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長野県 松本市

目次 06月12日−01号




平成 1年  6月 定例会 − 06月12日−01号









平成 1年  6月 定例会



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            平成元年松本市議会6月定例会会議録

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                第1号

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       平成元年松本市議会6月定例会が6月12日午後1時

      松本市議場に招集された。

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          平成元年6月12日(月曜日)

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              議事日程(第1号)

                       平成元年6月12日 午後1時開議

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 会期の決定

 第3 表彰状の伝達及び感謝状の贈呈

 第4 議案第1号 松本市の休日を定める条例

      第2号 松本市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例

      第3号 松本市児童遊園条例の一部を改正する条例

      第4号 松本市国民健康保険税条例の一部を改正する条例

      第5号 松本市昭和之湯条例を廃止する条例

      第6号 松本市健康センター条例の一部を改正する条例

      第7号 松本市大久保工場公園団地管理会館条例の一部を改正する条例

      第8号 松本市下水道条例の一部を改正する条例

      第9号 松本市地域下水道条例の一部を改正する条例

      第10号 松本市消防本部及び消防署設置条例の一部を改正する条例

      第11号 松本市消防団設置条例の一部を改正する条例

      第12号 松本市水道事業給水条例の一部を改正する条例

      第13号 松本市体育施設の設置管理等に関する条例の一部を改正する条例

      第14号 松本市特別職の職員等の給与並びに費用弁償に関する条例の一部を改正する条例

      第15号 松本市職員の勤務時間及び休暇等に関する条例の一部を改正する条例

      第16号 松本市職員の職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部を改正する条例

      第17号 松本市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

      第18号 松本市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例

      第19号 松本市職員の旅費等に関する条例の一部を改正する条例

      第20号 企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例

      第21号 平成元年度松本市一般会計補正予算(第1号)

      第22号 平成元年度松本市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

      第23号 工事請負契約の締結について(松本市立岡田小学校増築主体工事)

      第24号 工事請負契約の締結について((仮称)松本市南浅間教職員住宅新築主体工事)

      第25号 市有財産の処分について(松本臨空工業団地建設用地)

      第26号 市道の認定について

      第27号 市道の変更について

      第28号 学校事故に関する和解について

      第29号 美ケ原駐車場組合規約の変更について

    報告第1号 昭和63年度松本市一般会計補正予算(第6号)

      第2号 昭和63年度松本市松本城特別会計補正予算(第4号)

      第3号 昭和63年度松本市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

      第4号 昭和63年度松本市老人保健特別会計補正予算(第2号)

      第5号 昭和63年度松本市農業共済事業特別会計補正予算(第3号)

      第6号 昭和63年度松本市下水道事業特別会計補正予算(第5号)

      第7号 昭和63年度松本市地方卸売市場特別会計補正予算(第4号)

      第8号 昭和63年度松本市中央駐車場事業特別会計補正予算(第4号)

      第9号 昭和63年度松本市住宅団地建設事業特別会計補正予算(第3号)

      第10号 昭和63年度松本市松本臨空工業団地建設事業特別会計補正予算(第5号)

      第11号 平成元年度松本市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)

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   議長     大槻政彦君    副議長   船津由嗣君

出席議員(40名)

      1番  秋山泰則君       2番  田辺哲雄君

      3番  池田国昭君       5番  中田善雄君

      6番  田口悦久君       7番  萩原清君

      8番  上条和夫君       9番  黒田昭治君

     10番  堀内信君       11番  藤沢詮子君

     12番  藤森晋君       13番  田口哲男君

     14番  松田弘君       15番  田口敏子君

     16番  竹村常雄君      17番  北原昇君

     18番  柳沢貞雄君      19番  高山政彦君

     20番  大和代八君      21番  細口人至君

     22番  飯沼瑛君       23番  宮沢良勝君

     24番  太田二三君      25番  亀井正君

     26番  窪田稔君       27番  塩原喜人君

     28番  小林恒雄君      29番  中沼浜司君

     30番  小笠原栄一君     31番  木下文武君

     32番  飯沼伴雄君      33番  高野拓雄君

     34番  小原仁君       35番  船津由嗣君

     36番  百瀬常雄君      37番  矢崎徳納君

     38番  田中次郎君      39番  大槻政彦君

     40番  滝沢祐一君      41番  赤羽駿郎君

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説明のため出席した者

  市長      和合正治君   助役      大友博幸君

  収入役     小平靖彦君   総務部長    武井福夫君

  企画財政部長  深沢豊君    生活環境部長  丸山功君

  社会部長    横内幸生君   農政部長    矢口徹君

  商工部長    飯村政春君   建設部長    中島博君

  都市開発部長  長瀬徳幸君   下水道部長   小松二郎君

  水道局長    山田明君    教育委員長   深沢擴君

  教育長     中島俊彦君   教育次長    徳武幸直君

  消防長     降籏旭彦君   空港対策    浜憲幸君

                  本部長

  流通業務団地

  中央卸売市場  三沢文人君   企画推進    田村瑞穂君

  開設本部長           本部長

  市街地開発   古田悦郎君   行政管理課長  大池光君

  対策本部長

  企画課長    萩原寿郎君   財政課長    坪田明男君

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事務局職員出席者

  事務局長    藤森坦      事務局次長   降旗哲生

  次長補佐兼   井口羌之     次長補佐兼   吉江秀徳

  庶務係長             調査係長

  議事係長    萩原俊次     主事      宮下輝元

  主事      渡辺明      主事      原田美幸

  主事      守屋千秋

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本日の会議に付した事件

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 午後1時09分開会



○議長(大槻政彦君) これより、平成元年松本市議会6月定例会を開会いたします。

 現在までの出席議員は40名でありますので、定足数を超えております。よって、直ちに本日の会議を開きます。

 最初に、報告事項を申し上げます。市長より、議案が40件、また、地方自治法施行令第 146条第2項の規定に基づき、昭和63年度松本市繰越明許費繰越計算書、地方公営企業法施行令第18条の2第1項の規定に基づき、昭和63年度松本市水道事業会計予算繰越計算書、地方自治法第 243条の3第2項及び同法施行令第 173条の規定に基づき、松本市都市開発公社、財団法人松本市開発公社、財団法人教育文化振興財団、松本ターミナル運輸株式会社の平成元年度事業計画及び予算、三城観光株式会社の平成元年度事業計画並びに地方自治法第 180条第2項の規定に基づき、市長の専決処分事項の規定にかかわる報告が1件提出されております。あらかじめ、皆さんのお手元にご配付申し上げてあるとおりであります。

 次に、陳情書が3件提出されております。皆さんのお手元に陳情文書表第1号としてご配付申し上げてあるとおりであります。これはそれぞれ記載の常任委員会に回付しておきます。

 次に、田中次郎君は、多年、市議会議員として地方自治の発展に貢献した功績により、去る5月12日、藍綬褒章を受章されました。ここに同君の栄誉をたたえ、記念品を贈呈いたします。



◎事務局長(藤森坦君) それでは田中議員前へお進みください。

           (記念品贈呈)(拍手)



○議長(大槻政彦君) この際、赤羽駿郎君から祝辞を述べたい旨の申し出がありますので、これを許します。

 赤羽駿郎君。



◆41番(赤羽駿郎君) 〔登壇〕

 それでは、ただ今、記念品を贈呈されました藍綬褒章の授与の栄誉に輝く田中次郎議員に対して、議会を代表してお祝いの言葉を述べさせていただきたいと思います。

 平成元年5月12日に県庁におきまして、長野県ではただ1人地方自治功労者として藍綬褒章の栄に輝き、さらに5月18日の日にはご夫妻で皇居で天皇陛下の拝謁を賜ったと。大変に栄誉なことであり、議会こぞって祝福を申し上げたいというふうに思います。

 思えば昭和38年より、連続7期26年の長きにわたりまして、松本市議会議員として活躍をしてまいりました。その間、松本市議会副議長、議会運営委員会委員長、総務委員長、教育民生委員長、中央道対策特別委員長、松本市農業委員、松本市監査委員、美ケ原駐車場組合議会議長等を歴任をされました。

 特に教育民生委員長の当時、昭和46年、今のあずさセンター、あずさ施設組合は当時は1市1町6カ村で構成をされておりまして、あずさ衛生センターの建設当時10億 5,000万円かかったわけでございますが、この位置等に大変もめまして、二転、三転をした経過がございますが、よく委員長として取りまとめていただいて、今日の立派なあずさセンターの礎を築いていただいたというふうに感謝をしているところでございます。

 また中央道対策特別委員長としては特に田中議員の場合は、特別委員会が始まって以来ずっと一貫して中央道対策特別委員として活躍され、さらにまた中央道対策特別委員長として今日の中央道の完成を見るに至った点につきましては、大変に田中議員の功績が大であったというふうに思っております。

 また顧みますと、議会運営委員長のころに報道関係の傍聴について大変にもめまして、当時は委員長が許可をする。こういうことになっておりましたが、大変にもめまして、その取りまとめ役になりまして、委員会にはかってというふうにやって今日の議会運営の、あるいは傍聴規則のもとをつくっていただいたことは、私たちは終生忘れることのできない思い出でございます。

 さらにまた副議長としましては、ご案内のように田中議員は渚でございますので、低段の汚水ポンプアップ中継場、これを渚につくっていただきました。それから南部下水道、これも地元の住民と大変にいろんな問題がありまして、代替等の問題も近隣でございますので、毎回引っ張り出されて頑張っていただきまして、ようやくこの間の通水式になったことは記憶に新しいところでございます。

 枚挙すればいとまがないほどの功績を残された田中議員でございますけれども、この栄誉は田中議員1人のみならず、我々議会人としても誇りに思いますし、さらにまた家族の皆さんも大変に喜んでおられるというふうに思います。今後、自重自愛されまして、ますます民主的な議会運営のために先頭に立ってやっていただきたいということを念願し、そして最後にご家族の皆様を含めまして、田中家の一層のご繁栄を祈念申し上げながら祝辞にかえる次第でございます。

 おめでとうございました。



○議長(大槻政彦君) 次に、市長から祝辞を申し述べたい旨の申し出がありますので、これを許します。

 和合市長。



◎市長(和合正治君) 〔登壇〕

 発言の機会をいただきましたので一言お祝いを申し上げます。

 このたび、平成元年春の褒章におきまして、田中次郎議員が地方自治功労者といたしまして、藍綬褒章を受けられましたことに対し、心からお祝いを申し上げる次第でございます。受章されました田中議員には、数多い各界の功労者の中から特に選ばれてこのたびの栄誉に浴されたものでございまして、そのすぐれた政治への情熱と豊富な識見、円満なお人柄により、長い間地方自治の振興発展のために多大な貢献をされてまいられたわけでございますが、この偉大なご功績に対しまして、ここに深く敬意を表する次第でございます。

 この栄誉は、田中議員の7期26年にわたる地方自治へのご功労、ご功績のたまものでございまして、本市にとりましても、また私ども市政に携わる者にとりましても、まことに名誉なことであると存じます。ご承知のとおり、今日市民の行政に対する要望や意識も多様化する中で、社会福祉を初めといたしまして、生活環境、経済、教育文化など、各分野にわたりまして、21世紀を展望した都市づくりが求められておりまして、この実現には行政として創意工夫をこらした取り組みが重要であると考えております。このようなときに受章をされました田中議員におかれましては、さらに本市と市民のためにご尽力をいただきたいと存じます。今後、ご健康に十分ご留意をされまして、各方面にわたり一層のご活躍をされますよう、ご祈念申し上げますとともに、私どもに対しましても変わらぬご指導、ご協力をいただきすまよう、お願い申し上げる次第でございます。

 終わりに、この栄誉をご本人はもとより、ご家族、ご家名の誉れとして末長く受け継いでいただくことをご祈念申し上げまして、まことに簡単ではございますが、お祝いの言葉にかえさせていただきます。まことにおめでとうございました。(拍手)



○議長(大槻政彦君) 次に、受賞されました田中次郎君から、謝辞を述べたい旨の申し出がありますので、これを許します。



◆38番(田中次郎君) 〔登壇〕

 6月の定例会の貴重な時間をいただき、ただ今は年長議員の赤羽議員、また和合市長より過分なる、身に余るご祝辞をちょうだいいたしまして、まことにありがとうございました。顧みれば今回の春の褒章では、全国では市長さんが1人、県会議員が27人、市会議員が34人、町長が2人、町会議員が1人と、こういうような厳しい中で、私ごときが藍綬の褒章をいただきましたことは、ひとえに議会の同僚の皆さんを初め、理事者の皆様方の二十数年間によるご支援のたまものだと感謝申し上げる次第でございます。

 顧みれば昭和38年、まず当選してまいった時は向こうの本庁舎の方の議場で、私、4月に選挙があって5月から議員になって、6月の今のような定例会のときに質問者の抽選で1番になったわけでございます。そのときに私は議会というものは知らなくて、西も東もわからないし、質問の仕方もわからないときに1番を引いてしまったわけですが、私が今も議事録を読み返して思うのは、降旗市長は松本第一主義とは言いながら松本市の市道に舗装が1mもないし、またごみを全然収集もできない。ごみ焼き場というものもないじゃないかと、こういうようなことで質問をした記憶があるわけでございます。そのころを振り返って見れば、松本市の公共的なものといえば、市民会館と消防署があったぐらいのもので、今のような各機関にいろいろの公共施設があるようなことは、隔世の感と思うわけでございます。

 これからも行政はいろいろと多岐にわたってまいりますけれども、どうか今後ともに同僚議員の皆様初め、理事者の皆さん方のこれまで一層のご支援とご鞭撻を切にお願いいたしたいというふうに思います。また先ほどは丁重なる記念品までいただき、まことにありがとうございました。今後ともよろしくご指導、ご鞭撻のほどをお願い申し上げまして、簡単でございますが、ごあいさつにかえさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)



○議長(大槻政彦君) 本日の議事は、日程第1号をもって進めます

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(大槻政彦君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第 126条の規定により、議長において13番 田口哲男君、14番 松田 弘君、15番、田口敏子君を指名いたします。

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△日程第2 会期の決定



○議長(大槻政彦君) 日程第2 会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から6月28日までの17日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大槻政彦君) ご異議なしと認めます。

 よって、会期は17日間と決定いたしました。

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△日程第3 表彰状の伝達及び感謝状の贈呈



○議長(大槻政彦君) 日程第3 表彰状の伝達及び感謝状の贈呈を行います。

 去る5月31日、東京都で開催された全国市議会議長会第65回定例総会、また去る4月25日、福井市で開催された北信越市議会議長会第64回定例総会において本市議会から10年以上の議員の職にあった細口人至君、飯沼 瑛君、宮沢良勝君の以上3名が永年勤続の故をもって表彰されました。

 また窪田 稔前議長に対しては、全国市議会議長会から全国市議会議長会社会文教委員会委員として、さらに全国温泉所在都市議会議長協議会実行委員として会議運営の重責に当たった故をもって、それぞれ感謝状が送られました。

 ただいまから、本議場において私から表彰状及び感謝状の伝達を行います。



◎事務局長(藤森坦君) それでは表彰を受けられました方のお名前を申し上げますので、前の方へお進みをお願いいたします。

    細 口 人 至 殿           飯 沼  瑛 殿

    宮 沢 良 勝 殿

 最初に全国市議会議長会表彰を行います。細口人至殿。

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             表       彰       状

  松 本 市

    細 口 人 至 殿

 あなたは市議会議員として10年市政の振興に努められ、その功績は著しいものがありますので、第65回定期総会にあたり、本会表彰規程により表彰いたします。

    平成元年5月31日

                     全 国 市 議 会 議 長 会

                             会長 吉 野 晃 司

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                                   (拍手)



◎事務局長(藤森坦君) 次に、飯沼 瑛殿。

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             表       彰       状

  松 本 市

    飯 沼   瑛 殿

 あなたは市議会議員として10年市政の振興に努められ、その功績は著しいものがありますので、第65回定期総会にあたり、本会表彰規程により表彰いたします。

    平成元年5月31日

                     全 国 市 議 会 議 長 会

                             会長 吉 野 晃 司

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                                   (拍手)



◎事務局長(藤森坦君) 続きまして、宮沢良勝殿。

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             表       彰       状



  松 本 市

    宮 沢 良 勝 殿

 あなたは市議会議員として10年市政の振興に努められ、その功績は著しいものがありますので、第65回定期総会にあたり、本会表彰規程により表彰いたします。

    平成元年5月31日

                     全 国 市 議 会 議 長 会

                             会長 吉 野 晃 司

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                                   (拍手)



◎事務局長(藤森坦君) 引き続きまして、北信越市議会議長会表彰を行います。

 細口人至殿。

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             表       彰       状

  松 本 市

    細 口 人 至 殿

 あなたは市議会議員として在職10年よく市政の振興に努められ、その功績まことに顕著なものがあります。よって、第64回定期総会にあたり、本会表彰規程により記念品を贈呈し、これを表彰いたします。

    平成元年4月25日

                   北 信 越 市 議 会 議 長 会

                             会長 福井市議会議長

                                浅 原 利 男

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                                   (拍手)



◎事務局長(藤森坦君) 次に、飯沼 瑛殿。

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             表       彰       状

  松 本 市

    飯 沼   瑛 殿

 あなたは市議会議員として在職10年よく市政の振興に努められ、その功績まことに顕著なものがあります。よって、第64回定期総会にあたり、本会表彰規程により記念品を贈呈し、これを表彰いたします。

    平成元年4月25日

                   北 信 越 市 議 会 議 長 会

                             会長 福井市議会議長

                                浅 原 利 男

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                                   (拍手)



◎事務局長(藤森坦君) 続きまして、宮沢良勝殿。

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             表       彰       状

  松 本 市

    宮 沢 良 勝 殿

 あなたは市議会議員として在職10年よく市政の振興に努められ、その功績まことに顕著なものがあります。よって、第64回定期総会にあたり、本会表彰規程により記念品を贈呈し、これを表彰いたします。

    平成元年4月25日

                   北 信 越 市 議 会 議 長 会

                             会長 福井市議会議長

                                浅 原 利 男

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                                   (拍手)



◎事務局長(藤森坦君) 次に、感謝状の伝達を行います。

 窪田 稔殿。

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             感       謝       状

  松 本 市

    窪 田   稔 殿

 あなたは全国市議会議長会社会文教委員会委員として、会務運営の重責にあたられ、本会の使命達成に尽くされた功績は誠に顕著なものがありますので、第65回定期総会にあたり、深甚な感謝の意を表します。

    平成元年5月31日

                     全 国 市 議 会 議 長 会

                             会長 山 崎 広太郎

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             感       謝       状

  松 本 市

    窪 田   稔 様

 あなたは本協議会実行委員として誠心誠意、会務運営の重責にあたられ、本会の発展向上に寄与された功績は誠に著しいものがあります。よって第18会総会にあたり、深甚なる感謝の意を表します。

    平成元年5月30日

          全 国 温 泉 所 在 都 市 議 会 議 長 協 議 会

                              会長 熱海市議会議長

                                加 藤 政 利

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                                   (拍手)



○議長(大槻政彦君) 続いて、これより松本市議会議員に対する感謝状及び記念品贈呈要綱に基づき、10年以上の議員の職にあった細口人至君、飯沼 瑛君、宮沢良勝君の以上3名に対し、市長から感謝状及び記念品の贈呈が行われます。



◎総務部長(武井福夫君) それでは要綱に基づきまして、在職10年に達しました議員に市長から感謝状及び記念品を贈呈いたします。

 お名前をお呼びいたしますので、前へお進み願います。

   細 口 人 至 殿           飯 沼   瑛 殿

   宮 沢 良 勝 殿

 それでは、初めに細口人至殿。

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             感       謝       状



    細 口 人 至 殿

 あなたは松本市議会議員として10年の長きにわたり在職され、市政の振興、議会制民主主義の確立に尽くされました功績は誠に多大であります。

 よって、ここに記念品を贈り、深く感謝の意を表します。

    平成元年6月12日

                           松本市長 和 合 正 治

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◎総務部長(武井福夫君) 飯沼 瑛殿。

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             感       謝       状



    飯 沼   瑛 殿

 あなたは松本市議会議員として10年の長きにわたり在職され、市政の振興、議会制民主主義の確立に尽くされました功績は誠に多大であります。

 よって、ここに記念品を贈り、深く感謝の意を表します。

    平成元年6月12日

                           松本市長 和 合 正 治

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◎総務部長(武井福夫君) 宮沢良勝殿。



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             感       謝       状



    宮 沢 良 勝 殿

 あなたは松本市議会議員として10年の長きにわたり在職され、市政の振興、議会制民主主義の確立に尽くされました功績は誠に多大であります。

 よって、ここに記念品を贈り、深く感謝の意を表します。

    平成元年6月12日

                           松本市長 和 合 正 治

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◎総務部長(武井福夫君) 以上をもちまして、市長からの感謝状の贈呈を終わります。



○議長(大槻政彦君) この際、飯沼伴雄君から祝辞を述べたい旨の申し出がありますので、これを許します。

 飯沼伴雄君。



◆32番(飯沼伴雄君) 〔登壇〕

 本日、ここに永年勤続議員といたしまして10年表彰を受けられました細口人至議員、飯沼 瑛議員、宮沢良勝議員の各位に対しまして、同僚議員を代表いたしまして、衷心よりお祝いを申し上げる次第でございます。

 ただいま表彰を受けられました議員の方々には、それぞれ市民の熱望と信頼とを一身に集められまして、その円満なる人格と高い識見をもって市政の円滑なる運営と健全なる発展に、また議会制民主主義の発展に終始一貫してご努力賜りました方々でございます。

 ここで、その輝かしいご功績に対して、お1人ずつ申し上げるいとまはございませんが、きょうまで市民福祉の向上を初め、地域社会発展のため、幾多の事業に貢献されまして、市政の振興に尽くされましたことに対し、深く敬意を表する次第でございます。ここに全国市議会議長会並びに北信越市議会議長会から表彰の栄を受けられ、かつ松本市議会議員として市長から感謝状並びに記念品を贈られましたことは、まことに喜ばしい慶事でございます。

 また、窪田議員におかれましては、全国市議会議長会社会文教委員会委員として、また全国温泉所在都市議会議長協議会実行委員として、その要職を全うされました功績に対し、感謝状が贈呈されましたが、2年間の尽力、ご労苦に深く敬意を表する次第でございます。

 我が国経済も安定成長の時代を迎えている今日、市民の要望もソフト志向といった言葉に象徴されるように多種多様となり、広い視野に立って本市の当面する諸問題を考え、あわせて先ほど申し上げましたようにきめの細かい対応が求められております。

 こうした折、地方議会そして議員1人1人の果たす役割と責任は極めて大きいものがあると思います。特に表彰を受けられましたお三方には、3期目ということで経験と実績を積まれており、市民、また議会の中においても一層の活躍が期待されております。なにとぞ皆様にはこの上とも自重ご自愛くださいまして、前途多事重大な市政の推進力となってご尽力くださるとともに、今後のご多幸をお祈りを申し上げ、お祝いの言葉といたす次第でございます。

 本当におめでとうございました。(拍手)



○議長(大槻政彦君) 次に、市長から祝辞を申し述べたい旨の申し出がありますので、これを許します。

 和合市長。



◎市長(和合正治君) 〔登壇〕

 発言の機会をいただきましたので、一言お祝いを申し上げます。

 このたび第65回全国市議会議長会総会並びに第64回北信越市議会議長会総会におきまして、10年の永年勤続議員といたしまして、細口人至議員、飯沼 瑛議員、宮沢良勝議員がそれぞれ表彰を受けられ、さらに全国市議会議長会社会文教委員会委員及び全国温泉所在都市議会議長協議会実行委員として活躍をされました窪田 稔議員が感謝状を受けられましたのに対しまして、心からお祝いを申し上げます。

 表彰をお受けになられました議員の皆様方には、豊富な識見とすぐれた手腕を持たれ、高潔な人格の方々でございまして、長い間市政の振興、発展のために尽くされたことに対しまして、心から敬意と感謝を表する次第でございます。今後、表彰をお受けになられました議員の皆様方にはどうかご健康でよりよい松本市の建設に向けまして、一層ご活躍されますことをご祈念申し上げまして、甚だ簡単ではございますが、お祝いの言葉といたします。

 本当に受賞おめでとうございました。(拍手)



○議長(大槻政彦君) 次に、被表彰者を代表して宮沢良勝君から謝辞を述べたい旨の申し出がありますので、これを許します。

 宮沢良勝君。



◆23番(宮沢良勝君) 〔登壇〕

 年長の故をもちまして、私から代表をしてお礼を申し上げます。

 本日は光栄ある表彰並びに市長よりの感謝状をいただきまして、感激のほかはございません。

 これもひとえに理事者各位及び議会また市民の皆様方の平素のご指導、ご叱正によるものと深謝いたすものでございます。はたまた飯沼議員よりは議会を代表しての、また市長よりはご懇篤なるそれぞれお言葉を賜りまして、身に余るものとして衷心よりお礼を申し上げる次第でございます。

 この上は、一層心身を引き締めて微力ながらも責務を全うするための努力をいたす覚悟でございますので、なにとぞよろしくお願いを申し上げます。甚だ蕪辞でございまするが、代表してお礼を申し上げます。まことにありがとう存じました。(拍手)



○議長(大槻政彦君) 以上をもって表彰状の伝達及び感謝状の贈呈を終わります。

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△日程第4 議案第1号から第29号まで及び報告第1号から第11号



○議長(大槻政彦君) 日程第4 議案第1号から第29号まで及び報告第1号から第11号まで、以上40件を一括上程いたします。

 議案の件名につきましては、事務局長をして朗読いたさせます。

     (事務局長議案件名を朗読)



○議長(大槻政彦君) 当局から提案理由の説明を求めます。

 和合市長。



◎市長(和合正治君) 〔登壇〕

 本日ここに、6月定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様方にはおそろいでご出席を賜りまして、厚く御礼を申し上げます。

 さて、本日提案申し上げました議案は全部で40件でございまして、その内訳を申し上げますと、条例の制定、改正、廃止20件、予算の補正2件、契約の締結2件、財産処分1件、市道関係2件、その他和解など2件、さらに急を要し専決処分をいたしました昭和63年度一般会計補正予算など11件となっております。

 次に、これらの提案申し上げました議案につきまして説明を申し上げます。

 初めに条例について申し上げます。まず、松本市の休日を定める条例についてでございますが、これは地方自治法の改正に伴い、本市の休日を定めようとするものでございます。内容といたしましては、日曜日、毎月の第2、第4土曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日、12月29日から翌年の1月3日までの日を市の機関の執務を要しない日として、それぞれ定めることとしております。

 この条例によりまして、毎月の第2、第4土曜日がこの10月から新たに閉庁とすることになるわけでございます。市民の皆様に対するサービスの低下等を招かないよう十分に配慮してまいる所存でございます。また、この休日を定める条例の制定に伴いまして、市の施設のうち、市民の皆様の利用に支障を来さない施設につきましても検討をいたしました結果、健康センター、大久保工場公園団地管理会館の2施設につきまして、その休館日を市の休日を定める条例に定める日と同じ日とすることとし、健康センター条例、大久保工場公園団地管理会館条例の改正を、それぞれお願いをしております。

 このほか休日を定める条例に関連をいたしまして、市の職員の勤務を要しない日の規定の整備等をするための職員の勤務時間及び休暇等に関する条例の改正、及び職員の給与に関する条例の改正、休日の規定の整備をするための職員の職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の改正、及び企業職員の給与の種類、及び基準に関する条例の改正をそれぞれお願いするほか、職員の退職手当に関する条例につきましても所要の改正をお願いをしております。

 次に、水道事業給水条例の改正についてでございますが、これは毎月行っております水道料金の検針・徴収事務をこの8月から隔月で実施するために、改正しようとするものでございます。水道料金の隔月検針、徴収化に伴いまして、下水道使用料の検針、徴収事務につきましても、隔月化を図ることといたしまして、下水道条例、地域下水道条例の改正をそれぞれお願いをしております。

 次に、消防本部及び消防署設置条例の改正についてでございますが、これは昨年着工いたしました消防本部庁舎の新築工事がこの7月10日に完了し、消防本部が移転する運びとなりましたことから、消防本部の位置の変更をするものでございます。

 またこれに関連をいたしまして、消防本部内にあります消防団も同時に移転することから、消防団設置条例の改正をお願いをしております。

 次に、昭和之湯条例の廃止についてでございますが、これは老朽化し、70歳以上の老人の無料入浴を近く完成をいたします仙気の湯に移行することに伴うものでございます。また、昭和之湯の廃止に伴いまして、その前に設置をしております公衆便所を一緒に廃止することとし、廃棄物の処理及び清掃に関する条例の改正をお願いをしております。

 このほかの条例といたしましては、地方税法の改正に伴いまして、課税限度額現行の40万円を42万円に引き上げることなどを内容とする国民健康保険税条例の改正、寿児童遊園の移設に伴い、位置の変更に関するための児童遊園条例の改正、浅間庭球公園の管理を財団法人松本体育協会に委託するための体育施設の設置管理等に関する条例の改正、選挙関係経費の見直しに伴い、投票管理者等の報酬を改定するための特別職の職員等の給与並びに費用弁償に関する条例の改正、税制改革法の施行に伴い、通行税関連の規定を削除するための職員の旅費等に関する条例の改正を、それぞれお願いしております。

 次に予算について説明を申し上げます。

 最初に元年度6月補正予算でございますが、今回の補正につきましては、補助事業の内定に伴うもの及び災害等予算措置に急を要する経費について補正をするものでございまして、一般会計及び国民健康保険特別会計の2件をお願いをしております。一般会計の補正規模は2億429 万円でございまして、その主要なものについて申し上げす。まず民生費におきまして、国が税制改革と関連して、本年度から新たに3カ年計画で進める在宅老人福祉施設緊急整備計画に基づき、家庭奉仕員の大幅な増員及び重介護型の在宅老人デイサービスセンターの建設事業等について計上をしております。家庭奉仕員につきましては、年度当初も増員を図ったところでございますが、今年度と来年度で大幅に増員をするものでございます。家庭奉仕員の事業内容も今年度から新しく制度化されました身体介護中心型により、寝たきり老人等の介護を行うものでございます。またデイサービスセンターにつきましては、特別養護老人ホームの「真寿園」の隣接地に新しく寝たきり老人、痴呆性老人を対象とした重介護型デイサービスセンターを建設し、在宅要介護老人の受け入れを行い、在宅老人の福祉充実を一層図るものでございます。

 このほかに農林水産業費におきましては、去る4月29日未明に今井、笹賀地区の果樹を中心に全市域にかけて発生をいたしました凍霜害の緊急対策のための経費等を計上をしております。なおこれらの経費の補正財源といたしましては、事業費に伴う国、県補助金等の特定財源のほか、市税を追加計上をし、不足財源につきましては予備費を取り崩すことといたしております。

 次に、国民健康保険特別会計につきましては、当初暫定的予算を組んだものを、税収や医療費について新年度の見通しがつきましたので、実行予算に組み直したものでございます。主な内容は63年度において、歳入で特別調整交付金の増、歳出で医療費の伸びの減少等により、実質3億 7,000万円を超える黒字決算の見通しとなりましたので、国保税率を現行のまま据え置くこと、現在、底をついております国保の財政調整基金に1億円を積み立てようとするものでございます。

 次に、去る3月24日付で専決処分をいたしました63年度補正予算について申し上げます。今回の補正は一般会計及び松本城会計など特別会計9会計、合わせて10会計でございまして、国庫補助金や市債の確定、事業費の確定に伴う所要の補正のほか、決算見通しの上に立って必要な措置を講じたものでございます。補正の規模は一般会計で6億 353万円、特別会計で1億 2,073万円となっておりまして、その主要なものについて申し上げます。

 まず一般会計でございますが、歳入では地方交付税のほか、地方譲与税、自動車取得税交付金などの確定に伴う追加、さらに事業費の確定に伴い、国庫補助金及び市債について所要の補正を行ったものでございます。なお一般市税の収納率につきましては、補正予算では現年度課税分における収納率を99%と見込んでおりましたが、5月末日現在の決算見込みでは予算収納率を大きく上回り、過去において最も高かった昭和51年度の実績をしのぐ過去最高の 99.23%の成績となる見込みでございます。これも収納率向上対策に鋭意取り組んでまいりましたことと、納税者の意識高揚によるものでございまして、今後とも収納率向上対策を一層推進してまいる所存でございます。

 次に、歳出の主なものについて申し上げます。まず減額補正をしたものといたしましては、人件費の精算に伴う減額のほか、それぞれの事業費の確定に伴う減額でございまして、追加補正をしたものといたしましては、教育費におきまして大型スポーツ施設の建設に係る財源措置を講ずるため、スポーツ施設整備基金積立金を追加計上したものが主なものとなっております。

 次に、特別会計のうち、国保会計について申し上げます。今回の補正は決算見通しの上に立って所要の補正を行ったものでございまして、歳入では6月補正で申し上げましたように、市税の追加のほか、国の特別調整交付金の大幅な増額、さらに歳出では医療費の伸びが見込みを下回ったことなどによりまして、63年度は実質3億 7,000万円余の黒字決算となる見込みでございます。なお、5月末における国保税現年度課税分の収納率につきましては、過去最高の95.55 %に、また過年度分につきましても、前年度実績16.6%を大幅に上回る 21.96%となるなど、収納率向上対策に一定の成果を上げることができましたが、今後とも一般市税と同様、収納率の向上に一層努めてまいる所存でございます。

 次に、5月31日付で専決処分をいたしました平成元年度松本市住宅新築資金等貸付事業特別会計の補正につきましては、63年度の会計に赤字が生じたことに伴い、元年度の歳入から繰り上げ充用の措置を講じたものでございます。

 次に、工事請負契約の締結について申し上げます。まず岡田小学校増築主体工事でございますが、これは生徒数の増加に伴い、多目的スペースを含めた普通教室棟を増築しようとするものでございまして、入札の結果、株式会社金丸工務店と 9,640万 8,000円で契約しようとするもので、竣工期限は平成2年3月15日としております。

 次に(仮称)松本市南浅間教職員住宅新築主体工事でございますが、これは旧本郷村の下水道終末処理場の跡地の一部に教職員住宅1棟15戸を新築するものでございまして、入札の結果、松電建設株式会社と1億 1,196万 1,000円で契約しようとするもので、竣工期限は平成2年3月15日としております。

 次に、私有財産の処分でございますが、これは松本臨空工業団地建設用地のうち、5,110.06?を松本臨空事業協同組合に1億 5,412万 9,650円で処分をしようとするものでございまして、これにより全体計画の52.4%の分譲が終了することになります。このほかの議案といたしましては、市道の認定、変更及び去る昭和60年6月鎌田中学校において体育の事業中、生徒が左足を負傷した事故に関する和解、並びに組合の名称変更等に伴う美ケ原駐車場組合規約の変更をそれぞれお願いをしております。

 以上、提出議案につきまして説明を申し上げましたが、この際当面をしております市政の懸案事項について申し上げます。

 まず、松本空港の拡充整備の状況についてでございます。松本空港の拡充整備につきましては、昨年8月地区同意をいただく際、空港関係地区から提出をされました条件、要望事項につきまして、現在、その回答内容につきまして、地元と最終的な調整を行っておるところでございます。6月中に調整を完了いたしまして、正式に関係地区へ回答を申し上げ、引き続き調印にこぎつけてまいりたいと存じております。また国は地元同意等、空港拡充整備の着工条件が整ったものについて、新規事業を採択するとしておりますので、平成2年度予算獲得を目指して県とともに地元対策に万全を期してまいりますので、議員の皆様方、地元の皆様方の一層のご支援、ご協力を賜りますよう、切にお願いを申し上げます。

 次に、中山霊園拡張用地の取得状況について申し上げます。中山霊園は、昭和43年に供用を開始して以来、大変市民の皆様に親しまれてまいりましたが、昭和62年度で墓所の使用許可地域が全部終了いたしました。しかし、市民の皆様の墓所需要が依然としてたくさんございますので、この要望にこたえるために中山霊園の拡張計画を立てまして、現在の霊園に隣接をする南側斜面約10.8haの用地取得交渉を進めてまいりました。この結果、地元関係者の温かいご協力をいただきまして、去る6月10日、土地開発公社により一部代替地希望者を除いて売買契約の調印に至ったところでございます。今後は土地開発公社から用地取得事務を完了し、一日も早く墓所造成を行い、使用を開始してまいりたいと考えております。

 次に、季節外れの低温によります農作物災害について申し上げます。去る4月28日から30日にかけて、日本列島は一時的に冬型の気圧配置となりまして、松本地方も28日の夕方から29日の早朝にかけて、零下 1.8度から零下4度の低温が長時間継続しました。そのために、松本市全域の農作物、特に今井、笹賀両地区を中心に花が満開中のナシ、開花初期のリンゴが大きな被害を被り、被害面積は 657ha、被害見込み額は10億 6,000万円を上回る状況となりました。被害に遭われた農家の皆さま方には、心からお見舞いを申し上げます。この未曽有の災害に対しまして、本市では早速、農作物災害対策本部を設置をし、災害農作物の応急対策、被害回復にかかわる技術対策並びに融資対策を講じ、被害を最小限度にとどめるために全力を挙げて取り組んでおります。今後は恒久的な対策の一つといたしまして、防霜ファンの設置等について検討してまいる考えでございます。

 次に、都市景観対策の推進について申し上げます。住みよいまち、美しいまちづくりのために昨年度完成をいたしました都市景観形成基本計画に基づきまして、先ごろ建築物、広告物等デザインマニュアルを策定をいたしました。このデザインマニュアルの内容は建物や工作物の望ましいデザイン、色彩の指標を示したものでありまして、公共施設はもちろん、市民の皆様が建物を建設をしたり、看板等を設置する際、計画づくりの段階で活用していただき、長期展望に立った景観づくりを官民一体となって推進しようとするものでございます。景観に対する意識を高めるために設けました「都市景観賞」とあわせて、このデザインマニュアルを大いに活用願い、都市景観対策が一層促進されますことを期待するものでございます。

 以上、提出議案につきまして申し上げましたが、今会期中には丸ノ内中学校体育館改築主体工事及び(仮称)美須々屋内運動場新築主体工事の契約案件2件、並びに教育委員会委員の任命、公平委員会委員の選任、損害評価会委員の選任、松本市・山形村・朝日村中学校組合議会議員の選出について、それぞれ追加提案をする予定でございます。

 また議案以外のものといたしましては、63年度の繰越明許費、繰越計算書等の繰越2件、本市が資本金の2分の1を出資しております法人の平成元年度事業計画等5件、並びに市長の専決処分事項の指定にかかわる報告1件をそれぞれ報告申し上げております。

 なお、ただいま提案申し上げましたもののうち、予算につきましてはさらにその内容を企画財政部長から説明を申し上げますので、よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(大槻政彦君) 深沢企画財政部長。



◎企画財政部長(深沢豊君) 〔登壇〕

 予算関係につきまして、補足説明を申し上げます。

 最初に議案第21号、22号の平成元年度、6月補正予算につきまして申し上げます。縦長の平成元年度6月補正予算の概要という資料をごらんいただきたいと思います。

 1ぺージをお願い申し上げます。会計別の補正の規模でございますが、一般会計で2億 429万円の補正でございます。補正前の額と合わせますと、 430億 8,829万円という額になりまして、前年度対比では 4.5%の伸びとなるものでございます。特別会計におきましては、国民健康保険会計1会計を補正をお願いをしてございます。4億 9,434万円の補正でございます。前年対比では 1.0%の伸びとなるものでございます。合計をいたしまして、今回、水道がございませんので、6億 9,863万円という補正になりまして、全体では 866億 9,240万 4,000円という額になります。全体の伸びが 0.5%ということでございます。

 それから次の一般会計の歳入でございます。第1款の市税でございますが、 7,650万円の補正でございます。補正前と合わせますと 262億 6,104円という額になりまして、前年同期比では 4.2%の伸びでございます。それから1つ置きまして、11款の国庫支出金でございます。2,730 万円の補正でございます。12款の県支出金では 9,108万円の補正でございます。ここが主なものでございます。

 それから歳出でございますが、3款の民生費でございますが、1億 3,473万円の補正でございます。続いて6款の農林水産業費で 2,061万円、それから8款の土木費で 5,200万円の補正が主なものでございます。

 次の2ぺージをお開きいただきたいと思います。一般会計の歳入の主な内容でございます。1款の市税でございますが、固定資産税で 7,650万円の追加をお願いしておりますが、これは償却資産につきまして、大臣配分、それから知事配分の確定によるものでございまして、特にJRにかかわる償却資産が主なものでございます。それから10款の国庫支出金でございます。国庫補助金では、 2,730万円でございます。これは橋梁整備事業費の補助金の追加でございます。今井の中沢橋のかけ替え事業費の増による補助金の追加でございまして、補助率は10分の5.25でございます。それから2項の県補助金でございます。補正額が 9,108万円でございますが、内容の方の上から3つが先ほど市長から申し上げました国が3カ年計画で実施をいたします在宅老人福祉施策緊急整備計画による事業費の取り込みでございます。一番上に老人家庭奉仕事業補助金追加がございまして、これは現在22人の老人家庭奉仕員がおりますが、これに今回22人同数でございますが、増員をいたしまして、44名にするものの補助金でございまして、4分の3の補助率でございます。県を通じて、国から県を一部上乗せをしてまいるものでございますが、国が4分の2、県が4分の1負担でございます。その次の老人家庭奉仕員活動省力化促進事業でございます。これは上の家庭奉仕員に伴います、使用いたします自動車、あるいはバイク、自転車等に対します購入の補助でございまして、補助率は2分の1となっております。その下が在宅老人デイサービスセンターの整備費の補助金でございまして、 4,416万円でございます。これは先ほども市長から申し上げましたように、豊丘の「真寿園」に併設をいたしまして、重介護型のデイサービスセンターを建設する補助金でございます。これも補助率は4分の3でございまして、やはり国が4分の2、県が4分の1の負担をするものでございます。

 その次の農作物等災害緊急対策事業費補助金でございます。 697万円でございますが、これはやはり先ほど市長が申し上げました4月29日の凍霜害に伴います緊急対策事業に対する補助金でございまして、補助率は2分の1でございます。その下が橋梁整備費の県補助金でございます。これが先ほどの国の補助金にございました中沢橋に絡む県の補助金3分の1のものでございます。

 次の3ぺージをお願いしたいと思いますが、3款の民生費でございます。1項の社会福祉費で1億 3,473万円の補正をお願いしておりますが、上から3行目に老人家庭奉仕員派遣事業費の追加、それから寝たきり老人福祉事業費の追加をお願いしてございますが、これが今回国の制度を取り込みます老人家庭奉仕員の増員を図る事業費でございまして、増員計画でございますけれども、75歳以上の老人 1,000人に対しまして 6.7人の家庭奉仕員を置けというのが国の基準になっておりまして、これによりまして本市の配置の必要人員が62人となるわけでございます。そこで計画は現在は22人、昨年まで19人で、本年度当初に3名をお認めいただいてございまして22人いるわけでございますが、今回22人をふやしまして、元年度44人にする。そしてまた平成2年度には18人をふやす予定としておりまして、62人にしていきたいと、こういう計画であるわけでございます。したがいまして、今回22人の増員に関する予算についてお願いを申し上げておるわけでございます。上から3行目で老人家庭奉仕員派遣事業費の追加で 2,810万円の計上をしてございますが、これが10月より新たに15人を配置増員していく事業費でございます。それからその下の寝たきり老人福祉事業費の追加でございまして、 1,263万円。これが現在、入浴車による入浴サービス、それから施設「松風園」でございますが、「松風園」の方に案内をして車で輸送をいたしまして、入浴サービスを現在7人の臨時でやっているわけでございますが、この7人の臨時の職員をこの補助制度に今回切りかえていきたい。こういうものに絡む事業費の追加をお願いしておるものでございますが、合わせまして22人にしてまいりたい。こういうものでございます。

 そこでこの奉仕員を22人ふやすことによりまして、現在22人で 116世帯に派遣をいたしているわけでございますが、44人になりますと、これが 231世帯に派遣ができることになります。さらにまた62人にいたしますと、 262世帯に派遣ができるという見込みでございます。

 それから1つ飛びまして、在宅老人デイサービスセンター建設事業費1億 646万円を計上しておりますが、これも国の制度の取り込みによりまして建設するものでございまして、寝たきり老人、それから痴呆性老人などの重介護型の施設といたしまして、当初予算で計画をいたしました県制度のデイホームの建設を今回規模を縮小いたしまして、これもあわせましてこれに取り込みながら建設をしてまいるものでございます。建設場所は先ほど申し上げました寿豊丘の「真寿園」に併設するものでございます。面積でございますが、国の制度によりますデイサービスセンターを 443?、それから県の制度によりますデイホームを当初は 147.6?を計画したわけでございますが、これを90?に縮小をいたしまして、合わせて 533?のものを建設してまいるものでございます。定員は国の制度が15人、県の制度が8人ということで合計23人の定員でございます。開所の予定が平成2年8月の予定をいたしております。

 それから1つ上で失礼でございますが、高齢者デイホーム事業費の更正減 1,272万円をいたしてございますが、これがただ今申し上げました当初、県のデイホームの建設事業費を 147.6?を90?にいたします規模縮小によります減額でございます。

 それから6款の農林水産業費でございます。1項の農業費でございます。 1,395万円でございますが、これが4月29日の凍霜害によりまして、今井、笹賀を中心にいたしまして、果樹、蔬菜、花木、水稲等の被害を受けたわけでございますが、これに伴います樹勢回復、あるいは病害虫防除等の緊急対策事業に対します事業費をお願いしておるものでございます。それからその下の耕地事業費でございます。 666万円でございますが、これは今井の古池地区の農道の改良舗装を進めるものでございますが、今回、測量設計のみをお願いしているものでございまして、 3.5mの農道を 7.5mに 1,120mを改良するものでございます。工事は平成2年度になりますけれども、この受益者が朝日村の方が多くおりますことから、朝日村からも一部負担をいただきながら実施を平成2年度からしてまいるというものでございまして、今回、設計測量だけをお願いをしておるものでございます。

 それから8款の土木費でございます。土木橋梁費でございますが、 5,200万円でございます。先ほど、歳入でご説明申し上げました中沢橋のかけ替えの事業費の追加をお願いしておるものでございます。それから10款の教育費でございますが、中学校費で 200万円でございますが、60年の6月鎌田中学校生徒が体育の授業中にけががあったわけでございますが、これに伴います和解金でございます。

 次の4ぺージをお願いしたいと思います。次に特別会計について申し上げてまいりたいと思いますが、国民健康保険会計で4億 9,434万円の追加でございます。当初予算は国保税の見込み、あるいは医療費の伸び等、国の方針が未定でございましたので、6月補正での見直しを前提にいたしまして、予算計上してまいったところでございます。今回、税の調定も見込みが立ちまして、医療費繰越金等見直しをいたしまして、補正計上をいたしたものでございます。歳入で一番上に国民健康保険税の更正減 1,733万円がございます。これは被保険者が 1,225人減っているものでございますが、主な原因は63年度から社会保険の加入が従来は5人以上の法人の事業所でないと加入できなかったわけでございますが、昨年から1人以上の法人の事業所でも加入できると。こういうことになりまして、社会保険の方に被保険者が移っている関係が主な要因でございます。それから医療費につきましては、当初ゼロで計上いたしまして今回平均いたしまして、 4.8の伸びでそれぞれ歳入、あるいは歳出の医療費を計上いたしてございます。それから繰越金でございますが、中ほどにございますが、4億 1,643万円ということで先ほど市長から申し上げましたように、前年度の特別調整交付金等の増によりまして、大きく繰越金が出てまいっております。それから国保の下から2番目でございますが、財政調整積立金でございまして、現在1万円でございますが、今回1億円を積み立てを行うものでございます。

 以上が平成元年度の6月補正の概要でございます。

 次に、63年度の3月24日の専決補正について説明を申し上げたいと思います。補正の内容につきましては、市長から申し上げましたように、国、県の補助金、あるいは起債の確定に伴います精算、並びに歳出の不用額の整理などで決算見通しの上に立ちまして、整理をいたしたものでございます。1ぺージをお願いしたいと思います。

 補正の規模でございますが、一般会計でございますが、補正額が6億 353万円でございまして、最終では 434億 7,204万円とこういう規模になりまして、前年対比では 0.1%の伸びでございます。特別会計では15会計中9会計を今回補正をいたしておりますが、2番目に国民健康保険会計でございます。2億 5,650万円でございます。それから下の方にまいりまして、臨空工業団地の建設事業でございますが、減額でございまして、1億 4,277万円の減額をお願いをいたしてございます。全体では7億 2,426万円の補正でございまして、全体規模は912億 4,548万 5,000円という最終予算の規模となりまして、 2.4%の前年対比の伸びでございます。

 2ぺージをお願いしたいと思います。一般会計の歳入の主なものでございますが、1款の市税でございます。 4,903万円の増でございまして、これは法人市民税が中心でございます。それから5款の自動車取得税交付金 9,940万円の増でございます。それからその下の7款地方交付税でございますが、5億 500万円の増でございますが、これは普通交付税と特別交付税の増によるものでございます。

 次のぺージをお願いしたいと思います。歳出の主なものでございますが、2款の総務費でございます。 4,190万円の減額でございますが、これは人件費が主なものでございます。中ほどに8款の土木費がございます。 6,918万円の減でございまして、事業費のそれぞれ精算によります減でございます。10款では教育費がございますが、8億 6,527万円の増でございます。これが大きいものでございます。

 次のぺージをお願いしたいと思いますが、4ぺージでございますが、補正の主な内容について申し上げたいと思いますが、一般会計歳入でございます。まず市税でございますけれども、1項の市民税で 3,270万円の増でございますが、これは法人の現年課税分の追加でございまして、法人が特にこの製造業、卸売業が後半も好調でございまして、これによりますところの増でございます。それから下の方にまいりまして、5款で自動車取得税交付金がございまして、9,940 万円でございます。これは自動車の大変売れ行きが好調でございまして、台数増によります交付金の追加でございます。その下が地方交付税でございますが、5億 500万円でございます。普通交付税が2億 6,599万円でございまして、交付税の基礎となります国税3税の伸びがあったわけでございまして、それによりまして交付税総額というものがふえたわけでございます。したがいまして、63年度は交付税の再算定がございまして、今回の補正をやりまして、5億 7,166万 5,000円という普通交付税になったわけでございます。それから次の特別交付税でございますけれども、これも水道の高料金対策などの特殊事情がございましたけれども、前年度より1億 2,100万円ほど多く交付されまして、7億 8,400万円、前年対比では18.4%の伸びとなったことが主な要因でございます。

 5ぺージをお願いしたいと思います。中ほどより下に国庫支出金がございます。2項の国庫補助金でございますが、▲の 5,367万円でございますけれども、説明の方の中ほどに新産業都市特別措置国庫支出金過年度収入の更正減がございますが、減額で 5,588万円でございます。これは新産都市によります補助率のかさ上げに係るものでございますが、これはかさ上げ分については事業実施の翌年、あるいは翌々年におおむね2年にわたりまして交付されるのが原則でございますが、61年に実施をいたした事業分の62年、63年に交付される63年度分がこの元年に繰り越されたことによる減でございます。

 6ぺージをお願いいたします。12款の県支出金でございまして、2項の県補助金でございます。一番下に二重丸で新規でございますが、カモシカ被害跡地復旧造林事業費補助金で76万円を計上してございますが、入里財産区の所有に係ります杉、あるいはヒノキがこのカモシカ被害を受けたわけでございますが、この復旧造林の事業費に対します県の補助金でございます。歳出にも同額を計上いたしてございます。その下に3項で委託金がございます。県委託金がございますが、 375万円でございます。臨時福祉特別給付金の支給事務費の委託金でございまして、今回税制改革の実施に伴いまして、老齢年金の受給者または在宅の寝たきり老人等に対しまして、特別給付金が交付されたわけでございます。これに伴います交付事務の委託金でございます。

 次に7ぺージでございますが、市債でございまして、 3,580万円の減額でございますが、中身は臨時特例債、それから調整債についての補正でございますが、この臨時特例債、それから調整債はともに国庫補助率のカットに伴います起債での補てんによるものでありますが、それぞれ確定をいたしまして、精算をいたしたものでございます。

 次に8ぺージをお願いしたいと思います。歳出の内容で主なものについて申し上げたいと思いますが、2款の総務費でございまして、総務管理費でございます。人件費の更正減で 4,434万円を計上してございますが、このうち 3,200万円が退職金の不用分でございます。以下は人件費がございますけれども、人件費全体では 3,367万円の減額でございます。それぞれ款、項の中で精算をさせていただいてございますので、お願いをいたしたいと思います。3款の民生費でございますが、社会福祉費で上から2番目に臨時福祉特別給付事業支給事務費でございます。先ほど歳入の県委託金にございました必要額の歳出を 279万円計上させていただいております。

 9ぺージでございますが、衛生費、労働費、それから1つ飛びまして商工費、土木費でございますが、それぞれ精算でございまして特に申し上げるものはございません。中ほどの農林水産業費で農業費の中に先ほどのカモシカの被害の跡地復旧造林事業がございます。同額をここに計上をいたしてございます。

 次に10ぺージをお願いしたいと思います。中ほどに消防費がございます。これも特に申し上げるものはございません。教育費でございますが、8億 6,527万円の追加でございますが、次のぺージをお開きいただきたいと思います。保健体育費で8億 5,975万円の追加でございます。説明の上から3行目にスポーツ施設整備基金8億 8,000万円の積み立てをいたしてございますけれども、これは総合体育館、あるいは野球場、陸上競技場等のスポーツ施設の整備のためにこれまで基金の積み立てをお願いしてまいったわけでございますが、この8億 8,000万円を積み立てをいたしまして、積立金総額が20億 6,600万円となります。そこでこの総合体育館、野球場、陸上競技場の平成2年、3年が事業の中心になってまいりますが、この2年度でのこの3施設の必要とする一般財源が21億円見込まれてございます。したがいまして、ほぼこの必要な一般財源がこの積み立てで充足できるという見通しとなったものでございます。あと、災害復旧費、公債費、諸支出金については特に申し上げることはございません。

 次の12ぺージをお願いしたいと思います。繰越明許費でございますが、4款の衛生費の関係でございます。バキューム車のアルミパネル外装事業でございますが、これは重量問題で車検手続がおくれたものでございまして、今回、新規に繰り越しをお願いを申し上げております。8款の土木費の関係でございます。道路橋梁費、それから都市計画費、住宅費で額の確定したもの2件の補正をお願いしておりますし、用地の交渉のおくれ、あるいは地元交渉等によりまして、事業のおくれております4件について新規にお願いをいたしているものでございます。

 13ぺージをお願いしたいと思いますが、特別会計でございます。主なものだけを申し上げてまいりたいと思いますが、上から2番目に国民健康保険2億 5,650万円の補正でございますが、先ほどもご説明申し上げましたが、特別調整交付金が2億 2,256万円増額交付されたものでございます。これに伴いまして、精算をいたしまして、剰余金を予備費に追加をいたしてございます。これは翌年度に繰り越しとなるものでございます。

 次に14ぺージをお願いしたいと思います。一番下に臨空工業団地で1億 4,277万円の減額でございますが、これは分譲企業の決算年度等の都合によりまして、分譲代金の一部の受け入れを翌年度に繰り延べたことによります減額でございまして、これは元年度の方の歳入で入ってまいるものでございます。それから繰越明許費を2件お願いしてございまして、松本城会計では二の門の関係でございますが、文化庁との協議のおくれによりまして工事がおくれたものでございます。それから新駐車場の関係でございまして、用地の一部についておくれておりまして、繰り越しをお願いをいたしてございます。以上、63年度の専決の補正予算の内容について申し上げました。

 あともう1枚の紙の平成元年度専決補正予算の概要、5月31日でございますが、ご説明を申し上げます。補正は特別会計の住宅新築資金等貸付事業でございまして、 5,972万円の補正をお願いしてございます。これは下の方の補正の内容でご説明申し上げますが、住宅新築資金等の貸付金に未回収金がございまして、63年度の住宅新築資金等貸付事業特別会計に歳入欠陥が生じますので、この赤字の補てんのための繰り上げ充用をお願いしているものでございます。

 以上で、補正予算の補足説明を終わらせていただきます。



○議長(大槻政彦君) ただ今、理事者からそれぞれ上程議案に対する説明がありました。

 以上をもって本日の日程は終了いたしました。

 本会議は、明13日から18日までの6日間、議案調査のため休会し、19日午前10時再開の上、市政一般に対する質問を行います。なお、発言される方は所定の通告書に記載の上、質疑、質問とも6月14日、正午までに提出願います。発言の順序はくじによって決定いたします。

 なお、質疑に限り、当日の追加通告を認めることになっております。その場合は通告順といたしますので、ご了承願います。

 本日の会議はこれをもって散会いたします。

 午後2時42分散会