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長野県 上田市

平成25年  6月 定例会 07月03日−委員長報告〜閉会−06号




平成25年  6月 定例会 − 07月03日−委員長報告〜閉会−06号







平成25年  6月 定例会





平成25年7月3日(水曜日)

 午後1時2分開議
 午後2時24分閉会

議 事 日 程
   午後1時開議
 1、日程第1 知事提出議案第1号から第25号まで並びに議員提出
        議案第171号から第200号まで及び前回より継続審
        査中の議員提出議案並びに議長提出報告第6号及び前回
        より継続審査中の各請願
       1 委員長報告
       2 討   論
       3 採   決
 2、日程第2 子育て・健康・医療対策について
       1 委員長報告
       2 採   決
 3、日程第3 産業振興・雇用・県土再生対策について
       1 委員長報告
       2 採   決
 4、閉  会

本日の会議に付した事件
 1、知事提出議案第1号から第25号まで並びに議員提出議案第17
  1号から第200号まで及び前回より継続審査中の議員提出議案並び
  に議長提出報告第6号及び前回より継続審査中の各請願
      1 委員長報告
      2 討   論
      3 採   決
      4 継続審査・調査付議
 2、子育て・健康・医療対策について
      1 委員長中間報告
      2 継続調査付議
 3、産業振興・雇用・県土再生対策について
      1 委員長中間報告
      2 継続調査付議
 4、知事提出議案第27号及び第28号
      1 知事説明
      2 採  決
 5、議員派遣の件
 6、閉  会

出 席 議 員
      1番  先 崎 温 容 君    2番  鈴 木   智 君
      3番  丹 治 智 幸 君    4番  斎 藤 健 治 君
      5番  佐 藤 雅 裕 君    6番  遊 佐 久 男 君
      7番  矢 吹 貢 一 君    8番  本 田 仁 一 君
      9番  椎 根 健 雄 君   10番  佐久間 俊 男 君
     11番  紺 野 長 人 君   12番  円 谷 健 市 君
     13番  宮 本 しづえ 君   14番  山 田 平四郎 君
     15番  小 林 昭 一 君   16番  阿 部   廣 君
     17番  西 山 尚 利 君   18番  勅使河原 正之 君
     19番  長 尾 トモ子 君   20番  安 部 泰 男 君
     21番  水 野 さちこ 君   22番  星   公 正 君
     23番  宮 下 雅 志 君   24番  古 市 三 久 君
     25番  石 原 信市郎 君   26番  長谷部   淳 君
     27番  渡 辺 義 信 君   28番  桜 田 葉 子 君
     29番  杉 山 純 一 君   30番  満 山 喜 一 君
     31番  佐 藤 金 正 君   32番  柳 沼 純 子 君
     33番  今 井 久 敏 君   34番  ? 野 光 二 君
     35番  坂 本 栄 司 君   36番  佐 藤 政 隆 君
     37番  立 原 龍 一 君   38番  宮 川 えみ子 君
     39番  阿 部 裕美子 君   40番  吉 田 栄 光 君
     41番  太 田 光 秋 君   42番  斎 藤 勝 利 君
     43番  平 出 孝 朗 君   44番  清 水 敏 男 君
     45番  甚 野 源次郎 君   46番  本 田   朋 君
     47番  川 田 昌 成 君   48番  亀 岡 義 尚 君
     49番  三 村 博 昭 君   50番  神 山 悦 子 君
     51番  佐 藤 憲 保 君   52番  遠 藤 忠 一 君
     53番  小桧山 善 継 君   54番  青 木   稔 君
     55番  宗 方   保 君   56番  西 丸 武 進 君
     57番  渡 部   譲 君   58番  瓜 生 信一郎 君

説明のため出席した者
 県
       知     事     佐  藤  雄  平 君
       副  知  事     内  堀  雅  雄 君
       副  知  事     村  田  文  雄 君
       直 轄 理 事     伊  東  正  晃 君
       安全管理監(兼)    伊  東  正  晃 君
       総 務 部 長     鈴  木  正  晃 君
       企 画 調整部長     森  合  正  典 君
       生 活 環境部長     長 谷 川  哲  也 君
       保 健 福祉部長     菅  野  裕  之 君
       商 工 労働部長     星     春  男 君
       農 林 水産部長     畠     利  行 君
       土 木 部 長     渡  辺  宏  喜 君
       会 計 管 理 者     鈴  木  登 三 雄 君
       出納局長(兼)     鈴  木  登 三 雄 君

       原子力損害対策     鈴  木  淳  一 君
       担 当 理 事

       子 育 て 支 援     小  林  武  正 君
       担 当 理 事

       企 画 調 整 部     樵     隆  男 君
       避 難 地 域
       復 興 局 長

       企 画 調 整 部     鈴  木  千 賀 子 君
       文 化 スポーツ
       局     長

       商 工 労 働 部     五 十 嵐  照  憲 君
       観 光 交流局長

       知 事 直 轄     成  田  良  洋 君
       知 事 公 室 長

       総 務 部政策監     井  出  孝  利 君
       総 務 部 参 事     佐  藤  弘  一 君

 知 事 直 轄
       秘書課長(兼)     成  田  良  洋 君

 総  務  部
       総務課長(兼)     佐  藤  弘  一 君
       総 務 部 主 幹     小  柴  宏  幸 君

 企  業  局
       企 業 局 長     小  松  信  之 君

 病  院  局
       病院事業管理者     丹  羽  真  一 君
       病 院 局 長     佐  原  輝  一 君

 教 育 委 員 会
       委  員  長     境  野  米  子 君
       教  育  長     杉     昭  重 君

 選挙管理委員会
       委  員  長     菊  地  俊  彦 君
       事 務 局 長     鈴  木  忠  夫 君

 人 事 委 員 会
       委  員  長     大 須 賀  美 智 子 君
       事 務 局 長     武     義  弘 君

 公 安 委 員 会
       委  員  長     高  瀬     淳 君
       警 察 本 部 長     平  井  興  宣 君

 労 働 委 員 会
       事 務 局 長     玉  井     章 君

 監 査 委 員
       監 査 委 員     美  馬  武 千 代 君
       事 務 局 長     鈴  木  清  昭 君

 議会事務局職員
       事 務 局 長     今  泉  秀  記 君
       事 務 局 次 長     小  椋     正 君

       事 務 局参事兼     安  部  光  世 君
       総 務 課 長

       事 務 局参事兼     水  野  成  夫 君
       政 務 調査課長

       議 事 課 長     山  口     浩 君

       議 事 課主幹兼     野  木  範  子 君
       課 長 補 佐

       議事課主任主査     塚  原  隆  光 君

       議事課主任主査     長 谷 川  利  嗣 君
       兼 委 員会係長





    午後1時2分開議



○議長(斎藤健治君) ただいま出席議員が定足数に達しております。

 これより本日の会議を開きます。





△知事提出議案第1号から第25号まで並びに議員提出議案第171号から第200号まで及び前回より継続審査中の議員提出議案並びに議長提出報告第6号及び前回より継続審査中の各請願(委員長報告、討論、採決)





○議長(斎藤健治君) この際、知事提出議案第1号から第25号まで並びに議員提出議案第171号から第200号まで及び前回より継続審査中の議員提出議案並びに議長提出報告第6号及び前回より継続審査中の各請願に対する審査報告書が各委員長より別紙配付のとおり提出になっておりますから、御報告いたします。

    (報告書別冊参照)



○議長(斎藤健治君) これより日程に入ります。

 日程第1、知事提出議案第1号から第25号まで並びに議員提出議案第171号から第200号まで及び前回より継続審査中の議員提出議案並びに議長提出報告第6号及び前回より継続審査中の各請願を一括議題といたします。

 付議議案、報告に対する各委員会の審査経過及び結果について、委員長の報告を求めます。

 企画環境副委員長15番小林昭一君。

    (15番小林昭一君登壇)



◆15番(小林昭一君) 企画環境委員長報告。

 本委員会に付託されました知事提出議案、議員提出議案及び議長提出報告の請願に対する委員会の審査経過並びに結果について御報告申し上げます。

 委員会は、6月27日、28日及び7月2日の3日間開会、慎重に審査いたしました。

 今回審査いたしました議案は、知事提出議案第1号平成25年度福島県一般会計補正予算(第2号)のうち本委員会所管分、同第11号福島県民の消費生活の安定及び向上に関する条例の一部を改正する条例、同第23号和解について、同第24号専決処分の報告及びその承認についてのうち本委員会所管分、同第25号平成25年度福島県一般会計補正予算(第3号)のうち本委員会所管分、議員提出議案第175号廃炉工程におけるリスク管理の徹底強化を求める意見書、同第176号原子力災害によるハンデ克服のための復興特区創設と拡充を求める意見書、同第177号TPP参加反対に関する意見書、同第178号TPP交渉に当たり守るべき重要な国益の保護を最優先に取り組むことを求める意見書、同第179号TPP交渉参加に当たり、農業、医療、その他影響を受ける分野に対する政府の配慮を求める意見書、同第180号TPPへの参加断念を求める意見書、同第181号東京電力福島第1原子力発電所事故により発生した損害賠償請求権につき3年の消滅時効の適用を排除する立法措置を求める意見書、同第182号東京電力福島第1原子力発電所事故による損害賠償請求権の消滅時効を排除する立法措置を求める意見書、同第183号市町村が実施する除染事業についても国直轄区域と同等の対応を国に求める意見書、同第184号放射性物質汚染対処特措法によって市町村が中心となって除染を実施するとされた区域も国の責任で急いで除染を行えるよう除染マニュアルにとらわれず市町村の判断に基づく除染も国の交付金対象とすることを求める意見書、同第185号高速道路無料化の対象を全県民に拡大することを求める意見書、同第186号政府に「いますぐ原発ゼロ」の実現を求める意見書、同第187号政府が行った「原発事故収束宣言」の撤回を求める意見書、同第188号福島原発事故の原因解明もされないままでの原発「新規制基準」は施行しないよう求める意見書、同第189号性同一性障害の当事者が普通に暮らせる社会環境の整備を求める意見書及び前回より継続審査中の議員提出議案第157号、以上21件であります。

 これが審査に当たりましては、関係当局から詳細な説明を聴取し、質疑応答を重ね、各委員から活発な意見が述べられました後、採決いたしました結果、知事提出議案第1号のうち本委員会所管分外4件及び議員提出議案第176号外2件は満場一致をもって、いずれも原案のとおり可決または承認すべきものと決定し、議員提出議案第175号外1件は満場一致をもって、議員提出議案第177号は多数をもって、修正案及び修正部分を除く部分の原案を可決すべきものと決定いたしました。詳細は、議案審査報告書のとおりであります。

 次に、請願について申し上げます。

 今回審査いたしました請願は11件でありますが、慎重に審査し、採決いたしました結果、「東京電力福島第1原子力発電所事故により発生した損害賠償請求権につき3年の消滅時効の適用を排除する立法措置を求める意見書の提出について」外1件は満場一致をもって採択すべきものと、「TPP参加反対に関する意見書の提出について」は多数をもって採択すべきものと、「TPPへの参加断念を求める意見書の提出について」は多数をもってその趣旨を採択すべきものと決定いたしました。詳細は、請願審査報告書のとおりであります。

 また、議会閉会中において継続審査及び調査を要する事件につきましては、別途、継続審査及び調査申出書を提出しております。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(斎藤健治君) 福祉公安副委員長17番西山尚利君。

    (17番西山尚利君登壇)



◆17番(西山尚利君) 福祉公安委員長報告。

 本委員会に付託されました知事提出議案、議員提出議案及び議長提出報告の請願に対する委員会の審査経過並びに結果について御報告申し上げます。

 委員会は、6月27日、28日及び7月2日の3日間開会、慎重に審査いたしました。

 今回審査いたしました議案は、知事提出議案第1号平成25年度福島県一般会計補正予算(第2号)のうち本委員会所管分、同第12号福島県指定通所支援の事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例、同第13号福島県指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例、同第14号福島県指定障害者支援施設の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例、同第15号福島県障害福祉サービス事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例、同第16号福島県障害者支援施設の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例、同第17号福島県動物の愛護及び管理に関する法律施行条例の一部を改正する条例、同第18号福島県警察職員定数条例の一部を改正する条例、同第24号専決処分の報告及びその承認についてのうち本委員会所管分、同第25号平成25年度福島県一般会計補正予算(第3号)のうち本委員会所管分、議員提出議案第190号子宮頸がんワクチンの正確な情報収集・検討で安心して実施されることを求める意見書、同第191号独立行政法人国立病院機構福島病院の診療体制の強化を図り、須賀川・石川地域の医療の充実・強化を求める意見書、同第192号社会保障制度改革推進法の廃止と社会保障の充実を求める意見書、同第193号福島の子どもたちのいのち・健康・権利を守り、1日も早く安心して子どもを産み育てられる環境を取り戻すために、国の責任で恒久的に18歳以下の子どもの医療費を無料にする制度をつくることを求める意見書、同第194号福島県民全員への自己負担なしのがん検診・定期健診制度の実施を求める意見書、同第195号福島県民全員への「患者窓口負担なし(ゼロ割)」の医療受診制度の実施を求める意見書、同第196号福島原発事故被災者の甲状腺等の検査体制の確立を求める意見書、同第197号県民健康調査により判明した健康障害に対し放射線との因果関係証明を待つことなく、健康管理調査を通じ判明した全ての異常に対し、その治療の財政的全責任を負うことを求める意見書並びに前回より継続審査中の議員提出議案第139号及び同第142号、以上20件であります。

 これが審査に当たりましては、関係当局から詳細な説明を聴取し、質疑応答を重ね、各委員から活発な意見が述べられました後、採決いたしました結果、知事提出議案第1号のうち本委員会所管分外9件及び議員提出議案第190号については、いずれも原案のとおり可決または承認すべきものと決定し、議員提出議案第191号については修正案及び修正部分を除く部分の原案を可決すべきものと決定し、議員提出議案第139号及び同第142号については否決すべきものと決定いたしました。詳細は、議案審査報告書のとおりであります。

 次に、請願について申し上げます。

 今回審査いたしました請願は16件でありますが、慎重に審査し、採決いたしました結果、「風疹ワクチンの予防接種費用の公費助成を求めることについて」及び「独立行政法人国立病院機構福島病院の診療体制の強化を図り、須賀川・石川地域の医療の充実・強化を求める意見書の提出について」は採択すべきものと決定し、「年金2.5%削減の中止を求める意見書の提出について」及び「公的保育制度の堅持を求める意見書の提出について」は不採択とすべきものと決定いたしました。詳細は、請願審査報告書のとおりであります。

 なお、議会閉会中において継続審査または調査を要する事件につきましては、別途、継続審査及び継続調査申出書を提出しております。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(斎藤健治君) 商労文教副委員長19番長尾トモ子君。

    (19番長尾トモ子君登壇)



◆19番(長尾トモ子君) 商労文教委員長報告。

 本委員会に付託されました知事提出議案、議員提出議案及び議長提出報告の請願に対する委員会の審査経過並びに結果について御報告申し上げます。

 委員会は、6月27日、28日及び7月2日の3日間開会、慎重に審査いたしました。

 今回審査いたしました議案は、知事提出議案第1号平成25年度福島県一般会計補正予算(第2号)のうち本委員会所管分、同第2号平成25年度福島県小規模企業者等設備導入資金貸付金等特別会計補正予算(第1号)、同第5号平成25年度福島県工業用水道事業会計補正予算(第1号)、同第20号工事請負契約について、同第21号工事請負契約について、同第22号不動産の取得について、同第24号専決処分の報告及びその承認についてのうち本委員会所管分、同第25号平成25年度福島県一般会計補正予算(第3号)のうち本委員会所管分、議員提出議案第198号医療機器産業集積に向けた支援の創設を求める意見書及び前回より継続審査中の議員提出議案第145号、以上10件であります。

 これが審査に当たりましては、関係当局から詳細な説明を聴取し、質疑応答を重ね、各委員から活発な意見が述べられました後、採決いたしました結果、知事提出議案第1号のうち本委員会所管分外7件及び議員提出議案第198号は満場一致をもって、いずれも原案のとおり可決または承認すべきものと決定し、議員提出継続審査議案第145号は多数をもって否決すべきものと決定いたしました。詳細は、議案審査報告書のとおりであります。

 次に、請願について申し上げます。

 今回審査いたしました請願は12件でありますが、慎重に審査いたしました結果、「義務教育費国庫負担金の教職員給与費の2分の1国庫負担への復元と制度拡充を求める意見書の提出について」は多数をもって不採択とすべきものと決定いたしました。詳細は、請願審査報告書のとおりであります。

 なお、議会閉会中において継続審査及び調査を要する事件につきましては、別途、継続審査及び調査申出書を提出しております。

 以上、報告を申し上げます。



○議長(斎藤健治君) 農林水産副委員長16番阿部廣君。

    (16番阿部 廣君登壇)



◆16番(阿部廣君) 農林水産委員長報告。

 本委員会に付託されました知事提出議案及び議員提出議案に対する委員会の審査経過並びに結果について御報告申し上げます。

 委員会は、6月27日、28日及び7月2日の3日間開会、慎重に審査いたしました。

 今回審査いたしました議案は、知事提出議案第1号平成25年度福島県一般会計補正予算(第2号)のうち本委員会所管分、同第3号平成25年度福島県就農支援資金等貸付金特別会計補正予算(第1号)、同第19号県の行う建設事業等に対する市町村の負担の追加及び一部変更についてのうち本委員会所管分、同第24号専決処分の報告及びその承認についてのうち本委員会所管分、議員提出議案第199号避難解除等区域における農地転用の特例措置を求める意見書及び前回より継続審査中の議員提出議案第166号、以上6件であります。

 これらの審査に当たりましては、関係当局から詳細な説明を聴取し、質疑応答を重ね、各委員から活発な意見が述べられました後、採決いたしました結果、知事提出議案第1号のうち本委員会所管分外2件及び議員提出議案第199号については満場一致をもって、知事提出議案第19号のうち本委員会所管分については多数をもって、いずれも原案のとおり可決または承認すべきものと決定し、議員提出継続審査議案第166号については多数をもって否決すべきものと決定いたしました。詳細は、議案審査報告書のとおりであります。

 なお、議会閉会中において継続調査を要する事件につきましては、別途、継続調査申出書を提出しております。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(斎藤健治君) 土木委員長32番柳沼純子君。

    (32番柳沼純子君登壇)



◆32番(柳沼純子君) 土木委員長報告。

 本委員会に付託されました知事提出議案、議員提出議案及び前回より継続審査中の請願に対する委員会の審査経過並びに結果について御報告申し上げます。

 委員会は、6月27日、28日及び7月2日の3日間開会、慎重に審査いたしました。

 今回審査いたしました議案は、知事提出議案第1号平成25年度福島県一般会計補正予算(第2号)のうち本委員会所管分、同第4号平成25年度福島県流域下水道事業特別会計補正予算(第1号)、同第19号県の行う建設事業等に対する市町村の負担の追加及び一部変更についてのうち本委員会所管分、同第24号専決処分の報告及びその承認についてのうち本委員会所管分、同第25号平成25年度福島県一般会計補正予算(第3号)のうち本委員会所管分、議員提出議案第200号復興加速化のための戦略的道路の早期整備を求める意見書、以上6件であります。

 これが審査に当たりましては、関係当局より詳細な説明を聴取し、質疑応答を重ね、各委員から活発な意見が述べられました後、採決いたしました結果、知事提出議案第1号のうち本委員会所管分外3件及び議員提出議案第200号については満場一致をもって、知事提出議案第19号のうち本委員会所管分については多数をもって、いずれも原案のとおり可決または承認すべきものと決定いたしました。詳細は、議案審査報告書のとおりであります。

 次に、請願について申し上げます。

 今回審査いたしました請願は1件でありますが、慎重に審査いたしました結果、継続審査を要するものと決定し、別途、継続審査申出書を提出しております。

 なお、議会閉会中において継続調査を要する事件につきましても、別途、継続調査申出書を提出しております。

 最後に、申し上げます。

 今定例会中に判明しました不適正な事務処理により、市町村事業に係る国費の繰り越し申請漏れがあった事案につきましては、昨年度発生した国費の請求事務誤りの教訓が全く生かされておらず、同様の事案が発生したことはまことに遺憾であります。

 さらには、復旧・復興に向けて不断の努力を続ける市町村の期待を裏切り、県民や議会の信頼を大きく損ねる行為であります。

 このため、本委員会では、6月27日の委員会において、この問題に対して集中的に審議を行ったところでありますが、執行部に対し、職員が一丸となり、県民の信頼回復に向け速やかに、不足する国費の確保に努めること、事務処理上の問題点・課題を再整理すること、再発防止策を抜本的に見直すとともに確実に取り組むこと、職員の意識改革を徹底すること、以上のことについて求め、9月定例会において改めて報告を受けることといたしました。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(斎藤健治君) 総務副委員長18番勅使河原正之君。

    (18番勅使河原正之君登壇)



◆18番(勅使河原正之君) 総務委員長報告。

 本委員会に付託されました知事提出議案、議員提出議案及び議長提出報告の請願に対する委員会の審査経過並びに結果について御報告申し上げます。

 委員会は、6月27日、28日及び7月2日の3日間開会、慎重に審査いたしました。

 今回審査いたしました議案は、知事提出議案第1号平成25年度福島県一般会計補正予算(第2号)のうち本委員会所管分、同第6号福島県税条例等の一部を改正する条例、同第7号福島県税特別措置条例の一部を改正する条例、同第8号福島県復興産業集積区域における県税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例、同第9号福島県企業立地促進区域及び避難解除区域等における県税の課税免除に関する条例、同第10号職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、同第24号専決処分の報告及びその承認についてのうち本委員会所管分、同第25号平成25年度福島県一般会計補正予算(第3号)のうち本委員会所管分、議員提出議案第171号地方の一般財源総額の確保と地方交付税総額確保のための制度の抜本改革を求める意見書、同第172号一括交付金制度の復活を求める意見書、同第173号道州制基本法の早期制定を求める意見書、同第174号所得税法第56条の廃止を求める意見書、以上12件であります。

 これが審査に当たりましては、関係当局から詳細な説明を聴取し、質疑応答を重ね、各委員から活発な意見が述べられました後、採決いたしました結果、知事提出議案第1号のうち本委員会所管分外7件及び議員提出議案第171号については満場一致をもって、いずれも原案のとおり可決または承認すべきものと決定し、議員提出議案第172号については多数をもって否決すべきものと決定いたしました。詳細は、議案審査報告書のとおりであります。

 次に、請願について申し上げます。

 今回審査いたしました請願は20件でありますが、慎重に審査いたしました結果、いずれも継続審査を要するものと決定いたしました。

 なお、議会閉会中において継続審査または調査を要する事件につきましては、別途、継続審査及び継続調査申出書を提出しております。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(斎藤健治君) 以上をもって、各委員長の報告は終わりました。

 ただいまの委員長報告に対し、御質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(斎藤健治君) 御質疑ないと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 通告により発言を許します。26番長谷部淳君。(拍手)

    (26番長谷部 淳君登壇)



◆26番(長谷部淳君) 日本共産党の長谷部淳です。日本共産党を代表し、知事提出議案第19号に反対、及び継続案件であった議員提出議案第139号、142号、145号は可決、並びに請願144号、147号、148号は採択の立場で意見を述べさせていただきます。

 最初に、請願144号「年金2.5%削減の中止を求める意見書の提出について」及びこれに基づく議員提出議案第139号についてであります。

 これは、昨年11月16日、十分な国会審議もないまま、年金を3年間で2.5%削減し、基礎年金国庫負担引き上げに消費税増税を充てることにし、今年10月施行を決めたことの中止を求めるものです。

 言うまでもなく、年金制度は高齢者の生活の根幹にかかわる問題です。この間、介護保険料や国保税、後期高齢者医療保険料など社会保険料の引き上げや増税などで生活に充てることのできる年金額は大きく目減りをしているのが実態です。しかも、既に物価スライドで年金は年々下がっており、これ以上の引き下げと消費税増税という連続負担増に高齢者は耐えられません。目減りに加えて削減が実施されれば、例えば夫婦2人で月25万円程度の年金を受給する世帯では、再来年には今より7万円を超える減額となり、まさに血も涙もない減額と言うほかありません。

 まして福島県は、震災と原発事故により、いまだ15万人を超える避難生活者がおり、農業、漁業、観光、その他のなりわいの復興もままならない深刻な生活苦の真っただ中です。

 そしてまた、今月からパン、マヨネーズ、ハム、ソーセージなど食料品を初め暮らしに欠かせない幅広い生活必需品が値上がりです。投機とバブルをあおるアベノミクスの毒矢が暮らしを直撃しています。こんなときにアベノミクス5本目の毒矢である年金削減を実施すれば、4本目の毒矢の消費税の増税とも重なって、高齢者の暮らしばかりか地域住民の生活はより困難になり、震災関連死のさらなる増加や餓死、孤立死など、悲惨な結果を招くことは十分に予想されることです。

 さらに、年金収入の減少が地域経済にも影響を及ぼし、不況を一層深刻にし、福島の再生をおくらせることにもなります。アベノミクスの正体はここにあります。年金削減は中止すべきです。

 次に、請願147号「公的保育制度の堅持を求める意見書の提出について」及びこれに基づく議員提出議案142号についてです。

 もともとこれらは、2006年の第165回臨時国会、翌07年の第166回通常国会、さらに08年の第169回通常国会で衆参両院が全会一致で採択している「現行保育制度の堅持・拡充と保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額を求める請願書」に基づくものです。ところが、国は公立保育所運営費などの一般財源化を進め、自治体に負担を強いてきました。

 さらに、昨年成立し、再来年10月に本格施行予定の子ども・子育て関連法は、これまでの公的保育制度を大きく変え、国と自治体の保育の責任をさらに後退させるおそれがあるものです。ここにもアベノミクス5本目の毒矢が放たれるわけです。

 衆参両院が全会一致で採択した請願書では、保育の公的責任を後退させる保育所への直接入所方式の導入をやめること、保育所の最低基準は廃止、切り下げをするのではなく、抜本的に改善すること、保育に要する費用は国と自治体が責任を持って負担し、一層の拡充を図ることを求めています。これを福島県議会が否決する道理はありません。請願を採択し、議案を可決すべきです。

 次に、請願148号「義務教育費国庫負担金の教職員給与費の2分の1国庫負担への復元と制度拡充を求める意見書の提出について」及びこれに基づく議員提出議案145号についてです。

 もともと教育は、自治体財政の状況によって格差が生じないように国が機会均等を保障することが憲法で求められています。この要請に基づいて、1953年度に義務教育費国庫負担制度が教職員配置など教育条件の不均衡が生じないように制定されました。

 ところが、2006年度から義務教育諸学校教職員の給与費に係る国庫負担金が国2分の1から3分の1に削減されたことにより、教職員給与費が地方交付税に依存する度合いが高まりました。その一方での地方交付税の削減です。

 福島県が全国に先駆けて実施した少人数学級は、全ての都道府県に広まっています。子供たち1人1人に目を向け、きめ細かな指導と教育活動を展開する条件として、この少人数学級が保護者や子供たちからも歓迎と評価が得られているからにほかなりません。

 今、国がすべきなのは、教職員給与など教育条件整備を自治体任せにするのでなく、OECD諸国の多くが実施している30人以下学級を実現するなど教育条件の整備と拡充を図ることです。

 よって、義務教育費国庫負担2分の1復元と制度の充実を求める請願と議案は採択、可決すべきです。

 最後に、知事提出議案第19号についてです。

 県が行う建設事業等に対する市町村の負担について、私たちが繰り返し指摘しているように、県が全額負担すべきです。市町村負担は義務ではありませんから、市町村を応援する広域自治体の県として、大震災で苦しんでいる市町村の負担撤廃こそ決断すべきです。

 以上の理由から、知事提出議案第19号については反対、議員提出議案第139号、第142号、第145号は可決、また請願144号、147号、148号は採択すべきことを表明し、討論を終わります。(拍手)



○議長(斎藤健治君) 以上をもって、討論を終結いたします。

 お諮りいたします。知事提出議案第1号から第18号まで及び第20号から第25号まで、以上の各案を一括採決いたして御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(斎藤健治君) 御異議ないと認め、一括採決いたします。

             

    (参  照)

             



○議長(斎藤健治君) 議案第1号「平成25年度福島県一般会計補正予算(第2号)」外23件を一括原案のとおり決するに御賛成の各位の御起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(斎藤健治君) 起立総員。よって、各案は一括原案のとおり可決または承認されました。

 次に、お諮りいたします。知事提出議案第19号を採決いたして御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(斎藤健治君) 御異議ないと認め、採決いたします。

 議案第19号 県の行う建設事業等に対する市町村の負担の追加及び一部変更について

 本案を原案のとおり決するに御賛成の各位の御起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(斎藤健治君) 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、お諮りいたします。議員提出議案第171号、第176号、第181号、第189号、第190号及び第198号から第200号まで、以上の各案を一括採決いたして御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(斎藤健治君) 御異議ないと認め、一括採決いたします。

 議員提出議案第171号 地方の一般財源総額の確保と地方交付税総額確保のための制度の抜本改革を求める意見書

  同    第176号 原子力災害によるハンデ克服のための復興特区創設と拡充を求める意見書

  同    第181号 東京電力福島第1原子力発電所事故により発生した損害賠償請求権につき3年の消滅時効の適用を排除する立法措置を求める意見書

  同    第189号 性同一性障害の当事者が普通に暮らせる社会環境の整備を求める意見書

  同    第190号 子宮頸がんワクチンの正確な情報収集・検討で安心して実施されることを求める意見書

  同    第198号 医療機器産業の集積に向けた支援の創設を求める意見書

  同    第199号 避難解除等区域における農地転用の特例措置を求める意見書

  同    第200号 復興加速化のための戦略的道路の早期整備を求める意見書

 以上の各案を一括原案のとおり決するに御賛成の各位の御起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(斎藤健治君) 起立総員。よって、議員提出議案第171号外7件は一括原案のとおり可決されました。

 なお、議員提出議案第182号「東京電力福島第1原子力発電所事故による損害賠償請求権の消滅時効を排除する立法措置を求める意見書」は、ただいま同第181号が可決された結果、議決不要となりました。

 次に、お諮りいたします。議員提出議案第157号を採決いたして御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(斎藤健治君) 御異議ないと認め、採決いたします。

 議員提出議案第157号 国のエネルギー政策に関する意見書

 本案に対する委員長の報告は修正であります。

 まず、委員会の修正案について採決いたします。

             

    (参  照)

             



○議長(斎藤健治君) 委員会の修正案に御賛成の各位の御起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(斎藤健治君) 起立総員。よって、委員会の修正案は可決されました。

 次に、ただいま修正議決した部分を除く原案について採決いたします。

 修正部分を除き、原案のとおり決するに御賛成の各位の御起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(斎藤健治君) 起立総員。よって、修正部分を除く部分は原案のとおり可決されました。

 次に、お諮りいたします。議員提出議案第175号を採決いたして御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(斎藤健治君) 御異議ないと認め、採決いたします。

 議員提出議案第175号 廃炉工程におけるリスク管理の徹底強化を求める意見書

 本案に対する委員長の報告は修正であります。

 まず、委員会の修正案について採決いたします。

             

    (参  照)

             



○議長(斎藤健治君) 委員会の修正案に御賛成の各位の御起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(斎藤健治君) 起立総員。よって、委員会の修正案は可決されました。

 次に、ただいま修正議決した部分を除く原案について採決いたします。

 修正部分を除き、原案のとおり決するに御賛成の各位の御起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(斎藤健治君) 起立総員。よって、修正部分を除く部分は原案のとおり可決されました。

 次に、お諮りいたします。議員提出議案第191号を採決いたして御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(斎藤健治君) 御異議ないと認め、採決いたします。

 議員提出議案第191号 独立行政法人国立病院機構福島病院の診療体制の強化を図り、須賀川・石川地域の医療の充実・強化を求める意見書

 本案に対する委員長の報告は修正であります。

 まず、委員会の修正案について採決いたします。

             

    (参  照)

             



○議長(斎藤健治君) 委員会の修正案に御賛成の各位の御起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(斎藤健治君) 起立総員。よって、委員会の修正案は可決されました。

 次に、ただいま修正議決した部分を除く原案について採決いたします。

 修正部分を除き、原案のとおり決するに御賛成の各位の御起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(斎藤健治君) 起立総員。よって、修正部分を除く部分は原案のとおり可決されました。

 次に、お諮りいたします。議員提出議案第177号を採決いたして御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(斎藤健治君) 御異議ないと認め、採決いたします。

 議員提出議案第177号 TPP参加反対に関する意見書

 本案に対する委員長の報告は修正であります。

 まず、委員会の修正案について採決いたします。

             

    (参  照)

             



○議長(斎藤健治君) 委員会の修正案に御賛成の各位の御起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(斎藤健治君) 起立多数。よって、委員会の修正案は可決されました。

 次に、ただいま修正議決した部分を除く原案について採決いたします。

 修正部分を除き、原案のとおり決するに御賛成の各位の御起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(斎藤健治君) 起立多数。よって、修正部分を除く部分は原案のとおり可決されました。

 なお、議員提出議案第178号「TPP交渉に当たり守るべき重要な国益の保護を最優先に取り組むことを求める意見書」、同第179号「TPP交渉参加に当たり、農業、医療、その他影響を受ける分野に対する政府の配慮を求める意見書」及び同第180号「TPPへの参加断念を求める意見書」は、ただいま同第177号が可決された結果、議決不要となりました。

 次に、お諮りいたします。ただいま修正議決されました議員提出議案第157号、第175号、第191号及び第177号について、会議規則第44条の規定に基づき、議決の結果生じた字句の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思いますが、御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(斎藤健治君) 御異議ないと認めます。よって、字句の整理は議長に委任することに決しました。

 次に、お諮りいたします。議員提出議案第166号を採決いたして御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(斎藤健治君) 御異議ないと認め、採決いたします。

 議員提出議案第166号 農業の戸別所得補償制度の法制化を求める意見書

 本案を原案のとおり決するに御賛成の各位の御起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(斎藤健治君) 起立少数。よって、議員提出議案第166号は否決されました。

 次に、お諮りいたします。議員提出議案第172号を採決いたして御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(斎藤健治君) 御異議ないと認め、採決いたします。

 議員提出議案第172号 一括交付金制度の復活を求める意見書

 本案を原案のとおり決するに御賛成の各位の御起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(斎藤健治君) 起立少数。よって、議員提出議案第172号は否決されました。

 次に、お諮りいたします。議員提出議案第139号、第142号及び第145号を一括採決いたして御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(斎藤健治君) 御異議ないと認め、一括採決いたします。

 議員提出議案第139号 年金2.5%削減の中止を求める意見書

  同    第142号 公的保育制度の堅持を求める意見書

  同    第145号 義務教育諸学校教職員給与費の「義務教育費国庫負担」を2分の1に復元するとともに、制度の充実を求める意見書

 以上の各案を一括原案のとおり決するに御賛成の各位の御起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(斎藤健治君) 起立少数。よって、議員提出議案第139号外2件は否決されました。

 次に、お諮りいたします。議長提出報告第6号及び前回より継続審査中の各請願のうち請願167号、168号、175号及び176号、以上の各請願を一括採決いたして御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(斎藤健治君) 御異議ないと認め、一括採決いたします。

 請願167号外3件の各請願を一括採択と決するに御賛成の各位の御起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(斎藤健治君) 起立総員。よって、各請願は一括採択と決しました。

 次に、お諮りいたします。請願165号及び166号、以上の各請願を一括採決いたして御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(斎藤健治君) 御異議ないと認め、一括採決いたします。

 請願165号外1件の各請願を一括採択と決するに御賛成の各位の御起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(斎藤健治君) 起立多数。よって、各請願は一括採択と決しました。

 次に、お諮りいたします。請願144号、147号及び148号、以上の各請願を一括採決いたして御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(斎藤健治君) 御異議ないと認め、一括採決いたします。

 請願144号外2件の各請願を一括採択と決するに御賛成の各位の御起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(斎藤健治君) 起立少数。よって、各請願は一括不採択と決しました。





△継続審査、調査付議





○議長(斎藤健治君) 次に、各常任委員長より、現に委員会において審査及び調査中の事件につき、別紙配付のとおり議会閉会中における継続審査及び継続調査申出書が提出になっておりますから、御報告いたします。

 お諮りいたします。本件は、いずれも委員長の申し出のとおり、議会閉会中において各委員会が継続して審査及び調査を行うことに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(斎藤健治君) 御異議ないと認めます。よって、本件は各委員会が議会閉会中も継続して審査及び調査を行うことに決しました。





△子育て・健康・医療対策について(委員長中間報告、継続調査付議)





○議長(斎藤健治君) この際、子育て・健康・医療対策について、子育て・健康・医療対策特別委員長より議会閉会中における継続調査申出書が提出されておりますから、御報告いたします。

    (申出書別冊参照)



○議長(斎藤健治君) 日程第2、子育て・健康・医療対策について。

 本件に対する特別委員会の調査経過について、委員長の中間報告を求めます。

 子育て・健康・医療対策特別副委員長49番三村博昭君。

    (49番三村博昭君登壇)



◆49番(三村博昭君) 子育て・健康・医療対策特別委員長中間報告。

 本委員会に付託されました付議事件は、子育て・健康・医療対策について及びこれらに関連する事項についてであります。

 本委員会は、平成23年12月27日に設置されて以来、各対策を推進するため積極的に取り組んでいるところでありますが、前回の中間報告以降の活動状況について御報告申し上げます。

 その後の経過といたしましては、まず、会期外の5月15日から17日にかけて、京都府、福井県及び石川県において県外調査を実施してまいりました。

 京都府においては、北部地域における医師・看護師不足の現状を踏まえ、京都府教育委員会と京都府立医科大学とが包括協定を締結し、府立高校の生徒に対し連携講座等を実施することにより、医学部進学者数が増加してきていることから、その取り組み状況について調査してまいりました。

 次に、福井県においては、いわゆる全国体力テストで全国最上位クラスの成績をおさめていることから、福井県教育委員会による子供の体力向上のための取り組みを調査いたしました。

 また、国内初の子供向け歴史文化施設である福井県立こども歴史文化館を訪問し、専門スタッフがさまざまな工夫を凝らし、子供たちの目線に立った施設の運営方法を調査する中で、郷土の偉人の生き方を通して子供たちの心を育むことの重要性を再認識したところであります。

 次に、石川県においては、県立の病院として総合周産期母子医療センターに認定されている石川県立中央病院を訪問・調査し、地方における産科医師不足の現状について活発な意見交換を行ってまいりました。

 また、本県において避難を続けている被災者の孤立化が深刻な問題となっている現状を踏まえ、「みんなで支える安らぎのある社会づくり」を重点戦略の1つとして掲げている石川県保健福祉部から、高齢者の孤立化を防ぐための各種取り組みについて調査してまいりました。

 本委員会といたしましては、これらの調査結果を今後の委員会審議に十分反映させてまいりたいと考えております。

 次に、7月1日に第14回委員会を開催し、調査事項であります「子育て支援・教育・人づくり」及び「県民の健康・医療・福祉対策」に関する今年度の取り組み状況について、並びに今年度から5カ年間を計画期間とする第6次福島県医療計画について執行部より説明を求めた後、付議事件について総括審議を行いました。

 執行部からの説明に対しては、サテライト校の今後のあり方について、県、地元市町村、各学校が目指すべき方向性を共有しながら話し合いを行い、早急に結論を出すべきとの意見や、第6次福島県医療計画における県民や関係機関に求められる役割について、生存権の保障の観点から県が先頭に立って計画を推進すべきとの意見が出されました。

 また、総括質疑においては、今もなお子育て世帯が放射能に対し不安を持っているため、県としては、子供たちが安心して遊べる環境を積極的に提供すべきであるとの意見や、今後も引き続き子育て・健康・医療対策を継続していくためには、国による財政支援の継続が重要であることから、子ども・被災者支援法の基本方針を1日も早く策定するよう国にしっかりと働きかけるべきであるなど、活発な意見が出されました。

 以上が前定例会後の調査経過であります。

 続いて、本委員会の今後の取り組みについて申し上げます。

 慎重に審議いたしました結果、子育て・健康・医療対策につきましては、極めて広範囲にわたる課題であり、今後とも相当の期間、調査を要すると認められるため、全員一致をもって、議会閉会中もなお継続して調査を行うことに決定いたしました。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(斎藤健治君) 以上をもって、委員長の中間報告は終わりました。

 お諮りいたします。本件は、ただいまの委員長中間報告のとおり、議会閉会中において特別委員会が継続して調査を行うことに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(斎藤健治君) 御異議ないと認めます。よって、本件は、子育て・健康・医療対策特別委員会が議会閉会中も継続して調査を行うことに決しました。





△産業振興・雇用・県土再生対策について(委員長中間報告、継続調査付議)





○議長(斎藤健治君) 次に、産業振興・雇用・県土再生対策について。

 産業振興・雇用・県土再生対策特別委員長より議会閉会中における継続調査申出書が提出されておりますから、御報告いたします。

    (申出書別冊参照)



○議長(斎藤健治君) 日程第3、産業振興・雇用・県土再生対策について。

 本件に対する特別委員会の調査経過について、委員長の中間報告を求めます。

 産業振興・雇用・県土再生対策特別副委員長35番坂本栄司君。

    (35番坂本栄司君登壇)



◆35番(坂本栄司君) 産業振興・雇用・県土再生対策特別委員長中間報告。

 本委員会に付託されました付議事件は、産業振興・雇用・県土再生対策について及びこれに関連する事項についてであります。

 本委員会は、平成23年12月27日に設置されて以来、各対策を積極的に推進するため鋭意調査に取り組んでいるところでありますが、前回の中間報告以降の活動状況について御報告を申し上げます。

 その後の経過といたしましては、まず、会期外の5月13日から15日にかけて、新潟県内及び群馬県内において県外調査を実施してまいりました。

 新潟県庁では、本県からの避難者に対する支援の状況や新潟県中越地震の際の住民帰還の取り組み、さらには災害等発生時における拠点施設である危機管理センターの運営を初めとする防災対策・危機管理体制の状況について調査してまいりました。

 また、新潟県長岡市役所では、新潟県中越地震からの復興の取り組みに加え、旧山古志村における住民帰還の取り組みと課題等について調査してまいりました。

 特に、長岡市においては、ハード事業と地域のリーダーとなる人材育成事業などのソフト事業とが相乗効果を発揮した復旧・復興事業について調査したところであります。

 次に、群馬県森林組合連合会渋川県産材センターでは、これまで利用されずに林地に残されていた木材について一定額で買い取る取り組みや原木の選別、検収、加工等の状況について調査してまいりました。

 また、林野庁関東森林管理局では、国有林における森林除染の取り組みについて調査してまいりました。

 特に、今後の森林除染の方法や人員体制、さらには除去土壌等の仮置き場として国有林を活用する取り組み等について意見交換を行ってまいりました。

 本委員会といたしましては、これらの調査結果を今後の委員会審議に十分反映させてまいりたいと考えております。

 次に、7月1日に第14回委員会を開催し、調査事項に関する最新の主な取り組み状況について執行部から説明を受け、活発な質疑を重ねました。

 その中で、委員からは、医療関連産業集積プロジェクトにおける(仮称)福島県医療機器開発・安全性評価センターについて、地元郡山市の住民に加え、建設予定地近隣の応急仮設住宅に入居されている避難者に対しても整備計画等を丁寧に説明した上で事業に取り組むべきとの意見や、避難指示解除準備区域等に立地していた企業が当該区域外に転出した場合においてもその活動を支援するなどの対応を求める意見が出されました。

 また、原子力損害賠償については、自主的除染費用に係る賠償など県民に負担が生じないよう、国の責任において明確な基準づくりと損害賠償の完全実施について強く求めていくべきとの意見が出されました。

 また、森林除染に関して、除染の範囲を生活圏との境界から20メートルに限定せず、拡大する方法を検討すべきであるとの意見が出されました。

 さらに、委員間で行われた付議事件に関する総括審議の中では、東日本大震災から2年以上がたち、賠償や除染等の問題が風化することのないよう取り組みを強化すべきとの意見が出されました。

 以上が前定例会後の調査経過であります。

 続いて、本委員会の今後の取り組みについて申し上げます。

 慎重に審議いたしました結果、産業振興・雇用・県土再生対策につきましては極めて重要な課題であり、今後とも相当の期間、調査を要するものと認められるため、全員一致をもって、議会閉会中もなお継続して調査を行うことに決定いたしました。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(斎藤健治君) 以上をもって、委員長の中間報告は終わりました。

 お諮りいたします。本件は、ただいまの委員長中間報告のとおり、議会閉会中において特別委員会が継続して調査を行うことに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(斎藤健治君) 御異議ないと認めます。よって、本件は、産業振興・雇用・県土再生対策特別委員会が議会閉会中も継続して調査を行うことに決しました。





△知事提出議案第27号及び第28号(知事説明、採決)





○議長(斎藤健治君) この際、知事より別紙配付のとおり議案提出の通知がありますから、御報告いたします。

             

    (参  照)

             



○議長(斎藤健治君) お諮りいたします。ただいま御報告いたしました知事提出議案第27号及び第28号、以上の2件を本日の日程に追加し、一括議題とすることに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(斎藤健治君) 御異議ないと認めます。よって、知事提出議案第27号及び第28号、以上の各案は日程に追加し、一括議題とすることに決しました。

 直ちに、各案を一括議題といたします。

 付議議案に対する知事の説明を求めます。

    (知事佐藤雄平君登壇)



◎知事(佐藤雄平君) 本日追加提出いたしました議案につきまして御説明申し上げます。

 これは、人事委員会の大須賀美智子委員及び収用委員会の小橋達夫委員が任期満了となりますので、後任委員の選任及び任命につきまして、それぞれ同意を求めようとするものであります。

 速やかな議決をお願いいたします。



○議長(斎藤健治君) お諮りいたします。知事提出議案第27号及び第28号、以上の各案は、質疑、常任委員会の審査及び討論等の議事手続を省略し、採決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(斎藤健治君) 御異議ないと認め、採決いたします。

 各案は、個々に採決いたします。

 まず、知事提出議案第27号を採決いたします。

 議案第27号 人事委員会の委員の選任につき同意を求めることについて

 本案に、同意するに御賛成の各位の御起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(斎藤健治君) 起立多数。よって、本案は同意されました。

 次に、知事提出議案第28号を採決いたします。

 議案第28号 収用委員会の委員の任命につき同意を求めることについて

 本案に、同意するに御賛成の各位の御起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(斎藤健治君) 起立多数。よって、本案は同意されました。



△議員派遣の件





○議長(斎藤健治君) この際、議員派遣申出一覧表を別紙配付のとおり提出しておりますから、御報告いたします。

             

    (参  照)

             



○議長(斎藤健治君) お諮りいたします。ただいま御報告いたしました議員派遣の件を本日の日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(斎藤健治君) 御異議ないと認めます。よって、本件は日程に追加し、議題とすることに決しました。

 直ちに、本件を議題といたします。

 お諮りいたします。本件は、別紙配付のとおり議員派遣を決定することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(斎藤健治君) 御異議ないと認めます。よって、本件は決定いたしました。

 以上をもって、全部の議事を終わります。





△閉会挨拶





○議長(斎藤健治君) 閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。

 今期定例会は、6月18日開会以来、本日まで16日間に及びましたが、ここに全部の議事を終了し、閉会できますことは、これもひとえに議員の皆様方の御精励と議事運営に対する御協力のたまものでありまして、深く感謝を申し上げる次第であります。

 また、会期中における執行当局及び報道関係各位の御支援、御協力に対しましても厚く御礼申し上げます。

 時節柄、議員の皆様方にはますます御自愛の上、本県の復興・再生を力強く推進するため、なお一層御尽力くださいますようお願いを申し上げまして、挨拶といたします。

 知事より挨拶があります。

    (知事佐藤雄平君登壇)



◎知事(佐藤雄平君) 6月県議会定例会の閉会に当たりまして、御挨拶を申し上げます。

 今期定例会におきましては、平成25年度一般会計補正予算案など重要な議案を提出いたしましたところ、議員の皆さんには終始熱心に御審議の上、議決を賜り、深く感謝を申し上げます。

 議決をいただきました案件につきましては、その適正な執行に努めてまいります。また、審議の過程において皆さんからいただきました御意見、御提言を十分尊重し、誠意を持って県政に反映させ、避難されている方々の生活再建と県民の皆さんの安全確保に最優先で取り組み、皆さんがその進展を実感できるよう、全庁一丸となって復旧・復興を加速させてまいる考えであります。

 議員の皆さんの今後一層の御尽力、御協力をお願い申し上げまして、挨拶といたします。



○議長(斎藤健治君) これをもって、閉会いたします。

    午後2時24分閉会