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山梨県 中央市

平成21年  1月 臨時会(第1回) 01月16日−02号




平成21年  1月 臨時会(第1回) − 01月16日−02号







平成21年  1月 臨時会(第1回)



          平成21年中央市議会第1回臨時会

1.議事日程(第2号)

                         平成21年1月16日

                         午後1時50分開議

                         於議場

  日程第1 議案第1号 中央市特別会計条例中改正の件

  日程第2 議案第2号 平成20年度一般会計補正予算(第5号)

  日程第3 議案第3号 平成20年度中央市工業用地整備事業特別会計予算

2.出席議員は次のとおりである。(20名)

   1番  名執義高      2番  伊藤公夫

   3番  石原芳次      4番  関 敦隆

   5番  小沢 治      6番  一瀬 明

   7番  小池満男      8番  田中健夫

   9番  長沼辰幸     10番  井口 貢

  11番  野中つね子    12番  内藤 進

  13番  宮川弘也     14番  福田清美

  15番  設楽愛子     16番  保坂 武

  18番  山村 一     19番  大沼芳樹

  20番  一瀬 満     22番  山本国臣

3.欠席議員(1名)

  21番  田中一臣

4.会議録署名議員

   1番  名執義高      3番  石原芳次

5.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名(17名)

  市長        田中久雄    副市長       吉田 泉

  教育長       比志 保    総務部長      小池章治

  教育次長      飯室孝行    市民部長      萩原一春

  保健福祉部長    長田邦雄    建設部長      長田徳久

  農政観光部長    江間政雄    会計管理者     藤巻博文

  農政観光部次長   金丸幸夫    政策秘書課長    甲田高文

  総務課長      山口保孝    財政課長      河野孝洋

  建設課長      鷹野 求    市民課長      坂本 桂

  福祉課長      高木裕治

6.職務のため議場に出席した者の職氏名(4名)

  議会事務局長    伊藤貞秀

  議会書記      薬袋正仁

  議会書記      田中裕昭

  議会書記      樋口貴美子



△開会 午後1時50分

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○議長(山本国臣君) 

 本日はお忙しいところ、ご参集いただきまして、誠にご苦労さまです。

 ただいまの出席議員は20名で定足数に達しております。

 これより、本日の会議を開きます。

 田中一臣議員につきましては、本日の会議を欠席する旨の届けが出ておりますので、ご了承願います。

 報道機関から写真撮影等の申し出が出ております。これを許可することに異議ありませんか。

     (異議なしの声)

 異議なしと認めます。

 よって議場内での撮影を許可することに決しました。

 本日の会議はあらかじめお手元に配布してあります議事日程表により行います。

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○議長(山本国臣君) 

 日程第1 議案第1号 中央市特別会計条例中の改正の件から、日程第3 議案第3号 平成20年度中央市工業用地整備事業特別会計予算の件までの3件を一括議題とします。

 お諮りします。

 議案第1号から議案第3号について、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     (異議なしの声)

 異議なしと認めます。

 よって、議案第1号から議案第3号については、委員会付託を省略します。

 順次、質疑・討論・採決を行います。

 議案第1号について質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     (なし)

 質疑なしと認めます。

 議案第1号について討論を行います。

 討論ありませんか。

 長沼議員。



◆9番(長沼辰幸君) 

 この議案について反対いたします。

 理由は、今、100年に1度といわれる世界的な不況が進行しております。国内のいままで好調だった企業も、リストラや倒産を免れようとして、そのような企業がそんな投資をするのでしょうか。なぜ今なのか、県内においても不況の裾野が川下に下って広がってきており、求人倍率も70%台となってきております。

 県でも緊急失業対策としての200人規模の雇用創出事業を実施するとして、県の直接採用や、福祉、いわゆる雇用も含めて、それと農業等への対象も含め助成金交付を発表しております。

 工業団地を造成してから、県のバックアップを受け、誘致するということですが、誘致して企業が来なかったときのリスクを考えると、市民感覚としてなぜ今すぐに実施すべき事業か、そうではないと思います。

 市民の何人かの意見も聞いても、事業そのものに対しては賛成しても、ほとんどの人が今の時期にするべきではないといっておる点もございます。全国の県市町村でも企業誘致は有利な条件を付けて行っておりますが、ここにきて、なかなかうまくいっていないのが、今の現状であります。

 中央市の将来のことを考えると、もう一度市民の意見もよく聞いた上で、説明も含めて考え直すことが必要ではないでしょうか。

 以上でございます。



○議長(山本国臣君) 

 ほかに。

 石原芳次君。



◆3番(石原芳次君) 

 私は原案に賛成したいと思います。その理由を申し上げたいと思います。

 今の経済情勢が大変厳しい状況の中で、市内の企業誘致計画は、企業の倒産、撤退が見られ、市税等への影響が心配されるところでございます。そこで、本市の振興のカンフル剤としまして、既に農工法で定められております。さらに、県の工業団地重点促進区域でもあることを踏まえて、その活用を図ることは必要と考えます。現在、中央市では農業振興整備計画の総合見直しを実施しており、新たに他の地域に企業誘致を計画する場合は、まず農振の除外等の許可を取らなければなりません。許可を得るには、この総合見直し後となりますので、時間を要するため、容易には進めることは困難と考えます。そこで、先ほど述べましたように、中央市として農工法、つまり農村地域工業等導入促進法の指定を受けていること、また、昨年度、県企業立地基本計画の重点促進区域として指定され、当計画に基づいて、県の全面的な支援を受けられるとのことであり、一方ではリニア建設工事の残土も利用でき、事業費削減につながり、販売もしやすくなるなど、大きなメリットがあります。この機会をとらえて県としっかり連携を取り、農業と工業の調和した地域の発展と、自主財源確保実現に、大いに期待し、この計画へ賛成するものでございます。

 以上でございます。



○議長(山本国臣君) 

 反対討論はありますか。

 井口貢君。



◆10番(井口貢君) 

 今回出されたこの議案は、市の行財政改革大綱の趣旨に反するものと考えます。そしてまた、現在の社会経済情勢、また、市の財政状況を考えますと、より堅実な財政運営が求められるものと考えます。したがって、この議案に反対いたします。



○議長(山本国臣君) 

 賛成討論を求めます。

 名執義高君。



◆1番(名執義高君) 

 私はこの議案に賛成であります。

 理由は、協議会等々の折、この事業説明を受けました。まず第1に、皆さんがおっしゃるように経済が100年に1度の危機であると、こういう話であります。しかし、一方でまちづくりは同じく100年の大計であります。まちづくりをするには、100年先を見据えてきちんとした考え方をしていく。これが基本であります。そういった中で、市長をはじめ、職員の並々ならぬ決意、言い換えれば命を落としてもこの事業を進めます。将来のために、子どもたちの未来のためにこの事業を徹底的に進めていきたい。この熱意にかけたいと思います。

 もう1点は、地域雇用、あるいは産業の創出、これが財政再建へ向けての大きな一歩になるということであります。

 この事業は、県の企業立地の重点地域になっており、県のバックアップもあります。当然、売価等々も低い単価で設定ができます。そういった中で、その熱意をもって、この企業誘致をしていくということが、明日の財政再建に向けた中央市の取り組みになると信じております。

 その点について申し上げて、私の賛成の討論とします。



○議長(山本国臣君) 

 これで、討論を終わります。

 審議の途中ですが、ここで暫時休憩といたします。



△休憩 午後2時01分

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△再開 午後2時17分



○議長(山本国臣君) 

 再開します。

 休憩をとき会議を開きます。

 議案第1号について採決は記名投票により行います。

 議場を閉鎖します。

     (議場閉鎖)

 ただいまの出席議員は19人です。

 次の立会人を指名します。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に大沼芳樹君、名執義高君を指名します。

 白票、青票を配ります。

     (投票用紙 配布)

 投票用紙の配布漏れはありませんか。

     (なし)

 配布漏れなしと認めます。

 投票箱を点検します。

     (立会人 投票箱確認)

 異常なしと認めます。

 ただいまから投票を行います。

 念のため申し上げます。

 投票は記名投票です。

 壇上を投票所にいたします。

 原案に賛成の方は白票を、反対の方は青票を投票願います。

 なお、投票に際しては、投票する色の票のみをご持参ください。

 事務局が順番と氏名を1番から順に呼び上げますので、投票を願います。

     (局長 点呼)

 投票漏れはありませんか。

     (なし)

 投票漏れなしと認めます。

 投票を終わります。

 開票を行います。

 大沼芳樹君、名執義高君、開票の立会人をお願いします。

     (開票 立会い)

 選挙の結果を報告します。

 投票総数 19票

 賛成   11票

 反対    8票です。

 賛成者 名執義高  伊藤公夫  石原芳次  関 敦隆  小沢 治  田中健夫

     内藤 進  福田清美  保坂 武  大沼芳樹  一瀬 満

 反対者 一瀬 明  小池満男  長沼辰幸  井口 貢  野中つね子 宮川弘也

     設楽愛子  山村 一

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 投票に使用しなかった票を回収させます。

     (投票用紙 回収)

 議場の閉鎖を解きます。

     (議場開場)

 議案第2号について、質疑を行います。

 質疑はありますか。

 質疑なしと認めます。

 議案第2号について討論を行います。

 討論ありますか。

 設楽愛子君。



◆15番(設楽愛子君) 

 この議案に対して反対いたします。

 先日の市民の投稿からもうかがえますように、やはりこの工業団地の推進には住民もかなり批判的であります。それは、この不況下の中で市民が先の見えない生活不安を抱えているこの時期になぜという思いがあるのだと思われます。

 福祉や循環型社会を目指す、将来への投資的な施策であればまた別ですが、今回のこのような施策に対しては、時期的にもう少し先を延ばすべきだと私は考えます。

 市民のためとはいえ、市民の税金を有用に使わなければならないと考えます。

 よって、賛成するわけにはまいりませんので反対いたします。



○議長(山本国臣君) 

 反対討論がありましたので、起立により採決します。

 本案は原案のとおり決定することに、賛成の方は起立願います。

     (起立多数)

 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第3号について、質疑を行います。

 質疑ありますか。

     (なし)

 質疑なしと認めます。

 議案第3号について討論を行います。

 討論ありますか。

     (なし)

 討論なしと認めます。

 議案第3号について起立により採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     (起立多数)

 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 以上をもちまして、本臨時会の会議に付された事件はすべて終了しました。

 以上をもちまして、平成21年第1回中央市議会臨時会を閉会とします。

 ありがとうございました。

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△閉会 午後2時32分

 この会議の経過を記載して、その内容が相違ないことを証するためにここに署名する。

                          平成  年  月  日

       中央市議会議長

             山本国臣

       会議録署名議員

             名執義高

       会議録署名議員

             石原芳次

 本会議録の作成にあたった者の氏名は次のとおりである。

   議会事務局長   伊藤貞秀

   議会書記     薬袋正仁

   議会書記     田中裕昭

   議会書記     樋口貴美子