議事ロックス -地方議会議事録検索-


山梨県 韮崎市

平成23年  6月 定例会(第2回) 06月09日−01号




平成23年  6月 定例会(第2回) − 06月09日−01号







平成23年  6月 定例会(第2回)



          平成23年第2回韮崎市議会定例会

議事日程(第1号)

                  平成23年6月9日(木曜日)午前10時開会

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 諸報告

日程第3 会期の決定

日程第4 市長所信表明

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

出席議員(20名)

    1番 田原一孝君     2番 西野賢一君

    3番 小林伸吉君     4番 山本雄次君

    5番 輿石賢一君     6番 秋山 泉君

    7番 岩下良一君     8番 森本由美子君

    9番 横森宏尹君    10番 野口紘明君

   11番 藤嶋英毅君    12番 嶋津鈴子君

   13番 一木長博君    14番 望月正澄君

   15番 石井錦一君    16番 清水正雄君

   17番 小林恵理子君   18番 矢崎六彦君

   19番 清水 一君    20番 神田明弘君

欠席議員(なし)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

地方自治法第121条の規定により出席した者の職氏名

   市長       横内公明君   副市長      水川 勉君

   会計管理者兼

            横森淳彦君   政策秘書課長   日向 亘君

   会計課長

   総務課長     水川秋人君   企画財政課長   五味秀雄君

   市民課長     神谷壮一君   税務課長     塚田冨士夫君

   収納課長     小澤和義君   福祉課長     駒井宗男君

   保健課長     中嶋尚夫君   静心寮長     笠鳥辰広君

   農林課長     猪股洋仁君   企業立地課長   横森 亨君

   商工観光課長   伊藤一向君   建設課長     横森 貢君

                    市立病院

   上下水道課長   石原 茂君            中村 徹君

                    事務局長

   教育委員長    馬場賢一君   教育長      輿水 豊君

   教育課長     下村貞俊君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

事務局職員出席者

   議会事務局長   平賀富士夫君  書記       秋山 繁君

   書記       仲田真子君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議長あいさつ



◎議会事務局長(平賀富士夫君) 平成23年第2回韮崎市議会定例会の開会に当たりまして、嶋津議長よりごあいさつを申し上げます。

     (議長 嶋津鈴子君 登壇)



○議長(嶋津鈴子君) 平成23年第2回定例会の開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 季節は初夏に入り、早苗の植え渡された水田にカワズの声ひときわしげく、のどかなたたずまいにつけ、東日本被災地が気になるところであり、早期復興を願うものであります。

 さて、議員並びに執行部各位におかれましては、6月議会と農繁期を迎え、公私ともにご多忙のこととご推察申し上げます。

 我が市におきましては、新たに就任されました水川副市長、さらに新任課長を初めとする職員の皆様には、引き続き市民福祉の向上と効率的な行財政運営に努められますとともに、今回の大震災を教訓に予想される東海地震など、被害をもたらすであろう災害に、改めて備えるようお願い申し上げる次第であります。

 議員各位におかれましては、本定例会に提出されます案件につきまして、公正かつ適切なご審議を十分尽くされますようお願い申し上げます。

 また、議会運営につきましても、各段のご協力を賜りますよう、重ねてお願い申し上げ、開会のあいさつとさせていただきます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△開会及び開議の宣告



○議長(嶋津鈴子君) ただいま出席している議員は20名であります。

 定足数に達しておりますので、平成23年第2回韮崎市議会定例会を開会いたします。

                             (午前10時02分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△会議録署名議員の指名



○議長(嶋津鈴子君) これより日程に入ります。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員に2番、西野賢一議員、19番、清水 一議員を指名いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△諸報告



○議長(嶋津鈴子君) 日程第2、諸報告を行います。

 まず、議会の会務報告でありますが、3月定例会以降の概要につきましては、お手元に配付した報告書のとおりでありますので、ご了承願います。

 次に、監査委員から地方自治法第235条の2第3項及び第199条第9項の規定に基づく例月現金出納検査並びに行政監査、定期監査の報告は、お手元に配付のとおりであります。

 次に、市長から本定例会に提出する案件が送付されております。お手元に配付の議案目録(その1)のとおりでありますので、ご了承願います。

 以上で諸報告を終わります。

 次に、市長から議会に提出すべき事項として、地方自治法第243条の3第2項の規定により、平成22年度の市が出資している法人韮崎市土地開発公社の経営状況説明書及び財団法人武田の里文化振興協会の経営状況説明書が提出されました。

 お手元に配付のとおりであります。

 つきましては、この際、その説明を求めます。

 五味企画財政課長。



◎企画財政課長(五味秀雄君) それでは、韮崎市土地開発公社の経営状況について、ご説明を申し上げます。

 お手元の市が出資している法人の経営状況説明書の3ページをごらんいただきたいと思います。

 平成22年度の事業について報告をいたします。

 まず初めに、公有地取得事業といたしましては、取得した用地はございません。

 次に、土地造成事業といたしまして上ノ山・穂坂地区工業団地用地3,052.96平方メートルを取得いたしました。

 次に、公有地売却事業でございますが、市営墓地用地415平方メートル及び旧合同庁舎跡地663.22平方メートルを売却いたしました。

 次に、工業団地売却事業でございます。上ノ山・穂坂地区工業団地用地4万7,043.80平方メートルを売却しました。

 次に、理事会の議決事項でございます。平成21年度韮崎市土地開発公社事業報告等々、記載の8議案でございます。

 次に、役員に関する事項でございますが、平成22年度中の異動、また平成23年度役員については記載のとおりでございます。

 4ページをお開きいただきたいと思います。

 2の事業についてのご説明でございます。土地取得に関する事項でございますが、上ノ山・穂坂地区工業団地用地として3,052.96平方メートルを韮崎市より無償で取得いたしました。

 次に、土地売却に関する事項でございます。旧合同庁舎跡地につきまして、訪問看護ステーションの用地といたしまして663.22平方メートルを2,745万7,380円で売却をいたしました。

 次に、市営墓地用地といたしまして、415平方メートルを337万4,125円で売却をいたしました。

 次に、工業団地でございます。上ノ山・穂坂地区工業団地用地4万7,043.80平方メートルをそれぞれ2区画ございますが、8億5,433万5,886円で売却をいたしたところでございます。

 次に、業務に関する事項でございます。事業収益でございますが、さきの公共用地の売却2件分3,083万1,433円が事業収益でございます。

 また、土地造成につきましては、先ほどの工業団地の用地の売却で8億5,433万5,886円でございます。

 事業外収益でございます。受取利息といたしまして4万3,638円、補助金といたしまして利子補給補助金でございますが、643万8,376円でございます。

 次に、雑収益でございますが、電柱土地使用料等々でございまして、9万2,058円でございます。

 収入合計といたしまして8億9,174万1,391円でございます。

 次に、事業費に関する事項でございます。

 まず、事業原価といたしましては、先ほどの公共用地及び工業団地用地の売却に対する帳簿価格といたしまして7億6,285万6,680円でございます。

 販売費及び一般管理費につきましては事務費といたしまして3万1,500円、また事業外費用といたしましては支払利息でございますが、643万8,376円。

 事業費合計といたしまして7億6,932万6,556円でございます。

 続いて、5ページでございます。

 決算報告でございます。

 まず、収益的収入及び支出でございますが、先ほど業務の内容の事項で説明をいたしました明細でございます。

 6ページをお開きください。

 決算の資本的収入及び支出の報告でございます。

 まず、長期借入金でございますが、5億9,270万円でございます。

 それから、支出でございますが、公共用地の取得の関係で141万7,500円の決算でございます。

 続いて、工業団地の造成事業でございます。5億6,237万3,487円でございます。

 さらに、長期借入金の償還金でございますが、償還金が7億3,600万円。

 支出合計といたしまして12億9,979万987円でございます。

 資本的収入額が資本的支出に対して不足する額につきましては、当年度損益勘定留保資金7億709万987円で補てんをいたしたところでございます。

 続きまして、7ページをごらんいただきたいと思います。

 損益計算書でございます。まず、事業収益でございますが、公共用地売却収益、また工業団地売却収益といたしまして、収益全体、事業収益といたしまして8億8,516万7,319円でございます。

 事業原価につきましては、売却に対する帳簿簿価、帳簿価格といたしまして7億6,285万6,680円でございます。

 販売費及び一般管理費につきましては、需用費といたしまして3万1,500円。

 事業外収益といたしましては、受取利息、補助金、雑収益等々でございますが、657万4,072円でございます。

 事業外費用につきましては、支払利息でございます。643万8,376円でございます。

 以上、総計といたしまして、当期純利益は1億2,241万4,835円となります。

 8ページをお開きください。

 平成22年度の貸借対照表でございます。

 まず、資産の部でございますが、流動資産といたしまして現金及び預金で2億5,610万5,398円、未処分土地といたしまして5億2,853万9,439円でございます。未処分土地の明細は11ページをごらんいただきたいと思います。そちらに明細がございますが、旧合同庁舎跡地、また穴山デイサービスセンターの残地、さらに上ノ山・穂坂地区工業団地分の帳簿価格が書いてございます。

 8ページにお戻りをいただきまして、資産合計でございますが、7億8,464万4,837円でございます。

 次に、負債の部でございます。流動負債の未払金6,684万4,353円、預り金が1万9,206円、さらに長期借入金が5億8,141万3,448円、負債の合計額が6億4,827万7,007円でございます。

 次に、資本の部でございます。基本財産、韮崎市の出資金でございますが、500万円、また準備金につきましては、前期繰越準備金が895万2,995円、当期純利益が1億2,241万4,835円。資本合計といたしまして1億3,636万7,830円でございます。

 負債及び資本の合計が7億8,464万4,837円でございまして、資産の合計と符合するものでございます。

 9ページは、平成22年度キャッシュフロー計算書でございます。

 続きまして、10ページ以降になります。おめくりいただきまして、10ページは現金及び預金の明細表、11ページは先ほど申しました公用地明細表と完成土地の明細表でございます。

 12ページにつきましては、長期借入金及び資本金の明細表、さらに13ページでございますが、事業収益明細表、おめくりいただきまして14ページは事業原価の明細表となっております。

 続きまして、16ページをおめくりください。

 平成23年度の事業計画でございます。

 土地取得及び処分事業としては、予定がございません。

 続きまして、17ページの予算についてのご説明をいたします。

 業務予定量につきましては、公有地取得事業を初めございません。

 次に、収益的収入及び支出の予定額でございます。

 収入でございますが、事業収益につきましては、存置科目の4,000円、事業外収益につきましては受取利息の1万円、利子補給金補助金の400万円、雑収益の82万2,000円、これは総合病院の患者駐車場として今敷地を貸している収入が入ってございます。

 それから、支出につきましては事業原価が存置科目の4,000円、その次に販売費及び一般管理費につきましては事務費でございますが、53万2,000円、事業外費用といたしまして支払利息の400万円、雑支出の30万円、支出合計483万6,000円でございます。

 次に、資本的収入及び支出でございますが、収入の部といたしまして、長期借入金4億5,300万円でございます。

 18ページをお開きください。

 続いて、支出でございます。資本的支出につきましては、借入金、償還金などを合わせて4億8,547万2,000円でございます。

 その次に長期借入金、また一時借入金、予算の流用等とございますが、記載のとおりでございます。

 続きまして、19ページ、20ページにつきましては、予算実施計画書でございます。

 22ページをお開きください。

 23年度の予定損益計算書でございますが、当期純利益はございません。

 続きまして22ページをお開きください。

 23年度の予定貸借対照表でございます。

 資産の部につきましては、現金及び預金1億4,414万7,992円、未処分土地が5億2,977万2,356円、資産合計といたしまして6億7,392万348円でございます。

 次、負債の部でございますが、未払金、長期借入金など合わせまして負債合計5億5,467万9,840円でございます。

 次に、資本の部でございます。基本財産、前期繰越準備金等々合わせまして、資本合計1億1,924万508円でございます。

 負債及び資本の合計額が6億7,392万348円でございまして、資産合計と符合するものでございます。

 続きまして、23ページにつきましては、予定のキャッシュフロー計算書でございます。

 以上で韮崎市土地開発公社の経営状況についての説明を終わります。



○議長(嶋津鈴子君) 下村教育課長。



◎教育課長(下村貞俊君) 続きまして、財団法人武田の里文化振興協会の経営状況についてご説明申し上げます。

 お手元の資料の27ページをお開き願います。

 文化ホールの施設管理運営につきましては、平成18年度から韮崎市より指定管理者の指定を受け、事業の弾力的な企画と実施、経費縮減を図るためのより効果的、効率的な運営に努めるとともに、芸術文化の振興と創造並びに情報の発信を図り、豊かで潤いのある地域文化の発展に努めているところであり、平成22年度におきましては指定管理期間5年目の最終の年度でありました。

 施設の管理運営に当たりましては、経年劣化による施設並びに設備の保守管理の徹底と管理コストの削減に努め、施設利用者が常に快適に利用できるよう心がけるとともに、市民サービスの向上と施設の適切な管理運営に努めたところであります。

 それでは、経営状況についてご説明いたします。

 まず初めに、平成22年度の事業内容を報告いたします。

 施設使用総件数は916件で、対前年度比83.3%となっております。

 会議室を除く施設使用件数は223件で、対前年度比74.8%となり、自主企画事業でのホール利用者、展示室等の貸し館事業を合わせての入場者数は8万9,935人でありました。

 自主企画事業では、幼児からお年寄りまでのだれもが気軽に楽しめることのできる事業の提供、これを基本姿勢に、地域住民の皆様のニーズにこたえる中で、多種多様な芸術文化鑑賞の機会を提供し、サービスの向上を図ったところであります。

 中でも、沢田研二コンサート、ディズニー・オン・クラシック、東京スカパラダイスオーケストラコンサートは高い入場率を数え、TSUKEMEN LIVE、陸上自衛隊第1音楽隊コンサート、水森かおりコンサートなどの公演も好評であり、全体の入場率は70.54%でありました。

 一方、地域文化の発展と向上を図ることを目的とした育成事業におきましては、武田の里音楽祭、陶芸、落語、三味線の各ワークショップ、アウトリーチ事業等に取り組み、多くの市民の方々のご出演をいただき、ステージ体験をしていただいたところであります。

 主な具体的な諸事業は、まず、会議等の開催状況は、理事会、評議員会、運営委員会をそれぞれ開催し、事業報告、決算報告、事業計画等について審議をいたしました。

 次に、運営管理体制につきましては、各種の職員研修会に職員を参加させ、資質の向上に努めました。

 また、各種事業の実施につきましては、芸術鑑賞事業、育成事業、支援事業など6種類の事業を実施いたしました。施設管理受託事業は、韮崎市より韮崎市文化ホールの施設管理を受託したものであり、施設等の利用許可件数は583件でありました。

 次に、31ページをお開き願います。

 平成22年度財団法人武田の里文化振興協会決算報告書であります。

 まず、収入の部であります。

 基本財産運用収入は35万7,342円、受託収入は、管理と事業受託料合わせて9,390万円、事業収入は、入場料、物品販売収入、広告料、友の会会費収入などで3,318万8,650円、補助金等の収入は20万円、利用料金収入は施設並びに附帯設備の利用収入を合わせて1,707万8,690円、諸収入は、受取利息、雑入でございます。73万7,516円でした。

 以上を合計した収入合計は1億4,516万2,198円であります。

 次に、32ページの支出の部であります。

 管理費の一般管理費として180万7,830円、事業費は芸術文化鑑賞事業費、文化芸術活動支援事業費、施設管理受託事業費を合わせて1億4,307万4,289円、予備費の支出はございませんでした。

 以上、支出合計は1億4,488万2,119円でありました。

 収入合計から支出合計を差し引いた当期の収支差額は28万79円でした。

 次に、34ページをお開きください。

 正味財産増減計算書であります。

 当期の経常利益につきましては1億4,516万2,198円で、決算報告と同様であります。

 経常費用の計は1億4,294万5,958円であり、差し引き当期経常増減額は221万6,240円となります。これから法人税等充当額の58万3,500円を差し引いた当期一般正味財産増減額は163万2,740円となり、前年度一般正味財産期末残高であります一般正味財産期首残高の920万818円に当期増減額を加えた1,083万3,558円が平成22年度の一般正味財産期末残高であり、これに基本財産の1億円を加えた1億1,083万3,558円が正味財産期末残高となっております。

 次に、37ページの貸借対照表であります。

 資産の部は、流動資産と固定資産で、資産合計1億2,824万3,775円であります。

 負債の部は、流動負債のみで、負債合計1,741万217円で、正味財産の部は1億1,083万3,558円であります。

 負債及び正味財産の合計は1億2,824万3,775円であり、資産合計と符号いたすものであります。

 次に、41ページをお開きください。

 平成23年度財団法人武田の里文化振興協会の事業計画についてご説明申し上げます。

 平成23年度も平成22年度に引き続き、地域に親しまれるホールづくりを目標に、幼児からお年寄りまでのだれでもが気軽に楽しむことのできる事業の提供を基本方針に、事業を展開してまいります。

 次に、43ページをお開きください。

 平成23年度財団法人武田の里文化振興協会予算計画書についてご説明申し上げます。

 まず、収入の部であります。

 基本財産運用収入は25万円、受託収入は施設管理並びに事業受託収入、両方合わせまして9,200万円、事業収入は入場料、物品販売収入、広告料、友の会会費収入などで3,157万3,000円、補助金等収入は1,000円でございます。利用料金収入は、施設並びに附属設備の利用収入を合わせて1,489万6,000円、諸収入は受取利息、雑入でございまして、49万1,000円を計上いたしました。

 収入合計は1億3,921万1,000円であります。

 44ページをお開きください。

 次に、支出の部であります。

 管理費の一般管理費として211万3,000円、事業費につきましては芸術文化鑑賞事業費、文化芸術活動支援事業費、施設管理受託事業費それぞれすべて合わせまして1億3,689万8,000円、予備費として20万円を計上いたしました。

 以上、支出合計は1億3,921万1,000円であります。

 なお、文化ホールのネーミングライツにつきましては、昨年に引き続き東京エレクトロン山梨株式会社と命名権譲渡契約を継続いたしたところであります。

 以上をもちまして、財団法人武田の里文化振興協会の経営状況の説明を終わります。



○議長(嶋津鈴子君) 説明は終わりました。

 土地開発公社及び武田の里文化振興協会の経営状況につきましては、報告事項でありますので、ご了承願います。

 以上で、報告事項は終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△会期の決定



○議長(嶋津鈴子君) 日程第3、会期の決定を議題といたします。

 本件につきましては、議会運営委員会が開かれておりますので、議会運営委員長の報告を求めます。

 石井錦一議会運営委員長。

     (議会運営委員長 石井錦一君 登壇)



◆議会運営委員長(石井錦一君) 議会運営委員会の報告を行います。

 平成23年第2回定例会の開会に当たり、去る6月1日午前9時より全委員の出席と執行部から横内市長・水川副市長・水川総務課長・五味企画財政課長、議会事務局から局長・次長の出席を得て、議会運営委員会を開催いたしました。

 お手元に配付されております平成23年第2回韮崎市議会定例会議案目録(その1)のとおりの提出議案の説明がありました。

 次に、本定例会について慎重に審議した結果、お手元に配付の会期日程表のとおり、本日6月9日から6月24日までの16日間とすることに決しました。

 また、クールビズにつきましても協議され、議場内の対応はノーネクタイとすることになりました。

 以上で議会運営委員会の報告は終わります。

 議長をして、よろしくお取り計らいのほどをお願いいたします。

 以上です。



○議長(嶋津鈴子君) 議会運営委員長の報告は終わりました。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期は、委員長の報告のとおり、本日から6月24日までの16日間とすることにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(嶋津鈴子君) ご異議なしと認めます。

 よって、会期は16日間と決定いたしました。

 なお、会期中の会議予定につきましては、委員長の報告のとおり、お手元に配付の第2回定例会会期日程表によりたいと思いますので、ご了承願います。

 また、一般質問の要領など申し合わせ事項につきましても了承され、議会運営に協力されることを望みます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△市長所信表明



○議長(嶋津鈴子君) 日程第4、市長所信表明を行います。

 横内市長。

     (市長 横内公明君 登壇)



◎市長(横内公明君) 本日ここに、平成23年第2回市議会定例会の開会に当たりまして、提出いたしました案件のうち、主なるものにつきましてその概要を申し上げ、あわせて私の所信の一端を申し述べ、議員各位並びに市民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げる次第であります。

 このたびの東日本大震災は、巨大地震と巨大津波、加えて原発事故も重なり未曾有の複合災害となりました。亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

 被災地では、復旧・復興に向けて懸命な努力が続けられておりますが、本市といたしましてもNPO法人減災ネットやまなしを初め、市内の各種団体や企業、さらには市民ボランティアとの協働により、市民の皆様から寄せられた白米20トン余りを被災地に送る「にらさき一升支援」を初め、避難所用簡易間仕切り及び民間団体からの支援物資と合わせて、福島、宮城、岩手3県の自治体へ支援を行ったところであります。

 また、義援金につきましても地区長連合会のご協力による921万9,324円を含む合計2,140万円余りを、日本赤十字社を通じ、被災地へ送金させていただきました。

 さらに、被災地への人的支援として災害発生後いち早く峡北消防本部の隊員27名を宮城県気仙沼市に出動させるとともに、市の職員4名を福島県新地町などへ派遣、また職員の有志14名が災害ボランティアとして気仙沼市内の瓦れきの撤去作業などを行ってまいりました。

 今後も、全国市長会等と緊密に連携をとりながら、計画的に職員を派遣していきたいと考えております。

 市民の皆様には、このたびの大震災を教訓に、改めて減災力について認識を深めていただき、さらに家庭や地域、職場における防災減災意識の啓発に努めていただくとともに、市といたしましても自主防災組織の強化及び実践的訓練の実施により、災害に強いまちづくりを目指してまいります。

 さて、回復基調にあった国内及び県内景気は、大震災により大きな打撃を受けたところでありますが、企業の生産体制等が復活すれば、秋以降には再び景気の回復基調に戻ることが期待されております。地域経済を疲弊させることなく、活性化させることがひいては被災地を勇気づけることにつながりますので、今後は恒例の行事やイベントを粛々と行い、韮崎市の元気を被災地に届けていきたいと思っております。

 次に、本年度の主な事業の動向について申し上げます。

 まず、市民交流センター整備事業についてであります。

 9月3日のオープンを目指して、整備工事等は順調に進捗しております。生涯学習の新たな拠点であり、あらゆる世代が集う施設となる交流センターには、県内有数の規模と機能を有する子育て支援センターや市立図書館を初め、韮崎大村美術館の分館でありますサテライトスペース、バンフォーレグッズの展示販売や全試合が観戦できるサッカーミュージアム、峡北地域の玄関口としての観光案内と地域の地産販売コーナーなどが開設されますので、市民はもとより本市を訪れる多くの皆様にご利用いただけるものと期待しております。

 なお、市民会館跡地につきましては、会館の機能を交流センターに移転することに伴い、建物の取り壊しの後、観音山公園と一体的に整備を進めてまいる考えであります。

 次に、子育て環境の整備充実についてであります。

 本年4月に開設した市立病院の夜間院内保育につきましては、既に看護師確保に成果が見られ、医療サービスの充実につながっているところであります。

 さらに、病中、病後のお子様を安心して預けていただけるよう、病児・病後児保育所の設置につきましても、9月開設に向け、環境整備を進めているところであります。

 次に、デマンドバスの試験運行についてであります。

 穂坂町三之蔵、日之城地区をモデル地区としてデマンドバスの試験運行を7月1日より開始いたします。この運行に当たっては、利用実態データの収集分析により、今後の運行の可否を含め、地域の実情に合った効率的なバス交通網の整備について検討してまいります。

 次に、道路整備事業についてであります。

 まず、市道韮崎1号線の富士見ケ丘地内の拡幅改良整備につきましては、今年度詳細設計を行い、明年度から一部工事に着手してまいります。

 また、市道韮崎9号線の若宮町地区地内の交差点拡幅整備等につきましても、詳細設計の後、明年度工事に着手いたします。

 次に、国道の渋滞緩和対策として実施しております国道52号舟山橋北詰交差点の改良工事につきましては今月中の完成を、国道20号線一ツ谷交差点付近の改良工事につきましては来月末の完成を、また国道141号線小田川地区内の道路整備につきましては、本年度、三村橋入り口交差点部分の電線地中化を含む改良工事を実施すると伺っております。

 今後も幹線道路の整備につきましては、国・県の協力をいただきながら整備促進に努めてまいります。

 次に、穂坂自然公園についてであります。

 豊かな自然環境と森林資源を活用した体験学習施設として、県内外の多くの子供たちに愛される施設となるよう、7月29日のオープンに向けて諸準備を進めているところであります。

 次に、神山町を中心とした歴史と景観が織りなす里づくりにつきましては、昨年度策定いたしました韮崎市歴史文化基本構想に沿って、今後は歴史や文化、自然景観など地域資源を活用しながら武田の里韮崎にふさわしいまちづくりを推進してまいる考えであります。

 次に、さきの3月議会から今日までの行政執行の中で、国民健康保険法施行令の一部改正に伴う国民健康保険税条例の一部改正を初め、予算につきましても補正の必要が生じたので、専決処分を行い対処したところであります。

 これらを含め、今議会でご審議をお願いする案件は、報告案件5件、予算案件1件、条例案件7件、その他の案件3件であります。

 まず、平成22年度予算の専決事項についてであります。

 3月補正予算編成後において、特別交付税の増額等に対処するとともに、住民生活に光をそそぐ交付金の補助事業の確定に伴う財源振り替えなど総額3億466万3,000円の追加補正の必要が生じましたので、平成22年度一般会計補正予算(第5号)を専決いたし、対処したところであります。

 次に、平成23年度一般会計補正予算について、その概要を申し上げます。

 まず、民生費であります。山梨県介護基盤緊急整備等臨時特例基金を活用して、小規模多機能型居宅介護事業所及び小規模特別養護老人ホームの施設整備補助に1億4,599万5,000円、要介護者台帳システムの構築、地域包括支援センターの整備並びに徘徊SOSネットワーク体制整備に1,004万5,000円を計上するとともに、本年9月より実施する病児・病後児保育事業に271万3,000円を計上するなど、総額1億5,916万1,000円を増額補正いたしました。

 次に、衛生費であります。国の健康増進事業である肺炎ウイルス検診個別勧奨メニューの追加並びに働く世代への大腸がん検診推進事業に対応するため、健康診査関連事業に319万4,000円を計上するなど、総額560万円を増額補正いたしました。

 次に、農林水産業費であります。国の施策である農業者戸別所得補償制度推進事業の補助額確定に伴い、事務受託事業費に460万2,000円を計上するとともに、生産調整推進対策事業費も減額し、総額198万5,000円を増額補正いたしました。

 次に、消防費であります。中田分団第3部の火の見やぐら新設工事の設計変更により、災害対策事業に102万1,000円を計上するとともに、過日宝くじ助成事業が採択されたことにより、自主防災組織の備品整備に180万円を計上し、総額282万1,000円を増額補正いたしました。

 次に、教育費であります。宝くじ助成事業の採択に伴い、各地区公民館の備品整備並びに旭町久保地区分館の建設補助など、地区公民館運営事業に920万2,000円を追加計上いたしました。

 以上の結果、一般会計補正予算額は1億7,865万3,000円の増額補正となり、現計予算額は127億3,365万3,000円となります。

 その他の案件につきましては、いずれもその末尾に提案理由を付記してありますので、よろしくご審議の上、ご議決あらんことをお願い申し上げ、私の所信といたします。

 以上でございます。



○議長(嶋津鈴子君) 以上で市長の所信表明は終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△散会の宣告



○議長(嶋津鈴子君) 以上をもちまして、本日の会議は全部終了いたしました。

 明日10日から19日までは、議案調査のため休会であります。

 休会明け本会議は、6月20日午前10時会議を再開し、市政に対する一般質問を行います。

 本日の会議は、これをもって散会といたします。

 お疲れさまでした。

                             (午前10時45分)