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山梨県 韮崎市

平成24年 12月 定例会(第4回) 12月21日−05号




平成24年 12月 定例会(第4回) − 12月21日−05号







平成24年 12月 定例会(第4回)



          平成24年第4回韮崎市議会定例会

議事日程(第5号)

                平成24年12月21日(金曜日)午前10時開議

日程第1 議案第84号 韮崎市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例

日程第2 議案第85号 韮崎市公平委員会委員の選任について

日程第3 委員会報告

      1.財務常任委員会付託事件

       議案第69号 平成24年度韮崎市一般会計補正予算(第4号)

       議案第70号 平成24年度韮崎市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

       議案第71号 平成24年度韮崎市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

       議案第72号 平成24年度韮崎市介護保険特別会計補正予算(第2号)

       議案第73号 平成24年度韮崎市国民健康保険韮崎市立病院事業会計補正予算(第1号)

       議案第74号 平成24年度韮崎市水道事業会計補正予算(第1号)

日程第4 閉会中の継続審査について

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出席議員(17名)

    1番 守屋 久君     2番 宮川文憲君

    3番 高添秀明君     4番 清水康雄君

    5番 田原一孝君     6番 西野賢一君

    7番 小林伸吉君     8番 輿石賢一君

    9番 秋山 泉君    10番 岩下良一君

   11番 森本由美子君   12番 野口紘明君

   13番 藤嶋英毅君    14番 一木長博君

   15番 清水正雄君    16番 小林恵理子君

   17番 清水 一君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により出席した者の職氏名

   市長       横内公明君   副市長      水川 勉君

   会計管理者兼

            日向 亘君   政策秘書課長   駒井宗男君

   会計課長

   総務課長     水川秋人君   企画財政課長   五味秀雄君

   市民課長     神谷壮一君   税務課長     小澤和義君

   収納課長     小澤 仁君   福祉課長     藤巻明雄君

   介護保険課長   大木 純君   保健課長     平賀六夫君

   静心寮長     平原新也君   農林課長     横森 亨君

   商工観光課長   伊藤一向君   建設課長     中嶋尚夫君

                    市立病院

   上下水道課長   石原 茂君            中村 徹君

                    事務局長

   教育委員長    小川龍馬君   教育長      矢巻令一君

   教育課長     下村貞俊君

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事務局職員出席者

   議会事務局長   秋山 繁君   書記       水上直樹君

   書記       清水佐知子君

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△開議の宣告



○議長(野口紘明君) ただいまの出席議員は17名であります。

 定足数に達しておりますので、休会前に引き続き議会を再開いたします。

 これより本日の会議を開きます。

                             (午前10時12分)

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△諸般の報告



○議長(野口紘明君) 報告事項を申し上げます。

 議長のもとに新たに議案2件が提出されました。

 お手元に配付の議案目録(その2)のとおりでありますので、ご了承願います。

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△議案第84号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(野口紘明君) これより日程に入ります。

 日程第1、議案第84号 韮崎市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の案件を議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 横内市長。

     (市長 横内公明君 登壇)



◎市長(横内公明君) 議案第84号 韮崎市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例についてであります。

 国家公務員の退職手当法の改正に伴い、退職手当の支給水準について所要の改正をする必要がありますので、この条例案を提出するものであります。

 内容につきましては、政策秘書課長よりご説明申し上げます。



○議長(野口紘明君) 駒井政策秘書課長。



◎政策秘書課長(駒井宗男君) 議案第84号 韮崎市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。

 今回の改正は、退職給付の官民均衡を図るため、国家公務員の退職手当法が改正されたことに伴い、退職手当の支給水準の引き下げについて、山梨県職員に準じ改正を行うものであります。

 第1条は、韮崎市職員の退職手当に関する条例の一部改正。

 第2条は、韮崎市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例(昭和48年9月条例第28号)の一部改正。

 第3条は、韮崎市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例(平成18年3月条例第8号)の一部改正であります。

 退職手当は、給料月額や勤続年数などに応じた基本額に、官民格差を是正する調整率を掛けて決定いたしますが、この調整率を「100分の104」から「100分の87」とするなど、支給水準の引き下げを行うため、それぞれの附則を改正する内容であります。

 附則といたしまして、施行日を平成25年2月1日とするものでありますが、段階的な引き下げを行うため、経過措置としまして、平成25年2月1日から平成25年9月30日までの間は調整率を「100分の98」に、平成25年10月1日から平成26年6月30日までの間は調整率を「100分の92」とするものであります。

 以上で説明を終わります。



○議長(野口紘明君) 説明は終わりました。

 これより質疑を行います。

 小林恵理子さん。



◆16番(小林恵理子君) 退職手当の減額ですけれども、実際に平均的にすると、退職手当としてもらう減額分はどのぐらいになるのでしょうか。



○議長(野口紘明君) 駒井政策秘書課長。



◎政策秘書課長(駒井宗男君) 退職手当の給付額ということでよろしいのでしょうか。

 その方の勤続年数に応じ、また、給料の本俸額によりまして調整率を掛けて決定しますので、個々によりまして金額が違いますが、課長職で35年以上勤続したとしまして、改正前の支給額は約2,800万円ぐらいです。それで、今回の調整率の変更による減額措置として150万円ほど減ることになります。

 以上です。



○議長(野口紘明君) 小林恵理子さん。



◆16番(小林恵理子君) 段階的に減っていくというのであれば、3段階ですよね。それで金額が違うと思うんです。



○議長(野口紘明君) 駒井政策秘書課長。



◎政策秘書課長(駒井宗男君) 今回の段階的な調整率の変更ということで、第1段階につきましては先ほど言いましたように150万円ほど、第2段階につきましては310万円ほど、第3段階が440万円ほどでございます。



○議長(野口紘明君) 小林恵理子さん。



◆16番(小林恵理子君) 意見として述べたいんですけれども、人事院勧告もやはり官民の格差是正ということで、この間ずっと公務員の給料も、地方も含めて減ってきているということで、今回は人勧とは違うんですけれども、やはり国が変えて地方も変えるということでの減額ですが、ずっとこうしたやり方に対して、私たちは、デフレ不況のときも話しましたけれども、やはり国内の消費をふやしていかなければ、この不況も脱却できないという面では、こうした民間で下がっているから公務員も下げるというようなやり方では、やはり消費の低下に、拡大ではなくて消費を縮小する方向につながるんじゃないかということで、ずっと反対をしています。

 その意見を述べたいということと、これの施行期日が来年の2月1日からということで、あと数カ月を目前として退職される方、あと、3年間の2015年の間で本当あと数年で退職される方についての大幅な減額ということでは、その人たちの今までのライフサイクルというか計画についても影響しますし、やはり働く者の権利として目前に退職を控えて減額ということはいかがなものかというふうに感じますが、その辺はいかがでしょうか。



○議長(野口紘明君) 駒井政策秘書課長。



◎政策秘書課長(駒井宗男君) お答えをいたします。

 今回の改正につきましては、国の国家公務員に準じて県が実施し、それに伴い韮崎市でも実施するということになったわけでございますが、趣旨としましては、官民の均衡を図るためということで、今回の引き下げにつながったわけでありますが、当分の間ということで、また民のほうの景気が上向いてきた場合につきましては、また変更もあり得るということで、今回の改正を行うものであります。

 小林議員が言われるように、急な条例の改正ということで、退職を間近にされた方々につきましては、非常に心痛な思いではあると思いますけれども、国の指導、また県の指導を受ける中で、今回の改正につきましては、やむを得ない改正だと考えております。



○議長(野口紘明君) 藤嶋英毅君。



◆13番(藤嶋英毅君) まず、これだけの重要な議題を、きょう提案して、きょう決議するということについて、私は大変無理があると思いますので、その点の指摘をしておきたいと思います。

 もう一つは、景気が後退している、財政難だという、こんな状況の中でいつも出てくるのは、最後には公務員、公務員となると、私はこのように理解をしております。

 実は、4日ほど前にあるところで夕食をしていたら、そこに私の知り合いが3人ばかり来て、何しろ市の職員の給与が高い高いと言う、こんな話ばかりで持ち切りでした。それで私は、公務員の給与というのは自分たちが決めるんじゃなくて、いわゆる人事院勧告というので決まるんだよと、まず決め方の話もしたんですが、なかなかそれが理解できないと、こういうような状況でございまして、何でだろうか、高い高いと言って、こう言うだけなんです。特に、やはり政府が、時の政権が公務員攻撃を始めますと、住民は必ずそれに乗ってくるという、こういう状況にあるんじゃないかと思います。

 そういう意味では、私は今回の給与の引き下げについて言うと、やはり国が不景気になったところで、政治が不景気の批判を公務員にかぶせようという、こんな状況にあるんじゃないかと。まさにいつもの常套手段で来ているなという、こういうように理解をしております。

 私は、このきょうの議案については反対をいたしますけれども、やはり皆様もそういった点を十分理解をしていただきたいと思いますし、それは国に向かってもやはり発言をしてもらいたいと、このように思います。

 以上です。



○議長(野口紘明君) 高添秀明君。



◆3番(高添秀明君) 今回の退職手当に関する条例改正については、一般職員を対象に改正をするということでございますが、特別職の職員についてはどのように対応していくのか、お聞きいたします。



○議長(野口紘明君) 駒井政策秘書課長。



◎政策秘書課長(駒井宗男君) お答えをいたします。

 今回の改正につきましては、職員の退職手当についてということの改正でございまして、特別職の改正につきましては、現在のところ改正する予定はないわけでございますが、今後、他市の状況等を踏まえる中で検討してまいりたいと思います。

 以上です。



○議長(野口紘明君) 高添秀明君。



◆3番(高添秀明君) この条例改正の趣旨が、官民格差というふうなことをメーンでうたっております。ということは、はっきり言って、やはり職員の先頭に立つ人たちも率先して削減を持っていくような方向を打ち出したほうがいいんじゃないかなというふうに思いましたので、私の意見でございます。

 以上です。



○議長(野口紘明君) 質疑を打ち切ります。

 本件については討論の申し出がありませんでしたので、討論を終結いたします。

 これより議案第84号を採決いたします。

 本案件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

     (「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(野口紘明君) 小林恵理子さん。



◆16番(小林恵理子君) 異議あります。



○議長(野口紘明君) ただいまの議案第84号について異議がありますので、これより議案第84号を採決いたします。

 本案件に賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(野口紘明君) 起立多数であります。

 よって、議案第84号の案件は原案のとおり可決されました。

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△議案第85号の上程、説明、採決



○議長(野口紘明君) 日程第2、議案第85号 韮崎市公平委員会委員の選任についての案件を議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 横内市長。

     (市長 横内公明君 登壇)



◎市長(横内公明君) 議案第85号 韮崎市公平委員会委員の選任についてであります。

 韮崎市公平委員会委員に次の者を選任したいので、地方公務員法第9条の2第2項の規定により、議会の同意を求めるものであります。

 住所、韮崎市穂坂町三ツ澤2248番地。

 氏名、横森岑子。

 生年月日、昭和20年11月21日。

 韮崎市公平委員会委員、金山 宏氏の任期が平成24年12月24日満了となりますので、その後任者の選任について議会の同意を求める必要がありますので、この案件を提出するものであります。

 以上であります。



○議長(野口紘明君) 市長の説明は終わりました。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第85号については、原案のとおりこれに同意することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口紘明君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第85号の案件は原案のとおりこれに同意することに決しました。

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△委員会報告



○議長(野口紘明君) 日程第3、委員会報告を行います。

 本案件は、会議規則第101条の規定による委員会報告であります。

 財務常任委員会付託事件の議案第69号から議案第74号の6案件を一括議題といたします。

 本案件につきましては、財務常任委員会に付託したものでありますので、財務常任委員長の報告を求めます。

 藤嶋財務常任委員長。

     (財務常任委員長 藤嶋英毅君 登壇)



◆財務常任委員長(藤嶋英毅君) 財務常任委員会の審査報告を申し上げます。

 去る12月19日の本会議において本委員会に付託されました議案第69号 平成24年度韮崎市一般会計補正予算(第4号)の外全6案件の補正予算について審査するため、同日午前11時30分より委員の出席と、執行部から水川副市長、矢巻教育長ほか全課長の出席を得て、本会議場で財務常任委員会を開催いたしました。

 審査に当たっては、議案ごとに担当課長から説明を受けた後、一問一答方式により詳細に審査を行い、議案ごとに採決を行った結果、6案件すべて原案どおり可決すべきものと決しました。

 議長をして、よろしく取り計らいのほどお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(野口紘明君) 以上で報告は終わりました。

 委員長の報告は、議案6案件は原案のとおり可決すべきものであります。

 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

     (発言する者なし)



○議長(野口紘明君) 質疑を打ち切ります。

 これより議案第69号、議案第70号、議案第71号、議案第72号、議案第73号、議案第74号の6案件を一括採決いたします。

 本6案件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口紘明君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第69号、議案第70号、議案第71号、議案第72号、議案第73号、議案第74号の6案件は原案のとおり可決されました。

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△閉会中の継続審査について



○議長(野口紘明君) 日程第4、閉会中の継続審査についてを議題といたします。

 本件については、各常任委員長、議会運営委員長並びに韮崎市議会議会改革推進特別委員長から、目下委員会において審査中の事件につき、会議規則第102条の規定により、閉会中の継続審査の申し出がありました。

 申出書はお手元に配付のとおりでありますが、お諮りいたします。

 総務教育、市民生活、産業建設、財務の各常任委員長、議会運営委員長並びに韮崎市議会議会改革推進特別委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(野口紘明君) ご異議なしと認めます。

 よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。

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△閉会の宣告



○議長(野口紘明君) 以上で、本議会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。

 これをもって平成24年第4回韮崎市議会定例会を閉会といたします。

                             (午前10時22分)

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△議長あいさつ



◎議会事務局長(秋山繁君) 平成24年第4回韮崎市議会定例会の閉会に当たり、野口議長よりごあいさつを申し上げます。

     (議長 野口紘明君 登壇)



○議長(野口紘明君) 平成24年第4回定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 本定例会は、去る12月6日開会以来、本日まで16日間にわたり、市長より提案されました条例及び補正予算など重要案件の審議を終え、閉会の運びとなりましたことに対し、心から御礼を申し上げます。

 12月16日、日本の今後を決める衆議院総選挙が行われ、自民・公明両党の連立政権が発足する運びとなりました。政府には、東北被災地の復興はもとより、日本経済の一日も早い回復を期待するものであります。問題は山積しております。来年こそは、明るいよい1年となりますよう切に願うものであります。

 本日をもって12月定例会が閉会となり、いよいよ年の瀬を迎え慌ただしくなりますが、各位におかれましては健康に十分留意され、輝かしい新年を迎えられますようご祈念申し上げます。

 終わりに当たり、会期中に賜りました議員並びに執行部のご協力に対して、心より御礼を申し上げ、閉会のあいさつといたします。

 ご苦労さまでございました。

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

  平成24年  月  日

          議長

          副議長

          署名議員

          署名議員