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山梨県 大月市

平成22年  5月臨時会(第2回) 05月17日−議案上程・説明・質疑・討論・表決−01号




平成22年  5月臨時会(第2回) − 05月17日−議案上程・説明・質疑・討論・表決−01号







平成22年  5月臨時会(第2回)





1 平成22年5月17日(月曜日) 10時10分
1 大月市役所議場
1 出席議員 17名
     1番 中村 英幸        2番 卯月 政人
     3番 山田 善一        4番 佐久間史郎
     5番 小原 丈司        6番 西室  衛
     7番 小泉二三雄        8番 古見 金弥
     9番 後藤 慶家        10番 杉本 東洋
     11番 奥脇 一夫        12番 井上 正己
     13番 相馬 保政        14番 小俣 昭男
     16番 大石 源廣        17番 天野 祐治
     18番 正木 壽郎
1 欠席議員 1名
     15番 内藤 次郎

1 出席説明員
  市     長  石井由己雄     教  育  長  小笠原康利
  総 務 部 長  天野 由郎     市 民 部 長  井上 雅庸
  福 祉 保健部長  佐藤 勝男     産 業 建設部長  佐藤 次男
  教 育 次 長  坂本 義文     中央病院事務長  白川 昌己
  消  防  長  加藤 光三     秘 書 広報課長  橋本 藤視
  総 務 管理課長  石井 始天     企 画 財政課長  後藤 正巳
  税 務 課 長  古屋 元規     市 民 課 長  小林 道子
  生 活 環境課長  鈴木 要一     福 祉 課 長  小林富士夫
  介 護 課 長  三木  裕     保 健 課 長  稲本 美一
  産 業 観光課長  山田  正     建 設 課 長  伊奈  達
  地 域 整備課長  鈴木 有一     会 計 管 理 者  幡野 好美
  学 校 教育課長  山崎 浩司     社 会 教育課長  白鳥 公勇

  大 月 短期大学
  事 務 局 長  坂本 一男     消 防 署 長  坂本 武彦

1 出席事務局職員
  事 務 局 長  石井 淑造
  書 記(次長)  小林 和人     書 記(主任)  石井 純子

1 議事日程(第1号)
 平成22年5月17日(月曜日) 10時10分開議
 日程第 1 会議録署名議員の指名
 日程第 2 会期の決定
 日程第 3 報告第 1号 専決処分事項について承認を求める件
 日程第 4 「大月短期大学附属高等学校にかかわる調査特別委員会」委員長報告
 日程第 5 議案第37号 大月市立学校設置条例中改正の件
 日程第 6 議案第38号 大月市立大月短期大学附属高等学校授業料等徴収条例中改正の件









△開会10時10分



○議長(小俣昭男君) それでは、ただいまから平成22年第2回大月市議会臨時会を開会いたします。





△市長のあいさつ



○議長(小俣昭男君) 開会に当たり、石井市長から招集のごあいさつがございます。

          (市長 石井由己雄君登壇)



◎市長(石井由己雄君) 本日平成22年第2回大月市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員各位には何かとお忙しい中をご参集くださいまして、厚く御礼を申し上げます。

 今臨時会は、地方自治法第101条第1項及び第102条第3項の規定により招集いたしたものであります。提出いたします案件は、報告が1件、議案といたしまして条例案件が2件の計3件であります。後ほどご説明申し上げますので、よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げ、招集のあいさつといたします。





△開議



○議長(小俣昭男君) これより本日の会議を開きます。





△議事日程の報告



○議長(小俣昭男君) お手元に配付されております本日の議事日程を職員に朗読させます。

          (議会事務局次長 小林和人君朗読)



○議長(小俣昭男君) それでは、日程に従い会議を進行します。





△会議録署名議員の指名



○議長(小俣昭男君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 18番 正木壽郎君、1番 中村英幸君を指名いたします。よろしくお願いいたします。





△会期の決定



○議長(小俣昭男君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 議会運営委員会副委員長の発言を求めます。

          (議会運営委員会副委員長 大石源廣君登壇)



◆議会運営委員会副委員長(大石源廣君) 議会運営委員会からご報告いたします。

 去る5月12日に委員会を開催し、今臨時会の会期につきましては、本日5月17日の1日限りとすることにいたしましたので、議員各位のご賛同をお願いいたしまして、ご報告といたします。



○議長(小俣昭男君) お諮りいたします。

 今臨時会の会期は、ただいま議会運営委員会副委員長の発言のとおり、本日1日といたすことにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小俣昭男君) 異議なしと認めます。

 よって、今臨時会の会期は本日1日と決定いたしました。





△報告第1号の上程、説明、質疑、討論、表決



○議長(小俣昭男君) 日程第3、報告第1号「専決処分事項について承認を求める件」を議題といたします。

 石井市長から提案理由の説明を求めます。

          (市長 石井由己雄君登壇)



◎市長(石井由己雄君) 平成22年第2回大月市議会臨時会が開催されるに当たり、提出しました案件についてご説明申し上げ、議員各位並びに市民の皆様方のご理解とご協力をお願いする次第であります。

 初めに、報告第1号の「専決処分事項について承認を求める件」についてご説明申し上げます。これは、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、専決処分いたしました条例の一部改正及び補正予算、合わせて5件につきまして、同条第3項の規定により、議会に報告し、承認を求めるものであります。

 まず、条例の専決でありますが、専決第1号「大月市税条例の一部改正」及び専決第2号「大月市国民健康保険税条例の一部改正」の2件であります。これらは、「地方税法」の一部が改正されたことに伴い、市税においては扶養控除の見直しにより、給与所得者及び公的年金受給者の扶養親族申告書の提出が義務づけられたこと等住民税に係る所要の改正を、また平成22年3月31日を期限とする新築住宅等に対する固定資産税減免特例を延長したもの及び市たばこ税の税率の改正を行ったものであります。また、国民健康保険税においては、国民健康保険税の限度額の改正を行ったものであり、いずれも3月31日に専決処分としたところであります。

 次に、平成21年度の補正予算の専決でありますが、専決第3号「一般会計補正予算(第6号)」、専決第4号「下水道特別会計補正予算(第5号)」及び専決第5号「病院事業会計補正予算(第5号)」の3件であります。これら3件の補正予算につきましては、歳入及び歳出の確定に伴い、年度末の最終調整を行い、いずれも3月31日に専決処分としたところであります。

 報告第1号の専決処分につきましては以上でありますが、よろしくご審議の上、ご承認いただきますようお願いを申し上げます。



○議長(小俣昭男君) これより質疑に入ります。

 ただいまのところ通告はありません。

 質疑はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小俣昭男君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております案件につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小俣昭男君) 異議なしと認めます。

 よって、ただいま議題となっております案件につきましては、委員会への付託を省略することに決しました。

 引き続いて審議を行います。

 これより討論に入ります。

 ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小俣昭男君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結いたします。

 これより報告第1号「専決処分事項について承認を求める件」を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(小俣昭男君) 起立全員でございます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△「大月短期大学附属高等学校にかかわる調査特別委員会」委員長報告



○議長(小俣昭男君) 日程第4、「大月短期大学附属高等学校にかかわる調査特別委員会」委員長報告を議題といたします。

 本案につきましては、既に調査を終了いたしており、お手元に配付いたしましたとおり、調査報告書が提出されております。

 ただいまから副委員長の報告を求めます。

 大月短期大学附属高等学校にかかわる調査特別委員会副委員長、山田善一君。

          (大月短期大学附属高等学校にかかわる調査特別委員会副委員長

           山田善一君登壇)



◆大月短期大学附属高等学校にかかわる調査特別委員会副委員長(山田善一君) 大月短期大学附属高等学校にかかわる調査特別委員会から報告いたします。

 本特別委員会は、「大月短期大学附属高等学校の適正なあり方について」の調査・研究を目的に、平成21年12月18日、全議員18名の委員をもって設置されました。委員長に内藤次郎君が、不肖私が副委員長に選出されました。

 以来、11回の委員会を開催し、昭和60年から平成13年までの審議会等による答申内容の検証、平成21年12月の大月短期大学附属高等学校基本問題審議会の答申内容の検討、市民代表との意見交換、山梨県教育委員会への聞き取り、県内私立高等学校への意見聴取など含め、将来推計出生人口や市立高校としての機能、役割、移転代替案など多様な視点から精力的かつ慎重に議論を重ねてきました。

 その結果、本市の人口推移を見ますと、昭和29年には4万1,000人を上回っていた人口も、現在では2万8,000人程度に減少し、この10年間に平均400人程度の減少が継続している状況にあり、10年後の将来人口推計値でも2万5,000人程度と予想され、なお一層の少子化は避けて通れないこと。

 また、同校と併置されている市立大月短期大学の「大学認証評価」により、平成27年度末までに分離移転が求められていることや、これに関連し、安全で安心な教育施設の提供を目的に、附属高等学校の耐震化を平成27年度末までに行う必要が生じており、この改築に多額の費用負担が生じること。

 これら直接附属高等学校を取り巻く社会情勢に加え、他方、国の行財政改革に基づく大月市行政改革大綱や、その実施計画であります大月市集中改革プランにより、効率的な行政運営のもと、事務事業の効率化、徹底した経費削減、市民への公平な負担を求めるなど、強力な行財政改革の推進を望むものであり、加えて山梨県の策定した「県立高等学校整備基本構想」における「適正規模と再編整備」計画の現状、特に東部地域再編整備の基本的な考え方に附属高等学校の持つ機能を加えていただくことや、高校進学機会の縮減防止対策として、小中学校の再編により廃校となった施設の再利用策として附属高等学校の移転を求める意見。また、このような事態に至った要因とし、昭和60年10月の「大月短期大学及び同附属高等学校の将来構想」の答申に基づく高大分離構想推進から、平成13年6月の「大月短期大学附属高等学校教育懇話会」の提言に基づく大月高校の教育内容の充実と学校の活性化策など、過去の答申、提言などが施策として展開されてこなかったことや、早くに大月短期大学及び附属高等学校教育施設整備基金等を活用し、整備への投資をしなかったこと。さらに、人口流出対策としての雇用機会の創出が思うように展開されていないことなど多くの委員から意見がなされました。

 結審に当たっては、市民代表者との意見交換で、多くの方から存続について要望がなされたこと。また、委員の中には、存続の余地はあるとの意見もあったが、この臨時会に大月高校閉校の提案が提出なされたことを踏まえ、委員会の終結に至った。

 以上が11回にわたる調査・研究、検討、論議を重ねた主な意見集約であるが、これらの意見をもとに委員会としての意思決定を行った結果、さらなる少子化は避けて通れず、適正規模による充実した教育や安心で安全な教育施設の提供は、既に市域を超え広域的な学校経営を行うことが必要となっている状況や調査・検討委員会の結果を通じて子供たちの教育への場が失われることのないように、市内の高校進学希望者が、その努力のもと、希望する教育を市内で受けられる体制を必ず確保すること。教育施設の整備・充実を図ること。あわせて高等学校の授業料無償化が施行されるものの、授業料以外にかかる教育費の軽減、附属高等学校の持つ機能等々、山梨県の策定した「県立高等学校整備基本構想」における「適正規模と再編整備」計画、特に東部地域再編整備の基本的な考え方の中に加えていただけるよう、積極的かつ強力に要望を議会として、また執行部に働きかけていくことの結論に至ったことをご報告いたします。

 以上であります。



○議長(小俣昭男君) 以上で報告を終了いたします。





△議案第37号の上程、説明、質疑、討論、表決



○議長(小俣昭男君) 日程第5、議案第37号「大月市立学校設置条例中改正の件」を議題といたします。

 石井市長から提案理由の説明を求めます。

          (市長 石井由己雄君登壇)



◎市長(石井由己雄君) 議案第37号「大月市立学校設置条例中改正の件」の提案理由についてご説明申し上げます。

 大月短期大学附属高等学校は、昭和31年に「地域文化の向上と市民子弟の教育の機会均等を図る」という建学の精神に基づき開校して以来、半世紀の歴史を重ねてまいりました。しかしながら、同附属高校を取り巻く環境は、少子化を初めとする社会情勢の変化に伴う諸課題が顕在化しており、あわせて施設の老朽化による耐震力不足や短期大学との併置解消等大きな課題も抱えているところであります。

 こうした諸課題に対応いたすべく、これまで昭和60年に短期大学及び同附属高等学校将来構想検討委員会、平成5年に短期大学及び同附属高等学校活性化対策委員会、平成7年に短期大学発展構想推進委員会、平成13年に附属高等学校教育懇話会、さらに平成17年には短期大学附属高等学校基本問題審議会を立ち上げる等数次にわたって大勢の市民の代表の方々から議論をいただいてまいりました。

 その結果として、短期大学との分離移転を行い、本市における高等学校教育の充実や、市民要望にこたえられる高校として存続するため、定員の確保、施設設備の充実、教員の資質向上が必要との意見をいただいております。

 これまでこうした意見に基づき、その改善に向けて努力をしてきたところであります。中でも分離移転につきましては、用地代を含めると30億円以上が必要となることから、財源の確保策として昭和62年に大月短期大学及び附属高等学校教育施設整備基金を設置し、平成21年度末までに9億5,310万円積み立てましたが、平成17年度の審議会答申以後において、本市の財政状況や附属高等学校を取り巻く環境は一層の厳しさが増す中、附属高等学校の分離移転に着手することは困難な状況であります。また、県教育委員会においては、県立高校新整備構想を策定され、中学校卒業者数の減少が高い東部地域は、現在の県立高校を4校から3校に集約し、大月市、都留市、上野原市にそれぞれ1校を配置する整備構想が進められているところであります。

 こうした状況を踏まえて、昨年7月に大月短期大学附属高等学校基本問題審議会を立ち上げ、同附属高等学校存続の是非についてという重大な問題を諮問いたしました。同審議会においては、あらゆる角度から慎重かつ客観性に配慮されながら冷静に議論を重ねられ、6回の審議を経た上で、12月に大月短期大学附属高等学校の閉校やむなしとする答申をいただいたところであります。

 私は、この答申を重く受けとめているものでありますが、この審議会と並行して市内中学校単位の地区対話や、市政協力委員長と一般市民の皆さんを交えて開催した地区対話などを重ねる中で慎重に検討してまいりました。また、教育委員会においては、附属高等学校の将来性、発展性について多方面から再度検討を行い、同校の今後における進むべき方向性について、大月短期大学附属高等学校の閉校を妥当とするとの意見を伺っております。

 以上、このようにすべての状況を勘案しながら、その結果といたしまして、国、県、市がそれぞれの役割分担をしっかりと果たすべきで、市は義務教育である市内小中学校の教育環境の確保に万全を期すべきものと判断するに至りました。つきましては、少子化による入学者の減少、山梨県における県立高校の新整備計画に基づく動向、教育力の確保の問題、大月短期大学の認証評価による分離移転、さらに今後とも存続するならば、学校施設の耐震化はもとより、公立高校との教育環境の格差の増大が顕著となることなど、さまざまな状況を考慮する中で、平成26年3月31日をもって附属高等学校を閉校することとし、大月市立学校設置条例の一部を改正いたすべく、今臨時会に提案したものであります。

 今後におきましては、附属高校の在校生と関係者に対しまして十分に配慮してまいりますとともに、県立高校の新整備計画が具現化されるに当たり、大月市民の子弟がよりよい環境の中で高等学校教育を享受できるよう山梨県に対して強力な働きかけを行ってまいる所存であります。

 以上でありますが、よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願いを申し上げます。



○議長(小俣昭男君) これより質疑に入ります。

 質疑の回数については、会議規則第56条第1項の規定により、同一議員につき、同一議題について2回までといたします。

 質疑の通告はありません。

 ほかに質疑はありませんか。



◆5番(小原丈司君) はい、議長。



○議長(小俣昭男君) 小原議員。

          (5番 小原丈司君登壇)



◆5番(小原丈司君) 地方自治法第102条の3項、「臨時会は、必要がある場合に、これを招集する」とあります。本日、この案件のために招集された必要性の説明を求めます。



○議長(小俣昭男君) 当局の説明を求めます。

 石井市長。

          (市長 石井由己雄君登壇)



◎市長(石井由己雄君) ただいまの質問に対して答弁をいたします。

 5月臨時会における議決が必要とする理由であります。平成23年度の入学募集の説明会が6月から始まる。各中学校を訪問し、説明を行うという状況であります。同校を閉校する場合は、説明会において今後の募集状況等について説明をし、志願者に対する説明責任を果たす必要がある。同校の閉校時期を明確に伝え、承知の上で志願してもらうことが重要であるということでございます。6月の定例会に上程しておりますと、議案の議決が6月末日となり、各中学校への説明会に間に合わない。手続上の関係で、議決後教育委員会を開催し、募集要綱の決定を行わなければならない。その場合、募集要綱に閉校時期を明記する必要があるということであります。

 次に、在校生の心中を察しますと、これ以上の不安を与えないためにも、一日も早い時期で結論を出してやることが賢明であると。短大の認証評価制度について、短大を存続させるためには、議会に評価を受ける平成27年度までに施設の耐震化及び施設整備が必要である。したがいまして、平成26年3月末を閉校とし、平成26年度に施設の整備を進める必要がある。学校施設の耐震化はもとより、他の公立高校との教育環境の格差の増大が顕著であります。現状のままで存続すると、さらなる格差の助長が危惧され、一日も早い結論を出すことが賢明であるということであります。

 県においては、5月中旬には前期募集要項が決定し、県下一斉に説明会が始まります。県立高校との募集定員の関係で、早目の決断が必要となるということであります。平成23年度の山梨県教員採用試験の受け付け期間が6月1日より始まります。本校の教員で山梨県の採用試験を受験する希望者への機会を与えることにも配慮する必要があるということであります。閉校後における教職員の処遇対応について、閉校時期が一日も早く決定することが、先生方に対する処遇対応が図りやすく、安心感を与えることにつながるということでございます。

 附属高等学校の閉校後における高校進学者でありますが、これまでの同校への進学を選択した方の受け皿を県立高校の新整備計画の中で配慮してもらうということから、附属高等学校の閉校時期をできる限り県の進捗に合わせて決めることが重要であるということ。県における新整備計画では、学校の再編も含め、附属高等学校との関係も踏まえた整備を進める必要があるということであります。閉校とする理由でありますが、少子化による入学者の減少、教育力の確保、学校施設の整備、県立高校の新整備構想とのかかわりの4項目については、一日も早い結論が望まれているところであります。これらをクリアするためには、現段階における平成26年3月の閉校が最短のスケジュールであるということ。こうしたことを総合的に判断いたしまして、この臨時会に提案をさせていただきました。



○議長(小俣昭男君) 説明が終わりました。

 小原丈司君、了解いただけますか。

          (「再度質問いたします」と5番議員の声あり)



○議長(小俣昭男君) 小原丈司君の再質問を認めます。

          (5番 小原丈司君登壇)



◆5番(小原丈司君) そうであるならば、なぜもう少し余裕を持った事前協議も議員との間に必要であったのではないかと、私はそう思います。まだまだ市民との会話も少なく、そういったことも、過日行われました市長との意見交換で明確な答弁がなされております。議会の議決等をもって執行部側は判断したいということも、これまた説明を受けました。そしてまた来月、あと半月足らずで6月の定例会がございます。さきに市長が説明を申し上げましたとおりであるならば、定例会はその月が開会日または閉会日であればよしとされております。そうであれば、今月の24日ごろから6月定例会を開催し、この議案は初日に採択を求めればいい。その期間の協議も余裕があったと思われます。財政が厳しく、人件費の削減、費用等の値上げの最中、無駄な経費、つまり市民の血税を使っていると私は思うわけですが、いかがなものでしょうか。



○議長(小俣昭男君) 小原丈司君の再質問に対し、当局の答弁を願います。

 石井市長。

          (市長 石井由己雄君登壇)



◎市長(石井由己雄君) それでは、お答えをさせていただきます。

 6月の議会でもいいのではないかと、その時期も早めたらどうだと、このような提案でございますが、私どもも本来からいけば、3月の議会に提案をいたす考えで進めておった状況でございます。そうした中で、この問題は平成17年度の審議会の中で、この150名の定員割れと同時にもう一つ提案がなされております。存続困難な場合、市内の中学生や保護者の高校進学希望志向が県立高校にあるという実態を踏まえ、市内中学生の減少傾向や県立高校の再編整備の動向などを見きわめ、県立高校の募集定員の拡大などについて関係当局に要請する必要がある。また、県立高校志向を実現するためには、義務教育課程の充実によってたくましい学力や人間性を備えた児童生徒を育成し、進学を希望する高校、大学教育への対応を強化する視点が大月の教育課題であると、このような提言も一方ではなされておるわけであります。

 私といたしましては、この問題は平成17年度の段階で方向性が定められるべき内容であったかなと考えておりまして、そうした状況にありまして、私は平成19年就任以来、教育委員会からも、この大月高校の問題につきまして提言がございました。その中で、2年有余にわたる検討を重ねて、あらゆる状況を判断をしてまいりました。その中から、昨年審議会に答申を依頼したということの中、総合的に判断いたしまして、これまで先送り、先送りされてきた現状というものは現実の問題であろうというふうに思っておりますから、皆様方におかれましても十分そうした背景の中で議論あったものと私は判断しながら今日に至ったということでございますので、ご理解をいただきたいというふうに思っているところであります。

 以上であります。



○議長(小俣昭男君) 以上で小原議員の質疑を終了いたします。

 ほかに質疑はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小俣昭男君) これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております案件につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小俣昭男君) 異議なしと認めます。

 よって、ただいま議題となっております案件につきましては、委員会への付託を省略することに決しました。

 引き続いて審議を行います。

 次に、討論に入ります。

 討論の通告がありますので、順次発言を許可します。

 4番、佐久間史郎君。

          (4番 佐久間史郎君登壇)



◆4番(佐久間史郎君) 議案第37号「大月市立学校設置条例改正案」の反対討論を行います。

 反対する理由について、幾つか述べたいと思います。

 1つは、市民の大月高校の存続を求める署名が1万筆を超えるということに見られますように、市民の多くの願いは「同校を存続したい」ということであります。

 また、4月19日から5日間、市長が行った5地区での対話集会においては、「審議会の議論は「廃校ありき」になっていたのではないか」、「まちのにぎわい、活気あるまちづくりのためにも存続させるべきではないか」、また「大月の自然、山林を生かすような林業の専門コース等を考えたらどうか」などの質問や、存続を求める意見が出されました。

 さらに、5月11日市議会の調査特別委員会が行いました市民の意見を聞く会でも、「閉校になるという話を最近ようやく聞いた。市民の多くの方はそれを知らないのではないか。行政と議会がその点で努力すべきではないか」、「どういう形でやれば存続できるのか、もっと論議すべきだ」、また「お金がかかるので存続できないと言われるが、小中学校の統廃合で廃校になった学校を利用できないか」、「バレーボール、ソフトボールなどクラブ活動の指導者を公募できないか」など各界の多くの方から意見・要望が出されました。

 以上のように、市民の多くから存続・閉校についての質問や意見・要望が出されている中で、拙速に閉校という結論を出すべきでないと考えます。

 2つ目は、大月高校は市立高校として地域に密着し、地域・社会に貢献する人材を生み出してきました。未来の大月市・地域社会を担う子供たちです。同校在校生に対し、責任ある説明を行うべきではないでしょうか。この点では極めて不十分ではないでしょうか。

 3つ目は、「全県一学区」という新しい学区制度が開始されました。それにより、大月市内の県立高校にも、どの地域からでも受験できるようになり、その結果、在校生に占める地域出身者の比率は減少しつつあります。もし大月高校がなくなれば、高い通学費を負担して市外の高校へ進学しなければならない生徒がふえることは明らかです。経済的負担が、こうしたことによって強いられることになります。

 4つ目は、大月高校を維持・存続させていくためにかかる経費は、市が地区対話で出した資料で明らかなように3億5,447万円、全体の3.2%で、この額はほぼ幼稚園、保育所に要する経費と同額です。また、十分ではないにしても、高校を維持していくためのお金が国からおりてきています。厳しい財政状況があるといえ、廃止しなければならない理由にはなりません。

 最後に、少子化の進行についてですが、人口減少に歯どめをかける具体的な施策は必要です。働き盛りの若者の仕事の確保、農林業など新しい産業の創出など図り、転出者をなくし、転入者をふやしていくことが求められます。こうした取り組みで地域経済を活性化させる、未来に希望が持てる大月市にしていく中期・長期のビジョンを市民と協働してつくり上げていくことが大切ではないでしょうか。

 以上で、大月市立学校設置条例改正に反対し、討論を終わります。



○議長(小俣昭男君) 6番、西室衛君。

          (6番 西室 衛君登壇)



◆6番(西室衛君) 議案第37号「大月市立学校設置条例中改正の件」に賛成の立場から討論を行います。

 初めに、大月市立短期大学附属高等学校の設置において、大月市政当初の大変な時代に、大月市の子弟のために高等教育の機会を与えていただきました先見性、また昭和31年創立以来54年の伝統を誇り、1万2,900余名の卒業生を輩し、各分野で活躍される状況に対し、教職員初め関係者各位のご努力に敬意を表します。卒業者の中には、市の職員として、また同僚議員として活躍する姿を通し、その貢献は大きいということは言うに及びません。

 先ほど山田副委員長の報告にありましたとおり、大月短期大学附属高等学校にかかわる調査特別委員会における調査・研究の結果、附属高等学校の置かれた現状は、大月市の人口推移では昭和29年の4万1,000余人をピークに、現在2万8,000人程度に減少、この10年間に年平均400名ほどの減少が継続している現状にあり、10年後の将来人口推計値では2万5,000人程度と予想もされ、なお一層の少子高齢化の進行が予想されております。

 また、大月市を含む東部地域における平成22年3月末の15歳人口を見ますと987人であり、10年後の平成32年には634人と想定されます。このままでは、定数割れによる東部地域における附属高校ほか4校の公立高校の良好な教育環境の確保が困難と予想されます。

 また、大月短期大学附属高等学校の在校生徒の過去10年間の出身地域を見ると、市内の入学者より市外の入学者が過半数を占めております。昨年度の入学者を見ると、市内中学校より進学した者58名、市外の中学校より進学した者91名を数え、市内中学校からの進学率はおおむね40%となっており、今後さらにこうした現象が進行することが予想されます。市立で存続することの意義が薄れてきているのではないでしょうか。

 さらに、市立大月短期大学の「大学認証評価」により、平成27年度末までには短期大学、高等学校の分離が求められていること、附属高等学校の耐震化を平成27年度末までに行うには、多額の費用負担が生じること。

 これら直接に附属高等学校を取り巻く社会情勢に加え、他方、国の行財政改革に基づく大月市行政改革大綱や、その実施計画であります大月市集中改革プランにより、効率的な行政運営のもと、事務事業の効率化、徹底した経費の削減、市民への公平な負担を求めるなど、強力な行財政改革を推進し、財政の健全化を実施している現状を踏まえ、山梨県の策定した「県立高等学校整備基本構想」における「適正規模と再編整備」計画の現状、特に東部地域再編整備の基本的な考え方を強く支持し、今日までの附属高等学校が担っている社会的な役割を担っていただくことが賢明と考えます。

 入学者のうち、市域外からの入学者数が過半数を超えていること、市域を超える広域的な学校運営を行うことが必要となっている現状を踏まえ、市内の高校進学希望者が、その努力のもと、保護者、学校関係者の指導の中、希望する教育を市内で受けられる体制の県立高校へ求め、良好な教育環境、安全で充実した教育施設で高等教育を受けることが望ましいと考えます。

 以上述べましたとおり、私は大月市の将来を担う子供たちの視点に立って、県の示す1学年4から8学級の学校適正規模の中、入学した高等学校でよき師を求め、勉学に励み、活発な部活動の中、友情をはぐくむ教育環境をつくるべきと考えます。健全な財政運営の中、大月市の課題である市立中央病院の拡充、児童生徒の安心、安全のための小中学校の耐震化の早期着工、大月高校閉校後の職員の処遇の早期策定を強く要望し、議案第37号「大月市立学校設置条例中改正の件」に対し賛成の態度を表明しての討論といたします。



○議長(小俣昭男君) 12番、井上正己君。

          (12番 井上正己君登壇)



◆12番(井上正己君) 議案第37号「大月市立学校設置条例中改正の件」に賛成する立場から討論を行います。

 大月短期大学附属高等学校は、昭和31年に「地域の文化の向上と市民子弟の教育の機会均等」を建学の精神として開設をされ、県東部における高校教育の要請にこたえてきたことは紛れもない事実であります。

 しかしながら、近年における少子化の進行に伴い、入学者の減少、学校施設の耐震化及び併置する短期大学との分離移転や教員交流支援打ち切りによる教職員確保等、同校を取り巻く環境は悪化の一途をたどってきております。

 また、昭和60年以降、附属高等学校について幾多の活性化策を含めた審議会等の開催の中で、施設、設備の改善、時代に即した教育機器の導入、あるいは四年制大学への移行による附属高等学校校舎の分離移転等々の提言や答申がなされておりますが、二十数年を経過しております今日に至るまで、その内容の決着を見てはおりません。

 こうした状況の背景には、さまざまな要因があろうかと推測はいたしますが、とりもなおさずこれらの問題・課題を先送りされてきたところであり、我々現職の市議会に身を置く立場として責任の一端を感じるところでもあります。

 こうした中におきまして、平成17年度に設置をされました同校の基本問題審議会では、同校は当面存続することが望ましいとするが、募集定員の確保が困難な場合には閉校も視野に入れた対応も必要であると答申をされております。

 また、平成21年7月10日に再度設置をされた附属高等学校基本問題審議会では、同校の現状と課題を検証する中で、少子化に伴う生徒数の減少、短大との併置の解消や学校施設の耐震化、教職員の確保等々について、財政状況を踏まえて審議をされてきております。その中で、10年後を推計をすると、東部学区における附属高等学校への進学予定者は約80名となり、市内からの進学予定者は約30名前後まで減少されることが予想されております。

 さらに、平成27年度閉校予定の富浜中学校の現校舎を附属高等学校として活用してはと存続議論も一部ありましたが、そのことは生徒数の激減が現実視をされる状況の中において、一時的な延命策であると考えられます。数年後においては、再び閉校論議が沸いてくることは必至であり、問題の先送り以外の何物でもありません。

 こうした状況を踏まえて、今こそ大月市の先行きに配慮し、重大な決断を下すときであると考えます。昨今の社会情勢が低迷する中で、大月市の財政環境は極めて厳しい状況にあることは周知のところでございます。限られた財源の中で、まずは市民の健康を守る大月市立中央病院の健全化であり、次に義務教育における小中学校施設の耐震化等が最優先であると考えられます。何はさておいても、これらのことを最優先になし遂げなければなりません。

 今回の大月短期大学附属高等学校の存続の是非の問題をいたずらに先延ばしするのではなく、今こそ大月市の先行きを真剣に考え、勇気を持って決断を下すときであると考える次第であります。

 こうした観点に立ち、私どもは平成21年12月25日の大月短期大学附属高等学校の基本問題審議会答申に最大限の敬意をあらわし、またこの答申を尊重する立場から、議案第37号「大月市立学校設置条例中改正の件」に対しまして賛成の態度を表明いたし、討論とさせていただきます。



○議長(小俣昭男君) 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。

 奥脇一夫議員。

          (11番 奥脇一夫君登壇)



◆11番(奥脇一夫君) 本臨時会に提案をされております議案第37号「大月市立学校設置条例中改正の件」について討論をさせていただきたいと思います。

 私は、大月に生まれて約六十数年がたちますけれども、この現況、大月市を振り返るにつけて、非常に寂しい思いがたくさんあります。若いころは、大月市内にはおらず、都内のほうに行って仕事をさせていただいて、たまたまそういうことも踏まえて、この大月というところが非常にいいところだなというふうに常々考えておる一人でございます。そういう中で、今回の大月短期大学附属高等学校の廃止ということに関しましては、大変今自分なりに寂しい思いをしておる一人でございます。

 まず、1点目に関してですけれども、議会の中に特別委員会が設置をなされ、その特別委員会、約11回の委員会の中にいろんな議論が重なりましたけれども、富中の代案、それから私は教育環境を整えるためには、下和田地区にという代案も出させていただきました。そういうことも踏まえると、何かこう心の中ではわかっておるような気がするのですけれども、もっといい知恵が出ないのかなということで毎晩考えながら、朝には神棚にかしわ手を打ってお願いを申し上げましたけれども、たまたま特別委員会の中の私は審議に関しましては、若干未了かなと。もう少し市民の皆様方に細かく議会が説明をなさって、ご納得をしながら対応すべきではないかなというのが私の考えでございます。

 そしてまた、2点目としては、大月というまちをこれから活性化しなければいけない。元気なまちにしなければいけない。そのためには、半世紀以上大月高校が存続して、大きな私は力をきょうまで市民、大月市のために尽くしてくれているのかなと。特にいろんな形で、私の個人的な感覚ですけれども、大月高校、要するに附属高校を卒業された皆様方が1万余名、その中の皆様方は大月市のために、本当に渾身を込めて頑張ってきてくれている。そういう人たちが、私は大月に多いのではないかなということを考えたときにも、やっぱり存続はしなければいけないのではないかなと、こんなふうに私は考えている一人でございます。

 いろんなことを考えるときに、非常に今この考える中の考え方が、私自身は迷っておりますけれども、総合的に私個人は、この大月高校存続という考え方が、今後の大月というまちを、しっかりしたまちをつくるために必要であると考えまして、議案第37号「大月市立学校設置条例中改正の件」に関しての、私は反対討論とさせていただきたい、かように思うわけでございます。ご清聴ありがとうございました。



○議長(小俣昭男君) 会議進行上、これにて討論を終結いたします。

          (「議長、おかしいな」「おい、討論通告なきゃできないの」と呼ぶ

           者あり)



○議長(小俣昭男君) これにより……

          (「議長、暫時休憩してくれよ」と呼ぶ者あり)



○議長(小俣昭男君) 暫時休憩します。

   休憩  11時17分



   再開  11時35分



○議長(小俣昭男君) 休憩前に引き続き会議を開始いたします。

 小原議員さんの討論を認めます。

          (5番 小原丈司君登壇)



◆5番(小原丈司君) 議案第37号「大月市立学校設置条例中改正の件」について、反対の立場から討論をいたします。

 この案件は、大月市立短期大学附属高等学校を閉校するため、所要の改正をする条例ですが、反対の理由を簡潔に説明をさせていただきます。この大月高校閉校との情報に、市民からは存続を求めて多くの署名と請願が提出をされました。しかし、市民の存続を求める声を無視をして強行する大月高校の閉校を認めることはできません。そして、何より大月高校閉校による高校生の市外への流出、それにより大月市の活性化や経済の衰退、そしてさらなる人口減、少子化へ拍車をかけることが予測されます。このまちが好きだから、黙ってまちの衰退を見るのが忍びなく、思いは多くの市民と同じで、大月高校をぜひ存続をさせたい。

 以上、反対討論を終わります。



○議長(小俣昭男君) ほかに討論はございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小俣昭男君) これにて討論を終結いたします。

 これより議案第37号「大月市立学校設置条例中改正の件」を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(小俣昭男君) 起立多数。

 起立多数により、本案は原案のとおり可決されました。





△議案第38号の上程、説明、質疑、討論、表決



○議長(小俣昭男君) 日程第6、議案第38号「大月市立大月短期大学附属高等学校授業料等徴収条例中改正の件」を議題といたします。

 石井市長から提案理由の説明を求めます。

          (市長 石井由己雄君登壇)



◎市長(石井由己雄君) 議案第38号の「大月市立大月短期大学附属高等学校授業料等徴収条例中改正の件」の提案理由についてご説明申し上げます。

 これは、公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律が制定され、公立の高等学校について授業料を徴収しないこととなったことから、所要の改正を行うものであります。

 以上でありますが、よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願いを申し上げます。



○議長(小俣昭男君) これより質疑に入ります。

 ただいまのところ通告はありません。

 質疑はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小俣昭男君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております案件につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小俣昭男君) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま議題となっております案件につきましては、委員会への付託を省略することに決しました。

 引き続いて審議を行います。

 これより討論に入ります。

 ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小俣昭男君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第38号「大月市立大月短期大学附属高等学校授業料等徴収条例中改正の件」を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

           (賛成者起立)



○議長(小俣昭男君) 全員起立。

 全員起立により、本案は原案のとおり可決されました。





△閉会11時41分



○議長(小俣昭男君) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

 これにて平成22年第2回大月市議会臨時会を閉会いたします。





 〇本日の会議に付した事件

1 会議録署名議員の指名

1 会期の決定

1 報告第1号

1 「大月短期大学附属高等学校にかかわる調査特別委員会」委員長報告

1 議案第37号

1 議案第38号