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山梨県 甲斐市

平成21年  3月 定例会(第1回) 03月09日−02号




平成21年  3月 定例会(第1回) − 03月09日−02号







平成21年  3月 定例会(第1回)



          平成21年甲斐市議会第1回定例会

議事日程(第2号)

                  平成21年3月9日(月曜日)午前10時開議

     諸報告

日程第1 議案第2号 平成20年度甲斐市一般会計補正予算(第4号)

日程第2 議案第3号 平成20年度甲斐市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

日程第3 議案第4号 平成20年度甲斐市老人保健特別会計補正予算(第2号)

日程第4 議案第5号 平成20年度甲斐市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)

日程第5 議案第6号 平成20年度甲斐市介護保険特別会計補正予算(第3号)

日程第6 議案第7号 平成20年度甲斐市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)

日程第7 議案第8号 平成20年度甲斐市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

日程第8 議案第9号 平成20年度甲斐市宅地開発事業特別会計補正予算(第1号)

日程第9 議案第10号 平成20年度甲斐市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

日程第10 議案第11号 平成20年度甲斐市合併浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)

日程第11 議案第12号 平成20年度甲斐市水道事業会計補正予算(第2号)

日程第12 議案第13号 甲斐市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定の件

日程第13 議案第14号 甲斐市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例の一部改正の件

日程第14 議案第15号 甲斐市監査委員条例の一部改正の件

日程第15 議案第16号 甲斐市職員給与条例の一部改正の件

日程第16 議案第17号 甲斐市ひとり親家庭医療費助成金支給条例の一部改正の件

日程第17 議案第18号 甲斐市介護保険条例の一部改正の件

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(27名)

     1番  込山伸一君      2番  坂本一之君

     3番  有泉庸一郎君     4番  猪股尚彦君

     5番  山本英俊君      6番  内藤久歳君

     7番  藤原正夫君      8番  名取國士君

     9番  小浦宗光君     10番  河野勝彦君

    11番  池神哲子君     12番  清水富貴雄君

    13番  保坂芳子君     14番  家光由里君

    15番  清水喜代栄君    16番  小宮山長庚君

    17番  赤澤寛吉君     18番  中込助雄君

    19番  森田 稔君     20番  今村正城君

    21番  花田直人君     22番  小林 守君

    23番  樋泉明広君     25番  保坂恒光君

    26番  島田利彦君     27番  鈴木 昇君

    28番  仲田博司君

欠席議員(1名)

    24番  金丸 毅君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長      保坂 武君      副市長     鶴田陽一君

 教育長     上野博文君      会計管理者   保延 博君

 企画部長    小田切義夫君     総務部長    米山裕文君

                    環境経済部長

 市民部長    藤田広子君              雨宮行比古君

                    (兼)双葉支所長

 福祉保健部長  河野文彦君      都市建設部長  飯室老男君

 敷島支所長   飯塚文明君      教育次長    丸山次郎君

 水道局長    海野政文君

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事務局職員出席者

 議会事務局長  小澤久生       書記      本田泰司

 書記      保坂義実       書記      小林久美



△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○副議長(名取國士君) 改めまして、おはようございます。

 各常任委員会での条例、補正予算、請願審査、大変ご苦労さまでした。

 平成21年第1回定例会も2日目の本会議であります。本日も円滑に議事が進行できますよう、議員各位並びに市当局のご協力をお願い申し上げます。

 ただいまの出席議員は27名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

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△諸報告



○副議長(名取國士君) 初めに、諸報告をいたします。

 24番、金丸毅議員については、本日の会議を欠席する旨の届け出がありましたので、ご承知ください。

 以上で諸報告を終わります。

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△議事日程の報告



○副議長(名取國士君) 本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりです。

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△議案第2号〜議案第18号の委員長報告、質疑、討論、採決



○副議長(名取國士君) 日程第1、議案第2号 平成20年度甲斐市一般会計補正予算(第4号)から日程第17、議案第18号 甲斐市介護保険条例の一部改正の件まで、以上17議案を一括して議題といたします。

 定例会初日に、各所管の委員会へ付託しておきましたので、各委員会の審査結果の報告を求めます。

 初めに、総務教育常任委員会の審査結果の報告を求めます。

 総務教育常任委員長、小宮山長庚君。

     〔総務教育常任委員長 小宮山長庚君登壇〕



◆総務教育常任委員長(小宮山長庚君) 総務教育常任委員会報告をいたします。本定例会初日に付託されました各議案の審査内容等について、会議規則第39条第1項の規定により報告をいたします。

 なお、詳細はお手元に配付した報告書に記載してありますので、要点のみの報告とさせていただきます。

 3月5日に委員会を開催し、当局より説明を受け審査を行いました。

 議案ごとに順次報告をいたします。

 まず、議案第14号 甲斐市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例の一部改正の件について報告いたします。

 今回の改正は、地方自治法の一部改正に伴い、所要の変更が必要になったものであります。

 改正による地縁団体への影響について質疑がありました。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第15号 甲斐市監査委員条例の一部改正の件について報告いたします。

 今回の改正は、財政健全化に関する法律の施行に伴い、新たな提出書類を義務づけられたことにより、所要の改正が必要となったものであります。

 監査方法及び財政健全化法について質疑がありました。

 討論はなく、採決の結果、起立多数で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第16号 甲斐市職員給与条例の一部改正の件について報告します。

 内容ですが、人事院勧告に基づき、一般職員の給与に関する法律が改正されることに伴い、所要の改正を行うものであります。

 主な質疑として、該当者の有無や、給与改定基準についての質疑がありました。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第2号 平成20年度甲斐市一般会計補正予算(第4号)について報告をいたします。

 まず、歳入の内容ですが、市税の増額、定額給付金事業及び各事業の実施に伴う国県補助金の補正、前年度繰越金、市債の発行減に伴う補正であります。

 次に歳出ですが、総務費は、定額給付金給付事業の計上、市税還付金の減額、バス路線維持対策事業、防犯対策推進事業等の補正であります。

 消防費は、防災行政無線実施設計及び都市再生整備計画の作成委託料等の補正です。

 また、教育費は、各事業実施に伴う減額補正であります。

 主な質疑ですが、定額給付金事業の内容、消防費、徴税費、教育費の内容等について質疑が交わされました。

 審査後討論が行われ、市民生活が厳しい中で滞納整理のあり方や、定額給付金事業、場外車券、船券売場からの歳入は問題であるとの反対討論がありました。

 採決の結果、起立多数で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第7号 平成20年度甲斐市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)について報告をいたします。

 歳入、歳出一括で説明が行われ、一般会計からの繰出金について質疑が交わされました。

 審査後討論が行われ、公的資金による事業であり、この補正予算には賛成できないとの反対討論がありました。

 採決の結果、起立多数で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 以上で総務教育常任委員会に付託されました、議案の報告を終了いたします。



○副議長(名取國士君) 総務教育常任委員長の報告が終わりました。

 委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(名取國士君) ないようですので、委員長の報告に対する質疑を終わります。

 続きまして、厚生環境常任委員会の審査結果の報告を求めます。

 厚生環境常任委員長、赤澤寛吉君。

     〔厚生環境常任委員長 赤澤寛吉君登壇〕



◆厚生環境常任委員長(赤澤寛吉君) 定例会初日に厚生環境常任委員会に付託されました議案の審査結果について報告します。

 なお、詳細はお手元に配付してあります報告書に記載してありますので、要点のみ報告させていただきます。

 3月4日に委員会を開催し、市当局より説明を受け、審査を行いました。

 初めに、議案第13号 甲斐市介護従事者処遇改善臨時特別基金条例の制定の件について報告します。

 条例制定の主な内容は、平成21年度から介護従事者の処遇改善を図るためであります。

 委員の主な質疑は、介護従事者に対する具体的な改善点、説明を聞くと、施設の処遇改善であり、従事者の処遇改善にはならないのではないなどの質疑が交わされました。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものとすることに決定しました。

 続きまして、議案第17号 甲斐市ひとり親家庭医療費助成金支給条例の一部改正の件について報告します。

 改正の主な内容は、児童福祉法の改正により、里親制度の定義が変更されることに伴い、本条例の一部を改めるものであります。

 委員の質疑、討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものとすることに決定しました。

 続きまして、議案第18号 甲斐市介護保険条例の一部改正の件について報告します。

 改正の主な内容は、平成21年度から平成23年度までの第4期介護保険事業計画では、準備基金、国からの特例交付金などを充当し保険料を算定したが、やむなく15.5%の引き上げを行わなければならないものであります。

 委員の質疑、討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものとすることに決定しました。

 続きまして、議案第2号 平成20年度甲斐市一般会計補正予算(第4号)第3款民生費、第4款衛生費について報告します。

 補正の主な内容は、各事業の決算見込み等によるものであります。

 委員の主な質疑は、在宅福祉事業の大幅な減額の要因、ひとり親福祉事業の増額の内容、窓口無料化の効果、不妊治療助成事業の受診者の状況などについて質疑が交わされました。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものとすることに決定しました。

 続きまして、議案第3号 平成20年度甲斐市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について報告します。

 補正の主な内容は、事業の決算見込み等によるものであります。

 委員の主な質疑は、出産育児一時金減額の内容、保険税の収納状況などについて質疑が交わされました。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものとすることに決定しました。

 続きまして、議案第4号 平成20年度甲斐市老人保健特別会計補正予算(第2号)について報告します。

 補正の主な内容は、歳入の財源更正であります。

 委員の質疑、討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものとすることに決定しました。

 続きまして、議案第5号 平成20年度甲斐市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について報告します。

 補正の主な内容は、広域連合への保険料納付金の減額などであります。

 委員の質疑、討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決することに決定いたしました。

 続きまして、議案第6号 平成20年度甲斐市介護保険特別会計補正予算(第3号)について報告します。

 補正の主な内容は、サービス給付費の増額、事業の決算見込みなどによるものであります。

 委員の主な質疑は、いきいきサロンの状況、筋力向上トレーニングの状況、今後の施策、保険料の収納状況などについて質疑が交わされました。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものとすることに決定しました。

 以上、厚生環境常任委員会の報告を終わります。



○副議長(名取國士君) 厚生環境常任委員長の報告が終わりました。

 委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(名取國士君) ないようですので、委員長の報告に対する質疑を終わります。

 続きまして、建設経済常任委員会の報告を求めます。

 建設経済常任委員長、小浦宗光君。

     〔建設経済常任委員長 小浦宗光君登壇〕



◆建設経済常任委員長(小浦宗光君) 本定例会初日に建設経済常任委員会に付託された、議案第2号 平成20年度甲斐市一般会計補正予算(第4号)ほか5議案の審査結果について報告します。

 平成21年3月4日に建設経済常任委員会を開催し、付託された議案について当局より説明を受け、審査を行いました。

 なお、質疑内容等につきましては、お手元に配付した報告書のとおりですので、主な内容と審議結果について申し上げます。

 初めに、議案第2号 平成20年度甲斐市一般会計補正予算(第4号)について報告します。

 第6款農林水産業費については、各事業の執行残額を減額するほか、クラインガルテン北側の耕作放棄地を開拓するために補助金を増額するものであります。

 次に、第7款商工費についてであります。

 これは、商工会が発行する甲斐市プレミアム振興券のプレミアム分と、事務経費の一部を補助するための増額であります。

 次に、第8款土木費については、事業の確定に伴う財源厚正及び執行残額の減額補正であります。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第8号 平成20年度甲斐市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、事業確定に伴う執行残額の減額補正であります。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第9号 平成20年度甲斐市宅地開発事業特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、冷間分譲地の売り払いと代替地の購入がなかったため減額補正するものであります。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第10号 平成20年度甲斐市下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてであります。

 受益者負担金の分割納付者がふえたことに伴い調定額が減額したことのほか、事業の入札差金分の減額補正などであります。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第11号 平成20年度甲斐市合併浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。

 事業確定に伴い執行残額の減額補正であります。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第12号 平成20年度甲斐市水道事業会計補正予算(第2号)についてであります。

 企業債の繰上償還に伴う借換債の償還利率が確定したことに伴う補正であります。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上で、建設経済常任委員会の報告を終わります。



○副議長(名取國士君) 建設経済常任委員長の報告が終わりました。

 委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(名取國士君) ないようですので、委員長の報告に対する質疑を終わります。

 これより議案第2号から議案第18号までの17議案を各議案ごとに討論、採決いたします。

 初めに、議案第2号の討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次これを許します。

 27番、鈴木昇君。



◆27番(鈴木昇君) 議案第2号 平成20年度甲斐市一般会計補正予算(4号)について、反対の立場から討論をいたします。

 さて、本市のこの補正予算は、ご承知のとおりアメリカ発の国際経済危機のもとで、急速な景気悪化が起こり、大企業による非正規切りなど急速な雇用破壊が一大社会問題化する中で、政府はこうした景気回復への対応策の一環として、その間2回にわたって編成した国の補正を反映した予算であります。

 言うまでもなく本補正は、その内容として定額給付金に対する国民の反論が象徴的に語っているように、課題含みの補正という性格をまず持っていることは否定することができないところであります。

 具体的には、まず歳入においては地域活性化、生活対策臨時交付金など、それなりの補正もあるものの、一方では国民の8割が反対している定額給付金などについては、政策的課題に有効に生かしたらなどという国民の声に耳を傾けない国の強引な姿勢のもとで、やむなく予算化された補正などは問題視されるところであります。

 とはいっても、定額給付金にかかわる利用権は個々の国民に権利が存在するわけですから、尊重されなければなりません。

 これらの景気対策にかかわる補正については、基本的にはハード、ソフトと広い視野に立って福祉や教育など、今後においても市民の暮らしに役立つように、慎重に活用していくことが期待されるところであります。

 また一方、このように厳しい暮らし向きを強いられている市民に対して、市民税の滞納徴収のために徴収予定額の約2分の1の金額を強制的な取り立て方法とも言える、いわゆる差し押さえ、その主たる内容は給料、貯金から取り立てたという中身が明らかにされましたが、片方で働く市民を犠牲にした非正規切りがいともたやすく行われ、学校給食さえ支払い困難な市民がいるのに、独自減免制度の改善などには目も向けず全県で活用されていると言われる税の取り立てマニュアルまで活用しての強引な取り立ては問題であります。

 また、歳出においては「創甲斐・教育」を公約と掲げる市長のもとで競艇場外、船券場などのギャンブルからの収入を当て込んで教育や福祉の充実を図るのはどうか、教育とギャンブルは相反するものではないか、やめるべきであると考えます。

 また、公有地の購入計画を予定されながら不調となった事案を指摘したが、慎重かつ計画的な購入姿勢が必要ではないかと考えます。

 また、防災無線のデジタル化の改善に伴う関係予算の計上も見られたが、今後の工事費用は膨大な費用が予定されてくることも考えられるもので、デジタル化にかかわる課題については十分な検討が必要と思われるが、こうした点に十分注意をしていく必要があるのではないかと思います。

 景気の改善対策として力点の置かれた本補正が、市民の暮らしの改善に少しでも役立つ内容となることを期待しつつ、反対討論といたします。

 以上。



○副議長(名取國士君) 次に、14番、家光由里君。



◆14番(家光由里君) 14番、公明党、家光由里。

 議案第12号 平成20年度甲斐市一般会計補正予算(第4号)について、賛成の立場で討論いたします。

 3月4日、5日にわたり各所管の委員会へ分割付託され、慎重に審議してまいりました。

 20年度甲斐市一般会計補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ19億2,817万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ243億6,017万8,000円とするものであります。

 歳入におきましては、市民税を初めとする実財源のみならず、国庫支出金、県支出金など各種の財源確保の努力がうかがえます。

 中でも、国庫補助金には景気後退が深刻化する中、家庭への緊急支援と住民に幅広く給付することで地域経済の浮揚策として実施される定額給付金、子育て応援特別手当等生活者支援金の割合が高く、地域の消費拡大となるよう、さらなるアイデアを期待します。

 歳出においては、定額給付金給付事業、(仮称)竜王ふれあい館建設事業、子育て応援特別手当事業、地域活性化に向けてのプレミアム振興券発行の商工会への補助金などにおいて増額補正をしております。これらは、それぞれ事業執行に必要な補正予算と判断するものであります。

 減額補正も多くありますけれども、また減額の中、競輪場、地元対策費の減額について、年々減少傾向にあります。これはサテライトの件ですけれども、サテライトは現在教育に障害があるわけではなく、むしろ警備員が立っていることで安心・安全と喜ばれております。

 今後とも自主財源確保に期待しております。

 20年度予算を有効に執行し、これからも無駄を排し、自主財源確保に努力し、市民への行政サービス向上が図られることを期待します。

 よって、平成20年度甲斐市一般会計補正予算(第4号)の賛成討論といたします。

 以上です。



○副議長(名取國士君) 次に、1番、込山伸一君。



◆1番(込山伸一君) 甲斐クラブを代表いたしまして、議案第2号 平成20年度甲斐市一般会計補正予算(第4号)につきまして賛成の立場から、討論させていただきます。

 平成20年度甲斐市一般会計補正予算(第4号)の審議につきましては、各常任委員会において慎重審議され、委員長よりご報告がありました。

 今回の補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に、それぞれ19億2,817万9,000円を追加し、総額243億6,017万8,000円となるものであります。

 歳出予算の補正につきましては、総務費の定額給付支給事業及び民生費の子育て応援特別手当支給事業は、国の第2次補正予算の経済対策に伴う事業であり、商工観光費のプレミアム振興券補助事業においては、商工会と連携し、活性化を図るものとして重要でもあります。

 根幹でありました竜王児童館の建設につきましては、(仮称)竜王ふれあい館の建設事業として農林水産省等の補助金を利用し、施行する予定となりました。

 以上が主な増額補正であり、これらの各種事業は市民生活に直結した生活支援及び経済対策事業であり、現在の社会情勢、状況等に即応した事業費での予算計上であると考えられます。

 また、各種事業予算の検証と繰越金なども精査により、財政調整基金や減債基金等への積み立ても行うなど、将来的支援に立った財政運営による補正予算の計上であると思われます。

 次に、公債費においては、公的資金の繰上償還を継続することで、公債費負担比率も勘案した健全かつ適正な財政運営を図っているものと推察いたします。

 また、歳入につきましては市民税、国・県支出金、諸収入、市債などについては歳出予算と関連し補正予算で対応がなされており、それぞれ適切な予算計上と考えられます。

 以上、平成20年度一般会計補正予算(第4号)を早期に執行することによって、この補正予算の成果が市民生活に的確かつスピーディに反映されることを要望するとともに、新年度予算にも効果的な事業運営に結びつけることも期待いたしまして、議案第2号 平成20年度甲斐市一般会計補正予算(第4号)の賛成討論とさせていただきます。



○副議長(名取國士君) 討論の通告は以上であります。討論を終了いたします。

 これより議案第2号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する各常任委員長の報告は可決であります。

 本案は各常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○副議長(名取國士君) 起立多数であります。

 よって、議案第2号 平成20年度甲斐市一般会計補正予算(第4号)は、常任委員長の報告どおり可決されました。

 続きまして、議案第3号に対する討論は通告がありませんので、討論を終了し、議案第3号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 本案は厚生環境常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(名取國士君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第3号 平成20年度甲斐市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第4号に対する討論も通告はありませんので、討論を終了し、議案第4号を採決いたします。

 本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。本案は厚生環境常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(名取國士君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第4号 平成20年度甲斐市老人保健特別会計補正予算(第2号)は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第5号に対する討論も通告はありませんので、討論を終了し、議案第5号を採決いたします。

 本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。本案は厚生環境常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(名取國士君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第5号 平成20年度甲斐市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第6号に対する討論も通告はありませんので、討論を終了し、議案第6号を採決いたします。

 本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。本案は厚生環境常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(名取國士君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第6号 平成20年度甲斐市介護保険特別会計補正予算(第3号)は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第7号の討論を行います。

 討論の通告がありますので、これを許します。

 27番、鈴木昇君。



◆27番(鈴木昇君) 議案第7号 平成20年度甲斐市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)について、反対の立場から討論をしたいと思います。

 さて、ご存じのように本補正にかかわる事業はいわゆる国の同和にかかわる対策事業として進められてきたものであります。

 こうした中で、この事業によっていろいろな貸し付けを受けた方々の今日その回収が行われているわけですけれども、今補正につきましてもその一環として約600万を超える回収予定を考えていたわけですけれども、なかなか関係者の生活事情、困難さなども伴いまして、予定どおりの回収が行われておりません。

 しかし、公金を使っての住宅等の改善、環境の改善などが進められた点は結構なのですけれども、やはりこうした公的な資金として借りたお金については、生活扶助の困難さも十分わかるわけですけれども、ぜひその点については、一層の努力をされて、できるだけ予定どおりの返済が可能となるように期待をするものであります。したがって、こうした現状での歳入状況については問題がまだあると思います。

 そういう立場から本予算には反対を表明するものであります。

 以上。



○副議長(名取國士君) 討論の通告は以上であります。討論を終了いたします。

 これより議案第7号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する総務教育常任委員長の報告は可決であります。

 本案は総務教育常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○副議長(名取國士君) 起立多数であります。

 よって、議案第7号 平成20年度甲斐市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)は、総務教育常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第8号に対する討論も通告はありませんので、討論を終了し、議案第8号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 本案は建設経済常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(名取國士君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第8号 平成20年度甲斐市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第9号に対する討論も通告はありませんので、討論を終了し、議案第9号を採決いたします。

 本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。本案は建設経済常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(名取國士君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第9号 平成20年度甲斐市宅地開発事業特別会計補正予算(第1号)は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第10号に対する討論も通告はありませんので、討論を終了し、議案第10号を採決いたします。

 本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。本案は建設経済常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(名取國士君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第10号 平成20年度甲斐市下水道事業特別会計補正予算(第2号)は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第11号に対する討論も通告はありませんので、討論を終了し、議案第11号を採決いたします。

 本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。本案は建設経済常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(名取國士君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第11号 平成20年度甲斐市合併浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第12号に対する討論も通告はありませんので、討論を終了し、議案第12号を採決いたします。

 本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。本案は建設経済常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(名取國士君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第12号 平成20年度甲斐市水道事業特別会計補正予算(第2号)は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第13号に対する討論も通告はありませんので、討論を終了し、議案第13号を採決いたします。

 本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。本案は厚生環境常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(名取國士君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第13号 甲斐市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定の件は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第14号に対する討論も通告はありませんので、討論を終了し、議案第14号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する総務教育常任委員長の報告は可決であります。

 本案は総務教育常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(名取國士君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第14号 甲斐市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例の一部改正の件は、総務教育常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第15号の討論を行います。

 討論の通告がありますので、これを許します。

  27番、鈴木昇君。



◆27番(鈴木昇君) 議案第15号 甲斐市監査委員条例の一部改正の件について反対の立場から討論をいたします。

 審査の中でも明らかなように、今回の改正内容は、自治体に対して健全化法が施行され、19年度決算から適用されるということに基づいて、この法の目的達成ために欠かすことのできない必要書類やその算定の基礎となる事項を記載した書類の審査が新たに監査委員の役割として求められることとなる等が改正内容かと思います。つまり、自治体財政健全化法を機能させるために、監査委員の責任を重くした内容ともいえます。

 しかし、ご承知のように、法そのものの持つ役割は福祉や教育などの住民サービスの後退と負担増の地方行革以外の何ものでもなく、既に全国の市と東京23区の18%では、公共料金の引き上げを検討しています。

 具体的には、各種手数料、下水道料、水道料など、また国保については国保の赤字により財政再建基準に該当しないように都道府県は実績赤字の解消を指導願いたい。

 具体的には、保険料は計画どおりに仕上げたかなど継続的にフォローをして収支の改善を望む指導がされている。

 つまり、こうした法のもとで、目的を持つ法のもとで、いかに法の内容が正確に履行されたとしても、市民や自治体においてプラスとなるものは見えない。

 よって、地方行革を一段と進めるのみの本改正については反対を表明するものである。

 以上。



○副議長(名取國士君) 討論の通告は以上であります。討論を終了いたします。

 これより議案第15号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する総務教育常任委員長の報告は可決であります。

 本案は総務教育常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○副議長(名取國士君) 起立多数であります。

 よって、議案第15号 甲斐市監査委員条例の一部改正の件は、総務教育常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第16号に対する討論も通告はありませんので、討論を終了し、議案第16号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する総務教育常任委員長の報告は可決であります。

 本案は総務教育常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(名取國士君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第16号 甲斐市職員給与条例の一部改正の件は、総務教育常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第17号に対する討論も通告はありませんので、討論を終了し、議案第17号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 本案は厚生環境常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(名取國士君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第17号 甲斐市ひとり親家庭医療費助成金支給条例の一部改正の件は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第18号に対する討論も通告はありませんので、討論を終了し、議案第18号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 本案は厚生環境常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○副議長(名取國士君) 異議ありますので、起立により採決いたします。

 本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。本案は厚生環境常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○副議長(名取國士君) 起立多数であります。

 よって、議案第18号 甲斐市介護保険条例の一部改正の件は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

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△散会の宣告



○副議長(名取國士君) 以上で、本日予定されておりました日程は、すべて終了いたしました。

 あす3月10日火曜日は各会派の代表質問、11日水曜日は、午前が市内中学校の卒業式のため午後1時30分開会、12日木曜日は午前10時から一般質問が予定されております。

 時間前には議場へご参集願います。

 これをもちまして本日は散会といたします。

 ご苦労さまでした。



△散会 午前10時52分