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山梨県 中央市

平成20年 12月 定例会(第4回) 12月09日−01号




平成20年 12月 定例会(第4回) − 12月09日−01号







平成20年 12月 定例会(第4回)



          平成20年中央市議会第4回定例会

1.議事日程(第1号)

                         平成20年12月9日

                         午前10時00分開議

                         於議場

  日程第1 会議録署名議員の指名

  日程第2 会期決定の件

  日程第3 諸報告

  日程第4 議案第95号 中央市手数料条例中改正の件

  日程第5 議案第96号 中央市乳幼児医療費助成金支給条例中改正の件

  日程第6 議案第97号 中央市国民健康保険条例中改正の件

  日程第7 議案第98号 平成20年度一般会計補正予算(第4号)

  日程第8 議案第99号 平成20年度国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

  日程第9 議案第100号 平成20年度介護保険特別会計補正予算(第3号)

  日程第10 議案第101号 平成20年度簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

  日程第11 議案第102号 平成20年度下水道事業特別会計補正予算(第3号)

  日程第12 議案第103号 平成20年度農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)

  日程第13 議案第104号 平成20年度上水道事業特別会計補正予算(第2号)

  日程第14 議案第105号 中央市道路線認定の件

  日程第15 議案第106号 中央市道路線変更の件

  日程第16 請願第5号 父子家庭や母子家庭を、「ひとり親家庭」としての平等な取り扱いとする請願書

2.出席議員は次のとおりである。(21名)

   1番  名執義高      2番  伊藤公夫

   3番  石原芳次      4番  関 敦隆

   5番  小沢 治      6番  一瀬 明

   7番  小池満男      8番  田中健夫

   9番  長沼辰幸     10番  井口 貢

  11番  野中つね子    12番  内藤 進

  13番  宮川弘也     14番  福田清美

  15番  設楽愛子     16番  保坂 武

  18番  山村 一     19番  大沼芳樹

  20番  一瀬 満     21番  田中一臣

  22番  山本国臣

3.欠席議員(なし)

4.会議録署名議員

  20番  一瀬 満     21番  田中一臣

5.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名(16名)

  市長        田中久雄    副市長       吉田 泉

  教育長       比志 保    総務部長      小池章治

  教育次長      飯室孝行    市民部長      萩原一春

  保健福祉部長    長田邦雄    建設部長      長田徳久

  農政観光部長    江間政雄    会計管理者     藤巻博文

  農政観光部次長   金丸幸夫    政策秘書課長    甲田高文

  総務課長      山口保孝    建設課長      鷹野 求

  市民課長      坂本 桂    福祉課長      高木裕治

6.職務のため議場に出席した者の職氏名(4名)

  議会事務局長    伊藤貞秀

  議会書記      薬袋正仁

  議会書記      田中裕昭

  議会書記      樋口貴美子



△開会 午前10時00分

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○議長(山本国臣君) 

 本日は、お忙しいところご参集をいただきまして、誠にご苦労さまです。

 ただいまの出席議員は21名、全員で定足数に達しております。

 ただいまから平成20年第4回中央市議会定例会を開会いたします。

 報道機関から写真撮影等の申し出が出ております。

 これを許可することに、ご異議ありませんか。

     (異議なしの声)

 異議なしと認めます。

 よって、議場内での撮影を許可することに決しました。

 河野財政課長より所要のため欠席の届けが出ております。

 本日の会議は、あらかじめお手元に配布してあります、議事日程表により行います。

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○議長(山本国臣君) 

 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第81条の規定により、

 20番議員 一瀬 満君

 21番議員 田中一臣君

を指名します。

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○議長(山本国臣君) 

 日程第2 会期決定の件を議題とします。

 お諮りします。

 本定例会の会期は、お手元に配布の会期日程のとおり、本日から19日までの11日間としたいと思います。

 これにご異議ごありませんか。

     (異議なしの声)

 異議なしと認めます。

 よって、本定例会の会期は本日から19日までの11日間と決定しました。

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○議長(山本国臣君) 

 日程第3 諸報告を行います。

 第3回定例会以降の報告事項については、お手元に配布しました諸報告のとおりであります。

 監査委員から平成20年8月から11月分にかかわる現金出納検査の結果および定期監査の結果について、お手元に配布しました資料のとおり報告されております。

 各組合議会の結果について、お手元に配布しました資料のとおり報告されております。

 中巨摩地区広域事務組合議会議員定数変更に伴い、本市選出の大沼議員から辞職願が提出され、中巨摩広域事務組合議会議長から辞職許可の通知がありました。

 以上で諸報告を終わります。

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○議長(山本国臣君) 

 日程第4 議案第95号 中央市手数料条例中改正の件から、日程第15 議案第106号 中央市道路線変更にかかわるまで12案件を一括議題といたします。

 市長より行政報告ならびに提出議案等に対する説明を求めます。

 田中市長。



◎市長(田中久雄君) 

 おはようございます。

 大変ご苦労さまでございます。

 平成20年第4回定例市議会をお願いいたしましたところ、議員各位には全員のご出席をいただき、開会できますことに心からお礼申し上げます。

 第4回定例市議会開会にあたり、提出いたしました案件の概要を説明申し上げますとともに、私の所信の一端を申し述べ、議員各位ならびに市民の皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げたいと存じます。

 平成20年度も後半を迎え、主要事業をはじめとする諸施策につきましては、議員各位をはじめ市民の皆さんのご支援、ご協力をいただき順調に進捗しているところであります。

 国の経済は、原油価格などの下落による効果が期待されますが、世界的な金融市場の混乱を受け、雇用情勢などを含め、景気の状況がさらに厳しいものとなるリスクが存在するとも言われ、一段と厳しい経済環境を迎える可能性も示唆されています。

 市の財政につきましては、景気の急速な減速により、企業収益や個人所得が減少し、市税収入の落ち込みが懸念される上に、国の三位一体改革により地方交付税はさらに削減されることが見込まれており、一般財源の確保がより一層厳しい状況になることが予想されます。

 当面する市政の課題等につきまして報告をさせていただきます。第一次行財政改革大綱および実施計画についてであります。将来にわたって、持続可能で健全な財政構造を確立し、より効率的で質の高い市民サービスを充実、提供していくため、行政改革推進委員会から、第一次行財政改革大綱および実施計画についての答申をいただきました。答申を基に第一次行財政改革大綱および実施計画を策定いたしたところであります。この大綱では具体的な取り組みとして、市役所改革、財政改革、行政サービス改革の3つを改革の柱と定めております。その3つの柱を実施計画の中で、18の中項目、さらに45の実施項目を定め、平成24年度までに達成すべき数値目標と具体的な行程を明らかにしております。

 大綱および実施計画の詳細な内容は、後日説明をさせていただきます。推進委員会からの答申に、行政改革の実行に当たり、一番重要なことは市民の理解と協力の下、市民と行政との協働により、積極的に行財政改革に取り組むとともに、職員一人ひとりが市の財政状況の厳しさを踏まえ、改革に取り組んでいく意識を持つことであるとありますが、真にそのことを肝に銘じ、実践していく所存であります。

 行財政改革大綱および実施計画を推進することにより、第一次中央市長期総合計画において掲げました、市の将来像である実り豊かな生活文化都市の実現を目指してまいります。

 策定に当たって、推進委員会の皆さまには、市民の立場に立ち、常に公平不偏の姿勢を堅持し、真摯なご議論、ご提言をいただき、また市民の皆さま方からもご意見をいただきましたことに感謝申し上げ、今後も議会議員をはじめ、市民の皆さまのご意見を伺いながら、着実な推進を図ってまいりますので、ご協力をお願い申し上げます。

 次に、乳児医療費助成の拡大についてであります。これまで通院については5歳未満、入院については未就学児を対象としていた医療費の窓口無料化について、来年4月1日から通院、入院ともその対象を小学校6年生まで拡大するための関連予算、および条例改正案を今議会に提案をいたしました。

 これは深刻化する少子化への対策として、子どもにかかる医療費の一部を助成することで、子育て世代の経済的負担を軽減し、子どもの健やかな成長を願うと共に、子どもの病気の早期発見、早期治療により、医療費の軽減を図ることを目的として行うものであります。

 また、これに併せ、乳児医療費助成制度の名称を子ども医療費助成制度に変更いたします。

 次に、農業施設園芸等、原油高騰緊急対策事業についてであります。

 近年の農業情勢は、全産業的に発生している景気後退に伴う消費の冷え込みが続く中、産地間競争の激化や、担い手不足、そして消費者ニーズの多様化が加わった状況で、農産物の販売価格の低迷など、深刻な状況が続いています。

 さらにこうした状況を加速させるように、農業生産にかかわるコストはますます増加し続けております。

 特にその中で、施設園芸野菜農家に取って、原油価格の高騰は直接的に経営を圧迫される死活問題でもあります。

 本市は施設野菜の県内屈指の生産地であり、中でもトマト、キュウリといった作物では県内全生産量の約47%を占め、本県を代表する産地であります。

 また、施設園芸においても、高付加花卉、特に洋蘭等の出荷額では、県内でも有数な産地ともなっています。そこで市としては、施設園芸等農家の経営の安定化のため、平成20年度緊急対策として、施設園芸等における省エネルギー化の体制を整備し、原油価格高騰に耐え得る産地化体制を維持する目的で、補助金の交付を行います。

 なお、本年度は昨年度と同様に、市補助額を総事業費の2割を限度として、山梨県施設園芸等、原油高騰緊急対策事業と並行して実施するものであります。

 次に、保育所民営化検討委員会の設置についてであります。

 昨年末に策定の集中改革プラン、および今回策定の行財政改革大綱に掲げてあります、中央市公立保育所民営化検討委員会を10月に設置し、今後の公立保育所の運営のあり方を検討していくことになりました。

 公立保育所を今すぐに民営化、管理委託ということではなく、公立保育所の健全な運営、あり方を考え、子育て支援として何がベストなやり方なのかを検討していただきたいと考えております。

 次に、税等収納率向上対策についてであります。市では、昨年と同様、今月12月を第二次滞納整理強化期間と定め、収納対策強化の取り組みを実施します。

 市税等の収納対策としては、市税等収納対策本部を設置し、12月15日から22日までの8日間に正職員全員による訪問徴収を実施し、市民の方々には、市税等の納め忘れはありませんでしょうか。払わないといけないものをそのままにしていませんか等を呼びかけ、もう一度確認をしていただき、まだ納めていない場合には、早めの納付をお願いし、また、訪問期間中病気、失業、事業不振等で税等を払いたくても払えない事情のある方等への納税相談窓口を平日は午後7時半まで、土日は午前9時から午後5時まで開設しますので、ご利用いただけますよう併せてお願いするところであります。

 次に、交通死亡事故ゼロ、1000日達成についてであります。

 中央市では交通安全対策と、市民の交通安全に対する高い関心と意識が実を結び、合併した平成18年2月20日から今日まで、交通死亡事故が連続して発生せず、今年11月15日に1000日を達成し、山梨県から交通死亡事故ゼロ1000日達成の表彰を受けました。

 県内で市が表彰されるのは、中央市が初めてのことで、誠に名誉なことと思います。今後も、交通安全施設の整備を進め、警察や、交通安全協会などと協力して、この記録をさらに継続できるよう努めていきたいと考えております。

 次に、中央市福祉灯油購入費等助成事業についてであります。物価高騰により厳しい生活状況におかれている高齢者、障害者、およびひとり親世帯のうち、低所得者世帯への緊急対策として、9月定例議会で議決をいただいたこの助成事業は暖房に使用する灯油等の購入費を助成することにより、家計への負担を軽減し、福祉の増進に資することを目的として10月1日から助成申請の受付を開始しました。非課税世帯が助成対象世帯となりますが、11月25日現在で52世帯に口座振込みでの助成金の支払支給を行いました。

 次に、年金記録問題、後期高齢者医療制度、出産育児一時金への対応についてであります。年金記録問題の対応につきましては、少しでも市民の不安を解消するため、本年3月から10月までの間、国の出先機関であります社会保険事務所等、関係機関と連携を取りながら、月2回の年金相談所を開設してまいりました。

 期間中、542人の市民が相談に来られ、一人ひとりの年金記録への再確認と認識を新たにされたところであります。

 次に、後期高齢者医療、長寿医療制度につきましては、今現在、国民全体に大きな不安と、医療制度が今ひとつ分かりにくいと問題になっております。

 本市においても、市民への不安を取り除くため、後期高齢者の方々へ、趣旨の普及、広報を通じて制度の理解を得るための推進をしてきました。

 特に、10月には旧町村の3地区で説明会を開催し、93人の高齢者が出席をされ、保険料や納付方法等、身近な医療制度について、さらに周知徹底に努めたところであります。引き続き、万全な事務体制で、医療制度の健全化に向けた推進をしてまいります。

 また、国民健康保険制度においても、来年1月1日から産科医療補償制度が実施されることに伴い、産科医療保障制度保険料の水準を踏まえ、少子化対策、子育て支援の一環としても、出産育児一時金の引き上げが必要になっており、今議会の国民健康保険条例の一部改正を提案しております。

 続きまして、今定例議会に提案をいたしました、議案の説明を申し上げます。今定例議会に提案をいたしました案件は、条例案件3件、補正予算7件、その他2件であります。まず条例関係議案について説明を申し上げます。

 議案第95号 中央市手数料条例中改正の件につきましては、県より土地譲渡益重課税制度および長期譲渡所得課税の特例制度にかかわる有料宅地認定事務が市に移譲されたことに伴い、手数料の改正を行うものと、全国規模で推進をしている住民基本台帳カードの普及促進に対応するため、住民基本台帳カードの交付手数料を来年1月1日から無料にするため、条例の一部改正を行うものであります。

 議案第96号 中央市乳幼児医療費助成金支給条例中改正の件につきましては、市民が安心して子育てのできる環境へのさらなる支援と、深刻化する少子化への対策に医療費助成金支給対象年齢を、平成21年4月から、6歳から12歳まで引き上げるため、中央市乳幼児医療費助成金支給条例の一部を改正するものであります。また、名称も乳幼児医療費から子ども医療費に改正を行います。

 議案第97号 中央市国民健康保険条例中改正の件につきましては、平成21年1月1日から分娩に関して発症した重度脳性麻痺児に対する補償の機能と、脳性麻痺の原因分析および再発防止の機能を併せ持つ制度として、産科医療補償制度が実施されます。この制度加入分娩期間で出産した被保険者の保険料負担に対応するため、出産育児一時金の引き上げが必要となり、国民健康保険条例の一部を改正するものであり、産科医療補償制度に加入している医療機関で分娩した場合の一時金、35万円に3万円を加算する体制であります。

 次に、予算関係議案についてであります。

 議案第98号 平成20年度一般会計補正予算(第4号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8,064万9千円を追加し、歳入歳出それぞれ116億897万5千円とするものであります。

 歳入については、各事業にかかる国および県の支出金のほか、交付税の確定分に伴い、地方交付税に4億3,493万6千円、補正したところであります。

 また、19年度決算により、繰越金に7,921万3千円を追加したもので、補正財源の確保ができたことにより、基金からの繰入金、4億6,615万5千円を減額、そのほか市債の調整などを主な歳入として補正しております。

 なお、今回の補正の中には、暫定税率失効期間中の減収を補てんするために、地方特例交付金として、地方税減収補てん臨時交付金として276万円が交付され、これを追加補正しております。

 歳出の主なものは、総務費では行政事務電算化事業に法改正による要介護認定保険システム改修のほか、乳幼児の医療費助成対象年齢を来年4月1日より、6歳から12歳に拡大するための移行準備として、電算システム改修費に215万2千円を補正しております。

 民生費では、児童福祉費に保育対策事業や次世代育成延長保育事業、生活保護扶助事業費の増加に伴う事業費として、2,423万7千円を、また、玉穂福祉保険教育拠点施設の外構整備工事増工分に820万円を追加しております。

 衛生費では、農業集落排水事業台帳整備作成事業の見直しに伴い、特別会計への繰出金を1,441万1千円減額したものが主なものとなっております。

 農林水産業費では、昨年と同様に原油高騰対策として中央市の施設園芸農家の育成、確保を図るため、農業施設の省エネ整備にかかる助成事業として1,400万円を補正しております。

 土木費では、道路橋梁維持事業に自治会要望の緊急補修工事等の対策費として680万円の追加、また公共下水道台帳整備事業の見直しによる特別会計への繰出金1,289万1千円の減額が主なものとなっています。

 教育費では、来年度から豊富地区の生徒が自転車通学となるため、玉穂中学校の駐輪場増設工事に672万円を主なものとして補正しております。

 公債費では繰上げ償還を行うために、1,525万3千円を増額して、将来の財政負担の軽減をするために補正をしております。

 議案第99号 平成20年度国民健康保険特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ4,445万9千円を追加し、歳入歳出それぞれ25億2,097万7千円とするものであります。

 主な歳入は、前期高齢者交付金の決定により4,911万7千円の追加と、国保財政調整基金の1,081万1千円の減額が主な補正内容となっております。

 主な歳出は、制度改正による産科医療保障制度の創設と、出産育児一時金支給対象者の増加により283万円を、高額医療費共同事業拠出金および保険財政共同安定化事業拠出金に3,340万円を、平成19年度医療給付費の精算による返還金に596万円を増額することが補正の主な内容となっております。

 議案第100号 平成20年度介護保険特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ106万8千円を減額し、歳入歳出それぞれ13億3,964万7千円とするものであります。

 歳入の主なものは、各種介護サービスの事業費確定見込み額の調整による国庫支出金、支払基金交付金、県支出金、一般会計繰入金の減額および前年度決算による順繰越金3,325万7千円の増額が主な補正内容となっております。

 歳出の主なものは、保険給付費の各種介護サービスの事業費確定見込み額の調整による3,447万2千円の減額のほか、介護給付費準備基金に2,424万7千円を積み立て、前年度介護給付事業費の確定による国・県への返還金として915万7千円を増額補正することが主なものとなっております。

 議案第101号 平成20年度簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ436万4千円を追加し、歳入歳出それぞれ2億9,452万1千円とするものであります。

 歳出の主なものとしては、緊急漏水工事修繕対策費として315万円を、第1ポンプ場テレメーター盤設置費に318万2千円を増額補正する内容が主なものとなっております。

 これら補正財源としては、歳入は水道使用料および消費税還付金の増額が主な補正内容となっております。

 議案第102号 平成20年度下水道事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ9,387万3千円を追加し、歳入歳出それぞれ15億5,691万7千円とするものであります。

 主な歳出は受益者負担金一括報奨金550万円増額のほか、下水道台帳整備作成事業の作成業務の見直しに伴い、策定費2,300万円の減額、また甲府市上水道切り回し工事補償金に1,400万円を増額、流域下水道建設負担金確定による1,833万3千円の減額、公債費として財政健全化を図るため、高利率の財政融資資金繰上償還額1億2,149万9千円の増額が主な補正内容となっております。

 これら補正財源としての歳入は、下水道台帳整備事業見直しによる国庫支出金1,335万円の減額、台帳整備事業見直しに伴い、一般会計からの繰入金1,289万1千円の減額、前年度決算による純繰越金3,344万6千円の増額のほか、流域下水道事業債の借換え債として9,890万円の増額が主な補正内容となっております。

 議案第103号 平成20年度農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,205万6千円を減額し、歳入歳出それぞれ3億2,162万6千円とするものであります。

 歳出の主なものとしましては、農業集落排水台帳整備作成業務の見直しに伴い、策定費1,980万円の減額、また公債費として財政健全化を図るため、高利率の財政融資資金繰上償還金836万8千円の増額が主な補正内容となっております。

 これら補正財源としての歳入は、台帳整備作成業務の事業見直しに伴い、一般会計からの繰入金1,441万1千円の減額、前年度決算による順繰越金235万6千円の増額が主な補正内容となっています。

 議案第104号 平成20年度上水道事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、収益的支出に908万6千円を補正し、補正後の収益的支出を3億4,303万円とするものであります。

 収益的支出の主なものは、緊急漏水修繕費用として600万円、企業債利息として300万円の増額が主な補正内容となっております。

 資本的支出予定額については2億598万8千円を補正し、3億6,080万3千円とするものであります。

 資本的支出の主なものは、財政健全化を図るため、高利率の企業債償還金として2億598万8千円を追加し、その補正財源は借換え債、2億590万円を発行することによる企業債の増額が主な補正内容となっております。

 議案第105号 中央市道路線認定の件につきましては、桃林橋南バイパスの開通により、主要地方道、甲府市川三郷線の一部が市に移管されるため、また中山間地域総合整備事業による仮称大鳥居線および豊富農村公園施設間連絡道新設に伴い、市道認定をする必要が生じたため、議会の議決を求めるものであります。

 議案第106号 中央市道路線変更の件につきましては、豊富農村公園施設間連絡道路新設に伴い、区域内の路線を変更する必要が生じたため、議会の議決を求めるものであります。

 以上、12案件の内容についての概要を説明申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご議決いただけますよう、お願い申し上げ、平成20年12月定例議会における所信表明および提案理由の説明といたします。



○議長(山本国臣君) 

 市長の説明が終わりました。

 議案第95号から議案第106号までの12案件については、総括質疑に留めます。

 これより質疑を行います。

 質疑ありますか。

     (なし)

 質疑なしと認めます。

 議案第95号から議案第106号までの12案件をお手元の議案付託表のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託します。

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○議長(山本国臣君) 

 日程第16 請願第5号 父子家庭や母子家庭を、「ひとり親家庭」としての平等な取り扱いとする請願書を議題といたします。

 紹介議員の説明を求めます。

 伊藤公夫君。



◆2番(伊藤公夫君) 

 請願文書表の朗読をもって説明に代えさせていただきます。

 配布資料の5ページをお開きいただきたいと思います。

 受理番号  平成20年請願第5号

 受理年月日 平成20年11月14日

 件名    父子家庭や母子家庭を、「ひとり親家庭」としての平等な取り扱いとする請願書

 請願者   山梨県父子家庭の会代表 佐野臣功

 請願要旨  母子・父子家庭という適用区分でなく、ひとり親家庭として平等に取り扱い、児童扶養手当や、母子家庭自立支援給付金など、国の制度の対象外となっている父子家庭に対する経済的支援の実施を市に要望するものでございます。

 以上よろしくお願いいたします。



○議長(山本国臣君) 

 提出のありました請願は、会議規則第135条の規定により、厚生常任委員会へ付託します。

 本定例会最終日に請願の審査結果の報告をお願いします。

 以上をもちまして、本日の日程はすべてを終了いたしました。

 明後日は午前10時から一般質問を行います。

 よろしくお願いいたします。

 本日はこれで散会いたします。

 ありがとうございました。

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△散会 午前10時35分