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山梨県 甲斐市

平成22年  3月 定例会(第1回) 03月01日−01号




平成22年  3月 定例会(第1回) − 03月01日−01号







平成22年  3月 定例会(第1回)



甲斐市告示第20号

 平成22年甲斐市議会第1回定例会を次のとおり招集する。

  平成22年2月19日

                             甲斐市長  保坂 武

 1 期日  平成22年3月1日(月)

 2 場所  甲斐市議会議場

               ◯応招・不応招議員

応招議員(27名)

    1番  込山伸一君       2番  坂本一之君

    3番  有泉庸一郎君      4番  猪股尚彦君

    5番  山本英俊君       6番  内藤久歳君

    7番  藤原正夫君       8番  名取國士君

    9番  小浦宗光君      10番  河野勝彦君

   11番  池神哲子君      12番  清水富貴雄君

   13番  保坂芳子君      14番  家光由里君

   15番  清水喜代栄君     16番  小宮山長庚君

   17番  赤澤寛吉君      18番  中込助雄君

   19番  森田 稔君      20番  今村正城君

   21番  花田直人君      22番  小林 守君

   23番  樋泉明広君      24番  金丸 毅君

   25番  保坂恒光君      26番  島田利彦君

   28番  仲田博司君

不応招議員(1名)

   27番  鈴木 昇君

          平成22年甲斐市議会第1回定例会

議事日程(第1号)

                  平成22年3月1日(月曜日)午前10時開会

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 会期の決定

     諸報告

日程第3 報告第1号 和解及び損害賠償額の決定の件

日程第4 報告第2号 和解及び損害賠償額の決定の件

日程第5 議案第1号 山梨県市町村自治センターを組織する地方公共団体の数の変更の協議の件

日程第6 議案第2号 山梨県市町村自治センターの解散の協議の件

日程第7 議案第3号 山梨県市町村自治センターの解散に伴う財産処分の協議の件

日程第8 議案第4号 山梨県市町村総合事務組合規約の変更の協議の件

日程第9 議案第5号 辺地に係る総合整備計画の承認を求める件

日程第10 議案第6号 平成21年度甲斐市一般会計補正予算(第5号)

日程第11 議案第7号 平成21年度甲斐市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

日程第12 議案第8号 平成21年度甲斐市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)

日程第13 議案第9号 平成21年度甲斐市介護保険特別会計補正予算(第3号)

日程第14 議案第10号 平成21年度甲斐市介護サービス特別会計補正予算(第2号)

日程第15 議案第11号 平成21年度甲斐市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)

日程第16 議案第12号 平成21年度甲斐市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

日程第17 議案第13号 平成21年度甲斐市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

日程第18 議案第14号 平成21年度甲斐市下水道事業特別会計補正予算(第3号)

日程第19 議案第15号 平成21年度甲斐市合併浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)

日程第20 議案第16号 平成21年度甲斐市水道事業特別会計補正予算(第2号)

日程第21 議案第17号 甲斐市男女共同参画推進条例の制定の件

日程第22 議案第18号 甲斐市立竜王ふれあい館条例の制定の件

日程第23 議案第19号 甲斐市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部改正の件

日程第24 議案第20号 甲斐市土地開発基金条例の一部改正の件

日程第25 議案第21号 甲斐市心身障害者(児)福祉手当支給条例の一部改正の件

日程第26 議案第22号 甲斐市営自転車駐車場条例の一部改正の件

日程第27 議案第23号 平成22年度甲斐市一般会計予算

日程第28 議案第24号 平成22年度甲斐市国民健康保険特別会計予算

日程第29 議案第25号 平成22年度甲斐市老人保健特別会計予算

日程第30 議案第26号 平成22年度甲斐市後期高齢者医療特別会計予算

日程第31 議案第27号 平成22年度甲斐市介護保険特別会計予算

日程第32 議案第28号 平成22年度甲斐市介護サービス特別会計予算

日程第33 議案第29号 平成22年度甲斐市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算

日程第34 議案第30号 平成22年度甲斐市簡易水道事業特別会計予算

日程第35 議案第31号 平成22年度甲斐市地域し尿処理施設特別会計予算

日程第36 議案第32号 平成22年度甲斐市農業集落排水事業特別会計予算

日程第37 議案第33号 平成22年度甲斐市宅地開発事業特別会計予算

日程第38 議案第34号 平成22年度甲斐市下水道事業特別会計予算

日程第39 議案第35号 平成22年度甲斐市合併浄化槽事業特別会計予算

日程第40 議案第36号 平成22年度甲斐市水道事業会計予算

日程第41 請願第22−1号 日米地位協定に関わる「裁判権放棄の日米密約」の調査・公表・破棄を求める意見書の採択を求める請願について

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(25名)

     1番  込山伸一君      2番  坂本一之君

     3番  有泉庸一郎君     4番  猪股尚彦君

     5番  山本英俊君      6番  内藤久歳君

     7番  藤原正夫君      8番  名取國士君

     9番  小浦宗光君     10番  河野勝彦君

    11番  池神哲子君     12番  清水富貴雄君

    13番  保坂芳子君     14番  家光由里君

    15番  清水喜代栄君    16番  小宮山長庚君

    17番  赤澤寛吉君     18番  中込助雄君

    19番  森田 稔君     21番  花田直人君

    22番  小林 守君     23番  樋泉明広君

    25番  保坂恒光君     26番  島田利彦君

    28番  仲田博司君

欠席議員(3名)

    20番  今村正城君     24番  金丸 毅君

    27番  鈴木 昇君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長      保坂 武君      副市長     鶴田陽一君

 教育長     上野博文君      企画部長    小田切義夫君

 総務部長    小澤久生君      市民部長    飯室老男君

 環境経済部長  中込崇博君      福祉保健部長  河野文彦君

 都市建設部長  海野政文君      教育次長    三井 譲君

 会計管理者   藤田広子君      水道局長    雨宮行比古君

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事務局職員出席者

 議会事務局長  武井 泉       書記      本田泰司

 書記      輿石文明       書記      小林久美



△開会 午前10時00分



△開会及び開議の宣告



○議長(猪股尚彦君) おはようございます。

 ただいまの出席議員は25人であります。定足数に達しておりますので、これより平成22年甲斐市議会第1回定例会を開会いたします。

 開会に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。

 議員各位並びに保坂市長を初め、市当局の皆様におかれましては、何かとご多忙のところご参集いただき、厚くお礼申し上げます。

 さて、ご承知のとおり、今定例会が我々任期中の最後の定例会となります。振り返ってみますと、平成18年4月に甲斐市初の市議会議員一般選挙で我々28名の市議会がスタートし、任期も残りわずかとなりました。

 今月末に事業完了を迎えます竜王駅周辺整備事業も、平成18年に南北自由通路と橋上駅舎の工事に着手し、地権者や地域の関係機関などのご協力により、当初計画より1年前倒しで事業完了となります。また、同じく新市建設計画の重点プロジェクトである塩崎駅の整備についても、新年度にホームの改修に着手する報道もされたところであり、新庁舎整備事業も現在工事が進行中であります。議員各位におかれましては、この4年間のこれらの事業執行に際し、市の意思決定を行う議決や監視など、市民の負託にこたえるべくご活躍をされたことと存じます。

 この後、平成22年度に向け、市長より施政方針と提出議案の説明がありますが、市政の発展、市民福祉の向上を第一にお考えいただき、慎重審議いただきたいと思いますので、議員各位のご協力をお願い申し上げまして、簡単ではございますが、開会のあいさつとさせていただきます。

 それでは、直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(猪股尚彦君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(猪股尚彦君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、16番議員、小宮山長庚君、17番議員、赤澤寛吉君、19番議員、森田稔君を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(猪股尚彦君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日3月1日から3月19日までの19日間としたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ご異議なしと認めます。

 よって、本定例会の会期は、本日3月1日から3月19日までの19日間と決定いたしました。

 なお、会期中の会議予定につきましては、お手元に配付した案のとおりでありますので、ご了承願います。

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△諸報告



○議長(猪股尚彦君) 次に、諸報告をいたします。

 初めに、欠席の旨の連絡をいたします。20番、今村正城君、24番、金丸毅君、27番、鈴木昇君につきましては、本日の会議を欠席する旨の届け出がありましたので、ご了承願います。

 次に、監査委員より、平成21年11月分、12月分と平成22年1月分に係る現金出納検査の結果の報告がありました。写しをお手元に配付しておきましたので、ご了承ください。

 続きまして、広域事務組合議会より報告がございます。

 初めに、甲府地区広域事務組合議会について、藤原正夫君、報告をお願いいたします。

 7番、藤原正夫君。

     〔7番 藤原正夫君登壇〕



◆7番(藤原正夫君) おはようございます。

 平成21年12月24日に行われました甲府地区広域行政事務組合議会の報告を行います。

 なお、お手元に報告書が配付してありますので、要点のみの報告とさせていただきます。

 当日の会議には名取議員、河野議員、小林議員、仲田議員と私の5名が出席をしたところでございます。

 会議の内容でございますが、平成21年度補正予算、財産の取得、条例の一部改正、平成20年度決算の認定などを審査をしたところでございます。

 まず初めに、平成21年度の消防事業特別会計補正予算につきましては、国の補正予算による補助金の追加交付に伴い、中道出張所の高規格救急車を今年度前倒しにて更新するものであります。

 次に、財産の取得でございますけれども、災害対応特殊救急車、高度救急処置用資器材の取得であります。

 次に、条例改正は、教育長、職員の給与条例の一部改正で、人事院勧告に伴いまして期末手当等を改正するものであります。

 次に、平成20年度の決算認定につきましては、一般会計と特別会計、合計で歳入36億3,816万6,758円、歳出につきましては36億882万4,220円を認定をいたしたところでございます。

 次に、平成21年度の補正予算でありますが、ふるさと市町村圏事業特別会計と国母公園管理事業特別会計に基金積み立てを追加するものでありました。

 次に、教育委員の任命でありますけれども、甲府市の斎藤章氏の再任について、異議なしで同意をしたところでございます。

 最後になりますけれども、和解及び損害賠償額の決定について報告を受け、会議は閉会となりました。

 以上、提出された議案はすべて可決、承認されました。

 なお、議案等審議資料につきましては、図書室に備えつけてありますので、ご参照を願いたいと思います。

 以上で甲府地区広域事務組合の議会報告を終わります。



○議長(猪股尚彦君) ご苦労さまでした。

 続きまして、中巨摩地区広域事務組合議会について、坂本一之君、報告を願います。

 2番、坂本一之君。

     〔2番 坂本一之君登壇〕



◆2番(坂本一之君) おはようございます。

 中巨摩地区広域事務組合議会の報告をいたします。

 初めに、平成21年11月26日に行われました中巨摩地区広域事務組合第2回臨時会の報告をいたします。

 なお、報告書がお手元に配付してありますので、要点のみの報告とさせていただきます。

 会議には、池神議員、森田議員、樋泉議員と私の4名が出席をいたしました。

 会議の内容は、組合職員の給与条例の改正であり、人事院勧告に伴い期末手当等の改正をするものであり、審査の結果は原案のとおり可決されました。

 引き続き、12月25日に行われました12月定例会の報告をいたします。

 こちらも報告書がお手元に配付してありますので、要点のみの報告とさせていただきます。

 会議には、11月と同様に広域議員4名で出席をいたしました。

 会議の内容は、平成21年度補正予算5議案の審査を行いました。

 初めに、一般会計補正予算は、共済費、賃金の増額、負担金、補助及び交付金の減額でありました。

 次に、ごみ処理事業特別会計については、共済費、公課費の増額でありました。

 次に、老人福祉事業特別会計については、共済費、工事請負費の増額、需用費の減額でありました。

 次に、勤労青年センター事業特別会計については、共済費の増額、需用費の減額でありました。

 次に、し尿処理事業特別会計については、共済費の増額、需用費の減額でありました。

 以上、提出された5議案はいずれも原案のとおり可決されました。

 なお、議案及び審議資料は図書室に備えてありますので、ご参集願います。

 以上で中巨摩地区広域事務組合議会の報告を終わります。



○議長(猪股尚彦君) ご苦労さまでした。

 最後に、山梨県後期高齢者医療広域連合議会について、清水富貴雄君、報告をお願いいたします。

 12番、清水富貴雄君。

     〔12番 清水富貴雄君登壇〕



◆12番(清水富貴雄君) おはようございます。ご苦労さまでございます。

 平成22年2月17日に行われました山梨県後期高齢者医療広域連合議会定例会の報告をいたします。

 なお、報告書がお手元に配付してありますので、要点のみ報告をさせていただきます。

 会議には私が出席をいたしました。

 定例会の内容は、初めに議員の任期満了に伴い、運営委員会委員の選任を行い、南部町の遠藤雄一氏、富士河口湖町の高山泰治氏が選任されました。

 次に、条例の一部改正については、後期高齢者医療に関する条例改正では、保険料の軽減措置を新年度も21年度同様にする内容で、また、後期高齢者医療制度臨時特例基金条例の改正は、先ほどの保険料の軽減措置を継続させるための改正でありました。

 次に、21年度の補正予算の内容は、一般会計は職員人件費の減額補正であり、特別会計では保険給付費、基金積立金の増額などでありました。

 次に、平成22年度の当初予算では、一般会計が総額5億1,442万1,000円、特別会計では総額847億2,545万6,000円の内容でありました。

 以上、提出された6議案については原案のとおり可決され、後期高齢者医療制度の即時廃止を求める請願については、採決の結果、不採択となりました。

 なお、議案及び審議資料は図書室に備えてありますので、ご参照願います。

 以上、山梨県後期高齢者医療連合議会の報告を終わります。



○議長(猪股尚彦君) ご苦労さまでした。

 続きまして、2月19日に山梨県市町村議会議員公務災害補償等組合議会定例会が開催され、私が出席してまいりました。

 内容は、平成22年度の予算審議と議員の公務災害補償等に関する条例の一部改正であり、原案のとおり可決されましたので、ご報告いたします。

 こちらも、会議の資料は図書室に備えつけてありますので、ごらんください。

 最後に、報道関係者より議場内での写真の撮影の申し出がありましたので、議会傍聴規則第9条の規定により、議長においてこれを許可いたしましたので、ご報告いたします。

 以上で諸報告を終わります。

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△報告第1号〜議案第36号の上程、説明



○議長(猪股尚彦君) 日程第3、報告第1号 和解及び損害賠償額の決定の件から、日程第40、議案第36号 平成22年度甲斐市水道事業会計予算まで、以上38議案を一括して議題といたします。

 市長より、平成22年度施政方針及び提出議案の概要説明を求めます。

 保坂市長。

     〔市長 保坂 武君登壇〕



◎市長(保坂武君) よろしくお願いいたします。

 本日ここに、平成22年3月定例市議会を開会するに当たり、議員各位におかれましては、公私ともにご多忙のところご応招いただき、まことにありがとうございます。

 今定例会に提出いたしました平成22年度一般会計予算、各特別会計予算を初め、平成21年度補正予算、条例議案等の案件のうち、主なものにつきましてその概要をご説明申し上げるとともに、私の所信の一端を申し述べ、議員各位並びに市民の皆様のご理解とご協力を賜りたいと存じます。

 さて、我が国の情勢は、昨年の政権交代以来、事業仕分けなどによって国民にわかりやすい政治が進められている一方、マニフェストと異なる政策が見られるなどの声も聞かれております。行政を預かる立場といたしましては、地方の行政に混乱を招くことのないよう願うものであります。

 このような環境の中、国内経済におきましては、実質経済成長が3期連続してプラス成長となり、生活実感に近い名目GDP成長率においても、1年9カ月ぶりにプラス成長となるなど、このところ回復の兆しはあるものの、長引く景気の低迷により失業率は依然として高く、今後も雇用情勢の悪化やデフレの影響など不安材料を抱えており、本格的な景気回復にはなお時間がかかる見込みであります。

 国におきましては、過日可決されました緊急経済対策の第2次補正予算を早急に実行するなど、切れ目のない経済財政運営を推進するよう望むところであります。

 また、地方の財政は急速な景気後退を受け、予想を上回る税収の減少となっております。

 先般、政府が決定した「平成22年度の地方財政対策」では、地域主権を確立し、地域を元気にするという観点で、地方交付税総額を前年度より1.1兆円増額し16.9兆円とするなど、地方の財源対策が講じられているものの、今後、地域主権推進一括法案や地方税制改正等が迫っておりますので、財政等と一体となった大幅な権限移譲を初めとする地方分権改革を着実に実施されるよう継続して要望してまいりたいと考えております。

 本市といたしましては、地方分権の時代に対応した基礎自治体としての体制を確立するため、今まで以上に効率的な行財政と自主財源の積極的な確保を講じてまいりたいと考えております。

 平成22年度当初予算編成に当たりましては、これらのことを踏まえ、第1次甲斐市総合計画の前期基本計画に基づいた施策の推進とともに、新年度では第2次甲斐市行政改革大綱による新たな行政改革を推進し、事務事業の効率化とより一層の経費節減に努めることにより、市財政の健全化に留意しつつ、市民サービスの向上を目指してまいります。

 予算総額は、一般会計215億5,500万円、特別会計127億8,773万8,000円、総額343億4,273万8,000円となっております。

 私にとりまして2度目の予算編成になりますが、就任以来、市民の皆様に申し上げてまいりました「生まれ、育ち、学び、働き、幸せに生きる、生き甲斐のあるまちづくり」のために、一層努力してまいりたいと心新たにしたところであります。

 そのため、「豊かな文化のかおる都市機能の充実したまちづくり」「健やかで活気に満ちた福祉・医療の推進を図るまちづくり」「快適な生活環境を整備し、行政と市民が一体となった安全・安心なまちづくり」「行政の無駄を排し、質の高い行政サービスのもと行財政の効率化を目指すまちづくり」の4つの柱を基本に、「緑と活力あふれる生活快適都市」の実現に向けて施策の展開を図るとともに、「創甲斐・教育」を推進してまいります。

 それでは、平成22年度当初予算の概要をご説明申し上げます。

 まず、歳入予算では、本市の税収につきましても厳しい環境にありまして、法人市民税では対前年度比30%の減となったほか、個人、法人を合わせた市民税は、対前年度比9%減、固定資産税、軽自動車税等を合わせた市税全体では、対前年度比2.8%の減少を見込んでいるところであります。

 一方、地方交付税につきましては、地域活性化、雇用等臨時特例費が創設されたところにより、対前年度比3.6%の増となっております。

 続きまして、歳出予算の主なものについてご説明申し上げます。

 まず第一に、「豊かな文化のかおる都市機能の充実したまちづくり」についての施策であります。市の交通の拠点として整備を進めてまいりました双葉スマートインターチェンジのフルインター化及び竜王駅周辺整備事業につきましては、皆様のご協力により、昨年11月に供用開始した双葉スマートインターチェンジのフルインター化に引き続き、竜王駅南北駅前広場につきましても、3月27日に竣工式を迎える運びとなりました。今後は、市の玄関口にふさわしい活用を図るとともに、周辺の幹線道路の整備等を推進してまいります。

 次に、塩崎駅周辺整備事業につきましては、長年の課題でありまして、実情に合った駅施設や駅前広場の整備に向け、地権者及び地元関係者と引き続き協議を進め、早期に着工できるよう鋭意取り組んでまいりたいと考えております。

 (仮称)志麻の里防災公園整備事業につきましては、災害時の一時避難場所としての機能を併せ持つ公園として整備を進めており、来年度はテニスコートを初めとする施設整備を行い、平成23年度完成を目指してまいります。

 次に、道路整備事業につきましては、地域の利便性を図るため、市道の新設、改良や維持管理、また、市内交通ネットワークを形成する開発1号線、滝坂希望ヶ丘線、大垈大久保線などの幹線道路の整備を推進してまいります。また、平成22年度から、橋梁の老朽化や危険性などについて調査を実施し、修繕計画を策定してまいります。

 河川改修事業につきましては、下堰水路改修工事を初め、河川、水路等の改良、改修を進めてまいります。

 次に、公共交通関係につきましては、甲斐市地域公共交通連携計画に基づく公共交通実証運行事業として、平成24年度までの3カ年間において実証運行を実施してまいります。運行路線につきましては、市内を巡回する路線、市内を南北に縦断する路線、敷島北部双葉北部の定時定路線及び観光資源を循環する路線において実証運行を行い、その結果に基づき、本運行の判断を行ってまいりたいと考えております。

 次に、「創甲斐・教育」についてであります。

 まず、「創甲斐・教育」を推進するため、甲斐市教育振興計画と位置づけた「創甲斐教育推進大綱」を策定いたしましたので、この大綱に基づきまして、計画期間10年間の初年度である平成22年度から「創甲斐・教育」の実現を目指して、具体的に取り組んでまいります。

 この大綱におきましては、「甲斐市で育ち、甲斐市を育てる人づくり」を基本理念と定め、学び育つ子供が心身ともに一人前の人間に成長し、社会人となり、甲斐市内で子育てをし、甲斐市をふるさととして育っていく人づくりを目指していくものであります。

 平成22年度におきましては、昨年度の継続事業に加え、コミュニケーション能力を高めるための国語力向上推進事業を初め、電子黒板などICTを活用し、わかりやすい授業を進める事業等を実施してまいります。また、学校のみならず、生涯学習におきましても、子ども書道講座授業やジュニアリーダーを活用した子供育成事業及び甲斐市学校応援団育成事業などを実施してまいります。このほか、スポーツ活動におきましては、昨年に引き続き、爽快(創甲斐)子ども水泳教室や着衣水泳教室を実施いたします。

 また、図書館における事業では、ブックスタート事業や読書感想文講座などを実施してまいります。さらに、「創甲斐・教育」では、幼児期の人づくりが大切でありますので、保育園や幼稚園及び児童館においても、子供の成長を促すさまざまな事業を展開してまいります。

 以上、創甲斐・教育推進事業として、平成22年度では、継続事業も含め31事業を実施し、将来たくましく生きる力を備えた「甲斐っ子」づくりに努めてまいりたいと考えております。

 一方、学校の施設整備では、平成21年度事業で、市内の小中学校のすべての校舎の耐震化が完了し、体育館も平成22年度中には、すべて耐震化することができることとなりましたので、新年度では敷島小学校校舎増築工事を実施し、教室不足の解消を図ってまいります。

 次に、生涯学習の推進についてであります。

 情報化、国際化の進展、余暇時間の増加とともに、市民の生涯学習に対する意欲や期待が高まる中、だれもが積極的に学ぶことのできるよう、地域生涯学習の拠点である公民館の整備充実に努めてまいります。また、竜王北部公民館につきましては、庁舎増築工事と併せて、平成22年度中の完成を目指して整備を進めているところであります。

 このほか、私立図書館につきましては、さまざまな図書イベントの開催など、充実した図書サービスの提供に努めてまいります。

 次に、スポーツ活動の推進についてであります。

 市民一人一人が気軽にスポーツに親しみ健康でいられるよう、スポーツ施設の整備、充実に努めるとともに、平成22年度は5月26日に全国一斉で行われるチャレンジデーに参加いたします。チャレンジデーは、一日15分間の運動にいかに多くの市民が参加できるかを競うものであります。だれでも参加できるスポーツイベントであり、健康づくりだけでなく、スポーツを通じた世代、地域間交流が一層促進するものと期待するところであります。

 次に、国際交流の推進につきましては、昨年度、新型インフルエンザの流行により、交流が延期となりましたので、平成22年度はキオカック市及びタラマラハイスクールから中学生を招き、友好を深めてまいりたいと考えております。

 第2に、「健やかで活気に満ちた福祉・医療の推進を図るまちづくり」についての施策であります。

 少子高齢化社会が一層進行する中、次代の甲斐市を担う元気な子供を大切に育み、健やかな成長を促すため、保健、医療、福祉、教育環境等充実を図るとともに、高齢者、障害者の方々へのサービスにつきましても、各種福祉計画に基づき着実に事業を進め、福祉の向上を図ってまいりたいと考えております。

 まず、子供の医療費の助成につきましては、子育て世代の負担を軽減するとともに、子どもの健康増進を図るため、本年度から実施している満12歳までの子どもを対象とした窓口無料化を引き続き実施してまいります。

 子育て支援の充実につきましては、(仮称)竜王ふれあい館が平成22年度から開館できる運びとなりました。これにより市内小学校区のすべてに児童館等が設置できますので、今後は施設を活用した学童保育など、子育てと仕事の両立を支援する事業のさらなる充実を図ってまいります。

 保育事業につきましては、延長保育や一時保育などの保育サービスの提供向上に引き続き努めてまいります。

 また、「保育園幼稚園のあり方研究会」において、本市の保育園、幼稚園に対する適正配置と望ましい運営形態について研究を進め、今後の施設の整備、運営に関する基本方針を策定してまいりたいと考えております。

 一方、病児病後児保育を行う新規の民間保育所の設立計画がありますので、安心こども基金事業を活用し、施設整備の補助を行うなど支援してまいります。

 また、ファミリーサポートセンター、子育て広場、子育て教室などの事業を推進し、引き続き、安心して子育てができるまちづくりを進めてまいります。

 次に、高齢者福祉につきましては、高齢者の方がこれからも住みなれた地域でいつまでも暮らし続けていられるよう、高齢者とそのご家族を支援する在宅福祉サービスの充実を図ってまいります。

 介護予防につきましては、地域包括支援センターを中心として、事業を一体的に実施することにより、高齢者が支援や介護を必要とする状態にならないような予防や生活支援サービスを推進してまいります。

 次に、障害者福祉についてであります。

 本年度から実施しております障害者への生産活動等を支援する障害者就労支援サポートスタッフ設置事業を引き続き実施するとともに、関係機関と連携を図りながら、相談、支援体制の充実を図ってまいります。

 ひとり親家庭につきましては、ひとり親家庭医療費助成事業を初め、入進学祝い金の助成など、子育てに対する支援を引き続き実施してまいります。

 また、母子家庭につきましては、家庭生活の安定と就業、自立に向けた母子家庭自立支援事業を行ってまいります。

 次に、保健医療につきましては、生活習慣病等の予防、改善、対策として、特定健康診査や、特定保健指導を実施するなど、受診機会や指導内容の充実を図るとともに、女性特有のがん対策のため、乳がん、子宮頸がん検診の無料クーポンを配布し、早期発見、早期治療を推進し、「自分の健康は自分で守る」ことを基本に、市民が健康づくりを積極的に実践できるよう支援してまいります。

 また、健康な赤ちゃんを産み、育てるためには、健康管理に十分配慮する必要がありますので、公費負担による妊婦健康診査を実施してまいります。あわせて、不妊への悩みにつきましては、治療に関する情報提供や精神面での相談に応じるなど、総合的な支援を引き続き実施してまいります。

 さらに、感染症に関する正しい知識の普及、疾病予防のための集団予防接種及び個別予防接種の摂取率の向上を図ってまいります。

 一方、救急医療につきましては、休日及び夜間における救急医療体制の整備を図るため、関係機関と連携を図り、体制の整備、充実に引き続き努めてまいります。

 また、老人保健特別会計、後期高齢者医療特別会計、介護保険特別会計及び介護サービス特別会計並びに国民健康保険特別会計への繰出金として、それぞれ所要の経費を計上し、安心して生活できる保健福祉サービス、保険事業を推進してまいります。

 次に、「活気に満ちたまちづくり」についてであります。

 まず、農業振興につきましては、農業生産の基盤となる農地の有効活用を図ることにより、農地を保全し耕作放棄地を解消していくことが重要であります。そのため、耕作放棄地対策として、種まきから摘み取り、搾油体験などを地域住民が共同して行う菜の花プロジェクト事業や、耕作放棄地を活用して核となる作物を生産し、本市の新たな特産品としてブランド化する竜王赤坂地区活性化事業などを推進してまいります。

 また、農業者への自立育成を支援し、地域農家が生産した新鮮で安全な農作物を地域で消費する地産地消事業を推進し、地域の活性化を図ってまいりたいと考えております。あわせて、優良な農地や水などの資源を保全するため、地域が共同で活動を行う環境保全向上対策や、農業用導水路の改修を引き続き実施してまいります。

 このほか、茅ヶ岳東部広域農道整備事業や敷島地区の県営中山間地域総合整備事業に伴う県営事業負担金を計上いたしております。

 次に、観光推進事業につきましては、本市の埋もれている観光資源を掘り起こし、魅力ある観光ルートを構築するツアールート作成事業や、双葉サービスエリア内に本市の情報提供ブースを設置し、情報を発信するサービスエリア活用事業などを実施してまいります。

 また、市内の見どころを盛りこんだ観光資源を結ぶルートを走る巡回バスを運行し、本市の魅力を県内外にアピールしてまいります。

 さらに、竜王駅を活用した事業として、南北駅前広場のシンボルツリー及び周辺街路をイルミネーションすることにより、光の芸術で飾られた竜王駅を新たな観光スポットとして集客を図ってまいりたいと考えております。

 また、「甲斐市わくわくフェスタ」につきましては、みんなで次世代の人を育てることを考える機会とするため、昨年に引き続き、親子、家族で取り組む“郷育の日”として実施してまいります。

 商工業の振興につきましては、金融不安や景気後退の影響を受けやすい小規模企業者を支援するため、甲斐市商工会との連携を強化し、地域産業の担い手である中小企業の支援を図ってまいります。

 また、雇用対策につきましては、緊急雇用創出事業とふるさと雇用再生事業とを合わせ、80人余による雇用の創出を図ってまいります。

 第3に、「快適な生活環境を整備し、行政と市民が一体となった安全・安心なまちづくり」についての施策であります。

 市民生活の安全と快適さを確保することは、住みよいまちづくりの基本であります。

 まず、環境への取り組みについてであります。地球温暖化につきましては、多くの自然環境が既に温暖化の影響を受けており、地球規模の取り組みが不可欠であります。本市といたしましても、地球温暖化を防止し、資源の循環型社会を形成していくために、一般廃棄物処理基本計画に基づき、一層のごみの減量やリサイクルを推進してまいりたいと考えております。あわせて、双葉庁舎駐車場へ24時間リサイクルステーションを整備し、リサイクル率の向上を図ってまいります。

 また、環境教育や啓発活動を推進するため、環境講座の開催、小学5年生を対象とした環境副読本の作成、エネルギーやリサイクル関連施設などの見学会を実施し、資源の循環利用や地球温暖化防止への意識向上を図ってまいります。

 このほか、ごみ処理、し尿処理事業として、中巨摩地区広域事務組合及び峡北広域行政事務組合への負担金を計上いたしております。

 次に、市民に潤いと安らぎの場を提供するための公園の整備、緑化の推進につきましては、都市公園等の整備や適切な維持、管理に努めてまいります。

 また、「甲斐市緑の基本計画」に基づき、市民、企業、行政が連携して、花と緑あふれるまちづくり「ガーデンシティ・甲斐」の実現に向け、取り組んでまいります。

 次に、上下水道の整備についてであります。

 まず、上水道事業につきましては、「甲斐市水道ビジョン」に定められている自然災害に備えた危機管理体制の強化、水道施設の計画的な整備など、安全で安心な水の安定供給に努めてまいります。

 簡易水道事業につきましては、給水施設の維持、管理のための経費を簡易水道事業特別会計へ繰出金として計上いたしております。

 下水道事業につきましては、流域の水質保全と生活環境の改善を図るため、引き続き下水道事業特別会計への繰出金を計上し、計画的な整備を進めてまいります。

 次に、消防・防災の充実についてであります。

 常備消防事業として、消防事業及び救急業務等の運営経費として甲府地区広域行政事務組合及び峡北広域行政事務組合への負担金を計上いたしております。

 また、地域における災害発生時の対応と消防力の充実強化のため、消防車両の購入のほか、防災資機材や備蓄品の整備、充実を図ってまいります。

 さらに、現在整備を進めております防災行政無線につきましては、国の補助金等を有効に活用し、当初計画より予算の前倒しをする中で、平成23年度までにすべての地域でデジタル化への更新と難聴世帯の解消ができるよう整備を進めてまいります。

 次に、防犯・交通安全の推進についてであります。

 防犯対策につきましては、犯罪を抑止するため、防犯灯の設置とともに青色防犯パトロールカーにより、小学校の下校時間を含む地域パトロールを引き続き実施するほか、地域の防犯活動や自主防犯組織への支援強化により、防犯体制の強化に努めてまいります。

 交通安全対策につきましては、関係機関と連携して市民の交通安全に対する意識の向上に努めるとともに、カーブミラーなどの交通安全施設の設置・点検などを行い、交通事故のない安全な環境づくりに努めてまいります。

 なお、甲斐市誕生の当初から多くの市民の念願であります甲斐警察署の早期設置につきましては、引き続き関係機関に強く要望してまいります。

 次に、身近な自治の振興につきましては、自治振興事業及び地域集会施設設置改修事業に係る補助金などの経費を計上いたしております。

 また、男女共同参画事業の推進につきましては、第2次甲斐ヒューマンプランに基づき、男女共同参画へのさらなる理解と意識を広く浸透させるために、市民への情報提供や啓発活動などに取り組んでまいります。

 第4に、「行政の無駄を排し、質の高い行政サービスのもと行財政の効率化を目指すまちづくり」についての施策であります。

 平成18年度にスタートした第1次甲斐市総合計画については、中間年を迎えることから、前期基本計画に掲げた事業の進捗状況等を踏まえ、平成23年度からの後期基本計画に向けた基本計画の見直しを行ってまいります。

 次に、行政改革の推進につきましては、平成21年度に策定した「第2次甲斐市行政改革大綱」において、自治体運営から新しい自治体経営の推進、行政サービスの見直し、健全な財政運営の確保、組織の強化と職員の意識改革、市民と行政の協働によるまちづくり、公営企業の経営健全化の6つを重点項目といたしました。

 今後、改革を進めるに当たり大綱の実行性を確保するため、さらなる意識改革のもと、市民福祉の一層の向上や継続的で自立した行政運営による質の高い行政サービスの実現に向け努力してまいります。

 また、事務事業評価につきましては、事務事業の活動指標、成果指標、コストなどに関する情報を整理分析することにより、改善に結びつけるものでありますので、その結果を開示しながら市民にわかりやすい行政運営を図ってまいりたいと考えております。

 あわせて、現在施行中の人事評価により、組織の活性化と効果的、効率的な行政運営を図るとともに、窓口サービス向上のためのアンケート調査を引き続き実施し、常に市民の声に耳を傾け、市民の目線にたった、より質の高い行政サービスの提供に努めてまいりたいと考えております。

 次に、固定資産税につきましては、より公平、公正な課税を行うため、平成24年度から路線価方式に切りかえるよう、事前調査、路線の付設、価格調査を実施してまいります。

 次に、庁舎増築事業についてであります。

 竜王庁舎につきましては、市民に開かれ便利で使いやすい庁舎、市民に便利なワンストップ行政サービスの拠点となる庁舎、だれにもわかりやすく、気軽に立ち寄れる庁舎、今後の社会と環境に対応した庁舎の4つを目的に整備を行っております。

 平成22年度は、庁舎に附帯する設備工事等の予算を計上しており、平成23年度の供用開始に向けて整備を進めてまいります。

 以上、主な事業の内容を申し上げましたが、最少の経費で最大の効果を上げることを念頭に、効率的なバランスのとれた予算編成に努めたところでありまして、平成22年度一般会計当初予算につきましては、歳入歳出いずれも215億5,500万円を計上いたしております。

 続きまして、特別会計、企業会計当初予算についてご説明申し上げます。

 まず、平成22年度甲斐市国民健康保険特別会計予算につきましては、一般被保険者等療養給付費のほか、後期高齢者支援金等も合わせ66億8,759万1,000円を計上いたしております。

 次に、平成22年度甲斐市老人保健特別会計予算につきましては、老人保健制度の廃止に伴い、過年度分の医療給付費の負担金などとして188万円を計上いたしております。

 次に、平成22年度甲斐市後期高齢者医療特別会計につきましては、山梨県後期高齢者医療広域連合納付金などとして4億9,787万円を計上いたしております。

 次に、平成22年度甲斐市介護保険特別会計予算につきましては、介護に係る給付費の負担金などとして30億9,600万円を計上しております。

 次に、平成22年度甲斐市介護サービス特別会計予算につきましては、介護支援を受けるためのケアプラン作成委託料などとして2,902万4,000円を計上いたしております。

 次に、平成22年度甲斐市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算につきましては、事業債返還金などとして720万9,000円を計上いたしております。

 次に、平成22年度甲斐市簡易水道事業特別会計予算につきましては、施設維持管理費などとして9,043万8,000円を計上いたしております。

 次に、平成22年度甲斐市地域し尿処理施設特別会計予算につきましては2,096万3,000円、平成22年度甲斐市農業集落排水事業特別会計予算につきましては1,917万5,000円、平成22年度甲斐市宅地開発事業特別会計予算につきましては1,420万3,000円をそれぞれ計上いたしております。

 次に、平成22年度甲斐市下水道事業特別会計予算につきましては、下水道管渠布設工事、釜無川流域下水道維持管理の負担金などとして22億7,019万5,000円を計上いたしております。

 次に、平成22年度甲斐市合併浄化槽事業特別会計予算につきましては、合併浄化槽設置工事費などとして5,319万円を計上いたしております。

 次に、平成22年度甲斐市水道事業会計予算につきましては、12億2,283万5,000円を計上いたしております。基幹管路の耐震化工事など引き続き施設整備を図り、安全でおいしい水の供給に鋭意努めてまいります。

 続きまして、平成21年度補正予算についてご説明申し上げます。

 まず、平成21年度甲斐市一般会計補正予算(第5号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ18億3,725万4,000円の追加補正をお願いするものであります。

 歳入につきましては、地方交付税、国庫支出金、県支出金、財産収入、繰入金、繰越金及び市債の増額と市税、地方特例交付金及び諸収入などの減額が主なものであります。

 次に、歳出の主なものにつきましてご説明申し上げます。

 まず、地域活性化・きめ細やかな臨時交付金に伴う補正予算対象事業についてであります。

 国では過日、緊急経済対策のための平成21年度第2次補正予算を可決し、地域の実情に応じた事業を積極的に実施するよう、地域活性化・きめ細やかな臨時交付金が創設されました。

 本市といたしましては、電線地中化事業、竜王庁舎改修事業、幹線道路整備事業、道路改修事業、河川改修事業、地震対策整備事業、小学校施設維持改修事業、中学校施設維持改修事業、ふれあい文化館管理事業が交付対象となりますので、有効に活用することとし、これら9事業を実施することといたしました。

 また、まちづくり交付金事業につきましては、来年度以降に計画していました事業のうち、竜王駅周辺整備事業、防災行政無線施設整備事業、玉幡小学校施設整備事業、道路新設改良事業、河川改修事業、上水道配水管布設工事繰出金の6事業において、事業計画の追加配分を受けたため、計画を前倒しして事業を実施するものであります。

 このほか、来年度から実施する子ども手当の支給に伴う子ども手当システムの構築に係る経費、土地開発基金取得用地の一般会計への買い戻しに係る経費、防犯対策推進事業に伴う防犯灯維持管理費補助金の増額が主なものであります。

 一方、減額につきましては、事業の執行停止に伴う子育て応援特別手当や、各種事業の確定に伴う事業費の減額が主なものであります。

 また、繰越明許費として、総務費の竜王庁舎改修事業4,697万4,000円、地上デジタル放送共聴施設等整備事業3,906万円、光ケーブル敷設事業207万9,000円、子ども手当創設に伴うシステム構築事業735万円、民生費の子育て支援対策特別臨時交付金活用事業5,506万2,000円、農林水産業費の県営土地改良事業1,572万5,000円、土木費の道路新設改良事業7,100万円、河川改修事業5,800万円、竜王駅周辺整備事業4,082万8,000円、まちづくり推進事業費960万円、消防費の住宅用火災報知器補助事業1,532万6,000円、地震対策整備事業209万7,000円、防災行政無線施設整備費3億3,599万円、教育費の玉幡小学校給食室改築事業2億184万1,000円、小学校施設整備事業2,355万6,000円、中学校施設整備事業2,132万8,000円、双葉ふれあい文化館ホール音響機器入替事業727万3,000円をそれぞれ繰り越しするものであります。

 引き続き、特別会計の補正予算につきましてご説明申し上げます。

 まず、平成21年度甲斐市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)につきましては、既定の歳入歳出予算から歳入歳出それぞれ4,018万1,000円の減額補正をお願いするものであります。

 次に、平成21年度甲斐市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,536万8,000円の追加補正をお願いするものであります。

 次に、平成21年度甲斐市介護保険特別会計補正予算(第3号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,073万5,000円の追加補正をお願いするものであります。

 次に、平成21年度甲斐市介護サービス特別会計補正予算(第2号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ107万円の追加補正をお願いするものであります。

 次に、平成21年度甲斐市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算のうち歳入金額の補正をお願いするものであります。

 次に、平成21年度甲斐市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,659万円の減額補正をお願いするものであります。

 次に、平成21年度甲斐市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ120万円の減額補正をお願いするものであります。

 次に、平成21年度甲斐市下水道事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3,039万7,000円の減額補正をお願いするものであります。

 また、公共下水道事業につきましては、9,900万円を繰り越しするものであります。

 次に、平成21年度甲斐市合併浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ503万7,000円の減額補正をお願いするものであります。

 次に、平成21年度甲斐市水道事業会計補正予算(第2号)につきましては、まちづくり交付金事業に伴う改良工事費補助金として、資本的収入の既決予定額の総額に960万円の増額補正をお願いするものであります。

 続きまして、条例議案につきましてご説明申し上げます。

 まず、甲斐市男女共同参画推進条例の制定の件につきましては、男女共同参画社会基本法に基づき基本的な考え方を定め、男女共同参画社会の実現に向けた取り組みに関し、必要な事項を定めるものであります。

 次に、甲斐市立竜王ふれあい館条例の制定の件につきましては、甲斐市立竜王ふれあい館の会館に伴い、当該施設の設置及び管理に関し、必要な事項を定めるものであります。

 次に、甲斐市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部改正の件につきましては、一般職の国家公務員の勤務時間の短縮、労働基準法の一部改正等にかんがみ、職員の勤務時間、時間外勤務手当等について所要の改正を行うものであります。

 次に、甲斐市土地開発基金条例の一部改正の件につきましては、土地需用の減少と地価の低価格化にかんがみ、基金の額の改正を行うものであります。

 次に、甲斐市心身障害者(児)福祉手当支給条例の一部改正の件につきましては、甲斐市心身障害者(児)福祉手当支給要件及び支給額を変更するため、所要の改正を行うものであります。

 次に、甲斐市営自転車駐車場条例の一部改正の件につきましては、竜王駅前広場が供用開始されることに伴い、自転車駐車場の位置について所要の改正を行うものであります。

 次に、協議案件につきましてご説明申し上げます。

 まず、山梨県市町村自治センターより、地方公共団体の数のほか、解散に伴う財産処分についての協議が求められましたので、これに応ずるものであります。

 次に、山梨県市町村総合事務組合より、規約の変更についての協議が求められましたので、これに応ずるものであります。

 その他の案件につきましては、それぞれ末尾に提案理由を付記いたしておりますので、それによりましてご了承をお願いいたします。

 以上、平成22年度の主要施策及び予算等に係る基本的な考え方並びに平成21年度補正予算及び条例議案等につきましてご説明申し上げてまいりましたが、本日提案申し上げました議案につきましては、何とぞよろしくご審議の上、ご可決くださいますようお願い申し上げます。

 最後になりましたが、今回が市議会議員任期最終の定例会となります。

 議員各位におかれましては、甲斐市誕生後初めて、平成18年度に実施された市議会議員選挙により、はえある甲斐市の市議会議員に当選されたわけであります。新生甲斐市議会のスタートとも言うべき4年間において、前例にとらわれることなく、甲斐市発展のためさまざまなご議論をいただき、本市の礎を築く上において多大なご貢献を賜りました。この功績は甲斐市の歴史の中に深く刻まれるとともに、議員各位の高い見識は多くの市民が認めるところであります。

 また、議会の活性化を図る上におきましても、一般質問において一問一答方式を県下自治体の中でも早い段階で導入され、また、さきの6月定例会におきましては、議員定数を削減する改正を行い、議員みずから行政改革に対する模範を示していただくなど、市政発展のため注がれた皆様のご尽力に対しまして深甚なる敬意を表するとともに、衷心から感謝を申し上げる次第であります。

 今後におきましても、皆様のご活躍をご期待申し上げるとともに、本市発展のため引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げ、私の所信といたします。

 よろしくお願いいたします。



○議長(猪股尚彦君) 市長の説明が終わりました。

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△報告第1号及び報告第2号の詳細説明



○議長(猪股尚彦君) 続きまして、報告第1号から報告第2号まで、一括して詳細説明を求めます。

 小澤総務部長。



◎総務部長(小澤久生君) おはようございます。

 では、専決処分の報告の件につきまして、議案集の3ページをごらんいただきたいと思います。

 報告第1号 和解及び損害賠償額の決定の件でございます。

 道路施設の管理瑕疵による車両損傷事故にかかわります和解及び損害賠償の額につきまして、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定により報告をするものでございます。

 和解の相手方は、甲斐市竜王新町792番地2、込山洋司氏であります。

 和解の条件は、甲斐市は和解の相手方に対し、損害賠償金として金8万3,286円を支払うものでございます。

 和解の相手方と甲斐市の間には、本和解条項に定める以外何らの債権債務のないことを確認する。

 以上の2点であります。

 専決処分をした日でございますが、平成21年12月1日であります。

 専決処分をした理由につきましては、平成21年10月23日に、甲斐市篠原315番地先、市道古村新居線で発生した道路段差に起因する車両損傷事故について和解し、賠償の額を定めるため専決処分を行ったものでございます。

 事故の内容でありますが、平成21年10月23日午後10時30分ごろ、甲斐市篠原315番地先の市道古村新居線を走行していた際、道路舗装面と溝ぶたとの段差によりハンドルがとられ、溝ぶたに車体左側のフロントバンパーが接触し、破損してしまったものでございます。このことから、修理代8万3,286円を市が支払うことによりまして示談を行ったものでございます。

 続きまして、議案集5ページをごらんいただきたいと思います。

 報告第2号 和解及び損害賠償額の決定の件。

 道路施設の管理瑕疵により、車両損傷事故にかかわります和解及び損害賠償の額につきまして、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定により報告をするものでございます。

 和解の相手方は、甲斐市中下条1800番地5、増村有美子氏でございます。

 和解の条件は、甲斐市は和解の相手方に対し、損害賠償金として金4万4,856円を支払うものでございます。

 和解の相手方と甲斐市の間には、本和解条項に定める以外何らの債権債務のないことを確認する。

 以上の2点でございます。

 専決処分をした日でございますが、平成21年12月11日でございます。

 平成21年10月30日、甲斐市大下条1086番地、市道三味堂村上線で発生した歩道内の水路用鉄板のはね上がりに起因する車両損傷事故について和解し、賠償の額を定めるため専決処分を行ったものでございます。

 事故の内容でありますが、平成21年10月30日午前8時20分ごろ、甲斐市大下条1086番地先の市道三味堂村上線沿いにあるコンビニエンスストアの駐車場から市道に出る際、歩道内の水路用鉄板の上を通過したところ、鉄板がはね上がり、車体右側のフロントバンパーを損傷してしまったものでございます。このことから、修理代4万4,856円を市が支払うことによりまして示談を行ったものでございます。

 以上でございます。よろしくお願いをいたします。



○議長(猪股尚彦君) 説明が終わりました。

 以上で報告第1号から報告第2号を終わります。

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△議案第1号〜議案第4号の委員会付託省略



○議長(猪股尚彦君) ここでお諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第1号から議案第4号までの4議案は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ご異議なしと認めます。

 したがって、議案第1号から議案第4号までの4議案は、委員会への付託を省略することに決定いたしました。

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△議案第1号〜議案第4号の詳細説明、質疑、討論、採決



○議長(猪股尚彦君) これより、議案第1号から議案第4号までの詳細説明を求め、説明の後、議案ごとに順次質疑、討論、採決いたします。

 初めに、詳細説明を求めます。

 小澤総務部長。



◎総務部長(小澤久生君) では、議案集第7ページ、それから資料といたしまして総務教育常任委員会審議資料をお持ちでしたら、こちらのほうの8ページ以降をごらんいただきたいと思います。

 では、議案第1号から議案第4号につきましては、山梨県市町村自治センターと山梨県市町村総合事務組合との統合等により組織する市町村への協議依頼であり、関連がありますので、一括をして提案させていただきたいと思います。

 議案第1号の山梨県市町村自治センターを組織する地方公共団体の数の変更の件につきましては、合併により増穂町と鰍沢町が3月7日に脱退をし、新しく誕生をします富士川町が3月8日に加入するもので、地方公共団体の数が28から27に減少する協議でございます。

 提案理由につきましては、富士川町の設置に伴い、市町村の合併の特例等に関する法律第14条第1項の規定を適用し、山梨県市町村自治センターが富士川町の区域における事務を従前の例により行うものとしたことについて、山梨県市町村自治センターを組織する地方公共団体の数の変更を行うため、地方自治法第290条の規定により議会の議決を経る必要があります。これがこの案件を提出する理由であります。

 次に、議案集の9ページをごらんいただきたいと思います。

 議案第2号 山梨県市町村自治センターの解散の協議の件につきましては、3月31日をもって山梨県市町村自治センターを解散する協議であります。

 提案理由は、山梨県市町村自治センターが平成22年4月1日から山梨県市町村総合事務組合と統合することに伴い、地方自治法第288条の規定により、平成22年3月31日をもって山梨県市町村自治センターを解散することについて、同法第290条の規定により議会の議決を経る必要があります。これがこの案件を提出をする理由でございます。

 次に、議案集11ページをごらんいただきたいと思います。

 議案第3号 山梨県市町村自治センターの解散に伴う財産処分の協議の件につきましては、山梨県市町村自治センターの解散に伴う財産については、すべて山梨県市町村総合事務組合に帰属する協議でございます。

 提案理由につきましては、山梨県市町村自治センターの解散に伴う財産処分について地方自治法第290条の規定により議会の議決を経る必要があります。これがこの案件を提出する理由でございます。

 次に、議案集の13ページをごらんいただきたいと思います。

 議案第4号 山梨県市町村総合事務組合規約の変更の協議の件につきましては、山梨県市町村総合事務組合規約の一部を改正するものでございます。

 次の14ページをごらんいただきたいと思います。

 改正内容につきましては、平成22年4月1日に山梨県市町村自治センターと統合することにより、新たに共同処理する事務を加えるものでございます。

 山梨県自治会館の設置及び管理に関する事務、それから市町村職員の共同研究機関の設置及び運営に関する事務を第3条中に加え、富士川町が設置されることにより、旧町の増穂町と鰍沢町を削りまして、南部町の次に富士川町を加える規約の一部改正でございます。

 附則の1につきましては、平成22年4月1日から施行する事務の承継については、山梨県市町村総合事務組合は、平成22年3月31日をもって解散する山梨県市町村自治センターの事務を承継する。

 提案理由につきましては、富士川町の設置に伴い、市町村の合併の特例に関する法律第14条第1項の規定を適用し、山梨県市町村総合事務組合が、富士川町の区域における事務を従前の例により行うものとしたこと及び山梨県市町村総合事務組合が平成22年4月1日に山梨県市町村自治センターと統合することにより、山梨県市町村総合事務組合の共同処理する事務を変更することに伴い、同組合規約の変更を行うため、地方自治法第290条の規定により議会の議決を経る必要があります。これがこの案件を提出する理由でございます。

 以上でございます。よろしくご審議をいただきたいと思います。



○議長(猪股尚彦君) 説明が終わりました。

 それでは、議案第1号 山梨県市町村自治センターを組織する地方公共団体の数の変更の協議の件の説明に対する質疑を行います。

 質疑ございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ないようですので、説明に対する質疑を終了します。

 これより討論を行います。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これより議案第1号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ご異議なしと認めます。

 議案第1号 山梨県市町村自治センターを組織する地方公共団体の数の変更の協議の件は、原案のとおり可決されました。

 続きまして、議案第2号 山梨県市町村自治センターの解散の協議の件の説明に対する質疑を行います。

 質疑ございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ないようですので、説明に対する質疑を終了します。

 これより討論を行います。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これより議案第2号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ご異議なしと認めます。

 議案第2号 山梨県市町村自治センターの解散の協議の件は、原案のとおり可決されました。

 続きまして、議案第3号 山梨県市町村自治センターの解散に伴う財産処分の協議の件の説明に対する質疑を行います。

 質疑ございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ないようですので、説明に対する質疑を終了します。

 これより討論を行います。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これより議案第3号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ご異議なしと認めます。

 議案第3号 山梨県市町村自治センターの解散に伴う財産処分の協議の件は、原案のとおり可決されました。

 続きまして、議案第4号 山梨県市町村総合事務組合規約の変更の協議の件の説明に対する質疑を行います。

 質疑ございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ないようですので、説明に対する質疑を終了します。

 これより討論を行います。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これより議案第4号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ご異議なしと認めます。

 議案第4号 山梨県市町村総合事務組合規約の変更の協議の件は、原案のとおり可決されました。

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△議案第5号〜議案第22号の質疑、委員会付託



○議長(猪股尚彦君) 続きまして、議案第5号 辺地に係る総合整備計画の承認を求める件から、議案第22号 甲斐市営自転車駐車場条例の一部改正の件につきましては、会議規則第37条第1項の規定により委員会へ付託いたしますので、市長の説明に対する総括的な質疑を行います。

 質疑ございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ないようですので、総括質疑を終了します。

 ただいま議題となっております議案第5号から議案第22号は、会議規則第37条第1項の規定により、お手元に配付した付託総括表のとおり、各所管の委員会に付託します。

 なお、議案第6号 平成21年度甲斐市一般会計補正予算(第5号)の歳入は、総務教育常任委員会へ、歳出はそれぞれ所管の委員会へ分割して付託いたします。

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△議案第23号〜議案第36号について



○議長(猪股尚彦君) また、議案第23号から議案第36号までの平成22年度の各当初予算関係、14議案は、後日総括質疑を行った後、各所管の委員会へ付託いたしますので、ご了承願います。

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△請願第22−1号の委員会付託



○議長(猪股尚彦君) 日程第41、請願第22−1号 日米地位協定に関わる「裁判権放棄の日米密約」の調査・公表・破棄を求める意見書の採択を求める請願についてを議題といたします。

 会議規則第135条第1項の規定により、お手元に配付した請願文書表のとおり、請願第22−1号は総務教育常任委員会へ付託いたします。

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△散会の宣告



○議長(猪股尚彦君) 以上で本日予定されておりました日程はすべて終了いたしました。

 あすから各常任委員会が開催され、条例及び補正予算の審議が行われますので、よろしくお願いいたします。

 なお、次の本会議は3月5日金曜日、午前10時に開会いたしますので、ご参集願います。

 各委員会での慎重審議をお願い申し上げ、本日はこれにて散会といたします。

 ご苦労さまでした。



△散会 午前11時23分