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山梨県 中央市

平成23年  6月 定例会(第2回) 06月14日−01号




平成23年  6月 定例会(第2回) − 06月14日−01号







平成23年  6月 定例会(第2回)



平成23年中央市議会第2回定例会

1.議事日程(第1号)

                         平成23年6月14日

                         午前10時00分開議

                         於議場

  日程第1 会議録署名議員の指名

  日程第2 会期決定の件

  日程第3 諸報告

  日程第4 議案第27号 専決処分の承認を求める件(中央市国民健康保険税条例中改正の件)

  日程第5 議案第28号 専決処分の承認を求める件(中央市国民健康保険条例中改正の件)

  日程第6 議案第29号 専決処分の承認を求める件(中央市税条例中改正の件)

  日程第7 議案第30号 専決処分の承認を求める件(平成22年度中央市一般会計補正予算(第5号))

日程第8 議案第31号 専決処分の承認を求める件(平成22年度中央市国民健康保険特別会計補正予算(第5号))

日程第9 議案第32号 専決処分の承認を求める件(平成22年度中央市老人保健特別会計補正予算(第4号))

  日程第10 議案第33号 専決処分の承認を求める件(平成22年度中央市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号))

  日程第11 議案第34号 専決処分の承認を求める件(平成22年度中央市介護保険特別会計補正予算(第5号))

  日程第12 議案第35号 専決処分の承認を求める件(平成22年度中央市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)

  日程第13 議案第36号 中央市職員の勤務時間、休暇等に関する条例中改正の件

  日程第14 議案第37号 平成23年度中央市一般会計補正予算(第1号)

  日程第15 議案第38号 平成23年度中央市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

  日程第16 議案第39号 平成23年度中央市地域包括支援センター特別会計補正予算(第1号)

  日程第17 議案第40号 平成23年度中央市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

  日程第18 議案第41号 平成23年度中央市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

  日程第19 議案第42号 平成23年度中央市田富よし原処理センター事業特別会計補正予算(第1号)

  日程第20 議案第43号 平成23年度中央市上水道事業会計補正予算(第1号)

  日程第21 報告第2号 平成22年度中央市一般会計予算繰越明許費の件

  日程第22 報告第3号 平成22年度中央市下水道事業特別会計予算繰越明許費の件

  日程第23 報告第4号 平成22年度中央市土地区画整理事業特別会計予算繰越明許費の件

  日程第24 報告第5号 平成22年度中央市一般会計予算事故繰越の件

  日程第25 報告第6号 平成22年度中央市土地区画整理事業特別会計予算事故繰越の件

  日程第26 報告第7号 平成22年度中央市一般会計予算継続費の逓次繰越の件

  日程第27 請願第1号 TPP(環太平洋経済連携協定)への交渉参加阻止に関する請願書

  日程第28 請願第2号 浜岡原発の恒久停止を求める請願書

2.出席議員は次のとおりである。(18名)

       1番  木下友貴      2番  田中輝美

       3番  小池章治      4番  河西 茂

       5番  名執義高      6番  伊藤公夫

       7番  石原芳次      8番  小沢 治

       9番  小池満男     10番  田中健夫

      11番  井口 貢     12番  福田清美

      13番  設楽愛子     14番  保坂 武

      15番  山村 一     16番  大沼芳樹

      17番  田中一臣     18番  山本国臣

3.欠席議員(なし)

4.会議録署名議員

       5番  名執義高      6番  伊藤公夫

5.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名(17名)

   市長        田中久雄    副市長       萩原一春

   教育長       比志 保    総務部長      長田邦雄

   市民部長      金丸幸夫    保健福祉部長    坂本 桂

   建設部長      鷹野 求    農政観光部長    甲田高文

   教育次長      山口保孝    政策秘書課長    田中正清

   総務課長      望月 智    財政課長      中沢守利

   市民課長      長田茂夫    福祉課長      田中浩夫

   建設課長      笹本 昇    農政課長      河野照雄

   会計管理者     中楯眞佐樹

6.職務のため議場に出席した者の職氏名(4名)

   議会事務局長    河野孝洋

   議会書記      田中竜馬

   議会書記      有泉由樹

   議会書記      小野里津子



△開会 午前10時00分

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○議長(田中健夫君) 

 本日は、お忙しいところご参集をいただきまして、誠にご苦労さまです。

 ただいまの出席議員は18名で、定足数に達しております。

 ただいまから平成23年第2回中央市議会定例会を開会いたします。

 報道機関等から写真撮影等の申し出が出ております。

 これを許可することに、ご異議ありませんか。

     (異議なしの声)

 異議なしと認めます。

 よって、議場内での撮影を許可することに決しました。

 本日の会議は、あらかじめお手元に配布してあります、議事日程表により行います。

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○議長(田中健夫君) 

 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第81条の規定により、

 5番議員 名執義高君

 6番議員 伊藤公夫君

を指名します。

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○議長(田中健夫君) 

 日程第2 会期決定の件を議題とします。

 お諮りします。

 本定例会の会期は、お手元に配布の会期日程のとおり、本日から24日までの11日間としたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     (異議なしの声)

 異議なしと認めます。

 よって、本定例会の会期は本日から24日までの11日間と決定しました。

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○議長(田中健夫君) 

 日程第3 諸報告を行います。

 第1回定例会以降の報告事項については、配布しました諸報告のとおりであります。

 監査委員から平成23年2月から4月分にかかる現金出納検査の結果について、配布しました資料のとおり報告されております。

 各組合議会の結果について、配布しました資料のとおり報告されております。

 シルクの里振興公社から平成22年度歳入歳出決算書、平成23年度歳入歳出予算書の提出がありました。

 以上で諸報告を終わります。

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○議長(田中健夫君) 

 日程第4 議案第27号 専決処分の承認を求める件(中央市国民健康保険税条例中の改正の件)から、日程第20 議案第43号 平成23年度中央市上水道事業会計補正予算(第1号)の件まで、および、日程第21 報告第2号 平成22年度中央市一般会計予算繰越明許費の件から、日程第26 報告第7号 平成22年度中央市一般会計予算継続費逓次繰越の件までを一括議題とします。

 市長より行政報告ならびに提出議案等に対する説明を求めます。

 田中市長。



◎市長(田中久雄君) 

 おはようございます。

 大変ご苦労さまでございます。

 先ほども議長のごあいさつの中にもございましたように、この夏、電力不足ということで、節電対策ということで、今、議場内の照明も暗くなっておりますし、冷房等の制限をもしてございます。

 大変暑い中での第2回定例議会となりますけれども、よろしくご審議のほど、お願いを申し上げます。

 それでは、ごあいさつ申し上げます。

 平成23年第2回定例議会をお願いいたしましたところ、議員各位には全員のご出席をいただき、開会できますことに、心からお礼申し上げます。

 去る3月11日に発生いたしました、我が国観測史上最大のマグニチュード9.0を記録した東北地方太平洋沖地震から、早や3カ月が過ぎました。

 この地震の影響により、ところによっては10メートル以上の大津波が発生し、東北地方の太平洋沿岸部に壊滅的な被害をもたらしました。

 また、関東地方の千葉県をはじめ、一部の地域でも液状化現象や地盤沈下が見られ、各種ライフラインが寸断されました。

 警察庁の発表によりますと、6月12日現在でこの震災による死者は1万5,400名、行方不明者7,900名、建築物の全半壊合わせて19万1千棟、避難者8万6千名に上っております。

 震災により犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、甚大な被害を受けられた皆さま、そのご家族に、心からお見舞いを申し上げます。

 また、震災により被害を受けた東京電力福島第一原子力発電所では、すべての電源を喪失したため、原子炉の冷却ができなくなり、大量の放射性物質の放出を伴う原子力事故が発生し、いまだに予断を許さない状況が続いており、警戒区域および計画的避難区域に住居を構える皆さまにおかれましては、住みなれた我が家を離れ、避難をせざるを得ない状況が続いております。

 この原子力災害が、一日も早く終息に向かうことを祈り願わずにはいられません。

 また、被災地において、自衛隊や警察・消防・各自治体関係者等の皆さんが救助活動や捜索活動、原発事故の対応など、死力を尽くして懸命な活動をされていることに対し、心から敬意を表したいと思います。

 市におきましては、地震発生直後、中央市東北地方太平洋沖地震警戒本部を設置し、市内の被害状況等について情報収集や確認を行いましたが、幸い大きな被害はありませんでした。

 しかしながら、東京電力の計画停電の影響により、れんげまつりの中止をはじめとし、業務の短縮、施設の休館など、市民の皆さまには大変ご不便をおかけいたしましたことを、お詫び申し上げます。

 また、市では支援体制の一環として、被災地への救援・支援活動とし、義援金・寄付金および救援物資の受付けを震災直後より開始し、多くの市民の皆さまからご協力をいただいたところであります。

 義援金・寄付金は、山梨県共同募金会等を通じ、また、支援物資は山梨県を通じ、被災地の皆さまにお届けしました。

 さらに、市独自の取り組みとして、学用品を失くした子どもたちに学用品を贈る、まごころプロジェクトを立ち上げ、市民の皆さまや市内の小中学生の家庭にある鉛筆やノートなどの提供をお願いいたしましたところ、児童・生徒をはじめ、多くの市民および企業からご支援・ご協力をいただきました。

 集められた学用品はノート類4,300冊、鉛筆やペンなどが1万本程となり、段ボール箱で92箱にもなりました。

 この学用品の支援先については、福島第一原子力発電所の事故により地域のほとんどが警戒区域で、多くの町民が町外へ避難している福島県浪江町から、避難先としている二本松市を通して受け入れの要請がありました。

 4月25日に、寄せられた学用品等をトラックに積み込み、市の職員が直接、福島県二本松市に向かい、浪江町の児童が通っている二本松市立原瀬小学校において、浪江町教育長と児童代表に学用品を手渡しました。

 浪江町教育長からは、まごころプロジェクトに対するお礼の言葉があり、後日、浪江町長、浪江町立小学校の校長先生からもお礼の手紙をいただいたところであります。

 このプロジェクトにご協力をいただきました、市民の皆さまおよび児童・生徒を中心とした学校関係者に対し、厚くお礼申し上げます。

 また、中央市職員互助会では、5月28日、土曜日に、NPO法人災害・防災ボランティア未来会のご協力をいただき、震災で被災された方々の生活再建、被災地復興支援のため、災害ボランティア活動に参加してまいりました。

 職員28名が自発的に参加し、宮城県東松島市内において、現地の市民の皆さまと一緒に、側溝いっぱいになったヘドロを搬出する作業を行い、市民の方々から大変感謝されました。

 当日は交通渋滞もなく、予定より早く現地に到着したため、未来会の案内で、市内や隣接する石巻港の被災状況を案内していただき、改めて災害の恐ろしさを目の当たりにする中で、今回の東日本大震災の被害の甚大さを職員一人ひとりが感じ取るとともに、自然災害への対応を見直す貴重な体験ができたとの報告がありました。

 今後も、引き続き災害ボランティア活動の機会を設け、被災地の復興の手助けをしていきたいと考えるところであります。

 今回の東日本大震災は、景気が持ち直しつつあったといわれる日本経済にとって、大きな影響をもたらし、震災地を中心とした生産設備の大きな損傷やサプライチェーンの障害、電力規制に伴い、生産活動が減少しているといわれています。さらに、自粛ムードによる消費の低迷等による景気への影響も予想され、併せて雇用問題も引き続き厳しい状況が続くと予測されています。

 県内においても、計画停電の影響により生産活動が低下したほか、観光客が大幅に減少するなど、今なお厳しい状況にあるといわれています。

 また、政府はこの夏の電力需給の総合的な対策を決定し、東京電力と東北電力管内の企業や家庭に対し、15%の節電を行うことを目標設定し、国民に呼びかけております。

 この節電目標を達成するには、官民一体となった取り組みが必要となり、大口需要の企業においては独自の対応策として、操業・営業時間の調整、勤務シフトや夏季休業の分散化等の取り組みを進めています。市でも、中央市役所庁舎節電計画を策定し、照明の間引き、エアコンの稼働時間の制限、緑のカーテンの設置など具体的な内容を指示し、率先し使用電力の節電に努めてまいります。このような中で、市民の皆さまには大変ご不便をおかけしますが、当分の間公共施設は午後9時までの使用とさせていただき、各家庭でも身の回りの節電にご協力いただけますようご理解の程をお願いいたします。

 6月7日、JR東海はリニア中央新幹線の概略ルートとおおよその駅の位置を発表しました。ルートは3キロ幅で示され、実験線起点の境川から西方に延長され、笛吹市、甲府市、中央市、南アルプス市、富士川町、早川町を通り、静岡県、長野県に至るルートとなっています。駅の位置はルート場の4地域(郡内、峡東、甲府、峡南)で検討を行った結果、甲府盆地南部地域に設置したいとされ、その後の会見では、おおむね中央市と甲府市周辺になるのではないかとの考えを示しています。

 今後、リニア中間駅の建設場所については、議員各位の意見等も踏まえながら、中央市としての考えを県やJR東海に伝えていきたいと考えておりますので、議員各位のご理解とご協力をお願いいたします。

 次に、いくつかの報告をさせていただきます。

 まず、山梨県石油協同組合との災害協定締結についてであります。

 本市では、これまで災害時に備え、いくつかの災害協定を各機関と締結し、有事に備えるべき体制づくりに取り組んでまいりました。

 いつ起きてもおかしくないといわれている東海沖地震は、中央市において大規模な被害が生じる震度6弱から6強の揺れが、想定されており、その切迫性と市に対する影響の大きさが心配されるところであります。

 そこで、さらなる災害対策強化のため、防災上重要な施設の非常用発電機や避難所等における燃料を主に、その他防災資機材等の燃料確保および供給についての体制を構築するため、山梨県石油協同組合と災害協定締結について、協議を進めておりますので、協議が整い次第、協定を締結していく予定であります。

 次に、日立原町電子工業の工場移転についてであります。

 福島県南相馬市にあります日立原町電子工業は、福島第一原発から20キロから30キロの屋内退避圏内にあり、工場の生産体制が十分稼動できないため、製品の組み立て機能の一部を、本市一町畑地区にある日立電線フィルムデバイス工場内に移転し、5月から一部生産を開始しております。

 5月の連休から6月中旬にかけて、160人程度の従業員の方々とそのご家族が、甲斐市の関連会社の寮と市内外のアパート等に転入してまいります。本市に転入されてくる従業員およびご家族の皆さまが、転入後スムーズに生活が始められるよう、市としての支援体制を整え、万全の対策を講じたいと考えております。転入されてくる皆さまへの支援策などについては、議員協議会においてご説明させていただきます。

 次に、高部工業用地についてであります。

 高部地区に造成した高部工業用地につきましては、山梨リニア実験線の地上コイルを取り付けるための施設の建設用地として、鉄道建設・運輸施設整備支援機構に用地全域を貸し出すことといたしました。

 土地賃貸借期間は、平成23年6月1日から平成25年3月31日までで、賃貸料につきましては、年間、販売価格の6%で、6月1日に契約を締結いたしました。

 6月10日に開催されました高部自治会の役員会で、その概要説明を行ったところであります。

 次に、中央市3大まつりについてであります。

 4月のれんげまつりについては、震災の影響を考慮し中止といたしましたが、与一公まつり、稲穂まつりにつきましては、5月18日に3大まつり実行委員会を開催し、委員の皆さまのご意見をお伺いする中で、実施することと決定いたしました。

 イベントでは、被災地への義援金の受付なども計画し、震災に配慮した内容で実施していきたいと考えております。

 次に、働く世代への大腸がん検診推進事業についてであります。

 厚生労働省の平成23年度がん検診推進事業実施要綱に基づき、本市でも本年度より、働く世代の大腸がん検診推進事業の一環として、40歳、45歳、50歳、55歳、60歳の市民への大腸がん検診の無料クーポンや検診手帳の配布を開始いたしました。

 大腸がんは、年間罹患者数は10万人、死亡者は4万人といわれ、近年、中高年の男女ともに増えている「がん」でありますが、早期発見・早期治療で治る可能性が高いといわれています。

 すでに、21年度から実施している女性特有がん検診推進事業と併せて、対象者へ個人通知をするとともに、広報・ホームページを通して事業の周知を図り、がんの早期発見のため、まずは検診を受けること・受診率向上を目指していきたいと考えております。

 次に、市道玉穂新環状南通り線道路改良事業についてであります。

 市道玉穂新環状南通り線道路改良事業につきましては、平成17年度より事業が開始され、平成22年度末の完成を計画しておりましたが、昭和町常永地内の大規模開発の影響があり、予定した時期に電柱移設工事が実施できず、繰越事業として実施しておりましたが、このほど、電柱移設および舗装工事が完了し、全面開通いたしました。

 これにより、県道古府中環状浅原橋線から市道玉穂豊富線へのアクセスも容易となり、玉穂庁舎、玉穂生涯学習館および玉穂総合会館への利便性は向上し、大いに利用されるものと考えております。

 続きまして、今定例議会に提案いたしました議案の説明を申し上げます。

 今回提案いたします案件は、専決処分の承認を求める件9件、条例案件1件、補正予算7件、報告案件として、予算関係6件であります。

 まず、専決処分の承認を求める件:条例関係議案についてであります。

 議案第27号 中央市国民健康保険税条例中改正の件につきましては、地方税法施行令の一部を改正する政令が、平成23年3月30日に公布されたことに伴う条例の一部改正であります。

 議案第28号 中央市国民健康保険条例中改正の件につきましては、健康保険法施行令等の一部を改正する政令が平成23年3月30日に公布されたことに伴う条例の一部改正であります。

 議案第29号 中央市税条例中改正の件につきましては、地方税法の一部を改正する法律等が平成23年4月27日に公布されたことに伴う条例の一部改正であります。

 次に、専決処分の承認を求める件、予算関係議案についてであります。

 平成22年度予算の専決処分による補正予算の概要は、一般会計、特別会計ともに共通しておりますが、年度末までにおける各事業の確定による予算の調整、決算に向けての最終調整のために、3月31日付で専決処分したものであります。

 議案第30号 平成22年度中央市一般会計補正予算(第5号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億2,904万8千円を追加し、歳入歳出それぞれ122億8,651万1千円としたものであります。

 議案第31号 平成22年度中央市国民健康保険特別会計補正予算(第5号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,940万8千円を追加し、歳入歳出それぞれ29億4,476万3千円としたものであります。

 議案第32号 平成22年度中央市老人保健特別会計補正予算(第4号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ24万9千円追加し、歳入歳出それぞれ796万円としたものであります。

 議案第33号 平成22年度中央市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ98万6千円追加し、歳入歳出それぞれ1億8,192万5千円としたものであります。

 議案第34号 平成22年度中央市介護保険特別会計補正予算(第5号)につきましては、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ2,722万7千円を減額し、歳入歳出それぞれ14億6,433万7千円としたものであります。

 議案第35号 平成22年度中央市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)につきましては、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ339万5千円を減額し、歳入歳出それぞれ1億5,691万1千円としたものであります。

 次に条例関係議案についてであります。

 議案第36号 中央市職員の勤務時間、休暇等に関する条例中改正の件につきましては、東日本大震災の被災者のためのボランティア活動への職員の参加を容易にするため、職員のボランティア休暇の期間について条例の一部を改正するものであります。

 議案第37号 平成23年度中央市一般会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1億2,874万9千円を追加し、歳入歳出それぞれ111億8,574万9千円とするものであります。

 今回の補正では、共通事項として、4月の人事異動による人件費の組換えの補正を行っております。

 各款ごとの主な補正予算内容は、議会費につきましては、議員年金制度の廃止に伴う給付費負担金など、4,510万1千円の増額補正であります。

 総務費につきましては、玉穂庁舎停電時用発電機借上料に141万5千円、防災用非常食、保存水など防災備蓄品購入費などに679万7千円などを補正しております

 民生費につきましては、いずれも職員給与費分として、地域包括支援センター特別会計への繰出金488万9千円を減額、国民健康保険特別会計への繰出金610万9千円を増額補正しております。

 農林水産業費につきましては、農業者戸別所得補償制度推進事業補助金として、183万5千円を補正計上しております。

 土木費につきましては、道路橋梁維持事業として、市道豊富3023号線ブロック積復旧工事に284万円、河川維持事業として、山王川排水ポンプゲート開閉装置点検業務委託料に116万9千円、都市計画総務費として、管内図修正業務委託料に779万1千円、JR東花輪駅前整備事業として、立体駐輪場新設工事に2千万円を追加補正しております。

 また、下水道事業特別会計繰出金に1,225万円の増額などを主なものとして補正いたしております。

 教育費では、三村小学校屋内運動場改築工事費として、1,944万6千円が主な補正であります。

 これらの歳出に係る補正財源といたしましては、各種事業に係る国、県補助金の追加をし、不足財源については基金繰入金、市債の追加をしたところであります。

 議案第38号 平成23年度中央市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ610万9千円を追加し、歳入歳出それぞれ29億628万7千円とするものであります。

 議案第39号 平成23年度中央市地域包括支援センター特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ488万9千円を減額し、歳入歳出それぞれ2,639万6千円とするものであります。

 議案第40号 平成23年度中央市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ450万円を追加し、歳入歳出それぞれ1億7,195万7千円とするものであります。

 議案第41号 平成23年度中央市下水道事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1,225万円を追加し、歳入歳出それぞれ12億3,539万7千円とするものであります。

 議案第42号 平成23年度中央市田富よし原処理センター事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ5,728万9千円を追加し、歳入歳出それぞれ1億1,039万円とするものであります。

 議案第43号 平成23年度中央市上水道事業会計補正予算(第1号)につきましては、収益的支出に768万2千円を補正し、2億7,409万9千円とし、資本的支出に1,344万円を補正し、1億7,412万2千円とするものであります。

 次に、報告議案についてであります。

 報告関係では、地方自治法施行令の規定により、平成22年度予算の繰越明許費等について報告するものであります。

 報告第2号 平成22年度中央市一般会計予算繰越明許費の件につきましては、17事業で総額4億9,480万3千円を平成23年度に繰越したものであり、多くは国の景気対策に伴う補正事業で、年度内の完了ができなかったものであります。

 報告第3号 平成22年度中央市下水道事業特別会計予算繰越明許費の件につきましては、公共下水道事業9,400万円を、また、報告第4号 平成22年度中央市土地区画整理事業特別会計予算繰越明許費の件につきましては、医大南部土地区画整理事業2,457万円をそれぞれ繰越明許したものであります。

 報告第5号 平成22年度中央市一般会計予算事故繰越の件につきましては、総務費、市勢要覧等作成事業、民生費、医療扶助レセプトオンライン請求対応事業、以上2件で、総額446万3,865円の繰り越しを報告するものであります。

 報告第6号 平成22年度中央市土地区画整理事業特別会計予算事故繰越の件につきましては、土地区画整理費、医大南部土地区画整理事業80万円の繰り越しの報告をするものであります。

 報告第7号 平成22年度中央市一般会計予算継続費の逓次繰越の件につきましては、議会情報公開事業として1件、115万6千円を繰り越したものであります。

 以上23案件の内容についての概要をご説明申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご議決いただけるようお願い申し上げ、平成23年第2回定例議会における所信表明と提案理由の説明といたします。



○議長(田中健夫君) 

 市長の説明が終わりました。

 ここで暫時休憩とします。

 この後、議員協議会を行います。



△休憩 午前10時33分

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△再開 午前11時28分



○議長(田中健夫君) 

 それでは、休憩を解き会議を再開します。

 議案第27号 専決処分の承認を求める件(中央市国民健康保険税条例中改正の件)から、議案第35号 専決処分の承認を求める件(平成22年度中央市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号))まで、一括して質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     (なし)

 質疑なしと認めます。

 お諮りします。

 ただいまの議案第27号から議案第35号までを会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     (異議なしの声)

 異議なしと認めます。

 よって、議案第27号から議案第35号までは、委員会付託を省略することに決定しました。

 順次、討論・採決を行います。

 議案第27号について討論を行います。

 討論ありませんか。

     (なし)

 討論なしと認めます。

 議案第27号を採決します。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり承認することに、ご異議ありませんか。

     (異議なしの声)

 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり承認することに決定しました。

 議案第28号について討論を行います。

 討論ありませんか。

     (なし)

 討論なしと認めます。

 議案第28号を採決します。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり承認することに、ご異議ありませんか。

     (異議なしの声)

 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり承認することに決定しました。

 議案第29号について討論を行います。

 討論ありませんか。

     (なし)

 討論なしと認めます。

 議案第29号を採決します。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり承認することに、ご異議ありませんか。

     (異議なしの声)

 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり承認することに決定しました。

 議案第30号について討論を行います。

 討論ありませんか。

     (なし)

 討論なしと認めます。

 議案第30号を採決します。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり承認することに、ご異議ありませんか。

     (異議なしの声)

 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり承認することに決定しました。

 議案第31号について討論を行います。

 討論ありませんか。

     (なし)

 討論なしと認めます。

 議案第31号を採決します。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり承認することに、ご異議ありませんか。

     (異議なしの声)

 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり承認することに決定しました。

 議案第32号について討論を行います。

 討論ありませんか。

     (なし)

 討論なしと認めます。

 議案第32号を採決します。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり承認することに、ご異議ありませんか。

     (異議なしの声)

 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり承認することに決定しました。

 議案第33号について討論を行います。

 討論ありませんか。

     (なし)

 討論なしと認めます。

 議案第33号を採決します。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり承認することに、ご異議ありませんか。

     (異議なしの声)

 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり承認することに決定しました。

 議案第34号について討論を行います。

 討論ありませんか。

     (なし)

 討論なしと認めます。

 議案第34号を採決します。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり承認することに、ご異議ありませんか。

     (異議なしの声)

 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり承認することに決定しました。

 議案第35号について討論を行います。

 討論ありませんか。

     (なし)

 討論なしと認めます。

 議案第35号を採決します。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり承認することに、ご異議ありませんか。

     (異議なしの声)

 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり承認することに決定しました。

 議案第36号から議案第43号までは、一括質疑にとどめます。

 質疑ありませんか。

     (なし)

 質疑なしと認めます。

 議案第36号から議案第43号まではお手元の議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託します。

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○議長(田中健夫君) 

 日程第27 請願第1号 TPP(環太平洋経済連携協定)への交渉参加阻止に関する請願書を議題とします。

 紹介議員の説明を求めます。

 井口貢君。



◆11番(井口貢君) 

 請願文書表の朗読をもって説明に代えさせていただきます。

 配布資料の6ページをお開きください。

 受理番号  平成23年請願第1号

 受理年月日 平成23年5月24日

 件名    TPP(環太平洋経済連携協定)への交渉参加阻止に関する請願書

 請願者   中巨摩東部農業協同組合代表理事組合長 保延寛

 請願要旨  TPP(環太平洋経済連携協定)は、関税撤廃の例外処置を認めない、完全な貿易自由化を目指した交渉であり、例外を認めないTPPを締結すれば、日本の農業は壊滅的な打撃を被ることは明らかであり、本県農業への影響も予測できないところであるので、政府関係機関に対して、TPP交渉に参加しないように求める意見書の提出を要望する。

 以上です。

 よろしくご審議お願いします。



○議長(田中健夫君) 

 提出のありました請願は、会議規則第135条の規定により、産業土木常任委員会へ付託します。

 本定例会最終日に、請願の審査結果の報告をお願いします。

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○議長(田中健夫君) 

 日程第28 請願第2号 浜岡原発の恒久停止を求める請願書を議題とします。

 紹介議員の説明を求めます。

 山本国臣君。



◆18番(山本国臣君) 

 請願文書表の朗読をもって説明とさせていただきます。

 配布資料の8ページをお開きください。

 受理番号  平成23年請願第2号

 受理年月日 平成23年5月30日

 件名    浜岡原発の恒久停止を求める請願書

 請願者   グリーン中央会長 森野健治

 請願要旨  未来の子どもたちに放射能の被害を及ぼさないために、政府および関係行政官庁宛に、浜岡原発恒久停止を求める意見書の提出を要望する。

 以上です。

 よろしくご審議いただきたいと思います。



○議長(田中健夫君) 

 提出のありました請願は、会議規則第135条の規定により、総務教育常任委員会へ付託します。

 本定例会最終日に、請願の審査結果の報告をお願いします。

 以上をもちまして、本日の日程をすべて終了いたしました。

 明後日は午前10時より一般質問を行います。

 よろしくお願いします。

 本日はこれで散会といたします。

 ありがとうございました。

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△散会 午前11時37分