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山梨県 上野原市

平成20年 12月 定例会(第4回) 12月19日−03号




平成20年 12月 定例会(第4回) − 12月19日−03号







平成20年 12月 定例会(第4回)



          平成20年12月上野原市議会第4回定例会

              議事日程(第3号)

        平成20年12月19日(金)午前10時00分開議

第1 常任委員会報告

    議案第114号 上野原市放置自転車等の措置に関する条例及び上野原市営自転車等駐車場条例の一部を改正する条例制定について〔文教厚生常任委員会付託・報告第14号〕

    議案第115号 上野原市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例制定について〔総務常任委員会付託・報告第13号〕

    議案第116号 上野原市手数料条例の一部を改正する条例制定について〔総務常任委員会付託・報告第13号〕

    議案第117号 上野原市立小・中学校設置条例の一部を改正する条例制定について〔文教厚生常任委員会付託・報告第14号〕

    議案第118号 上野原市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について〔文教厚生常任委員会付託・報告第14号〕

    議案第119号 上野原市消防団条例の一部を改正する条例制定について〔総務常任委員会付託・報告第13号〕

    議案第120号 上野原市葬斎場条例制定について〔文教厚生常任委員会付託・報告第14号〕

    議案第121号 平成20年度上野原市一般会計補正予算(第4号)〔各常任委員会付託・報告第13号・第14号・第16号〕

    議案第122号 平成20年度上野原市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)〔文教厚生常任委員会付託・報告第14号〕

    議案第123号 平成20年度上野原市国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)補正予算(第2号)〔文教厚生常任委員会付託・報告第14号〕

    議案第124号 平成20年度上野原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)〔文教厚生常任委員会付託・報告第14号〕

    議案第125号 平成20年度上野原市介護保険特別会計補正予算(第2号)〔文教厚生常任委員会付託・報告第14号〕

    議案第126号 平成20年度上野原市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)〔建設経済常任委員会付託・報告第16号〕

    議案第127号 平成20年度上野原市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)〔文教厚生常任委員会付託・報告第14号〕

    議案第128号 平成20年度上野原市大目財産区特別会計補正予算(第1号)〔総務常任委員会付託・報告第13号〕

    議案第129号 平成20年度上野原市島田財産区特別会計補正予算(第2号)〔総務常任委員会付託・報告第13号〕

    議案第130号 平成20年度上野原市上野原財産区特別会計補正予算(第2号)〔総務常任委員会付託・報告第13号〕

    議案第131号 平成20年度上野原市病院事業会計補正予算(第3号)〔文教厚生常任委員会付託・報告第14号〕

    議案第132号 光ファイバケーブル伝送路敷設工事(第3工区)請負変更契約締結について〔総務常任委員会付託・報告第13号〕

    請陳第5号 父子家庭や母子家庭を「ひとり親家庭」として平等な取り扱いとする請願書〔文教厚生常任委員会付託・報告第15号〕

    請陳第6号 島田中学校校舎の早期耐震化のお願い〔文教厚生常任委員会付託・報告第15号〕

第2 議案審議

    議案第133号 上野原市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例制定について

第3 閉会中の継続調査について

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●出席議員(20名)

     1番  市川 順君      2番  杉本公文君

     3番  田中英明君      4番  杉本征男君

     5番  山口好昭君      6番  鈴木敏行君

     7番  長田喜巳夫君     8番  杉本友栄君

     9番  長田助成君     10番  尾形幸召君

    11番  鷹取偉一君     12番  関戸将夫君

    13番  久島博道君     14番  尾形正已君

    15番  服部光雄君     16番  奈良田文夫君

    17番  岡部幸喜君     18番  尾形重寅君

    19番  小笠原俊将君    20番  和田正人君

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●欠席議員(なし)

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●説明のため出席した者の職氏名

 市長        奈良明彦君    副市長       上條 喬君

 教育長       網野清治君    消防長       安藤芳夫君

 総務部長      山崎範夫君    市民部長      酒井信俊君

 福祉保健部長    湯川清平君    建設経済部長    細川波男君

 消防署長      高橋秀樹君    総務課長      小佐野 進君

 企画課長      尾形壽春君    市民課長      橋本茂治君

 福祉課長      小俣幸三君    病院対策課長    水越 章君

 建設課長      市川正末君    会計管理者     石井明文君

 教育学習課長    小笠原徳喜君   経済課長      和田正樹君

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●事務局出席職員氏名

 議会事務局長    佐藤房義君    書記        尾形 篤君



△開議 午前10時00分



○議長(久島博道君) ただいまの出席議員は20名です。

 これから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元にお配りしたとおりでございます。

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     〔「議長」の声あり〕



○議長(久島博道君) 服部光雄君。



◆15番(服部光雄君) 審議に入る前に緊急動議を提出したいと思います。

 内容は、来年3月定例議会に議員定数検討特別委員会を設置する旨、決議されることを要求いたします。

 以上です。



○議長(久島博道君) ただいま服部光雄君から3月定例議会に議員定数の見直しに関する検討特別委員会を設置する旨の動議が提出されました。この動議は、1人以上の賛成者がありますので成立いたしました。

 3月定例議会に定数の見直しに関する動議を議題として採決します。

 この採決は起立によって行いたいと思います。

 この動議のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(久島博道君) 賛成多数。

 したがって、3月定例議会に定数の見直しに関する動議は可決されました。

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○議長(久島博道君) 日程第1、常任委員会報告を行います。

 議案第115号、議案第116号、議案第119号、議案第121号、議案第128号、議案第129号、議案第130号及び議案第132号の8議案については、総務常任委員会に付託してありますので、この議案の審査に対する委員長の報告を求めます。

 総務常任委員長、関戸将夫君。



◆総務常任委員長(関戸将夫君) それでは、総務常任委員会報告を行います。

 初めに、傍聴の希望がありましたので、認めることとして、委員会を開催いたしました。

 去る12月10日の本会議において当委員会に付託されました8案件につきまして、11日、委員会を開き、委員7名が出席し、所管する担当職員部課の出席を求め、慎重に審査した結果、議案番号順に報告をいたします。

 議案第115号、上野原市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例制定については、自己啓発等休業の対象となる国際貢献活動を規定とする独立行政法人国際協力機構法の引用条項の移行に伴い、改正するものであります。

 したがいまして、審査の結果、全員異議なく可決すべきものと決しました。

 議案第116号、上野原市手数料条例の一部を改正する条例制定については、電子政府・電子自治体の基盤である住民基本台帳カードの普及促進を図るため、平成21年1月1日から平成23年3月31日までの期間中、住民基本台帳カードの交付手数料の1枚500円を徴収しない特例規定を附則に加える改正であります。

 したがいまして、審査の結果、全員異議なく可決すべきものと決しました。

 議案第119号、上野原市消防団条例の一部を改正する条例制定については、消防団員を確保するため、消防団に機能別団員制度を導入するものであり、1として、特例の任務に限り従事する消防団支援団員を消防団の団員として種類に加える。また、2として、消防団員の資格年齢を「年齢満18歳以上50歳未満」から「年齢18歳以上65歳未満」に変更する条例であります。

 審議の結果、全員異議なく可決すべきものと決しました。

 次に、議案第121号、平成20年度一般会計補正予算(第4号)について、特別委員会所管分である総務課、企画課、市民課、税務課、議会事務局、消防総務課の6課の審査を行いました。

 その結果、歳入の地方特別交付金は、児童手当等の制度拡充に対応するための交付金及び住宅借入金等特別税額控除の実施に伴う減収分の一部を補てんする交付金でありますが、額の確定に伴う補正であります。

 地方税等減収補てん臨時交付金は、暫定税率執行に伴う自動車取得税及び地方道路譲与税の減収の一部を補てんする交付金で、額の確定に伴う補正であります。

 地方交付税のうち普通交付税は、9月定例議会において額の確定により補正済みでございます。地方税と減収補てん臨時交付金の額の確定により再計算したところ、増額補正となりました。

 繰越金は、前年度繰越金を658万6,000円補正するものです。

 雑入は、情報通信基盤整備事業で光ケーブルの貸し出し料が、第1期、第2期の工事の実績により額が確定したための補正であります。

 また、山梨県リニア実験線の延伸工事に伴う簡易水道施設等の機能確保費として、施行者であるJR東海からの収入であります。

 次に、歳出は、総務課の人件費で、今年10月に秋山地区の国保直営診療所が市立病院の指定管理者に移行したものに伴い、市立病院の診療所となったための補正であります。

 また、企画課では、電算管理費の各種システムの委託料の契約金の差金であります。

 また、情報通信基盤整備事業では、総予算には変更はありませんが、何らかの理由により当事業への申し込みができなかった市民の人たちのための特別措置に伴う節、款の更正であります。

 公債費の利子につきましても、情報基盤整備事業が逓次繰越されたことに伴い、平成19年度借入額が当初の計画より減少となったことと、平成19年度借入債の借入利率が当初借入予定利率を下回ったための減額補正でございます。

 基金の積立金は、歳入のところで述べた簡易水道施設等の機能確保費を財源に、減債基金と財政調整基金へ積み立てるものであります。

 以上が議案第121号、平成20年度上野原市一般会計補正予算(第4号)についての内容でございます。

 審議の結果、全員異議なく可決すべきものと決しました。

 議案第128号、平成20年度上野原市大目財産区特別会計補正予算(第1号)については、JR東日本送電線下補償料の増額に伴い、補償組合への負担金及び地元地域への交付金の増額補正であります。

 よって、審議の結果、全員可決すべきものと決しました。

 次に、議案第129号、平成20年度上野原市島田財産区特別会計補正予算(第2号)については、島田コミュニティセンターの備品購入に伴う交付金の増額と、それに伴う予備費からの流用の補正予算であります。

 したがって、審議の結果、全員可決すべきものと決したわけでございます。

 議案第130号、平成20年度上野原市上野原財産区特別会計補正予算(第2号)につきましては、市が整備しておる八重山整備事業が平成20年をもって1つの区切りとなることから、八重山を寄附してくれた水越八重さんへの顕彰碑を建てるための補正であります。

 審議の結果、全員異議なく可決すべきものと決しました。

 最後に、議案第132号、光ファイバケーブル伝送路敷設工事(第3工区)請負変更契約締結については、加入者の変更に伴う光終端装置収納箱の設置数及びドロップケーブルの数量変更が主な変更理由でありますが、変更内容の確認などの質疑が行われました。

 以上が議案第132号、光ファイバケーブル伝送路敷設工事(第3工区)請負変更契約締結ついての内容であります。

 表決では、1名の委員から異議の申し立てがあり、挙手採決の結果、賛成多数で可決すべきものと決しました。

 以上で、総務常任委員会に付託されました8案件の審査の報告とさせていただきます。

 総務常任委員会委員長、関戸将夫。



○議長(久島博道君) 議案第114号、議案第117号、議案第118号、議案第120号、議案第121号、議案第122号、議案第123号、議案第124号、議案第125号、議案第127号及び議案第131号の11議案と請陳第5号、請陳第6号の審査については、文教厚生常任委員会に付託してありますので、審査に対する委員長の報告を求めます。

 文教厚生常任委員長、杉本友栄君。



◆文教厚生常任委員長(杉本友栄君) 文教厚生常任委員会の報告を行います。

 初めに、傍聴の申し込みが1名あり、認めることとし、会議を始めることといたしました。

 当委員会は、議会開会中の12月12日午前9時から議員全員協議会室において、委員全員出席のもと議長から付託されました13案件について、当局から関係部課長ほか職員の出席を求め、資料に基づき説明を受け、慎重に審査を行いましたので、その審査の経過と結果について、議案番号順に報告をいたします。

 議案第114号、上野原市放置自転車等の措置に関する条例及び上野原市営自転車等駐車場条例の一部を改正する条例制定についてです。

 この条例は、放置された自転車等を撤去及び保管したときは、その費用として、自転車1,500円、原付自転車及び自動二輪車3,000円を徴収することができるとする。ともに利用者の遵守事項のうち、「自転車等への住所及び氏名の表示」を削除し、防犯登録を受けることを追加するものです。これにより放置自転車の減少と駐輪場の適正管理を図るものです。

 審査の結果、委員全員異議なく可決すべきものと決しました。

 議案第117号、上野原市立小・中学校設置条例の一部を改正する条例制定について。

 この条例は、上野原市立平和中学校及び上野原市立巌中学校を廃止し、巌中学校の施設を使用し、上野原市立上野原西中学校を設置することに伴い、条例の改正をする必要があるものです。

 設置条例における第3条の中学校の名称及び位置について、別表第2中、上野原市立平和中学校の項を削り、「上野原市立巌中学校」を「上野原市立上野原西中学校」に改めるものです。

 審査の結果、委員全員一致、異議なく可決すべきものと決しました。

 議案第118号、上野原市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について。

 この条例は、平成21年1月から産科医療補償制度を創設することに伴い、出産に係る被保険者の費用負担を軽減するため、出産育児一時金を規則で定めるところにより3万円を上限とし加算する措置を加えるものです。

 審議の結果、委員全員異議なく可決すべきものと決しました。

 議案第120号、上野原市葬斎場条例制定について。

 この条例は、葬斎場の管理運営経費の増大に伴い、使用料等を見直しを行い、本市民でない者1体につき大人「4万円」を「5万円」に、子供及び会葬等を「2万5,000円」から「3万円」に、また、年齢区分で、12歳以上を大人に改めるものです。

 なお、旧条例には利用の許可や制限等の規定がなかったことから、全部改正とするものです。

 これも、審査の結果、委員全員一致で可決すべきものと決しました。

 議案第121号、平成20年度上野原市一般会計補正予算(第4号)について、当委員会の審査案件は7件でございました。

 まず初めに、長寿健康課所管の保健衛生費に関する歳入補正につきましては、国の生活安心確保対策に伴い、国庫補助金として92万3,000円を増額するものです。

 歳出につきましては、妊婦一般健康診査の委託料として184万7,000円、また、予防接種法に基づく麻疹・風疹混合予防接種委託料として316万6,000円を補正するものです。

 病院対策課所管の補正につきましては、市立病院の建設に伴う計画地の測量と地質調査、その他の経費として578万8,000円を補正するものです。

 福祉課所管の歳入補正につきましては、平成19年度の生活保護費の精算に伴い、国庫負担金が過不足となり、602万2,000円を増額補正するものです。

 また、子育て支援では、委託保育児童の増加に伴い、保育料負担金として138万円、また、母子生活支援施設措置費の増額に伴い、国及び県からの負担金として38万8,000円や、雑入の児童扶養手当の過払いによる返還金として48万7,000円を増額補正するものです。

 また、歳出につきましては、母子生活支援施設の入所措置人員の減少に伴い、負担金として56万9,000円、また、正規保育所費では、他市町村への委託保育負担金として300万、僻地保育所費は、備品購入費の13万8,000円を補正するものです。

 次に、市民課所管の補正につきましては、職員の増に伴い、人件費の繰り出しと出産育児一時金の3万円の加算に対応するための増額及び電算処理業務に係る経費の繰出金として591万5,000円、また、高齢者医療費に関する電算処理業務に係る経費として167万円を繰り出すものです。

 次に、生活環境課の所管の補正につきましては、交通安全対策費の35万円で、上野原駅南口の駐輪場入り口への防犯灯施設工事費です。

 また、塵芥処理費のごみ焼却施設4件の修繕費1,100万円及び消耗品180万9,000円と、需用費が1,280万9,000円の増額となっております。

 簡易水道事業費では、簡易水道特別会計への繰出金が36万3,000円の減額補正となっております。

 次に、学校適正配置推進課の所管の補正につきましては、来年4月からの上野原市立平和中学校と巌中学校の適正配置に係る学校名の変更に伴い、486万4,000円を増額補正するもので、主な内容は、閉校式の記念品や銘板など取りかえ修繕費及び閉校式典の補助金などでございます。

 教育学習課の所管の歳入補正につきましては、教職員の住宅入居使用料として99万円、私立幼稚園就園奨励費補助金として20万4,000円の増額補正となっております。

 歳出の主なものといたしましては、教育総務費のスクールバス燃料費や修繕費及び委託料の差額分48万円の増額補正です。

 また、小学校維持管理費では、棡原小学校の屋上防水修繕費93万6,000円などのほか、光熱水費、備品購入費及び負担金の見直しにより差し引き158万2,000円を減額し、教材備品購入費として113万5,000円を増額するものです。

 中学校維持費では、平和中学校と島田中学校の修繕費など376万5,000円の増額、また、私立幼稚園就園奨励費負担金として189万2,000円を増額するものです。

 また、青少年地域カウンセラー設置費の報酬など24万3,000円減額し、自然の里事業費の風防機器などの修繕費として177万5,000円の増額です。

 また、保健体育費の経常経費の補助金として19万、駅伝競走大会費の賃金など13万3,000円、学校給食費、光熱水費などとして268万8,000円をそれぞれ増額補正するものです。

 以上7件の一般会計補正予算(第4号)については、審査の結果、全員一致で可決すべきものと決しました。

 次に、特別会計補正予算(第2号)関係でございます。

 議案第122号、平成20年度上野原市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)についてですが、こちらは一般会計からの繰出金を受けて、出産育児一時金の加算分24万円の増額と、高齢者医療特別対策対応システムの電算処理業務の改修委託費329万7,000円の増額及び超過交付額の償還金938万円と、直営診療施設勘定繰出金として67万3,000円を増額するものです。

 また、税収及び繰越金の減額分並びに出産育児一時金と直営診療施設勘定繰出金及び償還金の増額分を補てんするための基金積立金を5,954万3,000円減額し、歳入歳出それぞれ4,349万5,000円を減額し、歳入歳出予算を31億5,943万2,000円とするものです。

 議案第123号、平成20年度上野原市国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)補正予算(第2号)について。

 この補正は、国保直営診療所を市立病院附属診療所に移管するため、空調設備などの修繕費として308万5,000円を増額し、歳入歳出それぞれ341万5,000円を減額し、歳入歳出予算を8,343万3,000円とするものです。

 次に、議案第124号、平成20年度上野原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について。

 後期高齢者医療システムにおいて、特別対策対応システム改修業務の委託料として167万円を増額し、歳入歳出予算を5億1,822万円とするものです。

 議案第125号、平成20年度上野原市介護保険特別会計補正予算(第2号)につきまして、歳入につきましては、事務費繰入金として要介護認定に伴う委託料及び主治医意見書の作成料や国保連合会への負担金として、一般会計から171万6,000円の繰入金となっております。

 歳出につきましては、介護認定に伴う訪問調査費の賃金として16万8,000円、国保連合会への事務手数料などの負担金として16万1,000円、主治医意見書の作成費などとして159万6,000円の増額補正です。

 また、介護サービスの利用料が増加したことに伴い、居宅介護サービス給与費を1,634万4,000円増額補正し、歳入歳出それぞれ146万2,000円を追加し、歳入歳出予算を16億6,324万5,000円とするものです。

 議案第127号、平成20年度上野原市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)について。

 歳入の主なものにつきましては、一般会計からの繰入金として36万3,000円を減額し、繰越金を35万5,000円増額するものです。

 歳出では、施設管理費の需用費を17万3,000円減額し、仲山川簡易水道費の施設管理費の需用費を34万5,000円増額し、歳入歳出それぞれ1万8,000円を減額し、歳入歳出予算を1億210万3,000円とするものです。

 議案第122号、議案第123号、議案第124号、議案第125号並びに議案第127号の特別会計補正予算(第2号)関係につきまして、審議をした結果、委員全員一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第131号、平成20年度上野原市病院事業会計補正予算(第3号)について。

 上野原市病院事業会計の予算第4条における医療機器購入に伴う起債の補正であり、資本的収入では、企業債を1,040万増額し、資本的支出では、建設改良費の機器及び備品整備事業を1,031万8,000円増額し、心電図モニターなど3種類の医療機器を購入するものです。

 これも審査の結果、全員一致で可決すべきものと決しました。

 次に、請陳第5号、父子家庭や母子家庭を「ひとり親家庭」として平等な取り扱いとする請願についてですが、母子家庭に対する経済的支援は、児童扶養手当や母子福祉資金等があるが、父子家庭に対する経済的支援は皆無と言っていいほどない状況にあり、父子家庭も母子家庭と同様で必要な支援策を講じながら、市としても児童の福祉増進を図るべきとの意見が大半で、審議をした結果、委員全員一致で採択すべきものと決しました。

 次に、請陳第6号、島田中学校校舎の早期耐震化のお願いをする請願についてですが、島田中学校のIs値は0.46で、倒壊の危険性があるとされているIs値0.7を下回っているため、耐震補強は必要でありますが、ほかの小中学校においても耐震結果がIs値0.3未満の学校が数校あり、改修工事をしなければならないのも現状であります。

 現在、上野原市立小・中学校適正審議会において適正配置等を検討中であり、耐震計画等の作成を急ぎ、耐震計画と学校適正配置計画の整合性を保つ中、耐震工事に当たることが望ましいとの意見でまとまり、したがって、請陳第6号は、委員全員一致で継続審査とすることに決定をいたしました。

 以上で、文教厚生常任委員会に付託されました案件すべての審査報告とさせていただきます。

 文教厚生常任委員会委員長、杉本友栄。



○議長(久島博道君) 議案第121号、議案第126号の2議案は、建設経済常任委員会に付託してありますので、この審査に対する委員長報告を求めます。

 建設経済常任委員長、尾形幸召君。



◆建設経済常任委員長(尾形幸召君) それでは、建設経済常任委員会報告をさせていただきます。

 当委員会に付託されました2議案の審査は、12月15日、全委員6名が出席して、所管する担当部課長及び職員の出席を求め、説明を受けた後、慎重かつ詳細に審議いたしました。

 議案第121号、平成20年度上野原市一般会計補正予算(第4号)。

 建設課道路河川担当の主たる歳出の増額補正額を申し上げます。

 総務管理費としまして、市道つぶれ地文筆測量2か所の追加に30万円。

 公共用財産維持管理費、これは赤線、青線の管理の部分です。

 下新田地区内法定外道路に係る水路機能の低下に伴う水路改修工事請負費で、これが400万円。道路維持費として、上野原東京西工業団地完売に伴う道路灯増設による街路灯照明代、これが40万円。

 県事業の交差点改修工事に伴う県道上野原丹波山線と市道大垣外、用竹線の立木伐採費用として100万円。

 橋梁費として、川合橋ほか3か所の橋梁照明代、これが5万円。

 公園管理費として、リサーチ&テクノパークS公園の電気料、上下水道料及び受益者負担金として6万8,000円です。これは、電気料値上げの措置対策であります。

 建設課計画担当の主たる増額補正額は、次のとおりです。

 住宅管理費として、小沢東団地1号棟3階の部屋からの漏水修理費、これが200万円。5年に1度の調査費、これ住生活総合調査費が8万5,000円。

 次に、都市計画総務費として都市計画白地作成業務委託費25万円、敷地後退の測量人夫賃、これが30万円です。

 次に、下水道課の歳出増額補正額は、次のとおりです。

 公共下水道事業特別会計において、一般会計繰出金での負担工事費230万7,000円でございます。

 次に、経済課農村振興担当としての歳出補正額は、次のとおりです。

 農業用施設維持費として、道路、農道路線の整備に係る作業人夫賃36万3,000円、これは大鶴地区、八米地区の作業人夫賃です。

 林道維持費は、林道富士東部南線立木補償費決定により325万5,000円の減額補正ですが、路面整備重機賃借料として35万円の増額があり、林道維持費全体では297万5,000円の減額補正でございました。

 次に、産業振興担当としての歳出増額補正額は、次のとおりとなっております。

 1番目が大目多目的共同利用施設の維持費、これは非常灯照明設備の修理費、これが8万7,000円。2番目としてふるさと長寿館維持費、これは空調設備、照明修繕、それらに21万6,000円。

 次に、農村活性化施設維持費として、びりゅう館水車修繕費、これが210万円です。

 次に、鳥獣対策事業費、これは、猿、イノシシ、シカ、これの対策費が60万円です。

 それから経常経費として、上野原市商工会秋山出張所会館を廃止し、本所会館に統合。秋山出張所会館を解体整地し、所有者に返還する補助金として350万円。

 次に、企業立地駅周辺整備担当としての歳出増加補正額は、次のとおりです。

 工業団地整備事業費として、新工業団地の適切な企業立地のための候補地を選定するための委託業務費として420万1,000円です。

 上野原駅南口土地区画整理事業意識調査等の業務委託費、これは駅からのアクセスとか地主さんの意識調査とか、それらの費用に10万5,000円です。

 以上が議案第121号の審査内容でした。

 次に、議案第126号、平成20年度上野原市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)。

 下水道課の増額補正は、次のとおりです。

 公共下水道整備費単独分として、公共下水道下水道課布設工事において地盤沈下が発生、隣接する構造物、家屋に被害が出た箇所の復旧工事費、これは塚田地区として470万円が計上されました。

 以上が議案第126号の審査内容でした。

 委員会におきまして慎重に審査した結果、全委員が異議なしと認め、2議案は可決すべきものと決定しました。

 委員会終了後、山梨県認証農産物ひなづる漬について、作業場の現場視察を行いました。これは、上野原市秋山地区特産農産物振興協議会が主体となり生産、販売をしているものでございますが、秋山地区で栽培された長カブを丸ごと漬け込み、独特の形と風味を加えてあります。カブと葉を切り離さないで塩で下漬けした後、しょうゆで味つけをして再度漬け込みます。田舎の素朴な漬物で好評とのことでございます。生産は11月10日ごろから1月下旬で、販売は12月下旬から4月下旬ごろまででございます。

 主たる販売先は、上野原市内の各商店、藤野地区、道志地区の商店であります。販売価格は、1袋500グラム入りが500円、250グラム入りが300円です。

 事業収入にありましては、平成19年度、238万4,196円で、最盛期の81.9%が現在の収入でございます。したがいまして、平成17年が最高位でございましたから、データ上からしますと下降ぎみでございます。これには、19年度、市の補助金24万円も計上されております。

 長カブ生産者の減少により、漬物生産量が減少していることが事業収入の減少の原因とのことです。

 秋山地区の特産品として、農家には作付面積の拡大と秋山地区特産農産物振興協議会及び上野原市においては販路の拡大と積極的なPR活動を要望しておきたいと思います。

 以上、建設経済常任委員会の報告といたします。

 平成20年12月19日、建設経済常任委員長、尾形幸召。

 以上で報告を終わらせていただきます。



○議長(久島博道君) 以上で、各常任委員長の報告を終わります。

 これより各常任委員会に付託した議案を議案番号順に審査を行います。

 議案第114号、上野原市放置自転車等の措置に関する条例及び上野原市営自転車等駐車場条例の一部を改正する条例制定についてを議題として、質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第114号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第114号は委員長報告のとおり可決されました。

 議案第115号、上野原市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題として、質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第115号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第115号は委員長報告のとおり可決されました。

 議案第116号、上野原市手数料条例の一部を改正する条例制定についてを議題として、質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第116号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第116号は委員長報告のとおり可決されました。

 議案第117号、上野原市立小・中学校設置条例の一部を改正する条例制定についてを議題として、質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第117号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第117号は委員長報告のとおり可決されました。

 議案第118号、上野原市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定についてを議題として、質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第118号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第118号は委員長報告のとおり可決されました。

 議案第119号、上野原市消防団条例の一部を改正する条例制定についてを議題として、質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第119号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第119号は委員長報告のとおり可決されました。

 議案第120号、上野原市葬斎場条例制定についてを議題として、質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第120号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第120号は委員長報告のとおり可決されました。

 議案第121号、平成20年度上野原市一般会計補正予算(第4号)についてを議題として、質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

 杉本公文君。



◆2番(杉本公文君) この第121号につきましては、無駄と考えます。情報通信事業が含まれておりますので、私は反対いたします。



○議長(久島博道君) ただいま121号に関する反対者の討論がありました。

 賛成者の討論はありませんか。

     (なしの声あり)



○議長(久島博道君) 反対、異議がありますので、本件は起立によって採決します。

 議案第121号、平成20年度上野原市一般会計補正予算(第4号)は、委員長報告のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(久島博道君) 着席願います。

 起立多数です。

 したがって、議案第121号、平成20年度上野原市一般会計補正予算(第4号)は可決されました。

 議案第122号、平成20年度上野原市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)を議題として、質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第122号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第122号は委員長報告のとおり可決されました。

 議案第123号、平成20年度上野原市国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)補正予算(第2号)を議題として、質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第123号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第123号は委員長報告のとおり可決されました。

 議案第124号、平成20年度上野原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を議題として、質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第124号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第124号は委員長報告のとおり可決されました。

 議案第125号、平成20年度上野原市介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題として、質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第125号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第125号は委員長報告のとおり可決されました。

 議案第126号、平成20年度上野原市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題として、質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第126号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第126号は委員長報告のとおり可決されました。

 議案第127号、平成20年度上野原市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題として、質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第127号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第127号は委員長報告のとおり可決されました。

 議案第128号、平成20年度上野原市大目財産区特別会計補正予算(第1号)を議題として、質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第128号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第128号は委員長報告のとおり可決されました。

 議案第129号、平成20年度上野原市島田財産区特別会計補正予算(第2号)を議題として、質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第129号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第129号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第130号、平成20年度上野原市上野原財産区特別会計補正予算(第2号)を議題として、質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第130号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第130号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第131号、平成20年度上野原市病院事業会計補正予算(第3号)を議題として、質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第131号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第131号は委員長報告のとおり可決することに決定されました。

 議案第132号、平成20年度上野原市光ファイバケーブル伝送路敷設工事(第3工区)請負変更契約締結についてを議題として、質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

 杉本公文君。



◆2番(杉本公文君) この事業につきましては、民間の経済活動により通信も放送も対応できるものであり、自治体が負担すべき費用及び事業ではない。特に防災放送等は停電、断線に致命的に問題がある有線ではなく、災害時に効果が実証されている無線による整備を市がすべきであり、まず事業そのものについて反対であります。

 議案についても次のとおり、反対の立場から討論をいたします。

 本議案は、光ファイバケーブル伝送路施設工事(第3工区)請負変更契約の締結議案であり、内容は、変更前請負額2億3,888万5,101円が、変更後請負額2億5,169万3,400円となり、変更額1,280万8,299円の増額となるものです。

 平成20年12月4日の議員全員協議会における担当者の議案説明及び資料によれば、主な理由として、加入者の変更に伴う機器収納ボックスの設置数及びドロップケーブル、引き込みケーブルの数量変更とあります。当初設計は、発注時において機器収納ボックスの数は1、2期工事からの繰越見込み1,829個、新規購入数665個、合計2,494個、ドロップケーブル22万5,250メートルとあり、変更後、機器収納ボックスの数は1、2期工事からの繰り越し確定数1,877個、新規購入数が552個で合計2,429個となり、65個減少し、ドロップケーブルは29万5,532メートルとなり、7万282メートル増加したものであります。主な変更金額の内訳は、機器収納ボックス関係マイナス829万7,431円、ドロップケーブルほか増加した分が2,110万5,730円で、差し引き1,280万8,299円増額の変更額となるものであります。

 同日の全員協議会において、金額算定の根拠となる数値の提出を求め、担当より総務常任委員会に出すとの返答により、12月11日の総務委員会に提出された資料は10キロタイプの機器収納ボックスの単価1、2、3期工事同額の5万2,650円。これには設置費や接続料、映像通信試験料及び諸経費、消費税は含まれずとされ、またドロップケーブルの単価は1、2、3期工事同額の46.8円で、これも施設費及び諸経費、消費税は含まれないとされています。

 つまり、公表されたのはこの2項目のみで、議会には見せる必要はないと言わんばかりの内容であり、議案を審議するに十分な資料を提出しない、このような職員の行為は議会を軽視する不適切そのものであり、そしてこのような当局の態度、現状を看過する議会もまた住民の代表として、行政のチェック機能を果たすことはできないと考えます。

 提出された資料をもとに計算できるものは、減額すべきとするボックスの金額829万7,431円のうち減少した65個のボックス代金359万3,363円と増額すべきとするドロップケーブル、他の金額2,110万5,730円のうちケーブルの増加分7万282メートルの計算した代金345万3,657円だけです。この金額を差し引きすると、増額ではなくマイナス13万9,706円の減額となり、このままでは本議案において当局のここまでの経費の算定と使途の計画が仮に正しいとしても、1,294万8,005円分の費用が不明のままとなり、検証及び審議はおろか採決の対象にすらならない案件と言えます。

 当局が、説明資料で他の費用として、設置費、接続料、試験料や施設費、諸経費の費目を上げながら予算の使途を示す設計書等による数字を提示しない、職員としての行政に対する姿勢に疑問と失望を禁じ得ません。議会は、憶測やあやふやなまま議案を審議する場ではなく、職員には公僕としてまじめに職務に励むことを強く求めるべきと考えます。

 そもそもこの事業の推進とたび重なる審議においては、検証を求める開示請求にさえ、資料及び文書の隠ぺい工作と言わざるを得ない違法な行為が繰り返されている事実は一般質問で申し上げたとおりであり、職員の怠慢という程度の問題ではなく、行政手続法に違反する重大な違法行為等がなされているものであり、その内容は後日正されるべきと考えております。職員には、法令の遵守を重ねて強く求めるべきと考えます。

 さらに、事業の必要性においては、当初インターネットの高速通信の地域間格差における解消は民間ではできない。テレビの住民による地デジ対応には住民の負担が1戸当たり数十万かかるから、市民にかわって行政が負担し、整備するということなどを根拠と理由にし、進めてきたものであります。また、NTTの光ケーブルでは通信と放送はできないと当局は主張してきましたが、現在インターネットによるテレビ放送は着々と首都圏等から実施されつつあることは周知の事実であります。近隣市町村は、NTTの負担により自治体の負担がなく、ほとんど光ケーブルの整備がなされ、地デジ対応も1戸当たり8,000円程度で東京波を見ることができる協調組合もあり、市の主張する必要性の根拠になり得ないことは、これまた周知の事実であります。ましてや他の自治体同様、取り組まなくても済む事業より病院建設に合併特例債を使うべきとの声には、前中村照夫副市長を初めとし、絶対使えないと公費を使い、言い続けましたが、今は当局もその過ちを認め、現在は市みずからが病院建設に特例債を10億円ほど使うと言ってはばからない事実があります。

 この事業に対するこれまでのこれらについての根拠は、今聞くことはありません。市民に誤った情報を、公費を使い、業務として知らしめた行為はまことに遺憾なことであり、さらに特例債は病院建設に使えないことを自分で検証できず、市の誤った主張を市民に言い続けた議員が存在したことは残念でたまりません。

 よって、事業の必要性が低く、議案の内容を検証できない請負増額変更契約の締結を求める本議案には反対をいたします。



○議長(久島博道君) 反対者の討論が出ました。

 続きまして、賛成者の討論を許します。

 杉本友栄君。



◆8番(杉本友栄君) 8番、杉本です。

 賛成の立場から意見を述べさせていただきます。

 市では、平成16年から地域イントラネット基盤整備事業、また平成18年12月からは情報通信基盤整備事業に取り組み、本年9月には第1期、第2期工事が終了し、既に市民の皆様が利用を開始しております。

 この事業に対しては、事業に反対する通信放送と医療を考える市民の会による執拗な抗議行動やチラシ等の配布によりまして、一部の市民が引き込み工事や音声告知端末の設置を見送ってしまい、何とか救済をしてほしいという声が多く寄せられまして、議員有志で市当局に要望する中、今年の12月1日より来年の2月28日まで3か月の間特例措置をとっていただいて、再度受け付けを開始しているところでございます。

 今回の光ファイバ伝送路敷設工事(第3工区)は、市内の中心部で最も利用者の多い地域でもあり、既に8割近くの申し込みをしているとのことであります。また、10月からはこの事業の大きな成果でもあります行政放送も開始されております。市内各地の出来事や市役所からのお知らせ、また今議会の様子も放送されると伺っております。このように、家庭にいながら市内の出来事を知ることができるなど、上野原市の情報化は基盤整備がほぼ終了し、新たな行政サービスが展開されるようになりました。第3工区の中にありましても、上野原テレビ共和会でも会報や自主放送の中で地上デジタル放送の対応は行わず、第三セクターへの加入を勧めると会員に周知を行っております。そういうふうに聞いております。

 また、事業費においても、市当局の努力により、当初18億6,000万円と言われていましたが、今回の変更を含めましても現段階では14億2,000万円程度との説明を受けました。この事業で整備された施設は、本当に山間地を多く抱えながら集落が点在している当市では、今後欠かすことのできない重要な施設となることは明らかであり、市議会においても重要施設にますます進展する高度情報化社会に対応し、今後の上野原市の発展のために必要であると判断をして議決してきたものであります。新たな市民のサービスが可能となり、上野原市の大きな飛躍につながる本事業の一日も早い完成を目指すべきだと考えるものであります。

 厳しい財政状況の中ではございますが、職員一丸となり市民のために邁進していただくよう強く要望し、賛成討論といたします。



○議長(久島博道君) 次に、反対討論者の発言を許します。

 市川順君。



◆1番(市川順君) 市川でございます。

 私は、本事業の進め方について反対の立場から討論いたします。

 私が3月議会でも指摘したように、第3工区、これは既にNTTが光ファイバを敷設しております。いわゆる一心3波が可能であり、NGNを考慮すると2010年末までに地デジ放送、パソコン通信、ひかり電話が展開されます。これは全国展開でございます。上野原はこれよりも早く展開されるというふうに見ております。

 これにつきましては、現在の方法では二重投資になって税金の無駄遣いというふうに判断いたします。それは、周辺の地域を見てみますと、八王子市では既に100%NGNができておりまして、光ファイバのケーブルに対して地デジが送信されているということになっております。山梨県では、県庁所在地甲府から実施が進められて、全国的には津々浦々まで光ファイバに地デジが送信されると。これはひかり電話ももちろんのこと、パソコン通信も同時に行われるということになっております。現在も3月時点で発表されておりますが、現在のところこの変更はございません。着々と推進しているというような状況になっております。

 ここで、請負契約の説明の中で問題点がありますので、一言指摘しておきます。

 随時契約で工事してみなければわからないというような、出来高払いのようにその報告が見えます。ふえた分が、線ですが、20メートルから30メートルというようなあいまいな表現、これが複雑にしているということがあります。これは結果的に質問すると、90メートルから120メートルに変わっておるということでございます。

 それから、増額分も市民にわかるような会計文書になっておりません。これは議員が説明できないです。市民に説明できないような部分がございます。ふえた部分の分類別工賃、日数、工数の日数ですね、かかったものなどを記載した会計文書が必要でございます。当然のことながら会計文書をつくるとなれば必然的に明確になるものでございますので、こういうものを出していただいて、市民に負託された議員としては市民に説明したいというふうに思います。

 それから、細かい内容ですが、ケーブル単価が今回特に杉本公文議員の要請で示されました。これはメートル当たり46.8円、これに70.282キロメートル、これをしますと、ケーブルの総額は328万9,197円になります。これがケーブル分のことでございます。あと工賃は、工事費を計算しますと、これを差し引きますので1,781万6,555円というような金額が出てまいります。大半が工事費になります。しかしながら、口頭説明でしております関係で、検証が非常に私は難しいですね。接続料と映像通信試験料が含まれていると、こういうふうに言っておりますが、後から私もこれ調べてみますと、ケーブルの長さが変わっても、大体接続とか映像通信試験料というのは変わらないというのが一般的な感じがします。そういった面で整合性が得られないというようなことが後々わかってまいりました。

 すなわち、会計文書をきちっと出せばこういうこともわかってまいります。したがいまして、議員に対して非常に不明瞭な説明文書が出されて説明すると。短時間で理解しないまま、要するに表決に移るという、こういうような状況ですので、杉本公文議員が指摘した内容に私も同感でございます。

 それから同時に配付された文書がございます。これについての説明を受けましたのですが、疑問点が相当出てまいります。これも質問でいろいろしておりますが、過去にも質問しておりますが、ここでまとめて言いますと、配付されたIRKの説明で、3期工事終了時点、これで10年間の契約は2,500万円ぐらいになるだろうというふうに言われています。いわゆる貸出料が取れるということになります。それで、保守契約につきましては、1年ごとの契約でございます。今年度見えているのが1,354万2,175円です。これですべてやるというふうにおっしゃっております。

 ところがその間、償却費だとかいろいろなものを検討しますと、これは私の見解でありますが、ONUの償却年数ですが、これは一般器具に相当します。耐用年数は五、六年で、これを見ていないなということが判断されます。それから全体設備のほうにいきますと、修繕費でございますが、これは通常設備費の総額の5%というのが常識的になります。これは私どもの経験とかその他のいろいろなものの本ということからも、通常的に計上されるのは5%でございます。これから見ると、数値上非常に少ないという状況になっております。

 それから、ONUの修理、入れかえ……

     (発言する声あり)



○議長(久島博道君) ご静粛に願います。

     (発言する声あり)



○議長(久島博道君) 討論を続けてください。



◆1番(市川順君) 議長、続けます。

 ONU入れかえ工事、それから伝送路の老朽化よりふえることが必須であります。将来ともこれでいけるような文書になっていますけれども、設備の総額の5%を見れば、イントラネットの分、それからFTTHの分、ONU、これらを換算しますと1億円以上の経費が必要と考えます。減価償却費は、FTTHのような新しいものにつきましては通常2年ぐらいが適当だというふうに思います。これを見ますと、2億円の要するに償却が必要でございます。

 それからもう一つ、音声告知端末を利用した告知放送です。これは市の説明では無料と、こういう話になっております。それから設備も、UBCの負担のため無料ということでございます。そうしますと、UBCの設備費としてこれは5億円投入しておるわけです。取りつけ費も無料……



○議長(久島博道君) 市川順君に申し上げます。

 発言をとめてください。

 ただいまの討論については、標準会議規則54条の2、議題外の発言に及んでおりますので、発言は簡潔に明瞭に、本議案第132号の討論に関する発言を続けるよう求めます。



◆1番(市川順君) それほどのものがありますので、こういったものの無償だということがありますが、これはUBC……



○議長(久島博道君) 市川順君に申し上げます。

 今の発言は132号の議案に関係しているわけですか。



◆1番(市川順君) 告知端末の話が入りますので、説明が市からありましたので……



○議長(久島博道君) 市川順君に申し上げます。

 第3工区分の請負契約に関する討論をお願いいたします。



◆1番(市川順君) 告知端末の話につきましては、132号の中で資料提出が市からありましたので、その中について私の見解を述べているわけですから、これらのものと同じでございます。よろしいでしょうか。



○議長(久島博道君) 簡潔にお願いします。



◆1番(市川順君) 簡潔に。

 5億円というのが非常に難しい話というふうな話がありますので、この出どころの文書につきましては、ケーブルテレビ、これは平成18年2月16日決裁済みの文書で市から出たものでございますけれども、施設設置許可申請に伴う第三セクター設立に関する協議書の提出についての伺いの中に5億円と書いてございます。そのほかにもONUは4億円と記載されております。そういったようなものを私どもは計算の根拠にしているところでございます。

 それから、本事業の継続性及び採算性は、減価償却を考えることが一般的でございます。市当局の説明では、道路と一緒にした答弁でございます。これは事業をしているわけじゃないですからね、道路は。こういったもので事業をする場合には、こういったような減価償却を考えるのが一般的でございます。

 すなわち、市の答弁は、私は非常に納得がいかないことでございます。将来、子供や孫にツケを回さないためにも、算定するのが正論でございます。こういうことを申し上げまして、以上の観点から反対するものでございます。

 以上でございます。



○議長(久島博道君) 次に、本案に対する賛成の立場の発言を許します。

 服部光雄君。



◆15番(服部光雄君) 賛成の立場から討論をさせていただきます。

 ただいまお二方が反対討論をなさったわけでございます。この問題につきましては、一昨年来討論を続けてきたわけでございます。私自身も説明が不足ではないかとか早いじゃないかと言ってきたわけでございますが、現在既に80%近くの人たちが引き込み線の申し込みをしていると。どんな特別決議でも、4分の3以上の特別決議は普通ないわけでございます。8割ということは、市民の4分の3を超えているわけでございます。したがいまして、これを今さら反対とはできないと。問題点があれば指摘をする。ややこしいことがあればこれは改善をしていこうと、こういうふうにしていくのは我々の役割ではないかと、まず第1番目に申し上げておきたいと思います。

 2つ目の問題でございます。

 非常にNTTの問題の誤解が激しいと。実に私は寒心にたえないところなんです。NTT自身は、本年にあって3回、公正取引委員会から過大広告で修正を命じられております。それくらい急いでおる、彼らは。しかしながら現実にNTTは、彼らは通信しかできない。したがって関連会社をつくって放送に入っておる。まずこれが1つであります。したがって、NTTは通信しかできない。これが1つであります。

 2つ目に申し上げたいことは、NTTの光ケーブルは、これはもともと通信しかできない。それに対して市川議員おっしゃるNGN、これは確かにテレビもできますけれども、これは今申し上げたようにNTTではないところがやっています。

 さて、その光ケーブル自体もNTTは2年前に、2010年までに9割引きますと、こう言ったんですね。ところがこれがおくれているんです。おくれている結果はどうなっているかというと、つまりNTTの経営が悪いからですよ。今どうなっているかというと、光ケーブルを引くことを市町村に頼んでいるんですよ、いいですか。これだと思いますけれども、道志村で4億円のお金をかけて告知端末をつけて、借金をして道志村は今光ケーブルを引こうとしているんですよ。NTTは自分の幹線の末から道志村のすべての幹線は、これはすべて道志村で持ってくださいと。引き込み線はNTTで持ちますと。4億円かかる、4億円。告知端末を入れているんです、しかも。4億円ということは1世帯当たり66万円の負担なんですよ。しかもそれだけで23か所やっている。どんどんふやそうとしているんです。NTTはできないから、お金がないから。

 これがまず光ケーブル。それはもう通信だけです。放送はできません。それでは放送はどこでやっているかというと、NTTは表向きに言っていないけれども、実質はアイキャストがやっているんですよ。アイキャストは現在やっておりますけれども、アイキャストの公式発表は、県庁所在地を中心に2010年までにやりますと。それ以降についてはたしか自信を持てないと。他市が発表していますよ、いっぱい。発表していますけれども、申込期日は書いてあるけれどもいつから開始するかは書いていない。それはなぜかというと、再送信同意とそれから国の設置基準が要るからですよ。

 もう一つ言いたいことは、彼らは区域内再送信しかしません。断言できますよ。国が施策だといっているのは、あくまでもその伝送区域内の放送を全部出させなさいということであって、区域外再送信については、これは民間と民間の話だから知りませんと、こう言っているんですよ。現に、長野県で一番問題になりました諏訪市にあるLCV、松本のCATV組合が大臣裁定に持ち込みました。大臣は民民でやり直しをしてくれといって却下をした。結局どうなったか。アナログまでしかできませんと。デジタルになったときには再送信を受け付けられませんと。結論が出ました。これはご存じでしょう。

 そういう中で、やはり我々CATVでやっても非常にいいと。都内では確かにできましたけれども、東京都の場合については確かに関東圏で含めます。しかしながら、CATV、民間でやるとおっしゃるけれども、では八王子の民間どうやっているんですか。八王子テレメディアは、4割の区域しかCATV引いていませんよ。残りの区域は引き切れない。そこ出身の市議会議員は引いてくれと。議会中継が出る一般質問がおれのところ映らないと。おたくは人口が少ないからできませんと、これ八王子テレビで答えているんですよ。

 したがって、今申した道志村のように、あちこちで、ないところについては自分で線を引いているんですよ。もう一つは、長野県に阿智村というのがあります。ここは人口1,600世帯、ここも4億か5億かかっているんですよ。これは村営でやっておるんですよ。村営でやって、コアNTTがサポートしている。何をサポートしているか、線を引いているだけなんですよ。

 NTTは、自分で放送はできません。何回も言いますけれども。アイキャストかオプティキャストしかやらないんです。もう一つ、NTTは自分の引いた線しかメンテしません。したがって、よその人が引いたケーブルについては一切責任を持ちません。特注ですから、これは。

 それらのことをご存じで言っておられるのかどうか。このようなことをお考えいただくならば、今回の措置は決して間違っていないということがわかると思います。正しく調べていただきたい。

 最後に申し上げて、いろいろ確かに問題はあります。あとは確かにUBCの形状の問題がないわけじゃない。したがってこれについては市も全力を挙げてサポートするなり、あるいはチェックをしてもらって頑張って営業活動をやろうというご支援をしていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(久島博道君) 次に、反対の討論者の発言を許します。

 小笠原俊将君。



◆19番(小笠原俊将君) 19番、小笠原です。

 反対の立場から討論を行いたいと思います。

 私は、この事業については、そもそもこの事業は通信等放送のブロードバンド化を図るという国の施策として始められた事業であって、その基本となる光ファイバ施設の設置に多額のお金がかかるという点で各事業者が頭を抱えているというのが今の現状ではないかと思います。国策としての事業で、実施については国が責任を持って行うべきであるというふうに考えるのは基本であります。

 インターネット通信、テレビ放送の普及をどういう形で行うかが、国がその方式を考えるべきであると思います。予算的なことも含めて考えていただきたいと。財政が豊かであるならばともかく、大変厳しい中での十数億円あるいは20億円というような多額の予算をかけて自治体が行う事業ではないと。当然その施設については後々の維持管理費等、多額な金額がかかるわけで、これらも住民負担になるわけでございます。

 そして、今回のこの請負契約については、その変更前の契約の際にも申し上げましたけれども、発注する際に市民の申し込みのその準備の期限の前に工事発注をしたという経過があります。当然その変動は予測が可能なわけで、変更契約を予測するような契約がされていたという点を指摘したいと思います。

 この契約時から変更したものになってきたわけですけれども、変更時の今回の説明の資料の中でも機器収納ボックスの数について説明があるんですが、わかりにくい。数字がみんな違う。当初の数、変更の数、その後の数、どこが本当なのかわからない。非常に不明確な点がありまして、こういう契約というのは私は納得できないと。

 それから、先ほど放送通信、インターネットは通信、テレビをどうするかという地デジ化に対する取り組みなんですが、経済の専門雑誌の記事なんかを読みますと、今この業界については大変変化が激しく、テレビに対する要求というか需要というのが、今はまだありますけれども、かなり減ってきていると。民間の広告をのせるケースでも、テレビにのせるよりもインターネットへのシフトが大変多くなってきているという業界の変化が指摘されています。将来的にテレビの位置づけがどうなるかという点についても、大変不透明な点があるという指摘がありまして、私は、こうした事業については、自治体としてやはり先走った施設じゃないかなという感じがします。

 したがって、この事業の契約については、先ほども申し上げましたような理由から反対でございます。

 以上でございます。



○議長(久島博道君) 次に、賛成者の発言を許します。

     (なしの声あり)



○議長(久島博道君) 討論を終結いたします。

 討論を終わり、採決を行います。

 本議案第132号については、異議がありますので起立によって採決いたします。

 議案第132号に対する委員長の報告は可決です。

 議案第132号は、委員長報告のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(久島博道君) ご着席願います。

 起立多数です。

 したがって、議案第132号は委員長報告のとおり可決されました。



○議長(久島博道君) 次に、請陳第5号、父子家庭や母子家庭を「ひとり親家庭」として平等な取り扱いをする請願書を議題として、質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 請陳第5号は、委員長報告どおり採択することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、請陳第5号は委員長報告のとおり決定いたしました。

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○議長(久島博道君) 日程第2、議案審議を行います。

 議案第133号、上野原市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題として、質疑を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 質疑を終わり、討論を行います。

     (なしの声多し)



○議長(久島博道君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

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○議長(久島博道君) 日程第3、閉会中の継続調査案件を議題とします。

 議会運営委員会委員長及び文教厚生常任委員会委員長から会議規則104条の規定によって、お手元にお配りしたとおり閉会中の継続調査の申し出がありました。

 お諮りします。

 委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

     (異議なしの声多し)



○議長(久島博道君) 異議なしと認めます。

 したがって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

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○議長(久島博道君) 以上で本日の日程はすべて終了しましたので、本日の会議を閉じます。

 これで平成20年上野原市議会第4回定例会を閉会いたします。

 ご苦労さまでした。



△閉会 午前11時30分

地方自治法第123条の規定により署名する。

 平成  年  月  日

        議長      久島博道

        副議長     鷹取偉一

        署名議員    奈良田文夫

        署名議員    岡部幸喜

        署名議員    尾形重寅