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山梨県 大月市

平成19年  6月定例会(第2回) 05月24日−議案上程・説明−01号




平成19年  6月定例会(第2回) − 05月24日−議案上程・説明−01号







平成19年  6月定例会(第2回)





1 平成19年5月24日(木曜日)10時
1 大月市役所議場
1 出席議員 20名
     1番 安藤 寧彦        2番 小原 丈司
     3番 西室  衛        4番 小俣  武
     5番 小泉二三雄        6番 古見 金弥
     7番 後藤 慶家        8番 山崎 喜美
     9番 杉本 東洋        10番 奥脇 一夫
     11番 井上 正己        12番 相馬 保政
     13番 小俣 昭男        14番 内藤 次郎
     15番 石井佐武郎        16番 大石 源廣
     17番 天野 祐治        18番 佐々木大輔
     19番 正木 壽郎        22番 伊奈  明
1 欠席議員 なし
1 出席説明員
  市     長  西室  覚     副  市  長  三枝 新吾
  教  育  長  山口 和義     消  防  長  遠山 利徳
  会 計 管 理 者  小笠原文幸     行 政 経営課長  佐藤 佳伸
  財 務 管理課長  清水 義正     地 域 整備課長  天野 由郎
  福 祉 保健課長  佐藤 勝男     教 育 学習課長  坂本 義文
  中央病院事務長  加藤 敏安     税 務 課 長  卯月 源治

  市 民 生活課長  古屋 元規     ま ち づ く り  石井 淑造
                     推 進 課 長

  産 業 観光課長  上野 正文     大 月 短期大学  坂本 一男
                     事 務 局 長

  消 防 署 長  佐藤 栄三

1 出席事務局職員
  事 務 局 長  幡野 好美
  書記(GM)   野澤 美道     書記(主幹)   米山 清美

1 議事日程(第1号)
 平成19年5月24日(木曜日)10時開議
 日程第1 会議録署名議員の指名について
 日程第2 会期の決定について
 日程第3 諸般の報告について
 日程第4 報告第1号 専決処分事項について承認を求める件
 日程第5 議案第34号 大月市障害者お出かけパス条例制定の件
 日程第6 議案第35号 大月市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条
            例中改正の件
 日程第7 議案第36号 大月市投票管理者等の報酬に関する条例中改正の件
 日程第8 議案第37号 大月市立学校設置条例中改正の件
 日程第9 議案第38号 大月市下水道条例中改正の件
 日程第10 議案第39号 大月市下水道事業受益者負担金等に関する条例中改正の件
 日程第11 議案第40号 市道の路線認定の件
 日程第12 議案第41号 大月市議会委員会条例中改正の件







△開会10時30分



○議長(井上正己君) ただいまから、平成19年第2回大月市議会定例会を開会いたします。





△市長のあいさつ



○議長(井上正己君) 開会に当たりまして、西室市長から招集のあいさつがあります。

          (市長 西室 覚君登壇)



◎市長(西室覚君) 平成19年第2回大月市議会定例会を、招集をいたしましたところ、議員各位には何かとお忙しい中を御参集くださいまして、厚くお礼を申し上げます。

 提出いたします案件につきましては、後ほど御説明申し上げますので、よろしく御審議の上、御議決くださいますようお願い申し上げまして、招集のあいさつといたします。





△開議



○議長(井上正己君) これより本日の会議を開きます。





△議事日程の報告



○議長(井上正己君) お手元に配付をされております本日の議事日程を、職員に朗読をさせます。

          (職員朗読)



○議長(井上正己君) お諮りいたします。

 ただいまの日程につき、御質疑はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) 御質疑がありませんので、日程に従い会議を進めてまいります。





△会議録署名議員の指名



○議長(井上正己君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 今定例会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規程により12番相馬保政君、22番伊奈明君を指名いたします。





△会期の決定



○議長(井上正己君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 議会運営委員長の発言を求めます。

          (議会運営委員長 石井佐武郎君登壇)



◆議会運営委員長(石井佐武郎君) 議会運営委員会から御報告いたします。

 去る5月18日に委員会を開催し、今定例会の会期につきましては、本日5月24日から6月4日までの12日間とすることといたしましたので、議員各位の御賛同をお願い申し上げまして報告といたします。



○議長(井上正己君) お諮りをいたします。

 今期定例会の会期は、ただいま議会運営委員長の発言のとおり、本日5月24日から6月4日までの12日間といたすことに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は12日間と決定をいたしました。





△諸般の報告



○議長(井上正己君) 日程第3、諸般の報告をいたします。

 西室市長から平成18年度大月市歳出予算の繰越に関する計算書、平成18年度大月市土地開発公社事業報告書及び決算書並びに平成19年度大月市土地開発公社事業計画及び会計予算の提出がありました。

 また、監査委員から、平成18年度一般会計及び特別会計並びに企業会計の1月末、2月末及び3月末現在例月出納検査結果の報告がなされております。

 つきましては、お手元に配付をいたしました資料をもって、報告にかえさせていただきます。



△報告第1号並びに議案第34号から議案第40号まで上程、説明



○議長(井上正己君) 日程第4、報告第1号から日程第11、議案第40号までを一括議題といたします。

 お諮りをいたします。

 本案については、朗読を省略することにいたしたいと思います。これに、御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案については朗読を省略することに決定をいたしました。

 西室市長から提案理由の説明を求めます。

          (市長 西室 覚君登壇)



◎市長(西室覚君) 平成19年第2回大月市議会定例会の開会にあたりまして、本日提出いたしました案件について、御説明申し上げるとともに、主要事業のその後の経過と今後の見通し等について、議員各位に報告をし、あわせて所信の一端を申し上げたいと存じます。

 初めに「市立中央病院について」であります。

 市立中央病院を取り巻く医療環境は、医師不足など依然として混乱を極めております。

 しかしながら、当市立中央病院においてはこの2年有半の間、一時危機的状況に陥った感がありましたが議員各位の御協力と、これを温かく見守っていただきました市民の協力、現場職員の努力が相まって平成18年度決算見込みの数値がお手元に配付してありますが、ようやく経営上の危機を脱出したところであります。

 平成18年度の医療収入は前年に対し1.4%増加した一方、医療費用は9%圧縮し、特に人件費が前年に比べ、約2億円節約され業績の好転に大きく貢献したものであります。

 その結果、ルール分を含めた赤字が前年度3億6,200万円に対し、8,900万円と実に約75%の赤字縮小が図られたところであります。

 さらに、19年度決算見込みによれば給食の全面外部委託、専門職員不補充、薬剤師等専門職員の事務職への配置転換などを積極的に進めてまいりましたので、人件費がさらに6%減少する一方、医療収入はベッドの回転率に2割ほどの上昇が見込めますので、ルール分約2億円以外の経営上の赤字は7,000万円と予想され、4年前の東京医科大学時代の水準まで回復し、まさに経営上の健全化は達成されたものと確信をいたしておる次第であります。

 しかしながら、病院経営の健全化は、手段であって唯一の目的ではありません。市立中央病院が真に市民のための病院に変わるためには、もてなしの心と優れた医療技術をもって、患者本位の診療を行うことであり、決して医師本位、大学本位、看護師本位、効率本位では存続は保障されません。

 お客様である市民に対し、「安全」「安心」「思いやり」の3つを核とする展開なくして、市民の信頼は得られないものと思います。

 この際、院長以下の全病院職員に対し、厳粛なるこの議場において次の具体的経営改革を指示するものであります。

 1つ、外来患者の待ち時間を原則1時間以内とする。

 2つ目、来院の度に、先生がかわっていると言われないように善処する。

 3つ目、社会的入院患者について、その対応を個々具体的に指導し、弱者の対場を考慮すること。

 4つ目、介護療養ベッドの回転率100%を実現し、大月市民を優先すること。

 5つ目に、一般病床の回転率を50%まで回復させる努力をすること。

 最後6番目として、何よりも患者や来院者に対しサービス精神を発揮し、かりそめにも患者に対し粗雑な口をきかないこと。

 先の三市長声明でも明らかにいたしましたとおり、地方の公立病院を取り巻く困難な状況を根本的に解決するためには、厚生労働省や山梨県が指導しておりますように、当面は診療科目の特化、医師の集約化、夜間・休日等の救急業務の窓口一本化を順次前進させ、その上で、大月、都留、上野原三市病院の財政上の統合を図り、最後の段階において中核病院の建設、診療所の設置、経営の民営化などを図り、そのために関連大学の協力がいただけて初めて市民のための病院が確立されるものと存じます。

 三市長声明の主旨をよく理解をし、今後は積極的に三病院間の交流を深めていくことを大いに期待をいたしております。

 次に「大月バイパス建設事業について」であります。

 国道20号大月バイパス事業は、時の建設省の事業認定を受けて以来、実に30年が経過しております。私が市長に就任いたしました12年前、時あたかも本県出身の中尾栄一代議士が建設大臣に就任したのを機に起工式を挙行することになった次第であります。

 以来、積極的に事業推進を図ってまいりました結果、昨年第1工区の一部がようやく供用を開始したことは、御承知のとおりであります。

 第1工区の残り分「駒橋から行願寺まで」については、この6月に完成し落成の運びでありましたが、最後の土地収用の手続きが遅延し、そのため今の予定では残念ながら秋口になる模様であります。

 片や第2工区の工事「富士見台から大月インターまで」については、富士見台と花咲地区の大方の同意をいただき、同時に地主の皆様からも立ち入りのお許しをいただきましたので、杭打ち、測量、土地買収の手続きを進め、その後の円滑なる事業進行を図るため、来月中には地主代表並びに地区代表との間に覚書の調印を行い、本年度中の着工を目指す予定であります。

 関係者の御協力に謝意を表するとともに、おかげを持ちまして第2工区の早期完成の見通しが立ち欣快の極みであります。

 本バイパスが完成の暁には、既成商店街の活性化に寄与し、交通の円滑化、流動化が図られ、当市の将来において、必ずや大きな評価をいただけるものと確信いたしております。

 この間における歴代市長並びに議員各位の御協力に対し、深甚なる敬意を表したいと存じます。

 次に「大月駅周辺整備事業について」であります。

 本事業については13年前の蜂須賀市長時代に中心市街地の活性化の一環として基本構想を立て、以来幾多の試行錯誤を繰り返してまいりましたが、私の4年前の市長選挙において、私が公約として掲げ再び大月の政治の課題として位置づけた次第です。

 この4年間、私は中心市街地活性化に基づく区画整理方式をもって、一たんは対応しようとしたわけでありますが、余りにも理想すぎて関係者の同意がいただけないために事業の凍結を余儀なくされ、再構築を模索してまいったことは、御承知のとおりであります。

 最終的には事業規模を130億円から63億円に半減させ、政府によって新設されたまちづくり交付金を使って、主として大月駅舎新築、同バリアフリー化、南北自由通路、南口駅前広場、駅前通り線拡幅改良、駅北口開設、北口ロータリー新設に絞って実施することといたした次第であります。

 したがいまして、北口にある興和コンクリートの跡地は、一たんは市が買収し市が主導権を発揮し、南口と同時に開発を図ろうと試みたわけでありますが、今後は所有者が中心になり民間資本を使って開発をするため、現在用途地域の見直しをしているところであります。

 この事業の財源は、まちづくり交付金と起債でありますが、現下の財政状況から見て巨額でありますので、この2年間十分なる検証を行い、あわせて関係機関を含めた市民代表による検討委員会の意見も聴取した上で本年度より5年間で完成させることといたしました。

 本事業に参加する鉄道事業者の一つであります富士急行株式会社とは、先に基本事項につきまして覚書の交換を終了しております。

 最大のパートナーでありますJR東日本株式会社との合意を求めて積極的に対応しておりますので、6月中には覚書の調印を完了する予定であります。

 引き続き、関係地主の皆様とも基本事項について、合意をいたし調印の運びであります。議員各位の任期前には大月駅前において起工式を挙行する予定で、順調に推移をいたしております。

 次に「小中学校適正化計画について」であります。

 本件につきましては昨年の審議会設置から2年ほど経過しておりますが、この間、天野昭会長を初めとする審議委員各位の慎重審議をいただき画期的な答申を拝したところであります。

 その後、この答申案について教育委員会は住民、父兄、学校関係者などに数次にわたる説明会を開催し、多くの賛否に係る意見や当市の教育に対する将来像など語っていただくよい機会を持っていただきました。

 教育委員会では説明会の意見をもとに、修正案を作成し、この実行方法について市長に対し不退転の決意で臨み、かつ財政負担について最大の考慮をいたすよう求められております。

 私は本定例会に対し、お手元にお配りの小中学校適正化5カ年計画を示し、平成20年4月1日から浅利小学校、畑倉小学校、七保中学校の統合条例を提示したところであります。

 この5カ年計画は、私が申し上げるまでもありませんが、「1学年2学級の中規模に学級編成を行い、複式学級を避けること。」「耐震不足の校舎、体育館等について早急な整備を行うこと。」「校舎、校庭等を柔軟な発想のもとに利用計画を立て、地元の関係者の同意を得た上で住宅団地、工場用地、防災基地、公園、スポーツ広場などに転用を図りたいこと。」であります。

 この適正化5カ年計画が確実に実行されることによって、21世紀における大月の教育の環境は保障され、児童、生徒の学力向上、人格形成に必ずや寄与できるものと確信いたすものであります。

 以上、当面しております4つの重要事項について、その経過と考え方を御説明申し上げましたが、いずれも御案内のとおり、議員各位の御協力の結果、将来にわたる見通しが得られたものと存じ、ここに私の市長としての進退について改めて表明をさせていただきたいと思います。

 私は、大月市長の職を今任期をもって、その役割を終わらせていただきたいと思います。したがいまして、7月1日執行予定の大月市長選に立候補しないことを、表明をいたします。

 私は12年前、市長に就任する時より市長職は3期が限度という考え方を政治の理念として持っておりました。

 また、私の祖父に当たる西室森永からは「政治の職というものは、成るときよりも辞めるときの方が難しい。選択を誤ってはいけない。」と、このように教えられたものです。その信念をここで実行するものでありまして、他意はありません。

 長期にわたる政権は、いかにその当事者が公正、公平を主旨とする政治を展開いたしましても、周辺に公正、公平を阻害する要素と環境が醸し出される危険が生ずるものと考えるのが、私の考え方であります。

 地方分権時代において、当市のような地方にある零細規模の市が生きていく道は決して平坦ではないと想定します。お手元に配付した当市の財政状況を見ても、大月市は県他市に比較しても財政内容は良好の方であり、近隣の都留市、上野原市に対比しても、はるかに健全であると思います。

 しかしながら、今後ますます加速する少子高齢化、グローバル化時代は私どもがかって経験したことのない時代であり、厳しさは増すことがあっても、容易になることはないと存じます。

 どのような時代が到来をしても、3万市民が団結し、先祖から引き継いだ「ふるさと」を大切に思い、発展させようと志向すれば、私どもの将来に何の戸惑いもないと存じます。

 私の12年間の実績については、お手元の一覧表のとおりであります。公約の8割方は達成されたと存じます。行政も政治も常に継続しているものでありますから、いつの時代でもやり残しはあるものです。

 ぜひとも、後世において私の政治を御検証くだされ、多少なりとも評価をいただければ誠に幸いであります。

 最後になりましたが、12年間にわたる議員各位の御支援、御協力に深く感謝を申し上げます。

 また、市民の皆様、いたらない私でございましたが、御協力をありがとうございました。さらに職員の皆様には献身的な御努力に対し、深くお礼を申し上げます。

 今後は一市民といたしまして、郷土発展のため微力をささげてまいりたいと思います。

 3万市民の皆様の上に、平和と幸せが永遠に続きますよう、ひたすらお祈り申し上げ、ごあいさつといたします。(拍手)

 それでは、本日提出いたしました案件につきまして、御説明申し上げます。

 今議会に提出します案件は、報告が1件、条例関係が6件、その他の案件が1件の、計8件であります。

 初めに、報告第1号「専決処分事項について承認を求める件」について御説明申し上げます。

 これは、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしたものを同条第3項の規定により議会に報告し、承認を求めるものであります。専決処分といたしましたものは条例関係が2件、補正予算が6件の、計8件であります。

 まず、専決第1号は「平成18年度大月市一般会計補正予算(第5号)」であります。

 これは、3月末に職員の退職の届出がありましたので、この退職金の増額補正について、3月23日付けにて専決処分したものです。

 次に、専決第2号「大月市税条例の一部を改正する条例」についてであります。

 これは、地方税法の一部を改正する法律が公布されたことに伴い、法人市民税における減価償却制度の見直し、個人市民税における上場株式等の配当や譲渡所得等に係る軽減税率の特例適用期限の延長、固定資産税におけるバリアフリー改修促進税制の創設など、市税においても4月1日からの適用を必要とする事項が生じましたので、3月30日付けをもちまして専決処分いたしたものであります。

 次に、専決第3号「大月国民健康保険税条例の一部を改正する条例」についてであります。

 これは、国民健康保険法施行令及び地方税法施行令の一部改正に伴い、平成19年度における国民健康保険税の基礎課税限度額を現行の53万円から56万円に改定する必要が生じたため、市税条例同様3月30日付けにて専決処分したものであります。

 次に、専決第4号「平成18年度大月市一般会計補正予算(第6号)」、専決第5号「平成18年度大月市大月短期大学特別会計補正予算(第4号)」、専決第6号「平成18年度大月市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)」並びに専決第7号「平成18年度大月市介護保険特別会計補正予算(第4号)」の4件であります。

 これらは事業費の確定により、国や県の支出金や療養給付費交付金が決定されたこと、また、年度末において地方交付税や各種交付金が確定されたことなどに伴う、歳入及び歳出の増減調整を行ったことが主な補正の内容でありまして、いずれも3月30日付けにて専決処分をしたものであります。

 次に、専決第8号「平成19年度大月市一般会計補正予算(第1号)」であります。

 これは、猿橋小学校の体育館あるいはプール建設事業などにおける継続費の年度割比率が変更されたことなどに伴う歳入・歳出の減額補正と、本市が食育推進事業の新規指定を受けたことに伴う追加補正を行ったものであります。4月27日付けにて専決処分をいたしたものであります。

 報告第1号の専決処分につきましては以上であります。

 続きまして、議案について御説明申し上げます。

 まず、議案第34号「大月市障害者お出かけパス条例制定の件」であります。

 これは、障害を持つ方々の地域社会における完全参加と平等の実現を図ることを目的に、シルバーお出かけパス同様、市内の路線バスに自由に乗り降りできる乗車券を交付できるよう、新たに条例を制定しようとするものであります。

 次に、議案第35号「大月市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例中改正の件」であります。

 これは、公職選挙法の一部改正により市長選挙における選挙運動用ビラの頒布が可能になったことに伴いまして、この選挙運動用ビラの作成に係る公費負担について規定しようとするものであります。

 内容につきましては、候補者1人について作成できるビラは1万6,000枚まで、公費負担は1枚につき7円30銭となります。

 次に、議案第36号「大月市投票管理者等の報酬に関する条例中改正の件」であります。

 これは、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部改正により、国政選挙における投票管理者や投票立会人等の報酬額が改定されたことに準拠いたしまして、本市におきましても当該報酬額を改定しようとするものであります。

 次に、議案第37号「大月市立学校設置条例中改正の件」であります。

 これは、先ほど御説明申し上げました小中学校適正配置実施計画に基づきまして、平成20年4月1日をもって、浅利小学校及び畑倉小学校が大月東小学校へ、また、七保中学校が猿橋中学校へ統合することに伴う、所要の改正をしようとするものであります。

 次に、議案第38号「大月市下水道条例中改正の件」についてであります。

 これは、下水道使用料の算定と収納を大月市簡易水道事業管理者及び東部地域広域水道企業団に委託することに伴い、排除汚水量や使用料の算定方法等に係る規定を改正しようとするものであります。

 次に、議案第39号「大月市下水道事業受益者負担金等に関する条例中改正の件」であります。

 これは、東部地域広域水道企業団の供用開始に伴い、当該条例に規定されている水道メーターの設置者を明文化するため、所要の改正をしようとするものであります。

 次に、議案第40号「市道の路線認定の件」であります。

 今回、新たに認定しようとする路線は、駒橋1丁目字大原地内の私有地である道路64.5メートルを地権者の寄付を受けて認定しようとする市道駒橋4号線、大月駅周辺整備事業に係る大月駅南北自由通路の設置に向けて、この通路に接続する御太刀2丁目字御太刀原地内を起点とし、大月1丁目字御太刀原地内を終点とする道路93.5メートルを認定しようとする市道大月駅北口線、大月駅北口の設置に伴い予想される市道大月賑岡線の混雑などに対応するため、大月1丁目字御太刀原地内を起点とし、大月3丁目字下原地内を終点とする道路263メートルを認定しようとする市道大月駅北口線の3路線でありまして、道路法第8条第2項の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 以上が、本日提出いたしました案件でありますが、何とぞよろしく御審議をいただき、御議決くださいますようお願い申し上げます。

 以上であります。どうもありがとうございました。



○議長(井上正己君) 本案に対する質疑等は、一般質問終了後を予定しておりますので、御了承をください。





△議案第41号の上程、説明、採決



○議長(井上正己君) 日程第12、議案第41号を議題といたします。

 お諮りをいたします。

 本案につきましては、朗読を省略することにいたしたいと思います。これに、御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案につきましては、朗読を省略することに決定をいたしました。

 本案は、会議規則第14条第2項の規定により、議会運営委員会からの提出であります。

 よって、提出者、議会運営委員長、石井佐武郎君から提案理由の説明を求めます。

          (議会運営委員長 石井佐武郎君登壇)



◆議会運営委員長(石井佐武郎君) 議案第41号「大月市議会委員会条例中改正の件」について、提案理由の説明を申し上げます。

 この議案につきましては、会議規則第14条第2項の規程により議会運営委員会から提出するものであります。

 内容につきましては、大月市議会議員定数が本年7月1日の市議会議員一般選挙より議員定数が22人から18人に減員となるのに伴い、18人の定数に各常任委員及び議会運営委員の定数を合わせるため大月市議会委員会条例第2条中総務常任委員定数8人から6人に、教育厚生常任委員定数7人から6人に、建設経済常任委員定数を7人から6人に、並びに同条例第4条第2項中議会運営委員定数を8人から6人にそれぞれ改正するものであります。

 以上、誠に簡単でありますが議員各位の御賛同をよろしくお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。

 以上。



○議長(井上正己君) お諮りをいたします。

 この際、質疑、討論を省略して直ちに採決したいと思います。

 これに、御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は、質疑、討論を省略いたします。



○議長(井上正己君) これより、議案第41号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり、決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は、原案のとおり可決をされました。





△散会11時11分



○議長(井上正己君) 以上で、本日の日程は全部終了をいたしました。

 本日は、これにて散会をいたします。



 〇本日の会議に付した事件

1 会議録署名議員の指名

1 会期の決定

1 諸般の報告

1 報告第1号

1 議案第34号から議案第40号まで

1 議案第41号