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山梨県 上野原市

平成22年  3月 定例会(第1回) 03月26日−04号




平成22年  3月 定例会(第1回) − 03月26日−04号







平成22年  3月 定例会(第1回)



          平成22年3月上野原市議会第1回定例会

               議事日程(第4号)

         平成22年3月26日(金)午前10時15分開議

第1 常任委員会報告

第2 予算特別委員会報告

第3 議案審議

    議案第1号 上野原市長、副市長及び教育長の給与の特例に関する条例制定について

    議案第2号 上野原市旅費等の特例に関する条例制定について

    議案第3号 上野原市違法駐車等の防止に関する条例の一部を改正する条例制定について

    議案第4号 上野原市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について

    議案第5号 上野原市立小・中学校設置条例等の一部を改正する条例制定について

    議案第6号 上野原市火災予防条例の一部を改正する条例制定について

    議案第7号 上野原市手数料条例の一部を改正する条例制定について

    議案第8号 上野原市小規模水道の水質管理手数料徴収条例及び上野原市上野原簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例制定について

    議案第9号 上野原市職員給与条例及び上野原市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について

    議案第22号 平成22年度上野原市一般会計予算

    議案第23号 平成22年度上野原市国民健康保険特別会計(事業勘定)予算

    議案第24号 平成22年度上野原市国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)予算

    議案第25号 平成22年度上野原市老人保健特別会計予算

    議案第26号 平成22年度上野原市後期高齢者医療特別会計予算

    議案第27号 平成22年度上野原市介護保険特別会計予算

    議案第28号 平成22年度上野原市介護サービス事業特別会計予算

    議案第29号 平成22年度上野原市公共下水道事業特別会計予算

    議案第30号 平成22年度上野原市簡易水道事業特別会計予算

    議案第31号 平成22年度上野原市教育奨励資金特別会計予算

    議案第32号 平成22年度上野原市大目財産区特別会計予算

    議案第33号 平成22年度上野原市甲東財産区特別会計予算

    議案第34号 平成22年度上野原市巌財産区特別会計予算

    議案第35号 平成22年度上野原市島田財産区特別会計予算

    議案第36号 平成22年度上野原市上野原財産区特別会計予算

    議案第37号 平成22年度上野原市檜尾根外十二恩賜林保護財産区特別会計予算

    議案第38号 平成22年度上野原市小金沢土室山恩賜県有財産保護組合西原分収益事業特別会計予算

    議案第39号 平成22年度上野原市秋山財産区特別会計予算

    議案第40号 平成22年度上野原市西棚ノ入外十一恩賜林保護財産区特別会計予算

    議案第41号 平成22年度上野原市病院事業会計予算

    議案第42号 上野原市道路線の認定について

    議案第43号 上野原市新湯治場秋山温泉施設の指定管理者の指定について

    議案第44号 上野原スポーツプラザ市民プール施設の指定管理者の指定について

    議案第45号 上野原市教育委員会委員の任命の同意について

    議案第46号 人権擁護委員候補者の推薦について

    議案第47号 人権擁護委員候補者の推薦について

    議案第48号 人権擁護委員候補者の推薦について

    議案第49号 人権擁護委員候補者の推薦について

    議案第50号 富士川町の設置及び山梨県市町村総合事務組合の共同処理する事務の変更に伴う同組合規約の変更に関する協議について

    議案第51号 富士川町の設置に伴う山梨県市町村自治センターを組織する地方公共団体の数の減少に関する協議について

    議案第52号 山梨県市町村自治センターの解散に関する協議について

    議案第53号 山梨県市町村自治センターの解散に伴う財産処分に関する協議について

    議案第54号 上野原市保育所保育の実施に関する条例及び上野原市立へき地保育所条例の一部を改正する条例制定について

    請陳第1号 核兵器廃絶の課題で日本政府に対し、唯一の被爆国として具体的努力を求める意見書の採択を求める請願

    請陳第3号 介護保険制度の抜本的な基盤整備を求める意見書の提出を求める請願

第4 発議上程

    発議第1号 上野原市議会議員定数条例の一部を改正する条例制定について

    発議第2号 上野原市議会議員の旅費の特例に関する条例制定について

    発議第3号 核兵器廃絶の課題で日本政府の具体的努力を求める意見書(案)の提出について

    発議第4号 介護保険制度の抜本的な基盤整備を求める意見書(案)の提出について

第5 閉会中の継続調査について

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●出席議員(20名)

     1番  市川 順君      2番  杉本公文君

     3番  田中英明君      4番  杉本征男君

     5番  山口好昭君      6番  鈴木敏行君

     7番  長田喜巳夫君     8番  杉本友栄君

     9番  長田助成君     10番  尾形幸召君

    11番  鷹取偉一君     12番  関戸将夫君

    13番  久島博道君     14番  尾形正已君

    15番  服部光雄君     16番  奈良田文夫君

    17番  岡部幸喜君     18番  尾形重寅君

    19番  小笠原俊将君    20番  和田正人君

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●欠席議員(なし)

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●説明のため出席した者の職氏名

 市長        江口英雄君    副市長       小幡尚弘君

 教育長       大神田光司君   消防長       湯川清平君

 総務部長      小俣幸三君    市民部長      尾形壽春君

 福祉保健部長    清水 博君    建設経済部長    福井英明君

 消防署長      久島末夫君    消防総務課長    佐藤 茂君

 総務課長      里吉利行君    企画課長      水越 章君

 税務課長      須藤博仁君    生活環境課長    加藤孝行君

 秋山支所長     市川正末君    長寿健康課長    佐藤邦彦君

 病院対策課長    佐藤和弘君    建設課長      山口宏行君

 経済課長      和田正樹君    会計管理者     天野 博君

 教育学習課長    小佐野 進君   学校適正配置推進課長

                              奈良壽弘君

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●事務局出席職員氏名

 議会事務局長    橋本茂治君    書記        守屋晴彦君



△開議 午前10時15分



○議長(服部光雄君) ただいまの出席議員は20名です。

 これから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元にお配りしたとおりです。

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○議長(服部光雄君) 日程第1、常任委員会報告を行います。

 各常任委員会についての報告を求めます。

 総務常任委員長、田中英明君。



◆総務常任委員長(田中英明君) 3番、田中です。

 総務常任委員会の報告をいたします。

 去る3月4日の本会議において付託されました案件について、3月8日、議員全員協議会室において、委員全員の出席のもと委員会を開催しました。当局に関係部課職員の出席を求め、慎重に審査した経過と結果をご報告いたします。

 付託されました案件は、条例制定6件、富士川町設置に伴う市町村総合事務組合の規約変更などの協議が4件、請願2件の12件でございます。

 審査は、各課等に説明を求め、その後、質疑、採決を行いました。

 議案第1号、上野原市長、副市長及び教育長の給与の特例に関する条例制定は、平成22年6月支給分を100分の190から100分の160に、平成22年12月支給分を100分の215から100分の180にそれぞれ減額して支給するものであります。

 議案第2号、上野原市旅費等の特例に関する条例制定については、市長、副市長、教育長、職員が公務のために旅行した場合の旅費のうち、日当については支給しないことを平成23年3月31日まで引き続き継続するものであります。

 これは、平成18年度から日当の支給を見合わせているものでありますが、委員からは、厳しい財政事情を勘案するといたし方ないとの意見がありました。

 議案第4号、上野原市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定については、高齢者医療の確保に関する法律施行令の一部改正により保険料軽減措置が当分の間継続されることから、国民健康保険の軽減措置についても継続するため、条例の改正を行うものであります。

 議案第6号、上野原市火災予防条例の一部を改正する条例制定は、カラオケボックス等の防火安全対策の確保を図るため、条例を改正するものであります。

 次に、議案第7号、上野原市手数料条例の一部を改正する条例制定については、少量危険物または指定可燃物のタンクの水張り検査または水圧検査に係る手数料を条例で定めるものであります。

 議案第9号、上野原市職員給与条例及び上野原市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定については、労働基準法の一部改正等にかんがみ、職員の時間外勤務手当等について所要の改正を行い、1か月に60時間を超える時間外勤務についての割り増し賃金率を100分の25引き上げる、また引き上げ分の支給にかえて有給休暇を付与することができる制度を設けるものであります。

 委員から、時間外勤務について、忙しい時期に課内で協力体制を図り、極力、時間外勤務を減らし、また時間外の勤務に当たっては管理職の判断に基づき命令により勤務をさせるなど、管理体制をしっかりする必要があるなどの意見が出されました。

 議案第50号、富士川町の設置及び山梨県市町村総合事務組合の共同処理する事務の変更に伴う同組合規約の変更に関する協議について、議案第51号、富士川町の設置に伴う山梨県市町村自治センターを組織する地方公共団体の数の減少に関する協議については、富士川町の設置に伴い、山梨県市町村総合事務組合規約の変更と、山梨県市町村自治センターを組織する地方公共団体の数の減少について協議するものであります。

 議案第52号、山梨県市町村自治センターの解散に関する協議について及び議案第53号、山梨県市町村自治センターの解散に伴う財産処分に関する協議については、平成22年4月1日から山梨県市町村総合事務組合と統合することに伴い、自治センターの解散及び財産を市町村総合事務組合に帰属させることの協議であります。

 以上、当局提出10案件については、採決の結果、全会一致で異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、請願についてであります。

 請陳第1号、核兵器廃絶の課題で日本政府に対し、唯一の被爆国として具体的努力を求める請願については、当市においても非核自治体宣言をしていることをかんがみ、国に対し核兵器廃絶への意見を述べる必要があることから、採決の結果、採択すべきものと決しました。

 請陳第2号、日米地位協定に関わる「裁判権放棄の日米密約」の調査・公表・破棄を求める意見書の採択を求める請願については、国が調査を行った上で適切な対処を求めることが必要であることから採択すべきであるとした意見と、内容についてもう少し十分な時間を置いて検討する必要があり、継続調査とすべきであるとの意見が出されました。

 採決の結果、同数となりましたので、委員会条例17条の規定により、委員長が決することとしました。

 国は、新政権において調査することを表明していることを考慮し、本請願の審査はしばらく時間を置く必要があるものと判断し、継続審査とすることに決しました。

 以上、総務常任委員会の報告といたします。



○議長(服部光雄君) 文教厚生常任委員長、鈴木敏行君。



◆文教厚生常任委員長(鈴木敏行君) 6番、鈴木です。

 それでは、文教厚生常任委員会報告を行います。

 3月4日の本会議において付託されました案件について、3月9日、全員協議会室において、委員全員出席のもと、委員会を開催いたしました。

 付託された案件は、条例改正3件、指定管理者の指定について1件、請願1件の5件でありました。

 所管する担当部課職員の出席を求め、慎重に審査した経過と結果についてご報告いたします。

 議案第3号、上野原市違法駐車等の防止に関する条例の一部を改正する条例制定については、道路交通法の一部を改正する法律が施行されるに伴い、高齢者運転者等専用駐車区間制度の導入について条例の改正を行うものであります。

 議案第5号、上野原市立小・中学校設置条例の一部を改正する条例制定については、西原小学校が旧西原中学校に移転することに伴い、関係条例を改正するものであります。

 議案第8号、上野原市小規模水道の水質管理手数料徴収条例及び上野原市上野原簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例制定については、上野原市の小規模水道及び簡易水道事業の一部を東部地域広域水道企業団へ統合することに伴い、条例を改正するものであります。

 議案第44号、上野原スポーツプラザ市民プール施設の指定管理者の指定については、平成22年3月31日をもって指定期間が終了するため、平成22年4月1日から平成25年3月31日までを、引き続き株式会社ふじスポーツクラブを指定管理者として指定するものであります。

 委員からは、指定管理者の指定を行うに当たり、専門性・特殊性があるとはいえ、原則的には入札により透明性・公平性を図る中で選定する努力が必要であったのではないかとの意見が出されました。

 また、年間利用者については、3年間平均で5%減少しており、今後は新規事業の導入などサービス向上に努められ、利用者増加が図られるよう委員から要望がありました。

 以上、当局から提出された4案件については、採決の結果、異議なく全会一致で可決すべきものと決しました。

 次に、請願審査であります。

 請陳第3号、介護保険制度の抜本的な基盤整備を求める意見書の提出を求める請願については、当市においても介護現場では深刻な問題が山積し、特に特別養護老人ホームの入所待機者数が昨年10月現在、166名に及んでおり、在宅介護においても家族の負担が深刻な状態にあります。今後進展する超高齢化社会を見据え、安心して老後を暮らせる社会の実現を目指すには、介護施設の大幅な拡充や在宅介護の支援強化、利用者負担の抑制、交付負担割合の引き上げなど、必要な見直しが求められます。

 特に、家族介護者が休息をとれるよう、レスパイト(休息)事業も大幅に拡大する必要があります。

 以上のことから、抜本的な基盤整備に向け早急な取り組みを国に要望する必要があり、採決の結果、全会一致で採択すべきものと決しました。

 以上、文教厚生常任委員会の報告といたします。



○議長(服部光雄君) 建設経済常任委員長、関戸将夫君。



◆建設経済常任委員長(関戸将夫君) 12番、関戸将夫です。

 それでは、建設経済常任委員会の報告をさせていただきます。

 当委員会は、3月11日午前9時30分から、全員協議会室において、委員全員の出席のもと、本会議で付託された案件について、当局から関係する職員の出席を求め、議案について説明を受け、審査を行いました。

 付託案件は、議案第42号、上野原市道路線の認定について及び議案第43号、上野原市新湯治場秋山温泉施設の指定管理者の指定についての2件でございます。

 審査の経過とその結果についてご報告をさせていただきます。

 議案第42号につきましては、市内4か所の道路をその機能及び利用状況から市道路線として認定する必要があることにより提出されたものであります。当委員会でも現地調査を行い、当該道路について当局職員から説明を受け、いずれの道路も市道として認定する必要があるものと判断をいたしました。

 議案第43号につきましては、新湯治場秋山温泉の指定管理者協定に関するものです。

 現在の指定管理者協定が平成22年3月31日で満了することに伴い、平成22年4月1日から平成25年3月31日までの3年間、現管理者の株式会社ネスパを引き続き指定管理者として指定し、協定を結ぶこととして提出されたものであります。

 議案の説明後、委員から秋山温泉について、「収支報告書等によると、毎年度、収支は向上しており、経営改善の努力が伺える。温泉の安定した運営に向けて、今後も引き続き指定管理者と連携し、努力してほしい」との意見が出されました。

 当委員会は、付託された2案件につきましては、採決の結果、いずれも全会一致で異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 また、所管事項の調査といたしまして、経済課から神野ふれあい農園について説明を受けました。農園の現状及び利用状況並びに近隣の市民農園の状況等をかんがみ、1平方メートル当たり年間280円だった使用料金を平成22年度から200円に減額することとし、上野原市体験農園施設条例施行規則に所要の改正を行うほか、地元の小学生等を対象とした体験農園の実施など、農園の活性化に向けてさまざまな努力を行っていくとの報告を受けました。

 今後も、地域産業振興等、中山間地域の活性化に向けて、体験農園設置の目的に沿った運営がなされることを望み、建設経済常任委員会の報告といたしたいと思います。

 以上でございます。

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○議長(服部光雄君) 日程第2、予算特別委員会報告を行います。

 議案第22号から議案第41号までの平成22年度上野原市一般会計、各特別会計及び病院事業会計の予算20議案について、予算特別委員会の報告を求めます。

 予算特別委員会委員長、鷹取偉一君。



◆予算特別委員長(鷹取偉一君) 11番、鷹取です。

 予算特別委員会の報告をいたします。

 本定例会において付託されました議案第22号から議案第41号までの平成22年度上野原市一般会計予算、各特別会計予算及び病院会計予算、合わせて20件について、3月17日、18日及び23日の3日間にわたり、慎重に審査を行いました。

 審査の結果、議案第22号、平成22年度上野原市一般会計予算、議案第23号、平成22年度上野原市国民健康保険特別会計(事業勘定)予算及び議案第26号、平成22年度上野原市後期高齢者医療特別会計予算については、異議がありましたので、起立採決を行い、その結果、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。

 そのほか17案件については、異議なく、いずれも原案のとおり可決すべきものと決したものであります。

 それでは、平成22年度予算の概略と審査内容及び意見等について申し上げます。

 平成22年度の予算は、一般会計、特別会計合わせて歳入歳出それぞれ171億3,343万1,000円となり、前年度と比較すると12億2,862万円、率にして7.7%の増額となっております。

 一般会計では、歳入歳出それぞれ106億8,452万5,000円、骨格予算で政策的経費を見送った前年度当初と比較すると、7億3,308万2,000円、率にして7.4%の増額となり、政策予算が計上された6月と比較すると、4億5,376万円、率にして4.4%の増額となりました。

 歳入では、自主財源が40億2,551万円で、歳入全体の37.7%を占めております。

 自主財源の主なものといたしましては、市税が33億3,537万5,000円、繰入金が2億2,391万6,000円、諸収入が1億3,996万9,000円となり、自主財源は昨年より7,781万8,000円の減額となりました。特に市税については、景気の低迷に伴い、企業業績の悪化や個人所得の減収などが要因となり、前年比8,692万7,000円、率にして2.5%の減額が見込まれました。

 一方、依存財源は合計66億5,901万5,000円で、歳入全体の62.3%を占めております。

 依存財源の主なものでは、地方交付税が33億4,924万4,000円で、前年比2億4,665万2,000円、7.9%の増額、子ども手当創設や病院建設事業に伴い、国庫支出金が8億8,540万8,000円となり、前年比4億9,694万3,000円、127.9%の増額であります。

 臨時財政対策債の発行可能額引き上げに伴い、市債が12億4,420万円で、前年比1億5,590万円、14.3%の増額となっています。

 依存財源全体では、前年比8億1,090万円、率にして13.9%の増額となりました。

 また、歳出を目的別に見ると、増額した主なものとしては、小学校統合に伴うスクールバス購入費など、教育費が前年比3億6,565万8,000円、率にして41.9%、中山間総合整備事業など農林水産事業費が前年比5,727万1,000円、率にして38.0%、ごみ焼却施設修繕などの衛生費が前年比3億5,572万2,000円で、率にして24.3%、子ども手当支給、出産奨励祝金の拡充などの民生費が前年比4億5,686万5,000円、率にして20.0%とそれぞれ増額となっております。

 一方、減額した主なものは、総務費が前年比5,278万9,000円、率にして4.6%、公債費が前年比5億6,899万9,000円、率にして22.6%とそれぞれ減額となっております。

 一般会計歳出の性質別構成比を見ると、人件費、扶助費、公債費の義務的経費が52億4,568万7,000円、前年比1億7,937万5,000円の減額、普通建設事業などの投資的経費は8億5,439万円で、前年比3億5,891万2,000円の増額となっております。

 一般会計の平成22年度新規事業は47件で、12億2,701万9,000円となりました。

 主なものとしましては、子ども手当支給に要する経費、子ども医療助成事業、出産奨励祝金、小学校適正配置推進事業、上野原小学校耐震補強事業など、福祉や教育関係に重点が置かれ、さらにごみ焼却施設修繕事業、上野原駅周辺整備事業などの予算編成となっております。

 次に、特別会計につきましては、18会計で歳入歳出それぞれ64億4,890万6,000円、前年度と比較して4億9,553万8,000円、率にして8.3%の増額となっております。その大きな要因の1つとして、介護保険特別会計は、前年比3億2,986万1,000円、率にして20.1%の増額となりました。これは介護基盤緊急整備等臨時特例交付金を活用した小規模多機能型介護保険施設建設等建設に伴う補助金として1億5,400万円を計上したことなどが増額の要因となっております。

 また、病院事業会計の収益的収支では、病院事業収益、病院事業費用がそれぞれ3億8,668万5,000円となり、ほぼ前年並みの予算編成となりました。

 資本的収支は、新病院の建設改良費が盛り込まれて大幅な増額となりました。医療施設耐震化臨時特例交付金や地域活性化公共投資臨時交付金など、厳しい財政状況の中、大変有利な交付金が受けられる予定でありますが、平成22年度中の着工、平成23年度中の完成と条件が付されております。期間的に非常に厳しい建設スケジュールとなりますが、市民の要望を十分に反映した病院建設に向けて一層の努力を求めるものであります。

 次に、審査の内容ですが、各課別の審査及び最終日の総括質疑の中では、市の財政全般にわたり多くの質疑や提言がありました。その主なものについて申し上げます。

 庁舎文化ホール施設維持管理業務については、単に業務量を減らしただけでは本来の値下げとは言えず、さらに項目ごとに内容を精査する必要がある。また、多くの委託事業があるが、そのほとんどが随意契約となっており、入札制度とともにきちんとした方針を掲げるべきである。

 未登記路線の市道については、土地所有者に負担を負わせないよう、一刻も早く改善し、予算措置すべきである。

 地域公共交通対策は数年前から議論されてきたが、取り組みが遅れており、早急な対策を講ずるべきである。

 雇用問題については、市独自の制度創設を検討する必要がある。

 子供医療費無料化等に伴い、国民健康保険特別会計の歳入となる財政調整交付金に及ぼす影響について精査する必要がある。

 健康増進事業について、健診受診率を向上させ、市民の健康増進に寄与されるよう取り組み強化に努力されたい。

 子ども手当の創設により、将来的に扶養控除等の廃止が懸念される中、増税のみとなる世帯に対し対策を講じる必要がある。

 75歳以上の秋山温泉無料化については、対象者7,047人のうち、申請者は450人、率にして11.5%にすぎず、今後さらに広報活動を強化するとともに、介護保険事業などの他事業への組み入れも検討されたい。

 細菌性髄膜炎予防接種などの任意接種は費用負担が大きいため、公費助成や定期接種化が求められており、各自治体だけの取り組みでは困難なことから、国に対し要望等を行う必要がある。

 情報通信基盤整備事業については、アナログ停波まで時間がなく、共聴組合への対応について早急に方針を固め、市民に公表する必要がある。

 そのほか、多くの意見が出されました。市当局におかれましては、厳しい財政状況の中にあって健全な財政運営及び行財政改革を一層推進し、委員会での意見等を市政運営に十分反映されるよう要望いたします。

 以上、予算特別委員会の報告を終わります。

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○議長(服部光雄君) 日程第3、議案審議を行います。

 これから議案番号順に審議を行います。

 議案第1号、上野原市長、副市長及び教育長の給与の特例に関する条例制定についてを議題とします。

 本案に関する委員長報告は、可決すべきものです。委員長報告に対して質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、委員長報告のとおり可決することに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第2号、上野原市旅費等の特例に関する条例制定についてを議題とします。

 本案に対する委員長報告は、可決すべきものです。委員長報告に対して質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、委員長報告のとおり可決することに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第3号、上野原市違法駐車等の防止に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題とします。

 本案に対する委員長報告は、可決すべきものです。委員長報告に対し質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、委員長報告のとおり可決することに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第4号、上野原市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定についてを議題とします。

 本案に対する委員長報告は、可決すべきものです。委員長報告に対し質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、委員長報告のとおり可決することに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第5号、上野原市立小・中学校設置条例等の一部を改正する条例制定についてを議題とします。

 本案に対する委員長報告は、可決すべきものです。委員長報告に対し質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、委員長報告のとおり可決することに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第6号、上野原市火災予防条例の一部を改正する条例制定についてを議題とします。

 本案に対する委員長報告は、可決すべきものです。委員長報告に対し質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、委員長報告のとおり可決することに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第7号、上野原市手数料条例の一部を改正する条例制定についてを議題とします。

 本案に対する委員長報告は、可決すべきものです。委員長報告に対して質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、委員長報告のとおり可決することに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第8号、上野原市小規模水道の水質管理手数料徴収条例及び上野原市上野原簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例制定についてを議題とします。

 本案に対する委員長報告は、可決すべきものです。委員長報告に対し質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、委員長報告のとおり可決することに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第9号、上野原市職員給与条例及び上野原市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題とします。

 本案に対する委員長報告は、可決すべきものです。委員長報告に対し質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、委員長報告のとおり可決することに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第22号、平成22年度上野原市一般会計予算を議題とします。

 本案に対する委員長報告は、可決すべきものです。委員長報告に対する質疑を省略し、討論を行います。

 小笠原俊将君。



◆19番(小笠原俊将君) 19番、小笠原です。

 平成22年度上野原市一般会計予算について、反対の立場から討論を行いたいと思います。

 昨年度の当初予算は、市長の交代ということから、骨格予算で比較するのにこの点を考慮する必要があります。

 また、昨年は国においても、長く続いた自公政権が総選挙で大敗をし、かわって民主党が勝利をする結果になり、政権の交代劇がありました。

 このことは、多くの国民が長年続いた自公政治に対して見切りをつけ、行き詰まっている政治を何とかしてほしい、国民の要求が政治に反映されるものにしてほしいという、この声が背景にあったというふうに考えています。

 誕生した鳩山政権は半年以上たちますが、政治と金の問題や沖縄の米軍基地問題、後期高齢者の医療制度の廃止はしない、見直し継続にするなど、その政治姿勢に対して多くの国民から今批判の声が上がり、内閣の支持率も急速に低下するという状態が続いています。こうした中で組まれてきたのが今年の上野原市の当初予算であります。

 こうした中で組まれた当市の一般会計ですが、前年度比で比べて7.4%増の106億8,400万円、最近の経済状況を考えると予算の伸びが大きいかなという感じがします。歳入の中で肝心な自主財源でありますが、市税がマイナス2.5%で、個人、法人ともに不況の中で減ってきています。これを補う地方交付税は7.9%増の増加となっています。

 次に、市の借金である市債は14.3%増の12億4,420万円と大変多く、金額で1億5,590万円、前年より増えています。

 そして、この中で本来は国が地方交付税として出すべきものを臨時財政対策債として市に借金をさせている点であります。地方財政を借金財政にするもとを国は推進していると言わざるを得ません。昨年より1億4,000万円ほど起債が減少して、今年度末で見てみますと149億6,680万円と、市の借金は将来の市民の負担を心配するところであります。この金額については、市民1人当たりで55万円、仮に4人家族とすると1家族220万円にもなり、事業の見直しや市債の繰り上げ償還などをしていくべきと考えます。

 次に歳出ですが、昨年、国の補正予算で出された景気対策の事業がある中で、今年度はこれらが継続事業となっていることから、普通建設事業費が73.8%と大変多くなっています。新規の事業は昨年に比べて倍以上の46事業と多く、その中で、特に子ども医療費助成事業に対してや、対象者を中学3年生まで大幅に拡大し、県内でも早い時期の実施となっている点、金額は8,292万9,000円となっています。

 また、出産祝金の拡大に伴い2,070万円、それから国からの支出金によるものですが、子ども手当支給金が3億5,698万円、さらに75歳以上の老人への秋山温泉利用料金無料化の事業に457万4,000円、また学校校舎の耐震化のため上野原小学校耐震化工事に2億8,381万8,000円などが計上されておりまして、医療や福祉の予算、教育予算などが盛り込まれることは大変評価できるところであります。

 このほかにも、子育てプレールームの開催日の増加など、市民の要求に応えた姿勢も評価できるところであります。

 しかし、反対にこれまで小泉自民党政治が長年行ってきた医療や福祉予算の毎年2,200億円削減の傷跡が大変大きく、これを癒せる状況にはなっていない予算であります。

 今、市民の間では、仕事がない、雇用を確保することが大変大きな課題になっています。市でも国からの予算の中で臨時に事業を展開していますが、本格的に解決をする状態になっていません。市独自の事業として雇用拡大の取り組みが必要と考えます。市内企業の実態をつかみ、独自の政策の展開を望むところであります。

 次に、入札制度についてでありますが、改善を表明されていますけれども、新年度において競争入札についてどのような制度で臨むのか、いま一つはっきりしない点があります。請負工事などについて、条件つき一般競争入札を導入するよう強く要望するところであります。

 また、委託事業の発注についてでありますが、多種多様にまたがる事業があります。競争入札でと言いますが、金額、業種などから入札に適さないもの、また一括発注でなく分離をしたほうが有利になるなど、きめ細かい対応が必要ではないでしょうか。

 さらに、入札にかかわって公契約法との関係で、予定価格の設定について、特に人件費については労働者の生活が継続できる金額を考え、また受注した企業者にもこれらが守られるような取り組みを強く望むところであります。

 次に、市の職員の問題ですが、ここ3年間、58歳での早期退職の勧奨を行ってきた結果、人材の不足が出てきているというふうに感じています。人材の確保からも職員の養成が必要ではないでしょうか。

 職員確保の問題ですが、市では多くの臨時職員がおります。中でも保育所の保育士の臨時職員の数は群を抜いて多い数になっています。数年にわたって雇用している人は正規の職員とすべきではないでしょうか。公の税金で行っている事業で、年収が200万円を切るいわゆるワーキングプアを出すべきではないと考え、改善を要求するところであります。

 最後に、市長車の購入問題についてであります。

 予算審議の際には、残念ながら、説明ではハイブリッド車の購入をするという説明でございました。ところが、後から聞くと、635万円、神奈川県からの補助金200万円と一般財源435万円でクラウンのハイブリッド車の購入、これは市長車だということがわかりました。今、利用している車については、走行距離が11万1,000キロという状況になっているそうであります。今の車は大変性能がよくて、今の市長の利用度合い等から考えると、まだまだ十分利用できると感じているところであります。さらに、市の財政状況を考えると、職員の定数削減、手当のカットあるいは日当のカットなどを実施するなどしている状況がございます。市長車の購入については、多くの市民の了解は得られないと考えます。予算の特別委員会での採決はされていますが、この予算については凍結をされるよう望みます。

 以上、申し上げましたが、本年度当初予算につきまして、私が反対をする理由でございます。

 以上でございます。



○議長(服部光雄君) 賛成討論ありますか。

 反対討論をもう一人許します。

 久島博道君。



◆13番(久島博道君) 賛成討論がないんでしょうか。

 まず、冒頭申し上げますが、平成22年度上野原市一般会計当初予算に対しては反対の立場から討論申し上げます。

 思い起こせば、ちょうど1年前の平成21年度の当初予算の審議には、私は暫定予算であるにもかかわらず賛成して、この上野原の一大事業であります病院建設にかかわるプロポーザル予算が計上されたのがちょうど1年前の当初予算審議であります。そのときは、議事録を思い起こせば、現市長の、与党と言われる議員さんの中で、この予算に対して反対討論したのが市川議員、小笠原議員、杉本公文議員、この3人が病院建設にかかわる予算がのっていたにもかかわらず反対討論しております。少し前に市民の方から、この病院ができなくなるかもというようなチラシが出ましたけれども、どうしてあの当時出なかったのか、私は甚だ疑問を感じるところでございます。

 まず、今年度の一般会計予算に触れますが、小笠原議員からもありましたとおり、総額が106億8,452万円、それで、今言いました前年と比べましてプラス7.4%増額しております。増額しているとはいうものの、自主財源でありますが、37.6%を占め40億2,500万円、市税に及んではマイナス8,690万円、マイナス2.5%でございます。これはやはり現在の大きな経済状況、そして雇用不安、雇用問題、こういうものが影響していると思っております。これが顕著にあらわれております。そして、歳入増の大きな要因は、この前にも出ましたとおり、依存財源であります地方交付税や臨時財政対策債がこの歳入増の大きな要因でございます。そして、それが全体の31%を占めております。

 また、市債に関しても12億4,400万円、約12%になっております。これが今年度の当市の歳入の大まかな内訳で、依存財源に大きく文字どおり依存している、これが問題ではないでしょうか。

 肝心なのは歳出で、細かなことは省きますが、1点だけ、市税がこれだけ大きく落ち込んでいるにもかかわらず、今出ましたとおり、市長が乗る公用車の入れ替えに635万円も計上されている。内訳は神奈川県からの補助金と一般会計の合わせて635万円。これは小笠原議員も触れましたが、11万1,000キロ。私はクラウンのハイブリッド、今乗っておられる車ですが、私の乗っている車は18万キロでございまして、日本の車はまだまだ大事に使えば乗れますし、公用車はその割に乱暴に乗るわけでありませんからまだ乗れるんじゃないか、このように思います。

 こうした経済状況、市民感情を考えるならば、ここで公用車を入れること自体が、甚だ私は疑問を感じております。

 また、市長のマニフェストを優先した一般会計の使われ方が、いずれ国保の特別会計や他の特別会計に影響して、ひいては低所得者や高齢者、そういった方々に増税という形で負担としてのしかかってくるのではないか、このように私は思っております。

 また、肝心の市の最重要課題であります病院建設問題では、江口市政が発足して以来、その事業執行には疑問や不安が生じております。その疑問や不安に、議会はいろんな角度から一般質問や要望書を通して行動してまいりました。そして、上野原の医師会は、このままでは病院建設の本体、建物ができたとしても、将来こうした専門委員会のあり方や選定委員会のあり方では、医師を派遣している振興協会とのトラブルにつながり、病院ができても再び医師が不在の病院になってしまう、こういうことを懸念しております。そのために、市長に医師会は意見書や請願、抗議文を出して市長との対話を求めてきました。市長はこうした行動に一切対応せず、耳もかさず、強引に選定委員会、専門委員会などを決めて実行してしまいました。こうした市長の市政執行に対して、医師会に不信、不協和音が起こり、そのために医師会は苦肉の策、苦渋の選択として、学校医の辞退や各保健事業の市からの委託業務を辞退してきました。これは市民の皆様が報道されて知ることでございますが、これを市長に申し出ました。市長はこうした医師会の注意や意見、申し出にもかかわらず、医師会との話し合いもしない。昨日確認しましたが、昨日現在でも話し合いのアクションは起こされていない。

 その結果、4月1日以降の学校教育の現場にも、そして高齢者や乳幼児の保健事業に対しても大きな影響が出てしまうことは、江口市長は医師をやっていたことでありますからよくご存じだと思います。こうした市民に大きな影響が出ることを承知しているにもかかわらず、話し合いをすることなく、その対策を一切していない。江口市政は、私は機能不全だと思っております。

 今年度の予算案は、事業執行のために数字を計上しただけだ、私はこのように思います。その中身については市民に一切配慮がされていない、数字を計上しただけの、市民の思いがそこに一切ない、こうした予算案の計上に対しまして反対いたします。



○議長(服部光雄君) 賛成討論がありませんので、これから採決に入ります。

 異議がありますので、起立によって採決をいたします。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(服部光雄君) ご着席ください。

 起立多数です。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第23号、平成22年度上野原市国民健康保険特別会計(事業勘定)予算を議題とします。

 本案に対する委員長報告は、可決すべきものです。委員長報告に対する質疑を省略し、討論を行います。

 反対討論、小笠原俊将君。



◆19番(小笠原俊将君) 19番、小笠原です。

 国保会計について討論を行いたいと思います。

 国保会計ですが、平成21年6月1日現在の上野原市での滞納世帯は792世帯、短期証発行者が161世帯、資格証明書が78世帯というふうに聞いています。

 滞納理由に、保険証を取り上げられる、医療費の10割負担を求められる人が増えているというふうに聞いています。さらに、企業の首切りで健保を脱退させられ、国保料も払えないでいる人、雇い主の保険料逃れのために健保にも入れず国保にも未加入になっている人など、いろんなそういう人たちがいるというふうに聞いています。

 昨年度は、生活に困窮をして医療を必要とする場合に滞納世帯に短期証を交付すること、また失業によって国保加入者となった人の国保料の減免に国が財政支援を行うなど、部分的な改善措置がとられてきました。

 今年度、新たな措置として、失業などによる人の軽減措置として、所得の30%課税、高額療養費についても前年所得の30%とすることになりました。また、応益割の法定減免について、7割、5割、3割の減免の前提条件がなくなりました。さらに、滞納世帯の子供には無条件で短期証が発行されるというふうに聞いています。

 このように、生活困窮者の医療を守る取り組みが必要だというふうに考えております。

 国保については、所得に対する税の課税率が高いこと、応益割の金額も高いことから、滞納世帯が増える大きな原因になっていると考えています。

 国の最高限度額の課税ですけれども、これは来年度、限度額を59万円から63万円に引き上げるという話がされております。高額所得者に応分な負担を求めるということであると言っていますが、税の率や額が高過ぎることから、決して高額所得者とは言えない人までもが限度額を支払うという現状がございます。

 こうした現状をぜひ理解していただきたいというふうに思います。

 国保税の累積滞納額は2億4,000万円というふうに聞いています。滞納世帯へのペナルティーや最高限度額の引き上げなど、負担の市民への押しつけでは国保財政の圧迫は解決できないというふうに考えています。

 いつも申し上げておりますけれども、国庫負担の抜本的な増額による国保会計の再建こそ必要であると考えています。

 以上が、国保会計に対する私の反対討論でございます。



○議長(服部光雄君) 賛成討論ありますか。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 討論を終わり、採決を行います。

 異議がありますので、本案は起立によって採決いたします。

 本案を原案どおり可決することに賛成の方、起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(服部光雄君) ご着席ください。

 起立多数です。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第26号、平成22年度上野原市後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。

 本案に対する委員長報告は、可決すべきものです。委員長報告に対する質疑を省略し、討論を行います。



◆19番(小笠原俊将君) 19番、小笠原です。

 後期高齢者医療特別会計について、一言、簡単に申し上げたいと思います。

 予算総額は4億5,079万1,000円となっていますが、広い地域での、山梨県全県単位でくくられているという点から、非常に住民の目から遠くなっているのだという感じがいたします。

 民主党は、総選挙ではこの制度の廃止を掲げてまいりましたが、その後、見直しをするとして制度の廃止を見送りし、それまでは現行制度を存続させる方針を打ち出しました。選挙前からの路線の重大な後退であります。

 この先送りによって、75歳という年齢で高齢者を区切って差別する制度の根幹が温存をされます。民主党はこの制度に対する軽減措置をとると説明しましたが、結局予算化がされず、自公政権が行ってきた負担軽減措置の延長をするだけということから、関係者からは大変な無責任だとする批判の声が出されております。

 私は、75歳で差別をする、このようなお年寄りいじめの制度はなくすべきだと考えております。したがって、この後期高齢者医療制度特別会計については反対でございます。



○議長(服部光雄君) 賛成討論ありますか。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 討論を終わり、採決を行います。

 異議がありますので、本案は起立によって採決いたします。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方、起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(服部光雄君) ご着席ください。

 起立多数です。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第24号、議案第25号及び議案第27号から議案第41号までの平成22年度予算、合わせて17議案について一括議題といたします。

 この17議案に対する委員長報告は、可決すべきものです。委員長報告に対する質疑を省略し、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 討論を終わり、採決を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) お諮りします。

 この17議案は、委員長報告のとおり可決することに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、この平成22年度予算、合わせて17議案は原案のとおり可決されました。

 しばらく休憩いたします。



△休憩 午前11時23分



△再開 午前11時35分



○議長(服部光雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案第42号、上野原市道路線の認定についてを議題とします。

 本案に対する委員長報告は、可決すべきものです。委員長報告に対し質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第43号、上野原市新湯治場秋山温泉施設の指定管理者の指定についてを議題とします。

 本案に対する委員長報告は、可決すべきものです。委員長報告に対し質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第44号、上野原スポーツプラザ市民プール施設の指定管理者の指定についてを議題とします。

 本案に対する委員長報告は、可決すべきものです。委員長報告に対し質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第45号、上野原市教育委員会委員の任命の同意についてを議題とします。

 お諮りします。

 本案については、質疑、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は、質疑、討論を省略し、直ちに採決します。

 本件は、これに同意することに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、本件はこれに同意することに決定しました。

 議案第46号から第49号までの人権擁護委員候補者の推薦について、合わせて4件を一括して議題とします。

 お諮りします。

 この4件の議案については、質疑、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、この4件の議案は、質疑、討論を省略し、直ちに採決します。

 この4件の議案については、これに同意することに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、この4件の議案はこれに同意することに決しました。

 議案第50号、富士川町の設置及び山梨県市町村総合事務組合の共同処理する事務の変更に伴う同組合規約の変更に関する協議についてを議題とします。

 本案に対する委員長報告は、可決すべきものです。委員長報告に対し質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第51号、富士川町の設置に伴う山梨県市町村自治センターを組織する地方公共団体の数の減少に関する協議についてを議題とします。

 本案に対する委員長報告は、可決すべきものです。委員長報告に対し質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、委員長報告のとおり可決することに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第52号、山梨県市町村自治センターの解散に関する協議についてを議題とします。

 本案に対する委員長報告は、可決すべきものです。委員長報告に対し質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第53号、山梨県市町村自治センターの解散に伴う財産処分に関する協議についてを議題とします。

 本案に対する委員長報告は、可決すべきものです。委員長報告に対し質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第54号、上野原市保育所保育の実施に関する条例及び上野原市立へき地保育所条例の一部を改正する条例制定についてを議題として質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり可決することに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 請陳第1号、核兵器廃絶の課題で日本政府に対し、唯一の被爆国として具体的努力を求める意見書の採択を求める請願を議題とします。

 請陳第1号に対する委員長報告は、採択すべきものです。委員長報告に対し質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 請陳第1号は、委員長報告のとおり採択することに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、採択することに決しました。

 請陳第3号、介護保険制度の抜本的な基盤整備を求める意見書の提出を求める請願を議題とします。

 請陳第3号に対する委員長報告は、採択すべきものです。委員長報告に対し質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 請陳第3号は、委員長報告のとおり採択とすることに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、採択とすることに決しました。

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○議長(服部光雄君) 日程第4、発議上程を行います。

 発議第1号から発議第4号までの4件について一括して上程し、提出者に提出理由の説明を求めます。

 発議第1号、上野原市議会議員定数条例の一部を改正する条例制定について及び発議第2号、上野原市議会議員の旅費の特例に関する条例制定についてを、久島博道君。



◆13番(久島博道君) 13番、久島です。

 発議第1号、上野原市議会議員定数条例の一部を改正する条例制定について

 上記の議案を別紙のとおり地方自治法第112条及び会議規則第14条の規定により提出する。

                           平成22年3月26日

 上野原市議会議長 服部光雄殿

                  提出者 上野原市議会議員 久島博道

                  賛成者 上野原市議会議員 田中英明

                  賛成者 上野原市議会議員 鈴木敏行

                  賛成者 上野原市議会議員 関戸将夫

 提案理由

 議員定数検討特別委員会の審議結果を踏まえ、条例を改正する必要がある。

 これが、この条例案を提出する理由である。

     (発言の声あり)



○議長(服部光雄君) ご静粛に願います。



◆13番(久島博道君) 

 上野原市条例

 上野原市議会議員定数条例の一部を改正する条例

 上野原市議会議員定数条例(平成18年上野原市条例第20号)の一部を次のように改正する。

 本則中「20人」を「18人」に改める。

  附則

 この条例は、公布の日から施行し、次の一般選挙から適用する。

 続きまして、発議第2号、上野原市議会議員の旅費の特例に関する条例制定について

 上記の議案を別紙のとおり地方自治法第112条及び会議規則第14条の規定により提出する。

                           平成22年3月26日

 上野原市議会議長 服部光雄殿

                  提出者 上野原市議会議員 久島博道

                  賛成者 上野原市議会議員 田中英明

                  賛成者 上野原市議会議員 鈴木敏行

                  賛成者 上野原市議会議員 関戸将夫

 提案理由

 上野原市旅費等の特例に関する条例制定案が本定例会に上程されたことに伴い、当議会としても、行財政の適正化をかんがみ、条例を制定する必要がある。

 これが、この条例案を提出する理由である。

 上野原市条例

 上野原市議会議員の旅費の特例に関する条例

 上野原市議会議員の旅費の特例に関する条例を次のように定める。

 平成22年4月1日から平成23年3月31日までの間に議長、副議長及び議員が公務のために旅行した場合の旅費の支給については、上野原市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例(平成17年上野原市条例第53号)第5条第2項及び別表の規定にかかわらず、日当は支給しない。

  附則

 (施行期日)

1 この条例は、平成22年4月1日から施行する。

 (上野原市議会議員の旅費の特例に関する条例の廃止)

2 上野原市議会議員の旅費の特例に関する条例(平成21年上野原市条例第3号)は、廃止する。

 以上、ご審議の上、ご可決いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(服部光雄君) 発議第3号、核兵器廃絶の課題で日本政府の具体的努力を求める意見書(案)の提出についてを、田中英明君。



◆3番(田中英明君) 3番、田中です。

 発議第3号、核兵器廃絶の課題で日本政府の具体的努力を求める意見書(案)の提出について

 上記の議案を別紙のとおり地方自治法第112条及び会議規則第14条の規定により提出する。

                           平成22年3月26日

 上野原市議会議長 服部光雄殿

                  提出者 上野原市議会議員 田中英明

                  賛成者 上野原市議会議員 鈴木敏行

                  賛成者 上野原市議会議員 関戸将夫

 提案理由

 唯一の被爆国として核兵器廃絶に関し主導的な役割を果たすよう国に働きかける必要がある。

 これが、この案件を提出する理由である。

 核兵器廃絶の課題で日本政府の具体的努力を求める意見書(案)

 山梨県は、県を始めとしてすべての市町村が非核自治体宣言をしています。これは核兵器のない世界を目指す市民の意思であり、また世界で唯一の被爆国として極めて先進的な取り組みでもあり、県民が歓迎しているところです。

 いま冷戦時代を終え、米国の指導者の交代の中、核兵器問題でも新たな動きが出てきました。オバマ大統領は昨年4月のプラハ演説で米国大統領としてははじめて「核兵器のない世界に向けての取り組み」と「唯一原爆を投下した国としての道義的責任がある」と言明、多くの国や日本の国民から歓迎されています。今年、2010年春、5年に一度の核兵器廃絶を話し合う核拡散防止条例(NPT)再検討会議が開かれます。その準備会でもNPT再検討会議で核兵器保有国も含めすべての国が賛成した「核兵器廃絶への明確な約束」が議題になることが決まりました。この準備会にもオバマ大統領は「核兵器のない世界の平和と安全保障の追求」を訴え「米国はNPTの約束を守る」としたメッセージを送っています。このような国際的動きは核兵器廃絶への機運としてはこれまでなかったような貴重なものになっています。今年5月のNPT再検討会議を中心にこの動向をさらに加速させることが私たちに求められています。

 いまこそ、唯一の被爆国・日本政府は核兵器廃絶で主導的役割を果たすとともに、アメリカ、ロシアなど核兵器保有国を始め北朝鮮など各国に対し、核兵器廃絶条約の締結に向けた話し合いに入るため具体的に働きかけることを強く要請します。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成22年3月26日

                          山梨県上野原市議会

 提出先

  内閣総理大臣 鳩山由紀夫殿

 以上です。



○議長(服部光雄君) 発議第4号、介護保険制度の抜本的な基盤整備を求める意見書(案)の提出についてを、鈴木敏行君。



◆6番(鈴木敏行君) 6番、鈴木です。

 発議第4号、介護保険制度の抜本的な基盤整備を求める意見書(案)の提出について

 上記の議案を別紙のとおり地方自治法第112条及び会議規則第14条の規定により提出する。

                           平成22年3月26日

 上野原市議会議長 服部光雄殿

                  提出者 上野原市議会議員 鈴木敏行

                  賛成者 上野原市議会議員 田中英明

                  賛成者 上野原市議会議員 関戸将夫

 提案理由

 今後さらに進展する超高齢化社会を見据え、介護保険制度の抜本的な基盤整備を早急に取り組むよう国に働きかける必要がある。

 これが、この案件を提出する理由である。

 介護保険制度の抜本的な基盤整備を求める意見書(案)

 介護保険制度がスタートしてから10年を迎えましたが、介護現場では深刻な問題が山積しています。特に特別養護老人ホームの入所待機者は42万人にも上り、在宅介護においても家族の心身の負担など深刻です。介護保険を利用している要介護認定者とその家族、そして介護事業者および介護現場で働いている人など、介護保険制度にかかわる方々から、必要なサービスおよび介護施設の確保、経済的負担の軽減、介護報酬や処遇の改善などを要望する切実な声が数多く上がってきています。

 しかも、15年後の2025年には65歳以上の高齢者人口がピークを迎えるといわれています。今後さらに進展する超高齢化社会を見据え、「安心して老後を暮らせる社会」の実現をめざすには、介護施設の大幅な拡充や在宅介護の支援強化、利用者負担の抑制、公費負担割合の引き上げなど、必要な見直しが求められています。

 そのために、2012年に行われる介護保険制度改正では、抜本的な制度設計の見直しが必要と考えます。政府におかれては、介護保険制度の抜本的な基盤整備をすべく、特に以下の点について早急な取り組みを行なうよう強く要望します。

                   記

 1.2025年までに“介護施設の待機者解消”を目指す。そのために、介護3施設を倍増させ、特定施設、グループホームを3倍増する。

  ※介護3施設:特別養護老人ホーム、老人保健施設、介護療養型医療施設

  ※特定施設:有料老人ホーム、ケアハウスなど。

 2.在宅介護への支援を強化するために、24時間365日訪問介護サービスへ大幅な拡充を行うほか、家族介護が休息をとれるよう「レスパイト(休息)事業」も大幅に拡大する。

 3.煩雑な事務処理の仕分けを行い、手続きを簡素化、要介護認定審査を簡化し、すぐに使える制度に転換する。

 4.介護従事者の大幅給与アップなどの待遇改善につながる介護報酬の引き上げを行う。

 5.介護保険料の上限が高くなりすぎないように抑制するため、公費負担割合を5割から、当面6割に引き上げ、2025年には介護保険の3分の2を公費負担でまかなう。

  ※1号保険料は現在4,160円(月額)。

  このままいけば2025年に6,300円を超えると見られている。

 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出する。

 平成22年3月26日

                          山梨県上野原市議会

 提出先

  内閣総理大臣 鳩山由紀夫殿

  厚生労働大臣 長妻 昭殿

 以上、ご審議の上、ご可決くださいますよう、よろしくお願いします。



○議長(服部光雄君) 着席してください。

 これから審議を行います。

 発議第1号、上野原市議会議員定数条例の一部を改正する条例制定についてを議題として質疑を行います。

 杉本公文君。



◆2番(杉本公文君) この条例改正案は、20人の議会の定員を18人にするというものであります。これは議員提出検討特別委員会の審議の内容を経た上で提案されたものでありますけれども、提出者に質疑を行うことになります。

 まず、近隣市の状況でございます。

 隣の大月市は、今日の新聞にも載っておりましたけれども、上野原市より人口が多いわけであります。地域も広いわけでありますけれども、昨日、議員定数を18名であったものを15名に議決をし、決定をしております。

 また、隣の藤野町でありますが、これは現在、合併をして相模原市となっております。しかし、議員の数は小選挙区制として現在1名であります。まず、このような近隣市の状況をどのように提出者の方はお考えなのかをお伺いいたします。



○議長(服部光雄君) 小笠原委員長。



◆2番(杉本公文君) 提出者。



○議長(服部光雄君) 提出者、ごめんなさい。久島委員。訂正します。



◆13番(久島博道君) 杉本公文議員にお答えします。

 本来、定数の見直しの特別検討委員会で、たしか全議員に近隣市の議員の定数にかかわる資料を配付しているものと思われます。その中で、定数の検討の特別委員会の中で審議されたものを本定例会に提出されたわけですから、杉本公文議員も資料をいただいておりますので、それを十分理解されていると思っておりますので、再度確認していただきたいと思います。

 以上です。



○議長(服部光雄君) 杉本公文議員……、ちょっと待ってください。

 失礼しました。着席してください。

 杉本公文議員。



◆2番(杉本公文君) おっしゃるとおりその資料をいただいておるわけですが、そういう上、提出者として当然どう考えているかということをお伺いしているわけですので、それを改めてご答弁をいただきたいと思います。

 それから、人口比の問題であります。

 議員1人当たりの市民の数を比率で見るのが人口比でありますけれども、山梨県のいわゆる県内の市会議員の市の状況ですね。これらを見ると、人口の割合を見ると、上野原の18人ではなくて、16人でも上野原はまだ多いわけであります。この点について重ねてお伺いをいたします。

     (発言の声あり)



○議長(服部光雄君) 久島議員。



◆13番(久島博道君) 登壇ですか。



○議長(服部光雄君) 登壇してください。



◆13番(久島博道君) 杉本公文議員にお答えします。

 人口比についてでございますが、私自身は、一律に人口比でその数を決めることは、市それぞれの状況が違いますので、これは人口比で一律にそれを決めること自体が私はおかしいと思っております。

     (発言の声あり)



◆13番(久島博道君) 本定例会においても、この前回の定例会においても、やはり上野原市においては、病院事業、それから情報通信基盤整備事業等、いろんな形で議論されておりましたが、確かに杉本公文議員のおっしゃるとおり、議員は数ではございません。その議論の中身でございます。

 しかし、一律に人口比で割り振ること自体はいかがなものかなという形で、今回、議員の定数の検討をする特別委員会で検討されましたこの18という案を提出させていただきましたので、ご理解いただきたいと思います。

 以上です。



○議長(服部光雄君) 杉本議員、できれば討論でいただけませんか。まだ質疑なんですか。



◆2番(杉本公文君) そうです。



○議長(服部光雄君) はい。



◆2番(杉本公文君) 特別委員会の報告の中で、この条例案は議会の運営上にもそういうことを考慮したというふうに書いてあったと思います。それで、私、最後になりますけれども、民意についてお伺いをいたします。

 ご存じのとおり、この上野原市の財政は、先ほどの質疑等にもございましたけれども、財政は大変厳しい状況であります。そして、市税も減少を続けている。それで、来年度のいわゆる財政においてでも、約2億円の財源不足があるのではないかというふうにも聞いております。これは大月市だけではなくて上野原も大変厳しい状況でありますので、そういう状況をかんがみると、市民の意見というのは、やはり気持ちは18人ではなく、もっと思い切った削減をすべきだと私は思っているんですけれども、当然、そういうことがあるのではないかということで重ねてお伺いいたしますが、提案者はこの点についてどのようにお考えでしょうか。



○議長(服部光雄君) 久島議員。



◆13番(久島博道君) 申しわけありません。ここの場でちょっと……



○議長(服部光雄君) はい、いいです。



◆13番(久島博道君) ちょっと質問の趣旨がわからないんですけれども、もう一度質問していただけますか。



○議長(服部光雄君) 杉本議員。



◆2番(杉本公文君) 市民の民意ということをどのようにお考えなのかということです。



○議長(服部光雄君) 久島博道君。



◆13番(久島博道君) 杉本公文議員にお答えいたします。

 財政、2億の財源不足が懸念されている中で、非常に財政の厳しい中で、議員の定数を18としたものが民意としてどうとらえているかという、このようなご質問だと思います。

 この件に関しましても、提出者としましては、個人的な意見ですけれども、18人がいいのか、20人がいいのか、果たして16人がいいのか、それが果たして数で民意がどうかという形でございますが、本来、議員は当局を、市をチェックする機能の機関でございます。この機能を正常に果たすことが議会、議員としての使命であり、機能であり、権能であると思っております。こういったことで、16だとか18だとか、一概に数ではとらえることができませんけれども、お一人お一人の議員の活動が民意に反映されれば、それが民意を得ると私は確信しておりますので、ご了承いただきたいと思います。

 以上です。



○議長(服部光雄君) 質疑を終わり、討論を行います。

 小笠原俊将君。



◆19番(小笠原俊将君) 議員定数削減についてですけれども、20名から2名削減をして18名にするという提案でございますが、私もこの議会で定数について、特別委員会のご報告をさせていただいて、その結論の中では2名を削減するという報告をいたしましたけれども、私、一議員としては、削減については異論がございます。なぜなら、日本国憲法では、自治体の長と議会、いずれも住民の直接選挙でそれぞれを住民の代表として選ぶ二元代表制をとっております。そういう制度を地方自治体の仕組みとして定めているわけであります。市長さんはその自治体の代表として、直接住民から負託を受けて予算を編成し、これに基づく行政を行うわけですけれども、一方、議会は、さまざまな民意を代表する議員が十分な審議の上で市の予算案などを議決していくという役割があると思います。

 二元代表制とは、大きな執行権を持つ首長と議決権を持つ議会が、チェックアンドバランスの関係で、お互いの独断や暴走を防ぐという民主主義の仕組みがこの共通の認識とされている点ではないかというふうに思います。

 こうした中、一つには議員の定数について、その自治体の人口数との関係があります。地方自治法によると、定数の上限、上の数ですね、から見ると、人口は2万人から5万人までの自治体については26人とされています。当市のように山間地を多く抱えた地域では、多くの住民の声を反映するためにはそれなりの数の議員が必要ではないかというふうに私は考えています。

 また、年齢や性別も違った区域の人々など、さまざまな人たちの意見や声を市政に反映をさせる、そのことから考えても、少なくとも今の20人を堅持すべきだというふうに考えています。

 こうした中、行政改革の面から議員の数を減らせ、市の費用の削減からも定数を減らすべきだという意見がありますけれども、上野原市は、山梨県内でも市としては最低の報酬で運営をされているというのが現状の上野原市議会の実態であります。2名削減しても、年間に削減される経費はわずかであります。議員定数の削減でなく、議会の活動に本来の機能を発揮すること、そして活動の報告を住民の皆さんにきちっと報告をしていくことではないでしょうか。

 現状以上の定数削減は、議会の活動や常任委員会や各種の委員会活動にも影響が出てくると考えています。議会本来のチェック機能の低下にもつながりかねないという点を大変心配しております。

 私は議員の定数について、以上の考えから、今の20人として、どうしたら住民の皆さんの負託に応えられるような議会活動が展開できるのかということを研さんしていくべきだというふうに考えておりまして、この定数削減については同意ができませんので、以上の意見を申し上げておきます。



○議長(服部光雄君) 賛成討論ありますか。



◆2番(杉本公文君) 反対意見です。違う趣旨です。



○議長(服部光雄君) 杉本公文君。



◆2番(杉本公文君) 2番、杉本公文であります。

 私は、議員定数を2名削減するという本案に対し、2名ではなく4名を削減し、議員定数を16名にすべきであるという意見を持つ立場から反対の討論をいたします。

 当市の議員の削減は、合併時の在任特例の33人を経てから、法定上限数の26人を定員としておりましたが、県内市の人口比で、最も上野原市の議員定数が多く、削減すべきとの住民運動により議会も定数を現在の20人に改め、やむなく6人の削減をしたものであります。

 しかし、それは市民の意思に沿う削減ではなく、さらなる削減を求めた市民の署名活動による直接請求が実施され、その削減を求める条例案は否決をされたまま現在に至っております。よって、議員定数に関する議員削減の案件につきましては、平成19年1月の前回市議会議員選挙以来、現在の議員構成における議会の全員協議会において、私からも議会として市会議員の定数削減の検討を正式に議題として取り上げるよう再三提案してきたところでもございます。

 そして、これを最後に、議員削減を正式議題としないならば、議員削減の市民運動を実施することを申し伝え、第4回目における議員削減案件の提案により、やっと議会としても特別委員会を設置することを決していただいたものでございます。

 議員定数検討特別委員会は、平成21年度第1回定例会から第4回定例会で、それぞれ閉会中の継続調査が議決をされ、以後、調査の結果は中間報告とされ、本定例会での最終報告において本議案である議員定数2名削減案が特別委員会の決定として報告されたものでありますが、私は、2名のこの議員削減案は不十分であり、4名を削減し、定数は16名とすべきであると考えております。

 この委員会の審議した二減とする最終結論のまとめでは、主な意見として3点が示されております。

 1点目は合併して広域化した点、そして2点目は民意を十分反映できる議員定数、3点目は議員定数や委員会構成など効率的な議会運営等を勘案した結果として、2名を削減した18名を議会の定数とするとしておりますが、私は以下の理由で賛同できません。

 まず1点目の合併して広域化した点ですが、合併は広域化を含め、行財政改革を推進し、合理化による行政の効率化をも目指すもので、議会はその先頭に立って経費の節減に努めなければならない……

     (発言の声あり)



○議長(服部光雄君) 杉本議員、ちょっと停止してください。

     (進行の声あり)



○議長(服部光雄君) はい。



◆12番(関戸将夫君) 議事進行であります。

 この討論に関しては、全く討論に値いたしません。

 これは、今、議題に上がっているのは2名削減に対しての討論であります。4名とかという問題は一切かかわりはございません。したがいまして、これは討論となりませんので取り下げていただきたいと思います。



◆2番(杉本公文君) 議長、討論は議員に与えられた特別の討論であります。



○議長(服部光雄君) 公文君、ちょっと待ってください。

 議長に発言させてください。

 今の議事進行に対する議員の使命はわかりました。できれば短目にやってください。



◆2番(杉本公文君) 途中になりましたけれども、合理化による行政の効率化を目指すもので、議会はその先頭に立って経費の節減に努めなければならず、まず行政をチェックする立場である議員の削減は当然のことであります。

 さらに、当市の面積は170.65平方キロメートルですが、人口が約2万8,000人の岐阜県の飛騨市の面積は792.30キロ平米で、上野原市の4.6倍になります。このように、上野原市以外にも少ない定数で広域行政を担っている自治体は多数存在しておるわけであります。

 2点目の民意についてでありますけれども、文字どおり市民が議員の定数についてどのように思っているかということに尽きるのではないでしょうか。かつて議会の要請により区長会が実施したアンケート調査の結果でも明らかなように……



○議長(服部光雄君) 短く説明してください。



◆2番(杉本公文君) 市民は思い切った議員の削減を望んでいます。民意というのであれば、当然、市民に対するアンケート調査を実施したらよいと考えております。

 3点目の議会の運営の問題については、18人以下でも問題がないことは、全国の事例を見ても明らかであります。

 特別委員会で、人口2万5,000人から3万人未満の全国の当市を含む20の……



○議長(服部光雄君) 討論ですからね。



◆2番(杉本公文君) 27の市議会の定数資料を抽出して調査しておりますけれども、14人以下とする和歌山県の御坊市だとか、あるいは下田市もあります。それで、17人以下とする市が10市も存在をしているわけです。

     (発言の声あり)



○議長(服部光雄君) 議事進行に相当異議がありますから、早急に終わってください。



◆2番(杉本公文君) はい、わかりました。

     (発言の声あり)



◆2番(杉本公文君) 先ほど申し上げましたとおり、上野原市の財政の状況あるいはそういうことの市民の状況をかんがみますと、議員の定数は18名ではなく、人口の比率から見ても当然16名とすべきであり、よって私は市民に理解されないような不適切な本条例改正案には反対をいたします。

 以上でございます。



○議長(服部光雄君) 討論を打ち切ります。

 採決をとります。

 異議がありますので、起立によって採決いたします。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方、起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(服部光雄君) 着席願います。

 起立多数です。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 発議第2号、上野原市議会議員の旅費の特例に関する条例制定についてを議題として質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり可決することに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 発議第3号、核兵器廃絶の課題で日本政府の具体的努力を求める意見書(案)の提出についてを議題として質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり可決することに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 発議第4号、介護保険制度の抜本的な基盤整備を求める意見書(案)の提出についてを議題として質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり可決することに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

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○議長(服部光雄君) 日程第5、閉会中の継続調査について、議会運営委員会委員長、情報通信基盤整備事業検証特別委員会委員長、病院建設促進特別委員会委員長から、会議規則第104条の規定により、お手元にお配りした申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出がありました。

 お諮りします。

 各委員長申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(服部光雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

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○議長(服部光雄君) 以上で本日の日程は全部終了しました。

 本日の会議を閉じます。

 これで平成22年上野原市議会第1回定例会を閉会します。

 ご苦労さまでさした。



△閉会 午後零時16分

地方自治法第123条の規定により署名する。

 平成  年  月  日

        前議長     長田助成

        議長      服部光雄

        前副議長    尾形幸召

        副議長     杉本征男

        署名議員    杉本公文

        署名議員    田中英明

        署名議員    杉本征男