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山梨県 中央市

平成21年  9月 定例会(第3回) 09月08日−01号




平成21年  9月 定例会(第3回) − 09月08日−01号







平成21年  9月 定例会(第3回)



平成21年中央市議会第3回定例会

1.議事日程(第1号)

                         平成21年9月8日

                         午前10時00分開議

                         於議場

  日程第1 会議録署名議員の指名

  日程第2 会期決定の件

  日程第3 諸報告

  日程第4 議案第70号 中央市国民健康保険条例中改正の件

  日程第5 議案第71号 中央市老人医療費助成金支給条例中改正の件

  日程第6 議案第72号 中央市子ども医療費助成金支給条例中改正の件

  日程第7 議案第73号 中央市重度心身障害者医療費助成条例中改正の件

  日程第8 議案第74号 中央市ひとり親家庭医療費助成金支給条例中改正の件

  日程第9 議案第75号 平成21年度中央市一般会計補正予算(第2号)

  日程第10 議案第76号 平成21年度中央市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

  日程第11 議案第77号 平成21年度中央市老人保健特別会計補正予算(第1号)

  日程第12 議案第78号 平成21年度中央市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

  日程第13 議案第79号 平成21年度中央市介護保険特別会計補正予算(第2号)

  日程第14 議案第80号 平成21年度中央市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

  日程第15 議案第81号 平成21年度中央市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

  日程第16 議案第82号 平成21年度中央市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

  日程第17 議案第83号 平成21年度中央市土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)

  日程第18 議案第84号 平成21年度中央市上水道事業会計補正予算(第2号)

  日程第19 議案第85号 平成20年度中央市一般会計歳入歳出決算認定の件

  日程第20 議案第86号 平成20年度中央市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定の件

  日程第21 議案第87号 平成20年度中央市老人保健特別会計歳入歳出決算認定の件

  日程第22 議案第88号 平成20年度中央市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定の件

  日程第23 議案第89号 平成20年度中央市介護保険特別会計歳入歳出決算認定の件

  日程第24 議案第90号 平成20年度中央市地域包括支援センター特別会計歳入歳出決算認定の件

  日程第25 議案第91号 平成20年度中央市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件

  日程第26 議案第92号 平成20年度中央市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件

  日程第27 議案第93号 平成20年度中央市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定の件

  日程第28 議案第94号 平成20年度中央市田富よし原処理センター事業特別会計歳入歳出決算認定の件

  日程第29 議案第95号 平成20年度中央市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定の件

  日程第30 議案第96号 平成20年度中央市工業用地整備事業特別会計歳入歳出決算認定の件

  日程第31 議案第97号 平成20年度中央市上水道事業会計決算認定の件

  日程第32 報告第6号 平成20年度中央市健全化判断比率の報告の件

  日程第33 報告第7号 平成20年度中央市資金不足比率の報告の件

  日程第34 請願第3号 核兵器廃絶の課題で日本政府に対し、唯一の被爆国として具体的努力を求める意見書の採択を求める請願

2.出席議員は次のとおりである。(20名)

       1番  名執義高      2番  伊藤公夫

       3番  石原芳次      4番  関 敦隆

       5番  小沢 治      6番  一瀬 明

       7番  小池満男      8番  田中健夫

       9番  長沼辰幸     10番  井口 貢

      12番  内藤 進     13番  宮川弘也

      14番  福田清美     15番  設楽愛子

      16番  保坂 武     18番  山村 一

      19番  大沼芳樹     20番  一瀬 満

      21番  田中一臣     22番  山本国臣

3.欠席議員 (1名)

      11番  野中つね子

4.会議録署名議員

       9番  長沼辰幸     10番  井口 貢

5.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名(17名)

   市長        田中久雄    副市長       吉田 泉

   教育長       比志 保    総務部長      小池章治

   教育次長      金丸幸夫    市民部長      萩原一春

   保健福祉部長    長田邦雄    建設部長      河野孝洋

   農政観光部長    江間政雄    会計管理者     藤巻博文

   政策秘書課長    甲田高文    総務課長      山口保孝

   財政課長      中沢守利    建設課長      鷹野 求

   市民課長      坂本 桂    福祉課長      高木裕治

   農政課長      河西則喜

6.職務のため議場に出席した者の職氏名(4名)

   議会事務局長    伊藤貞秀

   議会書記      佐野一彦

   議会書記      小澤 実

   議会書記      樋口貴美子



△開会 午前10時00分

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○議長(山本国臣君) 

 本日は、お忙しいところご参集を願いまして、大変ご苦労さまでございます。

 ただいまの出席議員は20名で定足数に達しております。

 ただいまから平成21年第3回中央市議会定例会を開会します。

 はじめに、欠席の旨の連絡をいたします。

 野中つね子議員につきましては、本日の会議を欠席する旨の届けがありましたので、ご了承願います。

 報道機関から写真撮影等の申し出が出ております。

 これを許可することに、ご異議ありませんか。

     (異議なしの声)

 異議なしと認めます。

 よって、議場内での撮影を許可することに決しました。

 本日の会議は、あらかじめお手元に配布してあります、議事日程表により行います。

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○議長(山本国臣君) 

 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第81条の規定により、

  9番議員 長沼辰幸君

 10番議員 井口 貢君

 を指名いたします。

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○議長(山本国臣君) 

 日程第2 会期決定の件を議題といたします。

 お諮りします。

 本定例会の会期は、お手元に配布の会期日程表のとおり、本日から29日までの22日間としたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     (異議なしの声)

 異議なしと認めます。

 よって、本定例会の会期は本日から29日までの22日間と決定しました。

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○議長(山本国臣君) 

 日程第3 諸報告を行います。

 第2回定例会以降の報告事項については、お手元に配布しました諸報告のとおりであります。

 監査委員から平成21年5月から7月分にかかる現金出納検査の結果について、お手元に配布しました資料のとおり報告されております。

 各組合議会の結果について、お手元に配布しました資料のとおり報告されております。

 以上で諸報告を終わります。

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○議長(山本国臣君) 

 日程第4 議案第70号 中央市国民健康保険条例中改正の件から、日程第33 報告第7号 平成20年度中央市資金不足比率報告の件までの30案件を一括議題とします。

 市長より行政報告ならびに提出議案等に対する説明を求めます。

 田中市長。



◎市長(田中久雄君) 

 おはようございます。

 大変ご苦労さまでございます。

 平成21年第3回定例議会をお願いいたしましたところ、議員各位にはご出席をいただき、開会できますことに心から御礼を申し上げます。

 政権選択が焦点となった第45回衆議院議員総選挙が8月30日に投開票され、本市を含む山梨2区および3区をはじめ、県内3選挙区すべてで民主党議員が当選したのをはじめ、全国で民主党が308議席を獲得し、政権交代が現実のものとなり、今月16日に召集が予定をされている特別国会で、鳩山代表が首班指名され、鳩山内閣が発足することが確実になりました。

 新政府の政権運営に多くの期待をするとともに、今後、実施される政策や予算の組み替えなどについて、情報をいち早く収集し、市政の運営に反映してまいりたいと考えております。

 今年の夏は、天候不順に見舞われ、県内では7月14日の梅雨明け以降、曇りや雨の日が続き、日照時間は平年の7から8割にとどまるといわれています。このため、農作物への影響が懸念されておりますが、8月に発表された県内の水稲の作況指数は96のやや不良でありました。

 また、北日本を中心とする長雨と低温で、野菜や穀物の生育にも影響があり、野菜価格が最大で2倍近く高騰しているものもあり、市民生活に対する影響が懸念されるとともに、学校給食の献立も検討が必要になってくることも考えられます。

 8月11日早朝に発生しました、駿河湾を震源地とする地震では、静岡県で震度6弱、中央市でも震度4という、非常に大きな揺れを記録しました。幸い本市では、特に被害の発生はありませんでしたが、今回の地震発生に伴い、東海地震観測情報が初めて発表されました。

 本市では行政防災無線のデジタル統合化を終えた、田富・豊富地区において、地震発生時に全国瞬時警報システムが作動して、自動的に防災行政無線から緊急地震情報が流れ、市民に地震発生の情報が伝えられました。

 また、その後の観測情報を発表時にもテレビ等の情報に注意するよう放送が流れました。県内の一部の市町村では、システムの不具合がありましたが、本市においてはシステムが正常に作動し、市民に対して地震情報が的確に伝達されました。現在、システムが導入されていない玉穂地区については、システム統合のための工事を進めておりますので、1日も早い完成を目指し、今後の緊急時の情報伝達に備えたいと考えております。

 9月6日に実施した東海地震の発生を想定しての、中央市総合防災訓練には、議員各位をはじめ、多くの市民に参加いただき、感謝を申し上げます。

 訓練には、自治会役員の皆さまをはじめ、多くの市民の皆さまに参加をいただき、被害状況収集訓練や初期消火訓練を実施し、市民の防災意識の向上が図られたことと思います。

 続きまして、いくつかの報告をさせていただきます。

 まず、新型インフルエンザ対策についてであります。5月に国内に発症した新型インフルエンザは、真夏には減少するものと思われましたが、逆に夏休みへの突入とともに、急激に感染が拡大し、厚生労働大臣も本格流行を宣言しました。全国的には新学期の開始に伴い、多くの地域で感染が広がり、学級閉鎖や学校閉鎖が相次いでいると伝えられています。

 市としても、8月下旬からの小中学校の夏休み明けに伴い、手洗いやうがいの励行、咳、くしゃみをしている人のマスクの着用、具合が悪いときには無理して登校しないなどの、予防対策を徹底して実施しております。

 これから、秋冬に向けてさらに感染者が出ることは避けられません、市民の皆さまにもいたずらに不安になることなく、手洗い、うがいの徹底、咳、くしゃみが出る方はマスクを着用するなどの、感染対策を徹底して予防に努められるよう、お願いするところであります。

 次に、高部工業用地整備事業についてであります。

 市が、当工業用地として買収した土地の所有権移転については、6月6日に登記をすべて完了いたしました。

 また、造成工事につきましては、現在、鉄道運輸機構が盛土材の搬入と、外周水路工事を行っております。盛土材搬入は、1日延べ大型ダンプ約100台分を搬入しており、現在、約1万5千立方メートルの盛土材が搬入されました。

 造成工事の進捗状況を見ながら、新設道路の整備を行い、今年度末には造成工事を終了する計画で進めております。

 企業の誘致活動については、7月16日に東京ビックサイトで開催されました、企業誘致フェアー2009に、全国から84自治体、45企業、山梨県からは7自治体が参加し、中央市も企業立地のPRのため参加いたしました。

 山梨県からは、中央市が唯一プレゼンテーションの機会を得まして、来場企業者等に私自らプレゼンテーションを行い、交通アクセスのよさや、立地環境の良好性を直接PRいたしました。参加された企業の関心も高く、会場も満席となり、盛況でありました。

 今後も、高部工業用地の販売促進のPRを行い、企業誘致に向けて積極的に取り組みながら、早い時期に販売ができるよう努力してまいります。

 次に、コミュニティーバスの運行状況についてであります。

 7月21日にコミュニティーバスの運行がスタートしました。本年度は平成22年3月15日までの平日、関原の豊富バス停から、山梨大学医学部附属病院を経由して、田富北保育園バス停までの片道17キロを、1日5往復10便を運行します。運賃は1回200円で、中学生以下65歳以上の高齢者、および障害者の方は100円となっております。7月21日から8月31日までの平日30日間の運行に伴う利用状況は、延べ718人の方にご利用をいただき、1日平均約24人の市民の皆さまにご利用をいただきました。これは当初見込んでいました1日当たりの利用者数の20人を上回っており、市民の皆さまの関心の高さの現われだと感じております。今後、コミュニティーバスが通勤、通学、通院、および買い物といった市民の移動手段としてさらに利用され、多くの方の足として定着しますよう、さらなる利便性の向上を図ってまいります。

 次に、豊富小学校屋内運動場改築工事についてであります。

 豊富小学校屋内運動場改築工事は、6月上旬から建物の解体を行い、7月23日に本体工事の起工式を行い、建物の建設に着手したところであります。

 現在、基礎工事の配筋、型枠工事と進んでいるところであり、9月24日からは、鉄骨建て方に入る予定となっております。

 工期が来年2月末までと長期間となり、児童や地域住民の皆さんにご迷惑をおかけしますが、事故等がなく、無事に完成の運びとなるよう努め、学校施設の充実、生涯スポーツの推進に一層努力をしてまいります。

 次に、田富南小学校屋外運動場の防球ネット設置工事についてであります。

 本年度予定しておりました、田富南小学校屋外運動場の防球ネット設置工事につきましては、当初の計画のとおり、夏休み期間中にすべて完成し、高さ8メートル、延長213メートルの緑色のネットを設置ました。懸念されていました、ボール等が敷地外へ飛び出す危険性もクリアしましたので、平成20年度に設置しました夜間照明、屋外トイレと併せて、設備が充実できました。

 今後は、田富南小学校の授業はもちろん、地元およびスポーツ関係者をはじめ、市内外の社会体育事業等に幅広く利用していただけるものと考えております。

 同じく本年度予定していました、田富図書館屋根塗装工事につきましては、8月末に入札が終了し、業者も決定しましたので、11月上旬の完成を目指し、腐食が目立っていました屋根の全面を塗り替える工事を着手したところであります。

 次に、中学生の海外研修等についてであります。

 新型インフルエンザの発生が確認されて以来、海外の渡航が非常に難しくなり、学生の海外研修計画を中止している市町村がある中で、海外研修を実施していくには、感染への注意や情報の収集など、非常に難しいものがありましたが、昨年に引き続き、中央市中学生海外語学研修団として、中学生13人、引率3人、計16人が8月5日から13日間の日程で、オーストラリア連邦ケアンズ市へ、また中央市中学生日中友好訪中団として、中学生10人、引率3人、計13人が8月5日から7日間の日程で、四川省都江堰中学校へ行ってまいりました。

 8月24日には両研修団の報告会を行い、体調を崩す生徒もなく、無事、全員の出席をいただきました。

 報告の中では、語学研修ではもちろんですが、友好訪中団の団員も口をそろえて、英会話の重要性を述べていました。今後、未来を担う中学生が体験を通して、豊かな国際感覚を身につけてくれることを期待しています。

 続きまして、今定例議会に提案いたしました議案の説明を申し上げます。

 今回提案いたしました案件は、条例案件5件、補正予算10件、決算認定の件13件、報告案件として財政健全化に関する法律に基づく報告2件です。

 条例関係議案についてであります。

 議案第70号 中央市国民健康保険条例中改正の件につきましては、国民健康法等の一部を改正する政令の交付に伴い、出産育児一時金の額が改正されたため、条例の一部を改正するものであります。

 議案第71号 中央市老人医療費助成金支給条例中改正の件および、議案第72号 中央市子ども医療費助成金支給条例中改正の件につきましては、高額医療・高額介護合算療養費制度の開始に伴い、それぞれの条例の一部を改正するものであります。

 議案第73号 中央市重度心身障害者医療費助成条例中改正の件および、議案第74号 中央市ひとり親家庭医療費助成金支給条例中改正の件につきましては、平成21年4月1日より子ども医療費助成金の支給年齢を引き上げたことに伴い、重度心身障害者および、ひとり親家庭の児童の入院時食事療養費の支給対象年齢を引き上げるため、また、高額医療・高額介護合算療養費制度の開始に伴い、当該療養費を助成金から控除する必要が生じたため、それぞれの条例の一部を改正するものであります。

 次に予算関係議案についてです。

 議案第75号 平成21年度中央市一般会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ8億9千万円を追加し、歳入歳出それぞれ120億4,893万円とするものであります。

 今回の補正では、共通事項として、10月から3月までの臨時職員の後期分の賃金として、一般会計および特別会計で総額1億9,488万4千円を補正しております。

 また、地域活性化・経済危機対策臨時交付金、地域活性化・公共投資臨時交付金対象事業として、5億6,961万4千円を計上いたしております。

 各款の主なものとして、総務費では、低公害車両購入事業として、玉穂市民バスおよび軽自動車3台の購入費2,300万円を、防犯街路灯省電力化事業では、豊富地区のまゆの灯を水銀灯から蛍光ランプへ変更するための費用として604万8千円を、庁舎のトイレ改修費に390万円などを計上いたしました。

 また、税の賦課徴収費には住民税、法人税、固定資産税等の各税にかかる還付金として2,755万6千円を増額補正いたしました。

 民生費では、保育園施設環境改善事業および、児童館施設環境改善事業として2,027万8千円、離職者等への住宅手当の支給を目的とした住宅手当緊急特別措置事業費として1,061万6千円、平成21年度分の子育て応援特別手当支給事業として3,534万2千円などを補正いたしました。

 衛生費では、住宅用太陽光発電システム設置費補助金として350万円、女性特有がん検診推進事業費として703万4千円などを計上いたしました。

 労働費では、緊急雇用創設事業として、国民健康保険収納率向上対策事業、市税収納管理対策事業、小学校支援学級支援強化事業等の人件費として1,073万8千円の補正をしております。

 農林水産業費では、乙黒地区、上三条地区農道防護柵設置事業に900万円、農地有効利用支援整備事業に該当する5事業に、2,940万円の補正をしております。

 商工費では、観光案内看板整備事業費として、375万2千円を補正しております。

 土木費では、道路橋梁維持事業として3事業に1,430万円、道路橋梁改良事業として3事業に3,600万円、JR東花輪駅前整備事業にかかる駐輪場建設および駅前広場用地取得代金等に5,970万8千円、準用河川清川改修事業に6,930万円、市単独道路維持改良事業として5事業に1,335万円、都市計画費では、下水道事業にかかる地域活性化・公共投資臨時交付金4,300万円を下水道事業特別会計への繰出金として計上したのが主な補正となっています。

 消防費では、消防指令車購入に384万5千円、消防団無線整備に779万5千円、旧田富出張所の耐震改修事業に1,373万5千円をそれぞれ補正したところであります。

 教育費では、学校ICT環境整備事業として各小中学校へのパソコン整備および地デジ機能付き電子黒板導入のため3,377万7千円、市内小学校3校に、環境教育のための太陽光発電設備を設置するため1億2,693万4千円、理科教育設備整備事業として1,165万1千円、学校施設環境改善事業として1,993万1千円、市立図書館のシステムの更新・入替事業として2,534万円、文化財保護事業として指定文化財表示看板設置事業等に373万3千円、新型インフルエンザ対策費として、児童・教職員用の消毒薬等の購入費として40万8千円を計上したのが主なものとなっております。

 これらの補正財源としまして、地域活性化・経済危機対策臨時交付金、地域活性化・公共投資臨時交付金等の国庫支出金、緊急雇用創出事業補助金等の県費支出金のほか、前年度決算による繰越金3億196万9千円、市債の追加8,720万円等が主な補正であります。

 議案第76号 平成21年度中央市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ254万4千円を追加し、歳入歳出それぞれ24億9,379万2千円とするものであります。

 議案第77号 平成21年度中央市老人保健特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ84万2千円を追加し、歳入歳出それぞれ354万4千円とするものであります。

 議案第78号 平成21年度中央市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ142万6千円を追加し、歳入歳出それぞれ1億7,260万2千円とするものであります。

 議案第79号 平成21年度中央市介護保険特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ137万4千円を追加し、歳入歳出それぞれ13億8,160万7千円とするものであります。

 議案第80号 平成21年度中央市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ999万7千円を追加し、歳入歳出それぞれ2億3,965万9千円とするものであります。

 議案第81号 平成21年度中央市下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ2億2,651万1千円を追加し、歳入歳出それぞれ19億1,230万4千円とするものであります。

 議案第82号 平成21年度中央市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ336万1千円を追加し、歳入歳出それぞれ3億2,905万9千円とするものであります。

 議案第83号 平成21年度中央市土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ111万6千円を追加し、歳入歳出それぞれ2億8,659万1千円とするものであります。

 議案第84号 平成21年度中央市上水道事業会計補正予算(第2号)につきましては、収益的支出予定額については3,330万8千円を補正し、3億2,033万6千円とするものであります。

 資本的支出予定額については450万円を補正し、1億5,990万円とするものであります。

 続きまして、決算認定についてであります。

 議案第85号 平成20年度中央市一般会計歳入歳出決算認定の件から、議案第97号 平成20年度中央市上水道事業会計決算認定の件までの一般会計・特別会計・企業会計の13件の歳入歳出決算認定について地方自治法第223条第3項および地方公営企業法第30条第4項の規定により監査委員の意見書を付して提案するものであります。

 詳細につきましては、後ほど会計管理者から説明申し上げます。

 次に、報告議案についてであります。

 報告第6号 平成20年度中央市健全化判断比率の報告の件につきましては、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により、平成20年度中央市健全化判断比率を監査委員の意見書を付して報告するものであります。

 報告第7号 平成20年度中央市資金不足比率の報告の件につきましては、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により、平成20年度中央市資金不足比率を監査委員の意見書を付して報告するものであります。

 以上、案件の内容についての概要を説明申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご議決いただけますよう、お願い申し上げ、平成21年9月定例会における所信表明および提案理由の説明といたします。

 よろしくお願いいたします。



○議長(山本国臣君) 

 市長の説明が終わりました。

 引き続いて議案の審議を行います。

 議案第70号から議案第84号までの15案件について、総括質疑にとどめます。

 これより質疑に入ります。

 質疑ありますか。

     (なし)

 質疑なしと認めます。

 お議案第70号から議案第84号までの15案件を、お手元の議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託します。

 議案第85号 平成20年度中央市一般会計歳入歳出決算認定の件から、議案第97号 平成20年度中央市上水道事業会計決算認定の件までの概要説明を求めます。

 藤巻会計管理者



◎会計管理者(藤巻博文君) 

 ご苦労さまでございます。

 市長からご提案いたしました、議案第85号 平成20年度中央市一般会計歳入歳出決算認定の件から、議案第97号 平成20年度中央市上水道事業会計決算認定の件までの13案件について、決算書の補足説明をいたします。

 なお、説明いたします金額につきましては、千円未満を省略させていただきますので、ご了承をお願いいたします。

 お手元の平成20年度中央市一般会計ならびに特別会計歳入歳出決算書の2枚目をお開きください。

 平成20年度一般会計ならびに特別会計の決算総括表です。

 平成20年度一般会計ならびに特別会計の歳入決算総額合計、188億3,354万2千円、歳出決算額合計181億4,331万5千円で、歳入歳出差引額合計6億9,022万6千円です。

 それでは、議案第85号 平成20年度中央市一般会計歳入歳出決算認定の件について、説明申し上げます。

 まず、決算書の1ページをお開きください。

 まず歳入ですが、1款の市税は収入済額49億7,628万3千円で、その内訳は市民税20億6,292万9千円、固定資産税26億2,911万3千円、軽自動車税6,639万2千円、市たばこ税2億1,776万2千円、入湯税8万5千円です。市税全体の徴収率は80.48%です。

 また、不納欠損額は593人で、3,257万2千円で、消滅時効によるものであります。

 2款の地方譲与税ですが、自動車重量譲与税、地方道路譲与税を合わせて1億4,285万4千円。

 3款利子割交付金から8款地方特別交付金まで各種交付金は、4億8,770万4千円。

 次に、9款地方交付税ですが、21億6,599万8千円です。

 10款交通安全対策特別交付金637万6千円、11款分担金及び負担金3億8,523万9千円、12款使用料及び手数料7,199万1千円。

 次に3ページをお開きください。

 13款国庫支出金、9億5,364万9千円、14款県支出金5億9,110万3千円、15款財産収入823万5千円、16款寄附金284万7千円、17款繰入金2,556万4千円、18款繰越金5億4,355万1千円、19款諸収入7,293万6千円、20款市債、11億7,990万円で、歳入合計116億1,423万5千円、不納欠損額3,296万2千円、収入未済額5億4,202万3千円です。

 次に、5ページをお開きください。

 歳出ですが、1款議会費1億4,764万2千円、2款総務費ですが、総務管理費10億6,695万2千円、企画費6,649万8千円、徴税費2億4,165万3千円、戸籍住民基本台帳費8,963万2千円、選挙費44万6千円、防災費1億1,304万円、統計調査費331万4千円、監査委員費72万6千円で、総務費合計で15億8,226万5千円です。

 主なものとしては、ICT情報システム構築費ということで1,482万6千円、防災施設の整備事業費で9,812万5千円などです。

 次に、3款民生費ですが、社会福祉費12億6,517万8千円、児童福祉費11億6,504万5千円、生活保護費1億4,035万9千円、福祉施設費2億3,489万6千円、民生費合計で28億548万1千円です。

 主なものとして、玉穂福祉拠点施設整備費1億3.809万円、国民健康保険・介護保険・地域包括支援センター特別会計への繰出金4億2,824万2千円、保育園の管理運営経費1億9,353万7千円などです。

 4款衛生費ですが、保健衛生費6億7,407万円、清掃費4億2,289万円、簡易水道費1,140万円、衛生費合計で11億836万1千円です。

 主なものとして、予防接種事業3,242万5千円、農業集落排水事業よし原処理センター、および簡易水道事業特別会計繰出金2億7,735万7千円。乳幼児等母子健診、総合健診、人間ドック事業等に1億4,746万3千円、中巨摩地区広域事務組合負担金3億1,454万2千円などです。

 次に5款労働費ですが372万2千円、峡中広域シルバー人材センターへの負担金です。

 6款農林水産業費ですが、農業費3億7,755万8千円、林業費371万9千円、農林水産業費合計で、3億8,127万7千円です。

 主なものとして、農業委員会費607万4千円、農業振興費1,167万7千円、中山間事業費8,138万2千円、原油高騰緊急対策事業で1,375万1千円、土地改良費6,675万円、笛吹沿岸土地改良費ということで3,520万1千円などです。

 次に、7款商工費ですが、1億2,978万1千円、工業用地整備事業特別会計繰出金2,067万1千円、観光振興費の中央市三大祭等事業にかかる経費が主なものでございます。

 次に、8款土木費ですが、土木管理費6,718万5千円。

 次に、7ページをお開きください。

 道路橋梁費2億5,691万5千円、河川費8,584万7千円、都市計画費10億637万3千円、住宅費1,326万円、土木費合計で14億2,958万2千円です。

 主なものとして、道路橋梁維持費ということで6,795万9千円、道路橋梁新設改良費ということで1億2,964万1千円、準用河川清川改修事業に6,783万1千円、土地区画整理事業特別会計および下水道事業特別会計の繰出金で8億6,455万1千円、公園管理費は3,932万2千円です。

 次に、9款消防費ですが、4億8,153万1千円、甲府広域事務組合常備消防費負担金ということで3億9,417万8千円、中央市消防団運営経費ということで4,250万円などです。

 次に、10款教育費ですが、教育総務費1億2,253万6千円、小学校費2億7,438万9千円、中学校費1億4,893万円、社会教育費2億2,628万2千円、保健体育費4億5,819万3千円、教育費合計で12億3,033万2千円です。

 主なものとして、市内6小学校ならびに3中学校の管理運営および教育振興費に2億7,054万円、小中学校の施設整備費に3,062万8千円、市内の図書館運営費に1億942万7千円、体育施設管理および整備費に1億3,416万2千円、学校給食運営費1億7,482万8千円などです。

 次に、12款公債費ですが、14億6,358万5千円。

 13款諸支出金ですが、財政調整基金、公共施設等整備、減債基金などの積立金3億5,099万1千円です。

 以上、歳出合計111億1,455万4千円、翌年度繰越額7億5,538万7千円、不用額4億127万1千円。歳入歳出残額4億9,968万1千円です。

 以上が、一般会計の歳入歳出決算の概要でございます。

 次に、議案第86号 平成20年度中央市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定の件について、説明いたします。

 決算書の103ページをお開きください。

 まず歳入ですが、1款国民健康保険税7億2,732万8千円、2款使用料及び手数料58万円、3款国庫支出金6億3,130万3千円、4款療養給付費等交付金1億8,232万2千円、5款前期高齢者交付金2億6,822万1千円、6款県支出金1億2,087万1千円、7款共同事業交付金2億3,181万9千円、8款財産収入44万2千円、9款繰入金3億2,933万9千円、10款繰越金1,368万5千円、11款諸収入440万7千円、歳入合計25億1,032万2千円、不納欠損額1,575万2千円、収入未済額2億3,064万2千円です。なお、不納欠損につきましては233人で、消滅時効によるものです。

 次に歳出ですが、105ページをお開きください。

 まず1款総務費5,536万4千円、2款保険給付費につきましては、療養諸費14億2,926万円、高額療養費1億3,869万3千円、出産育児諸費2,190万円、葬祭諸費125万円、合計15億9,115万3千円。

 3款後期高齢支援金等3億4,001万7千円、4款前期高齢者納付金等45万7千円、5款老人保健拠出金8,278万5千円、6款介護納付金1億5,799万3千円、7款共同事業拠出金2億4,476万9千円、8款保健事業費1,213万6千円、9款基金積立金44万2千円、10款諸支出金739万2千円です。

 107ページをお開きください。

 歳出合計24億9,246万3千円、不用額3,484万8千円。歳入歳出差引残額1,785万8千円です。

 以上が、国民健康保険特別会計歳入歳出決算の概要です。

 次に、議案第87号 平成20年度中央市老人保健特別会計歳入歳出決算認定の件について、説明いたします。

 決算書の131ページをお開きください。

 まず歳入ですが、1款支払基金交付金9,061万9千円、2款国庫支出金6,002万5千円、3款県支出金1,360万3千円、5款繰入金1,171万7千円、6款の諸収入87万9千円、歳入合計1億7,684万5千円です。

 次に歳出ですが、133ページをお開きください。

 1款総務費134万8千円、2款療養諸費1億6,626万5千円、5款繰出金556万4千円、歳出合計1億7,317万7千円、不用額366万6千円。歳入歳出差引額は366万8千円です。

 以上が、老人保健特別会計歳入歳出決算の概要です。

 次に、議案第88号 平成20年度中央市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定の件について説明いたします。

 決算書の143ページをお開きください。

 まず歳入ですが、1款後期高齢者医療保険料1億2,291万4千円、2款使用料及び手数料4万9千円、3款繰入金4,692万1千円、4款諸収入21万7千円、歳入合計1億7,010万2千円、収入未済額50万1千円。

 次に歳出ですが145ページをお開きください。

 1款総務費1,071万5千円、2款後期高齢者医療広域連合納付金1億5,857万3千円、歳出合計1億6,928万9千円、不用額139万9千円、歳入歳出差引残額81万3千円。

 以上が後期高齢医療特別会計歳入歳出決算の概要です。

 次に、議案第89号 平成20年度中央市介護保険特別会計歳入歳出決算認定の件について、説明いたします。

 決算書の155ページをお開きください。

 まず歳入ですが、1款保険料2億4,345万7千円、2款使用料及び手数料6万4千円、3款国庫支出金2億9,125万9千円、4款支払基金交付金3億6,794万3千円、5款県支出金1億7,741万5千円、6款財産収入1万1千円、7款繰入金1億9,040万3千円、8款繰越金3,535万8千円、歳入合計13億591万5千円、不納欠損額276万円、収入未済額735万円です。

 次に歳出ですが、157ページをお開きください。

 1款総務費4,188万4千円、2款保険給付費11億7,987万9千円、3款財政安定化基金拠出金121万8千円、4款地域支援事業費722万8千円、5款基金積立金3,296万7千円、6款公債費574万3千円、8款諸支出金1,128万6千円、歳出合計12億8,020万6千円、不用額2,822万6千円。歳入歳出差引額が2,570万8千円です。

 以上が、介護保険特別会計歳入歳出決算の概要です。

 次に、議案第90号 平成20年度中央市地域包括支援センター特別会計歳入歳出決算認定の件について、説明いたします。

 決算書の173ページをお開きください。

 歳入ですが、1款サービス収入431万円、2款繰入金2,505万7千円、4款繰越金38万円、歳入合計2,974万8千円です。

 次に歳出ですが、175ページをお開きください。

 1款総務費2,798万1千円、2款の事業費176万6千円、歳出合計2,974万8千円、不用額423万4千円。歳入歳出差引額については0円でございます。

 以上が、地域包括支援センター特別会計歳入歳出決算の概要です。

 次に、議案第91号 平成20年度中央市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件について、説明いたします。

 決算書の181ページをお開きください。

 まず歳入ですが、1款分担金及び負担金95万5千円、2款使用料及び手数料9,511万9千円、3款国庫支出金2,139万5千円、4款財産収入9万1千円、5款繰入金2,748万7千円、6款繰越金164万3千円、7款諸収入311万1千円、8款市債1億4,100万円、歳入合計2億9,080万4千円、収入未済額402万2千円です。

 次に歳出ですが、183ページをお開きください。

 1款総務費3,484万5千円、2款衛生費1億9,926万9千円、3款公債費5,369万1千円、4款諸支出金9万2千円、歳出合計2億8,789万9千円、不用額276万円、歳入歳出差引額は290万4千円です。

 以上が、簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の概要です。

 次に、議案第92号 平成20年度中央市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件について、説明いたします。

 決算書の193ページをお開きください。

 まず歳入ですが、1款分担金及び負担金7,091万7千円、2款使用料及び手数料2億5,274万7千円、3款国庫支出金1億6,759万円、4款繰入金4億6,455万1千円、5款繰越金5,670万9千円、6款諸収入1,799万9千円、7款市債5億7,530万円で、歳入合計16億581万4千円、収入未済額4,735万4千円です。

 次に歳出ですが、195ページをお開きください。

 1款総務費1億5,017万7千円、2款事業費6億2,217万5千円、3款公債費7億8,289万4千円、歳出合計15億5,524万8千円、不用額1億4,957万6千円。歳入歳出差引残額5,056万6千円です。

 以上が、下水道事業特別会計歳入歳出決算の概要です。

 次に、議案第93号 平成20年度中央市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定の件について、説明いたします。

 決算書の205ページをお開きください。

 まず歳入ですが、1款分担金及び負担金384万9千円、2款使用料及び手数料3,505万9千円、3款財産収入85万6千円、4款繰入金2億4,360万3千円、5款繰越金718万4千円、7款市債が3,300万円、歳入合計3億2,350万3千円、収入未済額154万1千円。

 次に207ページをお開きください。

 まず、1款総務費7,062万8千円、2款事業費33万6千円、3款公債費2億4,211万3千円、4款諸支出金1万円、歳出合計3億1,308万8千円、不用額853万8千円。歳入歳出差引残額は1,041万5千円。

 以上が、農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の概要です。

 次に、議案第94号 平成20年度中央市田富よし原処理センター事業特別会計歳入歳出決算認定の件について、説明いたします。

 決算書の217ページをお開きください。

 まず歳入ですが、1款分担金及び負担金2,063万4千円、2款財産収入44万5千円、3款繰入金2,718万円、4款繰越金322万5千円で、歳入合計5,148万6千円。

 次に歳出ですが、219ページをお開きください。

 1款総務費4,341万円、2款諸支出金300万円で、歳出合計4,641万円、不用額は268万8千円。歳入歳出差引残高は507万5千円です。

 以上が、田富よし原処理センター事業特別会計歳入歳出決算の概要でございます。

 次に、議案第95号 平成20年度中央市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定の件について、説明いたします。

 225ページをお開きください。

 まず歳入ですが、1款県支出金3,510万円、2款財産収入1億8,626万4千円、3款繰入金4億9,870万9千円、4款繰越金4,560万8千円、歳入合計7億3,409万3千円。

 次に227ページをお開きください。

 歳出ですが、1款土地区画整理費5億4,325万3千円、2款公債費1億1,680万4千円、3款諸支出金50万円、歳出合計6億6,055万8千円、翌年度繰越額は1億882万3千円、不用額158万円。歳入歳出差引残高7,353万4千円です。

 以上、土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の概要です。

 次に、議案第96号 平成20年度中央市工業用地整備事業特別会計歳入歳出決算認定の件について説明をいたします。

 決算書の237ページをお開きください。

 まず歳入ですが、1款歳入繰入金2,067万1千円、歳入合計も同額でございます。

 次に歳出ですが、239ページをお開きください。

 1款事業費2,067万1千円、主なものは委託料でございます。不用額は532万8千円です。

 以上が、工業用地整備事業特別会計歳入歳出決算の概要です。

 次に、別冊の議案第97号 平成20年度中央市上水道事業会計決算認定の件について説明をいたします。

 決算書の1ページをお開きください。

 収益的収入および支出の決算報告書で説明いたします。

 収益的収支につきましては、水道加入者から納めていただいた料金で水道事業の費用を賄っているものです。

 まず収入ですが、1款水道事業収益3億5,904万5千円、その内訳は1項営業収益3億4,691万円、2項営業外収益1,213万5千円。

 次に支出ですが、2ページをお開きください。

 1款事業費用3億3,619万3千円、内訳は1項営業費用が2億8,899万1千円、2項営業外費用4,717万5千円、3項特別損失2万5千円です。

 次に3ページですが、資本的収入および支出、資本的収支については、水道設備資機材などの購入費や建設のための費用を借入金などで賄っているものです。

 まず収入ですが、1款資本的収入2億3,590万円で決算額ですが、これは企業債でございます。

 次に支出ですが、1款資本的支出3億1,858万6千円、内訳は1項建設改良費6,855万1千円、2項開発費980万7千円、3項企業債償還金2億4,022万7千円です。

 以上が上水道事業会計決算の概要でございます。

 なお、前段で市税の徴収率のところで80.48%と説明をいたしましたけれども、90.48%の誤りでございます。訂正をいたします。

 なお、決算書の最後に、企業債の明細書、それから財産に関する調書等添付してありますので、ご覧いただきたいと思います。また、付属資料には一般会計から各特別会計の実質収支に関する調書および決算額の比較表、前年度比較表、財産に関する調書等が添付してありますので、ご覧いただきたいと思います。

 以上、雑ぱくな説明でありますが、よろしくご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げまして、補足説明といたします。



○議長(山本国臣君) 

 概要説明が終わりました。

 樋口代表監査委員に本会議に出席いただいておりますので、平成20年度一般会計、各特別会計および上水道事業会計の決算監査の報告を求めます。

 樋口代表監査委員にお願いします。

 監査の意見は要旨・要点のみをお願いいたします。

 樋口代表監査委員。



◎代表監査委員(樋口達哉君) 

 ただいま議長から、要点のみというご意見をいただきました。先ほど、会計管理者の報告を聞いておりますと、金額等については細かな説明がしてありますので、その部分も重なる部分がありますので、省かせていただきます。最終的にはここに書かれているとおりですが、監査委員の意見というところだけを述べさせていただきます。

 一番最初、ちょっと厚めの綴じてあるのですが、平成20年度中央市一般会計、特別会計決算および各基金の運用状況審査意見の提出という、このところです。その1枚目を見てください。

 この1枚目は、このような方法で監査をしたということでございます。

 次に2ページ、ここが監査委員の意見のところですので、読ませていただきます。

 審査では、決算提出資料等に基づき、中央市の決算状況を聞く中で、関係諸帳簿、関係書類を審査したが、関係法令等に基づき適切な事務処理がなされており、特に問題はなかった。長引く景気の低迷は税や料の減収、企業の立地、雇用不安等、多方面にわたり影響を及ぼしており、市の行財政運営は極めて厳しい状況に直面している。

 一方で、今後想定される少子高齢化社会に対応する子育て支援、経済情勢の悪化に起因する生活保護申請の急増等に対処する福祉施策や、下水道整備、建物の耐震化等に伴う、ライフラインの維持、拡充等の生活関連社会資本の整備、さらには自治体が将来に備えるべき自主財源の確保等の財政需要はますます増大するものと考えられる。

 本市においては、このような地方財政の中、適正な財政運営に資するためにも、財政状況に関する住民の十分な理解をうることの重要性が高まっている。

 地方公共団体において、住民に分かりやすい資料の作成、情報化に対応した方法での公開等、周知方法の一層の改善を図ることが必要である。

 昨年度から、公表されることとなった、地方公共団体の健全化判断比率等についても、本年度は、昨年度の決算に基づく各比率との比較を行なうことにより、市の財政運営状況を的確に分析し公表する。経常経費や、実質公債比率も年々増加傾向にあり、危険区域に近づきつつあるので、将来を見据えての事務事業の見直しを進め、公債費の増加の抑制、財源の確保、将来に向けての適正な基金の長期運用計画など、歳入歳出両面で効率的な持続可能な財政状況の確保に努めることが主要課題である。

 本市の平成20年度決算において、一般会計については、歳入歳出とも前年度を大幅に下回った。特別会計については、前年度より後期高齢者医療特別会計および工業用地整備事業特別会計の2会計が加わり、合計11会計となった。

 歳入においては、平成20年決算時点で、一般会計全体の収入未済額が約5億4,200万円あり、内訳として市税関係が4億9,100万円、保育料が約1,460万円、学校給食費負担金が約1,040万円、住宅使用料が約2,350万円である。平成20年度は、税や料金の公平負担の観点から、市の広報、ホームページ等を通じて納税者に徹底した意識改革を呼びかけ、収納課を中心として滞納整理、滞納処分等の徴収努力により、過年度分については、徴収率が若干上がっているが、これからも収納課と各現課が連携を取り、より一層の徴収努力をお願いする。

 国民健康保険税、介護保険料、保育料、給食費等の不足額について、一般会計から支出するものにも限度がある。税率の見直しや、料金改定等の事態を招くことも懸念されるため、市民の税、料等の負担の公平性の観点からも、さらなる徴収率向上に努められたい。

 また、保留地処理についても、早期処分ができるよう努めるとともに、三位一体改革により、大幅な削減はあるが、国県の助成事業等を有効利用して、財源確保に努めていただきたい。

 歳出においては、投資的経費等が大幅な減となったが、一方で景気低迷による生活保護等の扶助費が増加傾向にあり、限られた財源で最大の効果が得られるよう、財源の効率的な配分を行うため、平成20年度に策定された、中央市行財政改革大綱に基づき、公営企業の抜本的な経営見直しも含めた、スリムで透明性の高い行財政運営を図られたい。

 事業の優先順位の明確化を図り、民間との効率性の比較による事務事業の外部委託や、指定管理者制度の有効的な活用など、徹底的な経費の削減を図るためにも、職員一人ひとりが節約等に対して、創意工夫を行い、効率的な市政運営と、財政の健全化を基本に行財政改革を積極的に進め、長期的な観点に立って、事業の計画や実施に努め、本市のまちづくりの基本理念である実り豊かな生活文化都市の実現に向けて努力されることを望むものである。

 また、市所有の各公共施設の管理運営については、合理的な運営を基本とした統一性と、一体性を持った運営方法を確立し、経費の削減を図るとともに、市民サービスが後退することのないよう、均衡の取れた運用を目指し、なお一層の努力を重ねて望むものである。

 一応、あと数字がいっぱい書いてありますが、先ほど言ったように重なる部分もありますので、省かせていただきます。

 次に、比較的厚いというか、2、3枚とじてある上水道事業のところです。

 これは2ページですね。2ページの審査の意見、監査委員の意見、指摘事項、住民への上水道の安定供給を図り、引き続き経費の節減を図るとともに、貸借対照表については、企業の財政状況を明らかにするものであるため、未収金の資産計上は、より適正に評価し、財政の健全化と合理的・効率的な企業会計運営に努められたい。

 その件についてはそれで終わります。

 次に、20年度の健全化判断比率というところです。これは薄いのでページはありせんが1枚目というか、そこのところです。

 総合意見、ちょうど4番の審査の結果というところです。

 審査に付された下記の健全化判断比率およびその算定の基礎となる事項を記載した書類はいずれも適正に作成されているものと認められる。

 国から健全化判断比率の公表や、その根拠資料等の提出を求められている背景には、地方自治体の財政破綻等を未然に防止することはもとより、行政においても公会計の制度改革を視野に入れた、財政運営の見直しを想定したものと考えられる。

 中央市においては、すべての各比率が基準内にあるとはいえ、毎年算定される各比率に留意するとともに、今後も将来を見据えた財政運営を継続するよう努められたい。

 ここに表がありますが、この表もちょっと見るとこの数字に三角なんかついていて、分かりにくいというか、へんですが、この場合には、この三角のついているのが黒字ということでございます。赤字比率ですから三角が黒字だということでございます。

 下のほうの2番、個別意見、実質赤字比率について、平成20年度の実質赤字比率は黒字が5.6%となっており、早期健全化基準の13.78%を下回っているが、平成19年度に比して若干減少している。

 2番、連結実質赤字比率について、平成20年度の連結実質赤字比率は、18.32%の黒字となっており、早期健全化基準の18.71%を下回っているが、平成19年度に比して12.37%減少している。

 3番、実質公債費比率について、平成20年度の実質公債費比率は16.6%となっており、早期健全化基準の25%を下回っており、平成19年度より若干の改善が見られた。

 4番、将来負担比率、平成20年度の将来負担比率は113%となっており、早期健全化基準の350%を下回っており、平成12年度に比して8.1%改善されている。

 是正改善を要する事項、特にありません。

 最後に、1枚目、平成20年度資金不足比率の審査意見、これはその裏に書いてありますが、これも三角がいっぱいついていますが、これは黒字ということですから、下のほうの個別意見、すべての会計において、早期健全化基準の20%を下回っていると、是正改善を要する事項は、特に指摘すべき事項はないということでございます。

 一応終わりましたが、全体的に言えることは、行政もこれからは公会計の考え方を十分生かした方向で進んでいきなさいということだと思います。

 以上で、報告を終わります。

 ありがとうございました。



○議長(山本国臣君) 

 以上で、決算の概要と監査委員の決算監査の報告が終わりました。

 議案第85号から議案第97号までの決算認定13案件は、議員全員で構成する決算特別委員会を設置し、お手元の議案付託表のとおり、これに付託したいと思います。

 ご異議ございませんか。

     (異議なしの声)

 異議なしと認めます。

 よってこの13案件については、議員全員をもって構成する、決算特別委員会を設置し、これに付託することに決定しました。

 お諮りします。

 この決算特別委員会は、議員全員で構成しておりますので、委員長には議長が、また副委員長には副議長が就き、それぞれの職務を行なうことにしたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

     (異議なしの声)

 異議なしと認めます。

 よって、この決算特別委員会の委員長には、議長の職にある山本国臣が、副委員長には副議長の職にある石原芳次君が決定しました

 先ほどの、市長行政報告の中に、修正がある旨の申し入れがありました。

 市長より修正をお願いいたします。

 田中市長。



◎市長(田中久雄君) 

 申し訳ございません。

 報告事項の中の、高部工業用地整備事業についての報告の中で、登記の完了の日付を、6月2日であるべきものを6月6日と報告いたしました。6月2日に訂正をいたします。

 以上です。

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○議長(山本国臣君) 

 日程第28 請願第3号 核兵器廃絶の課題で日本政府に対し、唯一の被爆国として具体的努力を求める意見書の採択を求める請願についてを議題とします。

 紹介議員の説明を求めます。

 関敦隆君。



◆4番(関敦隆君) 

 請願第3号、請願文書表の朗読をもって説明に代えさせていただきます。

 配布資料の8ページをお開きください。

 受理番号   平成21年請願第3号

 受理年月日  平成21年8月27日

 件名     核兵器廃絶の課題で日本政府に対し、唯一の被爆国として具体的努力を求める意見書の採択を求める請願

 請願者    甲府市古府中町1065−4 高橋 健

        市川三郷町市川大門1689−18 立川善之助

        甲府市山宮町1540−9 小林正巳(敬称略)

 紹介議員   関 敦隆

 請願要旨   中央市市議会が核兵器廃絶の課題で、日本政府に対し、唯一被爆国としての具体的な努力を求める意見書の提出を求める請願

 以上です。

 よろしくお願いいたします。



○議長(山本国臣君) 

 提出のありました請願は、会議規則第135条の規定により、総務教育常任委員会へ付託します。

 本定例会最終日に請願の審査結果の報告をお願いします。

 以上をもちまして、本日の日程をすべてを終了いたしました。

 明後日は代表質問を行いますので、よろしくお願いします。

 本会議終了後、議員協議会を行いますので、よろしくお願いいたします。

 本日はこれで散会したいと思います。

 ありがとうございました。

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△散会 午前11時23分