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山梨県 中央市

平成22年  9月 定例会(第3回) 09月07日−01号




平成22年  9月 定例会(第3回) − 09月07日−01号







平成22年  9月 定例会(第3回)



平成22年中央市議会第3回定例会

1.議事日程(第1号)

                         平成22年9月7日

                         午前10時00分開議

                         於議場

  日程第1 会議録署名議員の指名

  日程第2 会期決定の件

  日程第3 諸報告

  日程第4 議案第64号 平成22年度中央市一般会計補正予算(第2号)

  日程第5 議案第65号 平成22年度中央市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

  日程第6 議案第66号 平成22年度中央市老人保健特別会計補正予算(第2号)

  日程第7 議案第67号 平成22年度中央市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

  日程第8 議案第68号 平成22年度中央市介護保険特別会計補正予算(第2号)

  日程第9 議案第69号 平成22年度中央市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

  日程第10 議案第70号 平成22年度中央市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

  日程第11 議案第71号 平成22年度中央市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

  日程第12 議案第72号 平成22年度中央市田富よし原処理センター事業特別会計補正予算(第1号)

  日程第13 議案第73号 平成22年度中央市上水道事業会計補正予算(第2号)

  日程第14 議案第74号 平成21年度中央市一般会計歳入歳出決算認定の件

  日程第15 議案第75号 平成21年度中央市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定の件

  日程第16 議案第76号 平成21年度中央市老人保健特別会計歳入歳出決算認定の件

  日程第17 議案第77号 平成21年度中央市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定の件

  日程第18 議案第78号 平成21年度中央市介護保険特別会計歳入歳出決算認定の件

  日程第19 議案第79号 平成21年度中央市地域包括支援センター特別会計歳入歳出決算認定の件

  日程第20 議案第80号 平成21年度中央市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件

  日程第21 議案第81号 平成21年度中央市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件

  日程第22 議案第82号 平成21年度中央市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定の件

  日程第23 議案第83号 平成21年度中央市田富よし原処理センター事業特別会計歳入歳出決算認定の件

  日程第24 議案第84号 平成21年度中央市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定の件

  日程第25 議案第85号 平成21年度中央市工業用地整備事業特別会計歳入歳出決算認定の件

  日程第26 議案第86号 平成21年度中央市上水道事業会計決算認定の件

  日程第27 議案第87号 平成21年度甲府市・中央市中学校組合会計決算認定の件

  日程第28 議案第88号 字の区域変更の件

  日程第29 議案第89号 中央市道路線認定の件

  日程第30 報告第6号 平成21年度中央市一般会計予算継続費の精算の件

  日程第31 報告第7号 平成21年度中央市健全化判断比率の報告の件

  日程第32 報告第8号 平成21年度中央市資金不足比率の報告の件

  日程第33 報告第9号 和解及び損害賠償の決定の件

2.出席議員は次のとおりである。(21名)

       1番  河西 茂      2番  名執義高

       3番  伊藤公夫      4番  石原芳次

       5番  関 敦隆      6番  小沢 治

       7番  一瀬 明      8番  小池満男

       9番  田中健夫     10番  長沼辰幸

      11番  井口 貢     12番  野中つね子

      13番  内藤 進     14番  宮川弘也

      15番  福田清美     16番  設楽愛子

      17番  保坂 武     18番  山村 一

      19番  大沼芳樹     21番  田中一臣

      22番  山本国臣

3.欠席議員(1名)

      20番  一瀬 満

4.会議録署名議員

       3番  伊藤公夫      4番  石原芳次

5.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名(17名)

   市長        田中久雄    副市長       吉田 泉

   教育長       比志 保    総務部長      伊藤貞秀

   教育次長      山口保孝    市民部長      江間政雄

   保健福祉部長    長田邦雄    建設部長      金丸幸夫

   農政観光部長    鷹野 求    会計管理者     中楯眞佐樹

   政策秘書課長    田中正清    総務課長      甲田高文

   財政課長      中沢守利    建設課長      笹本 昇

   市民課長      坂本 桂    福祉課長      田中浩夫

   農政課長      河西則喜

6.職務のため議場に出席した者の職氏名(4名)

   議会事務局長    河野孝洋

   議会書記      田中竜馬

   議会書記      小澤 実

   議会書記      小野里津子



△開会 午前10時00分

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○議長(山本国臣君) 

 本日は、お忙しいところご参集をいただきまして、誠にご苦労さまです。

 ただいまの出席議員は21名で、定足数に達しております。

 ここで一瀬満君から欠席の旨の通知がありましたので、報告いたします。

 ただいまから平成22年第3回中央市議会定例会を開会いたします。

 ここで暫時休憩といたします。



△休憩 午前10時01分

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△再開 午前10時09分



○議長(山本国臣君) 

 再開します。

 報道機関から写真撮影等の申し出が出ております。

 これを許可することに、ご異議ありませんか。

     (異議なしの声)

 異議なしと認めます。

 よって、議場内での撮影を許可することに決しました。

 本日の会議は、あらかじめお手元に配布してあります、議事日程表により行います。

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○議長(山本国臣君) 

 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第81条の規定により、

 3番議員 伊藤公夫君

 4番議員 石原芳次君

を指名します。

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○議長(山本国臣君) 

 日程第2 会期決定の件を議題とします。

 お諮りします。

 本定例会の会期は、お手元に配布の会期日程のとおり、本日から24日までの18日間としたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     (異議なしの声)

 異議なしと認めます。

 よって、本定例会の会期は本日から24日までの18日間と決定しました。

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○議長(山本国臣君) 

 日程第3 諸報告を行います。

 第2回定例会以降の報告事項については、お手元に配布しました諸報告のとおりであります。

 監査委員から平成22年5月から7月分にかかる現金出納検査の結果について、お手元に配布しました資料のとおり報告されております。

 各組合議会の結果について、お手元に配布しました資料のとおり報告されております。

 以上で諸報告を終わります。

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○議長(山本国臣君) 

 日程第4 議案第64号 平成22年度中央市一般会計補正予算(第2号)の件から、日程第29 議案第89号 中央市道路認定の件までの26案件および、日程第30 報告第6号 平成21年度中央市一般会計予算継続費の精算の件から、日程第33 報告第9号 和解および損害賠償の決定の件までの4件を一括議題とします。

 市長より行政報告ならびに提出議案等に対する説明を求めます。

 田中市長。



◎市長(田中久雄君) 

 おはようございます。

 大変ご苦労さまでございます。

 平成22年第3回定例議会をお願いいたしましたところ、議員各位のご出席をいただき、開会できますことに心からお礼申し上げます。

 今年の夏は、全国各地で35度を超える猛暑日の連続記録を更新するなど、例年にない暑さが続き、平均気温は統計のある限り最も暑い夏で、30年に一度しか発生しない「異常気象」といわれています。こんな中、多くの方々が熱中症で病院に搬送されるというニュースを耳にしました。

 また、この異常気象による、農作物への影響も懸念されており、今後も注意が必要ではないかと考えております。

 9月に入り、朝晩はいくらか過ごしやすくなったとはいえ、今後も厳しい残暑が続くことも予想されます。議員各位におかれましても、体調管理には十分に留意していただけますようお願いいたします。

 このような暑さが続く中、8月29日に実施いたしました東海地震の発生を想定しての「中央市総合防災訓練」には、議員各位をはじめ、多くの市民の皆さまにご参加いただき感謝申し上げます。

 訓練には、自治会役員をはじめ、多くの市民にご協力をいただく中、被害状況収集訓練や初期消火訓練等が実施され、市民の皆さまも災害に対する危機感を常に意識され、自分の命、家族の命を守る対策を、日ごろから考えていただく機会とするとともに、防災意識の向上が図られたことと思います。

 国においては、昨年夏の政権交代後、初の本格的な国政選挙となった第22回参議院議員通常選挙が7月11日に投開票されましたが、民主党にとっても厳しい審判が下り、参議院では与野党が逆転するねじれ国会の状態となりました。

 今月の14日には、民主党の代表選挙も控えており、この秋からの政局は大きく動いていくものと思われ、一刻も早い経済対策に期待するとともに、今後実施される政策や予算の組み替え、来年度の当初予算などについて、情報をいち早く収集し、市政の運営に反映してまいりたいと考えております。

 さて、日本の経済状況は、リーマンショックで急降下し、昨年初めにどん底に落ち込んだ後、着実に回復してきたといわれてきました。これは、輸出やエコカー補助金、家電および住宅のエコポイント制度などの政策が後押しをした結果だと思われます。

 しかしながら、景気は依然として厳しい状況にあり、8月の月例経済報告では、「景気は、着実に持ち直してきているが、失業率が高水準にあり依然として厳しい状況にある。」とされており、特に生産について「持ち直している」から「穏やかに持ち直している」と1年7カ月ぶりに下方修正されました。

 また、急激な円高、株安が進み、県内の企業にも影響が広がっており、海外へ製品を輸出する企業は多額の為替差損が発生し、利益が目減りしているといわれています。

 今後の国の経済政策方針の行方が未だに、明確に示されておりませんが、市の税収が落ち込んでいる状況において、今後の経済全体を注視していく必要性があると考えております。

 続きまして、いくつかの報告をさせていただきます。

 まず、高部工業用地整備事業についてであります。

 平成21年度末、造成関係工事と市施工の道路工事の完成に併せ、確定測量も完了し、本年度に入り、県における開発完了検査も終了しました。

 これにより販売価格を1平方メートル当り1万3,500円に決定し、造成地に企業誘致のPR用看板を設置したところであります。

 また、中央市企業立地ガイドも新たに作成し、県の産業立地推進課や東京事務所、関連銀行などに、販売経路拡大に向けたお願いを行うとともに、昨年同様に、7月に東京ビックサイトで開催されました「企業誘致フェア2010」に出向き、企業誘致パンフレットなどを配布しながら販売に向けたPR活動や、企業用地や周辺環境について企業関係者等に、私自らプレゼンテーションを行ってまいりました。

 現在、数件の問い合わせもありますが、日刊工業新聞への広告掲載と併せ、中央市のホームページ、やまなし産業立地コミッションのホームページでPRするなど、優良企業誘致の早期実現に向けて情報収集やPR活動等を積極的に実施してまいります。

 次に、高齢者所在不明問題についてであります。

 東京都の高齢男性がすでに30年以上前に死亡していた事件を契機に、全国各地に高齢者の所在不明問題が広がっていますが、本市においては、100歳以上で住民票のある方については、慶祝訪問などを行っておりますので、所在確認は全員できており、年金や敬老祝い金等の不正受給の例はありません。

 しかし、戸籍の上で生存扱いとなっている100歳以上の方が58名おり、最高齢は生きていれば148歳の女性の戸籍も残っておりました。

 この内9人の方の生存は確認できましたが、残りの49人については生存の確認ができない状況にあり、これらの方々については、今後、本籍地番等からの調査を徹底した上で、生存が確認できない場合については法務局と相談し、戸籍の抹消手続きを行う措置をとっていく予定であります。

 次に、子宮頸がん予防ワクチンの接種状況についてであります。

 現在の子宮頸がん予防ワクチンの接種状況につきましては、小学校6年生は、対象者145人に対し接種済者56人で、接種率38.6%、中学校3年生は、対象者164人に対し接種済者63人で接種率38.4%でありました。

 この数値は9月6日の状況であり、県内各医療機関からの子宮頸がん予防ワクチン接種に関する請求につきましては、翌月の10日までに請求書を提出していただくこととなっておりますので、今後、接種済者の数は増加するものと考えられ、この夏休みを活用した接種の促進に繋がったものと理解をしております。

 次に、高齢者ドライバーへの支援についてであります。

 8月から、高齢者の交通事故防止対策の一つとして、運転免許証を自主返納した高齢者の皆さまに対し、県内では初の試みとなるコミュニティーバスの利用料金を無料とするサービスを開始いたしました。

 県内でも高齢者が関係する交通事故が多発しており、この制度をきっかけに自主返納の動きが進み、増え続ける高齢者の交通事故の抑制になればと願っております。

 次に、中学生の海外語学研修についてであります。

 第3回中学生海外語学研修につきましては、8月4日から16日までの13日間、オーストラリアクイーンズランド州ケアンズ市に12名の生徒を派遣し、全員無事に帰国いたしました。

 8月20日の帰国報告会において、参加した生徒に話を聞きましたが「ホームステイや学校訪問などで、語学研修だけでなく、異なった文化、風習などに触れ、貴重な経験をすることができた。」「日本の良さも改めてよく分かった。」「地元中学生と交流をし、帰国後もメールで情報交換をしている。」など有意義な研修で、夏休みのいい思い出となったようであります。

 この事業が、国際性豊かでたくましく生きる子どもたちの育成に、大いに効果があったと確信を持ったところであります。

 次に、小学校への太陽光発電システムの設置についてであります。

 太陽光発電システムの設置につきましては、6月末に田富小学校、7月末に三村小学校および豊富小学校で完成し、市内3小学校での運用が始まりました。まだ2学期が始まったばかりでありますが、各校とも、児童達は非常に興味を示しており、発電量や余剰電力をグラフにしたり、日ごとの電気使用量の比較や、CO2の削減量を確認したりしています。

 今後、省エネルギー普及指導員による講座等も予定しており、この太陽光発電装置は、児童の環境教育の教材として活用されるばかりでなく、学校が地域における環境・エネルギー教育の発信拠点となることを期待しております。

 次に、廃食油の回収についてであります。

 本年11月から各庁舎の24時間リサイクルステーションにおいて、一般家庭で使用した植物性廃食油の回収を行うことといたしました。

 これまでも学校給食での廃食油回収とともに、民間事業者と協同して、一般家庭での廃食油の回収も行いましたが、今後は、リサイクルステーションで回収することにより、24時間いつでも回収が可能となり、市民の皆さまの利便性が向上するとともに、回収量が大幅に増えるものと期待しております。

 市役所でも3台の公用車にバイオディーゼル燃料を使用しておりますが、回収した使用済みの廃食油がバイオディーゼル燃料として再利用されることで、限りある化石燃料の使用量を抑制し、さらに、二酸化炭素の削減につながるものと確信しております。

 次に、小型ごみ袋の導入についてであります。

 これまで中央市のごみ袋は一種類の容量でありましたが、高齢者の方や単身世帯者などの取り扱いやすさに配慮し、現在の「燃えるごみ」45リットルのごみ袋に加え、25リットルの小型ごみ袋を新たに使用できるよう、関係機関とも協議を行いながら、本年11月からの販売に向け、準備を進めているところであります。

 ごみ袋の種類を増やすことにより、高齢者の方のみならず独身者の方なども、ご自分のライフスタイルに合わせた使用ができるものと思います。

 続きまして、今定例議会に提案いたしました議案の説明を申し上げます。

 今回提案いたしました案件は、補正予算10件、決算認定の件14件、その他2件、報告案件として財政関係3件、その他の報告1件であります。

 予算関係議案についてです。

 議案第64号 平成22年度中央市一般会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ3億7,717万5千円を追加し、歳入歳出それぞれ114億7,304万1千円とするものであります。

 今回の補正では、共通事項として、10月から3月までの臨時職員の後期分の賃金として、一般会計および特別会計で総額1億9,352万8千円を補正しております。

 一般会計の各款の主なものとしましては、総務費では、市税等のコンビニ収納導入事業として納税通知書用紙印刷費に490万7千円を、来年2月の合併5周年を機に、「市民憲章」を制定するにあたり報償費等に20万5千円を計上いたしました。

 また、税の賦課徴収費には住民税、法人税、固定資産税等の各税にかかる還付金として1,700万円を補正いたしました。

 民生費では、地域子育て創生事業として、保育園での体験保育事業および、児童館での親子ふれあい広場事業に774万6千円を計上いたしました。

 衛生費では、住宅用太陽光発電システム設置費補助金として30件分、525万円を追加計上いたしました。

 この他、地域自殺対策緊急強化事業として啓蒙費等に101万円を、また、田富、豊富庁舎への廃食油回収用物置の設置費として14万8千円を計上しております。

 労働費では、市道破損箇所巡回事業の「緊急雇用創出事業」に、132万2千円の補正をしております。

 農林水産業費では、地域特産品生産施設整備費補助金として194万9千円を、中央市ブランド米集出荷施設整備費補助金として94万6千円を計上いたしました。

 商工費では、千本桜山頂展望台看板設置費として44万8千円を計上しております。

 土木費では、市道田富西通り線道路建設事業として用地取得、物件補償に5,300万円を計上したのが主なものとなっております。

 これらの補正財源としまして、各種事業に係る国および県の支出金のほか、前年度決算による純繰越金や市債の追加をしたところであります。

 議案第65号 平成22年度中央市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ204万円を追加し、歳入歳出それぞれ28億1,632万5千円とするものであります。

 議案第66号 平成22年度中央市老人保健特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ69万7千円を追加し、歳入歳出それぞれ151万3千円とするものであります。

 議案第67号 平成22年度中央市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ140万1千円を追加し、歳入歳出それぞれ2億227万4千円とするものであります。

 議案第68号 平成22年度中央市介護保険特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ255万円を追加し、歳入歳出それぞれ13億8,009万8千円とするものであります。

 議案第69号 平成22年度中央市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ117万3千円を追加し、歳入歳出それぞれ1億5,699万6千円とするものであります。

 議案第70号 平成22年度中央市下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ155万6千円を追加し、歳入歳出それぞれ12億315万4千円とするものであります。

 議案第71号 平成22年度中央市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ341万4千円を追加し、歳入歳出それぞれ2億8,440万8千円とするものであります。

 議案第72号 平成22年度中央市田富よし原処理センター事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ317万4千円を追加し、歳入歳出それぞれ5,198万4千円とするものであります。

 議案第73号 平成22年度中央市上水道事業会計補正予算(第2号)につきましては、収益的支出予定額については210万円を補正し、3億712万円とするものであります。

 資本的支出予定額については同じく210万円を補正し、1億6,528万1千円とするものであります。

 続きまして、決算認定についてであります。

 議案第74号 平成21年度中央市一般会計歳入歳出決算認定の件から、議案第87号 平成21年度甲府市・中央市中学校組合会計決算認定の件までの一般会計・特別会計・企業会計および組合会計14件の歳入歳出決算認定について、地方自治法第223条第3項および地方公営企業法第30条第4項の規定ならびに地方自治法第292条において準用する地方自治法施行令第5条第3項の規定により監査委員の意見書を付して提案するものであります。

 詳細につきましては、後ほど会計管理者から説明申し上げます。

 議案第88号 字の区域変更の件につきましては、医大南部区画整理事業の施行に伴い、従来の字界が土地区画整理後の宅地にまたがるため字界の変更を行うものであります。

 議案第89号 中央市道路線変更の件につきましては、山梨県基幹河川改修事業によって整備された道路を、新たに市道認定するものであります。

 次に、報告議案についてであります。

 報告第6号 中央市一般会計予算継続費の精算の件につきましては、中央市福祉・教育拠点施設整備事業が完了いたしましたので、地方自治法施行令第145条第2項の規定により精算報告をするものであります。

 報告第7号 平成21年度中央市健全化判断比率の報告の件につきましては、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により、平成21年度中央市健全化判断比率を監査委員の意見書を付して報告するものであります。

 報告第8号 平成21年度中央市資金不足比率の報告の件につきましては、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により、平成21年度中央市資金不足比率を監査委員の意見書を付して報告するものであります。

 報告第9号 和解及び損害賠償額の決定の件につきましては、豊富小学校において発生した学校内の瑕疵による事故について和解し、損害賠償額の額が決定したので報告するものであります。

 以上、案件の内容についての概要を説明申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご議決いただけるようお願い申し上げ、平成22年度9月定例会における所信表明および提案理由の説明といたします。



○議長(山本国臣君) 

 市長の説明が終わりました。

 引き続いて議案の審議を行います。

 議案第64号から議案第73号までの10案件について、総括質疑にとどめます。

 これより質疑を行います。

 質疑ございますか。

     (なし)

 質疑なしと認めます。

 議案第64号から議案第73号までの10案件を、お手元の議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託します。

 議案第74号 平成21年度中央市一般会計歳入歳出決算認定の件から、議案第86号 平成21年度中央市上水道事業会計決算認定の件までの概要説明を求めます。

 中楯会計管理者。



◎会計管理者(中楯眞佐樹君) 

 ご苦労さまでございます。

 市長からご提案いたしました、議案第74号 平成21年度中央市一般会計歳入歳出決算認定の件から、議案第86号 平成21年度中央市上水道事業会計決算認定の件までの13案件について、決算書の補足説明をいたします。

 なお、金額につきましては、千円未満を省略させていただきますので、ご了承をお願いいたします。

 お手元の平成21年度中央市一般会計ならびに特別会計歳入歳出決算書の2枚目をお開きください。

 平成21年度一般会計ならびに特別会計の決算総括表です。

 平成21年度一般会計ならびに特別会計の歳入決算総額合計203億103万5千円、歳出決算額合計194億4,296万2千円で、歳入歳出差引額合計8億5,807万3千円です。

 それでは、議案第74号 平成21年度中央市一般会計歳入歳出決算認定の件について、説明申し上げます。

 まず、決算書の1ページをお開きください。

 まず歳入ですが、1款の市税は収入済額45億9,264万3千円で、その内訳は市民税19億1,843万円、固定資産税24億366万6千円、軽自動車税6,946万円、市たばこ税2億100万円、入湯税8万5千円です。市税全体の徴収率は89.72%です。

 また、不納欠損額は904件で6,588万4千円で、消滅時効および法人の倒産にかかるものであります。

 2款の地方譲与税ですが、自動車重量譲与税、地方道路譲与税を合わせて1億3,498万4千円。

 3款利子割交付金から8款地方特別交付金まで各種交付金は4億6,118万2千円。

 次に、9款地方交付税ですが24億146万3千円です。

 10款交通安全対策特別交付金647万2千円、11款分担金及び負担金3億7,538万9千円、うち不納欠損が97万5千円。

 次に3ページをお開きください。

 12款使用料及び手数料7,388万1千円。13款国庫支出金16億7,294万3千円、14款県支出金6億4,855万8千円、15款財産収入1,300万8千円、16款寄附金222万6千円、18款繰越金4億9,968万1千円、19款諸収入8,344万5千円、20款市債、17億670万円で、歳入合計126億7,257万7千円、不納欠損額6,685万9千円、収入未済額5億1,319万9千円です。

 次に、5ページをお開きください。

 歳出ですが、1款議会費1億4,610万7千円、2款総務費ですが、総務管理費9億6,807万2千円、企画費5億6,488万7千円、徴税費2億5,986万8千円、戸籍住民基本台帳費9,385万3千円、選挙費2,914万1千円、防災費8,257万円、統計調査費380万1千円、監査委員費67万8千円で、総務費合計で20億287万3千円です。

 主なものとしては、ICT情報システム構築費ということで3,103万8千円、定額給付金給付事業費4億8,306万2千円、防災無線施設整備事業費6,245万2千円、市長、農業委員、衆議院議員、市議補選などの選挙費2,821万2千円などです。

 次に、3款民生費ですが、社会福祉費13億3,721万7千円、児童福祉費11億9,524万9千円、生活保護費1億3,181万円、福祉施設費8,489万1千円、民生費合計で27億4,916万9千円です。

 主なものとしましては、国民健康保険・介護保険・地域包括支援センター特別会計への繰出金4億4,732万8千円、市立保育所の措置費1億4,535万9千円、生活保護費扶助事業1億2,918万6千円などです。

 4款衛生費、保健衛生費5億276万3千円、清掃費4億4,103万9千円、簡易水道費1,414万4千円、衛生費合計で9億5,794万6千円です。

 主なものとしましては、予防接種事業3,400万6千円よし原処理センター、および簡易水道事業特別会計繰出金3,693万円、子ども医療費助成金、母子検診、総合健診、人間ドック事業に2億867万1千円、中巨摩地区広域事務組合負担金3億2,828万5千円などです。

 次に5款労働費ですが3,553万7千円、峡中広域シルバー人材センターへの負担金および緊急雇用創出事業などです。

 6款農林水産業費ですが、農業費6億662万4千円、林業費427万4千円、農林水産業費合計で6億1,089万9千円です。

 主なものとしましては、農業委員会費698万9千円、農業振興費718万3千円、中山間事業費2,561万円、土地改良費1億1,161万5千円、地籍調査費2,873万5千円、笛吹沿岸土地改良費ということで3,604万8千円などです。

 次に、7款商工費ですが1億1,135万9千円、観光振興費に中央市三大祭等事業2,539万2千円、工業用地整理事業特別会計繰出金865万8千円が主なものでございます。

 次に、8款土木費ですが、土木総務費6,323万4千円。

 次に、7ページをお開きください。

 道路橋梁費3億6,221万3千円、河川費1,479万4千円、都市計画費7億8,220万9千円、住宅費1,448万1千円・・・・。



○議長(山本国臣君) 

 説明の途中ですが、説明は款ごとの統計にとどめ、簡略にお願いいたします。



◎会計管理者(中楯眞佐樹君) 

 分かりました。

 土木費総額で12億3,693万3千円です。

 次に、9款消防費ですが、4億7,186万円。

 次に、10款教育費ですが、15億1,808万5千円です。

 次に、12款公債費ですが、18億5,603万4千円。

 13款諸支出金ですが、財政調整基金、公共施設等整備、減債基金などの積立金3億9,991万3千円。

 以上、歳出合計120億9,672万円、翌年度繰越額6億8,299万円、不用額4億2,408万2千円。歳入歳出残額5億7,585万7千円です。

 以上が、一般会計の歳入歳出決算の概要でございます。

 次に、議案第75号 平成21年度中央市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定の件について、ご説明いたします。

 決算書の106ページをお開きください。

 まず歳入ですが、1款国民健康保険税7億1,931万円、2款使用料及び手数料57万6千円、3款国庫支出金7億3,058万円、4款療養給付費等交付金1億2,641万7千円、5款前期高齢者交付金3億2,621万1千円、6款県支出金1億3,268万9千円、7款共同事業交付金3億2,233万6千円、8款財産収入14万6千円、9款繰入金3億935万3千円、10款繰越金1,785万8千円、11款諸収入409万円、12款市債1億3千万円、歳入合計28億1,957万円、不納欠損額1,506万2千円。なお、不納欠損につきましては242人で、消滅時効によるものです。

 次に歳出ですが、108ページをお開きください。

 まず1款総務費5,538万1千円、2款保険給付費につきましては、療養諸費15億9,235万2千円、高額療養費1億6,990万1千円、出産育児諸費1,414万2千円、葬祭諸費195万円、合計17億7,834万5千円。

 3款後期高齢支援金等3億6,733万3千円、4款前期高齢者納付金104万4千円、5款老人保健拠出金2,134万3千円、6款介護納付金1億4,575万7千円、7款共同事業拠出金2億7,894万1千円、8款保健事業費1,308万1千円、10款公債費1,211万円、11款諸支出金434万9千円です。

 110ページをお開きください。

 歳出合計26億7,768万8千円、不用額1億838万円。歳入歳出差引残額1億4,188万1千円です。

 以上が、国民健康保険特別会計歳入歳出決算の概要です。

 次に、議案第76号 平成21年度中央市老人保健特別会計歳入歳出決算認定の件について、ご説明いたします。

 決算書の135ページをお開きください。

 まず歳入ですが、1款支払基金交付金20万9千円、2款国庫支出金374万5千円、4款繰入金31万4千円、5款繰越金366万8千円、6款諸収入111万4千円、歳入合計905万2千円。

 次に歳出ですが、137ページをお開きください。

 1款総務費31万4千円、2款療養諸費59万4千円、3款諸支出金84万1千円、歳出合計175万1千円、不用額179万2千円。歳入歳出差引額は730万1千円です。

 以上が、老人保健特別会計歳入歳出決算の概要です。

 次に、議案第77号 平成21年度中央市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定の件についてご説明いたします。

 決算書148ページをご覧いただきたいと思います。

 まず歳入ですが、1款後期高齢者医療保険料1億2,445万2千円、2款使用料及び手数料10万3千円、3款繰入金4,954万5千円、4款諸収入20万1千円、歳入合計1億7,511万6千円、収入未済額78万8千円。

 次に歳出ですが150ページをお開きください。

 1款総務費1,059万4千円、2款後期高齢者医療広域連合納付金1億6,322万1千円、3款諸支出金17万9千円、歳出合計1億7,399万5千円、不用額130万1千円です。歳入歳出差引残額112万円でございます。

 以上が後期高齢医療特別会計歳入歳出決算の概要です。

 次に、議案第78号 平成21年度中央市介護保険特別会計歳入歳出決算認定の件について、説明いたします。

 決算書の161ページをご覧ください。

 まず歳入ですが、1款保険料2億5,246万6千円、2款使用料及び手数料6万2千円、3款国庫支出金3億55万3千円、4款支払基金交付金3億9,203万6千円、5款県支出金1億8,604万5千円、6款財産収入4万2千円、7款繰入金2億1,343万円、8款繰越金2,570万8千円、10款分担金及び負担金640万4千円、歳入合計13億7,675万2千円、不納欠損額227万3千円です。

 次に歳出ですが、163ページをお開きください。

 1款総務費4,859万7千円、2款保険給付費12億9,242万9千円、3款地域支援事業費1,141万8千円、4款基金積立金852万9千円、6款諸支出金1,180万2千円、歳出合計13億7,277万8千円、不用額760万3千円。歳入歳出差引額が397万4千円です。

 以上が、介護保険特別会計歳入歳出決算の概要です。

 次に、議案第79号 平成21年度中央市地域包括支援センター特別会計歳入歳出決算認定の件について、説明いたします。

 決算書の180ページをお開きください。

 歳入ですが、1款サービス収入467万3千円、2款繰入金1,955万2千円、歳入合計2,422万6千円です。

 次に歳出ですが、182ページをお開きください。

 1款総務費2,230万3千円、2款の事業費192万2千円、歳出合計2,422万6千円、不用額541万3千円。歳入歳出差引額については0円でございます。

 以上が、地域包括支援センター特別会計歳入歳出決算でございます。

 次に、議案第80号 平成21年度中央市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件について、ご説明いたします。

 決算書の189ページをお開きください。

 歳入ですが、1款分担金及び負担金896万1千円、2款使用料及び手数料1億671万9千円、3款国庫支出金918万9千円、4款財産収入2万8千円、5款繰入金4,089万8千円、6款繰越金290万4千円、7款諸収入371万円、8款市債6,540万円、歳入合計2億3,781万円、収入未済額440万3千円です。

 次に歳出ですが、191ページをお開きください。

 1款総務費3,847万5千円、2款衛生費1億3,951万6千円、3款公債費5,530万4千円、4款諸支出金2万9千円、歳出合計2億3,332万5千円、不用額301万1千円、歳入歳出差引額は448万4千円。

 以上が、簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の概要です。

 次に、議案第81号 平成21年度中央市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件について、ご説明いたします。

 決算書の202ページをお開きください。

 まず歳入ですが、1款分担金及び負担金3,453万7千円、2款使用料及び手数料2億1,528万円、3款国庫支出金1億5,100万円、4款繰入金5億9,152万3千円、5款繰越金5,056万6千円、7款市債5億8,120万円、歳入合計16億2,410万7千円、収入未済額5,112万5千円。

 次に歳出ですが、204ページをお開きください。

 1款総務費1億8,755万3千円、2款事業費4億8,420万5千円、3款公債費8億9,198万5千円、歳出合計15億6,374万4千円、翌年度繰越額が2億2,200万円、不用額4,305万4千円。歳入歳出差引残額が6,036万2千円。

 以上が、下水道事業特別会計歳入歳出決算の概要です。

 次に、議案第82号 平成21年度中央市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定の件について、ご説明いたします。

 決算書の215ページをお開きください。

 まず歳入ですが、1款分担金及び負担金206万5千円、2款使用料及び手数料3,598万4千円、3款財産収入66万9千円、4款繰入金2億5,556万7千円、5款繰越金1,041万5千円、7款市債が7,540万円、歳入合計3億3,064万2千円、収入未済額171万7千円。

 次に217ページをお開きください。

 1款総務費6,337万8千円、2款事業費146万4千円、3款公債費2億5,445万3千円、4款諸支出金1万円、歳出合計3億1,930万6千円、不用額991万5千円。歳入歳出差引残額は1,133万5千円。

 以上が、農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の概要でございます。

 次に、議案第83号 平成21年度中央市田富よし原処理センター事業特別会計歳入歳出決算認定の件について、説明いたします。

 決算書の228ページをお開きください。

 まず歳入ですが、1款分担金及び負担金2,103万3千円、2款財産収入20万円、3款繰入金2,957万4千円、4款繰越金507万5千円、歳入合計5,588万2千円。

 次に歳出ですが、230ページをお開きください。

 1款総務費4,690万7千円、2款諸支出金300万円で、歳出合計4,990万7千円、不用額が597万4千円。歳入歳出差引残高は597万5千円です。

 以上が、田富よし原処理センター事業特別会計歳入歳出決算の概要でございます。

 次に、議案第84号 平成21年度中央市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定の件について、説明いたします。

 237ページをお開きください。

 歳入ですが、1款款財産収入1億8,701万7千円、3款繰入金1億4,842万7千円、4款繰越金7,353万4千円、歳入合計4億897万9千円。

 次に239ページをお開きください。

 歳出ですが、1款土地区画整理費3億2,302万4千円、2款公債費3,991万5千円、3款諸支出金26万円、歳出合計3億6,320万円、翌年度繰越額は3,106万2千円、不用額1,471万6千円。歳入歳出差引額4,577万9千円でございます。

 以上が、土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算でございます。

 次に、議案第85号 平成21年度中央市工業用地整備事業特別会計歳入歳出決算認定の件についてご説明をいたします。

 決算書の248ページをお開きください。

 まず歳入ですが、1款県支出金116万円、2款繰入金865万8千円、4款市債5億5,650万円、歳入合計5億6,631万8千円。

 次に歳出です。250ページをお開きください。

 1款事業費5億6,467万6千円、2款公債費164万2千円、歳出合計5億6,631万8千円、不用額が62万9千円です。歳入差し引き額はゼロでございます。

 以上が、工業用地整備事業特別会計歳入歳出決算の概要です。

 次に、別冊の議案第86号 平成21年度中央市上水道事業会計決算認定の件について説明をいたします。

 決算書の1ページをお開きください。

 収益的収入および支出の決算報告書の説明をいたします。

 収益的収支につきましては、水道加入者から納めていただいた料金で水道事業の費用を賄っているものです。

 まず収入ですが、1款水道事業収益2億9,819万7千円、その内訳は1項営業収益2億8,426万7千円、2項営業外収益1,393万円。

 次に支出ですが、2ページをお開きください。

 1款事業費用2億7,225万4千円、内訳は1項営業費用が2億4,227万4千円、2項営業外費用が2,975万1千円、3項特別損失22万9千円。

 次に3ページですが、資本的収入および支出、資本的収支については、水道設備資機材等の購入費や建設のための費用を借入金などで賄っているものです。

 まず収入ですが、1款資本的収入3千万円につきましては、これは企業債でございます。

 次に支出ですが、1款資本的支出1億3,228万3千円、建設改良費、開発費、企業債償還金でございます。

 以上が上水道事業会計決算の概要でございます。

 なお、決算書の最後に、企業債の明細書、それから財産に関する調書等添付してありますので、ご覧になっていただきたいと思います。また、付属資料には一般会計から各特別会計の実質収支に関する調書および決算額の比較表、前年度比較表、財産に関する調書等が添付してありますので、ぜひご覧いただきたいと思います。

 以上、雑ぱくな説明でありますが、よろしくご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げて、説明といたします。



○議長(山本国臣君) 

 説明の途中ですが、ここで11時25分まで休憩します。



△休憩 午前11時10分

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△再開 午前11時24分



○議長(山本国臣君) 

 再開します。

 次に、議案第87号 平成21年度甲府市・中央市中学校組合会計決算認定の件の概要説明を求めます。

 山口保孝教育次長。



◎教育次長(山口保孝君) 

 それでは、ご苦労さまでございます。

 続きまして、議案第87号 平成21年度甲府市・中央市中学校組合会計歳入歳出決算認定の件について、決算書の補足説明をいたします。

 甲府市・中央市中学校組合につきましては、平成22年3月31日をもって解散しているため、甲府市と中央市の両市で決算認定を受ける必要がありますので、よろしくご審議いただきたいと思います。

 なお、決算書は甲府市の様式で作成されておりますので、ご承知いただきたいと思います。

 それでは、決算書の1、2ページをお開きください。

 まず、歳入ですが、1款分担金及び負担金、収入済額7,226万5千円、2款使用料及び手数料21万7千円、6款繰入金4,581万4千円、7款繰越金529万7千円、8款諸収入21万5千円、歳入合計1億2,381万円で、収入未済額はありません。

 次に歳出ですが、3、4ページをお開きください。

 まず1款組合議会費、支出済額16万3千円、2款総務費23万7千円、3款教育費7,407万1千円、4款公債費3,555万9千円、歳出合計1億1,003万3千円、不用額928万3千円、歳入歳出差し引き残額が1,377万7千円です。

 以上が、歳入歳出決算の概要でございます。

 それから22ページをお開きください。

 実質収支に関する調書が添付してあります。

 5実質収支額が1,377万7千円で、これは決算余剰金となります。組合の解散に伴いまして、決算認定後に精算され、両市に配分されます。

 次に、24ページから財産に関する調書が添付してあります。

 25、26ページをお開きください。

 これらの財産につきましては、組合の解散に伴いまして、両市の議決に基づく財産の清算が行われ、両市に配分されております。

 なお、決算書の最後に付属資料が添付してありますので、ご覧いただきたいと思います。

 以上、雑ぱくな説明でありますが、よろしくご審議の上、ご認定賜りますよう、お願い申し上げまして、補足説明とさせていただきます。



○議長(山本国臣君) 

 概要説明が終わりました。

 長田代表監査委員に、本会議に出席いただいておりますので、平成21年度一般会計、各特別会計および上水道事業会計、中学校組合会計の決算審査の報告を求めます。

 長田監査委員にお願いします。

 監査の意見は要旨・要点のみをお願いいたします。

 長田代表監査委員。



◎代表監査委員(長田温雄君) 

 それでは、ご報告をさせていただきます。

 中央市代表監事長田温雄でございます。

 どうぞよろしくお願いを申し上げます。

 それでは、平成21年度決算および基金運用状況審査、ならびに財政健全化比率審査の結果をご報告いたします。

 各審査意見書を基にご報告いたします。議長より要旨、要点のみというご発言をいただいておりますので、各意見書の審査対象、審査期間もしくは実施日、審査の方法につきましては省略をさせていただき、審査の結果、審査の意見につきましても、要点のみのご報告とさせていただきます。

 はじめに、平成21年度中央市一般会計、各特別会計歳入歳出決算および基金の運用状況審査結果についてご報告を申し上げます。

 平成21年度中央市一般会計・各特別会計歳入歳出決算および基金運用状況審査意見書の2ページをお開きいただきたいと思います。

 はじめに、審査の結果でございますが、審査に付された各会計の決算書およびその附属資料は、いずれも関係法令に準拠して作成しており、その計数は関係諸帳簿、証明書類と符合し、正確であるものと認められました。

 予算執行状況についても、その目的に沿っておおむね適正に執行されていると認められました。

 また、基金についても、関係諸帳簿と照合した結果、誤りのないものと認められ、運用状況を妥当であると認めました。

 次に、審査の意見でございます。

 監査委員意見、指摘事項であります。

 審査では、決算提出書類資料等に基づき、中央市の決算状況を聞く中で、関係諸帳簿、関係書類を審査しましたが、関係法令等に基づき適切な事務処理がなされており、特に問題はございませんでした。

 平成21年度の一般会計と特別会計を合わせた総計決算額は、歳入決算額203億103万5千円で、歳出決算額194億4,296万2千円で、形式収支は8億5,807万3千円となっております。

 翌年度へ繰り越すべき財源を除いた、当年度の実質収支は7億1,498万7千円であります。

 一般会計の決算は、歳入総額が126億7,257万7千円で、前年度に比べて9.1%の増、歳出総額は120億9,672万円で、前年度に比べて8.8%の増となり、大幅に伸びています。

 形式収支は5億7,585万7千円で、翌年度へ繰り越すべき財源を除いた当年度の実質収支は4億7,283万4千円の黒字となっております。

 歳入面では、一般会計において基幹的収入である市税が前年度に比べて▲7.7%の大幅な減収となったものの、普通地方交付税や臨時財政対策債が前年度に比べて増えたことにより、歳入一般財源がかろうじて確保できた状況であります。

 市税収入では、市民法人税や固定資産税のうち、企業の償却資産にかかるものが減になっていることから、企業の業績不振や、撤退の影響を受けている状況でもあります。

 市税全体の調定額に対する徴収率は、前年度と比較して0.8ポイント低下しています。その内訳は、現年課税分が前年度と比較して0.2ポイント上昇、滞納繰越分が前年度と比較して0.3ポイント低下しています。

 これは滞納を未然に防ぐため、現年課税分の徴収に重点を置いた取り組みの結果であります。

 徴収事務にあたっては、全庁体制で滞納整理に努め、また、差押えなどの法的措置を積極的に講ずるなど、職員の日ごろからの地道な努力が評価できます。

 徴収は景気の動向に左右するところもありますが、市税は歳入の根幹を成すものであり、公平な税負担の確保といった観点から、今後も厳正な対応が望まれます。

 また、不納欠損額については、前年度に比べて3,331万2千円増加しております。不納欠損処分は、地方税法などの、関係法令に基づくものであり、やむを得ないものと思われますが、負担の公平性や、歳入の確保の面で、影響が大きいことから、今後とも慎重かつ厳正な取り扱いが求められます。

 市税以外の保育料や、学校給食費、住宅使用料などにも未収未済額が見受けられますが、これらについても市税と同様に関係各課と連携を図る中で、公平性の原則、受益者負担の原則に立って、関係者の理解を得ながら納入の徹底を図るよう努めていただきたい。

 市債につきましては、当年度借入額が前年度に比べ増加していますが、合併特例債のまちづくり振興基金積立事業分、借換債、臨時財政対策債を含んでいるため、事業債は減少しています。

 将来世代に過度の負担を残さぬよう、起債の抑制に努めながら、有利な財政支援措置がある借入れに資することが望まれます。

 歳出面では、総務費、労働費、農林水産業費、教育費、公債費、諸支出金が増加しております。歳出の伸びを見ますと、国の補正予算による緊急経済対策関連事業によるものであります。地域活性化経済危機対策臨時交付金1億5,250万円が翌年度へ繰越となっていますが、交付金の目的に沿うよう、繰越事業については迅速な執行が望まれます。

 公債費については、前年度に比べて26.8%増加していますが、これは前年度に引き続き実施した公的資金にかかる市債の補償金免除繰上償還による増であります。

 この繰上償還による将来負担は、今後7年間で7,656万9千円が軽減されます。

 諸支出金は、合併特例債によるまちづくり振興基金への積立を行うものが主な増であります。

 今後も、財政運営が厳しい状況ではありますが、長期的な視野に立ち、財政計画に基づいた着実な自主財源の確保に努めていただきたい。

 歳出の不用額につきましては、不用額の中には経費節減や、事務事業の合理化による結果と思われるものがありますが、予算執行の適正化に努められたい。

 特別会計は11会計の合計で歳入総額が76億2,845万7千円、歳出総額が73億4,624万2千円であります。

 形式収支は2億8,221万5千円で、翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は、2億4,215万3千円の黒字となっております。

 会計別では、老人保健特別会計、地域包括支援センター特別会計、簡易水道事業特別会計、土地区画整理事業特別会計は、歳入歳出ともに減少しましたが、ほか7会計については歳入歳出とともに増加をいたしました。

 国民健康保険特別会計は、実質収支が黒字でありますが、財政調整基金の取崩し、広域化等支援基金貸付金、一般会計借入金を含んでいるため、大幅な赤字であります。

 財政調整基金をすべて取り崩した状況であるため、今後、ますます厳しい財政運営が予想されます。

 また、国保税の徴収率は、前年度に比べて0.5ポイント低下し、収入未済額が前年度に比べ1.5%増加しています。

 収入未済額の処理にあっては、市税と同様に厳正かつ迅速に取り組み、歳入の着実な確保を図られたい。

 簡易水道事業特別会計は、歳入歳出ともに減少しておりますが、一般会計からの繰入金が10.1%増加しています。

 一般会計からの財政支援のための繰出しの抑制を図るため、自主財源の確保と負担の公平性の観点から、使用料の検討が望まれます。

 土地区画整理事業特別会計は、医大南部土地区画整理事業の工事がおおむね完了したことから、歳入歳出とも大幅な減となっています。

 今後は、早期に事業清算が図られるよう、保有地の完売に努めていただきたい。

 工業用地整理事業特別会計は、高部工業団地の用地取得、造成工事により前年度に比べて歳入歳出ともに増加となっています。

 企業の進出は、税収の落ち込む状況の中で、新たな財源が確保されることと大きく期待されます。

 ついては、市町村工場等用地整備資金利子補給金が平成24年度に終了するため、早期売却に向け、なお一層企業誘致に努めていただきたい。

 国民健康保険特別会計を除く、特別会計の収入未済額は、前年度に比べて、8.9%増加しています。

 厳しい財政状況にあって、市税と同じく、収入の未済額の削減は喫緊の課題となっております。徴収事務にあたっては、困難な面もありますが、なお一層解消に向け、取り組むことが望まれます。

 特別会計の公債費の合計は、前年度に比べて4.5%増加しています。これは当年度も公的資金にかかわる市債の補償金免除、繰上償還を実施した増であります。

 これまでの繰上償還による将来負担は、今後12年間で2億4,193万4千円が軽減されます。

 平成21年度の一般会計、各特別会計の決算を総じて見れば、厳しい財政状況の中にあっても、JR東花輪駅前整備事業の着手、豊富小学校屋内運動場の建設、市道玉穂環状南通線改良事業など、基盤整備に取り組むことができた。

 さらに子ども医療費助成の対象年齢の拡充、女性特有のがん検診無料クーポン券の配布、児童生徒等への新型インフルエンザ、予防接種助成など、市民福祉の向上についても、積極的に事業展開を図ることができたことは、当年度の所期の目標は達成したといえるところであります。

 低迷が続いていた経済も、政府の経済対策を受け、緩やかながらも回復が期待されますが、失業率の高止まりや消費者物価の下落継続など、引き続き厳しい状況にあり、経済の成長による税収の増は見込めない現状であります。

 こうした中で、限られた財源を有効に活用するためには、事業の重要性、緊急性など、十分検討し、多様化する行政需要に対応できるよう、全庁一体となって、財政の健全化に今後とも継続して努めていただきたい。

 さらに未来の子どもたちに負担を残さず、真に必要なサービスを提供していくには、「行財政改革」に掲げる取り組みの推進を併せて、望むものであります。

 続きまして、平成21年度中央市上水事業会計決算審査結果についてご報告いたします。

 平成21年度中央市上水道事業会計決算審査意見書の2ページをお開きください。

 はじめに、審査の結果でございますが、審査に付された決算諸表は、企業会計の原則に従って整備され、水道事業の経営成績および財政の実態が定められた要領に基づき、明瞭正確に作成されており、その計数は正確で、内容も正当なものと認められます。

 また、会計諸帳票、証拠書類等の処理管理についても、公正かつ適切に処理され、正確なものと認められます。

 次に、審査の意見、監査委員の意見、指摘事項でございます。

 はじめに、業務の状況でありますが、平成21年度の給水人口は前年度比べて、▲0.8%の減、給水戸数は前年度に比べて▲3.1%の減となっております。

 年間総配水量は、前年度に比べて▲3.7%の減、年間総有収水量は前年度に比べて▲0.4%の減少であります。

 経営の状況を見ますと、消費税を除いた総収益は、2億8,470万1,760円で、前年度に比べて▲17.3%の減、総費用は2億6,453万9,272円で、前年度に比べて▲17.3%の減になっています。

 損益計算書による当期純利益は、2,016万2,488円の黒字決算ではありますが、前年度の純利益に比べて▲15.8%の減となっております。

 流動資産のうち、未収給水収益は前年度に比べて▲1.2%減少しているものの、水道料金収入が経営の根幹を成すものであり、公平性の観点からなお一層未収金の解消に努めていただきたい。

 市民の安全、安定給水のための施設の整備、拡充については、料金改定を前提にして策定した、「中央市水道ビジョン」に基づき、計画的に実施されるよう望まれます。

 また、こうした施設整備事業が多額の減価償却費や、企業債利息等になり、経営を長期にわたって圧迫し、厳しい経営状況になることと予想されます。

 こうした中で、コスト意識の徹底を図り、さらに経営の健全化に努めていただきたい。

 続きまして、平成21年度甲府市・中央市中学校組合会計決算審査結果についてご報告いたします。

 平成21年度甲府市・中央市中学校組合会計歳入歳出決算審査意見書の1ページをお開きください。

 審査の結果ですが、決算および附属書類等は、関係法令に準拠して作成され、計数はいずれも関係帳簿、証ひょう書類等と符合し、かつ正確であると認められ、また決算の内容、予算執行状況についても適正妥当であると認められました。

 本組合は、甲府市と中央市という異なる地域の生徒を受け入れる特殊事情のある中、教育目標の実現に向け、負担金が主財源のもとで効率的な運営に努めてきました。その後合併のための組織変更を経て、今回、甲府市および中央市との協議により、平成22年3月31日をもって、甲府市・中央市中学校組合の解散が決定され、昭和40年4月1日に設立されて以来、44年の歴史を終えたところでございます。

 審査に当たっては、甲府市監査委員と協議した結果、同一手法により審査することとし、審査の結果についても同一であることを併せてご報告を申し上げます。

 続きまして、平成21年度財政健全化審査の結果について、ご報告いたします。

 平成21年度財政健全化審査意見書の1ページをお開きください。

 審査の結果でございますが、審査に付された健全化判断比率およびその算定の基礎となる事項を記載した書類は、いずれも適正に作成されているものと認められます。

 健全化判断比率は表のとおりとなっています。すべての比率において、早期健全化基準を下回っていますが、今後も将来を見据えた財政運営を維持するよう努められたい。個々の比率については、個別意見のとおりとなっております。

 なお、是正改善を要する事項については、特に指摘することはありません。

 最後になりますが、平成21年度資金不足比率審査の結果について、ご報告いたします。

 平成21年度資金不足比率意見書の1ページをお開きください。

 審査の結果ですが、審査に付された資金不足比率およびその算定の基礎となる事項を記載した書類は、いずれも適正に作成されているものと認められます。

 各会計における資金不足比率については、表のとおりとなっています。

 いずれの会計においても、資金不足は生じておらず、各会計の余剰額については、個別意見のとおりとなっております。

 なお、是正改善を要する事項については、特に指摘することはありません。

 以上で、審査報告とさせていただきます。

 ご清聴ありがとうございます。



○議長(山本国臣君) 

 以上で、決算の概要と監査委員の決算監査の報告が終わりました。

 議案第74号から議案第87号までの14案件については、総括質疑にとどめます。

 これより質疑を行います。

 質疑ありますか。

     (なし)

 質疑なしと認めます。

 議案第74号から議案第87号までの決算認定14案件は、お手元の議案付託表のとおり、各所管の常任委員会に付託します。

 議案第88号および議案第89号の2案件については、総括質疑にとどめます。

 これより質疑を行います。

 質疑ありますか。

     (なし)

 質疑なしと認めます。

 議案第88号および議案第89号までの2案件をお手元の議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託します。

 以上をもちまして、本日の日程をすべてを終了いたしました。

 明後日は一般質問を行いますので、よろしくお願いします。

 本会議終了後、議員協議会を行いますので、よろしくお願いいたします。

 本日はこれで散会といたします。

 ありがとうございました。

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△散会 午前11時51分