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山梨県 甲斐市

平成18年  9月 定例会(第3回) 09月13日−01号




平成18年  9月 定例会(第3回) − 09月13日−01号







平成18年  9月 定例会(第3回)



甲斐市告示第115号

 平成18年9月甲斐市定例市議会を次のとおり招集する。

  平成18年9月6日

                             甲斐市長  藤巻義麿

 1 期日  平成18年9月13日(水)

 2 場所  甲斐市議会議場

            ◯応招・不応招議員

応招議員(28名)

    1番  込山伸一君       2番  坂本一之君

    3番  有泉庸一郎君      4番  猪股尚彦

    5番  山本英俊君       6番  内藤久歳君

    7番  藤原正夫君       8番  名取國士君

    9番  小浦宗光君      10番  河野勝彦君

   11番  池神哲子君      12番  清水富貴雄君

   13番  保坂芳子君      14番  家光由里君

   15番  清水喜代栄君     16番  小宮山長庚君

   17番  赤澤寛吉君      18番  中込助雄君

   19番  森田 稔君      20番  今村正城君

   21番  花田直人君      22番  小林 守君

   23番  樋泉明広君      24番  金丸 毅君

   25番  保坂恒光君      26番  島田利彦君

   27番  鈴木 昇君      28番  仲田博司君

不応招議員(なし)

          平成18年甲斐市議会第3回定例会

議事日程(第1号)

                 平成18年9月13日(水曜日)午前10時開会

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 会期の決定

   諸報告

日程第3 報告第6号 和解及び損害賠償額の決定の件

日程第4 承認第6号 平成18年度甲斐市水道事業会計補正予算(専1号)

日程第5 議案第63号 甲斐市議会政務調査費の交付に関する条例の制定の件

日程第6 議案第64号 政治倫理の確立のための甲斐市長の資産等の公開に関する条例の一部改正の件

日程第7 議案第65号 公益法人等への甲斐市職員の派遣等に関する条例の一部改正の件

日程第8 議案第66号 甲斐市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正の件

日程第9 議案第67号 甲斐市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正の件

日程第10 議案第68号 甲斐市の市長、助役及び収入役の給与等に関する条例の一部改正の件

日程第11 議案第69号 甲斐市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正の件

日程第12 議案第70号 甲斐市乳幼児医療費助成金支給条例等の一部改正の件

日程第13 議案第71号 甲斐市国民健康保険条例の一部改正の件

日程第14 議案第72号 甲斐市クラインガルテン条例の一部改正の件

日程第15 議案第73号 甲斐市消防団の設置等に関する条例の一部改正の件

日程第16 議案第74号 平成18年度甲斐市一般会計補正予算(第2号)

日程第17 議案第75号 平成18年度甲斐市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

日程第18 議案第76号 平成18年度甲斐市介護保険特別会計補正予算(第1号)

日程第19 議案第77号 平成18年度甲斐市介護サービス特別会計補正予算(第2号)

日程第20 議案第78号 平成18年度甲斐市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

日程第21 議案第79号 平成18年度甲斐市水道事業会計補正予算(第1号)

日程第22 議案第80号 芦川村を笛吹市に編入したことに伴う山梨県市町村自治センターを組織する地方公共団体の数の減少の協議の件

日程第23 議案第81号 芦川村を笛吹市に編入したこと及び東八代広域行政事務組合が消防に関する事務の共同処理を廃止したこと並びに消防組織法の一部を改正する法律が施行されたことに伴う山梨県市町村総合事務組合規約の変更の協議の件

日程第24 議案第82号 芦川村を笛吹市に編入したことに伴う山梨県市町村議会議員公務災害補償等組合規約の変更の協議の件

日程第25 議案第83号 中巨摩地区広域事務組合規約の変更の協議の件

日程第26 認定第1号 平成17年度甲斐市一般会計歳入歳出決算認定の件

日程第27 認定第2号 平成17年度甲斐市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定の件

日程第28 認定第3号 平成17年度甲斐市老人保健特別会計歳入歳出決算認定の件

日程第29 認定第4号 平成17年度甲斐市介護保険特別会計歳入歳出決算認定の件

日程第30 認定第5号 平成17年度甲斐市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定の件

日程第31 認定第6号 平成17年度甲斐市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件

日程第32 認定第7号 平成17年度甲斐市地域し尿処理施設特別会計歳入歳出決算認定の件

日程第33 認定第8号 平成17年度甲斐市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定の件

日程第34 認定第9号 平成17年度甲斐市宅地開発事業特別会計歳入歳出決算認定の件

日程第35 認定第10号 平成17年度甲斐市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件

日程第36 認定第11号 平成17年度甲斐市水道事業会計決算認定の件

日程第37 請願第4号 ドクターヘリの全国配備へ新法制定を求める意見書の提出を求める請願

日程第38 請願第5号 「教育基本法「改正」案」の廃案を求める意見書の提出を求める請願書

日程第39 請願第6号 「国民投票法案」の廃案を求める意見書の提出を求める請願書

日程第40 請願第7号 地方財政の充実・強化を求める請願書

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(27名)

     1番  込山伸一君      2番  坂本一之君

     3番  有泉庸一郎君     5番  山本英俊君

     6番  内藤久歳君      7番  藤原正夫君

     8番  名取國士君      9番  小浦宗光君

    10番  河野勝彦君     11番  池神哲子君

    12番  清水富貴雄君    13番  保坂芳子君

    14番  家光由里君     15番  清水喜代栄君

    16番  小宮山長庚君    17番  赤澤寛吉君

    18番  中込助雄君     19番  森田 稔君

    20番  今村正城君     21番  花田直人君

    22番  小林 守君     23番  樋泉明広君

    24番  金丸 毅君     25番  保坂恒光君

    26番  島田利彦君     27番  鈴木 昇君

    28番  仲田博司君

欠席議員(1名)

     4番  猪股尚彦君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長      藤巻義麿君      助役      五十嵐康之君

 教育長     中込豊弘君      企画部長    伊藤知治君

 総務部長    保延 博君      市民部長    飯室老男君

 環境経済部長  長田武次君      福祉保健部長  米山裕文君

 都市建設部長  石原千秋君      敷島支所長   飯塚文明君

 双葉支所長   野沢美雪君      教育次長    丸山次郎君

 水道局長    鶴田陽一君

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事務局職員出席者

 議会事務局長  植松芳俊       書記      相川泰史

 書記      保坂義実       書記      金子智奈美



△開会 午前10時15分



△開会の宣告



○議長(今村正城君) ただいまの出席議員は27名であります。定足数に達しておりますので、これより平成18年甲斐市議会第3回定例会を開会いたします。

 開会に先立ち、一言ごあいさつを申し上げます。

 秋篠宮文仁親王妃紀子様におかれましては、9月6日の悠仁様のご誕生まことにおめでとうございます。謹んでお祝いとお慶びを申し上げますとともに、今後、健やかなご成長を心からご祈念申し上げます。

 さて、議員各位におかれましては何かとご多忙のところご参集いただき、感謝申し上げる次第であります。我々市議会も第2期がスタートし、2度目の定例会を迎えたところであります。

 甲斐市誕生後2年が経過をし、過日9月1日敷島総合文化会館において市制施行2周年記念式典が挙行されましたが、今日まで藤巻市政のもと、市の将来像である「緑と活力あふれる生活快適都市」の実現に向け、総合計画基本構想の理念に基づき、各施策が着実に進められているところであります。

 市議会といたしましても、行政のチェック機関とし、その職責を果たすよう各位のご尽力をお願い申し上げます。

 また、9月21日から、秋の全国交通安全運動が実施をされます。昨今、公務員による飲酒運転の事故が全国で多発しており、中でも福岡市や姫路市においては尊い人の命を奪う痛ましい事故が発生しております。議員並びに市職員においては、公職であるということを十分自覚し、飲酒運転やその幇助は絶対にしないことをお願い申し上げます。

 本定例会は、甲斐市制発足後初めての通年予算である平成17年度一般会計及び各特別会計決算認定の件、さらに平成18年度一般会計、各特別会計補正予算などを審査するものであります。

 後ほど、市長より市政の方針並びに提出議案の説明があります。議員各位におかれましては、市民の福祉増進の見地から十分審議を尽くし、また、さらに市の発展のため、なお一層ご協力をお願い申し上げ、開会のあいさつとさせていただきます。

 なお、ご案内のとおり、土橋健一前市議会議員におかれましては、8月6日ご逝去なされました。謹んで哀悼の意をあらわし、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

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△開議の宣告



○議長(今村正城君) それでは早速、本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(今村正城君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(今村正城君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、7番議員、藤原正夫君、8番議員、名取國士君、9番議員、小浦宗光君を指名をいたします。

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△会期の決定



○議長(今村正城君) 日程第2、会期の決定について議題といたします。

 お諮りをいたします。本定例会の会期は、本日9月13日から10月6日までの24日間とし、このうち9月15日から18日、22日から24日、9月30日、10月1日は、議案調査及び土・日祝祭日のため休会といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、本定例会の会期は、本日9月13日から10月6日までの24日間と決定をいたしました。なお、会期中の会議予定につきましては、お手元に配付した案のとおりでありますのでご了承願います。

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△諸報告



○議長(今村正城君) ここで、諸報告をいたします。

 猪股尚彦議員につきましては、本日の会議を欠席する旨の届け出がありましたのでご了承ください。

 続きまして、監査委員から平成18年6月から8月分の現金出納検査の結果の報告がありました。また、社会福祉協議会、体育協会への補助金にかかわる財政援助団体等の監査結果の報告がありました。

 ともに写しをお手元に配付しておきましたのでご了承ください。

 続きまして、去る7月6日に開催をされました「山梨県市町村議会議員公務災害補償等組合議会臨時会」が開催をされ、私が議長として組合議員となっており、出席をいたしましたので、報告をいたします。

 7月6日に行われました、山梨県市町村議会議員公務災害補償等組合臨時議会について報告をいたします。

 組合議会の改選により、私が新たに組合議会議員として出席をいたしました。

 主な議事内容ですけれども、組合議会議員の改選に伴い、正副議長の選挙が行われ、指名推選により議長には身延町議会議長の松木慶光氏が、また、副議長には山中湖村議会議長の坂本健壽氏が選出をされました。

 次に、正副組合長の選挙が行われ、指名推選により、組合長には増穂町議会議長、小池省三氏が、また、副組合長には山梨市議会議長、仲澤正巳氏、及び市川三郷町議会議長、秋山詔樹氏、忍野村議会議長、天野弥一氏の3名が選出をされました。

 続いて、議員選出の監査委員並びに識見者の監査委員の選任について同意を求める件が提出をされ、議員選出の監査委員には、南アルプス市議会議長、清水勝則氏が、また、識見者の監査委員には山梨県町村会事務局長、早川芳文氏の選任について同意されました。

 最後に、平成17年度の組合歳入歳出決算認定の件について審議され、採決の結果、異議なしで同意をされました。

 なお、議会資料については議員控室に備え付けてありますので、ご参照願います。また、報告書は後日配付いたしますのでご了承ください。

 続きまして、各広域事務組合より報告がございます。

 初めに、甲府地区広域行政事務組合議会から、藤原正夫議員、報告をお願いをいたします。

 7番、藤原正夫君。

         〔7番 藤原正夫君登壇〕



◆7番(藤原正夫君) それでは、8月2日に行われました、甲府地区広域行政事務組合の臨時議会について報告を申し上げます。

 議会には、河野勝彦議員、小林守議員、樋泉明広議員、そして私の4人が出席をいたしました。なお、仲田博司議員につきましては身内の葬儀のため、清水喜代栄議員につきましては公務が重なりまして欠席したことも、議員各位にご報告を申し上げます。

 それでは、主な内容、議案について、順次ご報告を申し上げます。

 初めに、前議長でおられます甲府市選出の谷川義孝氏の辞職に伴いまして、議長選挙が行われたところでございます。指名推選によりまして、甲府市議会議員、福永稔氏が選出をされました。

 また、前副議長、甲斐市選出、中村佳明氏の議員任期満了に伴いまして、副議長選挙が行われまして、指名推選により私が選出をされました。

 続いて、議案ごとに報告をいたします。

 まず、財産の取得として、電源照明車1台の購入契約について議案が提出されました。内容は、購入金額2,835万円、購入先はジーエムいちはら工業株式会社でございます。代表取締役、光野巍氏。

 採決の結果、異議なしで可決をされたところでございます。

 次に、中央市の市制施行に伴う前任者の失職、辞職による各種委員の人事案件についてご報告を申し上げます。

 教育委員会委員には、現在、中央市教育委員会教育長、比志保氏が、公平委員会委員には、現在、中央市公平委員会委員長、樋口要氏が、監査委員には現在、中央市代表監査委員でおられます樋口達哉氏がそれぞれ選任をされました。

 また、前監査委員でおられました甲斐市選出、滝口肇議員の議員任期満了に伴いまして、甲斐市議会、小林守氏が監査委員に選任されました。

 最後に、報告事項といたしまして、組合職員の公務中の交通事故に関して、和解及び損害賠償の額の決定の件、並びに平成17年度消防事業特別会計予算の繰り越しについて報告がありました。

 なお、議会資料につきましては、議員控室に備え付けてありますので、ごらんをいただければよろしいかと思います。また、報告書につきましても、後日配付いたしますのでご了承をお願いします。

 以上、甲府広域組合議会の報告を終わります。



○議長(今村正城君) ご苦労さまでした。

 続きまして、峡北広域行政事務組合議会から、花田直人議員、報告をお願いいたします。

         〔21番 花田直人君登壇〕



◆21番(花田直人君) 7月13日に行われました第1回峡北広域行例事務組合臨時議会について報告いたします。

 出席議員は、猪股尚彦議員、山本英俊議員、中込助雄議員、そして私と4人が出席いたしました。

 主な議事内容について報告いたします。

 まず、前副議長、甲斐市選出の桜田一夫氏の議員任期満了に伴い、副議長が欠員のため副議長の選挙が行われました。

 指名推選により、私、花田が選出されました。

 次に、専決処分されましたごみ処理場特別会計補正予算について報告いたします。補正予算の主な内容は、歳入歳出にそれぞれ2,983万円を追加し、予算の総額を21億7,748万2,000円としました。事業の内容ですが、環境衛生センター隣接地に整備予定の「多目的広場」の予定地に土器などの破片が出土いたしました。急遽、発掘費用が必要になったため、その費用を補正したものであります。

 採決の結果、異議なしで承認されました。

 次に、総合福祉センター建設建築主体工事請負契約締結について報告いたします。

 環境衛生センターの隣接地に総合福祉センターを建設するために請負契約を締結するものであります。

 契約金額は1億7,010万でございます。契約の相手方は、甲府市塩部4丁目15番5号、国際建設株式会社、代表取締役社長、佐々木幸一氏であります。

 なお、工事の、工期は平成19年3月15日までとなっております。施設の概要ですが、延床面積864.81平方メートル。会議室、男女浴室等が整備されます。採決の結果、異議なしで原案のとおり可決されました。

 最後に、監査委員の選任について報告いたします。

 猪股尚彦監査委員の任期満了により新たに監査委員が選任されました。新監査委員は北杜市の議会議員の細田哲郎氏であります。

 なお、議案、資料については議員控室に備え付けてありますので、ごらんいただきたいと思います。報告書は後日配付させていただきますので、ご承知おきください。

 以上で、組合議会の報告を終わります。



○議長(今村正城君) ご苦労様でした。

 続きまして、峡北地域広域水道企業団議会から、赤澤寛吉議員、報告をお願いをたします。

 17番、赤澤寛吉君。

         〔17番 赤澤寛吉君登壇〕



◆17番(赤澤寛吉君) 報告をいたします。

 平成18年第2回峡北地域広域水道企業団9月定例議会が、9月4日、企業団事務所議場で開催されました。

 出席議員は赤澤寛吉であります。

 議会に提出された案件は、認定第1号 平成17年度峡北地域広域水道企業団水道用水供給事業会計決算認定について、議案第6号 平成18年度峡北地域広域水道企業団水道用水供給事業会計補正予算(第1号)についてであります。

 2議案については、いずれも原案のとおり認定、可決されました。

 続きまして一般質問があり、通告者は12番議員、赤澤寛吉、1名でありました。

 塩川ダム流域の環境保全についてであります。

 環境保全については、1つとして、塩川ダム上流の廃棄物処分場の実情について聞きました。

 2つ目に、水質検査結果及び検査箇所などについて質問しました。

 次に、大門ダム水質浄化対策についてであります。浄化対策については、植生浄化と、微生物による実験の成果や、今後の計画、取り組みについて質問をしました。

 以上、簡単な報告でございますけれども、詳しい報告内容については後日皆さんに配付したいと思います。なお、この定例会の資料については、控室に備え付けてあります。

 以上でございます。



○議長(今村正城君) ご苦労さまでした。

 次に、去る平成18年第2回定例会において採択をされました請願第3号 「義務教育費 国庫負担制度を堅持し、教育の機会均等及び水準の維持向上を図るための請願書」の意見書については、内閣総理大臣を初め、各関係行政機関宛に提出をしておきましたのでご了承ください。

 以上で諸報告を終わります。

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△報告第6号、承認第6号並びに議案第63号〜議案第83号及び認定第1号〜認定第11号の上程、説明



○議長(今村正城君) 日程第3、報告第6号 和解及び損害賠償額の決定の件、日程第4、承認第6号 平成18年度甲斐市水道事業会計補正予算(専1号)、日程第5、議案第63号 甲斐市議会政務調査費の交付に関する条例の制定の件から、日程第25、議案第83号 中巨摩地区広域事務組合規約変更の協議の件及び日程第26、認定第1号 平成17年度甲斐市一般会計歳入歳出決算認定の件から日程第36、認定第11号 平成17年度甲斐市水道事業会計決算認定の件まで、以上、34議案を一括して議題といたします。

 市長より、市政の方針並びに提出議案の説明を求めます。

 藤巻市長。

         〔市長 藤巻義麿君登壇〕



◎市長(藤巻義麿君) 本日ここに、平成18年9月定例市議会を開会するに当たり、議員各位におかれましては、公私ともご多忙のところご応招いただき、まことにありがとうございます。

 秋篠宮殿下におかれましては、9月6日、悠仁親王殿下がお誕生になられました。心からお祝いを申し上げたいと思います。親王殿下の健やかなご成長を心からお祈り申し上げる次第であります。

 平成18年度も既に半ばを迎えようとしておりますが、本市の将来像であります「緑と活力あふれる生活快適都市」の実現に向け、6つの基本政策を柱とする主要事業の諸施策につきましては、議員各位を初め、市民の皆さんのご支援、ご協力をいただき、順調に進捗しているところであります。

 さて、我が国の経済の動向を見ますと、企業収益の改善や設備投資の増加、個人消費が堅調に推移していることから、景気は回復基調にあるとの判断が示されております。先行きにつきましては、原油価格の動向などが懸念されておりますが、引き続き景気回復の持続を願うものであります。

 また、国では平成19年度以降も、三位一体改革を継続する考えであり、今年度も経済財政運営と構造改革に向けた取り組みを行うこととされております。

 平成16年度から18年度までの第1期改革では、4兆7,000億円程度の国庫補助負担金の削減と3兆円規模の税源移譲、地方交付税及び臨時財政対策債については、5兆円に上る総額の抑制が行われました。

 地方の自立と責任を真に確立するための改革とされておりますが、依然、地方には厳しい状況であります。今後、第2期改革では、地方の意向が十分反映されるよう、市長会等を通じて強く働きかけてまいりたいと考えております。

 このような中、本市におきましては、本年策定いたしました「甲斐市総合計画」に基づく各種事業を着実に実施するとともに、今まで培ってきた地域の財産である自然や歴史、文化、産業を引き継ぎ、それらをさらなる発展の土台として、「緑と活力あふれる生活快適都市」の実現に向けて、市民の皆様とともに一歩ずつ着実に前進してまいりたいと考えております。

 それでは、市政の取り組み状況につきまして申し上げます。

 まず、竜王駅周辺整備事業につきましては、竜王駅南北自由通路及び橋上駅舎建築工事を本年4月から着手しており、利用者の利便性の向上を図るため、平成20年3月の使用開始を目指し整備を進めているところであり、周辺の道路整備につきましても、竜王駅南通り線を初めとする5路線に着手しており、慢性化した渋滞解消及び安全確保のため早期完成に向けた整備を進めております。

 また、残る用地につきましては、地権者の皆さんのご協力をいただき早期に取得が図られるよう鋭意努力をしてまいりたいと考えております。

 次に、島上条地内に整備を予定しております都市公園の整備事業につきましては、現在、年度内の都市計画決定を目指して基本計画策定を進めているところであります。この基本計画を基に、来年度以降、実施計画、用地取得を行い、造成工事、施設整備等が早期に着手できるよう進めてまいりたいと考えております。

 次に、甲斐敷島梅の里クラインガルテン事業につきましては、昨年度に30区画の利用が開始され、本年4月にはクラブハウスも竣工し、会員及び地元の皆様との交流も盛んに行われているところであります。本年度におきましては、現在、敷地造成工事を実施しており、新たに20区画の休憩施設の建築を順次行ってまいります。

 次に、敷島中学校体育館改築工事につきましては、現在、既存の体育館の解体及び整地まで完了いたしたところであります。また、竜王小学校耐震補強及び大規模改修等工事につきましても、工事等は順調に進捗しており、ともに年度内の完成に向けて進めております。

 また、児童・生徒の安全確保、さらには双葉西小学校への飲料水兼用耐震性貯水槽の設置等、地域の防犯・防災についても、取り組みを進めているところであります。

 次に、双葉サービスエリアでは社会実験を行っておりますスマートインターにつきまして、8月11日、本格運用に向け、国土交通省に連結許可申請書と実施計画書を提出したところであります。9月下旬には許可が出る見通しであり、本格運用時には、利用時間が現行の16時間から24時間に拡大する予定であります。

 双葉サービスエリアでは社会実験は昨年4月から3カ月間の予定でスタートし、その後延長を重ね9月末までとなっておりましたが、利用台数につきましては、実験開始当初より着実な伸びとなり、1年半で約2.7倍以上、ここ1カ月の平均利用台数は約555台と大幅に増加しております。

 今後におきましては、甲斐市の地域生活や地域経済の活性化、一般道路の渋滞緩和、また、緊急時には代替輸送路としての確保が図れるなど、道路交通の利便性の向上に向け、フルインター化と対応車種の拡大を目指し協議を進めてまいる考えであります。

 それでは、今定例市議会に提出いたしました34議案のうち、報告議案及び承認議案並びに一般議案につきまして、概要を説明申し上げます。

 なお、詳細につきましては、それぞれ担当部長から説明をさせますので、よろしくお願いを申し上げます。

 はじめに、報告議案についてであります。

 報告第6号 和解及び損害賠償額の決定の件につきましては、道路施設の瑕疵により発生した事故について、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分をしたので、同条第2項の規定により報告するものであります。

 次に、承認議案についてであります。

 承認第6号 平成18年度甲斐市水道事業会計補正予算(専1号)につきましては、企業債の借りかえに伴う必要経費を専決補正させていただきました。

 次に、条例関係議案についてであります。

 議案第63号 甲斐市議会政務調査費の交付に関する条例の制定の件につきましては、甲斐市議会の活動基盤の充実を目的に政務調査費の交付を行うため、関係条例を整備するものであります。

 議案第64号 政治倫理の確立のための甲斐市長の資産等の公開に関する条例の一部改正の件につきましては、会社法が施行されたことに伴う所要の改正を行うものであります。

 議案第65号 公益法人等への甲斐市職員の派遣等に関する条例の一部改正の件につきましては、公益法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律の一部が改正されたことに伴う所要の改正を行うものであります。

 議案第66号 甲斐市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正の件につきましては、地方議会の複雑多様化及び議員にかかる職務、職責の増大にかんがみるとともに、甲斐市特別職報酬等審議会の答申を踏まえ、報酬月額を改定するため、所要の改正を行うものであります。

 議案第67号 甲斐市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正の件につきましては、農業委員にかかる職務、職責の増大にかんがみ、報酬年額を改定するため、所要の改正を行うものであります。

 議案第68号 甲斐市の市長、助役及び収入役の給与等に関する条例の一部改正の件及び議案第69号 甲斐市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他、勤務条件に関する条例の一部改正の件につきましては、行政の複雑多様化及び市政運営に係る職務、職責の増大にかんがみるとともに、甲斐市特別職報酬等審議会の答申を踏まえ、報酬月額を改定するため、所要の改正を行うものであります。

 議案第70号 甲斐市乳幼児医療費助成金支給条例等の一部改正の件につきましては、健康保険法等の一部を改正する法律の施行により、所要の改正を行うものであります。

 議案第71号 甲斐市国民健康保険条例の一部改正の件につきましては、健康保険法等の一部を改正する法律の施行により、健康保険法の一部が改正されることにかんがみ、出産育児に係る負担軽減を図るため、所要の改正を行うものであります。

 議案第72号 甲斐市クラインガルテン条例の一部改正の件につきましては、クラインガルテンの充実と効果的な管理を図るため、指定管理者制度を導入するとともに市民農園を開設することに伴い、所要の改正を行うものであります。

 議案第73号 甲斐市消防団の設置等に関する条例の一部改正の件につきましては、消防組織法の一部が改正されたことに伴う所要の改正を行うものであります。

 議案第74号 平成18年度甲斐市一般会計補正予算(第2号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出をそれぞれ、3億1,364万7,000円の追加補正をお願いするものであります。

 歳入の内訳といたしましては、国県補助金、繰越金、合併特例債、市税が増額となっております。

 歳出につきましては、議員報酬及び農業委員報酬の改定、議員政務調査費などを新たに追加するとともに、市税還付金、産業立地事業費助成金、幹線道路整備事業、竜王駅周辺整備事業に加え、下水道事業特別会計など4会計の繰り出し金を増額するものであります。

 次に、議案第75号 平成18年度甲斐市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億1,185万1,000円の追加補正をお願いするものであり、出産育児一時金の増額、保険財政共同安定化事業拠出金の新設、老人保健拠出金、平成17年度医療交付金返還金の増額と介護納付金の減額によるものであります。

 次に、議案第76号 平成18年度甲斐市介護保険特別会計補正予算(第1号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ857万2,000円の追加補正をお願いするものであり、介護報酬額の変更に伴う各種介護サービス給付費の増減額によるものであります。

 次に、議案第77号 平成18年度甲斐市介護サービス特別会計補正予算(第2号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,113万円の減額補正をお願いするものであり、居宅介護支援事業費におけるケアプラン原案作成委託料の減額によるものであります。

 次に、議案第78号 平成18年度甲斐市下水道事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6,862万9,000円の追加補正をお願いするものであり、下水道実施設計、下水道工事及び流域関連工事等の増額によるものであります。

 次に、議案第79号 平成18年度甲斐市水道事業会計補正予算(第1号)につきましては、資本的収入及び支出において1,180万円の追加補正及び債務負担行為の設定をお願いするものであり、山梨県発注の県道改良工事に伴う水道仮配管工事の増額によるものであります。

 次に、合併に伴います協議議案であります。

 議案第80号 芦川村を笛吹市に編入したことに伴う山梨県市町村自治センターを組織する地方公共団体の数の減少の協議の件、議案第81号 芦川村を笛吹市に編入したこと及び東八代広域行政事務組合が消防に関する事務の共同処理を廃止したこと並びに消防組織法の一部を改正する法律が施行されたことに伴う山梨県市町村総合事務組合規約の変更の協議の件、議案第82号 芦川村を笛吹市に編入したことに伴う山梨県市町村議会議員公務災害補償等組合規約の変更の協議の件につきましては、芦川村を笛吹市に編入したことに伴い、市町村の合併の特例等に関する法律第14条第1項の規定を適用し、地方自治法第286条第1項の規定により山梨県市町村自治センターを組織する地方公共団体数の変更、山梨県市町村総合事務組合及び山梨県市町村議会議員公務災害補償等組合規約の変更について協議が求められましたので、地方自治法第290条の規定により議会の議決をお願いするものであります。

 次に、議案第83号 中巨摩地区広域事務組合規約の変更の協議の件につきましては、組合構成団体の中央市において、中央市収入役の事務の兼掌条例を制定したことに伴い、組合規約の変更について協議が求められましたので、地方自治法第290条の規定により議会の議決をお願いするものであります。

 続きまして、認定議案について申し上げます。

 認定第1号から認定第11号の平成17年度における決算認定の件についてであります。

 今回の決算につきまして、甲斐市となって初めて通年で予算執行したものであり、引き続き厳しい財政環境でありましたが、歳入確保や歳出の抑制の取り組みにより、一般会計、特別会計ともに収支の均衡が図られております。

 まず、一般会計におきましては、歳入総額245億6,448万5,000円、歳出総額228億8,126万円、歳入歳出差引額16億8,322万5,000円のうち、繰越明許費繰越額1億7,676万円を除いた15億646万5,000円を実質収支額となっております。

 平成17年度の主な事業につきましては、本市の将来像であります「緑と活力あふれる生活快適都市」を実現するため、鋭意に取り組んでまいりました。

 まず、主要事業につきましては、新市の拠点となる地域整備とともに竜王駅周辺整備事業、クラブハウスの建設を行ったクラインガルテン整備事業、防災機能をあわせ持つ玉幡地区拠点公園整備事業などに積極的に取り組んでまいりました。

 さらに、市民憲章制定事業、総合計画策定事業、釜無川レクリエーションセンター増改築事業、竜王南児童館建設事業、双葉中学校プール整備を初めとする小・中学校施設整備事業、道水路整備事業、双葉分団消防詰所新築など防災対策事業などハード、ソフトの両面にわたりバランスのとれた各種事業を展開してまいりました。

 これもひとえに、議員各位を初めとする多くの市民、関係者の皆様のご理解とご協力の賜物と深く感謝申し上げる次第であります。

 また、国民健康保険特別会計、老人保健特別会計、介護保険特別会計、住宅新築資金等貸付事業特別会計、簡易水道事業特別会計、地域し尿処理施設特別会計、農業集落排水事業特別会計、宅地開発事業特別会計、下水道事業特別会計の各特別会計及び水道事業会計につきましても、一般会計同様に地域住民と一体となり福祉、生活環境を初め住みよい快適なまちづくりに取り組んでまいったところであります。

 以上、提出議案等につきまして説明を申し上げましたが、何とぞ慎重審議の上、原案のとおりご承認、ご可決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(今村正城君) 市長の説明が終わりました。

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△報告第6号の詳細説明



○議長(今村正城君) 続きまして、報告第6号の詳細説明を求めます。

 保延総務部長。



◎総務部長(保延博君) それでは、報告第6号 和解及び損害賠償額の決定の件でございます。議会議案関係のつづりの3ページをお開きいただきたいと思います。

 道路施設の瑕疵による事故にかかわります和解及び損害賠償額につきまして、地方自治法180条第1項の規定によりまして専決処分をいたしたので、第2項の規定により報告をするものでございます。

 和解の相手からでございますが、甲斐市篠原1364番地、赤池幸子。

 和解の条件でございますが、甲斐市は和解の相手方に対しまして、損害賠償金として5万円を支払うものとする。和解の相手方と甲斐市の間には、本和解条項に定める以外、何らの債権債務のないことを確認しております。

 以上の2点でございます。

 専決処分をいたしました内容でございますが、平成17年12月30日午後1時30分ごろ、甲斐市篠原1364番地の1付近の市道田中山ノ神新道線を田中団地方面より自転車で走行中、道路と平行している横断水路に5センチくらいの段差があり、その段差でハンドルを取られ田んぼに転落し、左手首を骨折、左ひざの打撲をしたものでございます。

 治療費、交通費等合わせまして5万円を支払うということによりまして、示談を行ったものでございます。

 よろしくお願いいたします。



○議長(今村正城君) 報告第6号の詳細説明が終わりました。これで報告第6号を終わります。

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△承認第6号及び議案第80号〜議案第83号の委員会付託省略



○議長(今村正城君) ここで、お諮りいたします。

 ただいま議題となっております、承認第6号及び議案第80号から議案第83号までの5議案は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託は省略したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 よって、承認第6号及び議案第80号から議案第83号までの5議案は委員会の付託を省略することに決定をいたしました。

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△承認第6号及び議案第80号〜議案第83号の詳細説明、質疑、討論、採決



○議長(今村正城君) これより、承認第6号及び議案第80号から議案第83号までの5議案について、それぞれ詳細説明を求め、順次議案ごとに質疑、討論、採決をいたします。

 初めに、承認第6号の詳細説明を求めます。

 鶴田水道局長。



◎水道局長(鶴田陽一君) ご苦労さまでございます。

 それでは、承認第6号 平成18年度甲斐市水道事業会計補正予算(専1号)についてご説明をいたします。

 本件につきましては、公営企業金融公庫の企業債の一部借りかえが認められましたので、地方自治法の定めるところにより、必要経費を専決補正させていただいたものでありまして、公営企業金融公庫の借りかえ手続が本年6月末に要望の受付、申請期限7月3日、借りかえ日が7月28日ということでありましたので、7月11日付で専決処分をさせていただきました。

 内容につきましては、議案と別に、別冊で平成18年度水道事業会計補正予算説明書(専1号)がお手元にお届けしてあると思いますので、そちらで説明をさせていただきたいと思います。

 資料の5ページをお願いいたします。

 借りかえの対象となった起債は、昭和55年度に旧竜王町が借り入れた起債でありまして、借り入れ金額6,500万円、利率8.1%、17年度末残高が1,642万1,602円であります。

 この起債のおよそ70%に当たる1,120万円の借りかえが認められ、新たに利率2.5%で3年間、半年賦元利均等償還するものであります。この借りかえによって、5ページの下段の表にありますように、表の右側に比較欄がございますが、その中ほどに18年度償還利子がございますが、償還利子が18年度で35万6,979円、19年度で38万8,731円、20年度で17万4,752円、総額92万462円が軽減されるものであります。

 なお、元利均等で償還する関係で、元利のバランスが変わることによりまして、元金につきましては、今説明しました上に、18年度から20年度の元金の比較が一番右側にございますけれども、18年度で19万9,849円、19年度で7,065円多く償還することになりますが、20年度はゼロとなりますので、元金は総額、同額となります。

 それでは、議案の7ページをお願いいたします。

 先ほど説明いたしましたように、18年度は水道事業費用、営業外費用、中ほどに表示してございますが、支払う予定であった利子を35万6,000円減額をし、その下の資本的収入で借りかえ分の収入1,120万円、繰上償還する元金1,140万円を補正をさせていただくものであります。

 以上でございます。



○議長(今村正城君) 説明が終わりました。

 説明に対する質疑はございませんか。

 23番、樋泉明広君。



◆23番(樋泉明広君) 23番、樋泉明広であります。

 借りかえによって受益者の負担を軽減をするということで、大変結構なことでございますが、企業債については8%以上の利息、利率ですね、その借りかえということでありますが、さらにそのほかにも7%以上の利率のある企業債もあろうかと思うのですが、その点の借りかえあるいは繰上償還についての検討、また、財務省の方の融資資金でございますが、そちらの方でも8%以上の利率を持った企業債もあると思うのですけれども、その方の検討はされたのかどうか、また今後どのような方向で借りかえあるいは繰上償還などを検討されているのかお聞きしたいと思います。



○議長(今村正城君) 樋泉議員、この案件より広い範囲の問題ですから、委員会の中で扱っていただけますか。

 この水道事業会計についてではないので、委員会審議の中でその他の企業債の関係は扱っていただけると。



◆23番(樋泉明広君) 手を挙げている。答弁できそうだから。委員会は私参加できないのでございますよ。だから聞いているのですよ。



○議長(今村正城君) 決算の段階で、細かい水道事業関係の償還のほかのやつも出ますから、その時に質問をお願いします。

 鈴木議員。



◆27番(鈴木昇君) ちょっとよくわからなくて。私も同様なようなことを質問しますけれども、そういうことになる感じですが。

 今ちょっと同僚の樋泉議員から言われたことが、回答が、答弁がなされていないのでちょっと聞きにくい点もありますがね、伺っておきたいことは、今回はこういう形で約92万の借りかえ等を行ったことによって、私たちの利率の関係がそれだけ低く抑えることができるということで、このこと自体はいいと思うのですが、そうはいっても、さっき樋泉さんも言われていましたが、本市におけるですね、関係の企業債の個々の関係だけでも、金額的には相当大きな利子関係がありまして、しかも利率関係については、8%、7%を含めて高利率のね、内容がたくさんあるわけです。

 こういうこととの関連で見ると、今回はこの程度の借りかえしかできなかった理由は何だろうかということも含めちょっと伺いたいのですが。委員会審議になりますかね。



○議長(今村正城君) 鶴田水道局長。



◎水道局長(鶴田陽一君) いずれにいたしましても決算のときに細かい資料をお出しするのですが、先ほどもご説明を申し上げましたように、水道局とすれば、できうる限り繰上償還をしたいと常々考えておりますけれども、先ほど説明しましたように、借り入れ先の方で認めていただかないと実現しないということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(今村正城君) 鈴木議員。



◆27番(鈴木昇君) 相手があることですけれどもね、もう1点だけ伺っておきますが、委員会審議の中になるかもしれませんが、本市のですね、こちらの現金預金高等を見ますと7億を超えるお金があると。こういったものは積極的に借りかえや繰上償還に今後使っていく考えがあるかどうか、関連になりますが、お尋ねをしておきたいと思います。



○議長(今村正城君) 鈴木議員、決算の中でその論議も出てくると思うのですよ。そこで対応していただきたいと思います。いくらでも決算の中で全部詳細説明されますので、その中でこれはこうだという論議を含めてやっていただきたいというふうに。

 そのほか質疑ございますか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ないようですので、質疑を終了します。

 次に討論を行います。討論ございませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ないようですので、討論を終了します。

 これより、承認第6号を採決をいたします。

 お諮りをいたします。承認第6号は原案のとおり承認することにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 承認第6号 平成18年度甲斐市水道事業会計補正予算(専1号)は原案のとおり承認をされました。

 続きまして、議案第80号の詳細説明を求めます。

 保延総務部長。



◎総務部長(保延博君) それでは、議案第80号 芦川村を笛吹市に編入したことに伴う山梨県市町村自治センターを組織する地方公共団体の数の減少の協議の件でございます。

 議案の57ページ並びに議案資料でございまして、議案資料の36ページをごらんいただきたいと思います。

 これにつきましては、芦川村を笛吹市に編入したことに伴い、市町村の合併の特例等に関する法律第14条第1項の規定を適用いたしまして、山梨県市町村自治センターが当該市の区域における事務を従前の例により行うことについて、山梨県市町村自治センターを組織する地方公共団体の数が減少することについての協議事項でございます。

 理由につきましては、芦川村が平成18年7月31日をもって山梨県自治センターを脱退することによる。内容といたしましては、現在29市町村があるわけでございますが、芦川村が脱退することによりまして、28市町村になるという内容でございます。

 よろしくお願いいたします。



○議長(今村正城君) 説明が終わりました。

 説明に対する質疑を行います。質疑ございませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ないようですので、質疑を終了をいたします。

 次に討論を行います。討論ございませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ないようですので、討論を終了します。

 これより、議案第80号を採決をいたします。

 お諮りをいたします。

 議案第80号は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 議案第80号 芦川村を笛吹市に編入したことに伴う山梨県市町村自治センターを組織する地方公共団体の数の減少の協議の件は、原案のとおり可決をされました。

 続きまして、議案第81号の詳細説明を求めます。

 保延総務部長。



◎総務部長(保延博君) それでは、議案第81号でございます。芦川村を笛吹市に編入したこと及び東八代広域行政事務組合が消防に関する事務の共同処理を廃止したこと並びに消防組織法の一部を改正する法律が施行されたことに伴う山梨県市町村総合事務組合規約の変更の協議の件でございます。

 ページが59ページと、資料の方でいきますと37ページになります。特に38ページ、39ページを見ていただきたいと思います。規約の新旧対応表でご説明を申し上げたいと思います。

 今回の件につきましては3点ございます。

 まず、消防組織法の一部改正に伴いまして、新旧の所にございますように、15条の7の第1項が24条第1項、5号の15条の8が消防組織法第25条に移行したことに伴いまして、条文移行したことに伴いましての一部改正でございます。

 次に、別表関係でございますが、まず1点目でございますが、東八代広域行政事務組合が消防に関する事務の共同処理を廃止したということで、2番目の所にあります第3条第2号及び第6号に掲げる事務でございまして、第2号の事務でございますが、常勤職員の退職手当等に関する支給事務が入っているわけでございますが、第2号におきましては、東八代広域行政事務組合が消防業務と、並びに火葬場の業務を運営をしておりまして、火葬場の業務が今後も引き続いて施行されることによりまして、第3条第2号及び6号に掲げる事務の所では芦川村のみ脱退と。

 そうしまして右の方の39ページの方へいっていただきまして、真ん中にあります第3条第4号に掲げる事務、消防職員並びに消防団員等の賞じゅつ金の関係でございます。これに関しましては、芦川村と東八代広域行政事務組合が脱退をするということでございまして、消防関係の東八代広域行政事務組合がここからも脱退、なおかつ芦川村も脱退というような内容になります。

 また、それ以外につきましては、3条第3号、5号の関係につきましては、非常時の公務災害等に関する内容、並びに8号につきましては、交通災害につきましては芦川村が脱退、並びに第3条第7号に掲げる事務、非常勤の学校医、歯科、薬剤師等の公務災害の関係でございますが、ここにつきましては芦川村が脱退をするということでの新旧の変更でございます。

 よろしくお願いいたします。



○議長(今村正城君) 説明が終わりました。

 説明に対する質疑を行います。質疑ございませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ないようですので、質疑を終了いたします。

 次に討論を行います。討論ございませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ないようですので、討論を終了します。

 これより、議案第81号を採決をいたします。

 お諮りいたします。議案第81号は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 議案第81号 芦川村を笛吹市に編入したこと及び東八代広域行政事務組合が消防に関する事務の共同処理を廃止したこと並びに消防組織法の一部を改正する法律が施行されたことに伴う山梨県市町村総合事務組合規約の変更の協議の件は、原案のとおり可決されました。

 続きまして、議案第82号の詳細説明を求めます。

 保延総務部長。



◎総務部長(保延博君) それでは、61ページの議案第82号 芦川村を笛吹市に編入したことに伴う山梨県市町村議会議員公務災害補償等組合規約の変更の協議の件でございます。資料の方でいきますと、41ページをお願いをいたします。

 これは芦川村を廃し、その区域をもって笛吹市に編入する廃置分合が18年8月1日に施行されたことに伴い、芦川村が平成18年7月31日をもちまして山梨県市町村議会議員公務災害補償等組合を脱退することに伴った内容でございます。41ページにありますように、新旧対応表の別表1、3条関係で芦川村が脱退ということでございます。

 よろしくお願いいたします。



○議長(今村正城君) 説明が終わりました。

 説明に対する質疑を行います。質疑はございませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ないようですので、質疑を終了いたします。

 次に、討論を行います。討論はございませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ないようですので、討論を終了します。

 これより、議案第82号を採決をいたします。

 お諮りをいたします。議案第82号は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ご異議なしと認めます。

 議案第82号 芦川村を笛吹市に編入したことに伴う山梨県市町村議会議員公務災害補償等組合規約の変更の協議の件は、原案のとおり可決されました。

 続きまして、議案第83号の詳細説明を求めます。

 長田環境経済部長。



◎環境経済部長(長田武次君) 議案集は63ページでございますけれども、中巨摩地区広域事務組合規約の変更の協議の件でございます。

 中巨摩地区広域事務組合の規約の変更については次のとおり協議を求められましたので、これに応ずるものでございます。

 中巨摩地区広域事務組合の構成団体で管理者の属する中央市において、地方自治法(昭和22年法律第67号)第168条第2項のただし書きの規定により、収入役を置かず助役が収入役の事務の兼掌を行うため、中巨摩地区広域事務組合の規約を次のとおり変更するものでございます。

 市議会資料につきましては、一番最後のページの42ページにありますので、一緒に見ていただきたいと思います。

 第6条第4項を次のように改める。

 今まではですね、収入役として限定しておりましたものを、4項を、収入役は管理者の属する市長の収入役または収入役の事務を兼掌するものをもって充てると改正するものでございます。

 附則、この規約は、山梨県知事の許可のあった日から施行する。

 以上でございます。よろしくお願いします。



○議長(今村正城君) 説明が終わりました。

 説明に対する質疑を行います。質疑ございませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ないようですので、質疑を終了します。

 次に討論を行います。討論ございませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) ないようですので、討論を終了します。

 これより、議案第83号を採決をいたします。

 お諮りいたします。議案第83号は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(今村正城君) 異議なしと認めます。

 議案第83号 中巨摩地区広域事務組合規約の変更の協議の件は、原案のとおり可決をされました。

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△議案第63号〜議案第79号の質疑、委員会付託



○議長(今村正城君) 続きまして、本日委員会へ付託する議案第63号から議案第79号につきまして、総括質疑を行います。

 質疑ございませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(今村正城君) ないようですので、総括質疑を終わります。

 続きまして、議案第63号から議案第79号までの17議案は、会議規則第37条第1項の規定により、お手元に配付いたしました付託表のとおり、それぞれ所管の委員会へ付託をいたします。

 また、議案第74号 平成18年度甲斐市一般会計補正予算(第2号)歳入は総務教育常任委員会へ、歳出はそれぞれ各所管の委員会へ分割して付託をいたします。

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△請願第4号〜請願第7号の上程、委員会付託



○議長(今村正城君) 日程第37、請願第4号 ドクターヘリの全国配備へ新法制定を求める意見書の提出を求める請願、日程第38、請願第5号 「教育基本法「改正」案」の廃案を求める意見書の提出を求める請願書、日程第39、請願第6号 「国民投票法案」の廃案を求める意見書の提出を求める請願書、日程第40、請願第7号 地方財政の充実・強化を求める請願書を議題といたします。

 お手元に配付いたしました請願文書表のとおり、請願第4号は厚生環境常任委員会へ、また請願第5号、6号、7号は総務教育常任委員会へ付託をいたします。

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△散会の宣告



○議長(今村正城君) 以上をもちまして、本日の日程はすべて終了いたしました。

 明日9月14日から各委員会が開催をされ、条例並びに平成18年度各会計補正予算の審査が行われます。

 各議員の慎重審議をお願い申し上げ、本日は散会といたします。

 ご苦労さまでした。



△散会 午前11時20分