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長野県 上田市

平成25年  2月 定例会 03月12日−委員長報告〜採決−10号




平成25年  2月 定例会 − 03月12日−委員長報告〜採決−10号







平成25年  2月 定例会





平成25年3月12日(火曜日)

 午後1時2分開議
 午後1時36分散会

議 事 日 程
   午後1時開議
 1、日程第1 知事提出議案第70号から第91号まで
      1 委員長報告
      2 討   論
      3 採   決
 2、日程第2 臨時的な協議等の場の設置の件

本日の会議に付した事件
 1、知事提出議案第70号から第91号まで
  1 委員長報告
  2 討   論
  3 採   決
 2、臨時的な協議等の場の設置の件

出 席 議 員
      1番 先 崎 温 容 君   2番 鈴 木   智 君
      3番 丹 治 智 幸 君   4番 斎 藤 健 治 君
      5番 佐 藤 雅 裕 君   6番 遊 佐 久 男 君
      7番 矢 吹 貢 一 君   8番 本 田 仁 一 君
      9番 椎 根 健 雄 君  10番 佐久間 俊 男 君
     11番 紺 野 長 人 君  12番 円 谷 健 市 君
     13番 宮 本 しづえ 君  14番 山 田 平四郎 君
     15番 小 林 昭 一 君  16番 阿 部   廣 君
     17番 西 山 尚 利 君  18番 勅使河原 正之 君
     19番 長 尾 トモ子 君  20番 安 部 泰 男 君
     21番 水 野 さちこ 君  22番 星   公 正 君
     23番 宮 下 雅 志 君  24番 古 市 三 久 君
     25番 石 原 信市郎 君  26番 長谷部   淳 君
     27番 渡 辺 義 信 君  28番 桜 田 葉 子 君
     29番 杉 山 純 一 君  30番 満 山 喜 一 君
     31番 佐 藤 金 正 君  32番 柳 沼 純 子 君
     33番 今 井 久 敏 君  34番 ? 野 光 二 君
     35番 坂 本 栄 司 君  36番 佐 藤 政 隆 君
     37番 立 原 龍 一 君  38番 宮 川 えみ子 君
     39番 阿 部 裕美子 君  40番 吉 田 栄 光 君
     41番 太 田 光 秋 君  42番 斎 藤 勝 利 君
     43番 平 出 孝 朗 君  44番 清 水 敏 男 君
     45番 甚 野 源次郎 君  46番 本 田   朋 君
     47番 川 田 昌 成 君  48番 亀 岡 義 尚 君
     49番 三 村 博 昭 君  50番 神 山 悦 子 君
     51番 佐 藤 憲 保 君  52番 遠 藤 忠 一 君
     53番 小桧山 善 継 君  54番 青 木   稔 君
     55番 宗 方   保 君  56番 西 丸 武 進 君
     57番 渡 部   譲 君  58番 瓜 生 信一郎 君

説明のため出席した者
 県
       知     事  佐 藤 雄 平  君
       副  知  事  内 堀 雅 雄  君
       副  知  事  村 田 文 雄  君
       直 轄 理 事  齋 須 秀 行  君
       安全管理監(兼) 齋 須 秀 行  君
       総 務 部 長  鈴 木 正 晃  君
       企 画 調整部長  野 崎 洋 一  君
       生 活 環境部長  長谷川 哲 也  君
       保 健 福祉部長  菅 野 裕 之  君
       商 工 労働部長  伊 東 正 晃  君
       農 林 水産部長  畠   利 行  君
       土 木 部 長  渡 辺 宏 喜  君
       会 計 管 理 者  斎 藤   隆  君
       出納局長(兼)  斎 藤   隆  君

       原子力損害対策  鈴 木 淳 一  君
       担 当 理 事

       子 育 て 支 援  鈴 木 登三雄  君
       担 当 理 事

       企 画 調 整 部  八 木 卓 造  君
       避 難 地 域
       復 興 局 長

       企 画 調 整 部  小 松 信 之  君
       文 化 スポーツ
       局     長

       商 工 労 働 部  星   春 男  君
       観 光 交流局長

       知 事 直 轄  尾 形 淳 一  君
       知 事 公 室 長

       総 務 部政策監  小 野 和 彦  君

 知 事 直 轄
       秘書課長(兼)  尾 形 淳 一  君

 総  務  部
       総 務 課 長  徳 永 勝 男  君
       総 務 部 主 幹  小 柴 宏 幸  君

 企  業  局
       企 業 局 長  森 合 正 典  君

 病  院  局
       病院事業管理者  丹 羽 真 一  君
       病 院 局 長  佐 原 輝 一  君

 教 育 委 員 会
       委  員  長  境 野 米 子  君
       教  育  長  杉   昭 重  君

 選挙管理委員会
       委     員  宗 形 明 子  君
       事 務 局 長  石 本   健  君

 人 事 委 員 会
       委  員  長  大須賀 美智子  君
       事 務 局 長  甲 賀   敬  君

 公 安 委 員 会
       委     員  高 瀬   淳  君
       警 察 本 部 長  平 井 興 宣  君

 労 働 委 員 会
       事 務 局 長  鈴 木 千賀子  君

 監 査 委 員
       監 査 委 員  美 馬 武千代  君
       事 務 局 長  二 瓶辰右エ門  君

 議会事務局職員
       事 務 局 長  今 泉 秀 記  君
       事 務 局 次 長  小 椋   正  君

       事 務 局参事兼  水 野 成 夫  君
       政 務 調査課長

       総 務 課 長  村 越 徳 也  君
       議 事 課 長  山 口   浩  君

       議 事 課主幹兼  野 木 範 子  君
       課 長 補 佐

       議事課主任主査  塚 原 隆 光  君

       議事課主任主査  長谷川 利 嗣  君
       兼 委 員会係長





    午後1時2分開議



○議長(斎藤健治君) ただいま出席議員が定足数に達しております。

 これより本日の会議を開きます。





△11番紺野長人君の再質問について





○議長(斎藤健治君) この際、申し上げます。

 11番紺野長人君から「再質問について取り消したい。」旨の申し出がありましたので、その再質問に関する副議長の発言もあわせて会議録を確認の上、議長において措置いたしますので、御了承願います。





△知事提出議案第70号から第91号まで(委員長報告、討論、採決)





○議長(斎藤健治君) 次に、知事提出議案第70号から第91号までに対する審査報告書が各委員長より別紙配付のとおり提出になっておりますから、御報告いたします。

    (報告書別冊参照)



○議長(斎藤健治君) これより日程に入ります。

 日程第1、知事提出議案第70号から第91号までを一括議題といたします。

 付議議案に対する各委員会の審査経過及び結果について、委員長の報告を求めます。

 企画環境副委員長15番小林昭一君。

    (15番小林昭一君登壇)



◆15番(小林昭一君) 企画環境委員長報告。

 本委員会に付託されました知事提出議案に対する委員会の審査経過及び結果について御報告申し上げます。

 委員会は、3月8日開会、慎重に審査いたしました。

 今回審査いたしました議案は、知事提出議案第70号平成24年度福島県一般会計補正予算(第11号)のうち本委員会所管分の1件であります。

 これが審査に当たりましては、関係当局から詳細な説明を聴取し、質疑応答を重ね、各委員から活発な意見が述べられた後、採決いたしました結果、多数をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(斎藤健治君) 福祉公安副委員長17番西山尚利君。

    (17番西山尚利君登壇)



◆17番(西山尚利君) 福祉公安委員長報告。

 本委員会に付託されました知事提出議案に対する委員会の審査経過及び結果について御報告申し上げます。

 委員会は、3月8日開会、慎重に審査いたしました。

 今回審査いたしました議案は、知事提出議案第70号平成24年度福島県一般会計補正予算(第11号)のうち本委員会所管分、同第73号平成24年度福島県母子寡婦福祉資金貸付金特別会計補正予算(第1号)、同第84号平成24年度福島県立病院事業会計補正予算(第2号)、同第85号福島県小規模介護施設等緊急整備等臨時特例基金条例の一部を改正する条例、同第86号福島県介護職員処遇改善臨時特例基金条例の一部を改正する条例、同第87号福島県自殺対策緊急強化基金条例の一部を改正する条例、同第88号福島県災害拠点病院等耐震化臨時特例基金条例の一部を改正する条例、以上7件であります。

 これが審査に当たりましては、関係当局から詳細な説明を聴取し、質疑応答を重ね、各委員から活発な意見が述べられました後、採決いたしました結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(斎藤健治君) 商労文教副委員長19番長尾トモ子君。

    (19番長尾トモ子君登壇)



◆19番(長尾トモ子君) 商労文教委員長報告。

 本委員会に付託されました知事提出議案に対する委員会の審査経過及び結果について御報告申し上げます。

 委員会は、3月8日開会、慎重に審査いたしました。

 今回審査いたしました議案は、知事提出議案第70号平成24年度福島県一般会計補正予算(第11号)のうち本委員会所管分、同第74号平成24年度福島県小規模企業者等設備導入資金貸付金等特別会計補正予算(第2号)、同第81号平成24年度福島県奨学資金貸付金特別会計補正予算(第2号)、同第82号平成24年度福島県工業用水道事業会計補正予算(第3号)、同第83号平成24年度福島県地域開発事業会計補正予算(第2号)、同第89号福島県緊急雇用創出基金条例の一部を改正する条例、以上6件であります。

 これが審査に当たりましては、関係当局から詳細な説明を聴取し、質疑応答を重ね、各委員から活発な意見が述べられました後、採決いたしました結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(斎藤健治君) 農林水産副委員長16番阿部廣君。

    (16番阿部 廣君登壇)



◆16番(阿部廣君) 農林水産委員長報告。

 本委員会に付託されました知事提出議案に対する委員会の審査経過並びに結果について御報告申し上げます。

 委員会は、3月8日開会、慎重に審査いたしました。

 今回審査いたしました議案は、知事提出議案第70号平成24年度福島県一般会計補正予算(第11号)のうち本委員会所管分、同第75号平成24年度福島県就農支援資金等貸付金特別会計補正予算(第1号)、同第76号平成24年度福島県林業・木材産業改善資金貸付金特別会計補正予算(第1号)、同第77号平成24年度福島県沿岸漁業改善資金貸付金特別会計補正予算(第1号)、同第90号県の行う建設事業等に対する市町村の負担の追加及び一部変更についてのうち本委員会所管分、以上5件であります。

 これが審査に当たりましては、関係当局から詳細な説明を聴取し、質疑応答を重ね、各委員から活発な意見が述べられました後、採決いたしました結果、知事提出議案第70号のうち本委員会所管分外3件については満場一致をもって、知事提出議案第90号のうち本委員会所管分については多数をもって、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。詳細は、議案審査報告書のとおりであります。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(斎藤健治君) 土木副委員長7番矢吹貢一君。

    (7番矢吹貢一君登壇)



◆7番(矢吹貢一君) 土木委員長報告。

 本委員会に付託されました知事提出議案に対する委員会の審査経過及び結果について御報告申し上げます。

 委員会は、3月8日開会、慎重に審査いたしました。

 今回審査いたしました議案は、知事提出議案第70号平成24年度福島県一般会計補正予算(第11号)のうち本委員会所管分、同第72号平成24年度福島県土地取得事業特別会計補正予算(第1号)のうち本委員会所管分、同第78号平成24年度福島県港湾整備事業特別会計補正予算(第3号)、同第79号平成24年度福島県流域下水道事業特別会計補正予算(第4号)、同第90号県の行う建設事業等に対する市町村の負担の追加及び一部変更についてのうち本委員会所管分、以上5件であります。

 これが審査に当たりましては、関係当局から詳細な説明を聴取し、質疑応答を重ねた後、採決いたしました結果、知事提出議案第72号のうち本委員会所管分外2件については満場一致をもって、知事提出議案第70号のうち本委員会所管分外1件については多数をもって、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。詳細については、議案審査報告書のとおりであります。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(斎藤健治君) 総務副委員長18番勅使河原正之君。

    (18番勅使河原正之君登壇)



◆18番(勅使河原正之君) 総務委員長報告。

 本委員会に付託されました知事提出議案に対する委員会の審査経過及び結果について御報告申し上げます。

 委員会は、3月8日開会、慎重に審査いたしました。

 今回審査いたしました議案は、知事提出議案第70号平成24年度福島県一般会計補正予算(第11号)のうち本委員会所管分、同第71号平成24年度福島県公債管理特別会計補正予算(第2号)、同第72号平成24年度福島県土地取得事業特別会計補正予算(第1号)のうち本委員会所管分、同第80号平成24年度福島県証紙収入整理特別会計補正予算(第1号)、同第91号訴えの提起について、以上5件であります。

 これが審査に当たりましては、関係当局から詳細な説明を聴取し、質疑応答を重ねた後、採決いたしました結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(斎藤健治君) 以上をもって、各委員長の報告は終わりました。

 ただいまの委員長報告に対し、御質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(斎藤健治君) 御質疑ないと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 通告により発言を許します。38番宮川えみ子君。(拍手)

    (38番宮川えみ子君登壇)



◆38番(宮川えみ子君) 宮川えみ子です。日本共産党県議団を代表して、議案第70号及び議案第90号について反対の立場で討論いたします。

 初めに、議案第70号「2012年度福島県一般会計補正予算(第11号)」について申し上げます。

 国の2012年度補正予算は去る2月14日、国会を通りましたが、日本共産党は民主、みんな、生活、社民の各党とともに反対しました。共産党の反対の理由は、補正予算は自民・公明両党が政権に復帰して初めて編成した13兆円にも及ぶ巨額のものですが、今国民が求めている、いかにして所得をふやすか、安定した雇用で人間らしい暮らしを保障するか、デフレ不況から脱却し、庶民増税なしに財政再建への一歩を踏み出すか、被災者支援に全力を尽くすかの願いに応えていないということです。

 緊急経済対策を実行するためという内容は、公共施設等の老朽化対策など当然のものもありますが、全体として景気回復にはつながらず、国民に巨額の負担を押しつけ、旧来の大企業支援策と国債増発による公共事業の復活そのものです。大規模な公共事業政策の効果は一時的で、かえって国民に莫大な借金を残し、消費税をさらに上げることになりかねません。

 景気回復に必要なことは、大企業の身勝手なリストラ、賃下げをやめさせ、内部留保の一部を賃金と雇用、中小企業に還元し、国民の所得をふやして経済の好循環の突破口を開くことこそ必要です。一時金だけ、正社員だけでなく、広範囲な雇用、非正規も含めての賃金の引き上げが必要です。

 国は、被災者支援では、避難区域だけに医療費と高速道路の無料化については1年延長を行ったものの、避難者のみの延長だけで、津波、地震などの被災者などには該当させません。しかも、1年間の延長のみです。1年で避難者の置かれている状況が前進するかといえば、全く見通しはないわけで、不安は増すばかりです。

 グループ補助金も地震対応については、県は新年度も対象を県内全域にすることを国に重ねて要望してきたと言いますが、国は認めませんでした。この制度は、中小商工業者みずからが今度の大震災を乗り越え、雇用を確保し、まちの活性化に貢献していくための、あるいは観光の発信など復旧・復興になくてはならない事業です。

 今回の県の補正予算の内容は、このような国の方針に対し、一定求めるべきことは求めていますが、大震災、原発事故という未曽有の大震災を受けての県民の立場に立っているか、現行法の枠を超えても被災者、避難者の立場に立って頑張っているかといえば、そう評価はできないのです。

 今回の補正予算は、歳入歳出では増額が900億円で、減額分が約1,200億円、差し引き316億4,300万円の減額で、増額の方は国の緊急経済対策関連や雇用創出対応などが計上されています。

 減額の方は、復旧・復興事業の見直し等です。その中の災害救助費が約200億円の減額になっていますが、その内容に問題があります。

 まず、全国各地に避難している方の借り上げ住宅支援の請求分が各都道府県を通して福島県に来ますが、この費用が68億円の減額になっております。

 去る2月12日に私ども共産党県議団は、双葉町が役場ごと避難している埼玉県加須市旧騎西高校に行きましたが、ここでの懇談会では近隣の民間住宅に転居する場合の支援を求められました。このことについて国は「賠償で」と言っているようですが、一時避難所からの転居ですから、支援することは当然と考えますが、一刻も早く国は住宅支援を認めるべきです。

 問題は、双葉町民の半分が埼玉県を中心に県外にいるわけで、県外から県外の転居支援も認めないと、双葉町民は近隣に住みかえたいと思っても支援をもらうことができなくなります。

 このときの懇談会では、放射能の問題で福島県に戻ることをためらう方が多くいました。放射能に対しての考え方がそれぞれに違っていました。戻ることも戻らないことも認めるべき立場で支援をすべきです。

 私ども共産党は、県外から県外に転居する場合もそれぞれの事情に応じて認めるべきと求めておりましたが、県の支援は限定的でした。しかも、その後県は昨年12月に限定的支援も締め切ってしまいました。今は県外から県内に戻ることのみ認めております。

 また、県内自主避難者の借り上げ住宅支援も妊婦、子供のいる世帯を対象としましたが、白血病の再発が心配などで自主避難した方や家賃が6万円をオーバーした方などへの支援が全くなされないなど問題が残っています。さらに、同一市町村内での放射線量が高いところから低いところに自主避難している方への支援もありません。

 福島市が新年度予算で、これまで対処できなかった課題に対する国の新たな交付金、福島定住緊急支援交付金を利用して市営住宅をつくるということです。これは国の子育て環境の整備等・福島中通り等への定住支援事業ですが、市長は、福島市内のうち放射線量の低い地域を探して建設する、自主避難をした市民や避難したくてもできない市民への住まいの支援としています。

 このように、国も実情と世論に押され、新たな支援策をつくって市内から市内への転居を認める方向です。これらのことを見れば、県が同一市町村内での自主避難者への住宅支援をすることは当然と考えます。

 また、応急仮設住宅の改善、補修などの費用が少なかった分として52億円減額されていますが、さまざまな要望は今も続いています。防風ネットが欲しい、アコーディオンカーテンで下が寒い、物置は他県の1.5倍の大きさにしたとはいえ、小さくて思い出の品を持ってくることもできないなどのほか、洗濯機の音が棟の端から端まで聞こえる、ドアの音が大きいなど、長期化するにつれて我慢も限界になってきています。水平展開をして要望を聞いたと言いますが、不十分です。

 避難者、被災者の支援のあらゆる問題で出されてくるのは、原子力損害賠償でという考えです。賠償で東電から求めるというのであれば、国や県が肩がわりすればいいことです。

 知事は、避難生活が長期化する中で、避難者1人1人の実態に応じたきめ細かな支援に努めると言いますが、子ども・被災者支援法はまだ基本方針も決まっていません。もちろんこの法律を早急に具体化することは喫緊の課題ですが、ここに対応を求めるだけでは支援は進みません。まずは県がやる、そして国に求める姿勢が大切だと思います。

 今までも、県内自主避難者への支援など、国と見解が分かれていたことに対しても一定はやってきたわけですから、この立場を前進させて、2年もたっても展望のない状況を大きく転換させることが求められております。県の役割を発揮するときであり、不十分です。

 以上の理由から、今回の減額補正には反対です。

 次に、議案第90号県の行う建設事業等に対する市町村負担の追加及び変更については、県の事業に対する市町村負担であり、市町村の置かれている困難な状況を見れば市町村負担はやめるべきです。

 以上で討論を終わります。



○議長(斎藤健治君) 以上をもって、討論を終結いたします。

 お諮りいたします。知事提出議案第70号及び第90号、以上の各案を一括採決いたして御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(斎藤健治君) 御異議ないと認め、一括採決いたします。

             

    (参  照)

             



○議長(斎藤健治君) 議案第70号「平成24年度福島県一般会計補正予算(第11号)」外1件を一括原案のとおり決するに御賛成の各位の御起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(斎藤健治君) 起立多数。よって、各案は一括原案のとおり可決されました。

 次に、お諮りいたします。知事提出議案第71号から第89号まで及び第91号、以上の各案を一括採決いたして御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(斎藤健治君) 御異議ないと認め、一括採決いたします。

             

    (参  照)

             



○議長(斎藤健治君) 議案第71号「平成24年度福島県公債管理特別会計補正予算(第2号)」外19件を一括原案のとおり決するに御賛成の各位の御起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(斎藤健治君) 起立総員。よって、各案は一括原案のとおり可決されました。





△臨時的な協議等の場の設置の件





○議長(斎藤健治君) 次に、臨時的な協議等の場の設置の件について、別紙配付のとおり提出しておりますから、御報告いたします。

             

    (参  照)

             



○議長(斎藤健治君) 日程第2、臨時的な協議等の場の設置の件を議題といたします。

 お諮りいたします。本件は、別紙配付のとおり、臨時的な協議等の場として福島県議会議員提案条例見直し検討会を設けることに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(斎藤健治君) 御異議ないと認めます。よって、本件は決定いたしました。

 本日は、以上をもって議事を終わります。

 明3月13日から15日までは各常任委員会、16日及び17日は県の休日のため休会、18日は各常任委員会、19日は各調査特別委員会、20日は県の休日のため休会、21日は総括審査会、22日は総括審査会及び各常任委員会、23日及び24日は県の休日のため休会、25日は定刻より会議を開きます。

 議事日程は、知事提出議案第1号から第69号まで並びに議員提出議案第150号から第169号まで及び前回より継続審査中の議員提出議案並びに議長提出報告第8号及び前回より継続審査中の各請願に対する審議並びに「子育て・健康・医療対策について」及び「産業振興・雇用・県土再生対策について」並びに福島県選挙管理委員及び同補充員の選挙及び議員提出議案第170号に対する審議であります。

 これをもって、散会いたします。

    午後1時36分散会