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山梨県 上野原市

平成19年 12月 定例会(第4回) 12月19日−04号




平成19年 12月 定例会(第4回) − 12月19日−04号







平成19年 12月 定例会(第4回)



          平成19年12月上野原市議会第4回定例会

               議事日程(第4号)

         平成19年12月19日(水)午前10時15分開議

第1 常任委員会報告

    議案第99号 上野原市島田コミュニティセンター条例制定について〔総務常任委員会付託・報告第18号〕

    議案第100号 上野原市一般会計補正予算(第3号)〔各常任委員会付託・報告第18号、報告第19号、報告第21号〕

    議案第101号 平成19年度上野原市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)〔文教厚生常任委員会付託・報告第19号〕

    議案第102号 平成19年度上野原市国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)補正予算(第2号)〔文教厚生各常任委員会付託・報告第19号〕

    議案第103号 平成19年度上野原市老人保健特別会計補正予算(第1号)〔文教厚生常任委員会付託・報告第19号〕

    議案第104号 平成19年度上野原市介護保険特別会計補正予算(第2号)〔文教厚生常任委員会付託・報告第19号〕

    議案第105号 平成19年度上野原市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)〔建設経済常任委員会付託・報告第21号〕

    議案第106号 平成19年度上野原市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)〔文教厚生常任委員会付託・報告第19号〕

    議案第107号 平成19年度上野原市大目財産区特別会計補正予算(第2号)〔総務常任委員会付託・報告第18号〕

    議案第108号 平成19年度上野原市巌財産区特別会計補正予算(第1号)〔総務常任委員会付託・報告第18号〕

    議案第109号 平成19年度上野原市島田財産区特別会計補正予算(第1号)〔総務常任委員会付託・報告第18号〕

    議案第110号 平成19年度上野原市上野原財産区特別会計補正予算(第2号)〔総務常任委員会付託・報告第18号〕

    議案第111号 平成19年度上野原市病院事業会計補正予算(第1号)〔文教厚生常任委員会付託・報告第19号〕

    請陳第5号 身体障害者に対する駐車禁止除外指定の対象範囲の基準を従前の対象者を排除しないようとする意見書の提出を求める請願〔文教厚生常任委員会付託・報告第20号〕

    請陳第6号 障害者施策推進協議会設置を求める請願〔文教厚生常任委員会付託・報告第20号〕

    請陳第7号 「公契約法」の制定など公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する請願〔建設経済常任委員会付託・報告第22号〕

    請陳第8号 教育予算を拡充し、教育の機会均等及び水準の維持向上を図るための請願書〔文教厚生常任委員会付託・報告第20号〕

    請陳第9号 医療の充実を求める請願書〔文教厚生常任委員会付託・報告第20号〕

第2 議案審議

    議案第112号 上野原市職員給与条例の一部を改正する条例制定について

    議案第113号 上野原市立病院の指定管理者の指定について

第3 発議上程

    発議第9号 駐車規制及び駐車許可制度の運用に関わる警察庁通達の見直しを求める意見書(案)の提出について

    発議第10号 「公共工事における賃金等確保法」の制定など公共事業における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書(案)の提出について

    発議第11号 教育予算の拡充と、教育の機会均等及び水準の維持向上を求める意見書(案)の提出について

    発議第12号 「地域医療における医師の確保・充実について」の意見書(案)の提出について

第4 閉会中の継続調査について

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●出席議員(20名)

     1番  市川 順君      2番  杉本公文君

     3番  田中英明君      4番  杉本征男君

     5番  山口好昭君      6番  鈴木敏行君

     7番  長田喜巳夫君     8番  杉本友栄君

     9番  長田助成君     10番  尾形幸召君

    11番  鷹取偉一君     12番  関戸将夫君

    13番  久島博道君     14番  尾形正已君

    15番  服部光雄君     16番  奈良田文夫君

    17番  岡部幸喜君     18番  尾形重寅君

    19番  小笠原俊将君    20番  和田正人君

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●欠席議員(なし)

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●説明のため出席した者の職氏名

 市長        奈良明彦君    副市長       尾形 尚君

 教育長       網野清治君    消防長       安藤芳夫君

 総務部長      中村照夫君    市民部長      酒井信俊君

 福祉保健部長    山崎範夫君    建設経済部長    細川波男君

 消防署長      溝呂木忠男君   総務課長      湯川清平君

 企画課長      尾形壽春君    市民課長      小俣幸三君

 福祉課長      原田敏夫君    病院対策課長    水越 章君

 建設課長      市川正末君    会計管理者     藤本文雄君

 学校教育課長    片伊木卓男君   社会教育課長    小笠原徳喜君

 病院事務長     小佐野 進君

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●事務局出席職員氏名

 議会事務局長    佐藤房義君    書記        尾形公芳君



△開議 午前10時15分



○議長(尾形正已君) ただいまの出席議員は20名です。

 これから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元にお配りしたとおりです。

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○議長(尾形正已君) 日程第1、常任委員会報告を行います。

 議案第99号、議案第100号、議案第107号、議案第108号、議案第109号及び議案第110号の6議案については、総務常任委員会に付託してありますので、この議案の審査に対する委員長の報告を求めます。

 総務常任委員長、久島博道君。



◆総務常任委員長(久島博道君) 総務常任委員会報告を行います。

 本委員会は、議会会期中の12月10日午前9時30分から、議員全員協議会室において全委員出席のもと会議を開き、議長から付託された6案件について、当局から関係部課長ほか職員の出席を求め、資料に基づき説明を受け、慎重に審査を行いましたので、審査の経過と結果について議案番号順に報告いたします。

 なお、報告の内容には委員外傍聴者の質疑も一部含んでおります。

 議案第99号、上野原市島田コミュニティセンター条例制定については、上野原市島田5433番地に建設されている島田コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例制定で、地方自治法の規定に基づく制定です。

 委員からは、市内にコミュニティセンターは幾つあるのか、数ある施設の条例を一般化すべきだ、公益上市長が認める者とは何か、使用料が無料なのに指定管理者にする意味は何かなど質疑が出されました。

 当局からは、コミュニティセンターは甲東を含め2か所で、条例案は東大野集会所を参考にしたとのこと、公益上市長が認めるとは、災害での使用や、市民福祉の向上につながる活用が想定されること、指定管理者による管理も将来あり得るとの説明を受け、全員一致で可決すべきものと決しました。

 議案第100号、平成19年度上野原市一般会計補正予算(第3号)中、総務常任委員会に関する内容について、審査しました。

 歳入の主なものは、激甚災害関連の特別交付税が4,000万円の減額、市債の情報通信基盤整備事業費の2億5,410万円など、合計2億1,270万円が減額されております。また、基金繰入金1億1,846万円が増額されていますが、これは繰上償還のための基金繰り入れです。

 一方、歳出面では、総務課所管が総額2,667万4,000円の増額で、富士急山梨バスへの補助金2,590万円がその主なものです。

 委員からは、庁舎周辺の破損箇所の修繕はどうなっているのか、緑資源機構からの歳入は何か、八重山基金の残高について意見が出されました。当局では、庁舎周辺の破損箇所の修繕を早急に対応するなど、報告がされております。

 企画課所管では、総額2億1,061万9,000円の減額ですが、情報通信基盤整備事業の年度割額の変更が主な内容です。当該事業費の継続費の補正内容は、平成18年、19年の両年度で情報通信基盤整備事業の幹線及び引き込み工事の第1工期、第2工期は執行されておりますが、第1工期、第2工期の事業のおくれに伴い、市中心部の工事となる第3工期分の継続費を平成20年度2億5,742万2,000円、21年度2億7,480万円とする年度割額の変更でございます。

 委員からは、情報通信基盤整備事業の継続費の変更について、自営柱の本数や特例債の協議状況、増額分の理由について意見が出され、当局は自営柱の本数は120本前後で特例債は既に県と協議済みであること、また、補正前の総額15億3,697万5,000円に対して、2億4,458万円が増額されておりますが、19年度工事に係るケーブルのルート変更やその他不測の事態に対応するための補正で、第3期分に関しては幹線工事終了後に引き込み工事を行うとの説明でした。

 次に、秋山支所関係では、40万円の増額補正で、秋山地区のCATV事業の予備費などです。消防費では、306万4,000円が減額されておりますが、その内訳は、職員2名が増員されたための人件費172万9,000円と、高規格救急車の契約差金619万円の減額が主なものです。

 以上が議案第100号、平成19年度上野原市一般会計補正予算(第3号)についての内容です。表決では、1名の委員から異議の申し立てがあり、起立採決の結果、賛成多数で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第107号、平成19年度上野原市大目財産区特別会計補正予算(第2号)、議案第108号、平成19年度上野原市巌財産区特別会計補正予算(第1号)、議案第109号、平成19年度上野原市島田財産区特別会計補正予算(第1号)、議案第110号、平成19年度上野原市上野原財産区特別会計補正予算(第2号)の4財産区特別会計のうち、その主なものは巌中学校の楽器購入費172万9,000円と上野原中学校のスクールバス購入費など1,290万円を巌財産区及び上野原財産区から一般会計に繰り入れるための補正で、審査の結果、4財産区特別会計は、全員異議なく可決すべきものと決しました。

 審査終了後、午後1時30分から2時40分まで、UBCを訪問し、告知端末の機能や使用方法、地上デジタル波の特性などについて城戸技術部長より詳細に説明を受け、理解を深めました。

 以上で、総務常任委員会に付託されました案件の審査報告といたします。

 平成19年12月19日、総務常任委員会委員長、久島博道。



○議長(尾形正已君) 議案第100号、議案第101号、議案第102号、議案第103号、議案第104号、議案第106号及び議案第111号の7議案と請陳第5号、6号、8号、9号は、文教厚生常任委員会に付託してありますので、この審査に対する委員長の報告を求めます。

 文教厚生常任委員長、鷹取偉一君。



◆文教厚生常任委員長(鷹取偉一君) 文教厚生常任委員会の報告を行います。

 当委員会は、議会会期中の12月11日、議員全員協議会室に委員全員が出席し、市民部長、福祉保健部長、教育長、病院事務長ほか担当課職員の出席を求め、付託案件11件の説明を受け、審査いたしました。

 議案第100号、平成19年度上野原市一般会計補正予算(第3号)中の当委員会の審査案件は、5件でございました。

 生活環境課所管の衛生費中の塵芥処理費は、クリーンセンターの薬品・燃料・電気代267万円、不燃物処理費811万円は不燃物処理費1,776万円、リサイクルプラザ建設工事差金減265万円です。

 福祉課所管の民生費中の生活保護費は、生活保護費償還金969万円。児童福祉施設費322万円は、正規保育所の人件費等修繕費ほかでございます。

 長寿健康課所管の民生費中の老人福祉費は、介護保険支援事業運営費1,150万円です。

 学校教育課所管の教育費中の教育総務費1,298万円は、棡原中学校と西原中学校が上野原中学校に統合することに伴い、スクールバス等購入費。中学校費872万円は、上野原中学校バスケットゴール、トイレの修繕費ほかでございます。

 社会教育課所管の教育費中の社会教育費減357万円は、大垣外集会所補助金の返還金。375万円は長峰の池史跡公園ののり面工事費です。

 議案第101号、平成19年度上野原市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)。

 保険給付費中の一般被保険者療養給付費6,300万円、退職被保険者等療養給付費5,100万円は給付費の増加により諸支出金の償還金9,093万円、老人保健拠出金中の老人保健医療費拠出金3,775万円の減額で、歳入歳出1億6,945万円を増額し、歳入歳出予算31億1,077万円とするものです。

 議案第102号、平成19年度上野原市国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)補正予算(第2号)。

 総務費中の一般管理費6万5,000円は職員人件費で、歳入歳出6万5,000円を増額し、歳入歳出予算9,164万円とするものです。

 議案第103号、平成19年度上野原市老人保健特別会計補正予算(第1号)。

 医療諸費中の医療費支給費1,339万円は、医療費の増加で歳入歳出1,372万円を増額し、歳入歳出予算25億8,490万円とするものです。

 議案第104号、平成19年度上野原市介護保険特別会計補正予算(第2号)。

 総務費中の認定調査等費329万円は、介護認定の調査費。保険給付費中の委託介護サービス給付費9,028万円、施設介護サービス給付金減9,263万円で、歳入歳出371万円を増額し、歳入歳出予算15億2,050万円とするものです。

 議案第106号、平成19年度上野原市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)。

 総務費中の仲間川簡易水道373万円は、台風9号で水路施設崩壊による修復と水道企業団への水道使用料。秋山簡易水道費394万円は、水道管の取りかえ。公債費中の元金1,744万円は繰上償還金で歳入歳出2,590万円を増額し、歳入歳出予算1億2,714万円とするものです。

 議案第111号、平成19年度上野原市病院事業会計補正予算(第1号)。

 収益的収支では、入院・外来患者の減少による減額と、医師、看護師の給与費、役員費、診療材料費の減額により、収入支出予算それぞれ1億9,207万円を減額し、収入支出予算の総額をそれぞれ17億6,556万円とするものです。資本的収支では、収入として一般会計出資金4,195万円を追加して、収入総額9,665万円とし、支出は6,292万円を追加して企業債償還金1億3,438万円中の7,792万円を繰上償還し、支出総額1億4,568万円とするものです。

 以上、7案件全員一致で可決すべきものと決しました。

 次に請陳第5号、身体障害者に対する駐車禁止除外指定の対象範囲の基準を従前の対象者を排除しないようとする意見書の提出を求める請願。

 下肢不自由者の方々の社会生活は大変ご苦労されており、車両は体の一部となっている現在は、目的近くに駐車できることが不可欠であり、駐車禁止除外が必要と考え、全員一致で採択すべきものと決しました。

 請陳第6号、障害者施策推進協議会設置を求める請願。

 障害者施策推進協議会設置については、平成19年3月作成の上野原市総合福祉保健計画との兼ね合いから、継続審査にして委員会でも調査、検討していきたいといたしました。

 請陳第8号、教育予算を拡充し、教育の機会均等及び水準の維持向上を図るための請願書。

 請願者の代理である山梨県教職員組合北都留支部書記長、藤巻豪氏の説明を受け、審査いたしました。この請願は毎年、決まって出ている「義務教育費国庫負担制度を堅持する意見書の提出を求める請願」とほとんど同一内容で、「三位一体の改革」の中で義務教育費国庫負担金の負担割合が2分の1から3分の2に縮小されたことから、教育予算の拡充を図ってほしいというもので、審査の結果、全員一致で採択すべきものと決しました。

 請陳第9号、医療の充実を求める請願。

 請願趣旨は、1.市立病院の早期建設を目指してください。

 2.診療科目に小児科・産婦人科を併設してもらいたい。

 3.医学部定員の増員。医師確保に必要な施策を県・国に要望してもらいたい。

 と3項目の要望と1,042名の署名がありました。病院建設、国・県への医師の確保、小児科・産婦人科の併設は全国的に医師不足の中で努力は惜しまないが、健全経営、指定管理者との兼ね合いの中で要望と考え、審査の結果、全員一致で採択すべきものとしました。

 以上、文教厚生常任委員会の報告を終わります。

 委員長、鷹取偉一。



○議長(尾形正已君) 議案第100号、議案第105号の2議案と請陳第7号は、建設経済常任委員会に付託してありますので、この審査に対する委員長の報告を求めます。

 建設経済常任委員長、杉本友栄君。



◆建設経済常任委員長(杉本友栄君) 建設経済常任委員会の報告をいたします。

 当委員会は、議会開会中の12月12日午前10時半から、議員全員協議会室において委員全員が出席をして開かれ、付託された諸案件について審査をいたしました。審査に当たり、建設経済部長を初め、建設課、下水道課、経済課の関係する職員の出席を求め、議案の説明を受け、審議を重ねて慎重に審査を行いました。

 議案第100号、平成19年度上野原市一般会計補正予算(第3号)の当委員会の所管する内容といたしましては、9月5日から9月7日の台風9号による17か所の公共土木施設災害復旧費、また農地施設6か所、林道施設5か所の災害復旧費による計上等がありました。それに伴う歳出の面においては、土木施設災害費として6,851万8,000円、農地施設災害としてマイナスの59万8,000円、林道施設災害として2,007万8,000円の補正で、すべて災害工事費でありました。また、市道上新田諏訪線6,000万円、市道桐の木線国道横断橋事業として5,582万4,000円、市道八ツ沢大椚線交差点改良事業として1億10万5,000円の減額、リサーチ&テクノパーク、S公園の整備事業として1,000万円の計上がありました。

 住宅関係においては、小沢東団地、浅間第2団地の屋上断熱防水工事等で1,205万5,000円、観光費においてはマス釣り場の施設が台風による池等の災害施設修繕ほかで664万2,000円、秋山温泉施設の自動制御盤、プールの配送管等の修繕費ほか483万1,000円を計上、また公共下水道事業特別会計の繰出金として1,351万1,000円等についての説明を受けました。

 説明の中で、市道八ツ沢大椚線交差点改良事業について、今まで地主と粘り強く交渉を重ねてきたが、今回はあきらめざるを得なかった旨の説明がありましたが、委員より上野原高校また工業団地等のアクセスとして、上野原市にとっては重要なところでもあるので、今後機会を見ながら実現に向けて努力をしてほしいという意見が出ましたが、市としても機会を見ながら実現に向けて努力をしていくとのことでございました。

 審査をした結果、議案第100号については、当委員会所管分については、委員全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に議案第105号、平成19年度上野原市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について説明を受けました。歳入については、一般会計繰入金、市債の減額、消費税の還付金、受益者負担金等で、1,726万7,000円の計上があります。歳出面では、公共下水道整備事業としてコモアしおつ地区の汚水升の修繕及び下水道管の敷設工事に伴う舗装の工事等で3,670万、また汚水処理施設整備事業1,176万4,000円の減額、総務管理費667万9,000円の減額等について説明を受け、審査をした結果、議案第105号については、全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 続きまして、請陳第7号、「公契約法」の制定など公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する請願についての説明を受けました。本案件につきましては、紹介議員及び請願者の出席を求めず、直接関係する建設課職員に説明を求めました。

 我が国の建設業におきましては、元請と下請という重層的な関係の中で、他産業では常識とされる明確な賃金体制が現在でも確立されておらず、仕事量の変動が直接施工単価や労務費の引き下げとなり、建設労働者の生活は不安定な状態に置かれています。ついては、基幹産業である建設業を健全に発展させ、工事における安全や品質の確保とともに、雇用の安定や技能労働者の育成を図るため、公共事業における新たなルールづくりを必要とする旨を政府機関に意見書として提出をお願いするという内容でございました。審査した結果、請陳第7号については、採決の結果、委員多数の賛成により原案どおり採択すべきものと決しました。

 以上をもちまして、建設経済常任委員会の報告といたします。

 平成19年12月19日、建設経済常任委員長、杉本友栄。



○議長(尾形正已君) 以上で、各常任委員長の報告を終わります。

 これより審議を行います。

 議案第99号、上野原市島田コミュニティセンター条例制定についてを議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 議案第99号は、委員長の報告のとおり決定することに異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第99号は、委員長の報告のとおり可決されました。

 議案第100号、平成19年度上野原市一般会計補正予算(第3号)についてを議題として、質疑を行います。

 服部光雄君。



◆15番(服部光雄君) 15番、服部です。

 先ほど、総務常任委員長から報告がありました。改めて、質問するのも申しわけないんですけれども、どうしても確認しておきたいので伺っておきます。

 この補正予算の第2号の第2条継続費の構成の条でございますけれども、先ほど常任委員長報告のとおり光電送路の道路工事については、約120本の電柱の撤去が必要であるということでございます。これについて間違いないのかどうかということと、2つ目は2億4,460万円増額になっております。これについて電送路の中で120本の電柱がふえたことによってふえたんじゃないかというような意見がありますので、これについてもう一遍説明いただきたいと思います。



○議長(尾形正已君) 中村総務部長。



◎総務部長(中村照夫君) それでは、今の中身ですけれども、電柱の関係ですけれども、120本前後ということで、これは正確に言いますと116本でございます。

 それから、増額分ですけれども、説明を総務委員会でもしてありますけれども、予算計上時にはコモアは地下埋設も検討しました。現在では地下埋設はしないということで行きますけれども、当時そういったことも念頭に置いて不測の事態も想定して、この予算の中には含まれているという内容になっております。

 以上でございます。



○議長(尾形正已君) 服部光雄君。



◆15番(服部光雄君) これらについては、事業の割りつけが変わったわけでございますから、毎年度の当初予算について改めて報告があって最後に締めがあると、こういうことでよろしゅうございますか。



○議長(尾形正已君) 中村総務部長。



◎総務部長(中村照夫君) そのとおりでございます。



○議長(尾形正已君) 久島博道君。



◆13番(久島博道君) 委員長として申し上げます。

 私総務常任委員会の委員長として、会議規則第39条第4項に基づきご報告したとおりで、ただいまの質問は、委員会の中で審査された内容でございますので、この今の服部委員の質問は納得いきません。

          (「そのとおりです」と呼ぶ者あり)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

 小笠原俊将君。



◆19番(小笠原俊将君) 19番、小笠原です。

 一般会計補正予算に対して反対の立場から討論を行います。

 今回の一般会計補正予算第3号は、補正額1億2,161万8,000円を追加するもので、中身としては先ほど各常任委員会の報告がありました。特に、病院会計への繰出金が1億1,106万6,000円、起債の繰上償還等の予算措置があります。この補正予算の中で、継続費の補正の中で情報通信基盤整備事業についての変更の予算がございます。最初は平成18年、19年の2か年事業で予算額15億3,697万5,000円であったものを、事業を2年間延長、平成20年、21年とし、予算について2億4,458万円を追加して、合計17億8,155万5,000円とする大幅な予算が計上されています。

 もともと私たちは、この事業については、大手の民間事業者、あるいはテレビ放送については放送事業者の責任で行うべきと考えています。財政状況の厳しい地方の一自治体が行うべきではないと考えています。市当局が進めているこの事業は、今回の変更計画でもわかるように、不確定な要素がたくさんあります。一番最初の事業説明と異なる点がこの経過の中で多々見受けられます。今回の補正について、光ファイバーの施設工事が主たる事業なのに、電柱の供架の同意が得られない分等について、新たに電柱を設置するなど、予算を変えたものは明らかであります。事業の内容が違うものであり、この継続費の補正については納得がいきません。

 以上でございます。



○議長(尾形正已君) 原案に反対者の討論がありますので、賛成者の討論がありますか。

 関戸将夫君。



◆12番(関戸将夫君) 12番、関戸将夫。

 平成19年度上野原市一般会計補正予算についての賛成討論をさせていただきます。

 議案第100号、一般会計補正予算(第3号)歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1億2,161万8,000円を追加し、歳入歳出それぞれ1億2,161万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を110億6,296万3,000円と定めることであります。この内容につきましては、情報通信基盤整備事業の継続費の補正で、平成19年度当初予定した第3工区を平成20年、21年に期間を変更し、平成18年度契約した第1、第2工区の工事の不測の事態等に備えての補正であります。先ほど委員長からも報告がございました。また、総務部長からも報告がございましたとおりでございます。適切なものと私も思っておる次第でございます。

 また、病院費で補償金免除の繰上償還を含め、繰り出しが1億1,600万6,000円、また台風等により災害復旧費が6,999万8,000円、工費等で補償金免除の繰上償還分が6,400万の増、銀行等引き受け資金が1,733万9,000円の減等となっておりますが、どの関係も今後を考えると必要なものと思いますので、市当局も頑張っていただきたいと考えておる次第でございます。

 最後に出された意見や要望につきましては、市民の意見であることを認識し、奈良市長初め市幹部職員が指導力を発揮した上で、全庁体制で確立し、市民福祉の向上と上野原市のさらなる発展を目指し、今後の行政運営が推進されることを強く期待いたしまして、賛成討論といたします。

 以上です。



○議長(尾形正已君) ほかにありませんか。

          (発言する者なし)



○議長(尾形正已君) なければ討論を終わり、採決を行います。

          (「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(尾形正已君) 服部光雄君。



◆15番(服部光雄君) 先ほど私が委員長に質問したことについて、委員長から指摘がありました。そのとおりでございます。しかしながら、この問題については非常に批判もありますので、あえて賛成討論させていただきたいと思います。

 当初、先ほど小笠原議員の方から、電柱その他によって変更がある、おかしいという話がありました。当初1,000本つくらねばいかんという話は耳にしたことがありますが、110本程度であればわずか二、三%であります。どこへ行っても5%やそこらの反対は当然であります。その意味において、私はあえて委員長のご指摘にもかかわらず質問差し上げて、120本程度であると。したがって、この程度のことはやむを得ないと私は思います。

 もう1つ、2億何千万の増につきましては、今総務部長説明のとおり、コモアの地下埋設のことから出てきた問題だと思いますので、これについてはやむを得ないなと、これも判断しております。

 さらに、変更については当初予算できちんと説明が前にある、さらにその執行状況についてもきちんと議会において審議できるということを前提に、私は当然やむを得ないということで賛成いたします。



○議長(尾形正已君) ほかにありませんか。

          (討論なしの声あり)



○議長(尾形正已君) なければ討論を終わり、採決を行います。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 本案は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(尾形正已君) 起立多数です。

 着席願います。

 したがって、議案第100号は委員長の報告のとおり可決されました。

 議案第101号、平成19年度上野原市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 議案第101号は委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第101号は、委員長の報告のとおり可決されました。

 議案第102号、平成19年度上野原市国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)補正予算(第2号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 議案第102号は委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第102号は、委員長の報告のとおり可決されました。

 議案第103号、平成19年度上野原市老人保健特別会計補正予算(第1号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 議案第103号は委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第103号は、委員長の報告のとおり可決されました。

 議案第104号、平成19年度上野原市介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 議案第104号は委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第104号は、委員長の報告のとおり可決されました。

 議案第105号、平成19年度上野原市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 議案第105号は委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第105号は、委員長の報告のとおり可決されました。

 議案第106号、平成19年度上野原市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 議案第106号は委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第106号は、委員長の報告のとおり可決されました。

 議案第107号、平成19年度上野原市大目財産区特別会計補正予算(第2号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 議案第107号は委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第107号は、委員長の報告のとおり可決されました。

 議案第108号、平成19年度上野原市巌財産区特別会計補正予算(第1号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 議案第108号は委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第108号は、委員長の報告のとおり可決されました。

 議案第109号、平成19年度上野原市島田財産区特別会計補正予算(第1号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 議案第109号は、委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第109号は委員長の報告のとおり可決されました。

 議案第110号、平成19年度上野原市上野原財産区特別会計補正予算(第2号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 議案第110号は、委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第110号は委員長の報告のとおり可決されました。

 議案第111号、平成19年度上野原市病院事業会計補正予算(第1号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 議案第111号は、委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第111号は委員長の報告のとおり可決されました。

 請陳第5号、身体障害者に対する駐車禁止除外指定の対象範囲の基準を従前の対象者を排除しないようとする意見書の提出を求める請願を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 請陳第5号に対する委員長の報告は採択です。

 この請願は、委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、請陳第5号は委員長の報告のとおり採択することに決定しました。

 請陳第7号、「公契約法」の制定など公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する請願を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 請陳第7号に対する委員長の報告は採択です。

 この請願は、委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、請陳第7号は委員長の報告のとおり採択することに決定しました。

 請陳第8号、教育予算を拡充し、教育の機会均等及び水準の維持向上を図るための請願書を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 請陳第8号に対する委員長の報告は採択です。

 この請願は、委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、請陳第8号は委員長の報告のとおり採択することに決定しました。

 請陳第9号、医療の充実を求める請願書を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 請陳第9号に対する委員長の報告は採択です。

 この請願は、委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、請陳第9号は、委員長の報告のとおり採択することに決定しました。

 しばらく休憩します。



△休憩 午前11時10分



△再開 午前11時23分



○議長(尾形正已君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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○議長(尾形正已君) 日程第2、議案審議を行います。

 議案第112号、上野原市職員給与条例の一部を改正する条例制定についてを議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第113号、上野原市立病院の指定管理者の指定についてを議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

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○議長(尾形正已君) 日程第3、発議の上程を行います。

 発議第9号、駐車規制及び駐車許可制度の運用に関わる警察庁通達の見直しを求める意見書(案)の提出について、発議第11号、教育予算の拡充と、教育の機会均等及び水準の維持向上を求める意見書(案)の提出について及び発議第12号、「地域医療における医師の確保・充実について」の意見書(案)の提出についての3件を一括上程します。

 朗読を省略し、提案者に提案理由の説明を求めます。

 鷹取偉一君。



◆11番(鷹取偉一君) 11番、鷹取偉一。

 発議第9号、駐車規制及び駐車許可制度の運用に関わる警察庁通達の見直しを求める意見書(案)の提出について。

 上記の議案を別紙のとおり地方自治法第112条及び会議規則第14条の規定により提出する。

                            平成19年12月19日

 上野原市議会議長 尾形正已殿

                     提出者 上野原市議会議員 鷹取偉一

                     賛成者 上野原市議会議員 久島博道

                     賛成者 上野原市議会議員 杉本友栄

 提案理由

 平成19年9月1日から施行となった道路交通法施行細則の改正のうち駐車禁止除外指定の取扱いで、従来歩行困難で本人運転の下肢不自由の適用が一部はずされることになった。

 このことは、補助者を必要とせず一人で運転している下肢障害者の生活に重大な影響を及ぼすことになる。

 ついては、本改正の根本基準である警察庁通達を見直し、従来対象であった身体障害者を除外しないよう国に働きかける必要がある。

 これが、この案件を提出する理由である。

 駐車規制及び駐車許可制度の運用に関わる警察庁通達の見直しを求める意見書(案)

 平成19年2月6日付の駐車規制及び駐車許可制度の運用見直しに関する警察庁通達により駐車規制から除外する車両の範囲が示されたところである。

 山梨県では、当該警察庁通達の基準を踏まえた上で、山梨県の交通事情も勘案し、更に生活圏の重なる近隣県との慎重な調整を図った上で公安委員会規則として山梨県道路交通法施行細則を定めたところであるが、現在駐車禁止除外指定車の標章を受けている身体障害者1,257人のうち約500人が対象外となった。

 身体障害者にとって公共交通機関での移動は困難があり、対象外とされた身体障害者にとっては日常生活に重大な影響を及ぼすものである。

 補助者に依存せず一人で運転し移動して経済活動や社会活動を継続している身体障害者にとって、車輌は身体の一部であり、目的地の近くに短時間でも駐車できることは当該身体障害者が生きていく上で重大な問題である。

 よって、国におかれては、身体障害者の社会的自立を促進するためにも、本改正の根本基準である警察庁通達を見直し、従来対象であった身体障害者を除外しないよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成19年12月19日

                              山梨県上野原市議会

 提出先

   厚生労働大臣  舛添要一殿

   国家公安委員長 泉 信也殿

   警察庁長官   吉村博人殿

 発議第11号、教育予算の拡充と、教育の機会均等及び水準の維持向上を求める意見書(案)の提出について。

 上記の議案を別紙のとおり地方自治法第112条及び会議規則第14条の規定により提出する。

                            平成19年12月19日

 上野原市議会議長 尾形正已殿

                     提出者 上野原市議会議員 鷹取偉一

                     賛成者 上野原市議会議員 久島博道

                     賛成者 上野原市議会議員 杉本友栄

 提案理由

 平成18年度から義務教育費国庫負担金の国負担の割合が2分の1から3分の1に縮小され、それを補う地方交付税も減額されている現状の中で、自治体間の教育条件や教育現場に格差が拡がりつつある。

 ついては、教育の機会均等と水準の維持向上のため、義務教育費国庫負担制度が堅持されるとともに、国による教育予算の拡充と教職員定数の改善が図られるよう国に働きかける必要がある。

 これが、この案件を提出する理由である。

 教育予算の拡充と、教育の機会均等及び水準の維持向上を求める意見書(案)

 子どもたちに豊かな教育を保障することは、社会の基盤づくりにとって極めて重要なことです。平成18年度から、義務教育費国庫負担金の国負担の割合が2分の1から3分の1に縮小され、減額分は、個人住民税として税源移譲されることになったものの、多くの自治体においては財源が不足するため、地方交付税で調整されることになっています。しかし、地方交付税自体も大幅に減額されていく傾向にあることから、これまでの財源が確保される保障はありません。地方分権・地方財政のあり方の論議の中で、教育の機会均等や教育の全国水準を確保するために制度化された義務教育費国庫負担制度の「廃止」に向けた検討が行われる可能性も否定できません。

 また、地方の自治体においては、地方交付税の縮減と併せ、大変厳しい財政状況が生じており、学校施設などを含めて自治体間の教育条件に格差が拡がりつつあります。また、低所得者の拡大・固定化により、就学援助受給者や高校授業料の減免措置が急増するなど、教育現場においても格差が現れています。自治体の財政力や保護者の家計の違いによって、子どもたちが受ける「教育水準」に格差があってはなりません。

 一方、学校現場では、いじめ・不登校などへの対応、きめ細かな学習指導の展開、生徒指導の充実、障害のある児童・生徒への支援、学校内外の安全対策、保護者・地域住民との連携などの推進が必要となっており、教職員定数増を中心とした教育予算の一層の拡充が求められています。教育は未来への先行投資であり、子どもたちがどこに生まれ育ったとしても、等しく良質な教育が受けられるために、教育予算を国全体として、しっかりと確保・充実させる必要があります。

 このような中、文科省は、平成20年度予算概算要求で、「教員の子どもと向き合う時間を拡充する」ことを目的として、3年間で2万1,362人の教職員定数改善を求めました。これが実現すると、少人数教育の推進、特別支援教育の充実、食教育の推進などに対する大きな財政的支援となり、地方の教育条件の改善に大きく寄与します。

 よって、政府においては、以下の事項を実施するよう要望します。

                   記

 1.義務教育の根幹である、教育の機会均等・水準確保・無償制の維持に不可欠な義務教育費国庫負担制度を堅持すること。

 2.教育条件の格差解消を図るため、地方交付税を含む国における教育予算を拡充すること。

 3.きめ細かな教育を一層推進するために、少人数教育の実現を中心とする教職員定数の改善を図ること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成19年12月19日

                              山梨県上野原市議会

 提出先

   文部科学大臣 渡海紀三朗殿

   財務大臣   額賀福志郎殿

   総務大臣   増田寛也殿

 発議第12号、「地域医療における医師の確保・充実について」の意見書(案)の提出について。

 上記の議案を別紙のとおり地方自治法第112条及び会議規則第14条の規定により提出する。

                            平成19年12月19日

 上野原市議会議長 尾形正已殿

                     提出者 上野原市議会議員 鷹取偉一

                     賛成者 上野原市議会議員 久島博道

                     賛成者 上野原市議会議員 杉本友栄

 提案理由

 地方都市における医師不足は深刻な状況にあり、特に、産科、小児科、麻酔科医師の不足は危機的で、休診や分娩中止に追い込まれるなど、少子化に拍車をかけるばかりでなく、地域住民に過大な不安と負担を強いる事態となっている。

 ついては、地方における医療提供体制を立て直すため、実効性のある対策を速やかに講じるよう国に働きかける必要がある。

 これが、この案件を提出する理由である。

 「地域医療における医師の確保・充実について」の意見書(案)

 少子高齢化の進展、医療ニーズの多様化など医療を取り巻く環境は大きく変化し、とりわけ地方都市における医師不足は深刻な状況にある。

 特に、産科・小児科・麻酔科医師の不足は危機的であり、休診や分娩中止に追い込まれるなど、少子化に拍車をかける要因を生むばかりでなく、地域住民に過大な不安と負担を強いる事態を引き起こしている。

 市民が、安心できる地域医療体制の確保は自治体の責務であり、各自治体は様々な方策により、医師確保や医療体制整備に最大限努めているが、独自の対策や取り組みには限界がある。

 よって、国においては、地方における医療提供体制を立て直すため、下記事項について実効性のある対策を速やかに講じるよう強く要望する。

                   記

 1.小児科、産婦人科、麻酔科など、地域の公的医療機関において医師不足にある診療科の維持を図るため、医師確保の緊急措置を講じること。

 2.地域偏在をなくすなど、医療提供体制の整備について、実効性のある国の制度や方針を推進すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成19年12月19日

                              山梨県上野原市議会

 提出先

   衆議院議長  河野洋平殿

   参議院議長  江田五月殿

   内閣総理大臣 福田康夫殿

   総務大臣   増田寛也殿

   厚生労働大臣 舛添要一殿

 以上でございます。



○議長(尾形正已君) 発議第10号、「公共工事における賃金等確保法」の制定など公共事業における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書(案)の提出についてを上程します。

 朗読を省略し、提出者に提案理由の説明を求めます。

 杉本友栄君。



◆8番(杉本友栄君) 8番、杉本友栄。

 発議第10号、「公共工事における賃金等確保法」の制定など公共事業における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書(案)の提出について。

 上記の議案を別紙のとおり地方自治法第112条及び会議規則第14条の規定により提出する。

                            平成19年12月19日

 上野原市議会議長 尾形正已殿

                     提出者 上野原市議会議員 杉本友栄

                     賛成者 上野原市議会議員 久島博道

                     賛成者 上野原市議会議員 鷹取偉一

 提案理由

 わが国の建設業は元請と下請の重層的な関係のなかで、明確な賃金体系は現在でも確立されておらず、建設労働者の生活は不安定な状態に置かれている。

 ついては、建設業を健全に発展させ、工事における安全や品質確保とともに、雇用の安定や技能労働者の育成を図るため、「公契約法」の制定など公共工事の新たなルールづくりを国に働きかける必要がある。

 これが、この案件を提出する理由である。

 「公共工事における賃金等確保法」の制定など公共事業における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書(案)

 建設業の就労者数は全国で630万人にのぼり、全産業の就業者数の10%を占めており、わが国の基幹産業として経済活動と雇用機会の確保に大きく貢献している。

 しかしながら、建設業においては元請と下請という重層的な関係のなかで、明確な賃金体系が現在も確保されておらず、加えて不況下における受注競争の激化と近年の公共工事減少のなかで、現在の工事契約が「総価方式」のために施工単価や労務費の引き下げにつながり、建設労働者の生活は不安定なものになっている。

 国においては、平成13年4月に「公共工事入札及び契約の適正化の促進に関する法律」を施行され、参議院で「建設労働者の賃金・労働条件の確保が適切に行われるよう努めること」という付帯決議が行われたところである。又諸外国においては、公共工事にかかわる賃金等を確保する法律、いわゆる「公契約法」の制定が当然のごとく進んでいる状況にある。

 よって、国においては建設労働者の適正な労働条件を確保するとともに、公共工事における安全や品質を確保するために、次の措置を講ずるよう強く要望する。

                   記

 1.公共工事において、建設労働者の適正な賃金が確保されるよう、「公共工事における賃金確保法」いわゆる「公契約法」を制定すること。

 2.「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」の付帯決議に実効ある施策を進めること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成19年12月19日

                              山梨県上野原市議会

 提出先

   衆議院議長  河野洋平殿

   参議院議長  江田五月殿

   内閣総理大臣 福田康夫殿

   総務大臣   増田寛也殿

   厚生労働大臣 舛添要一殿

   国土交通大臣 冬柴鐵三殿



○議長(尾形正已君) これより審議を行います。

 発議第9号を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 発議第10号を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 発議第11号を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって本案は、原案のとおり可決されました。

 発議第12号を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

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○議長(尾形正已君) 日程第4、閉会中の継続調査案件を議題とします。

 議会運営委員会委員長、病院問題検討特別委員会委員長及び文教厚生常任委員会委員長から会議規則104条の規定により、お手元にお配りしたとおり閉会中の継続調査の申し出がありました。

 お諮りします。

 委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(尾形正已君) 異議なしと認めます。

 したがって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

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○議長(尾形正已君) 以上で本日の日程はすべて終了しましたので、本日の会議を閉じます。

 これで平成19年上野原市議会第4回定例会を閉会します。

 ご苦労さまでした。



△閉会 午前11時52分

地方自治法第123条の規定により署名する。

  平成  年  月  日

         議長      尾形正已

         副議長     長田助成

         署名議員    岡部幸喜

         署名議員    尾形重寅

         署名議員    小笠原俊将