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山梨県 甲州市

平成23年  3月 定例会 03月01日−01号




平成23年  3月 定例会 − 03月01日−01号







平成23年  3月 定例会



甲州市告示第12号

 平成23年甲州市議会3月定例会を平成23年3月1日午後1時30分甲州市議会議場に招集する。

 平成23年2月22日

                        甲州市長  田辺 篤

          平成23年甲州市議会3月定例会会議録

                  平成23年3月1日(火)午後1時30分開議

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◯議事日程(第1号)

   平成23年3月1日(火)午後1時30分開議

  第1 会議録署名議員の指名

  第2 会期の決定

  第3 諸般の報告

  第4 議会運営委員会の研修報告

  第5 議会広報編集委員会の報告

  第6 施政方針説明

  第7 議案第1号 甲州市長等の給与及び旅費条例等の一部を改正する条例制定について

     議案第2号 甲州市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例制定について

     議案第3号 甲州市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定について

     議案第4号 甲州市手数料条例の一部を改正する条例制定について

     議案第5号 甲州市営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例制定について

     議案第6号 甲州市大和農村多元情報システム施設設置及び管理条例を廃止する条例制定について

  第8 議案第7号 平成23年度甲州市一般会計予算

     議案第8号 平成23年度甲州市国民健康保険事業特別会計予算

     議案第9号 平成23年度甲州市診療所事業特別会計予算

     議案第10号 平成23年度甲州市老人保健特別会計予算

     議案第11号 平成23年度甲州市後期高齢者医療特別会計予算

     議案第12号 平成23年度甲州市介護保険事業特別会計予算

     議案第13号 平成23年度甲州市居宅介護予防支援事業特別会計予算

     議案第14号 平成23年度甲州市訪問看護事業特別会計予算

     議案第15号 平成23年度甲州市下水道事業特別会計予算

     議案第16号 平成23年度甲州市簡易水道事業特別会計予算

     議案第17号 平成23年度甲州市大藤財産区特別会計予算

     議案第18号 平成23年度甲州市神金財産区特別会計予算

     議案第19号 平成23年度甲州市萩原山財産区特別会計予算

     議案第20号 平成23年度甲州市竹森入財産区特別会計予算

     議案第21号 平成23年度甲州市岩崎山保護財産区管理会特別会計予算

     議案第22号 平成23年度甲州市水道事業会計予算

     議案第23号 平成23年度甲州市勝沼ぶどうの丘事業会計予算

     議案第24号 平成23年度甲州市勝沼病院事業会計予算

  第9 議案第25号 平成22年度甲州市一般会計補正予算(第8号)

     議案第26号 平成22年度甲州市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)

     議案第27号 平成22年度甲州市診療所事業特別会計補正予算(第2号)

     議案第28号 平成22年度甲州市老人保健特別会計補正予算(第1号)

     議案第29号 平成22年度甲州市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

     議案第30号 平成22年度甲州市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)

     議案第31号 平成22年度甲州市下水道事業特別会計補正予算(第4号)

     議案第32号 平成22年度甲州市簡易水道事業特別会計補正予算(第5号)

     議案第33号 平成22年度甲州市水道事業会計補正予算(第5号)

     議案第34号 平成22年度甲州市勝沼病院事業会計補正予算(第1号)

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◯本日の会議に付した案件

  日程第1 会議録署名議員の指名

  日程第2 会期の決定

  日程第3 諸般の報告

  日程第4 議会運営委員会の研修報告

  日程第5 議会広報編集委員会の報告

  日程第6 施政方針説明

  日程第7 議案第1号〜議案第6号

  日程第8 議案第7号〜議案第24号

  日程第9 議案第25号〜議案第34号

  日程第10 議会広報編集委員の選任の件

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◯出席議員(18人)

                             1番  佐藤大輔君

                             2番  川口信子君

                             3番  中村勝彦君

                             4番  桐原正仁君

                             5番  丸山国一君

                             6番  矢野義典君

                             7番  廣瀬重治君

                             8番  廣瀬 一君

                             9番  夏八木盛男君

                            10番  古屋 久君

                            11番  古屋匡三君

                            12番  平塚 義君

                            13番  野尻陽子君

                            14番  曽根益彦君

                            15番  岡 武男君

                            16番  廣瀬宗勝君

                            17番  田邉民男君

                            18番  廣瀬元久君

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◯欠席議員(なし)

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◯説明のため出席した者の職氏名

               市長                田辺 篤君

               副市長               佐藤繁則君

               教育委員長             宮崎秀子君

               教育長               古屋正吾君

               ぶどうの丘事業管理者        佐野光成君

               政策秘書課長            萩原哲夫君

               総務課長              雨宮英司君

               財政課長              武川市雄君

               会計管理者             荻原博夫君

               管財課長              雨宮 修君

               税務課長              三森 斉君

               収納課長              藤枝一雄君

               市民生活課長            栗原宣如君

               環境政策課長            根津克彦君

               建設課長              菊島浩一君

               都市整備課長            宮原 万君

               産業振興課長            橋爪俊夫君

               農業土木課長            荻原英幸君

               観光交流課長            古屋拓巳君

               福祉介護課長            桐林雅樹君

               子育て対策課長           山中 宏君

               健康増進課長            井上愛子君

               鈴宮寮長              佐藤 正君

               教育総務課長            内田三男君

               生涯学習課長            三森克弥君

               スポーツ振興課長          山下 均君

               水道課長              飯嶋松彦君

               勝沼地域総合局長          小澤裕二君

               大和地域総合局長          古屋公男君

               ぶどうの丘事務局長         高石克朗君

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◯出席事務局職氏名

               事務局長              三科 茂

               書記                曽根 浩

               書記                早川 崇

     〔開会 午後1時30分〕



○議長(古屋久君) ただいまの出席議員18人、定足数に達しておりますので、これから平成23年甲州市議会3月定例会を開会いたします。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付いたしました印刷物のとおりといたしますので、ご協力をお願いいたします。

 この際申し上げます。報道機関から取材のため、テレビカメラによる撮影の申し出があり、これを許可しておりますので、ご承知願います。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(古屋久君) 日程第1に入ります。

 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員につきましては、議長において指名いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議がないので、議長において指名いたします。

 4番、桐原正仁君、5番、丸山国一君、以上お二人を指名いたします。

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△日程第2 会期の決定



○議長(古屋久君) 日程第2に入ります。

 会期の決定を議題といたします。

 本定例会の会期及び会議開催予定につきましては、去る2月24日に開かれた議会運営委員会において協議した結果に基づきまして、お手元に配付いたしました印刷物のとおりと決定いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議がないので、さよう決しました。

 なお、各常任委員会の開催につきましては、後刻ご協議をお願いし、開催日を決定されますようお願いいたします。

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△日程第3 諸般の報告



○議長(古屋久君) 日程第3に入ります。

 諸般の報告を申し上げます。

 12月21日、議会広報編集委員会が第一委員会室で開催されました。

 1月9日、甲州市消防団出初式が塩山中学校校庭で挙行され、議長ほか議員多数が出席いたしました。

 同日、甲州市成人式が甲州市民文化会館で挙行され、議長ほか議員多数出席いたしました。

 1月12日、議会広報編集委員会が第二委員会室で開催されました。

 1月17日、議会運営委員会が第二委員会室で開催され、3月定例会の日程等について協議いたしました。

 1月19日、議会広報編集委員会が第二委員会室で開催されました。

 1月21日、甲州市体育協会新年互礼会が市民文化会館で開催され、議長が出席いたしました。

 1月24日、甲州市商工会役員新年互礼会が市内で開催され、議長及び建設経済常任委員長が出席いたしました。

 1月25日、甲州市ふるさと武田勝頼公まつり実行委員会総会が大和ふるさと会館で開催され、議長が出席いたしました。

 1月26日、甲州市観光協会新年互礼会が市内で開催され、議長が出席いたしました。

 1月28日、議員全員協議会を第一委員会室で開催し、当局からの報告及び議会運営等について協議いたしました。

 同日、愛知県小牧市の市議会議員が行政視察のため来庁し、副議長が対応いたしました。

 1月31日、第57回甲州市勝沼ぶどうまつり決算総会が勝沼市民会館で開催され、議長が出席いたしました。

 同日、長野県飯山市の市議会議員が行政視察のため来庁し、副議長が対応いたしました。

 2月2日、第1回甲州フルーツマラソン大会実行委員会決算総会が第一会議室で開催され、議長が出席いたしました。

 2月7日、第113回国会対策委員会が東京都で開催され、議長が出席いたしました。

 2月8日、9日の両日、議会運営委員会が行政視察のため、愛知県大府市及び高浜市に出張いたしました。

 2月10日、山梨県市議会議長会による後期議員合同研修会が南アルプス市で開催され、議長ほか議員多数が出席いたしました。

 同日、第26回山梨県市町村自治講演会が甲府市で開催され、議長ほか議員多数が出席いたしました。

 2月11日、ひな飾りと桃の花まつり開幕式及びレンタサイクル実証実験事業出発式が甘草屋敷で開催され、議長が出席いたしました。

 2月15日、峡東地域広域水道企業団議会の全員協議会が山梨市で開催され、企業団議員が出席いたしました。

 同日、東山梨環境衛生組合の議会運営委員会、全員協議会及び定例会が山梨市で開会され、組合議員が出席いたしました。

 2月16日、第5回甲州市老人福祉大会が甲州市民文化会館で開催され、議長が出席いたしました。

 2月17日、18日の両日、政和クラブが行政視察のため、徳島県上勝町に出張いたしました。

 2月21日、議長座談会を勝沼ぶどうの丘で開催いたしました。

 2月23日、東山梨行政事務組合の全員協議会及び本会議が同組合で開会され、組合議員が出席いたしました。

 2月24日、議会運営委員会が第一委員会室で開催され、本定例会の会期及び議事日程等を協議いたしました。

 同日、議員全員協議会を第一委員会室で開催し、当局からの報告及び議会運営等について協議いたしました。

 2月25日、甲州市春の観光キャンペーンがJR八王子駅で開催され、議長が出席いたしました。

 同日、峡東地域広域水道企業団議会定例会が山梨市で開会され、企業団議員が出席いたしました。

 2月26日、第4回甲州市男女(みんな)で環(わ)になり笑顔のフォーラムが市民文化会館で開催され、議長ほか議員多数が出席いたしました。

 2月28日、山梨県市町村総合事務組合議会定例会が甲府市で開催され、議長が出席いたしました。

 概略、以上で報告を終わります。

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△日程第4 議会運営委員会の研修報告



○議長(古屋久君) 日程第4に入ります。

 議会運営委員会の研修報告を議題とし、委員長の報告を求めます。

 委員長、廣瀬宗勝君。



◆議会運営委員長(廣瀬宗勝君) 議会運営委員会の研修報告を申し上げます。

 当委員会は去る2月8日、9日の両日、愛知県大府市及び高浜市において視察研修を行いました。当日は委員全員が出席し、議会活性化対策、議員政治倫理条例、政務調査費等について研修をいたしました。

 初めに、大府市は昭和45年9月市制を施行し、「健康都市」を基本理念に掲げ、その実現に向けた施策を展開されています。当市は名古屋市の南部に隣接し、第1次産業就業人口が53%を占める人口約8万5,300人、世帯数3万4,300世帯の市であります。

 当市議会は議員定数現員とも21人で、常任委員会は7人ずつの3常任委員会が設置されていて、任期は1年とのことでありました。また、議会運営委員会の委員の数は会派の所属議員3人までを1人とし、3人を超える場合は3人ごとに1人ふやすことを基準として7人で構成されておりました。

 研修目的の一つであります議会の活性化対策については、平成17年度から毎年度検討協議会を設置し、決算審査のあり方とその方法について、政務調査費の項目間流用について、インターネットによる議会放映など多くの施策の実施により議会の活性化に推進的な取り組みを行っていました。

 研修目的の二つ目であります議員提案による美しいまちづくり条例については、当議会では初の本格的な議員提案の政策条例であり、議員みずから条例文について一条ごとに検討を重ね、また、市内11自治区へ条例案の説明、意見聴取を行い、条例制定に至ったとこのことでありました。この条例制定により市民、事業者及び市が協働して取り組みを進めるとともに、快適で清潔な暮らしを阻害する行為を禁止することにより「健康都市おおぶ」にふさわしいまちづくりが推進できるとのことでありました。

 次に、高浜市は、昭和45年12月に市制を施行した、古くから盛んである窯業の町であり、中でも三州瓦の中心産地として、全国のかわら生産量日本一を誇っています。当市は本州のほぼ中央にある愛知県西三河平野の南西部に属し、名古屋市から南東に約25キロメートルに位置した、人口約4万5,200人であります。

 当市議会は議員定数18人、現員16人で、この4月実施の一般選挙により16人に改正されるとのことであります。常任委員会は現員8名ずつの2常任委員会が設置されていて、任期は1年とのことでありました。また、議会運営委員会は委員6人で構成されていて、任期は1年で運営されています。

 研修目的であります市議会議員政治倫理条例については、平成22年10月から施行され、当市議会議員の政治倫理に関する規律の基本となる事項を定めることにより、議員の政治倫理の確立を図り、市民に信頼される民主的で公正な市政の発展に寄与することを目的とされています。

 この条例によると、政治倫理基準を定め、違反する疑いがあると認められるときは、市民にあっては、議員の選挙権を有する者の総数の50分の1以上の者の連署、議員にあっては、議員定数の5分の1かつ2以上の会派の者の連署をもって議長に審査の請求ができることとされていて、議長は、審査請求を受けたときは政治倫理審査会を設置し、審査事案の審査を審査会に付託するとのことでありました。

 また、議会改革については、平成17年に議員全員で構成する議会改革会議を設置し、反問権の付与、自由討論の導入、議会基本条例の制定等22項目について見直しをし、検討、改善を行い、より市民に身近な議会となり、分権社会における議会の役割が十分に発揮できるよう自己改革に取り組んでいました。

 その取り組みの中で、反問権の付与については議長あるいは委員長の許可を得た上ですべての会議に適用し、反問することができる範囲は、質問議員の考え方の提示要求、質問に対しての質疑、質問の意味不明なとき、または質問内容の確認とし、反問することのできる回数は議長または委員長の裁量とのことでありました。

 自由討論の導入については、委員会で実施し、自由討論する議案等は、会派からの要望により議会運営委員会においてあらかじめ決定し、質疑等が終了した後、採決の前に実施するとのことでありました。

 なお、議会基本条例については、行政において自治基本条例を制定する方針が示されたことから、この3月定例会において条例を制定する予定でありました。

 今回の視察研修を通して、地方分権の本格化により地方議会の役割の変化、行政ニーズの多様化、市民との協働の地域づくりなど、議会を取り巻く大きな変化は、従来の慣例尊重、惰性になりがちな議会という中において、議会、議会活動を改めて考え直す機会となりました。

 議会改革の検討内容に対して明確な答えがあるわけではなく、議員みずからが議会の役割とあり方を考え、常に議会改革の志を持ち続けていくことが肝要であると感じたところであります。

 以上で議会運営委員会の研修報告を終わります。



○議長(古屋久君) 報告は終わりました。

 この報告に対し質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) 日程第4の質疑を打ち切ります。

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△日程第5 議会広報編集委員会の報告



○議長(古屋久君) 日程第5に入ります。

 議会広報編集委員会の報告を議題とし、委員長の報告を求めます。

 委員長、丸山国一君。



◆議会広報編集委員長(丸山国一君) 議会広報編集委員会からの報告を申し上げます。

 当委員会では、去る1月31日に甲州市議会広報第21号が発行されました。この第21号の発行に向けて、広報編集委員会では12月10日、12月21日、1月12日、1月19日に第二委員会室で開催し、企画内容の検討、委員の執筆分担の決定、各委員が執筆した原稿の校正などを行いました。議員各位ごらんのとおり21号は以前より変更をさせていただき、表紙の見直し、また一般質問の目次の表示、議員の顔写真の掲載、またその顔写真掲載に伴う一般質問の字数の見直し、そして3月定例議会の日程の予定、そうしたものを掲載等させていただきました。新しい方向性を見出しながらの発行でありました。

 次に、第22号の内容については、「座談会・新議長と語る」、平成23年度各会計予算を特集し、3月定例会レポート、一般質問、また市民参加コーナーの市民フォーラム及び4こま漫画等を掲載する予定であります。既に座談会は2月21日にぶどうの丘において終了しております。

 議会広報編集委員会では、今後も読みやすく、わかりやすい、読者の立場に立った編集を心がけ、より多くの市民の皆様に親しまれる広報紙の発行を行っていく予定でございます。関係各位のご協力をお願い申し上げます。

 以上で議会広報編集委員会の報告を終わらせていただきます。



○議長(古屋久君) 報告は終わりました。

 この報告に対し質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) 日程第5の質疑を打ち切ります。

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△日程第6 施政方針説明



○議長(古屋久君) 日程第6に入ります。

 市長の施政方針説明を求めます。

 市長、田辺 篤君。



◎市長(田辺篤君) 平成23年3月定例市議会の開会に当たり、議員各位には提出をいたしました議案のご審議をいただくことに対しまして、心から感謝と敬意を表する次第であります。

 提出案件の説明に先立ち、私の所信の一端と市政の概要を申し述べ、議員各位並びに市民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げたいと存じます。

 さて、国内の景気につきましては、足踏み状態にある中で、海外経済の改善や各種の政策効果などを背景に、景気が持ち直していくことが期待される一方で、海外景気の下振れ懸念、デフレの影響や雇用情勢の悪化など、依然として厳しい状況にあります。

 国ではこのような厳しい経済・雇用状況を踏まえ、デフレ脱却と景気の自律的回復に向けた道筋を確かなものとしていくため、経済危機対策の実施や、平成23年度予算においては、元気な日本を復活させるための施策に重点配分を行う仕組みとして、「元気な日本復活特別枠」を設定し編成されたところであります。

 しかし、今国会に提出されました予算関連法案の成立について、ねじれ国会による不透明な政局の中で、本市の当初予算や国民生活への影響などが非常に気になるところでありますが、今後の国の動向には注視していきたいと考えております。

 こうした中、平成23年度当初予算の編成につきましては、国の地方財政対策や経済情勢の推移等に留意し、財政運営のさらなる健全化を推進するため、これまで行ってきた行財政改革の努力を決して緩めることなく、引き続き全庁一丸となって経費の削減に取り組む中で、限られた財源の重点的、効率的な配分など創意工夫を行う中で、第一次甲州市総合計画に基づく施策の着実な推進を図ることとし、予算編成を行ったところであります。

 まず、第二次行政改革大綱の策定についてであります。

 現在、行政改革推進委員会で大綱の策定に向けて作業を進めており、今月中には答申がなされ、行政改革推進本部において決定し、新年度から4年間の計画として、多様化する市民ニーズに厳しい財政状況の中でも的確に対応するため、第二次の行政改革を推進してまいります。

 次に、景観計画についてであります。

 現在、景観計画策定審議会で平成23年度の策定に向けて作業を進めており、2月20日に景観シンポジウムを開催をしたところであります。また、昨年8月より毎月「ふるさと景観フットパスプロジェクト」を開催し、市民の皆様と協働による検討を行っております。

 次に、サイン計画の策定についてであります。

 本市においては、多種多様のサインが混在する状況であります。こうした状況を改善し、本市を訪れる来訪者が市域を安全で円滑に移動でき、かつ本市の誇る自然環境や歴史的、文化的景観に配慮した、わかりやすく統一感のある公共サインの設置指針として、甲州市サイン計画を策定してまいります。

 次に、ホームページのリニューアルについてであります。

 市の情報を市民に迅速かつ正確に提供するため、甲州市のホームページの情報量及び内容を充実するとともに、利用者が見やすく、検索しやすい市民参加型のホームページを目指すため、内部情報系システムの更新にあわせ、ホームページのリニューアルを行ってまいります。

 次に、公共施設ストック及び経営マネジメントについてであります。

 本市の公共施設を重要な経営資源としてとらえ、市民ニーズや人口動態等を踏まえた公共施設の建物状況、運営状況、利用状況やトータルコスト等を調査、分析した上で、全市的、総合的な視点から効果的かつ効率的な管理運営を推進するための方針を策定してまいりたいと考えております。

 次に、ふるさと納税寄附金についてであります。

 甲州市を愛し、応援しようとする多くの皆様からいただいた平成22年度の寄附金は、1,184万5,000円となりました。平成23年度は、この寄附金を活用して景観計画の策定や子どもたちの健全育成のための事業など、寄附された皆様の意向に沿った事業を実施してまいります。

 次に、協働のまちづくりについてであります。

 市民の皆様との協働によるまちづくりは、これからの市政運営において重要なテーマであります。指針策定委員会の策定作業は現在最終段階に入っており、間もなく指針原案が報告されることとなっております。これを受けて市として指針を決定し、市民の皆様にお示ししていく予定であります。平成23年度は指針に基づき、引き続き市民の皆様の参画をいただきながら推進計画を策定して、協働のまちづくりを進めていく考えであります。

 次に、男女共同参画社会の実現についてであります。

 男女共同参画社会の実現に向けては、昨年策定された国の第三次男女共同参画基本計画に沿って推進活動を進めてまいります。特に、国の重点項目にも取り上げられている男性や子どもにとっての男女共同参画の理解の促進について、推進委員会を中心に、市民の皆様とともに啓発活動を進めてまいりたいと考えております。

 次に、国際交流についてであります。

 国際交流の推進では、姉妹都市との交流事業を中心に、国際的な視野を持った人材の育成等、次代を見据えた人づくりを念頭に置き、進めてまいる考えであります。平成23年度はエイムズ市への市民訪問団の派遣や、エイムズ市からの中学生の受け入れ、ボーヌ市への中学生派遣事業を実施する予定であります。

 次に、産業振興についてであります。

 国内経済に海外需要を取り込んでいくことの重要性が増し、TPP、環太平洋戦略的経済連携協定など、貿易に関する海外との経済連携の議論も高まる中で、激化する国際競争や少子・高齢化の進行等を踏まえて、市の産業をさらに進展させるための各種施策を推進してまいります。

 次に、農業振興についてであります。

 需要に対応する果樹産地を目指していくために必要な構造改革を推進するとともに、担い手の確保、多様な消費者ニーズに的確に対応した生産・販売活動への必要な支援を行ってまいります。

 昨年、国・県が経済事情の変動等を理由に、農地に関する基本方針等を見直したことを受け、平成23年度には市の農業振興地域整備計画の総合見直しを行い、適切な農地管理と農業振興を推進してまいります。

 次に、耕作放棄地対策についてであります。

 昨年から取り組んでいる神金耕作放棄地対策モデル事業を継続実施するとともに、地域の活性化を図るため、各種支援事業を活用して事業の拡大を図ってまいります。

 さらに、農業の継承と維持発展の基本的条件である担い手農業者の確保、育成のため、新年度から新たに就農定着支援制度として、研修期間を3年とするアグリマスター制度を創設し、認定した就農定着支援農家のもとで、新規就農者の長期研修を推進してまいります。

 また、昨年JAフルーツ山梨が主体となり実施した「完熟桃の試食・食べ歩きキャンペーン」につきましては、県内外の多くの来場者に好評であり、さらなる販路拡大と消費宣伝活動を図るため、継続して事業を支援してまいります。

 次に、食に対する安全・安心についてであります。

 食の安全・安心につきましては、消費者意識が一層高まる中で、ポジティブリスト制度対策への支援を行い、安全・安心でおいしい果物のブランド化と環境保全型農業への取り組みを推進してまいります。

 次に、農作物を野生鳥獣から守り、安定的な農業生産を図るための有害鳥獣対策につきましては、防護柵設置整備と駆除の両面から、地域の実情に即した施策を推進してまいります。設置した広域的防護柵の効果が最大限に生かされるよう、新年度から新たに有害鳥獣防護柵維持管理に対する地域管理組合への補助支援を行ってまいりたいと考えております。

 次に、林業振興についてであります。

 甲州市森林整備計画及び林業施業計画に基づき、森林整備地域活動支援事業及び松くい虫防除対策事業等を実施し、森林再生への整備を推進してまいります。また、企業の支援をいただき、塩山上小田原地区の市有林を企業の森として里山整備を進めてまいります。

 次に、ワイン振興についてであります。

 今年度からスタートした甲州市原産地呼称ワイン認証制度に基づく申請圃場の審査が昨年秋に行われ、この審査圃場の原料ぶどうから醸造されたワインの官能審査を今年6月を目途に行い、甲州市初の認証ワインが誕生することとなり、今後のワイン産業の発展に大きな期待をいたすところであります。さらに、継続事業としてワイン原料用甲州種ぶどう栽培奨励事業及びワイン醸造用甲州種ぶどう苗木供給事業の推進を図るとともに、ワイン販路拡大のためのJAPANブランドの育成事業を支援してまいります。

 次に、商工業の振興についてであります。

 経済は緩やかながら回復傾向を見せておりますが、市内産業の活性化をさらに図るため、商工会など関連機関との連携を深めながら、中小企業に対する支援を行ってまいります。

 まず、第一次総合計画の基本構想として、創意に満ちた活力ある産業のまちづくりの一つとして掲げる商店街の活性化を図るため、新年度において甲州市商業振興基本計画を策定し、総合的、計画的な商業振興を進めてまいります。あわせて、空き家店舗対策事業として、新規に出店する事業者への支援を行い、商店街の活性化を図るとともに、商工会が取り組む住まいの相談室魅力創出事業に対して支援を行い、市内リフォーム建設事業の拡大を図り、産業振興を推進してまいります。

 次に、都市計画とまちづくりでございます。

 これまで市民のまちづくりへの気運の醸成が図られるよう、まちづくりへの周知を目的とするシンポジウムも実施しており、この3月13日に行う塩山駅北側地域を対象とする「まちづくりシンポジウム」も、中心拠点とはどういうものか、地域だけでなく全市民の目から再認識をしていただくためのものであります。平成23年度からは都市計画に関わる「まちづくり」に本格的に取り組んでいくこととしており、地域や市民と行政の間をより密接にし、さまざまな課題が容易にキャッチボールができるような市民協働によるまちづくりの形態にしてまいりたいと考えております。

 また、都市の形成につきましても、これから甲州市が目指していく将来の都市像を早く築いていけるよう、基本となる土地利用と都市構造の再考を図ることとしております。このため来年度は、現在策定中の中長期道路網計画にあわせ、新たに都市構造の形成にも取り組むこととして、現行の用途指定地域や都市計画道路計画等の見直しに着手し、これからのまちづくりに必要な都市の形成を図るため、市民の皆様のご理解やご協力をお願いするものであります。

 次に、観光振興であります。

 平成22年3月に策定した甲州市観光振興計画を指針として、「人と地域資源を生かしたフルシーズンの観光まちづくり」に向けた諸施策を展開しております。

 まず、観光施設の整備に関しましては、「甲州市近代産業遺産 宮光園」が3月26日にオープンの運びであり、市の新たな観光拠点施設として、関係団体や関係施設とも連携をする中、ぶどうとワインに関する歴史と文化を広く内外に情報発信してまいりたいと考えております。また、大菩薩の湯や天目山温泉、道の駅甲斐大和、日川渓谷緑の村ほか公営施設や公衆トイレなど、建設から一定期間が経過した施設、設備に関しては、老朽化によるふぐあい等が見受けられるため、リフレッシュ整備を進めておりますが、引き続き平成23年度も取り組んでまいります。

 さらに、登山道やウオーキングコースにつきましても、利用者の安全性と利便性の向上に向けて、コースや標識類の点検と再整備を進めてまいります。

 また、情報発信に関しましては、これまでの取り組みに加え、首都圏JR駅へのポスター掲出や観光大使の委嘱、ホームページの統合、リニューアルなど、甲州市ブランドの確立に向けた「観光シティプロモーション活動」に取り組んでまいります。加えて、観光案内体制の充実、観光ガイドの養成講座、レンタサイクル実証実験事業など、もてなし体制の充実にも努めてまいります。

 次に、観光・交流イベントについてであります。

 大型イベントに関しては、各実行委員会等で平成22年度の反省点や課題、新たな方向性の検討をいただく中で、補助金の増額計上やぶどうまつりと健康ウオークIN甲州の連携開催などを行うこととしました。特に、観光振興計画の重点プロジェクトであるフルーツアンドワイン産業観光の推進、「武田家の聖地」のブランド化、「ある〜く こうしゅう」の関連イベントや各種体験型イベントの開催など、地域活性化と交流人口の増大に向けて、関係団体を初め市民の皆様と連携、協働して積極的に取り組んでまいりたいと考えております。

 次に、市道下塩後22号線についてであります。

 本路線は、昨年度より用地取得が完了した区間から工事を進めているところでありますが、今年度は塩川にかかる橋梁工事と、塩川より東の県道交差点までの工事を実施しております。平成23年度は塩川右岸の未買収の用地取得を行い、平成24年度の完成を予定しております。

 次に、塩山駅のエレベーター設置事業についてであります。

 今年度、JR東日本がバリアフリー新法により構内にエレベーターを設置し、3月5日より利用できることとなりました。甲州市におきましても、駅舎の南口と北口にエレベーターの設置を計画しておりましたが、ここで北口エレベーターの設計が仕上がりましたので、早急に北口の工事に着手して、平成23年度には南口のエレベーターの完成を目指しております。これにより塩山駅構内外のバリアフリー化が図られ、駅構内や南北自由通路の利用も安全にかつ安心してできると考えております。

 次に、勝沼ぶどうの丘についてであります。

 勝沼ぶどうの丘につきましては、開設以来35年が経過し、施設の老朽化が進み、改修には多額の費用が予想されること、また近年のワインブームの中にあっても利用客の減少があらわれている状況をかんがみ、今後の運営につき、民間の活力を視野に入れ検討してまいりたいと考えております。

 次に、子どもたちの健全育成についてであります。

 少子化社会が進む中、次代を担う子どもたちの健全育成とともに、安心して生み育てるための新規事業に積極的に取り組んでまいります。まず、子どもたちを健やかに育てる環境づくりを進めるため、公立保育所、私立保育園の園庭芝生化促進事業を推進してまいります。園庭の緑化は子どもの体力向上や情緒安定、またけがの防止、ヒートアイランド抑制などさまざまな効果があり、市内すべての保育所、園の園庭が芝生化されるよう、保護者や地域の皆様のご理解、ご協力をお願いしてまいりたいと考えております。

 次に、子どもの医療費の窓口無料化についてであります。

 平成22年12月議会において議決をいただき、本年4月から小学校6年生まで窓口無料化になります。さらに入院に限り中学校3年生まで医療費の助成を行います。

 また、交通安全対策として市民生活課で貸与していましたチャイルドシートを、子どもの健やかな成長を支援し、保護者の経済的負担の軽減を図ることを目的に、赤ちゃんすくすく支援事業として、ベビーベッド、ベビーシート、ベビーバスの貸与を子育て支援事業として実施してまいります。

 次に、ひとり親家庭についてであります。

 ひとり親家庭に対しまして、さまざまな施策に取り組んでおりますが、平成23年4月から新たにひとり親家庭等小中学校入学祝金を支給し、ひとり親家庭の経済的負担の軽減と児童の健全育成及び児童福祉の向上を図ってまいります。

 次に、大藤診療所についてであります。

 現在勤務いたしております岩崎医師が、一身上の都合により3月いっぱいで退職することになりました。今後の診療を継続するため、市内の医療機関を初め山梨厚生会のご協力をいただき、非常勤の医師により診療を継続できることとなりました。一之瀬高橋地区の出張診療につきましても、牧丘病院院長が診療を担っていただけることとなり、無医地区となることを回避することができました。

 次に、産科等の医療体制についてであります。

 新年度には健康増進課に医療対策室を設置し、診療所の医療体制の整備、産科体制の整備に向けて市として取り組んでまいります。医師不足の中で、医師確保は大変困難な課題でありますが、山梨県、峡東3市及び医師会との連携を図る中で幅広く地域医療体制の整備に取り組んでまいりたいと考えております。

 次に、予防接種事業についてであります。

 子宮頸がん予防ワクチン並びにヒブワクチン、小児肺炎球菌予防ワクチンの予防接種についてでありますが、これらの予防接種は子宮がんの予防や細菌性髄膜炎の予防など子どもたちが重篤な病気にかかることを予防できるワクチンであります。

 しかし、接種費用が高額なため、摂取を差し控える保護者が多い状況にありました。本年度12月に補正予算を計上し、2月1日から近隣他市に先駆け3種類のワクチン接種費用の助成を開始いたしました。新年度は本事業の継続と同時に感染症対策を充実してまいります。

 次に、特定健診の受診率向上についてであります。

 国保を初めとする各医療保険者に対して40歳以上の方の特定健診、保健指導が義務づけられており、受診率65%の目標達成が課せられております。本年度は、40歳以上の国保加入者の特定健診の自己負担金無料化や、医療機関で個別に健診が受けられる体制づくりなど進めてまいりましたが、新年度は新たに国保加入者の人間ドック費用の助成対象年齢を74歳まで拡大し、さらに隔年のみ助成から毎年助成を受けられる体制を整備し、受診率向上を図ってまいります。

 また、妊娠を望み不妊治療を行うご夫婦に対して、経済的負担の軽減を図り、子どもを授かることができるよう不妊治療に対する助成を拡充することとしております。従来の助成は1回15万円で年1回、通算2回までの助成であったものを、1回15万円、年に3回まで、通算6回までに拡充し、治療を受けるご夫婦を支援してまいります。

 次に、障害者支援についてであります。

 市では、平成18年度“障害のある人とともに歩み、安心して暮らせるまち、甲州”を基本理念とした甲州市障害者総合計画を策定し、障害者の福祉向上に努めております。その中で、今年4月にNTTクラルティ株式会社が旧NTT塩山支店の建物を活用し、知的障害者によるリサイクル紙を原料とした手すき和紙の製造を行う新たな事業を立ち上げることとなりました。障害者の雇用拡大の推進、また社会参画の機会ともなる事業所であると考えております。「安心して暮らせるまち、甲州」が、地域の皆様のご理解に支えられ、着実に進んでいることを実感しております。

 また、発達障害を持つ学齢期の児童の支援のために、県下では初の試みとして、平成23年度に甲州市発達障害児支援に係る人材育成事業を実施することといたしました。発達障害を持つ児童が安心安全に支援を受けられるよう、必要な環境を整えるとともに、専門的な対応ができる人材を育成し、誰にでも優しいまちづくりを一層進めてまいりたいと考えております。

 次に、教育問題についてであります。

 小・中学校学習指導要領の改正に向けて、施設設備や教材等の準備に取り組んできたところでありますが、小学校においてはこの4月から従来のゆとり教育が見直され、新しい学習指導要領によって授業が始められます。より一層わかる授業をつくるため、先進地の学校を訪問し、教師の授業力の充実のため実践研究を進めており、新年度からスタートできるよう校長会を中心として精力的に取り組んでおります。甲州市といたしましても、市内18校が一斉に進めている特別支援教育の視点から、すべての子どもたちの学力向上のための教育環境の構造化、授業の構造化を推進しているところであります。

 また、本年も全国学力・学習状況調査が4月19日に実施されます。本市におきましては、小学校3校、中学校4校が抽出調査対象校となっております。抽出校以外の学校は、昨年のように希望利用することとし、国費による問題で学校独自でテストを行い、採点は各校で行い、指導の充実や学習状況の改善に役立てていくことを教育委員会と学校とで確認をいたしております。

 一方、施設の整備につきましては、校舎等の整備、耐震補強事業について平成25年度終了を目途に年次計画を進めてきているところでありますが、平成23年度は奥野田小学校西館校舎、松里小学校特別棟、塩山中学校南館校舎の耐震補強事業及び塩山北中学校屋内運動場改築事業の実施設計書の作成と塩山南小学校南館校舎、塩山中学校屋内運動場の耐震補強工事を実施してまいります。

 また、塩山中学校校庭についてサッカー、野球、テニス等の部活動が競合し、長年にわたり手狭な状況で練習を行ってまいりましたが、旧母子寮住宅用地にテニスコートを2面移設して、校庭の混雑の緩和を図ってまいります。

 次に、中央公民館のリニューアル事業についてであります。

 甲州市中央公民館は、建設後28年が経過する中で施設が老朽化をしており、ホールの舞台機材や照明、音響関係、また館内の冷暖房設備や建物の防水など施設全体の改修が必要となっておりました。そのため今年度は調査費を予算化し、長年の懸案でありました施設の改修に向けて調査を行ってきたところであります。その調査の結果をもとに平成23年度から平成26年度までの4年計画で施設全体のリニューアル事業を行うことにより、生涯学習施設としての機能の充実を図っていくことといたしました。

 リニューアル事業の内容につきましては、改修箇所の緊急性や経費、利用者への対応などを考慮する中で、平成23年度は耐震調査と次年度改修箇所の設計委託、平成24年度はホールの舞台機材、音響、照明等の改修、平成25年度は1階ロビーと2階大会議室の改修、最終の平成26年度は、残された各部屋の外壁の改修と防水工事などを行う予定であります。

 次に、スポーツ振興についてであります。

 健康の保持、増進、体力向上にスポーツ振興は大変重要だと考えております。平成23年度も「チャレンジデー」また「健康ウオークIN甲州」など、さまざまなスポーツイベントを予定しておるところですが、塩山市民体育館等の管理運営を委託し、課が本庁舎に集約されたことで、生涯学習課内の一担当として、生涯学習課と一体となりスポーツ振興に努めてまいりたいと考えております。

 以上、私の所信と主要な施策の一端を申し述べさせていただきましたが、今後の甲州市の発展のため、第一次甲州市総合計画の着実な推進のため、全力で取り組んでまいる所存でございますので、議員各位を初め市民の皆様方のさらなるご理解とご協力をお願いするものでございます。



○議長(古屋久君) 説明は終わりました。

 ここで暫時休憩いたします。再開を2時40分といたします。

             休憩 午後2時30分

             −−−−−−−−−−−

             再開 午後2時40分



○議長(古屋久君) 再開いたします。

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△日程第7 議案第1号〜議案第6号



○議長(古屋久君) 日程第7に入ります。

 議案第1号 甲州市長等の給与及び旅費条例等の一部を改正する条例制定について、議案第2号 甲州市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例制定について、議案第3号 甲州市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定について、議案第4号 甲州市手数料条例の一部を改正する条例制定について、議案第5号 甲州市営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例制定について、議案第6号 甲州市大和農村多元情報システム施設設置及び管理条例を廃止する条例制定について、以上6件を一括議題といたします。

 議案の朗読は省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議なしと認め、議案の朗読は省略いたします。

 当局の提案理由の説明を求めます。

 市長、田辺 篤君。



◎市長(田辺篤君) それでは、今議会に提案をいたしました6件の条例案につきましてご説明をいたします。

 まず、議案第1号 甲州市長等の給与及び旅費条例等の一部を改正する条例制定についてご説明をいたします。

 市の財政健全化等の理由から、現在講じている市長、副市長、教育長及びぶどうの丘事業管理者の受ける給料月額の減額措置について、平成23年度においても引き続き講ずることとするため、制定するものであります。

 次に、議案第2号 甲州市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例制定についてご説明いたします。

 市における計画の策定や行政事務の執行について、市民等の意見を反映させる等その適正な運営を図るため、新たに5件の附属機関を設置等する必要があることから制定するものであります。

 次に、議案第3号 甲州市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定についてご説明いたします。

 原産地呼称ワイン認証制度における審査会の実施について、特に官能審査部会の委員に必要な高い知識と特殊な能力等にかんがみ、報酬額の見直しを行うとともに、甲州市附属機関の設置に関する条例の一部改正により新たに設置する附属機関の委員の報酬額を定めるため、制定するものであります。

 次に、議案第4号 甲州市手数料条例の一部を改正する条例制定についてご説明いたします。

 住民基本台帳カードの普及促進をさらに推進するとともに、3月1日から開始する同カードを利用した証明書コンビニ交付事業の普及促進を図るため、現在講じている同カードの交付に係る手数料の無料化措置をさらに1年延長する必要があることから制定するものであります。

 次に、議案第5号 甲州市営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例制定についてご説明いたします。

 昭和39年度から管理している円光団地について、その耐用年数が経過し、老朽化が激しいことから、入居者の退去を機にその1棟を撤去する必要があるため、制定するものであります。

 次に、議案第6号 甲州市大和農村多元情報システム施設設置及び管理条例を廃止する条例制定についてご説明いたします。

 平成23年7月24日をもってテレビの地上アナログ放送が終了し、地上デジタル放送に切りかわることに伴い、大和地区において市が設置するコミュニケーションテレビによる再送信ができなくなること及び同地区が民間によるテレビ放送の再送信サービス等の提供が可能な地域であることにかんがみ、同コミュニケーションテレビを廃止することとするため、制定するものであります。

 以上、よろしくご審議の上、ご議決をいただきますようお願い申し上げます。



○議長(古屋久君) 説明は終わりました。

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△日程第8 議案第7号〜議案第24号



○議長(古屋久君) 日程第8に入ります。

 議案第7号 平成23年度甲州市一般会計予算、議案第8号 平成23年度甲州市国民健康保険事業特別会計予算、議案第9号 平成23年度甲州市診療所事業特別会計予算、議案第10号 平成23年度甲州市老人保健特別会計予算、議案第11号 平成23年度甲州市後期高齢者医療特別会計予算、議案第12号 平成23年度甲州市介護保険事業特別会計予算、議案第13号 平成23年度甲州市居宅介護予防支援事業特別会計予算、議案第14号 平成23年度甲州市訪問看護事業特別会計予算、議案第15号 平成23年度甲州市下水道事業特別会計予算、議案第16号 平成23年度甲州市簡易水道事業特別会計予算、議案第17号 平成23年度甲州市大藤財産区特別会計予算、議案第18号 平成23年度甲州市神金財産区特別会計予算、議案第19号 平成23年度甲州市萩原山財産区特別会計予算、議案第20号 平成23年度甲州市竹森入財産区特別会計予算、議案第21号 平成23年度甲州市岩崎山保護財産区管理会特別会計予算、議案第22号 平成23年度甲州市水道事業会計予算、議案第23号 平成23年度甲州市勝沼ぶどうの丘事業会計予算、議案第24号 平成23年度甲州市勝沼病院事業会計予算、以上18件を一括議題といたします。

 議案の朗読は省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議なしと認め、議案の朗読は省略いたします。

 当局の提案理由の説明を求めます。

 市長、田辺 篤君。



◎市長(田辺篤君) それでは、今議会に提出をいたしました平成23年度当初予算案18件についてご説明をいたします。

 まず、議案第7号 平成23年度甲州市一般会計予算についてご説明をいたします。

 予算の総額は151億6,500万円であります。主な内容を申し上げますと、歳出において、総務費に市民バス運行費、庁舎等維持管理経費など20億188万5,000円、民生費に子育て支援や在宅福祉の充実を図るための経費、老人医療費など44億2,688万9,000円、衛生費に健康づくりの推進を図るための経費、ごみ減量化及び再生利用推進のための経費など15億6,894万1,000円、農林水産業費に農業生産の基盤整備事業、有害鳥獣防護柵設置事業など7億5,635万8,000円、商工費に観光振興のための経費、近代産業遺産整備事業など4億2,954万7,000円、土木費に生活関連基盤整備事業、下水道事業特別会計繰出金など16億5,569万8,000円、消防費に東山梨行政事務組合負担金、防災行政無線デジタル化事業など6億7,727万9,000円、教育費に小・中学校施設耐震補強事業、生涯学習の推進、スポーツの振興を図るための経費など12億7,212万9,000円、公債費に21億453万9,000円などであります。

 歳入につきましては、市税に44億1,078万7,000円、地方交付税に48億1,835万2,000円、国庫支出金に14億689万5,000円、県支出金に9億2,076万円、市債に19億590万円などが主なものであります。

 次に、議案第8号 平成23年度甲州市国民健康保険事業特別会計予算についてご説明いたします。

 予算の総額は40億1,857万6,000円であります。歳出の主な内容は、保険給付費に26億3,705万8,000円、後期高齢者支援金等に4億8,530万円、共同事業拠出金に4億9,512万3,000円などであります。歳入につきましては、国民健康保険税に11億6,454万5,000円、国庫支出金に10億1,468万5,000円、前期高齢者交付金に8億4,349万7,000円などであります。

 次に、議案第9号 平成23年度甲州市診療所事業特別会計予算についてご説明いたします。

 予算の総額は9,050万円であります。歳出の主な内容は、診療所に係る運営経費であります。歳入につきましては、診療収入に6,773万円などであります。

 次に、議案第10号 平成23年度甲州市老人保健特別会計予算についてご説明をいたします。

 予算総額は21万7,000円であります。歳出の主な内容は、医療諸費であります。歳入につきましては、諸収入が10万1,000円などであります。

 次に、議案第11号 平成23年度甲州市後期高齢者医療特別会計予算についてご説明いたします。

 予算総額は3億3,614万9,000円であります。歳出の主な内容は、後期高齢者医療広域連合納付金であります。歳入につきましては、後期高齢者医療保険料に2億4,368万7,000円、繰入金に9,045万5,000円などであります。

 議案第12号 平成23年度甲州市介護保険事業特別会計予算についてご説明いたします。

 予算の総額は28億3,550万6,000円であります。歳出の主な内容は、保険給付費に24億2,919万円などであります。歳入につきましては、保険料に4億5,205万5,000円、国庫支出金に5億8,130万1,000円、支払基金交付金に7億3,345万5,000円などであります。

 議案第13号 平成23年度甲州市居宅介護予防支援事業特別会計予算についてご説明いたします。

 予算の総額は1,034万7,000円であります。歳出の主な内容は、サービス事業費であります。歳入につきましては、サービス事業収入1,034万5,000円などであります。

 次に、議案第14号 平成23年度甲州市訪問看護事業特別会計予算についてご説明いたします。

 予算の総額は5,872万6,000円であります。歳出の主な内容は、サービス事業費であります。歳入につきましては、サービス事業収入5,814万7,000円などであります。

 次に、議案第15号 平成23年度甲州市下水道事業特別会計予算についてご説明いたします。

 予算総額は12億8,980万3,000円であります。歳出の主な内容は、下水道費に3億2,967万7,000円、公債費に9億2,368万6,000円などであります。歳入につきましては、使用料及び手数料に1億4,481万7,000円、繰入金に7億1,936万3,000円、市債に3億6,850万円などであります。

 議案第16号 平成23年度甲州市簡易水道事業特別会計予算についてご説明いたします。

 予算総額は5億1,003万9,000円であります。歳出の主な内容は、簡易水道事業費に2億3,246万3,000円、環境衛生施設設備費に1億2,905万5,000円などであります。歳入につきましては、使用料及び手数料に2億4,160万6,000円、繰入金に1億6,566万円、市債に7,450万円などであります。

 次に、議案第17号 平成23年度甲州市大藤財産区特別会計予算についてご説明いたします。

 予算総額は450万5,000円であります。歳出の主な内容は、総務費に72万2,000円、諸支出金に283万4,000円などであります。歳入につきましては、財産収入に300万1,000円などであります。

 次に、議案第18号 平成23年度甲州市神金財産区特別会計予算についてご説明いたします。

 予算総額は571万円であります。歳出の主な内容は、諸支出金に487万3,000円などであります。歳入につきましては、寄附金に520万1,000円などであります。

 次に、議案第19号 平成23年度甲州市萩原山財産区特別会計予算についてご説明いたします。

 予算総額は1,756万円であります。歳出の主な内容は、総務費に727万4,000円、諸支出金に887万2,000円などであります。歳入につきましては、県都支出金に614万5,000円、財産収入に476万4,000円などであります。

 次に、議案第20号 平成23年度甲州市竹森入財産区特別会計予算についてご説明いたします。

 予算総額は102万2,000円であります。歳出の主な内容は、総務費に45万8,000円などであります。歳入につきましては、繰越金に66万1,000円などであります。

 次に、議案第21号 平成23年度甲州市岩崎山保護財産区管理会特別会計予算についてご説明いたします。

 予算総額は37万5,000円であります。歳出の主な内容は、管理費に21万8,000円などであります。歳入につきましては、繰越金に15万円などであります。

 次に、議案第22号 平成23年度甲州市水道事業会計予算についてご説明いたします。

 収益的収入及び支出につきましては、事業収益4億2,196万1,000円、事業費用4億2,196万1,000円となっております。収益の主な内容は、営業収益4億1,063万1,000円であり、事業費につきましては、営業費用として3億8,601万8,000円であります。資本的収入及び支出につきましては、収入4,166万2,000円、支出1億3,835万2,000円となっており、収入の主な内容は、企業債3,000万円、移設補償金744万円であり、支出につきましては、建設改良費8,249万8,000円でございます。資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額9,669万円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額317万5,000円、過年度分損益勘定留保資金9,351万5,000円で補てんするものといたします。

 議案第23号 平成23年度甲州市勝沼ぶどうの丘事業会計予算についてご説明いたします。

 収益的収入及び支出につきましては、事業収益10億443万4,000円、事業費につきましては9億7,912万円であります。収益の主な内容は、宿泊料、食事料などの利用収益と、ワイン等の販売による売店収益などの営業収益として10億408万4,000円であります。費用につきましては、施設経営費などの営業費用として9億4,202万円であります。資本的収入及び支出につきましてはございません。

 次に、議案第24号 平成23年度甲州市勝沼病院事業会計予算についてご説明いたします。

 収益的収入及び支出につきましては、事業収益2,036万3,000円、事業費用2,036万3,000円となっております。収益の主な内容は、他会計負担金として2,036万2,000円であり、費用につきましては、医業費用として1,748万3,000円、医業外費用として287万9,000円であります。資本的収入及び支出につきましては、収入1,912万5,000円、支出3,427万2,000円となっており、収入の主な内容は一般会計負担金であり、支出につきましては、建設改良費967万1,000円、企業債償還金2,460万1,000円でございます。資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額1,514万7,000円は、過年度分損益勘定留保資金で補てんするものといたします。

 以上、よろしくご審議の上、ご議決いただきますようお願い申し上げます。



○議長(古屋久君) 説明は終わりました。

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△日程第9 議案第25号〜議案第34号



○議長(古屋久君) 日程第9に入ります。

 議案第25号 平成22年度甲州市一般会計補正予算(第8号)、議案第26号 平成22年度甲州市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)、議案第27号 平成22年度甲州市診療所事業特別会計補正予算(第2号)、議案第28号 平成22年度甲州市老人保健特別会計補正予算(第1号)、議案第29号 平成22年度甲州市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、議案第30号 平成22年度甲州市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)、議案第31号 平成22年度甲州市下水道事業特別会計補正予算(第4号)、議案第32号 平成22年度甲州市簡易水道事業特別会計補正予算(第5号)、議案第33号 平成22年度甲州市水道事業会計補正予算(第5号)、議案第34号 平成22年度甲州市勝沼病院事業会計補正予算(第1号)、以上10件を一括議題といたします。

 議案の朗読は省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議なしと認め、議案の朗読は省略いたします。

 当局の提案理由の説明を求めます。

 市長、田辺 篤君。



◎市長(田辺篤君) 10件の補正予算についてご説明をいたします。

 まず、議案第25号 平成22年度甲州市一般会計補正予算(第8号)についてご説明をいたします。

 今回の補正は、歳入歳出それぞれ8億5,960万8,000円を追加するものであります。主なものは、歳出において、総務費へ合併振興基金積立金、公共施設整備基金積立金等6億8,513万4,000円、教育費へ塩山南小学校校舎耐震補強事業、塩山中学校屋内運動場耐震補強事業等2億8,489万7,000円を追加し、民生費を児童保護措置費等2,197万5,000円、土木費を市道下塩後22号線改良事業等1億4,944万8,000円を減額するものであります。歳入におきましては、地方交付税へ4億8,165万円、国庫支出金へ3,709万5,000円、市債へ3億7,000万円を追加し、市税を6,552万4,000円、分担金及び負担金を3,516万1,000円、県支出金を1,662万7,000円減額するものであります。この補正予算のうち、民生委員活動支援事業ほか14件につきましては、繰越明許費補正としてお願いするものであります。

 議案第26号 平成22年度甲州市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)についてご説明いたします。

 今回の補正は、歳入歳出それぞれ1,327万3,000円を追加するものであります。主なものは、歳出において保険給付費へ1,700万円を追加し、共同事業拠出金を1,227万5,000円を減額するものであります。歳入におきましては、前期高齢者交付金へ1億1,933万1,000円、繰入金へ6,231万3,000円、繰越金へ8,693万7,000円を追加し、国庫支出金を1億1,207万1,000円、共同事業交付金を7,831万4,000円を減額するものであります。

 次に、議案第27号 平成22年度甲州市診療所事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明いたします。

 今回の補正は、歳入歳出それぞれ208万円を減額するものであります。主なものは、歳出において医業費を200万円減額し、歳入においては、繰入金へ2,550万円を追加し、診療収入を2,220万円減額するものであります。

 次に、議案第28号 平成22年度甲州市老人保健特別会計補正予算(第1号)についてご説明いたします。

 今回の補正は、歳入歳出それぞれ1,091万8,000円を追加するものであります。主なものは、歳出において、総務費へ1,631万8,000円を追加し、医療諸費を540万円減額、歳入においては、繰越金へ1,636万8,000円を追加し、支払基金交付金を270万円減額するものであります。

 次に、議案第29号 平成22年度甲州市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてご説明いたします。

 今回の補正は、歳入歳出それぞれ838万3,000円を追加するものであります。主なものは、歳出において、後期高齢者医療広域連合納付金へ838万3,000円を追加し、歳入においては、繰入金へ522万8,000円を追加するものであります。

 次に、議案第30号 平成22年度甲州市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)についてご説明をいたします。

 今回の補正は、歳入歳出それぞれ6,514万3,000円を追加するものであります。主なものは、歳出において、保険給付費へ6,235万1,000円を追加し、歳入においては、支払基金交付金へ1,870万6,000円、繰入金へ2,305万6,000円を追加するものであります。

 次に、議案第31号 平成22年度甲州市下水道事業特別会計補正予算(第4号)についてご説明いたします。

 今回の補正は、歳入歳出それぞれ4,634万4,000円を減額するものであります。主なものは、歳出において、下水道費を3,470万2,000円、公債費を1,011万9,000円減額するものであります。歳入においては、繰入金を3,394万4,000万円、市債を880万円減額するものであります。

 議案第32号 平成22年度甲州市簡易水道事業特別会計補正予算(第5号)についてご説明をいたします。

 今回の補正は、歳入において、繰入金に1,282万4,000円を追加し、分担金及び負担金を112万4,000円、使用料及び手数料を1,170万円減額するものであります。

 次に、議案第33号 平成22年度甲州市水道事業会計補正予算(第5号)についてご説明いたします。

 資本的収入及び支出について、収入で企業債2,000万円を減額し、支出で建設改良費3,400万円を減額するものであります。

 次に、議案第34号 平成22年度甲州市勝沼病院事業会計補正予算(第1号)についてご説明をいたします。

 収益的収入及び支出につきましては、収入で医業外収益を95万6,000円増額し、支出で控除対象外消費税償却費として医業外費用を95万6,000円増額するものであります。資本的収入及び支出は、収入で一般会計負担金を108万円減額し、支出で建設改良費を24万8,000円減額し、基金積立金を1万5,000円増額するものであります。

 以上、よろしくご審議の上、ご議決をいただきますようお願い申し上げます。



○議長(古屋久君) 説明は終わりました。

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△議会広報編集委員の辞任の許可



○議長(古屋久君) 先ほど休憩中に、議会広報編集委員会委員の平塚 義君、矢野義典君及び丸山国一君から辞任の申し出があり、議会広報の発行に関する条例第11条の規定により、これを許可いたします。

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△日程の追加



○議長(古屋久君) お諮りいたします。ただいま議会広報編集委員が欠員となりました。よって、議会広報編集委員の選任の件を日程に追加し、議題とすることにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(古屋久君) ご異議なしと認めます。

 よって、日程第10に議会広報編集委員の選任の件を追加し、議題といたします。

 休憩いたします。

 直ちに各常任委員会の開催を求めます。第一委員会室で総務常任委員会、第二委員会室で教育民生常任委員会、第三委員会室で建設経済常任委員会で委員会を開いていただいて、ご選任をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

             休憩 午後3時20分

             −−−−−−−−−−−

             再開 午後3時35分



○議長(古屋久君) 再開いたします。

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△追加日程第10 議会広報編集委員の選任の件



○議長(古屋久君) 追加日程第10に入ります。

 議会広報編集委員の選任の件を議題といたします。

 議会広報編集委員の選任につきましては、甲州市議会広報の発行に関する条例第5条の規定により、議長の指名によるものとなっております。

 よって、田邉民男君、夏八木盛男君及び佐藤大輔君を指名いたします。

 ここで暫時休憩をいたします。

 再開を3時50分といたします。

             休憩 午後3時36分

             −−−−−−−−−−−

             再開 午後3時50分



○議長(古屋久君) 再開いたします。

 休憩中に開催されました議会広報編集委員会において、正副委員長の交代がありましたので報告をいたします。

 委員長に廣瀬 一君、副委員長に野尻陽子君がそれぞれ選任をされました。

 ここで委員長からごあいさつがありますのでお聞き取り願います。

 8番、廣瀬 一君。



◆議会広報編集委員長(廣瀬一君) 休憩中、第二委員会室におきまして議会広報編集委員会を先ほど行いまして、私、廣瀬が委員長、また野尻陽子議員が副委員長というようなことで決まりました。もとより私、編集委員といいましてもまだ1年弱というようなことで、非常にふなれで不安でございますけれども、前丸山委員長の意思を継ぎまして、市民にわかりやすい、すばらしい広報を出していきたいと思いますので、ぜひ議員の皆様、また当局の皆様、よろしくお願い申し上げます。

 簡単ではございますけれども、あいさつとさせていただきます。



○議長(古屋久君) 以上をもって本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 次回の本会議は3月11日、午前10時から開きます。

 本日はこれをもって散会いたします。

     〔散会 午後3時52分〕