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山梨県 甲斐市

平成20年  3月 定例会(第1回) 03月07日−02号




平成20年  3月 定例会(第1回) − 03月07日−02号







平成20年  3月 定例会(第1回)



          平成20年甲斐市議会第1回定例会

議事日程(第2号)

                  平成20年3月7日(金曜日)午前10時開議

     諸報告

日程第1 議案第1号 平成19年度甲斐市一般会計補正予算(第5号)

日程第2 議案第2号 平成19年度甲斐市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

日程第3 議案第3号 平成19年度甲斐市老人保健特別会計補正予算(第2号)

日程第4 議案第4号 平成19年度甲斐市介護保険特別会計補正予算(第3号)

日程第5 議案第5号 平成19年度甲斐市介護サービス特別会計補正予算(第2号)

日程第6 議案第6号 平成19年度甲斐市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)

日程第7 議案第7号 平成19年度甲斐市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

日程第8 議案第8号 平成19年度甲斐市地域し尿処理施設特別会計補正予算(第2号)

日程第9 議案第9号 平成19年度甲斐市宅地開発事業特別会計補正予算(第1号)

日程第10 議案第10号 平成19年度甲斐市下水道事業特別会計補正予算(第4号)

日程第11 議案第11号 平成19年度甲斐市水道事業会計補正予算(第3号)

日程第12 議案第12号 甲斐市後期高齢者医療に関する条例の制定の件

日程第13 議案第13号 甲斐市戸別合併処理浄化槽の整備に関する条例の制定の件

日程第14 議案第14号 甲斐市行政組織条例の一部改正の件

日程第15 議案第15号 甲斐市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部改正の件

日程第16 議案第16号 甲斐市職員の育児休業等に関する条例等の一部改正の件

日程第17 議案第17号 甲斐市特別会計条例の一部改正の件

日程第18 議案第18号 甲斐市地域振興基金条例の一部改正の件

日程第19 議案第19号 甲斐市奨学金貸付基金条例の一部改正の件

日程第20 議案第20号 甲斐市クラインガルデン基金条例の一部改正の件

日程第21 議案第21号 甲斐市ひとり親家庭医療費助成金支給条例の一部改正の件

日程第22 議案第22号 甲斐市乳幼児医療費助成金支給条例の一部改正の件

日程第23 議案第23号 甲斐市老人医療費助成金支給条例の一部改正の件

日程第24 議案第24号 甲斐市重度心身障害者医療費助成条例の一部改正の件

日程第25 議案第25号 甲斐市介護保険条例の一部を改正する条例の平成18年度及び平成19年度における保険料率の特例に関する条例の一部改正の件

日程第26 議案第26号 甲斐市上水道給水条例の一部改正の件

日程第27 議案第41号 市道路線廃止の件

日程第28 議案第42号 市道路線認定の件

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(28名)

     1番  込山伸一君      2番  坂本一之君

     3番  有泉庸一郎君     4番  猪股尚彦君

     5番  山本英俊君      6番  内藤久歳君

     7番  藤原正夫君      8番  名取國士君

     9番  小浦宗光君     10番  河野勝彦君

    11番  池神哲子君     12番  清水富貴雄君

    13番  保坂芳子君     14番  家光由里君

    15番  清水喜代栄君    16番  小宮山長庚君

    17番  赤澤寛吉君     18番  中込助雄君

    19番  森田 稔君     20番  今村正城君

    21番  花田直人君     22番  小林 守君

    23番  樋泉明広君     24番  金丸 毅君

    25番  保坂恒光君     26番  島田利彦君

    27番  鈴木 昇君     28番  仲田博司君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長      藤巻義麿君      副市長     五十嵐康之君

 教育長     中込豊弘君      会計管理者   保延 博君

 企画部長    伊藤知治君      総務部長    米山裕文君

 市民部長    飯室老男君      環境経済部長  上野博文君

 福祉保健部長  小田切義夫君     都市建設部長  石原千秋君

 敷島支所長   飯塚文明君      双葉支所長   野沢美雪君

 教育次長    丸山次郎君      水道局長    鶴田陽一君

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事務局職員出席者

 議会事務局長  植松芳俊       書記      本田泰司

 書記      保坂義実       書記      金子智奈美



△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○議長(今村正城君) 改めましておはようございます。この間、各常任委員会での条例、補正予算、請願審査大変ご苦労さまでした。

 平成20年第1回定例会も、2日目の本会議であります。本日も円滑に議事が進行できますよう、議員各位並びに市当局のご協力をお願い申し上げます。

 ただいまの出席議員は28名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(今村正城君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりです。

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△議案第1号〜議案第26号並びに議案第41号及び議案第42号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(今村正城君) 日程第1、議案第1号 平成19年度甲斐市一般関係補正予算(第5号)から日程第28、議案第42号 市道路線認定の件まで、以上28議案を一括して議題といたします。

 定例会初日に、各所管の委員会へ付託をしておきましたので、各委員会の審査結果の報告を求めます。

 初めに、総務教育常任委員長、森田稔君。

 19番、森田稔君。

     〔総務教育常任委員長 森田 稔君登壇〕



◆総務教育常任委員長(森田稔君) 総務教育常任委員会の報告をさせていただきます。

 本定例会初日に付託されました各議案の審査内容等について、会議規則第39条第1項の規定により報告させていただきます。

 なお、詳細は配付してあります報告書に記載してありますので、要点のみの報告とさせていただきます。

 3月5日に委員会を開催し、当局より説明を受け、審査を行いました。

 まず、議案第14号 甲斐市行政組織条例の一部改正の件について、報告いたします。

 制定の内容ですが、市民部の分掌事務中、「老人保健に関すること」を「高齢者医療に関すること」に用語の改正を行うものであります。主な質疑として、高齢者医療制度の動向を見据えて改正が必要ではという問いに対し、4月1日からの制度改正なので、本議会で改正が必要という答弁がありました。

 審査の後、討論が行われ、国民世論が認めていない高齢者医療制度に関係する条例改正には反対であるという反対討論がありました。

 採決の結果、起立多数で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第15号 甲斐市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部改正の件について、報告いたします。

 改正の内容ですが、公職選挙法の改正に伴い、選挙運動用のビラ配布が可能となり、1枚当たり7円30銭を限度額として公費負担を行うものであります。

 主な質疑として、限度額内で一定のビラが作成できるのかという質疑がありました。

 採決の結果、異議なしで可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第16号 甲斐市職員の育児休業等に関する条例等の一部改正の件について、報告いたします。

 内容ですが、地方公務員の育児休業等に関する法律の改正により、一括して関連する条例を改正し、勤務時間の短縮により勤めながら育児を行うことを可能とするものであります。

 主な質疑として、集中改革により職員を削減している中で、制度を利用できるのか否かについて、質疑が交わされました。

 採決の結果、異議なしで可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第17号 甲斐市特別会計条例の一部改正の件について、報告いたします。

 内容ですが、甲斐市特別会計に後期高齢者医療特別会計及び合併浄化槽事業特別会計を加えるものであります。

 質疑はなく、討論が行われ、後期高齢者医療特別会計については時期尚早であり、改正に反対するとの反対討論がありました。

 採決の結果、起立多数で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第19号 甲斐市奨学金貸付基金条例の一部改正の件について、報告いたします。

 内容ですが、盲学校、聾学校等の用語について改正するものであります。

 主な質疑として、用語改正の経緯についての質疑が交わされました。

 採決の結果、異議なしで可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第1号 平成19年度甲斐市一般会計補正予算(第5号)について、報告をいたします。

 歳出ですが、自治振興事業、電算システム構築経費、交通安全対策費、消防費、公債費、教育費について質疑が交わされました。

 次に、歳入の主な内容ですが、各交付金に及び国庫支出金、県支出金、繰入金等の補正で各補正事業の概要、増減理由などについて質疑が交わされました。

 審査の後、討論が行われ、後期高齢者医療にかかわる内容及び行政改革の推進を条件とした公債費の繰上償還が計上されている補正予算には賛成できないという反対討論が行われました。

 採決の結果、起立多数で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第6号 平成19年度甲斐市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)について、報告いたします。

 歳入、歳出一括で説明が行われ、一般会計からの繰出金について質疑が交わされました。

 採決の結果、異議なしで可決すべきものと決定をいたしました。

 以上で、総務教育常任委員会の報告を終わらせていただきます。



○議長(今村正城君) 総務教育常任委員長の報告が終わりました。

 委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ないようですので、委員長の報告に対する質疑を終わります。

 ご苦労さまでした。

 続きまして、厚生環境常任委員長、河野勝彦君。

 10番、河野勝彦君。

     〔厚生環境常任委員長 河野勝彦君登壇〕



◆厚生環境常任委員長(河野勝彦君) 厚生環境常任委員会の報告を行います。

 本定例会初日に付託されました各議案の審査内容について、会議規則第39条第1項の規定により報告します。

 なお、詳細は配付してあります報告書に記載してありますので、要点のみの報告とさせていただきます。

 3月4日に委員会を開催し、市当局より説明を受け、審査を行いました。

 初めに、議案第12号 甲斐市後期高齢者医療に関する条例の制定の件についてでありますが、条例の内容は健康保険法等の一部改正に伴い、後期高齢者医療制度が創設され、平成20年4月1日より後期高齢者医療制度がスタートするため、甲斐市においても条例を定めるものであります。

 主な質疑は、市が行う後期高齢者医療事務の内容、罰則規定、普通徴収に関する納期8期の根拠などについて質疑が交わされました。

 討論では、高過ぎる保険料、厳しい罰則、保険証の取り上げなど、多くの国民から反対を受けている制度には反対する討論がありました。

 採決の結果、起立多数で可決すべきものとすることに決定しました。

 次に、議案第23号 甲斐市老人医療費助成金支給条例の一部改正の件について報告します。

 主な内容は、老人保健法が高齢者の医療の確保に関する法律に改められるため本条例を改正するものであります。

 主な質疑は、改正された点などについて質疑が交わされました。

 討論では、75歳以上の高齢者を差別するような後期高齢者医療制度の撤回、中止を強く要求する反対討論がありました。

 採決の結果、起立多数で可決すべきものとすることに決定しました。

 次に、議案第21号 甲斐市ひとり親家庭医療費助成金支給条例の一部改正の件、議案第22号 甲斐市乳幼児医療費助成金支給条例の一部改正の件、議案第24号 甲斐市重度心身障害者医療費助成条例の一部改正の件について報告をいたします。

 主な内容は、平成20年4月から県内医療機関において、医療費の窓口無料化が実施されることに伴う改正であります。

 主な質疑は、県外での受診の場合の手続、対象者数などについて質疑が交わされました。

 採決の結果、いずれも異議なしで可決すべきとすることに決定いたしました。

 次に、議案第25号 甲斐市介護保険条例の一部を改正する条例の平成18年度及び平成19年度における保険料率の特例に関する条例の一部改正の件について報告します。

 主な内容は、政令の一部改正に伴い、平成18年度、19年度に引き続き介護保険料の激変緩和措置を実施するものであります。

 主な質疑は、第6段階の検討、自治体独自の処置を実施する考えなどについて質疑が交わされました。

 採決の結果、異議なしで可決すべきものとすることに決定しました。

 次に、議案第1号 平成19年度甲斐市一般会計補正予算(第5号)のうち、第3款民生費、第4款衛生費について報告します。

 補正の主な内容は、各事業の実績見込みに伴う減額補正が主なものであります。

 主な質疑は、福祉タクシー事業、健康祝い金制度の実施状況、各保健所事業、病児保育事業の見通しなどについて質疑が交わされました。

 4款衛生費の主な内容は、人間ドック、総合健診の受診状況などについて質疑が交わされました。

 採決の結果、異議なしで可決すべきものとすることに決定しました。

 次に、議案第8号 平成19年度甲斐市地域し尿処理施設特別会計補正予算(第2号)について報告します。

 主な内容は、基金への積立金7万4,000円を増額するものであります。

 主な質疑は、基金の積立金現在高運用の目的について質疑が交わされました。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで可決すべきものとすることに決定いたしました。

 次に、議案第4号 平成19年度甲斐市介護保険特別会計補正予算(第3号)について報告します。

 主な内容は、被保険者の確定に伴う保険料の増額、介護保険給付費の決算見込みによる国・県等の繰入金の減額であります。

 主な質疑は、保険料の特別徴収、普通徴収の対象者数、特定入所者の介護サービスの内容について質疑が交わされました。

 討論では、介護保険制度の激変緩和策を平成20年度も続けていくことは評価できるが、その反面緩和策を実施するほど保険料が高いことも言える。制度の見直し、改善を国へ要望することを期待し反対する討論がありました。

 採決の結果、起立多数で可決すべきものとすることに決定いたしました。

 次に、議案第5号 平成19年度甲斐市介護サービス特別会計補正予算(第2号)について報告します。

 主な内容は、要支援1と2にかかわるケアプラン作成委託料の減額補正であります。

 質疑、討論はなく、採決の結果、異議なしで可決すべきものとすることに決定いたしました。

 次に、議案第2号 平成19年度甲斐市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について報告します。

 内容は、各事業の実績見込みに伴う減額補正が主なものであります。

 主な質疑は、世帯一人当たりの保険税額、財政調整基金の残高、過大交付金の返還について質疑が交わされました。

 採決の結果、異議なしで可決すべきものとすることに決定しました。

 最後に、議案第3号 平成19年度甲斐市老人保健特別会計補正予算(第2号)について報告します。

 主な内容は、各事業の実績見込みに伴う減額補正が主なものであります。

 質疑、討論はなく、採決の結果、異議なしで可決すべきものとすることに決定いたしました。

 以上で、厚生環境常任委員会の議案審査結果の報告を終わります。



○議長(今村正城君) 厚生環境常任委員長の報告が終わりました。

 委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ないようですので、委員長の報告に対する質疑を終わります。

 ご苦労さまでした。

 続きまして、建設経済常任委員長、赤澤寛吉君。

 17番、赤澤寛吉君。

     〔建設経済常任委員長 赤澤寛吉君登壇〕



◆建設経済常任委員長(赤澤寛吉君) 本定例会初日に建設経済常任委員会に付託された議案第1号 平成19年度甲斐市一般会計補正予算(第5号)ほか、10議案の審査結果について、会議規則第39条第1項の規定により報告します。

 平成20年3月5日に建設経済常任委員会を開催し、付託された議案について当局より説明を受け、審査を行いました。また、議案第41号 市道路線廃止の件及び議案第42号 市道路線認定の件については現地調査を行いました。

 なお、質疑内容等につきましてはお手元に配付した報告書のとおりですので、主な内容と審議結果について申し上げます。

 初めに、議案第13号 甲斐市戸別合併処理浄化槽の整備に関する条例の制定の件についてであります。

 これは、甲斐市総合計画に基づき生活排水の処理形態の確立を目指すため、都市計画区域外の800戸を対象に市が合併浄化槽を設置し、生活排水の処理を行うための条例を定めるものであります。

 浄化槽の使用料等について、質疑が交わされました。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第18号 甲斐市地域振興基金条例の一部改正の件についてであります。

 これは、3月21日にオープンするミニボートピア双葉の売上金の一部が環境整備協力金として市へ支払われることに伴い、これを地域振興基金へ積み立てるための条例改正であります。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 続きまして、議案第20号 甲斐市クラインガルテン基金条例の一部改正の件についてであります。

 入会金のほか、使用料についても基金へ積み立てることができるよう条例改正を行うものであります。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第26号 甲斐市上水道給水条例の一部改正の件についてであります。

 これは、竜王上水と双葉上水の水道料金の統一を図るため、使用者の比率や一般家庭への影響などを検討した結果、双葉地区の料金を竜王地区の料金へ一本化するものであります。

 今後の事業とそれに対する経費、水道料金の見直しの見込みなどについて質疑が行われました。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第1号 平成19年度甲斐市一般会計補正予算(第5号)についてであります。

 初めに、第6款農林水産業費についてでありますが、各事業の執行残額を減額とするもののほか、県営事業茅ケ岳東部広域農道と畑地帯総合整備事業の増額による市の負担金分の増額であります。

 次に、第7款商工費についてであります。

 これは、小口資金融資を借り入れた事業者が返済不能になったことにより、県と市で代位弁済を行うための増額と、神明温泉志麻の里の源泉水中ポンプの入れかえ工事費の増額などであります。

 次に、第8款土木費についてでありますが、事業の確定に伴う財源更生や執行残額の減額補正であります。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第7号 平成19年度甲斐市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、事業確定に伴う執行残額の減額補正であります。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第9号 平成19年度甲斐市宅地開発事業特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、冷間分譲地の売払いと代替地の購入がなかったための減額補正であります。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第10号 平成19年度甲斐市下水道事業特別会計補正予算(第4号)についてであります。

 事業の入札差金分の減額のほか、受益者負担金は猶予取り消しの増加による増額などが主なものです。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第11号 平成19年度甲斐市水道事業会計補正予算(第3号)についてであります。

 地方債の繰上償還と借りかえが認められたため、利潤7%以上の地方債14本について繰上償還及び借りかえを行うものであります。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 最後に、議案第41号 市道路線廃止の件と議案第42号 市道路線認定の件についてであります。

 これは、アルプス通りの開通により分断され不用となった市道用地を、地元からの要望により、道路の拡幅工事に提供される用地の代替とするため路線を廃止し、市道として使用する部分について再度認定を行うものであります。

 いずれも討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものと決定をしました。

 以上で建設経済常任委員会の報告を終わります。



○議長(今村正城君) 建設経済常任委員長の報告が終わりました。

 委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ないようですので、委員長の報告に対する質疑を終わります。

 ご苦労さまでした。

 これより、議案第1号から議案第42号までの28議案を、議案ごとに討論、採決いたします。

 初めに、議案第1号の討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次これを許します。

 初めに、本案に対する反対討論を許します。

 27番、鈴木昇君。



◆27番(鈴木昇君) 議案第1号 平成19年度甲斐市一般会計補正予算(第5号)に対し、反対の立場から討論をいたします。

 まずもって、本予算を貫く屋台骨は昨年度成立し、内容的には自治体財政に対する行政的統制強化政策とも言われている地方財政健全化法の影響をいち早くも受け、既に本市において実施されているリストラを、さらに行財政改革大綱に沿って推進することも約束された予算であり、まさに公務労働者初め市民を今後にわたり苦しめていくことを、国に対して約束したとも言いかねない予算内容となっている問題であります。

 具体的には、この点での内容は審議の中で触れましたように、歳出における徹底した総人件費削減健全化計画を条件とした補償金免除繰上償還の問題であります。繰上がそのものは高金利に悩む自治体においては、財政の改善に寄与し歓迎されるものと言えますが、問題はこのための行財政改革を強制する条件であります。

 また、情報管理において後期高齢者医療制度の創設に伴うシステム整備のための補正が計上されているが、この関係でのシステム整備のための費用が総額では1億3,000万余とも伺っている反面、国の補助はわずか1,200万程度でこの補正はその部分の一角をなすものであることを考えますと、地方任せで問題の額であると考えざるを得ません。

 いわんや、この制度が市民の立場から考えると、高齢である対象者から新たに保険料の負担を強いること、また徴収は一定の条件はあるものの、基本的には安い年金から天引きをする徴収であること、年金が少なくて天引きできない普通徴収の人で滞納期間が一定期間以上の滞納者には、一旦窓口での医療費の100%の支払いをさせる資格証明書を発行すること、また医療に対していわゆる世界に類例のない差別医療を持ち込むことなど大きな問題があり、国民世論はこの制度を中止、撤回、廃止等を求めており、既に500を超す地方自治体が休止、廃止等に係る意見書を国に上げているところであります。野党4党も廃止法案を衆議院に提出し、このような国民と遊離した悪法創設のために費用の計上などは認めるわけにはいかないわけであります。

 以上の点を指摘して、反対討論とします。

 以上。



○議長(今村正城君) 次に、本案に対する賛成討論を許します。

 13番、保坂芳子君。



◆13番(保坂芳子君) 13番、公明党、保坂芳子です。

 議案第1号 平成19年度甲斐市一般会計補正予算(第5号)に対しての、賛成討論を行います。

 3月4日、5日にわたり各委員会に付託されて慎重に審議された結果に対して、歳入の状況も順調であり、歳出も適正に執行されていると判断いたしました。

 合併自体、行政改革を推進するものであったわけですが、私ども公明党といたしましても、徹底した行財政改革を合併以来訴えてまいりました。

 今回の補正予算の中には、第1次甲斐市総合計画に即した行財政運営の効率化、また公共サービスの向上を目指そうという努力が見えます。

 具体的に申し上げますと、情報管理費の需用費100万円の減額、印刷代節約とのことです。小さなことのように思えるかもしれませんが、この積み上げが行政の無駄をなくしていきます。さらに市を挙げて推進すべきであると考えます。

 また庁舎維持管理経費、また清掃費の削減、補助金の見直し等、できるところからの見直しが進んでおり評価できます。その他、乳幼児のチャイルドシートの伸び、認可外保育園の補助等子供への安心・安全対策にも伸びが見られる一方で、玉幡公園の利用料またB&G海洋センターの利用者数のアップをどう図るか、また障害者福祉費の福祉タクシー事業、老人福祉費の在宅福祉事業など、対象者が全員使えていないのが残念であり、住民のニーズに合った運用が大切なので、より使いやすくできるように現状をあきらめず健闘いただきたいと思います。

 また、消防費では消防員も団員確保には努力しているとは思いますが、37名の定員割れに対して早急なる対応が必要ではないでしょうか。

 また、食の安全が叫ばれている中で、給食の需用費も納入の際の乾物利用、一括購入などいかに安全で安くということの当局の努力は伺いましたが、今後ますます注目され、また管理が問われるところでもございます。地産池消というのは教育委員会だけではできるものでもありません。市を挙げてこの問題も今後取り組んでいく課題ではあると思います。

 それにつけましても、やはり財源確保、無駄を除く、省く行財政改革が今ほど求められているときはございません。また、財源確保についても今後また新たな発想、また大胆な取り組みを推進していただけますように期待して、賛成討論といたします。

 以上です。



○議長(今村正城君) 次に、3番、有泉庸一郎君。



◆3番(有泉庸一郎君) 3番、有泉です。

 甲斐市民クラブを代表して、議案1号 平成19年度甲斐市一般会計補正予算(第5号)について、賛成する立場で意見を申し上げます。

 審議につきましては、総務教育常任委員会、厚生環境常任委員会、建設経済常任委員会において慎重審査してまいりました。

 平成19年度甲斐市一般会計補正予算(第5号)は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ3億9,545万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ221億299万7,000円とするものであります。

 歳出については、土木費、教育費などについて減額の補正であります。多くの事業において年度末に当たっての事業確定、決算見込みなどによる減額補正であります。また、民生費、農林水産業費などについては、増額の補正であります。増額補正については各事業の推進に当たり必要な予算計上であると考えます。また今回の補正予算の大きな割合を占める諸支出金については、各事業予算の精査と前年度からの繰越しなどの結果として財政調整基金、減債基金、公共施設等整備基金などへ積み立てるものであります。公債費においては、19年度から始まりました公的資金補償金免除繰上償還の制度活用を含めた妥当な財政運営であると判断します。

 歳入につきましては、株式譲渡所得割交付金などについては収入見込みにより、国・県支出金、諸収入、市債などについては歳出予算との関連の中で補正対応がなされております。それぞれ相応の補正計上と判断します。

 以上申し上げましたが、平成19年度予算を有効に執行することによって、その成果が新年度予算に効果的にかつ円滑に結びつくことを期待いたしまして、平成19年度甲斐市一般会計補正予算(第5号)の賛成討論といたします。

 以上です。



○議長(今村正城君) 討論の通告は以上であります。討論を終了いたします。

 これより議案第1号を採決をいたします。

 なお、起立採決の際は、議長より着席の指示があるまで起立姿勢を維持するようお願いを申し上げます。

 それでは、これより議案第1号を採決をいたします。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する各常任委員長の報告は可決であります。

 本案は各常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(今村正城君) 着席ください。

 起立多数であります。

 よって、議案第1号 平成19年度甲斐市一般会計補正予算(第5号)は、各常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第2号に対する討論は通告がありませんので、討論を終了し、議案第2号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 本案は、厚生環境常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第2号 平成19年度甲斐市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第3号に対する討論も通告はありませんので、討論を終了し、議案第3号を採決いたします。本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。本案は厚生環境常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第3号 平成19年度甲斐市老人保健特別会計補正予算(第2号)は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第4号の討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次これを許します。

 初めに、本案に対する反対討論を許します。

 23番、樋泉明広君。



◆23番(樋泉明広君) 23番、樋泉明広です。

 議案第4号 平成19年度甲斐市介護保険特別会計補正予算(第3号)の反対討論を行います。

 本補正は、介護保険法の改定後、第2年目になる平成19年度の最初の補正予算であります。ご承知のように改定された介護保険制度は多くの問題を持った制度に変えられました。

 一つは、介護施設の居住費、食費を全額自己負担にしたため、負担増にたえられず退所を余儀なくされたり、ショートステイ、デイサービスなどをあきらめた高齢者も少なからずいます。また、要介護度が低いとされた高齢者は、要支援1、2にランクづけされ、介護ベッド、車いす、ヘルパーなどのサービスが取り上げられています。この影響も補正にあらわれております。また保険料も30%以上値上げがされ、住民税非課税限度額の廃止で、収入はふえないのに、保険料段階が上がった人も多くおります。緩和策もありますが、やはり保険料は高過ぎます。そのほか介護・養護等の福祉事業を介護保険に地域支援事業として組み込み、これも保険料の引き上げに影響しております。また、ケアマネジャーの介護報酬の引き下げ等も行われております。現在、保険料が高過ぎて高齢者の厳しい批判にさらされ、緩和策を2008年度も続けざるを得ない状況であります。

 本補正予算は以上のような高齢者いじめの改定された介護保険制度に忠実に従った補正内容で認めることはできません。再三、保険料の引き下げとサービス利用料への補助を市独自に実施するよう要望してきましたが、国・県の意向に沿い、介護保険事業を実施しているのが実態であります。今や社会的介護制度は、かつての家族介護、老老介護に逆戻りであります。政府は国庫負担割合を5%ふやし30%にすれば、保険料は引き下げることはできますし、また、市の一般会計からの繰り入れも思い切って行うなら、もっと保険料は引き下げることができます。介護保険会計に一般会計から繰り入れて、保険料や利用料負担を軽減している市町村も全国には多数あります。本市にもこのことを強く要求して、反対討論といたします。

 以上であります。



○議長(今村正城君) 次に、本案に対する賛成討論を許します。

 12番、清水富貴雄君。



◆12番(清水富貴雄君) 12番、清水富貴雄。

 議案第4号 平成19年度甲斐市介護保険特別会計補正予算(第3号)について、賛成の立場で討論いたします。

 高齢化による深刻となった介護問題を、社会全体で支えるため創設された介護保険制度は、重要な制度として着実に定着しつつあります。

 今回、総額4,771万4,000円の減額補正は、年度末の決算見込みによる介護給付費、地域支援事業などの歳出の減額補正と、それに伴う歳入として国・県支出金及び支払基金等の減額補正が主なものであり、必要不可欠な補正であると認めます。

 よって、今後も本市の介護保険によって高齢者の方々が安心と活力を持って暮らせるよう一層の努力を要望し、賛成討論といたします。

 以上であります。



○議長(今村正城君) 討論の通告は以上であります。

 討論を終了いたします。

 これより議案第4号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 本案は厚生環境常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(今村正城君) 着席ください。

 起立多数であります。

 よって、議案第4号 平成19年度甲斐市介護保険特別会計補正予算(第3号)は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第5号に対する討論は通告がありませんので、討論を終了し、議案第5号を採決をいたします。本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。本案は、厚生環境常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第5号 平成19年度甲斐市介護サービス特別会計補正予算(第2号)は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第6号に対する討論も通告はありませんので、討論を終了し、議案第6号を採決をいたします。

 お諮りいたします。本案に対する総務教育常任委員長の報告は可決であります。

 本案は総務教育常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第6号 平成19年度甲斐市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)は、総務教育常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第7号に対する討論も通告はありませんので、討論を終了し、議案第7号を採決いたします。本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。本案は建設経済常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第7号 平成19年度甲斐市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第8号に対する討論も通告はありませんので、討論を終了し、議案第8号を採決をいたします。本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。本案は厚生環境常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第8号 平成19年度甲斐市地域し尿処理施設特別会計補正予算(第2号)は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第9号に対する討論も通告はありませんので、討論を終了し、議案第9号を採決いたします。本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。本案は建設経済常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第9号 平成19年度甲斐市宅地開発事業特別会計補正予算(第1号)は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第10号に対する討論も通告はありませんので、討論を終了し、議案第10号を採決をいたします。本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。本案は建設経済常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第10号 平成19年度甲斐市下水道事業特別会計補正予算(第4号)は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第11号に対する討論も通告はありませんので、討論を終了し、議案第11号を採決いたします。本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。本案は建設経済常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第11号 平成19年度甲斐市水道事業会計補正予算(第3号)は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第12号の討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次これを許します。

 初めに、本案に対する反対討論を許します。

 23番、樋泉明広君。



◆23番(樋泉明広君) 議案第12号 甲斐市後期高齢者医療に関する条例の制定の件の反対討論を行います。

 本案件は、後期高齢者医療制度が今年4月から実施されることに伴い、国及び山梨県後期高齢者医療広域連合医療条例に従って、条例を制定するものであります。後期高齢者医療制度の内容については、次第にこの制度のひどさが国民の中に明らかにされています。それは高い保険料や徴収の仕方のひどさ、包括診療制の導入、いわゆる診療の制限や特定健診のやり方、保険証の取り上げなど、高齢者の人権を無視した差別医療制度であるということであります。

 現在、国民皆保険制度を導入している国で、医療制度を年齢でほかの医療制度と切り離して実施している国はほかに例がなく、厚生労働省の高官ですらも5年もこの制度がもつか疑問だと言っているように、政府も一部制度の凍結を実施せざるを得ない状況であります。

 また、民主党、日本共産党、社民党、国民新党の野党4党が共同してこの制度の廃止法案を衆議院に提出をしております。さらに、全国では500以上の約30%に近い自治体がこの制度の廃止、中止、見直しの請願、意見書を採択をしております。また反対署名は350万人に上っております。

 このように、多くの国民から反対の声が出されている悪法の実施に手をかす条例制定には、断じて同意できません。直ちにこうした医療制度の中止を強く要求して、反対討論といたします。

 以上であります。



○議長(今村正城君) 次に、本案に対する賛成討論を許します。

 24番、金丸毅君。



◆24番(金丸毅君) 24番、金丸毅です。

 議案第12号 甲斐市後期高齢者医療に関する条例の制定の件について、賛成討論を行います。

 本案は、高齢者の医療確保に関する法律に基づき、4月から始まる後期高齢者医療制度に関し、法律、政省令に及び山梨県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例に規定するもののほか、市が行う事務及び普通徴収の納期、保険料の徴収に関する規定並びに平成20年度における社会保険の被扶養者であった被保険者に関する保険料の徴収の特例等を定めるものであります。また、市民が行う申請提出については従来の老人保健制度同様、市が窓口となって行います。本案は、後期高齢者医療制度を開始するに当たりまして、市が行う事務を定めるものであり、制度施行に必要であることから賛成討論といたすものでございます。

 以上です。



○議長(今村正城君) 討論の通告は以上であります。

 討論を終了いたします。

 これより議案第12号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 本案は厚生環境常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(今村正城君) ご着席ください。

 起立多数であります。

 よって、議案第12号 甲斐市後期高齢者医療に関する条例の制定の件は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第13号に対する討論の通告はありませんので、討論を終了し、議案第13号を採決をいたします。

 お諮りいたします。本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 本案は建設経済常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第13号 甲斐市戸別合併処理浄化槽の整備に関する条例の制定の件は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第14号の討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次これを許します。

 初めに、本案に対する反対討論を許します。

 27番、鈴木昇君。



◆27番(鈴木昇君) 27番、鈴木です。

 それでは、議案第14号 甲斐市行政組織条例の一部改正の件について、反対の立場から討論をしたいと思います。

 さて、この条例改正の内容は、健康保険法等の一部を改正する法律の失効に伴いまして、本甲斐市の行政組織条例の中の市民部のところにあります、いわゆる分掌事務の内容についての「老人保健法に関すること」という内容も、「高齢者医療に関すること」に改正をする中身でありますが、ただいま私としては、議案第1号で高齢者医療にかかわる問題点を指摘してきたところであります。こうした内容を考える中では、今回のこの市民部におきます用語の変更等を含める内容は、市民世論等を勘案しても時期尚早であり、この内容については認めることができません。以上をもって討論といたします。

 以上。



○議長(今村正城君) 討論の通告は以上であります。

 討論を終了いたします。

 これより議案第14号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する総務教育常任委員長の報告は可決であります。

 本案は総務教育常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(今村正城君) ご着席ください。

 起立多数であります。

 よって、議案第14号 甲斐市行政組織条例の一部改正の件は、総務教育常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第15号に対する討論の通告はありませんので、討論を終了し、議案第15号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する総務教育常任委員長の報告は可決であります。

 本案は総務教育常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第15号 甲斐市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部改正の件は、総務教育常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第16号に対する討論も通告はありませんので、討論を終了し、議案第16号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する総務教育常任委員長の報告は可決であります。

 本案は総務教育常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第16号 甲斐市職員の育児休業等に関する条例等の一部改正の件は、総務教育常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第17号の討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次これを許します。

 初めに、本案に対する反対討論を許します。

 27番、鈴木昇君。



◆27番(鈴木昇君) 議案第17号 甲斐市特別会計条例の一部を改正する条例について、反対の立場から討論をしたいと思います。

 本条例改正は、特別会計の中に、新たに後期高齢者医療制度特別会計並びに合併浄化槽事業特別会計を追加する中身であります。

 私としては、後段の合併浄化槽事業特別会計の制定については異論はありませんけれども、前段であります後期高齢者医療制度特別会計については、ただいま議案第1号等で高齢者医療に関する問題点を指摘した経緯等を勘案し、この条例改正については反対を表明するものであります。

 以上。



○議長(今村正城君) 討論の通告は以上であります。

 討論を終了いたします。

 これより議案第17号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する総務教育常任委員長の報告は可決であります。

 本案は総務教育常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(今村正城君) ご着席ください。

 起立多数であります。

 よって、議案第17号 甲斐市特別会計条例の一部改正の件は、総務教育常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第18号の討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次これを許します。

 初めに、本案に対する反対討論を許します。

 23番、樋泉明広君。



◆23番(樋泉明広君) 23番、樋泉明広であります。

 議案第18号 甲斐市地域振興基金条例の一部改正の件の反対討論を行います。

 本案件は、公営ギャンブルである場外舟券売り場からの売り上げの一部が、環境整備協力費として甲斐市に支払われる益金を基金条例に入れる条例改定であります。

 以前は、場外車券場サテライト双葉を誘致する際も、近くに教育施設や住宅館もあるところへ誘致することへの住民の反対が起きたことは、記憶に新しいところであります。子供の教育、交通渋滞等の問題への不安、懸念が大きな反対運動になっていきました。しかし、当局は交通問題も犯罪も教育問題も住民の要求に沿い、当事者に責任を負ってもらうので心配はないと反対を押して誘致をした経緯があります。確かに、現状では大きな問題は起きておりませんが、いつどうなるかは不明であります。

 いずれにしても、ミニボートピア双葉もギャンブル施設に変わりはなく、ギャンブル施設により周囲の環境悪化も懸念されるのに、環境整備協力費としてギャンブルからの売上金の一部を積み立てて、環境整備や教育振興費として支出するのは動機の不純であり、毒をもって毒を制するに等しいやり方ではないかということで同意できかねます。

 以上、反対討論といたします。



○議長(今村正城君) 討論の通告は以上であります。

 討論を終了いたします。

 これより議案第18号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 本案は建設経済常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(今村正城君) ご着席ください。

 起立多数であります。

 よって、議案第18号 甲斐市地域振興基金条例の一部改正の件は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

 ここで暫時休憩といたします。15分まで。



△休憩 午前11時00分



△再開 午前11時15分



○議長(今村正城君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 引き続き、議案第19号に対する討論は通告がありませんので、討論を終了し、議案第19号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する総務教育常任委員長の報告は可決であります。

 本案は総務教育常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第19号 甲斐市奨学金貸付基金条例の一部改正の件は、総務教育常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第20号に対する討論も通告はありませんので、討論を終了し、議案第20号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 本案は建設経済常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第20号 甲斐市クラインガルテン基金条例の一部改正の件は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第21号に対する討論も通告はありませんので、討論を終了し、議案第21号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 本案は厚生環境常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第21号 甲斐市ひとり親家庭医療費助成金支給条例の一部改正の件は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第22号に対する討論も通告はありませんので、討論を終了し、議案第22号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 本案は厚生環境常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第22号 甲斐市乳幼児医療費助成金支給条例の一部改正の件は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第23号の討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次これを許します。

 初めに、本案に対する反対討論を許します。

 23番、樋泉明広君。



◆23番(樋泉明広君) 議案第23号 甲斐市老人医療費助成金支給条例の一部改正の件の反対討論を行います。

 本条例改定は、健康保険法等の一部を改定する法律の施行に伴い、老人保健法が高齢者の医療の確保に関する法律に改定されることにより、第1に同法第50条第1項2号に改め、第2に第67条1項1号に改め、また第3に同法78条第4項に、また第4に老人保健法を高齢者の医療の確保に関する法律に文言を変える条例改定であります。

 これは文言を変えると同時に、住民税非課税の高齢者医療費助成対象者から、75歳以上の高齢者と65歳から74歳以下の重度の障害を持った高齢者を除き、また訪問看護の医療費助成からも除外するための改定であります。

 このような75歳以上の後期高齢者と65歳以上から74歳以下の障害者を差別する医療制度を認める条例改定であり、認めることはできません。高齢者の医療の確保に関する法律の撤回、中止を強く要求して、反対討論といたします。

 以上であります。



○議長(今村正城君) 次に、本案に対する賛成討論を許します。

 1番、込山伸一君。



◆1番(込山伸一君) 1番、込山伸一です。

 議案第23号 甲斐市老人医療費助成金支給条例の一部改正の件について、甲斐クラブを代表いたしまして、賛成の立場から討論させていただきます。

 本案は、健康保険法の一部を改正することにより、老人保健法が高齢者の医療の確保に関する法律に改正されたことに伴い、各条文に規定する法律の名称を変更するものであります。

 内容は、老人医療費の助成対象者等の条文を該当条文に置きかえるものであり、条例の内容そのものの変更をするものではなく、従来どおりの助成を行うものとなっております。法律改正に伴う名称の変更に対応するものであることから、本案に賛成するものといたします。

 以上です。



○議長(今村正城君) 討論の通告は以上であります。

 討論を終了いたします。

 これより議案第23号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 本案は厚生環境常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(今村正城君) 着席ください。

 起立多数であります。

 よって、議案第23号 甲斐市老人医療費助成金支給条例の一部改正の件は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第24号に対する討論は通告がありませんので、討論を終了し、議案第24号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。本案は厚生環境常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第24号 甲斐市重度心身障害者医療費助成条例の一部改正の件は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第25号に対する討論も通告はありませんので、討論を終了し、議案第25号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 本案は厚生環境常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第25号 甲斐市介護保険条例の一部を改正する条例の平成18年度及び平成19年度における保険料率の特例に関する条例の一部改正の件は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第26号に対する討論も通告はありませんので、討論を終了し、議案第26号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 本案は建設経済常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第26号 甲斐市上水道給水条例の一部改正の件は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第41号に対する討論も通告はありませんので、討論を終了し、議案第41号を採決をいたします。

 お諮りいたします。本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 本案は建設経済常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第41号 市道路線廃止の件は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第42号に対する討論も通告はありませんので、討論を終了し、議案第42号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 本案は建設経済常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第42号 市道路線認定の件は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

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△散会の宣告



○議長(今村正城君) 以上で本日予定されておりました日程はすべて終了いたしました。

 週明け3月10日は代表質問、12日は一般質問が予定されています。

 両日ともに午前10時前には議場へご参集願います。

 これをもちまして本日は散会といたします。

 ご苦労さまでした。



△散会 午前11時25分