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平成21年 9月定例会公共交通対策特別委員会−09月24日-01号




平成21年 9月定例会公共交通対策特別委員会

長野県議会公共交通対策特別委員会会議録(その1)

●招集年月日時刻及び場所
  平成21年9月24日(木) 本会議終了後、議会棟第1特別会議室に招集した。
●出席した委員の氏名
  委  員  長   木 下 茂 人
  副 委 員 長   小 島 康 晴
  委     員   本 郷 一 彦
     〃      藤 沢 詮 子
     〃      高 村 京 子
     〃      今 井 正 子
     〃      木 内   均
     〃      丸 山 栄 一
     〃      今 井   敦
     〃      下 沢 順一郎
     〃      諏 訪 光 昭
     〃      宮 本 衡 司
     〃      小 松 千万蔵
     〃      竹 内 久 幸
     〃      向 山 公 人
●欠席した委員の氏名
    な  し
●説明のため出席した者の氏名
 (企 画 部)
  企 画 部 長   望 月 孝 光
  企 画 参 事   井 口 裕 之
  交通政策課長    小 林 利 弘
●会議に付した事件
 1 会議録署名委員の決定
 2 付議された調査事項
●開議時刻
  午後2時28分
●木下委員長 開会を宣した。
 ▲日程宣告
  1 会議録署名委員の決定
  2 付議された事項の調査
  新任理事者の自己紹介を求めた。
◎井口裕之 企画参事 自己紹介した。
◎小林利弘 交通政策課長 自己紹介した。
○木下茂人 委員長 自己紹介した。
 ▲会議録署名委員の決定
 委員長の指名により、次の委員に決定した。
 5番 木内委員、6番 丸山委員
 ▲議題宣告
  付議された調査事項を議題とした。
 去る8月6日に、新潟県で開催された北陸新幹線建設促進北信越五県議会協議会理事懇談会に、議長とともに出席し、最近の北陸新幹線を取り巻く情勢と今後の整備促進に向けた取組み等について協議を行ってきた旨報告した。
 調査に必要なため、求めた資料について、理事者の説明を求めた。
◎小林利弘 交通政策課長 資料1「リニア中央新幹線に係る最近の経過等について」、資料2「信州まつもと空港の利用状況について」、資料3「信州まつもと空港の活性化に向けた主な取組状況について」により説明した。
○木下茂人 委員長 説明は以上です。
 引き続き、質疑に入るわけでありますが、初めに、去る6月定例会における委員会におきまして、リニア中央新幹線建設促進に関する決議案の提出について協議され、お手元に配付いたしましたとおり、向山委員から委員会提出議案の案が提出されました。その際には結論が出ず、案については委員長預かりとさせていただき、引き続き検討することとされた経過がございます。私といたしましては、この問題につきましては、今定例会中に一定の方向性を出すことができればと考えておるところでありまして、決議案提出の是非、また提出のあった決議案の案の内容等を含めまして、引き続き各会派で御検討をお願いし、その結果を踏まえて、次回の委員会で協議をお願いしたいと考えますが、いかがでしょうか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
 異議がありませんので、さよう決定いたしました。
 それではほかの案件で質疑等がありましたら、順次御発言願います。
◆本郷一彦 委員 御説明、御苦労さまでございました。私は空港の問題について、お話をさせていただきたいと思います。歴史を振り返りますと昭和40年に松本空港が県営空港として発足いたしまして、YS−11から始まったわけでございます。平成6年にジェット化がされまして、MD−87、そして今日に至っているわけでございまして。最近、いろいろな報道がされていて、私どもも報道されているレベルでは承知をしております。
 財政論的な、あるいは収益論的な、経営的な観点でのお話は、私どもも報道を通して承知をしておりますけれども。この公共交通の委員会が立ち上がった経過等も踏まえて、これからの新しい時代は、国土の均衡ある発展、とりわけ疲弊した地域経済の再生・復権というものが、これからの政治の、あるいは地域の新しい最大の課題であると考えるわけであります。
 そういう意味におきまして、私ども、本会議あるいはこうした委員会におきましても、2010年の羽田の拡張を契機といたしまして、21世紀の新しいプログラムがほぼ決定するということで、エンブラエル170のジェット化に戻すということを最大の目標として、今日まで来ているわけであります。しかし、急激に状況が変化をしていることは承知しておりますが、何と申しましても先人たちの大変な御苦労によって、少なくとも数百億円の税金を投入して県営空港ができて、今日まで経済、あるいは観光など多面的な面にわたって大きな貢献をしてきました。またグローバル化時代におきまして、台湾あるいは中国、ユーラシア大陸を含めての、県、松本市、あるいは経済界を含めて、今、大変な努力をして一定の方向、展望が開きつつあるときにこうした事態になったわけであります。
 したがいまして、今、10月に云々というお話がございましたけど、正確には、日本航空と長野県との今回の一連のお話に関しまして、小林課長におかれましては、どのような形で正式なコミュニケーションが行われているのか。それからそれを踏まえまして、今後、10月も踏まえて、大変重要な節目の時期に来ると思いますので、骨太の観点から来年の、少なくともデモンストレーションをエンブラエルでやるということが当委員会の最大の課題でもありましたものですから、その辺の、より積極的な視点からの御所見をお伺いしたいと思います。
◎小林利弘 交通政策課長 委員各位には、本当に今回の日本航空問題につきましては、大変な御心配をいただいているんだろうというふうに思っております。報道の関係でいきますと、9月15日でございますけれども、国土交通省が設置をいたします有識者会議が開催されたと。それを受けて、翌日に一斉に各社が報道したという経過がございます。私どもも全く日本航空からは正式にお話は聞いておりません。ましてや国からも全然お話は聞いてないという状況でございまして、私ども、早速いろいろなところへ情報収集に努めさせていただきました。もちろん日本航空へも問い合わせをし、実際に国土交通省にもお伺いをしながらお話をさせていただきました。
 しかし、この有識者会議そのものがまず非公開で行われていたこと、それから配付された資料がすべて回収されていること。さらに出席をされている委員の方、あるいはオブザーバーの方も含めて、全員に守秘義務が課せられているという形の中で、私どもとすれば今の段階でこの事実が本当かどうかという状況が確認できる状況にはございません。
 しかし、現実的に、今、本郷委員さんもおっしゃいますように、松本空港の状況というものは、先ほど御報告させていただいたとおり、利用率が前年を下回っているという事実もございます。したがいまして、この期間はきちっと守った上で、まず利用促進にきちんと今まで以上に取り組まなければいかんという思いを新たにいたしております。
 一方で、こういった非常に大きな問題、日本航空の再生という非常に大きな課題である一方、今、委員さんもおっしゃいましたように、松本空港だけではなく、我が国全体の地域間を結ぶ航空ネットワークがいかにあるべきかを考えていただかないと、単純に赤字だから切ればいいのかとか、あるいは地方路線だから切ってしまえばいいのかという考え方は決して正しくないのではないかと思っております。したがいましてこういった点も、いろいろな形を通じながら、情報発信をしながら、情報収集に努め、その状況を踏まえて適切に対応していくことが必要であろうと現時点では考えております。
◆本郷一彦 委員 小林課長のお考えに尽きていると思います。きょうは正式な場でございますので、初めて、有識者会議初め全体の環境についてお話を聞いて、大変参考になりました。いずれにいたしましても、今の話のとおり、地域の公共交通政策、特に航空政策のもっと根源的な我が国のこれからのあり方、国内航空のあり方、あるいは海外を含めてのあり方について、21世紀の新しい航空行政の展望なり理念というものをきちんとしなければいけない。そういう時期に来たという中において、単に収益面だけではなくて、公共交通政策という俯瞰的な観点から、航空行政に対して、長野県としても明確に発信をしていく必要があろうかと思います。そういう意味では、引き続き、議会の当委員会において、また、知事初め企画部交通政策課におかれましては、引き続き着実な基盤を確立していただいて、信州まつもと空港が今後とも当初の目的が達成できるように、なお一層御当局といたしましても御努力を願いたいと思います。また、私どもも御一緒に両輪となって、信州まつもと空港活性化のために頑張りたいと思っている次第でございますので、よろしくお願いいたします。
◆小島康晴 委員 1点目のリニアの件に関して、2点お伺いしたいと思いますけれども。9月15日に飯田市で飯田・下伊那地域のボイス81がありまして、知事以下御出席いただきました。部長、課長もおられましたけれども。そのときに知事は、飯田のほうから要望事項もあったものでそれに答える形で、現時点では、知事としては選択していないと。するためには情報が不足していると。JR東海と鋭意協議して、情報の共有化が必要だ、大切だという趣旨のことをおっしゃられたと思いまして、一同そのとおりだと感じたところであります。
 ただいまの小林課長の資料1−?の説明を伺っておりますと、ちょっと失礼な言い方で言いますと、これを聞いたが、はぐらかされたとか、これを聞いたら半分しか答えてくれなかったというような説明が多かったように受けとめるんですけれども。知事の言葉を借りれば、情報の共有化という中にあっては、県にとっては、県当局と、それからJR東海との信頼関係に基づいて、お互いに胸襟を開いて情報を共有するという、そういう協議が必要だというふうに思うんですが。その点で何か、隘路があるのか、あるいは民間事業としてどうしてもここまでしか言えないということがあれば、それは県としては認めて進めばいいか、進めなければならないか、その辺のところに何か問題があるかどうかということ。現時点で、今の空港の問題もそうかもしれませんけれども、そういうところの県としての御努力の状況、概観を伺いたいということです。
 それともう一つは、説明会の資料もいただいたんですが、同じような説明会が、沿線9都府県でも行われているかということと、特に隣接県との協調というか、協力が大事だというふうに思うんですが。とりわけ山梨県が一番関係が深いと思われますけれども、そういったお隣同士ということで、このリニアの問題に関して、長野県と山梨県とで、情報交換とか情報共有というか、連携というようなことについて、何らかのお取り組みがされているのか、あるいは今後されていくのか、その2点をお伺いしたいと思います。
◎小林利弘 交通政策課長 まず1点目でございますけれども、若干、私、言葉が足りなかったかもしれませんけれども、リニアの問題につきましては、きちんと調整に入る、あるいは協議をする前には、知事が毎回おっしゃっておりますように、きちんと情報を共有する必要があると。これはまさにそのとおりだということでございます。そのためには、やはりJR東海側から私どもに対してわかりやすい説明、あるいは理解できる説明をしていただくことが基本だろうと思っております。そういう意味で35項目の御質問を出したわけでありますけれども、それに対してはできないという回答が来たと。
 しかし、その後、もう一回、私どもからお話をした際には、出せないなら出せないなりきに、説明の仕方を工夫すべきではないかということをお話申し上げました。先ほど、一番最後の資料1−?、36ページに、例えばトンネルなんかの場合にも、具体的な数字は示されなくても、これだけのことは過去に見ているというような形で御説明をいただきますと、だんだん、聞いているほうも、具体的な数字ではなくても、ある程度納得できる面はあるんではないかと思っておりまして。引き続きまして、今後、出せないなら出せないなりきの工夫、あるいはそれに対する考え方をもう少しきちんとわかりやすく説明してほしいということは、申し上げていかなければいかんというふうに思っているところでございます。
 それから2点目でございますが、9都府県で行われているかという御質問でございます。東京は、私、承知はしておりませんけれども、それ以外の岐阜、それから山梨、神奈川につきましては、県の協議会の総会等に合わせまして説明会が行われたということは承知をいたしております。ただ、各地区までという形は、長野県の場合には、御承知のとおり関係地区が非常に多いものですから、実際、各地区へ出向いていただいていますけれども、ほかの県につきましては、全県一区で説明会が行われたということは承知をいたしております。
 もう1点、山梨県との意見交換でございますけれども、山梨県だけではなく、岐阜、あるいは神奈川、名古屋等とは、しっかり情報を共有していく必要があるということでございます。実は1都9県で構成をいたします期成同盟会がございますが、そこの課長レベルでは研究会を設置をいたしておりまして、過日、この研究会を開催いたしました。そうした中で、お互いの考え方、あるいは持っている情報、あるいは困っていること、あるいはいろいろな課題も率直に意見交換をさせていただいております。私も出席をさせていただきまして、長野県は過去の20年の歴史を踏まえて、今、こういうふうに取り組んでいると。これにつきましては、ぜひ御理解をいただきたいということは、改めて重ねてお話をさせていただいたところでございます。
 それから神奈川県も実施をしたと申し上げましたけれども、神奈川県も実施するということでございまして、まだ実施はされてないようでございます。以上でございます。
◆高村京子 委員 いろいろ御苦労さまでございます。今、新しい政権になりまして、私として、この委員会でもお勉強させていただきたいと思うのは、高速道路の料金無料化ということでございますが。この間の連休中も、20キロ、30キロ、50キロというような状況で、高速道路は一寸ずりにもならないというような場所もありまして、これは危機管理上からも大変危惧することが起きているように思うんです。
 私ども、公共交通の委員会といたしまして、県下のバス会社の皆さんとの意見交換会をさせていただいたことがあります。ご承知のように非常に経営的にバス会社さんも厳しい状況に置かれております。その中で、高速バスで息をしている部分があるということを、バス会社さんは言っておられましたけれども。その点で、今度の新しい政権のマニフェストの中で、長野県として何か視野に入れているとか、あるいは研究するとか、あるいは何か御意向を持っているとか、そういうことはおありでしょうか。
◎小林利弘 交通政策課長 民主党政権になりまして、マニフェストを踏まえて、交通政策だけではなく幅広く各部局が、どういう課題が考えられるのかを整理したということは承知をいたしております。また交通政策課の観点からいきますと、ただいま委員御指摘のように、高速道路の無料化も、公共交通を守るという点からすれば、私も実際にバス協会の皆様方、あるいはトラック協会の皆様方からお話をお伺いをいたしましたけれども、現実的に、例えば、今、ぎりぎりで運行経費を出している。それを無料になったからさらに下げろと言われても、これ以上下げようがないというようなお話。あるいはある程度その時間が読めていたものが、すっかり時間が読めなくなってしまうというような課題は、お聞きをいたしております。したがいまして、こうした意見は、それぞれ所管する団体がきちんと声を出していただけるということが必要だろうなと思っておりまして。私も機会を通じながら、いろいろな関係者の方と実際お行き会いをしながら、そういう御意見を承ってまいりたいと、まずは思っているところでございます。
◆高村京子 委員 委員長、この資料をいただくときに、今、御答弁いただいたような中身で、新しい政権のマニフェストですね、高速道路の無料化が大きくマスコミ等でも取り上げられているわけですけれども。このことについて、公共交通機関を守っていく、あるいはそれぞれの業界の皆さんの御意向も研究していくという必要があると思いまして。できれば次の委員会に、何かそういったことでかかわる資料がありましたらいただきたいと思いますし、私どもとしてもそういうことを研究課題の中に入れていく必要があるのではないかなと思っております。委員長、副委員長にお取り計らいをお願いできればと思いますが。
○木下茂人 委員長 何かそんな資料が用意できそうなものはありますか。
◎小林利弘 交通政策課長 趣旨は理解できるんですけれども、県で用意できるかというと、その点は非常に難しいんだろうと思います。したがって、もし一定の範囲で、例えばバス協会とか、あるいはトラック協会とか、鉄道事業者とか、そういう各事業者からの声を単純にまとめたものであれば、それは可能かというふうに思いますけれども。ただいずれも協会等の御協力があるという前提でございますので、その点については御理解を賜ればというふうに思いますが。
○木下茂人 委員長 今、お聞きいただいたとおりですし、実際には業界から直接状況をお聞きするようなことが参考になるのかなとこういうふうに思います。まだその状況が実際に出てこないですからね。業界のほうとも少し話はしてみたいと思うんですけど、少し時間が必要かなというような感じがしますので、検討させていただければと思います。ほかに御発言ございますか。
◆今井正子 委員 バス協会のことは言っていただきましたので、トラック協会の関係、よろしくお願いしたいと思いますけれども。高速道路の無料化について懸念されるところです。私からは松本空港につきまして伺います。政府が変わりまして、日航、JALに対する支援をどうするかというような問題が一番大きく出てきておりまして。それがすべて松本空港に、直には関係してくることではない、もちろんほかの空港もありますので。今のところ3月までは数を見込みながらというような、流暢ではなくて、もちろんそれが一番やらなくてはいけないことですから。とにかく沖縄便なんていうのはいい形で、モデルケースとしてこれをやってどんどんふやしていくことが、今、一番いい時期ではないかと思います。こういうのが可能なのかどうか。また、JALとの交渉はどのようになっているのか。
 利用について、今のところ直行便ではない便、直行便といいますか、今まで決まったルートでないもの、沖縄とか、そういう形でこれからどんどん出れば利用率は上がるとは思うんですが。そういうことについても、お話が、今、進められるのか、進めているのか、どういう状況なのかという点。それから、JALに対する直接の支援をどうこうというのは、長野県としてかかわる空港を持つので、県立の空港を持っているわけですから、そこを利用しているJALについての支援ということは、こちらが尋ねてもおかしいことではないんですけれども。企画参事もかわられましたけれども、つないでずっと来ておられる中で、体制は変わりましたけれども、どのような情報が、錯乱というわけではないですけれども、急遽出てきておられるのか、その動き等について、次の12月まで待てない部分もあると思うんですけれども、お願いしたいと思います。
◎小林利弘 交通政策課長 きっとおそらく、今、国で前原国土交通大臣が発言をされているような日本航空への御支援という基本的な問題で、松本空港の御心配をいただいたんだろうというふうに思っております。先ほど本郷委員さんの御質問に対しても冒頭でお答えをいたしました有識者会議につきましては、前原国土交通大臣がその有識者会議を白紙に戻してというお話がございます。実は国土交通省へまいりましても、この先、どういう形へ向かっていくのか、よくわからないというのが正直なところだと思います。本日、国土交通大臣とJALの社長が面談をしているという情報もございまして、その結果、どういうふうになっていくのかということもきちんと注視をしていかなければいかんというふうに思っております。いずれにいたしましても、こういった情報収集に努めますとともに、何と言いましてもきちんと利用促進に取り組んでいくということが基本であろうと思っております。
 ただいまJALのお話も出ましたけれども、先ほどの資料にJALのリーフレットをおつけしましたけれども、日本航空も、長野県と一緒にこういう形で商品をつくってくれた、あるいは松本空港の宣伝をしてくれているというのは、長野県だけではなくて、日本航空も一緒にやっているぞという方向性を示していただいているんだろうというふうに思っています。したがって、日本航空とは、引き続きましてきちんとそういった利用促進の面では情報交換をし、また相互に協力、補完をしながら取り組んでまいりたいというふうに思っております。
 またチャーター便のお話も若干あったかというふうに思いますけれども、実はこの連休中に初めてウラジオストックへ飛ぶ便が出ました。いずれにしてもこういった新しい取り組み、昨年まではグァムへ飛ぶというような便もありましたけれども、そうしたチャーター便の利用促進というものもいろいろ考えながら、民間の皆様方のお力添えを借りながら取り組んでまいりたいというふうに思っております。以上でございます。
○木下茂人 委員長 井口企画参事、何か御発言ありますか。
◎井口裕之 企画参事 ありがとうございます。ただいま小林課長から申し上げましたけれども、JALの件につきましては、残念ながら現状では情報収集中ということでございます。ただ今後、本日、西松社長と前原国土交通大臣が会う、その他、事態も動いてまいりますし、報道によりますと、JALの経営改善計画につきましても時間との戦いということもございますので、そうした流れに乗り遅れないように引き続き情報収集に努めていきたいと思っております。
◆今井正子 委員 県でたくさんスタートのときにお金をかけたり、また計画があったところですので、何としても、地域と話をしてからというようなこともまた出てきております。宣言されてそのままということのないように、また有識者会議と言いましても、全然情報が出ないような、会議と言えるのかどうかわからない、公共の交通、飛行機を持っているものに対して、国民に対しても大変失礼な会議ではないかと思いますので、言うべきことはがんがんと言っていただきたいと思います。きょうのお話を聞いて大変ショックな部分がありましたので、それが当然というような今までやってきた航空行政については、しっかりとやっぱりメッセージを出していっていただきたいと思います。以上です。
○木下茂人 委員長 ほかに発言もあろうかと思いますけれども、以上で質疑を終局したいと思いますが、いかがですか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
 異議ありませんので、質疑を終局をいたします。
 本日の審議はこの程度として、次回は、実は10月7日に予定をしておりましたけれども、
その前にもう一回協議会を開く必要があるというふうに認めますので、また追ってその日時等については御連絡をいたします。それまでに必要な協議をしておいていただきますようにお願いをいたします。
 来る10月7日の午前9時から委員会を開会し、当委員会に付議された事項の調査を日程といたします。開議通知は後刻書面で連絡をいたします。今申し上げましたような形で、10月7日の前に協議会を開催する予定でございますので、各会派において協議すべきことを協議しておいていただくようにお願いを申し上げます。
 散会を宣した。

●閉会時刻 午後3時24分