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長野県 岡谷市

平成17年  3月 定例会(第1回) 03月10日−06号




平成17年  3月 定例会(第1回) − 03月10日−06号







平成17年  3月 定例会(第1回)



          平成17年第1回岡谷市議会定例会会議録

議事日程(第6号)

                 平成17年3月10日(木)午前9時30分開議

 日程第1 議案第13号 岡谷市組織条例の一部を改正する条例

 日程第2 議案第14号 岡谷市個人情報保護条例の一部を改正する条例

 日程第3 議案第15号 岡谷市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例

 日程第4 議案第16号 特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例

 日程第5 議案第17号 岡谷市手数料条例の一部を改正する条例

 日程第6 議案第18号 岡谷市文化財保護条例の一部を改正する条例

 日程第7 議案第19号 市営岡谷球場使用条例の一部を改正する条例

 日程第8 議案第20号 岡谷市保育所条例の一部を改正する条例

 日程第9 議案第21号 岡谷市廃棄物処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例

 日程第10 議案第22号 岡谷市国民健康保険税条例の一部を改正する条例

 日程第11 議案第23号 市道路線の認定について

 日程第12 議案第24号 平成17年度岡谷市一般会計予算

 日程第13 議案第25号 平成17年度岡谷市国民健康保険事業特別会計予算

 日程第14 議案第26号 平成17年度岡谷市地域開発事業特別会計予算

 日程第15 議案第27号 平成17年度岡谷市分収造林事業特別会計予算

 日程第16 議案第28号 平成17年度岡谷市交通災害共済事業特別会計予算

 日程第17 議案第29号 平成17年度岡谷市霊園事業特別会計予算

 日程第18 議案第30号 平成17年度岡谷市老人保健事業特別会計予算

 日程第19 議案第31号 平成17年度岡谷市温泉事業特別会計予算

 日程第20 議案第32号 平成17年度岡谷市訪問看護事業特別会計予算

 日程第21 議案第33号 平成17年度岡谷市湊財産区一般会計予算

 日程第22 議案第34号 平成17年度岡谷市市立岡谷病院事業会計予算

 日程第23 議案第35号 平成17年度岡谷市健康保険岡谷塩嶺病院事業会計予算

 日程第24 議案第36号 平成17年度岡谷市水道事業会計予算

 日程第25 議案第37号 平成17年度岡谷市下水道事業会計予算

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本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

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出席議員(23名)

     1番  今井竜五議員     2番  花岡健一郎議員

     3番  横内東洋雄議員    4番  高林紘一議員

     5番  武居永作議員     6番  田中 肇議員

     7番  征矢 久議員     8番  齋藤美恵子議員

     9番  宮下奈美恵議員   10番  今井秀実議員

    11番  林  豊議員    12番  杉村修一議員

    13番  轟  敏議員    14番  中島信一議員

    15番  横内 正議員    17番  横内敏子議員

    18番  武居光宏議員    19番  三沢一友議員

    20番  笠原征三郎議員   21番  上野安規光議員

    22番  清水隨豊議員    23番  降籏 清議員

    24番  渡辺太郎議員

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長       林 新一郎君    助役       横内啓吉君

 収入役      倉坪宏夫君     教育長      北澤和男君

 企画部長     中嶋政春君     総務部長     竹澤幸男君

                    保健福祉部長

 生活環境部長   矢島政樹君              中田富雄君

                    兼福祉事務所長

 経済部長     小泉光世君     建設部長     百瀬文夫君

 都市開発部長   武井政喜君     水道部長     金子 明君

 消防部長     清水一夫君     監査委員     千明健一君

 教育部長     矢島敏夫君     岡谷病院長    会田靖夫君

 岡谷病院事務長  茅野重光君     塩嶺病院長    平沼 俊君

 塩嶺病院事務長  大澤喜平君     企画課長     青木孝雄君

 秘書室長     小口明彦君     総務課長     宮坂英幸君

                    選挙管理委員会

 財政課長     小口千代高君    兼監査委員    小林利男君

                    事務局長

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事務局職員出席者

 局長       武居 久      次長       小島良明

 庶務主幹     今井勝志      議事主幹     林 裕平

 主任       荻原浩樹



△開議 午前9時30分



△開議の宣告



○議長(今井竜五議員) おはようございます。

 これより本日の会議を開きます。

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△議案第13号〜議案第37号の一括上程、質疑、委員会付託



○議長(今井竜五議員) 日程第1 議案第13号から、日程第25、議案第37号までの25議案を一括議題といたします。

 これより付託前の質疑を行います。

 まず、議案第13号 岡谷市組織条例の一部を改正する条例について、質疑はありませんか。

 降籏 清議員。



◆23番(降籏清議員) 23番 降籏 清でございます。

 この条例に関して、今までの都市開発部を廃止をして建設部に統合するというようなお話のようであります。そういった中、大型事業が大体終止符を打ってきたというようなお話でありますが、継続事業もあるわけでございます。区画整理の駅南の問題、それから若宮土地開発の問題、それからバイパスのアクセスの都市計画道路の東町線のお話も今継続事業としてやっておるわけですが、これに関して、果たしてこの建設部に統合された場合に速やかな執行ができるかどうかという問題であります。特に私の方では、東町線がスムーズな執行ができるかどうかというような点をお伺いしたいということでありますが、いずれにしましても、継続事業でありますのでやっていかなければならないわけですが、これの見通しですね、それからどんなスケジュールになるのか、その辺の点をお伺いをしたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 企画部長。



◎企画部長(中嶋政春君) 数点、内容について御質問いただいたわけですが、駅前あるいは若宮、東町線、継続している事業があるわけでありますが、この関係につきましては、区画整理課はそのまま建設部に移行されますし、また、御心配いただいています東町線の対応につきましては、バイパス対策課は廃止になりますけれども、この対応につきましては、都市計画課の街路バイパス担当というような形の中で対応してまいる予定でありますので、そういった部分では心配はないかというふうに考えております。

 以上であります。



○議長(今井竜五議員) 降籏 清議員。



◆23番(降籏清議員) 23番 降籏 清でございます。

 街路バイパス担当に継続していくというようなことで、心配ないというようなことですが、どうですか、見通し等お聞かせ願えればありがたいと思うんですが、東町線については、第2工区ですか、の計画だと思いますが、進捗状況、それから見通し、スケジュール等、わかる範囲でお願いをしたいと思いますが。



○議長(今井竜五議員) 都市開発部長。



◎都市開発部長(武井政喜君) 東町線につきましては、旧道までの間を2工区として今事業を進めておるわけでございますが、基本的には、旧道前の間を昨年含めて5年計画というようなことで実施をしておりまして、ほぼ基本的には順調に進んでいる状況ですので、そんな形で完成に向けて2工区についてはいくかなというふうに思っております。



○議長(今井竜五議員) 降籏 清議員。



◆23番(降籏清議員) 23番 降籏 清でございます。

 この岡谷市組織条例の一部を改正する条例については、反対をするものではありませんが、都市開発部が廃止になるということで、街路バイパス担当ですか、になるというようなお話ですが、速やかな執行をお願いをしておきたいと思います。

 以上です。



○議長(今井竜五議員) ほかに質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) 進行いたします。

 次に、議案第14号 岡谷市個人情報保護条例の一部を改正する条例について、質疑はありませんか。

 笠原征三郎議員。



◆20番(笠原征三郎議員) 20番 笠原です。すみません、遅くに手を挙げて。

 今度の改正する中に、懲役または何円以下の罰金というようなことが示されているわけなんですが、岡谷市の条例の中で、こういうように懲役あるいは罰金に処するというような条例というようなものがほかにどのくらいあるのか、ちょっとお聞きしたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 総務部長。



◎総務部長(竹澤幸男君) 岡谷市の条例の中の懲役または罰金ですが、これは1件だけでございます。岡谷市公共物管理条例で、不法占用をした場合には1年以下の懲役または3万円以下の罰金というような規定がございます。



○議長(今井竜五議員) 笠原征三郎議員。



◆20番(笠原征三郎議員) 20番 笠原です。

 今お聞きしたように、このほかに岡谷市公共物管理条例というものに1点なるというようなことで、なかなかなじみにくいものというか、そういうあれなんですが、条例でこういうような懲役とか罰金というものをやはりうたっておく必要があるのかどうかというようなこと、これについてお聞きしたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 総務部長。



◎総務部長(竹澤幸男君) 今回の岡谷市個人情報保護条例の改正は、国の行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律に準じて行うものでございます。この意図は、国を挙げて個人情報を保護していかなければいけないという体制の中で、国においては、先ほどの行政機関の保有する個人情報の保護に関する条例でこれと同様の罰則を設けました。これによって法の実効性を確保すると。一方、地方公共団体においては、岡谷市もそうでございましたが、今まで罰則なく運用してございました。そういう状態では、国を挙げてやっていくときに好ましくないといいますか、とにかく国を挙げて個人情報保護をやっていこう、そういうことで、地方自治体も国の罰則とあわせて今回ここでお願いするということで御理解をお願いいたします。



○議長(今井竜五議員) ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) 進行いたします。

 次に、議案第15号 岡谷市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例について、質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) 進行いたします。

 次に、議案第16号 特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例について、質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) 進行いたします。

 次に、議案第17号 岡谷市手数料条例の一部を改正する条例について、質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) 進行いたします。

 次に、議案第18号 岡谷市文化財保護条例の一部を改正する条例について、質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) 進行いたします。

 次に、議案第19号 市営岡谷球場使用条例の一部を改正する条例について、質疑はありませんか。

 笠原征三郎議員。



◆20番(笠原征三郎議員) 20番 笠原です。

 1点お聞きしたいんですが、入場料を徴収する場合という方はともかくとしてなんですが、入場料を徴収しない場合、800円が1,200円ということで5割アップということなんですね。かなり率に直せば大きい引き上げになるわけなんですが、他市町村の場合、あるいは利用状況などちょっと教えていただければと思います。



○議長(今井竜五議員) 教育部長。



◎教育部長(矢島敏夫君) 入場料の関係で、800円から1,200円ということなんですが、これは、各近隣の市町村の状況等を見まして、諏訪湖スタジアムよりは低くなっておりますが、茅野市とか下諏訪町の球場よりは高いという状況になっておりまして、そんなに特別高いというふうな状況になっていないというふうに思っております。また、県内の大町市、上田市等があるんですが、そこよりは低いということで、そういったことで、各近隣とか県内の状況を見て設定してありますので、よろしくお願いします。

     〔「利用状況」と言う人あり〕



◎教育部長(矢島敏夫君) 入場料を徴収しない場合の方が圧倒的に多いというふうに考えています。



○議長(今井竜五議員) 笠原征三郎議員。



◆20番(笠原征三郎議員) 20番 笠原征三郎です。

 近隣と比べてもそんなに違いはないというようなことなんですが、やはり今言ったように、入場料を徴収する場合よりかなり多いわけなんですね。また、あそこが改修になってやはりきれいになったところでやりたいというようなことで、大勢使われてくると思うんです。そういうような場合、やはり私は、安易な使用料の引き上げというようなものは、スポーツ振興の立場からしてもなるべくしない方がいいんじゃないかと、そんな思いをしておりますので、できれば、委員会の方でこの引き上げが本当に適切かどうかということも含めて論議をしていただければと思います。



○議長(今井竜五議員) ほかに質疑はありませんか。

 中島信一議員。



◆14番(中島信一議員) 14番 中島です。

 入場料の表の中で、午後5時から9時30分まで3万3,000円という欄がありますね。この3万3,000円は、次のページで言う、施設用具の夜間照明施設を使用した場合実績というが、これは、夜使えば5時から9時といえば電気も使うが、そのほかに施設用具のところで電気料の実績というものが上積みになるのか、もう3万3,000円の中へ入っているのか、その点。



○議長(今井竜五議員) 教育部長。



◎教育部長(矢島敏夫君) 施設用具のところで照明施設があるんですが、使用した電気料の実費ということですので、使用すれば実費ということでいただくようになるというふうに考えます。



○議長(今井竜五議員) 中島信一議員。



◆14番(中島信一議員) その前のページの3万3,000円というところがあるね。午後5時から9時半、3万3,000円、これは、電気料はもちろん含まれているということではないかね。



○議長(今井竜五議員) 教育部長。



◎教育部長(矢島敏夫君) 電気料をあくまでも実費ということでいただいていますので、含まれていないというふうに解釈をひとつお願いします。



○議長(今井竜五議員) ほかに質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) 進行いたします。

 次に、議案第20号 岡谷市保育所条例の一部を改正する条例について、質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) 進行いたします。

 次に、議案第21号 岡谷市廃棄物処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例について、質疑はありませんか。

 今井秀実議員。



◆10番(今井秀実議員) 10番 今井秀実です。

 今回この手数料を取るような改定ということですが、これを見ると、許可の申請にかかわるものですので、通常でしたら、この条例の制定の当初から取っていくのが普通なのかなという気もするんですが、市内業者育成のためにこの間無料だったというような説明ではなかったかと思うんですが、その辺の経過と考え方についてもう少し詳しくお聞かせいただきたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 生活環境部長。



◎生活環境部長(矢島政樹君) ただいまの御質問でありますが、この一般廃棄物あるいはし尿の業者は、申請許可を持って事業ができるようになっておりまして、今までその手続でやってまいりました。今まで、お話ありましたとおり、育成等のために無料としてきたわけでありますが、業者数も市内また市外業者もふえてきておることから、手数料を有料化していきたいものであります。

 確かに条例は昭和40年代の後半にできておりますが、経過的には、昭和54年に岡谷市では物を大切にする運動等始まりまして、そのころから業者が出てまいりまして、昭和の時代には6社ぐらいでありました。また、平成に入りまして、平成の1けたの時代には8社ぐらいでありましたものが、ここ平成の2けた台になりまして、登録業者もふえまして、22社ぐらいとふえて状況になっております。

 このような状況の中で、もう育成期間は終わったろうということで、ここで有料化をしていきたいというものでありますので、よろしくお願いいたします。



○議長(今井竜五議員) 今井秀実議員。



◆10番(今井秀実議員) 経過は一定了解できたんですが、対象の業者がふえたということだけではちょっと今のこのタイミングでというのが少し理解しづらいところもあるんですが、これはやはり市の全体の財政状況の関係なども勘案してというような発想で今回条例改正を提案しているのか、その辺のこともお聞かせいただければと思います。



○議長(今井竜五議員) 生活環境部長。



◎生活環境部長(矢島政樹君) 毎年こうしたものについては検討を加えてまいりました。これは、たまたまここになりますが、ここ何年か検討してまいりました。そろそろこの時期だろうということで今回御提案申し上げておるものでありますので、よろしくお願いいたします。



○議長(今井竜五議員) ほかに質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) 進行いたします。

 次に、議案第22号 岡谷市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、質疑はありませんか。

 三沢一友議員。



◆19番(三沢一友議員) 19番 三沢一友です。

 非常に重要な問題でありますので、何点か質問しておきたいと思います。

 まず1番目に、ここ数年医療における自己負担の引き上げ、税制の改定、年金制度の改定など相次いでいる中で、重税感が物すごいわけであります。

 こういう中で、岡谷市民が各種制度改定によってこうむっている現状についてどうとらえているのか、お聞かせ願いたいことが1点、2つ目に、今回の税率の引き上げの影響について数点お伺いしたいと思います。

 まず1点目は、国のモデル世帯で12.81%の引き上げとなるという説明がありますけれども、国のモデル世帯とはどのような世帯であるかということ、また年間現状幾らの国民健康保険税が改定後どのぐらいになるか、引き上げ額は幾らになるかということをお聞きしたい。

 2つ目に、岡谷市の平均的な世帯で見た場合に、これらの額がどうなるかお聞きしたい。

 3点目に、岡谷市の国民健康保険加入者の約20%は、所得に換算した場合所得ゼロ円の人たちでありますけれども、所得にしてゼロ円または3万円以下、これは大体全体の約28%強になると思いますけれども、そういう中で、6割軽減になる世帯の影響額はどのくらいになるのかお願いしたいと思います。

 大きな3つ目でございますけれども、基金の残高などについて、平成15年度末の基金残高は幾らか、平成16年末の残高の見込みはどうなるか、また、今回の税率を改定しない場合の今後の基金残高の見込みはどうなるか、お聞きしたい。

 大きな4つ目に、追加的なということで、一般会計からの繰り入れということさえをすれば税率のアップをしないで済むのは目に見えているわけですけれども、この点についてどのように考えているのかお聞かせ願いたいということ。

 大きな5番目ですけれども、収納率の問題、今度は、税率のアップによって今まで以上に収納率の低下が起こるではないかということが思われるわけです。その点について、税の引き上げをしても、期待した国民健康保険税の収納ができなければ、国民健康保険税の会計の健全性が高まらないのではないか、こういう懸念があるわけです。こういう点で御答弁願いたいと思います。

 よろしくお願いします。



○議長(今井竜五議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(中田富雄君) 数点にわたりご質問をいただきましたので、お答えさせていただきます。

 まず、市民に対する影響の部分でございますが、今、議員さんお話ありましたとおり、平成14年10月に老人保健法改正の部分で、対象年齢が70歳から75歳に引き上げられたというときに、同時に、医療費の一部負担金につきましても、従来の定額から1割負担という定率になった。一定所得以上の方は2割負担というようなことであります。そのときに、乳幼児の関係は3割から2割に引き下がったわけでありますが、同時に、平成15年の4月からは、今度は一部負担金が2割から3割になった、また、サラリーマン等の健康保険につきましても同時に3割負担になったという、そういった状況があるかというふうに思っています。

 それから、税の関係では、ここのところ市民税の関係では均等割の引き上げとか、それから非課税限度額の引き上げ、また今後の部分としては、配偶者特別控除の廃止とかそういった部分がいろいろな形で影響してくるという部分があろうかと思っています。また、所得税も同時にというか、所得税の方もそういった形で、老年者控除が廃止されるとか、それから公的年金にかかわる所得の変更だとか、今後の話とすれば、なお定率減税の問題とかいろいろな形のものが影響してくる部分というのはあろうかというふうに思っておるところであります。

 それから次に、基金の考え方でございますが、基金は、平成3年度に創設をさせたわけでございますが、この基金につきましては、財政運営を円滑にしていくという中で、インフルエンザ等急激な医療費の増加に備えるということで、積み立ての額は保険給付費の3カ月分を目安にということで、国からそんな考え方が示されておるわけでございますが、それを参考に、おおむね5億円ということを目標として基金というものを持っていたわけであります。

 基金につきましては、平成14年度末の基金残高は4億9,300万円でございました。平成15年度につきましては、この額から8,000万円の取り崩しを行いました。したがいまして、平成15年度末は4億1,420万7,000円というような額でございました。その後、平成16年度につきましては、引き続いて税率改定を行わないというような形で進めてまいりましたので、したがいまして、繰越金もすべてそこに充当する中で、予算上では2億1,000万円の基金の取り崩しを行わなければならないという予算の組み立てをしてございます。今の決算見込みでは、恐らく1億6,700万円くらいの取り崩しが実質的に要るのかなというふうに思っているところであります。

 したがいまして、仮に1億6,700万円というようなことになりますと、平成16年度末には2億4,700万円くらいの基金になってしまうということかなというふうに思っております。

 そういったことを考えますと、基金といいますか、税率改定を行わないということをこれから続けていった場合には、今申し上げました基金しかこれに充当するお金がないという状況になりますので、恐らくここ数年の状況を勘案しますと、1年と少ししかもたないだろうというような考え方を持っているところであります。

 それから、一般会計からの繰入金の部分でございますが、一般会計からの繰り入れにつきましては、現在も保険基盤安定制度というような部分や、それから国民健康保険事業に従事する職員の人件費等事務的経費につきましては、一般会計の方で既に繰り入れを行っているところであります。この上に、議員さんのお話は、保険給付費の方に充当する一般会計からの繰り入れというような意味合いでおっしゃっていただいたというふうに思っておりますが、厚生労働省の見解では、一般会計からのこういった繰り入れについては、保険税の安易な引き下げや特別に許容されているものを除く財政援助的なものに充てるべきではないというような見解がなされているところでございます。

 しかしながら、国民健康保険財政につきましては、岡谷市ばかりでなくどこの市町村もかなりやはり厳しい状況ということが生まれておりまして、そういった意味では、全国の中では既に平成14年度においても500を超える団体が、こういった保険給付費に充てる一般会計からの繰入金というような部分を行っているところもございます。それは事実でございます。長野県においては長野市、そして平成15年度に基金が尽きてしまいました松本市さんも、税率改定と同時に一般会計からの繰り入れも行っていくというような措置をとっているというふうにお聞きをいたしております。

 この考え方でございますけれども、これは、先ほど申し上げましたように、基本的には、厚生労働省の見解という部分に尽きるというふうに思っておるところでありますけれども、さりとて、では税率をどこまで上げ切れるのかというような部分を考えたときに、こういったものをいろいろな手だてを打った上でなおかつどうにもならないという状況が生まれたときに、一定のそういった部分の考え方も考慮に入れていかざるを得ないという部分があるかなということで、国民健康保険の運営協議会の方でもそういった観点でも御議論をいただきました。そして、運営協議会の方にも、東京のそういった実際に繰り入れをしているところについても御視察をいただいたりして、そういった考え方もお聞きをしてきていただいておるところでありますが、いずれにしても、現在の段階では、本来国民健康保険に当たっている一般会計からのルール外の繰り入れを行うということになりますと、国民健康保険加入者以外の方の、考えてみれば二重払いというようなそういった印象の部分、そういった部分でいえば、一般の市民の方の合意というような部分というのが当然必要となってくるというような部分では、ここに対する考え方というのは、相当やはり突っ込んだ議論というのを積み重ねないとそういったものにならないのかなということでございまして、最終的には、運営協議会の方でも今回のところでは一般会計からの繰り入れは行わないということを前提とした税率改定というようなことでお話をいただいたところでございます。

 以上でございます。



○議長(今井竜五議員) 総務部長。



◎総務部長(竹澤幸男君) ただいま2番目にいただきました税率の関係でございますが、国のモデルとして使わせていただいておりますのは、1年間勤務をされた給与所得者の平均、それを使わせていただいているものでございます。所得でいいますと304万800円になりますが、給与収入で実際の収入は幾らかといいますと、512万8,000円程度になる方でございまして、夫婦が2人、子供さんはまだ収入がない、そういう前提での計算でございます。このモデルで計算しますと、医療部分が現行では26万8,800円であるものが、今回の改定によりますと30万2,000円ということになります。それから、介護部分につきましても、4万5,800円が5万2,900円になります。そうしますと、改正の医療、介護合わせますと、改正前が31万4,600円が35万4,900円ということで4万300円、率にしますと12.81%の改定になるものでございます。

 岡谷市の平均ではどうかということでございますが、岡谷市の平均の場合には、実際の国民健康保険の世帯の平均でとらえさせていただいております。平均の所得で202万4,000円程度の方になります。先ほどと同じように申し上げますと、医療部分の18万5,300円が20万7,700円、介護部分の3万2,100円が3万6,700円ということで、医療部分、介護部分合わせますと21万7,400円が24万4,400円、差額にいたしますと2万7,000円のアップということになります。率でいいますと、12.42%になるものでございます。

 それから、所得がゼロあるいは33万円の6割軽減の関係でございますが、夫婦2人世帯の65歳以上という例で申し上げさせていただきますと、6割軽減、所得が33万円が限度でございます。その場合には、医療部分が4万500円が4万4,300円になります。65歳以上になりますと介護部分がありませんので、その増だけでございまして、金額にしますと3,800円、9.38%の増ということになります。

 同様に、65歳以上の2人世帯で所得がゼロということになりますと、医療部分3万1,200円が3万3,800円ということで2,600円の増、率にしますと8.33%の増ということになります。

 それから、収納率の関係でございますが、確かに、今の国民健康保険の状況では、低所得者世帯あるいはリストラによる退職した方が加入されているとかそんな状況でありまして、値上げというものは大変負担が重くなる、そういうふうに感じてくることになろうと思っておりますが、現行の税率では国民健康保険会計が成り立たないということで、ここで改定をお願いするものでございます。

 税率改定で収納率にどの程度影響を及ぼすかということはまだわからないところでございますけれども、国民健康保険の被保険者に納めやすくしていただくために、今までの年8回の納付を年12回の分割納付に改正を今回はさせていただきたいということで議案を上程しているものでございまして、ぜひ、収納率が向上するよう努めてまいりたいと思っているところでございます。

 そんなことでよろしくお願いいたします。



○議長(今井竜五議員) 三沢一友議員。



◆19番(三沢一友議員) 19番 三沢一友です。

 いろいろ御答弁いただきました。特に重税感という点では、部長もおっしゃるように、老人保健の定額から定率への負担、サラリーマンの健康保険自己負担の3割の引き上げとか、あといろいろな所得税、住民税の各種の控除の廃止とか、いわゆる住んでいる人たちにしてみれば、負担の増大の中でこういう国民健康保険税の平均12.81%のアップということは、この前その新聞報道が出た自体で、もう市民のどよめきというのは結構多いわけであります。そういう中で、今2番目では細かい数字をいろいろ御説明いただきましたけれども、やはり委員会の審査の中では、これらの点、きちんと審査できるような資料の提出をして、あくまでも市民サイドで十分な審査をしていただきたいと思います。

 それと、今、基金残高、これについても説明の内容だけはわかりました。

 あと、私4番目に質問しました一般会計からの繰り入れ、保険給付費の繰り入れでありますけれども、いろいろ国からの指示、おとがめがあるという中で、全国で500を超える団体がある。私2回目に質問しようと思っておりましたけれども、この長野県でも、長野市や松本市で実際行われていると言われるし、ごく近隣の塩尻市あたりもこのようなことを考えているというようなことを私はちょっとお聞きしております。こういう点では、やはり払う人からしてみれば、やれ二重払いだ、いろいろ税の公平性とすぐに言ってくるわけですけれども、こういう点について再度検討できないものかということをちょっとお聞きしておきたいと思います。

 収納率の問題について、やはりこれだけの重税感、そして今、部長おっしゃるように、この不況のさなかでリストラされたり退職、とにかくお金のかかる中であります。そういう中で、非常に収納ということが気になるわけであります。はっきり言って、この収納率が上がるということはとても考えられないわけでありますけれども、この件、全体含めまして、総務と社会委員会の合同審査もあるようでございますけれども、そこで、最初に私述べました、あくまでも市民サイドで十分なる審議、質疑を繰り返していただきたいと思います。

 よろしくお願いします。



○議長(今井竜五議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(中田富雄君) 再度、一般会計からの繰り入れについて御質問いただきましたが、運営協議会の中でも御議論いただいた中では、やはりやれるべき手だては精いっぱい打っていくべきだろうという話をいただいております。一つは、医療費そのものの抑制というものをどういうふうに考えるかというようなことで、状況としては、長野県の中でも本当に高い位置にいるという医療費の部分そのものを可能な限り抑えていくという手だてをどういった形でとれるかというのが一つ、もう一つは、未収金対策というような部分で、滞納の額というのが相当大きな額、3億円を超えるような大きな額になっておりますので、この辺の対応というような部分をどういうふうにやっていくかというようなことを言われております。

 また、そういった観点では、滞納になってしまった方の対応という部分はなかなか難しいだろうと、そういった意味では、むしろ現年のうちにどうやって納めていただけるかのそこのところに力を注ぐようなそういったことを基本に考えていかないと、なかなか納税という部分につながっていかないんじゃないかというようなお話もいただく中で、そういったいろいろな策をいろいろな形でやり抜いて、その上でどうにもならないという状況が生まれ、さらにその部分を税としてこれ以上アップにつなげられないというような状況に至ったとき、そういった判断がされたときには、やはり一般会計からの繰り入れについても一定の議論の対象になってくるんではないか、そういった御議論もいただいているところでありますので、私どもも同じような考え方を持っているところでありますので、よろしくお願いいたします。



○議長(今井竜五議員) ほかに質疑はありませんか。

 齋藤美恵子議員。



◆8番(齋藤美恵子議員) 8番 齋藤美恵子です。

 岡谷市の健康保険の医療費というのは、県下でも高い位置にあるというふうにお伺いしていますけれども、精神疾患みたいな長期療養を必要とする病気などの国民健康保険などの補助金制度というのはあるんでしょうか、お伺いします。



○議長(今井竜五議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(中田富雄君) すみません、ちょっと資料を持ち合わせていなくて、内容については、精神の部分についてちょっとこの部分としてはっきりとした答えを申し上げられませんので、よろしくお願いします。



○議長(今井竜五議員) ほかに質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) 進行いたします。

 次に、議案第23号 市道路線の認定について質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) 進行いたします。

 次に、平成17年度予算議案について、付託前の質疑を行います。

 議案第24号 平成17年度岡谷市一般会計予算について、歳出から質疑を行います。

 質疑に際しては、ページをお示し願います。

 なお、担当委員会に属する質疑はなるべく御遠慮願います。

 それでは、1款議会費、予算説明書60ページから3款民生費、91ページまでについて質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 渡辺太郎議員。



◆24番(渡辺太郎議員) 24番 渡辺太郎です。

 64ページ、65ページの2款総務費、1項総務管理費の中の7目企画費の中の大学誘致推進事業についてお伺いしたいと思います。

 一般質問の中でも一定のやりとりがあったわけなんですけれども、大学側の結論は、8月まで待ってほしいということでありますけれども、受け入れる側の岡谷市としまして、人口約5万5,000人、一般会計予算が約200億円規模の町として、受け入れられる条件というものがあると思うんですけれども、きょうまで大学側との協議の中で、そういう一定の条件というものを示しておられると思いますが、そういった点についてどのような協議をしてこられたのかという点と、平成17年度は合併が破綻しましてスタートの年ということで、厳しい財政状況がこの先予想されるわけでございますが、そういった面で、財政的な面でも状況が大きく変わってきているわけでございます。その点について、平成17年度は、大学側とそういったようなお話もしていかなければいけないんじゃないかと思うんですが、その点についてどんなふうにお考えなのかお聞かせいただきたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 企画部長。



◎企画部長(中嶋政春君) 大学推進事業にかかわりまして御質問をいただきました。

 大学側から受け入れられる条件が示されていると思うがという御質問でありますけれども、今までも御答弁申し上げておりますように、大学の方からは、具体的な新学部の設置についての費用的な部分ですとか、そういった部分は、まだ学部も決まっていない中でのことでありますので、そういった具体的な部分では明確には示されている状況ではありません。しかしながら、大学の設置基準ですとかそういった部分については、一定の市としても内容については検討しているところであります。

 それから、財政状況が厳しい中で、どういった対応を考えているかというお話でありますが、具体的に8月の結論をいただく中で、財政的にどうなのか、また市民の皆さん方の意向はどうなのか、また建設費がどうなのか、そういった部分を明確にする中で、そういった財政計画等については検討をしていかなければいけないというふうに考えておりますので、御理解いただきたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 渡辺太郎議員。



◆24番(渡辺太郎議員) 24番 渡辺太郎です。

 受け入れる側のそういった条件的なものはお話しされていないような御答弁でございますが、ちょっと理解できない感じがしております。

 市長さんは、大学としても、提案する以上実現可能なものを提案してくるというような発言を何回も今まで繰り返されておりますけれども、実現可能という言葉には、やはり受け入れる側の一定の条件をクリアするというのがないと、実現可能という言葉自体が意味を持たなくなってくると思うんですよね。そういった意味で、幾らか岡谷市のでき得る範囲というものが、明確な線を引かないにしても、ある程度話し合いをしてきて、そういった中で大学側から一定の提案をしていただかないと、実現可能というような言葉さえ出てきはしないんじゃないかと思うんですが、その点についてはどんなふうにお考えでしょうか。



○議長(今井竜五議員) 企画部長。



◎企画部長(中嶋政春君) 再度御質問いただきましたが、先ほども申し上げておりますように、大学の方でのどういう学部が来るかという部分の方針等が示される中で、そういった経費的な部分も示されてくるのではないかというふうに思っておりますが、市としては、大学設置基準等からの検討の中でも、必要になる額というものは当然考えていかなければいけないわけでありますけれども、実際にそういった具体的な部分が出てきた段階での対応をしていきたいというふうに考えておりますので、そんな点で御理解いただきたいと思っています。



○議長(今井竜五議員) 渡辺太郎議員。



◆24番(渡辺太郎議員) 24番 渡辺太郎です。3回目でありますけれども。

 そうしますと、8月に大学側からどんなような提案が示されてくるかはちょっとわからないわけでございますけれども、市側としては、まず大学側から8月に示されてきた内容について、岡谷市として受け入れが可能かどうかを検討していくということでよろしいんでしょうか。よく大学側からの提案がされたら議会に報告していくというお話でありますが、議会に報告する前に、市側として十分可能かどうかというのを当然判断した上で議会に示されてくるんじゃないかと思うんですが、その点についてはいかがでしょうか。

 3回目ですので、そういった問題についてはまた委員会の方で詳しくお願いしたいと思いますけれども、お聞きしたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 企画部長。



◎企画部長(中嶋政春君) 先ほど来御答弁申し上げておりますけれども、そうやって8月に具体的に示されてくれば費用的にどうかと、その費用的な部分について岡谷市として財政的にどうかという部分も当然そこで明確にして、それで議会の皆さんあるいは市民の皆さんにもその内容について意向をお聞きする中で対応していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(今井竜五議員) ほかに質疑はありませんか。

 武居光宏議員。



◆18番(武居光宏議員) 18番 武居光宏です。

 60から61ページのところの1款1目の総務費の中に、職員健康診断委託料というのがありまして、これは、前にもいろいろ論議があるところですが、いずれにしても、私どもでもそうですが、体がある以上病気にもなるし、心を持っていれば同じように心も風邪を引くわけでありまして、その部分で、三沢議員からも前質問されたときに市長から答弁がありまして、メンタルの部分は相談員をというようなことを発言されたことがありますが、この中にそういう費用は入っているかどうか、そういうことをお聞きしたいし、それから、自分のところに確か大きい病院が2つあって、お医者さんがみんないるわけですから、肉体的な部分での病気については専門医がおそろいですのでいいんですが、精神的な部分については、やはり専門医を委託するなり、そちらの病院へなり相談する専門を決めておくとか、そういうことは必要だと思いますが、そこら辺のお考えもお聞きしたい。

 それから、病気についても、やはり相談を自分の身内のお医者さんにはしづらい部分もあるわけですね。そういうことは、ほかのところに行っても可能なのかどうか、そういう考え方もちょっとお聞きしたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 総務部長。



◎総務部長(竹澤幸男君) 健康診断の関係で、メンタルヘルスの方の御質問をいただきましたけれども、今年度からメンタルヘルスを一層充実させなければいけないということで、専門の相談員の方を委嘱して、いつでも相談ができる形の体制をとってまいることがこの予算の中に入っております。

 それから、ふだん職員の一つの窓口としましては、塩嶺病院の院長先生に、産業医ということでメンタルヘルスなどの相談ということで、月1回職員が行って相談ができるという形の体制をとっております。

 それから、そういう意味で、今、議員さんが、身内には相談しづらいという話がございましたけれども、多分に本人の判断によるところが多いかと思っております。普通に、そういうことができない場合には、専門のほかのお医者さんの方へ行っていただくのは当然あり得ることだと思っておりますし、内部の指定を設けてある専門の相談員の先生あるいは産業医の先生に相談いただける場合には、そんな形で対応していただければと思っているものでございます。



○議長(今井竜五議員) 武居光宏議員。



◆18番(武居光宏議員) 18番 武居です。

 今、後段の話はあれですが、もし費用がかかった場合の関係は何かどうなるわけでしょうか。



○議長(今井竜五議員) 総務部長。



◎総務部長(竹澤幸男君) 専門の治療に入るということになりますと、それは市の方で見るということじゃなくて個人の負担になります。



○議長(今井竜五議員) 武居光宏議員。



◆18番(武居光宏議員) 18番 武居です。

 それは、自分も地方公務員の共済組合の保険証を持っているわけだから、それによって見るということだと思うんですが、それはあれでしょうかね、今の規定でいけば、雇い主側の責任というか、何かそういうことでは、病気なりけがをしたなりをして、雇い主側に責任がある場合については、やはりこういうところの費用になると思いますね。それは判断にもよるとは思うんですが、そこら辺のところはどうなんでしょうか。



○議長(今井竜五議員) 総務部長。



◎総務部長(竹澤幸男君) 雇い主側の責任ということの話になりますと、公務災害とかいろいろ難しい手続になると思いますけれども、そういう状態で、市の責任があるということになれば、それなりの対応になるというふうに思われます。



○議長(今井竜五議員) ほかに質疑はありませんか。

 笠原征三郎議員。



◆20番(笠原征三郎議員) 20番 笠原征三郎です。先ほどの渡辺議員とのかかわりで私も聞きたかった点ですが、64から65ページですか、大学誘致のことで、まだどういう学部が来るのかと話し合われているのかということがわからないということなんですが、もう何年も同じようなことを言っていて、ここであと4カ月、5カ月で果たしてそういう話が煮詰まってくるのかどうか、今まで私どもは当然のこととして、大学の理事会とかそういうところではきちんと岡谷市に進出ということが話されていると私たちの方から見ればそういう感じだったのが、今までなかなかそういうことが議題にも乗っていなかったというような時点で、どういう学部が来るかまだわからないという時点でしたら、先ほどの渡辺議員の続きになるかもしれませんが、実現可能ということになってきますと、やはり岡谷市としては、実現可能のお金の負担はこれくらいしかできないとか、そういうことをきちんと言っておくことこそ私は親切だと思うんですね。まだわからないが、来てみたらこれは実現できないというようなことは、市長が、かねがね8月まで待ってくれというものをこちらの方から一方的に断る、そんな失礼なことはできないと言っているんですが、向こうから返事が来て、しかしこれはできないというような、こんな不親切なことは私はないと思うんです。当然のこととして、首長としては、今の岡谷市の財政からどのくらいというものを頭に描いて話が進んでいなければ、何が何でも大学が来ることになったらいいというようなものでは私はないと思うんです。

 先ほど渡辺議員は3回の質問だったものでそれで終わりになってしまったんですが、私はもうちょっとその点を市長なりあるいは企画部長が答えていたので、きっちりとした答弁を求めたいと思います。

 すみません、これだけで終わってしまうと、2回目、3回目あれです、いいですか。

 ページは、68ページですか、2款1項12目財産管理費のところでお聞きしたいと思います。

 あわせて、平成17年度の予算附属資料でお聞きしたいわけなんですが、附属資料の26ページ、財源が留保されているその関係でお聞きしたいわけなんですが、減債基金で1億円の留保がなされているわけなんですね。これについて、果たして積立金としてこの減債基金を私は1億円留保する必要があるのかどうかということを疑問に思っておりますので、この1億円の留保の意味というんですか、それを教えていただければと思います。

 すみませんでした。



○議長(今井竜五議員) 企画部長。



◎企画部長(中嶋政春君) 大学の関係で御質問いただきました。

 渡辺太郎議員さんにもお答えいたしましたように、新学部の学部がどのような学部になるか、その提案があった時点で岡谷市としても対応していかなければいけないというふうに考えております。いずれにいたしましても、大学誘致という部分では、多額の費用がかかると思っております。そういった中で、常日ごろから経費節減につきましては努めながら、できるだけ長年の夢であります大学誘致に向けて対応をしてまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 総務部長。



◎総務部長(竹澤幸男君) 減債基金を留保した理由でございますけれども、今後の財政状況を見通した場合に、平成19年度あたりが一番元利償還金のピーク、山になるものでございます。そういう意味で、平成17年度必要額ということで減債基金の取り崩しをさせていただきましたけれども、まだピークになるときを見込んで少しでも基金を積み立てておきたいと、そんな形の意図での留保でございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(今井竜五議員) 笠原征三郎議員。



◆20番(笠原征三郎議員) 20番 笠原です。

 最初に、大学誘致のことからもう一度お聞きしますが、今の部長の答弁というものは、先ほどあるいは今までの答えの域を全然出ていないわけなんですね。私が言っているのは、そんな答弁ではだめだということなんです、今この時点で。だれが考えたって、今財政がだんだん厳しくなっていく、額を比べるのも本当に私はばからしいんですが、先ほどの球場使用料400円を上げておいて何十億円、100億円というようなことでやっていく、果たしてそれが本当にいいのかどうかということも含めて私は言っているわけなんですね。

 ですから、こういう時点で、まだ幾ら岡谷市としては出せるかわからないというような考えで進めているんだったら、これは本当に岡谷市を引っ張っていくリーダーとしては、私はおかしいんじゃないかと。ちゃんとどのくらい出せる見込みがあるから8月まで待つんだということがわかっていなければ、8月になって果たして本当に来るかどうか、返事が来るかどうかは私はわかりませんが、こういう学部が来るといったときに、いやそんなお金は出せませんというようなことを言ったんでは、私は岡谷市の恥、市長の恥にもなると思いますので、親切の意味でも私は言っていますので、ぜひそういうことも含んで、先ほどのような答弁を繰り返すんじゃなくて、そこから一歩も二歩も出たような答弁を私は求めたいと思います。

 次に、減債基金の積み立てについてですが、これは後で歳入のところでお聞きしてもいいわけなんですが、関係がありますので、予算書の46、47から49ページにかけての減債基金の繰入金というようなことで、平成16年度では3億円が2億円になっているわけなんですが、関係がありますので、ちょっとここでお聞きしたいんですが、平成16年度のこの減債基金の取り崩しとかそういうような見込みがおわかりでしたらお聞かせ願いたいと思います。それによってまた3回目の質問をするかもしれませんが。

 それと、平成19年度ごろにピークということなんですが、常々私ども共産党議員団としては、今ある減債基金を取り崩して早く償還していくというようなことは言っているわけなんですが、改めてここで減債基金を積み立てていくというより、今こういうときにこそもっと岡谷市として、していくべき施策があるんではないかということを繰り返して言ってきたわけなんですね。1億円あればよほどのことができます。先ほどの国民健康保険の引き上げ、そういうこともしないで済むんじゃないかと思われますね。先ほど三沢議員が言ったように、国民の負担というものがメジロ押しにもふえてきていると。しかも収入は減っていく、年金暮らしの方も年金が減っていくということで大変な時期に、税金の使い方としては、たとえ留保されているといっても、減債基金へ積み込んでいくんじゃなくて、本当に市民生活密着のところへ税金を使っていくべきじゃないかと思いますので、そこらの点も含めて、先ほどの平成16年度の見込みや何かもあわせてお答え願いたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 企画部長。



◎企画部長(中嶋政春君) 再度御質問いただきましたが、どうもこの答弁の域を超えなくてまことに申しわけございませんけれども、8月に提案があったときに、その提案に対して財政的な裏づけ等もしっかりしたものをつくりながら、市民の皆さんまた議員の皆さんから御意見等いただく中で対応してまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 総務部長。



◎総務部長(竹澤幸男君) 減債基金の平成16年度の見込みですけれども、当初予算に3億円を計上させていただきました。今年度は、そのまま3億円の金額の取り崩しをさせていただくものでございます。

 それから、積み立てをするんでなくて、やるべき施策があるのではないかというお話でございますけれども、それぞれ施策としての考え方があろうかと思いますけれども、平成17年度の場合におきましても、必要な施策をしっかり検討してここで予算を計上させていただいたということで御理解をお願いいたします。



○議長(今井竜五議員) 笠原征三郎議員。



◆20番(笠原征三郎議員) 20番 笠原です。

 3回目ですので、私は市長にお聞きします。

 最初に、減債基金の積み立ての方については、若干考えの違いというようなものがありますので、それはまたいろいろ意見を言うようなところがあると思いますので、3回目の質問はしませんが、大学誘致について、市長に今度は答弁をお願いしたいと思います。

 今までのやりとりを聞いていて、市長として当然、私は、岡谷市の首長としてどのくらいというようなことが頭になければおかしいと思うんですね。部長が、今までの答弁の域を出ないということなんですが、部長の口からなかなか言いづらいと思うんですが、市長は最高の責任者ですので、ぜひ同じ質問を市長にお願いしたいと思います。

 なお、この問題については、総務委員会の方で、本当に額からいえば大したことないかもしれませんが、全体の施策に非常にかかわってくる問題だと私は思いますので、一層論議をぜひ深めていただきたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 市長。



◎市長(林新一郎君) 大学誘致につきましては、芝浦工業大学側から、現下の厳しい経済情勢も踏まえまして、提案するからには実現可能な提案をするということを申しております。市といたしましては、提案された学部の内容を検討して、長期的な財政計画を立てていくわけでありまして、現時点で、何ぼあるからこんな程度の学部が来れるというようなたぐいのものではありませんので、御理解をいただきたいと思います。



○議長(今井竜五議員) ほかに。

 中島信一議員。



◆14番(中島信一議員) 14番 中島です。

 ページで62ページ、63ページですが、2款1項2目の庁舎管理費、これの右の枠の一番下だけれども、除雪機の借上料、これは、結構40万円というのは大きい額ですけれども、平成16年度はたしかなかったような気がしますけれども、平成17年に盛った理由と、それから、40万円あれば買っておいた方がよくはないかというようなことも思うんですけれども、また、今後平成18年、19年あたりもこういうふうに毎年借り上げていくのか、ちょっとその辺お願いします。

 もう1個、ページで64、65ページ、2款1項7目企画費で、右枠の一番下の方で、マウントプレザント姉妹都市360万円、これの委託料だけれども、これはどういう業者へ委託するのか、それから、庁舎内に優秀な頭脳が担当にいると思うんですけれども、これはやはり委託しなければ事業がオーケーできないのか、ちょっとその辺のお考えをお願いします。

 以上、2点でやめておきます。



○議長(今井竜五議員) 総務部長。



◎総務部長(竹澤幸男君) 最初の除雪機の関係ですけれども、ふだん除雪は職員の力でやっているんですけれども、どうしても道路部分とか周辺部分、機械に頼らざるを得ない部分がございます。そういう形で、除雪機をリースという形でここで導入していきたいということで、今年度だけじゃなくて翌年、再来年もそういう形で予定していくことになろうと思っています。



○議長(今井竜五議員) 企画部長。



◎企画部長(中嶋政春君) マウントプレザント市の40周年記念事業の委託先でございますが、これは、国際交流協会を予定をしております。このマウントプレザントの姉妹都市締結40周年記念事業の内容でございますけれども、1965年、昭和40年6月14日に締結以来ことしで40周年を迎えるということで、将来に向けて、両市がさらなる友好と交流を推進するため、2つの記念事業を予定をしているところであります。

 一つは、姉妹都市締結40周年の記念式典と姉妹都市文化交流会を予定をしておりまして、8月10日から8月18日の9日間、記念式典の中では、姉妹都市の友好確認書の調印ですとか記念事業の紹介、それから両市の功労者への感謝状の贈呈ですとか、また、文化交流では、岡谷太鼓、地元の合唱団、音楽グループ等の発表、それからセントラルミシガン大学の学生によります音楽グループの演奏等、またサギノー・チップワ・インディアントライブの伝統文化芸術の紹介の発表交流をしていきたいというふうに考えております。また、公式歓迎会やまた市内の公共施設、文化施設、企業等の見学も予定しておりますし、また、岡谷市の滞在中は、一般市民宅でのホームステイも予定をしております。

 お越しいただく方々ですが、今20名ぐらいを予定しておりまして、マウントプレザント市の市長さん、それから助役さん、それから国際交流委員会の委員長さんほか委員の皆さん、またサギノー・チップワ・インディアントライブの酋長さん、それから広報担当者の方、それからセントラルミシガン大学の関係者等を予定をしております。

 もう一つの事業でありますが、これは、マウントプレザント市に記念植樹と記念碑の建立の予定でありますけれども、これは、マウントプレザント市の庁舎から700m南側にありますネルソン公園という公園があるんですが、そのネルソン公園の中に、今申し上げました記念植樹と、それから道路があるんですが、その道路を岡谷通りという名称をつけて、それも日本語とローマ字で並列するというようなそういった今計画をしております。これは、4月17日から4月23日までを予定しておりますが、これには市長さんと議長さん、それから関係者ということで、そちらの方、マウントプレザント市の方でテープカットや記念碑の除幕ですとか、そういったことを今考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 中島信一議員。



◆14番(中島信一議員) 14番 中島ですが、除雪機は毎年借りていくというなら、どんなような機械を想定しているかわからないけれども、1台買っておいた方が、毎年40万円だか50万円出すのは、リースというけれども、リース料をこんな40万円も払うなら買っていった方がリース料もうかるじゃないかと思う。

 ほかのあとマウントプレザント市の方はひとつ岡谷市の名誉にかけて大成功を祈っていますので、よろしくお願いします。

 以上です。



○議長(今井竜五議員) 総務部長。



◎総務部長(竹澤幸男君) 確かに買い取りという方法も効率的な話であると思います。たまたま値段も200万円程度ということで、リース料金と同じですけれども、季節ものといいますか、冬の間だけのものですので、保管場所だとかこの間の維持管理なんかを考えれば、リースもまた有利であるというふうに解釈して行わせていただくものでありますので、よろしくお願いします。



○議長(今井竜五議員) 中島信一議員。



◆14番(中島信一議員) 毎年雪が降りますので、5年とリースとまた将来的にお考えになって対処していってほしいと思います。

 終わります。



○議長(今井竜五議員) ほかに質疑ありますか。

 宮下奈美恵議員。



◆9番(宮下奈美恵議員) 9番 宮下奈美恵です。

 すみません、数点質問させていただきます。

 まず、65ページの総務費の7目企画費の中の病院統合基本計画策定業務委託料ですが、病院統合についてはいろいろまだこれから話し合っていかなければいけないことがたくさんあると思うんですけれども、この委託先がもし決まっているのでありましたら委託先と、それから委託の選択に当たってどのような基準で選択したか、内容などもお聞かせいただければと思います。

 それから次に、67ページになりますが、これは、同じく企画費の公の施設指定管理者の件ですが、これは平成18年9月までに移行していくということで指定管理の関係があるわけですけれども、平成17年度においては、この指定管理に委託していく準備もあるかと思うんですけれども、平成17年度において予定というか、準備というか段階で、何かどこかを選定したりとか審議したりする予定があるのかどうかお伺いしたいと思います。

 次に、73ページですが、21目ですね。岡谷駅前再整備基本計画策定業務委託ですが、こちらも委託になっておりますので、もし委託先が決まっているのでしたら委託先と、委託先を選定するに当たっての内容についてお聞かせいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(今井竜五議員) 企画部長。



◎企画部長(中嶋政春君) 数点御質問をいただきました。

 最初に、病院統合基本計画の策定業務の委託先の関係でありますけれども、これは、病院運営計画また業務改善等、そういった専門的なコンサルティングが必要になるということから、専門のコンサルタントに委託をしていきたいというように考えておりますが、まだこれはこれから入札ということでありますので、業者の方は今の段階では決まっておりません。

 また、内容でありますけれども、基本機能、規模の策定の業務ということで、適正なベッド数ですとか、それから診療科目ですとかそういったものの検討、それから事業計画といたしましては、事業の手法、それからスケジュール、それからPFI可能性の検討をしていただきたいというふうに考えておりますし、また、統合に向けた課題の整理と対応、それから新病院建設の計画の概要ということで、建設イメージのそういった作図をお願いしていきたいというふうに考えております。

 次に、67ページで、公の施設の関係で御質問いただきました。

 平成18年9月までということで、その前段で指定管理者については一定の方向づけをしていきたいということで、一般質問でも御答弁させていただきましたが、平成17年度はこの審議会の方にそれぞれの施設の関係についてお諮りをして、それで12月の議会には、一定の方向づけをする中で議会の方へまたお諮りをしていきたいというふうに考えております。

 それから、73ページでいただきました駅前の整備事業の関係でありますが、この委託先につきましても、これは、建築設計だけではありません。コンサルティング業務となります全国の都市再開発事業の計画経験を多く持ち、事業推進のノウハウを持っている専門コンサルタント業者に発注をしていきたいというふうに考えております。これも、現時点では決まっておりません。入札になろうかと思っております。

 それから、内容でありますが、集合住宅等の市場調査、市民の住宅に対する需要の調査でございます。それから施設整備計画案の作成、それからモデル権利返還計画書の作成、それから事業資金の計画書の作成等がございます。

 以上です。よろしくお願いいたします。



○議長(今井竜五議員) 宮下奈美恵議員。



◆9番(宮下奈美恵議員) 9番 宮下奈美恵です。

 最初に、病院統合の委託先ですが、これからということで、病院ということで特別な専門の知識が必要ということはわかるんですけれども、その中で、PFIも検討していくということでありますが、PFIということになると、設計からすべて委託という形になるかと思うんです。そうすると、策定業務だけを今のところ委託して、それから、例えば設計からはどこに委託するかということはまたこれから選択していくわけですけれども、PFIにするか、それとも市で建てていくか、あるいはまた別にするかという検討は、まだこれからするという段階なのでしょうか。それは議会にまたいつかかかってくるということなんでしょうか、ちょっとお聞きしたいと思います。

 それから、指定管理者の関係ですけれども、12月議会に諮っていただけるということですが、これは幾つもあると思うんですけれども、それが一気にかかってくるんでしょうか、それとも移行自体は平成18年度ということですので、幾つかに分けてかかってくるのでしょうか、ちょっとお聞きしたいと思います。

 それから、駅前整備ですが、これはなかなか難しい事業でして、再開発のノウハウを知っているところに委託するということですが、私は詳しく事情を知らないんですが、どうも再開発で余り成功したといういい例は聞かないんですけれども、その辺で、ノウハウは当然必要ですが、ちょっとそういうところで不安があるんですけれども、これはちょっと急に聞いたのでいけないんですが、もし委員会の方で、成功した事例とかそういったところがありましたら、そういったところもちょっと委員会の方で話し合っていただければと思います。

 以上です。



○議長(今井竜五議員) 企画部長。



◎企画部長(中嶋政春君) 最初に、病院統合の基本計画策定の中で、PFIの検討について御質問がございましたが、この策定業務の中で、PFIが可能かどうかというものを検討していただいて、今度それを受けて本当にPFIで行くのかどうかという部分を協議をし、また、PFIということになれば、実施設計からどういう形でPFIの方へそっくりお願いしていくのかということについても、その時点でまた検討をしていくことになろうかと思っています。ですから、この段階ではまだPFIが可能かどうかという部分での検討をお願いするというものでございます。

 それから、指定管理者の関係でありますけれども、これは11施設あるわけですけれども、現在担当課の方で協議をいただく中で対応していただいておりますが、いずれにしても、12月の議会には、平成18年4月1日スタートでありますので、12月の議会には11施設について一定の方向づけをしていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 宮下奈美恵議員。



◆9番(宮下奈美恵議員) まず、病院統合の問題ですが、今ちょっと部長の発言ですと、もう計画を業務委託する時点でまずPFIが可能かどうかということは、PFIを最優先にして業務委託するということなのでしょうか。要するに、可能かどうかということになると、それができるかどうかということを前提にして業務委託しているということだと思うんですけれども、その辺ちょっと確認しておきたいと思います。

 それから、指定管理者の方ですけれども、11施設一度に12月の議会にということでお話を今伺いましたが、それぞれ施設の持っている特徴もあります、内容もありますし、それを審議員の方たちに審議していただくということなんですが、12月議会にいきなり全部出てくるという考え方でいいんでしょうか、それともその前に審議過程、過程という言い方はおかしいんですけれども、9月議会とかそういうところに一切出てこなくて、12月に全部11施設出てくるということでしょうか、ちょっとそれは確認です。

 すみません、3回目ですので、以上です。



○議長(今井竜五議員) 企画部長。



◎企画部長(中嶋政春君) PFIの関係につきましては、PFIの可能性について検討をいただくということであります。一つの方法といたしましてそういったPFIも考えられるということの中で、その点についても検討いただきたいということであります。

 それと、指定管理者の関係でありますけれども、一度に出ると大変な部分があろうかというお話でありますけれども、基本的には、12月に11施設の関係についてお諮りをしていきたいというふうに考えておりますが、その点については、9月等、できるものがあればそんな対応も考えていきたいと思いますけれども、基本的には12月を今予定をしております。



○議長(今井竜五議員) ほかに質疑はありませんか。

 今井秀実議員。



◆10番(今井秀実議員) 10番 今井秀実です。

 数点お伺いしたいと思います。

 1つは、83ページの3目高齢者福祉費の中の施設福祉サービス事業費ということで、その中で老人ホーム入所者措置費ということで、この主なものは、和楽荘に入っている方の措置費ではないかと思うんですが、国の補助といいますか、負担の全面見直しがあって、全く来なくなるということのようですが、その辺の関連がどうなっているか教えていただきたいと思います。

 関連してなんですが、84ページ、85ページには、6目養護老人ホーム費ということで、和楽荘の管理など事務などの経費かと思うんですが、これで、昨年度の比較では1,135万6,000円の減というふうになっているんですが、今後和楽荘を完全に民営化していくという流れが進んでいるようですが、その予定と、今回の予算で民営化との関係で何か変化があれば、その辺を教えていただきたいと思います。

 それから、ちょっとページは戻るんですが、83ページの3目の高齢者福祉費の中の高齢者生きがい対策事業費で、敬老祝金品161万5,000円というのがありますが、ちょっと関連して附属で出していただいてある予算概要の5ページを見ると、一般会計当初予算概要という項の5ページの一番下を見ると、敬老祝金品ということで、前年度が307万5,000円、今年度は161万5,000円ということで、半分ぐらいに圧縮されていますが、これは一般質問でも一定の質問があって、かなりいろいろな事業について、補助金などの見直しを行ったというものの一つではないかと思うんですが、もうちょっと詳しくその内容を教えていただきたいと思います。

 それからもう1点、89ページになりますが、一番上の方に、チャイルドシート購入券交付金420万円がありますが、これも同じように、先ほどの予算概要のページで見ると、6ページの下から3番目のところに、チャイルドシート購入券交付金ということで、910万円が420万円ということで、これも半分近く圧縮されていますが、この辺をもう少し詳しく教えていただきたいと思います。

 それからもう1点なんですが、民生費全体にわたって今指摘したような敬老祝い金とかチャイルドシートの購入券以外に、補助金とか負担金で大幅見直しをしてある部分、あるいは事業そのものを見直して大幅縮小したり廃止したりしている事業がどれぐらいあって、その主なものはどんなものか、お示しいただければありがたいと思います。

 以上です。



○議長(今井竜五議員) 質疑の途中ではありますが、この際暫時休憩いたします。

 再開は11時10分といたします。



△休憩 午前11時01分



△再開 午前11時10分



○議長(今井竜五議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 答弁を求めます。

 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(中田富雄君) それでは、数点にわたり御質問いただきましたので、答弁をさせていただきます。

 まず、高齢者福祉費の中の老人ホームの入所者措置費の関係で御質問をいただきました。

 御指摘ありましたように、和楽荘を中心とした方の措置の関係の経費でございますが、この関係は、御指摘ありましたように、三位一体の改革ということで全額一般財源化ということになりましたので、今この数字であります1億3,745万9,000円から徴収金の3,709万2,000円を引いた残りの2分の1、この分が国庫負担金があったわけでありますが、これが5,018万3,000円あったんですが、これが一切なくなったということで一般財源化されました。

 次に、養護老人ホーム費の関係でございますが、民営化の予定というようなお話をいただきましたが、従来からお話を申し上げておりますように、平成18年4月に民営化というか、さわらびさんの方で経営をしていただくということで移管をしてまいりたいというふうに考えております。

 それで、この中の予算の関係でございますが、当初、できるだけ入所者の方に心のケアといいますか、できるだけ負担を与えないような形の中での移管ができないかという検討をいろいろな方法で考えたわけでございますが、できれば職員の中でそのまま施設に残る形がとれれば、それが一番心の部分としていいかなということであったんですが、職員の希望を募りましたが、残念ながらこの施設に残りたいという方がいらっしゃいませんでしたので、したがいまして、できるだけ早く、移管のときにもう1年くらい経験をして、一緒に生活をして、そして移管のときに一緒にそれ以降もいられる、そういった方を今から用意をしていくということがその対応策かなということで、さわらびさんの方に御相談申し上げて、さわらびさんの方から3人の介護をしていただく方をお願いをしていくということで、85ページのところにありますが、介護業務委託料ということで945万7,000円、これは3人の方を委託という形でお願いをしていくものであります。

 したがいまして、人件費の方は、この3人分につきましては削ってあるという内容でございます。

 それから、敬老祝金のところでお話をいただきましたが、平成16年までは、岡谷市は77歳の方、それから88歳の方、それから99歳以上、99歳以上の中には男女の最高齢者という部分もあるわけですが、そういった方々に敬老祝金を支給をしていたというのが実態でございます。

 ここで、いろいろな理由といいますか、見直しという部分で、平均寿命が男性では78.36歳、女性では85.33歳というようなことで伸びているというようなこと、また老人保健法においても、健康な65歳から健康な85歳へと目指す年齢層が見直されてきている、また、県下や諏訪圏におきましても、祝い金の部分について縮小方向で見直すというような方向の自治体が多数を占めているというようなことの中で、岡谷市におきましても、77歳の喜寿で今まで祝い金を差し上げていた部分について、心苦しい部分もありますけれども、この部分については見直しをさせていただいたということでございます。この金額は、1人3,000円の590人分というくらいで、177万円くらいに当たるかなというふうに思っております。

 それから、民生費全体の中での見直しという部分での大きいものというお話をいただきましたが、一番大きいのは、介護の関係で、デイサービスセンターの運営補助金、これが1,200万円くらいあったんですが、これをゼロとさせていただきました。これは、先ほどの和楽荘の民営化の部分と連動するわけでございますが、和楽荘の横にあります、社会福祉協議会が経営をしておりますデイサービスセンターを今年度この4月から障害者のデイサービスを含んだデイサービスに変換をしていく、そして、将来的にはというより、もうできるだけ早い機会に障害者デイサービスに変換をしていくという内容で、そういったことを含めてのお願いをさわらびさんの方にお願いをして、デイサービスにしていくということでございまして、今申し上げましたように、社会福祉協議会で行っていたデイサービスについてはなくしていくというような形になりますので、これに対する補助金という形で社会福祉協議会に対して出しておりました1,200万円余りのお金については、削除させていただいたという内容でございます。

 主な内容は以上でございます。



○議長(今井竜五議員) 生活環境部長。



◎生活環境部長(矢島政樹君) チャイルドシート購入券交付事業420万円で減の理由を詳しくという御質問でありますが、この事業につきましては、平成12年の道路交通法の改正によりましてチャイルドシートの着用が義務化されたということで、当時はほとんどの方が持っていない、所有率の非常に低い状況を踏まえて対応したものであります。この事業を進める中で、その後、早期の購入への促進ができましたし、所有率も、当時は低かったんですが、上がってまいりました。また、そういうことに伴いまして、この事業を利用する件数も当初に比べますと大きく減ってきておるというようなこと、また、チャイルドシートの着用義務ということの周知効果も十分できてまいりました。また、特定事業者ということで間へ入って事業者の方への寄与もできたということもありますし、また、事業が5年経過しまして、県内、2年ぐらいで事業を終了している自治体もあったわけでありますが、その後も順次終了しているというようなこともありまして、この事業の開始目的あるいは事業の経過、また今後の見通し等を考える中、ここ数年事務事業の見直しの中で検討してまいりましたが、平成17年度では、既に交付券の発行者等への経過措置を残しまして平成16年度で終了していくために減となっておるものであります。

 この交付事業は終了するわけでありますが、所有はされておりますので、またそれをさらに再利用するようなチャイルドシートのリサイクルについては、今まで以上力点を置いて努めていきたいというふうに考えておるところであります。



○議長(今井竜五議員) 今井秀実議員。



◆10番(今井秀実議員) 10番 今井秀実です。

 まず、老人ホームの入所者措置費については、今までの国からの補助といいますか、負担金があったものが、5,000万円を超える形でカットされて、全額一般財源化されたというお話を聞いて、改めて国は本当にひどいことをするなという印象を持ちましたが、実情についてはわかりました。

 それから、養護老人ホーム費についても、経過は了解を一定できました。

 それで、敬老祝金についてなんですが、77歳、88歳、99歳の部分のうち77歳の部分を金額にすれば170万円ということで、予算全体からすれば非常にささやかな数字というふうな見方も一方であるかもしれませんが、実は、岡谷市の福祉の姿をお年寄りに示していくという意味では、自立を選んだ初年という形の予算に、もう77歳の部分の祝い金をカットしていくというのは、非常に大問題と言ってもいい、金額的には170万円でも、内容的に岡谷市の福祉のあり方をどう示していくかということでは大変な問題を感ずるところですが、この辺についての考えをもう一度お聞きしておきたいと思います。

 それから、チャイルドシートのことも、一定の説明はわかるんですが、やはり子供の安全を確保していくという意味では大変重要な内容を持っていて、これも、カットされた金額でいえば500万円程度ということで、金額的に多いというわけではないんですが、岡谷市の福祉の姿勢ということを示すには非常にマイナスであるし、こういうところこそ守り抜いて、もっと何千万円とかということで別の部分を削っていくというような予算の組み方をしていくべきだということを感じるんですが、敬老祝い金やチャイルドシート、この辺のことについての考え方をできれば市長さんに、福祉全体にかかわることですので、お考えを改めてお聞かせいただきたいと思います。

 それから、補助金、負担金の関係で、民生費の中で主だったものというような聞き方をしましたが、福祉部長に答えてもらった関係で、一番大きいもの1つを言っていただいたんですが、ちょっと関連しますので、この一般会計の予算の中で、いわゆる補助金、負担金としてなっているもののうち、大幅削減ないし全面カットというふうにしたものが幾つあるのかということについてお伺いしたいと思います。あわせて、事務事業というのは数が数えづらいだろうと思いますが、事務事業については、その辺の廃止というようなものが幾つあるのかということを関連してお伺いしたいと思います。

 2回目は以上です。



○議長(今井竜五議員) 市長。



◎市長(林新一郎君) チャイルドシートにつきましては、この制度がスタートした直後に、市としての制度をスタートさせました。しかし、今そのチャイルドシートが定着をしてまいりまして、かなり計画的に家庭内の資金繰りもできるようになった、また、古いチャイルドシートを隣近所また親戚で融通し合うような状況になって、かなり融通がきくようになってきたというようなことで、チャイルドシートの支援金はここらで廃止してもいいだろうということで廃止をしてまいります。

 また、敬老祝金品につきましては、米寿と卒寿ということで88歳、99歳、また100歳を超える方々へのお祝いということのみにさせていただいてまいります。これは、過去におきましても、総花的に敬老祝金品をお出ししていたのを廃止をいたしまして、集中をさせた経緯がございます。これは、シルキーバスに振り向けたというような経緯もございまして、御理解をいただいていけるものと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(今井竜五議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(中田富雄君) 保健福祉部の関係で見直し等を行った件数というお話をいただきました。先ほどの祝い金も含めて廃止をした事業が2件、それから見直しをした事業が1件、それから補助金の関係で廃止をした−−これは一部見直しみたいな形の廃止もあるんですが、先ほどのデイサービスも含めて6件という件数を見直しをしてございます。

 以上でございます。



○議長(今井竜五議員) 総務部長。



◎総務部長(竹澤幸男君) 廃止、見直しの件数を全体でというお話でございますが、廃止した事務事業でいきますと、補助金、負担金を別にしますとまず5件、補助金、負担金の中では56件、それから見直しも、補助、負担金を除きますと5件、補助、負担金では29件でございます。



○議長(今井竜五議員) 今井秀実議員。



◆10番(今井秀実議員) 10番 今井秀実です。

 敬老祝金の関係、チャイルドシートの関係のこの2つをとって議論しても、本当に福祉のあり方とか、市民に与える影響とか等考えると、大変重要な内容を含んでいると思います。今お伺いすれば、一般会計全体ということでいえば、事務事業の関係で5件、5件で10件、それから補助金、負担金の廃止や見直しで56の29ですので合計85件ということで、つまり予算書だけを見ていると見えてこないが、平成17年度の一般会計予算を議論するには大変なことが、見えない形で補助金、負担金の廃止、縮減、事務事業の見直しということで出てきているわけですので、3常任委員会にこのリストというものをぜひ共通のものを出していただいて、議員全体に同じ資料がわたるような形に、ぜひ、議長さんにおかれましては、そのような資料提出がなされるようにお取り計らいをお願いしたいと思います。

     〔「賛成」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) 動議ということでございますか。

 ただいま今井秀実議員から、事務事業等見直し、それから負担金、補助金の見直しに関する資料を要求するという動議がなされ、所定の賛成者がおりましたので、動議は成立をいたします。

 本動議を議題として、採決をいたします。

 本動議のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) 御異議なしと認めます。

 よって、本動議は可決されました。

 当局におかれましては、事務事業、負担金、補助金の見直しに関する資料を各委員会に提出されるようお願いをいたします。

 ほかに質疑はございませんか。

 降籏 清議員。



◆23番(降籏清議員) 23番 降籏 清でございます。

 3点ほどお願いしたいと思います。

 予算書の70ページ、18目の住居表示整備費でございます。これにつきましては、前にも一般質問等でもお聞きしたことがあるんですが、20号バイパスがあき次第というようなお話で、20号バイパスもきちんとなって、今整備されたわけです。そういった中で、昨年も予算を盛ってありますが、実際にこの整備をするに当たって、平成16年度は3,100万円ぐらいの予算の留保があったと思うんですが、本年度はいかがですか。

 それから、ページで72、73ページになりますが、19目の災害対策費でございます。この中で、最後に、自主防災組織の防災資機材購入費の補助金ですか、248万1,000円ということであります。前年度は、確か320万円盛ってあったかと思います。これは、各区の方への補助だと思うんですが、予算が減ったことの理由とそれからこの補助金の基準ですね、その辺をお尋ねをしたいと思います。

 それから、ページで78、79ページですね、3款民生費の方で1目の社会福祉総務費になりますが、この中で、地域サポートセンターの設置で280万円、それから地域サポートセンターバリアフリーの事業の補助金ということで100万円ということになっております。この事業も、今までに設置の方は、平成16年度は300万円盛ってあったと思うんですが、この中で、現実は2〜3区の設置で終わっているかと思います。これからもやっていかなければいけない事業だと思います。そういった中で、何件分の予定をしているのか、また基準等をお聞かせ願いたいと思います。

 以上、3点お願いします。



○議長(今井竜五議員) 総務部長。



◎総務部長(竹澤幸男君) 住居表示整備費の関係で、留保の関係でございますが、昨年度の場合には、市町村合併を前にいたしまして、議員さん御指摘の20号バイパスも開通したということで、非常にいい機会である、そんなことで、地元にぜひ働きかけてここで実施したいというつもりで留保させてありました。ただいま、実際のところは、今地元におきまして町名、町割り等で検討いただいている状況で、今のところそう早く進展する見込みがないということで、留保は今回はしてございませんので、よろしくお願いいたします。



○議長(今井竜五議員) 企画部長。



◎企画部長(中嶋政春君) 災害の対策費の中で御質問をいただきました。

 減った理由ということでありますが、この資機材購入の関係に当たりましては、各地区の自主防災会の方から、申請に基づいて交付をしているものであります。そういったことで、昨年より希望の方が減ったということで御理解をいただきたいというふうに思っております。

 また、この基準でありますが、自主防災組織の防災資機材の購入費の補助金交付要綱という形の中で基準を設けております。そういった中で、例えば情報機器として、パーソナルコンピュータあるいはプリンター等の設置の部分については、補助率では3分の2以内ということで、限度額が10万円ということで規定をしておりますし、それから備蓄用の資機材の関係の購入等の部分では、限度額30万円ということの中で対応をしておりますので、そんな点で御理解いただきたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(中田富雄君) 地域サポートセンターのところで御質問がございましたが、設置促進の負担金の部分で減額になった部分につきましては、人材要請の研修会等の開催費用が研修費の部分で多少安く済むということで、20万円の減額をさせていただいてございます。

 そして、サポートセンターの活動補助でございますが、現在は、西堀、東堀、駒沢区さんの3区が立ち上がっておるわけですが、今月中に小井川区さんが立ち上がる予定になっておるというふうにお聞きしております。したがいまして、4区の分につきましては、年間分ということで各区月1万円というお金を予定をしておりますが、そのほか今お聞きしている範囲でも、数区で検討して準備をしているというようなものもございますので、そういったことを含めて100万円の予算を盛らせていただいてございます。

 以上でございます。



○議長(今井竜五議員) 降籏 清議員。



◆23番(降籏清議員) 23番 降籏 清でございます。

 初めに、住居表示の関係ですが、これについては、予算留保はされていないということでありますが、岡谷市をごらんになっていただければわかると思うんですが、あと一部ということで、一部も、小井川区の地籍も入っているわけですが、非常にわかりにくいという話があります。そういった中で、やはりこういうことでなくて、やはり推進をしなければまずいじゃないかとそんなことで、また、この辺については、委員会の方でもって御討議をお願いしたいと思います。

 それから、防災の資機材の補助金の関係ですが、これについても、一般質問等でもお話ししたところなんですが、いつ地震が起きてもわからないというようなことで、準備をしなければまずいんじゃないかということでありますので、逆に、これは減らすんじゃなくてふやしていただいて、補助率も上げてもらうというような形をとらないと、各区の自主防災組織、自主防災会ですか、これについても非常に厳しい状態でいるというようなこともありますので、またこの辺も委員会の中でもって検討を深めていただきたいというふうに思います。

 それから、サポートセンターについても、小井川の方で今月立ち上げという形になるわけですが、これも、やはり推進をしていかなければいけないというようなことであろうかと思います。ですので、この辺についても、この事業も大事な事業かと思いますので、ぜひそんな意味で、委員会の方でまた深めていただきたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(今井竜五議員) ほかに質疑はありませんか。

 花岡健一郎議員。



◆2番(花岡健一郎議員) 2番 花岡健一郎です。

 3点ほどお聞きしたいと思います。

 62ページの2款1項1目総務一般管理費コミュニティ事業費の中で、各区の区長さんに報酬で払われているものがありますけれども、1人当たりどのくらいお払いされていて、そのお金は直接本人に払われているのか、まず1点起きしたいと思います。

 それから、2目庁舎管理費の中で、庁舎管理の委託先の業者名と電話番号、それからインフォメーション業務の委託先とその電話番号を教えていただきたいと思います。

 それから、66ページ、9目文化会館費の中で、自主事業補助金の中に、緑と湖のまち・ふれあいフェスタの事業補助金が載っていると思いますけれども、お幾らになるのか、その3点をお聞かせいただきたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 企画部長。



◎企画部長(中嶋政春君) 数点にわたって御質問をいただきました。

 コミュニティの関係でありますが、区長さん等への支払いはどのくらいかという御質問であります。区長さんにつきましては年間で16万200円、それから副区長さん、会計さんにつきましては年間で14万3,600円ということで、報酬ということでお支払いをすることになっております。また、この支払いの関係につきましては、それぞれ個人の方々へお支払いをしております。

 それから、ふれあいフェスタにかかわります関係で御質問をいただいたわけでありますが、このふれあいフェスタにつきましては、昨年から緑と湖のまち・ふれあいフェスタを行っているわけでありますが、ことしはまちなかふれあいイベント開催事業ということで、アンパンマンワールドというものを予定をしております。これは、イルフ童画館とも共催といいますか、イルフ童画館でも独自にアンパンマンの作家でありますやなせたかし展を開催することにもなっておりますし、また、アンパンマンワールドでは、7月30日から8月7日にかけまして、子供さんを対象にしたそういったアンパンマンにかかわるアンパンマンの広場あるいはゲームコーナーですとか、そういったものを今計画をしておりますし、また、ことしは地域子育てミニ集会20周年記念ということでありまして、その記念事業ともタイアップいたしまして、アンパンマンぬいぐるみショーということで、7月30日に市民総合体育館、ララオカヤ等で開催を予定をしているものであります。

 以上であります。



○議長(今井竜五議員) 総務部長。



◎総務部長(竹澤幸男君) 庁舎管理費の中で、庁舎管理委託業務とインフォメーション業務委託の委託先でございますが、株式会社サニウェイ、これは平成16年度の現行の委託先でございまして、平成17年度はまた新たに入札が行われる予定でございます。電話番号につきましては、資料を持ち合わせておりませんので、よろしくお願いいたします。



○議長(今井竜五議員) 企画部長。



◎企画部長(中嶋政春君) どうもすみません、答弁漏れがあったようでございます。

 費用でありますけれども、今申し上げましたまちなかふれあいイベントでは、300万円でお願いをしていきたいと思っておりますし、また、このふれあいフェスタにかかわります緑と湖のまち音楽祭については、今のところ1,100万円の補助金を予定をしているところであります。



○議長(今井竜五議員) 花岡健一郎議員。



◆2番(花岡健一郎議員) 1目についてはわかりました。

 2目について、サニウェイということですが、両方とも業務先は同じだというふうに理解してよろしいでしょうか。

 それから、9目の方の緑のまちのフェスタで、使われるお金というのが今、部長さんの方から、費用として300万円と1,100万円というふうなお話でしたですけれども、私は、補助金を払うときの支払いを費用として払うのと、ただ単に払うのとでは随分違うような気がいたします。特に去年行われた音楽祭については、私はそれに参加してとても感動したわけでありまして、もっと多くの方がこういった事業に参加したらいいがと思うわけなんです。そういう点で、もうちょっと参加者が多くなるようにしてほしいと思います。そういう中で、PRというようなことにもぜひお金を使うようにしていただいて、多くの方が楽しむように、そのような使い方をしていただきたいなと思うわけであります。

 そんなことで、ちょっとインフォメーションと庁舎の管理の委託先が同じかどうか、ちょっとそこだけお伺いしたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 総務部長。



◎総務部長(竹澤幸男君) 庁舎管理とインフォメーションの業務委託先は一緒でございます。



○議長(今井竜五議員) ほかに質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) 進行いたします。

 次に、4款衛生費、90ページから6款農林水産業費、105ページまでについて、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 齋藤美恵子議員。



◆8番(齋藤美恵子議員) 8番 齋藤美恵子です。

 94、95ページのところの衛生費の環境保全推進事業費の中で、昨年アレチウリの駆除費というのが計上されていたわけですけれども、今年度その件が計上されていないんですけれども、アレチウリ、急になくなるわけじゃないわけですから、それの対応というのはどうなされるかということと、それと、97ページ、衛生費の清掃費、4款2項2目のところなんですけれども、塵芥処理費の関係ですけれども、これは、また指定業者というのは入札されるのかとは思われますけれども、かなり外部委託、業者委託されているんですが、前年度から比べると、可燃物の収集業務委託も300万円減、生ごみ収集の資源物業務委託というのはプラス200万円というのは、これは保育園の生ごみの資源化をされるということで理解はできるんですけれども、あと資源物分別回収促進事業補助金とかというのはマイナス390万円という形で計上されていますが、こういうことを引き下げる何か基準というものが、減額される基準とかそういうものがおありなのでしょうか。



○議長(今井竜五議員) 生活環境部長。



◎生活環境部長(矢島政樹君) 大きく2点御質問をいただきました。

 環境保全費のアレチウリにつきましては、前年まで県の補助を得る中で事業を進めてまいりしたが、県の事業がここで終わったということで、あとは、市の方で続けていかなければいけないと思っておりますが、この事業、諏訪湖一斉清掃等にも御協力をいただいて行っております。このほかにもボランティアとか、あるいは協力いただける各種団体等含めて、できるだけの事業を続けてまいりたいというふうに考えておるところであります。

 それから、塵芥処理費のところでありますが、引き下げの基準ということでありますが、それぞれ事業によりまして、みんな考え方で進めておるところであります。今お話ありました可燃とか不燃のごみにつきましては、大体おおむね3年ぐらいを期間としまして業者委託を1年ごとお願いしておるということでありまして、たまたま可燃につきましては、前年のその3年の区切りであったものですから、本年度はその確定した数字で予算計上をさせていただきました。

 それで、お話ありました生ごみにつきましては、本年度保育園等公共施設の拡大を図っていくための金額の増であります。それから、資源物の回収の補助金が390万円ほど減っておりますが、この事業につきましては、岡谷市では昭和54年ごろから物を大切にする運動ということで進めてまいりましたが、やっている途中で、どうしても資源が次の業者への処理ができないということで、補助金制度を設けましてこの事業を続けた経過がございます。当初、その当時は3円であったんですが、情勢の変化で5円等にして今日まで至っておりますが、ここ数年の情勢を見ますと、一部の資源の中には、それぞれの資源には波がこうやってございますが、価値が出てきておる部分もございまして、そういったものをここ数年検討している中で、本年度は5円であったものを4円にしていきたいということで補助金を考えておるものですから、390万円の減というふうになっておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(今井竜五議員) 齋藤美恵子議員。



◆8番(齋藤美恵子議員) 8番 齋藤美恵子です。

 資源物の回収促進事業に対しては、年度ごと指定業者を変えていくことはしないんですか。



○議長(今井竜五議員) 生活環境部長。



◎生活環境部長(矢島政樹君) 資源物、御承知のとおり何種類かございます。それを岡谷市独自のこれはやり方なんですが、これらのものを集めていただいて処分していただく業者は、ある程度市内でも決まっておりますので、複数社ありますが、その中でお願いをしておるというのが実態でございます。



○議長(今井竜五議員) 齋藤美恵子議員。



◆8番(齋藤美恵子議員) 8番 齋藤美恵子です。

 こういう形で、多分資源物ですから2社というのはちょっと知ってはいますけれども、極端な下げ方をされたときには、それなりに今まで支えてくれた業者の人たちは大変ではないかなというふうなのを私は感じるんですけれども、もし仮に、資源物の価値が下がったときには、またさじかげんで上げるという形を持っていくんでしょうか。



○議長(今井竜五議員) 生活環境部長。



◎生活環境部長(矢島政樹君) 申しましたように、上がったり下がったりするのが相場で、現実にはございます。ただ、1年ごとというわけにもこれは情勢を見なければなりませんので、今回は、中を見ますと、下がっていると総体的に見ますと下げますし、先ほど申し上げましたとおり、必要なときは、当初はゼロでありましたけれども、補助金制度を設けたときもアップでありますし、上がるときは上げますし、下げるときは下げるということで、情勢等見ながら、ただ単年度はいかんかなと思っておりますが、ある程度のピッチを見ながら対応していくふうにしておりますので、御理解をお願いいたします。



○議長(今井竜五議員) 三沢一友議員。



◆19番(三沢一友議員) 19番 三沢です。

 4目衛生費、1項保健衛生費、96ページ、97ページで伺いたいと思いますが、環境保全費の中で公害調査事業費というのが270万円ですか、盛ってあります。近年地下水汚染とかいろいろ発生したわけですけれども、この公害調査事業費、具体的には、何か集中的にこれだといってポイントを絞ってやる、そういう施策でやるのか、そこらの辺をちょっとお答え願いたいと思いますが。



○議長(今井竜五議員) 生活環境部長。



◎生活環境部長(矢島政樹君) 公害調査費の一番は、公害調査の委託料がメーンになりますが、例年やっております河川の水質検査を進めておりますし、地下水の定期モニタリング調査等、定期で監視を続けなくてはいけないものについては続けておるところであります。あとは、その時点で新規なりで起こりましたものに対応するべきことで市が行わなければならないものについて対応していくということでやっているものでありますので、御理解をいただきたいと思います。



○議長(今井竜五議員) ほかに質疑はありませんか。

 武居光宏議員。



◆18番(武居光宏議員) 18番 武居光宏です。

 100、101ページの農林水産、6款1項3目の農業振興費の中に、地産地消の補助金がありますが、これ111万円ですか、去年はこれ300万円以上あったと思うんですが、これが3分の1になってしまった理由は何でしょうか。



○議長(今井竜五議員) 経済部長。



◎経済部長(小泉光世君) 昨年は、農産物の旬を味わう長野モデル推進事業とあとそばの購入の関係、あと学校給食の納入米の関係ですね、冷害がありましてお米が高くなってしまったということで、学校給食に対して補助をしていったという、学校給食の分が176万円ありまして、それが今回豊作ということでございますので、なくなるということで下がるということでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(今井竜五議員) 武居光宏議員。



◆18番(武居光宏議員) 18番 武居光宏です。

 今、なくなるという言い方は、そばとかそういうものは食べないということですか。そうじゃなくて、ちょっと私今もう一回。諏訪のお米の関係が関係してきたと思うんですが、そこら辺の関係ちょっと私よくわからないので、もう一回お願いします。



○議長(今井竜五議員) 経済部長。



◎経済部長(小泉光世君) どうもすみません、説明が悪くてすみません。

 学校給食の部分だけなくなるということでございますので、よろしくお願いします。



○議長(今井竜五議員) ほかに質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) 質疑の途中ではありますが、この際暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時58分



△再開 午後1時10分



○議長(今井竜五議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 7款商工費、104ページから9款消防費、123ページまでについて質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 宮下奈美恵議員。



◆9番(宮下奈美恵議員) 9番 宮下奈美恵です。

 それでは質問させていただきます。

 最初に、104ページの商工費の中で、2目の商工業振興費の中に、ナノ加工融合化プロジェクトの関係で委託料やリース料、負担金など3点にわたってありますけれども、ナノ加工融合化のプロジェクトの詳しい内容について教えていただければと思います。

 それから2点目に、同じところで、都市サミットのコンサルティングの委託料が入っておりますが、この委託料の内容についてと、それから都市サミットは平成18年ですので、トータルでどのくらいの費用を予定しているのかお尋ねしたいと思います。

 次に、121ページですね、土木費の2目建築指導費の中に住宅リフォーム資金助成金、これについて、新しい事業ですので、ちょっと内容についてお尋ねいたします。

 それから、122ページ、消防費の3目消防施設費の中の消火栓工事ですが、こちらは計画的に工事していると思うんですけれども、昨年に比べて半額近くになっているので、その内容についてお尋ねいたします。

 以上です。



○議長(今井竜五議員) 経済部長。



◎経済部長(小泉光世君) まず、ナノ加工の関係でございますけれども、目的は、山梨大学と岡谷市の包括協定に基づく連携事業としまして、産業の振興とか人材育成、まちづくりを総合的に実施しまして、ナノ加工のまち岡谷を目指すということでございます。

 事業推進の体制としましては、ナノ加工に対しまして、研究開発、産業振興、人材育成としまして、まずナノ加工の研究プロジェクト、またあとナノ加工の実践教育プロジェクトの2つのプロジェクトで実施をしていきたいということでございます。

 平成17年度のプロジェクトとしましては、まずナノ加工の研究としまして、山梨大学の方でやるわけでございますけれども、まずナノ加工法には、量子ビームというか、半導体製造の技術法とあと超精密機械加工法があるということでありまして、この両方の特徴を融合した新しいナノ加工機を開発するということでございます。この技術が確立されますと、電子とか通信機器などのハイテク機器の性能向上や医療機器用のマイクロ流路の加工などが期待されるということでございます。もう一つは、諏訪リエゾンオフィスというか、テクノプラザおかやにおきまして、ナノ加工の実践教育をしていくということでございまして、大学の方で開発されました新しいナノ加工技術を岡谷市の中小企業に伝承、実践するための教育をテクノプラザの方でeラーニングとか、直接技術指導などによりまして行いまして、高付加価値の製品を世界に供給するために市内企業さんに勉強していただくという、そういう内容でございます。

 あと、都市サミットの関係のコンサルタントでございますけれども、都市サミットをやる場合には、サミット宣言とか、あと緊急の関係のそういうような宣言、あと基調講演、あと分科会、あと産業コールとか、そういう中で、どういう課題について今回サミットでやっていくかという、そういうようなものをアンケートをとったり、または市内企業さんのところを調査したりして、それをまとめていくという部分につきまして、コンサルタントさんにお願いしてやっていただくというものでございます。

 全体の予算としましては、約2,350万円くらいの現在予定ということで進めておるところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 建設部長。



◎建設部長(百瀬文夫君) 住宅リフォームの内容でございますけれども、住宅リフォーム助成事業につきましては、景気、経済が低迷している中で、市民がみずから居住する住宅の居住性能等の向上等の促進と地域経済の活性化を促進するために、市内の施工業者により住宅のリフォームを行った場合、その経費の一部について助成を行う事業でございます。

 内容でございますけれども、事業の期間につきましては、平成17年度から平成19年度の3年間を今予定しているところでございます。対象住宅とすれば、専用住宅、それと併用住宅等、市内に建設されているものが対象となります。対象工事ですけれども、増築、改築、修繕、模様がえ等、それぞれのところに該当するようになってございます。あと対象者ですけれども、対象住宅に居住される方で対象工事を行う者、それと年間総所得が1,000万円以下にある方、それと市税等を滞納していない方が対象になります。あと対象経費ですけれども、工事費50万円以上100万円未満ということで予定をしているところであります。それと補助金額につきましては、対象工事に対する経費の10分の1を出していくということで、限度額は10万円ということになっておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(今井竜五議員) 消防部長。



◎消防部長(清水一夫君) 消火栓の予算額のことでお尋ねをいただいたわけでございますが、本来消火栓は、水道配管の径が150mm以上のものに接続したものが消防水利の基準に該当するものでありますが、今までは75mmまた100mmの配管で工事を行ってまいったわけでございますが、平成17年度はこの基準に合った150mm以上のものに接続するということで、10基を計上したものでございます。

 以上です。



○議長(今井竜五議員) 宮下奈美恵議員。



◆9番(宮下奈美恵議員) 9番 宮下奈美恵です。

 まず、ナノ加工の融合プロジェクトの件ですけれども、これは新しい技術の開発ということですので、その見通しとそれから開発に係る年数、多分1年、2年では済まないんじゃないかと思うんですけれども、その年数、見通しと一緒ということになると思うんですけれども、どのくらいを予定しているのかということをお尋ねしたいのと、それから、技術開発と同時に実践の教育もしていくということですけれども、先日来、このナノ加工の関係で岡谷市でできる業者は20社くらいというふうに伺っていると思うんです。対象が多分その人たちになると思うんですが、それ以外に波及していく方法というか手段というか手だてみたいなものを考えているのかどうかちょっとお尋ねしたいと思います。

 それから、都市サミットの件ですけれども、トータルで2,350万円ほどかかるというお返事だったんですけれども、岡谷市で委託料を今回盛るわけですが、その後、今言ったようにトータルでかかるとなると、また来年幾らか予算が必要になってくると思うんですが、この中で、岡谷市にかかってくる負担金というかはどのくらいになるかお尋ねをいたします。

 それと、住宅リフォームの方ですが、いろいろと御苦労いただいてありがとうございます。対象経費とかそういったものはわかりましたが、一つ問題なのは、やはり市の仕事をするというとなると、届け出など書類の関係が結構複雑で難しいということで、業者の皆さんなかなか手が出ないというところがあるんですが、申請時、業者がするのか、リフォームするおうちの方がするのかちょっとよくわかりませんが、申請時の手続などは簡素化していただいているのかどうかお尋ねいたします。

 消火栓の件はわかりました。ありがとうございます。

 以上です。



○議長(今井竜五議員) 経済部長。



◎経済部長(小泉光世君) 見通しと開発年数の関係でございますけれども、平成17、18年度で研究開発をして、平成19年で実践に移すという形でございます。現在大学の方でも技術がある程度ありますので、それを活用してということでございますので、そんな計画になっているものでございます。

 あと、サミットの関係でございますけれども、平成18年度の方につきましては、約2,300万円のうち1,000万円が今回で、残りの分、サミットの関係とあと展示会の関係という形で使っていくということになりますので、1,350万円ほどかかっていくと。収入の方につきましては、一応岡谷市の方で400万円、あと他都市の方で−−9都市でございますけれども、計で450万円が収入で入ってくるというような状況でございますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 建設部長。



◎建設部長(百瀬文夫君) 申請についてですけれども、申請につきましては、本人の申請にさせていただいております。あと簡素化ということでございますけれども、補助金をいただくということですので、最低限必要な書類は整えていただくということになりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(今井竜五議員) 経済部長。



◎経済部長(小泉光世君) どうもすみませんでした。

 一応10社以外の方たちにつきましては、10社の方たちに一応勉強してもらって、その内容を各下請の方に流していくというような形で伝承をしてもらうということになろうかというふうに思います。



○議長(今井竜五議員) ほかに。

 横内 正議員。



◆15番(横内正議員) 15番 横内 正です。

 113ページ、8款2項3目道路新設改良費なんですが、予算概要では、12ページの2の道路橋梁費の下から2行目ですか、これが4億7,140万円ということで、これは、一昨日の答弁の中でも触れられていたと思うんですが、第4次道路整備5カ年計画の2年目なんですが、一般財源からの充当分が5億円から4億円と1億円減っているわけですが、その理由と、それから、これは非常に市民要望が高い部分だと思うんですが、1億円の減で各区からの要望が十分賄えるのかという点と、それから、来年度以降も削減の対象なのか、以上3点お願いします。



○議長(今井竜五議員) 建設部長。



◎建設部長(百瀬文夫君) 新設改良費の1億円の減でございますけれども、先般の一般質問の中で助役の方から答弁いたしたとおりでありまして、三位一体の影響による国からの地方交付税等の減額等によりまして、大変厳しい財政状況の見通しとなっているわけでありまして、そのために市政全般の事務事業を見直す中で、建設部として検討し、やむを得ず新設改良費で対応したわけでありまして、毎年各区から数多くの要望をいただいているわけでありますけれども、そのすべてに対応できる状況にはありませんで、また、毎年各区からの要望箇所につきまして、現地調査を行い、緊急性、投資効果、安全性、地域の優先順位などを勘案しながら平成17年度の箇所づけを行ったものであります。

 予算的には、前年度に比べまして減となっておりますけれども、今まで以上により効率的な事務事業をするとともに、安全な道路整備を行い、快適で安全で安心して住むことができるまちづくりを進めていきたいと思っているところであります。

 それと、今後につきましては、こんなような状況になってくると思っております。



○議長(今井竜五議員) 横内 正議員。



◆15番(横内正議員) 横内 正です。

 効率的な運用と言うんですが、1億円というものはかなり大幅な減でありまして、集中と縮小、廃止ですか、そういう中の見直しだと言うんですが、私はむしろここは集中すべき部分ではないかというふうに思っておりますので、安全、安心のまちづくりという観点からも、どうも1億円減、それからさらに来年度以降もこうなっていくという部分がいま一つよくわかりませんので、もう一度御答弁をお願いします。



○議長(今井竜五議員) 市長。



◎市長(林新一郎君) 道路整備5カ年計画は、ワンサイクル終わりますと数年の空間、空間といいますか、数年を経てまた始まるわけでありまして、今度の5カ年計画は連続して行うということでこのような予算編成をしたものでございますので、御理解をいただきたいと思います。



○議長(今井竜五議員) ほかに。

 横内東洋雄議員。



◆3番(横内東洋雄議員) 3番 横内東洋雄です。

 2点ほどお伺いしたいと思います。

 まず1点目、ページは105ページです。7款1項2目の商工業振興費の関係で、工業団地設計変更等業務委託料、この関係ですが、これは塩嶺の林間工業団地の第2期事業の関係かと思いますけれども、この具体的な場所だとか規模だとかねらいだとか、その辺をまずお聞きしたいと思います。

 2点目は、109ページの関係、7款1項7目の観光費ですね、観光宣伝費のところに報酬職員1名分、これは何か塩嶺小鳥の森のコーディネーターの関係かと思いますが、これについて、具体的な活動内容、具体的にどのような方にいわゆる委嘱されたのかとか、具体的な内容についてまずお聞きしたいと思います。

 以上です。



○議長(今井竜五議員) 経済部長。



◎経済部長(小泉光世君) まず、工業団地の件でございますけれども、場所は、現在の塩嶺工業団地がありますけれども、隣接するところでございます。面積的には1万9,455?の工業団地を現在考えております。ただ、平坦部は1万2,352?というようなことでございます。今のところ、1区画で造成をして分譲していきたいというようなことで考えておるところでございます。

 塩嶺小鳥の森の事業でございますけれども、具体的には、現在予定しております方は、林 正敏さんに今予定をしているところでございます。活動内容としましては、塩嶺閣の中の展示とか学習交流コーナーの企画、運営、実施、また野鳥定期観察会の計画、実施、それとあと自然体験学習プログラムの企画、実施、それと樹木の名札とか観察ポイント、注意箇所の指定案内設置、それとあと塩嶺閣の管理ということになります。



○議長(今井竜五議員) 横内東洋雄議員。



◆3番(横内東洋雄議員) 横内東洋雄です。

 今、工業団地の関係ですが、1区画とのことですが、これは、特にそういうような希望があってのことで始まったのか、また、今後のそういう事業というか、そういったことを考慮してやはりやっていく必要もあろうかと思うんですが、その辺をどんなふうに考えているか、必要に応じて必要な分をやっていくのか、あるいは今後そういったことは当然出てくる問題ですけれども、そういうものを先を見越してある程度の計画を立ててやっていくのか、その辺のそういう事業の把握の仕方だとか、そんなことをちょっと基本的なお考えも含めてお聞きしたいと思います。

 それから、小鳥の森の関係ですが、これはかねがね塩嶺公園の再整備だとか、あるいは塩嶺閣の改修だとか、そういったものが既に市の方針としてちらほら出ているわけなんですけれども、その関係の一つのソフト面の関係かと思いますけれども、その後の整備の関係、ハード面はどのようなお考えを持っているのか、その辺もわかる範囲でお聞きしたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 経済部長。



◎経済部長(小泉光世君) 希望とか今後の需要の関係でございますけれども、一応製造業につきましては、大分景気がよくなってきているというようなことで、平成16年度のアンケート調査、また、職員が企業さんを回っている中で要望がかなり出てきているというようなことから、ここで塩嶺林間工業団地の部分について手をつけていくということでございまして、また、市内企業の流出防止というようなこともあります。それにつきましては、大規模な面積で欲しいというようなところもありますので、そこら辺のところからまず対応していかなくてはならないのではないかということでございます。

 また、1区画にしますと、市道とかそういうものが必要ありませんので、コスト的にも安くなってくるというようなことからそんなことで考えているところでございます。

 あと、小鳥の森の整備の関係でございますけれども、ハード面につきましては、一応市の方である程度案を考えまして、それを行財政改革の市民会議の方にかけていきたいというようなことで現在考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 横内東洋雄議員。



◆3番(横内東洋雄議員) 横内東洋雄です。

 今の説明でおおむねわかりましたけれども、工業団地の関係は、工業立市岡谷をめぐるその背景としましては、企業の流出だとかそういった変動や何かもままあったり、そういうことで非常に重要な課題なものですから、塩嶺の工業団地のそういった造成を中心にしながら、そういった企業流出だとか企業の動き、そういったことにも触れて委員会でひとつ審議を深めていただきたいと要望しておきます。

 それから、2点目の塩嶺の小鳥の森、これにつきましては、議会で何回かこの関係で出されて、私も出しましたけれども、自然の体験学習だとかそういった場に供するということで、非常に市長さんもそれについては理解があって、今回も非常にこの新規事業についてはそういった色彩も強いかと思うんですけれども、ひとつここで市長さんのそれに対する思いと申しますか、抱負というか、その辺の所信をお聞きしたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 市長。



◎市長(林新一郎君) 塩嶺小鳥の森に関しましては、既に半世紀の歴史を刻んできている小鳥バス、また全国的にも知名度の高い、質の高いバードウオッチングの会というようなことで、岡谷市の環境問題を考える格好の場を提供してくれるものと思っております。加えて、大変優秀な、環境庁からも指定されている野鳥のオーソリティー、人を得たということでありまして、この林正敏さんという方の大変多岐にわたる小鳥を通じての人脈、これも大変著名な方、ユニークな方、大勢いらっしゃいます。この方も、岡谷市とこの小鳥を通じてさまざまな交流ができるということで、この点に関しても大いに期待をいたしているところでございます。

 いずれにいたしましても、塩嶺小鳥の森は、全国でも大変特筆すべきバードウオッチングの活動を積み重ねてきている得がたき森であるということで、大切にしていきたい、かように考えているところでございます。



○議長(今井竜五議員) 渡辺太郎議員。



◆24番(渡辺太郎議員) 24番 渡辺太郎です。

 106ページ、107ページになりますが、7款商工費、1項商工費の2目商工業振興費の中の中心市街地活性化事業の中に、TMOの設立事業負担金がございますが、このTMOの設立事業について、新しい事業だと思いますので、御説明をちょっとお願いしたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 経済部長。



◎経済部長(小泉光世君) TMOにつきましては、まちづくりをマネジメントする機関という形でございまして、中心市街地活性化基本計画の中でTMOを設立しまして、中心市街地の活性化を図っていくというようなことでございます。

 そういう中で、今回商工会議所さんの方でTMOの設立を準備をしていただけるというようなことでありまして、それにつきまして、市の方としても、その事務局に入りながらTMOの設立の準備に入っていきたいということでございます。この設立準備会の中では、商工会議所と市と商業連合会などの商工業の団体、また地域住民とか民間事業者等を入れた中で構成をしまして、TMOについての調査研究とか資料収集、また先進事例の研究視察をしていくということでございます。その中で、TMOの構想策定というものをしまして、それを市の方で認定をしていくと。その認定をした段階でTMOが発足するということになりまして、そのTMOの中でTMO構想に基づきましてTMOの計画を作成しまして、これを経済産業省の方に申請をしまして、経済産業大臣さんが認定をすれば、その内容について補助等の関係も含めてその事業が実施できるという内容でございます。



○議長(今井竜五議員) 渡辺太郎議員。



◆24番(渡辺太郎議員) 渡辺太郎です。

 御説明ありがとうございました。

 具体的には、いつごろの設立を目指しておられるのかという点と、中心市街地の活性化事業の一つということでありますけれども、岡谷市は、中心市街地という言葉がありますが、商業とかそういう部分では、岡谷市全体にそういうお店とか商業会とかがありますので、中心市街地だけじゃなくて岡谷市全体の商業の活性化に寄与できればというふうに思いますが、その点はどんなふうに考えておりますでしょうか。

 それと、来年度は、特に民間企業の関係の商業といいますか、お店がたくさん出店するようなお話がありますけれども、それとの関係といいますか、TMOとどんなふうな関係になるのか、少しまた御説明いただければというふうに思います。



○議長(今井竜五議員) 経済部長。



◎経済部長(小泉光世君) TMOがいつ設立するかということでございますけれども、現在目指しているのは、平成17年度中に設立をさせたいというふうに思っております。

 現在のTMOにつきましては、中心市街地の事業として位置づけられているということで、全体のお店に対してどうかということでございますけれども、このTMOの中で中心市街地の既存商店街等、そこのところでどういうようなことをやれば商業活性化ができるのかというようなところがある程度見えてきますと、それが先進事例みたいな形で、それを今度周辺の方に波及させていくというようなことが考えられるのではないかというふうに考えております。

 民間の企業さんも出店するということで、大手企業さんのことだと思いますけれども、これにつきましても、TMOの中で、大手企業さんの出店のお店と現在の既存のお店とどういうかかわり方ができるのかという部分も研究をしていくと。そういうことによって、大手さんとの関係とか、あと既存の商店街さんがどういういき方をしていけばよろしいのかというところが見えてくるような形にしたいというふうに思っていますけれども。



○議長(今井竜五議員) 渡辺太郎議員。



◆24番(渡辺太郎議員) 24番 渡辺太郎です。3回目でありますんですけれども。

 なかなか商業の活性化というのは、岡谷市の前からの大きな課題の一つであったわけでありますけれども、そういった面でも、TMOの設立ということにつきましては以前から検討されてきた件だというふうに思いますが、ぜひ委員会の中で、岡谷市全体の商業活性化のためにTMOがどんな役割を果たすのか、どんな役割を果たしていけるようなものにしていきたいかというような部分でも少し議論していただければというふうに思いますので、要望といいますか、委員会の方で審議をしていただきたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(今井竜五議員) 経済部長。



◎経済部長(小泉光世君) 訂正をお願いしたいと思います。

 構想の策定につきまして、平成17年度中ということでありまして、設立につきましては平成18年度以降ということで、すみません、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(今井竜五議員) ほかに質疑はありませんか。

 中島信一議員。



◆14番(中島信一議員) 14番 中島です。

 ページで122、123ページの9款1項2目の非常備消防費、山火事ですね、林野火災等で、背負い式の水嚢を補充するということがありますけれども、これは今、消防の本部や何かに用意してあって、それについての補充かどうかということと、それから、性能というか、これを背負って山へ登っていって消す使命だと思いますけれども、補充なのか、どのくらいもつか、性能ですね。

 それからもう1点、3の消防施設費のところに耐震性の貯水槽建設810万円ばかりありますけれども、これは、今既存の水槽というのは、一応全部耐震性になっているという解釈でよろしいのですか。これからつくるのを耐震性につくっていくかということ。これは、耐震性というのはどういう設計かわからないけれども、今既存のものとこのものと、もし違いがありましたら教えていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(今井竜五議員) 消防部長。



◎消防部長(清水一夫君) 背負い式水嚢の件でございますが、今までも備えてはありますが、数も少ないというようなことでありまして、とりあえず50基を3年計画で導入配備するように計画をしております。それで、この能力ですけれども、20リットルですので、人が背負って山を水利のないところへ入っていくというようなことですから、それほど重いものでは背負えませんので、20リットルを予定しております。

 それから、耐震性の貯水槽の件でございますが、これは、昭和62年から耐震性の貯水槽を設置しております。それで、現在市内42基設置してあるものでございます。

 以上です。



○議長(今井竜五議員) 中島信一議員。



◆14番(中島信一議員) 14番 中島ですが、それでは、各分団へは水嚢のあれはやるんでなくて、本部の方へ置いておくということでよろしいですか。

 それと、夏明の山火事もそうだけれども、ヘリコプターの要請のような場合、どんなルートでヘリコプターが飛ぶようになっているか、この前も夏明の火事のときにヘリコプターが来て相当お世話になったけれども、すみませんでしたけれども、あれは、どこへどういうルートで要請して松本から飛んでくるか、どんなふうになっているか。これは、市内にも通用する場合もあるし、山火事だとかいろいろありますけれども、ちょっとその連絡先のルートとかそんなようなのをちょっとお願いします。



○議長(今井竜五議員) 消防部長。



◎消防部長(清水一夫君) 背負い式の水嚢でございますが、これは、各分団へ配備をしていただくように考えております、屯所ですけれども。

 それから、ヘリコプターでございますが、これは、松本の松本空港ですか、そこに長野県消防防災航空隊がございまして、各消防本部から要請をするようになっております。これは、火災ばかりでなく人命救助だとか、各防災に要請をして出動していただくようになっております。



○議長(今井竜五議員) ほかに質疑ございますか。

 武居光宏議員。



◆18番(武居光宏議員) 18番 武居光宏です。

 商工費の関係で、110、111ページ、それから前のページの108、109ページの関係にかかわってきますが、例えば中央駐車場だとか、太鼓道場だとか、イルフプラザのビルだとか、それから岡谷駅前の開発の関係のビルの中に、修繕料というものはおのおの盛られているし、共益費というものもあるわけですけれども、ここら辺の考え方ですけれども、例えば駅前の買い受けたあのビルというものは、修繕をするお金をここで100万円とってあるわけですね。今でも雨漏りを直されているのか、耐用年数をどう考えておいでになるのか、共益費というものも大体みんな同じ考えで払われていると思うんですが、ここら辺の考え方なり、耐用年数なりというものはどうなっているか、ちょっとお聞かせいただければと思うんですけれども。



○議長(今井竜五議員) 経済部長。



◎経済部長(小泉光世君) 修繕料につきましては、小破修理とかそういう部分で、大きな部分ではなくて当面すぐ対応できる部分の修繕料という形で盛ってございますので、一応そんなことでお願いしたいと思います。

 あと共益費につきましては、市とあと各権利者、そういうところが共同で使う部分につきまして、お互いに案分比率によりまして実費分、電気代とか清掃とかそういう形のものを出し合うという形のものでございます。



○議長(今井竜五議員) 武居光宏議員。



◆18番(武居光宏議員) 18番 武居光宏です。

 そうしますと、公の団体の持つこういう資産というものは、減価償却とかそういうことの考えはないと思うんですが、これは、例えば駐車場はあれは将来何年ぐらいまでもつかということの想像は一応あるわけでしょうか。それで、例えば、借金が切れればそれでもう終わりというような考えで、次の使えるまでは使うというような考えでいくわけでしょうか、そういう基本的な考えは何かあるわけでしょうか、その辺のところをちょっとお聞きしたいんですが。



○議長(今井竜五議員) 経済部長。



◎経済部長(小泉光世君) ちょっと耐用年数につきましては、一般的にはコンクリートとかそういうのは60年とかそんなふうにあれですけれども、私の方でちょっと具体的にわかりませんので、すみません。



○議長(今井竜五議員) 武居光宏議員。



◆18番(武居光宏議員) 18番 武居光宏です。

 これ一般の例えば岡谷病院だとか塩嶺病院なら、それは独立採算をとっているんで、何年ということで減価償却しているわけですが、こういう公共施設になると、それはほぼ予算が切れて、これへぼくなったらやめるか、次のものを建てるかという、どうもそこら辺のところがよくはっきりしないような気がするんですが、これはやはり何か一つの考え方で、いつごろこれは金がかかってくるかなとかそういう判断は、一応選評か何かで管理されているわけでしょうかね。何年たったらあそこは危ないなとか、そういうことがあっていいような気がするんですけれども、そういうものは一応大まかには、もっとも岡谷市の寄附された庁舎がまだあそこにあるわけですから、あれが何年先までもつなんて言われてもこれは困るかもしれませんが、そういう考え方はないわけですね、もしわかれば教えてください、すみません。



○議長(今井竜五議員) 助役。



◎助役(横内啓吉君) 市のかかわる各会計の財産管理に関連をいたしまして御質問をいただきましたので、お答えをいたします。

 議員さん御指摘のように、市で経営をします企業のうちで、独立採算はもちろんでございますが、例えば公社でございますとか、あるいは公営企業等は、一定の会計処理が決まっております。一般会計、他の特別会計では、現金主義会計をとっておりまして、御審議をいただく会計の中では、企業会計のほかは減価償却というような観念を持ち込まずに予算並びにその執行がされております。しかし、近年それではまずいというようなことが出てまいりまして、決算のつど貸借対照表を普通会計につきましてもお示しをしております。そうすると、その貸借対照表がどういうふうにできているかということにだんだんなっていくわけでございます。〔……………………………………………………………………………………………………………

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…………………………発言取り消しにつき削除………………………………………………

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○議長(今井竜五議員) ほかに質疑ありませんか。

 今井秀実議員。



◆10番(今井秀実議員) 10番 今井秀実です。

 2点ほどお伺いしたいと思いますが、一つは、106、107ページの商工費の4目中小企業金融費ですが、昨年との比較で4億8,581万円というような形でかなり減額になっていますが、それは主に右側のページの市制度資金預託金の額が減っているのが主と思いますが、一定の説明で、今までで預託していた金額の4倍の融資が得られていたのが5倍まで融資が得られるようになった関係でというようなお話でしたが、その関係で、利子補給金や保証料の補給金も若干減っているようですが、4倍から5倍になるということによって、借りる側からすると、特に今までよりも少ない額しか借りられないというような影響は出てこないかどうか、その点だけ御説明をいただければと思います。

 それからもう1点は、116、117ページの土木費の中で、都市計画費の3目区画整理事業費で、その中の湖畔若宮土地区画整理事業費ということで694万円ということで、業務委託料で見れば600万円だけというふうになっていますが、予算附属資料の一番おしまいの方の補正予算の予算概要というようなものを見れば、予算附属資料の26ページですが、湖畔若宮土地区画整理事業計画決定関係経費ということで4,000万円が盛られているということで、実際には、本予算では694万円だけれども、留保の部分も見ればかなり高額になっているという、このあたりの関係について説明をいただきたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 経済部長。



◎経済部長(小泉光世君) 融資の関係でございまして、借りる額が少なくなるのではないかということでございますけれども、この保証料、補給金とか利子補給金とか預託金とか、そういうものが減額されている部分につきましては、改正の部分がございまして、融資枠としまして、市制度資金が、平成16年度が28億円だったのが平成17年度では25億4,000万円というような形、また県制度資金につきましては18億円というのが11億円になったということで、全体的に規模が縮小されているというか、そういう部分でございまして、その部分で全体的に額が減っているという部分と、あと、市制度資金の関係では、工場用地取得資金の関係の限度額の拡大ということで、5,000万円だったものを8,000万円にするというようなこと、また、環境整備改善資金の限度額の拡大ということで、500万円から800万円だったのを1,000万円にするとか、あと、関連倒産防止資金の限度額の拡大とその対象の緩和ということで、1,000万円だったものを1,500万円にして、倒産した額の依存度が20%以上じゃないとだめだというものをこれを撤廃したという部分、また、経営安定資金の利子補給の廃止ということで、2年間利子補給をしたわけでございますけれども、それを廃止したという部分、そんなようなことがございまして減額になっているというようなことでございます。

 ですが、借りる額というのは別に変わるものではございませんし、また、融資枠につきましても、また需要がふえてくれば補正などしてまた対応したいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 都市開発部長。



◎都市開発部長(武井政喜君) 湖畔若宮の区画整理の関係でございますが、いずれにしましても、合意形成に努めてまいるわけでございますけれども、地元の動向には注視をしながら、今後地元の状況に応じては対応できるよう、この4,000万円につきましては、事業計画決定に関する費用として留保をさせていただいてあるものでありますので、よろしくお願いします。



○議長(今井竜五議員) 今井秀実議員。



◆10番(今井秀実議員) 10番 今井秀実です。

 中小企業金融対策事業の関係で、細かく説明していただきましたが、大枠で見ると、借りる側から見れば、それが借りられなくなるとかという影響はないというお話でしたので、その点では了解はできましたが、細かい数字については、また委員会の方で、本当に大丈夫かというあたり、深めていただけるとありがたいと思います。

 それから、117ページの湖畔若宮土地区画整理事業、これはこの間一般質問などでのやりとりとも関係しますが、予算規模でいうと694万円ということで大変小さい費ですが、やはり市政の運営、来年度予算の全体構造からすると、かなり問題をはらんでいるかと思います。今回のアンケートの結果が、賛成が7割に達していない、その中で、この平成17年度予算で見ても、その中で見ても留保の方が非常に大きくて、かなり時間がかかるというのを予定しているということですが、それがさらに説得を続けていくというような形で長引かせるということは、本当に問題を多く含んでいるかと思いますが、ずるずると引っ張っていって、関係者に迷惑だけを強いて、田中線の拡幅を初めいろいろなものが先送りになるというあたりについて、どのようにお考えかその点について改めてお伺いしたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 都市開発部長。



◎都市開発部長(武井政喜君) ずるずる引っ張っていってというお話でございますけれども、基本的には、私どもとしましては、一定の御答弁を申し上げましたように、市の都市計画事業、まちづくり事業の一環としてこの若宮の区画整理事業を推進をしていくという立場でございまして、あえてずるずるしておるわけでございませんけれども、やはりこれは、区域の皆さんの御協力がなければできない事業でありますので、合意形成に努めていくということでございますので、よろしくお願いします。



○議長(今井竜五議員) 今井秀実議員。



◆10番(今井秀実議員) この問題についてはやりとりを何度もし続けていますが、今年度予算のあり方としても、予算全体の中で、留保も含めればかなり高額のものをここに盛ってきているというやり方、納得できないところもありますので、十分委員会の中でこの問題性について深めていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(今井竜五議員) ほかに質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) 進行いたします。

 次に、10款教育費、124ページから13款予備費、143ページまでについて質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 渡辺太郎議員。



◆24番(渡辺太郎議員) 24番 渡辺太郎です。

 ページが134ページ、135ページになりますが、10款教育費4項社会教育費の中の5目図書館費についてお伺いしたいと思います。

 図書館につきましては、なお一層充実していただくように以前からお願いしているわけでございますが、この中で、視聴覚資料をさらに充実させるとともに、館内の視聴覚コーナーの整備を図っていくというようなことが聞いておりますが、具体的に内容を詳しく教えていただきたいと思いますし、それと、新しい事業でファーストブック事業を実施していただけるということでありますので、内容をお願いしたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 教育部長。



◎教育部長(矢島敏夫君) まず初めに、図書館の視聴覚機材の購入の関係ですが、具体的には、購入するものにつきましては、テレビデオ、それからDVDデッキ等を購入するものであります。数的には、テレビデオが3台、それからDVDが4台というような内容になっております。

 それから、ファーストブック事業でありますが、まずやり方としましては、出生届を出してこられた場合に、その場で健康推進課の方に行っていただきまして、ファーストブックの制度について御説明を申し上げます。それで、基本的には10カ月健診のときに絵本を渡すということであります。それから、説明を申し上げるときに、市内4カ所に絵本を置きまして、またリストを用意しまして、そこから選んでもらいまして、申込はがきによって図書館の方へ申し込んでいただく、こういった手順になっておりますので、よろしくお願いします。



○議長(今井竜五議員) 渡辺太郎議員。



◆24番(渡辺太郎議員) 24番 渡辺太郎です。

 ファーストブック事業については、今の時代を考えますと、本当に重要な事業でありますので、今の御答弁で理解をいたしました。

 視聴覚資料の関係でございますが、機械についての御説明を今いただきましたけれども、視聴覚資料そのものと機械とあると思うんですが、視聴覚資料については、ビデオテープとかDVDそのもの、ソフトの関係になるかと思いますが、その辺は予算をどのぐらい盛っていらっしゃるのか、それと、ハード面のテレビデオ、DVDの関係は台数を御説明いただきましたけれども、合計金額はどのぐらいになるんでしょうか、その辺ちょっともう一度お願いしたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 教育部長。



◎教育部長(矢島敏夫君) 先ほどのまず視聴覚資料の関係の金額と台数等ですが、テレビデオとDVDデッキの関係が27万円、それからDVD、CDカセット、ビデオ等の購入が73万円というような内容になっております。それから、消耗品の中で、現在552万円の消耗品があるわけなんですが、その中で、視聴覚資料を購入になっておりますので、お願いします。



○議長(今井竜五議員) 渡辺太郎議員。



◆24番(渡辺太郎議員) 渡辺太郎です。

 非常に今図書館へ行きますと、視聴覚資料の方がすごい人気で、いついっても借り出し中でありまして、実際借りるには相当待たなければ借りられないほどすごい人気でありますので、予算的には大丈夫かなという感じがしておりますが、その辺について、限られた予算の中での対応ということで難しい面もありますけれども、市民要望に対してどの程度対応できている予算なのかという点と、図書館の資料購入費全体から見た場合はどういうふうになるんでしょうか。従来どおり書籍の関係の資料購入費は、視聴覚資料を購入するがために減っているようなことはあるんでしょうか。本の購入費は従来どおりで、視聴覚資料は別に上乗せされたというふうになっているんでしょうか、その辺ちょっと御説明をもう一度お願いできればと思います。



○議長(今井竜五議員) 教育部長。



◎教育部長(矢島敏夫君) 今、議員さん御指摘のように、視聴覚資料につきましては大分人気がありまして、いつ行ってもあそこのところで市民の方が見て借りるといったような状況になっております。

 それから、書籍の購入費の関係ですが、例年と変わりない額で平成17年度なっておりますので、それプラス視聴覚資料というふうになっておりますので、お願いします。



○議長(今井竜五議員) ほかに質疑ありませんか。

 中島信一議員。



◆14番(中島信一議員) 14番 中島です。

 ページ的には126、129ページですけれども、10款2項1目の学校管理費の中に日本スポーツ振興センター負担金、これは小学校の方と、中学では150万円ばかりありますけれども、これについては、納める額というのは児童生徒の人員割りというか、そんなふうに向こうから金額が割り当てられてくるのか、それからまたこの使途というか、何か大きい大会でもやるときに若干くれるのか、あるいは単位が大きいので、小学校、中学の−−小学校は全国大会ということは余りないと思うけれども、どんなふうなところへ使われる性質のものか、ちょっとおわかりでしたらお願いします。



○議長(今井竜五議員) 教育部長。



◎教育部長(矢島敏夫君) この日本スポーツ振興センター負担金は、これは保険になっておりまして、人数分、小学校が3,133人ですか、それから中学校が1,544人の単価が985円ということで、保険の額でありますので、お願いします。



○議長(今井竜五議員) 中島信一議員。



◆14番(中島信一議員) そうすると、これは、各区でいろいろ行事をやったりするときに、育成会ですか、入っているときにも保険がおりるのがありますけれども、これについては、学校のスポーツ系統のときにけがとか移動中のけがとか、そういうものに適用されるわけですか、ちょっとすみません。



○議長(今井竜五議員) 教育部長。



◎教育部長(矢島敏夫君) そのとおりであります。一部父兄の負担がありますが、これは市の方の負担分ということでなっておりますので、お願いします。



○議長(今井竜五議員) ほかに。

 武居光宏議員。



◆18番(武居光宏議員) 18番 武居光宏です。

 128、129ページのところの中学校の北部中学校の校舎の施設工事費が3億7,290万円ですか、これは、さっきの話にも関連するんですが、今までの校舎を取り壊して、今までの校舎が何年もったかおわかりでしょうか。それで、例えば、私、壊す校舎じゃなくて前の校舎を建てた時代に、新しく建てたらサッシががたがたしている、ちっとも直してくれないとかいろいろなことを子供たちから聞いた覚えがあります。これはかなり昔の話ですが。こうした新しい建物を建てて、後、ふぐあいが生じた場合の、引き取り検査が終わった後の業者の責任だとか、今度はそれは市で修理費を盛って修理をするとか、考え方はやはり何かあるわけでしょうか。修理費は、一応これは全校では考えられてはおいでになるんですが、特に新しくなる機会においての後のメンテナンスの守備範囲というものは、何か考え方はあるんでしょうか。引き取り以降はもうすべて我が方で責任を持たなければいけないとか、そういうことはあるわけでしょうか。



○議長(今井竜五議員) 教育部長。



◎教育部長(矢島敏夫君) まず、岡谷北部中学校の南校舎のいつごろ建設かということは、ちょっと詳しい年数がわからないので、昭和34年だったと思いますが、お願いします。

 それから、メンテナンスといいますか、引き取り検査後にふぐあいが生じたというようなことがありますが、まず一定の年数の担保といいますか、それは前の契約段階でもって双方で話し合っていくというような、契約の方で話をするというふうになっていますので、お願いします。



○議長(今井竜五議員) 武居光宏議員。



◆18番(武居光宏議員) 18番 武居光宏です。

 普通、家を建てたりしますと何年保証とかいってよくやるわけですが、そういうことも、これはやはりこういう建物の中にはあるわけでしょうね。ぜひそういうところをしっかりしていただきたいと要望しておきますが、どうでしょうか。



○議長(今井竜五議員) 要望ですね。

 ほかに質疑ありませんか。

 宮下奈美恵議員。



◆9番(宮下奈美恵議員) 9番 宮下奈美恵です。

 ページでいいますと、127ページ、10款2項1目学校管理費の中の就学奨励事業費、同じく129ページにも中学の就学奨励事業費がありますが、これが減額されていまして、大きな中身に、両方、小学校も中学校も同じですが、教材備品購入費が大分減っています。これは、学校の方の授業や何かに使う備品だと思われるんですけれども、差し障りがないかどうかということを一応確認しておきたいと思います。

 それから、137ページの7項の学童クラブ費についてなんですけれども、全体についてで申しわけないんですが、前から学童クラブの時間の延長をお願いも私もしているわけですが、学童クラブについては、岡谷市は充実していただいて本当にありがたく思っておりますが、ここに来て一般質問でもいろいろ皆さん言いましたが、安全面の問題が非常にクローズアップされてきて、学校の帰りの安全確保の問題が大きく言われております。まだ岡谷市の学童クラブでは顕著にそういうことがあらわれてきていないんですが、他市町村、諏訪圏内じゃなくてほかの県ですけれども、学童クラブへの入所の手続が物すごくふえてきているという情報があります。それはなぜかというと、やはり低学年の子供をひとりで帰らせてうちで留守番させるのも、非常に今こういう世相の中で不安になってきていて、慌てて学童クラブに申し込んで、ふえて困っているという実情です。

 確かに岡谷市もそうですが、学童クラブ、基本的にはお母さんがお迎えにいくということですが、なかなか時間に間に合わないものですから、ひとりで帰ってくるというのが現状だと思います。そういった中で、お母さん方の方からも、お迎えに行ける時間まで延長してほしいというような話も出てきています。これも、安全対策で近々に取り組まなければいけない問題だと思いますので、その点どのようにお考えかお聞かせ願えればと思います。



○議長(今井竜五議員) 教育部長。



◎教育部長(矢島敏夫君) お答えいたします。

 初めに、小中学校の就学奨励費の中の減額になっている部分というあれなんですが、これは、10%削減したというようなこともありますし、また、節約等を考慮しましてこの額にしたものでありまして、特に支障があるというふうには考えておりませんが、節約を常として有効に使用していきたいというふうに考えております。

 それから、学童クラブの開設時間の延長というお話なんですが、現在放課後学童クラブと長期の休業学童クラブにつきましては、8小学校すべてにおいて行っておるわけですが、現在は、午後6時までというふうになっております。御指摘の入所児童の帰宅につきましては、学童クラブで統一の基準を設け、各指導員が対応しておる状況でありますが、入所の児童さんをひとりで帰すことができる時間は、4月から9月までの夏期につきましては、午後5時までとしております。また、日が短くなる10月から3月までの冬期につきましては、午後4時半というふうに運営しております。

 したがいまして、この時間を過ぎた場合は、原則としまして親の迎えを必要としていますが、親御さんの迎えが難しい場合でも、子供さんひとりで帰すということはせずに、同じ方向へ帰る児童さんを数人まとめまして、みんなで帰るよう指導をしております。

 また、親御さんの迎えが開設時間の午後5時を過ぎるようなことがまれにあるわけでありますが、事前に電話連絡等をいただくことにより、指導員が残って児童の対応をしておりますので、現時点におきましては、保護者の方に御不便をおかけしていることはないというふうに考えております。

 現在の学童クラブの開設時間につきましては、平成13年4月から、それまで5時だったものを6時というふうに延長してきております。平成17年度につきましても、現行と変わらない午後6時までということで運営を行っていく予定でおります。

 しかしながら、開設時間を延長した平成13年から4年が経過した現在、生活スタイルの変化とか、子育てに対する親の意識の変化等にかんがみまして、その時代のニーズに合った対応が必要であると考えておりまして、来年度は、学童クラブを利用されている保護者の方の意見を徴すためのアンケート調査を実施する予定であります。このアンケート調査では、現行の開設日、それから開設時間、それから利用料金、それから指導員の体制、施設運営に対する要望等についてお聞きをする予定でありまして、今後の学童クラブの運営にかかわる参考資料としてまとめていくこととしておりますので、よろしくお願いします。

 また、この調査結果から保護者の要望等について把握をしまして、もし改善すべき点があればまた検討していきたいというふうに考えております。

 それから、すみません、先ほどの教材備品の減の理由の中で、小学校の教材備品につきましては、長地小の情障学級の備品が減となっているものが主な理由であります。

 以上です。



○議長(今井竜五議員) 宮下奈美恵議員。



◆9番(宮下奈美恵議員) 9番 宮下奈美恵です。

 まず最初の教材備品購入費の問題ですけれども、なぜそういうことを聞いたかといいますと、義務教育とは言いつつも、かなり父母に負担のあるものもあって、御存じのように、就学旅行積立金のほかにも学年費というような形で徴収されて、その中の内訳なんかを見ますと、かなり細かいものをクラス別ですけれども購入しているわけです。一つにはテスト用紙とか、あとセロテープだとか画鋲だとか、そういったものを購入するにも父母の負担を得なければ、学校の中の経営なり教科というか、授業がやっていけないような状況にあるものですから、そういう中で、また教材備品を節約とは言いつつ、なるということになると、これがまた父母の負担の方まで波及していくのではないかという懸念がありますのでお聞きしましたが、もう一度、父母の方まで負担がいくのではないかという点については、どのようにお考えでしょうか。

 それから、学童クラブの問題については、部長さんから、アンケートなどをやっていただくということで、本当にありがたく思っております。ただしかし、御存じのように、保育園の場合は7時半まで時間延長を今しているわけです。保育園でそこに7時半まで時間延長しているということは、そういうニーズがあって、そう預けるお母さんがいる、要するにそこまで働くお母さんがいるということが、これは事実なんですよね。その保育園にいた子供が小学校に上がっていくわけですから、すぐにひとりで帰ってこられ、友達と帰ってくるのも難しいし、親としては迎えにいきたいという気持ちもすごくあります。

 その中での、今教えましたように、今の不安定なこういう状況の中では、一刻も早い時間延長をしてもらって、お母さんが自分たちで迎えにいける時間にしてほしいという要望が、部長さんはとらえていなかったとおっしゃったんですが、私の方にはそういう要望が来ているわけなんです。それは、去年、おととしまでとはちょっと違った、今年度というか、ことし特にそういういろいろな問題が出てきている中での、今までのただ時間延長してほしいというのとは違った意味での時間延長の要望になってきていると思うんですね。子供の命の安全を求めるものになってきているんです。今言ったように、アンケートをして来年度にそれを生かしていただくのはありがたいとは思うんですが、早急に検討していただきたいということをこちらの方も要望しておきます。



○議長(今井竜五議員) 教育部長。



◎教育部長(矢島敏夫君) 先ほどの教材費の件なんですが、極力御父兄の方に負担が及ばないよう創意工夫でやっていきたいと思います。お願いします。



○議長(今井竜五議員) ほかに質疑ありませんか。

 花岡健一郎議員。



◆2番(花岡健一郎議員) 132ページ、社会教育費、10款4項4目で、青少年団体連絡協議会の補助金3万円とありますが、これは、活動費だと思いますけれども、この団体にどのくらいの団体が入って活動されているか、そこをお聞きしたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 教育部長。



◎教育部長(矢島敏夫君) すみません、今、4つだと思うんですが、お願いします。



○議長(今井竜五議員) 花岡健一郎議員。



◆2番(花岡健一郎議員) 4つと言われたもので、4団体と言っていただければわかったんですけれども。

 それで、かつて青少年団体連絡協議会という団体は、10団体くらい入って活動されていたと思います。その青年たちは、いろいろ市の行事だとか区の行事なんかに中心的な働きをしていたわけでありまして、これがだんだん、そういう青年会というような団体がその4つの団体の中に入っているかどうかお聞きしたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 教育部長。



◎教育部長(矢島敏夫君) 昔でいう青年会ということですね。それは、入っておりません。



○議長(今井竜五議員) 花岡健一郎議員。



◆2番(花岡健一郎議員) すみません、2番 花岡健一郎です。

 こういうような、かつては中心となって活動していた若い青年が、今なかなかいろいろの中で活躍が見えないわけであります。この青少年団体ばかりでなくてほかの団体なんかの団体長さんなんかを見ますと、長くやられている方があって、その長くやられていることが次のリーダーが育たないということに私は感じております。こういった若いリーダーを育てるということは、この青少年団体ばかりじゃなくてほかの団体でも言えることだと思いますけれども、やはり新しい風を呼び込むために新しいリーダーをつくるという、そういうことをやっていかないといけないと思います。

 そんなようなことで、委員会の中で、リーダーの育成についてぜひ検討を深めていただきたい、そのように思います。よろしくお願いいたします。



○議長(今井竜五議員) ほかに質疑はありませんか。

 三沢一友議員。



◆19番(三沢一友議員) 19番 三沢一友です。

 10款教育費の4項社会教育費、136、137ページになると思いますけれども、8目の、137ページの下から3行目に、アスレチックの撤去工事に230万円という予算の計上があるわけですけれども、具体的にはどのような、撤去というから取り去るというようなことだと思いますけれども、どんなような工事にこれだけのお金がかかるのか。



○議長(今井竜五議員) 教育部長。



◎教育部長(矢島敏夫君) 塩嶺野外活動センター費の中のアスレチックの撤去工事についてですが、このアスレチックにつきましては、昭和56年に10カ所に木製の遊具として設置をしたものであります。近年この部材の不足が進みまして、部分的に交換をしながら対応をしてきたわけでありますが、今年度宿泊をされた方が一部破損したというようなことで、安全が危惧されますので、ここで撤去をしたいものであります。

 今後につきましては、自然体験活動の拠点として、キャンプ場の拡張でありますとか、トイレ改修等を検討しますが、遊具は縮小して設置をしていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。



○議長(今井竜五議員) 三沢一友議員。



◆19番(三沢一友議員) まことに申しわけないが、具体的にちょっとここのところを見たことがないわけで、昭和56年に10カ所設置して、傷んできたから撤去ということなんだけれども、その規模もわからなくていろいろ言ってはいけないが、ちょっと金額的に230万円というのは、この中での経費を見る中ではちょっとでかいもので、どんなあれかなという懸念を持ってお聞きしたわけであります。ありがとうございました。



○議長(今井竜五議員) ほかに質疑ございませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) 質疑途中ではありますが、この際暫時休憩いたします。

 再開は2時40分といたします。再開後は、歳入全般について質疑を行います。



△休憩 午後2時29分



△再開 午後2時42分



○議長(今井竜五議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 この際、助役から発言が求められておりますので、これを許可いたします。



◎助役(横内啓吉君) 私が先ほどの武居光宏議員さんのところで御答弁を申し上げました内容に間違いがございましたので、訂正をさせていただきます。

 決算書と一緒に参考資料として送付をいたしております貸借対照表の耐用年数のことで、訂正をさせていただきます。

 耐用年数を適用をいたしまして、計算上は減価償却をした形で資産計上がなされております。例えば、総務費に計上されます庁舎は、50年ということになっております。それから、民生費で代表されます保育所は30年、農林水産業費で執行されます造林につきましては25年、土木費で執行されます道路は15年、橋は60年、河川は50年、都市計画費で執行されます街路は15年、住宅は40年、消防庁舎は50年、教育の関係の部分はすべて50年というような大ざっぱなくくりになっておりまして、個々の備品あるいは有形固定資産をとらえての耐用年数でございませんで、貸借対照表をつくるための耐用年数表が定められておりまして、公営企業法と違いまして、残存価格を5%残すという方法でなくて、定額法で最後はゼロというふうにやって貸借対照表ができておりますので、貸借対照表部分の訂正をさせていただきます。

 なお、予算計上につきましては、そういう経理がされておりませんので、その点は違っておりません。よろしくお願いいたします。



○議長(今井竜五議員) 進行いたします。

 歳入全般、14ページから59ページまでについて質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 横内 正議員。



◆15番(横内正議員) 15番 横内 正です。

 14ページ、4款のたばこ税ですが、この議場でも、理事者側では、岡谷病院の事務長初め教育部長もたばこをおやめになったと。議会側では、林豊議員がやめられたようですけれども、この減額というものはかなりの額になっておりますが、これはやはり禁煙の風潮といいますか、そういうものの影響でしょうか。

 それと、これは非常に重要な財源だと思いますが、財政当局は、我々少数民族になった、この禁煙の風潮というものをどうとらえておるのか、その辺をひとつ。



○議長(今井竜五議員) 総務部長。



◎総務部長(竹澤幸男君) たばこ税の関係ですけれども、やはり議員さん今御指摘のとおりで、経常的な健康指向による減少分が非常に顕著なものがあります。今回の場合も、最近の平均的な数字で、数字的には4.97%の減というようなことで、5%前後このところ喫煙の関係で収入が落ちているというものでございます。

 禁煙の風潮についてでございますが、やはり世界的に禁煙の形が広がっておるところでございまして、私もたばこ吸いでなかなかやめられないものでございます。なるだけほかの人に迷惑かけないようにということで、自分の嗜好品というようなことで理解しているところでありまして、全体の減には歯どめはかからないのではないか、そんなように思っているところでございます。



○議長(今井竜五議員) ほかに質疑はありませんか。

 笠原征三郎議員。



◆20番(笠原征三郎議員) 20番 笠原です。

 市民税、個人、法人両方のところでちょっと聞きたいわけなんですが、昨日の武居光宏議員の質問に対しての総務部長の答弁ですね、収入が課税の段階でどのくらいで、10年ばかり前と比べればその増減はどんなかということ、その答弁を踏まえて、例えば資料の14ページ、この表を見てみますと、個人の市民税、特に私は個人の市民税がふえているんじゃないかということで、この表を見たときにも率直な疑問としてそういうように思ったわけなんです。そういう実感がなかなか市民の間ではないと思うんですね。ですから、私は、この読みが強気の読みか、それとももう既にいろいろの税制の影響で、所得は減ってでも税金というものが大きく負担増になっているあらわれかどうかというようなことで、その点この数字からお聞きしたいと思います。

 もう1点は、やはり何といって地方交付税と臨時財政対策債、この考え方というんですか、見方が非常に予算を見る場合大事じゃないかと。特に今は歳入をやっているわけなんですが、2つをどう見ているかというようなことは、三位一体とかいろいろなところで具体的にこうやって数字にあらわれてきますと、やはり国の地方いじめというものが数字にあらわれているわけなんですね。特に臨時財政対策債、平成16年度と比べますと2億700万円、約2億円減っているわけなんですが、前年も前々年度と比べれば減額になっているということで、連続して大きなマイナスになっているわけなんです。

 そういうようなことを踏まえて、市長には、三位一体というものをどうとらえているか、一般質問の中でもそういうような質問で一定の答弁があったと思うんですが、実際予算としてこういう数字が出てきますと、やはり数字を見て実感というものが出てくると思うんです。その辺市長のお考えをお聞きしたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 総務部長。



◎総務部長(竹澤幸男君) 個人市民税の関係でございますが、今回、増の中に一つ、税制改正分ということで4,853万3,000円の増、これは、申し上げましたように、税制の改正分の増ということでございます。それから、今回それ以上にふえている部分といたしましては、特に昨年の年末の賞与が今までの減額から微増に転じると、そんな側面も見えてきていることから、市民の所得も多少上がるのではないか、そういう意味での見方をさせていただいたものでございます。



○議長(今井竜五議員) 市長。



◎市長(林新一郎君) 既に市政懇談会でも何度も申し上げておるわけでございますが、国の財政が730兆円に及ぶ赤字国債、赤字地方債で破綻をしております。こうした中で、三位一体の改革ということで、大変厳しい締めつけがあるわけでございまして、地方公共団体を守る立場で最大限の創意工夫努力をしていかなければならないと、今取り組みをいたしておるところでございます。



○議長(今井竜五議員) 笠原征三郎議員。



◆20番(笠原征三郎議員) 20番 笠原です。

 個人の市民税について、部長さんから答弁があったわけなんですが、やはり税制の改正というんですか、改悪と言った方が正確だと思うんですが、そういうあらわれがもうこういうところへ出てきているわけだと私は思います。年末の賞与が若干ふえたというようなことなんですが、市民の中にはそういう実感というものはほとんどないわけなんですね。年々収入が減っていくというのが偽らざる実感だと思うんです。

 そういうような中で、やはりこの税制の改正で前年度よりふえているというようなことは、これがもとで、今までも私ども議員団でもよく言ってきたんですが、至るところへこのしわ寄せが寄っていくというようなことをぜひ委員会の審議とかそういうようなところで頭へ入れておいていただきたいと思うんです。特に国民健康保険の問題あるいは介護保険の保険料の問題、そういうところへみんな雪だるま式にかぶさっていくというようなことで、非常にこれは私は大きな問題だと思っております。別に総務委員会でこの点を深めろというわけじゃないんですが、今度の予算の中では非常にこれが関係してくるというようなことで、この数字からどの委員会においてもいろいろな予算の審議の中で深めていただきたいと思います。

 それともう一つ、市長に三位一体のことでお聞きしたわけなんですが、ちょっと私の聞き方が悪かったかどうか、そういうようなお答えをいただくとは思っていませんでしたが、私は、国の財政の借金とかそういうものが果たして地方の責任だったかどうかということも含めますと、例えば全国の市長会、あるいは市長会ばかりじゃなくて全国の地方の6団体というんですか、議長だとか町長、村長とかそういうものを含めてすべてのところで、この三位一体で地方をいじめてくれるなというようなことを声を上げているわけなんですね。ぜひそういう立場に市長が立てられるかどうかということだけ再度お聞きしたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 市長。



◎市長(林新一郎君) 当然地方公共団体を守る立場でありますので、三位一体の改革に関しては、最大限、地方分権のための三位一体でなければならないわけでありまして、財政的に締めつけだけする三位一体の改革は反対ということで終始一貫申し上げてきておりますし、地方公共団体を守るために、微力ながら総務省へ出かけていきまして、直接担当の局長、課長とも直談判をしてきた経緯もございます。それが功をなしたかどうかはわかりませんが、地方交付税も大変厳しい中で減額されなかったわけであります。出口ベースで0.1%上回ったということでありまして、なお一層努力をしてまいりたい、かように考えております。



○議長(今井竜五議員) ほかに質疑はありませんか。

 武居光宏議員。



◆18番(武居光宏議員) 18番 武居光宏です。

 すみません、14ページの市税のところですが、法人税が減になっているということを読んである、この理由は、何となく法人の方はよくなっているじゃないかと思われるんですが、この読みはどういうことでしょうか。

 それから、固定資産税の減は、これは確か減になるというのは同感できるんですが、もしかしますと、今の岡谷市の地価というのは60%多くのところは下がってしまっていると。ですが、ここは段階的に評価額へ近づけていくという制度があるので、もしそれに60%下げた評価になれば、物すごい減収になるような気がします。そういうことでの解釈でよろしいでしょうか、お聞きしたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 総務部長。



◎総務部長(竹澤幸男君) 法人市民税の減の関係ですけれども、これは、たまたま当初予算ということで、昨年の当初の段階での数字の比較でございます。実際に、今の現行のところとは多少違っております。前年度もっと伸びると思っていたのが意外と伸びなかったという法人税のことがございます。それと、現行で、また市内の法人の状況はどんな形であるかと担当の税務課の方でも多くの企業から聞き取りを行いました。企業の見方としては、今年度から新年度に向かっては1割程度落ちるのではないか、そんなような見込みがありましたけれども、景気の回復というものには市の方としては期待感を持って、そんなに落ちないようなつもりでの予算を計上させていただいたところでございます。

 たまたま今年度から新年度に向けまして、企業の転出等がございまして、その影響等も減の要因として見させていただきました。

 それから、法人税の固定資産税の関係でございますけれども、固定資産税の形の減といいますのは、既に土地の下落がかなりずっと続いてきております。そういう形での減で、いわゆる一定のところまで評価額が行っているからというのも、それも限界に近づいておりまして、土地の下落がありますとどうしても税の方もやはり下落をしてくる、そんな状況に今至っております。やはり固定資産税の方につきましても、岡谷市はものづくりの町でございますので、償却資産というものがかなり大きくございます。そんな形でも、ここでは企業の撤退の部分についても減の要因として見させていただいております。



○議長(今井竜五議員) ほかに質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) 以上で歳入を終わります。

 次に、予算書3ページから10ページまでの内容について質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) これをもって一般会計予算の質疑を終結いたします。

 次に、議案第25号 平成17年度岡谷市国民健康保険事業特別会計予算について、質疑はありませんか。

 今井秀実議員。



◆10番(今井秀実議員) 10番 今井秀実です。

 ここは、国民健康保険税の税率アップと関係する重要な会計になりますが、これから質問しようとするのは、基本的な制度の理解に関係することですが、164、165ページに、歳入ですが、9款繰入金ということで、他会計繰入金として一般会計繰入金で保険基盤安定等繰入金、その他3種類の繰入金がありますが、おおよそこの繰入金の考え方といいますか、内容がどのようなものかということをひとつ教えていただきたいと思います。

 それから、156、157ページに、歳出がどんな財源内訳になっているのかという一覧表があって、制度の理解の関係でお聞きしたいんですが、一番先に財源内訳で、右の一番端に一般財源とありますが、これは、国民健康保険税のことというふうに理解していいんだろうと思うんですが、確認のためにその理解で正しいかどうかということ、それから、2款の保険給付費は、まさに国民健康保険の医療費部分というふうに理解していいだろうと思いますが、3款の老人保健拠出金というのは、一定のルールに従って老人保健の方にお金を移していくということで、これが、医療費そのものに支払われる、医療費そのもので計算されてくるわけではなくて、人口の関係で算出されて一定の比率で拠出していくというふうに理解してよいのかという、老人保健拠出金の計算の仕方などもしわかりましたら、細かくなくていいですので、大枠の考え方を教えていただければと思います。

 以上です。



○議長(今井竜五議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(中田富雄君) まず、繰入金についてお話をいただきましたが、繰入金の中に、一般会計から繰り入れている分があるわけですけれども、その内容がトータルで2億1,886万円という額になっておるわけですが、その額の内訳は、保険基盤安定分として8,006万円、それから保険者の支援制度として2,857万2,000円、それから出産育児一時金に対するものが1,400万円、それから事務費の分として8,203万5,000円、財政安定化支援分として1,519万3,000円という内訳になっております。

 それから、156、157ページのところでの一般財源の額につきましては、御指摘のとおり、国民健康保険の税の額でございます。

 それから、拠出金につきましては、お話をいただきましたとおり、実際の額ということではなくて、示された根拠の中で求められてくる額というふうに御理解いただきたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 今井秀実議員。



◆10番(今井秀実議員) ありがとうございました。

 大体見方がわかりました。156、157ページで、2款の保険給付費の財源内訳を見た際に、国・県の支出金、それからその他、そして一般財源、これは国民健康保険税のことというふうにお伺いしましたが、要は、このその他、数字で言えば11億7,810万円という中に一般会計からの繰入金もあって、もし保険給付費がふくらんでくるとすると、国民健康保険税の部分に当たる一般財源をふやすか、要は、短く言えば、国民健康保険税を多く集めるか、それとも一般会計からの繰入金を追加でやって保険給付費に充てていくかというふうに大枠発想してよいのかという、これももちろん制度の理解のために聞いているだけですが、そんなふうな発想の仕方でこの156、157ページを見てよいかということだけちょっと確認でお願いいたします。



○議長(今井竜五議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(中田富雄君) 午前中の議論でもありましたが、一般会計から繰り入れている部分については、この保険給付費の部分に当たっている部分は、軽減分に当たる部分ですね。この部分の国が2分の1、県が4分の1ということで、残りの4分の1の部分というのがあるわけですが、これが交付税という形の中に入ってきますので、この額を一般会計の方から繰り入れているという部分でございますので、基本的にはその部分と、あと先ほど言いました保険者支援制度だとか、それから財政安定化支援というような部分がやはり国の方から入ってくる部分がありますので、その部分を繰り入れをしていくということにしておりますので、そのほかでここの部分に対しては、午前中の話もありましたとおり、繰り入れはしていないということでございますので、よろしくお願いします。



○議長(今井竜五議員) ほかに質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) 進行いたします。

 次に、議案第26号 平成17年度岡谷市地域開発事業特別会計予算について、質疑はありませんか。

 笠原征三郎議員。



◆20番(笠原征三郎議員) 20番 笠原です。

 ページでいえば187と189ページ、ここでお聞きしたいわけなんですが、土地処分収入ということで14億1,300万円ほどがここに載っているわけなんですが、この資料24ページで、平成16年度の財産の表というんですか、平成16年度末の見込みということで載っているわけなんですが、これを見ますと、各種事業の代替地あるいは一般分譲地というようなことなんですが、この土地処分で収入というのは、例えば購入というんですか、簿価といっていいだかどうだか私にはちょっとそこらのところはあれなんですが、それで売っているのか。例えば土地の価格というものが下落している中で、実際の価格での売りの収入なのかどうか、そこを1点お聞きしたいのと、新たにまた、189ページの方では、土地の購入費あるいは造成工事というようなことで、かなり多額の予算がここへ計上されているわけなんですが、先ほど言った各種事業の代替地あるいは分譲地、これが、代替地が本当にそれの役目を果たしているのかどうか。これを見ますと、かなり何年も載っているようなものがあるわけなんですね。また、分譲地にしても、先ほども言いましたが、土地の価格が連続して下がっているこういうようなときに、果たして必要かどうかというようなことも含めて答弁いただければと思います。



○議長(今井竜五議員) 建設部長。



◎建設部長(百瀬文夫君) 処分等についての単価でありますけれども、主には、実勢価格で処分をしているところであります。

 それと、2つ目の状況等でありますけれども、それぞれの代がえだとか宅地分譲分だとかというものを抱いているわけでありますけれども、先ほども言いましたように、保有財産につきましては、実勢価格で処分しておりますけれども、残財産の簿価はすべて実勢価格を上回っているという状況ではございませんので、それぞれ会計運営に当たりましては、残財産全体で調整する中で処分したり、事業収益の確保をしたりする中で健全にしていきたいというような状況でございますので、よろしくお願いします。



○議長(今井竜五議員) ほかに質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) 進行いたします。

 次に、議案第27号 平成17年度岡谷市分収造林事業特別会計予算について、質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) 進行いたします。

 次に、議案第28号 平成17年度岡谷市交通災害共済事業特別会計予算について、質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) 進行いたします。

 次に、議案第29号 平成17年度岡谷市田園事業特別会計予算について、質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) 進行いたします。

 次に、議案第30号 平成17年度岡谷市老人保健事業特別会計予算について、質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) 進行いたします。

 次に、議案第31号 平成17年度岡谷市温泉事業特別会計予算について、質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) 進行いたします。

 次に、議案第32号 平成17年度岡谷市訪問看護事業特別会計予算について、質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) 進行いたします。

 次に、議案第33号 平成17年度岡谷市湊財産区一般会計予算について、質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) 進行いたします。

 次に、議案第34号 平成17年度岡谷市市立岡谷病院事業会計予算について、質疑はありませんか。

 今井秀実議員。



◆10番(今井秀実議員) 10番 今井秀実です。

 3ページの平成17年度岡谷市市立岡谷病院事業会計予算の第2条のところに、病床数や年間延べ患者数などが出ていますが、ここの説明の際に、(2)番の年間延べ患者数は、前年比で3,650人の減、外来は5,366人の減、1日に換算すれば、入院が10人の減、外来が20人の減というふうにお伺いしたかと思いますが、この減を見込んだ主な理由という部分についてお聞かせいただきたいと思います。



○議長(今井竜五議員) 岡谷病院事務長。



◎岡谷病院事務長(茅野重光君) 入院患者数及び外来患者数の関係につきまして、患者数の減を見込んだ理由といたしましては、平成16年度から2年間にわたりまして現在耐震補強工事を実施しております。この工事が、予定では平成18年1月までかかる予定でございますので、当然この工事期間中、患者数が減ってくるのではないかというふうな影響を見込みまして、減の要素がそこに出てくるわけでございますが、実質的には、平成16年度における決算見込みの数にこの減の影響を加え、なおかつ逆に岡谷病院として努力をして、患者数をふやそうということも加味いたしまして、最終的に、御説明申し上げたとおり、1日患者数でいきますと、入院は10人減の250人、外来は20人減の690人として設定したものでございます。



○議長(今井竜五議員) 今井秀実議員。



◆10番(今井秀実議員) ということは、主な理由とすると、患者数の実態としての減と、それから耐震改修による影響の2つを見込んで減を見ている、もちろんそれにあわせて支出の方は削るべきは削ってというふうにしてある、そういう理解でいいでしょうか。



○議長(今井竜五議員) 岡谷病院事務長。



◎岡谷病院事務長(茅野重光君) 今、議員さん御理解いただきましたような点にもう1点だけ加えるとすれば、先ほど申し上げたとおり、病院としての耐震補強工事期間中ではございます。患者数が減るという話の中で、できるだけ減らさないようにというような考え方を含む中でこの人員に設定させていただいたというものでございます。

 以上です。



○議長(今井竜五議員) ほかに質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) 進行いたします。

 次に、議案第35号 平成17年度岡谷市健康保険岡谷塩嶺病院事業会計予算について、質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) 進行いたします。

 次に、議案第36号 平成17年度岡谷市水道事業会計予算について、質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) 進行いたします。

 次に、議案第37号 平成17年度岡谷市下水道事業会計予算について、質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(今井竜五議員) これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま上程の議案第13号から議案第37号までの新年度関係25議案は、お手元に配付してあります常任委員会付託案件表のとおり、それぞれ所管の委員会に付託いたします。

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△散会の宣告



○議長(今井竜五議員) 以上で、本日の議事日程は全部終了いたしました。

 本日はこれをもって散会いたします。



△散会 午後3時16分