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山梨県 大月市

平成20年  9月定例会(第5回) 09月30日−委員長報告・質疑・討論・表決−03号




平成20年  9月定例会(第5回) − 09月30日−委員長報告・質疑・討論・表決−03号







平成20年  9月定例会(第5回)





1 平成20年9月30日(火曜日) 10時
1 大月市役所議場
1 出席議員 18名
     1番 中村 英幸        2番 卯月 政人
     3番 山田 善一        4番 佐久間史郎
     5番 小原 丈司        6番 西室  衛
     7番 小泉二三雄        8番 古見 金弥
     9番 後藤 慶家        10番 杉本 東洋
     11番 奥脇 一夫        12番 井上 正己
     13番 相馬 保政        14番 小俣 昭男
     15番 内藤 次郎        16番 大石 源廣
     17番 天野 祐治        18番 正木 壽郎
1 欠席議員 なし
1 出席説明員
  市     長  石井由己雄     副  市  長  富田 重利
  教  育  長  小笠原康利     消  防  長  遠山 利徳
  行 政 経営課長  佐藤 佳伸     財 務 管理課長  清水 義正
  地 域 整備課長  天野 由郎     福 祉 保健課長  佐藤 勝男
  教 育 学習課長  坂本 義文     中央病院事務長  加藤 敏安
  会 計 管 理 者  天野 寛司     税 務 課 長  卯月 源治

  市 民 生活課長  古屋 元規     ま ち づ く り  石井 淑造
                     推 進 課 長

  産 業 観光課長  上野 正文     大 月 短期大学  坂本 一男
                     事 務 局 長

  消 防 署 長  内野  勝

1 出席事務局職員
  事 務 局 長  加藤 光三

  書     記  野澤 美道     書記(主査)   市川 末子
 (グループマネージャー)

1 議事日程(第3号)
 平成20年9月30日(火曜日) 10時開議
 日程第 1 議案第58号「地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する
       条例制定の件」から議案第64号「平成20年度大月市介護保険特別会計補正予算(第1
       号)」並びに請願第5号「長寿医療制度の運用改善を求める意見書の提出を求める請願
       書」及び請願第6号「学校耐震化に関する意見書の提出を求める請願書」まで委員長
       報告、質疑、討論、表決
 日程第 2 認定第1号「平成19年度大月市一般会計歳入歳出決算認定の件」から認定第9号「平
       成19年度大月市病院事業会計決算認定の件」まで委員長報告、質疑、討論、表決
 日程第 3 選挙第3号 野脇恩賜県有財産保護組合議会議員の選挙
 日程第 4 意見書案第3号「長寿医療制度の運用改善を求める意見書」
 日程第 5 意見書案第4号「学校耐震化に関する意見書」







△開議10時00分



○議長(杉本東洋君) これより本日の会議を開きます。





△議事日程の報告



○議長(杉本東洋君) お手元に配付いたしてあります本日の議事日程を職員に朗読いたさせます。

          (職員朗読)



○議長(杉本東洋君) それでは、日程に従いまして会議を進行いたします。





△議案第58号から議案第64号まで並びに請願第5号から請願第6号まで委員長報告、質疑、討論、表決



○議長(杉本東洋君) 日程第1、議案第58号「地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定の件」から議案第64号「平成20年度大月市介護保険特別会計補正予算(第1号)」並びに請願第5号「長寿医療制度の運用改善を求める意見書の提出を求める請願書」及び請願第6号「学校耐震化に関する意見書の提出を求める請願書」までを一括議題といたします。

 本件に関しましては、既に各常任委員会において審査を終了しておりますので、ただいまから委員長の報告を求めます。

 総務常任委員長、西室衛君。

          (総務常任委員長 西室 衛君登壇)



◆総務常任委員長(西室衛君) 総務常任委員会からご報告いたします。

 平成20年第5回市議会定例会において、本委員会に付託されました案件について審査をするため、9月22日に委員会を開催いたしました。

 付託案件について担当課長等の説明を受け、慎重審査の結果、議案第58号「地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定の件」及び議案第61号「平成20年度大月市一般会計補正予算(第2号)」中、総務常任委員会所管については、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、まことに簡単ではありますが、議員各位のご賛同をよろしくお願い申し上げまして、総務常任委員会の報告とさせていただきます。



○議長(杉本東洋君) 教育厚生常任委員長、小原丈司君。

          (教育厚生常任委員長 小原丈司君登壇)



◆教育厚生常任委員長(小原丈司君) 教育厚生常任委員会からご報告いたします。

 平成20年第5回市議会定例会において、本委員会に付託されました案件を審査するため、9月22日に委員会を開催しました。

 審査状況につきましては、担当課長等の説明を受け、慎重審査の結果、議案第61号「平成20年度大月市一般会計補正予算(第2号)」中、教育厚生常任委員会所管について、議案第62号「平成20年度大月市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」及び議案第64号「平成20年度大月市介護保険特別会計補正予算(第1号)」については、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 また、請願第5号「長寿医療制度の運用改善を求める意見書の提出を求める請願書」及び請願第6号「学校耐震化に関する意見書の提出を求める請願書」につきましては、その必要性を認め、全会一致で採択されました。

 以上、まことに簡単ではありますが、議員各位のご賛同をよろしくお願い申し上げまして、教育厚生常任委員会の報告とさせていただきます。



○議長(杉本東洋君) 建設経済常任委員長、小泉二三雄君。

          (建設経済常任委員長 小泉二三雄君登壇)



◆建設経済常任委員長(小泉二三雄君) 建設経済常任委員会からご報告をいたします。

 平成20年第5回大月市議会定例会において、本委員会に付託されました案件について審査するため、9月22日委員会を開催いたしました。

 付託案件について担当課長の説明を受け、慎重審査の結果、議案第59号「大月市簡易水道事業給水条例中改正の件」及び議案第60号「大月市簡易水道運営委員会条例中改正の件」並びに議案第61号「平成20年度大月市一般会計補正予算(第2号)」中、建設経済常任委員会所管事項及び議案第63号「平成20年度大月市下水道特別会計補正予算(第1号)」について、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、まことに簡単ではありますが、議員各位のご賛同をよろしくお願い申し上げまして、建設経済常任委員会から報告をいたします。



○議長(杉本東洋君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 ただいまのところ、通告はありません。

 質疑はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本東洋君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、発言を許可します。

 4番、佐久間史郎君。

          (4番 佐久間史郎君登壇)



◆4番(佐久間史郎君) 請願第5号「長寿医療制度の運用改善を求める意見書の提出を求める請願書」提出の反対討論を行います。

 長寿医療制度は、当初後期高齢者医療制度と呼ばれていましたが、ネーミングがよくないということで、それを変えました。前期、後期と年齢で区分するというのは何事かなどの批判が出てきたからでしょう。

 今この制度、後期高齢者医療制度に対する国民の怒りが沸騰しています。なぜなのでしょうか。この制度は、75歳で線引きをして医療内容を制限し、保険料は天引きで、2年ごとに上がり続け、長生きをすればするほど痛みが襲いかかってくる、こうした高齢者差別は世界のどの国でもやっていない前代未聞のものです。

 参議院では、この制度の撤廃法案が野党の賛成多数で可決されています。さらに、この制度をめぐって解散総選挙を前に政府与党内が大きく動揺しています。19日夜、舛添要一厚生労働大臣は、突如年齢区分など新しい医療制度の創出を口にしました。一部の新聞は、「後期高齢者医療制度を廃止」と報道しました。また、麻生太郎幹事長当時ですが、21日抜本的に見直す必要があると発言しました。ところが、制度の堅持を主張している与党の幹部の皆さんから巻き返しを受けますと、麻生さんは22日、制度自体は悪くない、時間をかけて説明したほうがいいと一夜に一変させました。

 舛添さんはどうでしょうか。一夜にしてではないのですが、1週間ももたず、よりよい制度にこうした政権合意に基づき職責を果たすと言いかえました。私、日本共産党は、後期高齢者医療制度は直ちに撤廃すべきだと思います。

 以上の点から、請願第5号「長寿医療制度の運用改善を求める意見書の提出を求める請願書」を提出することに反対し、討論を終わります。



○議長(杉本東洋君) 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本東洋君) 討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 まず、議案第58号「地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定の件」から議案第64号「平成20年度大月市介護保険特別会計補正予算(第1号)」まで及び請願第6号「学校耐震化に関する意見書の提出を求める請願書」を一括採決いたします。

 本案は、委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本東洋君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、請願第5号「長寿医療制度の運用改善を求める意見書の提出を求める請願書」を採決いたします。

 本案は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(杉本東洋君) 起立多数です。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。



          認定第1号から認定第9号まで委員長報告、質疑、討論、表決



○議長(杉本東洋君) 日程第2、認定第1号「平成19年度大月市一般会計歳入歳出決算認定の件」から認定第9号「平成19年度大月市病院事業会計決算認定の件」までを一括議題といたします。

 本件に関しましては、既に決算審査特別委員会において審査を終了しておりますので、ただいまから委員長の報告を求めます。

 決算審査特別委員会委員長、相馬保政君。

          (決算審査特別委員長 相馬保政君登壇)



◆決算審査特別委員長(相馬保政君) 平成19年度決算審査特別委員会からご報告をいたします。

 平成20年第5回市議会定例会開会日に、委員17名で構成する平成19年度決算審査特別委員会が設置され、本委員会に認定第1号「平成19年度大月市一般会計歳入歳出決算認定の件」から認定第9号「平成19年度大月市病院事業会計決算認定の件」まで9件の決算認定が付託され、その案件を審査するため、9月24日から26日の3日間にわたり委員会を開催いたしました。

 冒頭、本委員会の正副委員長の互選を行い、不肖私が委員長に、また西室衛君が副委員長に就任し、本委員会の運営を行うこととなりました。

 審査の過程といたしましては、監査委員から決算の概要について説明を受けた後、課等の部署別の審査とし、課長等から説明を求め、慎重に審査を行いました。審査結果については、計数について誤りはなく、地方自治法及び地方公営企業法等関係法令に基づく処理が適切に行われていることが確認をされました。

 審査終了後、各決算認定別に採決を行い、認定第2号「平成19年度大月市大月短期大学特別会計歳入歳出決算認定の件」並びに認定第4号「平成19年度大月市簡易水道特別会計歳入歳出決算認定の件」から認定第9号「平成19年度大月市病院事業会計決算認定の件」については、全員異義なく原案のとおり認定するものと決しました。

 また、認定第1号「平成19年度大月市一般会計歳入歳出決算認定の件」及び認定第3号「平成19年度大月市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定の件」については、原案のとおり賛成多数で認定すべきものと決しました。

 審査の過程で各委員から多くの意見が出されました。そのうち、主なものを2点ほど申し上げます。大月市の経済効果策、人口増加策として企業誘致についての意見がございました。企業の受け入れ条件の整備や基盤整備に積極的に先行投資を行うよう要望がありました。また、市民の生命と健康を最優先で守るため、大月市立中央病院の常勤医師の確保、医療体制の整備充実を図り、経営状況の分析、医療の動向を適切に判断し、経営の健全化、本市の財政負担の軽減、市民から信頼される病院を目指してもらいたいとの意見がありました。これらの意見を今後の行政運営に反映させることをお願いいたすものでございます。

 以上でまことに簡単ではありますが、決算審査特別委員会のご報告とさせていただきます。議員各位のご賛同をお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(杉本東洋君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 ただいまのところ、通告はありません。

 質疑はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本東洋君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、順次発言を許可します。

 4番、佐久間史郎君。

          (4番 佐久間史郎君登壇)



◆4番(佐久間史郎君) 認定第1号「平成19年度大月市一般会計歳入歳出決算認定」並びに認定第3号「平成19年度大月市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定」についての反対討論を行います。

 今議会の一般質問でも述べましたが、財務省甲府事務所の発表した県内景気指数が最悪になったこと、原油高騰問題では、甲府商工会議所の調査で大きな影響が出ていると答えた企業は5割を超えていることなど深刻な事態になっています。暮らしの問題では、所得の低迷で冷え込んだ家計に、石油高騰、食料品など生活必需品の相次ぐ値上げの追い打ちがかかっています。こうした中で、市税収入は再び減少すると見られています。

 ここで私は2つのことを指摘したいと思います。1つは、納税と無駄をなくすという問題です。市は、市税や国民健康保険税の収納率を上げるために収納対策室を設け、税務課、福祉保健課の担当職員により滞納している人の家を訪問などして、市からは納税することの意味をよく話しつつ、滞納している人の話を十分に聞き、どうすれば改善することができるか、きめ細かな指導を行っていると聞きます。市税の現年度収納率は98.5%で、13市の中でトップです。国保税については中位を保っています。こうした担当職員を初め市の取り組みは評価できるものと思います。

 財政問題では、大月駅前整備など大型事業で無駄をなくすことが非常に大切だと思います。この事業の見直しを図るとされていますが、自由通路や橋上駅舎等の具体的な設計、建設費等の見直し結果がきちんと出ていません。速やかにやるべきではないかと思います。

 2つ目は、市民の暮らしが大変な事態になっていることで、福祉を守る仕事の確保など暮らしをしっかり守ることが大切です。

 医療については、国保制度において国保税を1年以上滞納すると資格証明書が発行されます。これが一、二年前に比べ約2倍の121人に今なっています。この方が病気で医療機関にかかると窓口で全額負担になります。せめて資格証明書発行をゼロにするなど、病気になっても安心してお医者さんにかかれるようにすべきだと思います。

 昨年12月市民団体らの皆さんが300人を超える署名を携え、福祉灯油の実現を要請されましたが、国、県などの対応の不十分さで実現できませんでした。こういうときこそ温かい福祉のこころで対応すべきではないでしょうか。

 以上の理由を述べ、反対討論を終わります。



○議長(杉本東洋君) 14番、小俣昭男君。

          (14番 小俣昭男君登壇)



◆14番(小俣昭男君) 賛成討論を行います。

 認定第1号「平成19年度大月市一般会計歳入歳出決算認定の件」から認定第9号「平成19年度大月市病院事業会計決算認定の件」の9案件について、認定することに賛成の立場から討論いたします。

 我が国の経済情勢は、原油や穀物などの値上がりによる物価の上昇、賃金の伸び悩みなど足踏み状態となっており、今後においては、市の財源の収入確保もますます厳しさを増すと思われます。このような中、国の三位一体の改革により、国庫支出金等の依存財源が減少し、財源移譲により自主財源の市税が増加するなど収入構造が変化しており、財源確保のため、今後さらなる収納率の向上を目指し、努力することを望むものでありますが、厳しい財源環境の中、一般会計及び特別会計、両決算において無駄や非効率をなくし、実質収支、単年度収支とも黒字を確保し、健全財政の堅持に努めるとともに、市民の行政に対する要望に配慮した施策を実施したことに対しまして評価いたすところであります。

 しかしながら、今後も自主財源、依存財源等の減少傾向が続き、大月駅周辺整備事業等の大型事業、各特別会計への繰出金等義務的な経費は増加していくと思われます。さらなる健全な財政運営に向け、努力をお願いいたします。

 病院事業会計については、職員数の適正化など改善への取り組みがうかがえますが、さらに経営の健全化、市の財政負担の軽減、市民から信頼される病院を目指し、病院一丸となって改善に努力することを切にお願いするものであります。

 決算審査の過程で出されました要望や意見等につきましては、早期に実現できるものは新年度予算に反映していただき、中長期にわたるものは実施計画の中で位置づけをし、これらの実現に向け、努力されるようお願いいたしまして、本決算に対して原案に賛成の立場からの私の賛成討論といたします。

 以上でございます。



○議長(杉本東洋君) 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本東洋君) これにて討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 まず、認定第2号「平成19年度大月市大月短期大学特別会計歳入歳出決算認定の件」及び認定第4号「平成19年度大月市簡易水道特別会計歳入歳出決算認定の件」から認定第9号「平成19年度大月市病院事業会計決算認定の件」までを一括採決いたします。

 本案は、原案のとおり認定することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本東洋君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり認定することに決しました。

 次に、認定第1号「平成19年度大月市一般会計歳入歳出決算認定の件」及び認定第3号「平成19年度大月市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定の件」を一括採決いたします。

 本案は、原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(杉本東洋君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり認定することに決しました。





△野脇恩賜県有財産保護組合議会議員の選挙



○議長(杉本東洋君) 日程第3、選挙第3号「野脇恩賜県有財産保護組合議会議員の選挙」を行います。

 本件は、野脇恩賜県有財産保護組合規約第5条及び第6条の規定により、3名の議員を選挙するものであります。

 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本東洋君) 異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 重ねてお諮りいたします。指名の方法について、議長において指名することにいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本東洋君) 異議なしと認めます。

 よって、議長において指名することに決しました。

 野脇恩賜県有財産保護組合議会議員に、大月町真木6864番地、金森喜光君、大月町真木2042番地、渡邊峻男君、大月町真木3621番地、天野元二君、以上3名を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名をいたしました諸君を、野脇恩賜県有財産保護組合議会議員と定めることにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本東洋君) 異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました諸君が、野脇恩賜県有財産保護組合議会議員に当選されました。

 ここで、ただいま野脇恩賜県有財産保護組合議会議員に当選されました諸君に、会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知を行い、承諾を得るため、暫時休憩をいたします。10時45分から会議を再開いたします。

   休憩  10時35分



   再開  10時45分



○議長(杉本東洋君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 先ほど野脇恩賜県有財産保護組合議会議員に当選されました諸君全員に当選の告知をいたし、承諾を得ましたので、ご報告を申し上げます。





△意見書案第3号の上程、説明、質疑、討論、表決



○議長(杉本東洋君) 日程第4、意見書案第3号「長寿医療制度の運用改善を求める意見書」を議題といたします。

 ただいま議題となっております意見書案第3号を、職員をして朗読いたさせます。

          (議会事務局グループマネージャー 野澤美道君登壇)



◎議会事務局グループマネージャー(野澤美道君) 朗読いたします。

 意見書案第3号

 長寿医療制度の運用改善を求める意見書

 本年4月から始まった長寿医療制度は、増大する高齢者の医療費を国民全体で安定的、長期的に支えるとともに、75歳以上の高齢者の特性を踏まえた適切な医療サービスを提供することを目的に導入された制度です。

 これまでの老人保健制度は、75歳以上の高齢者が国民健康保険や組合健保などの被用者保険に加入し、医療費の不足が生じた時は、主に現役世代が負担する被用者保険の拠出金で賄われてきました。

 また、各市区町村単位で運営されてきた国民健康保険も自治体間で最大5倍もの格差が生じ、特に人口3万人以下の小さな市町村では厳しい保険財政にその運営の行き詰まりが懸念されてきました。

 わが国の世界最高水準の国民皆保険制度を将来に渡って維持する為には、長寿医療制度自体の骨格は維持しつつ、制度施行後に出された問題点については、真摯に改善に取り組み、より良い制度にする必要があります。

 よってここに、以下の重点事項の改善を要請いたします。

                      記

 1.低所得者の保険料軽減措置を拡大すること、また大幅に保険料が上昇する事例等について適切

  な軽減措置を講じること。

 1.被用者保険の被扶養者であった者の保険料軽減措置を引き続き継続すること。

 1.保険料の年金天引きについて、高齢者の意見を踏まえて適切な見直しを講じること。

 1.高齢者の特性を踏まえた適切な検診のあり方について検討し、広域連合における実施を支援すること。

 1.長寿医療制度の診療報酬体系について高齢者の声を踏まえて適切な見直しを行うこと。

 1.70〜74歳の高齢者の窓口負担1割の軽減措置を引き続き継続すること。

 1.広域連合の運営について、都道府県知事の運営責任を明確にすることを検討すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成20年9月30日

 大月市議会

 内閣総理大臣 麻生太郎殿 厚生労働大臣 舛添要一殿 総務大臣 鳩山邦夫殿 財務大臣 中川昭一殿

 以上です。



○議長(杉本東洋君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております意見書案第3号につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、提出者の説明を省略いたしたいと存じますが、ご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本東洋君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は提出者の説明を省略いたします。

 これより質疑に入ります。

 ただいまのところ通告はありません。

 ご質疑はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本東洋君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております意見書案第3号につきましては、会議規則第14条第2項の規定による委員会提出議案であることから、会議規則第37条第2項の規定のとおり委員会に付託いたしません。

 これより討論に入ります。

 ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本東洋君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結いたします。

 これより意見書案第3号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(杉本東洋君) 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△意見書案第4号の上程、説明、質疑、討論、表決



○議長(杉本東洋君) 日程第5、意見書案第4号「学校耐震化に関する意見書」を議題といたします。

 ただいま議題となっております意見書案第4号を、職員をして朗読いたさせます。

          (議会事務局グループマネージャー 野澤美道君登壇)



◎議会事務局グループマネージャー(野澤美道君) 朗読いたします。

 意見書案第4号

 学校耐震化に関する意見書

 学校施設の耐震化については、先の国会で「地震防災対策特別措置法改正案」が成立し、国の緊急措置が大幅に改善されたところです。

 各地方自治体においても、積極的な取り組みが始まっていますが、併せて各自治体の厳しい財政状況の中で、苦慮している実態も真実であります。

 ついては、政府においては今回の緊急措置に併せて、以下の対策を講じられるよう強く要望致します。

                      記

 1.地震災害が続く中で、児童生徒の安全を確保するため、すべての公立学校の耐震化を実施する

  ための所要の予算を確保すること。

 2.地方自治体の財政状況などを勘案の上、時限措置の延長を検討すること。

 3.補助率の嵩上げが行われたが、実際の工事単価との格差により自治体負担が増嵩している実態

  も見られるため、改築や新増築などに当たっても、補助単価の補正ルールなどの設定を行い、き

  め細かな対策を講じること。

 4.耐震診断も行われていない施設も多く、耐震診断のみの実施についても補助率の嵩上げなどを

  検討すること。また、一次診断と二次診断の結果により補助率の変更がないよう配慮すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成20年9月30日

 大月市議会

 内閣総理大臣 麻生太郎殿 文部科学大臣 塩谷 立殿

 以上です。



○議長(杉本東洋君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております意見書案第4号につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、提出者の説明を省略いたしたいと存じますが、ご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本東洋君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は提出者の説明を省略いたします。

 これより質疑に入ります。

 ただいまのところ通告はありません。

 ご質疑はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本東洋君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております意見書案第4号につきましては、会議規則第14条第2項の規定による委員会提出議案であることから、会議規則第37条第2項の規定のとおり委員会に付託いたしません。

 これより討論に入ります。

 ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本東洋君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結いたします。

 これより意見書案第4号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本東洋君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△閉会10時55分



○議長(杉本東洋君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 これにて平成20年第5回大月市議会定例会を閉会いたします。



 〇本日の会議に付した事件

1 議案第58号から議案第64号並びに請願第5号から請願第6号まで

1 認定第1号から認定第9号まで

1 選挙第3号

1 意見書案第3号

1 意見書案第4号