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山梨県 甲斐市

平成18年 12月 定例会(第4回) 12月22日−03号




平成18年 12月 定例会(第4回) − 12月22日−03号







平成18年 12月 定例会(第4回)



          平成18年甲斐市議会第4回定例会

議事日程(第3号)

                 平成18年12月22日(金曜日)午後3時開議

日程第1 議案第84号 甲斐市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正の件

日程第2 議案第85号 山梨県後期高齢者医療広域連合の設立の件

日程第3 議案第86号 平成18年度甲斐市一般会計補正予算(第3号)

日程第4 議案第87号 平成18年度甲斐市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

日程第5 議案第88号 平成18年度甲斐市老人保健特別会計補正予算(第1号)

日程第6 議案第89号 平成18年度甲斐市介護保険特別会計補正予算(第2号)

日程第7 議案第90号 平成18年度甲斐市介護サービス特別会計補正予算(第3号)

日程第8 議案第91号 平成18年度甲斐市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

日程第9 議案第92号 平成18年度甲斐市地域し尿処理施設特別会計補正予算(第1号)

日程第10 議案第93号 平成18年度甲斐市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

日程第11 議案第94号 平成18年度甲斐市水道事業会計補正予算(第2号)

日程第12 議案第100号 市道路線認定の件

日程第13 請願第5号の取下げの件

日程第14 請願第4号 ドクターヘリの全国配備へ新法制定を求める意見書の提出を求める請願

日程第15 請願第6号 「国民投票法案」の廃案を求める意見書の提出を求める請願書

日程第16 同意第4号 教育委員会委員の任命の件

日程第17 諮問第6号 人権擁護委員候補者の推薦の件

日程第18 議員派遣の件

日程第19 委員会の閉会中の継続審査申出の件

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(28名)

     1番  込山伸一君      2番  坂本一之君

     3番  有泉庸一郎君     4番  猪股尚彦君

     5番  山本英俊君      6番  内藤久歳君

     7番  藤原正夫君      8番  名取國士君

     9番  小浦宗光君     10番  河野勝彦君

    11番  池神哲子君     12番  清水富貴雄君

    13番  保坂芳子君     14番  家光由里君

    15番  清水喜代栄君    16番  小宮山長庚君

    17番  赤澤寛吉君     18番  中込助雄君

    19番  森田 稔君     20番  今村正城君

    21番  花田直人君     22番  小林 守君

    23番  樋泉明広君     24番  金丸 毅君

    25番  保坂恒光君     26番  島田利彦君

    27番  鈴木 昇君     28番  仲田博司君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長      藤巻義麿君      助役      五十嵐康之君

 教育長     中込豊弘君      企画部長    伊藤知治君

 総務部長    保延 博君      市民部長    飯室老男君

 環境経済部長  長田武次君      福祉保健部長  米山裕文君

 都市建設部長  石原千秋君      敷島支所長   飯塚文明君

 双葉支所長   野沢美雪君      教育次長    丸山次郎君

 水道局長    鶴田陽一君

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事務局職員出席者

 議会事務局長  植松芳俊       書記      相川泰史

 書記      保坂義実       書記      金子智奈美



△開議 午後3時36分



△開議の宣告



○議長(今村正城君) 各常任委員会での条例及び補正予算審査、大変ご苦労さまでした。12月13日から開会されました平成18年第4回定例会も最終日となりました。

 本日も円滑に議事が進行できますよう、議員各位のご協力をお願い申し上げます。

 ただいまの出席議員は28名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

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△諸報告



○議長(今村正城君) 諸報告をいたします。

 監査委員から、平成18年11月分の現金出納検査の結果の報告がありました。写しをお手元に配付しておきましたので、ご了承ください。

 以上で諸報告を終わります。

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△議事日程の報告



○議長(今村正城君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

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△議案第84号〜議案第100号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(今村正城君) 日程第1、議案第84号 甲斐市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正の件から日程第12、議案第100号 市道路線認定の件まで、以上12議案を一括して議題といたします。

 定例会初日に、各所管の委員会へ付託しておきましたので、各委員会の審査結果の報告を求めます。

 初めに、総務教育常任委員長、森田稔君。

         〔総務教育常任委員長 森田 稔君登壇〕



◆総務教育常任委員長(森田稔君) 総務教育常任委員会の報告をさせていただきます。

 本定例会初日に付託されました各議案の審査内容等について、会議規則第39条第1項の規定により報告いたします。

 なお、詳細はお手元に配付してあります報告書に記載してありますので、要点のみの報告とさせていただきます。

 12月18日に委員会を開催し、当局より説明を受け審査を行いました。

 まず、議案第84号 甲斐市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正の件について報告いたします。

 改正の主な内容ですが、職員の勤務時間中の休息時間の廃止、勤務時間の午後5時15分から午後5時30分までの変更などであります。

 主な質疑として、職員組合等の理解は得ているかという問いに対し、組合とはこれまでの話し合いの場で市の考えを示している、制度の趣旨、見直しの理解は得られていると思うという答弁がありました。また保育園など、職員が少なく1時間の休憩も十分にとれない部署などの対応については、内規などにより個別に今後も対応していくという答弁がありました。

 採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第86号 平成18年度甲斐市一般会計補正予算(第3号)について報告いたします。

 歳入の主な内容ですが、釜無川レクリエーションセンターの改築により、利用者が大幅にふえた使用料の増額及び母子家庭の自立支援の助成や、農林業関係の各種補助事業に関する国・県補助金、前年度決算の確定による老人保健特別会計からの繰入金、減税補てん債等の市債の補正であります。また、各補助事業の概要、市債の増減理由などについて質疑が交わされました。

 次に、歳出ですが、今回の補正の主な内容は人件費関係の補正であり、その概要について、まず説明を受けました。

 説明では、当初予算は1月1日現在の現員現給により予算化しており、3月末の退職、4月の人事異動などにより人件費関係を再計算し補正を行うもので、今回は、実質14名の職員の減員並びに13人の育児休業取得に伴い、減額補正が大きく生じたと説明がありました。

 主な内容ですが、さきに報告したとおり、各科目の多くは人件費関係の補正であり、職員の減による市民サービスへの影響、また正規職員の補充に臨時職員を充てる点について、当局の考えを聞きしました。

 また、選挙費について、初めて行われた市議会議員選挙の選挙費用の公費負担に伴い、当初の見込みより実績額、立候補者数が少なかったので、公費負担の残額が大きかったとの説明がありました。

 審査の後、討論が行われ、集中改革プランが反映された補正予算には反対であるという反対討論が行われました。

 採決の結果、起立多数で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 以上で総務教育常任委員会の報告を終わります。



○議長(今村正城君) 総務教育常任委員長の報告が終わりました。

 委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑ございませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ないようですので、委員長の報告に対する質疑を終わります。

 ご苦労さまでした。

 続きまして、厚生環境常任委員長、河野勝彦君。

         〔厚生環境常任委員長 河野勝彦君登壇〕



◆厚生環境常任委員長(河野勝彦君) 厚生環境常任委員会の議案審査結果の報告を行います。

 第4回定例会において本委員会に付託されました7議案は、審査の結果、次のとおり決定したので報告します。

 なお、お手元に報告書の写しが配付してありますので、要点のみの報告とさせていただきます。

 12月20日に委員会を開催し、市当局より説明を受け審査いたしました。

 審査の主な内容は、議案第85号 山梨県後期高齢者医療広域連合の設立の件、健康保険法等の一部を改正する法律の施行により、平成20年4月から75歳以上を対象とした新しい医療制度の開始に伴い、県内すべての市町村が加入する広域連合を平成18年度末までに設置されることより、その規約を審査いたしました。

 主な質疑は、老人保健法と高齢者医療確保法との違い、保険料の平均額、低所得者への軽減措置、保険料の徴収方法などについて質疑が交わされました。

 討論では、国の医療費負担を限りなく減らす制度の実施は到底納得できないとの反対討論が出されました。

 採決の結果、起立多数で可決すべきものとすることに決定いたしました。

 続きまして、議案第86号 平成18年度甲斐市一般会計補正予算(第3号)、歳出のうち3款民生費1項社会福祉費では、後期高齢者医療連合の負担割合、第2項児童福祉費では、人事異動などによる保育園、児童館の職員減への対応状況、正職員・臨時職員の賃金の格差などについて、第4款衛生費第1項保健衛生費では、他市との保健師の比較や増員の考え、第3項清掃費では、広域事務組合への負担金の内容について質疑が交わされました。

 討論では、人件費の補正が主だが、正職員の穴埋めを臨時職員で補い、子育て支援と各種サービスの低下には納得がいかないとの反対討論が出されました。

 採決の結果、起立多数で可決すべきものとすることに決定いたしました。

 続きまして、議案第87号 平成18年度甲斐市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)では、保険給付費の療養諸費の退職者の内訳についての質疑が交わされました。

 討論はなく、採決の結果、異議なしで可決すべきものとすることに決定いたしました。

 続きまして、議案第88号 平成18年度甲斐市老人保健特別会計補正予算(第1号)では、質疑、討論はなく、採決の結果、異議なしで可決すべきものとすることに決定いたしました。

 続きまして、議案第89号 平成18年度甲斐市介護保険特別会計補正予算(第2号)では、人件費、また介護保険法改正に伴う予算の組み替えなどが主な内容で、要介護1と要支援2の格差、小規模多機能施設はどんなものか、また介護認定審査会の開催状況について質疑が交わされました。

 討論では、法改正は、国庫支出の削減を目的に負担増、給付の減を国民に押しつけ、高齢者にも負担を強いるものであるとの反対討論が出され、一方、地方分権も進む厳しい状況の中、人件費削減や給付費の組み替えなど複雑多様化する制度の内容としては必要な補正との賛成討論が出されました。

 採決の結果、起立多数で可決すべきものとすることに決定いたしました。

 続きまして、議案第90号 平成18年度甲斐市介護サービス特別会計補正予算(第3号)の主な内容は、人件費の補正が主なもので、質疑、討論はなく、採決の結果、異議なしで可決すべきものとすることに決定いたしました。

 最後に、議案第92号 平成18年度甲斐市地域し尿処理施設特別会計補正予算(第1号)の主な内容も、人事異動などに伴う人件費の補正が主なもので、質疑、討論はなく、採決の結果、異議なしで可決すべきものとすることに決定いたしました。

 以上で厚生環境常任委員会の審査結果の報告を終わります。



○議長(今村正城君) 厚生環境常任委員長の報告が終わりました。

 委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑ありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ないようですので、委員長の報告に対する質疑を終わります。

 ご苦労さまでした。

 続きまして、建設経済常任委員長、赤澤寛吉君。

         〔建設経済常任委員長 赤澤寛吉君登壇〕



◆建設経済常任委員長(赤澤寛吉君) 本定例会において建設経済常任委員会に付託された補正予算4議案と市道路線認定の件の審査結果について、会議規則第39条第1項の規定により報告します。

 平成18年12月19日に建設経済常任委員会を開催し、当局より説明を受けて審査を行いました。

 なお、質疑内容等につきましては、お手元に配付した報告書のとおりですので、主な内容と審査結果について申し上げます。

 初めに、議案第86号 平成18年度甲斐市一般会計補正予算(第3号)についてであります。

 職員の人事異動に伴う人件費の補正のほか、労働費は相良、御前崎等の市民保養所の利用者数が夏の天候不順により減ったことによる委託料の減額、農林水産業費では、遊休農地対策事業などの県の補助事業が新たに決定したことによる補助金の増額、商工費では、改修後の釜無川レクリエーションセンターの利用者数増加による燃料費等の増額、土木費では、木造住宅耐震診断委託10戸分の増額などが補正の主な内容であります。

 審査の結果、異議なしで可決すべきものと決定をしました。

 次に、議案第91号 平成18年度甲斐市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、定期昇給による職員1名分の人件費の補正であります。

 審査の結果、異議なしで可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第93号 平成18年度甲斐市下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、人事異動による人件費の補正のほか、流域下水道への流入量減少による維持管理費の減額であります。国・県道等の工事のおくれによる下水道工事の請負費の減額、下水道工事に伴う水道工事の補償の増額などが主な内容であります。

 審査の結果、異議なしで可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第94号 平成18年度甲斐市水道事業特別会計補正予算(第2号)についてであります。

 内容は、職員の人事異動に伴う職員給与費と児童手当法改正による手当の補正であり、審査の結果、異議なしで可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第100号 市道路線認定の件についてであります。

 今回の認定路線43路線のうち31路線は竜王地区の開発の行きどまり道路であり、11路線は平成18年度中に都市計画法等による開発で市に帰属された路線、残る1路線は都市計画道路であります。

 幅員の狭い認定箇所の対応についての質問には、今後、道路法や建築基準法に基づきセットバック等で幅員を確保していくとの答弁がありました。

 また、大垈大久保線については、現在概略設計を進めており、平成19年度には詳細設計と用地交渉を進め、21年度の完成を目指しているとの説明があり、周辺地域の交通事情の影響についての質問には、歩道や交差点改良も検討をし、地元の要望を取り入れながら、安全性を考慮して進めていくとの答弁がありました。

 審査の結果、異議なしで可決すべきものと決定しました。

 以上で建設経済常任委員会の報告を終わります。



○議長(今村正城君) 建設経済常任委員長の報告が終わりました。

 委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑ありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ないようですので、委員長の報告に対する質疑を終わります。

 ご苦労さまでした。

 これより、議案第84号から議案第100号までの12議案を各議案ごとに順次討論、採決いたします。

 初めに、議案第84号は討論の通告がありませんので、これより議案第84号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する総務教育常任委員長の報告は可決であります。

 本案は総務教育常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第84号 甲斐市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正の件は、総務教育常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第85号の討論を行います。

 通告がありますので、討論を行います。

 本案に対する反対討論を許します。

 23番、樋泉明広君。



◆23番(樋泉明広君) 23番、樋泉明広であります。

 議案第85号 山梨県後期高齢者医療広域連合の設立の件について反対討論を行います。

 本条例は、本年6月の健康保険法の改定に伴うものであり、平成20年4月から75歳以上の後期高齢者を対象にした医療制度の運営主体として、広域連合に県内すべての市町村が加入するための条例であります。

 しかし、同連合規約には、従来は発行してはならない短期保険証や資格証明書の発行を、滞納者に対する制裁措置として新たに設ける事務事業が盛り込まれ、保険料も75歳以上の後期高齢者すべてに法的義務を課し年金から天引きするなど、容赦のない取り立てが行われる事務も盛り込まれております。

 また、負担割合を国、自治体、後期高齢者、75歳以下の県民負担等を明示し、後期高齢者の保険料は広域連合が決め、保険給付により保険料を引き上げる仕組みになることが予測されます。

 また保険に関する事業についても、健診事業を進めることは大事でありますが、問題は自治体の基本健診を廃止して保険者に特定医療を義務づけ、健診の受診率や生活習慣病予防の改善率が悪い保険者に、高齢者医療に対する支援金の加算というペナルティーが課せられることになり、結果的には高齢者の保険料を引き上げる仕組みになっていることであります。健康を損なうおそれのある高齢者の保険料を引き上げるペナルティーを課すことは、本来国民の健康を保障する国の責任を放棄し、医療費削減をすべてに優先させる公的医療保険制度の変質であります。

 また、都道府県は、医療費適正化計画を立て、生活習慣病予防の推進、平均在院日数の短縮、在宅みとり率の向上を目指すことになりますが、これはいかにして高齢者に保険医療を使わせないか、高齢者の病院追い出し、終末期の高齢者は入院させないことがねらいであり、非人道的なやり方であり断じて承服できません。

 また、74歳以下の前期高齢者の国保税も同年4月から、年金から強制的に天引きする計画も盛られております。

 まさに国の医療費負担を限りなく減らす仕組みにする保険制度を実施する条例で、納得できません。この制度実施に当たり、甲斐市は、甲斐市独自の医療費助成制度の充実や低所得者の高齢者対策、高齢者の要求を十分聞き、情報公開を徹底し、短期保険証や資格証明書の発行をしないように努力をすべきであり、高齢者や住民の命と暮らし、医療福祉を守る防波堤になっていただくことを強く要望して、反対討論といたします。



○議長(今村正城君) 討論の通告は以上であります。討論を終了いたします。

 これより議案第85号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 本案は厚生環境常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(今村正城君) 起立多数であります。

 よって、議案第85号 山梨県後期高齢者医療広域連合の設立の件は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第86号の討論を行います。

 通告がありますので、順次討論を行います。

 初めに、本案に対する反対討論を許します。

 27番、鈴木昇君。



◆27番(鈴木昇君) 27番、鈴木です。

 それでは、議案第86号 平成18年度甲斐市一般会計補正予算(第3号)について、以下、反対の立場から討論をいたします。

 既に審議の中で明らかにしたように、本補正は、福祉、教育分野の職員を初め正職員14名等を削減し、人件費を約1億3,000万円強を減額した職員削減の人件費予算が計上されている内容であります。

 この背景には、本市が平成18年度をスタートに集中改革プランなるものを掲げて、5年間で50名の職員を削減することを目標とされている、この計画の具体化以外の何物でもない予算となっていると考えられます。職員の削減は、結果的には市民サービスの低下を招き、職員にとっては労働環境の後退を余儀なくさせるものであります。このような職員削減の予算は認められません。

 また、社会福祉費の中の後期高齢者保険事業に係る負担金の予算化の問題点であります。

 既にこの件については、同僚の樋泉議員が議案第85号 山梨県後期高齢者医療広域連合設立の件で反対した内容のとおりですが、この負担金の支払い先の広域連合は、第1に、現行老人保健法では保険料の徴収がない75歳以上の後期高齢者すべてから、年金からの天引きという手法で新たに保険料の負担を強いること、第2は、従来は障害者、被爆者と同様に、75歳以上の高齢者の保険証を取り上げてはならないことになっているのに、滞納者に新たに短期交付証や資格証明書を発行する仕組みとしていること、第3には、74歳以下の人にも新たな負担を強いるなど、医療給付を抑制し憲法に違反する差別医療を導入する制度であることであります。

 このような問題を含む機関への負担金は、到底認められるものではありません。

 以上のような点を指摘し、本補正予算に反対を表明するものであります。

 以上。



○議長(今村正城君) 次に、本案に対する賛成討論を許します。

 7番、藤原正夫君。



◆7番(藤原正夫君) 議案第86号 平成18年度甲斐市一般会計補正予算(第3号)について、甲斐クラブを代表いたしまして、本案に賛成の立場から討論をいたします。

 本補正予算は、3月末の退職、4月の人事異動などによる職員の人件費の補正が主であります。特に、今回は特別職を含む実質14名の職員の減員並びに13人の育児休業取得者による給与などの減額補正がその大半を占めております。

 審査においては、職員の減員による市民サービスの低下や臨時職員による退職者の補充などについて質疑が交わされましたが、甲斐市も合併して2年余りが経過し、庁舎建設に関する議論が今後進む中、支所機能の充実など組織の見直し、横の連携の強化、事務分担の見直しなどもう一度再点検し、職員が減っても市民サービスが低下せず、より向上するような検討をお願いするものであります。

 また、国・県補助事業の執行に当たっては、委員会で議論されたことなどを十分に踏まえ、市民福祉向上のため各事業を実施されることを要望し、賛成討論といたします。



○議長(今村正城君) 次に、3番、有泉庸一郎君。



◆3番(有泉庸一郎君) 3番、有泉庸一郎です。

 甲斐市民クラブを代表して、議案第86号 平成18年度甲斐市一般会計補正予算(第3号)について、賛成する立場で意見を申し上げます。

 審査につきましては、総務教育常任委員会、建設経済常任委員会、厚生環境常任委員会の各常任委員会において慎重審議してまいりました。

 今回の一般会計補正予算の歳出につきましては、後期高齢者医療広域連合の負担金、ひとり親福祉事業、甲府広域常備消防負担金等の増額と職員給与費、下水道事業特別会計繰出金等の減額によるものであります。

 増額の内容は市民福祉の向上に係るもの、減額の内容は職員の退職、採用、人事異動等に伴うもので、いずれも適正なものと認められます。

 今後とも、市民本位のより良質で効率的な行政サービスを提供できるよう期待し、本案に対する賛成討論といたします。

 以上です。



○議長(今村正城君) 次に、13番、保坂芳子君。



◆13番(保坂芳子君) 13番、公明党、保坂芳子です。

 議案第86号 平成18年度甲斐市一般会計補正予算(第3号)に対しまして、公明党を代表して賛成の立場から討論を行います。

 今回の補正予算は、歳出においては、職員の給与制度を人事院勧告に準拠した上で職員異動分を適切に反映、精査した人件費の減額並びに執行額の決定をみた市議会議員選挙費、また下水道特別会計繰出金等の減額が主なものとなっております。

 また、歳入にあたりましては、現時点での使用料収入を適切に見込むとともに、歳出での減額分を財政調整基金から繰り入れるなど、効率的な予算運営を目指したものとなっております。

 今、地方自治体は、地方分権の推進、また三位一体改革の断行という試練に立たされ、新しい体制の変革の時代に置かれております。市当局におかれましては、これらのことをしっかりと認識していただき、引き続いて市民福祉の保持また増進の立場で行政を担っていただくことをお願い申し上げて、賛成討論といたします。



○議長(今村正城君) 討論の通告は以上であります。討論を終了いたします。

 これより議案第86号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する各常任委員長の報告は可決であります。

 本案は各常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(今村正城君) 起立多数であります。

 よって、議案第86号 平成18年度甲斐市一般会計補正予算(第3号)は、各常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第87号は討論の通告がありませんので、これより議案第87号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 本案は厚生環境常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第87号 平成18年度甲斐市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第88号も討論の通告がありませんので、これより議案第88号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 本案は厚生環境常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第88号 平成18年度甲斐市老人保健特別会計補正予算(第1号)は厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第89号の討論を行います。

 通告がありますので、順次討論を行います。

 初めに、本案に対する反対討論を許します。

 23番、樋泉明広君。



◆23番(樋泉明広君) 23番、樋泉であります。

 議案第89号 平成18年度甲斐市介護保険特別会計補正予算の反対討論を行います。

 昨年6月、自民党、公明党、民主党の賛成で成立をした改定介護保険法は、国庫支出の削減を目的に負担増、給付減を国民に押しつけました。それは、第1に施設の居住費、食費を保険から外し全額自己負担にすること、第2に軽度の要支援と認定された人に対し家事援助など介護サービスの利用を制限すること、第3に健康診査などの福祉事業を地域支援事業として介護保険に組み込み、国の財政負担を減らすという改悪内容であります。

 本予算は、新たに、地域介護・福祉空間整備費等助成補助金360億円の国庫から、本市に4,500万円が補助されております。これは整備計画に基づく交付金であります。本補正予算は、介護給付費組み替えが主たる内容とのことでありますが、改定された介護保険法の影響を受けての補正予算であり、施設介護サービス給付費が施設の居住費、食費が保険給付から外されたための減額も盛られ、新たに区分された要支援1、2の人たちの家事援助などを介護サービスから締め出して、保険給付費を減額しております。

 既に指摘した国、自治体の負担を介護サービスの締め出しで軽減する一方で、高齢者に負担を押しつけるものであり、納得できない補正予算であります。

 以上、反対討論といたします。



○議長(今村正城君) 次に、本案に対する賛成討論を許します。

 18番、中込助雄君。



◆18番(中込助雄君) 18番、中込です。

 議案第89号 平成18年度甲斐市介護保険特別会計補正予算(第2号)について、甲斐市民クラブを代表して、賛成の立場で討論いたします。

 急速な高齢化社会に対応するため平成12年度に創設された介護保険制度は、今年度の法改正により抜本的な見直しが行われましたが、今や高齢者にはなくてはならない重要な制度として定着しております。

 本定例会に提出された補正予算は、4月の人事異動に伴う人件費の補正と、今回の介護保険法改正に伴う地域・福祉空間整備費の補助金及びデイサービス、ホームヘルパーなど、在宅で要介護認定者がサービスを受ける保険給付費等の予算組み替えなどが主な内容であり、必要不可欠の補正内容と認めます。

 よって、今後も、本市の高齢者が住みなれた地域で安心して利用できる介護サービスの向上に一層の努力を要望し、本案の賛成討論といたします。



○議長(今村正城君) 次に、1番、込山伸一君。



◆1番(込山伸一君) 1番、込山伸一です。

 議案第89号 平成18年度甲斐市介護保険特別会計補正予算(第2号)について、甲斐クラブを代表いたしまして、賛成の立場から討論いたします。

 急速な少子高齢化社会が進むことで、さまざまな課題が山積していると思われます。介護の問題もその1つに挙げられます。平成12年度に創設された介護保険制度は、社会全体で支える制度だと理解している中で、今や重要な施策として位置づけられております。

 今定例会に提出されました内容は、人件費に伴う補正と、保険給付費の予算組み替え及び今回の介護保険法改正に伴う福祉空間整備等交付金が主な内訳であります。地方分権も促進され権限移譲がある中で、多様化するニーズに対応することも踏まえ、必要な補正であります。

 今後も、介護保険によって高齢者の方々が安心と活力を持って暮らせるように、行政としても介護サービスの向上に今以上に努力していただくことを要望し、本案の賛成討論といたします。



○議長(今村正城君) 討論の通告は以上であります。討論を終了いたします。

 これより議案第89号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 本案は厚生環境常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(今村正城君) 起立多数であります。

 よって、議案第89号 平成18年度甲斐市介護保険特別会計補正予算(第2号)は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第90号は討論の通告がありませんので、これより議案第90号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 本案は厚生環境常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第90号 平成18年度甲斐市介護サービス特別会計補正予算(第3号)は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第91号についても討論の通告がありませんので、これより議案第91号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 本案は建設経済常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第91号 平成18年度甲斐市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第92号も討論の通告がありませんので、これより議案第92号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する厚生環境常任委員長の報告は可決であります。

 本案は厚生環境常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第92号 平成18年度甲斐市地域し尿処理施設特別会計補正予算(第1号)は、厚生環境常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第93号についても討論の通告がありませんので、これより議案第93号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 本案は建設経済常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第93号 平成18年度甲斐市下水道事業特別会計補正予算(第2号)は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第94号についても討論の通告がありませんので、これより議案第94号を採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 本案は建設経済常任委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第94号 平成18年度甲斐市水道事業会計補正予算(第2号)は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

 続きまして、議案第100号の討論を行います。

 通告がありますので、順次討論を行います。

 初めに、本案に対する反対討論を許します。

 27番、鈴木昇君。



◆27番(鈴木昇君) 27番、鈴木昇です。

 議案第100号 市道路線認定の件の中の大垈大久保線の認定に対して、反対の立場から討論をいたします。

 本認定路線は、大垈日向を起点にして終点大久保村前を結ぶ延長700メートル、幅員10メートルから47メートルの幹線的性格を有した計画路線の市道認定行為となっておるところであります。

 この路線の起点は、現在一部工事中の県道大垈バイパスに接続し、完成後は活用度の高い道路となることが推測されます。他方、終点は、350軒余の集合住宅地である敷島台団地内を通り、今日では、合併前にこの団地内通過道路の延長線上に一部新設された牛句大久保線と、この延長として新設された天狗沢大久保線の終点地点が予定されている大垈大久保線の終点と接続すると考えられます。

 このような起点、終点を持つこの新設の道路計画に対して、私どもの基本的な立場は、必要な生活道路は住民要求をよく聞きながら推進していくことであります。したがって、予定されている道路の必要性という点では、否定する考えはありません。

 しかし、一方の安全が確保されても、他方に新たな危険が増幅されるような道路行政であっては困ります。このためには、この道路計画や認定行為に先行して当局が行うことは、関係住民の声をきちっと吸い上げた上で道路整備計画をするのが行政の基本姿勢でなければならないと思います。

 にもかかわらず、この大垈大久保線の新設計画に向けて認定行為の提案は、この点では大変疑問があると言わざるを得ません。というのは、この道路計画に伴って開かれた説明会の場において、この道路と接続が計画されている天狗沢大久保線の新設時に、この道路の新設にかかわっての関係自治会の新設への合意条件として発言させていただいた内容が、何ら反映されることなく、しかも当会議の中で確認されたおのおのの地域での説明会もなく、一方的に認定行為の提案ありきで、まさに道路整備ありきで、納得できないものであります。

 少なくともこの道路計画の終点部分と接続することとなりかねない大久保地内の道路の新設の協力条件となった団地内要求は、1つは幹線的な道路でなく生活道路として活用すること、2つ目には交通上の安全対策を講じること、特に3つ目としては、絵見堂バイパスが計画されているもとで、この道路を一方的にバイパスと接続させないことなどの内容の方向性を何ら具体化することなく、関係住民に不安を抱かせたままの、結果的には認定先行で、道路整備ありきの姿勢しか認められない。少なくともこの内容については説明会の折にも話しておいたわけですが、必要な手だても打たずに今日の事態を押しつけることは理解できないところであります。

 また、これらの住民要求のあることは、当時再三にわたり旧敷島町議会において、地域住民の声として当局に再三ただしてきたところでもあります。

 私は、こうしたこの問題への当局の対応姿勢を見るときに、改めてこの姿勢は、拙速に進めている仮称志麻の里防災公園計画と同様で、住民意思が余りにも軽視されている姿ではないかと思います。ある面では、独断的な姿勢とも言えるものであります。

 確かに双葉高原団地の道路活用状況を見ると、市民の声として無理からぬことと思います。しかし、この道路を改善することで、両地域等の安全が一層確保できるようにするのが行政の役割ではないでしょうか。敷島団地内を通過しているこの道路に歩道のない現況一つとっても、安全面では大きな問題を抱えています。

 一方では、集合団地内の道路を幹線的道路として活用できるのでしょうか。環境的には障害者施設や高齢者施設があり、また子供たちの通学の安全確保は、さらに近い将来は高齢化率も進み、団地内高齢者の暮らしの安全の確保は可能なのでしょうか。数多い問題がこの面のみでも積み残されています。少なくとも道路計画の着工は、関係住民とのこうした課題について合意なくしては、拙速に行うべきではないと考えます。地域に要求あれば持ってこい的な姿勢があるとすれば、改めるべきであります。この課題では、早急に関係地域と相談をし、説明会等を開催し、住民合意を取りつける努力を行うべきであります。

 今、あなた方は、市民を新しい公務員とまで位置づけ、協働の名のもとで行政への参加を促しているのではないでしょうか。意見をくみ上げ、住民合意の中でこそ事を図ることが行政の鉄則ではないかと思います。

 以上のような点を指摘して、私はこの大垈大久保線の認定については反対を表明するものであります。

 以上。



○議長(今村正城君) 次に、本案に対する賛成討論を許します。

 6番、内藤久歳君。



◆6番(内藤久歳君) 6番、内藤久歳です。

 議案第100号 市道路線認定の件について、甲斐クラブを代表し、本案に賛成の立場から討論いたします。

 今回の道路認定は、宅地開発などに伴い市に移管された道路を新たに市道として認定するものが主なものであります。

 特に、今回新たに計画されました大垈大久保線については、双葉高原団地内の道路幅員が狭く、朝晩などは通勤車両が多く通行するなど、通学児童・生徒など団地の住民にとっては危険性が高く、地域住民の安全を確保するための迂回路として、また市内交通網の整備からも重要な道路であります。

 今後、早期に整備を進められ、地域の安全の確保並びに県道島上条宮久保絵見堂線のアクセス道路として活用されますようご期待申し上げ、賛成討論といたします。

 以上。



○議長(今村正城君) 討論の通告は以上であります。討論を終了いたします。

 これより議案第100号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決であります。

 本案は建設経済常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(今村正城君) 起立多数であります。

 よって、議案第100号 市道路線認定の件は、建設経済常任委員長の報告のとおり可決されました。

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△請願第5号の取り下げの件



○議長(今村正城君) 日程第13、請願第5号の取り下げの件を議題といたします。

 お手元に配付した文書表のとおり、請願第5号 「教育基本法「改正」案」の廃案を求める意見書の提出を求める請願書については、請願者から本請願を取り下げたい旨の申し出がありました。

 お諮りいたします。請願第5号の取り下げの件については、これを許可することにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、請願第5号の取り下げの件はこれを許可することに決定しました。

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△請願第4号及び請願第6号の委員長報告、質疑、継続審査



○議長(今村正城君) 日程第14、請願第4号 ドクターヘリの全国配備へ新法制定を求める意見書の提出を求める請願、日程第15、請願第6号 「国民投票法案」の廃案を求める意見書の提出を求める請願書を一括して議題といたします。

 厚生環境常任委員会、総務教育常任委員会へ付託してありますので、順次各委員会での審査結果の報告を求めます。

 初めに、厚生環境常任委員会の審査結果の報告を求めます。

 厚生環境常任委員長、河野勝彦君。

         〔厚生環境常任委員長 河野勝彦君登壇〕



◆厚生環境常任委員長(河野勝彦君) 厚生環境常任委員会の報告をいたします。

 厚生環境常任委員会に付託されております請願第4号 ドクターヘリの全国配備へ新法制定を求める意見書の提出を求める請願の審査結果について報告します。

 12月20日に委員会を開催し、審査を行いました。

 審査の主な内容はお手元に配付した報告書、一番最後に記載してありますので、主な内容、審査結果について報告申し上げます。

 さきの9月定例会で、紹介議員に出席していただき審査を行っておりますので、質疑は省略し、各委員から意見を求めました。

 内容としては、重要なことは認識しているが莫大な経費もかかるため、もう少し研究した方がよい、財政負担等を考えるともう少し検討した方がよいなど、一方、緊急的な対応としては必要である、身近な事例で一命を取りとめたこともあり必要だなどの意見が出されました。

 採決の結果、引き続き継続して審査すべきものとすることに決定をいたしました。

 以上で厚生環境常任委員会の報告を終わります。



○議長(今村正城君) 厚生環境常任委員長の報告が終わりました。

 委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑ございませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ないようですので、委員長の報告に対する質疑を終わります。

 ご苦労さまでした。

 続きまして、総務教育常任委員会の審査結果の報告を求めます。

 総務教育常任委員長、森田稔君。

         〔総務教育常任委員長 森田 稔君登壇〕



◆総務教育常任委員長(森田稔君) 総務教育常任委員会の報告をいたします。

 第3回定例会に付託され継続審査となっております請願第6号 「国民投票法案」の廃案を求める意見書の提出を求める請願書の審査内容について、会議規則第39条第1項の規定により報告いたします。

 なお、詳細はお手元に配付してあります報告書に記載してありますので、要点のみの報告とさせていただきます。

 12月18日に委員会を開催し、審査を行いました。

 まず、紹介議員の1人であります鈴木議員が委員としておりますので、鈴木議員より、これまでの国の審議経過等について説明を受け、国会においても現在継続審議となっているという説明がありました。

 説明を受けた後、各委員の意見を述べてもらいましたが、国会においても継続審査となっているので、本委員会としても引き続き継続審査とされたいという意見が多く、採決の結果、本委員会としても継続審査とすべきものと決定いたしました。

 以上で総務教育常任委員会の報告を終わります。



○議長(今村正城君) 総務教育常任委員長の報告が終わりました。

 委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑ございませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ないようですので、委員長の報告に対する質疑を終わります。

 ご苦労さまでした。

 ただいま厚生環境常任委員長、総務教育常任委員長から報告がありましたとおり、請願第4号及び請願第6号はともに継続審査であります。

 よって、請願第4号 ドクターヘリの全国配備へ新法制定を求める意見書の提出を求める請願、請願第6号 「国民投票法案」の廃案を求める意見書の提出を求める請願書は、厚生環境常任委員会、総務教育常任委員会で引き続き継続審査をお願いいたします。

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△同意第4号及び諮問第6号の上程、説明、採決



○議長(今村正城君) 日程第16、同意第4号 教育委員会委員の任命の件、日程第17、諮問第6号 人権擁護委員候補者の推薦の件を一括して議題といたします。

 市長より提出議案の説明を求めます。

 藤巻市長。

         〔市長 藤巻義麿君登壇〕



◎市長(藤巻義麿君) 同意第4号 教育委員会委員の任命の件を提案いたします。

 次の者を教育委員会委員に任命いたしたいから、地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和31年法律第162号)第4条第1項の規定により、議会の同意を求めます。

 住所、甲斐市西八幡3546番地。氏名、志村紀子。生年月日、昭和15年2月18日。

 提案理由、教育委員会委員の欠員に伴い、委員を選任する必要があります。これが、この案件を提出する理由であります。

 続いて、諮問第6号 人権擁護委員候補者の推薦の件を提案いたします。

 次の者を人権擁護委員候補者に推薦いたしたいから、人権擁護委員法(昭和24年法律第139号)第6条第3項の規定により、議会の意見を求めます。

 住所、甲斐市大垈100番地74。氏名、田中慶子。生年月日、昭和17年6月19日。

 提案理由、人権擁護委員岩下茂雄氏の任期満了に伴う推薦のためであります。これが、この案件を提出する理由であります。



○議長(今村正城君) 市長の説明が終わりました。

 ここでお諮りいたします。ただいま議題となっております同意第4号、諮問第6号は人事案件でありますので、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託及び質疑、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、同意第4号、諮問第6号は、委員会への付託及び質疑、討論を省略することに決定いたしました。

 これより、同意第4号、諮問第6号を各議案ごとに順次採決いたします。

 初めに、同意第4号を採決いたします。

 お諮りいたします。同意第4号は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、同意第4号 教育委員会委員の任命の件は原案のとおり可決されました。

 続きまして、諮問第6号を採決いたします。

 お諮りいたします。諮問第6号は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、諮問第6号 人権擁護委員候補者の推薦の件は原案のとおり可決されました。

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△議員派遣の件



○議長(今村正城君) 日程第18、議員派遣の件を議題といたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議員派遣については、お手元に配付したとおり、山梨県市議会議長会主催の議員合同研修会へ議員を派遣したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、お手元に配付したとおり、議員を派遣することに決定いたしました。

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△委員会の閉会中の継続審査申出の件



○議長(今村正城君) 日程第19、委員会の閉会中の継続審査申出の件を議題といたします。

 総務教育常任委員長、厚生環境常任委員長、建設経済常任委員長、議会運営委員長から、会議規則第104条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、所管事務事項及び調査中の事件等につきまして、閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、各委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。

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△閉会の宣告



○議長(今村正城君) 以上で本定例会に付議されました議案の審査はすべて終了いたしました。

 ここで、閉会に当たり一言申し上げます。12月13日に開会されました平成18年第4回定例会も、皆さんのご協力をいただき、本日を最終日として10日間の全日程を無事終了することができました。心より感謝申し上げます。

 さて、本日冬至を迎え、いよいよ平成18年も残りわずかとなりました。今後一段と寒さは厳しくなってまいりますが、議員各位並びに市当局の皆様には健康に十分留意され、輝かしい新年をお迎えいただきたいと思います。

 来年、平成19年が甲斐市にとって、さらに飛躍の年となりますようご祈念申し上げ、平成18年甲斐市議会第4回定例会を閉会といたします。

 ご苦労さまでした。



△閉会 午後4時45分

地方自治法第123条の規定により署名する。

  平成  年  月  日

         議長      今村正城

         署名議員    河野勝彦

         署名議員    池神哲子

         署名議員    清水富貴雄