議事ロックス -地方議会議事録検索-


山梨県 上野原市

平成21年  6月 定例会(第2回) 06月08日−01号




平成21年  6月 定例会(第2回) − 06月08日−01号







平成21年  6月 定例会(第2回)



     平成21年上野原市議会第2回定例会会期及び議事日程



番号
月日
曜日
会議区分
内容



6月8日

本会議
1会議録署名議員の指名 2会期決定 3諸般の報告 4閉会中の委員会報告 5議案上程(市長提案理由説明・議案説明) 6議案審議 7選挙(小金沢土室山恩賜県有財産保護組合議会議員の選挙) 8請陳上程



6月9日

休会
 



6月10日

休会
 



6月11日

休会
 



6月12日

本会議
1市政一般に関する質問



6月13日

休会
 



6月14日

休会
 



6月15日

本会議
1市政一般に関する質問



6月16日

本会議
1市政一般に関する質問(予備日)
※15日終了の場合は休会


10
6月17日

委員会
1常任委員会(総務)


11
6月18日

委員会
1常任委員会(文教厚生)


12
6月19日

委員会
1常任委員会(建設経済)


13
6月20日

休会
 


14
6月21日

休会
 


15
6月22日

休会
 


16
6月23日

休会
 


17
6月24日

本会議
1常任委員会報告 2議案審議



        平成21年6月上野原市議会第2回定例会

             議事日程(第1号)

      平成21年6月8日(月)午前10時16分開議

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期決定の件

第3 諸般の報告

第4 閉会中の委員会報告

第5 議案上程

    議案第59号から議案第78号まで一括上程

    市長提案理由説明

    議案説明

第6 議案審議

    議案第59号 専決処分の承認を求めることについて

           (上野原市税条例の一部を改正する条例制定について)

    議案第60号 専決処分の承認を求めることについて

           (上野原市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について)

    議案第61号 専決処分の承認を求めることについて

           (平成20年度上野原市一般会計補正予算(第6号))

    議案第62号 専決処分の承認を求めることについて

           (平成20年度上野原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号))

    議案第63号 専決処分の承認を求めることについて

           (平成20年度上野原市介護保険特別会計補正予算(第4号))

    議案第64号 専決処分の承認を求めることについて

           (平成20年度上野原市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号))

    議案第65号 平成21年度上野原市一般会計補正予算(第1号)

    議案第66号 平成21年度上野原市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)

    議案第67号 平成21年度上野原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

    議案第68号 平成21年度上野原市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

    議案第69号 平成20年度上野原市継続費繰越計算書の報告について

    議案第70号 平成20年度上野原市繰越明許費繰越計算書の報告について

    議案第71号 上野原市副市長の選任の同意について

    議案第72号 上野原市教育委員会委員の任命の同意について

    議案第73号 上野原市教育委員会委員の任命の同意について

    議案第74号 上野原市教育委員会委員の任命の同意について

    議案第75号 上野原市教育委員会委員の任命の同意について

    議案第76号 上野原市教育委員会委員の任命の同意について

    議案第77号 上野原市監査委員の選任の同意について

    議案第78号 上野原市巌財産区管理会委員の選任の同意について

第7 選挙

    選挙第2号 小金沢土室山恩賜県有財産保護組合議会議員の選挙

第8 請陳上程

    請陳第3号 教育委員に関する請願

    請陳第4号 教育予算を拡充し、教育の機会均等及び水準の維持向上を図るための請願

 (追加日程)

第7の1 議長辞職の件

第7の2 議長の選挙

第7の3 副議長辞職の件

第7の4 副議長の選挙

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

●出席議員(20名)

     1番  市川 順君      2番  杉本公文君

     3番  田中英明君      4番  杉本征男君

     5番  山口好昭君      6番  鈴木敏行君

     7番  長田喜巳夫君     8番  杉本友栄君

     9番  長田助成君     10番  尾形幸召君

    11番  鷹取偉一君     12番  関戸将夫君

    13番  久島博道君     14番  尾形正已君

    15番  服部光雄君     16番  奈良田文夫君

    17番  岡部幸喜君     18番  尾形重寅君

    19番  小笠原俊将君    20番  和田正人君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

●欠席議員(なし)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

●説明のため出席した者の職氏名

 市長        江口英雄君   消防長       湯川清平君

 総務部長      小俣幸三君   市民部長      尾形壽春君

 福祉保健部長    清水 博君   建設経済部長    福井英明君

 消防署長      久島末夫君   消防総務課長    佐藤 茂君

 総務課長      里吉利行君   企画課長      水越 章君

 税務課長      須藤博仁君   生活環境課長    加藤孝行君

 長寿健康課長    佐藤邦彦君   病院対策課長    小笠原徳喜君

 建設課長      山口宏行君   経済課長      和田正樹君

 会計管理者     天野 博君   教育学習課長    小佐野 進君

 学校適正配置推進課長

           奈良壽弘君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

●事務局出席職員氏名

 議会事務局長    橋本茂治君   書記        守屋晴彦君



△開会 午前10時16分



○議長(久島博道君) ただいまの出席議員は20名です。

 これから平成21年上野原市議会第2回定例会を開会いたします。

 本日の議事日程は、お手元にお配りしたとおりです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(久島博道君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定によりまして、5番山口好昭君、6番鈴木敏行君及び7番長田喜巳夫君を指名します。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(久島博道君) 日程第2、会期決定の件を議題にいたします。

 お諮りします。

 本定例会の会期は、慣例によって議会運営委員会で協議を行い、本日から24日までの17日間とすることに内定しましたので、その内容を議会運営委員長から報告願います。

 議会運営委員長。



◆議会運営委員長(杉本友栄君) それでは、議会運営委員会の報告をいたします。

 平成21年上野原市議会第2回定例会が招集されるに当たり、去る6月1日、議会運営委員会を開催し、会期及び日程について協議をいたしましたので、日程の(案)をお手元に配付させていただきました。朗読をして報告にかえさせていただきます。

 会期については、本日6月8日から6月24日までの17日間と内定をしております。

 会期の内容については、次のとおりでございます。

 6月8日、月曜日、本会議。1.会議録署名議員の指名、2.会期の決定、3.諸般の報告、4.閉会中の委員会報告、5.議案上程(市長提案理由説明・議案説明)、6.議案審議、7.選挙(小金沢土室山恩賜県有財産保護組合議会議員の選挙)、8.請陳上程です。

 6月9日から6月11日までは休会であります。

 6月12日、金曜日は、本会議。市政一般質問です。

 6月13日、土曜日、6月14日、日曜日は休会です。

 6月15日、月曜日は、本会議。市政一般質問です。

 6月16日、火曜日、本会議。市政一般に関する質問の予備日とします。15日で終了した場合は、休会といたします。

 6月17日、水曜日、委員会。総務常任委員会を予定しております。

 6月18日、木曜日、委員会。文教厚生常任委員会を予定しております。

 6月19日、金曜日、委員会。建設経済常任委員会を予定をしております。

 6月20日、土曜日から6月23日、火曜日までは休会です。

 6月24日、水曜日、本会議。1.常任委員会報告、議案審議です。

 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げまして、当委員会の報告とかえさせていただきます。



○議長(久島博道君) お諮りします。

 本定例会の会期は、議会運営委員長の報告のとおり、本日から24日までの17日間としたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、会期は17日間と決定しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(久島博道君) 日程第3、諸般の報告を行います。

 監査委員会から例月出納検査結果報告及び当局から請願、陳情処理の経過及び結果報告がありましたので、その写しをお手元にお配りしておきましたので、ご了承願います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(久島博道君) 日程第4、閉会中の委員会報告を行います。

 閉会中に、文教厚生常任委員会及び議員定数検討特別委員会が開かれておりますので、その報告を求めます。

 初めに、文教厚生常任委員会委員長、田中英明君。



◆文教厚生常任委員長(田中英明君) 文教厚生常任委員会報告。

 平成21年第1回定例会で議決されました奈須部地内土砂崩落等の継続調査として、閉会中の5月13日に委員会を開催いたしました。

 調査の経過をご報告いたします。

 当日は、委員全員出席し、当局に説明員として生活環境課職員の出席を求め、事件の概要について説明を受けました。その後現地に出向き、調査を行った後、委員会室において協議を行いました。

 これまでの当局の対応としては、3月18日に事業者に対し、土砂等による土砂の埋め立て等事業措置命令書を送付しており、措置内容として、汚濁防止を目的とした河川の清明、市道隣接地の土砂撤去等崩落予防対策、流水断面の確保、また、原状回復のため、河川等の堆積土砂の撤去を命令し、現在はその履行について指導しているとのことでありました。

 今後は、恒久対策として残土処理、斜面保護、境界・行政界の確定、護岸等恒久措置などについての対策も必要なため、隣接する相模原市とも協議を進めて対応していくとのことであります。

 いずれにいたしましても、今回のような事件は事が起きてから問題になるケースばかりで、事前の対策をもっと強化しなくてはなりません。現在市内には、残土の搬入はないとのことですが、過去に搬入された箇所についてもしっかり把握しておき、行政指導を行う必要があります。委員からは、条例に不備があるのではないかという意見があり、残土以外の自動車等の放置についても、行政指導できるような内容も含め検討し、その際には警察との協力体制を図った中で、条例を整備していくことが、こうした問題を解決する上で重要である等の意見が出されました。

 なお、委員会は今回の事件については、さらに調査を進めていくこととし、事件の経過と措置の内容、他の残土処理箇所、条例改正について、検討すべきものがあればどのようにしていくか、文書にて第2回定例会会期中の文教厚生常任委員会に提出するよう当局に求めました。

 さらに委員から、事業主の意見を聞く必要があるのではないかとの意見があり、委員会への参考人招致についてを議題とし、審議した結果、全委員賛成により事業主を参考人として委員会招致することに決しました。

 以上、閉会中の委員会報告といたします。



○議長(久島博道君) 次に、議員定数検討特別委員会委員長、小笠原俊将君。



◆議員定数検討特別委員長(小笠原俊将君) 議員定数検討特別委員会の報告をしたいと思います。

 第1回定例会で議決をされました閉会中の継続調査といたしまして、5月15日、委員全員出席のもと、委員会の開催を行いました。

 議員定数に関する事項について調査を行いました。

 調査の経過をご報告いたします。

 初めに、県内市議会の定数の状況について、人口規模及び議員報酬と照らし合わせながら確認を行い、次に、平成20年7月に全国市議会議長会で調査をいたしました、人口規模別議員定数資料について調査をいたしました。

 法定上限数未満を議員定数としている市は全国で595市あります。その減員数は4,035人で、1市当たり平均6.8人を減員をしております。上野原市と同じ法定上限数26の減員市数は185市でありまして、減員数は1,203人となり、1市当たりで見ますと平均6.5人という調査結果になっております。

 次に、人口2万5,000人から3万人未満の市議会を抽出し調査をいたしました。該当市は全部で27市ございました。減員数は163人となっておりまして、1市当たり平均6人を減員をしているというのが結果として確認をいたしました。

 委員からは、定数については、近隣市の状況や人口だけで決めるのでなく、当市の議員報酬は県内で最も低く、議員定数と報酬の関係や地域性を考慮して決めるべきである。また、一旦定数を減らせば増やすのは大変であり、本来議員の果たすべき役割、議会の活性化と行政チェックの徹底と議会の政策形成、あるいは住民本位の議会運営を図り、何より議会について市民によく知っていただき、定数や報酬について理解をいただかなければならない。などの意見が出されました。

 いずれにいたしましても、議員定数の問題は、今後の上野原市の運営を左右する大変大きな問題であります。近隣市での状況、あるいは人口規模だけにとらわれることなく、議会がどうあるべきかという機能と役割、そして地域性等を考慮するなど、今後さらに調査を進め、しばらく時間をかけて委員会としての結論を出していくことといたしました。

 以上、議員定数検討特別委員会の中間報告といたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(久島博道君) 続きまして日程第5、議案の上程を行います。

 議案第59号から議案第78号までの20議案を一括上程し、職員に件名の朗読をさせます。

 冒頭、注意しておきますけれども、今議会より議案上程の際、議案の読み上げに対しては、括弧を省略することになりましたので、ご協力をお願い申し上げます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(久島博道君) 市長に提案理由の説明を求めます。

 市長、江口英雄君。



◎市長(江口英雄君) 本日ここに、平成21年6月上野原市議会第2回定例会の開催にあたり、議員各位におかれましては、公私ともお忙しい中ご参集いただきまして、心より厚く御礼申し上げます。

 また、日頃より議会運営に対し粉骨砕身していただき重ねてお礼を申し上げます。

 私も3月23日、初登庁からはや2か月が経過し、改めて市民から負託された市長の重責を実感しているところであります。市民とお約束しましたマニフェストにありますように、市政の執行者としまして「市民主体の市政」「利便性の高い住みやすいまちづくりの推進」「公正、透明性の高い市政の実現」の3つの柱を掲げ、市民のための市政運営を目指し、奮励努力しております。議員各位におかれましては、引き続き格別のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 さて、世界経済に目を向けますと、昨年9月以降、アメリカのリーマン・ブラザーズの破綻に端を発した国際金融危機を受け、今月1日にはアメリカの経済の象徴とも言われたGM、ゼネラルモーターズ社が業績悪化から、米連邦破産法の適用を申請し、事実上の一時国有化経営を余儀なくされたというニュースが流れるなど、6月に入っても世界的な景気低迷は、その終息が見えない状況になっています。

 これからの国際情勢は、日本経済に対しても大きな影響を与え、5月26日に発表されました今年1月から3月期の実質GDP(国内総生産)は、年率15.2%減という戦後最悪の落ち込みを見せるなど、大不況の真っただ中であります。

 さらに、企業の景気後退により非正規雇用者の解雇が拡大し、4月の労働力調査では完全失業率が5年5か月ぶりに5%台になるなど、私たちの生活に大きな不安や打撃を与え、雇用環境の悪化が引き続き深刻化しております。

 また、平成21年度の国の一般会計予算の規模は、平成20年度当初予算額に対して6.6%増の88兆5,480億円となっておりますが、公債依存度が平成20年度に比べ7.1ポイント上昇し、37.6%にもなっています。

 これらの景気後退の影響は地方財政にも及んでおり、平成21年度の地方財政計画におきましては、地方税や地方交付税の原資となる国税の収入が大幅に減収する見通しで、10兆円を超える大幅な財源不足が生じるものと見込まれております。この不足分は、借金に依存せざるを得ない、非常に厳しい状況となっております。

 このような経済情勢の悪化や少子高齢化の急速な進展、地方分権の推進等、地方自治体を取り巻く環境は大きく変化しております。

 こうした時代の変化に的確に対応し、地方自治体の役割を確実に果たしていくためには、これまで以上の歳出削減と事業の見直しが必要であります。

 こうした国、地方の経済状況から交付税及び市税の多くを望めないことを考慮して、行財政改革を強力に推進し、財源を確保し、66項目の公約を果たしたいと存じます。

 それではここで、平成21年度の市政運営の所信を述べさせていただきます。

 まず、基本方針といたしましては、豊かで安心して暮らせる社会を実現するため、行財政改革を推進し、弱者の目線に立った医療、福祉、教育の充実、子育てしやすい環境などを整備することであります。

 一方、誇れる地域資源を活用した住みやすいまちづくりを進め、透明な市政を実現するとともに、住みよさ日本一を目指してまいります。

 66項目の公約を実現するため、3月議会に提出がされました平成21年度骨格予算の肉付けを本6月議会で行い、経費の節減、機構改革などに伴う見直しは、9月議会で実施すべく検討をいたしたいと考えております。

 次に、喫緊の課題としまして、行財政改革は組織の機構改革を行い、まず各職場でISO9001の基本を勉強し、市職員の意識改革を行います。目標管理を徹底し、人員の創出、経常経費の見直しを図り、財政の健全化と市民の要望の高い事業を推進してまいります。人員創出の目標は、職員全体で平成21年度10%、経常経費は10%の削減を目標としています。

 次に、医療の充実につきましては、3か月以内に建設検討委員会を設置し、適正規模の病院計画の策定に向けた取り組みに期待しております。また、建設費につきましては、合併特例債、病院建設事業費を充当し、任期中の開院を目指してまいります。

 また、この地で安心して子供が産める、育てる環境を整え、産科・小児科医の招聘を視野に入れるとともに、救急患者を365日断らない病院にしたいと考えています。

 次に、少子高齢化(子育て支援、お年寄りの福祉の充実)の対応につきましては、出産・育児一時金を増額していきます。子育てしやすい環境をつくるために、1子5万円、2子10万円、3子30万円を通常の支給金額に上乗せしていくことになります。

 さらに、保育料の軽減を実施していきます。第2子の保育料を軽減し、第3子以降の無料化を図りたいと考えています。

 子育て支援では、小学生及び中学生までの医療費を平成21年度以内に無料化していく考えであります。

 一方、高齢者の健康増進とお年寄りに優しい交流の場づくりを推進するために、一例として75歳以上3,600人を対象に秋山温泉無料利用券を発給することとし、これら条例制定を伴うものは、年内に制定し実行に移す方針であります。

 教育の充実(学校統合など)は、人材育成に不可欠であり、地域活性化の原点となるものと考えております。小中学校の配置は父兄、地域住民の意見を尊重し、住民の合意を基本に進める必要があります。

 そのためには、すべての学校の耐震化を進めなければならないと考えております。

 次に、情報通信基盤整備事業は、3か月以内に専門委員会を設置し、中止を視野に合理的な見直しを行い、税金の無駄遣い、市民負担の軽減を念頭に進めていくものであります。

 地上デジタル放送は、個人アンテナ、既存の共聴施設(62施設)を活用し、インターネット通信はNTTに要請し、市内全域に高速・大容量の通信網の整備及び防災情報の無線化を図ってまいります。

 また、共聴施設のデジタル化の改修につきましては、工事総額の半額が国によって助成さることが5月1日に決定されているところであります。

 議員の皆様もご存じのとおり、まちづくり・地域づくりを着実に進めていくことは、多くの市民から意見が寄せられています。当市の立地条件は、首都東京に隣接し、自然豊かな環境の中にあり、この立地条件を生かしていくことが大切であると考えています。

 当市においては、現在人口の著しく減っている地域があります。新たな施策を展開し、若者を定住させ多くの人が訪れてくれるまち、定住できるまちづくりを目指すことが必要となっています。

 また、住んでよかった、訪れてよかったと思われるまちづくりの確立に向け、市民と協働、コラボレーションして取り組むことが重要となっています。

 このためには、農産物の地産地消、滞在型市民農園、定住者誘致事業、談合坂サービスエリアへのスマートインターチェンジの設置を初めとする、まちづくり・地域づくり政策の13項目の推進並びに地域資源を活用したブランド商品などの開発や、もみじ街道の整備を初めとする観光政策7項目及びコミュニティビジネス・ソーシャルビジネス導入が必要であり、これらの事業に取り組んでまいります。

 また、まちづくり・地域づくり及び観光振興の対応は、行財政改革で生じた人員創出分を新たに専門の担当を設置する中で、着実に推進してまいります。

 次に、上野原駅周辺整備事業につきましては、委員会を設置し、上野原駅前ロータリーの整備、商業施設の誘致、公共交通機関の利便性向上(特急停車、通勤電車増発)などを総合的に検討していただきます。

 また、四方津駅周辺につきましても、バリアフリー化、南北通路の改修などを含めて検討すべきだと思っています。この事業の実施計画は、短期、長期に分け、山梨の表玄関口として発展の礎を築くことになるものと確信しております。

 生活基盤の整備につきましては、特に合併条件である新天神トンネルの早期着工と上野原丹波山線の整備が最も重要であり、山梨県に強力に働きかけ、整備を図っていく所存であります。特に、市道の未整備箇所、弱者の目線に立った歩道整備などを計画的に行ってまいりたいと考えております。

 それでは、各分野と各部署におきます主要な施策につきまして、ご説明申し上げます。

 まず、財政関連についてでございます。

 国においては、経済対策を最重要施策に掲げ、平成21年度補正予算において「地域活性化・経済危機対策臨時交付金」を創設し、当市におきましても、この交付金の趣旨に沿った有効な事業展開を図るよう検討を進めたところであります。

 具体的には、「定額給付金」や「子育て応援特別手当」の支給を行い、市内の活性化の施策としては「上野原市振興券」の発行事業を推進したところでございます。

 続いて、雇用環境の改善を図るため、国の平成20年度第2次補正予算で成立、創設されました「ふるさと雇用再生特別基金事業費補助金」及び「緊急雇用創出事業費補助金」を活用する関連予算であります。

 主な内容としましては、公共施設や市有地、道路等の補修・清掃作業等の民間委託のほか、福祉関連では、障害者が地域において自立した生活を営むことができるよう施設等で作成・製造した商品の販路開拓等をサポ−トする支援員の配置事業など、当市の雇用環境の改善が図られるよう予算計上をしております。

 さらに、「地域活性化・経済危機対策臨時交付金」を活用し実施する地域活性化対策に関連する予算であり、3つの施策内容としています。

 1点目としましては、子供たちの安全・安心のために実施する施策でございますが、耐震基準を著しく下回る校舎について再度行う耐震診断経費、また、校舎の耐震基準を満たしていない小学校や廃校となった中学校の校舎を、小学校の校舎として利用できるよう改修するための経費、また、子供たちを始め関係者の命を守る目的で普及しております自動体外式除細動器(AED)を、未設置の公共施設である小学校、保育所、幼稚園、学童保育施設に合わせて25台を設置するための経費など、教育環境等の改善を図っていくものであります。

 2点目としましては、地域振興の施策でございますが、上野原市商工会が主体となった上野原市振興券の発行にかかわる経費に対する補助金や、工業団地などの企業立地を促進するための助成金交付事業に要する経費、また、来年度以降予定しておりました道路維持事業の中から、危険箇所や地域から要望の多い箇所を中心に市道を抽出し、今年度に前倒しして実施することにより、市内の中小企業にかかわる受注の機会に配慮するものとなっております。

 3点目といたしましては、その他の施策でございますが、新市建設計画における上野原駅周辺整備基本構想作成に係る経費や、中央自動車道スマートインターチェンジの事前調査にかかわる経費、建物の老朽化に伴い、使用不可となっております市民会館の解体にかかわる経費、クリーンセンターのごみ焼却施設の点検修繕事業に必要となる経費であり、これらの事業の実施によって、本市における今後のまちづくり計画や土地利用の環境づくりができるものと考えております。

 以上、述べさせていただきました今回の補正予算につきましては、世界的な不況の中、雇用環境の改善、地域の振興策、教育環境の改善など、市民の皆様にとりましても、大変重要な補正予算内容であると強く認識しているところでございます。

 次に、こうした厳しい予算編成の中での主要施策について申し上げます。

 工事や委託業務の発注方法については、一般競争入札制度を原則導入し、これにより入札制度の透明性を高め、より高度な施行技術によって適切な工事執行が可能と考えております。また、このような制度改革により、経費の削減を図ってまいります。

 また、長寿医療制度(後期高齢者医療制度)の対象者を始めとして、健康診断受診料の無料化や、健康診断受診者の倍増を図るなど、病気の早期発見・早期治療に向けた予防医療体制の確立を推進するとともに、保険者として、医療費の抑制に努めてまいります。

 次に、生活環境関連につきましては、市民の交通手段の確保についてでございます。高齢者を始め市民の多くの皆様が利用され、かつ希望が多い公共施設や医療機関などへの交通アクセスにつきましては、路線バス、コミュニティバス、デマンドタクシーなど、さまざまな交通手段を活用する中で、これまでの経緯、経過を踏まえ、市民のニーズに合った輸送の仕組みを概ね1年を目途に委員会で検討してまいります。

 次に、きれいなまちづくりへの取り組みでございます。私たちが住む上野原市の環境を少しでも住みやすくしていくために、市民の皆様のご協力をいただく中で、発生抑制の「リデュース」、再利用の「リユース」、再生利用の「リサイクル」、これらの考えを広めるとともに、きれいなまちづくりへの身近な取り組みとしてごみ拾い運動を市民の皆様に呼びかけてまいります。

 次に、不法投棄に対する取り組みについては、残土を始め、廃車両や家電品などの不法投棄が市内においても目立っております。法令及び例規に基づき対応しているところでございますが、事業主及び地主への注意喚起を初め、不法投棄の監視のため、市、警察、関係機関の連携を密にするとともに、市民の皆様の協力をいただく中で監視体制を強め、自然環境の保全に努めてまいります。

 福祉分野における施策としましては、まず、保育サービスとして、早期保育、延長保育、一時保育、障害者保育及び学童保育については、仕事と育児が両立できるよう保育サービスの充実に努めてまいります。

 また、子育て支援として、新規事業の「ファミリーサポートセンター事業」を実施するなど、子育て家庭を支援するとともに、保護者の経済的負担等を軽減するために医療費無料の年齢引き上げや出産時の一時金支給など、子育てしやすい環境づくりに取り組んでまいります。

 さらに、子供の育児や健康などに関しての児童家庭相談や、母子家庭の自立に必要な情報提供や就業支援も積極的に取り組んでまいります。

 障害福祉につきましては、平成21年度を初年度とする第2期障害者福祉計画を基本にした障害福祉サービスや地域生活支援事業等の充実を図るとともに、障害のある人への正しい理解の普及に努め、障害のある人が自立して豊かな地域生活を送るため、弱者の目線に立った支援を進めてまいります。

 次に、高齢者介護、保健関係としましては、上野原市第4期介護保険事業計画において来年度予定しています「地域密着型介護老人福祉施設」1か所と、「認知症対応型共同生活介護施設」1か所の開所に向けた準備を進めるとともに、高齢者見守りネットワーク事業の見守り隊の充実と利用者のさらなる拡大を図っていきます。

 また、昨年度からの法改正に伴い実施しています特定健診につきましては、本年度の目標受診率35%達成に向けて、未受診者の実態調査や受診日設定の工夫など、多くの対象者が受診できる体制整備に取り組んでまいります。

 新型インフルエンザにつきましては、「上野原市新型インフルエンザ行動計画」をもとに、本補正予算による必要物品の備蓄や、住民対応等を行ってまいりました。

 次に、新病院建設に向けた課題に関してですが、経営の健全化を始め、専門医療の充実や総合病院との連携における高度医療の確立、安心して子供を産める環境整備など多くあります。昨年、上野原市立病院建設委員会よりご提言をいただいた「上野原市立病院建設基本計画」を尊重しつつ、新病院のあり方や適正規模などについて専門委員会を設置して、さらに検討するとともに、今後の市の医療行政とあわせて、市民に信頼される病院づくりに傾注してまいりたいと考えております。

 次に、農山村の振興及び地域づくりにつきましては、過疎化とともに遊休農地が増大し、山林の荒廃が進む山間地域の再生と活性化が今後の市の発展に不可欠であるとの認識に立ちまして、農地の有効利用や人口増加につながる都市住民の二地域居住や定住促進の取り組みなどをさらに進めてまいります。

 また、県営中山間地域総合整備事業につきましては、秋山地区及び鶴島地区を事業地域として、平成20年度より取り組みがなされております。本年度からは、昨年策定した「農村振興基本計画」をもとに事業の絞り込みなどを進め、平成22年より5か年計画事業としてその採択申請に向けて準備を進めてまいります。

 次に、商工業振興におきましては、企業立地を支援する市の工場設置奨励金制度及び企業立地促進事業助成金制度による支援を通じて工場設置の促進を引き続き進めてまいります。

 また、現在2か所あります工業団地は既に完売している状況にあります。新たな工業団地の整備等の必要につきましては、社会経済情勢の動向を慎重に見極めながら、山梨県や民間事業者と協力する中で検討してまいります。

 また、市の小口資金融資制度の活用を図るため、新たに利子補給制度を創設して、小規模企業者の資金繰りを支援し、企業の活性化を図ります。

 次に、上野原駅周辺整備につきましては、駅周辺整備検討委員会等の設置準備を行うとともに、各種上位計画との整合を図り、地権者や市民の皆様及び各行政機関などと連携する中で、民間事業者の活用も視野に入れ、上野原の玄関口にふさわしい場となるよう事業を推進してまいります。

 今後の観光も含めた山間地域の活性化については、先進地の情報収集や市からの情報発信を活発に行うとともに、特産品の開発などは市民の皆様はもとより、農協や商工会などと一体となって必要施策を積極的に推進してまいります。

 次に、市道整備につきましては、人々の暮らしを支える最も身近な社会基盤として重要な役割を担っております。特に道路改良整備については、国庫補助金等を取り込み、未整備箇所及び危険箇所などの安全性や利便性の向上のため、維持管理を含め計画的に整備を図ってまいります。また、弱者の目線に立った段差解消や点字ブロックなどの歩道整備もあわせて進めてまいります。

 また、談合坂サービスエリアのスマートインターチェンジの設置については、関係機関への積極的な働きかけを行い、実現に結びつけるよう取り組んでまいります。

 次に、下水道事業については、長い年月と多大な費用を要する事業であります。このため、近年の社会経済情勢の変化に敏感に対応し、より効率的で投資効果の高い事業執行を行う必要があることから、市の公共下水道全体計画の見直しを実施し、コスト削減など、より一層効果的に事業を推進してまいります。

 また、公共下水道事業認可区域外の地域につきましては、引き続き浄化槽設置整備事業により合併浄化槽の設置を進めてまいります。

 次に、教育委員会の施策について述べさせていただきますが、この前提には教育の充実が挙げられます。その中でも、特に人材育成の充実が中心となり、小中学校等の配備については、住民の合意を基本に進めていきたいと考えます。あわせて、地域の伝統・文化を学びながら人材の育成を図る必要があります。その充実のためにも、校舎の耐震化を進めるわけですが、学校の適正規模、適正配置の方向性に配慮する必要もあります。

 また、生涯スポーツや競技力の向上を目指すためには、トラック競技の可能となる総合グラウンドの整備並びに各種競技団体における指導者・後継者の育成強化に取り組む必要があります。

 一方、教育委員会では、約60年ぶりに国において改正された教育基本法を踏まえた新学習指導要領に基づく実施年度を幼稚園は平成21年度、小学校は平成23年度、中学校は平成24年度からそれぞれ全面的な実施を予定しております。

 次いで、学校の適正規模、適正配置につきましては、年度当初の4月に上野原市立学校等適正化審議会からの答申がまとまりました。しかし、現在教育委員5名の不在により、教育委員会における審議が行われないため、数多くの業務が大幅に遅れている状況となっております。このため、できるだけ早く、地域や保護者の皆様からの貴重なご意見等をお伺いしながら合意形成を図り、教育委員会としての基本的な方針に基づき計画的に推進し、21世紀における教育基盤を構築し、次代を担う子供たちの教育環境の整備・充実に努めてまいりたいと考えております。

 次に、消防の施策に関しましては、市民生活の安全・安心を確保すべく、消防広域化や大規模災害への対応等に努めているところです。消防広域化については、現在、山梨県消防力強化検討委員会により、消防本部の枠組み等の検討がされており、年内に提示されます山梨県消防広域推進計画に沿った中で、消防体制の強化を進めてまいりたいと考えております。

 また、市消防団の充実については、今年度より支援団員制度を導入するなど、地域に不足している消防団員を確保し、有事における出動体制の強化に努めてまいります。

 以上、主要政策について申し上げましたが、いずれにいたしましても、厳しい財政運営を強いられる中、数多くの課題も山積された状況にあります。

 以上、平成21年の市政運営に当たりまして、私の所信の一端を述べさせていただきました。

 本年2月に執行されました市長選挙におきまして、長期市政の改革を掲げ市民の皆様のご信任をいただき、上野原市第二代市長としてその市長職を担わせていただきますことは、まことに光栄であり、同時にその職責の重大さを痛感し、市政運営に全力を傾注する所存であります。

 上野原市が豊かで安心して暮らせる社会を実現するためのまちづくり、多くの人が訪れてくれる魅力あるまちづくりとなるまでは、まだ多くの時間が必要であると思いますが、市民の皆様とともに英知を結集し、汗を流して進めることにより、その基盤がつくられるものと確信しております。

 そして、その結果、市民の皆様も自分たちの地域に愛着や誇り、ふるさと地域意識を持ち、子々孫々の代まで住んでよかった、ずっと住み続けたいと思っていただける住みよさ日本一の上野原市が実現できるものと期待しております。

 今後も職員一丸となって、獅子奮迅してまいりますので、市民の皆様を始め、議員各位におかれましては、これまでにも増してご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 それでは、本定例議会にご提案申し上げました議案の概要につきまして、ご説明申し上げます。

 議案第59号につきましては、地方税法等の一部を改正する法律、地方税法施行令等の一部を改正する政令及び地方税法施行規則等の一部を改正する省令が平成21年3月31日にそれぞれ公布され、原則として平成21年4月1日から施行されることに伴い、上野原市税条例等の一部を改正する必要が生じたため、本条例の一部改正を専決処分したものであり、これを報告し、承認を求めるものでございます。

 概要でございますが、個人市民税について平成21年から平成25年までの間に住宅の取得等をして居住の用に供した者について、所得税額から控除しきれなかった住宅借入金等特別税額控除額を個人市民税額から控除する新たな住宅借入金等特別税額控除の創設、据置年度の平成22年度または平成23年度において地価が下落している場合に、価格の下落修正ができるよう特別措置を継続するに改正、平成21年度の評価替えに当たり、引き続き農地及び宅地等にかかわる固定資産税の負担調整措置を講ずるための指定の規定の整備等を行うものでございます。

 次に、議案第60号につきましては、地方税法の一部を改正する法律、地方税法施行令等の一部を改正する政令等が平成20年4月30日にそれぞれ公布され、原則として公布の日から施行されることに伴い、上野原市国民健康保険税条例の一部を改正する必要が生じたため、本条例の一部改正を専決処分したものであり、これを報告し、承認を求めるものでございます。

 概要でございますが、介護納付金課税額に係る課税限度額を9万円から10万円に引き上げる改正等、所要の規定の整備を行うものでございます。

 続きまして、議案第61号は、地方自治法第179条第3項の規定により、平成20年度上野原市一般会計補正予算(第6号)を専決処分の報告をし、承認を求めるものであります。この補正予算では、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ8,555万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ116億5,952万9,000円と定める補正を行うものでございます。

 次に、議案第62号は、地方自治法第179条第3項の規定により、平成20年度上野原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)を専決処分の報告をし、承認を求めるものであります。この補正予算では、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ3,792万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億8,965万9,000円と定める補正を行うものでございます。

 次に、議案第63号は、地方自治法第179条第3項の規定により、平成20年度上野原市介護保険特別会計補正予算(第4号)を専決処分の報告をし、承認を求めるものであります。この補正予算では、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ184万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ16億6,974万4,000円と定める補正を行うものでございます。

 次に、議案第64号は、地方自治法第179条第3項の規定により、平成20年度上野原市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)を専決処分の報告をし、承認を求めるものであります。この補正予算では、歳入歳出項目の調整を行うものでございます。

 次に、議案第65号は、平成21年度上野原市一般会計補正予算(第1号)であります。この補正予算では、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ2億7,994万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ102億3,138万8,000円と定める補正を行うものでございます。

 次に、議案第66号は、平成21年度上野原市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)であります。この補正予算では、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ294万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ27億6,881万円と定める補正を行うものでございます。

 次に、議案第67号は、平成21年度上野原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)であります。この補正予算では、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ156万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億7,647万1,000円と定める補正を行うものでございます。

 次に、議案第68号は、平成21年度上野原市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)であります。この補正予算では、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ112万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8,500万7,000円と定める補正を行うものでございます。

 次に、議案第69号は、地方自治法施行令第145条第1項の規定による、平成20年度上野原市継続費繰越計算書の報告であります。内容は、情報通信基盤整備事業継続費の逓次繰り越しであります。逓次繰越額は、3億5,195万7,000円であります。

 次に、議案第70号は、地方自治法施行令第146条第2項の規定による、平成20年度上野原市繰越明許費繰越計算書の報告であります。内容は、一般会計6事業で繰越額の総額が5億5,661万3,000円であります。公共下水道事業特別会計繰越額の総額が2,256万9,000円であります。

 次に、議案第71号は、上野原市副市長の選任の同意についてであります。

 これは、平成21年3月19日をもって副市長上條喬氏が辞任したので、その後任として小幡尚弘氏を選任するにあたり議会の同意を求めるものです。

 次に、議案第72号から議案第76号までは、上野原市教育委員会委員の任命の同意についてであります。

 議案第72号は、平成21年3月30日をもって任期が満了した委員石合きみ恵氏の後任として、功刀啓治氏を任命したいので議会の同意を求めるものです。

 次に、議案第73号は、平成21年3月30日をもって任期が満了した委員盛池惇子氏の後任として、白鳥誉氏を任命したいので議会の同意を求めるものです。

 次に、議案第74号は、平成21年3月30日をもって委員を辞任した田中悟道氏の後任として、佐藤恭子氏を任命したいので議会の同意を求めるものです。

 次に、議案第75号は、平成21年3月30日をもって委員を辞任した網野清治氏の後任として、大神田光司氏を任命したいので議会の同意を求めるものです。

 次に、議案第76号は、平成21年3月30日をもって委員を辞任した川原哲夫氏の後任として、小俣斉氏を任命したいので議会の同意を求めるものです。

 次に、議案第77号は、上野原市監査委員の選任の同意についてであります。これは、平成21年3月30日をもって任期が満了した委員坂本丈一氏の後任として、原田篤夫氏を選任するに当たり議会の同意を求めるものです。

 次に、議案第78号、上野原市巌財産区管理会委員の選任の同意につきましては、平成21年4月15日をもって巌財産区管理会委員の加藤秀哉氏が健康上の理由により委員を辞任したことに伴い、その後任として上野原市四方津2053番地1、小俣斉氏を選任したいので議会の同意を求めるものであります。任期につきましては、上野原市財産区管理会条例の規定により、前任者の残任期間となるため、平成24年3月31日までとなります。

 以上、ご提案いたしました案件の概要をご説明申し上げましたが、ご審議の上、ご可決、ご同意くださいますようよろしくお願い申し上げます。

 以上です。



○議長(久島博道君) 議案の朗読を省略し、議案の説明を求めます。

 議案第59号、専決処分の承認を求めることについて(上野原市税条例の一部を改正する条例制定について)、議案第60号、専決処分の承認を求めることについて(上野原市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について)を税務課長。



◎税務課長(須藤博仁君) それでは、まず議案第59号につきましてでございますが、これは地方税法等の一部を改正する法律等が平成21年3月31日にそれぞれ公布され、原則として平成21年4月1日から施行されることに伴い、上野原市税条例等の一部を改正する必要が生じたため、本条例の一部を改正を専決処分にしたものであり、これを報告し、承認を求めるものでございます。

 概要でございますが、特別徴収対象年金所得者について、給与所得及び公的年金等に係る所得以外の所得がある場合に、その所得割額について加算して特別徴収の方法によって徴収する規定を削除する改正。

 個人市民税について、平成21年から平成25年までの間に住宅の取得をして居住の用に供した者について、所得税額から控除し切れなかった住宅借入金等特別税額控除額を、個人市民税額から控除する新たな住宅借入金等特別税額控除制度を創設。市民税の控除限度額は、5万8,500円、控除期間は、10年間とする改正。

 土地に係る固定資産税について据置年度の平成22年度または平成23年度において、地価が下落している場合に、価格の下落修正ができるよう特例措置を継続する改正。

 平成21年度の評価替えに当たり、平成21年度から平成23年度までの農地及び宅地等に係る固定資産税の負担調整措置については、現行制度の基本的仕組みを継続するため、所要の規定の整備を行うこととし、宅地等は具体的には負担水準が一定割合以上の土地については、前年度課税標準額を引き下げ、または据え置きとすることとし、負担水準が一定割合未満の土地については、原則として前年度の課税標準額に当該年度の評価額の5%を加算した額を課税標準額とした場合の固定資産税額とする負担調整措置を継続する改正。

 個人が平成21年、平成22年中に取得した土地等、所有期間が5年を超えるものを譲渡した場合には、当該長期譲渡所得金額から1,000万円を特別控除するものとする所得税と同様の措置を講ずる改正。

 優良住宅地の造成等のために、土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得に係る市民税の課税の特例の適用期限を、平成26年度まで延長する改正。

 特定管理株式が価値を失った場合の株式等に係る譲渡所得等の課税の特例の適用対象に、平成21年1月4日において特定管理株式であった株式で、同年1月5日に特定管理口座から払い出されたもののうち、同日以後に当該株式と同一銘柄の株式を売買していないことが証明されたものを追加する改正。

 上場株式等の配当及び譲渡所得等に係る現行税制を3年間延長することとし、平成21年及び平成22年の2年間分の所得割については、配当所得のうち100万円を超える部分、譲渡所得等のうち500万円を超える部分について、本則税率3%が適用され、それ以下の部分については、軽減税率1.8%が適用されることとなっていたのを見直し、平成20年までと同様に配当所得、譲渡所得等の両者とも金額に関係なく軽減税率1.8%を適用することとし、その措置を平成21年から平成23年までの3年間講じることとする改正。

 条約適用配当等に係る所得割の軽減税率について、平成21年及び平成22年の2年間の措置であったのを1年延長して平成23年までの3年間とする改正等、地方税法等の一部を改正する改正等に伴い、所要の規定の整備を行うものでございます。本条例は一部を除き、平成21年4月1日から施行することとなっております。

 続きまして、議案第60号でございますが、これは、地方税法等の一部を改正する法律等が平成21年3月31日にそれぞれ公布され、原則として平成21年4月1日から施行されることに伴い、上野原市国民健康保険税条例の一部を改正する必要が生じたため、本条例の一部改正を専決処分したものであり、これを報告し、承認を求めるものでございます。

 概要でございますが、基礎課税額、後期高齢者支援金等課税額、介護納付金課税額から成る国民健康保険料の課税額のうち、介護納付金課税額に係る課税限度額を9万円から10万円に引き上げる改正と、地方税法等の一部を改正等に伴い、所要の規定の整備を行うものでございます。本条例は、一部を除き平成21年4月1日から施行することとなっております。

 以上でございます。



○議長(久島博道君) 議案第61号、専決処分の承認を求めることについて(平成20年度上野原市一般会計補正予算(第6号))、議案第62号、専決処分の承認を求めることについて(平成20年度上野原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号))、議案第63号、専決処分の承認を求めることについて(平成20年度上野原市介護保険特別会計補正予算(第4号))、議案第64号、専決処分の承認を求めることについて(平成20年度上野原市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号))、議案第65号、平成21年度上野原市一般会計補正予算(第1号)、議案第66号、平成21年度上野原市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)、議案第67号、平成21年度上野原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、議案第68号、平成21年度上野原市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)、議案第69号、平成20年度上野原市継続費繰越計算書の報告について及び議案第70号、平成20年度上野原市繰越明許費繰越計算書の報告についての10件を企画課長。



◎企画課長(水越章君) それでは、議案第61号についてご説明申し上げます。

 議案集の21ページをお開き願います。

 議案第61号、専決処分の承認を求めることについてでございます。

 地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものでございます。

 次のページをお願いいたします。

 専決処分第3号、専決処分書。

 地方自治法第179条第1項の規定により、平成20年度上野原市一般会計補正予算(第6号)について、次のとおり専決処分する。

 平成21年3月31日、上野原市長、江口英雄。

 それでは、別冊になっております平成20年度上野原市一般会計補正予算(第6号)によりましてご説明を申し上げます。

 まず、補正予算書の3ページをお開き願います。

 平成20年度上野原市一般会計補正予算(第6号)は、次に定めるところによるものでございます。

 第1条、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ8,555万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ116億5,952万9,000円と定めるものでございます。

 次に、繰越明許費の補正でございます。

 第2条、繰越明許費の追加は「第2表繰越明許費補正」による。これは8ページになります。

 次に、地方債の補正でございます。

 第3条、地方債の変更は「第3表地方債補正」による。これは9ページになります。

 それではまず、8ページをお開き願います。

 「第2表繰越明許費補正」の追加でございます。

 まず2款総務費、定額給付金給付事業費でございます。金額が4億3,703万1,000円でございます。この事業につきましては、交付申請期間が申請の受付開始日から6か月と定められており、申請を開始する日が4月上旬となったため、繰越明許とさせていただくものでございます。

 3款民生費、子育て応援特別手当支給事業費でございます。金額が1,268万8,000円でございます。この事業につきましては、定額給付金給付事業と同様に交付申請期間が申請の受付開始日から6か月と定められており、申請を開始する日が4月上旬となったため、繰越明許とさせていただくものでございます。

 4款衛生費、東部地域広域水道企業団費でございます。金額が8,116万8,000円でございます。この事業につきましては、特定広域化事業に伴う関連事業が計画より遅れを生じたことに伴い、この事業にかかわる投資及び出資金を繰越明許とさせていただくものでございます。

 6款農林水産業費、環境公益林整備支援事業補助金でございます。金額が77万4,000円でございます。この事業につきましては、南都留森林組合が行う事業地の確保に不測の日数を要し、年度内の完了が見込めないため、繰越明許とさせていただくものでございます。

 8款土木費、公共下水道事業特別会計繰出金でございます。金額が1,935万2,000円でございます。この事業につきましては、公共下水道事業の繰越事業に伴い、一般会計からの繰出金を繰越明許とさせていただくものでございます。

 11款災害復旧費、現年発生林業施設単独災害復旧費でございます。金額が560万円でございます。この事業につきましては、平成21年3月21日発生いたしました林道腰掛線の崩落復旧工事の年度内完成が見込めないため、新たに予算計上し、繰越明許とさせていただくものでございます。

 続きまして、9ページをお開き願います。

 「第3表地方債補正」の変更でございます。

 辺地対策事業でございますが、変更前の限度額7,460万円を7,450万円に変更するものでございます。

 辺地振興事業でございますが、変更前の限度額2,000万円を1,920万円に変更するものでございます。

 市町村合併特例事業でございますが、変更前の限度額7億730万円を7億700万円に変更するものでございます。

 これらはいずれも事業費の確定に伴い、変更するものでございます。

 続きまして、歳入補正予算についてご説明申し上げます。

 12ページ、13ページをお開き願います。

 1款市税の減額は、主に市たばこ税の減額によるものでございます。

 3款利子割交付金から10款地方交付税までは、それぞれ最終の確定による補正をするものでございます。

 14款国庫支出金、15款県支出金は、事業費の確定に伴う補正でございます。

 18款繰入金の減額につきましては、財源調整の結果、財政調整基金繰入金を7,328万2,000円、減債管理基金繰入金5,887万9,000円をそれぞれ減額補正するものでございます。

 21款市債につきましては、事業費の確定に伴う補正でございます。

 続きまして、歳出補正予算についてご説明申し上げます。

 14ページ、15ページをお開き願います。

 歳入の決定に伴いましての財源更正や事業費の確定に伴う補正でございます。

 11款災害復旧費は、現年発生林業施設単独災害復旧費として林道腰掛線の単独災害復旧費として560万円を新たに予算計上するものでございます。

 以上が平成20年度上野原市一般会計補正予算(第6号)の説明とさせていただきます。

 ご審議の上、ご承認くださいますようよろしくお願いいたします。

 次に、議案第62号でございます。

 議案集の23ページをお開き願います。

 議案第62号、専決処分の承認を求めることについてでございます。

 地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものでございます。

 次のページをお願いいたします。

 専決処分第4号、専決処分書。

 地方自治法第179条第1項の規定により、平成20年度上野原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)について、次のとおり専決処分する。

 平成21年3月31日、上野原市長、江口英雄。

 別冊になっております平成20年度上野原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)によりましてご説明申し上げます。

 補正予算書の45ページをお開き願います。

 平成20年度上野原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによるものでございます。

 第1条、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ3,792万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億8,965万9,000円と定めるものでございます。

 次の46ページ、47ページをお開き願います。

 歳入予算での後期高齢者医療保険料3,792万2,000円の減額に伴い、歳出予算の広域連合への納付金を減額するものでございます。

 以上が平成20年度上野原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)の説明とさせていただきます。

 ご審議の上、ご承認くださいますようよろしくお願いいたします。

 次に、議案第63号でございます。

 議案集の25ページをお開き願います。

 議案第63号、専決処分の承認を求めることについてでございます。

 地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものでございます。

 次のページをお願いいたします。

 専決処分第5号、専決処分書。

 地方自治法第179条第1項の規定により、平成20年度上野原市介護保険特別会計補正予算(第4号)について、次のとおり専決処分する。

 平成21年3月31日、上野原市長、江口英雄。

 これも、別冊になっております平成20年度上野原市介護保険特別会計補正予算(第4号)によりましてご説明申し上げます。

 補正予算書の61ページをお開き願います。

 平成20年度上野原市介護保険特別会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによるものでございます。

 第1条、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ184万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ16億6,974万4,000円と定めるものでございます。

 次の62ページをお開き願います。

 歳入予算ではそれぞれの各介護サービスの事業費の確定に伴う補正でございます。

 7款繰入金につきましては、各事業費の確定に伴い一般会計からの繰入金184万9,000円が減額となるため、介護保険給付準備基金からの繰り入れを行い、財源調整をさせていただくものでございます。

 以上が平成20年度上野原市介護保険特別会計補正予算(第4号)の説明とさせていただきます。

 ご審議の上、ご承認くださいますようよろしくお願いいたします。

 次に、議案第64号でございます。

 議案集の27ページをお開き願います。

 議案第64号、専決処分の承認を求めることについてでございます。

 地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものでございます。

 次のページをお願いいたします。

 専決処分第6号、専決処分書。

 地方自治法第179条第1項の規定により、平成20年度上野原市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)について、次のとおり専決処分する。

 平成21年3月31日、上野原市長、江口英雄。

 これも、別冊になっております平成20年度上野原市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)によりましてご説明申し上げます。

 補正予算書の81ページをお願いします。

 平成20年度上野原市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによるものでございます。

 第1条、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 第2条、繰越明許費の追加は、「第2表繰越明許費補正」による。これは、84ページにあります。

 それでは、まず82ページ、83ページをお開き願います。

 この補正予算では、歳入歳出予算の総額に変更はなく、歳入歳出科目の調整を行うものでございます。

 続いて、84ページをお開き願います。

 「第2表繰越明許費補正」の追加でございます。

 1款下水道事業費、公共下水道整備費でございます。金額が2,256万9,000円でございます。この事業につきましては、市道南裏線復旧補強工事と下水道工事に伴う家屋修繕について附帯の部分において、一部関係地権者より承諾を得るため不測の日数を要し、年度内完成ができず、繰越明許とさせていただくものでございます。

 以上が平成20年度上野原市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)の説明とさせていただきます。

 ご審議の上、ご承認くださいますようよろしくお願いします。

 それでは続いて、議案第65号についてご説明申し上げます。

 議案第65号、平成21年度上野原市一般会計補正予算(第1号)についてでございます。

 それでは、この別冊になっております平成21年度上野原市一般会計補正予算(第1号)によりましてご説明申し上げます。

 まず、補正予算書の3ページをお開き願います。

 平成21年度上野原市一般会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによるものでございます。

 第1条、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ2億7,994万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ102億3,138万8,000円と定めるものでございます。

 次に、歳入補正予算についてご説明申し上げます。

 10ページをお開き願います。

 13款使用料及び手数料の増額は、法定外公共用財産使用料の増額によるものでございます。

 14款国庫支出金の補正額2億114万円は、このたびの国会で可決されました平成21年度補正予算(第1号)に関連するもので、国が行う経済危機対策として創設される地域活性化・経済危機対策臨時交付金に対する増額補正でございます。

 15款県支出金につきましては、国の平成20年度補正予算(第2号)に関連する雇用対策にかかわるふるさと雇用再生特別基金事業及び緊急雇用創出事業に係る新規事業費の計上と、事業費追加に伴う増額補正が主なものとなり、その他を合わせまして2,332万9,000円増額補正するものでございます。

 18款繰入金の増額につきましては、財源調整の結果、財政調整基金の繰入金を5,403万5,000円を増額補正するものでございます。

 20款諸収入につきましては、3月9日に発生しました奈須部地区境川の土砂崩落に伴う、河川堆積土砂等撤去費負担金について、土砂崩落の原因者に対し請求するもので、現時点におきましては、額の確定が困難なことから歳入としまして1,000円を計上させていただく補正でございます。

 続きまして、歳出補正予算についてご説明を申し上げます。

 18ページ、19ページをお開き願います。

 総務管理費、1目一般管理費として、緊急雇用創出事業補助金を財源とし、本庁舎及び敷地内の清掃業務等を委託する経費333万9,000円、国の経済危機対策に関連するものとして10目市民会館費として地域活性化・経済危機対策臨時交付金を財源として以前から懸案事項となっておりました市民会館の解体事業に伴う経費6,233万5,000円、また情報通信基盤整備事業の検討委員会の設置に伴う経費といたしまして41万5,000円をそれぞれ新たに予算計上するものでございます。

 3款民生費につきましては、1項社会福祉費、6目障害福祉費としてふるさと雇用再生特別基金事業費補助金を財源とし、地域活動支援センター販売促進事業及び障害者の職域開拓、販路構築推進事業に必要な支援員を配置するため、業務委託に要する経費1,548万4,000円を新たに予算計上するものでございます。

 20ページ、21ページをお開き願います。

 同じく3款民生費のうち、1目児童福祉総務費及び2目児童福祉施設費につきましては、地域活性化・経済危機対策臨時交付金を財源とし、学童保育施設6か所及び各保育所9か所にAED(自動体外式除細動器)を設置し、子供たちの緊急時に対処するため、機器の購入費用として合計で570万円を新たに予算計上するものでございます。

 4款衛生費につきましては、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費として上野原市市立病院建設検討委員会の設置に要する経費としまして20万4,000円を予算計上し、3目予防費として現在日本国内にも感染者が出ております、新型インフルエンザ対策として必要となる医薬材料備蓄倉庫等に要する経費260万8,000円を、新たに予算計上するものでございます。

 次に、2項清掃費、2目塵芥処理費につきましては、地域活性化・経済危機対策臨時交付金を財源として、クリーンセンターごみ焼却施設の計測機器点検修繕に要する経費4,070万円を予算計上するものでございます。

 22ページ、23ページをお開き願います。

 5款農林水産業費の主なものとしましては、県の特定鳥獣適正管理事業補助金を財源として行う事業費の追加に伴い、増額補正するものでございます。

 7款商工費につきましては、1項商工費、2目商工業振興費として地域活性化・経済危機対策臨時交付金を財源として、今年度新たに申請のあった企業に対して交付する企業立地促進事業助成金3,131万1,000円と、上野原市商工会が主体となって発行した上野原市商品券に要する10%のプレミアム分及び事務費に対して市が補助する額770万円と合わせまして、3,901万1,000円を予算計上するものでございます。

 3目観光費につきましては、緊急雇用創出事業費補助金を財源とし、市内の推奨登山ルート整備委託に要する経費114万7,000円を増額補正するものでございます。

 24ページ、25ページをお開き願います。

 8款土木費の主なものとしまして、2項道路橋りょう費、2目道路維持費として、緊急雇用創出事業費補助金を財源とし実施する道路清掃業務委託に要する経費と、地域活性化・経済危機対策臨時交付金を財源として実施する道路維持事業のうち、危険箇所のある道路や市民からの要望がある路線を中心に来年度以降実施予定であるものを前倒しで実施することによりまして道路環境の早期改善と、国からの要請でもあります地域の中小企業の受注機会について配慮するものであります。これらの予算としまして4,228万3,000円を増額補正するものでございます。

 次に、3目道路新設改良費として地域活性化・経済危機対策臨時交付金を財源として、中央自動車道スマートインターチェンジ建設に関連する事前調査を実施し、今後の検討資料とするための経費としまして、400万円を新たに予算計上するものでございます。

 次に、3項都市計画費、1目都市計画総務費につきましては、地域活性化・経済危機対策臨時交付金を財源とし、新市建設計画にあります上野原駅周辺整備事業に関連する基本構想作成業務委託経費及び上野原駅周辺整備検討委員会の設置に伴う経費を合わせまして、561万9,000円を増額補正するものでございます。

 26ページ、27ページをお開き願います。

 同じく8款土木費のうち、5項河川費、1目河川維持費につきましては、奈須部地区境川の流量の確保及び堆積土砂等撤去に要する経費550万円を新たに予算計上するものでございます。

 9款消防費につきましては、市長の制服、制帽の購入経費及び秋山地区の無線送受信装置の移設に伴う経費を合わせまして18万8,000円増額補正するものでございます。

 10款教育費のうち主なものとしまして、1項教育総務費、4目学校適正配置推進事業費につきましては、上野原西中学校の校歌、校章を制定するための経費及び甲東小学校から旧平和中学校へ引っ越しする際に要する経費を合わせ、104万円を増額補正するものでございます。

 28ページ、29ページをお開き願います。

 同じく10款教育費、2項小学校費、6目小学校安全・安心対策事業費につきましては、地域活性化・経済危機対策臨時交付金を財源とし、棡原小学校、旧棡原中学校の耐震診断に要する経費として576万2,000円、大鶴小学校音楽室アスベスト除去に要する経費として315万円、旧西原中学校、旧平和中学校をそれぞれ西原小学校、甲東小学校として利用するために必要となる改修費として3,442万8,000円、いまだAED(自動体外式除細動器)が未設置である8小学校分の購入経費として304万円を、これら合計で4,638万円を新たに予算計上するものでございます。

 次に、10款教育費、6項保健体育費、3目学校給食費につきましては、緊急雇用創出事業費補助金を財源とし、四方津小学校給食共同調理場の栄養士を1名臨時職員として雇用する経費として242万3,000円を増額補正するものでございます。

 以上が平成21年度上野原市一般会計補正予算(第1号)の説明とさせていただきます。

 ご審議の上、ご可決くださいますようよろしくお願いいたします。

 次に、議案第66号でございます。

 議案第66号、平成21年度上野原市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)についてでございます。

 これも、別冊になっております平成21年度上野原市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)によりましてご説明申し上げます。

 補正予算書の35ページをお開き願います。

 平成21年度上野原市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)は、次に定めるところによるものでございます。

 第1条、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ294万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ27億6,881万円と定めるものでございます。

 44ページ、45ページをお開き願います。

 歳入予算、3款国庫支出金につきましては、1つは生活習慣病予防対策支援事業に対する事業費の補正に伴い294万円増額し、もう1つは国の経済対策に織り込まれている介護従事者処遇改善臨時特例交付金の創設に伴い224万7,000円増額し、合わせて518万7,000円を増額補正するものでございます。

 7款共同事業交付金につきましては、介護従事者処遇改善臨時特例交付金による増額分について、保険財政共同安定化事業交付金を減額し、財源調整をするものでございます。

 46ページ、47ページをお開き願います。

 歳出予算、4款介護納付金につきましては、歳出予算の額に変更はなく財源調整を行うものでございます。

 6款保健事業費につきましては、生活習慣病予防対策支援事業補助金を財源とし実施する特定健診の対象者に対するアンケート調査、原因分析、受診勧奨パンフレットの作成等の業務に要する経費294万円を新たに予算計上し、特定健診の受診率向上を図るものでございます。

 以上が平成21年度上野原市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)の説明とさせていただきます。

 ご審議の上、ご可決くださいますようよろしくお願いいたします。

 次に、議案第67号でございます。

 議案第67号、平成21年度上野原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてでございます。

 これも、別冊になっております平成21年度上野原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)によりましてご説明申し上げます。

 補正予算書の51ページをお開き願います。

 平成21年度上野原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによるものでございます。

 第1条、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ156万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億7,647万1,000円と定めるものでございます。

 次の52ページ、53ページをお開き願います。

 今回の補正予算につきましては、平成20年度の保険料に対して、還付が生じたものについて、山梨県後期高齢者広域連合から保険料還付相当額を受け入れ、これを財源として市が被保険者及び社会保険庁等へ保険料を還付するもので、歳入歳出それぞれ156万円増額補正するものでございます。

 以上が平成21年度上野原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の説明とさせていただきます。

 ご審議の上、ご可決くださいますようよろしくお願いいたします。

 次に、議案第68号でございます。

 議案第68号、平成21年度上野原市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)についてでございます。

 これも、別冊になっております平成21年度上野原市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)によりましてご説明申し上げます。

 補正予算書の67ページをお開き願います。

 平成21年度上野原市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによるものでございます。

 第1条、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ112万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8,500万7,000円と定めるものでございます。

 次の68ページ、69ページをお開き願います。

 歳入予算、2款繰入金の増額につきましては、財源調整の結果、簡易水道基金繰入金を112万6,000円増額補正するものでございます。

 歳出予算、1款簡易水道事業費につきましては、安心・安全な水道水を供給するため、仲間川浄水場の目減りしたろ過剤の購入に要する経費112万6,000円を新たに予算計上するものでございます。

 以上が平成21年度上野原市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)の説明とさせていただきます。

 ご審議の上、ご可決くださいますようよろしくお願いいたします。

 次に、議案集の29ページをお願いします。

 議案第69号、平成20年度上野原市継続費繰越計算書の報告についてでございます。

 地方自治法施行令第145条第1項の規定により、平成20年度上野原市継続費繰越計算書を次のとおり報告するものでございます。

 30ページをお開き願います。

 平成20年度上野原市継続費繰越計算書につきまして、ご説明申し上げます。

 2款総務費、1項総務管理費の情報通信基盤整備事業についてでございます。平成18年度から平成21年度までの継続費の設定をいたしまして、総額は17億8,155万5,000円です。

 平成20年度の継続費の予算計上額が11億6,662万4,000円で、その内訳は平成20年度の予算計上額が6億9,860万円と、平成19年度からの逓次繰越額が4億6,802万4,000円でございます。

 平成20年度の支出額でございますが、光ケーブル伝送路敷設工事の支払など、8億1,466万4,781円でございます。残金の3億5,195万7,000円を翌年度平成21年度に逓次繰り越しするものでございます。

 以上の内容となっております。

 ご審議の上、ご承認くださいますようよろしくお願いいたします。

 次に、議案集の31ページをお願いいたします。

 議案第70号、平成20年度上野原市繰越明許費繰越計算書の報告についてでございます。

 地方自治法施行令第146条第2項の規定により、平成20年度上野原市繰越明許費繰越計算書を次のとおり報告するものでございます。

 次に、32ページをお願いします。

 一般会計の6事業と公共下水道事業特別会計の1事業につきまして、翌年度に繰り越して使用する金額が確定しましたので、繰越明許費繰越計算書に基づきまして報告するものでございます。

 一般会計でございますが、翌年度に繰り越す額でございますが、総額で5億5,661万3,000円となっております。繰り越しすべき財源内訳でございますが、既収による特定財源3万円、未収による特定財源として国庫支出金が4億5,044万1,000円、地方債が7,500万円、一般財源で3,114万2,000円となっております。

 それぞれの事業の翌年度繰越額につきましては、表のとおりでございます。

 またそれぞれの事業の繰り越し理由につきましては、先ほどの議案第61号の繰越明許費補正においてご説明したとおりでございます。

 次に、公共下水道事業特別会計でございます。

 1款下水道事業費、公共下水道整備費でございます。金額が2,256万9,000円でございます。繰り越しすべき財源内訳でございますが、既収による特定財源321万7,000円、未収による特定財源として、その他として一般会計からの繰入金1,935万2,000円となっております。

 繰越理由につきましては、これも先ほどの議案第64号の繰越明許費補正においてご説明したとおりでございます。

 以上が内容となっております。

 ご審議の上、ご承認くださいますようよろしくお願いいたします。



○議長(久島博道君) 1時10分まで休憩いたします。

 なお、傍聴規則には飲食物の持ち込み、飲食は禁止となっておりますので、傍聴者の皆様ご協力よろしくお願いいたします。

 暫時休憩します。



△休憩 午前11時59分



△再開 午後1時09分



○議長(久島博道君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 引き続き、議案の説明を求めます。

 議案第71号、上野原市副市長の選任の同意について、議案第72号、上野原市教育委員会委員の任命の同意について、議案第73号、上野原市教育委員会委員の任命の同意について、議案第74号、上野原市教育委員会委員の任命の同意について、議案第75号、上野原市教育委員会委員の任命の同意について、議案第76号、上野原市教育委員会委員の任命の同意について、議案第77号、上野原市監査委員の選任の同意について及び議案第78号、上野原市巌財産区管理会委員の選任の同意についての8件を総務課長。



◎総務課長(里吉利行君) それでは、議案集の33ページをお開きいただきたいと存じます。

 議案第71号、上野原市副市長の選任の同意について。

 住所、山梨県都留市鹿留624番地。氏名、小幡尚弘。生年月日、昭和26年6月15日。

 上記の者を上野原市副市長に選任したいので、議会の同意を求めるものでございます。

 提案理由。

 平成21年3月19日をもって副市長上條喬氏が辞任したので、その後任として選任する必要がある。

 これが、この案件を提出する理由であります。

 このたび選任することになりました小幡尚弘氏は、昭和49年に山梨県庁の職員となられて以来、数々の部署につかれました。主なところでは、県民生活課、河川課、市町村課など、最近では、県土整備総務課長を歴任されています。このように行政事務の経験が長く、人格も温厚であり、特に人材育成に係る指導者養成には長けておりますので、副市長として適任であると確信するものであります。

 ご審議の上、ご同意くださいますようよろしくお願い申し上げます。

 次に、35ページをお開きいただきたいと存じます。

 議案第72号、上野原市教育委員会委員の任命の同意について。

 住所、上野原市上野原984番地。氏名、功刀啓治。生年月日、昭和17年4月11日。

 上記の者を上野原市教育委員会委員に任命したいので、議会の同意を求めるものでございます。

 提案理由。

 平成21年3月30日をもって委員石合きみ恵氏の任期が満了したので、その後任として任命するものである。

 これが、この案件を提出する理由であります。

 教育委員の任命の同意につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律によりまして議会の同意を得て、市長が任命することとされています。

 提案の委員は、人格高潔で、教育、文化、学術に識見を有する方でございます。

 ご審議の上、ご同意くださいますようよろしくお願い申し上げます。

 次に、37ページをお開きいただきたいと存じます。

 議案第73号、上野原市教育委員会委員の任命の同意について。

 住所、上野原市棡原11789番地。氏名、白鳥誉。生年月日、昭和38年6月21日。

 上記の者を上野原市教育委員会委員に任命したいので、議会の同意を求めるものでございます。

 提案理由。

 平成21年3月30日をもって委員盛池惇子氏の任期が満了したので、その後任として任命するものである。

 これが、この案件を提出する理由であります。

 提案の委員は、人格高潔で、教育、文化、学術に識見を有する方でございます。

 ご審議の上、ご同意くださいますようよろしくお願い申し上げます。

 次に、39ページをお開きいただきたいと存じます。

 議案第74号、上野原市教育委員会委員の任命の同意について。

 住所、上野原市上野原3534番地。氏名、佐藤恭子。生年月日、昭和38年2月7日。

 上記の者を上野原市教育委員会委員に任命したいので、議会の同意を求めるものでございます。

 提案理由。

 平成21年3月30日をもって委員田中悟道氏が辞任したので、その後任として任命するものである。

 これが、この案件を提出する理由であります。

 提案の委員は、人格高潔で、教育、文化、学術に識見を有する方でございます。

 ご審議の上、ご同意くださいますようよろしくお願い申し上げます。

 次に、41ページをお開きいただきたいと存じます。

 議案第75号、上野原市教育委員会委員の任命の同意について。

 住所、上野原市上野原356番地。氏名、大神田光司。生年月日、昭和23年12月7日。

 上記の者を上野原市教育委員会委員に任命したいので、議会の同意を求めるものでございます。

 提案理由。

 平成21年3月30日をもって委員網野清治氏が辞任したので、その後任として任命するものである。

 これが、この案件を提出する理由であります。

 提案の委員は、人格高潔で、教育、文化、学術に識見を有する方でございます。

 ご審議の上、ご同意くださいますようよろしくお願い申し上げます。

 次に、43ページをお開きいただきたいと存じます。

 議案第76号、上野原市教育委員会委員の任命の同意について。

 住所、上野原市四方津2053番地1。氏名、小俣斉。生年月日、昭和15年10月24日。

 上記の者を上野原市教育委員会委員に任命したいので、議会の同意を求めるものでございます。

 提案理由。

 平成21年3月30日をもって委員川原哲夫氏が辞任したので、その後任として任命するものである。

 これが、この案件を提出する理由であります。

 提案の委員は、人格高潔で、教育、文化、学術に識見を有する方でございます。

 ご審議の上、ご同意くださいますようよろしくお願い申し上げます。

 次に、45ページをお開きいただきたいと存じます。

 議案第77号、上野原市監査委員の選任の同意について。

 住所、上野原市上野原3240番地。氏名、原田篤夫。生年月日、昭和19年10月19日。

 上記の者を上野原市監査委員に選任したいので、議会の同意を求めるものでございます。

 提案理由。

 平成21年3月30日をもって委員坂本丈一氏の任期が満了したので、その後任として選任する必要がある。

 これが、この案件を提出する理由であります。

 このたび選任することになりました原田篤夫氏は、上野原市内において衣料品を主とする販売事業を行っており、厳しい時代の中、経営手腕を発揮されています。また、地域における人望も厚く、人格面においても会社経営のプロとしての人材面でも、監査委員として適任であると確信するものであります。

 ご審議の上、ご同意くださいますようよろしくお願い申し上げます。

 次に、47ページをお開きいただきたいと存じます。

 議案第78号、上野原市巌財産区管理会委員の選任の同意について。

 住所、上野原市四方津2053番地1。氏名、小俣斉。生年月日、昭和15年10月24日。

 上記の者を上野原市巌財産区管理会委員に選任したいので、議会の同意を求めるものでございます。

 提案理由。

 平成21年4月15日をもって巌財産区管理会委員加藤秀哉氏が辞任したので、その後任として選任するものである。

 これが、この案件を提出する理由であります。

 財産区管理会委員につきましては、上野原市財産区管理会条例により、議会の同意を得て選任することとされています。

 提案した委員は、地域における人望も厚く、財産区管理会委員として適任であると確信するものであります。

 ご審議の上、ご同意くださいますようよろしくお願い申し上げます。

 提出した人事案件につきましては、以上でございます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(久島博道君) 日程第6、議案審議を行います。

 なお、本定例会から上程議案に対する質疑を許しますが、質疑については極力一括上程で時間の短縮をご協力お願いいたします。

 それでは、一括上程した議案について、議案番号順に個別に審議を行います。

 議案第59号、専決処分の承認を求めることについて(上野原市税条例の一部を改正する条例制定について)を議題として、質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 本件は、報告のとおり承認することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、本件は報告のとおり承認されました。

 議案第60号、専決処分の承認を求めることについて(上野原市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について)を議題として、質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 本件は、報告のとおり承認することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、本件は報告のとおり承認されました。

 議案第61号、専決処分の承認を求めることについて(平成20年度上野原市一般会計補正予算(第6号))を議題として、質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本件は、報告のとおり承認することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、本件は報告のとおり承認されました。

 議案第62号、専決処分の承認を求めることについて(平成20年度上野原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号))を議題として、質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本件は、報告のとおり承認することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、本件は報告のとおり承認されました。

 議案第63号、専決処分の承認を求めることについて(平成20年度上野原市介護保険特別会計補正予算(第4号))を議題として、質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本件は、報告のとおり承認することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、本件は報告のとおり承認されました。

 議案第64号、専決処分の承認を求めることについて(平成20年度上野原市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号))を議題として、質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本件は、報告のとおり承認することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、本件は報告のとおり承認されました。

 議案第65号、平成21年度上野原市一般会計補正予算(第1号)を議題として、質疑を行います。

 尾形重寅君。



◆18番(尾形重寅君) 18番、尾形です。

 病院対策事業について伺いたいと思います。

 ご存じのとおり、市立病院は市民に二次医療を提供する市内唯一の病院として、市民の健康を守るために欠かせない医療機関として認識しております。

 今回の新型インフルエンザ対策におきましても、入院協力医療機関に位置づけられ、感染拡大時における発熱外来の受け入れのため専用プレハブの設置を準備して、市民の不安や健康管理に万全の体制をしいていると伺っております。

 市民の安全と安心を第一に考え、先を見据えて取り組む姿勢にまずは市民を代表いたしましてお礼を申し上げます。

 私も、上野原市立病院建設検討審議会及び議会の病院問題検討特別委員会の意向を引き継ぎながら、平成20年3月に発足した上野原市立病院建設委員会の会長を務めさせていただきました。上野原市立病院建設基本計画策定のために、これまで7回の委員会を開催しました。毎回、委員の方々の活発な意見交換が行われ、その集大成として上野原市立病院建設基本計画をまとめ上げ、提言として市長に提出しておりました。

 市におきましても、この計画を尊重しながら具体的な事業に着手してきたわけですが、今回の委員会の設置について建設計画に影響が出てくるのではないかと、その点を説明をお伺いいたします。



○議長(久島博道君) 病院対策課長。



◎病院対策課長(小笠原徳喜君) 保健衛生費でございますが、20万4,000円の補正をさせていただいております。

 この設置につきましては、上野原市立病院建設検討委員会の設置のためでございます。理由といたしましては、上野原市立病院を新築するための市長が新たに建設計画等の策定等の提言を受ける必要があるためでございます。

 概要といたしましては、上野原市立病院建設検討審議会の答申と、上野原市立病院建設委員会の提言を踏まえ、上野原市立病院を新築するための上野原市立病院検討委員会設置要綱案を委員10名以内で設置するためでございます。

 以上です。



○議長(久島博道君) 尾形重寅君。



◆18番(尾形重寅君) 今の、この新しい委員会を立ち上げてというのは、わかりますけれども、例えば6月2日火曜日に山日新聞に廃止や見直しを視野に病院建設についても白紙に戻すと言っているんですよね。白紙に戻すということは、私どもの委員会も医療機関関係も、地域医療振興協会も入っているんですよ。それで、何も遜色はないというように私も感じていますけれども、20万4,000円ということは、この前我々が委員会をつくって進めていた中で、コンサルなんかの場合も800万円以上もかかっているらしいし、提言書もそれなりのお金がかかっているんですよ。この20万4,000円というのは、どんな審議会になるかわからないけれども、金が少な過ぎるんじゃないかなというような感じもするんですよ。

 ですから、これらにおいても、前に出しているものを結構尊重しながら20万円の予算で、足りるぐらいの審議会で物をつくっていただいて、継続というのが大事ですから、ぜひそれらも含めてやってもらいたいなというふうにするんですけれども、ここを市長伺います。



○議長(久島博道君) 江口市長。



◎市長(江口英雄君) 新聞報道と言われましたけれども、その新聞の記者会見のときに病院に関しては、廃止とか中止とかいうことは一度も言っておりません。その新聞、どこの新聞か知りませんけれども、正確を期すように、記者会見のときに各マスコミにはっきり申し上げております。

 病院に関しましては、私の公約の中でやっぱりもう一度新たな視点で、本当に市民のニーズに合った、二次医療が完全にできる病院、そして、今この上野原だけではなく、富士はちゃんとしっかりしていますけれども、東部地域には全くお産のできる病院がない、子供が安心して診てもらえる病院がない、そういうふうな病院をやっぱりもう一度、皆さんの希望を入れながら考えていきましょうということで新しい委員会をつくる。それには、尾形議員がおっしゃったような前の委員会なんかの提言、そういうものを尊重しながら検討していきたい、こういうふうに考えております。



○議長(久島博道君) 尾形重寅君。



◆18番(尾形重寅君) 大勢、傍聴人もいることだし、いろんな形の中でいいことはいいですよね。ですから頑張ってひとつ我々の期待を持てるような状態の委員会に進めてもらうということで、ひとつご理解をお願いします。

 以上です。



○議長(久島博道君) 服部光雄君。



◆15番(服部光雄君) 服部でございます。

 今、大変重大な問題が、おっしゃったものであるんです。この今回の補正予算については、当然各常任委員会に付託されると思います。したがって、各常任委員会で検討することは、ここで私は質問するつもりはありません。ただ、非常に大きな問題だと申し上げましたのは、3つの特別委員会といいますか、これをつくるというお話が正確には今回初めてあったわけですね。全協で初めてご説明ありました。それで、予算もついております。金額はわずかでございます。確かにわずかでございます。情報通信基盤整備事業はたしか22万5,000円、それから病院建設検討特別委員会は20万4,000円、ですから合計43万円ぐらいだと思います。

 ただ、2つ表記したかったのは、1つは情報通信基盤整備事業では、このいただきました案では、情報通信基盤整備事業の検証を行うためと書いてあります。ところが先ほどの、市長の方針発表の中では、これはもうほとんど中止だと。つまり簡単に言うと、私聞き間違えたらおわびしますけれども、私が聞いた範囲ではインターネットはNTT、地デジは共聴組合に任せると、こういうふうにおっしゃったと記憶しております。

 もし、そういう方針がはっきり出て、もうやるんだということであれば特別委員会をつくる必要ありません。私は、根本もう1回見直すと、市長の公約でもありますから、見直すということについては、私はあえて反対しませんけれども、最初からやめてしまうんだというお話であるならば委員会はつくる必要はないと、したがってこの予算は私は反対すると。

 そうではないと、では検討するんであればゼロからもう一遍見直して、本当にいいのかどうか、ここに書いてある検証するってことであれば私はあえて反対しませんけれども、もしそうだったらおかしいと、ただひとつ例えば例を挙げるとこういうことだね。先ほど市長はこうおっしゃったんです。共聴組合に対しては、国の補助の半分でやるとおっしゃった。これも、私の調べた範囲では間違っているんです。

 つまり、国が補助するのは、区域外再送信に対する共聴組合の施設改修については、いろんな条件をつけた上で、最高半分まではしますとこう言っているんですね。したがって、区域外再送信の大手である東京波を持ってくるのは、設計図を持っていったらこれ補助出ません。と私は思っております。こういうこといっぱいあるんですよ。そういうことを全部調べた上で、どうするかを決めてほしいなとこう思います。したがって、そこら辺どうなのか市長ひとつ。

 それから次に病院問題でございますが、これも建設検討なら私はわかります。そうじゃなくて、根本的に見直すんだと、したがって、指定管理者もやめるかもしれないと、公設公営ということも含めて任せるのであれば私はこれは現在、契約をしたばかりなんですね。したがって、これもまたパアになるわけです。そこまでしていかなければならないと私はこれは納得できない。そうすると、この予算編成は私は反対せざるを得なくなると、これはもう、これから審議しなければわかりませんよ。しかしそういうこともあり得るということをひとつ申し上げて質問に答えてほしいんです。



○議長(久島博道君) 江口市長。



◎市長(江口英雄君) ただいまの服部議員の質問は2点。

 まず、第1点の情報通信整備ですけれども、これは私選挙のときから公約掲げていまして、中止を視野に見直しをするということで、ただそれだと抽象的過ぎるので、私の個人的意見としては、今挙げたような地デジは共聴組合を活用する、国策ですから。それで、インターネットはNTT、民間事業を生かすと。防災無線は、無線化をということですけれども、最終的には委員会をつくって、その委員会の答申を尊重した形で最終的なことを皆さん方にご報告申し上げるという予定でおります。

 第2点目の病院につきましては、まだ立ち上がったばかりです。昨年10月から民営化されましたので、その辺は十分に踏まえて、検討していきたいと思いますけれども、全く、それを無視するわけではありませんし、まだ、できて半年ですので、それが軌道に乗っているわけではありませんけれども、もう少し大所高所の中で、今言ったように本当に市民の先ほど尾形議員がおっしゃったように、ニーズを満たす病院になり得るのか、あるいはちゃんとした二次医療まで、この地域で完結できる病院が今求められているんで、そういうことを含めて、あるいはお産ができない、あるいは子供を安心して診る病院がない。そういうことも含めてここで改めてもう一度その辺を審議する検討委員会を立ち上げたいということで、ぜひご理解を賜りたいとこういうふうに思います。



○議長(久島博道君) 服部光雄君。



◆15番(服部光雄君) 質問だけさせていただきます。

 情報通信基盤整備事業は市長おっしゃるように、廃止、中止を視野に入れてということは聞いております。ただ、本当にきちんとした情報の上に立っているのかどうか、今度私一般質問できちんとお伺いしようと思いますけれども、いっぱいあるんですよ。例えば、NTTは引き受けませんしね、今の線では、自分の線でなければ、これもきちんきちんと確かめた上で結論出してほしいなということを申し上げているんです。ですから、ここら辺については私は、先入観なしできちんと調べた上で、検証と書いてありますから、まさに検証していってほしいとこういうふうに思います。そうでないと困るというように思います。証拠全部出しますいつだって、私は。

 その次は、病院の問題はわかりました。病院の問題は、指定管理者廃止するという方向も含めているというお話であれば私は納得できませんので、その点についてもそういう中でなおかつよくしていきたいという前提であれば、これから各常任委員会で検討してもらってもあれですけれども、もう一遍確認しますよ、それはいいんですか2つとも。



○議長(久島博道君) 江口市長。



◎市長(江口英雄君) まず最初の第1点の情報通信基盤整備のほうですけれども、私のほうも5月1日に総務省の通達をちゃんとファクスに落として、ちゃんと検証していますし、それ以外でももろもろの総務省の通達、その他すべての中で今回見直したほうがいいということを、またこれはゆっくり時間がある別の機会で討議させていただければありがたいと思っています。

 それから、第2点目の病院に関しては、先ほどと同じように本当にこの東部の上野原を含めて、東部の中核病院として市民のニーズにこたえ得る病院をつくるべく検討委員会を開きたいとこういうふうに考えておりますので、ご理解いただきたいとこういうふうに思います。



○議長(久島博道君) 服部光雄君。



◆15番(服部光雄君) 正しい情報をお互いに確認し合った上で進めたいと、こう申し上げている。私もさっきもあえて証拠ありますけれども、これはここで申し上げませんし、これだって相互に話し合わないといけない話ですからね、そこのところだけはしっかりと統一しておきたいと、それだけでございます。よろしくお願いしますね、それは。



◎市長(江口英雄君) はい。



◆15番(服部光雄君) 結構です。



○議長(久島博道君) 小笠原俊将君。



◆19番(小笠原俊将君) 19番、小笠原です。

 平成21年度の一般会計の補正予算ですが、説明によりますと財源の2億円が国の経済緊急対策という形で計上されております。しかしこの国の緊急経済対策の財源ですけれども、聞くところによりますと特別会計の埋蔵金というのを充てていると、2年間そういう措置をするんだというふうに言っています。

 全体としては説明がありましたように、それぞれAEDの設置だとか、あるいは学校の耐震検査等の予算が計上されているわけですけれども、経済対策で2年臨時で埋蔵金を利用するという形よりも、今経済不況をもたらしている原因に対して、どういう対策をとっていくかというのが本当の経済対策だと思うんですね。そういう点で例えば、1つ例を挙げれば、小泉改革の中で構造改革の中で、2,200億円毎年削減をするという方針が出されて、その1つの例として生活保護の中の母子家庭への補助金の削減等なんかがあるわけですね。

 ですからやはり経済対策については、市民が将来安心が抱けるような制度的な財政措置をすることのほうが経済対策としては有効ではないかというふうに思うんですけれども、市長のこの点についての見解を伺いたいということと、学校の耐震検査がそれぞれ棡原小学校、旧棡原中学校、あるいは旧平和中学校の耐震改修工事としてそれぞれ予算が計上されているんですけれども、それぞれ棡原中学校については今年度統廃合されて、実質上使用されていないという状況だと思うんですけれども、その耐震検査をして、後の利用をどういうふうに考えているのか。それからまた、旧平和中学校については、甲東小学校が使うんだということですけれども、今までの説明の中では小中学校の適正規模化の方針の決定について、まだ市長のほうに報告が届いていないという話があるんですけれども、やはりそういう計画を見据えた中で、予算計上すべきではないかなという意見があるんですけれども、この2点についてはどういうふうにお考えでしょうか。



○議長(久島博道君) 江口市長。



◎市長(江口英雄君) 第1点目のことですけれども、私自身も医療人として2,200億円の毎年減額というのは、以前からずっと反対してきました。その結果、生活保護世帯が200万以上ふえている状態でやっぱりそれを国策ですから、私ども何ともできないんですけれども、それを市政の中で何とかそういう弱者の方たちを、少しでも皆さん方ほかの市民と同じような豊かな生活が暮らせるようなところでいろいろな補助金、あるいは医療費の無料化等、いろいろなことを市政の中でできる努力をしてまいりますので、ぜひその辺はご理解いただきたいというふうに思います。

 それから、第2点ですけれども、統廃合された学校、あるいはまだはっきりしていないところでも、今後そういう学校を耐震化することによって、地域の活性化のためにそういうものをぜひ使っていただきたいというところから耐震補強したい。それから、万が一、平和中学校の場合は、甲東小学校の先生方、父兄、あるいは地域の方々の意見を聞いて、もし、そちらのほうに移りたいといった場合に予算計上していないと、これはまた先に延びてしまいますし、これから一刻も猶予を許さない子供たちの命を守るためには、ある程度その辺は先行でもって予算を組ませていただいた。万が一、それが甲東小学校が使われない場合には、それをまた地域の活性化のためにそれを生かすような方法で考えていきたいと、そういうふうに考えておりますので、ぜひご理解いただきたいとこういうふうに思います。



○議長(久島博道君) 小笠原俊将君。



◆19番(小笠原俊将君) 最初の問題については、ぜひ市長会、あるいはそういう場で国のほうに市長としてやはり要望していただきたいというふうに思いますのでお願いをしておきます。

 それから、学校の施設については、統廃合が進められて空きの学校の施設というのが幾つも出てきています。そういったものの利用の仕方というのをやっぱり研究をして、早目にその利用方法を出していただきたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(久島博道君) ほかに質疑はありませんか。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終結します。

 ただいま議題となっております議案第65号については、会議規則第37条の規定により議案内容の所管ごとに総務常任委員会、文教厚生常任委員会及び建設経済常任委員会にそれぞれを付託したいと思います。

 続きまして、議案第66号、平成21年度上野原市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)を議題として質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わります。

 ただいま議題となっております議案第66号については、同じく会議規則第37条の規定により、文教厚生常任委員会に付託いたします。

 議案第67号、平成21年度上野原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題として質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終結いたします。

 ただいま議題となりました議案第67号については、会議規則第37条の規定により、文教厚生常任委員会に付託いたします。

 議案第68号、平成21年度上野原市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題として質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終結いたします。

 ただいま議題となりました議案第68号については、会議規則第37条の規定により、文教厚生常任委員会に付託いたします。

 議案第69号、平成20年度上野原市継続費繰越計算書の報告についてを議題として質疑を行います。



○議長(久島博道君) 杉本公文君。



◆2番(杉本公文君) 2番、杉本公文でございます。

 この案件は、継続費の繰り越しということで平成20年度の予算が約3億5,200万円ですか、これが余ったから継続をするということであります。中身については、情報通信基盤整備事業、いわゆる光ファイバ事業でありますけれども、この事業の継続費の繰り越しであります。継続費の総額については、ここの表にありますとおり総額が17億8,155万5,000円、そのうちの先ほど申し上げました3億5,195万7,000円を平成20年度から平成21年度に繰り越しをするということです。

 そこで、この額についても平成20年度の繰越額も約4億6,800万円あったわけであります。非常に大きなものが繰り越しされているということで、ずさんとは言わないけれども、やはり見積もりの額がちょっとずさんかなというふうに感じております。

 それで、今回の3億5,000万円という金額は非常に大きい金額ですから、この繰り越された金額が内容が、何に使われるものか。また、予定をしているものかまず伺います。



○議長(久島博道君) 企画課長。



◎企画課長(水越章君) お答えいたします。

 継続費につきましては、地方自治法の中で年度をまたがって年度期間を定めて事業が執行できる事業ということで認められている予算計上の仕方でございます。

 議員さんのご指摘のありましたこの3億5,195万7,000円の内訳についてのお問い合わせでございます。ちなみに、節でいえば13の委託料が600万円、それから15の工事請負費が1億3,800万円、概数で申し上げております。それから、19の電柱工事費の負担金、これはNTTとか東電の移設関係の負担金、それから引き込み工事の負担金等を合わせまして、それが2億400万円、合わせてこのような数字になっております。

 以上でございます。



○議長(久島博道君) 杉本公文君。



◆2番(杉本公文君) 今、いわゆる内訳を聞かせていただいたんですけれども、この光ケーブル事業については、一応1期工事、2期工事、3期工事を含めて一応事業は終わったというふうに私どもは解釈しております。当然、新しい事業をどうするというのはまだご報告受けていない、初めて伺ったんですが。それで、この事業のうちもう既に実施をしているものがあるのか、あるいは支払いをしているものがあるのかを重ねてお伺いいたします。



○議長(久島博道君) 企画課長。



◎企画課長(水越章君) お答えします。

 この3億5,195万7,000円のうち主なものは、先ほど節で申し上げました。特に19節の負担金につきましては、昨年12月から2月の間に特例措置申し込みを受け付けました。これは、9月までに実施しますということで、その際の引き込み工事の負担金が主なものということで繰り越しの措置がされているということでございます。

 以上でございます。



○議長(久島博道君) 杉本公文君。



◆2番(杉本公文君) その支払いの計画されていることはわかりました。支払いをされているのか、あるいは当然工事やっているということですから予定はされていると思います。

 重ねてお伺いを市長にもするわけですけれども、先ほど来、光ケーブル事業、情報通信基盤整備事業で光ファイバ事業は中止を視野に見直しを行うということを公約に掲げております。それで検討委員会を設置するということで、実質その検討委員会が方針を出すまでは、当然それは見直しをするということですから、私どもは凍結をするのかなというふうに感じておりますし、一般の方もそういうふうに思っていると思うんですね。

 それで市長、先ほど担当課のほうから聞きましたけれども、そうはいっても現実は、こうやって工事が進んでいるわけですよ。検討委員会をつくる以上は、やはりこれは少なくとも見直しを含めてするわけですから、凍結をしてこの工事はちゃんとした方針が出るまではやっぱり止めるべきだと私は考えております。市長の公約との整合性についてお伺いいたします。



○議長(久島博道君) 江口市長。



◎市長(江口英雄君) ただいま杉本議員のご質問ですけれども、既に昨年2月までに契約した案件に関しては、その契約に基づいて事業をせざるを得ませんので、それについては許可しました。

 それ以外今年度新しい事業に関しては、今おっしゃったように、委員会を立ち上げてそこで答申をいただいた中で進めるよう指示してありますので、そこに対してはまだ具体的な事業に関しては行っておりません。

 以上ご理解いただきたい。



○議長(久島博道君) 杉本公文君。



◆2番(杉本公文君) 最後にいたします。

 今までに契約した部分についてというのは、当然それは契約したものは工事があれば支払いをしなければなりません。

 しかし、それ以外のことは凍結をするということで間違いないと思います。ただし、その契約をしたという、私担当課にも聞いておりますけれども、契約をしたというものが見当たらないようなことも聞いているんですよ。それは何か協定みたいなことを言っているんです。そこら辺はどうですか。その本来ちゃんと、何億という支払いをするのに、ちゃんとした契約がなされているんですか。これは一般質問では詳しくやりますけれども、それだけお聞かせ下さい。



○議長(久島博道君) 企画課長。



◎企画課長(水越章君) お答えいたします。

 契約につきましては、市とその個人との契約ではなくて、個人とその事業者との契約の中での負担分を市が出すというシステムになっておりますので、当然契約書はないかと思います。

 以上でございます。



○議長(久島博道君) 杉本公文君。



◆2番(杉本公文君) 今、契約をしたと言っているのに、契約書はないと言っているんですが、これちょっと整理してくれます、ちゃんとはっきりした言葉、あるのか、ないのか。



○議長(久島博道君) 企画課長。



◎企画課長(水越章君) お答えします。

 契約書につきましては、市との契約書のものではなくて、個人、申込者がUBCとの契約の中で応分の負担を、引き込みの工事をしますよね、その分の負担を市が行うということですから、当然市とのこういう一対一の契約ではないとこういうことでございます。



○議長(久島博道君) 杉本公文君。



◆2番(杉本公文君) 非常にわかりにくいんですよ。住民が業者と契約したのに、なぜ市の公金が当てられるんですか。そんなことがあり得るわけがないでしょう、だって。



○議長(久島博道君) 企画課長、もう少しわかりやすく答弁してください。



◎企画課長(水越章君) お答えします。大変申しわけございません。

 もともと工事の中でやるべき費用だったはずです。ところがそれが、申し込みがうまくいかなかったといいますか、遅れたという状況の中で、昨年12月から今年2月までの間に特例措置を設け、工事をできるというお話になったかと思います。

 これは、3月の定例会であるとか全協の席、それから予算特別委員会の中で、議員さんの皆さんにはご説明をしている話かと思います。

 以上でございます。



○議長(久島博道君) ほかに質疑ありますか。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) これより質疑を終結します。

 ただいま議題となっております議案第69号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。

 ご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 これより討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終結し、採決を行います。

 お諮りします。

 本件は、本件は報告のとおり受理することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、本件は報告のとおり受理されました。

 次に、議案第70号、平成20年度上野原市繰越明許費繰越計算書の報告についてを議題として質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わります。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております議案第70号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 これより討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本件は、報告のとおり受理することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、本件は報告のとおり受理されました。

 議案第71号、上野原市副市長の選任の同意についてを議題とします。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております議案第71号については、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 これより採決を行います。

 お諮りします。

 本件は、これに同意することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、本件はこれに同意することに決しました。

 議案第72号、上野原市教育委員会委員の任命の同意についてを議題とします。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております議案第72号については、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 これより採決を行います。

 お諮りします。

 本件は、これに同意することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、本件はこれに同意することに決しました。

 議案第73号、上野原市教育委員会委員の任命の同意についてを議題とします。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております議案第73号については、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 これより採決を行います。

 お諮りします。

 本件は、これに同意することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、本件はこれに同意することに決しました。

 議案第74号、上野原市教育委員会委員の任命の同意についてを議題とします。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております議案第74号については、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 これより採決を行います。

 お諮りします。

 本件は、これに同意することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、本件はこれに同意することに決しました。

 議案第75号、上野原市教育委員会委員の任命の同意についてを議題とします。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております議案第75号については、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 これより採決を行います。

 お諮りします。

 本件は、これに同意することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、本件はこれに同意することに決しました。

 議案第76号、上野原市教育委員会委員の任命の同意についてを議題とします。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております議案第76号については、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 これより採決を行います。

 お諮りします。

 本件は、これに同意することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、本件はこれに同意することに決定いたしました。

 次に、議案第77号、上野原市監査委員の選任の同意についてを議題とします。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております議案第77号については、同じく質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決します。

 これより採決を行います。

 お諮りします。

 本件は、これに同意することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、本件はこれに同意することに決しました。

 議案第78号、上野原市巌財産区管理会委員の選任の同意についてを議題とします。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております議案第78号については、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 これより採決を行います。

 お諮りします。

 本件は、これに同意することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、本件はこれに同意することを決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(久島博道君) 日程第7、選挙第2号、小金沢土室山恩賜県有財産保護組合議会議員の選挙を行います。

 選挙第2号を職員に朗読させます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(久島博道君) お諮りします。

 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思いますが、ご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、選挙の方法は、指名推選によることに決しました。

 お諮りします。

 指名の方法については、議長において指名することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、議長において指名することに決しました。

 お手元にお配りした名簿のとおり小金沢土室山恩賜県有財産保護組合議会議員に、横瀬佐勝君、細川實君、古家先勝君及び舩木光好君を指名いたします。

 お諮りします。

 ただいま議長において指名した諸君を小金沢土室山恩賜県有財産保護組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、ただいま指名した諸君が小金沢土室山恩賜県有財産保護組合議会議員に当選しました。

 しばらく休憩いたします。



△休憩 午後2時02分



△再開 午後2時15分



○副議長(鷹取偉一君) 休憩前に引き続き会議を始めます。

 都合により議長が出席できませんので、副議長の私が議長の職務を務めます。

 ふなれでありますが、よろしくご協力お願いいたします。

 ただいま企画課長のほうから杉本公文議員の質問に対して、ちょっと誤りがあったということで、修正の答弁をいたします。

 水越課長。



◎企画課長(水越章君) 先ほど、契約書がないというふうに議員さんのほうにお答えをいたしましたが、ちょっと私の勉強不足で大変申しわけございません。UBCと上野原市の間に契約書があると、内容につきましては、特例措置に伴う個人の引き込み工事について市が負担金を納めるというような契約書になっておりまして、契約書があるということで、先ほどの私の発言についてを訂正をさせていただきます。

 大変申しわけございませんでした。



○副議長(鷹取偉一君) よろしいですね。

 議長久島博道君から、議長の辞職願が提出されております。

 お諮りします。

 議長辞職の件を日程に追加し、追加日程第7の1として議題とすることにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○副議長(鷹取偉一君) ご異議なしと認めます。

 したがって、議長辞職の件を日程に追加し、追加日程第7の1として議題とすることに決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○副議長(鷹取偉一君) 追加日程第7の1、議長辞職の件を議題といたします。

 職員に辞職願の朗読をさせます。



◎議会事務局長(橋本茂治君) 辞職願。

 今般、一身上の都合により議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。

 久島博道。

 以上。



○副議長(鷹取偉一君) お諮りします。

 議長の辞職を許可することに、異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○副議長(鷹取偉一君) ご異議なしと認めます。

 したがって、議長の辞職は許可されました。

 久島博道君からごあいさつをいただきたいと思います。

 別室におりますので、しばらくお待ち下さい。

     〔久島博道君着席〕



○副議長(鷹取偉一君) 議長の辞職は先ほど認可されました。

 久島博道君、ごあいさつをお願いいたします。



◆13番(久島博道君) このたび、一身上の都合によりまして、議長の職を辞したいと思います。皆様にご同意いただきましてありがとうございます。

 約この1年間、ふなれな議長を皆様に支えていただきまして、本当に新市長誕生までいろいろな課題が山積し、多くの市民の皆様にもご迷惑をおかけしたと思いますが、私の力の精一杯の中で議長を務めさせていただきました。

 これから一議員に戻りまして、しっかりと市政のチェックに当たってまいりたいと思いますので、議員の皆様、そして市当局、江口市長、よろしくお願い申し上げます。



○副議長(鷹取偉一君) ただいま議長が欠けました。

 お諮りします。

 議長の選挙を日程に追加し、追加日程第7の2として議長の選挙を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○副議長(鷹取偉一君) ご異議なしと認めます。

 したがって、議長の選挙を日程に追加し、追加日程第7の2として議長の選挙を行うことに決しました。

 しばらく休憩いたします。



△休憩 午後2時21分



△再開 午後2時31分



○副議長(鷹取偉一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○副議長(鷹取偉一君) お諮りします。

 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって指名推選によりたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○副議長(鷹取偉一君) ご異議なしと認めます。

 したがって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りします。

 指名の方法については、副議長において指名することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (異議なしの声多し)



○副議長(鷹取偉一君) ご異議なしと認めます。

 したがって、副議長において指名することに決しました。

 議長に長田助成君を指名いたします。

 お諮りします。

 ただいま副議長において指名した長田助成君を議長の当選人と定めることにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○副議長(鷹取偉一君) ご異議なしと認めます。

 したがって、ただいま指名しました長田助成君が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により、長田助成君が議長に当選されたことを告知いたします。

 議長、就任のごあいさつをお願いいたします。



○議長(長田助成君) ただいま図らずも議長にご推選いただきました長田助成でございます。

 二期生ということでございまして、本当に経験浅いわけでございます。久島前議長さん、いろいろご指導いただきまして、きょうの空をきれいに吹き飛ばすようなそういう議会運営をされてこられました。大変ご苦労さまでございました。私もその後につきまして、ここにおられるご一同様、ご参座いただいている皆様方にご指導いただきながらこの重責を全うしていきたいと思っております。

 特に、江口市長さん、市当局のご意向、それから議会の皆様方のお考え、宿題等うまくマッチできることができたらうれしいかなというふうに考えております。大変、急な話でございましたので、今非常に緊張をしております。どうかよろしくご指導いただきますようお願い申し上げまして、簡単でございますがあいさつにさせていただきます。よろしくお願いします。(拍手)



○副議長(鷹取偉一君) これで私の職務は終了いたしました。

 議長、議長席にお着き願います。

 ご協力ありがとうございました。

     〔副議長、議長と交代〕



○議長(長田助成君) 鷹取副議長さん、大変ご苦労さまでした。

 私、ふなれでございますが、議長の職務を務めさせていただきます。よろしくご協力をお願いします。

 しばらく休憩いたします。



△休憩 午後2時36分



△再開 午後2時44分



○議長(長田助成君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ただいままでに副議長鷹取偉一君から、副議長の辞職願が提出されております。

 お諮りします。

 副議長辞職の件を日程に追加し、追加日程第7の3として議題とすることにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(長田助成君) 異議なしと認めます。

 したがって、副議長辞職の件を日程に追加し、追加日程第7の3として議題とすることに決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(長田助成君) 追加日程第7の3、副議長辞職の件を議題とします。

 職員に辞職願の朗読をさせます。



◎議会事務局長(橋本茂治君) 辞職願。

 今般、一身上の都合により副議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。

 上野原市議会副議長、鷹取偉一。

 以上です。



○議長(長田助成君) お諮りします。

 副議長の辞職を許可することに、ご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(長田助成君) ご異議なしと認めます。

 したがって、副議長の辞職は許可されました。

 鷹取偉一君からごあいさつをいただきたいと思います。

 別室におりますので、しばらくお待ちいただきます。

     〔鷹取偉一君着席〕



○議長(長田助成君) 副議長の辞職は先ほど認可されました。

 鷹取偉一君、ごあいさつをお願いします。



◆11番(鷹取偉一君) 皆さん、私が久島議長とともに副議長の職を遂行させていただきました。本当にありがとうございました。

 今後は、皆様と一緒に上野原市政のために頑張りたいと思います。よろしくご鞭撻のほどお願いいたします。きょうはどうもありがとうございました。(拍手)



○議長(長田助成君) ただいま副議長が欠けました。

 お諮りします。

 副議長の選挙を日程に追加し、追加日程第7の4として副議長の選挙を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(長田助成君) ご異議なしと認めます。

 したがって、副議長の選挙を日程に追加し、追加日程第7の4として副議長の選挙を行うことに決しました。

 しばらく休憩します。



△休憩 午後2時47分



△再開 午後2時53分



○議長(長田助成君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(長田助成君) お諮りします。

 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって指名推選によりたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(長田助成君) ご異議なしと認めます。

 したがって、選挙の方法は指名推選によることと決しました。

 お諮りします。

 指名の方法については、議長において指名することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(長田助成君) ご異議なしと認めます。

 したがって、議長において指名することに決しました。

 副議長に尾形幸召君を指名します。

 お諮りします。

 ただいま議長において指名した尾形幸召君を副議長の当選人と定めることにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(長田助成君) 異議なしと認めます。

 したがって、ただいま指名しました尾形幸召君が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により、尾形幸召君が副議長に当選されたことを告知します。

 副議長、就任のごあいさつをお願いします。



◆副議長(尾形幸召君) それでは、一言ごあいさつ申し上げます。

 微力ではありますが、市政発展のために、副議長の職務を一生懸命させていただきたいとこのように思います。本当にありがとうございました。(拍手)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(長田助成君) 日程第8、請陳上程を行います。

 本日までに受理した請陳は、お手元にお配りした請陳文書表のとおりです。

 紹介議員に、請陳要旨の説明を求めます。

 請陳第3号、教育委員に関する請陳を、市川順君。



◆1番(市川順君) それでは、請陳第3号の紹介をいたします。

 件名でございますが、教育委員に関する請願であります。受付は、平成21年5月11日。

 請願者は、上野原市桑久保2045番地、富田千恵様です。それから、上野原市桑久保897番地、曽根弘文様。上野原市和見963番地、溝呂木孝良様。

 紹介議員でございますけれども、岡部幸喜、市川順、長田喜巳夫、山口好昭、杉本公文議員でございます。

 請願の趣旨でございますが、読み上げます。

 上野原市議会が3月30日、4月3日と臨時議会が召集され、副市長、教育委員5名、監査委員の人事案件が審議されましたが不同意されました。現在、副市長、教育委員5名、監査委員が不在のままであります。

 特に教育委員においては入学式が不在のまま行われ、学校統合等の喫緊の課題に支障を来たしている状況です。このまま1ケ月あまりも教育委員が決まらないことに、子供を持つ親として大変不安を感じております。

 私たち市民としては早急に臨時議会の召集を市長にお願いするとともに、議員の皆様方には市議会で同意していただき一日も早く教育委員会を立ち上げ、保護者及び子供たち共々安心して教育を任せられる教育の場を構築してくださいますよう請願いたします。

 以上でございます。



○議長(長田助成君) 請陳第4号、教育予算を拡充し、教育の機会均等及び水準の維持向上を図るための請願を、鈴木敏行君。



◆6番(鈴木敏行君) 請陳第4号の説明をいたします。

 請陳番号4号。

 受理年月日、平成21年6月1日。

 請願者、北都留小中学校PTA連合会、会長、豊泉嘉伸、北都留地区小中学校校長会、会長、安藤久雄、北都留地区小中学校教頭会、会長、小林松枝、山梨県教職員組合北都留支部、執行委員長、知見晴弘。

 件名でございます。教育予算を拡充し、教育の機会均等及び水準の維持向上を図るための請願。

 紹介議員は、私、鈴木敏行でございます。

 請願事項。

 1.義務教育の根幹である、教育の機会均等・水準確保・無償制の維持に不可欠な義務教育費国庫負担制度を堅持すること。

 1.教育条件の格差解消を図るため、地方交付税を含む国における教育予算を拡充すること。

 1.きめ細かな教育を一層推進するために、少人数教育の実現を中心とする教職員定数の改善を図ること。

 請願趣旨。

 子どもたちに豊かな教育を保障することは、社会の基盤づくりにとって極めて重要なことです。

 しかしながら義務教育費国庫負担金の国負担の割合が2分の1から3分の1に縮小されたことや地方交付税の削減の影響、厳しい地方財政の状況などから、自治体において教育予算を確保することは困難となっています。

 さらに、就学援助受給者の増大に現れているように、低所得者層の拡大・固定化がすすんでおり、家庭の所得の違いが教育格差につながってきています。自治体の財政力や保護者の所得の違いによって、子どもたちが受ける「教育水準」に格差があってはなりません。

 一方、学校現場では、いじめ・不登校などへの対応、きめ細かな学習指導の展開、生徒指導の充実、障害のある児童・生徒への支援、学校内外の安全対策、保護者・地域住民との連携などの推進が必要となっており、教職員定数増を中心とした教育予算の一層の拡充が求められています。

 2009年度の予算措置では、1,000人の教職員定数の改善にとどまりました。また、本年4月より小・中学校の新学習指導要領の移行措置が始まりました。授業時間数に加え、指導内容が質量ともに増えての先行実施となっています。学校現場で新学習指導要領を円滑に実施するためには、教職員定数の改善や教材費の確保など教育予算の拡充が不可欠です。

 是非とも、上野原市議会として、請願事項をご決議いただき、義務教育費国庫負担制度が堅持されるとともに、国による教育予算の拡充と教職員定数の改善が図られるよう、関係大臣に地方自治法第99条の規定により意見書を提出していただくよう請願いたします。

 以上です。

 ご審議の上、ご採択いただきますようよろしくお願いします。



○議長(長田助成君) ただいま説明のありました請陳第3号は、先ほどの議案審議の中で教育委員の選任の同意がされ、請願目的が既に達成されておりますので、委員会付託を行わないこととし、請陳第4号は所管の常任委員会に付託の上、審査することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(長田助成君) 異議なしと認めます。

 したがって、請陳第3号は審査を行わず、請陳第4号は、文教厚生常任委員会に付託の上、審査をいたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(長田助成君) 以上で本日の日程は全部終了しました。

 本日はこれで散会します。



△散会 午後3時04分