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長野県 岡谷市

平成18年  6月 定例会(第5回) 06月08日−01号




平成18年  6月 定例会(第5回) − 06月08日−01号







平成18年  6月 定例会(第5回)



岡谷市告示第99号

 平成18年第5回岡谷市議会定例会を次のとおり招集する。

  平成18年6月1日

                        岡谷市長  林 新一郎

 1 期日  平成18年6月8日

 2 場所  岡谷市役所議場

            ◯応招・不応招議員

応招議員(23名)

    1番  武居永作議員      2番  田中 肇議員

    3番  征矢 久議員      4番  花岡健一郎議員

    5番  武居光宏議員      6番  齋藤美恵子議員

    7番  宮下奈美恵議員     8番  今井秀実議員

    9番  横内 正議員     10番  降籏 清議員

   11番  横内敏子議員     12番  中島信一議員

   13番  今井竜五議員     14番  杉村修一議員

   15番  高林紘一議員     16番  轟  敏議員

   17番  三沢一友議員     18番  笠原征三郎議員

   19番  渡辺太郎議員     20番  清水隨豊議員

   21番  林  豊議員     22番  横内東洋雄議員

   23番  上野安規光議員

不応招議員(なし)

          平成18年第5回岡谷市議会定例会会議録

議事日程(第1号)

                  平成18年6月8日(木)午前9時30分開会

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 市長あいさつ

 日程第4 報告第8号 平成17年度岡谷市一般会計繰越明許費繰越計算書について

 日程第5 報告第9号 平成17年度岡谷市水道事業会計予算繰越計算書について

 日程第6 報告第10号 専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額の決定について)

 日程第7 報告第11号 専決処分の報告について(平成18年度岡谷市一般会計補正予算(第1号))

 日程第8 議案第51号 岡谷市職員定数条例の一部を改正する条例

 日程第9 議案第52号 岡谷市職員の勤務時間及び休暇等に関する条例の一部を改正する条例

 日程第10 議案第53号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例

 日程第11 議案第54号 岡谷市商工業振興条例の一部を改正する条例

 日程第12 議案第55号 町の区域の変更について

 日程第13 議案第56号 平成18年度岡谷市一般会計補正予算(第2号)

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本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

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出席議員(23名)

     1番  武居永作議員     2番  田中 肇議員

     3番  征矢 久議員     4番  花岡健一郎議員

     5番  武居光宏議員     6番  齋藤美恵子議員

     7番  宮下奈美恵議員    8番  今井秀実議員

     9番  横内 正議員    10番  降籏 清議員

    11番  横内敏子議員    12番  中島信一議員

    13番  今井竜五議員    14番  杉村修一議員

    15番  高林紘一議員    16番  轟  敏議員

    17番  三沢一友議員    18番  笠原征三郎議員

    19番  渡辺太郎議員    20番  清水隨豊議員

    21番  林  豊議員    22番  横内東洋雄議員

    23番  上野安規光議員

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長       林 新一郎君    助役       竹澤幸男君

 収入役      倉坪宏夫君     教育長      北澤和男君

 総務部長     中田富雄君     企画担当参事   矢島政樹君

 消防担当参事   花岡彰一君     福祉環境部長   中嶋政春君

 経済部長     小泉光世君     建設水道部長   百瀬文夫君

 監査委員     千明健一君     教育部長     宮坂英幸君

 病院事業管理者            統括事務部門

          塚田昌滋君     事務部長     茅野重光君

 岡谷病院長              岡谷病院事務長

 塩嶺病院長    畑 博明君     塩嶺病院事務長  大澤喜平君

 総務課長     武井富美男君    企画課長     笠原昌之君

 秘書室長     古屋博康君     財政課長     小口千代高君

 選挙管理委員会

 兼監査委員    小林利男君

 事務局長

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事務局職員出席者

 局長       武居 久      次長       青木孝雄

 庶務主幹     今井勝志      議事主幹     林 裕平

 主査       下田典弘



△開会 午前9時30分



△開会の宣告



○議長(上野安規光議員) おはようございます。

 これより平成18年第5回岡谷市議会定例会を開会いたします。

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△開議の宣告



○議長(上野安規光議員) 直ちに本日の会議を開きます。

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△会議録署名議員の指名



○議長(上野安規光議員) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、議長において、9番 横内 正議員、21番 林 豊議員を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(上野安規光議員) 日程第2 会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今定例会の会期は、本日から6月20日までの13日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(上野安規光議員) 御異議なしと認めます。

 よって、今定例会の会期は13日間と決定いたしました。

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△市長あいさつ



○議長(上野安規光議員) 日程第3 市長よりごあいさつをお願いいたします。

 市長。

     〔市長 林 新一郎君 登壇〕



◎市長(林新一郎君) おはようございます。

 平成18年第5回岡谷市議会定例会の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員各位におかれましては、大変御多用の中御出席を賜り、厚く御礼を申し上げる次第であります。

 ことしもクールビズの実践ということで、基本的にネクタイ、上着なしでさわやかに議会に臨みますのでよろしくお願いをいたします。

 今定例会に市側から御提出申し上げます案件は、平成17年度繰越明許費繰越計算書等の報告案件4件、条例議案4件、単行議案1件、補正予算1件の計10件でございます。

 よろしく御審議の上、御議決賜りますようお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。よろしくお願いいたします。

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△報告第8号の上程、説明、質疑



○議長(上野安規光議員) 日程第4 報告第8号 平成17年度岡谷市一般会計繰越明許費繰越計算書についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 総務部長。

     〔総務部長 中田富雄君 登壇〕



◎総務部長(中田富雄君) おはようございます。

 報告第8号 平成17年度岡谷市一般会計繰越明許費繰越計算書について御説明申し上げます。

 ごらんいただきますように7件ありますが、いずれの事業も完了が平成18年度にわたるものであり、それぞれ平成18年第1回及び第2回市議会臨時会並びに第3回市議会定例会におきまして繰越明許費の御議決をいただいたものであります。裏面に参照としてお示ししてありますように、政令の規定によりまして御報告申し上げるものであります。

 次のページの平成17年度岡谷市一般会計繰越明許費繰越計算書でありますが、第2款1項総務管理費の庁舎改修工事は、工事費の予算額1,450万円のうち1,254万8,000円を繰り越したものであります。この財源は一般財源で充当されることとなっております。

 第3款第2項児童福祉費の保育園大規模修繕工事は、川岸保育園大規模修繕にかかわります工事費の予算額1,920万円のうち1,890万円を繰り越したものであります。この事業に対します財源は、国庫補助金、市債及び一般財源で充当されることとなっております。

 第8款4項都市計画費の東町線整備工事は、工事費の予算額と同額の800万円を繰り越したものであります。この財源は市債で充当されることとなっております。

 同じく4項都市計画費の岡谷駅南土地区画整理事業は、補償費の予算額と同額の3,949万2,000円を繰り越したものであります。この財源は国庫補助金、県補助金、市債及び一般財源で充当されることとなっております。

 第10款2項小学校費の小学校耐震改修事業は、岡谷小学校南体育館、神明小学校第1体育館、川岸小学校第2体育館の耐震改修にかかわります委託料、工事費の予算額2,400万円のうち1,937万3,000円を繰り越したものであります。この財源は、国庫補助金、市債及び一般財源で充当されることとなっております。

 同じく5項保健体育費の市民総合体育館改修工事は、工事費の予算額と同額の9,500万円のうち8,400万円を繰り越したものであります。この財源は、国庫補助金及び市債で充当されることとなっております。

 第14款2項公共土木施設災害復旧費の河川災害復旧事業は、需用費、工事費の予算額と同額の1,629万3,000円を繰り越したものであります。この財源は、国庫補助金、市債及び一般財源で充当されることとなっております。

 以上御報告申し上げましたが、よろしくお願い申し上げます。



○議長(上野安規光議員) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(上野安規光議員) 報告第8号については、これをもって終結いたします。

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△報告第9号の上程、説明、質疑



○議長(上野安規光議員) 日程第5 報告第9号 平成17年度岡谷市水道事業会計予算繰越計算書についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 建設水道部長。

     〔建設水道部長 百瀬文夫君 登壇〕



◎建設水道部長(百瀬文夫君) 報告第9号 平成17年度岡谷市水道事業会計予算繰越計算書について御報告申し上げます。

 内容は、小井川浄水場排泥処理施設整備事業を翌年度へ繰り越しをしたものでございます。

 裏面に参照といたしましてお示ししてございますように、地方公営企業法の規定によりまして御報告を申し上げるものでございます。

 次のページの平成17年度岡谷市水道事業会計予算繰越計算書でございますが、小井川浄水場排泥処理施設整備事業にかかわります実施設計委託料の894万6,000円を繰り越しをしたものでござまいす。当小井川浄水場の排出スラッジは全般的に濃度が低いことと、また夏期、冬期における濃度の差が大きいことから濃縮方法の検討に時間を要したために実施設計業務が年度内に終了しなかったことによるものでございます。なお、これらの繰り越しに対する財源は、当年度分損益勘定留保資金で充当することになっております。

 以上で御報告を申し上げましたが、よろしくお願いを申し上げます。



○議長(上野安規光議員) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(上野安規光議員) 報告第9号については、これをもって終結いたします。

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△報告第10号及び報告第11号の一括上程、説明、質疑



○議長(上野安規光議員) 日程第6 報告第10号 専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額の決定について)及び日程第7 報告第11号 専決処分の報告について(平成18年度岡谷市一般会計補正予算(第1号))の2件を一括議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 建設水道部長。

     〔建設水道部長 百瀬文夫君 登壇〕



◎建設水道部長(百瀬文夫君) 報告第10号 専決第7号 和解及び損害賠償の額の決定につきまして、御説明申し上げます。

 この内容は、本年1月に土木公園課職員の運転する公用車両である軽トラックが岡谷市長地梨久保の細田広司氏の軽乗用車と衝突し両者の車両が損傷したことから、損害賠償について和解及び損害賠償の額の決定を地方自治法第180条第1項及び市長専決処分指定事項第1項の規定により平成18年5月18日に専決処分を行ったものであります。

 事故の概要でありますが、本年1月30日午前11時30分ごろ、岡谷市神明町三丁目23番20号先の国道20号と市道10号線、通称十五社通り線ですが、その交差点において土木公園課職員が運転する公用車が国道20号を塩尻峠方面へ向かい、青信号の今井西交差点を通過しようとしたとき、市道10号線から岡谷市長地梨久保一丁目4番12号、細田広司氏の運転する軽自動車が十分な確認をしないまま急に右折してきたため両者の車両が衝突をし、この事故によって市の軽トラックは前左側の部分が損傷しました。また、細田広司氏の軽自動車は、前右側部分が損傷をしたものであります。

 事故後話し合いを行い、過失割合について、相手が90%、市が10%で示談が成立いたしました。

 車両修理につきましては、相手車両が60万4,706円、公用車両が32万9,396円です。

 支払につきましては、過失割合に基づきまして、相手が市に29万6,456円を支払い、市が相手に6万471円を支払うことで平成18年5月18日に示談が成立したものでございます。

 以上で報告を終わりますが、予算調書につきましては、この後報告第11号で御報告申し上げますのでよろしくお願いを申し上げます。



○議長(上野安規光議員) 次に、総務部長。

     〔総務部長 中田富雄君 登壇〕



◎総務部長(中田富雄君) 報告第11号 専決第8号 平成18年度岡谷市一般会計補正予算(第1号)について、御説明申し上げます。

 これは、ただいまの専決第7号で御報告申し上げました事故に伴います損害賠償金等につきまして、地方自治法第180条第1項の規定により、平成18年5月18日付をもって専決処分いたしたものであります。

 10ページをお開きいただきたいと思います。

 3歳出。

 第8款土木費2項1目道路橋梁総務費22節補償補填及び賠償金6万1,000円は、相手方への損害賠償金を計上いたしたものであります。

 5目車両管理費11節需用費33万円は、当該事故車両の修理費を計上いたしたものであります。

 8ページへお戻りいただきまして、2歳入。

 第20款諸収入4項2目雑入12節雑入39万1,000円は、自動車損害共済金及び自動車損害賠償金として収入になるものであります。

 2ページへお戻りいただきたいと思います。

 第1表、歳入歳出予算補正。

 1歳入。

 次のページの2歳出はそれぞれ所定の書式によってお示ししてあります。

 1ページへお戻りいただきまして、平成18年度岡谷市一般会計補正予算(第1号)、第1条で、歳入歳出それぞれ39万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ190億2,339万1,000円といたしたものであります。

 以下につきましては、省略させていただきます。

 以上御報告申し上げましたが、よろしくお願い申し上げます。



○議長(上野安規光議員) これより一括質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 征矢 久議員。



◆3番(征矢久議員) 3番 征矢 久です。

 こういった事故は常々気をつけなければいけないと言われているわけでございますが、今の時代信号が赤になって相手の方の信号が青になって変わっていても突っ込んでくる車が相当あるわけです。そういった面で避け切れない状況もあるだろうと思いますが、この説明におきましては、青信号を通過しようとした市の車両がいわゆる赤で本来とまっていなければいけない車が突っ込んできたというような状況のように思えるわけでございますが、今プライバシーとかいろいろありますけれども、この当事者、相手方は何歳ぐらいの方なのかなという点と、このいわゆる信号が変わった直後の事故なのか、それとも既に信号が青でほかの車両等が通過している中で通過したところ突っ込まれたのかどうか、その2点をお聞きしたいと思います。



○議長(上野安規光議員) 建設水道部長。



◎建設水道部長(百瀬文夫君) 相手側の年については資料がなくて申しわけございません。

 信号につきましては、今井の交差点から次の交差点でありまして、国道側につきましては常に青信号、それと市道から入るものについては赤での点滅という状況であります。

 以上です。



○議長(上野安規光議員) 征矢 久議員。



◆3番(征矢久議員) 3番 征矢 久です。

 信号機の状況によって、今私の受けとめ方が若干違ったかなと思ったものですから、そこで確認できました。

 やはり点滅等とかそういうことになりますと、その状況を見ながら出てくるということは当然予想されるので、常に赤、そして青、そして黄色とかそういうふうに信号が変わっていくところにつきましては明確になっていくわけですが、こちらについては点滅ということになれば、そこら辺のところは当然車両等が出てくる可能性というのは非常にあるだろうなと思っています。

 いずれにしても、こういった時代の中で常に事故を防止していかなければいけない部分ではあろうと思いますけれども、そこら辺につきましては職員の皆さんのさらに指導等をよろしくお願いしたいと思いますし、これについては気をつけていてもやはり事故を受けてしまうというのがあろうかと思いますが、そういった点もやはり受けてしまうと市側にどうしてもいろいろな点で追及されてしまう部分も出てこようかと思いますので、そういった点につきましても十分御配慮いただければというふうに思います。

 以上です。



○議長(上野安規光議員) 建設水道部長。



◎建設水道部長(百瀬文夫君) 先ほどの相手側の年でございますけれども、57歳ですのでよろしくお願いをいたします。



○議長(上野安規光議員) ほかに質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(上野安規光議員) 報告第10号及び報告第11号については、これをもって終結いたします。

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△議案第51号〜議案第53号の一括上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(上野安規光議員) 日程第8 議案第51号 岡谷市職員定数条例の一部を改正する条例から日程第10 議案第53号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の3件を一括議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 総務部長。

     〔総務部長 中田富雄君 登壇〕



◎総務部長(中田富雄君) 議案第51号から53号までの3議案について説明をさせていただきます。

 最初に、議案第51号 岡谷市職員定数条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 裏面の改正理由にありますように、職員の育児休業に伴い、その期間における代替として任期付の正規職員を採用するために本条例の一部を改正いたすものであります。

 今回の改正は、地方公務員の育児休業等に関する法律第6条に規定する職員として、職員の育児休業中に限っての任期付の正規職員を採用するために条文の改正をいたすものであります。

 現在育児休業中の職員の代替は臨時職員の雇用にて対応しているところであります。しかしながら、専門性が高く、資格、免許等を必要とする保健士などの専門職種につきましては、臨時的な雇用では採用が難しいことや直接市民へのサービスへ影響を及ぼすことが考えられることなどから、職員が育児休業を取得している期間だけに限り、必要に応じてその期間のみの正規職員を採用していくものであります。これによりまして、住民へのサービスレベルを維持しつつ職員が育児休業を取得しやすくなり、担当業務を円滑に進めることができるものと考えております。

 この任期付の正規職員の採用につきましては、現行の当該法律及び岡谷市職員の育児休業に関する条例での対応が可能でありますが、しかしながら職員定数において、現行では育児休業中の職員もその期間だけ雇用となる任期付職員もともに定数内職員であるために、育児休業職員を定数外として扱う必要から条文の整備が必要となり改正をいたすものであります。したがいまして、この改正においては、直接職員定数の人数は改正をするものではございません。

 それでは、条文について説明させていただきます。

 今回の改正では、育児休業職員に関連した規定を設けるのにあわせて、条例全体の整備を行っております。

 第1条は、現行では定義として除外職員を明示し定数職員を規定しておりますが、改正ではこの第1条をこの条例の趣旨を規定したものとし、教育長や臨時職員等を除いた一般職の職員について定めたものであります。

 第2条は、第1条の改正に伴い字句を改めたものであります。

 第3条は、現行では第1条に規定していた休職を命ぜられた職員などの一般職の定数外職員を5区分により整理し、今回の改正の趣旨である新たに定数外となる育児休業者を3号に追加規定したものであります。

 第4条は、第2条と同様に、字句を改め、改正後の第4条が加わったために、改正後は第5条といたしました。改正後の第4条は、休職を命ぜられた職員または育児休業をしている職員が職務に復帰等した場合における職員定数の特例を規定したもので、当該職員が当初予定していた期間より早く復職等した場合における定数の特例を規定したものであります。

 附則につきましては、この条例の施行を平成18年7月1日からといたすものであります。

 次に、議案第52号 岡谷市職員の勤務時間及び休暇等に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 裏面の改正理由にありますように、国家公務員の勤務時間等の変更が人事院規則の一部改正により実施されることにより、市の職員の勤務時間等もこれに準じて改正いたすものであります。

 今回の改正は、1つ目として、現行は45分間の休憩時間を1時間とする。

 2つ目は、現行は15分間で2回ある休息時間を廃止するというものであります。

 また、その結果として、休憩時間が15分間延長になったことにより勤務の就業時間が午後5時15分から午後5時30分に変更になり、これによって本庁あるいは支所の窓口の業務につきましても午後5時30分となるものでございます。

 それでは、条文について御説明させていただきます。

 第3条は、休憩時間について規定したもので、第1項では一日の勤務時間が6時間を超える場合は1時間の休憩時間を勤務時間の途中に置かなければならないとしたものを規定したものであります。

 現行の第2項は字句を整備し、改正後の第3項といたしました。

 改正により新たに加えた第2項は、業務の運営並びに職員の健康及び福祉に影響を及ぼすときは休憩時間を45分以上1時間未満とすることができるとの規定を設けたものであります。勤務場所の特殊性から、勤務時間が不規則であったり、業務形態から1時間の休憩時間の取得が難しい職場である保育園と病院に勤務する職員についての適用を考えており、この場合の就業時間は現行どおりの時間となります。

 第4条は、休息時間を規定していたものでありますが、休息時間の廃止に伴いこの規定を削除したものであります。

 第5条は、第4条を削除したことに伴い条文の整備を行ったものであります。

 附則につきましては、この条例の施行期日を国家公務員の実施日に合わせ、平成18年7月1日からといたすものであります。

 次に、議案第53号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 裏面の改正理由にありますように、通勤の範囲の改定等のための国家公務員災害補償法及び地方公務員災害補償法の一部を改正する法律及び障害者自立支援法の公布、施行に伴い改正いたすものであります。

 今回の改正は、地方公務員災害補償法などが労働者災害補償保険制度との均衡を図るために通勤の範囲の拡大と障害の等級に係る規定の改正が行われたことと、身体障害者福祉法に規定されている身体障害者療養施設が障害者自立支援法の制定に伴い、障害者支援施設に移行されることにより改正いたすものであります。

 それでは、条文について御説明させていただきます。

 第2条の2第1項は、通勤に係る定義について規定しているもので、現行の住居と勤務場所との間の往復を1号に規定し、第2号として、複数の就業の場所からの移動を、第3号として、単身赴任者の赴任先住居と帰省先住居との移動を追加し、通勤の範囲の拡大をしたために改正したものでございます。

 第2条の2第2項は、前項の改正に伴い条文の整備を図ったものであります。

 第9条は、地方公務員災害補償法の改正に合わせて障害の等級に係る用語の整備を図ったものであります。

 第10条の2は、現行では身体障害者福祉法に規定されている身体障害者療養施設が、平成18年10月1日からは障害者自立支援法に規定される障害者支援施設へ移行するために施設名称を改め、条文の整備を図ったものであります。

 第12条附則第2条の3、附則第2条の4、別表第2の表は、第9条と同様に、用語の整備を図ったものでございます。

 次に、改正条例の附則でございますが、附則第1条は、この条例の施行日を公布の日からとしたものでありますが、障害者自立支援法の施行によって改正する第10条の2は、同法の施行日と同日の平成18年10月1日から施行いたすものであります。

 附則第2条の経過措置は、通勤の範囲の改定において、施行日前の事故については現行の規定を適用する旨を規定したものであります。

 以上で説明を終わらせていただきますが、よろしく御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(上野安規光議員) これより質疑に入ります。

 まず、議案第51号について、質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(上野安規光議員) これをもって質疑を終結いたします。

 次に、議案第52号について、質疑はありませんか。

 宮下奈美恵議員。



◆7番(宮下奈美恵議員) 7番 宮下奈美恵です。

 時間配分の変更ということになりますけれども、これは職員全員にかかわることですので助役にお聞きするのがいいかと思いますが、まずお昼については12時から1時ということで休息といっても実質休憩と同じような状態になって、おおむね皆さん12時ごろから食事の支度をしたり仕事を片づけたりしているのが見受けられるんですけれども、問題は3時から3時15分という今までの休息時間がカットされて、それが主には夕方の時間につけ足されるような形になると思うんですけれども、この3時から3時15分休息をとっている職員というのはどの程度いるのか、把握していらっしゃるのでしょうか。お尋ねいたします。



○議長(上野安規光議員) 助役。



◎助役(竹澤幸男君) 御指摘のお話、ただいま普通の職員は、昼は12時からの休息時間15分、それと12時15分からの休憩時間を合わせて運用していたわけですけれども、休息時間が廃止ということになりまして、あわせて3時から3時15分の休息時間も廃止と、労働基準法には沿った形での措置でございます。

 現在のところ、休息時間というのは勤務時間内の手を休めると、そんなような形でありまして、明らかに見える形では把握できません。体がパソコンなどで疲れた職員が3時から3時15分の間は、本庁の場合ですとバックグラウンドミュージックを流しますので、それに合わせてゆっくりしてやると。そんなような形で半分休みながら、半分は勤務時間ということでございますので、そんな形の運用をしてまいりたいので、御理解をお願いいたします。



○議長(上野安規光議員) 宮下奈美恵議員。



◆7番(宮下奈美恵議員) そうなりますと、3時から3時15分の間は基本的に休息を意識的にとっている職員よりも仕事をしている職員の方が多いと考えられますが、その点はいかがでしょうか。



○議長(上野安規光議員) 助役。



◎助役(竹澤幸男君) 御指摘のとおり、勤務時間中でありますので、それは仕事をふだんはしていると。それは多いというのは当然だろうと思っています。



○議長(上野安規光議員) 宮下奈美恵議員。



◆7番(宮下奈美恵議員) そうなりますとですね、今までは休息時間ということで休むこともできたが、仕事も当然やらなければいけないし、窓口にはお客さんも来るという形で仕事をしていた。そして5時15分には終了していた。それが今までの形態と余り変わりなく、3時から3時15分も仕事をしつつ、しかし終わりの時間だけは15分延びる。給与形態についても全く変更がないのに、時間だけ長時間延びるという感覚が職員にはあるかと思われるんですよ。この辺のやっぱり職員との連携やそして職員の気持ちなんかも十分考えると、やはりちょっとこれから行政改革などによって職員も減らしていくという方向になりますが、ますます職員の実態は厳しくなるかと思いますので、その辺は十分委員会で話し合っていただきたいと思います。



○議長(上野安規光議員) 助役。



◎助役(竹澤幸男君) 今回は国の制度そのものも変更になってきておりますし、本来12時から12時15分というのは休息時間であった。今回はそれを全くの休憩時間ということで、休憩時間が15分ふえているわけですね。その分が勤務時間の15分の延長の方へ行ったというふうに御理解いただければと思います。



○議長(上野安規光議員) ほかに質疑はありませんか。

 三沢一友議員。



◆17番(三沢一友議員) 簡単のように見えてこれは結構えらい問題だと思っております。また、国が言うから地方もというように、地方分権の中では相変わらずおせっかい焼きのあれだと思いますけれども、今宮下奈美恵議員も質問しましたけれども、実質的には15分間勤務時間が延びるというようなことで、そのかわり休憩時間を1時間、12時から1時までとるというようなことなんですけれども、こういう市役所みたようなこういう仕事の内容をしていて、休憩時間ですから門を閉めまして職員は全員休憩をというような形が実際中央の官庁あたりではしていても、実際市役所なんかの場合は相手がちょうど昼食ですから市役所も当然やっているだろうというようなことで電話の問い合わせやら実際出かけていろいろな相談やお金を納めるとかそういうようなことが当然出てくると思うんですけれども、いわゆるこういうようなものに対する市のいわゆる対応策というものが実際あるのかどうなのかということと、実際私はいつもこういう問題では質問するわけですけれども、岡谷市の職員の組合と十分話し合いがなされているのかどうなのかという、まずそこをお聞きしたいと思います。



○議長(上野安規光議員) 総務部長。



◎総務部長(中田富雄君) 今御指摘のありましたとおり、当然市の場合には窓口部門を抱えているわけでありますから、その窓口対応という部分では休憩時間が1時間という形で12時から定められているにしても、そこの時間は窓口を開けていなければなりませんので、当然のことながらその部分に対する対応という部分では交代勤務制というような部分、変動勤務というような部分もございますし、それから施設を扱っているというような部分のところもあるわけですが、こういうところについても時間の関係で変動勤務というようなことをやらざるを得ないというところも現実にあるわけでございますので、そういった部分を十分今回の改正分も含めて趣旨をきちっと理解する中で対応をしていかなければならないのかなというふうに思っております。

 それから、組合との話という部分の話もございましたが、今回のこの正式な文書が国から届いて以降、都合8回にわたりまして交渉といいますか、話し合いをする中で、最終的には組合からの要望書というような形も提出されたわけでありますが、今回の趣旨を御理解いただく中で5月23日の日に御了承をいただいたというのが実態でございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(上野安規光議員) 三沢一友議員。



◆17番(三沢一友議員) 今部長のお話ですと、もし来客があった場合、交代勤務制やその他の施策をとるということで理解していいでしょうか。

 それと、組合とは8回にわたって話し合いが持たれているということですけれども、この話し合いの中での多分労組あたりからもいろいろな申し入れ書なんか出ていると思いますけれども、もう少し詳しくお話をいただきたいと思います。



○議長(上野安規光議員) 総務部長。



◎総務部長(中田富雄君) 窓口の分については当然のことながら先ほど申し上げました交代勤務の中で対応していくということになるかというふうに思います。

 それから組合の方でありますけれども、組合の考え方は基本的には職員の勤務時間が15分延長となるということでありますので、すべてもろ手を挙げて賛成という話にはならないというような形での組合からのそういった要望等もございました。しかしながら、私どもは市民サービスというような部分を基本に考えていかなければならない職場でございますので、そういった部分を考えたときにはこのことは了解をしていかざるを得ないだろうという中で、すべて全員が1時間というようなことでの休憩時間という形ではなくて、どうしてもそれに対応できない部門、特に保育園等については現行どおりの45分という中でやっていってほしいというような要望がございましたので、そういった部分も考え合わせる中で、今回の改正のように保育園につきましては45分というような時間での設定ということにさせていただいたものでございます。

 以上です。



○議長(上野安規光議員) 三沢一友議員。



◆17番(三沢一友議員) おおむねお話はわかったわけですけれども、いずれにしましても、単に15分の延長というこの時間が特に女性職員にしてみれば、やれ買い物だ、夕食の準備だというようなこともいろいろ入ってくるし、子供の迎えとかそういうことを今まで通年そういう習慣であったのが、実際それができなくなるというような諸問題もあるわけですし、一番大事なことは、特にこの行政改革の一環で岡谷市はことしから8部あったのを4部にする、中も少なくなる、しかし仕事は減っているどころかふえている。そういう中での職員に対してみればマイナスになる要素の多い問題であります。特に労働過重だったり、ストレスがたまってメンタルヘルスにも陥りかねないというようなこういう問題ですので、この問題、当然十分考えてもらうということと、特にこの付託先は総務委員会だと思いますので、私はいつもお願いしますけれども、時間をかけてゆっくり検討していただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(上野安規光議員) ほかに質疑はありませんか。

 武居光宏議員。



◆5番(武居光宏議員) 5番 武居光宏です。

 私は、賃率ということでちょっとお尋ねしたいんですが、賃率というのは賃金に対して1時間の率がどのくらいになるかというのを計算しますと、この15分の帰る時間なり日勤の人たちの変更というのは、拘束時間という考えをすると15分間の、例えば8時30分から始まって5時30分までの拘束時間が15分間ふえたという解釈でよろしいのかどうかということ。

 それで、その1カ月の分というのはどのぐらいになるのか、これは計算すればわかるんですが。

 それから、昼休みの1時間というのは拘束時間ではないのかどうか、その辺のところをちょっともう一回お尋ねします。



○議長(上野安規光議員) 総務部長。



◎総務部長(中田富雄君) 我々の勤務時間というのは、一日の勤務時間というのは8時間ということになっているわけです。したがって、今回の休息時間がなくなって、その分が休憩時間に振りかわるというような部分の中で15分延長せざるを得ないということで、5時半までということの延長になるわけであります。

 したがって、勤務時間そのものの時間というのは8時間という部分は変わらないわけです。休憩時間の1時間については拘束時間に入らないということでございますので、あくまでも勤務時間の8時間が拘束時間ということになろうと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(上野安規光議員) 武居光宏議員。



◆5番(武居光宏議員) 5番 武居光宏です。

 そうしますと、今拘束時間というものは結局昼の1時間、常日勤の場合ですね。常日勤という言い方をするかどうか、日勤の場合、1時間というものは拘束はされていない時間であるということになると思うんですよね。例えば、そこでうちへ帰って、それはあくまでも有給の時間ではないわけで、そこでいろいろな起こった問題についてはあくまでもこれは本人の問題ということになると思うんですが、それから、その賃率のさっき言ったものは、ただずれただけだから賃金の率に換算すると時間で割っても1カ月の給料と時間の関係は変わらないという解釈でよろしいわけでしょうか。



○議長(上野安規光議員) 総務部長。



◎総務部長(中田富雄君) 先ほど申し上げましたように、今までの休息時間というのは勤務時間中に与えられている一時的な休む時間という部分でありますので、そういった部分では先ほど申し上げましたように勤務時間の8時間という部分は変わらないわけでございますので、今の議員さんのお話のとおり、この部分については変わらないという理解でいいかというように思っております。



○議長(上野安規光議員) 武居光宏議員。



◆5番(武居光宏議員) おおむねわかりましたが、いずれにしてもいろいろな市の職員というのはもうあらゆる生まれるときから墓場までというかそのお世話をしている……墓場は取り消します。いずれにしても、人の一生に担当する職員がそこで働いておられるわけですから、どんな仕事も種々あるということだと思うんですね。それだからいろいろなケースがあると思って今までの関連があると思います。特に、事務部門でいえば、OA機器の従事者については当然45分やったら15分休むかという、これは有給で休んでいる時間、これは基準法で決められていると思うんですよね。こういうものは当然守られるべきだと思いますが、非常に勤務形態が30分延びることによって働く人にそういう負担がならないように、この委員会の中で各種の業務について問題が生じないかどうかを検討いただきたいと思います。



○議長(上野安規光議員) ほかに質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(上野安規光議員) これをもって質疑を終結いたします。

 次に、議案第53号について質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(上野安規光議員) これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第51号から議案第53号までの3件は、総務委員会に付託いたします。

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△議案第54号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(上野安規光議員) 日程第11 議案第54号 岡谷市商工業振興条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 経済部長。

     〔経済部長 小泉光世君 登壇〕



◎経済部長(小泉光世君) 議案第54号 岡谷市商工業振興条例の一部を改正する条例につきまして御説明を申し上げます。

 改正の理由は、裏面にありますように、会社法が公布、施行されたことに伴いまして改正いたしたいものでございます。これまで会社につきましては、明治32年に制定されました改正前の商法に主な規定がありまして、片仮名表記の文語体で記述されているほか、現在では使用されない用語が多くあり、時代にそぐわない点が指摘されていました。また、合名会社、合資会社、株式会社は改正前の商法第2編に規定されておりましたが、有限会社につきましては、別の有限会社法で規定されるなど、会社法制は複雑で構成がわかりにくいものでした。そこで、最近の社会経済情勢の変化への対応等の観点から、会社にかかわる各種制度のあり方を抜本的に見直して、商法や有限会社法などを現代的な表記に改めた上でわかりやすく再編成し創設されたのが新たな会社法であります。

 それでは、条例の改正内容について御説明申し上げます。

 改正は、会社法に準じて用語を整理するものでございます。

 第2条第5号は、工場の定義を規定した条文であります。

 改正前の商法において使われていた「営業」という用語は、会社法では「事業」という用語に変更されました。つまり、会社や法人の商行為を「事業」と表現するようになりました。しかし、改正後商法においては、なお「営業」という表現が用いられております。改正前の商法で規定されていた会社にかかわる事項が会社法として再編成されたことから、改正後商法は法人化されない個人経営者を対象とした規定となり、会社には原則として適用しないため、今後は個人の営業活動を指す場合は「営業」を、会社の営業活動を指す場合は「事業」をそれぞれ用いることになります。

 第2条第5号の工場は、会社や法人のみならず個人や中小企業団体の工場を想定しておりますので、営業の次に、「又は事業」を加えまして、「営業又は事業」と改正いたすものでございます。

 附則は、施行期日を公布の日からとするものであります。

 以上で説明を終わりますが、御議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(上野安規光議員) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(上野安規光議員) これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第54号は、経済建設委員会に付託いたします。

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△議案第55号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(上野安規光議員) 日程第12 議案第55号 町の区域の変更についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 総務部長。

     〔総務部長 中田富雄君 登壇〕



◎総務部長(中田富雄君) 議案第55号 町の区域の変更についてを御説明申し上げます。

 岡谷駅南土地区画整理事業地内の町の区域の変更について、地方自治法第260条第1項の規定により御議決を賜りたいものでございます。

 変更の理由としましては、国の通達では土地区画整理事業の施行地区内における住居表示の実施については、当該事業における土地の区画形質の変更、公共施設の新設等及び建物等の移転等の工事により新しい街区が形成され、街区の境界線が確定して街区符号または道路名及び住居番号をつけることができる時期になったときにおいては換地処分を待たずに行うこととする規定とされており、この通知に基づきまして同区画整理事業の歩道、宅地等の最終的な工事の完成に合わせ、ことし11月をめどに町の区域の変更を行うものであります。

 変更の対象となりますのは、天竜町一丁目、二丁目、三丁目及び本町一丁目の4つの町の区域であります。

 それでは、具体的な変更場所について御説明をいたしますので、お手元の別図をごらんください。

 図面の右下の凡例にありますように、実線は住居表示の変更区域であり、これは岡谷駅南土地区画整理事業地の区域であります。点線は変更前の町の区域界であり、一点破線は変更後の町の区域界であります。また、変更になります部分については網かけで図示し、変更内容を記載しております。

 変更になります場所は3カ所あり、このうちJR線南側の網かけの部分は、住居表示の実施当時国鉄の貨物ヤード敷地であったため鉄道敷地と同じ本町一丁目の区域に設定されていたものであります。その後、この土地の利用の変化に伴い、本町一丁目の町の区域が鉄道によって分断されている状態を解消するため、区域界をJR線の南側に変更するものであります。これによって、JR線南側の本町一丁目の区域は、天竜町一丁目と二丁目に変更することとなります。

 次に、田中線と天竜川沿いの道路の三差路の北西側の網かけの部分につきまして御説明いたします。

 天竜町一丁目と二丁目の区域界は、旧関沢川で線引きをしていたものでありますが、影響を最小限にするために区域界を旧関沢川に沿って新しく開設いたしました田中線に変更するものであり、これによってこの網かけの部分は天竜町二丁目から天竜町一丁目に変更することになります。

 次に、丸山橋線の西側の細長い網かけの部分について御説明いたします。

 天竜町二丁目と三丁目の区域界は、丸山橋線の西側で線引きされていたものでありますが、同区画整理事業によって拡幅改良されましたこの道路の西側の官民界に変更するものであります。なお、この変更案につきましては、4月20日に開催された住居表示審議会で審議し答申されたものであります。その答申を受けて、市では4月21日付で変更請求の告示をいたしましたが、この変更案に対する変更請求は関係住民から提出されませんでした。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(上野安規光議員) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(上野安規光議員) これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第55号は、総務委員会に付託いたします。

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△議案第56号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(上野安規光議員) 日程第13 議案第56号 平成18年度岡谷市一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 総務部長。

     〔総務部長 中田富雄君 登壇〕



◎総務部長(中田富雄君) 議案第56号 平成18年度岡谷市一般会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、指定寄附金の積み立て、信州ルネッサンス革命推進事業支援金の交付に伴う財源更正、緑のリサイクルチップ化事業に要する経費の補正、仮称吉田初三郎鳥瞰図と岡谷市のあゆみ展開催に要する経費の補正でありまして、総額500万6,000円を追加いたすものであります。

 初めに、10ページをお開きいただきたいと思います。

 3歳出から御説明申し上げます。

 第2款総務費1項9目財産管理費25節積立金112万5,000円は、指定寄附金として社会教育施設基金へ1件の1万5,000円、ふるさとまちづくり基金へ2件の110万円、地域福祉基金へ1件の1万円を積み立てるものであります。

 各基金の今年度末残高の見込み額を申し上げます。

 社会教育施設基金約2,210万円。ふるさとまちづくり基金約15億9,260万円。地域福祉基金約3億8,110万円となるものであります。

 11目安全対策費は、安全・安心明るいまちづくり推進事業への財源として、信州ルネッサンス革命推進事業支援金、いわゆるコモンズ支援金でございますが、交付されることに伴い財源更正をいたすものであります。

 第4款衛生費2項2目塵芥処理費314万7,000円は、信州ルネッサンス革命推進事業支援金を一部財源といたしまして、緑のリサイクルチップ化事業に要する経費を補正するものであります。主なものとして、7節賃金でチップ化の作業に当たる作業員賃金として59万7,000円。

 18節備品購入費で、剪定樹木をチップ化する破砕機の購入費として252万円、その他共済費、需用費を計上いたすものであります。

 第7款商工費1項2目商工業振興費、同じく1項7目観光費は、下諏訪町・岡谷市合同ロボバトル事業及び小鳥の森自然学習観光環境整備事業への財源として信州ルネッサンス革命推進事業支援金が交付されることに伴い、財源を更正いたすものであります。

 次に、第10款教育費4項3目博物館費73万4,000円は、仮称吉田初三郎鳥瞰図と岡谷市のあゆみ展の開催に要する経費であります。主なものとして、13節委託料で、展示用パネル等の製作委託料として25万7,000円、18節備品購入費で鳥瞰図展示用の額縁等の購入費として20万8,000円、その他賃金、需用費、役務費を計上いたすものであります。

 以上で歳出を終わりまして、8ページへお戻りをいただきたいと思います。

 2歳入について申し上げます。

 第15款県支出金2項6目1節総務費県補助金258万6,000円は、安全・安心のまちづくり推進事業など4事業に対します信州ルネッサンス革命推進事業支援金を計上いたすものであります。

 第17款寄附金1項1目総務費寄附金1節指定寄附金112万5,000円は、説明欄記載の方々から御寄附をいただいたものであります。

 第19款繰越金1項1目繰越金129万5,000円は、財源を繰越金といたしたものであります。

 以上で歳入を終わらせていただきます。

 それでは、2ページへお戻りをいただきたいと思います。

 第1表歳入歳出予算補正、1歳入、次のページの2歳出は、それぞれ所定の書式によってお示ししてあります。

 それでは、1ページへお戻りをいただきたいと思います。

 平成18年度岡谷市一般会計補正予算(第2号)、第1条で、歳入歳出それぞれ500万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ190億2,839万7,000円といたすものであります。以下につきましては、省略をさせていただきます。

 以上で説明を終わりますが、御議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(上野安規光議員) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 降籏 清議員。



◆10番(降籏清議員) 10番 降籏 清でございます。

 10、11ページの4款2目塵芥処理費についてお伺いをしたいと思います。

 今回の破砕機購入につきまして、報道によりますと庭木の剪定などで出た木の枝を破砕をし公園の遊歩道に敷き詰めたり、希望者に無料で配ったりするというような緑のリサイクルチップ化事業を始めるということで、木材破砕機を合計で310万円ですか、実際は252万円で購入をして、今回の機器購入につきましてはこのコモンズを支援金ですか、これが139万円追加ということで事実上市の持ち出しについては171万円ぐらいというようなことのようであります。この点につきまして、私も平成12年12月と平成15年9月、平成16年9月と3回一般質問をさせていただいております。今回の破砕機導入で一歩前進をということでありますが、この機が熟したということであるかと思うんですが、今まではほとんどの剪定した枝は清掃工場で焼却処理をしていたわけで、私はこの焼却炉の延命化と剪定樹木のリサイクルによりチップ化することでごみの減量化、公園、街路樹、農家の野菜づくり等の再利用をすべきということで訴えてきたわけであります。そんなことを前置きに、この機会に何点かお伺いをしておきたいと思います。

 1点目としまして、そこで今回の導入する破砕機の性能でありますが、直径何cmぐらいまでの木の投入が可能なのか。

 それから、2点目として、市が管理する公園とか保育園、小中学校のような必要な場所に運んで利用できるのか、これについては機械の重量だとか構造によると思いますが、この辺はいかがでしょうか。

 それから、ごみの減量化はどのくらい進むのか、試算はされておるのでしょうか。

 それから、4点目として、破砕機の設置のための建物の建設はされるのでしょうか。

 以上、4点をお伺いをしたいと思います。



○議長(上野安規光議員) 福祉環境部長。



◎福祉環境部長(中嶋政春君) 数点御質問をいただきました。

 1点目の導入する機材の性能の関係で御質問いただいたわけでありますが、何cmぐらいかというところまでできるかということですが、太さが17cmまではできるということで考えているところであります。

 それから、小学校や中学校で出た剪定の樹木の取り扱いでありますけれども、今回につきましては一応清掃工場の方に運んでいただいて、清掃工場の方で今回機械購入については置いておくことになっておりますので、そちらの方にちょっと御不便をおかけしますけれども、運んでいただければというふうに考えております。

 それから、ごみの減量はどのぐらいになるかということでありますけれども、現在可燃ごみのごみの質、組成調査の関係からいきますと、剪定樹木類は約2%と予測されるようであります。そういった中で試算をしてまいりますと、平成17年度の可燃のごみ量では1万5,648tありまして、その2%といいますと313tになるわけですが、ただ収集の定位置の中で搬出されるものがこのうち半分あるのではないかと。直接工場の方へ持っていただけるものが半分ぐらいあるのではないかということで313tの半分ということで156tぐらい年間で持ち込まれるのではないかなというふうに今考えているところでございます。

 それから、場所ということですけれども、このための建物を設置するという考えはございません。現在の清掃工場の方にあります車庫棟へその機械については保管をしていきたいというふうに考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(上野安規光議員) 降籏 清議員。



◆10番(降籏清議員) 投入の直径が17cmということで相当大きなものまで破砕ができるということであります。しかし、この機械については、清掃工場に置いておくというようなことでありますけれども、特に保育園だとか小中学校のPTAの作業が大変だというような話も前にさせていただいたんですが、保護者の方も先生方も相当御苦労をされているという中で、今後についてはぜひ貸し出し制度というようなことをぜひお考えにならないのかどうなのか、その機械の重量だとかそういうものについてどうなのか、専門家がやらなければ危険なものなのかどうなのか、その辺のところを若干お聞かせを願いたいと思います。この剪定樹木については約156tぐらいじゃないかということで、これについては非常に焼却炉の延命化というようなことにもつながってくるわけです。これをチップ化することによって非常に有効利用できるということは非常にありがたいというふうに思っているわけですが、この貸出制度という点、もう一度どんなお考えなのか、今後のお考え方をお聞きしておきたいと思います。



○議長(上野安規光議員) 福祉環境部長。



◎福祉環境部長(中嶋政春君) 今後の取り組みといたしましては、先ほどことしの関係については持ち込んでいただきたいということでお話し申し上げましたけれども、今後衛生自治会の皆さんとも御相談する中で、できるだけ出しやすい、そういった方向をまた検討してまいりたいというふうに考えているところであります。

 それから、機械の重量ですけれども、規格としては全長では3m10cm、幅では1m10cm、高さでは1m93cm、それから機械の質量が1,330kgということの機械になるわけであります。

 それと、処理の関係ですけれども、やはり危険性も伴う部分がありますので、やはり一定のそういった内容を熟知した方々にお願いをしていきたいというふうに今考えているところであります。



○議長(上野安規光議員) ほかに質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(上野安規光議員) これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第56号は、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、それぞれ所管の委員会に付託いたします。

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△散会の宣告



○議長(上野安規光議員) 以上で本日の議事日程は全部終了いたしました。

 本日はこれをもって散会いたします。



△散会 午前10時41分