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山梨県 上野原市

平成20年  3月 定例会(第1回) 03月06日−01号




平成20年  3月 定例会(第1回) − 03月06日−01号







平成20年  3月 定例会(第1回)



    平成20年上野原市議会第1回定例会会期及び議事日程



番号
月日
曜日
会議区分
内容



3月6日

本会議
1会議録署名議員の指名 2会期決定 3諸般の報告4閉会中の委員会報告 5常任委員会委員選任の件 6議会運営委員会委員選任の件 7議案上程(市長提案理由説明・議案説明) 8予算特別委員会設置の件 9議案審議(補正予算)


3月7日

委員会
1常任委員会(総務)


3月8日

休会
 



3月9日

休会
 



3月10日

委員会
1常任委員会(文教厚生)



3月11日

休会
 



3月12日

委員会
1常任委員会(建設経済)



3月13日

委員会
1予算特別委員会



3月14日

委員会
1予算特別委員会


10
3月15日

休会
 


11
3月16日

休会
 


12
3月17日

休会
 


13
3月18日

委員会
1予算特別委員会(総括質疑含む)


14
3月19日

本会議
1市政一般に関する質問


15
3月20日

休会
※春分の日


16
3月21日

休会
 


17
3月22日

休会
 


18
3月23日

休会
 


19
3月24日

本会議
1市政一般に関する質問(予備日)


20
3月25日

休会
 


21
3月26日

本会議
1常任委員会報告 2予算特別委員会報告 3議案審議



          平成20年3月上野原市議会第1回定例会

               議事日程(第1号)

        平成20年3月6日(木)午前10時00分開議

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期決定の件

第3 諸般の報告

第4 閉会中の委員会報告

第5 常任委員会委員選任の件

第6 議会運営委員会委員選任の件

第7 議案上程

    議案第2号から議案第57号まで一括上程

    市長提案理由説明

    議案説明

第8 予算特別委員会設置の件

第9 議案審議

    議案第21号 平成19年度上野原市一般会計補正予算(第4号)

    議案第22号 平成19年度上野原市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第3号)

    議案第23号 平成19年度上野原市国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)補正予算(第3号)

    議案第24号 平成19年度上野原市老人保健特別会計補正予算(第2号)

    議案第25号 平成19年度上野原市介護保険特別会計補正予算(第3号)

    議案第26号 平成19年度上野原市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)

    議案第27号 平成19年度上野原市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)

    議案第28号 平成19年度上野原市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)

    議案第29号 平成19年度上野原市大目財産区特別会計補正予算(第3号)

    議案第30号 平成19年度上野原市巌財産区特別会計補正予算(第2号)

    議案第31号 平成19年度上野原市島田財産区特別会計補正予算(第2号)

    議案第32号 平成19年度上野原市上野原財産区特別会計補正予算(第3号)

    議案第33号 平成19年度上野原市病院事業会計補正予算(第2号)

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●出席議員(20名)

     1番  市川 順君      2番  杉本公文君

     3番  田中英明君      4番  杉本征男君

     5番  山口好昭君      6番  鈴木敏行君

     7番  長田喜巳夫君     8番  杉本友栄君

     9番  長田助成君     10番  尾形幸召君

    11番  鷹取偉一君     12番  関戸将夫君

    13番  久島博道君     14番  尾形正已君

    15番  服部光雄君     16番  奈良田文夫君

    17番  岡部幸喜君     18番  尾形重寅君

    19番  小笠原俊将君    20番  和田正人君

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●欠席議員(なし)

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●説明のため出席した者の職氏名

 市長        奈良明彦君    副市長       尾形 尚君

 教育長       網野清治君    消防長       安藤芳夫君

 総務部長      中村照夫君    市民部長      酒井信俊君

 福祉保健部長    山崎範夫君    建設経済部長    細川波男君

 消防署長      溝呂木忠男君   総務課長      湯川清平君

 企画課長      尾形壽春君    市民課長      小俣幸三君

 福祉課長      原田敏夫君    病院対策課長    水越 章君

 建設課長      市川正末君    会計管理者     藤本文雄君

 学校教育課長    片伊木卓男君   社会教育課長    小笠原徳喜君

 病院事務長     小佐野 進君

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●事務局出席職員氏名

 議会事務局長    佐藤房義君    書記        尾形公芳君



△開会 午前10時00分



○議長(尾形正已君) ただいまの出席議員は20名です。

 ただいまから平成20年上野原市議会第1回定例会を開会します。

 これから本日の会議を開きます。

 本定例会は、平成20年度の上野原市の行財政の根幹をなす当初予算を初め、条例の制定、改正案、平成19年度補正予算案等を審議するものであります。

 これらは、いずれも市民の生活に密接に関連のあるものばかりでありますので、議会としても市民福祉の増進の面から十分審議をし、適正かつ妥当な議決をお願いいたしたいので、ご協力をくださいますようよろしくお願いいたします。

 本日の議事日程は、お手元にお配りしたとおりです。

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○議長(尾形正已君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定によって、3番田中英明君、4番杉本征男君及び5番山口好昭君を指名します。

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○議長(尾形正已君) 日程第2、会期決定の件を議題にします。

 本定例会の会期については、慣例によって議会運営委員会で協議を行い、本日から26日までの21日間とすることに内定しましたので、その内容を議会運営委員長から報告願います。

 議会運営委員長、和田正人君。



◆議会運営委員長(和田正人君) 20番、和田です。

 それでは、議会運営委員会の報告をいたします。

 平成20年上野原市議会第1回定例会が招集されるに当たり、去る2月28日、議会運営委員会を開催し、会期及び日程について協議いたしました。日程(案)をお手元に配付したので、朗読いたしまして報告にかえさせていただきます。

 本定例会の会期については、本日3月6日から3月26日までの21日間と内定しております。これにつきましては、今回、当局から提出されている議案56件の内容や、後でご説明いたします予算特別委員会の開催等を考慮し、この会期といたしました。

 会期の内容につきましては、次のとおりです。

 3月6日、木曜日、本会議。1.会議録署名議員の指名、2.会期決定の件、3.諸般の報告、4.閉会中の委員会報告、5.常任委員会委員選任の件、6.議会運営委員会委員選任の件、7.議案の上程(市長提案理由説明、議案説明)、8.予算特別委員会設置の件、9.議案審議です。

 8の予算特別委員会の設置については、平成20年度の当初予算案20件が提出されているため、これらを特別委員会を設置して、会期中にご審査いただくためのものです。9の議案審議については、平成19年度補正予算案13件を、予算執行上の時間的制約などから、先にご審議いただくためのものです。

 3月7日、金曜日、委員会。総務常任委員会を予定しております。

 3月8日、土曜日、3月9日、日曜日は休会です。

 3月10日、月曜日、委員会。文教厚生常任委員会を予定しております。

 3月11日、火曜日は休会です。

 3月12日、水曜日、建設経済常任委員会を予定しております。

 3月13日、木曜日、委員会。予算特別委員会を予定しております。

 3月14日、金曜日、委員会。予算特別委員会を予定しております。

 3月15日、土曜日、3月16日、日曜日、3月17日、月曜日は休会です。

 3月18日、火曜日、委員会。予算特別委員会を予定しております。この予算特別委員会の日数については、今回の予算案の概要や昨年の開催経過などから判断し、3日間といたしました。また、予算特別委員会最終日の3月18日には、すべての担当課等の審査終了後に、市長を初め執行部の出席を求め総括質疑を行う予定です。

 3月19日、水曜日、本会議。市政一般に関する質問です。

 3月20日、木曜日、3月21日、金曜日、3月22日、土曜日、3月23日、日曜日は休会です。

 3月24日、月曜日、(本会議)。この日は市政一般に関する質問の予備日です。これについては、今回が新年度予算案を審議する定例会であるため、一般質問通告者の締め切りを市長の所信表明後としていますことから、現段階では通告者数の掌握ができませんので、予備日を設けた次第です。したがって、3月19日に一般質問がすべて終了した場合、3月24日は休会といたします。

 3月25日、火曜日は休会です。

 3月26日、水曜日、本会議。1.常任委員会報告、2.予算特別委員会報告、3.議案審議です。

 以上、会期は21日間とさせていただきました。よろしくご審議のほどお願い申し上げまして、報告にかえさせていただきます。



○議長(尾形正已君) お諮りします。

 本定例会の会期は、議会運営委員長の報告のとおり決定したいと思います。ご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、会期は本日から26日までの21日間に決定しました。

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○議長(尾形正已君) 日程第3、諸般の報告を行います。

 監査委員から例月出納検査及び定例監査の結果報告、当局から請願、陳情処理の経過及び結果報告、専決処分の報告がありましたので、写しをお手元にお配りしておきましたので、ご了承願います。

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○議長(尾形正已君) 日程第4、閉会中の委員会報告を行います。

 閉会中に病院問題検討特別委員会が開かれておりますので、その報告を求めます。

 委員長、久島博道君。



◆病院問題検討特別委員会委員長(久島博道君) 13番、久島です。

 第5回病院問題検討特別委員会の報告を行います。

 さきの議会におきましては、議員の皆様の英断をいただく中で、上野原市市立病院の指定管理者に社団法人地域医療振興協会が決まり、10月からその管理運営を任せる運びとなりました。また、同時に、この4月には、市立病院における一定の診療機能が回復する見通しが立ちました。これは市民への医療体制の整備充実を目的に、議会と当局の垣根を超えて取り組んだ結果であり、奈良市長初め福祉保健部長、病院事務長、病院対策課職員、皆様の汗馬の労のたまものであります。病院問題の検討を任された特別委員会の委員長として、改めて厚く御礼申し上げます。

 一方、次に挙げられる市の重要課題の1つとして、新病院の建設という難題が待ち受けております。議員を初め病院関係者や市民から早期建設の要望が強く、早急な対応が求められているところであります。そこで、今回、閉会中の委員会活動として、新病院の建設に向けた先進地を視察してまいりましたので、ご報告いたします。

 2月26日、尾形議長と委員全員、市から山崎福祉保健部長、水越病院対策課長、同佐藤リーダー、卯月主任、そして事務局から尾形リーダーが同行して北杜市立塩川病院を視察してまいりました。

 ご存じのとおり、北杜市は平成16年11月に明野村、須玉町、高根町、長坂町、大泉村、白州町、武川村の7町村が合併、さらに平成18年に小淵沢町と合併して、人口5万人を擁する新市として誕生しました。北杜市は旧長坂町の甲陽病院と、旧須玉町の塩川病院の2つの市立病院を抱えています。今回視察した塩川病院は、平成15年に新館の建設、16年に本館の改修を行い、一般病床54床と療養病床54床の計108床の規模となり、介護老人保健施設70床と訪問看護ステーションの複合施設が併設されています。

 研修会では、北杜市議会の小澤議長を初め、戸倉院長、眞鍋管理局長、また、市の保健福祉部の職員の方々から、病院の運営状況や規模、人員体制、さらに施設整備や建設資金、医療機器の選定など、細部にわたる説明を受けました。殊に感心しましたのは、増改築に際し、施設の効率的な機能を図るため、MRIや高度医療機器の導入を初めとする施設整備計画の立案に、現場の看護師や職員が携わり、年に100回もの会議を開催して決定されたことです。また、僻地医療拠点病院として位置づけられている塩川病院は、戸倉院長を初め、自治医科大学卒業医師が数名赴任しており、自治医科大学が得意とする僻地医療サービスの充実が図られております。

 僻地循環診療は、2地区11か所を対象に週3回のペースで行われており、医師、薬剤師、看護師、事務員がチームを組み、マイクロバスで移動しております。200病床以下の場合に僻地医療拠点病院に位置づけられますが、施設整備はもとより、後の運営費についても国・県から応分の助成を受けて、地域医療の確保のために実施していることでありました。

 委員からは、常勤医師8名という体制で十分なのか。市からの繰出金の額や内容について活発な質問が出されました。それに対し、戸倉院長は、決して十分な人員とは言えない医療環境であるが、院長自身も自治医科大学の先輩医師の教えに倣い、医師や職員の心意気に任せている。繰出金については、病院経営が黒字であるため、不採算部門の繰り出しではなく、病院建設に伴う償還金の分担をしており、その額は市が1億5,000万、病院が1億3,000万とのことでありました。減価償却に関しては、帳簿上での処理に現金のやりとりはないとのことであります。また、今年度は市から夜間救急やリハビリテーションの経費の一部が繰出金として支払われているとのことであります。

 その後、施設内を案内していただきました。院内全体の色調が鮮やかで、病院というイメージを超えた明るさが感じられました。また、つくりも動線や視線を意識した効率的なものとなっておりました。

 最後に、当委員会としましては、さきの上野原市立病院建設検討審議会の答申に基づく建設方針が実を結び、今後、進展が期待される市の市立病院建設計画に注視しながら、早期建設が図られるように支援していきたいと考えております。

 以上で、閉会中の委員会報告を終わります。

 平成20年3月6日。

 病院問題検討特別委員会委員長、久島博道。

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○議長(尾形正已君) 日程第5、常任委員会委員選任の件を議題にします。

 お諮りします。

 常任委員の選任については委員会条例第8条第1項の規定により、総務常任委員に市川順君、山口好昭君、長田助成君、関戸将夫君、久島博道君、岡部幸喜君、和田正人君、以上7人を、文教厚生常任委員に杉本公文君、田中英明君、鈴木敏行君、杉本友栄君、鷹取偉一君、服部光雄君、奈良田文夫君、以上7人を、建設経済常任委員に杉本征男君、長田喜巳夫君、尾形幸召君、尾形正已君、尾形重寅君、小笠原俊将君、以上6人をそれぞれ指名いたします。

 なお、後ほど常任委員会ごとに正副委員長を互選し、その結果を議長に報告願います。

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○議長(尾形正已君) 日程第6、議会運営委員会委員の選任の件を議題にします。

 お諮りします。

 議会運営委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により尾形幸召君、関戸将夫君、服部光雄君、奈良田文夫君、尾形重寅君、和田正人君、以上6人を議会運営委員に指名いたします。

 なお、後ほど正副委員長を互選し、その結果を議長に報告願います。

 しばらく休憩します。

 再開は、10時半からにします。



△休憩 午前10時17分



△再開 午前10時30分



○議長(尾形正已君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ここで、各常任委員会及び議会運営委員会の正副委員長の互選の結果を報告します。

 先ほど構成されました各常任委員会、議会運営委員会の正副委員長は、互選の結果、お手元にお配りした名簿のとおり総務常任委員長に関戸将夫君、副委員長に山口好昭君、文教厚生常任委員長に杉本友栄君、副委員長に鈴木敏行君、建設経済常任委員長に尾形幸召君、副委員長に杉本征男君、議会運営委員長に服部光雄君、副委員長に奈良田文夫君がそれぞれ決まりましたのでご報告いたします。

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○議長(尾形正已君) 日程第7、議案の上程を行います。

 議案第2号から議案第57号までの56件を一括上程し、職員に件名の朗読をさせます。

 事務局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(尾形正已君) 市長に提案理由の説明を求めます。

 奈良市長。



◎市長(奈良明彦君) 平成20年第1回上野原市議会定例会の開催に当たりまして、議員の皆様方には何かとご多用のところご参集いただきまして、まことにありがとうございます。心より厚くお礼を申し上げます。

 さて、「夢と希望あふれる快適発信都市」を新市の将来像に掲げ、平成17年2月13日に上野原市が誕生してから、早くも丸3年が経過いたしました。

 この間、私も、平成17、18、19年度と、上野原市として3年度の当初予算編成を行ってきたところでございますが、この3年度と比較いたしましても、平成20年度は最も厳しい予算編成を強いられたところでございます。

 今、一部では、経済情勢は改善が図られてきているとも言われるものの、地域間格差のますますの進展や、原油価格の高騰など、地域経済や市民生活に今後与える影響は、決して予断の許せない状況となっております。

 このような状況の中で、政府においても「日本経済の進路と戦略」並びに「経済財政改革の基本方針2007」をもとに、2011年度に国と地方を合わせた基礎的財政収支、いわゆるプライマリーバランスを黒字化させることを目指し、そのために必要な要対応額を16兆5,000億円程度としております。歳出削減策を盛り込み、歳入・歳出一体改革で財政健全化の努力を中長期的に維持・強化していくことを改革の基本としています。

 また、この中で、地方財政の歳出は、国の取り組みと歩調を合わせて、国民・住民の視点に立って、その理解と納得が得られるよう削減に取り組む必要があると言われているものの、今後、地方財政環境は、ますます厳しさが予想されておるところでございます。

 こうした状況を踏まえながら、一方では、合併後の新市建設計画の着実な推進を目指し、平成20年度予算編成に当たっては、これまで以上に行財政運営の合理化、効率化に努め、最大限の努力を払い臨んだところでございます。

 こうした中での平成20年度予算の概要でございますが、歳入でありますが、自主財源は、まず市税が減額傾向にあります。特に個人市民税は、所得税から個人住民税への税源移譲は引き続きありますが、新たな住宅借入金等特別税額控除を行うことによる減収と、団塊の世代の退職による影響により2%の減額が上げられたところで、こうした傾向はますます進むと考えております。また、諸収入も、他団体の事業の減少・終了等に伴い32.5%の減額となっています。これらの減額を補うために、基金繰入金は33.5%の増額となっております。

 依存財源の中では、地方財政計画で普通交付税は個別算定経費が1.0%、包括算定経費などが2.5%の減と示されています。反対に、地域再生対策費の新設と、合併特例事業債の元利償還金がふえることにより、地方交付税全体で8.5%の増額となっております。また、国庫支出金は、三位一体改革の影響と事業の減少・終了に伴い17.7%の減額となっております。市債は、交付税算入率の高い起債で、かつ償還元金より抑えることにより、7.9%の減額といたしました。

 歳出でありますが、このような財源不足のもと、事務事業の見直しや節減の実施を徹底し、重要な政策課題への対応をするために、継続費事業の情報通信基盤整備事業、平成20年度から導入されます後期高齢者医療特別会計への繰出金、山梨県内統一で行う窓口無料化の影響を受ける国民健康保険特別会計・介護保険特別会計への繰出金・障害福祉費などと、東部広域水道企業団や10月以降は指定管理となります病院事業会計への出資金並びに清掃費、道路維持費、道路新設改良費、公共下水道特別会計への繰出金、常備消防費等と、教育費では適正規模化支援事業、学校適正配置推進事業費、スクールバス等の購入事業費とスクールバス運営費、小学校維持管理費、中学校維持管理費、学校給食費など、増額して計上しております。また、公債費は、元金で補償金免除の繰上償還を含み計上するものであります。

 この結果、一般会計予算の総額は105億6,760万6,000円で、平成19年度と比較しますと0.2%の増額となっております。

 また、特別会計予算の総額は、68億1,518万4,000円で、平成19年度比で18.5%の減額となっております。

 こうした予算概要でございますが、来年度予算におけます各部ごとの施策について申し上げますと、まず、総務部につきまして、このうち企画課関連についてでございます。

 長期総合計画につきましては、昨年4月から、第1次上野原市長期総合計画として「夢と希望あふれる快適発信都市」の実現を目指してスタートいたしました。本計画を指針とし、諸施策を推進していくわけですが、ここ数年本当に厳しい財政環境の中にあって、具体的な事業を盛り込む実施計画の策定には苦慮しておるところであります。

 本年度につきましては、事業の実施を確保する計画との位置づけからも、投資的経費のみならず経常的経費の把握にも努め、実施計画の編成を進めてきたところであります。来年度につきましても、さらに詳細な事業把握に努め、予算編成に連動した計画編成に努めてまいります。

 また、本計画の主要プロジェクトの1つに掲げておりますJR上野原駅周辺整備事業についてでございますが、依然、起業対象地の問題の解決が図られない状況にあります。上野原町、秋山村の合併に関する住民意向調査でも、市民の皆さんから最も実施を期待される事業であり、将来にわたって上野原市と市民の皆様の強い期待をあわせて考えますと、このまま放置するのではなく、現状を見きわめ、現状での実施可能な整備手法の検討を含め、方向性を出していかなければならないと考えております。

 また、行政改革関連については、昨年度策定した行政改革大綱及び実施計画に基づいて進めております。特に今年度は、秋山支所を除く支所の出張所への変更並びに、これに伴う職員の嘱託化、早期勧奨退職の実施、市内部組織の縮小、市税徴収の強化、広告料金収入など、事務事業費の削減や新たな財源の確保などの取り組みを実施してまいりました。

 今後も、市民の皆様のご理解をいただきながら、部課長を中心に公共施設のあり方の検討、事務事業の見直しなど、すべての事項において徹底し、スピード感を持ち、改革による財政効果等も見きわめながら具体的な推進を図ってまいります。

 また、情報通信基盤整備については、市民の皆様のご理解をいただく中、第1期、第1、第2工区のエリアにつきましては、事業期間を延長する中、本年2月には幹線工事がすべて終了いたしました。引き込み工事につきましては、本年9月まで工事期間を延長して、家庭までの引き込み工事を引き続き行ってまいりたいと考えております。既に引き込み工事が終了し、第三セクターでありますUBCとモニター契約をされているご家庭については、試験放送により地上デジタル放送をごらんになっており、インターネットも光ファイバーケーブルを利用した高速通信をも利用しております。

 総務省による検査終了後の本年4月を目途に本格的な営業が開始され、市民の皆様にサービスの提供を行っていく予定となっております。

 また、平成20年度には、第3区エリアの幹線工事及び引き込み工事を行うべく準備を進めておりますので、市民の皆様を初め、引き続き議員各位にもご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 また、広聴広報事業につきましては、広報紙やホームページ、また供用が開始されます情報通信基盤整備事業による光ファイバー網を利用した音声告知端末や行政放送、コミュニティ放送など、充実された広報媒体を十分に活用し、市政の課題や市民の皆さんのご意見などを十二分にお伺いするように努めるとともに、生活情報を初め市民の皆さんへの有用な情報を積極的に提供してまいります。また、市長への手紙や市長直接対話、インターネットにより市民の皆さんの声を聞き、市政への反映に努めてまいります。特に来年度においては、合併し3年が経過した中で、急激な社会変化を反映した新たな課題等も考えられることを踏まえ、地区・地域ごとの市政懇談会の開催等についても検討いたしておるところであります。

 また、総務部総務課関連でございます。

 合併後、人員の削減に取り組み、人件費の削減に成果を上げてきたところでございますが、さらに組織の見直しを行う中、引き続き行政改革大綱に沿った人員の削減に取り組み、人件費の抑制に取り組んでまいりたいと思っております。

 また、防災関係につきましては、防災マップの整備や地区防災計画の策定など、地域防災力の向上を目指し、地域の皆様と話し合い、多くのご意見をいただきながら、平成17年の島田地区を最初とし、これまで5つの地区の整備が完了済みとなっております。さらに現在、大目地区の支援を行っているものでありますが、今後も甲東、巌、上野原の3地区に対する支援を順次行ってまいります。

 また、平成20年度につきましては、非常持ち出し袋並びに防災に対する啓発パンフレットを全戸配布する取り組みを計画しており、市民個人の防災力の向上と防災意識の高揚を図り、災害時における備えの一助にしたいと考えております。

 また、地域公共交通につきましては、昨年12月に地域交通検討委員会より、デマンド型乗り合いタクシーを柱とした地域公共交通システムについての報告をいただき、交通弱者救済の観点からも実施に向けた取り組みが求められているところであります。現行バス路線運行との調整協議とあわせて関係機関との協議を進め、具体化してまいりたいと思います。

 また、遊休市有財産の有効活用については、市有地等の詳細な実態の把握を含め、今後の市の事業計画との調整を図る中、積極的な活用や処分などの選択肢も含め、検討してまいります。

 次に、市民部の施策について申し上げます。

 市民課関係では、ご承知のとおり、本年4月1日から後期高齢者医療制度が開始されます。本制度につきましては、これまで75歳以上の方が、国保や職場の健康保険制度に加入しながら老人保健制度で医療を受けてまいりましたが、高齢化社会の進展とともに、老人医療費が増大していく中、現役世代と高齢者世代との負担を明確にし、公平でわかりやすい新たな制度として創設されたものであります。運営につきましては、県内すべての市町村が加入する山梨県後期高齢者医療広域連合が保険者となり、被保険者の認定や保険料、給付などの制度の運営全般を行いますが、市としましては、各種申請、届け出等の受け付け業務、保険証の引き渡し、保険料の徴収等の業務を受け持つことになっており、広域連合との連携を密に図る中で、万全を尽くしてまいります。

 また、市税関連につきましては、市税につきましては、ここ数年におきましては固定資産税の評価がえや所得税から個人住民税への税源移譲が行われたことによりまして、増加の傾向にありましたが、団塊の世代の退職や少子化の進展に伴う就業人口の減少を一因として、来年度は減少する見込みとなっております。詳細な要因分析を行うとともに税収増対策を取り組み、安定収入の確保に努めてまいります。

 また同時に、滞納対策につきましても、税の公平性の確保の観点からも引き続き努めてまいります。特に来年度につきましては、山梨県内市町村が共同して滞納整理を行う山梨県滞納整理推進機構も設置するべく準備が進められており、4月からは、上野原市からも1名の職員を機構に派遣して、徴収技術の向上を図るとともに、徴収の向上に努めてまいります。

 また、生活環境関連につきましては、昨年度から、市民の方々にも参画していただきながら取りまとめてまいりました上野原市環境基本計画が、ここでまとまります。環境保全につきましては、一つ一つを実践していくことが肝要であり、今後の環境施策の道しるべとして、本計画に沿って各種事業展開を図ってまいります。

 また、老朽化が進んでおりますし尿処理施設につきましては、今年度、大規模な改修を行いましたが、長期的な視野から、ごみ処理施設も含め、大月市並びに都留市との共同処理に向けて基本的な協議を進めておるところでございますが、それぞれの施設の現状等も踏まえ、具体化に向けて努力してまいります。

 同時に、現施設の運営体制についても、資源ごみの収集回数をふやすなど減量化に向けての取り組みを進めてまいりましたが、より一層のごみの減量化、資源化を進めてまいる所存でございます。

 また、簡易水道事業につきましては、安全で安心な飲料水を安定的に供給するという市民生活の根幹をなす事業であり、今後も水源管理や水質管理をより一層徹底していくとともに、簡易水道施設の改善にも努めてまいります。

 次に、福祉保健部の施策についてです。福祉分野における各施策の連携と総合化を図るために策定した上野原市総合福祉保健計画に沿って、各分野、各ライフステージにおける福祉保健施策を展開してまいります。

 中でも、地域福祉につきましては、安心して生まれ育った地域で自立した生活が送れるよう、また希薄となった地域福祉力の向上を主眼に、その推進役を担う市社会福祉協議会や、防災関係部局との強力な連携により、災害時はもとより平常時から高齢者や障害のある方、乳幼児や児童などの要援護者に対する避難支援や、見守り体制の仕組みづくりを地域と一体となって進めてまいります。

 地域福祉の将来像「みんなが主役、だれもが住みやすい支え合いのまち、うえのはら」の実現のため、すべての方々に思いやりの心をもって、福祉事務所をキーステーションに福祉ニーズに対応してまいります。

 また、障害のある人が地域において自立した日常生活または社会生活を営むためには、障害福祉サービスの提供体制を確保するとともに、これらのサービスの適切な利用を支える相談支援体制等も進めてまいります。

 また、乳幼児、重度心身障害者、ひとり親家庭の医療費につきましても、本年4月保険診療分から、山梨県内の医療機関等において窓口で自己負担を支払わなくても済む窓口無料化方式に移行するとともに、子育てを行う保護者の経済的、時間的負担を軽減し、子供を安心して産み育てる環境をつくり、あわせて心身に重度の障害を持つ人やひとり親家庭の軽減を図ってまいります。

 また、保育サービスにつきましては、仕事と育児を両立させるよう保育サービスの充実や早朝保育、延長保育、一時保育及び学童保育についても引き続き取り組んでまいります。

 また、長寿健康課関連につきましては、平成20年度は高齢者保健福祉計画・第4期介護保険事業計画の策定年度となります。当該計画は、平成21年度から23年度を計画期間とするもので、介護認定者は高齢化社会を反映して1,000人を超える状況にある中で、要介護者を対象とする介護サービスの充実や地域密着型サービスの充実を図り介護認定者生活向上を図るとともに、元気な老人を対象とした予防給付事業を積極的に推進するなど、だれもが安心して暮らせるまちづくりを目指してまいります。

 また、母子保健事業につきましては、妊婦健診及び乳幼児健診の充実、各種母子保健教室等を実施し、妊娠、出産、育児の不安の解消に努めます。

 また、成人保健事業に関しましては、生活習慣病対策をより強力に推進するため、メタボリックシンドロームの考え方が導入され、平成20年度より特定健康診査及び特定保健指導という新たな健診制度が始まることになります。生活習慣病の改善、食育の推進、がん対策とあわせて健康づくりの推進に努めてまいります。

 また、予防接種に関しましては、昨年流行した麻疹、いわゆるはしか対策といたしまして、平成20年度から平成24年度までの5年間、はしかの撲滅を目指し、中学1年生及び高校3年生を対象とした予防接種を実施してまいります。

 また、市立病院関係につきましては、市立病院の改革に当たりましては、議員の皆様方の柔軟で思慮深いご判断をいただきながら、指定管理者制度にこぎつけ、国のガイドラインが示すような診療所への格下げや、病院の存続さえ危ぶまれる事態を回避できる見通しがつきました。改めて感謝を申し上げます。

 今後は、社団法人地域医療振興協会と継続的なパートナーシップを図る中で、地域医療の実現に向けた新たなスタートを切ることになります。これに伴う病院の健全化が図られた後には、本格的に新病院の建設へ着手しなければなりません。

 今、市では建設に向けた組織づくりを検討しているところであり、3月中に建設委員会を立ち上げ、建設の基本計画を策定していく予定であります。その際には、市民の皆様や議員の皆さんのさらなるご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 次に、建設経済部の施策について申し上げます。

 農業関係におきましては、平成12年度より中山間地域等直接支払交付金制度を活用して、地域集団による農業生産活動や遊休農地解消などを継続的に実施しておりまして、来年度は事業規模、15集落60ヘクタールを予定し、引き続き進めてまいります。

 林業関係では、今年度同様に水源林整備事業を取り入れ、森林の間伐等の保育作業を実施し、水源地の森林整備に取り組んでまいります。

 また、荒廃森林をなくし、森林の公益的機能の回復を目的として、環境公益林整備支援事業を取り入れ、面積60ヘクタールの過密林を間伐し、山林の保護を進めてまいります。

 さらに、県営生活関連林道開発事業の林道富士東部北線並びに林道富士東部南線2路線につきましては、森林整備と林道整備を一体のものとして森林の機能に応じて整備し、森林資源の有効活用を図るとともに、水源涵養の森林機能向上を目指し、森林保全に努めます。

 観光関係におきましては、「五感リフレッシュ上野原」をキャッチフレーズとして、平成18年度より整備を進めております八重山事業につきましては、新たに駐車場やトイレ等を整備し、登山者の方の利便を図るとともに、引き続き里山整備を進め、市民の憩いの森づくりを推進してまいります。

 また、温泉やキャンプ場、釣り場等の観光施設の適正管理を行い、集客に努めてまいります。

 市道整備につきましては、道路は人々の暮らしを支える最も身近な社会基盤として、生活の利便性、安全性、快適性のための多様な役割を担っております。新規道路の建設は、財政状況からますます厳しくなっております。維持工事を中心に進めざるを得ないと考えております。市民の生活基盤を支えるべく積極的に維持管理するとともに、歩行者の安全確保のための整備や、交通事故の防止につながる交通安全施設の整備を進めてまいります。

 また、利便性の高い快適な都市づくりを進めるに当たり、秋山地区の期待も高く、悲願でもあった県道四日市場上野原線の新天神トンネル工事も、ようやく用地も確保ができ着手に入る運びとなりました。早期完成を目指し、県との協力体制のもと、引き続き推進してまいります。

 また、下水道事業につきましては、認可区域内での人口密度が高く、整備後、供用開始できる区域の面整備、市道北裏線ほか管路3路線、総延長1.5キロを計画し、供用開始世帯数は140世帯を見込んでおります。また、下水道整備済みの地区の普及促進を引き続き実施し、事業推進を図ってまいります。

 また、公共下水道事業認可区域外地域につきましては、浄化槽設置整備事業により、合併浄化槽60基を計画し、進めてまいります。

 次に、教育委員会の施策について申し上げます。

 教育基本法の制定から半世紀以上が経過し、この間、大きな教育水準の向上が図られたものの、少子高齢化のますますの進展や社会経済情勢の大きな変化など、ここ数年において、特に教育を取り巻く環境は大きく変わりました。

 こうした中で、上野原市の児童・生徒数は、昭和30年代をピークに、その後減少に転じ、すべての小中学校で児童・生徒数が減少し、多くの学校で単学級になるとともに、複式学級を実施する学校もふえるなど小規模学校が多くなりました。

 こうした傾向は今後も一層進み、教育環境、教育効果、学校運営上の問題が生じることから、ご承知のとおり、現在、小中学校の適正規模・適正配置の取り組みが進められているところであります。西原中学校、棡原中学校につきましては本年4月1日に上野原中学校と、平和中学校につきましては平成21年4月に巌中学校と統合することが決定しており、さらに引き続き、他の中学校並びに小学校につきましても、平成19年10月31日付で上野原市立学校等適正化審議会に適正規模・適正配置につきまして諮問を行いまして、現在審議を行っていただいております。いずれにいたしましても、21世紀を担う子供たちの教育環境を第一義に考え取り組んでまいる所存でございます。

 また、生涯学習や地域づくりの推進を目指し、各地域の実態をもとに、地域の問題、課題等を研究討議し、社会教育活動の充実発展を図り、心豊かに生きるために生涯学習活動を推進してまいります。

 この4月から、教育委員会事務局の体制は、教育学習課、学校適正配置推進課となりますが、お互いが連携して効率的、効果的な運営を目指して対応してまいります。

 次に、消防本部の施策について申し上げます。

 消防の施策につきましては、市民生活の安全を確保すべく消防力の充実強化に努めてまいります。中でも、常備消防体制の強化を図るため、人員の増強を図ることとしております。そのほか、地域からの強い設置要望が出ております耐震性貯水槽60立方級1基、40立方級2基を建設すべく、現在、国庫補助金並びに県の補助金を申請中であり、補助決定がされ次第建設します。また、消防団車両の更新でありますが、厳しい財政状況から購入費及び維持管理費の軽減を図るべく車両の小型化あるいは車両総台数の抑制について、現在消防団に検討を願っているところでありますが、平成20年度につきましては、小型の積載車二、三台を購入し更新をしてまいります。

 特に、長年の懸案であります消防本部の広域化問題でありますが、現在、県の消防力強化検討委員会において消防本部の枠組み等が検討されており、年度内には県消防広域化推進計画が示される予定となっております。市といたしましては、消防本部の広域化と多額の予算措置が課題となっております消防救急無線のデジタル化問題もあわせて検討し、今後、県と連携する中で消防本部の広域化を推進してまいります。

 以上、来年度の予算を中心とした各部ごとの施策について申し上げた次第でございますが、いずれにいたしましても、財政運営を初め、多くの課題が予想されております。今後、市民の皆様を初め、議員各位におかれましては、これまでにも増して、ご支援、ご協力のほど賜りますようお願い申し上げます。

 それでは、本定例会に提案いたしました議案について説明を申し上げます。

 議案第2号は、上野原市職員の自己啓発等休業に関する条例制定についてであります。この条例は、地方公務員法の一部改正に伴い、公務に関する能力向上に資するための自己啓発等に関する休業の規定を設けるため、条例を制定するものでございます。

 議案第3号は、上野原市長、副市長及び教育長の給与の特例に関する条例制定についてであります。この条例は、昨今の行財政の現状を踏まえ、平成20年度における上野原市長、副市長及び教育長の期末手当の支給率を減じるため、条例を制定するものであります。

 議案第4号は、上野原市旅費の特例に関する条例制定についてであります。この条例は、行財政の現状を踏まえ、平成20年度における特別職等職員の旅費日当の支給を停止するため、条例を制定するものであります。

 議案第5号は、上野原市後期高齢者医療に関する条例制定についてであります。この条例は、高齢者の医療の確保に関する法律の施行により、平成20年4月1日から山梨県後期高齢者医療広域連合が行う事業について、条例を制定するものであります。

 議案第6号は、上野原市乳幼児医療費助成に関する条例制定についてであります。この条例は、乳幼児医療費助成金の支給方法として、窓口無料化となる現物給付方式を導入することに伴い、条例を制定するものであります。

 議案第7号は、上野原市議会の議員及び長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例制定についてであります。この条例は、公職選挙法の一部を改正する法律が施行され、地方公共団体の長の選挙におけるビラの頒布が認められたことに伴い、条例を改正するものであります。

 議案第8号は、上野原市職員の育児休業等に関する条例等の一部を改正する条例制定についてであります。この条例は、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正に伴い、育児支援に関する制度等、必要な規定を設けるため関係条例を改正するものであります。

 議案第9号は、上野原市特別会計条例の一部を改正する条例制定についてであります。この条例は、高齢者の医療の確保に関する法律の施行により、平成20年4月1日から山梨県後期高齢者医療広域連合が行う事業について、特別会計を設けて会計処理をするため、条例を改正するものであります。

 議案第10号は、上野原市手数料条例の一部を改正する条例制定についてであります。この条例は、健康保険法等の一部を改正する法律並びに社会保障協定の実施に伴う厚生年金保険法等の特例等に関する法律の施行に伴い、戸籍に関する証明を無料で行うために、条例を改正するものであります。

 議案第11号は、上野原市立学校等適正化審議会条例及び上野原市学校給食共同調理場条例の一部を改正する条例制定についてであります。この条例は、本年4月に行財政改革として実施する組織の見直しに当たり、関係条例を改正するものであります。

 議案第12号は、上野原市学校施設及び公民館使用に関する使用料条例等の一部を改正する条例制定についてであります。この条例は、平成19年3月11日に相模原市と藤野町が合併したことに伴い、関係条例を改正するものであります。

 議案第13号は、上野原市学校施設及び公民館使用に関する使用料条例及び上野原市営運動施設条例の一部を改正する条例制定についてであります。この条例は、上野原中学校に統合される棡原中学校及び西原中学校の運動施設を市営運動施設として利用することに伴い、条例を改正するものであります。

 議案第14号は、上野原市ひとり親家庭医療費助成に関する条例の一部を改正する条例制定についてであります。この条例は、ひとり親家庭医療費助成金の支給方法として、窓口無料化となる現物給付方式を導入することに伴い、条例を改正するものであります。

 議案第15号は、上野原市老人医療費助成金支給条例の一部を改正する条例制定についてであります。この条例は、国民健康保険法等の改正に伴い、条例を改正するものであります。

 議案第16号は、上野原市重度心身障害者医療費助成条例の一部を改正する条例制定についてであります。この条例は、重度心身障害者医療費助成金の支給方法として、窓口無料化となる現物給付方式を導入することに伴い、条例を改正するものであります。

 議案第17号は、上野原市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定についてであります。この条例は、国民健康保険法等の改正に伴い、出産育児一時金の支給、葬祭費の給付及び一部負担金の年齢要件の変更並びに保健事業の内容を改正するものであります。

 議案第18号は、上野原市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定についてであります。この条例は、介護保険法施行令及び介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の一部を改正する政令の一部を改正する政令が施行されることに伴い、平成20年度においても、介護保険料の急激な上昇を調整することで、低所得者の保険料負担を緩和するため、条例を改正するものであります。

 議案第19号は、上野原市成人病予防対策事業費負担金徴収条例の一部を改正する条例制定についてであります。この条例は、平成20年度から健康増進法及び高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、生活習慣病予防を目的に健康診査を適正に行うため、条例を改正するものであります。

 議案第20号は、上野原市勤労青少年ホーム条例の一部を改正する条例制定についてであります。この条例は、上野原市勤労青少年ホーム使用料の見直しに伴い、条例を改正するものであります。

 議案第21号は、平成19年度上野原市一般会計補正予算(第4号)であります。この補正予算では、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ3億3,952万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ107億2,343万7,000円と定める補正を行うものであります。

 議案第22号は、平成19年度上野原市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第3号)であります。この補正予算では、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ3,014万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ31億4,091万3,000円と定める補正を行うものでございます。

 議案第23号は、平成19年度上野原市国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)補正予算(第3号)であります。この補正予算では、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ764万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8,399万3,000円と定める補正を行うものでございます。

 議案第24号は、平成19年度上野原市老人保健特別会計補正予算(第2号)であります。この補正予算では、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ2億4,039万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ23億4,450万8,000円と定める補正を行うものでございます。

 議案第25号は、平成19年度上野原市介護保険特別会計補正予算(第3号)であります。この補正予算では、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ5,328万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ15億7,378万7,000円と定める補正を行うものでございます。

 議案第26号は、平成19年度上野原市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)であります。この補正予算では、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ1,276万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ330万4,000円と定める補正を行うものであります。

 議案第27号は、平成19年度上野原市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)であります。この補正予算では、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ1,633万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8億1,114万3,000円と定める補正を行うものでございます。

 議案第28号は、平成19年度上野原市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)であります。この補正予算では、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ12万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億2,726万円と定める補正を行うものであります。

 議案第29号は、平成19年度上野原市大目財産区特別会計補正予算(第3号)であります。この補正予算では、歳出項目の調整を行うものであります。

 議案第30号は、平成19年度上野原市巌財産区特別会計補正予算(第2号)であります。この補正予算では、歳出項目の調整を行うものであります。

 議案第31号は、平成19年度上野原市島田財産区特別会計補正予算(第2号)であります。この補正予算では、歳出項目の調整を行うものであります。

 議案第32号は、平成19年度上野原市上野原財産区特別会計補正予算(第3号)であります。この補正予算では、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ386万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,688万4,000円と定める補正を行うものであります。

 議案第33号は、平成19年度上野原市病院事業会計補正予算(第2号)についてであります。この補正予算では、第3条収益的収入及び支出について、それぞれ2,369万6,000円を増額補正するものであります。

 議案第34号は、平成20年度上野原市一般会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ105億6,760万6,000円と定めるものでございます。

 議案第35号は、平成20年度上野原市国民健康保険特別会計(事業勘定)予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ27億6,229万1,000円と定めるものであります。

 議案第36号は、平成20年度上野原市国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9,429万5,000円と定めるものでございます。

 議案第37号は、平成20年度上野原市老人保健特別会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6億8,045万3,000円と定めるものでございます。

 議案第38号は、平成20年度上野原市後期高齢者医療特別会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億777万2,000円と定めるものでございます。

 議案第39号は、平成20年度上野原市介護保険特別会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ16億5,594万5,000円と定めるものでございます。

 議案第40号は、平成20年度上野原市介護サービス事業特別会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ394万5,000円と定めるものでございます。

 議案第41号は、平成20年度上野原市公共下水道事業特別会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7億1,107万9,000円と定めるものでございます。

 議案第42号は、平成20年度上野原市簡易水道事業特別会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9,514万1,000円と定めるものであります。

 議案第43号は、平成20年度上野原市教育奨励資金特別会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ257万9,000円と定めるものでございます。

 議案第44号は、平成20年度上野原市大目財産区特別会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9,230万5,000円と定めるものでございます。

 議案第45号は、平成20年度上野原市甲東財産区特別会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ153万3,000円と定めるものでございます。

 議案第46号は、平成20年度上野原市巌財産区特別会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億2,957万3,000円と定めるものでございます。

 議案第47号は、平成20年度上野原市島田財産区特別会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,980万2,000円と定めるものでございます。

 議案第48号は、平成20年度上野原市上野原財産区特別会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4,959万8,000円と定めるものでございます。

 議案第49号は、平成20年度上野原市檜尾根外十二恩賜林保護財産区特別会計予算でございます。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ194万8,000円と定めるものでございます。

 議案第50号は、平成20年度上野原市小金沢土室山恩賜県有財産保護組合西原分収益事業特別会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ281万8,000円と定めるものでございます。

 議案第51号は、平成20年度上野原市秋山財産区特別会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ332万4,000円と定めるものでございます。

 議案第52号は、平成20年度上野原市西棚ノ入外十一恩賜林保護財産区特別会計予算であります。この予算では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ78万3,000円と定めるものでございます。

 議案第53号は、平成20年度上野原市病院事業会計予算についてであります。この予算では、本年の10月1日から公設民営方式による指定管理者制度がスタートする関係上、6か月分の予算計上となっております。

 第2条の業務の予定量では、入院患者数を年間1万5,921人、外来患者数を年間5万1,610人、それぞれ予定しております。

 これらをもとにした第3条の収益的収入及び支出の予定額は、収入及び支出それぞれ11億6,410万1,000円であります。

 第4条の資本的収入及び支出では、資本的収入の予定額を3,301万2,000円、資本的支出の予定額を3億9,232万7,000円と定め、資本的収入が資本的支出に対し不足する額3億5,931万5,000円につきましては、内部留保資金等を充当する予定であります。

 議案第54号は、上野原市教育委員会委員の任命の同意についてであります。これは、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条の規定に基づき、委員を任命するに当たり、議会の同意を求めるものであります。

 次に、議案第55号及び第56号は、大目、甲東、巌、島田、上野原の財産区管理会委員の選任及び檜尾根外十二恩賜林保護財産区管理会委員の選任についてであります。いずれも平成20年3月31日をもちまして委員の任期が満了となりますので、選任の同意を求めるものであります。

 議案第57号は、山梨県東部地域公平委員会共同設置規約の制定についてであります。これは、山梨県東部広域連合構成市村、大月都留広域事務組合及び山梨県東部広域連合が共同して公平委員会を設置するに当たり、地方自治法の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。

 以上、提出しました案件の概要をご説明申し上げましたが、ご審議の上、ご可決くださいますよう何とぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(尾形正已君) 議案の朗読を省略し、議案の説明を求めます。

 議案第21号から議案第32号までの一般会計及び各特別会計補正予算の12議案については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 内容説明を求めます。

 尾形企画課長。



◎企画課長(尾形壽春君) それでは、平成19年度上野原市一般会計、特別会計補正予算につきましてご説明申し上げます。

 別冊になっております平成19年度上野原市一般会計補正予算につきましてご説明申し上げます。

 まず、予算書の3ページをお願いします。

 議案番号第21号、平成19年度上野原市一般会計補正予算(第4号)でございます。

 平成19年度上野原市一般会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによるものです。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億3,952万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ107億2,343万7,000円と定めるものでございます。

 次に、継続費の補正でございます。

 第2条、継続費の変更は、「第2表継続費補正」による。

 次に、繰越明許費の補正でございます。

 第3条、繰越明許費の追加は、「第3表繰越明許費補正」による。

 次に、地方債の補正でございます。

 第4条、地方債の変更は、「第4条地方債補正」による。

 それでは、9ページをお願いします。

 第2表の継続費補正の補正でございます。変更でございます。

 2款の総務費の情報基盤整備事業でございます。総額は17億8,155万5,000円に変更なく、年割額の変更でございます。内容でございますが、去年の12月議会で工法の変更と不測の事態等に備えて、金額の補正と年割額の補正をさせていただきました。その時点では、年度内に工事を終了すべく取り組んでいたわけですが、幹線工事につきましては、さきの2月14日第1回臨時会におきまして工事の変更契約をご承認いただき、平成19年度内に終了の見込みとなっておりますが、引き込み工事につきましてはコモアしおつ地区の対応等のおくれから、工事期間を平成20年3月21日から平成20年9月30日まで延長させていただく予定で現在調整中でございます。

 以上の理由で、平成19年度を精査し補正するものでございます。

 また、平成20年度につきましては、第3工区の工事を計上して対応する予定でございます。

 平成21年度につきましては、今後の不測の事態に備えての経費でございます。

 それでは、10ページをお願いします。

 次に、繰越明許費の補正でございます。

 まず、2款の総務費、医療制度改革システム対応事業でございます。金額が472万5,000円でございます。この事業につきましては、国民健康保険及び介護保険にかかわる医療制度に伴うシステム改良を行うものですが、国からの仕様確定がおくれた結果、開発業者の作業内容の確定におくれが生じたため、繰越明許させていただくものでございます。

 次に、4款衛生費、東部広域水道企業団事業でございます。金額が2,181万6,000円でございます。この事業につきましては、事業主体の東部広域水道企業団の特定広域化事業でございまして、水道管の布設工事等で事業が計画よりおくれているということで、企業団がこの事業を繰越明許で対応するということですので、市も同様の対応をするものでございます。

 次に、同じく衛生費のし尿処理施設整備事業でございます。金額が659万5,000円でございます。この事業につきましては、稼働以来40年を経過し、施設等の老朽化が激しいため施設の更新、修繕を行い、施設の延命化を目的として進めていますが、整備計画の中で、当施設から発生した汚泥をごみ施設で焼却するための汚泥の運搬車両の仕様がおくれたため、年度内での購入が不可能となったため繰越明許をさせてもらうものでございます。

 次に、土木費の上新田諏訪線事業でございます。金額が6,000万でございます。この事業につきましては、工事発注に先立ち、工事期間の迂回路の確保などの調整等に不測の日数を要したため、年度内での完成が見込めないため繰越明許をさせてもらうものでございます。

 次に、同じく土木費の市道桐の木線国道横断橋事業でございます。金額が6,093万7,000円でございます。この事業につきましては、国土交通省が管理する国道20号上野原跨道橋の新設に関する契約を締結していますが、工事発注に先立ち、工事期間中の迂回路の確保などの調整等に不測の日数を要したため、年度内での完成が見込めないため繰越明許をさせてもらうものでございます。

 続きまして、同じく土木費の公園管理事業でございます。金額が1,000万でございますが、この事業につきましては、上野原西東京工業団地内にあるリサーチ&テクノパーク公園S整備で、帝京科学大学との共同事業でございます。帝京科学大学との打ち合わせ等に不測の日数を要したため、年度内の完成が見込めないため繰越明許をさせてもらうものでございます。

 引き続きまして、11ページをお願いしたいと思います。

 第4表地方債の補正でございます。これは各事業の事業費の確定に伴う変更でございます。まず、農林水産施設災害復旧事業でございますが、変更前の限度額が490万でございますが、340万に限度額を変更させてもらうものでございます。次に、辺地振興事業でございますが、変更前の限度額は1,600万でございますが、1,590万円に限度額を変更させてもらうものでございます。これは、市道大倉小倉線並びに田和腰掛線の道路改良事業でございます。

 次に、一般会計出資事業でございますが、変更前の限度額は1億8,350万でございますが、1億7,850万に限度額を変更させてもらうものでございます。東部広域水道事業団で行われている特定広域化事業です。

 次に、一般公共事業債でございますが、変更前の限度額は1,620万でございますが、990万に限度額を変更させてもらうものでございます。林道富士東部北線事業で、今年度、県が事業をしなかったための補正でございます。

 次に、市町村合併特例債事業でございますが、変更前の限度額は5億9,240万でございますが、3億8,860万に限度額を変更させてもらうものでございます。し尿処理施設整備事業と情報通信基盤整備事業で、今年度の事業の確定に伴う補正でございます。

 次に、歳入からご説明申し上げますけれども、初めに、1,000万円以上を中心に説明をさせていただきたいと思います。

 20ページをお願いしたいと思います。

 1款市税でございますけれども、1,724万6,000円の減額でございます。個人の現年課税分は特別徴収の4月、5月分を、本来20年度予算に計上すべきところを19年度に計上したために3,600万円を減額し、所得税の修正申告に伴い800万円の増額で、計2,800万円の減額補正でございます。滞納繰越分につきましては、滞納整理を強化したため、1,077万4,000円の増額補正でございます。

 2目の法人は市内の主要の会社が平成16年度より予想を超えた申告があったために2,200万の増額補正でございます。

 26ページから32ページは、国庫補助事業から県支出金までは事業費の確定等に伴う補正でございまして、主なものとしまして26ページの1目民生費国庫負担金、7節社会福祉費負担金のうち、自立支援給付費負担金は、この事業は国が事業費の2分の1、県が4分の1、市が4分の1の費用負担で行っておりますが、障害者自立支援法第2条に基づき、いろいろな事業を実施しているところですが、受給者の利用が当初より少なかったために、2,723万円の減額補正でございます。

 次に、28ページをお願いします。

 15款県支出金、これも同じく今言った自立支援給付費負担金でございますけれども、国庫負担金で述べたとおり、事業費の減額に伴い1,369万8,000円の減額補正でございます。

 次に、30ページをお願いします。

 15款県支出金、2項の補助金、2目の民生費県補助金、1節の社会福祉費補助金のうち、重度心身障害者医療費助成事業補助金は、この事業は県が2分の1、市町村が2分の1の事業負担で行っておりますが、申請者は当初の見込みとほとんど変わらないんですけれども、医療費の金額が見込みより少なかったために2,100万円ほどの減額補正でございます。

 次に、34ページをお願いします。

 34ページ寄附金でございますけれども、金額は9万4,000円の増額でございますが、これは株式会社公正屋がレジ袋の有料化に伴い、その売上金を福祉目的に使用してほしいとの寄附の申し込みがありましたので計上させていただきました。なお、この寄附金は、国道20号線明誠高校入り口わきにあります地域活動支援センターたこやきや、きになる木の備品購入費に充てられます。

 同じページで、次に18款の繰入金でございますけれども、基金繰入金でございますが、財源を精査した結果、減債基金につきましては5,795万7,000円、公共施設整備基金は2,616万8,000円をそれぞれ減額させていただくものでございます。

 次に、19款の繰越金でございますが、18年度からの繰越金を5,996万3,000円に増額補正するものです。

 次に、20款の諸収入でございますけれども、主なものとしましては、情報通信光ケーブル使用料は平成19年度はまだ貸し出しをしておりませんので、3,226万5,000円の減額補正でございます。

 38ページから39ページは、21款市債でございますが、先ほど説明した地方債の補正によるものでございます。

 次に、歳出にまいります。

 40ページをお願いします。

 2款総務費、1項総務管理費、1目の一般管理費は職員人件費で、982万6,000円の増額補正でございます。職員の退職手当の経費でございます。また、上野原駅周辺整備事業も、今年度も事業ができなかったために1,260万6,000円の減額補正でございます。

 次に、44ページをお願いしたいと思います。

 13目情報管理費は電算管理費で、光ファイバーケーブル保守委託料が1,300万の減額、番組制作委託料1,050万の減額、電柱の共架料819万円の減額等で、合わせて3,113万4,000円の減額補正でございます。情報基盤整備事業は継続費で説明したとおり、事業の精査で2億10万9,000円の減額補正でございます。

 48ページをお願いします。

 下段の3民生費、国民健康保険特別会計の事業費の確定に伴い、一般会計からの繰出金等を含めて8,122万1,000円の減額補正でございます。

 50ページをお願いしたいと思います。

 下段の6目障害福祉費の障害福祉事業は重度心身障害医療関係等で、歳入のところでもご説明したとおりですが、事業の確定に伴い3,108万8,000円の減額補正、自立支援給付費関係も同様に3,251万6,000円の減額補正等で、6,858万4,000円の減額補正でございます。

 次に、56ページをお願いします。

 上段の4款衛生費、1項保健衛生費、3目予防費は、日本脳炎の予防接種が、ワクチンができなかったため、今年度も事業が実施できなかったために1,469万8,000円の減額補正でございます。

 次に、76ページをお願いします。

 中段の12款公債費でございますけれども、銀行等引受債の繰上償還を予定しておりましたが、今後の財政運営等を考えまして断念したために、5,795万8,000円の減額補正でございます。

 次に、13目諸支出金、1項の基金費は、定期預金等の利率が上昇した関係でそれぞれ増額補正でございます。また、この補正予算で財源を精査した結果、今後の財政運営等を考えまして、2目の財政調整基金への積み立てを8,400万を積み立てて、3目の公共施設整備基金へ1,220万7,000円を積み立てての増額補正でございます。

 以上で一般会計の説明を終わらせていただきます。

 次に、特別会計でございます。これも別冊になっておりますので、よろしくお願いします。

 それでは、別冊になっております平成19年度上野原市特別会計補正予算につきましてご説明申し上げます。

 予算書の3ページをお願いします。

 議案番号第22号、平成19年度上野原市の国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ14万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ31億4,091万3,000円と定めるものでございます。

 12ページをお願いします。

 歳入でございます。

 上段の1目国民健康保険税は最終の収入を見込みまして、1目の一般被保険者を1,175万円、2目の退職者被保険者を1,502万円に増額補正するものでございます。

 その下の段の国庫支出金でございますけれども、一般被保険者でございますが、最終の医療費を見込み交付申請した額で9,195万1,000円の減額補正でございます。

 次に、2項の国庫補助金、1目財政調整交付金は結核性疾病、精神病関係の交付金に誤りがありました関係上、平成14年から17年度分を、現時点で明らかになっている金額が1,500万ですので、その金額を増額補正でございます。

 次に、14ページをお願いしたいと思います。

 4款の療養給付費交付金は、退職者被保険者の分でございます。最終の医療費見込みで交付申請した額で1億5,295万6,000円の増額補正でございます。

 次に、県支出金、県財政調整交付金でございますが、これも最終の医療費を見込み、交付申請額で2,500万の増額補正でございます。

 9款繰入金は、一般会計の繰入金でございます。最終の国民健康保険特別会計の財政を精査した結果、8,113万4,000円の減額補正でございます。

 18ページをお願いします。

 歳出でございます。

 下段の保険給付費は退職者被保険者分でございます。退職者被保険者の加入者の増に伴い、医療費が増加した関係で、2,068万1,000円の増額補正でございます。

 22ページをお願いします。

 8款の諸支出金は、国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)の財政を精査した結果、640万6,000円を繰り出すものでございます。

 次に、予算書の27ページをお願いします。

 議案番号第23号、平成19年度上野原市の国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ764万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8,399万3,000円と定めるものでございます。

 28ページ、29ページをごらんお願いします。

 歳入でございますけれども、1款の診療収入は、内科の医師の異動に伴う診療日の減と、歯科は患者数の増減に伴う減額補正でございます。

 2款の繰入金は、診療報酬の減収に伴い、国民健康保険特別会計(事業勘定)からの640万6,000円を繰り入れるものでございます。

 歳出でございますけれども、歳入でご説明申し上げましたとおり、診療収入の減少に伴う減額補正でございます。

 次に、51ページをお願いします。

 議案番号第24号、平成19年度上野原市の老人保健特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億4,039万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ23億4,450万8,000円と定めるものでございます。

 60ページから61ページをお願いします。

 歳入でございますが、1款の支払基金交付金から3款の県支出金は、最終の医療費を見込み交付申請した額での補正でございます。

 62ページから63ページは歳出でございますが、2款の医療諸費は最終の医療費を見込みまして2億4,118万4,000円での減額補正でございます。

 次に、67ページをお願いします。

 議案番号第25号、平成19年度上野原市の介護保険特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,328万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ15億7,378万7,000円と定めるものでございます。こちらの介護保険特別会計も歳入歳出ありますけれども、これもすべての事業の確定に伴う補正でございます。

 次に、101ページをお願いします。

 議案番号第26号、平成19年度上野原市の介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,276万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ330万4,000円と定めるものでございます。こちらは、歳入歳出いずれも介護サービス計画を作成する利用者が少なかったことにより1,276万円を減額補正するものでございます。

 次に、117ページをお願いします。

 議案番号第27号、平成19年度上野原市の公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,633万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8億1,114万3,000円と定めるものであります。

 次に、繰越明許費の補正でございます。

 これは、「第2表繰越明許費」によります。

 第3条としまして、地方債の補正でございます。これも、「第3表地方債補正」によります。

 それでは、120ページをお願いします。

 繰越明許費の補正でございます。事業につきましては、市道南浦線塚場地内の工事で、当初計画では平成19年度11月に着工予定でございましたが、上野原土地改良区の先行工事が当初の計画よりおくれたことにより、工事着手が4か月程度おくれたため、年度内の完成が見込めないために繰り越しをするものであります。また、平成19年度12月1日よりコモアしおつの公共下水道供用開始に伴い、既存の汚水升の修繕が多数必要となりました。年度内の完成が見込めないために繰越明許をお願いしたいものであります。

 次に、121ページをお願いします。

 地方債の補正でございます。こちらも事業費の確定に伴い、変更を行うものでございます。こちらも歳出歳入でございますが、こちらもすべての事業の確定に伴う最終補正をさせていただくものでございます。

 次に、141ページをお願いします。

 議案番号第28号、平成19年度上野原市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ12万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億2,726万円と定めるものでございます。こちらも、歳入歳出はすべての事業の確定に伴う最終補正でございます。

 引き続きまして、157ページをお願いします。

 議案番号第29号、平成19年度上野原市大目財産区特別会計補正予算(第3号)から議案番号第31号、平成19年度上野原市島田財産区特別会計補正予算(第2号)までは、歳入歳出の予算の総額は変更しないで歳出項目の調整を行うものでございます。

 次に、187ページをお願いします。

 議案番号第32号、平成19年度上野原市の上野原財産区特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ386万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,688万4,000円と定めるものでございます。これは、歳入歳出でございますけれども、上野原中学校のスクールバス等の購入及びバスケットコートポール取りかえ修繕の額の確定に伴う最終の補正をさせていただいたところでございます。

 以上でございます。

 ご審議の上、ご可決くださいますよう、よろしくお願いします。



○議長(尾形正已君) しばらく休憩します。

 なお、再開は1時からでございます。



△休憩 午前11時58分



△再開 午後1時00分



○議長(尾形正已君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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○議長(尾形正已君) 議案第33号、平成19年度上野原市病院事業会計補正予算(第2号)については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 内容説明を求めます。

 小佐野病院事務長。



◎病院事務長(小佐野進君) 議案第33号、平成19年度上野原市病院事業会計補正予算(第2号)についてご説明いたします。

 なお、この補正予算案につきましては、さきの病院委員会においてもご審議をいただきました。

 それでは、別冊になっております上野原市病院事業会計予算書の1ページをごらんいただきたいと思います。

 今回の補正は、業務の予定量、収益的収支予定額の補正となっております。

 まず、第2条の業務の予定量でありますが、入院及び外来患者数の減少に伴う補正を行います。

 入院患者数は、今回2,190人減額し、1日平均6人減少し、年間で2万3,725人といたします。外来患者数は、今回1,470人減額し、1日平均5人減少し、年間で9万3,185人とします。

 続きまして、第3条、収益的収入及び支出につきましては、収益として入院、外来それぞれの患者数に減少があるものの、入院収益では患者数の減少により6,348万2,000円を減額しますが、外来収益では当初5,700円の外来単価が低く見積もられていた関係で、今回6,800円の単価に修正し、8,755万8,000円を増額し、収益全体では2,369万6,000円を増額し、総額で17億8,926万円といたします。

 支出につきましては、本年10月から指定管理者となります社団法人地域医療振興協会の開設準備に係る平成19年度分業務委託料1,480万円や、未処理分減価償却費395万2,000円の増額、その他の増減の差し引きによって、医業費用を1,837万2,000円増額し、そのほか特別損失のうち過年度分未処理減価償却費532万4,000円の増額を合わせて病院事業費用全体を2,369万6,000円増額し、総額で17億8,926万円とさせていただきます。

 なお、4条、資本的収入及び支出につきましては補正はございません。

 また、補正予算実施計画につきましては4ページ以降にございますので、ご参照いただきたいと思います。

 以上が、今回提案させていただきます補正予算第2号の内容であります。

 よろしくご審議の上、ご可決くださいますようお願いいたします。



○議長(尾形正已君) 議案第54号、上野原市教育委員会委員の任命の同意について、議案第55号、上野原市財産区管理会委員の選任の同意について、議案第56号、上野原市檜尾根外十二恩賜林保護財産区管理会委員の選任の同意については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 内容説明を求めます。

 中村総務部長。



◎総務部長(中村照夫君) それでは、定例議会の議案集の81ページをお開きいただきたいと存じます。

 議案第54号、上野原市教育委員会委員の任命の同意についてご説明申し上げます。

 教育委員の任命の同意につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律によりまして、議会の同意を得て市長が任命することとされております。

 このたび同意をいただくべくご提案申し上げる委員につきましては、ここにありますように、住所が上野原市秋山3323番地、氏名が田中悟道氏、生年月日は昭和26年1月3日であります。提案の委員は、人格高潔で教育、文化、学術に識見を有する方でございます。

 提案理由ですが、平成20年3月30日をもちまして、委員小俣三喜雄氏が任期満了することから、その後任としてお願いするものでございます。

 ご審議の上ご同意くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

 続きまして、次の83ページをお願いいたします。

 議案第55号、上野原市財産区管理会委員の選任の同意についてご説明申し上げます。

 財産区管理会委員の同意につきましては、上野原市財産区管理会条例によりまして、議会の同意を得て選任することとされています。

 このたびご同意をいただく委員は、各財産区7名以内とされ、任期は4年となっております。

 提案理由ですが、ここにございますように、各財産区の委員の任期が平成20年3月31日で満了することから、その後任をお願いするものでございます。

 それでは、住所、生年月日は省略させていただき、お名前だけを敬称を省略して説明させていただきます。

 84ページをお願いいたします。

 初めに、上野原市大目財産区管理会委員といたしまして、上條弘行、水越詔一、坂本住雄、大神田光之甫、佐々木茂、梶野松男、大庭忠政、この7名でございます。

 次に、上野原市甲東財産区管理会委員として、溝呂木森雄、和智茂、安藤武光、山本勲、中村一匡、志村佳弘、溝呂木幸男の7名でございます。

 次に、上野原市巌財産区管理会委員といたしまして、大野雅雄、加藤秀哉、岡本房雄、不動田芳勝、鈴木篤平、花本三千雄、柴山章、以上7名でございます。

 次に、85ページになりますが、上野原市島田財産区管理会委員といたしまして、飯島恒、上條俊男、長田義昭、長田保、渡辺昭和、小俣達男、山口浩、7名でございます。

 次に、上野原市上野原財産区管理会委員といたしまして、山本求、東山晴男、杉本公司、水越辰巳、富田昌利、石井瑛于、横瀬美夫の7名でございます。

 ご審議の上ご同意くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

 続きまして、87ページをお願いいたします。

 議案第56号、上野原市檜尾根外十二恩賜林保護財産区管理会委員の選任の同意についてでございます。

 別紙の者を上野原市檜尾根外十二恩賜林保護財産区管理会委員に選任したいので、議会の同意を求める。

 提案理由ですが、やはり平成20年3月31日をもちまして、この財産区管理会委員の任期が満了となりますので、その後任を選任するものでございます。

 それから、定数、任期等につきましては、議案第55号と同じでございます。

 それでは、住所、生年月日は省略させていただき、お名前だけを敬称を省略して説明させていただきます。

 88ページをお願いいたします。

 上野原市檜尾根外十二恩賜林保護財産区管理会委員、和智彌之輔、久島憲、和智利男、市川五郎、和智利光、白倉敏行、小俣英雄でございます。

 ご審議の上ご同意くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(尾形正已君) 議案第2号から議案第20号及び議案第57号につきましては、お手元にお配りした議案付託表のとおり所管の各常任委員会に審査を付託したいと思いますが、ご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、委員会付託表のとおり決定しました。

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○議長(尾形正已君) 日程第8、予算特別委員会設置の件を議題とします。

 お諮りします。

 議案第34号から議案第53号までの平成20年度上野原市一般会計予算、各特別会計予算及び病院事業会計予算合わせて20件については、委員会条例第6条の規定によって、議長を除いた全議員で構成する予算特別委員会を設置し、これに付託して審議をすることにしたいと思います。ご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、本件については、議長を除いた全議員で構成する予算特別委員会を設置し、これに付託して審議することに決定いたしました。

 ただいま決定いたしました予算特別委員会の委員は、後ほど正副委員長を互選して、議長に報告願います。

 しばらく休憩します。



△休憩 午後1時12分



△再開 午後1時25分



○議長(尾形正已君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 先ほど選任されました予算特別委員会の委員の互選の結果、委員長に久島博道君、副委員長に鷹取偉一君が決定しましたので、ご報告いたします。

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○議長(尾形正已君) 日程第9、議案審議を行います。

 議案第21号、平成19年度上野原市一般会計補正予算(第4号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          (異議なし・異議ありの声)



○議長(尾形正已君) 異議ありますので、本案は起立によって採決します。

 本案は、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(尾形正已君) 着席ください。

 起立多数です。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第22号、平成19年度上野原市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第3号)を議題として、質疑を行います。

 小笠原俊将君。



◆19番(小笠原俊将君) 19番、小笠原です。

 国保の補正でも3,000万ほど追加ということですが、第1点目に、歳入の繰入金の中で、総額ですと9,700万ほどの減額になっておりますけれども、特にこの中で、他会計の繰入金、一般会計からの繰入金が8,100万ほど減額になっておりますけれども、この中身についてご説明願いたいと思います。



○議長(尾形正已君) 酒井市民部長。



◎市民部長(酒井信俊君) お答えいたします。

 国保会計の14ページの下でございますが、9款1項1目繰入金の一般会計繰入金、総額で8,113万4,000円の減額でございます。内容につきましては幾つかに分かれておりますので項目ごとに説明を若干させていただきます。

 まず、保険基盤安定繰入金の減額でございますが、こちらにつきましては保険税の軽減分、それから低所得者に係る平成18年度の保険税軽減相当額及び介護納付金の保険料軽減相当額を基準として計上されております。

 出のほうでございますが、20ページにございますが、4款1項の介護納付金につきまして、年度末を見越して基盤整備、保険基盤安定繰入金を139万1,000円減額をさせてもらいまして、財源更生を行ったというものでございます。

 内容としましては、先ほど尾形企画課長のほうからもお話がありましたが、年度末ということで、申請等全部見通しての中身を調整したということで、保険基盤が減額になっているというものでございます。

 次に、その下でございますが、14ページの一番下、2の項目ですが、職員給与費等の繰り入れでございます。190万円の増額ということでございますが、こちらにつきましては繰り出し基準に基づいて繰り出されたもので、出のほうとしましては、18ページのほうの1款2項1目の総務費の徴税費へ全額充当して財源更生をさせていただいたというものでございます。

 次に、16ページの一番上でございますが、3の出産育児一時金の繰入金でございます。こちらにつきましては、当初でございますが、40件を予定しまして計上させていただきましたが、昨年の10月末現在で保険者の出生予定件数がかなり減っているということで、12月の第4回の定例議会の中で10件ほど減額をさせていただきましたが、それ以後でございますが、11月以後、被保険者の出産件数が逆にふえてきたということでございまして、20ページの2款3項1目の出産育児一時金につきまして5件分をふやさせてもらったということでございます。これは、本来35万円の基準でございますが、一般会計からの繰り入れにつきましては3分の2ということでございますので、116万6,000円を見込んだというものでございます。

 続きまして、その下でございますが、4の財政安定化支援事業繰入金ということで、▲の681万7,000円の減額でございますが、こちらにつきましては18ページの2款1項1目の一般被保険者療養給付費について、こちらにつきましても年度末を見通しての財源更生に伴い、減額をさせてもらいました。

 それから、5の、その他一般会計繰入金でございますが、7,599万2,000円の減額というものでございますが、これも先ほど言いましたように、18ページの2款1項1目の一般被保険者療養給付費につきまして、年度末を見通しての財源更生ということでございまして、この2つを合わせますと、18ページでございますが、財源構成のところに、下から4項目め、繰入金がマイナス8,280万9,000円というようになっておりまして、その2つで調整をさせてもらったというものでございます。

 以上でございます。



○議長(尾形正已君) 小笠原俊将君。



◆19番(小笠原俊将君) ありがとうございました。

 減額の中で特に大きいのは一般会計繰入金の7,599万2,000円の減額、これは説明ですと一般被保険者の療養給付費について、年度末の見通しということで減額をするということですが、療養給付費については3月ということで、計上しなくても乗り切れるという見通しのもとに、こういう減額措置をしているのかどうかをお伺いしたいと思います。



○議長(尾形正已君) 酒井市民部長。



◎市民部長(酒井信俊君) こちらにつきましては、先ほど企画課長のほうからの説明がありましたが、最終的な申請段階の見込みの数字でやっておりますので、かたい数字で出してあるというように判断をしております。



○議長(尾形正已君) 小笠原俊将君。



◆19番(小笠原俊将君) わかりました。

 ついでにもう1つ、この補正をやっていく中での国保の基金残高と、それから繰越金の見通し、この金額がわかりましたら教えていただきたい。



○議長(尾形正已君) 酒井市民部長。



◎市民部長(酒井信俊君) まず、繰越金の件につきましては、先ほど来説明をしておりますが、申請額を最終的な申請に基づいて、この予算を3月補正の国保につきまして計上させてもらったということで、繰越金につきましてはさほど大きな額の繰越金が出るということは考えられないというように考えております。

 それから、国保基金の関係でございますが、平成18年度末ですと約1億6,345万1,000円がございまして、19年度当初でございますが、8,000万を計上させてもらったということになっております。それから、8,000万計上しまして、12月の第4回定例会の中の補正でございますが、その時点で4,822万6,000円ほど基金を使わせてもらいました。

 それから、今回の補正の中でも、16ページにございますが、繰入金ということで1,680万円を減額しているということでございます。それを合わせまして、今現在予算上の関係でございますが、国保基金の残高ということになりますと、5,202万5,000円の基金ということでございます。

 以上でございます。



○議長(尾形正已君) 小笠原俊将君。



◆19番(小笠原俊将君) もう1点最後に、ご説明の中で、歳入のほうで財政調整交付金が補正で1,500万計上されておりますけれども、これは過日の議会の一般質問で、国からの補助金ですか、総額ですと、たしか4,000万円ほどという話があったんですが、ここで1,500万円というのはどういう経過でこの1,500万円の計上になったのか、国からの交付金については後々交付が継続されるのか、その計算の内容についてはどんな状況になっているんでしょうか。



○議長(尾形正已君) 小俣市民課長。



◎市民課長(小俣幸三君) 今のご質問ですけれども、やはり前、議員さんも言ったように、過去に国のほうでの算定誤りということで、数字が決まっていたんですけれども、いろいろ精査した結果、補助金の申請が、交付があったということですけれども、その中身は先生もご存じのとおり、精神関係の病院の査定のほうの数字が誤りということで出てきたわけですけれども、この1,500万ですけれども、これは2月の下旬にもなったんですけれども、国・県を通しまして確定をされた、確定というか数字の指標が出てきたので、それを計算していきますと約1,500万円ということなんですけれども、これは過小と過大と両方ありまして、もらい過ぎた分もあるし、また今回このように過小で、少なくもらい過ぎた分もあるんですけれども、それを相殺して、今のところうちの上野原市のほうでは1,500万が来るという、私たちの計算をして出したんですけれども、まだ国のほうからは確定通知は入っておりません。

 これはあくまで県のほうから指示がありまして、数字に基づきまして14、15、4年間の部分を再度計算をし直した結果、この1,500万出ましたので、今回1,500という補正を入れましたけれども、最終的には若干前後するのかわかりませんけれども、今のわかった状態での数字ということです。ぜひご了解をお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(尾形正已君) 小笠原俊将君。



◆19番(小笠原俊将君) 聞くところによりますと、この交付税についても時効が5年ということで、するんですが、それ以前のものについても考慮するとかしないとかと、まだはっきり回答が出ていないというような話も聞くわけですけれども、交付について、後でいいです、どういう形で交付がされていくのか、これで終わりじゃないと思うんですよ。

 その辺はまた、わかりましたら書類で出していただきたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第23号、平成19年度上野原市国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)補正予算(第3号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第24号、平成19年度上野原市老人保健特別会計補正予算(第2号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第25号、平成19年度上野原市介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第26号、平成19年度上野原市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第27号、平成19年度上野原市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第28号、平成19年度上野原市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第29号、平成19年度上野原市大目財産区特別会計補正予算(第3号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第30号、平成19年度上野原市巌財産区特別会計補正予算(第2号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第31号、平成19年度上野原市島田財産区特別会計補正予算(第2号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第32号、平成19年度上野原市上野原財産区特別会計補正予算(第3号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第33号、平成19年度上野原市病院事業会計補正予算(第2号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決することに決定しました。

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○議長(尾形正已君) 以上で本日の日程はすべて終了しました。

 本日はこれで散会します。

 ご苦労さまでした。



△散会 午後1時44分