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長野県 上田市

平成19年 12月 定例会 12月04日−開会〜知事説明−01号




平成19年 12月 定例会 − 12月04日−開会〜知事説明−01号







平成19年 12月 定例会





平成19年12月4日(火曜日)
 午後1時3分開会
 午後1時30分散会
議 事 日 程
  午後1時開会
 1、開  会
 2、日程第1 会議録署名議員の指名
 3、日程第2 会期の決定
 4、諸般の報告
  1 地方自治法第121条の規定による委任または嘱託を受けた者の職氏名について
  2 議長提出報告第1号から第4号まで
  3 議員派遣について
 5、日程第3 知事提出議案第1号から第34号まで
     付議議案に対する知事説明
 6、日程第4 休会の件

本日の会議に付した事件
 1、開  会
 2、会議録署名議員の指名
 3、会期の決定
 4、地方自治法第121条の規定による委任または嘱託を受けた者の職氏名について
 5、議長提出報告第1号から第4号まで
 6、議員派遣について
 7、知事提出議案第1号から第34号まで
  1 知事説明
 8、休会の件

出 席 議 員
      1番 勅使河原正 之 君   2番 齊 藤 健 吉 君
      3番 吉 田 栄 光 君   4番 遠 藤 忠 一 君
      5番 長 尾 トモ子 君   6番 小 熊 慎 司 君
      7番 渡 辺 義 信 君   8番 石 原 信市郎 君
      9番 宮 下 雅 志 君  10番 坂 本 栄 司 君
     11番 佐 藤 政 隆 君  12番 立 原 龍 一 君
     13番 藤 川 淑 子 君  14番 桜 田 葉 子 君
     15番 杉 山 純 一 君  16番 満 山 喜 一 君
     17番 佐 藤 金 正 君  18番 柳 沼 純 子 君
     19番 大和田 光 流 君  20番 太 田 光 秋 君
     21番 今 井 久 敏 君  22番 本 田   朋 君
     23番 佐 藤 健 一 君  24番 吉 田 公 男 君
     25番 高 橋 秀 樹 君  26番 宮 川 えみ子 君
     27番 斎 藤 健 治 君  28番 清 水 敏 男 君
     29番 平 出 孝 朗 君  31番 遠 藤 保 二 君
     32番 斎 藤 勝 利 君  33番 小 澤   隆 君
     34番 甚 野 源次郎 君  35番 亀 岡 義 尚 君
     36番 中 村 秀 樹 君  37番 三 村 博 昭 君
     38番 宗 方   保 君  39番 神 山 悦 子 君
     40番 塩 田 金次郎 君  41番 渡 辺 廣 迪 君
     42番 佐 藤 憲 保 君  43番 橋 本 克 也 君
     44番 鴫 原 吉之助 君  45番 小桧山 善 継 君
     46番 中 島 千 光 君  47番 安 瀬 全 孝 君
     48番 渡 部 勝 博 君  49番 加 藤 雅 美 君
     50番 西 丸 武 進 君  51番 渡 辺 敬 夫 君
     53番 加 藤 貞 夫 君  54番 青 木   稔 君
     55番 望 木 昌 彦 君  56番 渡 部   譲 君
     57番 古 川 正 浩 君  58番 瓜 生 信一郎 君

説明のため出席した者
 県
       知     事     佐 藤 雄 平  君
       副  知  事     内 堀 雅 雄  君
       出  納  長     室 井   勝  君
       直 轄 理 事     松 本 友 作  君
       総 務 部 長     穴 沢 正 行  君
       企 画 調整部長     秋 山 時 夫  君
       (総合的水管理
       担当理事、過疎
       ・中山間地域振
       興 担 当 理 事)
       生 活 環境部長     阿久津 文 作  君
       保 健 福祉部長     赤 城 惠 一  君
       ( 子 ども施策
       担 当 理 事)
       商 工 労働部長     遠 藤 俊 博  君
       ( ま ちづくり
       担 当 理 事)
       農 林 水産部長     木 戸 利 隆  君
       土 木 部 長     秋 元 正 國  君
       出 納 局 長     瀬 戸 明 人  君
       空 港 担当理事     佐々木 宗 人  君
       知 事 直 轄     松 本 友 作  君
       知事公室長(兼)
       総 務 部政策監     菅 野 裕 之  君
       直 轄 参 事     今 泉 秀 記  君
       総 務 部 参 事     河 野 武 行  君

 知 事 直 轄
       知 事 公 室     今 泉 秀 記  君
       秘 書 グループ
       参 事 (兼)

 総  務  部
       財 務 領 域     河 野 武 行  君
       総 務 予 算
       グループ参事(兼)
       総 務 部 主 幹     徳 永 勝 男  君

 企  業  局
       企 業 局 長     野 崎 直 実  君

 病  院  局
       病院事業管理者     茂 田 士 郎  君
       病 院 局 長     尾 形 幹 男  君

 教 育 委 員 会
       委  員  長     宮 森 泰 弘  君
       教  育  長     野 地 陽 一  君

 選挙管理委員会
       委  員  長     新 妻 威 男  君
       事 務 局 長     渡 辺 典 雄  君

 人 事 委 員 会
       委  員  長     新 城 希 子  君
       事 務 局 長     上遠野 和 村  君
 公 安 委 員 会
       委  員  長     松 本 忠 清  君
       警 察 本 部 長     久 保 潤 二  君

 労 働 委 員 会
       事 務 局 長     岩 下 哲 雄  君

 監 査 委 員
       監 査 委 員     音 高 純 夫  君
       事 務 局 長     永 澤 裕 二  君

 議会事務局職員
       事 務 局 長     渡 辺 幸 吉  君
       事 務 局 次 長     佐 藤 貞 明  君
       局 参 事 兼     内 田 信 寿  君
       総 務 課 長
       議 事 課 長     中 村   勉  君
       政 務 調査課長     安 部 光 世  君
       議 事 課 主 幹     戸 田 郁 雄  君
       兼 課 長 補 佐
       議事課主任主査     野 木 範 子  君
       議事課主任主査     坂 上 宏 満  君
       兼 委 員会係長
       議 事 課 主 査     富 塚   誠  君







   午後1時3分開会



○議長(遠藤忠一君) ただいま出席議員が定足数に達しております。

 これより平成19年12月福島県議会定例会を開会いたします。





△開会あいさつ





○議長(遠藤忠一君) 開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 本日、12月定例会が招集されましたところ、議員を初め関係者の皆様方には御壮健にて御出席をいただき、ここに開会できますことは、まことに御同慶にたえないところであります。

 今期定例会は、総額29億9,600万円に上る平成19年度一般会計補正予算を初め各種条例の改正など、県政当面の重要な案件を審議する議会であります。

 したがいまして、議員の皆様方には、会期中格別の御精励をいただき、慎重審議を尽くされ、もって県政進展のために寄与されますとともに、議事運営につきましても特段の御協力を賜りますようお願い申し上げまして、開会のあいさつといたします。





△永年勤続議員に対する全国都道府県議会議長会よりの表彰状の伝達





○議長(遠藤忠一君) 次に、去る10月23日、徳島県で開催されました全国都道府県議会議長会総会において、永年県議会議員の要職にあり、その功績顕著なるものとして表彰されました議員に対し、表彰状を伝達いたします。





◎議会事務局次長(佐藤貞明君) 永年在職功労者、在職10年以上、佐藤憲保殿。(拍手)



○議長(遠藤忠一君) 

      表  彰  状

                 佐 藤 憲 保 殿

 あなたは、福島県議会議員として在職10年以上に及び地方自治の発展に努力された功績はまことに顕著であります

 よってここにその功労をたたえ表彰します

  平成19年10月23日

                全国都道府県議会議長会

 (議員佐藤憲保君、議長より表彰状並びに記念品を受ける)(拍手)



○議長(遠藤忠一君) これをもって表彰状の伝達を終わります。



△新任者あいさつ





○議長(遠藤忠一君) 次に、新任者より、あいさつのため発言を求められておりますから、これを許します。公安委員会委員松本忠清君。

   (公安委員会委員松本忠清君登壇)





◎公安委員会委員(松本忠清君) 去る10月11日付で福島県公安委員会委員に再任を受けました松本忠清でございます。職責遂行のため誠心誠意努力してまいりますので、御指導のほどよろしくお願いを申し上げます。



○議長(遠藤忠一君) これより本日の会議を開きます。





△会議録署名議員の指名





○議長(遠藤忠一君) 直ちに日程に入ります。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、議長より

      11 番  佐 藤 政 隆君

      14 番  桜 田 葉 子君

      15 番  杉 山 純 一君

 以上のとおり指名いたします。





△会期決定の件





○議長(遠藤忠一君) 次に、日程第2、会期決定の件を議題といたします。

 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から12月19日まで、16日間とすることに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(遠藤忠一君) 御異議ないと認めます。よって、会期は、本日から16日間と決定いたしました。





△地方自治法第121条の規定による委任または嘱託を受けた者の職氏名について





○議長(遠藤忠一君) 次に、本定例会に当たり、知事、病院事業管理者及び教育委員会、選挙管理委員会、人事委員会、公安委員会の各委員長並びに労働委員会の委員及び監査委員に対し、説明のため、あらかじめ出席を求めてありますから、御了承願います。

 次に、地方自治法第121条の規定による委任または嘱託を受けた者の職氏名について、それぞれ別紙配付のとおり通知になっておりますから、御報告いたします。

            

   (参  照)

            



○議長(遠藤忠一君) お諮りいたします。ただいま御報告いたしました委任または嘱託を受けた者に対し、説明のため、本議場に出席を求めることに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(遠藤忠一君) 御異議ないと認めます。よって、議長より、それぞれ出席を求めることにいたします。





△議長提出報告第1号から第4号まで





○議長(遠藤忠一君) 次に、議長より報告第1号から第4号まで、以上4件を提出いたします。

            

   (参  照)

            



△議員派遣について





○議長(遠藤忠一君) 次に、福島県議会会議規則第120条ただし書きの規定により、別紙配付のとおり、議員の派遣をいたしましたので、御報告いたします。

            

   (参  照)

            





△知事提出議案第1号から第34号まで(知事説明)





○議長(遠藤忠一君) この際、知事より別紙配付のとおり議案提出の通知がありますから、御報告いたします。

   (議案別冊参照)

            

   (参  照)

            



○議長(遠藤忠一君) 日程第3、知事提出議案第1号から第34号まで、以上の各案を一括議題といたします。

 付議議案に対する知事の説明を求めます。

   (知事佐藤雄平君登壇)



◎知事(佐藤雄平君) 12月県議会定例会が開催されるに当たり、当面する重要な議案を提出いたしました。

 以下、そのあらましについて御説明いたしますが、それに先立ち、県政当面の諸課題について所信の一端を申し上げます。

 昨年11月に知事に就任して1年がたちました。初めての県議会で申し上げたとおり、清廉、公正な、そして開かれた県政、わかりやすい県政の実現に向け、みずから積極的に現地に出向き、県民の皆さんや各市町村長との率直な意見交換を重ねてまいりました。

 それらの御提言も踏まえながら、地域産業の振興や企業誘致、定住・2地域居住の推進、さらには県産品のブランド化や観光振興など、経済的基盤の充実に向け率先して取り組んできたほか、医師確保対策や次世代育成支援など、県政のさまざまな課題の解決に全力を傾注してまいりました。

 県民の皆さん、県議会の皆さんには温かい御支援と御協力をいただき、心から感謝を申し上げます。

 現在、福島県の組織体制につきましても、これまでのF・F型行政組織の長所を生かしながら、より県民の皆さんにわかりやすい組織となるよう見直しを進めているところでございます。

 今後とも、職員と一丸となり、県民の皆さんが「生まれて、育って、そして住んで良かった」と実感のできる豊かな県土づくりに全力で取り組んでまいる考えであります。

 初めに、本県の財政状況について申し上げます。

 地方は、三位一体の改革及びそれに引き続く骨太の方針2006に盛り込まれた歳出・歳入一体改革において、人員削減や一般歳出の抑制など、地方歳出の見直しが示され、地方交付税が毎年大幅に削減され続けてきました。その結果、行革努力による財源捻出が追いつかないという厳しい状況に置かれております。去る11月14日の政府主催全国知事会議におきましても、国が補助事業を準備しても、地方負担分の財源が手当てできず、必要な事業が進められないのが実態であると、地方の負担率の見直しを求めながら窮状を訴えてきたところであります。

 本県は、平成13年に財政構造改革プログラムを策定し、数次にわたる改定を加えながら、厳しい財政環境に対応してまいりましたが、平成16年度から3カ年にわたる国の三位一体の改革により、地方交付税が500億円以上削減される結果となりました。

 さらに、国の財政再建を優先する歳出・歳入一体改革により、今後も地方交付税が毎年100億円程度削減されることが見込まれており、大変厳しい財政状況にあります。このままでは、財源調整のための四基金をすべて取り崩しても、来年度の予算編成が難しい状況となっております。

 こうした極めて厳しい事態に対処するため、これまで以上に踏み込んだ歳出の見直しやあらゆる歳入確保策に努めるなど、さらなる行財政改革に取り組む考えであります。

 地方分権を進めるには、地方の財源確保は重要な課題であります。地方がみずからの創意工夫を通し、住民ニーズに的確に対応するため、本来、地方固有の税である地方交付税総額の復元を早急に実現しなければなりません。

 都市と地方との共存が図られなければ国の発展もありません。現在、地方法人2税の偏在是正が議論されておりますが、もともとは、地方交付税制度の財源調整機能が縮小されてきたことが主な原因であります。

 このようなことから、地方税財源の充実強化は我々地方が一体となって取り組まなければならない喫緊の課題であると考えております。昨日、県内の地方6団体による代表者会議を開催し、地方交付税総額の復元等を求める緊急アピールを採択したところであります。

 また、政府の地方分権改革推進委員会は、去る11月16日、地方分権改革の方向性を示した中間報告を公表しました。その中には、税財政関係のみならず、地方自治体による法令の上書きを含めた条例制定権の拡大や国の地方支分部局の抜本的見直しなどが盛り込まれたところであります。

 今後とも、地方分権改革の進展に向け、地方6団体の活動を通し取り組んでまいる考えであります。

 次に、核燃料税につきましては、9月県議会定例会における核燃料税条例の議決を受け、10月18日に総務大臣に協議書を提出いたしました。

 現在、順調に協議が進んでおり、近く総務大臣の同意が得られるものと見込まれることから、同意を受けた後の今月31日には新たな条例を施行し、原子力発電所の立地に伴う安全・防災対策、民生安定対策等の諸施策推進のため有効に活用してまいる考えであります。

 次に、県民医療の充実について申し上げます。

 まず、県立医科大学医学部の入学定員につきましては、県内における深刻な医師不足に対応するため、昨年8月に国が策定した新医師確保総合対策に基づき10名をふやすこととしておりました。さらに、今年5月31日に政府及び与党により打ち出された緊急医師確保対策で新たに5人の定員増が認められたことから、福島県立医科大学と調整を行い、来年度から15名増の95名とすることといたしました。

 両対策による定員増を来年度から実施するのは全国でも本県だけであり、奨学金制度等を通し本県への定着を促し、地域医療の確保につなげてまいる考えであります。

 また、救急医療体制の整備につきましては、県立医科大学附属病院に新たに救命救急センターを整備することとあわせ、東北では初めてとなるドクターヘリを導入することとして準備を進めてまいりましたが、いずれも来月下旬から運用の運びとなりました。

 こうした取り組みにより、今後とも県内における救急医療のさらなる充実に努めてまいる考えであります。

 次に、北南米訪問の結果について申し上げます。

 10月27日から12日間の日程で、県議会議長とともに在外県人会創立記念式典等に出席するため、アメリカ、ペルー、ブラジルを訪問し、各式典において、高齢者賀寿及び功労者の表彰を行いながら移住者の長年の御苦労をねぎらうとともに、訪問国の皆さんとの友好交流を深めてまいりました。

 今回の訪問では、本県出身者がさまざまな苦難を乗り越え、日本の文化や伝統を守りながら活躍し、日本への信頼を得ていること、そしてそれを若い3世、4世が次の時代に伝えていこうとしていることに大変感心をしてまいりました。

 さらに、かつて県費留学生として本県で学ばれた皆さんが、帰国後、その経験を生かし、医師や弁護士、建築士などとして、それぞれの分野で活躍されている姿に胸を打たれ、また頼もしく感じてきたところであります。

 ペルーにおいては、ヒデヨノグチ学園を訪問し、学校を挙げての大歓迎を受け、生き生きとした表情の子供たちとダンスなどを通して触れ合い、交流を深めることができました。郷土の偉人、野口英世博士が遠く南米の国々で今も多くの人々に尊敬され、慕われていることに改めて大きな感銘を受けてまいりました。

 各国への訪問を通じて、県人会の新たな担い手となる若い世代の皆さんと本県の若者との心の通った交流を充実させていくことが、グローバル化が進む中で極めて大切であると感じたところであり、今後、県費留学や短期研修事業の充実について検討してまいりたいと考えております。

 また、ブラジルにおける懇談の中で、森林が減少しているアマゾンの保全に向けた違法伐採の取り締まりや、世界に先駆けたバイオマスエネルギーへの取り組みなど、最新の活動状況について話を伺い、地球環境問題の重要性を再認識してまいりました。

 来年1月からは、地球温暖化対策の一里塚となる「京都議定書」の第一約束期間が始まります。我が国は、この間、温室効果ガスの排出量を基準年である1990年に比べて6%削減することが義務づけられており、目標達成に向け一層の取り組みが必要な状況にあります。

 県民の皆さんを初め事業者、民間団体、行政等、あらゆる主体の連携により、省エネルギー対策や新エネルギーの普及などに着実に取り組むとともに、我が国の削減目標のうち3.8%分を担う森林吸収源対策としての森林整備を引き続き積極的に進めてまいりたいと考えております。

 次に、FISフリースタイルスキー世界選手権猪苗代大会について申し上げます。

 大会の開催につきましては、去る10月5日の組織委員会議において、総事業費を5億7,900万円とする当初の財務計画を基本に、経費節減と民間資金の収入増等の見直しを図り、大会開催を目指すこととされました。

 しかしながら、10月25日に開催された組織委員会議において提案された新たな財務計画は、福島県からの補助金の増額を含むものでありました。

 このため、私としては、大会の組織委員会会長として福島県補助金を要請する立場と、知事としてこれまで予定されていなかった新たな県補助金の支出を検討する立場を兼ねていることは、県民の皆さんからも御理解を得られないものと判断し、会長辞任を届け出、11月26日の組織委員会で御承認をいただきました。

 これに伴い、新会長のもと、新しい組織委員会の体制がスタートしており、県といたしましては、引き続きできる限りの支援、協力をし、大会の成功につなげていきたいと考えております。

 次に、提出議案について申し上げます。

 平成19年度一般会計補正予算案につきましては、県中児童相談所の一時保護所の整備に要する経費や森林整備を進めるための経費、さらには関西圏企業の誘致推進の経費など、緊急に措置すべきものを計上することとしたほか、所要見込みによる減額を行うことといたしました。

 一般会計の補正予算の総額は、29億9,600万円の減額となり、本年度予算額の累計額は8,502億6,000万円となりました。

 また、特別会計補正予算案及び企業会計補正予算案につきましては、工業用水道事業会計など6会計について、それぞれ目的に沿った事業を実施するための経費を計上いたしました。

 その他の議案といたしましては、条例が職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例など13件、条例以外の議案といたしましては、公の施設の指定管理者の指定についてなど14件で、いずれも県政執行上重要な案件であります。

 慎重に御審議の上、速やかな御議決をお願いいたします。



○議長(遠藤忠一君) 次に、ただいま議題となりました知事提出議案第12号から第15号まで、以上の各案は、人事委員会の意見を聞くことになっておりますので、議長より同委員会に対し手続をいたしておりますから、御了承願います。





△休会の件





○議長(遠藤忠一君) 次に、日程第4、休会の件を議題といたします。

 お諮りいたします。明12月5日は、議案調査のため休会とすることに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(遠藤忠一君) 御異議ないと認めます。よって、明12月5日は議案調査のため休会とすることに決しました。

 本日は、以上をもって議事を終わります。

 明12月5日は議案調査のため休会、6日は定刻より会議を開きます。

 議事日程は、県の一般事務に関する質問及び知事提出議案第1号から第34号までに対する質疑であります。

 これをもって散会いたします。

   午後1時30分散会