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山梨県 上野原市

平成18年  9月 定例会(第3回) 09月22日−04号




平成18年  9月 定例会(第3回) − 09月22日−04号







平成18年  9月 定例会(第3回)



          平成18年9月上野原市議会第3回定例会

               議事日程(第4号)

         平成18年9月22日(金)午前10時00分開議

第1 常任委員会報告

    議案第73号 政治倫理の確立のための上野原市長の資産等の公開に関する条例及び公益法人等への上野原市職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例制定について〔総務常任委員会付託・報告第9号〕

    議案第74号 上野原市監査委員条例の一部を改正する条例制定について〔総務常任委員会付託・報告第9号〕

    議案第75号 芦川村を笛吹市に編入したこと、東八代広域行政事務組合が消防に関する事務の共同処理を廃止したこと及び消防組織法の一部を改正する法律が施行されたことに伴う山梨県市町村総合事務組合規約の変更に関する協議について〔総務常任委員会付託・報告第9号〕

    議案第76号 芦川村を笛吹市に編入したことに伴う山梨県市町村自治センターを組織する地方公共団体の数の減少に関する協議について〔総務常任委員会付託・報告第9号〕

    議案第77号 芦川村を笛吹市に編入したことに伴う山梨県市町村議会議員公務災害補償等組合規約の変更に関する協議について〔総務常任委員会付託・報告第9号〕

    議案第78号 上野原市消防本部及び消防署の設置に関する条例及び上野原市消防団の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について〔総務常任委員会付託・報告第9号〕

    議案第79号 上野原市消防団条例の一部を改正する条例制定について〔総務常任委員会付託・報告第9号〕

    議案第80号 上野原市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について〔厚生常任委員会付託・報告第10号〕

    議案第81号 上野原市乳幼児医療費助成金支給条例等の一部を改正する条例制定について〔厚生常任委員会付託・報告第10号〕

    議案第82号 上野原市小規模企業者小口資金融資促進条例の一部を改正する条例制定について〔経済常任委員会付託・報告第11号〕

    議案第83号 上野原市特別工業地区建築条例制定について〔建設常任委員会付託・報告第12号〕

    議案第84号 平成18年度上野原市一般会計補正予算(第2号)〔各常任委員会付託・報告第9号から報告第12号〕

    議案第85号 平成18年度上野原市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)〔厚生常任委員会付託・報告第10号〕

    議案第86号 平成18年度上野原市国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)補正予算(第1号)〔厚生常任委員会付託・報告第10号〕

    議案第87号 平成18年度上野原市介護保険特別会計補正予算(第1号)〔厚生常任委員会付託・報告第10号〕

    議案第88号 平成18年度上野原市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)〔建設常任委員会付託・報告第12号〕

    議案第89号 平成18年度上野原市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)〔厚生常任委員会付託・報告第10号〕

    議案第90号 平成18年度上野原市温泉事業特別会計補正予算(第1号)〔経済常任委員会付託・報告第11号〕

    議案第91号 平成18年度上野原市大目財産区特別会計補正予算(第1号)〔総務常任委員会付託・報告第9号〕

    議案第92号 平成18年度上野原市甲東財産区特別会計補正予算(第1号)〔総務常任委員会付託・報告第9号〕

    議案第93号 平成18年度上野原市巌財産区特別会計補正予算(第1号)〔総務常任委員会付託・報告第9号〕

    議案第94号 平成18年度上野原市島田財産区特別会計補正予算(第1号)〔総務常任委員会付託・報告第9号〕

    議案第95号 平成18年度上野原市上野原財産区特別会計補正予算(第1号)〔総務常任委員会付託・報告第9号〕

    議案第96号 平成18年度上野原市檜尾根外十二恩賜林保護財産区特別会計補正予算(第1号)〔総務常任委員会付託・報告第9号〕

    議案第97号 平成18年度上野原市小金沢土室山恩賜県有財産保護組合西原分収益事業特別会計補正予算(第1号)〔総務常任委員会付託・報告第9号〕

    議案第98号 平成18年度上野原市秋山財産区特別会計補正予算(第1号)〔総務常任委員会付託・報告第9号〕

    議案第99号 平成18年度上野原市西棚ノ入外十一恩賜林保護財産区特別会計補正予算(第1号)〔総務常任委員会付託・報告第9号〕

    議案第103号 損害賠償の額を定めることについて〔総務常任委員会付託・報告第9号〕

    請陳第5号 市道文教線改善改良に関する請願〔建設常任委員会付託・報告第13号〕

第2 決算特別委員会報告

    議案第100号 平成17年度上野原市一般会計及び特別会計歳入歳出決算認定について〔報告第14号〕

    議案第101号 平成17年度上野原市水道事業会計決算認定について〔報告第14号〕

    議案第102号 平成17年度上野原市病院事業会計決算認定について〔報告第14号〕

第3 議案審議

    議案第104号 上野原市巌財産区管理会委員の選任の同意について

    議案第105号 上野原市交通安全都市宣言について

第4 発議上程

    発議第9号 飲酒運転追放決議(案)の提出について

第5 閉会中の継続調査について

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●出席議員(31名)

     1番  杉本友栄君      2番  長田助成君

     3番  小俣泰孝君      4番  尾形幸召君

     5番  原田弘喜君      6番  村松郁夫君

     7番  多賀井左敬君     8番  夘月正次君

     9番  杉本 茂君     10番  鷹取偉一君

    12番  佐藤則久君     13番  久島博道君

    14番  関戸将夫君     15番  奈良田文夫君

    16番  服部光雄君     17番  佐藤忠義君

    18番  尾形正已君     19番  山下 仁君

    20番  石井義定君     21番  岡部幸喜君

    22番  尾形重寅君     23番  加藤忠亮君

    25番  関戸勝治君     26番  河内郁夫君

    27番  小笠原俊将君    28番  岡田元衛君

    29番  石井脩徳君     30番  杉本隆芳君

    31番  和田正人君     32番  山口公正君

    33番  佐藤芳男君

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●欠席議員(1名)

    24番  中村道子君

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●説明のため出席した者の職氏名

 市長        奈良明彦君    助役        尾形 尚君

 収入役       久島 啓君    消防長       中村初男君

 政策秘書室長    上條 喬君    総務部長      中村照夫君

 市民部長      臼井和文君    福祉保健部長    大神田光司君

 建設経済部長    小澤岩雄君    消防署長      溝呂木忠男君

 総務課長      細川波男君    企画課長      酒井信俊君

 市民課長      安藤芳夫君    福祉課長      原田敏夫君

 建設課長      市川正末君    学校教育課長    片伊木卓男君

 社会教育課長    小笠原徳喜君   病院事務長     小俣幸三君

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●事務局出席職員氏名

 議会事務局長    佐藤房義君    書記        尾形公芳君

 書記        原田 宙君



◎議会事務局長(佐藤房義君) 会議を開会する前に、前副議長に感謝状の贈呈をいたします。

 ご承知のとおり、前副議長におきましては9月6日に退任なされました。慣例により、議会から感謝状を贈るものであります。

 前副議長、演壇の前にお願いいたします。

          (感謝状贈呈)



◎議会事務局長(佐藤房義君) 以上で感謝状の伝達を終わります。



△開議 午前10時00分



○議長(山下仁君) ただいまの出席議員は31名です。

 これから本日の会議を開きます。

 なお、網野教育長につきましては、公務のため議長あてに欠席届が出されておりますので、ご承知願います。

 本日の議事日程は、お手元にお配りしたとおりでございます。

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○議長(山下仁君) 日程第1、常任委員会報告を行います。

 議案第73号から議案第79号、議案第84号、議案第91号から議案第99号及び議案第103号の18件については、総務常任委員会に付託してありますので、この議案の審査に対する委員長の報告を求めます。

 総務常任委員長、服部光雄君。



◆総務常任委員長(服部光雄君) 総務常任委員会の報告を行います。

 総務常任委員会は、9月6日、午前9時から議員全員協議会室において委員全員が出席して開かれ、議長より付託された諸案件を審議いたしました。付託を受けた案件は、条例改正4件、協議3件、損害賠償1件及び一般会計補正予算のうち所管の部分に関するもの、並びに各財産区特別会計補正予算9件の合計18件にもなりました。審議に当たっては、各担当部課ごとにそれぞれ部課長以下の職員に出席を求め、その説明を聞いて慎重審議の結果、いずれも全員一致で可決すべきものと決しました。

 以下、議案提出順序に従って審議の内容と提出された質疑、意見の概要についてご報告いたします。

 1、議案第73号、政治倫理の確立のための上野原市長の資産等の公開に関する条例及び公益法人等への上野原市職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例制定については、会社法の制定に伴う文言の修正ないし削除にすぎないものであります。

 議案第74号、上野原市監査委員条例の一部を改正する条例制定については、地方自治法が改正され、これまで監査委員の定数は3人または2人とし、条例で定めることとしていたものを2人に限定したことから、条例に掲げる必要がなくなったこと及び定例監査の実施を毎年2月としていたのを、毎年10月から翌年2月までの間としたことから、条例もそれに合わせたものです。

 議案第75号ないし議案第77号。

 議案第75号、芦川村を笛吹市に編入したこと、東八代広域行政事務組合が消防に関する事務の共同処理を廃止したこと及び消防組織法の一部を改正する法律が施行されたことに伴う山梨県市町村総合事務組合規約の変更に関する協議について、議案第76号、芦川村を笛吹市に編入したことに伴う山梨県市町村自治センターを組織する地方公共団体の数の減少に関する協議について及び議案第77号、芦川村を笛吹市に編入したことに伴う山梨県市町村議会議員公務災害補償等組合規約の変更に関する協議については、いずれも芦川村が笛吹市に編入されたことと、これに伴って東八代郡がなくなったことによる広域事務組合等の規約、組織の変更という当然の協議であります。

 議案第78号及び第79号。

 議案第78号、上野原市消防本部及び消防署の設置に関する条例及び上野原市消防団の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定についてと、議案第79号、上野原市消防団条例の一部を改正する条例制定については、いずれも市の消防組織にかかわるものであります。

 このうち、議案第78号の消防本部及び消防署の設置条例並びに消防団の設置条例の一部改正は、消防組織法の構成が変わったことから、条例中の組織法引用条項をこれに合わせて改めるものであります。

 一方、議案第79号の消防団条例の改正は、市の地区ごとの人口の減に加えて、その急激な老齢化、さらに住民のサラリーマン化などによって消防団の団員確保が困難となっている実情に照らし、またこれと絡んで新田分団の3部を1部に統合するなど、市消防団の実態に即した定数の見直しを図り、この結果、団員の定数を1,128人から156人、約14%を削減し、972人とするものであります。

 この2つの議案に絡んで次のような質疑と意見陳述がなされています。

 今回の消防組織法改正では、新たに第4章、市町村の消防の広域化が設けられ、国の指導で消防の広域化が推進されようとしていて、これが法改正の主な目的となっているが、これについてどう考えているのか。この質問に対し、中村消防長から、国は30万人を単位とする消防の広域化を進めようとしていると伝えられ、地域の実情に配慮するとは言っているものの、いずれ具体的な国の方針が示され、県もこれに従った実施案を示してくると思われますと答えています。これを聞いて、国は広域化で常備消防の削減を図っているが、他方、これを補うべく地元消防団では団員の確保が難しくなっている。これについて総務省消防庁は、団員確保に幾つかの案を示しており、またこれとは別に自主防災組織等正規の消防団にかわる組織の育成も考えられないわけではない。消防本部は、改めてこれについて検討を進めていく必要があるとの意見が出されています。

 さらに、これとは別に火災発生時の消防の応援体制について、出張所が本部応援に出てしまうと、あとは消防団だけになってしまう。市の消防長は、火災発生時には常備・非常備双方の指揮権を持っているのだから、全体を考えた応援体制を考えるべきであるとの意見が出され、これに対し中村消防長は、検討してみますと答えています。

 議案第84号、平成18年度上野原市一般会計補正予算(第2号)については、総務常任委員会の所管に属する企画課、総務課、政策秘書室、会計課、消防本部、経済課、学校教育課、社会教育課、秋山支所、議会事務局の各課にわたる補正予算を審議しました。

 説明に際し、企画課からは、市債と繰越金を中心に補正予算全般について、また総務課からは人件費全般について説明がありましたので、まず、これについてご報告いたします。

 (1)補正予算の主な内容。

 今回提出された一般会計補正予算(第2号)は、歳入歳出の総額から歳入歳出それぞれ1億1,795万4,000円を削減し、歳入歳出の総額をそれぞれ120億2,891万4,000円とするものですが、その主な内容は次のとおりとなっています。

 ?市債。

 国の談合事件に関係して入札がおくれていた中で、し尿処理施設に対する国の補助制度が変更になったことから、予定していたこの事業を中止し、事業の一部に入っていたリサイクルプラザ建設だけを新事業として18、19年度にかけて実施することにしました。このため予算に計上していたし尿処理施設建設事業費3億2,490万円(10万円以下四捨五入、以下同じ)を削減し、これにかわって新たにリサイクルプラザ建設事業費8,650万円を計上することにしました。この結果、差額2億3,740万円の歳出減となりました。この差し引きで当初予算で16億4,400万円を計上していた合併特例債を2億6,200万減額しています。

 ?繰越金。

 平成17年度一般会計決算見通しから、繰越金3億3,090万円が計上され、これに伴い一般会計当初予算に計上していたふるさと基金からの繰入金を3億円減額しています。

 ?退職等による人件費の減。

 新年度に入って10人の職員が退職したことと、人事異動で他会計扱いとなるものがふえるなどして、一般会計に係る給与総額が5,690万円減額されました。

 ?総括。

 これら3項目だけで歳入は約2億円、歳出は約3億円の減となりましたが、歳入では国庫支出金、県支出金、東部広域企業団からの市水道事業への最後となる支出金など、合わせて1億2,000万円の収入があり、それらを差し引いて1億1,800万円の減となったものであります。

 次に、歳出は、民生費の児童手当5,100万円、衛生費の塵芥処理費6,200万円、農林水産業費1,500万円の増などがあり、これらを差し引きした結果、最終的に歳入同様1億1,800万円の減となったものであります。

 総務常任委員会の所管する各課については、予算の補正はいずれも微々たるものであり、特に報告すべきものはありませんでした。

 議案第91号から第99号までの9件。

 第91号は、大目財産区特別会計、以下、第92号、甲東財産区、第93号、巌財産区、第94号、島田財産区、第95号、上野原財産区、第96号、檜尾根外十二恩賜林保護財産区、第97号、小金沢土室山恩賜県有財産保護組合西原分収益事業、第98号、秋山財産区、第99号、西棚ノ入外十一恩賜林保護財産区の各特別会計補正予算(第1号)ですが、いずれも平成17年度決算に伴う繰越金の処理によるもので、補正額も多くて10万円にすぎないものでありました。

 なお、予算額の補正はほとんどないものの、島田財産区特別会計では老朽化に伴う田野入区集会所建てかえのために区に交付金500万円を支出することとし、このために予備費から費目の組みかえが行われています。

 議案第103号、損害賠償の額を定めることについては、今年2月1日、午前12時ごろ、林道腰掛線、西原地区において山側斜面から大きさ約15センチメートルの落石があり、これがたまたま林道を走行中の民間車の運転席右側のドアに衝突して、ドア及びガラスを破損したことに対する損害賠償であります。

 報告によると落石は運転者の顔面わずか前を横切ったとのことで、大変危ないところでありました。延長約5,100メートルの林道の山側は落石の危険があり、毎年1,000万円をかけて100メートルずつ落石防止工事を行っているとのことですが、今回事故の発生した場所はこの工事がまだ行われていないところでありました。

 なお、損害賠償金額は15万2,208円で、その全額が保険で補てんされます。

 以上、一般会計補正予算の所管部署を含め、全18件のすべてについて委員全員一致して可決すべきものと決しました。

 以上をもって、総務常任委員会報告を終わります。



○議長(山下仁君) 議案第80号、議案第81号、議案第84号から議案第87号及び議案第89号の7議案については、厚生常任委員会に付託してありますので、この議案の審査に対する委員長の報告を求めます。

 厚生常任副委員長、奈良田文夫君。



◆厚生常任副委員長(奈良田文夫君) 厚生常任委員長の中村道子議員が体調不良のため、本日欠席しておりますので、副委員長の私が報告いたします。

 平成18年9月定例会厚生常任委員会報告。

 今議会の厚生常任委員会に付託された議案は7件です。

 これらについて、9月8日、午前9時議員全員協議会室に、委員全員、議会事務局長、リーダーが集合し、各担当の市民課、福祉課、長寿健康課、生活環境課の部長、課長、担当リーダー、それぞれの議案ごとに説明を受け審議しました。議案ごとに概要を申し上げます。

 議案第80号、上野原市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定については、被保険者の出産育児一時金30万円を35万円に、葬祭費4万円を5万円に引き上げること、70歳以上の高齢者に現役並みの収入がある被保険者の療養費負担額が医療費の10分の2であったものを10分の3に引き上げること、と説明がありました。

 委員からの質問で平成15年度の出産数165人、死亡262人に対して17年度の出産数163人、死亡307人と、少子高齢とともに人口減少傾向は増すばかりである。今回の改正により、高齢者の生活の負担は大きくなるが、現役並みの収入のラインが納得できるものかが個々の状態によって異なるため、疑問のある方への相談業務に丁寧に対応してもらいたい、との意見がありました。

 議案第81号、上野原市乳幼児医療費助成金支給条例の一部を改正する条例制定。健康保険法の一部を改正する法律の施行に伴い、他の重度心身障害者医療費助成条例と一人親家庭医療助成に関する条例と合わせて、特定療養費の字句を保険外併用療養費に替える条例改正をするものです。

 議案第84号、上野原市一般会計補正予算(第2号)厚生常任委員会関連部分。民生費の補正は社会福祉費、児童福祉費を増額し総計23億128万8,000円、衛生費では保健衛生費、清掃費を減額し、総額16億5,584万7,000円に補正されました。

 歳入では民生費で児童手当の対象が小学校3年生から6年生までと範囲を広げたため、国庫負担金1,704万8,000円、県支出金3,181万6,000円が増額、地域生活支援の補助と汚水処理施設整備交付金などの国庫補助金415万8,000円などが増額となりました。

 歳出では交通安全対策費の減、民生費の老人福祉・地域支援事業など社会福祉費858万2,000円の増額補正、児童手当5,088万円の増等により児童福祉費は5,375万5,000円の増額補正となりました。保健衛生費では人件費と簡易水道事業費の減、環境衛生費などの増額を相殺し103万8,000円の減額補正となりました。清掃費では中止になったし尿処理施設整備事業の3億1,605万5,000円の減額と塵芥処理費6,221万6,000円の増額、不燃物処理費・リサイクルプラザ建設事業費8,682万円の増額などにより1億7,161万3,000円の減額補正となりました。

 し尿処理施設整備事業が中止になったため、一緒に計画していたリサイクルプラザの事業が単独で予算執行することになりました。前回に引き続き現し尿処理場の延命策に関心が向けられ、5年から10年くらいは持たせたい。新しい施設は広域化が望ましいと考えているとのことでした。

 議案第85号、上野原市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)。歳入では、県から財政調整交付金5,000万円と、高額療養の増加に伴い、新しく高額療養と超高額療養とに分け、療養給付金の増に備えるため保険財政共同安定化事業交付金として、国保連合会から2億1,600万円の歳入を見込んでおります。

 歳出では一般被保険者療養給付費に4,895万6,000円、高額療養給付費として2億1,599万9,000円共同安定化事業に拠出するものです。

 議案第86号、上野原市国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)補正予算(第1号)。医科施設管理費の職員人件費を減額し、歯科施設管理費と医科医業費の増に振り替えたものです。

 議案第87号、上野原市介護保険特別会計補正予算(第1号)。国庫負担金、支払い基金を減額し、県負担金、一般会計繰入金を増額し、1,976万円の増額補正で、14億5,716万3,000円とするものです。介護給付費の補助率が20%から15%になったために、一般会計から繰り入れをし、職員給与や介護研修費などに充て、また不足への対策として介護保険給付準備基金に437万円を積み立て、介護予防特定高齢者施策事業を家族介護報酬と配食サービスに組み換えるものです。高齢者世帯や一人暮らしの方への配食サービスは179人の方が利用されました。

 議案第89号、上野原市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)。

 職員人件費831万3,000円の減と秋山簡易水道の修繕、道路舗装修繕などに488万9,000円の増と相殺し、1億1,055万1,000円になるものです。

 審議の結果、少子化対策として、出産一時金を特段に増額するなど、上野原市の突出した政策とする旨要請し、全委員一致により、7本の議案すべてを可決すべきものと決しました。

 会議終了後、7月26日に発生した野田尻残土の崩落について厚生常任委員会の所管事項として、担当に報告を求めました。

 報告によりますと、平成7年より残土搬入、再三の中止命令や平成9年残土条例適用による中止命令をも無視し、残土搬入を続行。平成11年に県振興事務所・林務事務所と検討し森林法を適用し、8月に中止命令及び無届に対する始末書・原状回復計画書の提出を求め、以後土砂条例の適用除外事業に該当とのことです。

 崩落後の対応として、崩落土砂に廃棄物が確認されたため27、28日仲間川の水質検査を実施。8月3、4日に崩落土砂の土壌検査を実施しました。

 各検査の結果は、河川水・下流地下水ともに有害物質は検出されず、異常なしとの報告があり、土壌検査については、環境基準を上回るフッ素、ホウ素が検出された箇所はあるが、高濃度でないこと、また仲間川及び場内の浸出水の検査結果に異常が認められず、直ちに周辺の生活環境への影響はないものと考えられ、今後は周辺環境への影響を監視し、仲間川の水質調査を継続して実施するとのことでした。

 この現場の写真やビデオを見て、崩落現場のすさまじさを目の当たりにし、会議を閉じました。

 次に、他に崩落災害の危険性があると思われる秋山地区の土砂埋立ての現場を視察しました。当時、村の許可を得た埋立て現場で、市の土砂条例に照らした指導がなされているとのことでした。現場では担当から説明を受けながら、深い谷底に埋め立てられた土砂のさまを視察しました。土砂搬入は本年10月で終了予定とのこと、行政指導のとおりに事業を終え、災害に発展しないようより指導の徹底を求めます。事業者の違反行為によって、土砂災害、人命の危険、川の汚染、など多くの被害を負うことになります。しっかりと、指導を徹底するとともに事業者へ責任を取らせることを要請し、今後の対応を見届けたいと思います。

 厚生常任委員会副委員長、奈良田文夫。



○議長(山下仁君) 議案第82号、議案第84号、議案第90号の3議案については、経済常任委員会に付託しておりますので、この議案の審査に対する委員長の報告を求めます。

 経済常任委員長、関戸将夫君。



◆経済常任委員長(関戸将夫君) それでは、経済常任委員会の報告をいたします。

 経済常任委員会は、9月7日木曜日、午後1時30分から議員全員協議会室において委員全員が出席し、本定例会において議長から付託された議案を審査いたしました。

 議案第82号、議案第84号について、建設経済部長、また課長、担当リーダーに出席を求め、その説明を受けた後、内容について慎重に審査をいたしました。審査した結果を、皆様方にご報告をいたします。

 議案第82号、上野原市小規模企業者小口資金融資促進条例の一部を改正する条例制定については、県小規模企業者小口資金融資実施要綱の改正に伴い、市の条例もこれに従って改正するものであります。委員全員一致で原案のとおり可決するものと決定いたしました。

 議案第84号、平成18年度上野原市一般会計補正予算(第2号)については、所管する農林水産業費、商工費について審査をいたしました。農林水産業費に計上された農業振興費では、秋山温泉入口横に設置する農産物直売所の359万1,000円。農地費では農業用施設維持費480万円。林業振興費では負担金補助及び交付金5,300万円。観光費では緑地等利用施設管理費等141万7,000円など計1,794万円で、担当職員の説明を受け審査した結果、付託案件は全員一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 付託案件終了後、建設経済部長及び担当課職員、議会事務局同行のもと6月から実施している中央自動車道談合坂サービスエリア上り線、やさい村直売所の現地調査をいたしました。このやさい村は、道路公団が民営化され、中日本高速道路株式会社の小会社、中日本エクシス株式会社が直営で経営しています。これには、市内の直売グループ等が集結した上野原市新鮮野菜生産者の「生産者の会」が主体になり、新鮮で安全な農作物等を高速道路利用者に提供し、上野原ブランドの確立を目指しているものであります。

 現在、やさい村への加入生産者は70人、また7月の売り上げ534万7,730円、8月の売り上げ481万3,783円が報告されています。まだまだ品物が少なく、会員の増員が急務になっています。また冬期の間の出荷や野菜の確保が課題になり、担当課としては生産業者にビニールハウス等の設置を呼びかけ、できるだけ多くの新鮮野菜を出荷できるよう、生産者の会と連携を密にし、談合坂サービスエリアやさい村成功に全力を投じているところであります。

 以上をもちまして、経済常任委員会の報告を終わりにさせていただきます。



○議長(山下仁君) 議案第90号についての報告もお願いします。



◆経済常任委員長(関戸将夫君) 大変失礼いたしました。報告いたします。

 議案第90号、平成18年度上野原市温泉事業特別会計補正予算(第1号)です。これは総額1,056万1,000円を増額補正するものですが、この件につきましては職員の手当等110万1,000円の増額や、総務管理費と食堂事業費の賃金の増減による差し引き、需用費160万円の増額などのほか、大きなものでいきますと補償補填及び賠償金350万円の増額。これは、リネンの返済金です。あと、工事請負費400万円の増額は源泉くみあげポンプの交換によるもので、これらを含め、歳入歳出それぞれを1億9,156万4,000円と定めるものです。

 この議案第90号につきましても、審査の結果、さきの2議案と同じく可決すべきものと決定いたしました。

 以上で経済常任委員会の報告を終わります。

 経済常任委員長、関戸将夫。



○議長(山下仁君) 議案第83号、議案第84号、議案第88号の3議案及び請陳第5号については、建設常任委員会に付託してありますので、この議案の審査に対する委員長の報告を求めます。

 建設常任委員長、佐藤忠義君。



◆建設常任委員長(佐藤忠義君) それでは、建設常任委員会の報告をいたします。

 本定例会の付託議案であります議案第83号、上野原市特別工業地区建築条例制定についてと、議案第84号、平成18年度上野原市一般会計補正予算(第2号)及び議案第88号、平成18年度上野原市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)と、請陳第5号、市道文教線改善改良に関する請願について調査、審議を行いました。

 9月8日、議員全員協議会室において委員全員と建設経済部長を初め、建設課、下水道課及び経済産業振興担当の職員の出席を求め、議案、請陳の説明を求めました。

 議案第83号、上野原市特別工業地区建築条例制定についての審議を行いました。この条例制定につきましては、皆様もご承知のとおり、昭和63年に山梨県の全県テクノエリア基本構想により、東部基幹工業団地として計画され、平成15年1月に完成した工業団地であります。全体面積が65.6ヘクタールで、大学用地が11.1ヘクタール、工業用地域が54.5ヘクタールとなっております。昭和63年に締結した基本協定に基づき、山梨県の基幹工業団地としての位置づけに沿った形で推移してまいりました。

 しかしながら、近年の著しい社会情勢変化の中で、さらなる工業団地への企業誘致が困難な状況となっております。工業の振興、雇用確保、財政基盤の強化といった観点から、当工業団地の入居促進は新市建設計画においても重要課題と上げられており、このことから用地地域の見直しを行い、工業団地入居者の利用施設や入居企業の従業員を対象とした寮など、建設可能な地域とすることにより、さらなる工場誘致を促進、新市建設計画の推進を図るため、工業専用地域54.5ヘクタールの一部を工業地域40.7ヘクタールに変更するものであります。

 この工業地域については一般住宅も建設可能となることから、条例の整備により特別用途地区を定め、27.7ヘクタールの部分に規制をかける条例であるとの説明後、審議した結果、この条例につきましては全員一致で採択することに決しました。

 次に、議案第84号、一般会計補正予算(第2号)について説明を受けました。

 歳入につきましては、合併処理浄化槽追加設置事業(14基)、木造住宅耐震診断支援事業の国庫補助金並びに県補助金の追加補正であり、新たな追加補正として諸収入の受託事業収入であります。東部地域広域水道企業団受託事業収入があり、市債におきましては市町村合併特例事業債、市道桐の木線国道横断整備事業の減額補正の説明を受けました。

 歳出につきましては、衛生費の環境衛生費でありますが、合併処理浄化槽追加設置事業(14基)の負担金補助及び交付金の追加補正であります。

 土木費の道路維持費においては、負担金補助及び交付金で市道桐の木線国道横断整備事業の減額補正及び工事請負費については、水道企業団より受託工事として市道大野犬目線舗装復旧工事等の追加補正、また道路新設改良費においては、市道中野栗谷板崎線の事業確定による補正であります。橋りょう維持費の工事請負費においては、市道千足四方津線千足橋の塗装工事であります。土木費のリニア対策費においては、秋山支所から移譲事務により、節の組みかえの説明を受けました。

 審議した結果、議案第84号については委員全員一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第88号、平成18年度上野原市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について。

 公共下水道事業でありますが、国庫補助事業、事業費追加事業による追加事業費、また職員1名の減による減額、台帳整理や工事費の追加及び水道企業団の補償補填及び賠償金の説明を受け、審議した結果、議案第88号については全員一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 最後に、本定例会において本委員会では請陳5号、市道文教線改善改良に関する請願が付託されましたので、請陳の審議を行いました。本案件につきましては、紹介議員の出席は求めず、請願者であります細田仁之氏に現地において説明を受けることにし、請陳内容については担当課であります建設課に説明を求めた後、現地視察を行いました。

 審査の内容ですが、?として、富士見が池トンネルを経て、国道20号線を通行する大型重量貨物自動車の24時間制限、大型車の通行規制についてであります。これにつきましては、現在、市立病院、日大明誠高校と大型のバスが運行しております。大型車両の交通を規制した場合バスが運行できなくなり、規制することが非常に厳しくなるため、工業団地への出入りする大型車両については、最大限県道佐野川上野原線を利用していただくよう教育委員会とともに協議し、工業団地組合へのお願いをするということでございます。

 ?として、横断歩道の改良ということで、信号機の設置をお願いしたいということでありますが、この件につきましては、現在信号機は国道20号線明誠高校入口から80メートルで、次の信号機までまた120メートルとなっております。文教線と北裏線の交差する場所に信号機を設置した場合、信号機の間の距離が非常に狭くなり、間隔が非常に短いため、その区間に車両がとまる時間が多くなり、国道20号まで影響する交通渋滞の原因となりますので、設置については非常に厳しいと思われます。

 また、明誠高校入口付近に横断歩道の設置をお願いしたいということであります。この件につきましては、当現場から上り坂の終わり付近が横断歩道を渡っている歩行者を走行する車両が横断歩道の直前でないと確認できないため、非常に危険であり、歩行者の安全確保のためにも不可能と思われます。

 以上の件につきましては、交通規制の関係でありますので、上野原警察署及び山梨県交通規制課に再度お願いをすることにする。

 最後に、グリーンベルトの設置及び振動、加速車両の問題につきましては、市が道路管理でありますので、早急にグリーンベルトの対応、振動の問題については舗装の打ちかえを行っていただくと。加速車両については注意を促す減速マークを道路内に設置をするとの回答をいただきました。

 以上、請陳につきましては、慎重に審査をした結果、請陳第5号については交通規制の関係と市道の関係がございまして、交通規制の関係については上野原警察署及び山梨県交通規制課の所管でありますので、市といたしましても回答が出せないとのことでありますので、一部採択と決定しました。この件につきましては、可決、また、採択くださいますようよろしくお願いをいたします。

 以上をもちまして、建設常任委員会の報告といたします。

 建設常任委員長、佐藤忠義。



○議長(山下仁君) 以上で各常任委員会委員長の報告を終わります。

 これより審議を行います。

 議案第73号、政治倫理の確立のための上野原市長の資産等の公開に関する条例及び公益法人等への上野原市職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第73号は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第73号は委員長報告のとおり決定しました。

 議案第74号、上野原市監査委員条例の一部を改正する条例制定についてを議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第74号は委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第74号は委員長報告のとおり決定しました。

 議案第75号、芦川村を笛吹市に編入したこと、東八代広域行政事務組合が消防に関する事務の共同処理を廃止したこと及び消防組織法の一部を改正する法律が施行されたことに伴う山梨県市町村総合事務組合規約の変更に関する協議についてを議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第75号は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第75号は委員長報告のとおり決定しました。

 議案第76号、芦川村を笛吹市に編入したことに伴う山梨県市町村自治センターを組織する地方公共団体の数の減少に関する協議についてを議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第76号は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第76号は委員長報告のとおり決定しました。

 議案第77号、芦川村を笛吹市に編入したことに伴う山梨県市町村議会議員公務災害補償等組合規約の変更に関する協議についてを議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第77号は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第77号は委員長報告のとおり決定しました。

 議案第78号、上野原市消防本部及び消防署の設置に関する条例及び上野原市消防団の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第78号は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第78号は委員長報告のとおり決定しました。

 議案第79号、上野原市消防団条例の一部を改正する条例制定についてを議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第79号は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第79号は委員長報告のとおり決定しました。

 議案第80号、上野原市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定についてを議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第80号は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第80号は委員長報告のとおり決定しました。

 議案第81号、上野原市乳幼児医療費助成金支給条例等の一部を改正する条例制定についてを議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第81号は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第81号は委員長報告のとおり決定しました。

 議案第82号、上野原市小規模企業者小口資金融資促進条例の一部を改正する条例制定についてを議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第82号は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第82号は委員長報告のとおり決定しました。

 議案第83号、上野原市特別工業地区建築条例制定についてを議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第83号は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第83号は委員長報告のとおり決定しました。

 議案第84号、平成18年度上野原市一般会計補正予算(第2号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第84号は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第84号は委員長報告のとおり決定しました。

 議案第85号、平成18年度上野原市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第85号は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第85号は委員長報告のとおり決定しました。

 議案第86号、平成18年度上野原市国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)補正予算(第1号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第86号は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第86号は委員長報告のとおり決定しました。

 議案第87号、平成18年度上野原市介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第87号は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第87号は委員長報告のとおり決定しました。

 議案第88号、平成18年度上野原市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第88号は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第88号は委員長報告のとおり決定しました。

 議案第89号、平成18年度上野原市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第89号は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第89号は委員長報告のとおり決定しました。

 議案第90号、平成18年度上野原市温泉事業特別会計補正予算(第1号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第90号は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第90号は委員長報告のとおり決定しました。

 議案第91号、平成18年度上野原市大目財産区特別会計補正予算(第1号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第91号は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第91号は委員長報告のとおり決定しました。

 議案第92号、平成18年度上野原市甲東財産区特別会計補正予算(第1号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第92号は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第92号は委員長報告のとおり決定しました。

 議案第93号、平成18年度上野原市巌財産区特別会計補正予算(第1号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第93号は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第93号は委員長報告のとおり決定しました。

 議案第94号、平成18年度上野原市島田財産区特別会計補正予算(第1号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第94号は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第94号は委員長報告のとおり決定しました。

 議案第95号、平成18年度上野原市上野原財産区特別会計補正予算(第1号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第95号は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第95号は委員長報告のとおり決定しました。

 議案第96号、平成18年度上野原市檜尾根外十二恩賜林保護財産区特別会計補正予算(第1号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第96号は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第96号は委員長報告のとおり決定しました。

 議案第97号、平成18年度上野原市小金沢土室山恩賜県有財産保護組合西原分収益事業特別会計補正予算(第1号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第97号は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第97号は委員長報告のとおり決定しました。

 議案第98号、平成18年度上野原市秋山財産区特別会計補正予算(第1号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第98号は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第98号は委員長報告のとおり決定しました。

 議案第99号、平成18年度上野原市西棚ノ入外十一恩賜林保護財産区特別会計補正予算(第1号)を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第99号は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第99号は委員長報告のとおり決定しました。

 議案第103号、損害賠償の額を定めることについてを議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 議案第103号は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第103号は委員長報告のとおり決定しました。

 請陳第5号、市道文教線改善改良に関する請願を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 請陳第5号は、委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、請陳第5号は委員長報告のとおり決定しました。

 暫時休憩いたします。再開は11時10分です。



△休憩 午前11時00分



△再開 午前11時13分



○議長(山下仁君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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○議長(山下仁君) 日程第2、決算特別委員会報告を行います。

 決算認定議案であります議案第100号、平成17年度上野原市一般会計及び特別会計歳入歳出決算認定について、議案第101号、平成17年度上野原市水道事業会計決算認定について及び議案第102号、平成17年度上野原市病院事業会計決算認定についての3件を一括議題として、決算特別委員会の報告を求めます。

 決算特別委員長、尾形重寅君。



◆決算特別委員長(尾形重寅君) それでは、決算特別委員会の報告をいたします。

 本委員会は、9月6日の本会議において付託された決算認定議案3件について、9月12日、9月13日及び9月15日の3日間にわたり慎重に審査した結果、お配りされている報告書のとおりいずれも認定すべきものと決しました。

 今回付託された議案は議案第100号、平成17年度上野原市一般会計及び特別会計歳入歳出決算認定について、議案第101号、平成17年度上野原市水道事業会計決算認定について並びに議案第102号、平成17年度上野原市病院事業会計決算認定についての3件であります。

 審査は課等ごとに担当する事務事業について、それぞれ提出された詳細な資料に基づき決算内容の説明を求め、質疑を行いました。また最終日である9月15日には、市長以下部課長の出席を求めて今回の決算全般の総括質疑を行った後、採決を行いました。本委員会の質疑は各決算内容に関し活発に行われ、採決の結果、3件の決算認定議案はいずれも原案のとおり認定すべきものと決したものであります。

 次に、各決算の審査を総括した意見を申し上げます。

 まず、一般会計及び特別会計から申し上げます。

 一般会計の歳入決算額は126億6,275万7,000円で、予算現額に対する収入率101.1%となっています。次に、歳出決算額は120億4,893万円で、予算現額に対する執行率96.2%となり、歳入歳出差引額は6億1,382万7,000円となりました。

 次に、国民健康保険、老人保健、介護保険などの17の特別会計の決算額は、歳入決算額が81億5,553万1,000円で、予算額に対する収入率99.3%となっています。次に、歳出決算額は75億7,025万8,000円で、予算現額に対する執行率92.2%となり、歳入歳出差引額は5億8,527万3,000円となっております。

 平成17年度の財政分析指標は、実質収支比率は8.4、起債制限比率は8.8、財政力指数は0.561などとなっています。また、地方債残高は17年度末で176億2,988万3,000円となり、前年度末より10億1,426万8,000円増加しています。

 各基金の残高の合計は52億9,085万5,000円となり、前年度末の残高と比較すると4億9,400万8,000円増加しておりますが、これは合併による地域振興資金の新設が大きく、これを除くと前年度より6億6,599万2,000円減少しております。歳入不足分について基金を取り崩し、補てんしている状況が続いております。

 一般会計及び特別会計においては、合併により予算規模が本来の市の規模に比べ大きく膨らんだため、今後は歳入歳出を見直す中で歳入面においては税や使用料の収納体制を強化し、工業団地の入居促進や観光施策の推進など自主財政確保の努力を求めるとともに、歳出面においては徹底した経費節減など、行政改革を積極的に推進していく必要があります。特に国民健康保険、老人保健、介護保険の各特別会計においては、医療費等の増大及び一般会計からの繰入金を抑制する対策として予防医療の施策の実施が引き続き重要となります。また、全般的に委託業務の内容を精査して、清掃業などで職員ができるものは行い、同じような内容の業務は一括して入札するなど、経費節減のための方策が必要です。

 次に、水道、病院の各事業会計決算について報告いたします。

 まず、水道事業会計決算では、平成17年度の事業量は総給水量316万4,911立方メートルで、前年度比98.4%、有収水量251万4,777立方メートルです。前年度比98.2%となり、有収率は79.5%となっています。事業収益は3億6,453万8,000円。事業費用は4億5,689万円となり、差し引きで9,235万2,000円の純損失が生じ、この損失額は資本剰余金を取り崩して補てんしています。資本的収支は2億3,102万1,000円、資本的支出は3億7,027万4,000円となり、収入から支出の不足額1億3,925万3,000円については、過年度損益勘定留保資金などで補てんしています。また、企業債の残高は25億131万3,992円となり、前年度末より2,969万4,572円減少しています。

 水道事業については平成18年度から東部地域広域水道企業団へ統合されていますが、今後当局においては水道企業団と協力して、綿密な将来計画の立案や土地問題等の諸課題の解決に努力するとともに、安全で安定した供給に積極的に貢献されるよう求めます。

 次に、病院事業会計決算ですが、平成17年度の入院患者の年間延べ人数は3万1,141人となり、前年度から1,298人減少し、1日平均では85人と前年度の89人と比較すると4人減少しております。外来患者の年間延べ人数は10万2,286人で、前年度から2万7,673人減少し、1日平均で347人と前年度の444人と比較すると97人減少しております。

 病院事業会計の事業収益は19億4,682万7,000円、事業費用は20億8,486万6,000円で差し引き1億3,803万9,000円の純損失を生じております。また、一般会計から繰り入れた総額は2億6,273万円となりました。一方、資本的収入及び支出では資本的収入と資本的支出の差引額2,928万3,000円は、過年度分損益勘定留保資金などで補てんしています。企業債の残高は3億601万7,544円となり、前年度末より5,499万2,715円減少しております。

 市立病院については、医療機関が充実した首都圏に隣接し医師、看護師などのスタッフ不足などの厳しい条件のもと地域の中核病院の役割を担っています。今後も地域の中核病院として利用者の期待にこたえるため、施設及びサービスの充実を図り、接遇研修や安全対策に力を入れるとともに、安定した病院経営と地域住民の安心のため医師、看護師の確保により一層の努力をし、現在の診療科目の充実はもとより、市民の要望の強い小児科、産婦人科の再開を心から望むものであります。

 審査を終了し財政分析指標等を見ると、全般的に当市は厳しい財政状況の中、現段階においては健全な状況にあります。しかし、国の改革が進むことにより、さらに厳しい財政状況となることが予想されます。したがって、今後は中長期的な財政計画、事業計画に基づき、事務事業の精査や計画的な人員配置などを実行しながら、地域振興の基盤となる上野原駅前開発の推進、組織及び地域計画の実施を含む防災体制の強化、日常生活はもとより防災、福祉などに活用できる情報通信基盤整備事業の推進、福祉面の各施策の充実、環境保全対策の強化、観光資源を活用するなど産業振興の推進、道路や下水道の基盤整備といった重要な諸事業に真剣に取り組んでいく必要があります。また、特に少子化対策としての子育て支援施策の充実、高齢化対策として医療体制の充実や山間地の特性を考慮した救急車等の即応体制の確保、良好な教育環境実現のための小中学校の適正化及び安全対策の推進、そして市立病院を含む地域医療のあるべき姿の構築など懸案課題に取り組み、より質の高い行政サービスを提供するよう努力されることを求めるものであります。

 市当局におかれましては、当委員会の質疑の過程での指摘事項や意見等を今後の予算編成、予算執行を含めた市政運営に十分に反映されるとともに、市民の皆さんが住みよいと感じるまちづくりに向けて日々努力されることを強く望むものであります。

 最後に熱心に審査された委員の皆様と、審査に協力いただいた執行部各位に改めて御礼申し上げます。

 以上をもちまして決算特別委員会の報告といたします。

 決算特別委員会委員長、尾形重寅。



○議長(山下仁君) これより審議を行います。

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

 小笠原俊将君。



◆27番(小笠原俊将君) 27番、小笠原です。

 私は、平成17年度上野原市の一般会計、特別会計決算認定に対し反対の立場から討論を行います。

 一般、特別会計の総合計金額は208億1,828万8,549円です。まず、一般会計ですが、対前年度比マイナスで126億6,275万7,417円となっています。マイナスとなった要因ですが、新庁舎、多目的ホールの建設、地域イントラネット基盤事業が終了したことが大きな要因になっています。

 歳入の特徴点は、繰越金29.2%、地方債13.6%、地方交付税が8.1%、地方譲与税が29%前年度比で伸びていますが、その他の歳入がすべてマイナスになっています。国の三位一体改革等により地方譲与税の減少は厳しく、自主財源の確立が急務であります。歳出においてはマイナス5.8%、総務費が新庁舎建設、地域イントラネット事業の終了で大幅な減額になっております。消防費もヘリコプター離着陸場建設等の完了による対前年度比マイナス21%となっています。逆に増加したものは民生費で生活保護費の増加、さらに土木費も14.4%の増加となっています。これは、主に下水道事業への繰り出しがその主たる要因となっているところであります。

 さらに、市の起債についてですが、176億2,988万3,000円となっています。これは元金であり当然利息が加算されますので、金額はさらに増額となります。現時点でも市民1人当たりに換算しますと、およそ63万円にもなります。起債の増額については納得がいきません。

 次に、病院会計についてですが、入院、外来ともに前年度比で入院が1,298人、外来が年間2万7,673人減少するという結果になっています。医業収益で1億3,803万円の純損失となっています。施設の老朽化と新医師臨床研修制度の実施により、山梨医大の医師不足から市立病院の小児科、産婦人科、泌尿器科の非常勤化など病院を取り巻く状況は大変な事態になっています。当面の医師の確保が必要であり、長期的な観点に立った市立病院計画がどうしても必要であると考えます。

 さらに、国民健康保険会計については、歳入総額26億172万5,000円、歳出は24億2,204万3,658円、差し引くと1億5,387万6,000円の不用額となっています。国保会計については税負担の中で一番重く負担がかけられています。負担の軽減を望むところでございます。

 以上、何点か申し上げ、私はこの決算認定に当たって反対とする理由であります。

 以上です。



○議長(山下仁君) 原案に反対者の討論がありますので、賛成の討論がありますか。

 杉本隆芳君。



◆30番(杉本隆芳君) 30番、杉本隆芳です。

 議案第100号、平成17年度上野原市一般会計及び特別会計歳入歳出決算認定について、また、議案第101号、平成17年度上野原市水道事業会計決算認定について及び議案第102号、平成17年度上野原市病院事業会計決算認定についてを賛成の立場から意見を述べさせていただきます。

 3日間の日程で一般会計ほか17の特別会計及び水道事業会計並びに病院事業会計の決算認定について審査を行いましたが、国の財政状況の悪化の影響もあり、国庫補助金、負担金の負担率が下げられ、それに伴う財源移譲が不十分なことから、大幅な財源不足が生じ、厳しい財政状況は今後も続くものと思われる。決算内容を見てみれば、最終的には基金会計より約8億7,000万円の取り崩しを行い、対応した内容となっている。基金取り崩しにより財政運営では数年後には基金が底をつくことになり、収支も一気に悪化しますので、財源の効率的な運営に努めていただきたいと思います。

 厳しい財政状況の中でも最少の経費で最大の効果を上げるよう、職員が一丸となって経常経費の徹底した削減に取り組み、各種事業においても元利償還金の一部が交付税措置される優良な起債を優先するなどして、事業対応していることは感謝しております。

 次に、将来の財政運営を考えると厳しい財政の中ではあるが、繰上償還金も必要となりますので、厳しい予算の中のやりくりになりますが、財源の確保には各職員努力していただき、このようなことは将来の財政運営の健全化、効率化にもつながってまいりますので、ぜひ努力をしていただきたい。

 こうした中で、学童保育所の整備事業、市民生活には欠かすことのできないクリーンセンターの維持整備事業、市道の道路維持を含む道路開拓事業など多くの事業が実施されていることは評価できます。

 次に、特別会計の国保、老人保健、下水道、介護、簡水及び病院事業会計などでは一般会計から多くの繰入金がありますが、一般会計の財源状況が非常に厳しくなっていますので、対応については十分に注意を払っていただきたい。

 なお、高齢者の医療費も増大傾向にあることから、国保税及び介護保険料については公平性を確保することが重要でありますので、徴収業務に努めていただきたいと思います。

 今回の各決算については、厳しい時代の中、公正な執行となっております。適切に処理されているものと判断をしております。今後はますます厳しさが増すと思われますが、何もしないわけにはまいりませんので、行政改革、組織、設備等の業務の見直し、また、財政改革、歳入歳出構造の見直しを実効あるものとするためには、特に職員の意識改革が必要であります。行財政改革の推進に努めていただきたい。また、今回、各議員から出された意見等につきましても、今後の仕事、また事務等に生かしていただきたいと思います。住民福祉のさらなる向上に向けて最大限の努力をお願いし、賛成の意見とさせていただきます。



○議長(山下仁君) ほかにありませんか。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 異議がありますので、本案は起立によって採決します。

 本決算認定議案3件は、委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。

          (賛成者起立)



○議長(山下仁君) 着席願います。

 起立多数です。

 したがって、本決算認定議案3件は、委員長報告のとおり認定することに決定しました。

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○議長(山下仁君) 日程第3、議案審議を行います。

 議案第104号、上野原市巌財産区管理会委員の選任の同意についてを議題とします。

 お諮りします。

 本件は質疑、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。それにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、本件は質疑、討論を省略し、直ちに採決します。

 本件はこれに同意することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、本件は原案のとおり同意することに決定しました。

 議案第105号、上野原市交通安全都市宣言についてを議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本件は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、本件は原案のとおり可決されました。

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○議長(山下仁君) 日程第4、発議の上程を行います。

 発議第9号、飲酒運転追放決議(案)の提出についてを上程します。

 朗読を省略し、提出者に提案理由の説明を求めます。

 佐藤忠義君。



◆17番(佐藤忠義君) 17番、佐藤忠義。

 発議第9号、飲酒運転追放決議(案)の提出について

 上記の議案を別紙のとおり地方自治法第112条及び会議規則第14条の規定により提出する。

                            平成18年9月22日

 上野原市議会議長 山下 仁殿

                    提出者 上野原市議会議員 佐藤忠義

                    賛成者 上野原市議会議員 服部光雄

                    賛成者 上野原市議会議員 奈良田文夫

                    賛成者 上野原市議会議員 関戸将夫

 提案理由

 最近、飲酒運転による悲惨な交通死亡事故が多発し、社会に大きな不安と悲しみを与えていることは、誠に憂慮すべき事態である。

 飲酒運転は、人々の幸福な生活を一瞬にして奪ってしまう極めて悪質で危険な行為であり、絶対に許されるものではない。

 ついては、市民とともに安全で住みよいまちづくりを進めるため、本市議会において飲酒運転追放を決議し、飲酒運転の根絶に向けた活動をより一層積極的に展開する必要がある。

 これが、この案件を提出する理由である。

 飲酒運転追放決議(案)

 交通事故による死者数は、全国的に減少傾向にあるものの、依然として突然の交通事故によって多数の尊い命が失われている事実に変わりはなく、特に本年に入り飲酒運転による死亡事故が増加していることは、極めて憂慮すべき問題である。

 山梨県内においても、一昨年から公務員による飲酒運転の検挙が相次ぐなど、飲酒運転の恒常化やモラルの低下に関して、県民の目が一層厳しさを増しているところである。

 飲酒運転対策については、平成10年12月に旧上野原町議会において飲酒運転追放決議を可決するとともに、関係機関・団体と連携を図る中、飲酒運転撲滅対策を推進してきたが、上野原市においても飲酒運転による交通事故が後を絶たず、その根絶には至っていない状況にある。

 飲酒運転は、自分自身の甘えが招く取り返しのつかない犯罪であり、その結果重大な交通事故を引き起こし、運転をしていた本人は当然重い罰を受けるとともに、被害者とその家族はもとより、加害者の家族にも取り返しのつかない悲しみをもたらしている。

 本市議会は、生命の尊さと交通事故の悲惨さを深く認識し、安全で安心して暮らせる交通社会の実現のため、道路交通の場に係る関係機関・団体と協力して、家庭・職場・地域等の市民総ぐるみによる飲酒運転追放運動を積極的に推進し、飲酒運転の根絶を目指すものである。

 以上、決議する。

 平成18年9月22日

                                 上野原市議会

 以上です。



○議長(山下仁君) 発議第9号を議題として、質疑を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 質疑を終わり、討論を行います。

          (なしの声多し)



○議長(山下仁君) 討論を終わり、採決を行います。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、本案は原案のとおり可決されました。

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○議長(山下仁君) 日程第5、閉会中の継続調査案件を議題とします。

 議会運営委員会委員長から、会議規則第104条の規定によって、お手元にお配りしたとおり閉会中の継続調査の申し出がありました。

 お諮りします。

 委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

          (異議なしの声多し)



○議長(山下仁君) 異議なしと認めます。

 したがって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

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○議長(山下仁君) 以上で本日の日程はすべて終了しましたので、本日の会議を閉じます。

 これで平成18年上野原市議会第3回定例会を閉会します。

 ご苦労さまでした。



△閉会 午前11時50分

地方自治法第123条の規定により署名する。

  平成  年  月  日

         議長      山下 仁

         副議長     杉本友栄

         前副議長    杉本 茂

         署名議員    杉本友栄

         署名議員    長田助成

         署名議員    小俣泰孝