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山梨県 大月市

平成18年 12月定例会(第5回) 12月22日−委員長報告・質疑・討論・採決−03号




平成18年 12月定例会(第5回) − 12月22日−委員長報告・質疑・討論・採決−03号







平成18年 12月定例会(第5回)





1 平成18年12月22日(金曜日) 15時
1 大月市役所議場
1 出席議員 19名
     2番 小原 丈司        3番 西室  衛
     5番 小泉二三雄        6番 古見 金弥
     7番 後藤 慶家        8番 山崎 喜美
     9番 杉本 東洋        10番 奥脇 一夫
     11番 井上 正己        12番 相馬 保政
     13番 小俣 昭男        14番 内藤 次郎
     15番 石井佐武郎        16番 大石 源廣
     17番 天野 祐治        18番 佐々木大輔
     19番 正木 壽郎        20番 萩原  剛
     22番 伊奈  明
1 欠席議員   2名
     1番 安藤 寧彦        4番 小俣  武
1 出席説明員
  市     長  西室  覚     助     役  三枝 新吾
  教  育  長  山口 和義     消  防  長  富田 祐造
  行 政 経営課長  佐藤 佳伸     財 務 管理課長  清水 義正
  福 祉 保健課長  佐藤 勝男     地 域 整備課長  天野 由郎

  中央病院事務長  小笠原文幸     ま ち づ く り  遠山 利徳
                     推 進 課 長

  産 業 観光課長  小俣 淳男     税 務 課 長  卯月 源治
  教 育 学習課長  坂本 義文     市 民 生活課長  古屋 元規

  会 計 課 長  上野 正文     大 月 短期大学  坂本 一男
  消 防 署 長  横瀬 文雄     事 務 局 長

1 出席事務局職員
  事 務 局 長  幡野 好美     グループマネージャー   久保田政巳
  主     査  米山 清美

1 議事日程(第3号)
 平成18年12月22日(金曜日) 15時開議
 日程第 1 「議案第70号 大月市シルバーお出かけパス条例制定の件」から「議案第92号 
       市道の路線変更認定の件」まで及び「請願第5号 法テラスの更なる体制整備・充実
       を求める意見書の提出を求める請願書」から「請願第6号 マザーズサロン(仮称)
       設置の早期実現を求める意見書の提出を求める請願書」まで委員長報告、質疑、討論、
       採決
 日程第 2 議案第95号 大月市議会政務調査費の交付に関する条例廃止の件
 日程第 3 意見書案第6号 法テラスの更なる体制整備・充実を求める意見書(案)
 日程第 4 意見書案第7号 マザーズサロン(仮称)設置の早期実現を求める意見書(案)
 日程第 5 意見書案第8号 全国森林環境税の創設を求める意見書(案)
 日程第 6 議員派遣の件







△開議15時00分



○議長(井上正己君) これより本日の会議を開きます。





△議事日程の報告



○議長(井上正己君) お手元に配付されております、本日の議事日程を職員に朗読をさせます。

           (職員朗読)



○議長(井上正己君) お諮りいたします。

 ただいまの日程につき、ご質疑はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご質疑がありませんので、日程に従い会議を進めてまいります。





△議案第70号から議案第92号まで及び請願第5号から請願第6号まで委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(井上正己君) 日程第1、議案第70号から議案第92号まで及び請願第5号から請願第6号を一括議題といたします。

 本案に関しましては、既に各常任委員会において審査を終了しておりますので、ただいまから委員長の報告を求めるわけでございますが、20日に開会をされました総務常任委員会におきまして、委員長の小俣武君より委員長辞職の申し出があり、当該委員会で許可をされ、互選により正木壽郎君が総務常任委員長に就任をされましたので、ご報告を申し上げます。

 総務常任委員長、正木壽郎君。

         (総務常任委員長 正木壽郎君登壇)



◆総務常任委員長(正木壽郎君) 総務常任委員会からご報告いたします。

 平成18年第5回大月市議会定例会において、本委員会に付託されました案件について審査をいたすため、12月の20日及び21日の2日間にわたり委員会を開催いたしました。

 担当課長等の説明を受け、慎重審査の結果、議案第71号「大月市職員給与条例中改正の件」、議案第72号「大月市財政調整基金の設置、管理及び処分に関する条例中改正の件」、議案第74号「大月市消防団員等公務災害補償条例中改正の件」、議案第84号「大月市第6次総合計画基本構想について」、議案第86号「野脇恩賜県有財産保護組合規約の変更について」、議案第87号「小金沢土室山恩賜県有財産保護組合規約の変更について」、議案第88号「大旅外2恩賜県有財産保護組合規約の変更について」、議案第89号「奥山外4恩賜県有財産保護組合規約の変更について」及び議案第90号「深桂恩賜県有財産保護組合規約の変更について」は、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第76号「平成18年度大月市一般会計補正予算(第3号)」のうち本委員会の所管事項については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 この議案第76号の補正予算に計上されている、合同会社設立のための出資金について、12月21日の委員会において白熱した議論が展開され、中でも設立に関する出資比率、議会の調査権の行使、経済活動の原理いわゆる利益追求と利用者への利便性の向上の調和の取れた経営理念、役員のことなどが論議の的となりました。

 特に役員で出資者となり、同会社の役員に就任する者の取り扱いが市関係者にならないよう、また、そのことが起因として天下りの温床となる疑いを市民に与えない方策を議論し、本委員会の疑義が払拭されるに至りました。

 この信頼関係は、本委員会と執行部との永年の信頼関係に培われたものであるが、更にその信頼関係を担保する意味で次の決議を付することとした。

 議案第76号「平成18年度大月市一般会計補正予算(第3号)」に計上されている合同会社設立のための出資金について、重要な案件であるにも関わらず、議会に対し適切な時期に十分な説明が行われなかったことに鑑み、市長及び執行機関は、今回の総務常任委員会で行われた議論を厳粛に受けとめ、次の事項の忠実な履行を強く求めるものであります。 

 1 合同会社設立の趣旨には賛同するものであるが、同会社への出資金は本市が50%以上とし、他に公共的団体を加えると共に当初計画において本市職員の天下り先会社であるとの誤解を招く恐れのあった件については、本市の関係者が出資者とならないものとすること。

 2 現在の経済情勢及び社会情勢を考慮し、競争の原理も合わせて取り入れる最大限の努力を速やかに行い、更なる市民サービス向上を図ること。

 3 会社設立に際しては、議会の意見を十分取り入れること。

 執行部においては、以上の附帯決議を忠実に履行することを強く要望して、総務常任委員会の報告といたします。

 以上。



○議長(井上正己君) 教育厚生常任委員長、西室衛君。

         (教育厚生常任委員長 西室 衛君登壇)



◆教育厚生常任委員長(西室衛君) 教育厚生常任委員会から、ご報告を申し上げます。

 平成18年第5回大月市議会定例会において、本委員会に付託されました案件を審査するため、12月20日に本委員会を開催いたしました。

 担当課長等の説明を受け、慎重審査の結果、議案第70号「大月市シルバーお出かけパス条例制定の件」及び議案第73号「大月市大月短期大学授業料等徴収条例中改正の件」及び議案第75号「生活困窮者の納付する国民年金保険料の助成に関する条例廃止の件」及び議案第77号「平成18年度大月市大月短期大学特別会計補正予算(第2号)」から議案第78号「平成18年度大月市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」及び議案第80号「平成18年度大月市老人保健特別会計補正予算(第2号)」及び議案第82号「平成18年度大月市介護保険特別会計補正予算(第2号)」から議案第83号「平成18年度大月市介護サービス特別会計補正予算(第1号)」につきましては、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第76号「平成18年度大月市一般会計補正予算(第3号)」のうち本委員会の所管事項についてのみ及び議案第85号「山梨県後期高齢者医療広域連合の設立について」は、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 また、請願第5号「法テラスの更なる体制整備・充実を求める意見書の提出を求める請願書」並びに請願第6号「マザーズサロン(仮称)設置の早期実現を求める意見書の提出を求める請願書」につきましては、その必要性を認め、全員異議なく採択すべきものと決しました。

 以上、誠に簡単ではありますが、教育厚生常任委員会の報告とさせていただきます。



○議長(井上正己君) 建設経済常任委員長、小泉二三雄君。

         (建設経済常任委員長 小泉二三雄君登壇)



◆建設経済常任委員長(小泉二三雄君) 建設経済常任委員会からご報告をいたします。

 平成18年第5回大月市議会定例会において、本委員会に付託されました案件について審査をするため、12月20日現地視察を行い、委員会を開催いたしました。

 坦当課長等の説明を受け、慎重審査の結果、議案第76号「平成18年度大月市一般会計補正予算(第3号)のうち本委員会の所管事項についてのみ」、議案第79号「平成18年度大月市簡易水道特別会計補正予算(第2号)」、議案第81号「平成18年度大月市下水道特別会計補正予算(第2号)、議案第91号「市道の路線認定の件」、議案第92号「市道の路線変更認定の件」についてはいずれも全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、誠に簡単ではありますが、建設経済常任委員会から報告とさせていただきます。



○議長(井上正己君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 ご質疑はありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 発言の通告がありましたので、発言の許可をいたします。

 8番、山崎喜美君。

          (8番 山崎喜美君登壇)



◆8番(山崎喜美君) 議案第76号、85号に対する反対討論を行います。

 提案された議案第70号から92号までの23案件のうち、第76号、85号の2案件に反対し、その理由を述べます。

 まず、「議案第85号山梨県後期高齢者医療広域連合について」です。

 2008年4月から75歳以上の高齢者を対象にした「後期高齢者医療制度」が始まります。この制度は75歳以上の高齢者を従来加入していた国民健康保険などから切り離し独立させた新たな保険です。後期高齢者の医療費が増えれば後期高齢者の保険料の値上げにつながるしくみになっています。

 保険料については、いままで家族から扶養されていた人も含め、すべての後期高齢者から徴収する方針です。介護保険と同様に年金からの天引きを行おうとしています。

 保険料は都道府県ごとに異なりますが、全国平均で月額6,200円を想定しています。保険料の滞納者には国保と同じく「資格証明書」などを発行する「保険証取り上げのしくみ」も盛り込まれています。75歳以上の高齢者の医療費抑制・削減をねらって新設されたものです。

 この「後期高齢者医療制度」の運営主体が、都道府県ごとに新たにつくられる「広域連合」であり、都道府県単位で全市区町村が加入する仕組みになっています。提案された議案第85号は「広域連合」を設立し、その規約を定めるというものです。「広域連合」は住民の声が届きにくいという問題点があります。現状では国の言いなりの「保険料取り立て・給付抑制」の出先機関となり高齢者に負担を強いるので反対です。

 次に「議案第76号平成18年度大月市一般会計補正予算(第3号)について」です。

 補正予算の中には、新規路線バスの運行や増便、遠距離通学児童生徒への定期券配布、高齢者が元気で外出することができるよう「シルバーお出かけパス条例制定」に向けて必要な経費が計上されています。これらは市民の足確保のために評価できるものです。

 しかし、「山梨県後期高齢者医療広域連合」設立のための予算が計上されています。先ほど議案第85号で反対理由を述べたように高齢者の負担増となるため、反対です。

 また、議案第76号補正予算には「合同会社」への出資金が計上されています。私は早期退職した皆さんが自主的に出資して、これまでに培われたノウハウを活かした民間会社をたちあげることに反対するものではありません。

 しかし、市が出資金を出して「合同会社」をつくるということは、市の自立計画にそった職員削減を目的とするものであり、職員の早期退職勧奨を進め、退職者の受け皿をつくることにつながります。

 よって、合同会社を設立し、そこへの出資金を計上しているこの補正予算に反対です。

 以上で、議案第85号、議案第76号に対する反対討論を終わります。



○議長(井上正己君) 以上で討論を終結いたします。

 これより委員長報告に対する採決を行います。

 議案第76号及び議案第85号を、一括採決をいたします。

 本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (起立多数)



○議長(井上正己君) 起立多数であります。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決をされました。



○議長(井上正己君) 次に議案第70号から議案第75号及び議案第77号から第84号まで及び議案第86号から議案第92号まで並びに請願第5号及び請願第6号を、一括採決をいたします。

 本案は委員長報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決をされました。

〇議長(井上正巳 君) ここで西室市長より発言の申し出がありましたので、発言を許可をいたします。

          (市長 西室 覚君登壇)



◎市長(西室覚君) ただいま、平成18年度大月市一般会計補正予算(第3号)を可決していただいたところでありますが、この補正予算について付された付帯決議の意味は、自立計画に基づく合同会社設立の基本理念である協働の精神とかけ離れるものであり、議会側との認識の違いの大きさを痛感するところでありまして、誠に残念でございます。

 附帯決議に何ら拘束されることはないと承知はしておりますが、これを尊重して附帯3条件を履行することは合同会社設立の意義がなくなることであります。

 したがいまして、この合同会社の設立及び出資金に関する予算は不執行を含め、再度検討することとし、合同会社方式にとらわれず新たな施策の構築を目指し、一層の効果を求め、市民の期待に応える所存であります。

 以上であります。





△議案第95号の上程、説明、採決



○議長(井上正己君) 日程第2、議案第95号を議題といたします。

 お諮りをいたします。

 本案については朗読を省略することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案については、朗読を省略することに決定をいたしました。

 提出者、石井佐武郎君より提案理由の説明を求めます。

         (15番 石井佐武郎君登壇)



◆15番(石井佐武郎君) 「議案第95号大月市議会政務調査費の交付に関する条例廃止の件について」提案理由のご説明を申し上げます。

 この議案につきましては、議長より議会運営委員会に諮問を受け、慎重に審査した結果提出するものであります。

 本市議会において、政務調査費は本来の目的に沿って調査研究などに適切かつ適正に支出されていることから、本市の市民生活向上や福祉向上などの市政発展に大いに寄与していると自負しています。  そのことから、今後とも政務調査費が必要であることは、十分認識しているが、政務調査費等の不適切な支出や政務調査費等そのものに対する、大きな批判があり昨今、社会問題となっている。

 本市議会としては、ポピュリズム的発想ではなく、議員とは何かを自問自答する中、他の地方自治体の議員に警鐘を鳴らす先駆けとして、自ら苦渋の選択をした。また、最近の社会情勢並びに経済情勢を鑑みるに、国を含め地方自治体の財政状況の更なる悪化、または破綻状態となったことへの関心や財政再建が大きな話題となっており、そのことに取り組むことこそが最重要である。

 そして、財政再建を実現させるための努力を行政自らが身を削り実行しない限り、市民からの深い理解を得ることは出来ない状況である。財政再建のため本市において樹立された大月市自立計画に沿って、議会としても執行部と共に自ら身を律し、今回大月市議会政務調査費の交付に関する条例を廃止することを決断するに至った。

 なお、国の政党助成金などの政治活動費並びに都道府県議会における政務調査費等の支出方法や目的、また多大な額に対し、強く抗議する意も込められていることをつけ加える。

 以上。



○議長(井上正己君) お諮りをいたします。

 ただいま議題となっております案件につきましては、会議規則第37条第2項の規定により委員会へ付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご異議なしと認めます。よって、本案については、委員会へ付託を省略することに決しました。

 お諮りいたします。

 この際、質疑、討論を省略して直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は、質疑、討論を省略いたします。



○議長(井上正己君) これより、議案第95号を採決いたします。

 本案に、賛成の諸君の起立を求めます。

         (全員起立)



○議長(井上正己君) 起立全員でございます。

 よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。





△意見書案第6号及び意見書案第7号の上程、説明、採決



○議長(井上正己君) 次に日程第3、意見書案第6号及び日程第4、意見書案第7号を一括議題といたします。

 お諮りをいたします。

 本案については、朗読を省略することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案については朗読を省略することに決定をいたしました。

 提出者、西室衛君から提案理由の説明を求めます。

          (3番 西室衛君登壇)



◆3番(西室衛君) 意見書案第6号「法テラス」の更なる体制整備・充実を求める意見書並びに意見書案第7号「マザーズサロン」(仮称)設置の早期実現を求める意見書の提案理由の説明を申し上げます。

 意見書案第6号及び第7号は、それぞれ意見書の提出を求める請願として教育厚生常任委員会に付託され、慎重審査の結果、全会一致でそれぞれ採択されました。

 そのことを受け、教育厚生常任委員会で、意見書案を請願趣旨に沿って作成することの協議を行いました。その結果、それぞれ、お手元に配付いたしました意見書案となりました。

 その案の概要説明をいたします。

 まず、意見書案第6号の内容ですが、司法制度改革の一環として、きめ細やかで、なおかつ、利用者に対しより身近な法律サービスが享受できることを目的に「法テラス」が設置され、業務が開始されました。しかしながら、今後予想される法的トラブルの増大に対処するため、更にこの「法テラス」を拡充させることを目的に国の関係機関に強く要望するものであります。

 また、意見書案第7号の内容は、子育てにおける「経済的負担」が少子化となる一つの要因であることから、そのことの解消を図るため全国12箇所11都道府県に「マザーズハローワーク」が設置され、大きな成果を挙げています。更にそのことを拡充させ、より多くの成果を挙げるため、「マザーズハローワーク」未設置の36県に対し、既存の「ハローワーク」内に(仮称)「マザーズサロン」を早期に設置することを強く要望するものであります。

 つきましては、意見書案第6号及び第7号を意見書として関係機関に提出したいと思いますので、議員各位のご賛同をよろしくお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(井上正己君) お諮りをいたします。

 ただいま、議題となっております案件につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案については、委員会へ付託を省略することに決しました。

 お諮りをいたします。

 この際、質疑、討論を省略して直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は質疑、討論を省略いたします。

 これより意見書案第6号及び意見書案第7号を、一括採決をいたします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

           (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△意見書案第8号の上程、説明、採決



○議長(井上正己君) 日程第5、意見書案第8号を議題といたします。

 お諮りをいたします。

 本案については朗読を省略することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案につきましは、朗読を省略することに決定をいたしました。

 提出者、石井佐武郎君から提案理由の説明を求めます。

         (15番 石井佐武郎君登壇)



◆15番(石井佐武郎君) 意見書案第8号「全国森林環境税の創設を求める意見書(案)」について説明を申し上げます。

 この意見書案につきましては、全国森林環境税の創設を求める議員連盟より、提出依頼があったもので、議会運営委員会において慎重に協議した結果提出するものであります。首都圏等大都市からの環境汚染に対し、汚染の拡大や改善を図るために、森林の働きが大変重要であることは、誰でもが認識いたしていますが、そのことを更に深く理解している首都圏等大都市の住民は非常に少なく、なおかつ、森林を守り整備することの困難、特に林業不況や後継者不足は深刻な問題であります。森林が荒廃すれば、大気汚染の進行、水資源の枯渇など国土の荒廃につながりかねません。

 その様な状況にならないよう国民から広く薄く負担していただき、それを多くの森林面積を有する市町村に対し、更なる森林整備の促進や林業の活性化策を講じることが可能となる財源の確保を強く求めるものである。

 以上。



○議長(井上正己君) お諮りをいたします。

 ただいま、議題となっております案件につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案につきましては、委員会へ付託を省略することに決しました。

 お諮りいたします。

 ご質疑はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 発言通告がありましたので、発言を許可いたします。

 8番山崎喜美君の発言を、許可をいたします。

          (8番 山崎喜美君登壇)



◆8番(山崎喜美君) 全国森林環境税の創設を求める意見書(案)に反対討論を行います。

 「全国森林環境税の創設を求める意見書の提出について」です。

 意見書にあげられている「生命の源で水を育み、大気を浄化するとともに、災害から国土を守る森林を維持、保全していくための財源を確保することを国に強く求める。」そのことには、賛成です。

 しかし、この意見書は「全国森林環境税」を早急に創設するよう求めています。新たな税をつくるというものです。

 今、リストラや倒産による失業や、医療保険、介護保険、障害者自立支援法などの改悪による負担増で住民は厳しい生活を強いられています。来年はさらに、所得税や住民税の定率減税の全廃、年金保険料や高齢者の介護保険料、国保税の値上げ、生活保護母子加算の段階的廃止など、連続した増税が計画されています。いっそう大きな負担増となります。

 このうえ更に新しい税をつくることには反対です。森林の維持、育成のための財源確保として、むだな公共事業や軍事費を縮小し、大企業減税をやめ、道路特定財源を一般財源化して環境保全に活用できるようにすべきです。

 財源確保のために新たな税を求めている意見書案採択には反対です。



○議長(井上正己君) これより、意見書案第8号を、採決を行います。

 本案に賛成の諸君の起立を求めます。

          (起立多数)



○議長(井上正己君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決をされました。





△議員派遣の件



○議長(井上正己君) 次に日程第6、議員派遣の件を議題といたします。

 議員派遣の件は、地方自治法第100条第12項及び会議規則第163条の規定により、お手元に配付してあります資料のとおり、平成18年度第2回山梨県市議会議長会議員合同研修会に、研修のため議員全員を派遣したいと思います。

 これに、ご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ声あり)



○議長(井上正己君) ご異議なしと認めます。

 よって、議員全員を派遣することに決しました。





△閉会15時39分



○議長(井上正己君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 これにて、平成18年第5回大月市議会定例会を閉会といたします。

 ご苦労さまでした。



 〇本日の会議に付した事件

1 議案第70号から議案第92号まで

1 議案第95号

1 意見書案第6号及び意見書案第7号

1 意見書案第8号

1 議員派遣の件