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山梨県 甲州市

平成19年 12月 定例会 12月07日−01号




平成19年 12月 定例会 − 12月07日−01号







平成19年 12月 定例会



甲州市告示第77号

 平成19年甲州市議会12月定例会を平成19年12月7日午前10時甲州市議会議場に招集する。

 平成19年11月30日

                        甲州市長  田辺 篤

          平成19年甲州市議会12月定例会会議録

                平成19年12月7日(金)午前10時00分開議

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◯議事日程(第1号)

 平成19年12月7日(金)午前10時開議

  第1 会議録署名議員の指名

  第2 会期の決定

  第3 諸般の報告

  第4 常任委員会の研修報告

  第5 議会運営委員会の研修報告

  第6 議会広報編集委員会の報告

  第7 特別委員会の報告

  第8 議案第82号 甲州市病院事業財政調整基金条例制定について

     議案第83号 甲州市立勝沼病院施設整備基金条例制定について

     議案第84号 甲州市職員給与条例の一部を改正する条例制定について

     議案第85号 甲州市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について

     議案第86号 甲州市乳幼児医療費助成金支給条例等の一部を改正する条例制定について

     議案第87号 甲州市やまと天目山温泉資源活用施設設置及び管理条例の一部を改正する条例制定について

     議案第88号 甲州市水道事業給水条例及び甲州市簡易水道条例の一部を改正する条例制定について

  第9 議案第89号 平成19年度甲州市一般会計補正予算(第6号)

     議案第90号 平成19年度甲州市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)

     議案第91号 平成19年度甲州市診療所事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第92号 平成19年度甲州市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)

     議案第93号 平成19年度甲州市居宅介護予防支援事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第94号 平成19年度甲州市訪問看護事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第95号 平成19年度甲州市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

     議案第96号 平成19年度甲州市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

     議案第97号 平成19年度甲州市水道事業会計補正予算(第1号)

     議案第98号 平成19年度甲州市勝沼病院事業会計補正予算(第1号)

  第10 議案第99号 第1次甲州市総合計画基本構想について

  第11 議案第100号 甲州市塩山B&G海洋センターの指定管理者の指定について

  第12 議案第101号 甲州市市道の路線認定について

      議案第102号 甲州市市道の路線廃止について

  第13 議案第103号 甲州市土地開発公社定款の変更について

  第14 請願第4号 身体障害者に対する駐車禁止除外指定の対象範囲の基準を従前の対象者を排除しないようとする意見書の提出を求める請願

  第15 請願第5号 障害者施策推進協議会設置を求める請願

  第16 請願第6号 教育予算を拡充し、教育の機会均等及び水準の維持向上を図るための請願

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◯本日の会議に付した案件

  日程第1 会議録署名議員の指名

  日程第2 会期の決定

  日程第3 諸般の報告

  日程第4 常任委員会の研修報告

  日程第5 議会運営委員会の研修報告

  日程第6 議会広報編集委員会の報告

  日程第7 特別委員会の報告

  日程第8 議案第82号〜議案第88号

  日程第9 議案第89号〜議案第98号

  日程第10 議案第99号

  日程第11 議案第100号

  日程第12 議案第101号、議案第102号

  日程第13 議案第103号

  日程第14 請願第4号

  日程第15 請願第5号

  日程第16 請願第6号

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◯出席議員(20人)

                             1番  中村勝彦君

                             2番  桐原正仁君

                             3番  武藤雅美君

                             4番  丸山国一君

                             5番  原  勝君

                             6番  廣瀬 一君

                             7番  夏八木盛男君

                             8番  野尻陽子君

                             9番  古屋 久君

                            10番  古屋匡三君

                            11番  平塚 義君

                            12番  曽根益彦君

                            13番  廣瀬重治君

                            14番  矢野義典君

                            15番  岡 武男君

                            16番  佐藤栄也君

                            17番  廣瀬宗勝君

                            18番  田邉民男君

                            19番  都倉義男君

                            20番  廣瀬元久君

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◯欠席議員(なし)

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◯説明のため出席した者の職氏名

               市長                田辺 篤君

               副市長               依田正司君

               収入役               佐藤繁則君

               総務企画部長            長瀬静男君

               市民生活部長            根岸洋一君

               福祉保健部長            廣瀬一秀君

               観光産業部長            池田良雄君

               建設部長              金井正喜君

               勝沼地域総合局長          小林 一君

               大和地域総合局長          佐藤光正君

               総務課長              町田 博君

               総合政策課長            橋爪俊夫君

               財政課長              萩原哲夫君

               管財課長              徳良利朗君

               税務課長              荻原博夫君

               市民生活課長            手塚 勲君

               環境課長              廣瀬徳雄君

               福祉介護課長            有賀文雄君

               子育て対策課長           雨宮秀明君

               健康増進課長            佐藤 充君

               鈴宮寮長              鈴木常明君

               観光課長              三科 茂君

               農林商工課長            岡村啓司君

               農業土木課長            田村久雄君

               建設課長              柏原和仁君

               都市整備課長            荻原英幸君

               下水道課長             矢崎 徹君

               会計課長              荻原富子君

               水道課長              雨宮英司君

               ぶどうの丘事務局長         鈴木英夫君

               教育長               古屋正吾君

               学校教育課長            雨宮 信君

               生涯学習課長            小沢裕二君

               スポーツ振興課長          山下 均君

               行政委員会事務局長         町田 博君

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◯出席事務局職員

               事務局長              小池 澄

               書記                坂本 昇

               書記                河村 敬

     〔開会 午前10時00分〕



○議長(佐藤栄也君) ただいまの出席議員20人、定足数に達しておりますので、これから平成19年甲州市議会12月定例会を開会いたします。

 この際申し上げます。報道機関から取材のため、テレビカメラによる撮影の申し出があり、これを許可しておりますので、ご承知願います。

 これから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付いたしました印刷物のとおりといたしますので、ご協力をお願いいたします。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(佐藤栄也君) 日程第1に入ります。

 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員につきましては、議長において指名したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤栄也君) ご異議がないので、議長において指名いたします。

 3番、武藤雅美君、4番、丸山国一君、以上お二人を指名いたします。

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△日程第2 会期の決定



○議長(佐藤栄也君) 日程第2に入ります。

 会期の決定を議題といたします。

 本定例会の会期及び会議開催予定につきましては、去る12月4日に開かれた議会運営委員会において協議した結果に基づき、お手元に配付いたしました印刷物のとおりといたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤栄也君) ご異議がないので、さよう決しました。

 なお、各常任委員会の開催につきましては、後刻協議を願い、開催日を決定されますようお願いいたします。

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△日程第3 諸般の報告



○議長(佐藤栄也君) 日程第3に入ります。

 諸般の報告を申し上げます。

 9月6日、山梨県市町村合併推進審議会が甲府市で開催され、議長が出席しました。

 9月7日、峡東地域広域水道企業団議会議員全員協議会が山梨市で開催されました。

 9月8日、いきいき山梨ねんりんピック2007が甲府市で開催され、議長が出席しました。

 9月9日、第43回山梨県消防団員操法大会出場慰労会が勝沼ぶどうの丘で開催され、議長が出席しました。

 9月19日、第2回甲州市長旗ソフトボール大会開会式が塩山ふれあい館で開催され、議長が出席しました。

 9月20日及び25日の両日、議員全員協議会が議員控室で開催され、教育委員会より勝沼中学校給食の件について報告を受けました。

 9月27日、議会広報編集委員会が第一委員会室で開催されました。

 同日、峡東地域広域水道企業団議会が山梨市で開催されました。

 10月3日、鈴宮寮運動会が開催され、議長が出席しました。

 10月4日、第2回甲州市老人クラブグラウンドゴルフ大会が大和スポーツ公園で開催され、議長が出席しました。

 同日、滋賀県甲賀市議会議員が行政視察のため来庁し、議長が対応しました。

 10月5日、第31回お年寄りのど自慢大会が老人福祉センターで開催され、議長が出席しました。

 同日、山梨県護国神社秋季例大祭が山梨県護国神社で開催され、議長が出席しました。

 10月6日、第54回勝沼ぶどうまつりが勝沼中央公園で開催され、議長ほか議員多数出席しました。

 10月10日、山形県鶴岡市議会議員が行政視察のため来庁し、議長が対応しました。

 同日、第32回山梨県林業まつり記念式典が山梨県恩賜林記念会館で開催され、議長が出席しました。

 同日、議員全員協議会を議員控室で開催し、教育委員会より勝沼中学校給食の件について報告を受けました。

 10月12日、山梨県市議会議長会正副会長事務局長会議が勝沼ぶどうの丘で開催され、議長が出席しました。

 10月13日、第1回甲州市太陽のつどいが塩山北小学校校庭で開催され、議長が出席しました。

 10月15日、山梨市市制施行二周年記念式典が山梨市民会館で挙行され、議長が出席しました。

 同日、平成19年度甲斐の塔慰霊巡拝団結団式が山梨県恩賜林記念会館で開催され、議長が出席しました。

 10月19日、第238回山梨県市議会議長会定期総会が北杜市で開催され、正副議長が出席しました。

 10月21日、第2回甲州市およっちょい祭りが市役所第二駐車場をメーン会場とし開催され、議長ほか議員多数出席しました。

 10月22日、議会広報編集委員会が第一委員会室で開催されました。

 10月23日、平成19年度大菩薩峠周辺道路整備促進協議会定期総会が勝沼ぶどうの丘で開催され、議長が出席しました。

 同日、秋田県男鹿市議会総務委員会が行政視察のため来庁し、議長が対応しました。

 10月23日、24日の両日、建設経済常任委員会が行政視察のため、長野県飯田市及び松本市に出張しました。

 10月24日、シルバー人材センター会員交流会が勝沼福祉センターで開催され、議長が出席しました。

 同日、教育民生常任委員が勝沼中学校給食の状況について現場視察をしました。

 10月25日、東山梨環境衛生組合議会が山梨市で開催されました。

 10月25日、26日の両日、「甲州市風林火山大型キャンペーン」甲州市観光キャラバン隊に正副議長及び建設経済常任委員長が同行し、京都市等を訪問しました。

 10月25日、第2回甲州市老人クラブスポーツ大会が塩山総合グラウンドで開催され、教育民生常任委員長が出席しました。

 10月28日、市民スポーツフェスティバル2007が勝沼中央公園で開催され、議長ほか議員多数が出席しました。

 10月29日、学校施設調査特別委員会が第一会議室で開催されました。

 同日、東山梨行政事務組合議会が同組合で開催されました。

 10月30日、西関東連絡道路整備促進期成同盟会設立総会が山梨市で開催され、議長及び建設経済常任委員長が出席しました。

 10月31日、関東市議会議長会支部長会議及び第1回理事会が千葉県千葉市で開催され、議長が出席しました。

 同日、第2回甲州市老人クラブ菊花展が甘草屋敷で開催され、教育民生常任委員長が出席しました。

 同日、甲州市縦断線運行開始式が庁舎東駐車場で挙行され、議員多数出席しました。

 同日、甲府・峡東地域ごみ処理施設事務組合議会が笛吹市で開催されました。

 11月1日、市制施行二周年記念式典が甲州市民文化会館で挙行されました。

 11月2日、釈迦堂遺跡博物館組合議会が甲州市で開催されました。

 11月4日、第23回甲州市勝沼ぶどう郷マラソン大会が勝沼中央公園で開催され、議長ほか議員多数出席しました。

 11月6日、7日の両日、東山梨行政事務組合議会議員が行政視察のため、愛知県東郷町に出張しました。

 11月7日から9日までの3日間、平成19年度沖縄甲斐の塔慰霊巡拝団として、議長が訪問しました。

 11月9日、長野県飯山市議会運営委員会が行政視察のため来庁し、議会運営委員長が対応しました。

 11月12日から14日までの3日間、政和クラブが行政視察のため、北海道倶知安町、豊浦町及び北斗市に出張しました。

 11月16日、関東市議会事務局職員研修会を甲州市が主催市として東京都で開催し、議長が出席しました。

 11月19日、地方分権改革推進全国大会が東京都で開催され、議長が出席しました。

 11月20日、21日の両日、議会運営委員会が行政視察のため、石川県輪島市に出張しました。

 11月21日、リニア中央エクスプレス建設促進山梨県期成同盟会が、リニア中央エクスプレス早期実現要望活動を国土交通省及び総務省等に行い、副議長が出席しました。

 11月22日、宮城県気仙沼市議会広報編集特別委員会が行政視察のため来庁し、議会広報編集委員長及び委員が対応しました。

 同日、山梨県後期高齢者医療広域連合議会10月定例会が甲府市で開催されました。

 11月26日、学校施設調査特別委員会が第一会議室で開催されました。

 同日、議会運営委員会が第一委員会室で開催され、臨時会の会期及び会議予定について審議いたしました。

 同日、臨時会が開催されました。

 同日、議員全員協議会を開催し、新庁舎の議会関係レイアウトについて協議しました。

 同日、まちづくり等調査特別委員会が第一委員会室で開催されました。

 11月27日、東山梨環境衛生組合議会議員定数検討代表者会議が同組合で開催されました。

 11月28日、平成19年度東山梨地区広域農道建設推進協議会総会が勝沼ぶどうの丘で開催され、議長が出席しました。

 同日、第23回山梨県市町村自治講演会が甲府市で開催され、議長が出席しました。

 11月30日、青少年健全育成推進甲州市民集会が甲州市民文化会館で開催され、副議長が出席しました。

 12月4日、議会運営委員会が第一委員会室で開催され、定例会の会期及び会議予定について審議いたしました。

 同日、議会広報編集委員会が第一委員会室で開催されました。

 概略以上で報告を終わります。

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△日程第4 常任委員会の研修報告



○議長(佐藤栄也君) 日程第4に入ります。

 常任委員会の研修報告を議題とし、委員長の報告を求めます。

 建設経済常任委員会の報告を求めます。

 委員長、曽根益彦君。



◆建設経済常任委員会委員長(曽根益彦君) 建設経済常任委員会の研修報告を申し上げます。

 当委員会は、去る10月23日、24日の両日、委員全員が出席し、長野県において、飯田市の「ワーキングホリデー飯田」、松本市の「四賀・緑ヶ丘クラインガルデン」及び塩尻市の株式会社林農園五一ワインの研修をいたしました。

 飯田市は人口10万7,000人で、美しい自然に恵まれ、長い歴史ととうとい伝統文化に包まれた伊那谷の中心都市であります。

 農業は作物の南北限と言われ、ほぼすべての農作物が栽培可能であり、ナシ、小梅、リンゴ等の果樹を初め、酪農、養豚等の畜産や、市田柿と言われる干しガキは全国1位のシェアであるとのことです。

 しかし、農家の高齢化が進んで、高齢化率は33%となっており、労働力不足による遊休荒廃地の増加が顕著となってきました。

 そんな中で山間地を中心として、都市との交流が盛んに行われており、グリーンツーリズム事業として、平成8年度より中学生中心の「体験教育旅行」を提案し、一般向けの体験ツアーの開発も行い、「人との交流」をキーワードにした約200のメニューがありますが、その中の一つが「ワーキングホリデー飯田」であります。

 都市住民が休暇を使い、農家に滞在しながら農作業や林業作業を無報酬でサポートすること、滞在期間は3泊4日を標準としており、農家との個別の調整により行ったところ、初年度の平成10年は32名、延べ96日よりスタートし、順調に発展し、平成18年度は受け入れ農家92戸、登録者は1,131名、参加人数は467名、延べ2,181日となっているとのことであります。

 受入主体は飯田市の農業課で、バックサポートも行っており、参加者全員にボランティア保険を掛け、繁忙時に協力をいただく援農制度です。お客様扱いはせず、農作業のできない方は農家に滞在できないこととしております。

 農業振興効果として、労働力の確保により適期作業の能率が上がり、生産性品質の向上が見られ、都市住民の定住地促進効果として13組の定住、新規就農者ができ、また、観光振興効果としては、訪れるたびに近くの温泉に寄るとか、お土産品を買うといった状況で、そのような中で特に効果を期待している点は、訪れた人がすべて飯田市のよい印象を家族、友人に話すことにより、口コミで飯田市を広く知ってもらうことであります。

 次に、松本市の「四賀・緑ヶ丘クラインガルデン」での研修についてでありますが、クラインガルデンとはドイツ語で「小さな庭」という意味であり、長期滞在型の市民農場のことで、松本市には5カ所のクラインガルデンがあります。

 四賀・緑ヶ丘クラインガルデンは、平成17年に合併した旧四賀村が平成12年から15年にかけ、新山村振興特別事業として事業費8億5,700万円にて実施されました。3.2ヘクタールの土地に78区画のラウベつき農園をつくり、利用者のほとんどは東京圏の方々であります。募集等の宣伝は特に行わず、松本市のホームページに載せているのみとのことであります。使用期間は1年間で、最高4回まで更新でき、使用料は年間36万円から39万円で、利用初年度は10万円高くなります。利用規約は6項目あり、特に冬季を除き1カ月に3泊または6日以上利用し、草取りなどが求められております。

 19年度の利用者の抽せん会は、13区画に対して申込者49名あり、3.8倍とのことで、18年度の収支としますと、収入が5,400万円、支払経費は3,200万円かかり、残金2,200万円、起債償還金2,000万円を差し引いて200万円の利益となっております。市の人件費は別とのことであります。

 経済的効果として、四賀全体のクラインガルデンは130区画の利用者がおり、日用品やお土産品など数千万円の売り上げが見込まれ、2施設の土地の90%は借地のため、農地の有効活用となっているとのことです。

 塩尻市の五一ワインの研修については、醸造場にて作業過程、設備、保存状態等について説明を受け、7ヘクタールの自社農場では品種の特性について、また、地球温暖化の影響により、以前は寒さのためつくれなかった品種もつくれるようになり、今後は、もっと北方への自社農場を求める必要が考えられるとのことでありました。また、原料ぶどうの栽培方法については垣根仕立てと棚方式の比較検討を行うなど、試行錯誤を重ねた結果、一文字方式を改良し、枝を北側に誘引することで、ぶどうに日当たりを確保するスマート整枝法を実施する等、「よいワインはよいぶどうから」の考えのもと、農場より一貫したワインづくりを行っていることに感銘を受けました。

 以上で、建設経済常任委員会の研修報告を終わります。



○議長(佐藤栄也君) 報告は終わりました。

 この報告に対し質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤栄也君) 質疑を打ち切ります。

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△日程第5 議会運営委員会の研修報告



○議長(佐藤栄也君) 日程第5に入ります。

 議会運営委員会の研修報告を議題とし、委員長の報告を求めます。

 委員長、廣瀬 一君。



◆議会運営委員長(廣瀬一君) 議会運営委員会の研修報告を申し上げます。

 当委員会は、去る11月20日、21日の両日、石川県輪島市を視察研修いたしました。

 当日は、廣瀬宗勝委員が欠席したほか、委員全員が出席し、インターネットによる議会中継について研修してまいりました。

 輪島市は、平成18年2月1日に隣接する門前町と合併し、3万4,000人余の新生輪島市が誕生しております。

 輪島市は石川県の北部に位置し、能登半島の北端で日本海に面し、輪島塗や朝市、御陣乗太鼓で全国的に有名な市であります。

 当市議会は、議員定数、現員とも24人で、会派については、1人から会派を結成することができ、現在、19人の会派と、残る5人がそれぞれの1会派として結成されていました。

 常任委員会は、3常任委員会が設置され、議会運営委員会は7人で構成され、任期は2年であります。

 また、交通交流特別委員会、地域産業振興特別委員会及び震災復興対策特別委員会の3つの特別委員会が設置されていました。

 研修目的でありますインターネットによる議会中継でありますが、旧輪島市が、平成16年3月定例会より開始したとのことであり、当局からの提案により導入されたとのことであります。

 実施方法は、ライブ放送と録画により放映し、議場はカメラ2台により、兼務職員が操作しているとのことであります。

 中継内容は、一般質問、代表質問、提案理由、質疑、委員長報告、施政方針の本会議のみで、委員会は中継していないとのことであります。

 また、発言取り消しがされた場合は、録画放映のみ編集を行い、取り消し部分は放映しなく、休憩中は音声を切って、テロップで流すとのことであります。

 導入経費については、カメラ、画像配信サーバー等の購入費用が989万4,000円、年間保守料は6万5,000円で、入札により契約したとのことであります。

 ネット導入後の市民の反響については、放映中にサーバーが故障し、15分程度中断し、その間に苦情の電話が25回ほどありました。ネット導入後の議会傍聴者は少なくなり、導入効果があらわれているように思われました。

 また、来年度よりCATV放送が開始されるため、議会中継について、現在、当局と調整中とのことであります。

 インターネットによる議会中継の説明を受けた後、去る3月25日午前9時41分に発生した、能登半島沖を震源とするマグニチュード6.9の能登半島地震の被害状況のビデオを見せていただき、被害状況、その後の対応の説明を受けましたが、幸いなことに死者は1名だったものの、輪島市1万3,138世帯のうち1万1,587棟の家が全半壊し、また、視察研修先に出向く沿道沿いのかわら屋根の民家は、すべてが新しいかわらにふきかえがされてはいるものの、いまだにビニールシートの屋根の家も見受けられ、地震の恐ろしさを痛感したところであります。

 以上で、議会運営委員会の研修報告を終わります。



○議長(佐藤栄也君) 報告は終わりました。

 この報告に対し質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤栄也君) 日程第5の質疑を打ち切ります。

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△日程第6 議会広報編集委員会の報告



○議長(佐藤栄也君) 日程第6に入ります。

 議会広報編集委員会の報告を議題とし、委員長の報告を求めます。

 委員長、武藤雅美君。



◆議会広報編集委員長(武藤雅美君) 議会広報編集委員会から報告を申し上げます。去る10月31日に甲州市議会広報第8号が発行されましたが、第8号に向けての議会広報編集委員会を8月31日、9月27日、10月17日、10月22日に、それぞれ第二委員会室で開催し、企画内容の検討、委員の執筆分担の決定、各委員が執筆した原稿の校正などを行いました。

 また、12月4日午後3時から、甲州市議会広報第9号に向けての議会広報編集委員会を第二委員会室で開催し、企画内容を検討いたしました。

 第9号の内容につきましては、表紙にシリーズ?「今、これに夢中…」として、市民に登場をしていただきます。特集?として、追跡レポート「あの問題はどうなった」として一般質問のその後を追い、特集?として臨時会及び12月定例会レポートを、また、委員会レポート、一般質問を掲載するとともに、市民フォーラムについては「わたしの健康の秘訣」をテーマとして、市民4人にご意見をいただく予定です。また、市民参加コーナーとして「わたしのふるさと」と、4コマ漫画を掲載する予定です。なお、有料広告については1件の申し込みがあり、掲載することに決定しました。

 以上で、議会広報編集委員会の報告を終わります。



○議長(佐藤栄也君) 報告は終わりました。

 この報告に対し質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤栄也君) 日程第6の質疑を打ち切ります。

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△日程第7 特別委員会の報告



○議長(佐藤栄也君) 日程第7に入ります。

 特別委員会の報告を議題とし、委員長の報告を求めます。

 初めに、まちづくり等調査特別委員会の報告を議題とし、委員長の報告を求めます。

 委員長、丸山国一君。



◆まちづくり等調査特別委員長(丸山国一君) まちづくり等調査特別委員会の報告を申し上げます。

 当委員会は、去る11月26日に、委員全員と議長が出席し、当局からは関係する部長及び課長の出席を求め、第一会議室において委員会を開催いたしました。

 当日は、庁舎移転計画の現状及び今後の予定について並びに観光に向けてのバスの運行についてを議題とし、当局の説明を求めました。

 まず、庁舎移転計画の現状及び今後の予定については、8月21日に土地開発公社とシルク側との契約が行われ、来年度には市が買い戻し、実施計画をすることになっている。現在、各課において課の配置等について説明を行い、各課で検討した意見を聞いている。また、市民の意見を聞くための組織を、12月にはスタートさせたいと考えているという説明でありました。

 その説明に対する質疑では、勝沼や大和にある本課を移す考えかという質問に対しては、本課の機能を庁舎に集中的に配置することで検討しているが、それぞれの総合局にどの程度の機能を残すか、外部からの意見も伺いながら検討するという答弁でありました。また、環境に配慮したエコシステムの導入についてはどうかという質問に対しては、庁舎の建て替えを行った後の実績がないと対象にならないことや、もっと大きな施設でないと採算が合わないということもあるので、断念したという答弁でありました。

 また、複合施設としての利活用を求める、商工会、ハローワーク、スーパー等の入居に向けての調整はという質問には、入居についてそれぞれ支障があり、難しい状況である。今後、スペース面の検討も重ね、協議したいという答弁でありました。

 なお、案として提案されている7億円を越す改修費用についても、今後、削減に向けての検討を求めました。

 次に、観光に向けてのバス運行については、新たな運行でなく、観光客向けに既存のバスの接続案内をそれぞれの停留所に設け、案内をしていきたい考えであるという説明でありました。

 その説明に対する質疑では、観光客のニーズを把握して、細かいバスの案内をしてもらいたいと思うがどうかという質問に対しては、甲州市内を半日、また、1日というような目的別なコースを作成して、案内していきたいという答弁でありました。

 なお、観光に向けての新たなバスの運行も含め、市長が言われているベストのバス運行を目指す対応を、考えることを要望いたしました。

 以上で、まちづくり等調査特別委員会の報告を終わります。

 なお、当委員会は、議会閉会中も継続して審査を行いたいので、議長に申し出ます。



○議長(佐藤栄也君) 報告は終わりました。

 この報告に対し質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤栄也君) 質疑を打ち切ります。

 お諮りします。まちづくり等調査特別委員長から申し出のあった議会閉会中の継続審査を許可することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤栄也君) ご異議がないので、さよう決しました。

 次に、学校施設調査特別委員会の報告を議題とし、委員長の報告を求めます。

 委員長、桐原正仁君。



◆学校施設調査特別委員長(桐原正仁君) 学校施設調査特別委員会の報告を申し上げます。

 当委員会は、去る10月29日及び11月26日に委員会を開催いたしました。

 まず、10月29日は委員全員と議長が出席し、当局からは教育長、関係する部長及び課長の出席を求め、第一会議室において開催をいたしました。

 当日は、井尻小学校校舎耐震補強工事の現況報告についてを議題とし、当局の説明を求めました。

 当局の説明では、プレハブ校舎の現況について10月12日に入札を行い、大和リース株式会社と契約を結んだ。契約金は3,129万円で、来年の3月31日までの期間とした。11月中旬を目途に完成を予定しているという説明でありました。

 その説明に対する質疑では、子供たちに対する身体や精神的なケアについてはどうかという質問に対しては、体育の授業も広い運動場で行えるよう、スポーツ振興課とも検討している。また、カウンセリングを通して、心のケアもしていきたいという答弁でありました。また、新たな補強計画の現状については、10月19日に補強計画書の提出が終わった。11月1日に判定会を行い、11月中旬に再度判定会をお願いする予定であるという説明でありました。これに対する質疑では、設計事務所で粗雑か経年劣化かの判定ができるのかという質問に対しては、判定会に依頼しているので、そのことは最終的な報告書に、当然うたいこまれてくると考えているという答弁でありました。

 次に、11月26日には委員全員と議長が出席し、当局からは副市長、教育長、関係する部長及び課長の出席を求め、第一会議室において開催いたしました。

 当日は、井尻小学校校舎耐震補強工事の現状報告についてを議題とし、当局の説明を求めました。

 当局の説明では、11月に2回の耐震診断・補強計画判定委員会があり、耐震診断補強計画判定書によると、前回の補強計画により補強工事を実施中に、建設当時の請負業者及び監理監督会社の技術力の未熟施工により、躯体コンクリートに豆板や鉄筋のさびによる腐食が多数見受けられた。このことは想定外のことだったので、新たな補強計画が行われ、補強補修が決定された。また、当時の施工会社と監理監督会社については、築後28年という年数から瑕疵担保責任が過ぎているので、法的に追求することは難しい。ただ、施工業者も道義的責任を感じているということで、体育館の間仕切りや、2棟のプレハブ、はつりの調査で3,000万円近い金額を負担していることもあり、さらに1,500万円の補償を行うことと、施工監理の設計会社は100万円を補償するということで、合意したという説明でありました。

 この説明に対する質疑では、金額のことについて、どのような基準かという質問に対しては、顧問弁護士の意見や専門家の意見では、金銭的な部分では誠意を感じるという意見で、業者の誠意を酌んだという説明でありました。また、今後もあるので、施工監理を厳しくしたらどうかという質問に対しては、今後は市のチェック体制についても考えていくという答弁でありました。

 以上で、学校施設調査特別委員会の報告を終わります。

 なお、当委員会は、議会閉会中も継続して審査を行いたいので、議長に申し出ます。



○議長(佐藤栄也君) 報告は終わりました。

 この報告に対し質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤栄也君) 質疑を打ち切ります。

 お諮りします。学校施設調査特別委員長から申し出があった議会閉会中の継続審査を許可することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤栄也君) ご異議がないので、さよう決しました。

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△日程第8 議案第82号〜議案第88号



○議長(佐藤栄也君) 日程第8に入ります。

 議案第82号 甲州市病院事業財政調整基金条例制定について、議案第83号 甲州市勝沼病院施設整備基金条例制定について、議案第84号 甲州市職員給与条例の一部を改正する条例制定について、議案第85号 甲州市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について、議案第86号 甲州市乳幼児医療費助成金支給条例等の一部を改正する条例制定について、議案第87号 甲州市やまと天目山温泉資源活用施設設置及び管理条例の一部を改正する条例制定について、議案第88号 甲州市水道事業給水条例及び甲州市簡易水道条例の一部を改正する条例制定について、以上7件を一括議題といたします。

 議案の朗読は省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤栄也君) ご異議なしと認め、議案の朗読は省略いたします。

 当局の提案理由の説明を求めます。

 市長、田辺 篤君。



◎市長(田辺篤君) 平成19年12月定例市議会の開会に当たり、議員各位には、提案をいたしました議案のご審議をいただくことに対しまして、心から感謝と敬意を表する次第であります。

 提出をいたしました議案の概要を申し上げますとともに、市政の一端を申し述べ、議員各位並びに市民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げたいと存じます。

 初めに、井尻小学校校舎耐震補強工事の問題につきましては、児童並びに保護者の皆様に、大変ご迷惑をおかけいたしましたことに深くおわびを申し上げます。

 校庭に設置工事を進めていたプレハブ校舎は設置完了し、11月26日から、仮校舎において授業を行っているところであります。

 また、新たな第二期耐震補強工事につきましては、3月上旬の完成に向け、昨日発注をいたしたところであります。

 児童が一日も早く、安全・安心な教育環境の中で授業が受けられるよう、努力をしてまいります。

 今回の問題につきましては、当時の建設に当たった施工業者、設計監理業者から、28年前のことで法的な責任がないが、道義的な責任を感じているとして、誠意ある対応をしていただきました。

 今後、今回のことを教訓に、公共事業の執行管理に当たっては、「甲州市公共工事等監理マニュアル」を策定するなど、万全を期して取り組んでまいります。

 また、9月19日に確認された勝沼中学校学校給食による食中毒発生につきましては、約1カ月間にわたり給食の提供ができなかったため、生徒、保護者の皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけいたしましたことに、心よりおわびを申し上げます。

 今後、二度とこのようなことが起きないよう、衛生管理の徹底に努めてまいりたいと考えております。

 さて、甲州市も合併してはや2年が経過をいたしました。

 11月1日の市制施行二周年記念式典には、議員、来賓各位を初め、市民の皆様多数のご列席をいただき、盛会裏に挙行することができましたことに対しまして、改めて感謝を申し上げます。

 また、この秋には甲州市を代表するイベントとして、「かつぬまぶどう祭り」、「甲州市およっちょいまつり」、大和の「ほうとう祭り」、「勝沼ぶどう郷マラソン」など開催をいたしました。

 各イベントとも、市内外から昨年を上回る多数の参加をいただき、それぞれ交流が図られるとともに、甲州市の知名度もさらにクローズアップされたものと考えております。

 これらイベント開催にご協力を賜りました多くの皆様に、心から感謝を申し上げます。

 それでは、主要な施策の概要についてご説明いたします。

 まず、「第1次甲州市総合計画」の策定についてであります。

 甲州市の最上位計画として、まちづくりの基本理念や方針を定めたものであります。

 策定に当たりましては、各界各層を代表する委員の皆様によりご審議をいただき、11月8日に甲州市総合計画審議会から答申をいただきました。

 総合計画の策定に当たりましては、合併協議会で作成されました新市まちづくり計画を基本として、市民の皆様からアンケート調査等ご協力をいただきながら、市と市民協働により作成されたものと思っております。

 この「第1次甲州市総合計画」の根幹であります基本構想につきましては、今議会に提案をさせていただいております。

 総合計画の概要を申し上げますと、計画期間は平成20年度から29年度までの向こう10カ年とし、「甲州市らしさを創造する、誇りあるまちづくり」、「人と自然が輝く、ふれあいのまちづくり」、「市民と協働による、自立したまちづくり」を基本とし、甲州市のまちづくり将来像を「豊かな自然・歴史と文化に彩られた・果樹園交流のまち甲州市」としております。

 そして、その将来像を実現するための基本目標を定め、推進していくことといたしております。

 また、スクラップ・アンド・ビルドの原則を徹底するとともに、新たな視点での具体的な施策についても取り組むことといたしております。

 次に、行政改革の取り組み状況についてであります。

 行政改革につきましては、18年度に策定した実施計画に基づき、各課の施策を実施しているところであります。

 行政改革において重要なものは、財政状況が厳しさを増す中、前例にとらわれず知恵を絞り、市民の視点でチャレンジする職員の育成であります。

 そのため、職員意識の改革に向けて、全職員を対象とした行政改革研修会、接遇研修会等を実施したところであります。

 また、市役所の事務事業を一層効果的かつ効率的に実施し、限られた財源を有効に活用することができるような仕組みとして「行政評価制度」と、職員のやる気や意欲、能力を高め、人材育成を進めるための「人事評価制度」を平成21年度から本格導入できるよう、現在、制度構築を行っているところであります。

 次に、指定管理者制度についてであります。

 これまで交流保養センター「大菩薩の湯」、「勝沼病院」、道の駅「甲斐大和」など13の施設について、指定管理者制度の導入を行ってきたところでありますが、来年4月から制度導入に向け、「塩山B&G海洋センター」の指定管理者候補の議案を、今議会へ提案をさせていただいたところであります。

 今後も引き続き、指定管理者制度への移行施設について検討を重ねてまいります。

 次に、甲州市本庁舎の移転についてであります。

 庁舎の移転先であります旧塩山ショッピングセンター「シルク」への移転計画につきましては、11月から各課のヒアリングとあわせ、職員からの意見提案を実施しております。

 今後は、各種団体代表者、学識経験者、公募による市民の皆様などによる検討会を設置し、広く意見をお聞きする中、市民の皆様が利用しやすい庁舎であるよう考えてまいります。

 次に、塩山、勝沼、大和、各地域を広域的、縦断的に結ぶ新規バス路線、甲州市縦断線が11月1日から運行をいたしました。

 この路線が運行開始されたことに伴い、市内の主要な施設に利用者が最短で行くことができることになり、利便性の向上が図られるとともに、市内3地域の一体感と、地域の活性化につながることを期待するところであります。

 今後も、利用状況、利用者のご意見を伺いながら、観光的な要素を含め、市民バスの運行形態等を検討してまいりたいと考えております。

 次に、市民生活に欠かすことができない水道事業であります。

 合併時の協議事項でありました、水道料金の早期統一を図ること及び平成20年4月から、峡東水道企業団から受水費の支払いが開始されることにより水道料金の改定を行うべく、水道審議会に諮問をしておりましたが、11月15日その答申をいただき、改正案を今議会へ提案させていただきました。

 答申には、今回の改定では市民の負担を考え、一度で値上げは行わず段階的に統一すること、値上げ幅を最小限に抑えること及び今回の改定は短期間とすること等の内容でありましたので、平成20年度の決算においては欠損金の生ずる恐れもありますが、最小限の改定とさせていただいたところであります。

 水道事業は、直接市民生活に影響を及ぼすものでありますので、今後も安心・安全な飲料水の安定供給に努めてまいります。

 次に、観光振興についてであります。

 現在、放映中のNHK大河ドラマ「風林火山」は、甲州市の知名度アップの絶好の機会としてとらえ、本年度を「甲州市観光元年」と位置づける中、「風林火山・武田の聖地・甲州市」をテーマに新たな戦略として、10月25日と26日の両日、市観光連盟、市商工会、市議会など30人で組織したキャラバン隊による「甲州市風林火山大型キャンペーン」を京都に赴き実施をいたしたところであります。

 私もこのキャンペーンに参加し、京都市内で甲州市の魅力を大いにPRしてまいったところであります。

 1582年(天正10年)武田氏が滅び、勝頼親子の御首級が織田信長のために京都六条河原にさらされたとき、京都妙心寺の南化玄興和尚により、妙心寺内「玉鳳院・開山堂」の北東の一隅に葬られたとされる、通常非公開となっている武田氏の墓塔を前に、心静かに供養するとともに、武田家が全国統一を夢見た意思を受け継ぎ、本市のさらなる観光振興を祈念したところであります。

 今後も、各種イベントやキャンペーンなどあらゆる機会をとらえ、「風林火山のまち甲州市」のアピールに努めてまいります。

 次に、旧宮崎光太郎氏住宅や宮崎醸造所、いわゆる宮光園関連施設や遊歩道としてよみがえった旧JR大日影トンネル、ワインカーブとして利用しているJR深沢トンネル、国登録文化財の土屋龍憲セラー、旧田中銀行社屋、旧祝橋など、これら一連の産業遺産群は、経済産業省が日本の近代化を牽引した産業遺産として、全国300カ所を認定する中の一つとして、11月30日に認定証の授与式が行われ、経済産業大臣から直接受領してまいりました。

 これら産業遺産群は、今後、雑誌などを通じて広く紹介されることから、甲州市の知名度はますます向上していくものと期待するとともに、ワイン振興にも波及できるよう、市としましても最大限努力をしてまいりたいと考えているところであります。

 なお、大日影トンネルの遊歩道につきましては、本年8月開通以来、多くの皆様に利用され、本市の新しい観光資源として観光振興の一役を担っております。

 今後も、固有観光資源を生かし、一層の活性化を図るため、引き続き近代産業遺産整備事業を実施し、自然や産業、歴史文化に親しむ散策道として、フットパスルートの構築を目指してまいります。

 次に、農業振興についてであります。

 本市の農業経営は、恵まれた自然環境と東京圏に隣接する立地条件などから、果樹生産と観光農業の産地として、全国に誇れる果樹産地として発展しております。

 しかし、近年、生産者の高齢化や担い手の減少等により遊休農地が増加し、農業生産量も年々減少しているため、JAフルーツ山梨及び農業関係団体等と連携をし、「遊休農地再生手法検討事業」やピオーネ・巨峰など大房系の施設栽培者を対象とした、夜間の電気照明を利用した顆粒肥大を促進する新しい技術を取り入れた生産方式を支援するため「山梨リーディング農業確立支援事業」を取り入れ、遊休農地の活用と、担い手農家の確保及び果樹生産の維持拡大を図ってまいります。

 また、ワイン産地としての体制づくりとして、甲州種ワインをもっと身近に感じていただくため、市民を対象に甲州市ワインセミナーの開催や、甲州種ワインと家庭料理の相性のよさを普及するため、「ワイン文化と食文化のマリアージュ」と題して、講演普及事業を進めてまいります。

 次に、道路等の基盤整備についてであります。

 主なものを申し上げますと、塩山地区では国道411号、通称「東バイパス」と広域農道「フルーツライン」を連結する市道下萩原22号線につきましては、JR中央線の跨線橋は既に完成をしております。

 第2工区につきましても、全線の細部測量が終わり、用地取得の準備を進めており、来年度の全線供用開始を目指して努力してまいります。

 また、勝沼地区においては、市道堰合・東漸線舗装工事ほか3路線の舗装修繕工事、水路についても、穴田水路、赤坂水路の改修工事を進めております。

 大和地区においては、市道横吹線舗装修繕工事を完成し、市道水野田道上線改良工事を進めております。

 また、9月6日に甲州市を襲った台風9号による被害につきましては、特に河川・水路の被害が多く、50数カ所にもなりました。ほぼ応急対策は終わり、市道の3カ所の被害箇所については10月に国の災害査定を受け、早期着工を目指しております。

 次に、国民健康保険調整交付金の過大交付につきましては、返還額1億4,221万8,000円を全額県より借り入れ、本年度内に国に返還する予算を、今議会に提案をさせていただいたところであります。

 今後は1年据え置き、21年度より9年間で県に分割して償還する予定であります。

 次に、福祉についてであります。

 乳幼児・重度心身障害者・ひとり親家庭の医療費につきましては、それぞれの自己負担分の助成を行っており、保健の向上及び福祉の増進を図っているところであります。

 この医療費の自己負担分は、患者が一たん医療機関等の窓口で支払い、その後、申請により支給する「償還払い方式」をとっておりますが、来年4月診療分から山梨県内の医療機関等においては、窓口で自己負担分を支払わなくて済む「窓口無料化方式」に移行することとし、子育てを行う保護者の経済的・時間的な負担を軽減し、子供を安心して産み育てる環境をつくり、あわせて心身に重度の障害を持つ人や、ひとり親家庭の負担の軽減を図りたいと考えております。

 このため、条例改正及び補正予算を今議会にお願いをいたしたところであります。

 次に、子育て支援についてであります。

 去る11月7日、「遊ぶ・学ぶ・子育て広場」として、市の子育てネットこうしゅうによる「こどもフェスタ」を、塩山ふれあいの森総合公園内の活性化施設を主会場に、開催をいたしました。

 当日は天候にも恵まれ、多くの親子に参加していただく中、設営しました数々の遊びや健康相談、また、模擬店に自由に参加していただき、育児に対する知識や技術の習得、情報交換による仲間づくりが行われました。

 なお、このフェスティバル開催には、多くの協力団体やボランティアの皆さんのお手伝いをいただきましたが、そのご協力に心からお礼を申し上げます。

 次に、学校教育の振興についてであります。

 あすを担う子供たちが安心して教育を受けられ、心身ともに豊かに成長することを願い、教育内容の充実、教育環境の整備を図っております。

 本年4月に実施されました全国学力調査についてでありますが、本市におきましても小学6年生346名、中学3年生347名が受験したところでありますが、その集計が10月24日に手元に届きました。

 教育委員会と各学校では、結果の分析・検証をして、今後の学習指導に生かすということでありますが、基礎的・基本的な知識の確実な定着と、それを活用する力を育成するよう、一層の努力を願っているところであります。

 また、昨今の学校においては、支援の必要な子供がふえてきているという傾向があります。

 文部科学省においても特別支援教育を重視し、10月より支援員の配置を決めておりますが、本市におきましては、既に昨年度から子供支援スタッフを配置し、学習のおくれや、他動性の児童・生徒の支援を進めてまいりました。

 この子供たちが、将来ひとり立ちができるようにするには、どういう支援が必要か十分検討し、有効的な特別支援を進め、その体制を拡充する検討を進めてまいります。

 次に、社会教育の振興についてであります。

 家庭の教育力が問われる昨今、子供を育てる親のあり方が重要視をされております。

 心豊かな子供を育てるための指標となる親のあり方を、市民の皆様から募ったところであります。147人から527点の出品をいただき、10月10日に制定委員会により、「親のあり方10か条」を制定したところであります。

 以上、市政に対する所信の一端と、主要な施策の概要について申し述べさせていただきましたが、議員各位を初め、市民の皆様方のさらなるご理解とご協力をお願いするものであります。

 それでは、今議会に提案をいたしました7件の条例案についてご説明をいたします。

 まず、議案第82号 甲州市病院事業財政調整基金条例制定についてご説明をいたします。

 本年6月22日に新たな地方公共団体の財政の健全化に関する法律が制定されたことにより、地方公営企業法の適用のある企業を対象とした、公営企業経営健全化計画を策定するに当たり、甲州市立勝沼病院への指定管理者制度の導入に伴い、病院事業における収益が見込めない中、勝沼病院事業会計の資金等の一部を病院事業に要する経費に充て、財政の調整を計画的かつ円滑に行うため、基金を設置する必要があることから制定するものであります。

 次に、議案第83号 甲州市立勝沼病院施設整備基金条例制定についてご説明をいたします。

 議案第82号同様、公営企業経営健全化計画を策定するに当たり、勝沼病院事業会計における、現在まで積み立てた損益勘定留保資金等を、同病院の施設整備用の資金として積み立てることにより、今後の財政需要に備え、その健全化に努めるため、基金を設置する必要があることから制定するものであります。

 次に、議案第84号 甲州市職員給与条例の一部を改正する条例制定についてご説明いたします。

 人事院の平成19年8月8日付の給与勧告及び一般職の国家公務員の給与改定等にかんがみ、本市の一般職員の給与においてもこれと同様に、その給料月額、扶養手当及び勤勉手当の額の改定を行う必要があるため、制定するものであります。

 次に、議案第85号 甲州市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定についてご説明いたします。

 平成18年法律第83号の健康保険法等の一部を改正する法律により、一定の65歳以上の老齢等年金給付の支払いを受ける国民健康保険の被保険者である世帯主から、国民健康保険税の特別徴収について規定する地方税法の改正が行われ、平成20年4月1日から施行されることに伴い、その実施について必要な事項等について、所要の改正を行う必要があることから制定するものであります。

 次に、議案第86号 甲州市乳幼児医療費助成金支給条例等の一部を改正する条例制定についてご説明をいたします。

 条例に基づき行っている乳幼児医療費、重度心身障害者医療費及びひとり親家庭医療費に対する助成金の支給については、その受給の対象者が、県内の保健医療機関等で医療を受けた場合において、その保健医療機関等の窓口における、医療費負担額無料化となる処置を来年の4月から行うことにより、受給者の負担軽減と福祉の増進を図るため、それぞれの条例について所要の改正を行う必要があることから制定するものであります。

 次に、議案第87号 甲州市やまと天目山温泉資源活用施設設置及び管理条例の一部を改正する条例制定についてご説明をいたします。

 やまと天目山温泉資源活用施設において、市外在住者の使用料金基準額に、1人3時間以内の区分を設けることにより、利用者の利便性を向上させ、利用者の増加を図り、健全な温泉運営を行うため制定するものであります。

 次に、議案第88号 甲州市水道事業給水条例及び甲州市簡易水道条例の一部を改正する条例制定についてご説明いたします。

 合併協議における調整方針である、地域間格差の是正及び峡東地域広域水道企業団への受水費の支払い等を勘案し、水道料金の改定を行うため制定するものであります。

 以上、よろしくご審議の上、ご議決いただきますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄也君) 説明は終わりました。

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△日程第9 議案第89号〜議案第98号



○議長(佐藤栄也君) 日程第9に入ります。

 議案第89号 平成19年度甲州市一般会計補正予算(第6号)、議案第90号 平成19年度甲州市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)、議案第91号 平成19年度甲州市診療所事業特別会計補正予算(第1号)、議案第92号 平成19年度甲州市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)、議案第93号 平成19年度甲州市居宅介護予防支援事業特別会計補正予算(第1号)、議案第94号 平成19年度甲州市訪問看護事業特別会計補正予算(第1号)、議案第95号 平成19年度甲州市下水道事業特別会計補正予算(第2号)、議案第96号 平成19年度甲州市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)、議案第97号 平成19年度甲州市水道事業会計補正予算(第1号)、議案第98号 平成19年度甲州市勝沼病院事業会計補正予算(第1号)、以上10件を一括議題といたします。

 議案の朗読は省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤栄也君) ご異議なしと認め、議案の朗読は省略いたします。

 当局の提案理由の説明を求めます。

 市長、田辺 篤君。



◎市長(田辺篤君) それでは、10件の補正予算案についてご説明をいたします。

 まず、議案第89号 平成19年度甲州市一般会計補正予算(第6号)についてご説明をいたします。

 今回の補正は歳入歳出それぞれ、3億9,133万9,000円を追加するものであります。

 主なものの歳出においては、総務費へ合併振興基金積立金等3億8,149万1,000円、民生費へ児童保護措置費等9,520万1,000円を追加し、農林水産業費を職員人件費等で3,014万2,000円、教育費を職員人件費等で4,907万8,000円を減額するものであります。

 歳入においては県支出金へ4,013万1,000円、寄附金へ5,085万円、繰入金へ8,929万4,000円、市債へ1億8,120万円を追加するものであります。

 また、甲州市土地開発公社への債務負担につきましては、債務負担行為補正としてお願いするものであります。

 次に、議案第90号 平成19年度甲州市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明いたします。

 今回の補正は歳入歳出それぞれ、3億503万7,000円を追加するものであります。

 主なものは、歳出においては保険給付費へ1億3,030万円、老人保健拠出金へ2,439万円、諸支出金へ1億4,337万7,000円を追加するものであります。

 歳入においては国庫支出金へ5,754万3,000円、療養給付費交付金へ6,480万円、繰入金へ1億1,852万3,000円、市債へ1億4,221万8,000円を追加し、国民健康保険税を1億396万9,000円減額するものであります。

 次に、議案第91号 平成19年度甲州市診療所事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明をいたします。

 今回の補正は、歳出の予備費を481万9,000円追加し、総務費を同額減額するものであります。

 次に、議案第92号 平成19年度甲州市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明をいたします。

 今回の補正は、歳入歳出それぞれ、1,403万6,000円を減額するものであります。

 歳出においては諸支出金へ6万4,000円を追加し、総務費を1,410万円減額するものであります。

 歳入においては、財産収入へ6万4,000円を追加し、繰入金を1,410万円減額するものであります。

 次に、議案第93号 平成19年度甲州市居宅介護予防支援事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明をいたします。

 今回の補正は、歳入歳出それぞれ、103万8,000円を減額するものであります。

 歳出においてはサービス事業費を103万8,000円減額するものであります。

 歳入においては、繰入金へ333万6,000円を追加し、サービス事業収入を137万4,000円減額するものであります。

 次に、議案第94号 平成19年度甲州市訪問看護事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明をいたします。

 今回の補正は、歳入歳出それぞれ、981万9,000円を追加するものであります。

 歳出においてはサービス事業費へ65万4,000円、諸支出金へ916万5,000円を追加するものであります。

 歳入においては、繰越金へ981万9,000円を追加するものであります。

 次に、議案第95号 平成19年度甲州市下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明をいたします。

 今回の補正は、歳入歳出それぞれ、134万9,000円を追加するものであります。

 歳出においては浄化槽費へ358万1,000円を追加し、下水道費を223万2,000円減額するものであります。

 歳入においては、諸収入へ424万5,000円を追加し、繰入金を289万6,000円減額するものであります。

 次に、議案第96号 平成19年度甲州市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明をいたします。

 今回の補正は、歳入歳出それぞれ、2,618万9,000円を追加するものであります。

 主なものは、歳出においては環境衛生施設整備費へ2,310万円を追加するものであります。

 歳入においては、国庫支出金へ577万5,000円、市債へ1,730万円を追加するものであります。

 次に、議案第97号 平成19年度甲州市水道事業会計補正予算(第1号)についてご説明をいたします。

 今回の補正は、収益的収入及び支出のうち、支出で営業費用130万3,000円を減額するものであります。

 次に、議案第98号 平成19年度甲州市勝沼病院事業会計補正予算(第1号)についてご説明をいたします。

 今回の補正は、収益的収入及び支出に、それぞれ72万2,00円を追加するものであります。

 資本的収入及び支出について、収入においては、前年度会計精算に伴う余剰金等7,790万3,000円を追加するものであります。支出においては、施設整備基金積立金7,000万円、財政調整基金積立金790万3,000円を追加するものであります。

 以上、よろしくご審議の上、ご議決をいただきますようお願いを申し上げます。



○議長(佐藤栄也君) 説明は終わりました。

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△日程第10 議案第99号



○議長(佐藤栄也君) 日程第10に入ります。

 議案第99号 第1次甲州市総合計画基本構想についてを議題といたします。

 議案の朗読は省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤栄也君) ご異議がないので、議案の朗読は省略いたします。

 当局の提案理由の説明を求めます。

 市長、田辺 篤君。



◎市長(田辺篤君) 議案第99号 第1次甲州市総合計画基本構想についてご説明をいたします。

 甲州市の長期にわたる総合的かつ計画的な行政の運営を図るため、平成20年度から29年度までの、10年間にわたる甲州市総合計画基本構想を定めるものであり、地方自治法第2条第4項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 よろしくご審議の上、ご議決をいただきますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄也君) 説明は終わりました。

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△日程第11 議案第100号



○議長(佐藤栄也君) 日程第11に入ります。

 議案第100号 甲州市塩山B&G海洋センターの指定管理者の指定についてを議題といたします。

 議案の朗読は省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤栄也君) ご異議なしと認め、議案の朗読は省略いたします。

 当局の提案理由の説明を求めます。

 市長、田辺 篤君。



◎市長(田辺篤君) 議案第100号 甲州市塩山B&G海洋センターの指定管理者の指定についてご説明をいたします。

 地方自治法第244条の2第3項の規定により、甲州市塩山B&G海洋センターの指定管理者を指定することについて、同法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 よろしくご審議の上、ご議決いただきますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄也君) 説明は終わりました。

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△日程第12 議案第101号、議案第102号



○議長(佐藤栄也君) 日程第12に入ります。

 議案第101号 甲州市市道の路線認定について、議案第102号 甲州市市道の路線廃止について、以上2件を一括議題といたします。

 議案の朗読は省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤栄也君) ご異議なしと認め、議案の朗読は省略いたします。

 当局の提案理由の説明を求めます。

 市長、田辺 篤君。



◎市長(田辺篤君) 議案第101号 甲州市市道路線認定について及び議案第102号 甲州市市道路線廃止についてご説明をいたします。

 合併後の市道の見直しの結果、合併前の旧3市町村の境界を重複する路線があることから、起終点を変えなければならないことや、各地区の路線名が地名や番号であるものを統一しなければならないことなどの理由により、市道の路線の認定、廃止をお願いするものであります。

 よろしくご審議の上、ご議決いただきますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄也君) 説明は終わりました。

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△日程第13 議案第103号



○議長(佐藤栄也君) 日程第13に入ります。

 議案第103号 甲州市土地開発公社定款の変更についてを議題といたします。

 議案の朗読は省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤栄也君) ご異議なしと認め、議案の朗読は省略いたします。

 当局の提案理由の説明を求めます。

 市長、田辺 篤君。



◎市長(田辺篤君) 議案第103号 甲州市土地開発公社定款の変更についてご説明いたします。

 郵政民営化法等の施行に伴う、関係法律の整備等に関する法律の施行に伴い、郵便貯金法が廃止されたため、定款を変更するものでございます。

 よろしくご審議の上、ご議決いただきますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄也君) 説明は終わりました。

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△日程第14 請願第4号



○議長(佐藤栄也君) 日程第14に入ります。

 請願第4号 身体障害者に対する駐車禁止除外指定の対象範囲の基準を従前の対象者を排除しないようとする意見書の提出を求める請願を議題といたします。

 請願文書表の朗読を事務局長にいたさせます。



◎議会事務局長(小池澄君) (「請願文書表朗読」)



○議長(佐藤栄也君) 朗読は終わりました。

 紹介議員に趣旨説明を求めます。

 1番、中村勝彦君。



◆1番(中村勝彦君) 身体障害者に対する駐車禁止除外指定の対象範囲の基準を従前の対象者を排除しないようとする意見書の提出を求める請願につきまして、紹介議員を代表して趣旨を説明させていただきます。

 現在、6月から12月にかけまして各都道府県警察本部におきましては、道路交通法施行細則の改正が行われております。山梨県におきましても、9月1日より先ほど説明あったように、道路交通法施行細則の改正がされました。

 その中で、具体例を挙げて趣旨の朗読があったわけですが、3級の1までとなっております。この等級を見ていく中で、3級の3には下肢の機能を全廃したものも入っておりますし、4級の中には下肢の機能の著しい障害、これも入っております。

 こういった現状を踏まえて、障害者がみずからの意思で行動し、活動し、生活できる、そういった社会をつくっていくために必要な意見だと感じております。

 そういったことで、議員の各位の皆様にもさらなる調査をしていただき、この請願を通していただけるようにご審議いただきたく、お願いするところであります。



○議長(佐藤栄也君) 説明は終わりました。

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△日程第15 請願第5号



○議長(佐藤栄也君) 日程第15に入ります。

 請願第5号 障害者施策推進協議会設置を求める請願を議題といたします。

 請願文書表の朗読を事務局長にいたさせます。



◎議会事務局長(小池澄君) (「請願文書表朗読」)



○議長(佐藤栄也君) 朗読は終わりました。

 紹介議員に趣旨説明を求めます。

 1番、中村勝彦君。



◆1番(中村勝彦君) 障害者施策推進協議会設置を求める請願。

 紹介議員を代表いたしまして趣旨の説明をさせていただきます。

 障害者基本法の中26条にあります、地方障害者施策推進協議会、これは、県においては必置になっておりが、市町村においては置くことができるという規定になっております。

 甲州市におきましては障害者施策、他市には負けないほど進んでいると私は感じているわけですが、この設置をすることにより、甲州市の施策の中に確固たる位置づけができるのではないか、恒久的な障害者支援ということができるのではないかと、お願いする請願となっております。

 議員の皆様にもよろしくご審議いただき、こちらの要望を通していただけるようにお願いして、趣旨の説明とさせていただきます。



○議長(佐藤栄也君) 説明は終わりました。

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△日程第16 請願第6号



○議長(佐藤栄也君) 日程第16に入ります。

 請願第6号 教育予算を拡充し、教育の機会均等及び水準の維持向上を図るための請願を議題といたします。

 請願文書表の朗読を事務局長にいたさせます。



◎議会事務局長(小池澄君) (「請願文書表朗読」)



○議長(佐藤栄也君) 朗読は終わりました。

 紹介議員に趣旨説明を求めます。

 15番、岡 武男君。



◆15番(岡武男君) 教育予算を拡充し、教育の機会均等及び水準の維持向上を図るための請願について、紹介議員を代表して趣旨説明をさせていただきます。

 義務教育国庫負担制度は、昭和28年度以降制度化され、我が国の義務教育の推進と充実に大きな貢献をしてきました。現行の義務教育国庫負担制度は、学校教育において、一人一人の子供の教育を受ける権利を保障し、次代を担う主権者を育成するために、義務教育諸学校に勤務する教員、学校事務職員、学校栄養職員の給与費を財政上保障し、地方公共団体の財政能力によって格差を生じないように法制化されたものです。

 義務教育国庫負担制度が廃止された場合は、財源確保が難しくなり、現状の教育条件の維持も難しくなり、地方公共団体の財政にも影響を与えることにもつながり、義務教育の機会均等等が失われ、都道府県の教育格差が拡大することにもつながります。

 このようなことから、義務教育費国庫負担制度を堅持するとともに、現行の教育水準の維持、向上が図れ、教育の機会均等が引き続き確保され、また、少人数教育の実現のため、教職員の定数の改善が図れますよう、当議会の皆様方には深いご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げ、趣旨説明とさせていただきます。



○議長(佐藤栄也君) 説明は終わりました。

 以上をもって、本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 次回の本会議は、12月13日午前10時から開きます。

 本日は、これをもって散会いたします。

     〔散会 午前11時46分〕