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山梨県 上野原市

平成21年  3月 定例会(第1回) 02月25日−01号




平成21年  3月 定例会(第1回) − 02月25日−01号







平成21年  3月 定例会(第1回)



     平成21年上野原市議会第1回定例会会期及び議事日程



番号
月日
曜日
会議区分
内容



2月25日

本会議
1会議録署名議員の指名 2会期決定 3諸般の報告 4常任委員会委員選任の件 5議会運営委員会委員選任の件 6議案上程(市長提案理由説明・議案説明) 7予算特別委員会設置の件 8議案審議(補正予算) 9請陳上程



2月26日

委員会
1常任委員会(総務)



2月27日

委員会
1常任委員会(建設経済)



2月28日

休会
 



3月1日

休会
 



3月2日

委員会
1常任委員会(文教厚生)



3月3日

休会
 



3月4日

本会議
1市政一般に関する質問



3月5日

本会議
1市政一般に関する質問(予備日)


10
3月6日

委員会
1予算特別委員会


11
3月7日

休会
 


12
3月8日

休会
 


13
3月9日

委員会
1予算特別委員会


14
3月10日

委員会
1予算特別委員会(総括質疑含む)


15
3月11日

休会
 


16
3月12日

休会
 


17
3月13日

本会議
1常任委員会報告 2予算特別委員会報告 3議案審議



          平成21年3月上野原市議会第1回定例会

               議事日程(第1号)

         平成21年2月25日(水)午後1時02分開議

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期決定の件

第3 諸般の報告

第4 常任委員会委員選任の件

第5 議会運営委員会委員選任の件

第6 議案上程

    議案第2号から議案第51号まで一括上程

    市長提案理由説明

    議案説明

第7 予算特別委員会設置の件

第8 議案審議

   議案第14号 平成20年度上野原市一般会計補正予算(第5号)

    議案第15号 平成20年度上野原市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第3号)

    議案第16号 平成20年度上野原市国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)補正予算(第3号)

    議案第17号 平成20年度上野原市老人保健特別会計補正予算(第2号)

    議案第18号 平成20年度上野原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)

    議案第19号 平成20年度上野原市介護保険特別会計補正予算(第3号)

    議案第20号 平成20年度上野原市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)

    議案第21号 平成20年度上野原市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)

    議案第22号 平成20年度上野原市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)

    議案第23号 平成20年度上野原市上野原財産区特別会計補正予算(第3号)

    議案第24号 平成20年度上野原市病院事業会計補正予算(第4号)

    議案第49号 上野原市監査委員の選任の同意について

第9 請陳上程

    請陳第1号 さらなる総合的な少子化対策を求める請願

    請陳第2号 子育てプレイルーム等についての請願

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●出席議員(20名)

     1番  市川 順君      2番  杉本公文君

     3番  田中英明君      4番  杉本征男君

     5番  山口好昭君      6番  鈴木敏行君

     7番  長田喜巳夫君     8番  杉本友栄君

     9番  長田助成君     10番  尾形幸召君

    11番  鷹取偉一君     12番  関戸将夫君

    13番  久島博道君     14番  尾形正已君

    15番  服部光雄君     16番  奈良田文夫君

    17番  岡部幸喜君     18番  尾形重寅君

    19番  小笠原俊将君    20番  和田正人君

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●欠席議員(なし)

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●説明のため出席した者の職氏名

 市長        奈良明彦君    副市長       上條 喬君

 教育長       網野清治君    消防長       安藤芳夫君

 総務部長      山崎範夫君    市民部長      酒井信俊君

 福祉保健部長    湯川清平君    建設経済部長    細川波男君

 消防署長      高橋秀樹君    総務課長      小佐野 進君

 企画課長      尾形壽春君    市民課長      橋本茂治君

 福祉課長      小俣幸三君    病院対策課長    水越 章君

 建設課長      市川正末君    会計管理者     石井明文君

 教育学習課長    小笠原徳喜君   経済課長      和田正樹君

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●事務局出席職員氏名

 議会事務局長    佐藤房義君    書記        尾形 篤君



△開会 午後1時02分



○議長(久島博道君) ただいまの出席議員は20名でございます。

 これより平成21年上野原市議会第1回定例会を開会いたします。

 これから本日の会議を開きます。

 本定例会は、平成21年度の上野原市の行財政の根幹をなす当初予算を初め、条例の制定、条例改正及び平成20年度補正予算等を審議するものであります。

 これらは、いずれも市民の生活に密接に関係あるものばかりでございますので、議会としても市民福祉の増進の面からも十分な審議をいただき、適正かつ妥当な議決をお願いいたしたく、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 本日の議事日程は、お手元にお配りしたとおりです。

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○議長(久島博道君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定によって、2番杉本公文君、3番田中英明君及び4番杉本征男君を指名いたします。

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○議長(久島博道君) 日程第2、会期決定の件を議題にします。

 本定例会の会期については、慣例によって議会運営委員会で協議を行い、本日から3月13日までの17日間とすることに内定しましたので、その内容を議会運営委員長から報告願います。

 議会運営委員長、服部光雄君。



◆議会運営委員長(服部光雄君) それでは、議会運営委員会の報告をいたします。

 平成21年上野原市議会第1回定例会が招集されるに当たり、去る2月18日、議会運営委員会を開催し、会期及び日程について協議しましたので、日程(案)をお手元に配付いたしました。朗読して報告にかえさせていただきます。

 会期については、本日2月25日から3月13日までの17日間と内定しています。これにつきましては、今回、当局から提出されている議案50件の内容等を考慮し、この会期と内定させていただきました。

 会期の内容は、次のとおりです。

 2月25日、水曜日、本会議。1.会議録署名議員の指名、2.会期決定の件、3.諸般の報告、4.常任委員会委員選任の件、5.議会運営委員会委員選任の件、6.議案上程(市長提案理由説明、議案説明)、7.予算特別委員会設置の件、8.議案審議(補正予算)、9.請陳上程。

 7の予算特別委員会の設置については、平成21年度の当初予算案件20件が提出されているため、これらを特別委員会を設置して、会期中にご審査いただくためのものであります。8の議案審議については、平成20年度補正予算案11件と人事案件1件を、予算執行上の時間的制約などから、先にご審議いただくためのものです。

 2月26日、木曜日、委員会。総務常任委員会を予定しています。

 2月27日、金曜日、委員会。建設経済常任委員会を予定しています。

 2月28日、土曜日、3月1日、日曜日は休会です。

 3月2日、月曜日、委員会。文教厚生常任委員会を予定しています。

 3月3日、火曜日は休会です。

 3月4日、水曜日、本会議。市政一般に関する質問です。

 3月5日、木曜日、本会議。この日は市政一般に関する質問の予備日といたしました。これについては、今回が新年度予算を審議する定例会であるため、一般質問通告書の締め切りを市長の所信表明後としていることから、現段階では通告者数の把握ができませんので、予備日を設けました。したがって、3月4日に一般質問がすべて終了した場合、3月5日は休会といたします。

 3月6日、委員会。予算特別委員会を予定しています。

 3月7日、土曜日、3月8日、日曜日は休会になります。

 3月9日、月曜日、委員会。予算特別委員会を予定しています。

 3月10日、火曜日、委員会。予算特別委員会を予定しています。この予算特別委員会の日数については、今回の予算案の概要や昨年の開催経過などから判断し、3日間としました。また、予算特別委員会最終日の3月10日には、すべての担当課等の審査終了後に、市長を始め執行部の出席を求め、総括質疑を行う予定であります。

 3月11日、水曜日、3月12日、木曜日は休会です。

 3月13日、金曜日、本会議。1.常任委員会報告、2.予算特別委員会報告、3.議案審議です。

 以上、会期は17日間とさせていただきました。よろしくご審議のほどお願い申し上げて、報告にかえさせていただきます。

 以上です。



○議長(久島博道君) ただいま議会運営委員長から会期について報告がありました。

 お諮りします。

 本定例会の会期は、議会運営委員長の報告のとおり決定したいと思います。ご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、会期は本日から3月13日までの17日間に決定いたしました。

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○議長(久島博道君) 日程第3、諸般の報告を行います。

 監査委員から例月出納検査の結果報告、当局から請願、陳情処理の経過結果報告、専決処分の報告及び教育委員会から教育に関する事務の管理及び執行状況報告がありましたので、写しをお手元にお配りしておきましたので、ご了承願います。

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○議長(久島博道君) 続いて日程第4、常任委員会委員選任の件を議題にします。

 お諮りします。

 常任委員の選任については委員会条例第8条第1項の規定により、総務常任委員に杉本公文君、山口好昭君、鈴木敏行君、鷹取偉一君、奈良田文夫君、尾形重寅君、和田正人君、以上7人を、文教厚生常任委員に市川順君、田中英明君、長田助成君、尾形幸召君、久島博道君、服部光雄君、岡部幸喜君、以上7人を、建設経済常任委員に杉本征男君、長田喜巳夫君、杉本友栄君、関戸将夫君、尾形正已君、小笠原俊将君、以上6人をそれぞれ指名いたします。

 なお、後ほど常任委員会ごとに正副委員長を互選し、その結果を議長に報告願います。

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○議長(久島博道君) 日程第5、議会運営委員会委員の選任の件を議題とします。

 お諮りします。

 議会運営委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により田中英明君、杉本征男君、鈴木敏行君、杉本友栄君、服部光雄君、和田正人君、以上6人を議会運営委員に指名いたします。

 なお、後ほど正副委員長を互選し、その結果を議長に報告願います。

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○議長(久島博道君) 日程第6、議案の上程を行います。

 議案第2号から議案第51号までの50件を一括上程し、職員に件名の朗読をさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(久島博道君) 続きまして、市長に提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(奈良明彦君) 平成21年第1回上野原市議会定例会の開催に当たりまして、議員の皆様方には何かとご多用のところご参集いただきまして、まことにありがとうございます。心より厚くお礼を申し上げます。

 さて、2008年に発生した世界的規模の金融危機によって、米国のビッグスリーによる企業の経営危機等の状態を、前FRB連邦準備制度理事会グリーンスパン議長による「100年に一度か、50年に一度の事態」との発言は、世界を驚嘆させました。

 日本の大手メーカーにおきましても、業績を大幅に下方修正し、多くの企業による正規社員及び非正規雇用者の解雇がマスコミに取り上げられ、私たちの生活に大きな衝撃を与えております。

 政府は日本経済の悪化に対し、120兆円規模の経済対策を打ち出し、地域経済や市民生活を刺激し、立て直そうとしております。

 このような中で、市は「夢と希望にあふれる快適発信都市」を将来像として掲げ、新市建設計画の基本方針をベースにした施策を形成しておりますが、この経済状況の悪化と相まって、例年になく厳しい財政状況となり、難しい予算編成を強いられておるところでございます。

 さて、ここで私に少々時間をいただきます。

 このたび、3月19日の任期満了をもって市長を退任させていただくことといたしました。上野原市長として4年間、上野原町長時代から数えますと、通算で6期、22年間にわたる中で、市民の皆さん方が住みよいと感じるまちづくりを目指して、誠心誠意邁進してきたところでございます。その幾つかを挙げさせていただきます。

 インターチェンジの開通や、工業団地や大学の誘致など、自主財源の確保を目指して整備・誘導を図ってまいりました。人口増加を目指した大規模住宅団地も開発し、平成3年にコモアしおつの入居が開始されました。そして、市立病院へのバスの乗り入れ、上野原駅へのエレベーター・エスカレーターの設置、長年の市民の念願でありました文化ホール並びに防災の拠点となる新庁舎の建設など、住民サービスの向上を進めてまいりました。

 平成17年2月には、昔からつながりのあった秋山村と上野原町の合併によって上野原市の誕生に至ったことは、安定した行財政基盤の確立を始め、多様化し、高度化する市民ニーズへの対応、広域的視点からのまちづくりの必要性などから、最善の判断であったと思います。

 さらには、全国的な医師不足の中、地域医療を守るため、市議会及び地元医師会など、多くの皆様方のご理解を賜り、市立病院に指定管理者制度を導入することができ、今後の地域医療の発展に大きく寄与できたものと確信する次第でございます。

 後任の江口英雄氏には、財政状況等、行政の置かれている現状について把握され、地方自治の主役である市民との協働による「夢と希望あふれる快適発信都市」の実現に向け、ご尽力いただくことをご期待申し上げます。

 貴重な時間をいただきましたが、議員の皆様方には、これまで賜りましたご支援、ご協力に重ねて御礼申し上げるとともに、皆様のますますのご活躍と、上野原市のますますの発展をご祈念いたします。長い間、まことにありがとうございました。

 それでは、平成21年度予算の概要についてご説明を申し上げます。

 初めに、この予算は今回の市長選を見据えて、義務的経費や最低限の投資的経費にとどめ、次の市長に託すための骨格予算といたしました。一般会計予算の総額は99億5,144万3,000円で、平成20年度と比較しますと、率で5.8%、借換を除くと9.9%の減額となっております。

 まず、歳入について申し上げます。

 自主財源全体で9.9%の減額であります。市税総額は3.8%の減額となっております。市民税は、個人が、所得税から個人住民税への税源移譲は継続されますが、住宅借入金等特別税額控除による減収と、団塊世代の退職等の影響による1.6%の減額、法人税につきましては、景気低迷による10.9%の減額となり、この傾向は続くものと考えられます。固定資産税につきましては、3年に一度の評価がえによる4.1%の減額となっております。諸収入は、受託事業収入がないため、23.1%の減額となっており、繰入金のうち基金繰入金は54.8%の減額となっております。

 また、依存財源全体で2.8%の減額であり、地方財政計画上での普通交付税はほとんど増額が見込めませんが、経済対策を受けて、地域雇用創出推進費の創設及び合併特例事業債元利償還金の増加により、地方交付税全体で2.6%の増額となっております。そのほか、景気低迷によって、地方消費税交付金7.8%の減額と、自動車取得税交付金32.3%の減額、国庫支出金は、三位一体の改革及び補助事業の減少や終了に伴い、8.3%の減額となっております。市債は、交付税算入率の高い起債を充当し、かつ毎年返済する償還元金より低く抑えるために14.8%、借換を除くと48.5%の減額となっております。

 続いて、歳出について申し上げます。

 税を始めとする減収を強いられる中で、事務事業の見直しや経費の節減と並行して、課題となっている重要な政策的事業を追加して取りまとめました。

 主な歳出につきましては、民生費では、国民健康保険・介護保険・後期高齢者医療などへの特別会計繰出金、障害福祉費と児童福祉総務費を、衛生費では、東部地域広域水道企業団・指定管理に移行した病院事業会計出資金と清掃費を、土木費では、道路橋梁費と公共下水道特別会計繰出金を、消防費では常備消防費、教育費では小学校費を、なお、公債費では、元金で補償金免除・銀行等引受資金の繰上償還分と借換分を含む予算となっております。

 次に、特別会計予算の総額は、59億5,336万8,000円で、平成20年度と比較しますと、率で12.6%の減額となっております。

 それでは、本定例会に提案いたしました議案につきましてご説明を申し上げます。

 議案第2号は、上野原市長、副市長及び教育長の給与の特例に関する条例制定についてであります。この条例は、昨今の行財政の現状を踏まえ、平成21年度における上野原市長、副市長及び教育長の期末手当の支給率を減じるため、条例を制定するものであります。

 議案第3号は、上野原市旅費等の特例に関する条例制定についてであります。この条例は、行財政の現状を踏まえ、平成21年度における特別職等職員の旅費日当の支給を停止するため、条例を制定するものであります。

 議案第4号は、上野原市技能労務職員の給与に関する条例制定についてであります。この条例は、行財改革の推進のため、技能労務職員の給与等について、条例を制定するものであります。

 議案第5号は、上野原市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定についてであります。この条例は、介護従事者の処遇改善を図る平成21年度介護報酬改定等の趣旨にかんがみ、上野原市介護従事者処遇改善臨時特例基金を設置し、当該改定に伴う介護保険料の急激な上昇を抑制するため、条例を制定するものであります。

 議案第6号は、上野原市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定についてであります。この条例は、職員の勤務時間、休日及び休暇等を規定する人事院規則等の一部改正に伴い、条例を改正するものであります。

 議案第7号は、上野原市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定についてであります。この条例は、行財政の適正化にかんがみ、特別職の職員で非常勤のものの報酬を見直すことに伴い、条例を改正するものであります。

 議案第8号は、上野原市教職員住宅条例の一部を改正する条例制定についてであります。この条例は、秋山地区教職員住宅の一部を取り壊したことに伴い、条例を改正するものであります。

 議案第9号は、上野原市学校給食共同調理場条例の一部を改正する条例制定についてであります。この条例は、上野原市立棡原小学校給食調理場及び上野原市立西原小学校給食調理場を統合し、運営の効率化を図るとともに、学校保健法の一部を改正する法律の施行に伴い、条例を改正するものであります。

 議案第10号は、上野原市学校施設及び公民館使用に関する使用料条例及び上野原市営運動施設条例の一部を改正する条例制定についてであります。この条例は、上野原市立上野原西原中学校を設置することに伴い、廃止する上野原市立平和中学校及び上野原市立巌中学校の施設を上野原市営運動施設等として利用するため、条例を改正するものであります。

 議案第11号は、上野原市ひとり親家庭医療費助成に関する条例の一部を改正する条例制定についてであります。この条例は、児童福祉法等の一部を改正する法律が施行されることに伴い、条例を改正するものであります。

 議案第12号は、上野原市介護保険条例の一部を改正する条例制定についてであります。この条例は、平成21年度から23年度までの保険料率を見直すとともに、介護保険法施行令及び介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の一部を改正する政令等が施行されることに伴って、負担増となる低所得者に対し、保険料率の軽減を図るため、条例を改正するものであります。

 議案第13号は、上野原市テレビ放送受信施設条例を廃止する条例制定についてであります。この条例は、既存施設の老朽化及びデジタル放送に対応するための代替施設の整備に伴い、条例を廃止するものであります。

 議案第14号は、平成20年度上野原市一般会計補正予算(第5号)であります。この補正予算では、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ4億9,196万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ117億4,508万5,000円と定める補正を行うものであります。

 議案第15号は、平成20年度上野原市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第3号)であります。この補正予算では、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1,990万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ31億7,934万円と定める補正を行うものであります。

 議案第16号は、平成20年度上野原市国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)補正予算(第3号)であります。この補正予算では、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ3,496万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4,846万9,000円と定める補正を行うものであります。

 議案第17号は、平成20年度上野原市老人保健特別会計補正予算(第2号)であります。この補正予算では、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ4億5,398万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億2,685万円と定める補正を行うものであります。

 議案第18号は、平成20年度上野原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)であります。この補正予算では、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ936万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億2,758万1,000円と定める補正を行うものであります。

 議案第19号は、平成20年度上野原市介護保険特別会計補正予算(第3号)であります。この補正予算では、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ834万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ16億7,159万3,000円と定める補正を行うものでございます。

 議案第20号は、平成20年度上野原市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)であります。この補正予算では、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ363万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ758万4,000円と定める補正を行うものであります。

 議案第21号は、平成20年度上野原市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)であります。この補正予算では、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ2,849万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6億9,773万8,000円と定める補正を行うものであります。

 議案第22号は、平成20年度上野原市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)であります。この補正予算では、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ248万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9,961万8,000円と定める補正を行うものであります。

 議案第23号は、平成20年度上野原市上野原財産区特別会計補正予算(第3号)であります。この補正予算では、歳出項目の調整を行うものであります。

 議案第24号は、平成20年度上野原市病院事業会計補正予算(第4号)であります。この補正予算では、収益的収入及び支出の予定額を5,768万5,000円追加し、収益的収入及び支出の総額を14億4,067万7,000円と定めるものでございます。また、資本的収入の予定額を24万1,000円減額し、資本的収入の総額を4,321万8,000円と定めるとともに、資本的支出の予定額を1億4,166万6,000円減額し、資本的支出の総額を2億6,097万9,000円と定めるものでございます。

 議案第25号は、平成21年度上野原市一般会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ99億5,144万3,000円と定めるものであります。

 議案第26号は、平成21年度上野原市国民健康保険特別会計(事業勘定)予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ27億6,587万円と定めるものでございます。

 議案第27号は、平成21年度上野原市国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ30万5,000円と定めるものでございます。

 議案第28号は、平成51年度上野原市老人保健特別会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ57万9,000円と定めるものでございます。

 議案第29号は、平成21年度上野原市後期高齢者医療特別会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億7,491万1,000円と定めるものでございます。

 議案第30号は、平成21年度上野原市介護保険特別会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ16億4,512万9,000円と定めるものであります。

 議案第31号は、平成21年度上野原市介護サービス事業特別会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ664万5,000円と定めるものでございます。

 議案第32号は、平成21年度上野原市公共下水道事業特別会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6億9,450万9,000円と定めるものであります。

 議案第33号は、平成21年度上野原市簡易水道事業特別会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8,388万1,000円と定めるものでございます。

 議案第34号は、平成21年度上野原市教育奨励資金特別会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ272万3,000円と定めるものでございます。

 議案第35号は、平成21年度上野原市大目財産区特別会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9,499万2,000円と定めるものであります。

 議案第36号は、平成21年度上野原市甲東財産区特別会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ151万7,000円と定めるものでございます。

 議案第37号は、平成21年度上野原市巌財産区特別会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ12億1,009万8,000円と定めるものでございます。

 議案第38号は、平成21年度上野原市島田財産区特別会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2,704万2,000円と定めるものでございます。

 議案第39号は、平成21年度上野原市上野原財産区特別会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2,445万6,000円と定めるものでございます。

 議案第40号は、平成21年度上野原市檜尾根外十二恩賜林保護財産区特別会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ222万2,000円と定めるものでございます。

 議案第41号は、平成21年度上野原市小金沢土室山恩賜県有財産保護組合西原分収益事業特別会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ286万2,000円と定めるものでございます。

 議案第42号は、平成21年度上野原市秋山財産区特別会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ379万8,000円と定めるものでございます。

 議案第43号は、平成21年度上野原市西棚ノ入外十一恩賜林保護財産区特別会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ82万9,000円と定めるものでございます。

 議案第44号は、平成21年度上野原市病院事業会計予算についてであります。この予算では、一般会計からの繰入金及び指定管理者への運営交付金等を計上し、収益的収入及び支出の予定額を3億8,878万2,000円と定めるものでございます。また、指定管理者のからの長期貸付返済金等を計上し、資本的収入の予定額を1,110万2,000円と定めるとともに、資本的支出の予定額を2,503万円と定めるものでございます。なお、資本的収入が資本的支出に対し不足する額1,392万8,000円につきましては、内部留保資金を充当するものであります。

 議案第45号から議案第48号までは、上野原市老人福祉センター、上野原市ふるさと長寿館、上野原市羽置の里びりゅう館、上野原市森林総合利用施設の指定管理者の指定について、議会の議決をお願いするものであります。

 議案第49号は、上野原市監査委員の選任の同意についてでございます。これは、平成21年2月24日をもって委員岡部幸喜が辞任したので、その後任を選任するに当たり、議会の同意を求めるものであります。

 議案第50号及び第51号は、上野原市秋山財産区管理会委員の選任及び上野原市西棚ノ入外十一恩賜林保護財産区管理会委員の選任の同意についてであります。いずれも、平成21年3月31日をもちまして委員の任期が満了しますので、選任の同意を求めるものであります。

 以上、ご提出しました案件の概要をご説明申し上げましたが、ご審議の上、ご可決くださいますよう何とぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(久島博道君) しばらく休憩します。

 なお、各常任委員会及び議会運営委員会の正副委員長の互選をよろしくお願いします。



△休憩 午後1時46分



△再開 午後2時00分



○議長(久島博道君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ただいま市長から提出されました議案につきまして、訂正の申し出がありましたので、読み上げます。

 議案第10号、上野原市立上野原西中学校を上野原市立西原中学校と読み間違えましたので、訂正をお願いします。

 議案第28号、平成21年度のところを51年度との読み上げ間違いがありましたので、字句の訂正をいたします。

 ご了承願います。

 ここで、各常任委員会及び議会運営委員会の正副委員長の互選の結果を報告いたします。

 先ほど構成されました各常任委員会及び議会運営委員会の正副委員長は、互選の結果、お手元にお配りした名簿のとおり総務常任委員長に鈴木敏行君、副委員長に和田正人君、文教厚生常任委員長に田中英明君、副委員長に服部光雄君、建設経済常任委員長に杉本征男君、副委員長に杉本友栄君、議会運営委員長に杉本友栄君、副委員長に服部光雄君がそれぞれ決まりましたのでご報告いたします。

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○議長(久島博道君) 議案の朗読を省略し、議案の説明を求めます。

 議案第14号から議案第23号までの平成20年度一般会計及び各特別会計補正予算の10議案については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 内容説明を求めます。

 尾形企画課長。



◎企画課長(尾形壽春君) それでは、平成20年度の上野原市一般会計、特別会計補正予算書に基づいてご説明申し上げます。

 別冊になっております平成20年度上野原市一般会計補正予算につきましてご説明申し上げます。

 まず、予算書の3ページをお願いします。

 議案第14号、平成20年度上野原市の一般会計補正予算(第5号)は、次に定めるところによるものです。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億9,196万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ117億4,508万5,000円と定めるものでございます。

 次に、地方債の補正でございます。

 第2条、地方債の変更は「第2表地方債補正」による。これは9ページになります。

 それでは、9ページをお願いします。

 「第2表地方債補正」の補正でございます。各事業の確定に伴う変更でございます。

 まず、公共土木施設災害復旧事業でございますが、変更前の限度額は490万円でございますが、420万円に限度額を変更させてもらうものでございます。平成19年9月6日から7日の台風9号による災害復旧事業の完成に伴うものでございます。

 次に、一般会計出資事業でございますが、変更前の限度額は1億9,260万円でございますが、1億8,330万円に限度額を変更させてもらうものでございます。東部広域水道事業団で行われている特定広域化事業の完了に伴うものでございます。

 次に、市町村合併特例事業でございますが、変更前の限度額は7億840万円でございますが、7億730万円に限度額を変更させてもらうものでございます。40立方級の耐震性貯水槽建設事業費の確定に伴うための補正でございます。

 歳入から説明申し上げます。

 22ページ、23ページをお願いします。

 14款国庫支出金、第2項国庫補助金は、子育て応援特別手当支給事業費交付金1,171万8,000円。地域活性化緊急安心実現総合対策交付金、これは国の1次補正でございます。689万2,000円。定額給付金給付事業費交付金4億4,507万4,000円。地域活性化生活対策臨時交付金、これは国の2次補正でございます。それが1億30万3,000円などで、5億5,833万6,000円の増額補正でございます。

 26ページ、27ページをお願いします。

 16款財産収入、第1項財産運用収入は、旧中野区用地の貸付収入で962万9,000円の増額補正でございます。

 28ページ、29ページをお願いします。

 歳入歳出間の精査の結果、18款繰入金、1項基金繰入金で各基金からの繰入金を5,111万6,000円の減額補正でございます。

 次に、歳出をご説明申し上げます。

 34ページ、35ページをお願いします。

 2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費は、職員人件費が退職手当負担金の増加等により、1億1,501万2,000円の増額補正でございます。

 次に、38ページ、39ページをお願いします。

 11目諸費は、赤字路線を維持していくために補助金を交付するための3,500万円の増額補正でございます。

 15目定額給付金給付事業費は、4億4,507万4,000円の増額補正でございます。

 42ページ、43ページをお願いします。

 3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費は、国民健康保険特別会計への繰出金の減額なので、2,155万2,000円の減額補正。2目老人福祉費は、老人保健特別会計への繰出金の減額なので、1,424万円の減額補正でございます。

 44ページ、45ページをお願いします。

 7目後期高齢者医療費は、後期高齢者医療特別会計への繰出金397万5,000円の増額補正でございます。

 50ページ、51ページをお願いします。

 4款衛生費、1項保健衛生費、5目簡易水道事業費は、簡易水道事業特別会計への繰出金1,266万6,000円の減額補正でございます。

 7目病院費は、病院事業会計の精算に伴い、繰出金を4,907万9,000円の増額補正でございます。

 58ページ、59ページをお願いします。

 8款土木費、3項都市計画費、1目都市計画総務費は、公共下水道事業特別会計への繰出金の減額などで、6,424万9,000円の減額補正でございます。

 以上が一般会計の補正予算の説明でございます。

 ご審議の上、ご可決くださいますようよろしくお願いします。

 次に、特別会計の説明を申し上げます。別冊になっておりますので、よろしくお願いします。

 予算書の3ページをお願いします。

 議案第15号、平成20年度上野原市の国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第3号)は、次に定めるところによるものです。

 第1条、歳入歳出の予算総額に歳入歳出それぞれ1,990万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ31億7,934万円と定めるものでございます。

 12ページ、13ページをお願いします。

 歳入でございます。

 1款の国民健康保険税は、12月補正予算において一般被保険者分と退職者等被保険者分の見直しを行った際に、一般被保険者の減免課税分を低く見積もったことによる増額と、それにあわせて年度末における各部門の見込み額の調整を行うものであり、最終の収入を見込みまして、4,009万5,000円の増額補正でございます。

 14ページ、15ページをお願いします。

 歳入歳出間の精査の結果、一般会計からの繰り入れを2,068万1,000円の減額補正でございます。

 16ページ、17ページをお願いします。

 歳出でございます。

 下段の2款保険給付費、2項高額医療費、1目一般被保険者高額療養費は、高額療養費が増加した関係で、2,119万4,000円の増額補正でございます。

 18ページ、19ページをお願いします。

 下段の4項葬祭諸費、1目葬祭費は、75歳以上が後期高齢者医療特別会計へ移行したため、600万円の減額補正となっております。

 次に、予算書の27ページをお願いします。

 議案第16号、平成20年度上野原市の国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)補正予算(第3号)は、次に定めるところによるものです。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,496万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4,846万9,000円と定めるものでございます。

 28ページ、29ページをお願いします。

 歳入歳出でございます。

 平成20年9月30日をもって直営診療所から市立病院に移管された関係から、清算の補正でございます。

 次に、予算書の47ページをお願いします。

 議案第17号、平成20年度上野原市の老人保健特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによるものです。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億5,398万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億2,685万円と定めるものでございます。

 48ページ、49ページをお願いします。

 老人保健特別会計は今年度で制度移管になった関係からの清算の補正でございます。

 63ページをお願いします。

 議案第18号、平成20年度上野原市の後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによるものです。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ936万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億2,758万1,000円と定めるものでございます。

 72ページ、73ページをお願いします。

 歳入でございます。

 3款の繰入金でございますが、医療システム改良事業費が国庫補助事業になったため、事務費繰入金が166万8,000円の減額補正と、2目保険基盤安定繰入金は、保険基盤安定負担金の額の確定により564万3,000円の増額補正で、合計で397万5,000円の増額補正でございます。

 7款国庫支出金は、高齢者医療制度円滑運営事業費に国庫補助金がついたことによる538万6,000円の増額補正でございます。

 次に、74ページ、75ページをお願いします。

 歳出でございます。

 1款の総務費は、医療システム改良事業費の371万7,000円の増額補正並びに同事業が国庫補助事業になったための財源更生でございます。

 2款の後期高齢者医療広域連合納付金は、保健基盤安定広域連合負担金の額が確定したための564万4,000円の増額補正でございます。

 79ページをお願いします。

 議案第19号、平成20年度上野原市の介護保険特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによるものです。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ834万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ16億7,159万3,000円と定めるものでございます。

 88ページからは歳入でございます。ここは、すべての事業の確定に伴う最終補正予算をさせていただいております。

 88ページをごらんいただきたいと思います。

 最下段の3款国庫支出金、2項国庫補助金、5目介護従事者処遇改善臨時特例交付金は、介護従事者の処遇改善を図るため、平成21年度介護報酬改善等のための交付金で、1,339万8,000円の増額補正でございます。

 94ページからは歳出でございます。歳出もすべての事業の確定に伴う最終補正でございます。

 100ページ、101ページをお願いします。

 下段の4款、基金積立金は、歳入で説明した交付金をそのまま基金に積み立てるものでございます。

 111ページをお願いします。

 議案第20号、平成20年度上野原市の介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによるものです。

 第1条、歳入歳出の予算の総額に歳入歳出それぞれ363万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ758万4,000円と定めるものでございます。

 120ページ、121ページをお願いします。

 歳入でございます。

 1款のサービス収入は、当初の計画より利用者が少なかったということで、30万円の減額補正。

 3款繰越金は、前年度繰越金を393万9,000円の増額補正でございます。

 122ページから123ページをお願いします。

 歳出でございます。

 歳入歳出間の精査の結果で、予備費を485万3,000円の増額補正でございます。

 127ページをお願いします。

 議案第21号、平成20年度上野原市の公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによるものです。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,849万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6億9,773万8,000円と定めるものでございます。

 136ページからは、歳入でございます。

 ここでは、すべての事業の確定に伴う最終補正をさせていただいております。

 136ページ、137ページをお願いします。

 1款の繰入金は、歳入歳出間の精査の結果、一般会計からの繰入金を6,393万5,000円の減額補正でございます。

 138ページ、139ページをお願いします。

 6款使用料及び手数料のうち下水道使用料は、公共下水道への接続世帯の増加により2,760万円の増加と、7款分担金及び負担金のうち負担金も、下水道への供用開始世帯数の増加により、630万円の増額補正でございます。

 140ページからは歳出でございます。ここも、すべての事業の確定に伴う最終補正をさせていただいております。

 140ページ、141ページをお願いします。

 1款の下水道事業費、1目の総務管理費は、コモアしおつ地区の汚水水量が計画水量内でおさまったことによる桂川流域下水道終末処理場への維持管理負担金の減額などで、2,971万円の減額補正でございます。

 142ページ、143ページをお願いします。

 3項の公債費で、1目の元金、2目の利子とも一般会計からの繰入金を減額し、分担金及び負担金、使用料及び手数料で充当する財源更生でございます。

 149ページをお願いします。

 議案第22号、平成20年度上野原市の簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによるものです。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ248万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9,961万8,000円と定めるものでございます。

 158ページ、159ページをお願いします。

 歳入でございますが、ここも事業の確定に伴う最終補正をさせていただいておりますが、2款繰入金は歳入歳出間の精査の結果、一般会計からの繰入金を1,266万6,000円の減額補正、3款繰越金は前年度繰越金を1,149万7,000円の増額補正でございます。

 160ページからは歳出でございます。

 ここでも、すべての事業の確定に伴う最終補正をさせていただいております。

 162ページから163ページをお願いします。

 歳入歳出間の精査の結果、2款の諸支出金、1項基金費として、簡易水道基金に400万円を積み立てる補正でございます。

 169ページをお願いします。

 議案第23号、平成20年度上野原市の上野原財産区特別会計補正予算(第3号)は、歳入歳出予算の総額は変更しないで、歳出項目の調整を行うものでございます。

 以上で、特別会計の補正予算の説明でございます。

 ご審議の上、ご可決くださいますようよろしくお願いします。



○議長(久島博道君) 尾形企画課長からの説明は以上です。

 続きまして、議案第24号、平成20年度上野原市病院事業会計補正予算(第4号)については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定しました。

 内容説明を求めます。

 水越病院対策課長。



◎病院対策課長(水越章君) それでは、議案第24号、平成20年度上野原市病院事業会計補正予算(第4号)についてご説明いたします。

 なお、この補正予算につきましては、さきの病院委員会におきましてご審議いただきましたことを申し添えます。

 それでは、別冊になっております上野原市病院事業会計補正予算(第4号)の1ページをごらんいただきたいと思います。

 まず、収益的収入及び支出につきましては、収入として事業収益と事業外収益を一般会計からの繰入金により増額し、また、車両及び薬品の売却における特別利益を増額いたします。支出については、資本的支出の投資のうち出資金に計上しておりました運営交付金を、経費のうち委託料へ科目変更することにより、医業費用を増額する一方で、指定管理移行後において執行がない経費を減額するため、病院事業収益及び病院事業費用をそれぞれ5,768万5,000円増額し、総額をそれぞれ14億4,067万7,000円といたします。

 続きまして、2ページをごらんください。

 第4条の資本的収入及び支出につきましては、収入として企業債対象事業費の契約差金に伴い、企業債及び出資金を合わせ24万1,000円を減額し、収入の総額を4,321万8,000円といたします。支出では、建設改良費の契約差金に伴う減額と運営交付金の科目変更による投資の減額を合わせ、1億4,166万6,000円減額し、総額を2億6,097万9,000円といたします。また、資本的収入総額と資本的支出総額とで生じる不足額は、内部留保資金からの補てん額を2億1,776万1,000円としております。

 なお、補正予算の実施計画書は4ページ以降にございますので、ご参照いただきたいと思います。

 以上が、今回ご提案させていただきます補正予算第4号の内容でございます。

 よろしくご審議の上、ご可決くださいますようお願いいたします。



○議長(久島博道君) 議案第49号、上野原市監査委員の選任の同意について及び議案第50号、上野原市秋山財産区管理会委員の選任の同意について、議案第51号、上野原市西棚ノ入外十一恩賜林保護財産区管理会委員の選任の同意については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 内容説明を求めます。

 小佐野総務課長。



◎総務課長(小佐野進君) それでは、議案集43ページをお開きください。

 議案第49号、上野原市監査委員の選任の同意について。

 住所、上野原市西原173番地。氏名、長田助成。生年月日、昭和17年2月28日。

 上記の者を上野原市監査委員に選任したいので、議会の同意を求める。

 提案理由。

 平成21年2月24日をもって委員岡部幸喜が辞任したので、その後任を選任する必要がある。

 これが、この案件を提出する理由である。

 以上であります。

 ご審議の上、ご可決くださいますよう何とぞよろしくお願い申し上げます。

 続きまして、議案集45ページをお開きください。

 議案第50号、上野原市秋山財産区管理会委員の選任の同意について。

 別紙の者を上野原市秋山財産区管理会委員に選任したいので、議会の同意を求める。

 提案理由。

 上野原市秋山財産区管理会委員の任期が平成21年3月31日で満了となるので、その後任者を選任するものである。

 これが、この案件を提出する理由である。

 次の46ページをお開きください。

 別紙、上野原市秋山財産区管理会委員。

 上野原市秋山2262番地、原田勝甫、昭和18年3月25日生まれ。上野原市秋山4384番地、星野五俊、昭和11年10月23日生まれ。上野原市秋山3628番地、天野俊一、昭和17年1月2日生まれ。上野原市秋山4890番地1、河内郁夫、昭和18年10月31日生まれ。上野原市秋山5567番地、佐藤信一、昭和11年3月3日生まれ。上野原市秋山9625番地、落合秀光、昭和14年2月18日生まれ。上野原市秋山11020番地、杉本茂、昭和19年12月9日生まれ。

 以上であります。

 ご審議の上、ご可決くださいますようよろしくお願いいたします。

 続きまして、議案集47ページをお願いします。

 議案第51号、上野原市西棚ノ入外十一恩賜林保護財産区管理会委員の選任の同意について。

 別紙の者を上野原市西棚ノ入外十一恩賜林保護財産区管理会委員に選任したいので、議会の同意を求める。

 提案理由。

 上野原市西棚ノ入外十一恩賜林保護財産区管理会委員の任期が平成21年3月31日で満了となるので、その後任者を選任するものである。

 これが、この案件を提出する理由である。

 次の48ページをお開きください。

 別紙、上野原市西棚ノ入外十一恩賜林保護財産区管理会委員。

 上野原市秋山1517番地、佐藤博文、昭和14年9月24日生まれ。上野原市秋山6461番地、関戸嘉彦、昭和12年3月12日生まれ。上野原市秋山7644番地1、原田亘、昭和10年7月4日生まれ。上野原市秋山8557番地、佐藤勲、昭和12年4月28日生まれ。上野原市秋山9510番地、加藤孟公、昭和19年4月1日生まれ。上野原市秋山11850番地、佐藤隆通、昭和16年9月24日生まれ。上野原市秋山12525番地、佐藤義永、昭和13年3月15日生まれ。

 以上であります。

 ご審議の上、ご可決くださいますよう何とぞよろしくお願いいたします。



○議長(久島博道君) 議案第2号から議案第13号及び議案第45号から議案第48号につきましては、お手元にお配りした議案付託表のとおり所管の各常任委員会に審査を付託したいと思いますが、ご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、委員会付託表のとおり決定いたしました。

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○議長(久島博道君) 日程第7、予算特別委員会設置の件を議題といたします。

 お諮りします。

 議案第25号から議案第44号までの平成21年度上野原市一般会計予算、各特別会計予算及び病院事業会計予算合わせて20議案については、委員会条例第6条の規定によって、議長を除いた全議員で構成する予算特別委員会を設置し、これに付託して審議することにしたいと思います。ご異議ございませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、本件については、議長を除いた全議員で構成する予算特別委員会を設置して、これに付託して審議することに決定いたしました。

 ただいま決定いたしました予算特別委員会の委員は、後ほど正副委員長を互選して、議長に報告を願います。

 暫時休憩します。

 50分まで休憩いたします。



△休憩 午後2時38分



△再開 午後2時54分



○議長(久島博道君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 先ほど選任されました予算特別委員会の委員の互選の結果、委員長に関戸将夫君、副委員長に尾形幸召君が決定しましたので、ご報告いたします。

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○議長(久島博道君) 日程第8、議案審議を行います。

 議案第14号、平成20年度上野原市一般会計補正予算(第5号)を議題として、質疑を行います。

 小笠原俊将君。



◆19番(小笠原俊将君) 19番、小笠原でございます。

 今回の補正予算については、一番大きい金額は定額給付金事業の4億4,500万円、ほかに職員の退職手当等の金額があるんですけれども、この定額給付金については、まだ国のほうで正式には決定をされていないという事態があるんですが、そういう点を踏まえて、まず、その点はどういう形でこれが決定されたのかということと、それから、定額給付金の4億4,500万円の経費、定額給付金を給付するに当たっての経費は一体どのくらいかかるのか、その2点をお伺いします。



○議長(久島博道君) 尾形企画課長。



◎企画課長(尾形壽春君) 経費でございますけれども、課別資料の5ページをお願いします。

 平成21年第1回定例会提出補正予算課別説明資料歳入歳出というのがお手元にあると思いますので、その5ページの歳入の中の国庫補助金の中の下から2行目、定額給付金給付事業費交付金、手当として4億2,388万円、事務費として2,119万4,000円を見込んでおります。

 以上です。



○議長(久島博道君) 小笠原俊将君。



◆19番(小笠原俊将君) 経費については2,100万円ほどかかるという話ですが、国のほうでまだ決定がされていないという問題について、これの提案というのは山梨県としては、県のほうから各自治体へ、こういう予算の配分の提案というのはあったんでしょうか。



○議長(久島博道君) 尾形企画課長。



◎企画課長(尾形壽春君) 国から県へありまして、県から私どもにありまして、予算計上をさせていただきました。



○議長(久島博道君) 小笠原俊将君。



◆19番(小笠原俊将君) 厳密に言えば、まだ国のほうが正式に通っていないということで、補正予算にのるのはちょっとおかしいなという気もするんですが、国会で紆余曲折はありながら最終的な事業の決定がされたということで、この事業については、国民としては給付されればもらうという人が圧倒的に多いようです。

 この事業を実施するに当たって、特別、地域の経済の発展のための事業として、新年度にかかわった中で、地域振興券の発行という事業が予定をされているというふうに聞いているんですが、この事業について、私も商工会のほうでかかわって議論をしているんですけれども、大体1億円規模の振興券の発行をしようという形で、関連した事業として実施しているんですけれども、これは事業主体が一応商工会で、後援が上野原市というふうになっていますけれども、事業の中身から言えば、本当は市が事業主体にならなければおかしいのかなというような気もするんですが、特に、この事業を進めていく上で1つ要望としてあるんですけれども、その振興券の販売について、今、準備段階の中では商工会と市役所というような形、それから各商店街の丁目ごとの場所を決めて販売を設置するかというような形が進められているんですけれども、市内全域に普及をさせるという点では、各支所での扱いができないかどうかという声が出ているんですけれども、この点についてはいかようにお考えでしょうか、案がありましたらお伺いしたいと思います。



○議長(久島博道君) 細川建設経済部長。



◎建設経済部長(細川波男君) 地域振興券の販売をするところを各支所にしたらどうかという質問だと思いますけれども、この支所にしたらどうかということにつきましては、商工会とうちのほうの担当との間の計画を練っている段階でも出てきた話ですけれども、そのときに出た話ですと、1券あたりが1万円、プレミアムで1万1,000円という金額になって、合わせると多額の金額になるということで、大変難しい面もあるということで、結論には至っていない状況でございます。また、これは利用者の利便を図るのが一番だと思いますので、そこは商工会の担当、あるいは商店街の皆さん、あるいは全業種の方を対象としていますので、それらの方々と協議の中で、また、現金を扱うということで、役所の職員の関係もございますので、そちらの各部署、関係部署とも協議しながら進めていきたいと、このように思っております。



○議長(久島博道君) 小笠原議員に申し上げます。3回目の質疑になります。



◆19番(小笠原俊将君) 振興券については、全市内へ普及をさせるという意味から、今言ったような要望をぜひお聞き願いたいと思います。

 もう1点は、山梨富士急行に対する路線バスの赤字路線に対する3,500万円の補助金というのがたしか計上してあったんですが、この問題については、長いこと赤字路線のバスについてどういう取り組みをするのか、平成20年度はデマンドバスの運行等の計画を練る委員会を立ち上げて計画を出したわけですけれども、今年度はここで3,500万円の赤字補てんをするということですが、新年度に向けて、この辺でやはりきちんとした結論を出さないといけないのではないかなというふうに思うんですけれども、その取り組みについてはどういうふうになっているんでしょうか。



○議長(久島博道君) 山崎総務部長。



◎総務部長(山崎範夫君) この補正予算で3,500万円ほどの補正をお願いをして、今、補助金をしていこうという意思のもとで今議会に上程をさせていただいております。このもとになりますのが、赤字路線分の経費6,500万円ほどの54%、これが3,500万円ほどになるんですが、この補助金で助成をしていこう、赤字路線バスの維持をしていただこうという考え方でございますが、現段階でバス会社の考え方は、この6,500万円ほどに及ぶ全額の公費負担、補助金を求めてきておるのが現状でございます。バス会社なりに厳しい状況の中でやりくりいただいて、路線バスの運行を確保に向けて努力をいただいているわけですけれども、行政といたしましても、その補助金としての有効活用、あるいは市民の生活交通の確保、こういったものからあわせて考えていきますと、そう全額までは出し切れない状況に私ども上野原市もございますし、他の関係市町村も同じような状況にございます。

 そうした中で、昨年12月の市政一般に関する質問で、お三方の議員さんからも地域交通に対する市の取り組みについてご質疑をいただきまして、それなりにご答弁させていただきましたけれども、市が抱える緊急的な地域交通の懸案事項だというふうに私自身もとらえていまして、昨年4月以降の部長課長会議で行財政改革の基本に沿いながら検討してきました。

 そうした中で、現市長が退任をされて新しい市長が決まりましたけれども、新しい市長の政策的な判断を待ちながら決めていきたい。現状をつぶさに報告をいたしまして、新しい市長の考え方のもとで政策的に実施するのかどうか、その辺の判断を伺った上で、明確に示しをしていきたい。現段階では補助とデマンドバス、一言で言えばデマンド交通になりますけれども、こうしたものの組み合わせで、並行して地域の交通弱者の皆様方の交通の便の確保ができれば一番ベターなのかなという思いはございますので、報告した上で判断を上げたいというふうに思います。



○議長(久島博道君) 小笠原俊将君。



◆19番(小笠原俊将君) 3,500万円というお金を出して、それが生きた形で、市が出すことによってバスにもたくさん乗ってという形があればいいんですが、そうでない状況そのままで行くというのは、やはり効率的でないし、財政の効率的な運営ではないと思いますので、新年度に向けてぜひ結論を出していただくように要望します。

 以上です。



○議長(久島博道君) 杉本公文君。



◆2番(杉本公文君) 一般会計の補正予算5号ということで、中身については約4億9,200万円の増額をするというものです。それで、この中身は当然増減のものがあって最終的にそういう金額になるんですけれども、その中を見てみると、特に先ほど小笠原さんがおっしゃいました約4億4,500万円の定額給付金、これが非常に大きいわけであります。それから、1度に何点か聞きますけれども、国の交付金の関係で、子育ての関係の手当ての交付金、これが1,171万8,000円、補正ということで新たに出てきた金額でありますけれども、それから地域活性化が2本ありまして689万2,000円、それからもう1つは生活対策臨時交付金ということで1億30万3,000円、これらが非常に大きいものなんですね。

 定額給付金については、先ほど小笠原さんの質問もありました。それで、給付条件をどのようになさるのかなと。約4億2,300万円を手当てとして、今、国で大変話題になっておりますけれども、支給をするということです。この支給方法、先ほど振興券という形で伺いましたが、これ、私初めて聞きましたから、どんな方法でどんな方を対象に、それから所得制限を設けるのか設けないのか、このことが1点です。

 それから、ほかの交付金については、先ほど申し上げたことについて、3本というか3か所のものについて、事業の内容、対象者等についてお伺いをいたします。



○議長(久島博道君) 山崎総務部長。



◎総務部長(山崎範夫君) 3点ほどでよろしいですか。

 支給方法でございますけれども、国の関連法案、まだご指摘のとおり通過しておりませんので、明確なものができていないという現状の中でございますが、事前に県が市町村を集めて説明をした中での対応を、私ども事務方として進めておるわけでございますけれども、基本的には支給方法は振り込みを考えております。

 所得制限でございますけれども、上野原市では設けません。これが2点です。

 内容でございますけれども、基本的には1人1万2,000円を軸とした定額給付金を支給をしていくということでございますので、先ほど小笠原議員さんが質問された地域振興券については、受け取った方の購入という形で考えていただければいいのかなというふうに理解しています。



○議長(久島博道君) 尾形企画課長。



◎企画課長(尾形壽春君) 地域活性化・緊急安全実現総合対策交付金及び地域活性化生活対策臨時交付金については、補助資料の33ページをお願いします。

 これに一覧表で載っておりまして、うちが充てる事業としまして、一番上の緊急安心実現総合対策交付金、これが国の1次補正でございまして、これは去年の12月26日に交付決定を受けております。1としましては、情報通信基盤整備事業の行政自主放送の番組制作委託料でございます。次に、経済課で行っております農村振興基本計画策定業務等委託料を充当する予定でございます。

 次に、下の2次補正は、今、実施計画を提出済みでございます。まだ交付決定には至っておりません。国の2次補正はまだ、先ほど部長のほうから説明があったとおり、国の予算が通っておりませんので、一応実施計画の段階で、一番上の上野原工業団地適地検討業務委託料から市道八米鏡渡橋線、八米泉橋橋梁修繕工事までの事業をこれに充てていきたいと思っています。

 子育て支援の関係ですけれども、これは2人以上の子供がいまして、18歳以下の子供が、そのうち就学前3歳児までに1人当たり3万6,000円を支給することになっておりまして、これも国の2次補正でございます。定額給付金と同じ関係であります。事務としましては同じような関係で、定額給付金と同じ事業で行いまして、これも口座振替で、これは所得制限を今年中の所得に対して1,800万円以上ある世帯には辞退していただくという規定があります。

 以上でございます。



○議長(久島博道君) ただいまの尾形企画課長の説明の中で、対象年齢が違っていますので、訂正してください。

 湯川福祉保健部長。



◎福祉保健部長(湯川清平君) 今の年齢のご説明ですけれども、生まれた年でいきますと平成14年の4月2日から平成17年4月1日までに生まれた子供ということになります。それで、第2子以降のお子様というのが対象ということになります。

 よろしくお願いします。



○議長(久島博道君) 杉本公文君。



◆2番(杉本公文君) 子育てのこれについては、国の第2次補正ということですので、まだ通っていないけれども非常に効果があるものですので、ありがたいことかなと思います。

 それで、次に移りますけれども、2款の職員人件費で、補正額で1億1,700万円、これは退職手当だそうです。補正前の額から見ると、やはり3分の1くらいの金額になるんですね。退職者が多いということですが、これ、採用を含めて、退職者が多いということは、それだけ人員が欠けるということでもありますから、当然採用も入っておりますでしょう。それか、あるいは臨時職員を含めて職員の配置をやってなさると思うんですが、この配置の状況はどうなっているのか。具体的には、職員のどのくらいの方が予定よりお辞めになったのかということが第1点であります。

 それから、富士急バスについては、ほかの議員さんの質問がありました。それで、赤字路線だということで、生活路線ですから公的な交通手段として必要なものですけれども、かといってやみくもに市が負担をするということであってはいけないと思っています。それで、当然その根拠となる実績をどのようにとらえていらっしゃるのか。乗客数ですか、実際、どのくらいの方が利用していて、市の負担がどうなっているんだというものがないと、なかなか理解できないんですよ。この点について、実績の分析をどのようになさっているのかということであります。

 それから、あと何点かですが、7款の秋山温泉の委託費です。これについては、19年度の決算ですけれども、300万円ということで、委託管理費ということでしてあります。補正が今回996万円、それから補正前の額が741万7,000円ということです。これ、当初の金額よりも補正額のほうが多いわけなんですよ。どうしてこういうことになるのかなと思って不思議に思っているんですが、ただ、中身がお客さんの数が減ったとか、あるいはまた別の意味合いがあるのかということもあるでしょうから、この実績がどうなっているのか、この2点について伺います。



○議長(久島博道君) 答弁者、尾形企画課長。



◎企画課長(尾形壽春君) これも資料の28ページをお願いします。

 秋山温泉管理費ということで、996万円を盛っておりますのも、去年の指定管理料は300万円は9月補正で計上しまして、それで、その後の運営状況を見ますと、燃料費の高騰及び景気の動向などで予測不可能な異常事態が発生した関係上、指定管理料として996万円を今議会に提出して補正を願うものでございます。



○議長(久島博道君) 小佐野総務課長。



◎総務課長(小佐野進君) 先ほど、富士急赤字路線バスの補正額3,500万円、そして、その根拠となる実績がどうなっているのかというご質問なんですが、ちょっと手元に資料がございません。富士急から毎回、10月から翌年の9月までが富士急の年度になっています。その中で昨年の10月以降に協議をずっとしていまして、20年度の補助金請求額が、先ほど部長が申しましたように6,500万円、そのうち、上野原市としては毎年3,400万円後半から3,500万円ぐらい、大体50%前後に支出しているというお話を説明させていただきましたが、その実績については確認して、後ほど杉本議員さんに説明できるようにしたいと思います。

 以上です。



○議長(久島博道君) 小佐野課長。



◎総務課長(小佐野進君) 今回の補正で人件費の補正をいたしまして、それに関係して退職の人数と、それと採用ということでありますけれども、現在のところ、退職勧奨制度にのっとって退職をされる方が10名おります。早期退職に係る方々が6名ということで、合計いたしますと16名ということで、その方々の退職を予定していると。

 新規任用、採用につきましては、新年度の21年度に向けては3名の新規任用者の予定をしてございます。

 以上でございます。



○議長(久島博道君) 杉本公文君。



◆2番(杉本公文君) まず、退職の手当の関係ですね。金額については、私はあれではないんですが、先ほど言ったのは、金額ベースで約3分の1ぐらいの方が思ったよりもお辞めになった。でも計算すると、どうも6人ぐらいかなというふうに思うんですが、その方が欠けた分、当然職員の配置に問題がないかという質問をしたんですね。それで、その部分で臨時職員をお雇いになったのかなと。それか、あるいは6人やめても大丈夫なのか、新規に3人採用なされたということですから、当然過不足の問題で大丈夫なのかなということを質問したんですよ。それをもう1回ご返答いただきたいんですが。

 それから、富士急バスについては、富士急さんのほうで赤字だから補てんしてくださいというお話だと思います。それで、ただ言われたままに出すのがいいのかなといったら、それはとんでもない話だと思っているし、小笠原さんがおっしゃったとおり、ちゃんと市の方針をつくって、それを新しい市長になってからよくご検討なさると思いますけれども、ちゃんとした方針を持たないで、ただ向こうが赤字だから半分ぐらい負担してくれというのを丸のみしたのかなと思って、大変心配しているんですよ。この点は、ちゃんと実績を把握していただいて、それをなさっていないということですから、ほとんど向こうから言われた数字に対して返答なさったということで、大変問題があると思っています。

 それからもう1点ですが、先ほどの秋山温泉の話です。300万円というのは前年度の決算です。前年度の決算が300万円で委託をしたんですね。そして、ことしの補正前の金額が741万7,000円です。そして、さらにここの補正で、996万円の補正があるから、私はおかしいのかなと思って今、質問しているんですね。そうしたら、今、課長さんですか、燃料代が上がったからこの金額になったので996万になったんだとおっしゃったんです。だから、これおかしくないか、幾ら何でも。燃料代がこんなに900万円も、本来の委託料よりも燃料代、燃料代が一番主だったものというご発言をなさったのかと思いますけれども、余りにも今の発言ではおかし過ぎる。とにかく補正前の金額が700万で、補正後の金額が900万円ですよ。本来の委託料よりも補正額が多いなんていうのは余りにおかし過ぎるではないですか。これは、ちゃんとした返答というか答えをいただきたい。それから、だからきっと実績だとかいろいろなこともあるのかなと思って、実績はどうなっているんですかと質問しました。この点についてお伺いします。



○議長(久島博道君) 山崎総務部長、明確な答弁をお願いします。



◎総務部長(山崎範夫君) 人員の問題で私のほうからお答えをさせていただきますけれども、人員の問題につきましては、新地方行革指針というのがございまして、町村合併後、平成17年3月に国から示されたわけですけれども、これに基づきまして、市として行政改革集中改革プラン、これでもって合併時の人員を5%削減するという計画目標の中で進めてまいっております。

 先ほどご質問がありましたように、採用、退職の人数云々というよりも、それで足りるのかという問題ですけれども、確かに片方では、そういった心配もされるわけでございますけれども、小さな自治体で効率よく仕事をしていくという考え方のもとで進めてまいっておりまして、今年度でご承知のとおり3年度目に入っているという状況でございます。新しい事務事業は当然ありますけれども、既存の中でも廃止をしていく事業もございまして、こうしたやりくりの中で、適正な規模を確保していきますと、退職16名に対して3名の採用、それから派遣が解除になって戻ってくる職員を足していけば、現段階では回るのかなという考え方のもとで職員構成を考えております。

 この金額が大きいというのは、退職負担金の問題もございまして、金額的に増えているという御理解を賜りたいと思います。



○議長(久島博道君) 尾形企画課長。



◎企画課長(尾形壽春君) 秋山の温泉の管理費でございますけれども、秋山温泉管理費というのは、28ページでありますとおり、補正前は741万7,000円、補正額が996万円ということで、1,737万7,000円となっております。そのうちのいわゆる指定管理委託料を去年の9月、300万円補正いたしまして、新たに996万円乗せたわけです。この741万7,000円の中には秋山温泉を管理する上野原市が支出する地代などが含まれております。それで、今回、指定管理の契約条項の中に予測不可能な事態が発生した場合は双方で協議して指定管理料を決めるということになっておりまして、いろいろ、燃料費の高騰が340万円ほど、景気の動向がちょっと去年の9月、10月以降落ちましたと、そういうことで営業努力していますけれども、秋山温泉の指定管理者が1,300万円ほどの赤字を予定しております。そのうち、うちはいろいろ協議した結果、900万円ほどここで補正予算をお願いするものでございます。

 以上でございます。



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第15号、平成20年度上野原市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第3号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第16号、平成20年度上野原市国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)補正予算(第3号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第17号、平成20年度上野原市老人保健特別会計補正予算(第2号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第18号、平成20年度上野原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第19号、平成20年度上野原市介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第20号、平成20年度上野原市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第21号、平成20年度上野原市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第22号、平成20年度上野原市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第23号、平成20年度上野原市上野原財産区特別会計補正予算(第3号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第24号、平成20年度上野原市病院事業会計補正予算(第4号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 長田助成君の除斥を求めます。

          (9番 長田助成君除斥)



○議長(久島博道君) 議案第49号、上野原市監査委員の選任の同意についてを議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり同意されました。

 長田助成君、入室を。

          (9番 長田助成君入場)

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○議長(久島博道君) 日程第9、請陳の上程を行います。

 本日までに受理した請陳は、お手元にお配りした請陳文書表のとおりです。

 紹介議員に請陳要旨の説明を求めます。

 請陳第1号、さらなる総合的な少子化対策を求める請願を、尾形幸召君。



◆10番(尾形幸召君) それでは、請陳文書表を読ませていただきます。

 請陳第1号。

 受理年月日、平成21年2月18日。

 請願者、上野原市上野原663−1、子育てプレイルーム利用者、佐藤早代。

 件名、さらなる総合的な少子化対策を求める請願。

 紹介議員は、尾形幸召です。

 付託委員会としては、文教厚生常任委員会になります。

 請陳の要旨、請願趣旨。

 予想を上回る少子化の進行によって、これまでの予測よりも早く人口減少社会に転ずる心配があると指摘されています。これまでも、さまざまな少子化対策が講じられてきましたが、依然として少子化傾向に歯どめがかかっておらず、これまでの施策を継承するとともに、効果的な支援策について、さらなる検討が必要です。その上で、少子化対策は単に少子化への歯どめをかけることだけを目的とするのではなく、すべての子供たちが生まれてきてよかったと心から思える社会、子供たちの瞳が生き生きと輝く社会を実現する視点が重要です。

 子育ては、今や地域や社会全体が取り組む課題であり、我が国の将来を担う子供たちの健やかな成長のために、社会全体で子育てをサポートする体制を充実することが必要です。子育てへの経済的支援のほか、地域や社会における子育てのための環境整備、働き方を見直す社会の構造改革など、総合的に子育て支援策を展開するべきです。

 よって、上野原市においては、さらなる総合的な少子化対策として、次のような施策を講じるよう請願いたします。

 記。

 1.乳幼児医療費助成の年齢を引き上げてください。

 2.妊婦健診の公的補助を14回まで増やしてください。

 3.子育て世帯向けの住宅支援。

 4.子供を預けやすい保育システムへの転換。

 5.学童保育事業の年齢拡大。

 6.子育てプレイルームの回数や場所をもっと増やしてください。

 以上で、請陳文書表の発表を終わらせていただきます。

 以上です。



○議長(久島博道君) 請陳第2号、子育てプレイルーム等についての請願を、小笠原俊将君。



◆19番(小笠原俊将君) 19番、小笠原です。

 請陳の第2号についてご説明申し上げます。

 請陳、子育てプレイルーム等についての請願でございます。

 請願者は、上野原市コモアしおつ1-9-11、新日本婦人の会上野原班代表小杉喜久子。

 紹介議員は、私、小笠原俊将でございます。

 請陳の要旨の朗読をもって、提案にかえさせていただきます。

 請願趣旨。

 私たち新日本婦人の会は創立45年、子供や老後のこと、平和や環境問題など、女性の願いをかなえるための活動をしております。上野原においても、ささやかながら活動を続けており、その中で、上野原の子育ての環境について、若いお母さんたちから市で開いているプレイルームを親子で楽しみにしているが、月に2回なので、もっと回数を多くしてほしいという声を聞きました。そこで、プレイルームに来ている多くの方々から意見を聞こうと、昨年11月、アンケート調査を行いました。その結果、15人のお母さんから話を聞くことができました。そして、ほとんどの方が、プレイルームは場所も広くておもちゃもあり、楽しく遊べてとてもいいという意見で、せめて週1回くらい開いてほしいという声が多数寄せられました。また、日ごろの遊び場についても、安心して遊ばせるところが少なくて困っている様子がうかがえました。

 そこで、そのアンケート結果をもとに、乳幼児の医療費助成についてのことも含めて、次のようなお願いをしたいと思います。よろしく検討のほど、お願いいたします。

 請願事項1として、子育てプレイルームについて、現在、月2回開かれているが、もっと回数を増やしてほしい。毎週1回開くようにしてほしい。

 2番目として、乳幼児の医療費助成について、上野原では現在医療費助成は5歳未満児まであるが、幼稚園に行き始めると病気することが多くなるので、せめて就学前まで助成してほしいという請願事項でございます。

 よろしくご審議の上、ご採択くださいますようお願い申し上げます。



○議長(久島博道君) ただいま説明がありました請陳は、所管の常任委員会に付託の上、審査することにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、請陳第1号、さらなる総合的な少子化対策を求める請願及び請陳第2号、子育てプレイルーム等についての請願は、文教厚生常任委員会に付託の上、審査することに決定したいと思います。

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○議長(久島博道君) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

 本日はこれで散会いたします。

 ご苦労さまでした。



△散会 午後3時38分