議事ロックス -地方議会議事録検索-


長野県 松本市

平成25年  5月 臨時会(第2回) 05月15日−01号




平成25年  5月 臨時会(第2回) − 05月15日−01号









平成25年  5月 臨時会(第2回)



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

          平成25年松本市議会第2回臨時会会議録

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

        平成25年松本市議会第2回臨時会が5月15日午前10時

       松本市議事堂に招集された。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

             平成25年5月15日(水曜日)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

             議事日程

                     平成25年5月15日 午前10時開議

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 会期の決定

 第3 議案第1号 松本市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例

     報第1号 松本市市税条例の一部を改正する条例について

     報第2号 松本市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について

     報第3号 平成24年度松本市一般会計補正予算(第6号)

 第4 委員長審査報告(議案第1号及び報第1号から第3号まで)

 第5 議第5号 松本市議会会議規則の一部を改正する規則

 第6 議長の辞職

 第7 議長の選挙

 第8 副議長の辞職

 第9 副議長の選挙

 第10 常任委員の選任

 第11 議会運営委員の選任

 第12 松本広域連合議会議員の補欠選挙

 第13 一部事務組合議会議員の補欠選挙

      松本市・山形村・朝日村中学校組合議会議員

      松塩地区広域施設組合議会議員

      安曇野松筑広域環境施設組合議会議員

      松塩筑木曽老人福祉施設組合議会議員

      安曇野・松本行政事務組合議会議員

 第14 農業委員会選任委員の推薦について

 第15 議案第2号 監査委員の選任について

 第16 閉会中の継続調査に付することについて

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

      議長  柿澤 潔         副議長  白川延子

      議長  太田更三         副議長  宮坂郁生

出席議員(31名)

      1番  田口輝子          2番  上條美智子

      3番  上條 温          5番  村上幸雄

      6番  中島昌子          7番  太田典男

      8番  小林あや          9番  阿部功祐

     10番  小林弘明         11番  上條俊道

     12番  犬飼信雄         13番  山崎たつえ

     14番  忠地義光         15番  宮坂郁生

     16番  村瀬元良         17番  吉江けんたろう

     18番  芝山 稔         19番  宮下正夫

     20番  熊井靖夫         21番  柿澤 潔

     22番  青木豊子         23番  近藤晴彦

     24番  草間錦也         25番  太田更三

     26番  南山国彦         27番  白川延子

     28番  赤羽正弘         29番  大久保真一

     30番  増田博志         31番  中田善雄

     32番  池田国昭

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

説明のため出席した者

  市長        菅谷 昭   副市長       坪田明男

  総務部長      高山 満   政策部長      大石幹也

  危機管理部長    青木敏和   市民環境部長    武井保典

  健康福祉部長    渡辺 明   こども部長     福嶋良晶

  農林部長      勝家秀夫   商工観光部長    寺沢 健

  健康産業・企業立地担当部長    建設部長      上條一正

            平尾 勇

  城下町整備本部長  浅川正章   上下水道局長    丸山悦男

  病院局長      熊谷賢一   教育委員長     斉藤金司

  教育長       吉江 厚   教育部長      川上一憲

  行政管理課長    小出光男   秘書課長      小原直樹

  政策課長      宮川雅行   財政課長      島村 晃

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

事務局職員出席者

  事務局長      栗原信行   事務局次長     市川英治

  次長補佐兼議会担当係長      次長補佐兼議会担当係長

            牧垣孝一             逸見和行

  主査        金子 稔   主査        滝澤 修

  主査        出羽沢千曲  主任        高橋千恵子

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

               本日の会議に付した事件

 議事日程記載事件のとおり

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                                午前10時開会



○議長(柿澤潔) これより平成25年松本市議会第2回臨時会を開会いたします。

 現在までの出席議員は31名でありますので、定足数を超えております。

 よって、直ちに本日の会議を開きます。

 最初に、報告事項を申し上げます。

 市長より議案が4件提出されております。また、地方自治法第180条第2項の規定に基づき市長の専決処分事項の指定にかかわる報告が5件提出されております。

 あらかじめご配付申し上げてあるとおりであります。

 次に、安達財政部長は、都合により本日の会議を欠席する旨の届け出がありましたので、ご承知願います。

 本日の議事は、お手元にご配付申し上げてあります議事日程によって進めます。

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(柿澤潔) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第122条の規定により、議長において15番 宮坂郁生議員、16番 村瀬元良議員、17番 吉江けんたろう議員を指名いたします。

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第2 会期の決定



○議長(柿澤潔) 日程第2 会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(柿澤潔) ご異議なしと認めます。

 よって、会期は本日1日と決定いたしました。

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第3 議案第1号及び報第1号から第3号まで



○議長(柿澤潔) 日程第3 議案第1号及び報第1号から第3号までの以上4件を一括上程いたします。

 提案理由の説明を求めます。

 菅谷市長。



◎市長(菅谷昭) 〔登壇〕

 本日ここに、平成25年松本市議会第2回臨時会を招集いたしましたところ、議員の皆様方にはおそろいでご出席いただき、厚く御礼を申し上げます。

 それでは、冒頭、議案の提案説明に先立ちまして、去る4月22日に発生した凍霜害による農作物の被害の概況について申し上げます。

 ご承知のとおり、4月21日夜半から22日早朝にかけ、強い寒波の影響により、県内各地で季節外れの積雪や氷点下の気温となりましたことから、県内全域でリンゴなどの果樹を中心に、凍霜害による深刻な被害が発生しました。

 まずもって、被害に遭われた農家の皆様に、この場をおかりして、心からお見舞いを申し上げます。

 長野県が去る4月26日現在でまとめた被害状況の速報値によりますと、県内全域にわたる38の市町村で、被害面積が合計2,057ヘクタール、被害総額が16億4,300万円と、記録が残る1984年以降、4番目の被害規模となっております。

 とりわけ、今回は中南信地域に被害が集中しており、松本市におきましては、リンゴ、ナシ、桃、スイカなどで深刻な被害が発生しており、その被害額は、現時点で県内最多の6億140万円に及んでおります。

 松本市といたしましても、現下の被害状況の把握をJAと連携して行ってまいりましたが、去る5月6日には、私自身も今井地区の現地調査を行い、被害に遭われた農家の皆様から直接お話を伺ってまいりました。

 また、市議会におかれましても、去る13日、経済環境委員の皆様が笹賀地区と今井地区で現地調査を実施していただいたと報告を受けております。

 このたびの凍霜害による被害の程度は、近年にない大規模なものとなましたことから、今後は、現在の農業生産力を維持・確保するためにも、長野県やJAとも連携を密に図り、被害のあった農作物への技術的な対策を広く周知するとともに、果実の結実状況などの推移を見ながら、より詳細な被害状況調査を実施して、最善の支援策を検討してまいりたいと考えておりますので、議会におかれましても、ご支援、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

 それでは、この際、松本市が抱えております懸案事項等について、若干申し上げたいと存じます。

 ご承知のとおり、去る3月27日、国立社会保障・人口問題研究所が平成52年(西暦2040年)までの日本の地域別将来推計人口、これは平成25年3月の推計を公表いたしました。

 今回の推計は、平成22年の国勢調査をもとに、平成22年から平成52年までの30年間について、5年ごとの男女5歳階層別の将来人口を推計したものでございます。

 それによりますと、日本の総人口は、今後も長期にわたって減少が続き、2040年にはすべての都道府県で2010年を下回り、全国平均で16.2%の減少、また市区町村でも、約7割の自治体で2010年に比べ人口が20%以上減少すると推計されています。

 さらに、65歳以上の人口及び75歳以上の人口が大都市圏域と沖縄県で大幅に増加し、2040年には総人口に占める65歳以上の人口の割合、いわゆる高齢化率が36%を超え、加えて高齢化率が40%を超える自治体が半数近くになると予測されております。

 そのような中、松本市の推計人口においては、同様に年々減少が続き、2010年の24万3,037人に対し、2040年には20万8,978人と、30年間で3万4,059人、率にして14%の減になると推計されています。

 さらに、高齢化率は、2010年の23.7%から2040年には34.6%、また75歳以上の人口比率は、2010年の14.3%から2040年には19.6%と、高齢化が一段と進行することに加え、総人口に占める15歳未満の人口の割合、いわゆる年少人口は、2010年の14.1%から2040年には11%に減少するとされております。

 もちろん推計の数字とはいえ、厳しい将来像が改めて示されたわけであります。

 まさしく人口減少という動かしがたい構造変化が既に現実のものとなり、大きく進展しつつあることをご認識いただきたいと存じます。

 私は、市長就任以来、この現象の急速な到来について、医療者の視点も含め、一貫して申し上げてまいりました。しかしながら、当初は、市民の皆様に自分のこととしてご理解いただけなかったわけでありますが、私自身は、今回の推計人口の公表に当たり、改めて強い危機感を抱くとともに、まさに超少子高齢型の人口減少社会に向き合ったまちづくりを引き続き着実に進めていかなければならないと決意を新たにしたところであります。

 私は、「松本のまちづくり」における基本的なスタンスとして、市長就任時から、20年あるいは30年先の将来を見据えたときに、真の「豊かさ」とは何かをみずからに問いつつ、一人ひとりの「命の質」と「人生の質」を高めることを普遍的な理念として、超少子高齢型人口減少社会に的確に対応し、持続可能なまちづくりを進めるため、「健康寿命延伸都市・松本」を将来の都市像に掲げ、議会を初め、市民の皆様とともに、これまで職員一丸となり、市政運営に邁進してまいりました。

 ところで、先ほども申し上げました松本市の推計人口は、確かに漸次減少はしていくものの、県内19市における30年後の減少率は最も低く見込まれております。この点につきましては、今後、具体的な検証等が必要ではありますが、松本市がこれまでフロントランナーとして「健康寿命の延伸」に取り組んできたこと、「三ガク都」を初めとする松本市が持つさまざまな魅力などが今回の要因の一つになっているものと推測しております。

 このような中、大変喜ばしいことに、「健康寿命の延伸」に対する松本市の取り組みが高く評価され、このたび厚生労働大臣表彰を受けたことに関連して、多くの情報紙で松本市の特集が掲載され、加えて複数の報道機関から取材の申し込みがあるなど、これまでの松本市の先進的な取り組みに全国から注目が集まっております。

 これは、まさに松本市が全国のリーディング都市、全国を牽引し、さらには国を動かしているそのあかしではないかととらえているところであり、さらなる行政施策の充実を図りながら、市民一人一人の命が大切にされるまちを目指してまいりたいと、謙虚な気持ちのもと、身を引き締めているところでございます。

 さて、ご承知のとおり、松本市は「健康寿命延伸都市」の実現に向け、さらなる意思表示として、さる2月定例会におきまして、「健康寿命延伸都市宣言」の議決をいただきました。

 このことを踏まえ、まずは本都市宣言をより多くの市民の皆様に広める取り組みとして、5月1日の市政記念日にあわせ、PRイベントを実施いたしました。

 このイベントには、柿澤議長を初め、多くの議員や市民の皆様方にもご参加をいただき、その締めくくりとして、参加者全員による「健康寿命延伸都市」を、五月晴れのさわやかな空に向け、声高らかに宣言することができました。

 この都市宣言により、「健康寿命の延伸」につながる「人と社会の健康づくり」を目指して、市民一人ひとりが身近にできることをみずから積極的に実践することの大切さを共有し、「健康寿命延伸都市・松本」の実現に向けたさらなる前進への揺るぎないスタートを切れたものと感じております。

 ご案内のとおり、今年度の当初予算には、歩くきっかけづくりや環境整備など、ウォーキングを促す事業を新規に予算計上しており、さらには健康寿命を多角的にとらえ、健康を支えはぐくむ社会環境の整備を図りながら、「健康寿命延伸都市・松本」をこれまで以上に全国へ、そして世界へと発信してまいります。

 今後も、主役である市民の皆様との協働により、お互い様の精神を持って、超少子高齢型人口減少社会にも向き合いながら、将来にわたり活力と発展が継続できるよう、松本市の魅力や資源を最大限に生かし、「健康寿命延伸都市」の実現に向け、引き続きスピード感を持って、全力を挙げて取り組む決意でありますので、これまでの変わらぬご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 次に、「信州まつもと空港の活性化と都市間交流の推進」について申し上げます。

 信州まつもと空港の利用促進と都市間交流を推進するための九州戦略として、去る4月25日から27日までの日程で、福岡市のほか、私自身初めて宗像市、福津市を訪問し、トップセールスを行ってまいりましたので、ご報告申し上げます。

 まず、福岡市の中園政直副市長との懇談では、信州まつもと空港の就航先都市である福岡市への観光営業拠点の設置や、地元ラジオ局による「信州・松本」の情報発信など、これまでの空港の利用促進の取り組みに加え、今後は、「サイト・キネン・フェスティバル松本」のスクリーンコンサートを開催するなど、文化・芸術面においても、新たな交流を進めていくことといたしました。

 次に、宗像市の谷井博美市長とは、ローカル・トゥ・ローカル、いわゆる地域間連携の視点から、地方都市同士の相互交流は大変重要であり、新たな可能性に結びつくとの共通認識から、今後は、農産物のPRや、両市の海や山といった魅力ある資源を活用して、子供たちの交流事業に取り組むことといたしました。

 次に、福津市の小山達生市長とは、福津市の「あんずの里市利用組合」と松本市の道の駅「今井恵みの里」とが、既に農産物を通じた交流を始めておりますことから、今後とも民間レベルでの交流を継続していくとともに、両施設の発展に向け、さらなる相互交流を深めていくことといたしました。

 また、去る5月9日、FDAが、7月からの7号機の導入に伴い、稚内、釧路など北海道への直行チャーター便の運航を公表いたしました。

 信州まつもと空港から、7月中旬より8月上旬にかけ、釧路空港にチャーター便が運航されることとなり、今回のチャーター便の運航によって、北海道における「信州・松本」の知名度がさらに高まることを期待するところでございます。

 今後は、福岡市はもとより、宗像市、福津市など就航先周辺都市とも、都市間交流の具体的事業を推進して、信州まつもと空港の利用促進を図り、福岡線の搭乗率70%の達成を目指し、悲願であります「福岡線複便化」の実現に向け、ことしが正念場と位置づけ、精力的に取り組んでまいります。

 それでは、ただいま上程されました議案につきまして、ご説明申し上げます。

 本日提案申し上げました議案は、条例1件のほか、専決処分の報告3件の合計4件となっております。

 初めに、条例につきましては、新型インフルエンザ等対策特別措置法が去る4月13日に施行されたことに伴い、災害派遣手当に新型インフルエンザ等緊急事態派遣手当を追加するための条例改正1件を提出しております。

 このほか、緊急を要し、地方自治法第179条の規定により、去る3月30日付で専決処分をいたしました、市税条例及び国民健康保険条例の改正並びに去る3月26日付で専決処分をいたしました、平成24年度一般会計補正予算をそれぞれご報告申し上げております。

 それでは、平成24年度一般会計補正予算についてご説明申し上げます。

 今回は、国の平成24年度補正予算の成立に伴い、緊急経済対策として補正措置が必要な経費を中心に編成いたしました。

 補正予算の規模といたしましては、一般会計で17億3,152万円を追加しておりまして、補正後の予算規模は926億9,732万円、前年度同期比では2.3%の減となっております。

 補正の主な内容を申し上げますと、国の平成24年度補正予算の成立に伴う緊急経済対策として、14事業、7億5,300万円を計上しております。

 これは、主に平成25年度当初予算に計上しておりました事業を前倒しして実施するもので、農林水産業費では、「震災対策農業水利施設整備事業費」において、農業用ため池の耐震性を調査する経費など7,673万円を計上しております。

 土木費では、平田橋のかけかえ工事に係る経費など2億3,292万円を計上しております。

 教育費では、「地震防災緊急事業費」において、小中学校の一部で使用されているブロック壁の耐震化を図る経費など14億2,835万円を計上しております。

 また、今後の大型事業に備えての「芸術文化振興基金」並びに「スポーツ施設整備基金」にそれぞれ5億円、計10億円の積み立てをしております。

 一方、歳入では、地方交付税において、特別交付税の交付額決定に伴い、9億8,072万円を追加計上しております。

 そのほか、議案以外のものといたしましては、市長の専決処分事項の指定にかかわる報告5件を報告いたしております。

 以上、本日提案いたしました議案等についてご説明申し上げましたので、よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(柿澤潔) ただいま市長から上程議案に対する説明がありました。

 議案調査のため、暫時休憩いたします。

                             午前10時20分休憩

                             −−−−−−−−−−

                             午前10時21分再開



○議長(柿澤潔) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 最初に、議案第1号及び報第1号から報第3号までの以上4件に対する質疑につきましては、通告がありませんので、これを終結いたします。

 次に、議案の委員会付託を行います。

 ただいま議題となっております議案第1号及び報第1号から第3号までの以上4件につきましては、一層慎重審議を期するため、お手元にご配付いたしてあります委員会付託案件表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。

 委員会審査のため休憩いたします。

                             午前10時22分休憩

                             −−−−−−−−−−

                                 午後1時再開



○議長(柿澤潔) 休憩前に引き続き会議を開きます。

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第4 委員長審査報告



○議長(柿澤潔) 日程第4 議案第1号及び報第1号から第3号までの以上4件を一括議題として、委員長の報告を求めます。

 最初に、教育民生委員長 忠地義光議員。



◆教育民生委員長(忠地義光) 〔登壇〕

 教育民生委員会は、付託されました議案2件を審査いたしましたので、ご報告を申し上げます。

 初めに、報第2号 松本市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 本案は、地方税法の改正に伴い、国民健康保険の被保険者が、国民健康保険から後期高齢者医療保険に移行した場合の国民健康保険税の軽減制度に係る特別措置の期限を恒久化するなどの改正を行ったものであり、異議なく承認すべきものと決しました。

 次に、報第3号 平成24年度松本市一般会計補正予算(第6号)中、当委員会関係部分について申し上げます。

 今回の補正は、国の緊急経済対策に対応し、次年度以降に実施を計画していた小・中学校のブロック塀改修や、太陽光発電設備整備を前倒しして実施するものや、基幹博物館の整備に備え基金の積み立てなどを行うものであり、異議なく承認すべきものと決しました。

 以上を申し上げ、教育民生委員会の報告といたします。



○議長(柿澤潔) 次に、建設委員長 太田典男議員。



◆建設委員長(太田典男) 〔登壇〕

 建設委員会に付託されました報第3号 平成24年度松本市一般会計補正予算(第6号)中、当委員会関係部分について申し上げます。

 本案は、国の補正予算による緊急経済対策に対応するものであり、平田橋のかけかえ工事、公園施設の改築及びユニバーサルデザイン化など、次年度以降に実施を計画していた事業について、前倒しで実施するものであり、異議なく承認すべきものと決しました。

 以上を申し上げ、建設委員会の報告といたします。



○議長(柿澤潔) 次に、経済環境委員長 宮下正夫議員。



◆経済環境委員長(宮下正夫) 〔登壇〕

 経済環境委員会は、付託されました議案1件を審査いたしましたので、ご報告申し上げます。

 報第3号 平成24年度松本市一般会計補正予算(第6号)中、当委員会関係部分について申し上げます。

 今回の補正は、国の緊急経済対策として補正予算措置が必要な経費であり、大規模地震発生時に2次災害を及ぼすおそれのある番場池ほか4カ所の農業用ため池の地質調査や、老朽化した農業水利施設の長寿命化や安全性の向上を図るため、また高綱堰地区の水路安全フェンスの設置など、次年度以降に実施を計画していた事業について、前倒しで実施するものであり、異議なく承認すべきものと決しました。

 以上を申し上げ、経済環境委員会の報告といたします。



○議長(柿澤潔) 次に、総務委員長 芝山 稔議員。



◆総務委員長(芝山稔) 〔登壇〕

 総務委員会の報告を申し上げます。

 委員会は、付託されました議案3件につきまして、審査を行いました。

 最初に、議案第1号 松本市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例につきまして申し上げます。

 本案は、新型インフルエンザ等対策特別措置法の施行に伴う関係2条例の改正で、災害派遣手当に新型インフルエンザ等緊急事態派遣手当を追加するものであり、異議なく可決すべきものと決しました。

 次に、報第1号 松本市市税条例の一部を改正する条例につきましては、関係法が3月30日に公布されたことに伴い、同日付で専決処分されたもので、異議なく承認されました。

 なお、改正の主な内容は、個人市民税における住宅借入金等特別税額控除の拡充や独立行政法人森林総合研究所の事業に係る固定資産税等の特例措置の廃止を行うものであります。

 次に、報第3号 平成24年度松本市一般会計補正予算(第6号)中、当委員会関係予算について申し上げます。

 本案は、国の補正予算に伴う緊急経済対策に対応して実施する上高地線の橋梁補修事業に対する助成などを計上するものであり、異議なく承認すべきものと決しました。

 以上、総務委員会の報告といたします。



○議長(柿澤潔) 以上をもって、委員長の報告は終わりました。

 委員長の報告に対し質疑のある方の発言を求めます。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(柿澤潔) ないようでありますので、質疑は終結いたします。

 次に、ただいまの案件に対し意見のある方の発言を求めます。

 意見はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(柿澤潔) ないようでありますので、これより採決いたします。

 議案第1号及び報第1号から第3号までの以上4件について、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(柿澤潔) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第1号及び報第1号から第3号までの以上4件につきましては、委員長の報告のとおり可決及び承認されました。

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第5 議第5号



○議長(柿澤潔) 日程第5 議第5号 松本市議会会議規則の一部を改正する規則を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 議会運営委員長 小林弘明議員。



◆議会運営委員長(小林弘明) 〔登壇〕

 議第5号 松本市議会会議規則の一部を改正する規則につきまして、提案しました議会運営委員会を代表して提案説明をさせていただきます。

 今回の改正は、議会基本条例を推進するため、4部会、政策部会、広報部会、交流部会並びに進行管理部会を地方自治法第100条第12項に規定する協議または調整を行うための場として位置づけるため、所要の改正を行うものであります。

 改正の内容は、第131条関係の別表に4部会を加えるものであります。

 なお、施行期日につきましては、公布の日としております。

 以上説明申し上げましたので、よろしくご賛同賜りますようお願いいたします。

 以上です。



○議長(柿澤潔) お諮りいたします。

 ただいま趣旨説明がなされました議第5号につきましては、質疑及び委員会付託を省略して、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(柿澤潔) ご異議なしと認め、採決いたします。

 議第5号につきましては、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(柿澤潔) ご異議なしと認めます。

 よって、議第5号につきましては原案のとおり可決されました。

 この際、暫時休憩いたします。

     (柿澤 潔議長退席、白川延子副議長 議長席に着く)

                              午後1時11分休憩

                             −−−−−−−−−−

                              午後1時12分再開



○副議長(白川延子) 休憩前に引き続き会議を開きます。

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第6 議長の辞職



○副議長(白川延子) 日程第6 柿澤 潔議長から、議長の辞職願が提出されております。

 よって、議長の辞職の件を議題といたします。

 最初に、辞職願を事務局長が朗読いたします。

     (事務局長 辞職願を朗読)



○副議長(白川延子) お諮りいたします。

 柿澤 潔議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(白川延子) ご異議なしと認めます。

 よって、柿澤 潔議長の辞職を許可することに決しました。

     (柿澤 潔議員入場、自席に着く)



○副議長(白川延子) この際、柿澤 潔前議長からあいさつがあります。

 柿澤前議長。



◆21番(柿澤潔) 〔登壇〕

 発言の機会をいただきましたので、退任に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。

 平成23年5月17日、第45代議長に推挙いただきまして、第47代白川延子副議長とともに職務を務めてまいりましたが、はや2年が過ぎまして、ここに退任の運びとなりました。

 この間、ここ議場に出席されております皆様方には、それぞれのお立場で格別なご協力をいただき、おかげさまをもって職を任期満了まで務めることができましたことは、私にとりまして大変嬉しいことでありまして、心よりお礼を申し上げます。まことにありがとうございました。

 さまざまな出来事がありました。就任間もなく6月30日には、震度5強の地震によって、その被害の大きさに大変驚いたところでございますし、7月には地方都市初となる国連軍縮会議、また私どもの任期中の中で行われました市長選挙では、菅谷市長が無投票当選されました。そして、国道19号の拡幅整備促進について、菅谷市長とともに国の機関へ出かけたことや、姉妹都市、友好都市との交流や、県市議会議長会長として県下19市議会の要望を取りまとめ、知事、長野県会議長への申し入れを行い、また「健康寿命延伸都市宣言」、そして「音楽とスポーツ都市宣言」に連動するかのように、あがた芝生公園に続いて、人工芝多目的グラウンドが竣工し、そして美ケ原ロングトレイルも竣工したところでございます。また、昨年行われました技能五輪は、この松本市にとっても、また工業界にとりましても、大変大きな出来事であったわけでございます。松本市初となるポンプ操法大会全国大会出場も大変嬉しい出来事でございました。

 そんな中でも、大変印象が強いのが、農業担い手サミットに出席をされました皇太子殿下との昼食会での緊張感、またスイス・グリンデルワルト村への訪問で、エマニュエル・シュラッピー村長を初め、多くの方々に大歓迎を受け、景観の美しさとともに、人々の温かさを感じたところでございます。

 議会におきましては、議会改革の一環としてステップアップ市民会議を行ってきたわけでありますが、多くの多様なその意見の集約に3部会の皆様方に本当にご苦労いただきましたこと、ここに改めてお礼を申し上げます。

 今、ここに第46代太田更三議長、そして第48代宮坂郁生副議長が誕生しようとしているところでございます。どうか歴史と伝統ある松本市議会をさらなる発展に導いていただきますようお願いを申し上げすとともに、期待をしているところでございます。

 菅谷市長を初め、理事者の皆様の数々の事業に対するご努力に重ねて敬意と感謝を申し上げますとともに、松本市の限りない発展をご祈念いたしまして、退任に当たってのあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第7 議長の選挙



○副議長(白川延子) 日程第7 議長が欠員になりましたので、これより議長の選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選の方法によって決したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(白川延子) ご異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。

 指名の方法については、副議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(白川延子) ご異議なしと認めます。

 よって、副議長において指名することといたします。

 松本市議会議長に太田更三議員を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま指名いたしました太田更三議員を松本市議会議長の当選人と定めることにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(白川延子) ご異議なしと認めます。

 よって、太田更三議員が議長に当選されました。

 ただいま議長に当選されました太田更三議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条2条の規定により告知いたします。

 議長に当選されました太田更三議員からあいさつがあります。

 太田更三議員。



◆25番(太田更三) 〔登壇〕

 発言の機会をいただきました。議長就任に当たりまして、ごあいさつを申し上げます。

 ただいま歴史と伝統ある松本市議会第46代議長に指名をいただきました。心から感謝を申し上げる次第であります。まことにありがとうございました。

 「良心に恥じぬということだけが我々の確かな報酬である」とは、民主主義の国、アメリカ合衆国ケネディ大統領のある時の演説であります。議会基本条例を中心にしたさらなる議会改革を進めるための思いの一つにしてまいりたいと思っております。皆様とともに丁寧な議論で取り組んでまいりたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。

 松本市の歴史と伝統と、そして繁栄は、松本城を中心とした皆様によってつくられたものだと思っております。その多くの皆様にも思いをはせながら、松本市民の皆様の安心・安全、より豊かな松本市を目指して邁進していく覚悟であります。市民の皆様、菅谷市長を初めとする理事者の皆様、そして議員の皆様のさらなるご協力、ご指導を賜りますよう心からお願いを申し上げ、松本市の安寧を願い、就任のごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

 大変ありがとうございました。



○副議長(白川延子) 以上で私の任務は終了しましたので、議長と交代いたします。

     (白川延子副議長退席、太田更三議長 議長席に着く)



○議長(太田更三) ただいまから議長としての職務を遂行いたします。よろしくお願いを申し上げます。

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第8 副議長の辞職



○議長(太田更三) 日程第8 白川延子副議長から副議長の辞職願が提出されております。

 よって、副議長の辞職の件を議題といたします。

 最初に、辞職願を事務局長が朗読いたします。

     (事務局長 辞職願を朗読)



○議長(太田更三) お諮りいたします。

 白川延子副議長の辞職を許可することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(太田更三) ご異議なしと認めます。

 よって、白川延子副議長の辞職を許可することにいたします。

     (白川延子議員入場、自席に着く)



○議長(太田更三) この際、白川延子前副議長からあいさつがあります。

 白川議員。



◆27番(白川延子) 〔登壇〕

 副議長職を退任しますことに当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 平成23年5月のこの臨時会で、皆様からご推挙をいただき、松本市議会第47代の副議長に就任させていただきました。瞬く間に2年が過ぎました。柿澤議長とともに、職務の重さを感じながら、副議長として、今までにはなかった多くのことを、そして多くの人との出会いを経験させていただきました。このことは大変勉強をさせていただきました。

 この間、温かなご支援、ご指導をいただきました菅谷市長、坪田副市長を初め、理事者、職員の皆様に深く感謝とお礼を申し上げます。

 とりわけ、議会事務局の皆様、車両係の皆様には、あらゆるところで支えていただきました。同僚議員の皆様にも、温かく見守り、支えていただきましたことを心から感謝を申し上げます。

 柿澤議長からのごあいさつで語り尽くされているわけでございますが、私は別の目線でこの2年間の思いを少し述べさせていただきます。

 この2年間、伝統ある松本市議会を時代の変化、社会の変化とともに前進させていく活動を柿澤議長とともに心がけてまいりました。貴重な2年間の経験を通して、私なりに得ました答えの一つとして、改革をどう進めていくかは、現場の市民の皆様の声の中にあるということでした。議会基本条例にのっとって、議会報告会やステップアップ市民会議、そして各種団体との方々との交流や地域での会合に出席をしてなどなどで発せられる市民の皆様の声をよく聞くことだと思いました。よく聞くことは学ぶことであり、尊敬の心を持って耳を傾ければ、それだけ議員としての世界が広がりました。そこに答えにつながるものが見えてきたように思いました。

 多種多様な市民の皆様の声でありますが、熱心に聞き、真摯に向き合えば、新たな高みへと向上していけると感じました。それが具体的な議会改革につながっていくのではないかと確信をいたしました。

 また、一議員として、その私なりの確信をもとに、精いっぱい行動をし、務めてまいりたいと思います。

 今後ともさらなるご指導をお願い申し上げまして、退任に当たってのあいさつとさせていただきます。皆様、本当にありがとうございました。

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第9 副議長の選挙



○議長(太田更三) 日程第9 副議長が欠員になりましたので、これより副議長の選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選の方法によって決したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(太田更三) ご異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。

 指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(太田更三) ご異議なしと認めます。

 よって、議長において指名することにいたします。

 松本市議会副議長に宮坂郁生議員を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま指名いたしました宮坂郁生議員を松本市議会副議長の当選人に定めることにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(太田更三) ご異議なしと認めます。

 よって、宮坂郁生議員が副議長に当選されました。

 ただいま副議長に当選されました宮坂郁生議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。

 副議長に当選されました宮坂郁生議員からあいさつがあります。

 宮坂郁生議員。



◆15番(宮坂郁生) 〔登壇〕

 発言の機会をいただきましたので、副議長就任に当たりまして、一言ごあいさつをさせていただきます。

 ただいまは100年有余年の歴史と伝統ある第48代松本市議会副議長に推挙いただき、まことにありがとうございました。心より感謝申し上げます。

 新しい時代に向けて、市議会では議会基本条例を制定し、開かれた議会を目指しての取り組みが進められて、はや5年目を迎えました。日々の活動を通して、その成果が少しずつあらわれてきております。

 招集のあいさつでも市長から触れられておりますとおり、本年4月下旬の凍霜害による市内の農作物の被害額は6億円余と、大変な額に及んでおります。行政、議会が連携をして、適切な対応をしていかなければなりません。議長からも最善の支援策を講じていく旨のごあいさつがございました。

 また、合併後8年を経過する中で、幾つかの重要課題も山積をしておりますので、今までに市民の皆様からいただいた貴重な意見、提言をステップに、日々前進していくために、一層努力してまいりたいと思います。

 時代が大きく変化していく中での議会運営は厳しさを増してまいりますが、私は副議長として、その責任を果たすために、太田更三議長を支えて、その職務を務めてまいりたいと思います。

 市長を初め、理事者の皆様、議員の皆様、また市民の皆様のさらなるご協力、ご指導をお願いし、就任に当たってのあいさつとさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(太田更三) この際、市長からあいさつがあります。

 菅谷市長。



◎市長(菅谷昭) 〔登壇〕

 正副議長就任に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 初めに、柿澤前議長並びに白川前副議長におかれましては、議員定数削減後の議会運営、そして未曾有の大災害となった東日本大震災の発生に加え、松本市においても、市政始まって以来の震度5強という大きな地震に見舞われるなど、さまざまな重要課題が山積する大切な時期に、今日まで市勢発展のため、また市議会発展のため、その重責を果たされ、多大なご功績を上げられましたことに対しまして、心から感謝を申し上げます。

 柿澤前議長におかれましては、地方自治体の自己決定権の拡大に伴い、二元代表制の一翼を担う地方議会の果たすべき役割や責務が著しく増大し、あわせて議会に対する期待が一段と高まる中、すぐれた識見と卓越した政治手腕を見事に発揮され、議会が期待される機能を十分に活用すべく、常に議会改革を意識して、議会運営の重責を担われたわけでございまして、そのご労苦、またご功績に対し、ここに深甚なる敬意を表する次第でございます。

 また、白川前副議長におかれましては、副議長として柿澤前議長を確実に補佐するとともに、そのすぐれた識見と卓越した政治手腕や調整能力を発揮され、開かれた議会の実現並びに市民福祉の向上や市勢発展のためご尽力いただいたわけでございまして、そのご労苦に対し、改めて心から敬意を表する次第でございます。

 お二人におかれましては、今後とも健康には十分ご留意され、引き続き議員として一層のご活躍をされますよう心からご祈念を申し上げます。本当にありがとうございました。

 さて、ただいま全会一致のご推選を受け、ここに第46代議長として太田更三議員が、そして第48代副議長として宮坂郁生議員が選任されました。松本市を代表して、心からお祝いを申し上げます。まことにおめでとうございます。

 太田更三議長におかれましては、4期14年にわたり議会人としてご活躍する中で、議会運営委員会委員長、決算特別委員会委員長などの要職を歴任され、松本市勢発展のため多大なご功績を上げられてこられたわけでございまして、このたびの議長就任は衆目の一致するところでございます。

 また、宮坂郁生副議長におかれましても、3期8年という議会人としての実績の中で、議会運営委員会委員長、経済環境委員会委員長などの要職を歴任され、市勢発展のため多大なるご功績を上げられてこられたわけでございまして、今後のご活躍を大いにご期待申し上げる次第でございます。

 今日の地方自治体を取り巻く環境は大変厳しく、また松本市におきましても、緊急に取り組まなければならない幾多の課題を抱えております。このような重要な時期に正副議長に就任されたお二人におかれましては、新たな議会構成のもとで議会運営の重責を担われるわけでございますが、健康には十分ご留意いただき、議会制民主主義のもと、市勢発展のため、あわせて市議会発展のため、さらなるご活躍をご祈念申し上げまして、簡単ではございますが、お祝いのごあいさつとさせていただきます。

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第10 常任委員の選任



○議長(太田更三) 日程第10 常任委員の選任を行います。

 常任委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により、議長においてお手元の常任委員会委員名簿に記載のとおり指名いたします。

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第11 議会運営委員の選任



○議長(太田更三) 日程第11 議会運営委員の選任を行います。

 議会運営委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により、議長においてお手元の議会運営委員会委員名簿に記載のとおり指名いたします。

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第12 松本広域連合議会議員の補欠選挙



○議長(太田更三) 日程第12 松本広域連合議会議員の補欠選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選の方法を用い、議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(太田更三) ご異議なしと認めます。

 よって、議長においてお手元の松本広域連合議会議員名簿に記載のとおり指名することにいたします。

 お諮りいたします。

 ただいま指名いたしました皆さんを、松本広域連合議会議員の当選人に定めることにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(太田更三) ご異議なしと認めます。

 よって、名簿に記載の皆さんが当選されました。

 ただいま当選されました皆さんが議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第13 一部事務組合議会議員の補欠選挙



○議長(太田更三) 日程第13 松本市・山形村・朝日村中学校組合議会議員、松塩地区広域施設組合議会議員、安曇野松筑広域環境施設組合議会議員、松塩筑木曽老人福祉施設組合議会議員、安曇野・松本行政事務組合議会議員の補欠選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選の方法を用い、議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(太田更三) ご異議なしと認めます。

 よって、議長においてお手元の一部事務組合議会議員名簿に記載のとおり指名することにいたします。

 お諮りいたします。

 ただいま指名いたしました皆さんを、それぞれの一部事務組合議会議員の当選人に定めることにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(太田更三) ご異議なしと認めます。

 よって、名簿に記載の皆さんがそれぞれの議員に当選されました。

 ただいま当選されました皆さんが議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第14 農業委員会選任委員の推薦について



○議長(太田更三) 日程第14 農業委員会選任委員の推薦についての件を議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、青木豊子議員、近藤晴彦議員の退席を求めます。

     (青木豊子議員、近藤晴彦議員、除斥により退席)



○議長(太田更三) 本件は、農業委員会等に関する法律第12条第2号の委員が辞任しましたので、その後任として2人を推薦するものであります。

 お諮りいたします。

 本件につきましては、指名により推薦することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(太田更三) ご異議なしと認めます。

 よって、議長においてお手元の農業委員会委員名簿に記載のとおり指名することにいたします。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(太田更三) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました皆さんを選任による農業委員会委員に推薦することに決しました。

     (青木豊子議員、近藤晴彦議員入場、自席に着く)

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第15 議案第2号



○議長(太田更三) 日程第15 議案第2号 監査委員の選任についての件を議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、宮下正夫議員の退席を求めます。

     (宮下正夫議員、除斥により退席)



○議長(太田更三) 提案理由の説明を求めます。

 菅谷市長。



◎市長(菅谷昭) 〔登壇〕

 ただいま上程されました監査委員の選任についてご説明を申し上げます。

 これは、議員のうちから選任されております熊井靖夫委員から退職したい旨の申し出がありましたので、その後任として、新たに宮下正夫議員を監査委員に選任しようとするものでございます。

 以上、ご説明申し上げましたので、よろしくご同意賜りますようお願い申し上げます。



○議長(太田更三) お諮りいたします。

 ただいま上程になりました人事案件につきましては、直ちに採決いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(太田更三) ご異議なしと認め、採決いたします。

 議案第2号 監査委員の選任については、これに同意することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(太田更三) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第2号については、これに同意することに決しました。

     (宮下正夫議員入場、自席に着く)

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第16 閉会中の継続調査に付することについて



○議長(太田更三) 日程第16 閉会中の継続調査に付することについての件を議題といたします。

 総務、教育民生、経済環境、建設の各常任委員長並びに議会運営委員長から、会議規則第77条の規定により、お手元にご配付してあります閉会中の継続調査事件一覧表のとおり、継続調査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(太田更三) ご異議なしと認めます。

 よって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決しました。

 以上をもって、今期臨時会に付議された案件は全部議了いたしました。

 これをもって本日の会議を閉じ、第2回臨時会を閉会いたします。

 ご苦労さました。

                              午後1時49分閉議

                              午後1時49分閉会

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

  平成25年5月15日

                     松本市議会前議長   柿澤 潔

                     松本市議会前副議長  白川延子

                     松本市議会議長    太田更三

                     松本市議会議員    宮坂郁生

                         同      村瀬元良

                         同      吉江けんたろう