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山梨県 甲斐市

平成21年 12月 定例会(第4回) 12月18日−03号




平成21年 12月 定例会(第4回) − 12月18日−03号







平成21年 12月 定例会(第4回)



          平成21年甲斐市議会第4回定例会

議事日程(第3号)

                 平成21年12月18日(金曜日)午後2時開議

     諸報告

日程第1 議案第57号 竜王駅前広場の設置及び管理に関する条例の制定の件

日程第2 議案第58号 甲斐市保健福祉センター条例の一部改正の件

日程第3 議案第59号 甲斐市後期高齢者医療に関する条例の一部改正の件

日程第4 議案第60号 甲斐市介護保険条例の一部改正の件

日程第5 議案第61号 平成21年度甲斐市一般会計補正予算(第3号)

日程第6 議案第62号 平成21年度甲斐市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

日程第7 議案第63号 平成21年度甲斐市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

日程第8 議案第64号 平成21年度甲斐市介護保険特別会計補正予算(第2号)

日程第9 議案第65号 平成21年度甲斐市介護サービス特別会計補正予算(第1号)

日程第10 議案第66号 平成21年度甲斐市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

日程第11 議案第67号 平成21年度甲斐市水道事業会計補正予算(第1号)

日程第12 議案第68号 指定管理者の指定の件

日程第13 議案第69号 市道路線認定の件

日程第14 請願第21−3号 改正貸金業法の早期完全施行等を求める請願書

日程第15 請願第21−2号の閉会中の継続審査申し出の件

日程第16 議員派遣の件

追加議事日程第1 議案第70号 平成21年度甲斐市一般会計補正予算(第4号)

追加議事日程第2 諮問第6号 人権擁護委員候補者の推薦の件

追加議事日程第3 委員会の閉会中の継続審査申し出の件

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本日の会議に付した事件

 日程第1から日程第16まで及び追加議事日程第1から追加日程第3まで議事日程に同じ

 追加日程第1 意第5号 改正貸金業法の早期完全施行等を求める意見書の提出について

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出席議員(27名)

     1番  込山伸一君      2番  坂本一之君

     3番  有泉庸一郎君     4番  猪股尚彦君

     5番  山本英俊君      6番  内藤久歳君

     7番  藤原正夫君      8番  名取國士君

     9番  小浦宗光君     10番  河野勝彦君

    11番  池神哲子君     12番  清水富貴雄君

    13番  保坂芳子君     14番  家光由里君

    15番  清水喜代栄君    16番  小宮山長庚君

    17番  赤澤寛吉君     18番  中込助雄君

    19番  森田 稔君     20番  今村正城君

    21番  花田直人君     22番  小林 守君

    23番  樋泉明広君     25番  保坂恒光君

    26番  島田利彦君     27番  鈴木 昇君

    28番  仲田博司君

欠席議員(1名)

    24番  金丸 毅君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長      保坂 武君      副市長     鶴田陽一君

 教育長     上野博文君      企画部長    小田切義夫君

 総務部長    小澤久生君      市民部長    飯室老男君

 環境経済部長  中込崇博君      福祉保健部長  河野文彦君

 都市建設部長  海野政文君      教育次長    三井 譲君

 会計管理者   藤田広子君      水道局長    雨宮行比古君

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事務局職員出席者

 議会事務局長  武井 泉       書記      本田泰司

 書記      輿石文明       書記      小林久美



△開議 午後2時00分



△開議の宣告



○議長(猪股尚彦君) 改めまして、こんにちは。

 連日のご参集、各常任委員会での議案審査、大変ご苦労さまでした。

 本定例会最終日の本会議です。

 本日も円滑に議事が進行できますよう、議員各位並びに市当局のご協力をお願い申し上げます。

 ただいまの出席議員は27名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

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△諸報告



○議長(猪股尚彦君) 初めに、諸報告をいたします。

 欠席の旨の連絡をいたします。24番、金丸毅君につきましては、本日の会議を欠席する旨の届け出がありましたので、ご了承願います。

 次に、報道関係者より議場内での写真の撮影の申し出がありましたので、議会傍聴規則第9条の規定により、議長においてこれを許可いたしましたので、ご報告いたします。

 以上で諸報告を終わります。

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△議事日程の報告



○議長(猪股尚彦君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりです。

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△議案第57号〜議案第69号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(猪股尚彦君) 日程第1、議案第57号 竜王駅前広場の設置及び管理に関する条例の制定の件から日程第13、議案第69号 市道路線認定の件まで、以上13議案を一括して議題といたします。

 各所管の委員会へ付託しておきましたので、各常任委員会の審査結果の報告を求めます。

 初めに、総務教育常任委員会の報告を求めます。

 総務教育常任委員長、小宮山長庚君。

 16番、小宮山長庚君。

     〔総務教育常任委員長 小宮山長庚君登壇〕



◆総務教育常任委員長(小宮山長庚君) 本定例会初日に付託されました議案の審査内容等について、会議規則第39条第1項の規定により報告をいたします。

 なお、詳細はお手元に配付した報告書に記載してありますので、要点のみの報告とさせていただきます。

 12月16日に委員会を開催し、当局より説明を受け、審査を行いました。

 議案第61号 平成21年度甲斐市一般会計補正予算(第3号)について報告をいたします。

 まず、歳入の内容ですが、民生費における国・県からの障害者自立支援関係の負担金の増額、新型インフルエンザワクチン接種助成にかかる県補助金、林業費における国・県補助金、また、前年度繰越金等の補正であります。

 次に歳出ですが、議会費は、議員報酬及び事務局職員費の減額補正、総務費は職員人件費の補正及び地域集会施設設置に関する補助金等、消防費は常備消防負担金等の増額及び消防施設整備費の増額、また、教育費は職員給与及び小・中学校における特別支援学級の施設整備、文化財調査事業の補正であります。

 主な質疑ですが、職員給与の補正内容、交通安全施設、消防施設、外国人講師、幼稚園就園奨励費の内容等について質疑が交わされました。

 討論ですが、今回の補正の主な内容は、人事院勧告に伴う職員人件費の削減であり、反対するとの討論がありました。

 採決の結果、起立多数で可決すべきものと決定いたしました。

 以上、総務教育常任委員会に付託されました議案の報告を終了いたします。



○議長(猪股尚彦君) 総務教育常任委員長の報告が終わりました。

 委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑ございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ないようですので、委員長の報告に対する質疑を終わります。

 ご苦労さまでした。

 続きまして、厚生環境常任委員会の報告を求めます。

 厚生環境常任委員長、赤澤寛吉君。

 17番、赤澤寛吉君。

     〔厚生環境常任委員長 赤澤寛吉君登壇〕



◆厚生環境常任委員長(赤澤寛吉君) 厚生環境常任委員会に付託されました議案の審査結果について報告いたします。

 なお、詳細はお手元に配付してあります報告書に記載してありますので、質疑は省き、要点のみの報告とさせていただきます。

 12月15日に常任委員会を開催し、市当局より説明を受け、審査を行いました。

 初めに、条例審査についてご報告いたします。

 まず、議案第58号 甲斐市保健福祉センター条例の一部改正の件については、竜王保健福祉センターの開館時間の延長、敷島保健福祉センターの開館時間及び利用時間の延長、歩行浴プール・軽運動室の使用料の改定であり、原案の使用料の改定については、常任委員の反対意見が多く、原案の身体障害者の使用料150円を50円とする修正案により、採決を行い、修正案及び修正部分を除く原案が、異議なしで可決されました。

 なお、修正案は報告書の12ページにありますので、ご確認願いたいと思います。

 次に、議案第59号 甲斐市後期高齢者医療に関する条例の一部改正の件については、延滞金の軽減を図るための改正であり、延滞金の「10円未満切り捨て」を「100円未満を切り捨て」、または「金額が1,000円未満の場合は全額を切り捨て」に改正するものでありました。

 審査の結果は、討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決することに決定しました。

 次に、議案第60号 甲斐市介護保険条例の一部改正の件についても、延滞金の軽減を図るための改正であり、延滞金軽減利潤の7.3%の期間を1カ月から3カ月に改正するものでありました。

 審査の結果は、討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決することに決定しました。

 続いて、補正予算についてご報告いたします。

 まず、議案第61号 平成21年度甲斐市一般会計補正予算(第3号)について予算ごとに報告いたします。

 第3款民生費、第1項社会福祉費は、福祉課関係では、定期人事異動・人事院の勧告に伴う人件費の減額、自立支援給付費等の受給者増による増額、窓口無料化による身体障害者医療費助成金の増額で、高齢福祉課関係では、介護保険特別会計繰出金の増額、介護サービス特別会計繰出金の減額、保険課関係では、後期高齢者医療特別会計繰出金の増額補正でありました。

 続いて、第3款民生費、第2項児童福祉費は、子育て支援課関係でありますが、人件費の減額、利用者の増加によるファミリーサポート依頼会員補助金の増額、ちびっこ広場遊具の修繕料・工事費の増額、受給者増によるひとり親医療費助成金の増額、吉沢立正保育園のトイレ改修に伴う補助金の増額、双葉西保育園の園歌制定にかかわる作詞、作曲の報償費の増額、児童館の利用者増加による代替職員賃金の増額補正の内容でありました。

 続いて、第3款民生費、第3項生活保護費は、福祉課関係で、平成20年度国庫負担金の確定による返還金の増額補正の内容でありました。

 続いて、第3款民生費、第4項国民年金費は、保険課関係で、人件費の減額補正でありました。

 続いて、第4款衛生費、第1項保健衛生費は、健康増進課関係では、定期人事異動による人件費の増額、嘱託臨時職員の賃金の減額、生活保護及び低所得者に対する新型インフルエンザ予防接種の経費の増額補正であり、保険課関係は、国民健康保険特別会計の繰出金の減額補正でありました。

 続いて、第4款衛生費、第2項環境衛生費は、環境課関係でありますが、人件費の減額補正の内容でありました。

 一般会計の最後になりますが、第4款衛生費、第3項清掃費は、峡北ごみ処理場のスラグ磨砕施設の整備に伴う構成市の負担金の増額補正の内容でありました。

 以上それぞれ質疑が行われました。

 審査の結果は、討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決することに決定しました。

 次に、特別会計の補正関係についてご報告いたします。

 まず、議案第62号 平成21年度甲斐市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、人件費の減額、医療費の増加による高額療養費の増額補正の内容であり、審査の結果は、討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決することに決定しました。

 続いて、議案第63号 平成21年度甲斐市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、定期人事異動に伴う人件費の増額補正であり、審査の結果、討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決することに決定しました。

 続いて、議案第64号 平成21年度甲斐市介護保険特別会計補正予算(第2号)は、人件費の減額、地域介護福祉空間整備補助金としてグループホーム雀のお宿・居宅介護施設あかさか・介護老人施設ひかりの里への補助金と、保険給付費の増額補正の内容でありました。

 審査の結果は、討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決することに決定しました。

 最後に、議案第65号 平成21年度甲斐市介護サービス特別会計補正予算(第1号)は、人件費の減額であり、審査の結果は、討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決することに決定しました。

 以上簡単ではありますが、厚生環境常任委員会での議案の審査結果について報告を終わります。



○議長(猪股尚彦君) 厚生環境常任委員長の報告が終わりました。

 委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑ございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ないようですので、委員長の報告に対する質疑を終わります。

 ご苦労さまでした。

 続きまして、建設経済常任委員会の報告を求めます。

 建設経済常任委員長、小浦宗光君。

 9番、小浦宗光君。

     〔建設経済常任委員長 小浦宗光君登壇〕



◆建設経済常任委員長(小浦宗光君) 建設経済常任委員会の報告を行います。

 本定例会初日に建設経済常任委員会に付託されました議案第57号 竜王駅前広場の設置及び管理に関する条例の制定の件外5議案の審査結果について報告します。

 平成21年12月15日及び16日に建設経済常任委員会を開催しました。

 15日には市道路線認定に関する現地踏査を行い、16日には付託されました議案について当局より説明を受け、審査を行いました。

 なお、質疑内容等につきましては、お手元に配付しました報告書のとおりですので、主な内容と審議結果について申し上げます。

 初めに、議案第57号 竜王駅前広場の設置及び管理に関する条例の制定の件についてであります。

 これは、竜王駅前広場が供用開始されることに伴い、当該広場の設置及び管理に関する規定を整備するものであります。

 竜王駅を観光の拠点ととらえ、活性化するよう観光バスやタクシーの乗り入れについて、質疑が交わされました。

 採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第61号 平成21年度甲斐市一般会計補正予算(第3号)についてであります。

 第5款労働費及び第7款商工費についてでありますが、人件費の減額補正でありました。

 次に、第6款農林水産業費についてであります。

 人件費の減額補正のほか、漆戸橋のかけかえ工事を行うための補正などでありました。

 質疑では、今後の林道整備の進め方などについて、意見が交わされました。

 次に、第8款土木費についてでありますが、人件費の減額のほか、地籍調査の地図修正委託料の増額や、地域活力基盤創造交付金により整備を進めている竜王駅北通り線の工事の一部を県において施工することになったため、予算を組みかえするなどの説明を受けました。

 討論では、人件費の減額に対して反対討論がありました。

 採決の結果、起立多数で原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 続きまして、議案第66号 平成21年度甲斐市下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてであります。

 人件費の減額のほか、流域下水道負担金及び消費税額の確定に伴う増額であります。

 討論では、人件費の減額に対して反対討論がありました。

 採決の結果、起立多数で原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 続きまして、議案第67号 平成21年度甲斐市水道事業会計補正予算(第1号)についてであります。

 他の会計と同様に、人件費を減額するものでありました。

 討論では、人件費の減額に対して反対討論がありました。

 採決の結果、起立多数で原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 続きまして、議案第68号 指定管理者の指定の件についてであります。

 甲斐市玉幡公園総合屋内プールの指定管理者に株式会社フィッツを指定するもので、これまでの経過報告及び基本協定書の内容について説明がありました。

 施設や備品の修繕の扱い、審査の経過について質疑が交わされました。

 討論では、反対討論がありましたが、採決の結果、起立多数で原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 最後に、議案第69号 市道路線認定の件についてであります。

 竜王地区11路線、敷島地区3路線、双葉地区8路線の合計22路線が、宅地開発により市に帰属されたものであります。

 現地踏査を踏まえ、水路及び接続する道路の幅員に関する質疑が交わされました。

 採決の結果、異議がありましたが、起立多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で建設経済常任委員会の報告を終わります。



○議長(猪股尚彦君) 建設経済常任委員長の報告が終わりました。

 委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑ございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ないようですので、委員長の報告に対する質疑を終わります。

 ご苦労さまでした。

 以上で各常任委員長の報告を終わります。

 これより、議案第57号から議案第69号までの13議案を、議案ごとに討論、採決いたします。

 初めに、議案第57号 竜王駅前広場の設置及び管理に関する条例の制定の件は、討論の通告がありませんので、討論を省略し、採決を行います。

 本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第57号は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続いて、議案第58号 甲斐市保健福祉センター条例の一部改正の件の討論、採決を行います。

 初めに、討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次これを許します。

 初めに、27番、鈴木昇君。



◆27番(鈴木昇君) 議案第58号 甲斐市保健福祉センター条例の一部改正の件について、原案反対の立場から討論をいたします。

 本案は、本施設の利用時間の若干の延長を加味しつつも、主たる改正内容は、使用料の引き上げを行うものであります。

 例えば、市内、市外の利用料に応じては、改正案は、前者では現行の1.5倍から2倍に、後者では2倍と、いずれも大幅な引き上げとなっています。とりわけ、審議の中では、原案150円の障害者の利用料を50円に引き下げる修正案が出され、委員会では可決されたところでもあります。このほか、市内使用料には年齢別での利用料が導入され、現行等からすると、1.5倍から2倍等の引き上げが行われています。

 さて、今回このような内容の引き上げに対して、その理由として、時間延長に伴う人件費に近傍同施設との均衡などが挙げられていますが、障害者、高齢者初め市民が大変生活が苦しい事態に追いやられている現実を考慮すると、せめてもこうした福祉的健康施設の引き上げは、慎重であることが必要だと考えます。元気老人を期待して設置した施設において、使用料の垣根が低いほど利用しやすいことは、言うまでもないところであります。いわんや、本施設が将来の指定管理者対象施設に挙げられていることを勘案しますと、こうした引き上げが、そのための一里塚としても否定し切れないことを考えますと、単純な意味での引き上げとは言いがたいところもあります。

 よって、本案には賛成いたしかねるものであります。

 以上。



○議長(猪股尚彦君) 次に、2番、坂本一之君。



◆2番(坂本一之君) 議案第58号 甲斐市保健福祉センター条例の一部改正の修正案及び原案について、甲斐クラブを代表し、賛成の立場から討論いたします。

 この条例の一部改正につきましては、施設の運用を利用実態にかんがみ、敷島保健福祉センターの歩行浴プール・軽運動室の利用時間を1時間延長することにあわせて、使用料を改定することにより、受益者負担の公平性を維持し、かつ利用者の利便性の向上を図るための改正であり、また修正案では、身体障害者については使用料を現状どおりとするものであります。今後、より一層の福祉の増進と利用者サービスの向上を要望し、賛成討論といたします。

 以上。



○議長(猪股尚彦君) 討論の通告は以上であります。

 討論を終了いたします。

 これより議案第58号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 本案に対する厚生環境常任委員長の報告は修正であります。

 まず、委員会の修正案について採決を行います。

 お諮りいたします。議案第58号、委員会の修正案に賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(猪股尚彦君) 起立多数であります。

 よって、議案第58号委員会の修正案は、可決されました。

 次に、ただいま修正議決した部分を除く議案第58号の原案について採決いたします。

 お諮りいたします。議案第58号修正議決した部分を除く原案に賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(猪股尚彦君) 起立多数であります。

 よって、議案第58号修正部分を除く原案は可決されました。

 続いて、議案第59号 甲斐市後期高齢者医療に関する条例の一部改正の件は、討論を省略し、採決を行います。

 本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第59号は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続いて、議案第60号 甲斐市介護保険条例の一部改正の件は、討論を省略し、採決を行います。

 本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第60号は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続いて、議案第61号 平成21年度甲斐市一般会計補正予算(第3号)の討論、採決を行います。

 初めに、討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次これを許します。

 初めに、27番、鈴木昇君。



◆27番(鈴木昇君) 議案第61号 平成21年度甲斐市一般会計補正予算(第3号)に対し、反対の立場から討論をいたします。

 審議の中でも明らかなように、本補正の主たる内容は、11月25日の人事院勧告を受けて、職員の期末手当等について総額で約6,300万円余の、一人当たりにして平均13万円を減額したものとなっております。ご承知のごとく、現来の公務員給与は、公務員には労働基本権も認められない中で、その決定は、本来は人事院によって守られる仕組みとなっています。しかし、この点においても、勧告するものが公務員の生活を脅かすような事態をも招きかねないとも、否定することはできません。今回の削減などは、端的にそのことを語っていると言えます。

 ついては、このような減額を、厳しい不況下の中で、苦しい生活を強いられている職員に押しつけることは、賛成できるものではありません。

 以上の点を指摘し、本案に対する反対討論といたします。

 以上。



○議長(猪股尚彦君) 討論の通告は以上であります。

 討論を終了いたします。

 これより議案第61号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案に対する各常任委員長の報告は可決であります。

 本案は各常任委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(猪股尚彦君) 起立多数であります。

 よって、議案第61号は、各常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続いて、議案第62号 平成21年度甲斐市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の討論、採決を行います。

 初めに、討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次これを許します。

 初めに、23番、樋泉明広君。



◆23番(樋泉明広君) 議案第62号 平成21年度甲斐市国民健康保険特別会計補正予算の反対討論を行います。

 本会計補正予算は、歳出一般管理費の総務管理関係職員5名の給料・職員諸手当等が794万4,000円、賦課徴収費関係の職員5名の給料・諸手当が207万9,000円、合計10名の職員の給与・諸手当合わせますと1,002万3,000円、1人当たり100万円以上減額する補正であります。このような職員の減額はかつてないものであり、小泉構造改革路線に屈し、人事院の本来の任務である労働基本権の代償を放棄した勧告を実施する補正予算が組み込まれており、到底認めるわけにはいきません。単に、公務員の減収で済むものではなく、地域経済の活性化に水を差し、円高デフレ不況を一層悪化させる引き金になり得る補正でもあります。

 このことを市当局は明記して、新政府に強く抗議をすべきであります。

 以上反対討論といたします。



○議長(猪股尚彦君) 討論の通告は以上であります。

 討論を終了いたします。

 これより議案第62号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 本案は厚生環境常任委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(猪股尚彦君) 起立多数であります。

 よって、議案第62号は、厚生環境常任委員長報告のとおり可決されました。

 続いて、議案第63号 平成21年度甲斐市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、討論を省略し、採決を行います。

 本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第63号は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続いて、議案第64号 平成21年度甲斐市介護保険特別会計補正予算(第2号)の討論、採決を行います。

 初めに、討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次これを許します。

 初めに、27番、鈴木昇君。



◆27番(鈴木昇君) 議案第64号 平成21年度甲斐市介護保険特別会計補正予算(第2号)に対して、反対の立場から討論をいたします。

 ご承知のように本議案の補正内容は、議案第61号と同様に、人事院の勧告を受けて、この会計に係る関係職員の期末手当等を減額するもので、認めるわけにはいきません。

 以上のような理由から、反対をするものです。

 以上です。



○議長(猪股尚彦君) 討論の通告は以上であります。

 討論を終了いたします。

 これより議案第64号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 本案は厚生環境常任委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(猪股尚彦君) 起立多数であります。

 よって、議案第64号は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続いて、議案第65号 平成21年度甲斐市介護サービス特別会計補正予算(第1号)の討論、採決を行います。

 初めに、討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次これを許します。

 初めに、27番、鈴木昇君。



◆27番(鈴木昇君) 議案第65号 平成21年度甲斐市介護サービス特別会計補正予算(第1号)に対して、反対の立場から討論をいたします。

 ご承知のように本議案の補正内容は、議案第61号と同様に、いわゆる人事院の勧告を受けて、この会計に係る関係職員の期末手当等を減額するもので、認めるわけにはいきません。

 以上の理由から、本議案には反対を表明するものであります。

 以上。



○議長(猪股尚彦君) 討論の通告は以上であります。

 討論を終了いたします。

 これより議案第65号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 本案は厚生環境常任委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(猪股尚彦君) 起立多数であります。

 よって、議案第65号は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続いて、議案第66号 平成21年度甲斐市下水道事業特別会計補正予算(第2号)の討論、採決を行います。

 初めに、討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次これを許します。

 初めに、23番、樋泉明広君。



◆23番(樋泉明広君) 議案第66号 平成21年度甲斐市下水道事業特別会計補正予算(第2号)の反対討論を行います。

 本会計補正予算は、第61号と同様、職員10人の人件費777万7,000円もの削減補正であり、不当な人事院勧告の実施補正予算でありまして、同意しかねます。

 以上です。



○議長(猪股尚彦君) 次に、3番、有泉庸一郎君。



◆3番(有泉庸一郎君) 議案第66号 平成21年度甲斐市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、賛成の立場で討論を行います。

 人事院勧告は、労働基本権制約の代償措置として、公務員に対し、社会一般の情勢に適応した適正な給与を確保するためのものであり、今回の給与改定につきましても、公務員の給与水準を民間企業の給与水準と均等させることを基本に、勧告されたものであります。

 本予算の給与改定に伴う補正につきましては、これに準じたもので、民間の給与に準拠して定めることは最も合理的と考えます。

 よって、本補正予算に賛成とし、賛成討論といたします。

 以上です。



○議長(猪股尚彦君) 討論の通告は以上であります。

 討論を終了いたします。

 これより議案第66号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 本案は建設経済常任委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(猪股尚彦君) 起立多数であります。

 よって、議案第66号は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続いて、議案第67号 平成21年度甲斐市水道事業会計補正予算(第1号)の討論、採決を行います。

 初めに、討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次これを許します。

 初めに、23番、樋泉明広君。



◆23番(樋泉明広君) 議案第67号 平成21年度甲斐市水道事業会計補正予算(第1号)の反対討論を行います。

 本会計補正予算は、議案第61号同様、14名の職員の給料及び諸手当409万5,000円の減額補正であり、職員の士気ばかりか、地域経済活性化にも影響するような補正予算であり、認めるわけにはまいりません。

 以上。



○議長(猪股尚彦君) 次に、10番、河野勝彦君。



◆10番(河野勝彦君) 議案第67号 平成21年度甲斐市水道事業会計補正予算(第1号)について、甲斐クラブを代表し、賛成の立場で討論を行います。

 現在、民間企業の雇用情勢は、大企業では多少の改善は見られるものの、中小企業においては、なお継続的な給料改定の見送りや、一層のリストラ等の経営努力が行われている現状であります。このような社会状況の中で、公務員の給与水準を民間企業従業員の給与水準とバランスをとるために、人事院では、民間給与実態調査を実施し、期末勤勉手当を含め、給与全体の水準を引き下げる勧告がなされたものであります。公務員の給与についても、その時々の経済情勢や経営状況の中で決定される民間の給与に準拠して定めることは、合理的と判断し、本補正予算案に賛成といたします。

 以上です。



○議長(猪股尚彦君) 討論の通告は以上であります。

 討論を終了いたします。

 これより議案第67号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 本案は建設経済常任委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(猪股尚彦君) 起立多数であります。

 よって、議案第67号は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続いて、議案第68号 指定管理者の指定の件の討論、採決を行います。

 初めに、討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次これを許します。

 初めに、23番、樋泉明広君。



◆23番(樋泉明広君) 議案第68号 指定管理者の指定の件の反対討論を行います。

 本議案は、9月議会での条例改定に伴う指定管理者の指定でありますが、既に指摘をしていますように、市の財政的な軽減にもつながる面もありますが、指定管理者に屋内プールをゆだねるのは、このプールが供用を開始して日が浅く、管理経営の面で十分な検証がなされていないことや、公営による住民サービスの面でも、市民の意見が反映されたものになり得るのかどうか、問題を残す民間委託であります。

 既に、指定管理者制度の問題点については、小泉構造改革路線による官から民へと、時代の公的責任を放棄する民間開放戦略の一環として進められてきた制度であります。甲斐市でも、約90項目以上の指定管理者制度導入を検討し、既に14施設以上の導入が行われておりますが、全国的に問題になっている保育所、公民館、図書館、保健福祉センターまで対象にされております。

 こうした問題をはらむ指定管理者の指定には、賛成をするわけにはいきません。

 以上反対討論といたします。



○議長(猪股尚彦君) 次に、5番、山本英俊君。



◆5番(山本英俊君) 議案第68号 甲斐市玉幡公園総合屋内プール指定管理者の指定の件について、甲斐クラブを代表し、賛成の立場から討論いたします。

 指定管理者制度は、多様化する住民ニーズに効果的・効率的に対応するため、施設の管理に民間のノウハウを幅広く活用し、住民サービスの向上を図るとともに、経費の節減等を図ることを目的としているところです。玉幡公園総合屋内プールへの導入制度を導入することにより、さらなる利用者の増加と市民の健康増進が図られていくものと考えます。

 また、あわせて、本市の行政改革の推進等の効果が期待されるところであります。

 指定管理者の選定に当たりましては、市民の健康増進と安全で安心なサービスの提供等の観点から、十分にかつ厳正に指定管理者の選定審査が行われたことから、議案第68号 甲斐市玉幡公園総合屋内プール指定管理者の指定の件についての賛成討論といたします。



○議長(猪股尚彦君) 討論の通告は以上であります。

 討論を終了いたします。

 これより議案第68号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 本案は建設経済常任委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(猪股尚彦君) 起立多数であります。

 よって、議案第68号は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続いて、議案第69号 市道路線認定の件の討論、採決を行います。

 初めに、討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次これを許します。

 初めに、22番、小林守君。



◆22番(小林守君) 議案第69号について、反対の立場から討論をいたします。

 この案件は、本定例会初日の本会議において建設常任委員会に付託をされ、当常任委員会で定例会5日目、12月15日に審査に入りました。また、この日は現地踏査のみの日程でございました。

 初めに、委員長より、5名と4名の2班に分かれて現地踏査をしたい旨の提案がございました。私外2名の委員より、全員の委員で現地踏査をするべきとの意見がありましたが、却下をされました。

 理由として、委員長より、年末で委員が忙しいから、また昨年は2班で実施したからという理由でございました。私は、忙しいからまた昨年もそうだったから、これは理由にならないではないかと思います。その他、議案を午後からという日程上やむを得ない理由がありましたから、昨年はそのような現地踏査だと思います。ことしは議案審査の日とは別に、現地踏査の日を1日予定いたしたわけですから、多くの市民からも期待をされて、議会の活性化という観点からも、全員の議員で現地踏査で審査するべきだと思います。時間を短縮して、なぜか終わらせようとする委員の皆さんの考えが、理解ができません。議員の職責として、日程の許す限り、執行より提案された議案を十分に審査して、市民の負託にこたえるべきではないでしょうか。

 その中で、私は5名という班で、市道認定路線番号1,507から248までの11路線を現地調査しました。幾つかの指摘事項もありましたが、帰庁後、執行より詳細説明を聞き、今後、地元と協議をする中で、改良・改善するものと答弁があり、理解をいたしました。しかし、ほかの旧竜王地区の525番より535番までの11路線については、時間的余裕が十分にありながら、午前中で現地調査を終了したため、私は調査・確認をしてありません。

 よって、本議案は、調査不十分、審議未了で賛成することはできません。

 以上をもって、反対討論といたします。



○議長(猪股尚彦君) 討論の通告は以上であります。

 討論を終了いたします。

 これより議案第69号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 本案は建設経済常任委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(猪股尚彦君) 起立多数であります。

 よって、議案第69号は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

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△請願第21−3号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(猪股尚彦君) 日程第14、請願第21−3号 改正貸金業法の早期完全施行等を求める請願書を議題といたします。

 総務教育常任委員会へ付託しておきましたので、総務教育常任委員会の審査結果の報告を求めます。

 総務教育常任委員長、小宮山長庚君。

 16番、小宮山長庚君。

     〔総務教育常任委員長 小宮山長庚君登壇〕



◆総務教育常任委員長(小宮山長庚君) 総務教育常任委員会の報告をいたします。

 本定例会初日に総務教育常任委員会に付託されました請願第21−3号 改正貸金業法の早期完全施行等を求める請願書の審査結果について報告をします。

 平成21年12月16日に委員会を開催し、紹介議員により説明を受け、審査を行いました。

 請願の質疑内容は、お手元に配付した報告書のとおりですが、主な内容、審査結果について報告を申し上げます。

 主な内容ですが、自治体の多重債務対策、貸し付けの緩和の必要性等について、質疑がありました。

 委員全員が、法律の早期施行に向け、採択が必要であるとの意見であり、採決の結果、異議なしで採択とすべきものと決定いたしました。

 以上で、本委員会に付託されました請願第21−3号の審査報告を終わります。



○議長(猪股尚彦君) 総務教育常任委員長の報告が終わりました。

 委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑ございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ないようですので、委員長の報告に対する質疑を終わります。

 ご苦労さまでした。

 これより、請願第21−3号の討論、採決を行います。

 討論の通告がありませんので、討論を終了し、これより請願第21−3号の採決を行います。

 本案に対する総務教育常任委員長の報告は採択であります。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり採択することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ご異議なしと認めます。

 よって、請願第21−3号 改正貸金業法の早期完全施行等を求める請願書は、総務教育常任委員長の報告のとおり採択されました。

 ここで暫時休憩いたします。



△休憩 午後2時58分



△再開 午後2時59分



○議長(猪股尚彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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△日程の追加



○議長(猪股尚彦君) ただいま休憩中にお手元に配付したとおり、提出者外所定の賛成者をもって、意第5号 改正貸金業法の早期完全施行等を求める意見書の提出についての議案が提出されました。

 お諮りいたします。この際、意第5号を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ご異議なしと認めます。

 よって、意第5号を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。

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△意第5号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(猪股尚彦君) 追加日程第1、意第5号 改正貸金業法の早期完全施行等を求める意見書の提出についてを議案といたします。

 提出者の説明を求めます。

 12番、清水富貴雄君。

     〔12番 清水富貴雄君登壇〕



◆12番(清水富貴雄君) ご採択いただきまして、ありがとうございます。

 改正貸金業法の早期完全施行等を求める意見書(案)について説明をいたします。

 提出日、平成21年12月18日。

 甲斐市議会議長、猪股尚彦殿。

 提出者は、甲斐市市議会議員、清水富貴雄でございます。

 賛成者は、甲斐市市議会議員、小宮山長庚議員、込山伸一議員、内藤久歳議員、名取國士議員、池神哲子議員、今村正城議員、島田利彦議員、鈴木昇議員でございます。

 提案の理由でございますが、改正貸金業法の完全実施の先延ばしは、自殺者や自己破産者、多重債務者の急増を招きかねず、許されるべきではありません。

 今般設置された消費者庁の所管ないし共管となる地方消費者行政の充実及び多重債務問題が喫緊の課題であるため、国に対し意見書を提出する必要があります。

 これが、本意見書の提案理由でございます。

 次に、意見書案について、内容の朗読をもって説明にかえさせていただきます。

 改正貸金業法の早期完全施行等を求める意見書(案)。

 経済・生活苦での自殺者が年間7,000人に達し、自己破産者も18万人を超え、多重債務者が200万人を超えるなどの深刻な多重債務問題を解決するため、2006年12月に改正貸金業法が成立し、出資法の上限金利の引き下げ、収入の3分の1を超える過剰貸付契約の禁止(総量規制)などを含む同法が完全施行される予定である。

 改正貸金業法成立後、政府は多重債務者対策本部を設置し、同本部は?多重債務相談窓口の拡充、?セーフティネット貸付の充実、?ヤミ金融の撲滅、?金融経済教育を柱とする多重債務問題改善プログラムを策定した。そして、官民が連携して多重債務対策に取り組んできた結果、多重債務者が大幅に減少し、2008年の自己破産者数も13万人を切るなど多重債務対策は確実に成果をあげつつある。

 他方、一部には、消費者金融の成約率が低下しており、借りたい人が借りられなくなっている。特に昨今の経済危機や一部商工ローン業者の倒産などにより、資金調達が制限された中小企業者の倒産が増加していることなどを殊更強調して、改正貸金業法の完全施行の延期や貸金業者に対する規制の緩和を求める論調がある。

 しかしながら、1990年代における山一証券、北海道拓殖銀行の破綻などに象徴されるいわゆるバブル崩壊後の経済危機の際は、貸金業者に対する不十分な規制の下に商工ローンや消費者金融が大幅に貸付を伸ばし、その結果、1998年には自殺者が3万人を超え、自己破産者も10万人を突破するなど多重債務問題が深刻化した。

 改正貸金業法の完全施行の先延ばし、金利規制の貸金業者に対する規制の緩和は、再び自殺者や自己破産者、多重債務者の急増を招きかねず、許されるべきではない。今、多重債務者のために必要とされる施策は、相談体制の拡充、セーフティネット貸付の充実及びヤミ金融の撲滅などである。

 そこで、今般設置される消費者庁の所管乃至共管となる地方消費者行政の充実及び多重債務問題が喫緊の課題であることも踏まえ、国に対し、以下の施策を求める。

 1 改正貸金業法を早期に完全施行すること。

 2 自治体での多重債務相談体制の整備のため相談員の人件費を含む予算を十分確保するなど相談窓口の拡充を支援すること。

 3 個人及び中小事業者向けのセーフティネット貸付をさらに充実させること。

 4 ヤミ金融を徹底的に摘発すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

 平成21年12月18日。

 山梨県甲斐市議会。

 提出先ですが、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、法務大臣、金融担当大臣、消費者担当大臣であります。

 以上で、意見書(案)の説明を終わります。

 趣旨ご理解の上、ご議決いただきますよう何とぞよろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(猪股尚彦君) 説明が終わりました。

 説明に対する質疑を行います。

 質疑ありますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ないようですので、質疑を終了します。

 ここでお諮りいたします。ただいま議題となっております意第5号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託は省略したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ご異議なしと認めます。

 よって、意第5号は委員会への付託を省略することに決定いたしました。

 続きまして、討論を行います。

 討論ございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) 討論なしと認めます。

 これより意第5号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ご異議なしと認めます。

 よって、意第5号 改正貸金業法の早期完全施行等を求める意見書の提出については、原案のとおり可決されました。

 なお、本意見書は地方自治法第99条の規定により、議長において関係機関へ提出しておきますのでご了承願います。

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△請願第21−2号の閉会中の継続審査申し出の件



○議長(猪股尚彦君) 日程第15、請願第21−2号の閉会中の継続審査申し出の件を議題といたします。

 厚生環境常任委員長から、会議規則第104条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、調査中の請願1件につきまして、閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。厚生環境常任委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ご異議なしと認めます。

 よって、委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。

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△議員派遣の件



○議長(猪股尚彦君) 日程第16、議員派遣の件を議題といたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議員派遣については、お手元に配付したとおり山梨県市議会議長会主催の議員合同研修会への議員を派遣したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ご異議なしと認めます。

 よって、お手元に配付したとおり議員を派遣することに決定いたしました。

 ここで暫時休憩します。



△休憩 午後3時10分



△再開 午後3時50分



○議長(猪股尚彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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△議事日程の追加



○議長(猪股尚彦君) 休憩中に市長から、議案第70号 平成21年度甲斐市一般会計補正予算(第4号)、諮問第6号 人権擁護委員候補者の推薦の件が提出されました。

 お諮りいたします。この際、これを日程に追加し、議題としたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ご異議なしと認めます。

 よって、この2議案を日程に追加し、お手元に配付した追加議事日程のとおりといたします。

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△議案第70号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(猪股尚彦君) 追加議事日程第1号、議案第70号 平成21年度甲斐市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 市長より提出議案の説明を求めます。

 保坂市長。

     〔市長 保坂 武君登壇〕



◎市長(保坂武君) ご苦労さまです。よろしくお願いいたします。

 今回、追加提案させていただきます議案第70号 平成21年度甲斐市一般会計補正予算(第4号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ3,521万5,000円の追加補正をお願いするものであります。

 このうち、歳出につきましては、市単独事業として新型インフルエンザ予防接種費用の助成及び新型インフルエンザ予防対策事業にかかる経費を追加するものであります。これに伴う歳入につきましては、繰越金を財源としております。

 以上で議案第70号の提出議案の概要説明を終わります。

 なお、詳細につきましては、担当部長から説明をいたしますので、よろしくお願いいたします。



○議長(猪股尚彦君) 市長の説明が終わりました。

 ここでお諮りいたします。ただいま議題となっております議案第70号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ご異議なしと認めます。

 したがって、議案第70号は委員会への付託を省略することと決定いたしました。

 これより議案第70号の詳細説明を求め、質疑、討論、採決いたします。

 初めに詳細説明を求めます。

 河野福祉保健部長。

     〔福祉保健部長 河野文彦君登壇〕



◎福祉保健部長(河野文彦君) それでは、追加補正予算の第4号の説明をさせていただきます。

 予算説明書8ページ、9ページになりますので、よろしくお願い申し上げます。

 第4款衛生費、第1項保健衛生費、第2目予防費でございます。

 補正前の額は1億2,193万7,000円でございまして、今回3,521万5,000円の増額をお願いするものでございます。

 内容につきましては、新型インフルエンザの感染拡大防止のための事業でございます。1つとしましては、1歳から小学校6年生までの予防接種費用のうち、1回目3,600円分を市が助成したいという内容でございます。それからもう一つとしましては、小・中学校の教室に加湿機能つきの空気清浄機を設置するものでございます。

 内容につきましては、9ページ需用費から19節の負担金、補助及び交付金の中身でございます。

 需用費につきましては受診券等の印本の費用でございます。印刷製本費でございます。それから、役務費につきましては郵便料、それから委託料につきましては契約の医療機関へお支払する委託料、それから備品購入費につきましては空気清浄機の113台分の購入費、それから19節につきましてはワクチン接種済みの方へ償還払いを行うための費用でございます。全額で3,521万5,000円でございます。

 以上、よろしく審議お願い申し上げます。



○議長(猪股尚彦君) 説明が終わりました。

 それでは、説明に対する質疑を行います。

 質疑ございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ないようですので、説明に対する質疑を終了します。

 これより討論を行います。

 討論ありますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) 討論なしと認めます。これで討論を終了します。

 これより議案第70号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ご異議なしと認めます。

 議案第70号 平成21年度甲斐市一般会計補正予算(第4号)は、原案のとおり可決されました。

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△諮問第6号の上程、説明、採決



○議長(猪股尚彦君) 続きまして、追加議事日程第2号、諮問第6号 人権擁護委員候補者の推薦の件を議案といたします。

 市長より提出議案の説明を求めます。

 保坂市長。

     〔市長 保坂 武君登壇〕



◎市長(保坂武君) 人権擁護委員候補者の推薦の件を提案いたします。

 次の者を人権擁護委員候補者に推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めます。

 住所、甲斐市大垈100番地74。

 氏名、田中慶子。

 生年月日、昭和17年6月19日。

 提案理由、人権擁護委員、田中慶子氏の任期満了に伴う推薦のためであります。これが、この案件を提出する理由であります。

 よろしくお願い申し上げます。



○議長(猪股尚彦君) 市長の説明が終わりました。

 ここでお諮りいたします。ただいま議題となっております諮問第6号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ご異議なしと認めます。

 したがって、諮問第6号は委員会への付託を省略することに決定いたしました。

 これより諮問第6号の採決を行います。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ご異議なしと認めます。

 よって、諮問第6号 人権擁護委員候補者の推薦の件は、原案のとおり適任と認めることに決定されました。

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△委員会の閉会中の継続審査申し出の件



○議長(猪股尚彦君) 追加議事日程第3号、委員会の閉会中の継続審査申し出の件を議題といたします。

 総務教育常任委員長、厚生環境常任委員長、建設経済常任委員長、議会運営委員長から、会議規則第104条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり所管事務事項及び調査中の事件等につきまして、閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(猪股尚彦君) ご異議なしと認めます。

 よって、各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。

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△閉会の宣告



○議長(猪股尚彦君) 以上で、定例会に付議されました議案の審査は、すべて終了いたしました。

 これをもちまして、平成21年甲斐市議会第4回定例会を閉会といたしますが、年末年始、健康管理には十分留意いただき、よいお年をお迎えいただきたいと思います。

 長時間にわたり、ご苦労さまでした。



△閉会 午後3時59分

地方自治法第123条の規定により署名する。

  平成  年  月  日

         議長      猪股尚彦

         署名議員    保坂芳子

         署名議員    家光由里

         署名議員    清水喜代栄