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山梨県 甲州市

平成19年  9月 定例会 09月04日−01号




平成19年  9月 定例会 − 09月04日−01号







平成19年  9月 定例会



甲州市告示第53号

 平成19年甲州市議会9月定例会を平成19年9月4日午前10時甲州市議会議場に招集する。

 平成19年8月28日

                        甲州市長  田辺 篤

          平成19年甲州市議会9月定例会会議録

                 平成19年9月4日(火)午前10時00分開議

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◯議事日程(第1号)

 平成19年9月4日(火)午前10時開議

  第1 会議録署名議員の指名

  第2 会期の決定

  第3 諸般の報告

  第4 議会広報編集委員会の報告

  第5 特別委員会の報告

  第6 議案第62号 甲州市大日影トンネル遊歩道設置及び管理条例制定について

     議案第63号 政治倫理の確立のための甲州市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例制定について

     議案第64号 甲州市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定について

     議案第65号 甲州市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制定について

     議案第66号 甲州市都市計画税条例の一部を改正する条例制定について

     議案第67号 甲州市過疎対策のための固定資産税の免除に関する条例の一部を改正する条例制定について

     議案第68号 甲州市手数料条例の一部を改正する条例制定について

     議案第69号 甲州市浄化槽の整備に関する条例の一部を改正する条例制定について

  第7 議案第70号 平成19年度甲州市一般会計補正予算(第2号)

     議案第71号 平成19年度甲州市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第72号 平成19年度甲州市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第73号 平成19年度甲州市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第74号 平成19年度甲州市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

  第8 認定第1号 平成18年度甲州市一般会計歳入歳出決算

     認定第2号 平成18年度甲州市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算

     認定第3号 平成18年度甲州市診療所事業特別会計歳入歳出決算

     認定第4号 平成18年度甲州市老人保健特別会計歳入歳出決算

     認定第5号 平成18年度甲州市介護保険事業特別会計歳入歳出決算

     認定第6号 平成18年度甲州市訪問看護事業特別会計歳入歳出決算

     認定第7号 平成18年度甲州市下水道事業特別会計歳入歳出決算

     認定第8号 平成18年度甲州市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算

     認定第9号 平成18年度甲州市大藤財産区特別会計歳入歳出決算

     認定第10号 平成18年度甲州市神金財産区特別会計歳入歳出決算

     認定第11号 平成18年度甲州市萩原山財産区特別会計歳入歳出決算

     認定第12号 平成18年度甲州市竹森入財産区特別会計歳入歳出決算

     認定第13号 平成18年度甲州市岩崎山保護財産区管理会特別会計歳入歳出決算

     認定第14号 平成18年度甲州市水道事業会計決算

     認定第15号 平成18年度甲州市勝沼ぶどうの丘事業会計決算

     認定第16号 平成18年度甲州市勝沼病院事業会計決算

  第9 請願第2号 「日豪EPA交渉」に関する請願

  第10 請願第3号 「公契約法」の制定など公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する請願

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◯本日の会議に付した案件

  日程第1 会議録署名議員の指名

  日程第2 会期の決定

  日程第3 諸般の報告

  日程第4 議会広報編集委員会の報告

  日程第5 特別委員会の報告

  日程第6 議案第62号〜議案第69号

  日程第7 議案第70号〜議案第74号

  日程第8 認定第1号〜認定第16号

  日程第9 請願第2号

  日程第10 請願第3号

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◯出席議員(20人)

                             1番  中村勝彦君

                             2番  桐原正仁君

                             3番  武藤雅美君

                             4番  丸山国一君

                             5番  原  勝君

                             6番  廣瀬 一君

                             7番  夏八木盛男君

                             8番  野尻陽子君

                             9番  古屋 久君

                            10番  古屋匡三君

                            11番  平塚 義君

                            12番  曽根益彦君

                            13番  廣瀬重治君

                            14番  矢野義典君

                            15番  岡 武男君

                            16番  佐藤栄也君

                            17番  廣瀬宗勝君

                            18番  田邉民男君

                            19番  都倉義男君

                            20番  廣瀬元久君

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◯欠席議員(なし)

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◯説明のため出席した者の職氏名

               市長                田辺 篤君

               副市長               依田正司君

               収入役               佐藤繁則君

               総務企画部長            長瀬静男君

               市民生活部長            根岸洋一君

               福祉保健部長            廣瀬一秀君

               観光産業部長            池田良雄君

               建設部長              金井正喜君

               勝沼地域総合局長          小林 一君

               大和地域総合局長          佐藤光正君

               総務課長              町田 博君

               総合政策課長            橋爪俊夫君

               財政課長              萩原哲夫君

               管財課長              徳良利朗君

               税務課長              荻原博夫君

               市民生活課長            手塚 勲君

               環境課長              廣瀬徳雄君

               福祉介護課長            有賀文雄君

               子育て対策課長           雨宮秀明君

               健康増進課長            佐藤 充君

               鈴宮寮長              鈴木常明君

               観光課長              三科 茂君

               農林商工課長            岡村啓司君

               農業土木課長            田村久雄君

               建設課長              柏原和仁君

               都市整備課長            荻原英幸君

               下水道課長             矢崎 徹君

               会計課長              荻原富子君

               水道課長              雨宮英司君

               ぶどうの丘事務局長         鈴木英夫君

               教育長               古屋正吾君

               学校教育課長            雨宮 信君

               生涯学習課長            小沢裕二君

               スポーツ振興課長          山下 均君

               代表監査委員            武藤卓夫君

               行政委員会事務局長         町田 博君

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◯出席事務局職員

               事務局長              小池 澄

               書記                坂本 昇

               書記                河村 敬

     〔開会 午前10時00分〕



○議長(佐藤栄也君) ただいまの出席議員20人、定足数に達しておりますので、これから平成19年甲州市議会9月定例会を開会いたします。

 この際申し上げます。報道機関から取材のため、テレビカメラによる撮影の申し出があり、これを許可しておりますので、ご承知願います。

 これから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付いたしました印刷物のとおりといたしますので、ご協力をお願いいたします。

 ここで暫時休憩いたします。

 直ちに全員協議会を開催いたしますので、議員控室にご参集願います。

             休憩 午前10時01分

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             再開 午前10時34分



○議長(佐藤栄也君) 再開いたします。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(佐藤栄也君) 日程第1に入ります。

 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員につきましては、議長において指名したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤栄也君) ご異議がないので、議長において指名いたします。

 17番、廣瀬宗勝君、19番、都倉義男君、以上お2人を指名いたします。

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△日程第2 会期の決定



○議長(佐藤栄也君) 日程第2に入ります。

 会期の決定を議題といたします。

 本定例会の会期及び会議開催予定につきましては、去る8月31日に開かれた議会運営委員会において協議した結果に基づき、お手元に配付いたしました印刷物のとおりと決定したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤栄也君) ご異議がないので、さよう決しました。

 なお、各常任委員会の開催につきましては、後刻ご協議を願い、開催日を決定されますようお願いいたします。

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△日程第3 諸般の報告



○議長(佐藤栄也君) 日程第3に入ります。

 諸般の報告を申し上げます。

 6月19日、第83回全国市議会議長会定期総会が東京都で開催され、議長が出席しました。

 6月29日、第54回甲州市かつぬまぶどう祭り実行委員会設立総会が勝沼市民会館で開催され、議長が出席しました。

 7月2日、平成19年度市町村長及び市町村議会議長会議が昭和町で開催され、議長が出席しました。

 7月4日、山梨県後期高齢者医療広域連合議会7月臨時会が甲府市で開催されました。

 7月5日、6日の両日、関東市議会議長会正副会長会議、事務引き継ぎが埼玉県川越市で開催され、議長が出席しました。

 7月7日、市民スポーツフェスティバル2007実行委員会が甲州市民文化会館で開催され、議長が出席しました。

 7月10日、平成19年度青少年の非行問題に取り組む強調月間、社会を明るくする運動強調月間さわやか講演会が勝沼市民会館で開催され、議長が出席しました。

 7月11日、リニア中央エクスプレス建設促進山梨県経済団体協議会平成19年度総会が甲府市で開催され、議長が出席しました。

 7月12日、甲府峡東地域ごみ処理施設事務組合議会臨時会が笛吹市で開催されました。

 同日、全国市議会議長会第168回理事会が東京都で開催され、議長が出席しました。

 同日、第23回甲州市勝沼ぶどう郷マラソン大会実施委員会の設立総会が勝沼市民会館で開催され、議長が出席しました。

 7月17日、第2回甲州市国際交流委員会が勝沼ふれあい健康センターで開催され、議長が出席しました。

 7月18日、東山梨行政事務組合議会臨時会が同組合で開催されました。

 7月19日、23日の両日、議会広報編集委員会が第一委員会室で開催されました。

 7月23日、山梨県共同募金会評議員会が甲府市で開催され、議長が出席しました。

 7月25日、釈迦堂遺跡博物館組合議会第2回臨時会が甲州市で開催されました。

 7月27日、海外自治体幹部交流協力セミナー2007に伴うフランス自治体幹部8人が甲州市を訪問し、議長が対応しました。

 7月28日、東京湾口道路建設促進シンポジウム及び、第45回東京湾口道路建設促進富津花火大会が開催され、正副議長ほか議員が出席しました。

 7月29日、夏祭り丹波が開催され、議長が出席しました。

 8月2日、3日の両日、山梨県市議会議長会事務局職員県外研修が実施され、議長が出席しました。

 8月2日、学校給食調理講習に伴う給食試食会が甲州市民文化会館で開催され、教育民政常任委員が出席しました。

 8月4日、第26回庭石祭りが大和小学校校庭で開催され、議長が出席しました。

 8月8日、平成19年度琴川ダム建設推進同盟理事会が山梨市で開催され、議長が出席しました。

 8月9日、山梨県市町村振興協会理事会が甲府市で開催され、議長が出席しました。

 8月10日、平成19年度前期山梨県市議会議長会議員合同研修会が甲州市民文化会館で開催され、議長ほか議員全員出席しました。

 同日、議員全員協議会を甲州市民文化会館で開催し、当局より県営射撃場の件、国民健康保険財政調整交付金の件及び、市民バスの件について説明を受けました。

 8月15日、勝沼平和の塔奉賛会、戦没者追悼平和祈願式が平和の塔前で挙行され、議長ほか地元議員が出席しました。

 8月16日、17日の両日、議会広報編集委員会が行政視察のため全国市議会議長会及び群馬県草津町に出張しました。

 8月19日、第43回大菩薩峠登山競走大会開会式が神金小学校校庭で開催され、議長ほか議員多数出席しました。

 8月20日、21日の両日、関東市議会議長会第1回支部長会議が群馬県前橋市で開催され、議長が出席しました。

 8月22日、まちづくり等調査特別委員会が第一委員会室で開催されました。

 8月27日、リニア中央エクスプレス建設促進山梨県市議会議員連盟会が、県選出国会議員、国土交通省及びJR東海に要望活動を実施し、正副議長が出席しました。

 8月28日、故・宮沢喜一、内閣・自由民主党合同葬儀が日本武道館で開催され、議長が出席しました。

 8月29日、大日影トンネル遊歩道開通式が現地で挙行され、議長ほか議員多数出席しました。

 同日、議員全員協議会を議員控室で開催し、当局より第1次甲州市行政改革大綱、平成18年度取り組み状況及び成果についての報告を受けました。

 8月31日、議会運営委員会が第一委員会室で開催され、本定例会の会期及び会議予定について審議いたしました。

 同日、議会広報編集委員会が第一委員会室で開催されました。

 9月3日、平成19年度甲州市明るい選挙啓発ポスター審査会が第一会議室で開催され、議長が出席しました。

 概略以上で報告を終わります。

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△日程第4 議会広報編集委員会の報告



○議長(佐藤栄也君) 日程第4に入ります。

 議会広報編集委員会の報告を議題とし、委員長の報告を求めます。

 委員長、武藤雅美君。



◆議会広報編集委員長(武藤雅美君) 議会広報編集委員会から報告を申し上げます。

 まず、研修報告についてでありますが、当委員会は去る8月16日、17日の両日、委員全員と議長が出席し、東京都千代田区平河町の全国市議会議長会及び群馬県草津町議会の視察研修を行いました。

 8月16日は全国市議会議長会を訪問し、全国市議会議長会の調査広報活動について視察を行いました。全国市議会議長会調査広報部長から、平成19年度市議会の活動に関する実態調査結果をもとに、全国802市の調査結果の報告及びオンライン調査システムによる電子調査手法の導入の説明を受け、電子回答が全体の約97%との報告を受けました。また、全国の市議会から送付されてくる市議会広報を閲覧することができ、最近の市議会広報の編集内容を見ることができました。

 また、翌17日には群馬県草津町議会を視察しました。草津町は群馬県の北西部に位置し、人口7,700人余り、世帯数は約3,500世帯で、日本三大温泉の1つである草津温泉の町であります。

 草津町議会が発行している「くさつまち議会だより」は、平成19年5月25日号が第100号であったとのことで、編集方法全般について研修いたしました。「くさつまち議会だより」はA4判、平均12ページで、各定例会終了後の年4回の発行となっております。発行部数は3,600部、全世帯に配布しております。

 編集委員会は発行責任者である議長を含め4人で、議員内で互選され、主な紙面の構成は、定例会の審議状況、一般質問、委員会視察研修報告や議会日誌などで、主な編集の留意点としては、見出しは読みやすく、わかりやすく、文章は短く簡潔にとのことでした。また、意見交換の中で、本市の市議会広報が第7号で取り入れた有料広告について、くさつまち議会広報にも導入を検討していきたいとのことでありました。

 なお今回、2カ所の視察研修を通して、本市の広報についても、数字の表記の仕方について、委員会内で検討していくこととしました。

 次に、当委員会の報告をいたします。去る7月31日に甲州市議会広報第7号が発行されましたが、第7号に向けての議会広報編集委員会を、6月12日、7月2日、7月19日、7月23日にそれぞれ第二委員会室で開催し、企画内容の検討、委員の執筆分担の決定、各委員が執筆した原稿の校正などを行いました。

 また、8月31日午後3時から甲州市議会広報第8号に向けての議会広報編集委員会を第二委員会室で開催し、企画内容を検討いたしました。

 第8号の内容につきましては、表紙に「シリーズ甲州市市民憲章?」として市民憲章を取り上げ、実践している市民に登場をしていただきます。特集?として(仮称)「ワイン振興を考える」という内容の新議長との座談会、特集?として平成18年度決算、特集?として9月定例会レポートを、また委員会レポート、一般質問を掲載するとともに、市民参加コーナーとして「わたしのふるさと」と、4こま漫画を掲載する予定です。

 以上で、議会広報編集委員会の報告を終わります。



○議長(佐藤栄也君) 報告は終わりました。

 この報告に対し質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤栄也君) 日程第4の質疑を打ち切ります。

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△日程第5 特別委員会の報告



○議長(佐藤栄也君) 日程第5に入ります。

 特別委員会の報告を議題といたします。

 まちづくり等調査特別委員会の報告を議題とし、委員長の報告を求めます。

 委員長、丸山国一君。



◆まちづくり等調査特別委員長(丸山国一君) まちづくり等調査特別委員会の報告を申し上げます。

 当委員会は、去る8月22日に、野尻委員が欠席したほか、委員全員と議長が出席し、当局からは副市長、関係する部長及び課長の出席を求め、第一委員会室において委員会を開催いたしました。

 当日は、市民バスの運行についてを議題とし、当局の説明を求めました。

 その説明に対する質疑では、昨年の8月には、どういうコンセプトで提案をお願いしたのかという質問に対し、プロポーザル方式を行うための仕様書を作成し、その中で既存のバス路線の見直しを含む、新たな路線バスの運行策定に伴い、専門的な見地から、バス路線を住民の足という要素と、観光的な要素の両面を充足する路線の構築に対し、提案を行っていただきたいという内容であるという答弁でありました。

 次に、栄和交通にした決定的な他社との違いは何かという質問に対しては、採用した栄和交通については、既存の路線についても、またバス路線の変更や、それぞれの現状を打破した新たな提案が出されたが、内容的にもすぐれていたという答弁でありました。

 次に、大和地域のバスはどうなるのかという質問に対し、大和地域のバスは、バリアフリー法の関係で既存の路線しか運行できないので、新たなバスを購入して運行をさせる予定であるが、大和地域内では今までの路線を運行する予定であるという答弁でありました。

 次に、提案のときは観光を含めたが、大和地域のことを考えると生活の足を重視した方向に転換されたようだが、栄和交通の提案は最初から観光面が含まれていなかったのかという質問に対しては、栄和交通は、現状の路線の見直しを含めながら、観光面を盛り込んであり、明らかに栄和交通がすぐれているという判断で決まったが、その後、法の改正と、関東運輸局との協議の中で、観光要素を含めるならば、適正な運賃の設定が必要であるということで、「観光路線」と「住民の足としての路線」を切り離して考えざるを得ない状況になり、現在の内容になったという答弁でありました。

 また、その他として、本庁舎の移転問題についてを議題とし、当局の説明を求めました。

 説明では、8月21日に、市土地開発公社がシルク側土地建物所有者3者との契約をしたとの説明がありました。

 それに対する質疑では、抵当権が外れて、支払いの時期はいつごろになるのかという質問に対しては、所有権の移転を行い、抵当権の抹消により支払うことになっており、具体的には、金額の請求を受理してから30日以内に支払うことになっているという報告を受けての答弁でありました。

 以上、まちづくり等調査特別委員会の報告を終わります。

 なお、当委員会は、議会閉会中も継続して審査を行いたい申し出を、議長にしておきます。

 以上であります。



○議長(佐藤栄也君) 報告は終わりました。

 この報告に対して質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤栄也君) 質疑を打ち切ります。

 お諮りします。まちづくり等調査特別委員長から申し出のあった議会閉会中の継続審査を許可することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤栄也君) ご異議がないので、さよう決しました。

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△日程第6 議案第62号〜議案第69号



○議長(佐藤栄也君) 日程第6に入ります。

 議案第62号 甲州市大日影トンネル遊歩道設置及び管理条例制定について、議案第63号 政治倫理の確立のための甲州市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例制定について、議案第64号 甲州市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定について、議案第65号 甲州市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制定について、議案第66号 甲州市都市計画税条例の一部を改正する条例制定について、議案第67号 甲州市過疎対策のための固定資産税の免除に関する条例の一部を改正する条例制定について、議案第68号 甲州市手数料条例の一部を改正する条例制定について、議案第69号 甲州市浄化槽の整備に関する条例の一部を改正する条例制定について、以上8件を一括議題といたします。

 議案の朗読は省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤栄也君) ご異議なしと認め、議案の朗読は省略いたします。

 当局の提案理由の説明を求めます。

 市長、田辺 篤君。



◎市長(田辺篤君) 平成19年9月定例議会の開会に当たり、議員各位には、提案いたしました議案のご審議をいただくことに対しまして、心から感謝と敬意を表する次第でございます。

 提出いたしました議案の概要を申し上げますとともに、市政の一端を申し述べ、議員各位並びに市民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げたいと存じます。

 安倍改造内閣が8月27日に発足をいたしました。

 首相は、「地方・都市格差是正担当国務大臣」を新設し、地域間格差の是正を重要課題と位置づける考えを表明いたしましたが、本市といたしましては、数多くの問題を抱える中で、地域間格差の改善にしっかりと取り組んでいただけるよう期待しているところであります。

 さて、私は市長に就任して以来、一貫して市政の執行の基本姿勢は、「清潔・公正・公開」による市民参加のまちづくりを掲げてまいりました。

 そして、このまちづくりの実現に向けて、鋭意努力をしているところであります。

 それでは、主要施策の概要についてご説明いたします。

 まず、国民健康保険財政調整交付金の過大交付につきましては、新聞等で報道されたとおり、平成14年、15年度の積算基礎数値を、県が誤って市町村に提示したことによるものでありました。

 この過大交付金の額の確定は来年2月になりますが、県下市町村全体で概算24億7,800万円となっており、本市においては約1億4,200万円の見込みであります。

 国から19年度末までに全額返済を求められており、そのため、市といたしましては、県の資金を無利子で借り入れる予定であり、当初、返済は1年据え置きの3年でありましたが、返済期限の延長を要望してきたところ、先般、返済は1年据え置きの9年返済という回答が得られたところであります。

 次に、塩山市民病院の産科存続につきましては、市民の皆様を初め、近隣他市の皆様など、7万8千人余りの多くの皆様から署名をいただき、これまで、県、山梨大学附属病院、山梨厚生会に対して、産科存続を強力に要請してまいりました。

 現在、産科存続の状況は厳しいものの、今後も人脈を頼るなど、引き続き塩山市民病院の産科存続に向けて、なお一層努力をしてまいります。

 次に、本庁舎の移転についてであります。

 庁舎の移転先であります旧塩山ショッピングセンターシルクへの移転計画につきましては、市土地開発公社で取得できるよう、6月議会において債務負担行為補正のご議決をいただきましたので、買収に向けて準備を進めてまいりましたが、諸準備が整いましたので、8月21日、売買契約を取り交わしたところであります。

 今後、20年度に実施設計を行い、21年度以降に改修工事を実施してまいりたいと考えております。

 次に、塩山神金地区のゴルフ場跡地の有効活用についてであります。

 県から用地の一部を射撃場として活用したい旨の申し出があり、去る8月20日、地元、区長、組長等の皆さんに、県教育委員会から計画についての概要説明がありました。

 市といたしましては、施設の安全面等に問題がなければ、地域の活性化、広大な用地の維持管理といった点からあわせて考えますと、地域の皆さんのご理解をいただく中で、建設を前向きに考えてまいりたいと思っております。

 また、残りの用地につきましては、今後有効活用が図られるよう検討してまいります。

 次に、市民バスの運行についてであります。

 合併時の協議事項でありました市内の3地域を広域的、縦断的に結ぶ新規バス路線については、道路運送法の改正がある中、交通に携わる関係各層の代表者による甲州市地域公共交通会議において協議を行い、7月末に事業許可申請を関東運輸局に提出したところであります。

 このことから、今議会に11月からの運行経費に係る補正予算をお願いしたところであります。

 次に、税のコンビニ収納についてであります。

 納税者サービスの一環として、納税者が全国どこでも24時間納税が可能となる「コンビニエンスストアによる収納」を来年度導入したいと考えております。

 対象になります税目につきましては、市・県民税、固定資産税、国民健康保険税、軽自動車税の4税でありますが、この導入により、広く納税の機会が提供できることにより、飛躍的に納税サービスが図られ、加えて収納率の向上にもつながるものと期待しているところであり、今議会にその準備のための補正予算をお願いしたところであります。

 次に、総合計画の策定についてであります。

 「第1次甲州市総合計画」につきましては、基本構想・基本計画については総合計画審議会へ諮問したところでありますが、市民の皆様のご意見を伺うためのパブリックコメントを実施するなど、所要の手続を行い、総合計画審議会の審議を経て、今後答申をいただき、12月定例市議会に提案させていただくこととしております。

 次に、行政改革の推進であります。

 昨年策定をいたしました「第1次甲州市行政改革大綱」の「改革推進プログラム」に基づき、改革に取り組んでいるところでありますが、平成18年度の取り組み状況と成果の確認がされ、目標効果額が2億5,620万円に対し、実質効果額は3億3,280万円となりました。

 なお、「改革推進プログラム」の1つであります市民サービスの向上を図るため、「さわやか接遇マニュアル」を作成するとともに、全職員に配布し、徹底を図ったところでありますが、今後も市民の皆様に信頼される最良のサービスに努めてまいります。

 次に、観光振興についてであります。

 本年を「甲州市観光元年」と位置づける中で、豊富な観光資源を活用した観光振興に努めてまいります。

 さて、本格的な観光シーズンを迎え、今後は各種イベントや観光キャンペーンを通じ「風林火山のまち甲州市」を全国にPRし、観光客のなお一層の増加を図ってまいりたいと考えております。

 また、近代産業遺産整備事業において、遊歩道として整備をいたしました大日影トンネルにつきましては、先月29日に開通式を行ったところでありますが、引き続き整備を行う勝沼ぶどう郷駅前の鉄道遺産記念公園や、今後整備を行う深沢柏尾坂遊歩道等、新しい観光資源を活用した観光振興にも努めてまいりたいと考えております。

 なお、過日開催をいたしました第43回大菩薩峠登山競走大会におきましては、県内外から631名の参加をいただき、盛大に開催ができました。

 ご協力を賜りました皆様に感謝を申し上げます。

 次に、「塩山ふれあいの森総合公園」の整備についてであります。

 「塩山ふれあいの森総合公園」はコミュニティの拠点施設であり、憩いの場として親しまれ、これまで多くの市民の皆様に利用されているところであります。

 子供同士や親、地域の方々の交流の場、子供たちが豊かに育つまちづくりを目的とした「宝くじモデル児童遊園助成事業」が受けられることになり、子供に人気の13の複合的な大型遊具等を設置するため、今議会に補正予算をお願いいたしたところであります。

 次に、農業振興についてであります。

 生産者の皆様が丹精込めて栽培をした農産物を、鳥獣から守る対策として、防護さく・電気さくを設置してまいりましたが、今後も被害を最小限に食いとめ、また早期に対応するため、今議会に鳥獣害防護さく設置事業の補正予算をお願いしたところであります。

 次に、ワイン振興についてであります。

 本年4月から農林商工課にワイン・商工担当を設け、ワインの振興を図っているところであります。

 ぶどうの生産とワイン醸造が一体となり、この地区でしか味わえないオンリーワンのブランドワインを目指し、甲州市ワイン原産地呼称制度検討委員会を、7月に設置したところであり、甲州市のワインブランドを世界に発信すべく、この制度の拡充を図ってまいりたいと考えております。

 次に、農業生産基盤整備についてであります。

 懸案でありました広域営農団地農道整備事業、通称「フルーツライン」は、千野橋の橋梁工事及び下粟生野地内の県道交差点改良も順調に進み、平成19年度末には全線供用開始が見込まれております。

 これにより、国道140号、411号並びに20号が横断的に接続され、中央自動車道勝沼インターチェンジへのアクセスが図られることにより、市街地の道路混雑の緩和、京浜地区への果樹輸送の新ルートとして大いに活用されるものと期待をされるところであります。

 次に、防災対策についてであります。

 防災対策としましては、9月1日を中心に1週間を防災週間と位置づけ、それぞれの地域で自主防災会を中心とした防災訓練を実施していただいているところであります。

 本年発生しました災害を見ましても、3月の能登半島沖地震、さらには7月の新潟県中越沖地震など、多くの災害が発生し、市民生活に甚大な影響を及ぼしております。

 こうしたことから、市といたしましても有事の際に備え、災害警戒本部運営訓練、災害対策本部運営訓練、及び地区本部設置運営訓練を9月1日に実施したところであります。

 また、今後の総合的な防災訓練を視野に入れ、9月30日に塩山中学校校庭において消防署、自衛隊、消防団などの協力をいただき、さらに周辺3地域の自主防災会のご参加をいただく中で防災訓練を実施することとしておりますが、来年度以降も規模を拡充し、実施できるように検討してまいります。

 次に、学校教育の振興についてであります。

 あすを担う子供たちが、安心して教育が受けられ、心身ともに健やかに成長することを願い、教育内容の充実、教育環境の整備を図っております。

 地震防災対策強化地域指定における、校舎等の整備・補強等を年次計画で進めてきたところであり、現在、井尻小学校校舎耐震補強工事を実施しておりますが、新たな補強工事が必要なことから、工期の延長をしており、児童並びに保護者の皆様に大変ご迷惑をかけておりますが、早期に工事が終えられるよう努力をしてまいります。

 また、現在、松里中学校校舎の耐震設計の実施を行っているほか、大藤小学校、塩山北中学校など、6校の校舎・屋内運動場の耐震診断を実施しておりますが、今後診断結果に基づき、整備計画を作成していくこととしております。

 次に、福祉についてであります。

 障害のある方から相談を受け、必要に応じて支援する障害者地域生活支援センターは、障害者福祉の拠点として障害のある方を中心に利用されているところであります。

 しかし、同センターには車いす対応のトイレがないため、車いすの利用者には不便をおかけしておりましたが、車いす対応のトイレの整備と、玄関ドアを自動ドアに改修するため、今議会に補正予算をお願いしております。

 次に、安全・安心、かつ良質なおいしい水を提供する水道事業についてであります。

 平成20年4月より、峡東地域広域水道企業団から受水が開始される予定になっておりますことと、合併協議会の調整項目の中にもございます水道料金の格差を是正するため、水道審議会に諮問する中で、適正な水道料金に改正してまいります。

 次に、下水道事業についてであります。

 河川等の汚れは、一般家庭から排出される台所や洗濯などの生活雑排水が主な原因といわれております。

 その生活雑排水対策としまして、各家庭で合併浄化槽による排水処理が有効な方法の一つと考えられます。

 こうしたことから、公共下水道整備計画区域外の地域を対象に、市町村設置型の合併浄化槽の整備を図るため、今議会に条例改正を提案させていただいております。

 次に、温室効果ガスの排出抑制に向けた取り組みでありますが、市役所が一事業者・消費者としてみずから行う事務・事業活動において、率先して温暖化防止対策を含む環境保全行動を推進し、温室効果ガスの排出抑制のため、甲州市役所の地球温暖化対策実行計画、いわゆるエコオフィスプランを策定し、実施に向けて具体的な取り組みを進めているところであります。

 また、地球温暖化対策地域推進計画におきましても、策定に向けて検討を行っているところであります。

 以上、市政に対する所信の一端と、主要な施策の概要について申し述べさせていただきましたが、議員各位を初め、市民の皆様方のさらなるご理解とご協力をお願いするものであります。

 それでは、今議会に提案をいたしました8件の条例案についてご説明をいたします。

 まず、議案第62号 甲州市大日影トンネル遊歩道設置及び管理条例制定についてご説明いたします。

 JR中央線旧大日影トンネルの遊歩道整備に伴い、これを市民の利用に供するに当たり、地方自治法における公の施設とするため、その設置及び管理について条例を定める必要があることから制定するものであります。

 次に、議案第63号 政治倫理の確立のための甲州市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例制定についてご説明いたします。

 証券取引法等の一部を改正をする法律及び郵政民営化等の施行に伴い、証券取引法の題名が金融商品取引法に改められる等、改正が行われたこと、及び郵便貯金法が廃止されたことにより、これに適合する資産など報告書等に記載する資産などについて、所要の改正等を行う必要があるため制定するものであります。

 次に、議案第64号 甲州市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定についてご説明をいたします。

 郵政民営化等の施行に伴い、個人情報の開示義務にかかわる規定について、日本郵政公社を削除する規定の整備を行う必要があるため制定するものであります。

 次に、議案第65号 甲州市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制定についてご説明をいたします。

 地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正に伴い、少子化対策が求められる中、公務において長期間にわたる育児と仕事の両立が可能となるよう、職員が職務を完全に離れることなく育児を行うことができるよう、育児のための短時間勤務制度等が導入されたことに伴い、その実施について必要な事項等について所要の改正を行う必要があることから制定するものであります。

 次に、議案第66号 甲州市都市計画税条例の一部を改正する条例制定についてご説明いたします。

 郵政民営化法等の施行に伴い、関係法律の整備等に関する法律による主要税法の一部改正により、独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理機構等が所有する一定の固定資産に対して課する都市計画税の課税標準の2分の1とする特例措置が講じられたことに伴い、規定の整備を行う必要があるため制定するものであります。

 次に、議案第67号 甲州市過疎対策のための固定資産税の免除に関する条例の一部を改正する条例制定についてご説明いたします。

 過疎地域自立促進特別措置法第31条の地方税の課税免除又は不均一課税に伴う措置が適用される場合等を定める省令の一部改正に伴い、合併前の大和村の区域における対象設備の新設等が行われる場合の固定資産税の免除について、規定の整備を行う必要があるため制定するものであります。

 次に、議案第68号 甲州市手数料条例の一部を改正する条例制定についてご説明いたします。

 社会保障に関する日本国とフランス共和国政府との間の協定の実施に伴う厚生年金保険法等の特例等に関する法律及び、社会保障に関する日本国とベルギー王国との間の協定の実施に伴う厚生年金保険法等の特例等に関する法律が施行され、これらの法律により給付等を受けようとする者の戸籍に関する無料証明が、市町村の条例で定めた場合にできると規定されていることにかんがみ、現在本市においても、他の法律の同様の規定による戸籍に関する無料証明との均衡を考慮し、これらについて無料証明の措置を講ずることについて所要の改正を行う必要があるため制定するものであります。

 次に、議案第69号 甲州市浄化槽の整備に関する条例の一部を改正する条例制定についてご説明いたします。

 大和地域で実施している浄化槽整備事業を塩山、勝沼地域へ拡大するに当たり、これにより整備する区域における分担金及び使用料について、甲州市下水道事業審議会の答申を踏まえる中で定めるため、所要の改正を行う必要があることから制定するものであります。

 以上、よろしくご審議の上、ご議決いただきますようお願いを申し上げます。



○議長(佐藤栄也君) 説明は終わりました。

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△日程第7 議案第70号〜議案第74号



○議長(佐藤栄也君) 日程第7に入ります。

 議案第70号 平成19年度甲州市一般会計補正予算(第2号)、議案第71号 平成19年度甲州市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)、議案第72号 平成19年度甲州市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)、議案第73号 平成19年度甲州市下水道事業特別会計補正予算(第1号)、議案第74号 平成19年度甲州市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)、以上5件を一括議題といたします。

 議案の朗読は省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤栄也君) ご異議なしと認め、議案の朗読は省略いたします。

 当局の提案理由の説明を求めます。

 市長、田辺 篤君。



◎市長(田辺篤君) それでは、今議会に提案をいたしました5件の補正予算案についてご説明いたします。

 議案第70号 平成19年度甲州市一般会計補正予算(第2号)についてご説明いたします。

 今回の補正は、歳入歳出それぞれ1億1,373万1,000円を追加するものであります。主なものは、歳出においては総務費へコンビニエンスストアによる収納導入に伴うシステム開発経費、市内縦断線バス運行経費等1,344万7,000円、民生費へ生活保護費等931万3,000円、農林水産業費へ有害鳥獣駆除対策費等1,152万3,000円、商工費へ近代産業遺産整備事業等1,132万1,000円、土木費へ塩山ふれあいの森総合公園整備事業等5,801万5,000円を追加するものであります。歳入においては地方交付税に1億190万3,000円、繰越金へ1億4,533万4,000円、諸収入へ6,674万1,000円を追加し、繰入金を2億2,006万7,000円減額するものであります。

 次に、議案第71号 平成19年度甲州市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明いたします。

 今回の補正は、歳入歳出それぞれ1,144万3,000円を追加するもので、歳出においては諸支出金へ1,144万3,000円を追加し、歳入においては財産収入へ6,000円、繰越金へ1,143万7,000円を追加するものであります。

 次に、議案第72号 平成19年度甲州市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明いたします。

 今回の補正は、歳入歳出にそれぞれ1億329万5,000円を追加するもので、歳出においては諸支出金へ1億329万5,000円を追加し、歳入においては繰越金へ1億3,987万円を追加し、繰入金へ3,657万5,000円を減額するものであります。

 次に、議案第73号 平成19年度甲州市下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明いたします。

 今回の補正は、歳入歳出それぞれ3,249万9,000円を追加するもので、歳出においては下水道費へ3,249万9,000円を追加し、歳入においては繰入金へ1,041万円、繰越金へ2,388万9,000円を追加し、市債を180万円減額するものであります。

 次に、議案第74号 平成19年度甲州市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明いたします。

 今回の補正は、歳入歳出それぞれ6,391万6,000円を追加するもので、主なものは、歳出においては環境衛生施設整備費へ6,433万8,000円を追加し、歳入においては国庫支出金へ1,676万7,000円、市債へ3,760万円を追加するものであります。

 以上、よろしくご審議の上、ご議決をいただきますようお願いを申し上げます。



○議長(佐藤栄也君) 説明は終わりました。

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△日程第8 認定第1号〜認定第16号



○議長(佐藤栄也君) 日程第8に入ります。

 認定第1号 平成18年度甲州市一般会計歳入歳出決算、認定第2号 平成18年度甲州市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算、認定第3号 平成18年度甲州市診療所事業特別会計歳入歳出決算、認定第4号 平成18年度甲州市老人保健特別会計歳入歳出決算、認定第5号 平成18年度甲州市介護保険事業特別会計歳入歳出決算、認定第6号 平成18年度甲州市訪問看護事業特別会計歳入歳出決算、認定第7号 平成18年度甲州市下水道事業特別会計歳入歳出決算、認定第8号 平成18年度甲州市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算、認定第9号 平成18年度甲州市大藤財産区特別会計歳入歳出決算、認定第10号 平成18年度甲州市神金財産区特別会計歳入歳出決算、認定第11号 平成18年度甲州市萩原山財産区特別会計歳入歳出決算、認定第12号 平成18年度甲州市竹森入財産区特別会計歳入歳出決算、認定第13号 平成18年度甲州市岩崎山保護財産区管理会特別会計歳入歳出決算、認定第14号 平成18年度甲州市水道事業会計決算、認定第15号 平成18年度甲州市勝沼ぶどうの丘事業会計決算、認定第16号 平成18年度甲州市勝沼病院事業会計決算、以上16件を一括議題といたします。

 決算書の朗読は省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤栄也君) ご異議なしと認め、決算書の朗読は省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長、田辺 篤君。



◎市長(田辺篤君) それでは、提案をいたしました平成18年度決算についてご説明いたします。

 まず、認定第1号 平成18年度甲州市一般会計歳入歳出決算についてご説明いたします。

 歳入総額163億9,563万6,744円、歳出総額159億3,416万2,899円となっております。

 次に、認定第2号 平成18年度甲州市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算についてご説明いたします。

 歳入総額37億1,065万6,476円、歳出総額36億7,545万9,247円となっております。

 次に、認定第3号 平成18年度甲州市診療所事業特別会計歳入歳出決算についてご説明いたします。

 歳入総額1億948万4,427円、歳出総額8,946万1,012円となっております。

 次に、認定第4号 平成18年度甲州市老人保健特別会計歳入歳出決算についてご説明いたします。

 歳入総額41億548万6,060円、歳出総額41億2,673万7,079円となっております。

 次に、認定第5号 平成18年度甲州市介護保険事業特別会計歳入歳出決算についてご説明いたします。

 歳入総額24億5,193万8,212円、歳出総額23億1,020万8,061円となっております。

 次に、認定第6号 平成18年度甲州市訪問看護事業特別会計歳入歳出決算についてご説明いたします。

 歳入総額6,893万4,816円、歳出総額5,711万5,272円となっております。

 次に、認定第7号 平成18年度甲州市下水道事業特別会計歳入歳出決算についてご説明いたします。

 歳入総額19億8,445万4,878円、歳出総額19億3,153万9,442円となっております。

 次に、認定第8号 平成18年度甲州市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算についてご説明いたします。

 歳入総額5億4,038万9,412円、歳出総額5億3,090万2,906円となっております。

 次に、認定第9号 平成18年度甲州市大藤財産区特別会計歳入歳出決算についてご説明いたします。

 歳入総額444万551円、歳出総額255万6,836円となっております。

 次に、認定第10号 平成18年度甲州市神金財産区特別会計歳入歳出決算についてご説明いたします。

 歳入総額566万1,399円、歳出総額511万7,648円となっております。

 次に、認定第11号 平成18年度甲州市萩原山財産区特別会計歳入歳出決算についてご説明いたします。

 歳入総額1,536万7,774円、歳出総額1,533万221円となっております。

 次に、認定第12号 平成18年度甲州市竹森入財産区特別会計歳入歳出決算についてご説明いたします。

 歳入総額200万2,711円、歳出総額64万2,635円となっております。

 次に、認定第13号 平成18年度甲州市岩崎山保護財産区管理会特別会計歳入歳出決算についてご説明いたします。

 歳入総額61万4,567円、歳出総額43万3,935円となっております。

 次に、認定第14号 平成18年度甲州市水道事業会計決算についてご説明いたします。

 収益的収入及び支出につきましては、収入総額3億9,745万2,573円に対して支出総額3億5,086万8,566円となっております。資本的収入及び支出につきましては、資本的収入額6,286万3,125円、資本的支出額1億6,858万3,903円となっております。

 次に、認定第15号 平成18年度甲州市勝沼ぶどうの丘事業会計決算についてご説明いたします。

 収益的収入及び支出につきましては、事業収益9億6,136万7,111円に対して事業費用9億7,681万9,230円となっております。資本的収入及び支出につきましては、資本的収入額ゼロ、資本的支出額2,331万5,566円となっております。

 次に、認定第16号 平成18年度甲州市勝沼病院事業会計決算についてご説明いたします。

 収益的収入及び支出につきましては、事業収益5億3,852万3,967円に対し事業費用5億3,819万3,727円となっております。資本的収入及び支出につきましては、資本的収入額826万4,000円、資本的支出額7,087万9,192円となっております。

 以上、平成18年度決算についてご説明いたしました。よろしくご審議の上、ご認定いただきますようお願いを申し上げます。



○議長(佐藤栄也君) 説明は終わりました。

 続いて、監査委員の審査意見を求めます。

 代表監査委員、武藤卓夫君。



◎代表監査委員(武藤卓夫君) 平成18年度甲州市一般会計及び特別会計等の決算審査の概要の報告を申し上げます。

 平成18年度の甲州市決算は、平成18年4月1日から平成19年3月31日までの、合併以後初めて1年間を通じての決算であります。審査は、平成19年6月5日から8月22日までの間、一般会計及び特別会計等の歳入歳出決算書、関係諸帳簿の照合、精査及び関係職員の説明聴取をもって行いました。審査の結果、決算書、関係諸帳簿、証憑書類等は関係法令に基づき適正に作成されており、かつ計数も正確であると認めました。

 合併に伴い、統一された伝票及び諸帳簿の取り扱いなどの事務処理方法については、迅速に習得されたため、事務事業の執行は適正に処理され、かつ妥当であったと思われます。

 地方にとっては依然として厳しい財政状況がうかがえる中、各会計ともそれぞれ事業の役割を踏まえ、目的に沿った住民福祉の向上に努力がなされていることがうかがえました。今後も税収等自主財源の確保と事務事業の創意工夫による効率化を図るとともに、健全財政の構築を期待します。

 なお、審査の詳細につきましては、お手元の意見書のとおりであります。よろしくご審議をいただきますようお願いを申し上げまして、ご報告といたします。



○議長(佐藤栄也君) 監査委員の審査意見は終わりました。

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△日程第9 請願第2号



○議長(佐藤栄也君) 日程第9に入ります。

 請願第2号 「日豪EPA交渉」に関する請願を議題といたします。

 請願文書表の朗読を事務局長にいたさせます。



◎議会事務局長(小池澄君) (「請願文書表朗読」)



○議長(佐藤栄也君) 朗読は終わりました。

 紹介議員に趣旨説明を求めます。

 15番、岡 武男君。



◆15番(岡武男君) 日豪EPA交渉に関する意見書の提出を求める請願について、紹介議員を代表しまして趣旨説明をさせていただきます。

 我が国のオーストラリアからの輸入状況を見ると、農林水産物輸入の占める割合が高く、しかも我が国にとって極めて重要な、米、麦、牛肉、乳製品、砂糖などの品目が含まれているのが実態であります。このためオーストラリアとの交渉では、農産物の取り扱いが焦点となるのは必至であります。

 取り扱いのいかんによっては、我が国の農業・農村にも壊滅的な打撃を与えるだけでなく、関連産業等に対しても影響を及ぼし、地域経済をも崩壊させる懸念があります。

 また、これまで我が国は、WTO農業交渉において農業の多面的機能の発揮と多様な農業の共存等の観点から、重要品目については関税について特別な扱いを行うなど、各国それぞれの事情に配慮した扱いを主張してきています。

 よって、日豪EPA交渉に当たり、日本の農業に多大な影響を与える重要品目を交渉から除外するなどの対策を求めるものです。当議会の皆様方には深いご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げ、趣旨説明とさせていただきます。



○議長(佐藤栄也君) 説明は終わりました。

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△日程第10 請願第3号



○議長(佐藤栄也君) 日程第10に入ります。

 請願第3号 「公契約法」の制定など公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する請願を議題といたします。

 請願文書表の朗読を事務局長にいたさせます。



◎議会事務局長(小池澄君) (「請願文書表朗読」)



○議長(佐藤栄也君) 朗読は終わりました。

 紹介議員に趣旨説明を求めます。

 1番、中村勝彦君。



◆1番(中村勝彦君) 「公契約法」の制定など公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する請願につきまして、紹介議員を代表しまして説明させていただきます。

 我が国の建設業におきましては、元請、下請と重層的な関係の中で、明確な賃金体制がとれていません。こういった中で、国では公共事業の入札及び契約の適正化の促進に関する法律を施行しましたが、その中で建設労働者の賃金、労働条件の確保が適切に行われることという附帯決議がされています。

 この附帯決議が実効ある施策の早期実現を図ることと、建設労働者の適正な賃金が確保されることが必要だと考えます。

 以上、趣旨の説明とさせていただきます。皆様の深いご理解をいただけますようお願い申し上げまして、趣旨説明とさせていただきます。



○議長(佐藤栄也君) 説明は終わりました。

 以上をもって、本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 次回の本会議は、9月10日午前10時から開きます。

 本日は、これをもって散会いたします。

     〔散会 午前11時52分〕