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山梨県 上野原市

平成22年  9月 定例会(第3回) 09月08日−01号




平成22年  9月 定例会(第3回) − 09月08日−01号







平成22年  9月 定例会(第3回)



        平成22年上野原市議会第3回定例会会期及び議事日程



番号
月日
曜日
会議区分
内容



9月8日

本会議
1会議録署名議員の指名 2会期決定 3諸般の報告 4閉会中の委員会報告 5議案上程(市長提案理由・議案説明) 6決算特別委員会設置 7議案審議 8請陳上程



9月9日

本会議
1市政一般に関する質問



9月10日

本会議
1市政一般に関する質問



9月11日

休日
 



9月12日

休日
 



9月13日

休会
 



9月14日

委員会
1決算特別委員会



9月15日

委員会
1決算特別委員会



9月16日

委員会
1決算特別委員会(総括質疑含む)


10
9月17日

休会
 


11
9月18日

休日
 


12
9月19日

休日
 


13
9月20日

敬老の日
 


14
9月21日

委員会
1常任委員会(総務)


15
9月22日

委員会
1常任委員会(文教厚生)


16
9月23日

秋分の日
 


17
9月24日

休会
 


18
9月25日

休日
 


19
9月26日

休日
 


20
9月27日

委員会
1常任委員会(建設経済)


21
9月28日

休会
 


22
9月29日

休会
 


23
9月30日

本会議
1常任委員会報告 2決算特別委員会報告 3議案審議



           平成22年9月上野原市議会第3回定例会

               議事日程(第1号)

          平成22年9月8日(水)午前9時59分開議

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 諸般の報告

第4 閉会中の委員会報告

第5 議案上程

    議案第74号から第88号まで一括上程

    市長提案理由・議案説明

第6 決算特別委員会設置の件

 (追加日程)

第6の1 市川順君に後援会チラシ配布に関する説明及びチラシ配布に対する適切な対応を求める動議

第7 議案審議

    議案第74号 上野原市火災予防条例の一部を改正する条例制定について

    議案第75号 上野原市営運動施設条例の一部を改正する条例制定について

    議案第76号 上野原市放置自転車等の措置に関する条例の一部を改正する条例制定について

    議案第77号 平成22年度上野原市一般会計補正予算(第2号)

    議案第78号 平成22年度上野原市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)

    議案第79号 平成22年度上野原市国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)補正予算(第2号)

    議案第80号 平成22年度上野原市老人保健特別会計補正予算(第1号)

    議案第81号 平成22年度上野原市介護保険特別会計補正予算(第1号)

    議案第82号 平成22年度上野原市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

    議案第83号 平成22年度上野原市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

    議案第84号 平成22年度上野原市病院事業会計補正予算(第1号)

    議案第85号 平成21年度上野原市一般会計及び特別会計歳入歳出決算認定について

    議案第86号 平成21年度上野原市病院事業会計決算認定について

    議案第87号 平成21年度上野原市継続費精算報告書の報告について

    議案第88号 上野原市健全化判断比率及び資金不足比率の報告について

第8 請陳上程

    請陳第 8号 障害者の「完全参加と平等」の掲示を求める請願

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●出席議員(20名)

     1番  市川 順君      2番  杉本公文君

     3番  田中英明君      4番  杉本征男君

     5番  山口好昭君      6番  鈴木敏行君

     7番  長田喜巳夫君     8番  杉本友栄君

     9番  長田助成君     10番  尾形幸召君

    11番  鷹取偉一君     12番  関戸将夫君

    13番  久島博道君     14番  尾形正已君

    15番  服部光雄君     16番  奈良田文夫君

    17番  岡部幸喜君     18番  尾形重寅君

    19番  小笠原俊将君    20番  和田正人君

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●欠席議員(なし)

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●説明のため出席した者の職氏名

 市長        江口英雄君    副市長       小幡尚弘君

 教育長       大神田光司君   消防長       湯川清平君

 総務部長      小俣幸三君    市民部長      尾形壽春君

 福祉保健部長    福井英明君    建設経済部長    清水 博君

 消防署長      久島末夫君    消防総務課長    佐藤 茂君

 総務課長      里吉利行君    企画課長      水越 章君

 税務課長      須藤博仁君    生活環境課長    加藤孝行君

 秋山支所長     市川正末君    長寿健康課長    佐藤邦彦君

 病院対策課長    佐藤和弘君    建設課長      山口宏行君

 経済課長      和田正樹君    下水道課長     小笠原徳喜君

 会計管理者     天野 博君    教育学習課長    小佐野 進君

 学校適正配置推進課長

           奈良壽弘君

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●事務局出席職員氏名

 議会事務局長    橋本茂治君    書記        守屋晴彦君



△開会 午前9時59分



○議長(服部光雄君) ただいまの出席議員は20名です。

 これから平成22年上野原市議会第3回定例会を開催いたします。

 本日の議事日程は、お手元にお配りしたとおりです。

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○議長(服部光雄君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規則によって、11番鷹取偉一君、13番久島博道君及び14番尾形正已君を指名します。

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○議長(服部光雄君) 日程第2、会期決定の件を議題にします。

 お諮りします。

 本定例会の会期は、慣例によって議会運営委員会で協議を行い、本日から30日までの23日間とすることに内定しましたので、その内容を議会運営委員長から報告願います。

 議会運営委員長、久島君。



◆議会運営委員長(久島博道君) 平成22年第3回定例会について、議会運営委員会の報告を行います。

 平成22年上野原市議会第3回定例会が招集されるに当たり、去る9月1日、議会運営委員会を開催し、会期及び日程について協議しましたので、日程(案)をお手元に配付いたしました。朗読して報告にかえさせていただきます。

 会期については、本日9月8日から9月30日までの23日間と内定しております。

 会期の内容について申し上げます。

 9月8日、水曜日、本会議。1、会議録署名議員の指名、2、会期の決定、3、諸般の報告、4、閉会中の委員会報告、5、議案上程、6、決算特別委員会設置の件、7、議案審議、8、請陳の上程です。

 9月9日、木曜日、9月10日、金曜日は、本会議。市政一般に関する質問の予定です。

 9月11日、土曜日から9月13日、月曜日までは休会です。

 9月14日、火曜日から9月16日、木曜日までは決算特別委員会を予定しております。

 9月17日、金曜日から9月20日、月曜日までは休会です。

 9月21日、火曜日、委員会。総務常任委員会を予定しております。

 9月22日、水曜日、委員会。文教厚生常任委員会を予定しております。

 9月23日、木曜日から9月26日、日曜日まで休会します。

 9月27日、月曜日、委員会。建設経済常任委員会を予定しております。

 9月28日、火曜日から9月29日、水曜日まで休会です。

 9月30日、木曜日、本会議。1、常任委員会報告、2、決算特別委員会報告、3、議案審議です。

 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げまして、議会運営委員会の報告といたします。



○議長(服部光雄君) お諮りします。

 本定例会の会期は、議会運営委員長の報告のとおり本日から30日までの23日間としたいと思います。これに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、会期は本日8日から30日までの23日間と決定しました。

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○議長(服部光雄君) 日程第3、諸般の報告を行います。

 監査委員から例月出納検査結果報告及び当局から請願陳情処理の経過及び結果報告がありましたので、その写しをお手元にお配りしておきました。ご了承願います。

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○議長(服部光雄君) 日程第4、閉会中の委員会報告を行います。

 閉会中に文教厚生常任委員会、情報通信基盤整備事業検証特別委員会及び病院建設促進特別委員会が開かれておりますので、その報告を求めます。

 文教厚生常任委員会委員長、鈴木敏行君。



◆文教厚生常任委員長(鈴木敏行君) それでは、文教厚生常任委員会報告を行います。

 平成22年第2回定例会で議決されました閉会中の継続調査として、8月3日に委員会を開催し、ごみ処理施設に関する事項として、クリーンセンターの廃棄物運搬処理について調査を行いました。

 調査の経過をご報告いたします。

 当日は、説明員として生活環境課担当職員の出席を求め、実施いたしました。

 6月定例会では、クリーンセンターの現状について所管事項調査を行い、各種のごみ量や委託状況について調査を行ってまいりました。

 焼却灰・不燃物については、現在そのほとんどを長野県小諸市の株式会社フジコーポレーションに搬出しているが、一部は北茨城市の向洋産業株式会社に搬出しているとのことで、今回はその状況について引き続き調査を行ったものであります。

 向洋産業株式会社は、昭和56年6月に茨城県北茨城市において一般廃棄物最終処分業の許可を取得し、同年11月に産業廃棄物最終処分業の許可を取得しております。

 これまでに第4工区までを埋め立て、平成20年4月からは最終処分場第5工区の埋め立ての供用が開始されております。第5工区の埋め立て容量は46万8,400立方メートルであり、本年3月31日現在の残容量は38万9,509立方メートルとなっております。今後は、かさ上げをして50万立方メートル程度の増量を計画しているとのことであります。

 なお、搬入している公共団体は、茨城県14団体、栃木県1団体、千葉県2団体、神奈川県2団体、山梨県では、当地のほかに中巨摩地区事務組合、市川三郷町、笛吹市、甲州市の5団体、合わせて24団体が利用されているとのことであります。

 本件に関しては、平成12年度から小諸市への搬出と並行し、予備的な搬出場所として北茨城市の向洋産業株式会社を選定し、現在に至っているとのことでありましたが、委員からは、これまでに北茨城市への搬出については説明を受けたことがなく、北茨城市を選定した理由や将来的な受け入れ態勢の見通しなどの質疑がありました。

 当面、搬出可能とのことですが、最終処分場へのごみ搬出については、搬出者の責任も問われ、過去の経緯を踏まえると重要な課題であるため、本件については慎重を期し、今後は、現地に出向き、引き続き調査をすることと決し、第3回定例会閉会後の継続調査とすることといたしました。

 なお、焼却灰等の資源化についても、今後あわせて調査を行うことといたしました。

 以上、閉会中の委員会報告といたします。



○議長(服部光雄君) 次に、情報通信基盤整備事業検証特別委員会副委員長、尾形正已君。



◆情報通信基盤整備事業検証特別委員会副委員長(尾形正已君) 情報通信基盤整備事業検証特別委員会の報告を行います。

 第2回定例会で議決されました閉会中の継続調査として、8月19日、委員会を開催し、情報通信基盤整備事業検証に関する事項について調査を行いました。

 なお、委員長が都合により出席できませんでしたので、副委員長の私が委員長の職務を務めましたので、私から調査の経過をご報告いたします。

 情報通信基盤整備事業の件については、市長の方針を知事に要望するに当たって事前に確認したいとのことで、去る8月17日に山梨県情報政策課、市町村課等が来庁し、要望内容の確認がされたことについて、総務部長の出席を求めて説明を受けました。

 説明によると、ONU未設置の1,800世帯に対し、何らかの対策を進めていきたい。市長の方針として、市民との公約、マニフェストに従い、情報通信基盤整備事業について適正化された自主共聴組合に対して財政支援を行うこととしたい。また、個人アンテナに対しても自主共聴組合と同様な考えでいきたい。以上の3項目を基本方針として県に要望していくことを事前に確認したとのことでした。

 これに対して、委員からは、共聴組合やアンテナ視聴者に市独自の補助を推進するに当たって、市が方針として行うからには、予想される件数や金額を把握しないと莫大な金額になるという問題があるのではないか。共聴組合への補助を出した場合、ONU設置者が加入した場合、二重投資になるのではないか。合併特例債を活用するとなると期限があり、時間的なことを考慮すると、まずは1,800世帯にONUを設置することが先決で、それが一番費用がかからないとする意見が出されました。

 なお、一部の委員から「市長が出した3項目の方針には優先順位がある」との質問が出されましたが、これに対し、総務部長から「順番については聞いておらず、現段階では3項目を県へ要望するとしか聞いていない」との回答でありました。

 いずれにしても、まだ不確定な内容で、具体的な補助対象も決まっておらず、検討する段階でもないことから、今回の委員会は現況確認のみで終了しました。

 アナログ停波も迫ってきており、今後の対応は日程的にも厳しい状況にあります。市としての方針を早急に定め、市民に支障を来さないよう対応を求め、情報通信基盤整備事業検証特別委員会の報告といたします。



○議長(服部光雄君) 次に、病院建設促進特別委員会委員長、尾形重寅君。



◆病院建設促進特別委員長(尾形重寅君) 病院建設促進特別委員会報告。

 第2回定例会で議決されました閉会中の継続調査として、8月19日、委員会を開催し、新病院の早期建設促進に関する事項について調査を行いました。

 調査は、病院対策課に出席を求め、現況説明として基本設計の概要について説明を受けたものであります。

 基本設計は5つのコンセプトから成り立っており、第1に、高齢者に優しい高低差のないアプローチや周辺地域に配慮した植栽計画など、敷地形状を生かし、上野原の景観に調和した病院としています。

 第2に、安全・利便性とコストバランスに配慮した箱形の建物とし、第3に、横動線と縦動線を機能的に展開する断面構成、急性期病院としての機能など、医療動線の短縮を図った使いやすい病院としております。

 第4として、市民の命と暮らしを守る災害時の拠点病院として、大地震後も継続した診療が可能な構造計画とし、第5に、電気を主体としたエネルギー計画、個別分散型空調方式、節水型の衛生機器の採用など、ライフサイクルコストを低減する設備計画としております。

 次に、施設の概要ですが、建築面積は3,696.66平方メートル、建ぺい率は風致地区のため40%以内の36.8%としております。延べ床面積9,408.204平方メートル、構造は鉄筋コンクリートづくり、地上3階建て、病床数は135床としております。

 産科の配置については、非常に厳しい状況にあるが、市長の公約でもあるため、将来的なことを考慮し、スペースの確保をしておきたいとの説明がありました。

 今後の工程については、11月中旬ごろまでに実施設計を行い、造成工事を11月中に着手、来年3月には建設工事に着手する予定となっております。

 委員からは、進捗状況を心配する意見が多く出され、工程表によると年内に作業が立て込んでおり、許認可を受けるための申請業務も多いことから、その見通しをただしました。

 建築確認申請については現在すり合わせをしており、これが遅れると造成工事や建築工事に多大な影響が出ることから、鋭意努力しているとのことであります。

 今後は、土地利用調整会議を早急に開き、各課の問題点をクリアすることが先決であり、許認可の問題を含めて、工程表どおりに建設が進むよう、委員会としてもさらなる努力を求めました。なお、期限内の業務遂行に当たり、建設業務に精通した職員の配置について配慮するよう要請したものであります。

 いずれにしても、非常に厳しい建設スケジュールであります。市民の期待に応え、また、指定管理者とも連携を密にし、着実に遂行されることを要望し、病院建設促進特別委員会の報告といたします。

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○議長(服部光雄君) 日程第5、議案の上程を行います。

 議案第74号から議案第88号までの15議案を一括上程し、職員に件名の朗読をさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(服部光雄君) 議案の朗読を省略し、市長に提案理由及び議案の説明を求めます。

 市長、江口英雄君。



◎市長(江口英雄君) 本日ここに、平成22年第3回上野原市議会定例会の開催に当たり、議員各位におかれましては、公私ともにお忙しい中ご参集いただきまして、心より厚くお礼申し上げます。

 本議会の開会に当たり、提出しました議案についてその概要を説明するとともに、私の所信の一端を申し述べ、議員各位並びに市民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げたいと存じます。

 さて、今年の夏は、7月末の梅雨明け以来、記録的な猛暑に見舞われておりますが、上昇したのは気温ばかりでなく、15年ぶりに円が急騰し、8月末には海外市場で一時1ドル83円台をつけるなど、円高が急速に進んでおります。

 さらに、この急激な円高により、日本経済の先行き不透明感が強まり、株価の大幅下落をも招いていることから、輸出関連企業への打撃だけでなく、景気後退から立ち直ってきた企業業績への悪影響とともに、雇用の悪化や個人消費の低迷にもつながりかねない状況が懸念されております。

 こうした状況下、市内の中小企業においても企業を取り巻く環境整備や体質改善等を図る中で、人材の確保をはじめ、集積した高度な技術を生かした受注の向上に向けた取り組みがなされているところです。

 また、国におきましては、7月の参議院議員選挙後の衆参ねじれ国会の中、民主党代表選が今月14日の投開票に向け白熱しておりますが、政府及び日銀により、円高阻止に向け早期に断固たる姿勢で臨んでいただくとともに、追加経済対策の早期実行により、景気浮揚に努めていただくことを強く期待するところであります。

 それでは、市の重要施策について説明をさせていただきます。

 初めに、病院建設整備事業について申し上げます。

 市民の皆様の安全・安心の拠点として、適切な医療を提供できる自治体病院を目指すには、2次救急医療機関として信頼される病院になることが第一条件と考えております。

 さきに実施しました地区説明会の市民ニーズや病院スタッフの検討をもとに作成した市立病院建設基本設計の概要について今月の広報誌でお知らせしたところですが、今後は、病院建設実施設計を進めるとともに、11月ごろから建設地の周辺環境整備として造成工事等の開始を予定しており、近隣の皆様にはご理解とご協力をお願いするところです。

 また、来年3月には本工事に着工する予定です。大変タイトなスケジュールとなっておりますので、市民の皆様のご理解と議員各位のさらなるご支援をいただきますようお願いをいたします。

 次に、情報通信基盤整備事業について申し上げます。

 この情報通信基盤整備事業につきましては、特に地上デジタル放送の視聴に関しましては、5年間にわたり、市を二分する形でその視聴方法の議論が繰り返されております。地上デジタル放送への移行まで1年を切った現在、この問題を一刻も早く解決させるため、双方が納得できる解決方策について、現在、職員とともに鋭意取り組んでいるところです。できる限り早い時期に解決策をご提示させていただき、実行に移してまいりたいと考えておりますので、議員各位におかれましても、この問題の早期解決に向けてご理解とご支援を賜りますよう心からお願いを申し上げます。

 次に、農業関係については、中山間地域総合整備事業として、上野原南部地区の秋山地区と鶴島地区において、農業生産基盤及び農村生活環境基盤の整備を通じて、中山間地域の立地条件を生かした農業と活力ある農村づくりを促進するとともに、あわせて地域における定住の促進、国土・環境の保全等を行うため、本年度から平成27年までの6年間において、14億2,500万円の事業費をもって、農業用排水施設、農道、営農飲雑用水施設及び鳥獣害防止柵などを県営事業として整備する計画です。本年度は、営農飲雑用水施設などの設計委託業と鳥獣害防止柵の一部を整備する予定です。

 また、農業生産等の継続、維持による多面的機能の確保と高齢化の進展にも配慮した中山間地域等直接支払制度「第3期対策」への実施に向け、地区説明会を開催し、事業を推進するとともに、農業生産に支障となっております鳥獣害対策や耕作放棄地の解消に向けた取り組みや地産地消の推進、販路拡大のための農林業産物直売所の整備などを支援し、地域の活性化を図ってまいります。

 次に、上野原駅周辺整備事業でございます。

 当該事業につきましては、上野原駅周辺の将来目標や整備の基本的な方針を示した「上野原駅周辺整備基本構想」を基に、関係者の方々と十分な協議を行うとともに、事業対象エリアや事業期間、事業費など整備方針の具体化に向けて、今年度基本計画を作成してまいります。

 また、中央自動車道談合坂サービスエリアへのスマートインターチェンジ設置については、勉強会等を積極的に開催するなど、早期事業化が図られるよう努力しているところであります。また、主要地方道上野原丹波山線の改良整備や新天神トンネルへの取付道路の整備など、これら基盤整備事業の促進に向けて、先日も県知事にお会いして直接要望をしたところでございます。

 次に、四方津駅のバリアフリー化につきましては、いわゆる「バリアフリー新法」に基づく国の基本方針の基準見直しを注視するとともに、補助要件の緩和など、市長会を初め関係機関に強く要望しているところであります。

 四方津駅周辺地域においてはバリアフリーの推進活動が活発になっており、このたびその活動が発展し、バリアフリー推進協議会を母体とした実行委員会とJR東日本の共催により、本年12月に100周年を迎える四方津駅の記念祭が催されることとなりました。こうした地域の活動は喜ばしいことであり、市としましてもこの「四方津駅開設100周年祭」を支援してまいります。

 次に、市内の小中学校等の適正規模・適正配置の推進に伴いまして、来年度においては大目小、甲東小、四方津小、沢松小の4校が、適正配置により「上野原西小学校」としてスタートします。

 市では、これらの適正配置により生じる廃校施設及び既に廃校となっている校舎を含めて、地域の要望を踏まえる中で、総合的に調整を図りながら、その活用方策等を検討する必要があることから、今般、庁内に検討組織を整備いたしました。

 これらの廃校施設の活用は、新たな地域づくりの核となり得る貴重な財産であります。市民の皆さんとのお話し合いを行うとともに、その活用策の検討を進めてまいりたいと考えております。

 次に、教育施設の環境整備として、上野原小学校の耐震補強及び大規模改造工事を平成21年度から平成22年度の継続事業として実施しておりますが、先月末には仮設校舎への引っ越しを完了し、高学年児童は仮設校舎での学校生活が始まっています。2学期中に工事を完了し、3学期からは、リニューアルされた清潔で安全・安心な校舎で学校生活が送れる予定となっております。

 次に、子育て環境の整備ですが、市民の皆様が集い、触れ合える子育ての拠点整備といたしまして、山梨県安心子ども基金の地域子育て創生事業費補助金を活用し、コモアしおつ内の四つの公園と新田河川公園に、それぞれ遊具やベンチを整備するための費用を本議会へ上程しております。

 また、地域の皆様のご理解とご協力をいただく中で、新田河川公園及び鶴島河川公園の利用者から要望のありました多目的公衆トイレを、右岸、左岸にそれぞれ1基ずつ公園整備として進めているところでございます。

 続いて、保育所のあり方についてですが、平成19年度に市立保育所適正化審議会より答申をいただいておりますが、市を取り巻く社会情勢の変化により、いまだ保育所の具体的な計画実施には至っていない状況にあります。

 そのため、新たに審議会を設置し、状況の変化を踏まえた中で審議していただき、各施設の老朽化や保育ニーズに適応する効果的な保育所の適正規模・適正配置の早期実現に向け、取り組んでまいりたいと考えております。これらの経費につきまして本議会へ上程しております。

 また、今年は全国的な猛暑から熱中症の発症が多く、その患者の7割は高齢者であると報道されております。当市においては、高齢者の孤立を防ぐため、各地域の民生・児童委員により、ひとり暮らし高齢者世帯などを訪問し、安否確認と不安の解消を図る「友愛訪問」の実施や、市の独自事業であります「高齢者等見守りネットワーク訪問事業」のサポーターによる見守りが行われております。今後もこれらの事業の一層の推進に努め、高齢者の孤立を防止してまいります。

 また、当市に本籍を有します100歳以上の高齢者の状況についてですが、住所が不明で既に死亡推定される方が57名記載されています。その中の最高齢者は150歳に達しておりますが、今後十分な調査を行うとともに、監督局の指導・助言を仰ぐ中で、速やかに対応してまいりたいと考えております。

 最後に、日本最大級の文化イベントであります国民文化祭が、平成25年に山梨県内において開催されます。この国民文化祭は、文化活動を全国規模で発表する場を提供することを目的に、毎年、各都道府県の持ち回りで実施されています。既に山梨県が主体となって基本構想が作成され、参画する市町村の主催事業などの検討が進められております。

 私も、先日開催されました山梨県実行委員会設立総会に、市を代表して出席してまいりました。今後は、市における主催事業の決定をはじめ、市の実行委員会の立ち上げ準備を進めてまいりますが、「国民文化祭・やまなし2013」が盛大に実施できますよう、皆様方のご理解とご協力をお願いするところでございます。

 9月になりましても猛暑は厳しく、先月末に気象庁が発表した9月から11月の3か月予報では、9月と10月の気温は全国的に平年より高くなるという予想が出されております。残暑厳しい中、本日より30日までの議会開催となります。議員の皆様方におかれましては健康に留意していただきながら、提出議案等に対し談論風発の議会としていただくとともに、市政運営に対し、これまでにも増してご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げる次第でございます。

 それでは、本定例会に提案いたしました議案の概要について説明を申し上げます。

 議案第74号は、上野原市火災予防条例の一部を改正する条例制定についてであります。

 この条例は、燃料電池を位置づけた省令の改正並びに住宅用防災機器設置維持に関する省令の改正に伴い、所要の改正を行うものであります。

 次に、議案第75号は、上野原市営運動施設条例の一部を改正する条例制定についてであります。

 この条例は、旧上中グラウンドに上野原市立病院を建設することに伴い、所要の改正を行うものであります。

 次に、議案第76号は、上野原市放置自転車等の措置に関する条例の一部を改正する条例制定についてであります。

 この条例は、撤去した放置自転車等の保管場所について所要の改正を行うものであります。

 次に、議案第77号は、平成22年度上野原市一般会計補正予算(第2号)であります。

 この補正予算では、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8,696万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ107億7,505万2,000円と定めるとともに、継続費の変更及び地方債の補正を行うものでございます。

 次に、議案第78号は、平成22年度上野原市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)であります。

 この補正予算では、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ350万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ28億6,824万1,000円と定める補正を行うものでございます。

 次に、議案第79号は、平成22年度上野原市国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)補正予算(第1号)であります。

 この補正予算では、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ90万9,000円と定める補正を行うものでございます。

 次に、議案第80号は、平成22年度上野原市老人保健特別会計補正予算(第1号)であります。

 この補正予算では、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ438万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,841万円と定める補正を行うものでございます。

 次に、議案第81号は、平成22年度上野原市介護保険特別会計補正予算(第1号)であります。

 この補正予算では、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ60万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ19億7,559万9,000円と定める補正を行うものでございます。

 次に、議案第82号は、平成22年度上野原市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)であります。

 この補正予算では、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,089万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7億3,820万3,000円と定めるとともに、地方債の補正を行うものでございます。

 次に、議案第83号は、平成22年度上野原市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)であります。

 この補正予算では、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ650万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8,262万9,000円と定める補正を行うものでございます。

 次に、議案第84号は、平成22年度上野原市病院事業会計補正予算(第1号)であります。

 この補正予算では、歳入歳出予算のうち収益的収支をそれぞれ2,233万6,000円減額し、資本的収入を8万8,000円増額するとともに、企業債の発行限度額を3億260万円増額し、7億6,260万1,000円とするものであります。

 次に、議案第85号では平成21年度上野原市一般会計及び特別会計歳入歳出決算認定について、議案第86号は平成21年度上野原市病院事業会計決算認定について、それぞれ上野原市の監査委員の意見書をつけて決算認定をお願いするものであります。

 次に、議案第87号は、地方自治法施行令第145条第2項の規定による継続費精算報告書の報告であります。

 内容は、平成18年度から平成21年度継続費の情報通信基盤整備事業の精算報告であります。

 次に、議案第88号は、上野原市健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてであります。

 これは、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、平成21年度決算に基づき算定された健全化判断比率及び資金不足比率並びに平成20年度決算に基づき算定された健全化判断比率及び資金不足比率の一部修正について、監査委員の意見を付して報告するものでございます。

 以上、ご提出いたしました案件の概要をご説明申し上げましたが、ご審議の上、ご可決、ご同意くださいますよう何とぞよろしくお願い申し上げます。

 以上です。

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○議長(服部光雄君) 日程第6、決算特別委員会設置の件を議題とします。

 議案第85号、平成21年度上野原市一般会計及び特別会計歳入歳出決算認定について及び議案第86号、平成21年度病院事業会計決算認定についての2件については、委員会条例第6条の規定によって、議長及び監査委員を除いた18名の委員で構成する決算特別委員会を設置し、これに付託して審議することとしたいと思いますが、これに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、議長及び監査委員を除いた18名の委員で構成する決算特別委員会を設置することに決定しました。

 ただいま設置されました決算特別委員会の委員は、後ほど正副委員長を互選して、議長に報告願います。

 しばらく休憩します。



△休憩 午前10時45分



△再開 午前10時59分



○議長(服部光雄君) 休憩前に引き続き会議を再開します。

 ここで報告します。

 先ほど設置された決算特別委員会の正副委員長については、委員互選の結果、委員長に尾形幸召君、副委員長に田中英明君が選出されましたのでご報告いたします。

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     (「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(服部光雄君) 鷹取偉一君。



◆11番(鷹取偉一君) 提出いたします。



○議長(服部光雄君) 動議ですか。



◆11番(鷹取偉一君) はい、動議です。



○議長(服部光雄君) はい。



◆11番(鷹取偉一君) 議員、市川順君に、後援会チラシ配布に関する説明及びチラシ配布に対する適切な対応を求める動議を提出いたします。



○議長(服部光雄君) 以上ですか。着席してください。

 ただいま動議が提出されました。賛成の方、いらっしゃいますか。

     (「賛成」と呼ぶ者あり)



○議長(服部光雄君) 賛成者がありましたので、動議は成立いたしました。

 お諮りします。

 この際、本動議を日程に追加し、議題とすることに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議がありませんので、本動議を日程に追加し、議題とすることにいたします。

 それでは、市川順君に後援会チラシ配布に関する説明及びチラシ配布に対する適切な対応を求める動議を議題として、提案者に提案理由の説明を求めます。

 鷹取偉一君。



◆11番(鷹取偉一君) 8月19日付の議員、市川順君の後援会チラシが市内各所に配布され、その内容は、先ほどの情報通信基盤整備事業検証特別委員会の閉会中の報告にありましたように、地デジ受信に関する市の三つの方針について、9月定例会前の時期で、まだ正式な市長の表明がされていない不確定な市の方針について記載されておりました。

 ところが、市川順君のチラシでは、「一般財源から補助金の適用へ」と断言し、総務省関東通信局、山梨県情報政策課の判断と称し、この方針にあたかも国・県が同意したかのように取り上げております。さらに、聞くところによりますと、このチラシに対し、県から議長への抗議があったとのことでございます。しかも、先ほど市長が所信表明された内容とも明らかに違っております。チラシにある市長方針についても表明されておりません。

 こうしたチラシを市民に配布することは、数年来、市民が混乱してきた情報通信基盤整備事業の問題にさらに混乱を与えることになり、また、県から市長や議長に対して抗議までされたこうした行為は、議員としての良識を疑わざるを得ない活動であると考えます。この件については、先般の議員全員協議会で取り上げ、市川議員に考えをただした経緯がありますが、「見解の相違」とお答えでした。

 本定例会において、議員、市川順君に、正式な市の方針発表前に不確定な内容のチラシを配布した経過の説明と、このチラシ配布に対し、今後、市民への適切な対応を求めることを提案いたします。

 以上です。



○議長(服部光雄君) 提案者の提案に対して質疑を行います。

 質疑はありますか。

     (なしの声あり)



○議長(服部光雄君) 質疑がなければ、討論を行います。

     (なしの声あり)



○議長(服部光雄君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本動議のとおり決定することに賛成の方、起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(服部光雄君) 起立多数です。

 したがって、本動議のとおり決定いたしました。

 市川順君に、後援会チラシ配布に関する説明及びチラシ配布に対する適切な対応を求めます。

 市川順君、説明はありますか。

 市川順君。



◆1番(市川順君) 私は、6月議会でもこの質問を関連質問でしております。そういうことで、9月の議会には市長からそれなりの方針が説明されるだろうと。この辺につきましては推定で、もちろん一般質問ですので、そのようにいたしたいというふうに思っておりますので、これにつきましては市長の方針がまだ示されていないということでありますので、私の発言その他につきましては時期尚早だったということですが、事実関係につきましてはこういう打ち合わせがあったことは事実でありますので、これに対しては否定するものではありません。

 したがって、まして時期については私のほうの責任かなと思いますが、その事実関係については今後市政が検討することでございますので、今会期中にその方針を、その後変更があれば変更してもよろしいと思いますが、そういう打ち合わせがあったことは事実でございますので、そのように私としては希望します。ということで、私の回答とさせていただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(服部光雄君) 質疑はありますか。

 説明者、壇上にいてください。答弁しなくてはいかんから。質疑とりますから。

 杉本友栄君。



◆8番(杉本友栄君) 私も先ほどの鷹取議員の話のほうで大変注目をしておったわけでございますけれども、8月19日の発行で、まず1点は、市長の方針というようなことで、先ほど、三つの方針を今定例会で市長が発言するのかどうかというようなことを興味深く聞いておりました。そういった状況で、前にも全協の中で市川議員に尋ねたところ、9月の市長の方針を知っている、もともと8月19日以前に知っていたと。それについては6月定例会からの余白があるというような状況の中での説明だったんですけれども、きょう、まさしく市長がさっきの方針の中で三つの方針を提案するものだと私は考えておりました。ところが、市長は先ほどの方針の中では、5年間にわたり市を二分している議論を重ねてきたというようなことで、早期に市として提出するというようなことでございますので、この三つの具体的な方針は出ておりませんでした。

 それからまた、8月17日のことについても、私もたまたま病院のほうの検討委員会でございますので興味深くて、市議会の検証委員会でも市長の方針に同意されたと、もうこれは決定づけているような文章で、確かにそういう文章であったもので、それも今日興味深く尾形副委員長の報告を聞いておったところなんですけれども、それについては今までの現状を確認するのみであったと。いかにも先ほどの説明だと、確かに「されるだろう」とか「そう思うだろうか」というのは……



○議長(服部光雄君) もう少し短くしてください。



◆8番(杉本友栄君) そういった議論であったらば、これは市民が完全に混乱すると思いますので、そこら辺のところを謝罪をするというような状況でしてもらいたいと思うんですけれども、その点どうでしょうか。



○議長(服部光雄君) 市川君。



◆1番(市川順君) 私は、今そこまで及びますと、要するに総務省の外郭団体であります関東総合通信局、これは放送部長の久恒さん、久恒放送部長です。彼は、2次補助の問題も断言的に言っていた形、非常にだから総務省としての私は意見というふうに思いますが、そのときの意見は、この三つの方針についてはもろ手を挙げてやって、視聴難民が出ないようにしてほしいということを議会のほうに向かって言われていました。したがいまして、私の判断としては、これは同意しているというふうに判断しています。

 しかし、情報政策局、これは山梨県のほうなんですけれども、これにつきましては、市の予算充当につきましてはこれは市のことですので、市が財政上許す範囲であれば我々がそれに対して反対する理由はないと、こういうことでございますので、それは同意というふうに私は受けとめたんですが、それは条件つき同意というふうになりますが、同意でないというような意見も後から皆さんからご質問の中で聞きましたんですけれども、いずれにしてもこの辺につきましては見解の相違というふうに私は思っています。

 しかし、市民は、視聴難民が出るということは非常に、この問題を9月の議会でこれができないなんていうことはおかしいですよ。それに対して問題があるということは、私なんかはそう思っています。そういうことで、答弁させていただきました。

 以上でございます。



○議長(服部光雄君) 動議に対する答弁にしてくださいね。



◆1番(市川順君) はい。



○議長(服部光雄君) もう一方。

 久島博道君。



◆13番(久島博道君) まず、このチラシ、何点か質問させていただいていいですか、議長。



○議長(服部光雄君) はい、どうぞ。



◆13番(久島博道君) まず、市川順議員にお聞きしますが、同意とはどういう意味ですか。



○議長(服部光雄君) 市川君。



◆1番(市川順君) 同意とは、同じような意見ということです。読んで字のごとくでございます。



○議長(服部光雄君) 久島博道君。



◆13番(久島博道君) 同意とは、賛同する、同調する、意見を同じくすると、こういう意味ですよ。広辞苑とか調べればね。

 で、市川順議員には、このチラシをそのまま読むと、江口市長が県に要望したか否かは別として、事実は別として、県の17日の協議の席上、この適法の共聴組合の一定基準への補助を考えている、これは一般財源で。それから、個人アンテナ設置への補助も一般財源で考えているよと。もう一つはONU、その後にONU未設置の希望者に対する補助、これは合併特例債で行うと。

 市長は、この三つは順位があったかないかは別ですけれども、この三つを方針として考えていると言ったんですよ。それを市川順議員のこの広報チラシでは、「8月17日、上野原市は総務省関東通信局、山梨県情報政策課、NHK、そして上野原市議会情報通信検証委員会(オブザーバー参加)の出席のもとで市長の方針が伝えられ、同意された」。検証委員会も賛同したということですよ。総務省も賛同した。山梨県も賛同した。これを見た市民は、国も県も議会もみんなが各機関からお墨つきをとったと判断したと思うんですよね。この「同意」という表現が、市川議員に対して私は不適切だと。この表現は誤りだったと。

 そして、もう一つ、この最後のほうにやはり繰り返して「国も県もこの3方式の提案に同意する」とね。市川議員は……



○議長(服部光雄君) できるだけ端的にしてください。



◆13番(久島博道君) はい。わかりました。

 今日江口市長も所信表明で発表していない内容を、あたかも発表する、した、するだろうというチラシを出して、市民を混乱させ、市政を混乱させ、そして、市長である執行者とそれをチェック機関とする議員が身分をはき違えてこうしたチラシを出したことは、甚だ同じ議員として遺憾に思います。

 このチラシに対して、市川順議員はそれ相応の対応をとる必要があり、市民への説明責任があると思います。それを市川議員、相応の対応をとることはいかがですか。



○議長(服部光雄君) 市川議員。



◆1番(市川順君) 見解の相違でこうも話がおかしくなるとは思えません。今、私が言っているのは、この三つの方式を市民に知らせる義務があるわけですね。ただ、これが見解の相違で時期尚早だったということは認めますが、いずれにしても、今議会中にこれを明らかに市民が待っているわけですから、変更がある分については変更していくということではないかと思います。それによって市民が適切な判断ができるのではないかと、私はそう思います。

 したがいまして、市川順の何か措置をとるということですから、私の見解に間違いがあるかないかというのは私が決めるわけではないので、皆さんが決められた場合には、それに従いたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(服部光雄君) あとお一方にします。

 尾形幸召君。



◆10番(尾形幸召君) この問題は非常に、確かに市民を混乱させているということだと思うんですけれども、問題は、順を追いますと、8月17日に、市長の要望する事項に対して県と国とが来て、その内容を確認に来たと、こういうことだったんですよね。その確認に来た内容に対して、8月19日に市川順議員がもうチラシを出した。それで、市長は8月24日に県に行って、その要望についてぜひお願いをしたいと、こういう順だったと思うんですよ。

 その順に対して、チラシを出したから、当然県のほうがご立腹をなさったと。同意した覚えはないですよと、こういうふうに連絡があった。それで、議長にも、当然市長にもあったと思います。ですから、その中で8月24日に、逆に言えば、市長は県で謝罪をしているんですね。全協でもこの件は市長が言っているんですよ。

 だから、市長よりも非常に越権行為を市川順議員はやったということですから、これは市川議員ね、この議場で市長に対しても謝罪しなければいけない。議員に対しても謝罪しなければいけない。それから、官僚に対しても謝罪しなければいけない。こういう私は考え方を持っているんですよ。市長が県に対して謝罪して、何で議員が、市川議員が謝罪できないのか。

     (「見解の相違だから」と呼ぶ者あり)



◆10番(尾形幸召君) だけど、見解の相違ということは、意味がまったく違うということです。だから、その辺を市川議員、どうなんでしょうか。



○議長(服部光雄君) どうぞ、市川議員。



◆1番(市川順君) 当事者はそのように言われておりません。

 まず、県のほうから私に対して接触がありません。電話関係、全部調べています。ですから、言ったことに対して違いますよということは一切言っていませんし、私に謝罪しろという話もいたしておりません。

 市長が謝罪に行ったなんていう話も、私、市長からも聞いておりませんので、非常に甚だ議会で事実無根みたいな話をしてもらっては困ります。それは、どうしてそれを証明できるんですか。謝罪をするということを私に要求していること自体が、私は知りません。



○議長(服部光雄君) もう終わりですよ、これで。最後にします。

     (「もう1回お願いします」と呼ぶ者あり)



○議長(服部光雄君) もう1回ですよ、最後にします。

 尾形幸召君、続けてもう1回。



◆10番(尾形幸召君) 今の関連なんですけれども、9月1日の議員全員協議会の席で、市長は間違いなくそういう話をしています。だから、その辺は本人も聞いているわけだから、これをごまかしてはいけないですよ。きちんと、確かにそうなんだと、その部分においては私は確かに早まった行動をとったと、間違いなくそういうことであるから、皆さん本当にここで私は謝罪いたしますと、これで済むことじゃないですか。何でその言葉が言えないんですか。



○議長(服部光雄君) 市川君。



◆1番(市川順君) 謝罪ということは、罪を認めるということですよ。私、悪いことをしているつもりはないので、謝罪をする必要はないですが、市長からじかに聞いた範囲では、謝罪をしたというふうには聞いておりません。

 以上です。

     (発言の声あり)



○議長(服部光雄君) もうわかりました。これで終わります。

 質疑を終わります。

 市川君、帰ってください。

 一言だけ、ちょっと越権かもしれませんけれども、議長として全協で説明をしたのは、私あて、議長あてに、参加した議員の代表者としての議長あてに抗議が来たということだけは報告しておきました。これだけ申し上げておきます。

 それでは、以上の問題を終わります。

 市川君はこの件について適切な対応をとられるよう、議会として要望します。

 以上であります。

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○議長(服部光雄君) 次に移ります。

 日程第7、議案審議を行います。

 お諮りします。

 一括上程した議案について、議案番号順に審議をします。これに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 議案第74号、上野原市火災予防条例の一部を改正する条例の制定についてを議題として、質疑を行います。

     (なしの声あり)



○議長(服部光雄君) 質疑を終わります。

 ただいま議案となっております議案第74号については、会議規則第37条の規定により総務常任委員会に付託します。

 議案第75号、上野原市営運動施設条例の一部を改正する条例制定についてを議題として、質疑を行います。

     (なしの声あり)



○議長(服部光雄君) 質疑を終わります。

 ただいま議案となっております議案第75号については、会議規則第37条の規定により文教厚生常任委員会に付託します。

 議案第76号、上野原市放置自転車等の措置に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題として、質疑を行います。

 杉本公文君。



◆2番(杉本公文君) 2番、杉本公文でございます。

 この条例案は、市民会館を廃止するということで、それで自転車の保管場所を廃止するということでありますけれども、これについては説明を受けたわけですが、改めて考えてみますと、これ、説明では代がえの提案がないのかなというふうに思っております。

 それで、要点は、削除して、実質的にこの条例というのは自転車の措置に関するものですから、保管場所がないとやはりまずいのかなというふうに思っているんですけれども、まずこれは、保管場所がこの条例の中でほかに明記をしてあるのか。また、このままいって問題はないのか。この点についてお伺いいたします。



○議長(服部光雄君) 生活環境課長。



◎生活環境課長(加藤孝行君) お答えします。

 この条例につきましては、現在の条例についてその保管場所の位置を明記しているわけですけれども、合併の段階では、新庁舎が出た段階で自主的に保管場所を設けて、そちらのほうに放置自転車、バイク等を移していました。

 条例のほうでいわゆる保管場所の位置等を現在決めてあるんですけれども、他市町村の条例等を見ますと、保管場所の細かいことまで明記していることがなく、また、保管場所についてある程度の弾力性を持たせる意味から、条例のほうでは明記していなくて、あくまでも保管場所を設けるということのみで条例の条文になっているという例が多いものですから、実際的な保管場所をもちろん設けてありますけれども、それを具体的な「何々番地」というような形ではなくて条例改正にするということでご理解願いたいと思います。ですから、保管場所はもちろんあるということです。



○議長(服部光雄君) 杉本議員。



◆2番(杉本公文君) 今の説明で、とりあえず条例としての規定は省くというか規定はしないと。けれども、実質的に市民会館がもう廃止になって取り壊しになっております。それで、当然それは保管場所は必要なことですので、そのことについては理解しておりますので、ただし、現状、今まで3,645番地と3,832番地、これがいわゆる市民会館だと思いますけれども、指定をされていたわけですね。現状は、じゃ、今ね、現在はどこになっておりますか。



○議長(服部光雄君) 生活環境課長。



◎生活環境課長(加藤孝行君) 現状は、ちょうどそちらの……そちらというんですか北口というんですかね桃華さんのところに面した角地に保管場所があります。



○議長(服部光雄君) 杉本君。



◆2番(杉本公文君) まあ、「あそこだ」という話でいいんですけれども、やはりその番地を、ちゃんとどこの番地だとかちゃんと指定ができるようにしておかなければまずいという話と、それから、市民の方にこれはやはりわかるような形で周知が必要なことだと思うんですよ。何らかの方法をしていただきますようにお願いいたします。

 この件については以上です。



○議長(服部光雄君) 質疑を終わります。

 ただいま議案となっております議案第76号については、会議規則第37条の規定により文教厚生常任委員会に付託します。

 議案第77号、平成22年度上野原市一般会計補正予算(第2号)を議題として、質疑を行います。

 杉本公文君。



◆2番(杉本公文君) まず、商工費なんですが、商工費の総務費で2,000万からの補正額があります。これは、職員の人件費をということでありますけれども、本来、人件費でしたら当然当初予算に盛ってしていかなければいけないと思っているんですが、この点についてまずお伺いいたします。



○議長(服部光雄君) 水越課長。



◎企画課長(水越章君) お答えをいたします。

 今回、一般会計補正予算で8,696万9,000円の増額補正をさせていただきました。その中で、職員人件費にかかわるものが1,857万4,000円ございます。この主な理由というのは、会計同士の異動、人事異動ですね。それから、共済組合の負担率の改定がございまして、それらを主なものといたしまして、今回1,857万4,000円の職員人件費の増額補正をさせていただきました。

 以上でございます。



○議長(服部光雄君) 杉本公文君。



◆2番(杉本公文君) 全体のお話を伺っているわけではなくて、商工費の給料として1,076万1,000円計上されているわけですね。これ、どういう形で配置転換をなされているのかということをお伺いしておりますので、お願いいたします。



○議長(服部光雄君) 水越課長。



◎企画課長(水越章君) お答えをいたします。

 商工費全体では、私のほうの資料でございますと、2,052万3,000円の増額補正でございます。これはどういったというか、先ほど言いましたように、全体的な4月以降の異動、それから共済組合の負担率の改正、増額改正ですね、そういったものに起因するものということでございます。ご理解のほどお願いします。



○議長(服部光雄君) 杉本公文君。



◆2番(杉本公文君) もう1点。道路改良費なんですけれども、これ、当初予算で7,000万からの計上がなされております。そしてここで、補正で1億2,240万の補正がなされているわけですが、これについては、病院建設するための仮設の道路をつくるんだという説明を受けておりますけれども、本来でしたら当初予算によらなければいけないと思いますが、緊急なことでしたというふうに私ども解釈しているんですが、この点について、工事の内容と、それからその理由をお伺いいたします。



○議長(服部光雄君) 病院対策課長。



◎病院対策課長(佐藤和弘君) ご質問にお答えします。

 ただいま杉本議員からご質問がございました。進入道路というような、仮設道路というような話でございましたが、それとはちょっと実は異なります。

 病院建設の敷地の周辺といいますと、北裏線から上に上野原小学校の給食センターがございます。それをぐるっと回ってまた北裏線に接続する取り巻く道路というような形で、そこの改良工事になります。

 基本的には接道するためには4メーターの幅員が必要だということで、車道を4メーターの幅員に改良すると。また、あそこが通学路になっているということもございますので、歩道を設置していくというふうな工事が概要でございます。



○議長(服部光雄君) 杉本公文君。



◆2番(杉本公文君) 先ほど申し上げた進入路の仮設道路ではないというお話を伺ったんですけれども、関連ということですけれども、じゃ、その進入路の道路については、どういう形で予算計上なされるつもりですか。



○議長(服部光雄君) 佐藤課長。



◎病院対策課長(佐藤和弘君) それは、最終的な道路の敷設につきましては、23年度のほうに工事として行うということになります。



○議長(服部光雄君) 質疑を終わります。

 ただいま議案となっています議案第77号については、会議規則第37条の規定により、議案内容の所管ごとに総務常任委員会、文教厚生常任委員会及び建設経済常任委員会にそれぞれ付託します。

 議案第78号、平成22年度上野原市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)を議題として、質疑を行います。

     (なしの声あり)



○議長(服部光雄君) 質疑を終わります。

 ただいま議案となっております議案第78号については、会議規則第37条の規定により文教厚生常任委員会に付託します。



○議長(服部光雄君) 議案第79号、平成22年度上野原市国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)補正予算(第1号)を議題として、質疑を行います。

     (なしの声あり)



○議長(服部光雄君) 質疑を終わります。

 ただいま議案となっております議案第79号については、会議規則第37条の規定により文教厚生常任委員会に付託します。

 議案第80号、平成22年度上野原市老人保健特別会計補正予算(第1号)を議題として、質疑を行います。

     (なしの声あり)



○議長(服部光雄君) なければ、質疑を終わります。

 ただいま議案となっております議案第80号については、会議規則第37条の規定により文教厚生常任委員会に付託します。

 議案第81号、平成22年度上野原市介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題として、質疑を行います。

     (なしの声あり)



○議長(服部光雄君) 質疑を終わります。

 ただいま議案となっております議案第81号については、会議規則第37条の規定により文教厚生常任委員会に付託します。

 議案第82号、平成22年度上野原市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題として、質疑を行います。

 杉本公文君。



◆2番(杉本公文君) この下水道事業ですけれども、補正額が総務費1,149万……



○議長(服部光雄君) 何ページですか。



◆2番(杉本公文君) 133です。補正が1,149万6,000円の総務費ということで、これは説明の中では、課長をですね、今まで総務部長が兼務していたけれども、課長職を設けたということで、その人件費が計上してあるというふうにご説明だったと思いますけれども、これについても、ただいま下水道課が何人いらっしゃるのかわかりませんけれども、課長という中核となる人員配置について、当然今まで部長が兼務していて、支障があったかないかわかりませんけれども、それできたわけですね。まずこの課長職を充当したということを、兼職を解いてですね、まずこの理由が1点と、それから、当然その幹部の職員を異動させたわけですから、当然一般職から異動させたということになると思うんですよ。それは登用したということかもしれませんけれども、じゃ、一般会計のほうで当然それも減額をされなければいけないと思いますけれども、その点についてまずお伺いいたします。



○議長(服部光雄君) どなたが答弁しますか。早く決めてください。総務部長、副市長……答弁者を決めてください。

     (発言の声あり)



○議長(服部光雄君) 付託委員会にしますか、ここでやりますか。



◆2番(杉本公文君) いや、質疑はここでします。



○議長(服部光雄君) もちろんもちろん、いや、だから言っているんだよ。あなたに聞いているんだ、それだけの話を。

     (発言の声あり)



○議長(服部光雄君) 答弁者。



◆2番(杉本公文君) 議長、指示をしてください。



○議長(服部光雄君) 総務部長、答えてください。

 総務部長。



◎総務部長(小俣幸三君) わかる範囲でお答えいたします。

 まず下水道の場合には、建設経済部長が下水道課長を兼務していました、今まで。今度は兼務を外しまして、新しく課長が出たわけですけれども、その辺の人事異動の関係と共済が上がったこと、そういうものをもろもろ含めた中でこういう補正額が出てきていると私は解釈しているわけですけれども、ただ、細かいことがちょっと今、何がどうなったというか組みかえのその部分までよくわからないですけれども、それは委員会か何かの席でまた担当のほうからもご説明をさせてもらうようにさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(服部光雄君) 杉本公文君。



◆2番(杉本公文君) 説明がよくわからないし、わからないという説明だったと思うんですけれども、じゃ、それについてはまた、ただし私が……そちらのほうの委員会でできるか。

 それでは、予算のほうで当然こちらに計上して増額されているわけですよ。それで、さっきも言ったとおり幹部職員の異動ですから、長期的な計画の中で、当初の中でやはり回らなければいけないと思っておりますけれども、緊急を要したというふうに理解をしますけれども、当然他会計から持ってきたわけですから、そちらで減額をされていますか、その分。



○議長(服部光雄君) 水越課長。



◎企画課長(水越章君) 人件費につきましては、会計間等の入り繰り、それから移動ですね、それから共済組合の負担率の改正等の中で、全体の中で調整をさせていただいていると、こういうことでございます。

 それから、公共下水道事業特別会計の人件費の給与費明細が予算書、別冊になっておりますけれども、146ページに記載をされております。そこに、1人、人事異動等もあるというような内容等が書かれておりまして、理由とすれば、そのような理由で1,000万からの人件費の補正がされているということでございます。

 以上でございます。



○議長(服部光雄君) 議長から一言だけ当局へお願いしておきます。

 人事の問題は非常に重大な問題ですからね、本来すぐ答えられないようでは困ります。議長として注意しておきます。

 質疑を終わります。

 ただいま議案となっております議案第82号については、会議規則第37条の規定により建設経済常任委員会に付託します。

 議案第83号、平成22年度上野原市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題として、質疑を行います。

     (なしの声あり)



○議長(服部光雄君) 質疑を終わります。

 ただいま議案となっております議案第83号については、会議規則第37条の規定により文教厚生常任委員会に付託します。

 議案第84号、平成22年度上野原市病院事業会計補正予算(第1号)を議題として、質疑を行います。

     (なしの声あり)



○議長(服部光雄君) 質疑を終わります。

 ただいま議案となっております議案第84号については、会議規則第37条の規定により文教厚生常任委員会に付託します。

 議案第85号、平成21年度上野原市一般会計及び特別会計歳入歳出決算認定について及び第86号、平成21年度上野原市病院事業会計決算認定についての2件を一括して議題とします。

 お諮りします。

 この2件の決算認定議案については、先ほど設置されました決算特別委員会に付託して審査しますので、ここでの質疑を省略しますが、異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、この2件の決算認定議案については、質疑を省略し、会議規則第37条の規定により決算特別委員会に付託します。



○議長(服部光雄君) 議案第87号、平成21年度上野原市継続費精算報告書の報告について及び議案第88号、上野原市健全化判断比率及び資金不足比率の報告についての2件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略し、最終日に質疑、討論、採決を行います。これに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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○議長(服部光雄君) 日程第8、請陳上程を行います。

 本日までに受理した請陳は、お手元にお配りした請陳文書表のとおりです。

 紹介議員に請陳要旨の説明を求めます。

 請陳第8号、障害者の「完全参加と平等」の掲示を求める請願を、関戸将夫君。



◆12番(関戸将夫君) それでは、請陳第8号。

 件名、障害者の「完全参加と平等」の掲示を求める請願。

 請願者、山梨県上野原市棡原10078番地、高橋光威。

 紹介議員、関戸将夫、久島博道。

 請願趣旨。

 これは国際障害者年に掲げられたテーマです。国連において、1971年に「精神薄弱者の権利宣言」、1975年に「障害者の権利宣言」を採択したことに継いで、これらを単なる理念としたことでなく社会において実現するという意図のもとに、1981年を「国際障害者年」とすることが決議されました。「完全参加と平等」をテーマに、(1)障害者の身体的、精神的な社会適合の援助(2)就労の機会保障(3)日常生活への参加の促進(4)社会参加権の周知徹底のための社会教育と情報提供(5)国際障害者年の目的の実施のための措置と方法の確立など・・・を掲げています。1982年には、「国際障害者年」の成果をもとに検討されてきた「障害者に関する世界行動計画」が総会で決議され、この計画の実施にあたって1983年〜92年までを「国連・障害者の十年」と宣言し、この運動が展開されました。その時、上野原町においても標柱が役場庁舎前に建てられていたと思っています。しかし、合併にともない新庁舎が完成すると、どこにも標柱の姿が無くなってしまいました。この標語「完全参加と平等」は、障害者にとっては絶対的なもので永久に存在することばである。

 したがって下記の項目を請願します。

 請願項目。

 障害者の「完全参加と平等」の石柱を市庁舎敷地内等に設置すること。

 以上でございます。

 どうかよろしくお取り計らいの上、ご採択くださいますようお願いをいたします。



○議長(服部光雄君) ただいま説明のありました請陳は、所管の常任委員会に付託の上、審査することにしたいと思いますが、これに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、請陳第8号は文教厚生常任委員会に付託します。

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○議長(服部光雄君) 以上で本日の日程は全部終了しました。

 本日はこれで散会します。



△散会 午前11時43分