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山梨県 甲州市

平成23年  6月 定例会 06月28日−04号




平成23年  6月 定例会 − 06月28日−04号







平成23年  6月 定例会



          平成23年甲州市議会6月定例会会議録

                 平成23年6月28日(火)午後1時30分開議

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◯議事日程(第4号)

   平成23年6月28日(火)午後1時30分開議

  第1 教育民生常任委員会付託事件の報告

     ◯議案第49号 平成23年度甲州市一般会計補正予算(第2号)

             第1表 歳入歳出予算補正のうち

              歳出 第3款 民生費

                 第4款 衛生費

                 第10款 教育費

     ◯議案第50号 平成23年度甲州市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)

     ◯請願第3号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充を図るための請願

  第2 建設経済常任委員会付託事件の報告

     ◯議案第48号 甲州市やまと天目山温泉資源活用施設設置及び管理条例の一部を改正する条例制定について

     ◯議案第49号 平成23年度甲州市一般会計補正予算(第2号)

             第1表 歳入歳出予算補正のうち

              歳出 第6款 農林水産業費

                 第7款 商工費

                 第8款 土木費

     ◯議案第52号 平成23年度甲州市一般会計補正予算(第3号)

             第1表 歳入歳出予算補正のうち

              歳出

  第3 総務常任委員会付託事件の報告

     ◯議案第44号 甲州市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例制定について

     ◯議案第45号 甲州市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について

     ◯議案第46号 甲州市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制定について

     ◯議案第47号 甲州市税条例の一部を改正する条例制定について

     ◯議案第49号 平成23年度甲州市一般会計補正予算(第2号)

             第1表 歳入歳出予算補正のうち

              歳入 全款

              歳出 第2款 総務費

                 第9款 消防費

                 第11款 公債費

             第2表 債務負担行為補正

             第3表 地方債補正

     ◯議案第52号 平成23年度甲州市一般会計補正予算(第3号)

             第1表 歳入歳出予算補正のうち

              歳入 全款

  第4 議案第53号 平成23年度甲州市一般会計補正予算(第4号)

  第5 議案第54号 人権擁護委員の推薦について

  第6 発議案第3号 中部電力浜岡原子力発電所の恒久停止を求める意見書の提出について

  第7 滑沢山恩賜県有財産保護組合議会議員の選挙

  第8 発議案第4号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充を図るための意見書の提出について

  第9 発議案第5号 甲州市議会議員の報酬の特例に関する条例制定について

  第10 笹子山恩賜県有財産保護組合議会議員の補欠選挙

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◯本日の会議に付した案件

  日程第1 教育民生常任委員会付託事件の報告

  日程第2 建設経済常任委員会付託事件の報告

  日程第3 総務常任委員会付託事件の報告

  日程第4 議案第53号

  日程第5 議案第54号

  日程第6 発議案第3号

  日程第7 滑沢山恩賜県有財産保護組合議会議員の選挙

  日程第8 発議案第4号

  日程第9 発議案第5号

  日程第10 笹子山恩賜県有財産保護組合議会議員の補欠選挙

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◯出席議員(18人)

                             1番  佐藤大輔君

                             2番  川口信子君

                             3番  中村勝彦君

                             4番  桐原正仁君

                             5番  丸山国一君

                             6番  矢野義典君

                             7番  廣瀬重治君

                             8番  廣瀬 一君

                             9番  夏八木盛男君

                            10番  古屋 久君

                            11番  古屋匡三君

                            12番  平塚 義君

                            13番  野尻陽子君

                            14番  曽根益彦君

                            15番  岡 武男君

                            16番  廣瀬宗勝君

                            17番  田邉民男君

                            18番  廣瀬元久君

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◯欠席議員(なし)

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◯説明のため出席した者の職氏名

               市長                田辺 篤君

               副市長               鷹野勝己君

               教育委員長             宮崎秀子君

               教育長               保坂一仁君

               ぶどうの丘事業管理者        佐野光成君

               政策秘書課長            菊島浩一君

               総務課長              栗原宣如君

               財政課長              武川市雄君

               管財課長              藤枝一雄君

               会計管理者             楠 行雄君

               税務課長              三森 斉君

               収納課長              雨宮敏明君

               市民生活課長            三森哲也君

               環境政策課長            萩原政雄君

               建設課長              依田文吾君

               都市整備課長            宮原 万君

               産業振興課長            樋口一重君

               農業土木課長            広瀬富雄君

               観光交流課長            古屋拓巳君

               福祉介護課長            桐林雅樹君

               子育て対策課長           雨宮 修君

               健康増進課長            井上愛子君

               鈴宮寮長              向山一郎君

               教育総務課長            内田三男君

               生涯学習課長            山中 宏君

               ぶどうの丘事務局長         古屋公男君

               勝沼地域総合局長          小澤裕二君

               大和地域総合局長          佐藤 正君

               水道課長              高山義一君

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◯出席事務局職氏名

               事務局長              三科 茂

               書記                町田幸一

               書記                早川 崇

     〔開議 午後1時30分〕



○議長(古屋久君) ただいまの出席議員18人、定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 会議に先立ち、総務課長より発言の申し出がありますので、これを許可いたします。



◎総務課長(栗原宣如君) 開会に先立ちまして、甲州市議会6月定例会に提出した各議案の議案番号について、3月定例会に提案した議案に付した議案番号と重複しておりましたことを心よりおわび申し上げ、正誤表のとおり訂正をお願い申し上げます。今後このようなことがないよう十分に心がけてまいりますので、ご理解をいただきますようよろしくお願いいたします。



○議長(古屋久君) ただいま本定例会に上程中の議案及び議決されました議案について、議案番号の訂正の申し出がありました。この申し出を承認することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議がないので、さよう決しました。

 ここで暫時休憩いたします。

 なお、再開は追って連絡いたします。

             休憩 午後1時33分

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             再開 午後2時17分



○議長(古屋久君) 再開いたします。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付いたしました印刷物のとおりといたしますので、ご協力をお願いいたします。

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△日程第1 教育民生常任委員会付託事件の報告



○議長(古屋久君) 日程第1に入ります。

 教育民生常任委員会付託事件の報告を議題とし、委員長の報告を求めます。

 委員長、廣瀬重治君。



◆教育民生常任委員会委員長(廣瀬重治君) 教育民生常任委員会付託事件の報告を申し上げます。

 去る6月16日の本会議において、当委員会に審査を付託された議案第49号 平成23年度甲州市一般会計補正予算(第2号)、第1表歳入歳出予算補正のうち、歳出第3款民生費、第4款衛生費、第10款教育費、議案第50号 平成23年度甲州市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)、請願第3号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充を図るための請願、以上の事件を審査するため、6月21日に教育民生常任委員会を第1委員会室で開催いたしました。

 当日は委員全員と議長が出席し、当局から各議案について説明を聴取し、慎重審査の結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 また、請願第3号については、採択すべきものと決しました。

 以上で、教育民生常任委員会の報告を終わります。



○議長(古屋久君) 報告は終わりました。

 この報告に対し、質疑を行います。

 質疑ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) それでは、日程第1の質疑を打ち切ります。

 この際、申し上げます。

 議案第49号 平成23年度甲州市一般会計補正予算(第2号)及び議案第52号 平成23年度甲州市一般会計補正予算(第3号)については、各常任委員長報告の後、一括して決定することといたしますので、ご承知願います。

 お諮りいたします。教育民生常任委員会に審査を付託した事件のうち、議案第49号を除く他の事件については、討論を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議がないので、討論を省略いたします。

 続いて、お諮りいたします。議案第50号 平成23年度甲州市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)、請願第3号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充を図るための請願、以上2件については、採決を省略し、委員長の報告のとおり決するにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第50号については委員長報告のとおり可決。請願第3号については採択することに決しました。

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△日程第2 建設経済常任委員会付託事件の報告



○議長(古屋久君) 日程第2に入ります。

 建設経済常任委員会付託事件の報告を議題とし、委員長の報告を求めます。

 委員長、古屋匡三君。



◆建設経済常任委員会委員長(古屋匡三君) 建設経済常任委員会付託事件の報告を申し上げます。

 去る6月16日の本会議において、当委員会に審査を付託された議案第48号 甲州市やまと天目山温泉資源活用施設設置及び管理条例の一部を改正する条例制定について、議案第49号 平成23年度甲州市一般会計補正予算(第2号)、第1表歳入歳出予算補正のうち、歳出第6款農林水産業費、第7款商工費、第8款土木費、議案第52号 平成23年度甲州市一般会計補正予算(第3号)、第1表歳入歳出予算補正のうち、歳出、以上の事件を審査するため、6月22日に建設経済常任委員会を第1委員会室で開催いたしました。

 当日は委員全員と議長が出席し、当局から各議案について説明を聴取し、慎重審査の結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、休憩中に神金地区耕作放棄地解消モデル事業及び市民農園一葉やさい文学園について現地視察を行いました。

 なお、当委員会は、議会閉会中も継続して審査を行いたいので、議長に申し出ます。

 以上で、建設経済常任委員会の報告を終わります。



○議長(古屋久君) 報告は終わりました。

 この報告に対し、質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) 質疑を打ち切ります。

 お諮りいたします。建設経済常任委員会に審査を付託した事件のうち、議案第49号及び議案第52号を除く議案第48号については、討論を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議がないので、討論を省略いたします。

 続いて、お諮りいたします。議案第48号 甲州市やまと天目山温泉資源活用施設設置及び管理条例の一部を改正する条例制定については、採決を省略し、委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第48号については、委員長報告のとおり可決されました。

 続いて、お諮りいたします。委員長申し出のとおり、議会閉会中の委員会開催を許可することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議なしと認めます。

 よって、委員長申し出のとおり、議会閉会中の委員会開催を許可いたします。

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△日程第3 総務常任委員会付託事件の報告



○議長(古屋久君) 日程第3に入ります。

 総務常任委員会付託事件の報告を議題とし、委員長の報告を求めます。

 委員長、平塚 義君。



◆総務常任委員会委員長(平塚義君) 総務常任委員会付託事件の報告を申し上げます。

 去る6月16日の本会議において、当委員会に審査を付託された議案第44号 甲州市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例制定について、議案第45号 甲州市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について、議案第46号 甲州市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制定について、議案第47号 甲州市税条例の一部を改正する条例制定について、議案第49号 平成23年度甲州市一般会計補正予算(第2号)、第1表歳入歳出予算補正のうち、歳入全款、歳出第2款総務費、第9款消防費、第11款公債費、第2表債務負担行為補正、第3表地方債補正、議案第52号 平成23年度甲州市一般会計補正予算(第3号)、第1表歳入歳出予算補正のうち、歳入、以上の事件を審査するため、6月23日に総務常任委員会を庁舎第1委員会室で開催いたしました。

 当日は委員全員と議長が出席し、当局から各議案について説明を聴取し、慎重審査の結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、総務常任委員会の報告を終わります。



○議長(古屋久君) 報告は終わりました。

 この報告に対し、質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) それでは、日程第3の質疑を打ち切ります。

 お諮りいたします。総務常任委員会に審査を付託した事件のうち、議案第49号及び議案第52号を除く他の事件については、討論を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議がないので、討論を省略いたします。

 続いて、お諮りいたします。議案第44号 甲州市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例制定について、議案第45号 甲州市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について、議案第46号 甲州市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制定について、議案第47号 甲州市税条例の一部を改正する条例制定について、以上4件については、採決を省略し、委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第44号、議案第45号、議案第46号及び議案第47号については、委員長報告のとおり可決されました。

 お諮りいたします。各常任委員会に審査を付託した議案第49号 平成23年度甲州市一般会計補正予算(第2号)及び議案第52号 平成23年度甲州市一般会計補正予算(第3号)については、討論を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議がないので、討論を省略いたします。

 続いて、お諮りいたします。議案第49号 平成23年度甲州市一般会計補正予算(第2号)及び議案第52号 平成23年度甲州市一般会計補正予算(第3号)については、採決を省略し、各常任委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第49号及び議案第52号については、各常任委員長報告のとおり可決されました。

 ここで暫時休憩いたします。

 再開は追って連絡いたします。

             休憩 午後2時34分

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             再開 午後2時55分



○議長(古屋久君) 再開いたします。

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△日程の追加



○議長(古屋久君) お諮りいたします。ここで、発議案第4号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充を図るための意見書の提出についてを日程に追加し、追加日程第8として議題にしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議なしと認めます。

 よって、日程第8を繰り下げ日程第9とし、日程第8に発議案第4号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充を図るための意見書の提出についてを追加し、議題とすることに決しました。

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△日程第4 議案第53号



○議長(古屋久君) 日程第4に入ります。

 議案第53号 平成23年度甲州市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 議案の朗読は省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議なしと認め、議案の朗読は省略いたします。

 当局の提案理由の説明を求めます。

 市長、田辺 篤君。



◎市長(田辺篤君) 議案第53号 平成23年度甲州市一般会計補正予算(第4号)について、ご説明をいたします。

 今回追加をさせていただきました補正は、東日本大震災における被災地への支援の職員派遣にかかわる経費として、歳入歳出それぞれ182万3,000円を追加いたしたいとするものであります。歳出におきましては、民生費で東日本大震災被災者等支援費182万3,000円を追加し、歳入におきましては、繰越金へ同額を追加するものであります。

 以上、よろしくご審議の上、ご議決いただきますようお願いをいたします。



○議長(古屋久君) 説明は終わりました。

 これより質疑を行います。

 2番、川口信子君。



◆2番(川口信子君) 今、説明がありましたけれども、もう少し詳しく内容について踏み込んだ説明をお願いします。



○議長(古屋久君) 政策秘書課長、菊島浩一君。



◎政策秘書課長(菊島浩一君) 議員の質問にお答えいたします。

 まず、旅費でございます。旅費につきまして159万3,000円。これは、大船渡市に8月いっぱいまで要請で2名ずつ参る宿泊費等でございます。それと需用費、これは燃料費でございますが、23万円、合計で182万3,000円でございます。あと、先ほどの普通旅費のところで、保健師の派遣も2名、4日含まれております。

 以上でございます。



○議長(古屋久君) ほか質疑ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) それでは、日程第4の質疑を打ち切ります。

 お諮りいたします。ただいま上程中の補正予算案については、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託及び討論を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議なしと認め、委員会付託及び討論を省略いたします。

 続いて、お諮りいたします。議案第53号 平成23年度甲州市一般会計補正予算(第4号)については、採決を省略し、原案のとおり決するにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第53号については、原案のとおり可決されました。

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△日程第5 議案第54号



○議長(古屋久君) 日程第5に入ります。

 議案第54号 人権擁護委員の推薦についてを議題といたします。

 議案の朗読を事務局長にいたさせます。

 事務局長、三科 茂君。



◎議会事務局長(三科茂君) (「議案朗読」)



○議長(古屋久君) 朗読は終わりました。

 当局の提案理由の説明を求めます。

 市長、田辺 篤君。



◎市長(田辺篤君) 議案第54号 人権擁護委員の推薦について、ご説明をいたします。

 人権擁護委員、佐藤光正氏が平成23年9月30日に任期満了となります。再び佐藤光正氏を推薦したいので、ご意見をいただきたくご提案申し上げます。

 よろしくお願いいたします。



○議長(古屋久君) 説明は終わりました。

 これより質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) それでは、日程第5の質疑を打ち切ります。

 お諮りいたします。本案については、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託及び討論を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議がないので、委員会付託及び討論を省略いたします。

 続いて、お諮りいたします。議案第54号 人権擁護委員の推薦については、採決を省略し、これに同意することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第54号については、同意することに決しました。

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△日程第6 発議案第3号



○議長(古屋久君) 日程第6に入ります。

 発議案第3号 中部電力浜岡原子力発電所の恒久停止を求める意見書の提出についてを議題といたします。

 お諮りいたします。本案は出席議員全員による提出案件でありますので、議案の朗読、提出説明、質疑、委員会付託及び討論を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議なしと認め、議案の朗読、提出説明、質疑、委員会付託及び討論を省略いたします。

 続いて、お諮りいたします。発議案第3号 中部電力浜岡原子力発電所の恒久停止を求める意見書の提出については、原案のとおり決するにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議なしと認めます。

 よって、発議案第3号は、原案のとおり可決されました。

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△日程第7 滑沢山恩賜県有財産保護組合議会議員の選挙



○議長(古屋久君) 日程第7に入ります。

 滑沢山恩賜県有財産保護組合議会議員の選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 続いて、お諮りいたします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議なしと認めます。

 よって、議長が指名することに決しました。

 指名いたします。

 甲州市塩山上井尻81番地、廣瀬文男。甲州市塩山上井尻1311番地1、矢崎立美。甲州市塩山三日市場3134番地1、窪田幸仁。甲州市塩山三日市場3173番地、相澤一秋。甲州市塩山小屋敷1508番地、小倉正恒。甲州市塩山小屋敷1433番地2、長沢光高。甲州市塩山藤木2106番地、町田文雄。甲州市塩山藤木2196番地、町田博。甲州市塩山下柚木148番地3、矢口稔。甲州市塩山下柚木253番地、曽根正仁。甲州市塩山小屋敷2319番地、廣瀬義守、以上11名を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま指名いたしました諸君を滑沢山恩賜県有財産保護組合議会議員の当選人と決めることにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議なしと認めます。

 よって、廣瀬文男君、矢崎立美君、窪田幸仁君、相澤一秋君、小倉正恒君、長沢光高君、町田文雄君、町田博君、矢口稔君、曽根正仁君及び廣瀬義守君が当選されました。

     (「当選者の名簿はないのか」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) 休憩いたします。

             休憩 午後3時12分

             −−−−−−−−−−−

             再開 午後3時28分



○議長(古屋久君) 再開いたします。

 日程第6の中部電力浜岡原子力発電所の恒久停止を求める意見書の中で、誤字が1字ございましたので、おわびして訂正をさせていただきたいと思います。9行目かな、浜岡原発は、今後30年以内に87%の確率でということで、この率の字が間違っておりましたものですから、おわびをして訂正をさせていただきます。

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△追加日程第8 発議案第4号



○議長(古屋久君) 追加日程第8に入ります。

 発議案第4号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充を図るための意見書の提出についてを議題といたします。

 お諮りいたします。本案は出席議員全員による提出案件でありますので、議案の朗読、提出説明、質疑、委員会付託及び討論を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議なしと認め、議案の朗読、提出説明、質疑、委員会付託及び討論を省略いたします。

 続いて、お諮りいたします。発議案第4号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充を図るための意見書の提出については、原案のとおり決するにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議なしと認めます。

 よって、発議案第4号は、原案のとおり可決されました。

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△動議の提出



○議長(古屋久君) はい。

     (「議長、動議を提出いたします」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) 動議の理由を求めます。

 3番、中村勝彦君。



◆3番(中村勝彦君) 発議案といたしまして、甲州市議会議員の報酬の特例に関する条例制定についてを提出いたします。



○議長(古屋久君) ただいま中村勝彦君から、発議案提出の動議が提出されました。この動議に賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○議長(古屋久君) この動議は、甲州市議会会議規則第14条第1項の規定に定められた2人以上の賛成者がありますので、成立いたしました。

     (「議長、休憩して」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) 休憩いたします。

             休憩 午後3時33分

             −−−−−−−−−−−

             再開 午後3時36分



○議長(古屋久君) 再開いたします。

 よって、日程第9を繰り下げ日程第10とし、日程第9に発議案第5号 甲州市議会議員の報酬の特例に関する条例制定についてを追加し、議題といたします。

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△追加日程第9 発議案第5号



○議長(古屋久君) 追加日程第9に入ります。

 発議案第5号 甲州市議会議員の報酬の特例に関する条例制定についてを議題といたします。

 議案の朗読を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議なしと認め、議案の朗読は省略いたします。

 提出者の提案理由の説明を求めます。

 3番、中村勝彦君。



◆3番(中村勝彦君) 提案理由の説明をさせていただきます。

 3月11日に起きた東日本大震災は日本全土に影響を及ぼしております。我が甲州市においても、被災地への支援もまだまだ要請があり、対応していく現状と市内の災害対策や災害の影響から来る財政への負担も出ている現状から、今回の甲州市議会議員の報酬の特例に関する条例制定についてを提案させていただき、皆様のご理解をいただきたいと思います。



○議長(古屋久君) 説明は終わりました。

 これより質疑を行います。

 6番、矢野義典君。



◆6番(矢野義典君) 発議案第5号について質疑を行います。

 まず初めに、この議案は東日本大震災への支援なのか、一般財源への支援なのか、確認のためお聞かせ願います。

 次に、金額は1万円ですが、国会議員はたしか3割減を実施しました。甲州市に置きかえますと毎月10万5,000円の削減となりますが、10万5,000円の削減を考えたかどうか伺います。

 また、現在いただいています政務調査費月額1万円、年額12万円を返却することは考えたかどうか伺います。

 そして今回、金額1万円減となっておりますが、その金額の根拠を説明願います。

 3点目となりますが、本市の行政改革を進める中で、田辺市長を初め職員の皆様のご努力によって、私は厳しい市税収入が続いておりますが、財政健全化は着実に進んでいる、慎重に言うならば、健全化の方向に進んでいるとの認識を持っていますが、実質公債費比率などを含めた甲州市の財政健全化は悪化しているのでしょうか。一般財源への支援というならば、甲州市の財政状況を数字でお示し願います。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(古屋久君) 答弁を求めます。

 4番、桐原正仁君。



◆4番(桐原正仁君) 矢野議員の質疑にお答えをいたします。

 初めに、今回減額する財源をどちらの方向に持っていくんだという質問の趣旨だと思いますが、震災が発生して、市財政への影響は避けられない状況の中、議会として市財政に対して少しでも協力するという趣旨の条例であります。

 次に、3%の根拠ということで質問をいただきました。今までの市施策の前例を考慮する中で100分の3減額としたものであります。また、3番目の質問ではありますが、震災への影響という財政という部分でありますので、ご理解をいただきたいと思います。

     (「10万5,000円とそれから政務調査費の返却について考えたか」と呼ぶ者あり)



◆4番(桐原正仁君) 答弁の漏れがありました。

 今、政務調査費等を使う考え方はということでありますが、この条例案を考える中では議論をいたしました。ただ、こういった状況の中で早急に提出できる案件という中で、今回この条例案を提出いたしました。

 以上であります。

     (「3割」と呼ぶ者あり)



◆4番(桐原正仁君) 今の件に関しましては、3%の根拠ということでご理解をいただきたいと思います。

 以上であります。



○議長(古屋久君) ほか質疑ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) それでは、日程第9の質疑を打ち切ります。

 お諮りいたします。ただいま上程中の条例案については、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託及び討論を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議がありますので、発議案第5号については討論を行います。

 最初に、本案は原案のとおり決するに反対の討論を許可いたします。



○議長(古屋久君) 6番、矢野義典君。



◆6番(矢野義典君) 発議案第5号に反対の立場から討論をさせていただきます。

 二元代表制である地方自治体の議会議員の議員の報酬については、議員みずからが率先して上げたり下げたりすることは好ましくないと考えます。甲州市の条例でも報酬審議会、いわゆる市民からの答申、市民に決めていただくことがベターであると考えます。もちろん市民生活や生活実感からかけ離れた高額な議員報酬を受け取っている議会、また選挙公約で議員報酬の提案を約束して当選した議員が提出する議案、そして議会議員の全員が賛同して提出する議案などについては理解をするところでありますが、今回の議案については、そのいずれにも該当しません。しかも期限を切った今回の議案では、実際の金額は9万円であります。

 一方、金額を考えれば、20名から18名に議員定数が削減したことを踏まえて、政務調査費を月額1万円ふやす、年額24万円を当局に私たち議員全員で要望していることも事実であります。実際的には月額1万円、年額12万円をいただいております。我々議員は寄附行為が禁止されているわけでありますが、この政務調査費を全額、あるいは2分の1を任期中返金することは可能であり、考えられることでもあります。そして、金額の上でもはるかに多くの額が一般財源に返納できます。自分自身が決意すれば実現できます。ただ、私は政務調査費を削減しろと言っているのではありません。まず、1人の議員が実現できることをやらないで、多数決で議員報酬を削減しても、議員さんがパフォーマンスをしているとの誤解を市民に与える。そのことを恐れるのであります。

 今回の大震災や原発などに関しては第一義的には国と東京電力の対応の問題であり、まずさであります。ゆえに国と東京電力が責任を持って、対応・対策、復旧・復興を講じることがまずもって重要であります。市会議員が何かあると議員報酬を下げる、また何かあると議員報酬を下げる問題ではないのです。何かあると議員報酬を下げるのが議員の責務ではないと考えます。議員の責務は、この厳しい財政状況の中で、行政とともに市民福祉の向上に努めることが最も大切であり、議員報酬については市民に決めていただくことが正しいと考えます。

 さらに、長期的な市の財政への貢献を考えるのならば、人口減少社会の中で議員定数の削減を提案すべきではないでしょうか。平成20年12月の定例議会においても、議会改革特別委員会が示した段階的議員削減にも合致しており、1人削減する議員定数17人では、年間500万円を超える経費の削減ができます。2人削減する議員定数16人では、年間1,000万円を超える経費の削減が確実に実現します。

 このことを考えると、議案を提案した議員の方々に提案させていただきますが、議員定数削減を実施しませんか。どうでしょうか。ともあれ、初めに議長が全員の賛同をいただけるなら、議員報酬削減を実施したいがどうでしょうかと、全員協議会で提案をされましたが、さまざまな事由から全員の賛同を得ることができないため、再度開かれた議員全員協議会において、議長が今回の提案を取り下げたことは議員各位のご承知のとおりであります。今回の議案の提出は、この議長の全員で決めたいとの思いを酌み取っていないと感じますので、反対をさせていただきます。

 議員各位には議長の思いを酌み取っていただき、ご賛同賜りますようよろしくお願い申し上げ、反対討論とさせていただきます。



○議長(古屋久君) 次に、本案は原案のとおり決するに賛成の討論を許可いたします。

 1番、佐藤大輔君。



◆1番(佐藤大輔君) 発議案第5号について、賛成の立場から討論をさせていただきます。

 我が甲州市においても、被災地への支援もまだまだ要望があり、対応をしていく現状と、市内の災害対策や災害の影響から来る財政への負担も出ている現状です。ただ、先ほどの反対討論の中で提案があった件は並行して考えていくことは可能であり、むしろ議論をしていきたいと思っております。その中で、今回の甲州市議会議員の報酬の特例に関する条例制定についての条例案に賛成の意見として発言いたします。



○議長(古屋久君) 討論を打ち切ります。

 続いて、発議案第5号 甲州市議会議員の報酬の特例に関する条例制定については、起立による採決を行います。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(古屋久君) ご着席ください。

 起立多数であります。

 よって、発議案第5号については、原案のとおり可決されました。

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△日程第10 笹子山恩賜県有財産保護組合議会議員の補欠選挙



○議長(古屋久君) 日程第10に入ります。

 笹子山恩賜県有財産保護組合議会議員の補欠選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選によることと決しました。

 続いて、お諮りいたします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議なしと認めます。

 よって、議長が指名することに決しました。

 指名いたします。

 笹子山恩賜県有財産保護組合議会議員に甲州市勝沼町勝沼3120番地、原 拓君を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま指名いたしました原 拓君を笹子山恩賜県有財産保護組合議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました原 拓君が当選されました。

 ここで市長から発言の申し出がありますので、これを許可いたします。

 市長、田辺 篤君。



◎市長(田辺篤君) 議長から発言のお許しをいただきましたので、平成23年6月市議会の定例会閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。

 まず初めに、このたび本市職員が酒気帯び運転で検挙されるという不祥事が発生し、市民の皆様の信頼を大きく裏切りましたことに対しまして、心から深くおわびを申し上げます。これまでも交通事故、飲酒運転の撲滅に向けて努力を重ねてきたところでありますが、このような遺憾な結果を引き起こしてしまったことは、ざんきの念にたえず、深く反省をいたしております。今後、全職員が公務員としてのモラルや自覚を強く持って公務の執行に当たるよう指導を徹底し、市民の皆様の信頼回復に向けて全力で取り組んでまいりたいと存じます。

 さて、今回ご提案を申し上げました案件は、条例案5件、補正予算案4件、その他が2件、専決処分報告が2件でございましたが、いずれの案件も活発なご議論をいただく中で、慎重なご審議を経て、原案のとおり可決を賜り、厚く御礼を申し上げます。また、会期中の各委員会における熱心なご審議に深く敬意を表するものであります。審議を通じ、議員の皆様からちょうだいをいたしましたご意見、ご要望につきましては、今後各施策の執行とまちづくりの推進に役立ててまいりたいと存じます。

 今回の議会では、3月11日に発生をいたしました東日本大震災に関連し、議員各位からたくさんのご質問やご提案をちょうだいいたしたところであります。私自身も被災地をこの目で確かめ、支援活動の重要性を再認識し、今後どのような対応が必要か考えることが重要であると強く思っておりましたので、議会の期間中ではございましたが、20日から22日にかけ、岩手県大船渡市を訪問してまいりました。既に震災発生から3カ月が経過をしておりますが、その傷跡は大きく、復興には長い時間と人々の力、そして莫大な資金が必要であることを改めて実感をいたしたところであります。避難所ではまだまだたくさんの被災者の方々が生活をしており、緊急対応をしてではない、ここで暮らしを少しでも快適にできるような仕組みづくりの重要性を強く感じたところであります。

 大船渡市長からは、甲州市職員の活動に対し、身に余る感謝の言葉をちょうだいいたしましたが、その折、被災地復興にはまだまだ人が足りない、ぜひとも継続をして即戦力となる職員の派遣をお願いしたいとの強い要望をいただきました。大船渡市までは往復18時間の道のりがあり、土日返上での支援活動となりますが、職員からはぜひ被災地の復興を支援したいといった力強い申し出を受けております。

 先ほど追加の予算をご議決賜りましたので、8月中をめどに継続して支援活動を行ってまいりたいと存じます。なお、保健師2名につきましても、山梨県庁及び県内市町村で編成する支援班の一員として、宮城県内において8月8日から12日までの5日間、被災者の保健状態調査や二次的健康被害の予防に向けた活動を行う予定であります。

 今回の議会では、節電宣言をご議決いただいたところでありますが、これから夏期に向けて電力需要がひっ迫することが見込まれ、不測の事態も想定されております。市民の皆様には既に家庭や事業所で節電に取り組んでいただいているところでございますが、今後市といたしましては、各家庭を対象に我が家の節電対策や節電大使として節電アクションにチャレンジいただける家庭を募集するなど、市節電のPRに努めてまいりますので、市民の皆様におかれましては、体調管理に十分留意する中で、不要な照明や電気機器の使用を控えるなど、さらなる節電アクションの励行をお願いいたす次第であります。

 さて、本定例会が終了いたしますと、本格的な夏がやってまいります。ことしは特に節電対策を強化していくことになりますので、議員各位にはくれぐれもお体にはご留意をいただき、知恵と工夫で暑い夏を乗り切られますようお祈りを申し上げまして、ごあいさつとさせていただきたいと思います。

 ありがとうございました。



○議長(古屋久君) 本定例会の会議に付された事件は、すべて審議を終了いたしました。

 以上をもちまして、平成23年甲州市議会6月定例会を閉会といたします。

     〔閉会 午後4時01分〕

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

           議長      古屋 久

           署名議員    矢野義典

           署名議員    廣瀬重治