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長野県 長野市

平成 6年 12月 定例会 12月14日−05号




平成 6年 12月 定例会 − 12月14日−05号







平成 6年 12月 定例会



平成六年十二月十四日(水曜日)

 出 席 議 員 (四十四名)

  第一番      山田千代子君  第二番      千野昭君

  第三番      滝沢勇助君   第四番      鈴木清君

  第五番      根岸元宏君   第六番      北野隆雅君

  第七番      町田伍一郎君  第八番      山本和男君

  第九番      青木誠君    第十番      金井六郎君

  第十一番     酒井美明君   第十二番     田中健君

  第十三番     三井経光君   第十四番     平瀬忠義君

  第十五番     小山岑晴君   第十六番     轟正満君

  第十七番     若林佐一郎君  第十八番     伊藤治通君

  第十九番     小池例君    第二十番     藤沢敏明君

  第二十一番    笠原十兵衛君  第二十二番    戸谷春実君

  第二十三番    野々村博美君  第二十四番    原田誠之君

  第二十五番    宮崎利幸君   第二十六番    伊藤邦広君

  第二十七番    市川昇君    第二十八番    伝田勝久君

  第二十九番    甲田孝雄君   第三十番     近藤秀勝君

  第三十一番    越野要君    第三十二番    加藤一雄君

  第三十三番    高川秀雄君   第三十四番    小山章夫君

  第三十五番    今井寿一郎君  第三十六番    村田武君

  第三十七番    入山路子君   第三十八番    堀井佑二君

  第三十九番    大井友夫君   第四十番     竹内久幸君

  第四十一番    内山国男君   第四十二番    和田伴義君

  第四十三番    宮崎一君    第四十四番    松木茂盛君



 欠 席 議 員 (なし)



 説明のため会議に出席した理事者

  市長         塚田佐君    助役         山岸勲君

  収入役        久保田隆次君  教育長        滝澤忠男君

  公営企業管理者    内田将夫君   監査委員       宮嵜嘉津夫君

  建設部建設技監

  兼都市開発部

  建設技監兼      高野義武君   総務部長       北島良一君

  オリンピック局

  建設技監

  企画調整部長     徳永治雄君   財政部長       豊澤信章君

  生活部長       鵜野広夫君   福祉部長       松岡成男君

  環境部長       村松仁君    農林部長       小山忠雄君

  商工部長       寺沢和男君   建設部長       長田威君

                     オリンピック

  都市開発部長     宮沢実君               宮下富夫君

                     局長

  職員研修所長     会津満造君   市街地整備局長    土屋郁巳君

  水道部長       徳武英和君   下水道部長      丸山慎吾君

  消防局長       小林奬君    教育次長       柄沢滋君

  教育次長       久保健君



 職務のため会議に出席した事務局職員

                     事務局次長

  事務局長       伊原教昭君              江守毅行君

                     兼総務課長

  議事課長       鈴木隆利君   議事課長補佐     下條年平君

  議事係長       北原昇君    主査         野中敬一君

  主事         内海修君    主事         冨岡俊明君

  総務課長補佐     戸井田易君   調査係長       伝田彰雄君

  主査         桜井篤君    主事         山岸健二君



       議  事  日  程



 一 請願書及び陳情書の提出

 一 議案質疑

 一 委員会付託



       議 事 日 程 追 加



 一 議案第百八十七号から議案第百八十九号まで一括上程、理事者説明

 一 議会第二十一号から議会第二十三号までそれぞれ上程(意見書案)、説明、質疑、討論、採決



   午前 十時 二分 開議





○議長(村田武君) ただ今のところ、本日の出席議員数は四十一名であります。よって、会議の定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 初めに、総務部長北島良一君から発言を求められておりますので、これを許可いたします。

 総務部長北島君

   (総務部長 北島良一君 登壇)



◎総務部長(北島良一君) 九月定例市議会におきまして、今井議員さんからの質疑に対する私の答弁のうち、人権擁護委員の推薦につきましては地区区長会長さんから候補者の推薦を口頭によりいただいておりましたので、訂正いたします。

 よろしくお願いいたします。



○議長(村田武君) 次に、本日お手元に配布の文書表のとおり、請願書並びに陳情書の提出がありましたので、御報告いたします。

 なお、本請願につきましては、それぞれ関係の常任委員会に付託いたします。

 次に、議員各位にお諮りいたします。本日、市長から提出されました議案第百八十七号から議案第百八十九号まで、以上三件の取扱いについては、過般の議会運営委員会の意見を徴しました結果、本日の日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 御異議なしと認めます。

 よって、本日の日程に追加し、議題とすることに決しました。

 議案第百八十七号から議案第百八十九号まで、以上三件、一括議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 助役山岸君

   (助役 山岸勲君 登壇)



◎助役(山岸勲君) 私から、本日追加提案いたしました議案につきまして御説明申し上げます。

 まず、議案第百八十七号長野市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 これは、一般職の職員の給与等に関する法律の一部が改正され、国家公務員の給与改定が行われたことに伴いまして、本市におきましてもこの措置に準じて一般職の職員の給与改定を行うものであります。

 改正の主な内容は、第一に給料につきまして、全給料表の全給料月額を引き上げ、第二に扶養手当につきまして、扶養親族のうち十五歳から二十二歳までの扶養親族としての子に係る加算額を引き上げ、第三に期末手当につきまして、十二月期の支給割合を引き下げるものでありまして、本年四月一日から実施するものであります。

 次に、議案第百八十八号長野市市税条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 これは、地方税法の一部改正に伴いまして改正するものであります。

 改正の主な内容は、第一に、平成七年度限りの特別減税としまして、市・県民税の合計額で二万円を限度として、個人市民税の所得割の額の百分の十五に相当する額を減税するものであります。第二に、個人市民税の均等割の税率の適用区分を改め、減税するものであります。第三に、法人である政党又は政治団体に対して課する法人市民税の均等割の税率の適用区分を定めるものであります。

 次に、議案第百八十九号長野市立学校職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 これは、ただ今御説明申し上げました議案第百八十七号長野市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例と同様の理由により学校職員の給与改定を行うものでありまして、その内容は、給料表の全給料月額を引き上げるものであります。

 以上で説明を終わります。

 何とぞよろしく御審議の上、御決定くださいますようお願い申し上げます。



○議長(村田武君) 以上で説明を終わります。

 次に、日程に従い、これより議案の質疑に入ります。

 議案の質疑は、議案第百五十三号平成六年度長野市一般会計補正予算については各款ごとに行い、そのほかの議案につきましては各議案ごとに一括してお願いいたします。

 なお、所管の委員会に関する質疑はできるだけ遠慮していただくことになっておりますので、御了承をお願いいたします。

 初めに、議案第百五十三号平成六年度長野市一般会計補正予算第一条第一表歳入歳出予算補正、歳出より行います。

 第二款総務費

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 第三款民生費

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 第四款衛生費

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 第五款労働費

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 第六款農林業費

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 第八款土木費

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 第十一款災害復旧費

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 以上で歳出を終わります。

 続いて、歳入を行います。

 第一款市税

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 第七款地方交付税

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 第九款分担金及び負担金

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 第十一款国庫支出金

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 第十二款県支出金

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 第十七款諸収入

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 第十八款市債

 三十五番今井君



◆三十五番(今井寿一郎君) 今年度の市債に関連いたしまして、本会議場でもしばしば質問も出ていたわけですが、来年度の市債の発行の概算額と、それから来年度中の市債の償還額、公債費ですね、利息とも償還額が概算何億円ぐらいになるか。



○議長(村田武君) 財政部長豊澤君



◎財政部長(豊澤信章君) 来年度の市債の発行予定額につきましては、予算編成作業はこれから行いますので、今のところ不明でございます。

 来年度の元利償還金につきましては、ちょっと今手元に数字がございませんが、元金償還が四十六億円ほど予定しております。

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 次に、第二条第二表債務負担行為補正

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 次に、第三条第三表地方債補正

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 以上で、議案第百五十三号を終わります。

 続いて、議案第百五十四号平成六年度長野市農業集落排水事業特別会計補正予算

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 議案第百五十六号平成六年度長野市下水道事業会計補正予算

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 議案第百五十七号長野市行政組織を活性化する委員会条例

 二十六番伊藤君



◆二十六番(伊藤邦広君) この条例を提出するに当たりまして、労働組合に対しましてはどういう対応をされてきているのか。きちんとこれまで話をして進めてきたのか、あるいはまた、今まで何の話もしていないのか。

 常設されるという問題であるだけに、その点が極めて大事ではないかというふうに思いますが、御説明をいただきたいと思います。



○議長(村田武君) 総務部長北島君



◎総務部長(北島良一君) 活性化する委員会条例の内容につきましては、先ほど職員組合の方へ一応お話を申し上げてあるところでございます。



○議長(村田武君) 三十五番今井君



◆三十五番(今井寿一郎君) 案文の中の第三条の二項、委員は次の各号に掲げる者のうちから市長が委嘱するというようにありまして、(二)の中に「民間諸団体の代表者」とありますけれども、これは諸団体の代表者に限定するのか、民間の代表者というふうに、民間の一般人を含んで考えてもよいのかどうか。また、現に考えているかどうか。これについての質問でございます。



○議長(村田武君) 総務部長北島君



◎総務部長(北島良一君) 民間諸団体の代表者ということでございますけれども、これはそれぞれのいろいろ関係している機関の代表者の方にお願いしていきたいというふうに考えております。

 それから、(三)その他市長が必要と認める者でございますけれども、全市的に網羅していかなくてはならないので、それぞれ地区からの行政に非常に関心のある方をお願いしていきたいというふうに私どもは考えておるところでございます。

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 議案第百五十八号長野市一般職の職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 議案第百五十九号長野市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 議案第百六十号長野市保育所設置及び使用条例の一部を改正する条例

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 議案第百六十一号長野市勤労者女性会館しなのき設置及び管理に関する条例

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 議案第百六十二号長野市国民宿舎設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 議案第百六十三号長野市普通河川の管理に関する条例及び長野市都市下水路条例の一部を改正する条例

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 議案第百六十四号長野都市計画事業上高田第一土地区画整理事業施行条例

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 議案第百六十五号長野市自転車駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 議案第百六十六号長野市営運動場条例の一部を改正する条例

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 議案第百六十七号長野市消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部を改正する条例

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 議案第百六十八号長野市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 議案第百六十九号長野県自治会館管理組合の設立について

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 議案第百七十号訴訟の提起について

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 議案第百七十一号字の区域の変更について

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 議案第百七十二号小字の区域の画定について

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 議案第百七十三号市道路線の認定及び廃止について

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 議案第百七十四号土地の売払いについて

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 議案第百七十五号農作物共済に係る無事戻金交付について

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 議案第百七十六号蚕繭共済に係る無事戻金交付について

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 議案第百七十七号畑作物共済に係る無事戻金交付について

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 議案第百七十八号園芸施設共済に係る無事戻金交付について

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 議案第百七十九号工事請負契約の締結について

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 議案第百八十号工事委託協定の締結について

 二十六番伊藤君



◆二十六番(伊藤邦広君) お尋ねいたしますが、中央建設業審議会の答申がされまして、そしてまた、それに基づいて建設省通達も出されたわけでございます。

 また、既にそういう中で下水道事業団、それから道路公団等については単体発注の見直しで定数が限定をし、これからは従来継続事業で手を付けたもの以外は下水道事業団、あるいは道路公団は中央大手の単体工事に一本化されるという動きが強まっておるわけであります。そういう中で住宅・都市整備公団では、その建設省の通達に基づいて既にそれらの見直しをされて完了しているのかどうか。

 それと、今後その格付、あるいはランク付けがこの住宅・都市整備公団においても見直されるわけでありますけれども、長野市内の業者でBクラスですね、いわゆる住宅・都市整備公団で言えるBクラスの業者、そこに入る業者は何社ぐらいあって、どのぐらいの業者が入れるのか、その点をまず最初にお尋ねをしたいと思います。



○議長(村田武君) 都市開発部長宮沢君



◎都市開発部長(宮沢実君) 住宅・都市整備公団における入札制度につきましては、御指摘のように中央建設業審議会の答申に基づく建設省の方針を受けて、建設省の指導により入札方法を見直していくというふうにお伺いをいたしております。

 また二つ目の、住宅・都市整備公団の格付による市内の業者のBクラスの数については、今この手元に把握いたしておりませんので、後ほど調べて申し上げたいと思いますのでよろしくお願いいたします。



○議長(村田武君) 二十六番伊藤君



◆二十六番(伊藤邦広君) 住宅・都市整備公団の場合も、いずれ下水道事業団並びに道路公団と同じようにその見直しが行われてくるだろうと思います。

 今度たまたま発注される体育館とプールにつきましては、長野市内のBグループの業者も指名に入ってはいるようであります。しかし、これが見直しが完全に行われて、あと単体工事ということだけになりますと、いわゆる大手のA業者だけという形になる危険性がある。

 したがって、造園工事等残されたそういう地元だけができる仕事そのものが完全に大手業者に発注され、そして、地元はその下請をするだけと、こういう事態になりかねないわけでありますが、そういう点について今後どのように検討していくのか。この議案と併せてお答えをいただきたいと思います。



○議長(村田武君) 都市開発部長宮沢君



◎都市開発部長(宮沢実君) 住宅・都市整備公団へ工事委託をするに当たりましては、地元業者が工事を受けることについて、指名に参加できることについて御配慮をいただくよう常に申入れをいたしておりますので、今後この本件の工事委託に当たりましてもそのようなふうに働き掛けをしてまいりたいというふうに思っております。

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 議案第百八十一号工事変更委託協定の締結について

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 議案第百八十七号長野市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 議案第百八十八号長野市市税条例の一部を改正する条例

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 議案第百八十九号長野市立学校職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 進行いたします。

 以上で議案の質疑を終結いたします。

 議案第百五十三号、議案第百五十四号、議案第百五十六号から議案第百八十一号まで、議案第百八十七号から議案第百八十九号まで、以上三十一件、お手元に配布いたしました委員会付託表のとおり、それぞれ関係の常任委員会に付託いたします。

 次に、議長の手元に議会第二十一号から議会第二十三号まで、以上三件の意見書が提出されております。

 お諮りいたします。本議案の取扱いについては、過般の議会運営委員会の意見を徴しました結果、本日の日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 御異議なしと認めます。

 よって、本日の日程に追加し、議題とすることに決しました。

 初めに、議員根岸元宏君から提出の議会第二十一号地方税財源の確保に関する意見書(案)を議題といたします。

 提出者根岸元宏君の説明を求めます。

 五番根岸君

   (五番 根岸元宏君 登壇)



◎五番(根岸元宏君) 五番根岸元宏でございます。

 私から、議会第二十一号地方税財源の確保に関する意見書(案)を提案いたします。

 提案の理由につきましては、お手元に配布されております案文の朗読により説明に代えさせていただきます。

 地方税財源の確保に関する意見書(案)

 現在、地方公共団体にあっては、財政の健全性の確保に努めながら、質の高い社会資本整備、福祉の充実、環境と調和した社会形成のため、地域の特性を生かした豊かさの実感できるまちづくりに積極的に取り組んでおります。

 最近の経済は、緩やかながら回復の方向に向かっているものの、長期間の景気低迷の影響で、明年度以降も財源不足が避けられない情勢となっております。地方自治の更なる進展を期するためには、安定的な地方税財源の確保が不可欠であり、特に、本市においては一九九八年第十八回オリンピック冬季競技大会及び第七回パラリンピック冬季大会の開催準備、北陸新幹線、高速道路の整備等大型プロジェクトを進めているところであります。

 さきの臨時国会において、税制改革関連法案が成立し、今年度実施された住民税等の特別減税が平成八年度まで継続される一方で、平成九年度から地方消費税が創設されるなど、地方税源の拡充が図られることとなったところですが、地方の固有財源である地方交付税の総額確保が是非とも必要であります。

 よって政府におかれては、今後とも地方が時代に即応した行政を行い得るよう、地方交付税制度の基本的機能を堅持しその総額の確保を要請し、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出します。

 あて先は、内閣総理大臣、大蔵大臣、自治大臣であります。

 何とぞ議員各位の御賛同をお願い申し上げまして、私からの提案を終わります。



○議長(村田武君) 以上で説明を終わります。

 本件に関して質疑を行います。

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本件に関しては委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 御異議なしと認めます。

 よって、委員会付託を省略することに決しました。

 続いて、討論の通告がありますので、これより討論に入ります。

 討論を行います。

 原案に反対、三十五番今井寿一郎君

   (三十五番 今井寿一郎君 登壇)



◆三十五番(今井寿一郎君) 私は、ただ今議長が言われましたように原案に反対の立場から討論を行います。

 簡単に申し上げます。

 言うまでもなく、本来意見書というものは、特に議長名で出す意見書でございますので全会一致といいますか全議員が一致して出されて初めて意義あるものであり、また、効果的なものでございます。

 特に、今回の場合は市長側の方からこの意見書の提出についての御要請があったわけでございますので、一層その点もそうすることが適当かと思ったのでございますけれども、遺憾ながら次の点において私の修正ないしは削除の意見が、該当委員会の中の委員でもありましたけれども入れられませんでしたので、残念ながら反対する次第でございます。

 その理由を申し上げます。

 簡単に申しますと、この意見書(案)の中で、先ほど委員長の方から特に強調されました、その「特に」という部分のオリンピックに関連する文章でございます。

 一応読んでみますと、「特に、本市においては一九九八年第十八回オリンピック冬季競技大会及び第七回パラリンピック冬季大会の開催準備、北陸新幹線、高速道路の整備等大型プロジェクトを進めているところであります。」とありますが、これについては、御存じのとおりオリンピックの準備については、閣議了解で簡素の上にも簡素にせよということを言っているわけでございます。

 また、市長は本定例会のへき頭におきまして、これから非常に中央、地方の財政が厳しくなるので、簡素にして効率的な行財政の運営に心掛けたいということを言っておられたわけでございますが、それにもかかわらず、現在オリンピックの事業の特に施設を中心としての準備状況を見ますと、その簡素なものかわ膨大な上にも膨大に、過大な上にも過大な投資を重ねて、ために多大の補助金を受け、また自己資金も、つまり市税の方の一般財源からも多大の投資をせざるを得なくなっているわけでございます。

 そうした中で、それらについての考え方について、あるいは姿勢について全く反省もなしに、こういうように地方税財源が非常に足りなくなっているから、ただよこせというような陳情を出しても、中央の方では冗談言うなということで、これをポイとポイ捨てにする。あるいは、お体裁にそれを聞いておく、承るというだけにすぎないことは火を見るよりも明らかでございます。

 したがいまして、私はこの文章を先ほど申しましたように、せめてこの部分を削除するか、あるいは市長が先ほど申しましたように簡素かつ効率的な行財政の運営にこれからも極力努力しながら、なおかつ金が足りないからよろしく頼むということであれば、これはこれで通してもよいのではないかというふうに思ったわけでございますが、そのような反省も一向に見られないわけでございますので、甚だ残念ですが、せっかくの市長サイドの方の御要請でありますけれども、私はかかる意見書の案文で、現在、議会名、市議会の代表者としての議長名で出すことにつきましては残念ながら反対したいと思うわけでございます。

 以上



○議長(村田武君) 以上で討論を終結いたします。

 採決に入ります。

 採決を行います。

 本件を原案どおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

   (賛成者挙手)



○議長(村田武君) 賛成多数と認めます。

 よって、原案どおり可決されました。

 次に、議員町田伍一郎君から提出の議会第二十二号道路予算の拡大に関する意見書(案)を議題といたします。

 提出者町田伍一郎君の説明を求めます。

 七番町田君

   (七番 町田伍一郎君 登壇)



◎七番(町田伍一郎君) 七番町田伍一郎でございます。

 私から、議会第二十二号道路予算の拡大に関する意見書(案)を提案いたします。

 提案の理由につきましては、お手元に配布されております案文の朗読により説明に代えさせていただきたいと思います。

 道路予算の拡大に関する意見書(案)

 道路は、産業経済発展の根幹をなすものであり、地域住民の生活基盤を形成する上からも、その果たす役割は極めて重要であります。

 しかしながら、本市は地形が急しゅんかつぜい弱な地域が多く、建設コストが割高となり道路整備が追いつかない状況であります。

 快適で質の高い生活空間を創造するとともに、多極分散型国土の形成や地域の活性化と豊かな生活を実現するためには、高規格幹線道路から国道・県道・市町村道に至る道路網の整備を強力に推進することが急務となっております。

 よって政府におかれては、道路整備が地方の生活に直結していることの重要性を深く認識され、下記の措置を講じられるよう強く要請し、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出いたします。

             記

一 平成七年度予算の道路整備費を大幅に拡大すること。

二 第十一次道路整備五箇年計画を推進するため、平成七年度予算においては、道路特定財源制度を堅持するとともに、一般財源を大幅に投入すること。

三 地方の道路整備財源を充実強化すること。

四 高速自動車国道の整備に当たっては、多極分散型の国土形成の観点から、現行の全国プール制を堅持するとともに、公的助成の強化を図り、その整備の促進を図ること。

五 情報基盤整備(情報ハイウエイ)のための電線共同溝(C・C・ボックス)の整備及び次世代道路交通システムの推進と電線共同溝に入溝する地中化整備に対する税の優遇措置並びに低利融資制度の確立を図ること。

 あて先は、内閣総理大臣、大蔵大臣、建設大臣、自治大臣、経済企画庁長官であります。

 何とぞ議員各位の御賛同をお願い申し上げて、私からの提案を終わります。



○議長(村田武君) 以上で説明を終わります。

 本件に関して質疑を行います。

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本件に関しては委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 御異議なしと認めます。

 よって、委員会付託を省略することに決しました。

 続いて、討論の通告がありますので、これより討論に入ります。

 討論を行います。

 原案に反対、二十三番野々村博美君

   (二十三番 野々村博美君 登壇)



◆二十三番(野々村博美君) 二十三番野々村博美でございます。

 議会第二十二号道路予算拡大に関する意見書(案)に対する建設企業委員会委員長報告に反対する立場から討論を行います。

 要請項目のうち一、三、四については積極的に賛成し、国の道路予算拡大を強く望むものですが、二について、一般財源を大幅に投入することを要求はしているものの、道路特定財源については、この制度が揮発油税や軽油取引税などの諸税を限定し道路整備の予算に充てるという仕組みになっているもので、この制度の下では道路予算を増やす限り必ず増税が行われ、国民生活へも大きな影響を与えます。そのため、昨年はガソリンスタンドの経営者の皆さんなど業界関係者による石油関係諸税の引上げに反対する運動もありました。

 また、項目五については、大企業への優遇税制につながるものではないかという疑問も残るものであります。

 以上の立場から、委員長報告に反対の立場を表明し、討論を終わります。



○議長(村田武君) 以上で討論を終結いたします。

 採決に入ります。

 採決を行います。

 本件を原案どおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

   (賛成者挙手)



○議長(村田武君) 賛成多数と認めます。

 よって、原案どおり可決されました。

 次に、議員三井経光君から提出の議会第二十三号治水関係予算の拡大に関する意見書(案)を議題といたします。

 提出者三井経光君の説明を求めます。

 十三番三井君

   (十三番 三井経光君 登壇)



◎十三番(三井経光君) 十三番三井経光であります。

 私から、議会第二十三号治水関係予算の拡大に関する意見書(案)を提案いたします。

 提案の理由につきましては、お手元に配布されております案文の朗読により説明に代えさせていただきます。

 治水関係予算の拡大に関する意見書(案)

 治水事業及び急傾斜地崩壊対策事業は、国土を保全し、災害から国民の生命、財産を守り、住民生活の安定と社会経済の発展の基盤をつくる上で極めて重要な事業であります。

 本市は、日本列島の地質構造を二分する糸魚川−静岡構造線の東側に位置する砂岩泥岩を主体とするぜい弱な地質で構成される山間地に位置し、かつ起伏の多い山腹斜面を形成し県下でも有数の地滑り地帯であります。昭和六十年の地附山の地滑りなど幾多の災害に襲われ、いまだ整備が完了していない箇所が多数残っており、河川、ダム、砂防事業や急傾斜地崩壊対策事業が立ち遅れております。

 よって政府におかれては、住民生活の安定と豊かな社会を実現するため、治水事業の重要性を深く認識され、下記の措置を講じられるよう強く要望し、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出します。

             記

一 第八次治水事業五箇年計画及び第三次急傾斜地崩壊対策事業五箇年計画を積極的に推進すること。

二 平成七年度予算の編成に当たっては、治水関係予算の大幅な拡大を図るとともに、地方への重点配分を行うこと。

 あて先は、内閣総理大臣、大蔵大臣、建設大臣、自治大臣、経済企画庁長官であります。

 何とぞ議員各位の御賛同をお願い申し上げて、私からの提案を終わります。



○議長(村田武君) 以上で説明を終わります。

 本件に関して質疑を行います。

   (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本件に関しては委員会付託を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(村田武君) 御異議なしと認めます。

 よって、直ちに採決に入ります。

 採決を行います。

 本件を原案どおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

   (賛成者挙手)



○議長(村田武君) 全員賛成と認めます。

 よって、原案どおり可決されました。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 明十五日は各常任委員会を開き、付託案件の審査を願い、十六日から十九日までの四日間は休会とし、次の本会議は来る二十日午前十時から開会いたします。

 本日はこれにて散会いたします。



   午前 十時四十四分 散会