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山梨県 甲斐市

平成19年 12月 定例会(第4回) 12月21日−03号




平成19年 12月 定例会(第4回) − 12月21日−03号







平成19年 12月 定例会(第4回)



          平成19年甲斐市議会第4回定例会

議事日程(第3号)

                 平成19年12月21日(金曜日)午後2時開議

     諸報告

日程第1 議案第63号 甲斐市まちづくり振興基金条例の制定の件

日程第2 議案第64号 甲斐市放課後児童健全育成事業利用負担金の徴収に関する条例の制定の件

日程第3 議案第65号 竜王駅南北自由通路の設置及び管理に関する条例の制定の件

日程第4 議案第66号 甲斐市国民健康保険税条例の一部改正の件

日程第5 議案第67号 甲斐市立幼稚園授業料条例の一部改正の件

日程第6 議案第68号 指定管理者の指定の件

日程第7 議案第69号 指定管理者の指定の件

日程第8 議案第70号 指定管理者の指定の件

日程第9 議案第71号 指定管理者の指定の件

日程第10 議案第72号 平成19年度甲斐市一般会計補正予算(第3号)

日程第11 議案第73号 平成19年度甲斐市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

日程第12 議案第74号 平成19年度甲斐市老人保健特別会計補正予算(第1号)

日程第13 議案第75号 平成19年度甲斐市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

日程第14 議案第76号 平成19年度甲斐市水道事業会計補正予算(第1号)

日程第15 議案第77号 市道路線認定の件

日程第16 議案第78号 市道路線変更の件

日程第17 議案第79号 市道路線廃止の件

日程第18 請願第19−1号 「公契約法」の制定など公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する請願書

日程第19 請願第19−4号 後期高齢者医療制度に関する請願

日程第20 請願第19−5号 教育予算を拡充し、教育の機会均等及び水準の維持向上を図るための請願書

日程第21 請願第19−6号 身体障害者に対する駐車禁止除外指定の基準から従前の対象者を除外しないよう求める意見書の提出を求める請願

日程第22 請願第19−7号 悪質商法被害を助長するクレジットの被害を防止するための割賦販売法の抜本的改正に関する請願書

日程第23 請願第19−8号の閉会中の継続審査申し出の件

日程第24 請願第19−9号の閉会中の継続審査申し出の件

日程第25 選第2号 第一御座石前山恩賜県有財産保護組合議員選挙

日程第26 選第3号 御座石恩賜県有財産保護組合議員選挙

日程第27 選第4号 老別当恩賜県有財産保護組合議員選挙

日程第28 選第5号 下広河原恩賜県有財産保護組合議員選挙

日程第29 議員派遣の件

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本日の会議に付した事件

 日程第1〜日程第29まで議事日程に同じ

 追加日程第1 意第3号 「公共工事における賃金等確保法」の制定など公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書の提出について

 追加日程第2 意第4号 教育予算を拡充し、教育の機会均等及び水準の維持向上に関する意見書の提出について

 追加日程第3 意第5号 身体障害者に対する駐車禁止除外指定の基準から従前の対象者を除外しないよう求める意見書の提出について

 追加日程第4 意第6号 割賦販売法の改正を求める意見書の提出について

 追加議事日程第1 議案第80号 甲斐市職員給与条例の一部改正の件

 追加議事日程第2 議案第81号 平成19年度甲斐市一般会計補正予算(第4号)

 追加議事日程第3 議案第82号 平成19年度甲斐市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

 追加議事日程第4 議案第83号 平成19年度甲斐市介護保険特別会計補正予算(第2号)

 追加議事日程第5 議案第84号 平成19年度甲斐市介護サービス特別会計補正予算(第1号)

 追加議事日程第6 議案第85号 平成19年度甲斐市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

 追加議事日程第7 議案第86号 平成19年度甲斐市地域し尿処理施設特別会計補正予算(第1号)

 追加議事日程第8 議案第87号 平成19年度甲斐市下水道事業特別会計補正予算(第3号)

 追加議事日程第9 議案第88号 平成19年度甲斐市水道事業会計補正予算(第2号)

 追加議事日程第10 同意第5号 教育委員会委員の任命の件

 追加議事日程第11 諮問第4号 人権擁護委員候補者の推薦の件

 追加議事日程第12 委員会の閉会中の継続審査申し出の件

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出席議員(27名)

     1番  込山伸一君      2番  坂本一之君

     3番  有泉庸一郎君     4番  猪股尚彦君

     5番  山本英俊君      6番  内藤久歳君

     7番  藤原正夫君      8番  名取國士君

     9番  小浦宗光君     10番  河野勝彦君

    11番  池神哲子君     12番  清水富貴雄君

    13番  保坂芳子君     14番  家光由里君

    15番  清水喜代栄君    16番  小宮山長庚君

    17番  赤澤寛吉君     18番  中込助雄君

    19番  森田 稔君     20番  今村正城君

    21番  花田直人君     22番  小林 守君

    23番  樋泉明広君     24番  金丸 毅君

    25番  保坂恒光君     26番  島田利彦君

    27番  鈴木 昇君

欠席議員(1名)

    28番  仲田博司君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長      藤巻義麿君      副市長     五十嵐康之君

 教育長     中込豊弘君      会計管理者   保延 博君

 企画部長    伊藤知治君      総務部長    米山裕文君

 市民部長    飯室老男君      環境経済部長  上野博文君

 福祉保健部長  小田切義夫君     都市建設部長  石原千秋君

 敷島支所長   飯塚文明君      双葉支所長   野沢美雪君

 教育次長    丸山次郎君      水道局長    鶴田陽一君

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事務局職員出席者

 議会事務局長  植松芳俊       書記      本田泰司

 書記      保坂義実       書記      金子智奈美



△開議 午後2時00分



△開議の宣告



○議長(今村正城君) 改めまして、大変ご苦労さまでございます。

 連日の各常任委員会での議案の審査、大変ご苦労さまでした。12月13日から開会をされました平成19年第4回定例会も最終日となりました。

 本日も円滑に議事が進行できますよう、議員各位並びに市当局のご協力をお願い申し上げます。

 ただいまの出席議員は27名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

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△諸報告



○議長(今村正城君) 諸報告をいたします。

 28番、仲田博司議員につきましては、本日の会議を欠席する旨の届け出がありましたので、ご了承ください。

 以上で諸報告を終わります。

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△議事日程の報告



○議長(今村正城君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりでございます。

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△議案第63号〜議案第79号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(今村正城君) 日程第1、議案第63号 甲斐市まちづくり振興基金条例の制定の件から日程第17、議案第79号 市道路線廃止の件まで、以上17議案を一括して議題といたします。

 各所管の委員会へ付託をしておきましたので、各常任委員会の審査結果の報告を求めます。

 初めに、総務教育常任委員会の報告を求めます。

 総務教育常任委員長。

     〔総務教育常任委員長 森田 稔君登壇〕



◆総務教育常任委員長(森田稔君) 総務教育常任委員会の報告をさせていただきます。

 本定例会初日に付託されました各議案の審査内容等について、会議規則第39条第1項の規定により報告をさせていただきます。

 なお、詳細は配付してあります報告書に記載してありますので、要点のみの報告とさせていただきます。

 12月18日に委員会を開催し、当局より説明を受け、審査を行いました。

 まず、議案第63号 甲斐市まちづくり振興基金条例の制定の件について報告をさせていただきます。

 制定の内容ですが、合併特例債により基金造成を行い、財源の確保を図るものであります。

 主な質疑として、基金造成は上限枠まで行ったらどうかという問いに対し、償還を考え、現状は16億円としたいという答弁がありました。また、運用益の使途については、合併に伴う市民の連帯感の強化、自治会事業等地域の振興について利用するという答弁がありました。

 採決の結果ですが、異議なしで原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第67号 甲斐市立幼稚園授業料条例の一部改正の件について報告いたします。

 改正の内容ですが、授業料月額金額の改定を平成20年4月1日に行うものであります。

 主な質疑として、授業料の値上げに対する保護者の意見はという質問に対し、募集説明会においては値上げに対する質問はなかったとの答弁がありました。また、授業料の算定根拠や段階的な値上げの方法について質疑が交わされました。

 審査の後、討論が行われ、今回の値上げで幼児教育の機会均等が失われるとして、条例改正には反対であるという反対討論並びに受益者の応分の負担や公平の観点から、改正には賛成であるとの賛成討論がありました。

 採決の結果ですが、起立多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第71号 指定管理者の指定の件について報告いたします。

 内容ですが、財団法人やまなし文化学習協会を双葉ふれあい文化館の指定管理者として指定するものであります。

 主な質疑として、指定管理者選定における審査内容や指定管理料について質疑が交わされました。

 審査の後、討論が行われ、市民が文化・芸術を学ぶ公共施設としての性格が、民間に管理をゆだねることで継続できるのか疑問であり、本議案には賛成できないという反対討論がありました。

 採決の結果ですが、起立多数で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第72号 平成19年度甲斐市一般会計補正予算(第3号)について報告いたします。

 歳出ですが、庁舎増築事業等整備に伴う基本設計委託、電算システム構築経費、選挙費、まちづくり振興基金積立等について説明があり、庁舎増築事業等について質疑が交わされました。

 次に、歳入の主な内容ですが、竜王駅周辺整備事業関係の国庫補助金、民生費県補助金、合併特例債の補正であり、各補助事業の概要、増減理由などについて質疑が交わされました。

 審査の後、討論が行われ、歳出では庁舎建設、歳入では竜王駅周辺整備事業の大屋根が反映された補正予算には賛成できないという反対討論が行われました。

 採決の結果ですが、起立多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で総務教育常任委員会の報告を終わらせていただきます。



○議長(今村正城君) 総務教育常任委員長の報告が終わりました。

 委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ないようですので、委員長の報告に対する質疑を終わります。

 ご苦労さまでした。

 続きまして、厚生環境常任委員会の報告を求めます。

 厚生環境常任委員長、河野勝彦君。

     〔厚生環境常任委員長 河野勝彦君登壇〕



◆厚生環境常任委員長(河野勝彦君) 厚生環境常任委員会の報告、条例関係の報告を行います。

 厚生環境常任委員会に付託されておりました、各議案の審査内容について、会議規則第39条第1項の規定により報告します。

 なお、詳細は配付してあります報告書に記載してありますので、要点のみの報告とさせていただきます。

 12月19日に委員会を開催し、市当局より説明を受け、審査を行いました。

 初めに、議案第64号 甲斐市放課後児童健全育成事業利用負担金の徴収に関する条例の制定の件について報告します。

 条例制定の内容は、近年、一般企業等の勤務時間への対応や県で実施したアンケート調査の結果を踏まえ、時間延長や開設日を拡大し、放課後児童健全育成事業の内容を見直し、さらに充実を図るものであります。

 主な質疑として、有料化は子育て支援策の後退とならないかという問いに対し、アンケート結果では約7割近い保護者からの回答が、たとえ30分でもよいので時間延長を希望する、また、有料になってもいいからとにかく時間を延長してもらいたいという意見が多く、職員の勤務時間などを考えるとそれなりの財源が必要となり、料金面においてはやむを得なく今回の制定に踏み切ったという答弁がありました。

 討論では、時間延長を希望する者に限り有料化にすべきである、子育て支援のかなめでもある学童保育の有料化は認めることはできないなどの反対討論がありました。

 採決の結果、起立多数で原案のとおり可決すべきものとすることに決定いたしました。

 続きまして、議案第66号 甲斐市国民健康保険税条例の一部改正の件について報告します。

 主な内容は、健康保険法等の一部改正、医療制度改革などに伴い、国民健康保険税の特別徴収を実施するに当たり、条例を改正するものであります。

 主な質疑として、特別徴収する場合、世帯当たりの税額、普通徴収の場合の滞納者への対応や滞納者の相談対策について質疑が交わされました。

 討論では、国の医療費を抑制し、医療費負担を引き上げるような高齢者いじめには反対する討論がありました。

 採決の結果、起立多数で原案のとおり可決すべきものとすることに決定しました。

 続きまして、議案第69号 指定管理者の指定の件について報告します。

 主な内容は、志麻の湯に併設されていることぶきセンターも志麻の湯と一体的な施設のため、山梨交通株式会社を指定管理者として選定するものであります。

 主な質疑として、指定管理者選定における審査の内容、指定管理料について質疑が交わされました。

 討論では、市民の福祉増進が困難となる利益を目的とした民間業者への委託管理は、本来の公共施設としての目的が継承できるのかなどの反対討論がありました。

 採決の結果、起立多数で原案のとおり可決すべきものとすることに決定いたしました。

 続きまして、議案第72号 平成19年度甲斐市一般会計補正予算(第3号)について報告します。

 主な内容は、国民健康保険特別会計繰出金、障害者自立支援法の一環として、事業者への激減緩和措置に対する事業補助、竜王児童館建設のための不動産鑑定委託料、不妊治療助成金の増額などであります。

 主な質疑として、老人福祉費の増額分対象者数、竜王児童館建設の早期要望、敷島保健福祉センターの歩行浴プールの管理状況などについて質疑が交わされました。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものとすることに決定いたしました。

 続きまして、議案第73号 平成19年度甲斐市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、主な内容は、一般・退職被保険者の医療費の増額分による補正、葬祭費の増額が主なものであります。

 質疑、討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものとすることに決定しました。

 最後に、議案第74号 平成19年度甲斐市老人保健特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、主な内容は、前年度の医療費確定に伴う、支払基金・県への償還金であります。

 質疑、討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものとすることに決定いたしました。

 以上で厚生環境常任委員会の審査結果の報告を終わります。



○議長(今村正城君) 厚生環境常任委員長の報告が終わりました。

 委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ないようですので、委員長の報告に対する質疑を終わります。

 ご苦労さまでした。

 続きまして、建設経済常任委員会の報告を求めます。

 建設経済常任委員長、赤澤寛吉君。

     〔建設経済常任委員長 赤澤寛吉君登壇〕



◆建設経済常任委員長(赤澤寛吉君) 本定例会初日に建設経済常任委員会に付託された議案第65号 竜王駅南北自由通路の設置及び管理に関する条例の制定の件、ほか8議案の審査結果について、会議規則第39条第1項の規定により報告します。

 平成19年12月13日と17日に建設経済常任委員会を開催しました。

 13日には道路認定等に関する現地踏査を行い、17日には付託議案について当局より説明を受け、審査を行いました。

 なお、審議内容等につきましては、お手元に配付した報告書のとおりですので、主な内容と審議結果について申し上げます。

 初めに、議案第65号 竜王駅南北自由通路の設置及び管理に関する条例の制定の件についてであります。

 これは、3月24日から竜王駅南北自由通路を供用開始するに当たり、設置及び管理条例を定めるものであります。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第68号 指定管理者の指定の件についてであります。

 これは、市内の温泉3施設の指定管理者を山梨交通株式会社へ、20年度から3年間指定するものであります。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 続きまして、議案第70号 指定管理者の指定の件についてでありますが、これも、双葉共同福祉施設の指定管理者を、百楽泉の指定管理とともに山梨交通株式会社へ指定するものであります。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第72号 平成19年度甲斐市一般会計補正予算(第3号)についてであります。

 初めに、第7款商工費についてでありますが、これは、企業立地促進法の施行による山梨県地域産業活性化協議会への負担金分の増額であります。

 次に、第8款土木費についてでありますが、土木管理費については、木造住宅耐震診断の追加10件分の委託料の増額等であります。

 都市計画費については、双葉スマートインターチェンジの国からの連結許可のおくれによる幹線道路整備費の予算の組み替えと、まちづくり交付金の前倒し配分により、竜王駅南口広場整備事業の工事費等の増額をするものです。

 討論では、駅前広場への大屋根建設の必要性について、当局から納得のできる回答がなく、市民のお金を使ってつくる必要を感じない。よって、大屋根の工事費を含んだ予算には反対するとの反対論と、駅前広場を多くの人たちに利用してもらうためにも、大屋根の建設について賛成するとの賛成討論が行われました。

 採決の結果、起立多数で原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第75号 平成19年度甲斐市下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてであります。

 主な内容としては、下水道施設建設に要する元利償還金の割合の変更により、起債を増額し、一般会計繰入金を減額するもの、事業認可を7年間に変更したことによる委託料の増額と19年度前期工事差金分の減額などであります。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第76号 平成19年度甲斐市水道事業会計補正予算(第1号)についてであります。

 20年度から水道料金収納業務を民間委託にするために、債務負担行為を設定するものであります。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第77号 市道路線認定の件についてでありますが、開発に伴い、市へ帰属された道路21路線を市道とし、認定するものであります。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 続いて、議案第78号 市道路線変更の件についてでありますが、これは、開発に伴い、既存の市道の起終点を変更するものであります。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 最後に、議案第79号 市道路線廃止の件についてでありますが、これは、志麻の里防災公園の計画地内にある市道を廃止するものであります。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上で建設経済常任委員会の報告を終わります。



○議長(今村正城君) 建設経済常任委員長の報告が終わりました。

 委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ないようですので、委員長の報告に対する質疑を終わります。

 ご苦労さまでした。

 以上で各常任委員長の報告を終わります。

 これより議案第63号から議案第79号までの17議案を順次、議案ごとに討論、採決いたします。

 初めに、議案第63号については討論の通告がありませんので、これより議案第63号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する総務教育常任委員長の報告は可決であります。

 本案は総務教育常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第63号 甲斐市まちづくり振興基金条例の制定の件は、総務教育常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第64号の討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次これを許します。

 初めに、本案に対する反対討論を許します。

 11番、池神哲子君。



◆11番(池神哲子君) 11番、池神哲子でございます。

 議案第64号 甲斐市放課後児童健全育成事業利用負担金の徴収に関する条例の制定の件に反対討論をいたします。

 放課後の学童保育は、男女共同参画、女性の社会進出を促すため、長い歴史を持って、学校の一環として設置された公共の福祉であります。

 今、安心して働けることはますます必要になっています。平成13年ごろから受益者負担という名のもとで、小泉構造改革により、利用料を取る自治体も出てきました。今回、甲斐市でも応分の負担をということなら、時間延長を希望する者に限り有料化をすべきです。修正案を求めます。

 しかし、全国学童保育所が約1万2,000カ所ある中で、利用料なしで頑張っているところも1,000カ所ぐらいあります。山梨県においても、16カ所が残っておりました。そして、ついに韮崎と本市だけになりました。これは、子育てに対する優しい町として、珠玉の存在であります。私たちは、こういう子育てに対する施策に誇りを持ちます。これこそ本当の少子化対策ではないのでしょうか。次世代育成支援事業を後退させないでほしい。子育てに独自性を持つ町として、放課後の子供の安全と働く女性のとりでに匹敵する学童保育の無料をいましばらく維持してほしいと思います。修正案を求めて反対討論とします。

 以上です。



○議長(今村正城君) 次に、本案に対する賛成討論を許します。

 14番、家光由里君。



◆14番(家光由里君) 14番、家光由里。

 議案第64号 甲斐市放課後児童健全育成事業利用負担金の徴収に関する条例の制定の件について、公明党を代表いたしまして、本案に賛成の立場から討論をいたします。

 子育て支援策の一つとして実施している放課後児童健全育成事業は、学童保育として、子供を育てながら働く保護者からの、子供を預かってほしい、こんな切実な声にこたえてくださっている、ありがたくまた大変喜ばれている事業でもあります。現在、630人ほど利用しております。平成19年度放課後児童教室利用状況を見ても、11月末までに全教室分で、7万9,067人と、実績もあります。合併時より、実施日数は5日、実施時間は原則として授業終了後から午後6時まで、長期休暇は午前8時半から午後6時まで無料で行ってきました。

 今回の条例は、山梨県でのアンケート調査(学童保育終了時間に関する保護者要望調査結果)によるもので、甲斐市では、6時までではなく、30分でも1時間でもいいので延長してほしいという保護者がほとんどでした。また、有料であってもいいので延長してほしいという方もいらっしゃいます。そのような方々が安心して働ける声にこたえていこうとするものであります。

 平成20年度改正案は、これまでなかった土曜日にも学童保育を行い、開催日を拡大します。平日開所時間も午後7時までと1時間延長、土曜日と長期休暇も午前8時から午後7時までと時間延長するものです。時間延長や開設日を拡大し、放課後児童健全育成事業の内容を見直し、充実を図り、そこで学童保育を行うには、安心・安全な保育が必要となります。それには人件費がかかり、財源も必要となります。山梨県下各自治体を見ても、ほとんどの自治体が利用料を徴収しております。甲斐市としても、受益者負担は妥当であると思います。

 しかし、今後利用者負担を徴収するからには、学童保育の内容をより向上させ、市民にこたえていかれるような努力をお願いするとともに期待し、本案に対する賛成討論といたします。

 以上です。



○議長(今村正城君) 次に、23番、樋泉明広君。



◆23番(樋泉明広君) 23番、樋泉明広でございます。

 議案第64号 甲斐市放課後児童健全育成事業利用負担金の徴収に関する条例の制定の件の反対討論を行います。

 甲斐市は、放課後児童健全育成事業の目的として、少子化の進行、夫婦共働き家庭の一般化、家庭や地域の子育て機能の低下等、児童を取り巻く生活環境の変化に対応し、児童に健全な遊び場や、情操を豊かにし、体力の増強など、児童の健全育成を図ることを目的にこの事業が進められてきました。子育て支援の最大の保障は経済的支援という観点から、無料で事業を実施してきたわけであります。

 しかし、時間延長等のサービスの充実による新たな出費や、他市が有料化しているからとの理由から有料にすることは問題であります。ましてや、保護者の理解も十分得ないまま有料化するのは、突然の保育料引き上げで、市民の厳しい批判で値上げを撤回せざるを得なかった事例と同じような事態が発生しかねない状況をはらんでおります。諸物価の値上がり、各種料金・税の引き上げ、一方では実質収入の減額のもとで、学童保育の有料化は子育て支援に逆行することになります。

 大型公共事業には大金をつぎ込み、子育て支援のかなめとも言うべき学童保育の有料化は、福祉の心が欠如しているのではないかと思われても仕方がありません。子育て支援に一層力を入れていただくよう切望して、反対討論といたします。



○議長(今村正城君) 討論の通告は以上であります。

 討論を終了いたします。

 これより議案第64号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 本案は厚生環境常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(今村正城君) 起立多数であります。

 よって、議案第64号 甲斐市放課後児童健全育成事業利用負担金の徴収に関する条例の制定の件は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第65号については討論の通告がありませんので、これより議案第65号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 本案は建設経済常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第65号 竜王駅南北自由通路の設置及び管理に関する条例の制定の件は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第66号の討論を行います。

 討論の通告がありますので、これを許します。

 本案に対する反対討論を許します。

 23番、樋泉明広君。



◆23番(樋泉明広君) 23番、樋泉明広であります。

 議案第66号 甲斐市国民健康保険税条例の一部改正の件の反対討論を行います。

 健康保険法が、昨年、自民・公明党の多数で強行され、後期高齢者医療制度とともに、前期高齢者の国民健康保険税も介護保険料とともに、いわば強制的に年金から天引きする法改定を行いました。月額1万5,000円以上の年金受給者が対象で、それ以下の高齢者は普通徴収され、保険税を滞納すると短期保険証や資格証明書が発行され、保険証が取り上げられて、病院にかかりづらくなってしまいます。また、70歳から74歳までの高齢者の医療費は、医療機関窓口1割負担から2割負担に引き上げられます。これは国民の批判を受けて、1年間凍結しますけれども、1年後は2割負担になります。そればかりではありません。従来の住民健診にかわり、生活習慣病を中心に特定健診が実施され、自己責任や国保税にはね返ることにもなります。

 政府は、財界・大企業には減税、社会保険庁の年金管理のずさんさには甘く、一方、年金保険料は引き上げ、滞納者の財産差し押さえまでやる始末であります。後期高齢者医療制度に便乗した国保税の年金天引き条例は認められません。

 以上、反対討論といたします。



○議長(今村正城君) 討論の通告は以上であります。

 討論を終了いたします。

 これより議案第66号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 本案は厚生環境常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(今村正城君) 起立多数であります。

 よって、議案第66号 甲斐市国民健康保険税条例の一部改正の件は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第67号の討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次、これを許します。

 初めに、本案に対する反対討論を許します。

 27番、鈴木昇君。



◆27番(鈴木昇君) 27番、鈴木昇です。

 議案第67号 甲斐市立幼稚園授業料条例の一部改正の件について、反対の立場から討論をいたします。

 さて、この条例改正の内容は、公立しきしま幼稚園の授業料、現行月額1万1,000円、年額では13万2,000円を36%値上げし、月額1万5,000円、年額で18万円に値上げするものであります。

 さて、この値上げが実施された場合、在園児の家計の影響は、例えば19年度在園児数をベースに、値上げ額が全在園児が対象となる2年後の園全体の年度の授業料負担額は2,664万円となり、現行授業料負担額に対して約700万円強の負担増を在園児の父母に強いることとなります。

 こうした今回の値上げについて、当局は、その値上げ理由を授業料と保育料の均衡を図るとして提案されています。しかし、この値上げの物差しは、働く婦人の権利保障の場としてつくられた保育所、一方、幼児教育の機会均等を保障する場として誕生した公立幼稚園というおのおのの制度の誕生や経緯や目的、また、それに即しての保護者負担金の設定の反映などはみじんも感じられず、この値上げ理由から見えてくるものは、乱暴とも言える行財政改革の一筋の受益者負担の押しつけと、冷たい教育行政の姿のみであります。

 この値上げについて、今回の値上げを他の行政の公立幼稚園授業料と比較して、どういう内容なのかといいますと、既に審議の中でも明らかにしてきましたが、例えば、全国の公立幼稚園の月額平均授業料は6,416円であります。したがって、甲斐市の値上げされた場合の授業料はこの全国平均より8,584円高いこととなり、年額では約10万円高いこととなります。また、東京23区の区立幼稚園との比較では、区立の月額平均は5,918円で、甲斐市の授業料は平均5,082円高く、値上げされた場合は9,082円高くなります。少なくとも、甲斐市の値上げ予定の授業料は全国でもトップクラスではないかと推察されるところであります。

 また、この値上げの算出根拠などについても、在園児の保護関係者からも質問などが出たとのことですが、私は、他の教育委員会でもこのようなときに、1つの指標としている地方交付税算入基準額を例にしたわけですが、今回の値上げは、この指標からしても異常と言える引き上げであり、値上げをしなくても甲斐市の現行授業料は、既に指摘したように、世間では高い位置にあるのが現状であります。

 ご承知のように、この公立幼稚園が果たしている役割は幼児教育において、保護者の所得の格差によって幼稚園に入れない子供があってはならないとする、いわば幼児教育における機会均等の保障をするという基本に立って設置されている教育機関であり、第一義的にはこうした使命を担わされていると言えます。

 したがって、こうした点からも、公立幼稚園の授業料は低く抑えられているとも考えられます。まさに、幼児教育の機会均等の門戸を広げていく役割に立っても、このような値上げは撤回すべきではないかと思います。

 このことは一例ですが、京都府の亀岡市で、市立幼稚園にお子さんを通園させている親御さんに、なぜ公立幼稚園に通園させているかのアンケートを行った結果として、78%の親御さんが授業料が安いからと回答されたと言われています。この数字は、いかに公立の幼稚園が、所得格差によって幼児教育の機会を失いかねない保護者に対して、幼児教育の機会を平等に保障していることを物語っている一例ではないかと思います。

 特に今日の貧困と格差の広がりの中で、本市でも課題化されている保育料・学校給食費などの滞納家庭が発生し、一方では、授業料の安い公立幼稚園への父母の期待が高まっている今日に、こうした人たちの子供さんが1人でも多く入園できるように配慮することこそ、公立幼稚園の使命ではないでしょうか。このためには、値上げはやめるべきだと思います。

 計画に見え隠れする公的保育条件を切り下げる認定こども園へのレールを敷くことのみに傾注せず、幼児教育の機会均等の場を積極的に保障してきた自治体にふさわしい公立幼稚園の運営を期待し、討論といたします。



○議長(今村正城君) 次に、本案に対する賛成討論を許します。

 3番、有泉庸一郎君。



◆3番(有泉庸一郎君) 3番、有泉です。

 議案第67号 甲斐市立幼稚園授業料条例の一部改正の件について、甲斐市民クラブとして、賛成の立場で討論いたします。

 本件は、市立しきしま幼稚園の授業料を現行の1万1,000円から1万5,000円に改定する内容のものです。これにより、公立幼稚園の授業料としては全国平均を大きく上回ることと認識しておりますが、多くの公立幼稚園を有する他県の自治体などと異なり、しきしま幼稚園は本市において唯一の公立幼稚園であることから、限られた方々のみが受益者となります。甲斐市内の就学前児童とその保護者の負担の公平性などを考慮いたしますと、保育料を基本とした授業料の改定もやむを得ないと考えるものです。また、条例改正にあわせて、少子化対策として、また、授業料改定に伴い低所得世帯に対し施行規則を改正し、国庫基準を超えた減免基準を設けたことは特に評価に値するものと考えます。

 したがいまして、今後、本市に合った公立幼稚園の適切な運営方向を研究することを強く要望いたしまして、賛成討論といたします。

 以上です。



○議長(今村正城君) 討論の通告は以上であります。

 討論を終了いたします。

 これより議案第67号を採決いたします。

 本案は起立により採決をいたしますが、起立される諸君については、議長からの着席の言葉があるまでそのままの姿勢で起立をお願いいたします。

 それでは、お諮りいたします。本案に対する総務教育常任委員長の報告は可決であります。

 本案は総務教育常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(今村正城君) 着席ください。

 起立多数であります。

 よって、議案第67号 甲斐市立幼稚園授業料条例の一部改正の件は、総務教育常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第68号の討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次これを許します。

 初めに、本案に対する反対討論を許します。

 23番、樋泉明広君。



◆23番(樋泉明広君) 23番、樋泉明広です。

 議案第68号 指定管理者の指定の件の反対討論を行います。

 指定管理者制度は財界・大企業の構想で、官から民と、国・地方自治体の業務・施設を民間に開放してビジネスチャンスをふやす制度であり、いわば公的機関の責任放棄と企業に公的施設をもうけの対象に提供することであります。

 神明温泉志麻の湯、百楽泉、釜無川レクリエーションセンターの指定管理者として、県内の大手企業の山梨交通が指定されました。結局、商業ベースで管理され、市民サービスや使用料に影響が及ぶ可能性も懸念されます。さらに、使用料収入はもちろん、指定管理料も指定管理者の収入として扱われ、改修・修繕料等も市の過重負担が予測されるようなことも考えられます。指定管理者の指定には賛成しかねます。

 以上、反対討論といたします。



○議長(今村正城君) 次に、本案に対する賛成討論を許します。

 4番、猪股尚彦君。



◆4番(猪股尚彦君) 4番、猪股です。

 議案第68号 指定管理者の指定の件について、賛成の立場から討論します。

 指定管理者制度は、多様化する住民のニーズに効果的・効率的に対応するため、施設の管理に民間の能力やノウハウを幅広く活用し、住民サービスの向上を図るとともに、経費の節減等を図ることを目的としているものです。

 市内の神明温泉志麻の湯、百楽泉、釜無川レクリエーションセンターの3つの温泉施設への同制度の導入は、利用客のさらなる増加、福祉の増進等が図れるとともに、あわせて地域振興の活性化及び行政改革の推進等の効果が期待されます。

 今回の指定管理者の選定においては、本市初めての公募により、選定委員会において厳正な審査を行った旨報告がありました。上程された山梨交通株式会社は、温泉施設の管理運営に関する基本的な考え方が温泉施設の設置趣旨や指定管理者制度の導入意図に合致していたほか、既に県内の公共温泉関係の指定管理者業務にかかわり、公共温泉施設の現状を十分に認識し、利用者に対するサービスの向上策を初め、要望の把握やその実現策、管理運営の効率化等が期待されるところであります。

 よって、議案第68号 指定管理者の指定の件について、賛成討論といたします。

 以上です。



○議長(今村正城君) 討論の通告は以上であります。

 討論を終了いたします。

 これより議案第68号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 本案は建設経済常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(今村正城君) 着席ください。

 起立多数であります。

 よって、議案第68号 指定管理者の指定の件は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第69号の討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次これを許します。

 初めに、本案に対する反対討論を許します。

 11番、池神哲子君。



◆11番(池神哲子君) 11番、池神哲子でございます。

 議案第69号 指定管理者の指定の件に関して、反対討論を行います。

 指定管理者の指定の基本協定の中身は、住民サービスの向上を図るとしながら、一方で管理経費の縮減として、行政コストの切り下げを強く求めていき、その結果、市民の福祉増進という公の施設の目的にふさわしい住民サービスの向上が困難になり、従事する労働条件の切り下げが懸念されます。

 市は指定管理料を払い、20万円を超える施設の改修費用も行い、備品も無償で貸し与え、新規購入は市が責任を負う、建物を建てた見返りもなく、ただ同然で貸す今回の指定管理者導入に、財界が全国の公共施設30万カ所、10兆円を試算とする官製市場を民間の開放へ推進し、新たなマーケットビジネスの創設となります。これには、一定の歯どめや市民の目線でしっかりチェックができる制度にしていくことが重要です。そのための利用者運営委員会を置くことが最重要課題になります。これを入れていないことからして、この件について反対といたします。

 以上です。



○議長(今村正城君) 次に、本案に対する賛成討論を許します。

 12番、清水富貴雄君。



◆12番(清水富貴雄君) 12番、清水富貴雄。

 議案第69号 指定管理者の指定の件について賛成の立場で討論いたします。

 今回提案された案件は、多様化する住民ニーズに効率的に対応するため、公の施設管理に民間のノウハウを活用し、住民サービスの向上と経費節減等を図る目的で指定管理者制度を導入し、福祉の増進を図っていくものであります。

 この志麻の里ことぶきセンターにつきましては、介護予防事業や健康相談等を定期的に開催し、効果を上げているところであります。本施設は、高齢者の利用が多い神明温泉志麻の湯と一体的な管理運営がされており、切り離すことのできない施設であるため、指定管理者導入もやむを得ない状況と考えます。

 今回、指定管理者に決定した山梨交通については、本市初の公募により、選定委員会において市民の福祉増進、公正で良好なサービスの提供等の観点から選定されたものであり、同社はことぶきセンターの管理運営に関する基本的な考えが、介護予防の拠点施設として指定管理者制度の導入意図に合致しているほか、既に県内の公共温泉の指定管理者業務にも携わり、公共温泉施設の現状を十分認識しており、利用者に対するサービスの向上策を初め、要望の把握やその実現策、管理運営能力など、総体的な効果が期待されるものと考え、今回指定管理者移行後も本センターを活用し、介護予防事業の積極的な事業の継続など、本市高齢者の福祉向上等、高齢者施策の一層の充実を要望し、賛成討論といたします。



○議長(今村正城君) 次に、23番、樋泉明広君。



◆23番(樋泉明広君) 議案第69号 指定管理者の指定の件の反対討論を行います。

 言うまでもなく、志麻の里ことぶきセンターは介護保険関係の事業が行われている施設であります。議案第68号で指摘をいたしましたように、指定管理者制度は財界と政府が官から民への構想のもとに、公的施設を民間に開放してビジネスチャンスを拡大するための制度であり、本市においても、この指定管理者制度を行財政改革の一環として公営施設88カ所に導入しようとしております。

 今回、営利を目的の民間企業である山梨交通に経営管理を任せ、温泉志麻の湯の管理とことぶきセンターも一体に管理することになっておりますが、管理運営のやり方によっては指定管理料、修繕費、使用料等にも影響しかねず、また、従来の介護予防事業が支障なく実施される保証はありません。

 以上、反対討論といたします。



○議長(今村正城君) 討論の通告は以上であります。

 討論を終了いたします。

 これより議案第69号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 本案は厚生環境常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(今村正城君) 着席ください。

 起立多数であります。

 よって、議案第69号 指定管理者の指定の件は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第70号の討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次これを許します。

 初めに、本案に対する反対討論を許します。

 23番、樋泉明広君。



◆23番(樋泉明広君) 議案第70号 指定管理者の指定の件の反対討論を行います。

 本件は、甲斐市双葉共同福祉施設条例に基づくものでありますが、ご承知のように、この施設は地域住民の福祉施設として、百楽泉温泉施設として併設されて建設されたものであります。現状では維持管理に問題はなく、まして民間大手の山梨交通株式会社に管理委託をされると、商業ベースで百楽泉の集客に集中し、この施設本来の福祉施設の機能が果たすことができるのかどうか疑問であります。

 事業を定期的に議会に報告するよう要望して、反対討論といたします。



○議長(今村正城君) 次に、本案に対する賛成討論を許します。

 4番、猪股尚彦君。



◆4番(猪股尚彦君) 4番、猪股です。

 議案第70号 指定管理者の指定の件について、賛成の立場から討論します。

 指定管理者制度は、多様化する住民ニーズに効果的・効率的に対応するため、施設の管理に民間の能力やノウハウを幅広く活用し、住民サービスの向上を図るとともに、経費の節減等を図ることを目的としているものです。

 百楽泉に併設されている甲斐市双葉共同福祉施設への同制度の導入は、利用客のさらなる増加、福祉の増進等が図られるとともに、あわせて地域振興の活性化及び行政改革の推進等の効果が期待されます。

 今回の指定管理者の選定においては、本市初めての公募により、選定委員会において厳正な審査を行った旨報告がありました。上程された山梨交通株式会社は、双葉共同福祉施設の管理運営に関する基本的な考え方が共同福祉施設の設置趣旨や指定管理者制度の導入意図に合致していたほか、利用者に対するサービスの向上策を初め、要望の把握やその実現策、管理運営の効率化等が期待されるところであります。

 よって、議案第70号 指定管理者の指定の件について、賛成討論といたします。

 以上です。



○議長(今村正城君) 討論の通告は以上であります。

 討論を終了いたします。

 これより議案第70号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 本案は建設経済常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(今村正城君) ご着席ください。

 起立多数であります。

 よって、議案第70号 指定管理者の指定の件は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第71号の討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次これを許します。

 初めに、本案に対する反対討論を許します。

 27番、鈴木昇君。



◆27番(鈴木昇君) 鈴木昇です。

 それでは、議案第71号 指定管理者の指定の件について、反対の立場から討論をいたします。

 本議案は、現在公共施設として市の直営で管理運営されている甲斐市双葉ふれあい文化館の管理運営を、指定管理者制度に基づいて、財団法人やまなし文化学習協会に指定管理者としてゆだねる内容であります。

 さて、言うまでもないことですが、この指定管理者制度は、国の市場万能主義に基づく規制緩和政策によって誕生した制度で、効率化、民間ノウハウの活用などを根拠に、本来は公共の施設として管理運営は自治体が直営で行うべきものを、民間等に一定の条件のもとでゆだねることのできる制度であります。

 本議案の対象となっている市民の共同の財産として税金でつくられたふれあい文化館は、その目的において、住民福祉の増進に寄与することが第一の使命とされていることを考えますと、このような制度の対象施設とし、民間ノウハウの活用という名のもとで、利益を目的とする民間にゆだねることは、指定業者の是非を問うまでもなく、民間に管理運営を任せること自体が問われている問題であります。

 さて、この指定管理者にゆだねる予定のふれあい文化館は、ひとしく市民に文化・芸術などの鑑賞の機会などを提供し、市民としての教養を養うと同時に、人間としての人格を形成していく大変重要な役割を持たれている、市民にとってはかけがえのない公共の文化施設であります。今日でも、年間延べ3万3,000人の市民に活用され、喜ばれているにもかかわらず、この議案は、現在の利用勝手の不十分さの改善を、本来なら公共の施設にふさわしい方途として、公共の責任において改善を図るべきところを、残念なことに、利潤追求の民間ノウハウへの異常の期待の中で、3年間で1億強の指定管理料と、加えて使用料収入なども保証し、一定の約束事の上に立って管理運営を全面的に任せることとなっていますが、既に指摘したように、公共のサービスを提供することを目的とする公共の運営と、民間ゆえに採算性を度外視しての管理運営は許されない民間運営との違いは、結果的には市民への公共のサービスを後退させることにも相通ずることが大きく懸念されるところであります。

 以上のような内容を指摘し、反対の討論といたします。



○議長(今村正城君) 次に、本案に対する賛成討論を許します。

 22番、小林守君。



◆22番(小林守君) 22番、小林守です。

 議案第71号 指定管理者の指定の件について、甲斐市民クラブを代表して、賛成の立場から討論します。

 指定管理者制度は、多様化する住民ニーズに効果的・効率的に対応するため、施設の管理に民間の能力やノウハウを幅広く活用し、住民サービスの向上を図るとともに、経費の節減などを図ることを目的としているところであります。

 ふれあい文化館の指定管理者の選定については、選定委員会において厳正な審査を行った結果、財団法人やまなし文化学習協会に決まりました。同団体は、ふれあい文化館の管理運営に関する基本的な考え方、文化館の施設趣旨や指定管理者制度の導入意図に合致していたほか、既に山梨県立県民文化ホールの指定管理者業務に携わり、ふれあい文化館の現状を十分認識していることもあり、利用者に対するサービスの向上を初め、要望の把握やその実現など、管理運営の効率化などが期待されるところであります。

 よって、議案第71号 指定管理者の指定の件について、賛成討論といたします。



○議長(今村正城君) 討論の通告は以上であります。

 討論を終了いたします。

 これより議案第71号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する総務教育常任委員長の報告は可決であります。

 本案は総務教育常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(今村正城君) 着席ください。

 起立多数であります。

 よって、議案第71号 指定管理者の指定の件は、総務教育常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第72号の討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次これを許します。

 初めに、本案に対する反対討論を許します。

 25番、保坂恒光君。



◆25番(保坂恒光君) 25番、保坂恒光でございます。

 議案第72号 平成19年度甲斐市一般会計補正予算(第3号)、これに反対する立場から討論をします。

 8款土木費中、南・北口への大屋根工事費7億余円が来年運用となっております。所期の目的に十分沿っているとは考えられず、行政として高い建設費を費やし、駅前の最も自由な広場として人々が行き交う場所に、光と熱を遮る大屋根は必要はないと多くの市民、特に女性の声を大きく聞くものであります。

 行政当局と議会は市民の真の声には多面的に耳を傾けなければならないと思います。大屋根つきロータリー・駐車場は当初の設計案にはないと承知をしております。設計者において、議会が説明要請に対してこたえず、また、巷間聞くところでは、設計変更には応じないと聞くことが事実とするならば、これまた問題であります。広く再検討すべきではないかと考えます。

 申すまでもなく、民衆駅であります。7万4,000市民の頂点に立つ市長として、もっと冷静に民意に耳を傾けるべきではないでしょうか。また、さきに同僚議員がただした代表質問並びに一般質問に対する市長答弁には、民意を代弁する者として、議会に理解をすることはいたしかねます。

 よって、この事業については変更を求めて、反対討論といたします。

 終わります。



○議長(今村正城君) 次に、本案に対する賛成討論を許します。

 7番、藤原正夫君。



◆7番(藤原正夫君) 7番、藤原でございます。

 議案第72号 平成19年度甲斐市一般会計補正予算(第3号)について、賛成する立場からご意見を申し上げます。

 審議につきましては、総務教育常任委員会、厚生環境常任委員会、建設経済常任委員会におきまして慎重審議をしたところでございます。

 一般会計補正予算(第3号)の歳出につきましては、総務費、民生費、衛生費、商工費、土木費、消防費、諸支出金についての補正であります。

 まず、総務費、一般管理費におきましては、庁舎増築事業にかかわる基本設計委託料などの経費計上、また、竜王庁舎駐車場関連経費の補正であります。いよいよ具体化する庁舎増築事業につきまして、住民サービスの向上と経費節減を定理に邁進されるよう期待します。

 なお、随時、事業概要及び進捗状況などの説明には十分な配慮をお願いするものでございます。

 電算管理費においては、後期高齢者医療制度などの制度改正に円滑に対応し、的確な作業が行われますよう留意をお願い申すところでございます。

 自立支援緊急事業の新規補助事業でございますが、また、母子保健事業の補助金につきましても、所期の目的に沿った成果が達成できますよう期待するものでございます。

 土木費の幹線道路整備事業、公園整備事業につきましては、事業の精査に伴う予算組み替えであります。各事業の一層の推進のため、内容は妥当のものと考えます。また、竜王駅周辺整備事業の補正については、まちづくり交付金の前倒し等による補正額の繰越明許費の設定、また、用地関係予算の減額等を内容としております。甲斐市の主要事業である竜王駅周辺整備事業の経過等にかんがみ、内容は妥当のものと考えます。

 まちづくり振興基金費につきましては、合併特例債の有効活用に関連し、将来的に非常に有効な基金造成になるものと認識します。

 その他、選挙費、商工振興費などについてもそれぞれ事前の精査、また、新規協議会の設立などによるものであり、妥当な補正内容と判断します。

 歳入につきましては、国・県支出金、繰越金、諸収入、市債についての補正であります。それぞれ歳出補正との関連の中で的確な補正計上と判断します。

 以上を申し上げ、今後とも市民本位のよりよい良質な効率的な行政サービスの提供を期待し、本案に賛成討論といたします。



○議長(今村正城君) 次に、27番、鈴木昇君。



◆27番(鈴木昇君) 議案第72号 平成19年度甲斐市一般会計補正予算(第3号)について、反対の立場から討論をいたします。

 本補正は、まず歳出においてですが、都市計画費の中に、駅前周辺整備費にかかわる補正予算が計上されていますが、まずは一般質問等でも再三指摘してきた駅前広場の大屋根を前提としての基本設計料等の予算については、今日、屋根の必要性は全面的に否定するものではないわけですけれども、億という巨額とも言える金額に連動する大屋根にかかわる予算措置はまずもって認めがたいところであります。特に今日、市民の生活実態からすれば、このような財源は暮らしに転換すべきとの立場からでもあります。また、総務費においては、これまた今日、新庁舎建設をめぐり、現在の分庁方式を多くの市民が歓迎しているもので、一方では市の方針としての竜王庁舎への集中方式が一方的とも言える形で具体化され、本補正においては、こうした市民の実態にもかかわらず、集中方式ありきの基本設計料にかかわる予算の計上には賛成できないところであります。

 一方、歳出においては、大屋根建設にかかわる予算をも加味されての土木費国庫補助金の歳入については、こうした部分にかかわるような予算含みの歳入は認めがたいところであります。また、全国では、既に中止・廃止などを含め、300に近い自治体が国に向けての意見書を提出している後期高齢者医療制度の創設にかかわっての予算が計上されていますけれども、高齢者初め国民がこれほどまでに反対が多く、発足のスタートさえ危ぶまれている段階での計上は問題と言わざるを得ません。また、幹線関係の道路予算の中に大垈大久保線にかかわる予算が計上されていますが、この予算の執行は、この道路の新設に伴って、新たに交通上の安全が脅かされざるを得ない敷島台住民の安全の保障という見通しを前提に執行されることを、この予算執行上の最低の条件とし、またこのことは、当時、敷島台から生活道路として大久保への道路改良の折の約束的なことからしても、当然なことだと考えられるわけですけれども、この点も添えて討論といたします。

 以上。



○議長(今村正城君) 討論の通告は以上であります。

 討論を終了いたします。

 これより議案第72号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する各常任委員長の報告は可決であります。

 本案は各常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(今村正城君) 起立多数であります。

 よって、議案第72号 平成19年度甲斐市一般会計補正予算(第3号)は、各常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第73号については討論の通告がありませんので、これより議案第73号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 本案は厚生環境常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第73号 平成19年度甲斐市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第74号についても討論の通告がありませんので、これより議案第74号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 本案は厚生環境常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第74号 平成19年度甲斐市老人保健特別会計補正予算(第1号)は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第75号についても討論の通告がありませんので、これより議案第75号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 本案は建設経済常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第75号 平成19年度甲斐市下水道事業特別会計補正予算(第2号)は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第76号についても討論の通告がありませんので、これより議案第76号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 本案は建設経済常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第76号 平成19年度甲斐市水道事業会計補正予算(第1号)は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第77号につきましても討論の通告がありませんので、これより議案第77号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 本案は建設経済常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第77号 市道路線認定の件は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第78号についても討論の通告がありませんので、これより議案第78号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 本案は建設経済常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第78号 市道路線変更の件は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第79号の討論を行います。

 討論の通告がありますので、これを許します。

 本案に対する反対討論を許します。

 27番、鈴木昇君。



◆27番(鈴木昇君) 議案第79号 市道路線廃止の件について、反対の立場から討論をいたします。

 この議案は、現在市民との間では十分なコンセンサスを得られない中で、これまた当局が一方的という形で、敷島総合文化会館の隣接に計画されている志麻の里防災公園計画に伴って、この計画予定地の中にある幅員2.5から4メートル、延長106.8メートルの石原田原腰線を廃止するものとなっていますが、この防災公園建設に向けての地権者初め市民とのコンセンサスの状況を考えると、廃止計画は当局の専行的考えで、認めがたいところであります。

 以上の内容を指摘し、反対討論といたします。

 以上。



○議長(今村正城君) 討論の通告は以上であります。

 討論を終了いたします。

 これより議案第79号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 本案は建設経済常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(今村正城君) ご着席ください。

 起立多数であります。

 よって、議案第79号 市道路線廃止の件は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

 ここで暫時休憩をいたします。

 3時30分から再開いたします。



△休憩 午後3時20分



△再開 午後3時30分



○議長(今村正城君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△請願第19−1号及び請願第19−4号〜請願第19−7号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(今村正城君) 次に、日程第18、請願第19−1号 「公契約法」の制定など公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する請願書から日程第22、請願第19−7号 悪質商法被害を助長するクレジットの被害を防止するための割賦販売法の抜本的改正に関する請願書まで、請願5件を一括して議題といたします。

 各所管の常任委員会へ付託してありますので、各常任委員会の審査結果の報告を求めます。

 初めに、総務教育常任委員会の報告を求めます。

 総務教育常任委員長、森田稔君。

     〔総務教育常任委員長 森田 稔君登壇〕



◆総務教育常任委員長(森田稔君) 本定例会初日に、総務教育常任委員会に付託された請願第19−5号 教育予算を拡充し、教育の機会均等及び水準の維持向上を図るための請願書の審査結果について報告をさせていただきます。

 審査日、平成19年12月18日に委員会を開催し、紹介議員より説明を受けた後に審査を行いました。

 請願の質疑内容は、お手元に配付した報告書のとおりですが、主な内容、審査結果について順次申し上げます。

 主な内容ですが、国の三位一体の改革の一環として行われた国庫負担金の削減は、地域間格差及び個人の所得格差により、教育を受けることの格差につながっており、子供たちがひとしく良質な教育を受けるために、国庫負担金の確保・充実が必要であるなどの意見や説明内容に対する質疑等がありました。

 採決の結果、異議なしで採択すべきものと決定いたしました。

 以上で本委員会に付託された請願第19−5号の審査報告を終わります。



○議長(今村正城君) 総務教育常任委員長の報告が終わりました。

 委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ないようですので、委員長の報告に対する質疑を終わります。

 ご苦労さまでした。

 続きまして、厚生環境常任委員会の報告を求めます。

 厚生環境常任委員長、河野勝彦君。

     〔厚生環境常任委員長 河野勝彦君登壇〕



◆厚生環境常任委員長(河野勝彦君) 厚生環境常任委員会の報告を行います。

 本委員会に付託されておりました請願の審査結果について報告します。

 なお、詳細はお手元に配付してあります報告書の9ページ、10ページに記載してありますので、要点のみの報告とさせていただきます。

 12月19日に委員会を開催し、審査を行いました。

 初めに、請願第19−4号 後期高齢者医療制度に関する請願についてであります。

 第3回定例会において付託され、一度審査を行っているため、説明及び質疑は省略し、再度、各委員の意見を伺いました。

 各委員の意見としては、医療制度自体、財源不足という中で、請願の趣旨は理解できたが、国でも見直しを前提として話が進められており、その動向に期待し、不採択としたい。高齢者の生活はますます困難を強いられるような制度は反対である。ぜひ請願を採択し、後退する制度に歯どめをかけていただきたい。明確にされていない部分も現時点では多くあり、もう少し時間をかけ、調査・研究したいなどの意見がありました。

 意見の結果は、採択2人、継続審査1人、不採択5人でありました。

 採決の結果、起立少数で不採択とすべきものとすることに決定いたしました。

 続きまして、請願第19−6号 身体障害者に対する駐車禁止除外指定の基準から従前の対象者を除外しないよう求める意見書の提出を求める請願について報告します。

 本定例会に初日に付託され、紹介議員である込山伸一議員から請願趣旨について説明を受け、審査を行いました。

 主な内容は、平成19年9月1日に改正された県の道路交通法施行細則の駐車禁止除外指定の取り扱いで、従来、除外指定車標章の交付を受けてきた障害者の一部が対象から除外されることとなったため、根本の警察庁通達を再度見直し、障害者が不利な状況とならないよう求めるものであります。

 主な質疑は、甲斐市の除外対象者数の状況などについて質疑がありました。

 各委員の意見として、身障者の不自由さを考えると、この請願には賛成。身障者にもっと親切な方向づけを望み賛成などの意見がありました。

 採決の結果、全会一致で採択すべきものとすることに決定いたしました。

 以上で厚生環境常任委員会の請願審査結果の報告を終わります。



○議長(今村正城君) 厚生環境常任委員長の報告が終わりました。

 委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ないようですので、委員長の報告に対する質疑を終わります。

 ご苦労さまでした。

 続きまして、建設経済常任委員会の報告を求めます。

 建設経済常任委員長、赤澤寛吉君。

     〔建設経済常任委員長 赤澤寛吉君登壇〕



◆建設経済常任委員長(赤澤寛吉君) 本定例会初日に、建設経済常任委員会に付託された請願1件及び継続審査となっております請願1件の審査結果について報告します。

 平成19年12月17日に建設経済常任委員会を開催し、審査を行いました。

 請願の質疑・内容等につきましては、お手元に配付した報告書のとおりですので、主な内容と審議結果について申し上げます。

 初めに、6月定例会より継続審査になっている請願第19−1号 「公契約法」の制定など公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する請願書についてであります。

 最初に、全国の市町村議会及び県内の市議会の審議状況について報告がありました。

 委員の意見としては、建設業者の倒産も相次いでおり、働く人の労働条件の確保のために採択すべきという意見や、経済不況のあおりを受け、現場で働く者の生活苦は深刻であるので採択、働く人の労働条件の確保は平等であってほしいというので採択などの意見が出されました。

 採決の結果、採択すべきものとすることに決定いたしました。

 次に、請願第19−7号 悪質商法被害を助長するクレジットの被害を防止するための割賦販売法の抜本的改正に関する請願書についてであります。

 紹介議員の出席を求め、説明を受け、審査を行いました。

 紹介議員からは、販売店で商品を購入する際に分割払いにすると、消費者が知らないうちにクレジット会社と契約を結んだことになってしまい、トラブルに巻き込まれるケースが多い。これを防ぐための法改正を求める請願であるとの説明がありました。

 委員の意見としては、よいことだと思うが、詳しいことを知りたいので、もう少し時間をかけたいという意見や、犯罪から消費者を守るためには、法で縛るしかないので、法改正に賛成という意見、消費者を守るためにも早く法改正が必要などの意見が出されました。

 採決の結果、採択すべきものとすることに決定いたしました。

 以上で建設経済常任委員会の報告を終わります。



○議長(今村正城君) 建設経済常任委員長の報告が終わりました。

 委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ないようですので、委員長の報告に対する質疑を終わります。

 ご苦労さまでした。

 これより請願5件を各請願ごとに討論、採決いたします。

 初めに、請願第19−1号に対する討論は通告がありませんので、これより請願第19−1号を採決いたします。

 お諮りいたします。本請願に対する建設経済常任委員長の報告は採択であります。

 請願第19−1号は建設経済常任委員長の報告のとおり採択することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、請願第19−1号 「公契約法」の制定など公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する請願書は、建設経済常任委員長の報告のとおり採択されました。

 続きまして、請願第19−4号の討論を行います。

 討論の通告がありますので、これを許します。

 23番、樋泉明広君。



◆23番(樋泉明広君) 23番、樋泉明広であります。

 後期高齢者医療制度に関する請願の採択賛成の討論を行います。

 75歳以上の高齢者を対象とした後期高齢者医療制度は、2008年、来年4月から実施されます。別建ての診療報酬で医療が差別され、月額1万5,000円以上の年金受給者から介護保険料とともに保険料が有無を言わさず天引きされます。保険料は、国の試算で示した保険料7万4,400円よりほとんど高い保険料を取られることが明らかになっております。しかも、現在徴収されている国民健康保険税より高くなっているのが現状であります。保険料滞納者からは保険証が取り上げられます。また、保険料は、保険給付費の増加と後期高齢者の増加で、2年ごとに保険料が引き上げられ、際限もなく値上げされることになります。

 福田自民・公明政府は、保険料徴収を、国民の批判に押されて一部凍結と言っておりますが、これは社会保険の加入世帯の高齢者のみ凍結で、約200万人くらいであります。そのほかの1,000万人以上の高齢者は対象ではありません。

 さらに、診療報酬を定額制とし、保険医療に上限をつけ、一定の治療以上は報酬なしにし、病院の持ち出しになります。結局、検査・投薬・治療の制限、早期退院になって、十分な治療なしにしようとしているのであります。まさにこの制度は、75歳以上の高齢者を国保や健保から追い出し、保険料値上げか、それが嫌なら医療の制限かという、まさに悪魔の選択に追い込むうば捨て山の医療制度と言わなければなりません。特定健診も努力目標で、受けても受けなくても自由だという位置づけであります。

 以上のように、次第にこの制度がいかに無慈悲な医療制度かが明らかになってきており、年寄りは早く死ねと言うのかという不安の声が広がっております。

 厚生労働省の現職高官が、この制度は5年ぐらいで行き詰まると言明する無責任ぶりで、際限のない国民負担増と医療切り捨てに国民を引きずり込む後期高齢者医療制度は中止・撤回以外にはありません。今、全国では、280以上の議会で意見書が採択され、さらに広がっており、この制度の中止・撤回の議決もされております。本議会でも、本請願を直ちに採択して、国と山梨県の広域連合に意見書を提出されるよう要望し、採択賛成の討論といたします。

 以上です。



○議長(今村正城君) 討論の通告は以上であります。

 討論を終了いたします。

 これより請願第19−4号を採決いたします。

 本請願に対する厚生環境常任委員長の報告は不採択でありますので、請願第19−4号は原案について起立により採決いたします。

 お諮りいたします。請願第19−4号は原案のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立少数〕



○議長(今村正城君) ご着席ください。

 起立少数であります。

 よって、請願第19−4号 後期高齢者医療制度に関する請願は不採択とすることに決定いたしました。

 続きまして、請願第19−5号に対する討論は通告がありませんので、これより請願第19−5号を採決いたします。

 本請願に対する総務教育常任委員長の報告は採択であります。

 お諮りいたします。請願第19−5号は総務教育常任委員長の報告のとおり採択することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、請願第19−5号 教育予算を拡充し、教育の機会均等及び水準の維持向上を図るための請願書は、総務教育常任委員長の報告のとおり採択されました。

 続きまして、請願第19−6号に対する討論も通告がありませんので、これより請願第19−6号を採決いたします。

 本請願に対する厚生環境常任委員長の報告は採択であります。

 お諮りいたします。請願第19−6号は厚生環境常任委員長の報告のとおり採択することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、請願第19−6号 身体障害者に対する駐車禁止除外指定の基準から従前の対象者を除外しないよう求める意見書の提出を求める請願は、厚生環境常任委員長の報告のとおり採択されました。

 続きまして、請願第19−7号に対する討論も通告がありませんので、これより請願第19−7号を採決いたします。

 本請願に対する建設経済常任委員長の報告は採択であります。

 お諮りいたします。請願第19−7号は建設経済常任委員長の報告のとおり採択することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、請願第19−7号 悪質商法被害を助長するクレジットの被害を防止するための割賦販売法の抜本的改正に関する請願書は、建設経済常任委員長の報告のとおり採択されました。

 ここで暫時休憩します。

 そのままお待ちください。



△休憩 午後3時48分



△再開 午後3時50分



○議長(今村正城君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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△日程の追加



○議長(今村正城君) ここでお諮りいたします。ただいま採択されました請願第19−1号、19−5号、19−6号、19−7号について、お手元に配付した議案のとおり、提出者ほか所定の賛成者をもって意第3号、意第4号、意第5号、意第6号の議員提出議案4議案が提出されました。

 この際、この4議案を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、4議案を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。

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△意第3号の上程、説明、委員会付託省略、質疑、討論、採決



○議長(今村正城君) まず初めに、追加日程第1、意第3号 「公共工事における賃金等確保法」の制定など公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書の提出についてを議題といたします。

 提出者より議案の説明を求めます。

 7番、藤原正夫君。

     〔7番 藤原正夫君登壇〕



◆7番(藤原正夫君) 12月定例会におきまして、建設経済常任委員会で採択されましたことを大変感謝しております。私も建設業にかかわる一人として、この請願を提出したわけでございますが、議員各位ともご承知のとおり、大変この業界、厳しい状態でございます。その中を含めまして、先ほど入りましたニュース等でもご承知のとおり、先日、山梨県会、また、甲府市、山梨市市会でも採択されたと聞いております。

 それでは、説明に入ります。

 「公共工事における賃金確保法」の制定など公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書の提出について、説明をさせていただきます。

 提出者は、私、藤原正夫でございます。

 賛成者は、赤澤議員、猪股議員、小宮山長庚議員、山本議員、内藤議員、名取議員、花田議員、保坂恒光議員、島田議員であります。

 提案理由でございますが、基幹産業である建設業を健全に発展させ、工事における安全や品質の確保とともに、雇用の安定や技能労働者の育成を図るためには、公共工事における新たなルールづくりを求める必要があるため、意見書を関係機関へ提出する。

 これが本意見書の提案理由でございます。

 次に、意見書について、案の朗読をもって説明にかえさせていただきます。

 「公共工事における賃金等確保法」の制定など公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書(案)

 建設業の就労者数は全国で630万人にのぼり、全産業の就業者数の10%を占めており、わが国の基幹産業として経済活動と雇用機会の確保に大きく貢献している。

 しかしながら、建設業においては元請と下請という重層的な関係のなかで、明確な賃金体系が現在も確保されておらず、加えて不況下に於ける受注競争の激化と近年の公共工事減少のなかで、現在の工事契約が「総価方式」のために施行単価や労務費の引き下げにつながり、建設労働者の生活は不安定なものになっている。

 国においては、平成13年4月に「公共工事入札及び契約の適正化の促進に関する法律」が施行され、参議院で「建設労働者の賃金・労働条件の確保が適切に行われるよう努めること」という付帯決議が行われたところである。又諸外国においては、公共工事にかかわる賃金等を確保する法律、いわゆる「公契約法」の制定が当然のごとく進んでいる状況にある。

 よって、国においては建設労働者の適正な労働条件を確保するとともに、公共工事における安全や品質を確保するために、次の措置を講ずるよう強く要望する。

                   記

 1.公共工事に於いて、建設労働者の適正な賃金が確保されるよう、「公共工事における賃金確保法」いわゆる「公契約法」を制定すること。

 2.「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」の付帯決議に実効のある施策を進めること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成19年12月21日

 山梨県甲斐市議会

 提出先でございますが、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、厚生労働大臣、国土交通大臣、以上です。

 以上が意見書の内容でございます。何とぞ趣旨をご理解の上、決議のほどをよろしくお願いをいたします。

 以上です。



○議長(今村正城君) 説明が終わりました。

 説明に対する質疑を行います。

 質疑ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ないようですので、質疑を終了いたします。

 ここでお諮りいたします。ただいま議題となっております意第3号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託は省略したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、意第3号は委員会への付託を省略することに決定いたしました。

 続きまして、討論を行います。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) 討論なしと認めます。

 これより意第3号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、意第3号 「公共工事における賃金等確保法」の制定など公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書の提出については、原案のとおり可決されました。

 なお、本意見書は地方自治法第99条の規定により、議長において関係機関へ提出しておきますのでご了承願います。

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△意第4号の上程、説明、委員会付託省略、質疑、討論、採決



○議長(今村正城君) 続きまして、追加日程第2、意第4号 教育予算を拡充し、教育の機会均等及び水準の維持向上に関する意見書の提出についてを議題といたします。

 提出者より議案の説明を求めます。

 3番、有泉庸一郎君。

     〔3番 有泉庸一郎君登壇〕



◆3番(有泉庸一郎君) 教育予算を拡充し、教育の機会均等及び水準の維持向上に関する意見書(案)について説明いたします。

 提出日は、平成19年12月21日。

 提出者は、有泉庸一郎です。

 賛成者は、藤原正夫議員、保坂芳子議員、小浦宗光議員でございます。

 提案理由ですが、国の「三位一体改革」の中で、義務教育費国庫負担制度の見直しが行われ、国庫負担の割合が2分の1から3分の1に縮小されました。また、地方分権・地方財政のあり方の論議の中で、この制度の「廃止」に向けた検討が行われる可能性も否定できません。

 地方自治体においては、地方交付税の縮減により、厳しい財政状況が生じており、自治体間の教育条件に格差が広がりつつあります。

 また、低所得者の拡大・固定化により、教育現場においても格差があらわれています。

 子供たちがどこに生まれ育ったとしても、ひとしく良質な教育が受けられるために、教育予算を国全体として、確保・充実させる必要があります。

 よって、義務教育費国庫負担制度が堅持されるとともに、国による教育予算の拡充と教職員定数の改善が図られるよう関係機関へ意見書を提出する必要があります。

 これが本意見書の提案理由であります。

 次に、意見書(案)について、内容の朗読をもって説明にかえさせていただきます。

 教育予算を拡充し、教育の機会均等及び水準の維持向上に関する意見書(案)

 国がすすめる「三位一体」改革の中、2006年度から、義務教育費国庫負担金の国負担の割合が2分の1から3分の1に縮小されました。

 この制度は、子ども一人ひとりの教育を受ける権利を保障し、教育水準を保つため、財政上保障し、地方公共団体の財政能力によって格差が生じないよう法制化されたものです。

 地方の自治体においては、地方交付税の縮減に併せ、厳しい財政状況が生じており、学校施設などを含めて自治体間の教育条件に格差が拡がりつつあります。また、低所得者の拡大・固定化により、修学援助受給者や高校授業料の減免措置が急増するなど、教育現場においても格差が現れています。このような状況下、教育の機会均等・教育水準の維持向上が困難になることは明らかです。

 一方、学校現場では、いじめ、不登校などへの対応、きめ細かな学習指導の展開、生徒指導の充実、障害のある児童・生徒への支援、学校内外の安全対策、保護者・地域住民との連携などの推進が必要となっており、教職員定数を中心とした教育予算の一層の充実が求められます。このような中、文科省は、「教員の子どもと向き合う時間を拡充する」ことを目的として、2008年度からの3年間で21,362人の教職員定数改善を求めました。これが実現すると、初年度は、7,121人の定数改善が図られ、本県がすすめている少人数教育の推進、特別支援教育の充実、食教育の推進などに対する大きな財政的支援となり、文科省概算要求の実現が望まれます。

 よって、義務教育費国庫負担制度が堅持されるとともに、国による教育予算の拡充と教職員定数の改善が図られることを強く主張します。

 以上、地方自治法第99条により意見書を提出します。

 提出先ですが、文部科学大臣、財務大臣、総務大臣であります。

 以上で意見書(案)の説明を終わります。

 どうか趣旨をご理解の上、ご議決いただきますようよろしくお願いいたします。



○議長(今村正城君) 説明が終わりました。

 説明に対する質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ないようですので、質疑を終了します。

 ここでお諮りいたします。ただいま議題となっております意第4号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託は省略したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、意第4号は委員会への付託を省略することに決定いたしました。

 続きまして、討論を行います。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) 討論なしと認めます。

 これより意第4号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、意第4号 教育予算を拡充し、教育の機会均等及び水準の維持向上に関する意見書の提出については、原案のとおり可決されました。

 なお、本意見書は地方自治法第99条の規定により、議長において関係機関へ提出しておきますのでご了承願います。

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△会議時間の延長



○議長(今村正城君) ここであらかじめ申し上げます。

 本日の会議は時間を延長して行いますので、ご了承願います。

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△意第5号の上程、説明、委員会付託省略、質疑、討論、採決



○議長(今村正城君) 続きまして、追加日程第3、意第5号 身体障害者に対する駐車禁止除外指定の基準から従前の対象者を除外しないよう求める意見書の提出についてを議題といたします。

 提出者より議案の説明を求めます。

 1番、込山伸一君。

     〔1番 込山伸一君登壇〕



◆1番(込山伸一君) 意第5号 身体障害者に対する駐車禁止除外指定の基準から従前の対象者を除外しないよう求める意見書の提出について、説明させていただきます。

 提出年月日、平成19年12月21日。

 甲斐市議会議長、今村正城殿。

 本案の提出者は、私、込山伸一でございます。

 本議案の賛成者は、河野勝彦議員、家光由里議員、池神哲子議員、清水富貴雄議員、中込助雄議員、樋泉明広議員、金丸毅議員、仲田博司議員の8名でございます。

 提案理由でございますが、平成19年9月1日に改正されました山梨県道路交通法施行細則及びその根本基準である警察庁の通達を見直し、身体障害者の社会的自立を促進するため、従来、対象者であった身体障害者を除外しないよう求める意見書を関係機関への提出をするものでございます。

 これが意見書の提案理由でございます。

 続きまして、意見書の説明は、朗読をもって説明にかえさせていただきます。

 身体障害者に対する駐車禁止除外指定の基準から従前の対象者を除外しないよう求める意見書(案)

 平成19年9月1日に改正された「山梨県道路交通法施行細則」の駐車禁止除外指定の取り扱いで、下肢不自由者の交付基準の改正は、補助者を必要とせず一人で運転し移動しての経済活動や生産活動を継続している下肢不自由者にとって車両は身体の一部になっている現在、目的地の近くに駐車が可能であることは、生きていく上で大事な問題であるが、それができなくなることを意味します。

 同じように交付基準の切り下げとなった体幹不自由、心臓機能障害、腎臓機能障害、呼吸器機能障害、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害等の障害者にとっても長距離長時間の歩行が厳しく、生活圏の拡大になりません。

 東京など首都圏と違い、公共交通機関が不十分な山梨県において障害者が交通機関を利用しての移動は極めて困難な状況であり、危険と不便を強いられることとなります。また、駐車禁止除外指定を必要としている障害者から自立した生活を奪うことにもなります。

 よって国におかれては、身体障害者の社会的自立を促進するためにも、山梨県道路交通法施行細則の改正された根本基準を見直し、従来、対象であった身体障害者を除外しないよう強く要望する。

 また県におかれては、山梨県道路交通法施行細則の駐車禁止除外指定の取り扱いにおいて、これまで「除外指定車標章」の交付を受けてきた障害者が不利とならないように、改正前の対象者を除外しないよう求める。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成19年12月21日

 山梨県甲斐市議会

 提出先でありますが、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣、総務大臣、国家公安委員長、警察庁長官、山梨県知事、山梨県警察本部長であります。

 以上が意見書の内容でございますが、何とぞ趣旨をご理解の上、ご議決いただきますようお願い申し上げます。

 以上です。



○議長(今村正城君) 説明が終わりました。

 説明に対する質疑を行います。

 質疑ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ないようですので、質疑を終了します。

 ここでお諮りいたします。ただいま議題となっております意第5号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託は省略したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、意第5号は委員会への付託を省略することに決定いたしました。

 続きまして、討論を行います。

 討論ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) 討論なしと認めます。

 これより意第5号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、意第5号 身体障害者に対する駐車禁止除外指定の基準から従前の対象者を除外しないよう求める意見書の提出については、原案のとおり可決されました。

 本意見書は地方自治法第99条の規定により、議長において関係機関へ提出しておきますのでご了承願います。

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△意第6号の上程、説明、委員会付託省略、質疑、討論、採決



○議長(今村正城君) 続きまして、追加日程第4、意第6号 割賦販売法の改正を求める意見書の提出についてを議題といたします。

 提出者より議案の説明を求めます。

 9番、小浦宗光君。

     〔9番 小浦宗光君登壇〕



◆9番(小浦宗光君) 割賦販売法の改正を求める意見書の提出について説明させていただきます。

 提出者、小浦宗光。

 賛成者、赤澤寛吉議員、猪股尚彦議員、小宮山長庚議員、山本英俊議員、内藤久歳議員、花田直人議員、保坂恒光議員、島田利彦議員であります。

 提案理由、悪質商法被害を助長するクレジット被害を防止するためには、「割賦販売法」を抜本的に改正することを求める必要があるため、意見書を国会及び経済産業省等へ提出する。

 これが本意見書の提案理由であります。

 次に、意見書について、案の朗読をもって説明にかえさせていただきます。

 割賦販売法の改正を求める意見書(案)

 近時、住宅リフォームや呉服、貴金属などの次々販売をはじめ、消費者の資力等を無視した悪質商法被害が大きな社会問題となっている。

 これらの被害は、契約書を用いる個品割賦購入あっせん取引に集中しており、このような被害が発生する背景としては、クレジット会社が不適正な与信を防止する規定が現行割賦販売法に存在しないことなどが指摘されている。

 経済産業省の産業構造審議会割賦販売分科会基本問題小委員会では、このような深刻な被害を防止するため、割賦販売法の改正に関する審議を進めているところであるが、今回の改正に当たっては、悪質商法をなくすため、クレジットの過剰与信、不適正与信を防止するなど、消費者が安心して利用できるクレジット制度にすることが必要である。

 よって、国におかれましては、割賦販売法を次のとおり改正することを強く要望する。

 1 クレジット事業者の既払金返還責任(無過失共同責任)を規定すること

 2 クレジット事業者の不適正与信防止義務を明記すること

 3 クレジット事業者の過剰与信防止義務を明記すること

 4 契約書型クレジットに関する規制を強化すること

 5 指定商品(権利・役務)制及び割賦要件を廃止すること

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成19年12月21日

 山梨県甲斐市議会

 提出先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、法務大臣、経済産業大臣。

 以上が意見書の内容でありますが、趣旨をご理解の上、ご議決いただきますようお願い申し上げます。



○議長(今村正城君) 説明が終わりました。

 説明に対する質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ないようですので、質疑を終了します。

 ここでお諮りいたします。ただいま議題となっております意第6号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託は省略したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、意第6号は委員会への付託を省略することに決定いたしました。

 続きまして、討論を行います。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) 討論なしと認めます。

 これより意第6号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、意第6号 割賦販売法の改正を求める意見書の提出については、原案のとおり可決されました。

 なお、本意見書は地方自治法第99条の規定により、議長において関係機関へ提出しておきますのでご了承願います。

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△請願第19−8号及び請願第19−9号の閉会中の継続審査申し出の件



○議長(今村正城君) 日程第23、請願第19−8号の閉会中の継続審査申し出の件、日程第24、請願第19−9号の閉会中の継続審査申し出の件を議題といたします。

 厚生環境常任委員長から会議規則第104条の規定により、調査中の請願2件につきましては、閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。厚生環境常任委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。

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△第一御座石前山恩賜県有財産保護組合議員選挙、御座石恩賜県有財産保護組合議員選挙、老別当恩賜県有財産保護組合議員選挙、下広河原恩賜県有財産保護組合議員選挙



○議長(今村正城君) 日程第25、選第2号 第一御座石前山恩賜県有財産保護組合議員選挙、日程第26、選第3号 御座石恩賜県有財産保護組合議員選挙、日程第27、選第4号 老別当恩賜県有財産保護組合議員選挙、日程第28、選第5号 下広河原恩賜県有財産保護組合議員選挙を行います。

 各組合議員の定数は組合規約の規定により各1名であります。

 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選によることに決定をいたしました。

 ここで再度お諮りいたします。被選挙人の指名方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、指名の方法は議長において行うことに決定いたしました。

 ここで暫時休憩いたします。

 そのままお待ちください。



△休憩 午後4時18分



△再開 午後4時21分



○議長(今村正城君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 お手元に配付したとおり、第一御座石前山恩賜県有財産保護組合議員には、柳本源輝君、御座石恩賜県有財産保護組合議員には、中島洋君、老別当恩賜県有財産保護組合議員には、中島洋君、下広河原恩賜県有財産保護組合議員には、柳本源輝君を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました4名を各恩賜県有財産保護組合議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました4名が各恩賜県有財産保護組合議員に当選なされました。

 なお、選挙結果の報告は会議規則第32条第2項の規定により、議長において当選の告知を行います。

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△議員派遣の件



○議長(今村正城君) 日程第29、議員派遣の件を議題といたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議員派遣については、お手元に配付したとおり、山梨県市議会議長会主催の議員合同研修会へ議員を派遣したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、お手元に配付したとおり、議員を派遣することに決定いたしました。

 ここで暫時休憩いたします。



△休憩 午後4時22分



△再開 午後5時32分



○議長(今村正城君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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△日程の追加



○議長(今村正城君) 休憩中に、市長から議案第80号 甲斐市職員給与条例の一部改正の件を初め、11議案が提出されました。

 お諮りいたします。この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、この11議案を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

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△議案第80号〜議案第88号の上程、説明、委員会付託省略、質疑、討論、採決



○議長(今村正城君) 追加議事日程第1、議案第80号 甲斐市職員給与条例の一部改正の件から追加議事日程第9、議案第88号 平成19年度甲斐市水道事業会計補正予算(第2号)まで、以上9議案を一括して議題といたします。

 市長より提出議案の説明を求めます。

 藤巻市長。

     〔市長 藤巻義麿君登壇〕



◎市長(藤巻義麿君) 議案第80号 甲斐市職員給与条例の一部改正の件について、説明を申し上げます。

 一般職の国家公務員の給与改定等にかんがみ、給与月額、扶養手当の額及び勤勉手当の支給率を改定するものであります。

 次に、補正予算について概要を説明申し上げます。

 補正予算につきましては、人事院勧告に基づく給与改定、人事異動等による補正の増減を見込んで調整したものであります。

 議案第81号 平成19年度甲斐市一般会計補正予算(第4号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,587万4,000円の減額補正をお願いするものであります。

 議案第82号 平成19年度甲斐市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ15万円の減額補正をお願いするものであります。

 議案第83号 平成19年度甲斐市介護保険特別会計補正予算(第2号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ223万4,000円の追加補正をお願いするものであります。

 議案第84号 平成19年度甲斐市介護サービス特別会計補正予算(第1号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ186万2,000円の減額補正をお願いするものであります。

 議案第85号 平成19年度甲斐市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ15万6,000円の追加補正をお願いするものであります。

 議案第86号 平成19年度甲斐市地域し尿処理施設特別会計補正予算(第1号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ9万7,000円の減額補正をお願いするものであります。

 議案第87号 平成19年度甲斐市下水道事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ23万9,000円の減額補正をお願いするものであります。

 議案第88号 平成19年度甲斐市水道事業会計補正予算(第2号)につきましては、収益的収入及び支出の既決予定額の総額から支出98万1,000円の減額補正をお願いするものであります。

 以上で議案第80号から議案第88号までの提出議案の概要説明を終わります。

 以上です。



○議長(今村正城君) 市長の説明が終わりました。

 市長の説明に対する総括質疑を行います。

 総括質疑はございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ないようですので、総括質疑を終了します。

 ここでお諮りいたします。ただいま議題となっております議案第80号から議案第88号までの9議案は会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託は省略したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第80号から議案第88号までの9議案は委員会への付託を省略することに決定をいたしました。

 これより議案第80号から議案第88号までの9議案を議案ごとに順次、討論、採決いたします。

 初めに、議案第80号の討論を行います。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これより議案第80号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第80号 甲斐市職員給与条例の一部改正の件は原案のとおり可決されました。

 続きまして、議案第81号の討論を行います。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これより議案第81号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第81号 平成19年度甲斐市一般会計補正予算(第4号)は原案のとおり可決されました。

 続きまして、議案第82号の討論を行います。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これより議案第82号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第82号 平成19年度甲斐市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)は原案のとおり可決されました。

 続きまして、議案第83号の討論を行います。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これより議案第83号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第83号 平成19年度甲斐市介護保険特別会計補正予算(第2号)は原案のとおり可決されました。

 続きまして、議案第84号の討論を行います。

 討論ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これより議案第84号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第84号 平成19年度甲斐市介護サービス特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決されました。

 続きまして、議案第85号の討論を行います。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これより議案第85号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第85号 平成19年度甲斐市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決されました。

 続きまして、議案第86号の討論を行います。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これより議案第86号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第86号 平成19年度甲斐市地域し尿処理施設特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決されました。

 続きまして、議案第87号の討論を行います。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これより議案第87号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第87号 平成19年度甲斐市下水道事業特別会計補正予算(第3号)は原案のとおり可決されました。

 続きまして、議案第88号の討論を行います。

 討論ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これより議案第88号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第88号 平成19年度甲斐市水道事業会計補正予算(第2号)は原案のとおり可決されました。

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△同意第5号及び諮問第4号の上程、説明、委員会付託省略、質疑、討論、採決



○議長(今村正城君) 追加議事日程第10、同意第5号 教育委員会委員の任命の件、追加議事日程第11、諮問第4号 人権擁護委員候補者の推薦の件を一括して議題といたします。

 市長より提出議案の説明を求めます。

     〔市長 藤巻義麿君登壇〕



◎市長(藤巻義麿君) 教育委員会委員任命の件を提案いたします。

 次の者を教育委員会委員に任命いたしたいから、地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和31年法律第162号)第4条第1項の規定により、議会の同意を求めます。

 住所、甲斐市下今井1933番地1。氏名、増坪愛子。生年月日、昭和16年7月9日。

 提案理由、教育委員会委員の欠員に伴い、委員を選任する必要がございます。これがこの案件を提出する理由であります。

 諮問第4号 人権擁護委員候補者の推薦の件。

 次の者を人権擁護委員候補者に推薦いたしたいから、人権擁護委員法(昭和24年法律第139号)第6条第3項の規定により、議会の意見を求めます。

 住所、甲斐市中下条1651番地。氏名、矢澤豊晴。生年月日、昭和14年4月22日。

 提案理由、人権擁護委員矢澤豊晴氏の任期満了に伴う推薦のためであります。これがこの案件を提出する理由であります。



○議長(今村正城君) 市長の説明が終わりました。

 ここでお諮りいたします。ただいま議題となっております同意第5号、諮問第4号は人事案件でありますので、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託及び質疑、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、同意第5号及び諮問第4号は委員会への付託及び質疑、討論を省略することに決定いたしました。

 これより同意第5号、諮問第4号を各議案ごとに順次採決いたします。

 初めに、同意第5号を採決いたします。

 お諮りいたします。同意第5号は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、同意第5号 教育委員会委員の任命の件は原案のとおり可決されました。

 続きまして、諮問第4号を採決いたします。

 お諮りいたします。諮問第4号は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、諮問第4号 人権擁護委員候補者の推薦の件は諮問のとおり適任とすることに決定いたしました。

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△委員会の閉会中の継続審査申し出の件



○議長(今村正城君) 追加議事日程第12、委員会の閉会中の継続審査申し出の件を議題といたします。

 総務教育常任委員長、厚生環境常任委員長、建設経済常任委員長、議会運営委員長から会議規則第104条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、所管事務事項及び調査中の事件等につきまして、閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。

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△閉会の宣告



○議長(今村正城君) 以上で、本定例会に付議されました議案の審査は、すべて終了いたしました。

 12月13日から開会されました平成19年第4回本定例会も、本日を最終日として、9日間の全日程を無事終了することができました。今会期中に賜りました議員並びに市当局のご協力に対し、心より感謝申し上げる次第であります。

 特に市当局の皆様におかれましては、今定例会において成立いたしました諸議案の執行に当たりましては、各議員の意見を十分尊重しつつ、市政各般における向上を期し、さらに一層の熱意と努力を払われるよう希望するものであります。

 さて、あすは冬至を迎え、いよいよ平成19年も残りわずかとなりました。今後一段と寒さは厳しくなってまいりますが、議員各位並びに市当局の皆様には健康に十分留意され、輝かしい新年を迎えていただきたいと思います。

 来年、平成20年が甲斐市並びに本日ご参集の皆様にとって、さらに飛躍の年となりますようご祈念申し上げ、平成19年甲斐市議会第4回定例会を閉会といたします。

 長時間にわたり、まことにご苦労さまでした。



△閉会 午後5時48分

地方自治法第123条の規定により署名する。

 平成  年  月  日

        議長      今村正城

        署名議員    樋泉明広

        署名議員    金丸 毅

        署名議員    保坂恒光