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山梨県 中央市

平成20年  3月 定例会(第1回) 03月04日−01号




平成20年  3月 定例会(第1回) − 03月04日−01号







平成20年  3月 定例会(第1回)



          平成20年中央市議会第1回定例会

1.議事日程(第1号)

                         平成20年3月4日

                         午前10時30分開議

                         於議場

  日程第1 会議録署名議員の指名

  日程第2 会期決定の件

  日程第3 諸報告

  日程第4 議案第1号 専決処分の承認を求める件(平成19年度中央市一般会計補正予算(第5号))

  日程第5 議案第2号 第1次中央市長期総合計画基本構想の策定の件

  日程第6 議案第3号 中央市後期高齢者医療に関する条例制定の件

  日程第7 議案第4号 中央市ごみのないきれいなまちにする条例制定の件

  日程第8 議案第5号 中央市職員の育児休業等に関する条例中改正の件

  日程第9 議案第6号 中央市手数料条例中改正の件

  日程第10 議案第7号 中央市老人医療費助成金支給条例中改正の件

  日程第11 議案第8号 中央市介護保険条例の一部を改正する条例中改正の件

  日程第12 議案第9号 中央市総合会館条例中改正の件

  日程第13 議案第10号 中央市使用料徴収条例中改正の件

  日程第14 議案第11号 中央市重度心身障害者医療費助成条例中改正の件

  日程第15 議案第12号 中央市ひとり親家庭医療費助成金支給条例中改正の件

  日程第16 議案第13号 中央市乳幼児医療費助成金支給条例中改正の件

  日程第17 議案第14号 中央市都市公園条例中改正の件

  日程第18 議案第15号 中央市道路線認定の件

  日程第19 議案第16号 中央市道路線廃止の件

  日程第20 議案第17号 平成19年度中央市一般会計補正予算(第6号)

  日程第21 議案第18号 平成19年度中央市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

  日程第22 議案第19号 平成19年度中央市老人保健特別会計補正予算(第4号)

  日程第23 議案第20号 平成19年度中央市介護保険特別会計補正予算(第2号)

  日程第24 議案第21号 平成19年度中央市地域包括支援センター特別会計補正予算(第2号)

  日程第25 議案第22号 平成19年度中央市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)

  日程第26 議案第23号 平成19年度中央市下水道事業特別会計補正予算(第4号)

  日程第27 議案第24号 平成19年度中央市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)

  日程第28 議案第25号 平成19年度中央市土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)

  日程第29 議案第26号 平成19年度中央市上水道事業会計補正予算(第3号)

  日程第30 議案第27号 平成20年度中央市一般会計予算

  日程第31 議案第28号 平成20年度中央市国民健康保険特別会計予算

  日程第32 議案第29号 平成20年度中央市老人保健特別会計予算

  日程第33 議案第30号 平成20年度中央市後期高齢者医療特別会計予算

  日程第34 議案第31号 平成20年度中央市介護保険特別会計予算

  日程第35 議案第32号 平成20年度中央市地域包括支援センター特別会計予算

  日程第36 議案第33号 平成20年度中央市簡易水道事業特別会計予算

  日程第37 議案第34号 平成20年度中央市下水道事業特別会計予算

  日程第38 議案第35号 平成20年度中央市農業集落排水事業特別会計予算

  日程第39 議案第36号 平成20年度中央市田富よし原処理センター事業特別会計予算

  日程第40 議案第37号 平成20年度中央市土地区画整理事業特別会計予算

  日程第41 議案第38号 平成20年度中央市上水道事業会計予算

  日程第42 報告第1号 和解及び損害賠償額の決定の件

  日程第43 報告第2号 和解及び損害賠償額の決定の件

2.出席議員は次のとおりである。(22名)

   1番  名執義高      2番  伊藤公夫

   3番  石原芳次      4番  関 敦隆

   5番  小沢 治      6番  一瀬 明

   7番  小池満男      8番  田中健夫

   9番  長沼辰幸     10番  井口 貢

  11番  野中つね子    12番  内藤 進

  13番  宮川弘也     14番  福田清美

  15番  設楽愛子     16番  保坂 武

  17番  河西俊彦     18番  山村 一

  19番  大沼芳樹     20番  一瀬 満

  21番  田中一臣     22番  山本国臣

3.欠席議員(なし)

4.会議録署名議員

  11番  野中つね子    12番  内藤 進

5.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名(16名)

  市長        田中久雄    副市長       長山勝典

  教育長       比志 保    総務部長      小池章治

  教育次長      飯室孝行    市民部長      萩原一春

  保健福祉部長    長田邦雄    建設部長      長田徳久

  農政観光部長    相原勝仁    会計管理者     水上和夫

  総務部次長     江間政雄    市民部次長     藤巻博文

  農政観光部次長   金丸幸夫    政策秘書課長    甲田高文

  総務課長      山口保孝    財政課長      河野孝洋

6.職務のため議場に出席した者の職氏名(4名)

  議会事務局長    伊藤貞秀

  議会書記      薬袋正仁

  議会書記      田中裕昭

  議会書記      樋口貴美子



△開会 午前10時30分

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○議長(河西俊彦君) 

 ただいまの出席議員は22名、全員で定足数に達しております。

 ただいまから平成20年第1回中央市議会定例会を開会します。

 報道機関から写真撮影の許可がある場合、ということでございますので、写真撮影等について申し出がありました。

 これを許可することに、ご異議ありませんか。

     (異議なしの声)

 異議なしと認めます。

 よって、議場内での撮影を許可いたします。

 本日の会議は、あらかじめお手元に配布してあります、議事日程表により行います。

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○議長(河西俊彦君) 

 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第81条の規定により、

 11番議員 野中つね子君

 12番議員 内藤 進君

を指名いたします。

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○議長(河西俊彦君) 

 日程第2 会期決定の件を議題といたします。

 お諮りします。

 本定例会の会期は、お手元に配布の会期日程のとおり、本日から19日までの16日間としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (異議なしの声)

 異議なしと認めます。

 よって、本定例会の会期は本日から19日までの16日間と決定いたしました。

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○議長(河西俊彦君) 

 日程第3 諸報告を行います。

 第4回定例会以降の報告事項については、お手元に配布しました諸報告のとおりでございます。

 監査委員から平成20年1月、2月分にかかわる現金出納検査の結果について、お手元に配布しました資料のとおり報告されております。

 各組合議会の結果について、お手元に配布しました資料のとおり報告されております。

 以上で諸報告を終わります。

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○議長(河西俊彦君) 

 日程第4 議案第1号 専決処分の承認を求める件(平成19年度中央市一般会計補正予算(第5号))、日程第43 報告第2号 和解及び損害賠償額の決定の件までの40案件を一括議題といたします。

 市長より施政方針ならびに提出議案等に対する説明を求めます。

 田中市長。



◎市長(田中久雄君) 

 おはようございます。

 大変ご苦労さまでございます。

 平成20年度第1回定例会の開会にあたり、平成20年度の市政運営に関する所信の一端を申し上げ、議員各位ならびに市民の皆さまのご理解とご協力を賜りたいと存じます。

 先ほど、本議会開会前に行われました、清水章子先生による朗読は緊張感のある議場がひときわ和む、とても素晴らしい朗読を聞かせていただき、感謝申し上げます。

 本定例議会では、市議会が開かれた議会を目指し、市民の皆さまに親しみの持てる議会とするための新しい試みとして、朗読会のほかにも代表質問の休日開催、本会議の田富庁舎1階ロビーでのテレビ放映など、議会を身近に感じてもらうための試みがなされますことに対し、非常に素晴らしい試みであり、敬意を表するところであります。

 去る2月20日に行いました、市制施行2周年記念式典にはご多忙の中、議員各位をはじめ関係者多数のご出席をいただき、誠にありがとうございました。おかげさまで盛会に記念式典を挙行することができました。

 合併してから2年が経過し、さまざまな行政課題もありましたが、現在、各種行政施策が順調に進捗いたしておりますことは、関係各位のご理解とご協力のたまものであり、心から感謝を申し上げます。

 さて、我が国の経済は個人消費が持ち直しているとともに、企業収益の改善や設備投資の増加など、企業部門の好調さが持続しており、住宅投資の落ち込みなどから減速していると見られていますが、基調としては穏やかに拡大しているといわれています。

 一方、原油価格の高騰の影響により、ガソリン・灯油をはじめとする石油製品および生鮮食料品を除く食料品の値上げが続き、依然として厳しい経済環境といえます。

 当面する市政の課題等につきまして、報告をさせていただきます。

 中央市集中改革プランを平成19年12月に公表いたしましたが、引き続き市の行財政改革の根本施策となる中央市行財政改革大綱を平成20年度中に作成し、公表いたします。

 地方分権の進展や三位一体の改革などにより、国と地方の関係が見直され手いる中で地方自治体には自己決定と自己責任の原則のもと、行財政基盤の強化を図るとともに、高度化・多様化する行政ニーズに的確に対応した創意工夫による行政運営が強く求められています。

 また、地方交付税および国庫補助負担金のさらなる削減や税の増収が期待されないなど、極めて厳しい財政状況に直面しており、このような危機的状況を打開するためにも、行財政改革への継続的な取り組みが必要となっており、本市が取り組もうとする行財政改革の具体的な方針を示すために策定します。

 この大綱に基づき、積極的に行政改革に取り組み、簡素で効率的な行政運営と市民参加による協働のまちづくりの推進により、将来にわたり自立可能な行財政基盤の確立を目指してまいります。

 次に、医療制度改革、国民健康保険制度改革、年金記録問題への対応についてであります。

 4月から医療制度改正に伴い、75歳以上の高齢者を対象とした後期高齢者医療制度がスタートするところであります。この新しい医療制度においては、高齢者の皆さまからの保険料徴収義務が発生することから、後期高齢者医療特別会計を設置し、制度の健全運営をしていかなければならないところであります。市においても、万全な準備体制と後期高齢者への趣旨の普及、広報に努めています。

 国民健康保険においても同じく、医療制度の改正に伴い、20年4月から特定健診・特定保健指導等が加わることから、現在、その準備等の対応をしているところであります。

 また、社会問題ともなっています、年金問題の対応につきましては、市民の方々から多くの問い合わせが寄せられておりますが、社会保険事務所等関係機関と連携を取りながら、市民の不安が少しでも解消できるよう、取り組んでいるところであり、特に3月から社会保険労務士による年金相談所を3月から9月まで、毎月第2、第4金曜日の月2回、玉穂庁舎において開設いたします。

 医大南部土地区画整理事業スーパー街区の進捗状況につきましては、明日現地の視察をしていただきますが、1月初旬から本体棟の骨組みなどが立ち上がり、また7つの専門店等のうち家電・ドラックなど4棟は建築工事に着手しており、飲食3棟については、現在、建築確認の変更申請中であり、近々許可が下り、着工する予定であります。

 ロック開発では、今年6月のオープンを目指し、現在、急ピッチに工事を進めているところであります。

 次に、カインズの訴訟の状況ですが、仮処分命令申立事件については、11月29日付で申し立て却下の決定があったことは、すでに報告を申し上げたところですが、地位確認請求事件本訴において、1月15日と29日に相互の証人尋問が行われ、結審し、3月25日に判決が出ることとなりました。

 市といたしましては、本訴においても勝訴を信じ、今後も全力を尽くす所存であります。

 豊富地区簡易水道水の白濁に関する裁判の経過についてであります。

 平成19年11月13日の第1回口頭弁論後、準備手続きの中で原告・被告双方の主張の整理、損害賠償請求の根拠となる証拠の整理を行っている状況であります。

 中央市福祉・保健・教育拠点施設整備事業の経過について、報告いたします。

 昨年4月に起工式を行い、福祉・保健・教育の拠点施設として着工いたしました玉穂総合会館も、10カ月の工事期間を経て、このたび完成し、1月31日に引渡しを受けました。現在、レンゲハウスの解体工事も終わり、総合会館駐車場舗装を含めた第2期外構工事、照明工事、植栽工事等、周辺整備を進め、工事の完了を4月下旬に予定しております。

 市民への周知や開館準備期間等を含め、5月中旬以降には一般に供用を開始する予定であります。本来であれば、竣工式を行うところですが、全体整備計画の最終年の平成20年度には健康管理センターの大規模改造工事を予定しておりますので、すべての整備計画が完了した時点で福祉・保健・教育の拠点施設として竣工式を執り行う予定ですので、ご了解のほどお願い申し上げます。

 乙黒地区に立地しております、山梨ビジネスパークの企業誘致についてであります。現在は中小企業基盤整備機構事業区域で3区画、6,200坪、山梨県土地開発公社事業区域で1区画2,500坪について、いまだ入居企業はございませんが、その後の誘致努力により、現在、中小機構所有の1区画に医療検査関係の企業が内定しており、今月、県の入居企業選考委員会に諮られ、報告・承認される運びになっております。中小機構の残り2区画についても、現在、入居希望企業と協議が進められている状況でありますが、引き続き関係機関と連携し、誘致活動に努め、1日も早く入居企業が決定されるよう、進めていきたいと考えております。

 リニア中央新幹線の新駅設置問題についてであります。

 JR東海は2025年の開業を目指しているリニア中央新幹線の建設計画に関連し、南アルプスをトンネルで貫くルートを想定した、水平ボーリング調査を早川町で着手しました。リニア中央新幹線の新駅設置問題に関し、横内知事は過日行われた県議会一般質問に対する答弁で「駅は少なくとも県内に1つはできると思うとした上で、甲府市国母地区から市川三郷町市川大門地区にまたがる甲府盆地の南半分のどこかになる」との見解を示されました。

 本市といたしましては、リニア新駅が本市周辺に設置される可能性が示されたことから、今後は市が加入している甲府圏域建設促進協議会を通して、新駅誘致活動を積極的に推進していきたいと考えておりますので、議員の皆さまにもさらなるご協力をいただきたいと考えております。

 続きまして、本定例議会に提案いたしました、議案の説明を申し上げます。

 本定例議会に提案いたしました案件は、専決処分の承認1件、総合計画基本構想の策定について、条例案件12件、市道認定・廃止各1件、予算関係案件22件、報告案件2件を提案いたしております。

 まず、第1次中央市長期総合計画基本構想の策定について、ご説明申し上げます。

 今回の計画策定にあたりましては、市民の声を反映するため、アンケート調査を実施するとともに、総合計画審議委員に地域を代表する市民や学識経験者、市議会議員の方々に加え、より広く市民の声を取り入れるため、9人の公募による委員に参加をいただきました。特に、計画策定の特色として、基礎データの分析の時点から審議委員に加わっていただき、委員の皆さまからの意見を取り入れ、計画策定も行政サイドだけではなく、分科会・審議会で多くの議論をいただき、市民との協働による計画づくりをしていただきました。

 また、計画の素案を市民に公表し、幅広い意見を募集し、寄せられた意見を考慮しながら総合計画案の策定を行い、今回、提案の原案となりました。

 本計画は本市が誕生して初めて策定する総合計画であるとともに、市のすべての計画の最上位に位置する計画として、新市の将来像や目指すべき方向性、そしてより具体的にどのような施策に取り組むのかといった内容を示しております。

 したがって、本計画は合併時に策定した新市建設計画を基本とし、その後の社会情勢を十分反映させ、市の将来像を明確に設定し、より良い社会を目指したまちづくりを行うためのものです。さまざまな問題に直面する本市において、本市の現状や特性を踏まえ、合併の理念等を引き継ぎ、すべての市民が豊かで快適な生活を送ることができる、「実り豊かな生活文化都市」を市の将来像として掲げております。

 基本構想は地方自治法第2条第4項の規定により、議会の議決を経て、その地域における総合的かつ計画的な行政の運営を図るため定められることとなっており、市の総合計画策定の趣旨や市の現状データおよび社会の動きなどを整理し、現状の分析に基づき、今後10年間のまちづくりの基本的な考え方を示しております。

 その将来像を現実のものとするため、「自立した活力ある市の創造」「自治力の確かな市の創造」「文化度の高い市の創造」「やすらぎとあれあいのある市の創造」の4つを基本利年に据え、新しいまちづくりに挑みます。

 また、市が今後取り組むべき施策を、基本施策である「自治力の拠点づくり」「暮らしの拠点づくり」「やすらぎの拠点づくり」「活力と交流の拠点づくり」に基づき、体系的に示し、今後の市政運営を進めてまいりたいと考えております。

 今後、計画の推進にあたりましては、市民本位の市政を基本とし、市民との協働による市政運営に努めてまいりたいと考えておりますので、一層のご理解ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

 なお、基本構想、基本計画の詳細につきましては、後ほど開催していただきます、議員協議会で説明をさせていただきます。

 次に、平成20年度予算につきまして、その概要をご説明申し上げます。

 予算編成にあたりましては、国の三位一体の改革により、歳入面では国・県支出金等の削減が続いており、依然厳しい状況でありますが、市税など歳入の確保に全力を尽くしながら、これまでのように投資的な経費だけでなく、削減の難しい経常経費の見直しに重点を置き、最少の経費で最大の効果が発揮できるよう、編成してまいりました。

 今後におきましても、聖域なき歳出の効率化を進めることにより、単年度収支を均衡させ、持続可能な財政構造へ転換することが必要であると考えております。このようなことを踏まえながら、平成20年度予算につきましては、今回提案しております総合計画の初年度となりますので、総合計画の目指す方向に沿って、主要な施策の予算付けをし、「実り豊かな生活文化都市」の推進に向け、市民の生活向上に努めてまいります。

 新年度予算のうち、主な事業につきましては、総合計画の策定体系に沿ってご説明申し上げます。

 まず、第1は自治力の拠点づくりについての施策であります。

 玉穂庁舎敷地拡張事業についてであります。

 本市では分庁舎を採用しており、平成19年4月に組織機構の見直しが行われ、玉穂庁舎には市民生活に密着した市民・保健福祉・建設部が設置されており、来庁者が非常に多く、庁舎駐車場が手狭となっており、また隣接する生涯学習館、三村小学校等では催し物の開催の折に駐車場の確保に苦慮している状況もあります。

 このため、庁舎敷地を拡張し、来庁者および隣接施設事業者のための駐車場として活用し、市民の皆さまの利便性の向上を図るものであります。

 水道料金コンビニ収納システム導入事業につきましては、歳入財源の確保と市民が料金を納めやすい方法の1つとして、コンビニ収納システムの導入により、加入者の利便性を図ることとし、上水道料金への導入に必要な経費を計上いたしました。今後は、他の税・料の収入への拡大を検討してまいります。

 窓口ポルトガル語通訳者雇用事業につきましては、市内在住のポルトガル語を母国語とする外国籍住民の生活支援対策として、自治体国際化協会の補助事業により、昨年5月から玉穂庁舎市民課窓口に通訳者を配置してまいりましたが、市民課窓口業務のみでなく、保健・税務・子育て支援等、幅広い範囲で外国籍住民に対して行政手続きのサポートを行ってまいりました。4月以降は補助対象ではなくなりますが、外国籍住民のため、引き続き通訳者の配置を継続するための経費を計上いたしました。

 また、新規の事業として、中学校語学研修事業を実施します。この事業は本市の中学生をオーストラリアに派遣し、現地中学生との国際交流、語学研修、ホームステイ等を通し、食べ物・生活様式に触れ、国際性豊かなたくましく生きる子どもたちを育てることを目的に実施するもので、派遣対象者は玉穂中学校、田富中学校、笛南中学校の本市在住の中学2年生を中心に12名程度を予定しております。研修内容は現地中学校の授業への参加、ホームステイ・ファームステイによる生活習慣等の体験の中で、生きた英語を学び、国際力を身に付ける機会を与えるものであり、研修経費の50%を市が負担するための予算計上であります。

 第2は、暮らしの拠点づくりについての施策であります。

 市道田富399号線道路改良事業につきましては、山梨県で進めている浅原橋架け替え事業の一環として、パイオニア付近の県道改良工事が平成20年度に実施されることに合わせて、市としてもこの県道の南側に位置する市道田富399号線の道路改良をし、懸案事項の1つでもあったクランク部分の解消と交差点の改良を行うものであります。計画では、幅員12メートル、延長120メートルの道路改良で、地方道路整備臨時交付金と合併特例債を活用し、対応することとしております。

 次に、市道田富玉穂大津線延伸部新設改良事業につきましては、玉穂地区と田富地区の交通アクセスの利便性を図るため、市道田富玉穂大津線の延長工事の詳細設計の経費を計上いたしております。

 合併前からの懸案事項でありました、田富西通り線の未接続区間であります、延長約360メートルの開通に向けて、平成20年度には概略設計の修正・見直しをする費用を計上させていただいたところであります。

 JR東花輪駅前周辺道路整備事業につきましては、平成21年度の完成を目標に県の施工で主要地方道韮崎・南アルプス・中央線の宮本踏み切りから東花輪駅前までの改良工事が計画されております。これに伴い、市の事業として東花輪駅前周辺道路および駅前広場を整備し、JR東花輪駅の利用者の利便性を向上するための工事の設計を実施するのであります。

 中央市都市計画マスタープラン策定事業につきましては、長期的・総合的な都市計画の視点から、将来あるべき都市像、地域性を生かした特色あるまちづくりの構想を定めるため、都市計画マスタープランの策定を行うものであります。

 環境基本計画策定事業につきましては、環境基本法に基づき策定するもので、中央市の環境保全・創出に関する基本的・総合的な計画であり、市長が定める行政計画としての位置付けを持ち、市民・事業者および行政が協働で循環型社会へ向けた取り組みを推進するため、市の望ましい環境像について、共通認識と施策の推進方向を示すための計画を策定するものであります。

 防災行政無線施設整備事業につきましては、現在の防災無線は旧町村時に整備されたものを引き続き利用し、放送は各庁舎で行っており、また施設も老朽化しておりますので、設備をデジタル化するとともに、統合化することにより、高度な情報伝達が可能となり、非常時の市民への情報伝達が的確に行えることとなるため、平成20年度、21年度の継続事業として整備するもので、20年度には田富、豊富地区を対象として実施するための経費の計上をしております。

 自主防災会資機材等整備事業費補助金につきましては、自治会が自主的に結成した自主防災会の資機材の充実を図るため、年間12団体に15万円を限度として補助金を交付するものであります。

 消防団小型軽4輪消防車購入事業につきましては、老朽化した小型消防車の順次入れ替えを行うため、消防車を2台購入するためのものであります。

 ポンプ車詰所新築工事につきましては、藤巻地区にある田富第3分団の消防ポンプ車庫新築工事について、建設予定地の市有地への移転登記が難航しているため、平成19年度予算から減額し、平成20年度予算に再計上するものであります。

 第3は、やすらぎの拠点づくりについての施策であります。

 ファミリーサポートセンター運営事業につきましては、子育て支援のため地域において育児の援助を受けたい人と育児の援助を行いたい人を会員とし、相互援助を行う組織で、事業を運営するため、アドバイザー2名が仲介役となり、会員相互のサポート活動の調整等の事業を行うものであります。田富総合会館内に事務局を設置し、事業展開を行うための経費を計上したものであります。

 健康観光ICT利活用モデル事業につきましては、生活習慣病の予防の観点から健康づくりを推進するための事業であります。この事業は総務省の委託事業として、平成19年度から21年度の継続事業で、湯村温泉郷、山梨大学医学部、中央市の連携により、生活習慣病予備軍に対し、生活習慣病の発症予防から発症後の健康管理までを、ICTを利活用して一貫してサポートするための事業を、引き続き実施する経費の計上であります。

 中央市スクールバス運転業務委託事業につきましては、本年4月から豊富地区在住の中学校生徒を玉穂中学校が順次受け入れることから、豊富地区から玉穂中学校間のスクールバスを1年間試行的に運行するための経費であります。

 学校情報メール一斉配信事業につきましては、不審者情報や災害情報を保護者の皆さまにメールで一斉配信し、いち早く情報提供することにより、児童の安全を確保するために市内全小学校で実施するための経費であります。

 また、地域ぐるみの学校安全体制整備事業につきましては、登下校時の児童生徒の安全確保を図るため、スクールガードリーダーおよび子ども見守り隊によるパトロール、巡回指導、危険個所の報告を行うとともに、新入学児童への防犯ブザーの配布を引き続き実施するものであります。

 その他、老朽化に伴う田富北小学校大規模改造工事の調査基本設計、豊富小学校屋内運動場建設の実施設計、豊富市民プール改修工事などの経費を計上いたしております。

 福祉・保健・教育拠点施設整備事業につきましては、本年度建設した玉穂総合会館に続き、玉穂勤労健康管理センター増改修・敷地内外構工事を実施するための経費の計上をしております。

 福祉・保健・教育の核となる包括的な拠点施設となるため、今後エリアの総称・愛称を一般公募し、完成後は多くの市民が利用、交流することで地域の活性化が期待できるものと確信をしております。

 田富小学校夜間照明設置工事につきましては、地元およびスポーツ関係者の皆さまから多くの要望がありました、田富南小学校夜間照明設置につきまして、照明12基を設置し、社会体育活動の推進を図るため、予算を計上いたしました。

 また、それに付帯する施設として、外便所・倉庫棟新築工事につきましても、併せて予算計上いたしました。

 また、図書館活動の推進事業として、誕生時に本をプレゼントするブックスタート事業に続く図書贈呈事業として、市内の小学校への入学児童に本をプレゼントする、セカンドブック事業のための予算を計上いたしました。

 第4は、活力と交流の拠点づくりについての施策であります。

 工場対策費として、豊富地区にありますシャトレーゼ南側に隣接する高部地内の農村工業等導入法に基づく用地1万5千坪について、調査設計委託費を計上させていただき、県産業立地室等と連携を図りながら、企業誘致推進を図ってまいりたいと考えております。

 また、山梨ビジネスパーク企業立地促進奨励金を新年度も計上させていただき、ビジネスパークにおける企業の立地を積極的に推進してまいりたいと考えております。

 農道高部3号線改良舗装工事につきましては、県農産物生産支援整備補助事業による豊富高部地区の農道130メートルの改良舗装工事の予算を計上いたしました。

 観光振興のための事業として、豊富地区内の名所である山の神千本桜へのアクセス道路、および駐車場を整備するための山の神公園用地取得事業の経費を計上するとともに、市民総参加のもと、ふるさと意識の醸成と市民の一体性を高めることを目的として、れんげまつり・与一公まつり・稲穂まつりを引き続き実施するための、中央市3大まつり事業費を計上いたしました。

 以上、平成20年度予算の主な事業内容を説明申し上げましたが、市民サービスの向上を念頭に、簡素で効率的な予算編成をいたしました結果、平成20年度中央市一般会計の予算の総額は111億5,900万円で、前年度より3.5%減の緊縮型予算となっております。

 続きまして、特別会計・企業会計の当初予算につきまして、ご説明申し上げます。

 平成20年度中央市国民健康保険特別会計予算につきましては、一般被保険者療養給付費および後期高齢者支援金などとして、24億7,072万1千円を計上しております。

 平成20年度中央市老人保健特別会計予算につきましては、医療給付費などとして1億9,095万5千円を計上しております。

 平成20年度中央市後期高齢者医療特別会計予算につきましては、後期高齢者医療広域連合納付金などとして、1億9,690万9千円を計上しております。

 平成20年度中央市介護保険特別会計予算につきましては、介護サービス等諸費および特定入所者介護サービス等費などとして、13億3,777万7千円を計上しております。

 平成20年度中央市地域包括支援センター特別会計予算につきましては、人件費およびケアプラン原案作成委託料などとして、3,133万7千円を計上いたしております。

 平成20年度中央市簡易水道事業特別会計予算につきましては、基幹改良事業費および水量拡張事業費として、2億7,240万9千円を計上しております。

 平成20年度中央市下水道事業特別会計予算につきましては、下水道管渠敷設工事および釜無川流域下水道維持管理費負担金などとして、13億5,230万5千円を計上しております。

 平成20年度中央市農業集落排水事業特別会計予算につきましては、農業集落排水施設維持管理費および公債費などとして、2億9,685万4千円を計上しております。

 平成20年度中央市田富よし原処理センター事業特別会計につきましては、施設維持管理業務委託料などとして、4,909万9千円を計上しております。

 平成20年度土地区画整理事業特別会計予算につきましては、まちづくり交付金事業および測量設計委託料などとして、5億9,400万円を計上しております。

 平成20年度上水道事業会計予算につきましては、収益的支出に3億2,255万4千円、資本的支出に1億5,229万5千円を計上しております。

 次に、平成19年度補正予算について、ご説明申し上げます。

 まず、専決処分の承認を求める件(平成19年度中央市一般会計補正予算(第5号))につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ209万7千円を追加し、歳入歳出それぞれ122億8,801万3千円としたものであります。

 道の駅「とよとみ」の施設のトイレ入り口および直売所入り口スロープ等の改善のため、安全施設緊急整備工事費を執行したもので、その補正財源としては財政調整基金から209万7千円を繰り入れたものであります。

 また、明許繰越費の設定については、総合流域防災事業で洪水ハザードマップ作成を昨年7月に委託しましたが、12月末に受託業者から廃業のため業務続行不能届けがあり、契約解除をしたところであります。新たに委託をし直す必要が生じ、年度内での完了が見込めないため、繰越をするものであります。

 平成19年度中央市一般会計補正予算(第6号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2億5,718万7千円を減額し、歳入歳出それぞれ120億3,082万9千円とするものであります。

 主な歳出では、各予算とも共通しておりますのが、各事業の年度末までの間の支出見込み、事業費の確定等による減額や予算の組み替え等を行っております。補正金額の大きいものでは、国民健康保険特別会計への繰出金として3,030万円の追加をし、重度心身障害者医療費助成の2,700万円の減額、生活保護扶助費の2,862万5千円の減額、農林水産業費に原油高騰対策として、農業施設生活活動維持緊急対策事業として385万9千円を計上しております。

 土木費では新環状南通り線の用地取得が難航しているため、9,850万円を減額し、公共下水道特別会計への繰出金についても、事業の確定等から3,439万円を減額しております。消防費では、消防ポンプ車庫新築工事費を平成20年度予算に再計上したため、2,450万円を減額し、公債費においても、利子分が確定したため1千万円を減額しております。

 これらの補正財源は、市税に歳入見込みから1億9,907万9千円を追加し、地方交付税においても、普通交付税の確定により、3億9,876万7千円を追加したところであります。国・県支出金についても、各事業の交付決定等により、1,124万5千円を減額し、歳出の減額、市税および交付税追加等で財源が確保されたことにより、基金からの繰入金を7億2,939万6千円減額しております。

 また、市債についても、事業費の確定等から1億2,620万円を減額しております。

 特別会計・企業会計補正予算につきまして、ご説明申し上げます。

 平成19年度中央市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ887万9千円を追加し、歳入歳出それぞれ25億7,334万2千円とするものであります。

 平成19年度中央市老人保健特別会計補正予算(第4号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ355万8千円を追加し、歳入歳出それぞれ19億5,674万2千円とするものであります。

 平成19年度中央市介護保険特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ4,237万3千円を減額し、歳入歳出それぞれ12億7,749万円とするものであります。

 平成19年度中央市包括支援センター特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ633万4千円を減額し、歳入歳出それぞれ2億9千万2千円とするものであります。

 平成19年度中央市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ544万5千円を減額し、歳入歳出それぞれ1億7,735万4千円とするものであります。

 平成19年度中央市下水道事業特別会計補正予算(第4号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ4,409万円を減額し、歳入歳出それぞれ18億7,172万円とするものであります。

 平成19年度中央市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,943万6千円を減額し、歳入歳出それぞれ3億84万5千円とするものであります。

 平成19年度中央市土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億4,402万3千円を追加し、歳入歳出それぞれ14億9,541万7千円とするものであります。

 平成19年度中央市上水道事業会計補正予算(第3号)につきましては、資本的支出から610万8千円を減額し、補正後予算額を1億5,478万9千円とするものであります。

 続きまして、条例案件等についてご説明申し上げます。

 中央市後期高齢者医療に関する条例制定につきましては、高齢者の医療の確保に関する法律等の施行に伴い、市が行う後期高齢者医療の事務、保険料等について、山梨県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例に定めるもののほか、市が行う業務を定めるための条例を制定するものであります。

 中央市ゴミのないきれいなまちにする条例制定につきましては、散乱ゴミのない快適な生活環境の形成を目指し、清潔で美しいまちづくりをより一層推進するために、条例を制定するものであります。

 中央市職員の育児休業等に関する条例の改正につきましては、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正に伴う条例の改正であります。

 中央市手数料条例の改正につきましては、健康保険法等の一部を改正する法律および社会保障協会の実施に伴う厚生年金保険法等の特例に関する法律が施行されることに伴う条例の改正であります。

 中央市老人医療費助成金支給条例の改正につきましては、老人保健法が改正され、高齢者の医療の確保に関する法律の施行に伴う条例の改正であります。

 中央市介護保険条例の一部を改正する条例の改正につきましては、介護保険法施行令および介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の一部を改正する政令の一部を改正する政令が施行されることに伴う条例の改正であります。

 中央市総合会館条例中の改正につきましては、中央市立玉穂総合会館の建て替えに伴う条例の改正であります。

 中央市使用料徴収条例中の改正につきましては、中央市立玉穂総合会館の建て替えに伴い、同施設の使用料について改正を行うものであります。

 中央市重度心身障害者医療費助成条例の改正、中央市ひとり親家庭医療費助成金支給条例の改正、中央市乳幼児医療費助成金支給条例の改正につきましては、県単独医療費の窓口無料化が平成20年4月1日から施行されることに伴う条例の改正であります。

 中央市都市公園条例の改正につきましては、土地区画整理事業等による街区公園整備工事の完成に伴う条例の改正であります。

 市道の認定・廃止について、ご説明申し上げます。

 市道・路線認定の件につきましては、田富西通り線の一部開通、桃林橋架け替えによる主要地方道甲府・市川三郷線改修および新山梨環状道路建設に伴い、これらにかかわる田富370−1号線、ほか5路線の認定を求めるものであります。

 市道・路線廃止の件につきましては、田富西通り線の一部開通、桃林橋架け替えによる主要地方道甲府・市川三郷線改修および新山梨環状道路建設に伴い、田富240号線ほか5路線の廃止を求めるものであります。

 報告案件について、ご説明申し上げます。

 報告第1号、報告第2号につきましては、市が管理する道路上の可疵による事故および公用自動車の事故にかかわる和解および損害賠償額の決定について、条例の規定により専決したもので、報告するものであります。

 以上、平成20年度の主要施策および予算等にかかわる基本的な考え方、ならびに平成19年度補正予算および条例議案等につきまして、ご説明申し上げてまいりましたが、いずれも市政運営上、市民生活においても、欠かすことのできない案件であります。

 よろしくご審議の上、ご議決いただけますよう、お願い申し上げます。

 議員各位をはじめ市民の皆さまのご理解とご協力を、心からお願い申し上げまして、私のあいさつとさせていただきます。



○議長(河西俊彦君) 

 市長の説明が終わりました。

 引き続いて議案の審議を行います。

 議案第1号 専決処分の承認を求める件(平成19年度中央市一般会計補正予算(第5号))、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     (異議なしの声)

 異議なしと認めます。

 よって、議案第1号は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 議案第1号の詳細説明を求めます。

 小池総務部長。



◎総務部長(小池章治君) 

 それでは、議案第1号 専決処分の承認を求める件(平成19年度中央市一般会計補正予算(第5号))につきまして、先ほど市長の行政報告の中で説明がございましたが、重複する部分もありますが、説明をさせていただきます。

 道の駅「とよとみ」の施設であります、トイレの入り口および直売所の入り口のスロープ等につきましては、利用されております障害者等から苦情が寄せられておりまして、改善を求められてきたところでございます。

 また、特に昨年秋に社会科見学で来場されました、地元小学生からも改善を提案されたものでございまして、利用者の安全性からも早急に改善する必要があるため、安全施設緊急整備工事費として209万7千円を農林水産業費に計上し、執行したもので、その歳入補正財源としましては、財政調整基金から209万7千円を繰り入れたものでございます。

 また、繰越明許費の設定につきましては、総合流域防災事業で洪水ハザードマップの作成を昨年7月に委託しましたが、12月末に受託業者より廃業による業務続行不能届けがあり、契約解除をしたところでございます。

 新たに契約をし直す必要が生じたため、年度内での完成が見込めないため、繰越をするものであります。

 平成20年1月15日付けで専決を行っております。

 以上、議案第1号の専決処分による一般会計補正予算(第5号)の説明を終わります。

 よろしくご審議のほど、お願いします。



○議長(河西俊彦君) 

 説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 質疑ございませんか。

     (なし)

 質疑なしと認めます。

 議案第1号について討論を行います。

 討論ありませんか。

     (なし)

 討論なしと認めます。

 議案第1号について採決します。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり承認することに、ご異議ありませんか。

     (異議なしの声)

 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり承認されました。

 議案第2号については、質疑・討論および採決は会期中に予定されております。

 議員協議会を経て、3月19日の本会議において行いますので、ご了承願います。

 議案第3号から議案第38号までの36案件については、総括質疑に留めます。

 これより質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     (なし)

 質疑なしと認めます。

 議案第3号から議案第38号までの36案件を、お手元の議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託したいと思います。

 以上をもちまして、本日の日程はすべて終了いたしました。

 明後日から14日まで、各常任委員会を順次開催していただきます。

 付託しました議案の審査をよろしくお願いいたします。

 本会議終了後、議員協議会を行いますので、お願いします。

 本日はこれで散会といたします。

 ありがとうございました。

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△散会 午前11時24分