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長野県 上田市

平成19年  6月定例会 意見書・決議 20ヶ月齢以下の牛のBSE検査に対する補助の継続を求める意見書




平成19年  6月定例会 意見書・決議 − 20ヶ月齢以下の牛のBSE検査に対する補助の継続を求める意見書








                議 案 提 出 書
 平成19年7月3日
  福島県議会議長  遠 藤 忠 一 様
                         提出者 福島県議会議員 遠 藤 忠 一
                                  ほか 全     員
 次の議案を別紙のとおり提出します。
  20ヶ月齢以下の牛のBSE検査に対する補助の継続を求める意見書
 理 由
  20ヶ月齢以下の牛のBSE検査に対する補助の継続を要望するため






議案第5号

  20ヶ月齢以下の牛のBSE検査に対する補助の継続を求める意見書

 厚生労働省は、都道府県が自主的に行っている生後20ヶ月以下の牛を対象にしたBSE(牛海綿状脳症)検査に対する全額補助を来年の7月をもって廃止するとの方針を明らかにした。

 BSEについては、平成13年にわが国で初めて発生が確認されて以来、全頭検査を実施し国民の牛肉に対する不安解消に努めてきたところである。

 その後、平成17年に、厚生労働省は、食品安全委員会による「20ヶ月齢以下の牛の感染リスクは低い」との答申を受け、検査対象の牛を21ヶ月以上としたが、本県等が全頭検査の継続を表明したことから、厚生労働省は3年間の期限付きで全額補助してきたものである。

 しかしながら、BSEは未だ科学的に解明されない部分が多い疾病であり、生産者と消費者の信頼を確保するためにも、今後もBSE全頭検査を実施することが不可欠である。

 よって、国においては、平成20年8月以降も20ヶ月齢以下の牛のBSE検査に対する国庫補助を継続されるよう強く要望する。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

   平成19年7月  日

 衆議院議長

 参議院議長

 内閣総理大臣

 財務大臣 あて

 厚生労働大臣

 農林水産大臣

 経済産業大臣

                    福島県議会議長 遠 藤 忠 一