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山梨県 大月市

平成18年  9月定例会(第4回) 09月28日−委員長報告・質疑・討論・採決−03号




平成18年  9月定例会(第4回) − 09月28日−委員長報告・質疑・討論・採決−03号







平成18年  9月定例会(第4回)





1 平成18年9月28日(木曜日) 15時
1 大月市役所議場
1 出席議員 20名
     1番 安藤 寧彦        2番 小原 丈司
     3番 西室  衛        5番 小泉二三雄
     6番 古見 金弥        7番 後藤 慶家
     8番 山崎 喜美        9番 杉本 東洋
     10番 奥脇 一夫        11番 井上 正己
     12番 相馬 保政        13番 小俣 昭男
     14番 内藤 次郎        15番 石井佐武郎
     16番 大石 源廣        17番 天野 祐治
     18番 佐々木大輔        19番 正木 壽郎
     20番 萩原  剛        22番 伊奈  明
1 欠席議員   1名
     4番 小俣  武
1 出席説明員
  市     長  西室  覚     助     役  三枝 新吾
  教  育  長  山口 和義     消  防  長  富田 祐造
  行 政 経営課長  佐藤 佳伸     財 務 管理課長  清水 義正
  福 祉 保健課長  佐藤 勝男     地 域 整備課長  天野 由郎
 
  中 央 病 院  小笠原文幸     ま ち づ く り  遠山 利徳
  事  務  長            推 進 課 長

  産 業 観光課長  小俣 淳男     税 務 課 長  卯月 源治
  教 育 学習課長  坂本 義文     市 民 生活課長  古屋 元規

  会 計 課 長  上野 正文     大 月 短期大学  坂本 一男
                     事 務 局 長

  消 防 署 長  横瀬 文雄

1 出席事務局職員
  事 務 局 長  幡野 好美     主     幹  久保田政巳
  主     査  米山 清美

1 議事日程(第3号)
 平成18年9月28日(木曜日)15時開議
 日程第 1 「議案第51号 大月市民の体育施設の設置及び管理に関する条例制定の件」から「議
       案第67号 芦川村を笛吹市に編入したことに伴う山梨県市町村自治センターを組織す
       る地方公共団体の数の減少の件」まで委員長報告・質疑・討論・採決
 日程第 2 「認定第1号 平成17年度大月市一般会計歳入歳出決算認定の件」から「認定第10号
       平成17年度大月市水道事業会計決算認定の件」まで委員長報告・質疑・討論・採決
 日程第 3 議案第68号 大月市監査委員の選任について同意を求める件
 日程第 4 議案第69号 大月市公平委員会委員の選任について同意を求める件
 日程第 5 選挙第1号 東部地域広域水道企業団議会議員の補欠選挙について
 日程第 6 大月市議会議会運営委員の選任について
 日程第 7 意見書案第5号 郵政事業に関する意見書(案)について
 日程第 8 決議案第1号 小俣武議員に対する議員辞職勧告決議(案)について







△開議15時00分



○議長(井上正己君) これより本日の会議を開きます。





△議事日程の報告



○議長(井上正己君) お手元に配付されております、本日の議事日程を職員に朗読させます。

           (職員朗読)



○議長(井上正己君) お諮りいたします。

 ただいまの日程につき、ご質疑はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご質疑がありませんので、日程に従い会議を進めてまいります。





△議案第51号〜議案第67号まで委員長報告・質疑・討論・採決



○議長(井上正己君) 日程第1、「議案第51号」から「議案第67号」までを一括議題といたします。

 本案に関しましては、既に各常任委員会において審査を終了しておりますので、ただいまから委員長の報告を求めます。

 総務常任副委員長 安藤寧彦君。

         (総務常任副委員長 安藤寧彦君登壇)



◆総務常任副委員長(安藤寧彦君) 総務常任委員会よりご報告致します。委員長が欠席のため、副委員長である私から報告させていただきます。

 平成18年第4回市議会定例会において、本委員会に付託されました案件について審査をするため、9月26日に委員会を開催いたしました。

 担当課長等の説明を受け、慎重審査の結果、「議案第57号大月市消防本部等設置条例等中改正の件」、「議案第58号 大月市消防団員等公務災害補償条例中改正の件」、「議案第59号大月市一般会計補正予算(第2号)」のうち本委員会の所管事項、「議案第66号芦川村を笛吹市に編入したこと、東八代広域行政事務組合が消防に関する事務の共同処理を廃止したこと及び消防組織法の一部を改正する法律が施行されたことに伴う山梨県市町村総合事務組合規約の変更について」及び「議案第67号芦川村を笛吹市に編入したことに伴う山梨県市町村自治センターを組織する地方公共団体の数の減少の件」については、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、誠に簡単ではありますが、総務常任委員会の報告とさせていただきます。



○議長(井上正己君) 次に、教育厚生常任委員長、西室衛君。

         (教育厚生常任委員長 西室衛君登壇)



◆教育厚生常任委員長(西室衛君) 教育厚生常任委員会から、ご報告を申し上げます。

 平成18年第4回市議会定例会において、本委員会に付託されました案件を審査するため、9月26日に本委員会を開催いたしました。

 担当課長等の説明を受け、慎重審査の結果、「議案第51号大月市民の体育施設の設置及び管理に関する条例制定の件」から「議案第53号大月市国民健康保険条例中改正の件」まで並びに「議案第55号大月市勤労青年センター設置及び管理条例中改正の件」、「議案第56号大月勤労者体育センター設置及び管理条例中改正の件」及び、「議案第59号平成18年度大月市一般会計補正予算(第2号)」のうち本委員会所管事項についてのみ、から「議案第61号平成18年度大月市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」まで並びに「議案第63号平成18年度大月市老人保健特別会計補正予算(第1号)」、「議案第65号平成18年度大月市介護保険特別会計補正予算(第1号)」については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 「議案第54号大月市子育て支援医療費助成金支給条例等中改正の件」については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、誠に簡単ではありますが、教育厚生常任委員会の報告とさせていただきます。



○議長(井上正己君) 次に建設経済常任委員長、小泉二三雄君。

         (建設経済常任委員長 小泉二三雄君登壇)



◆建設経済常任委員長(小泉二三雄君) 建設経済常任委員会からご報告致します。

 平成18年第4回市議会定例会において、本委員会に付託されました案件について審査をするため、9月26日に委員会を開催いたしました。

 担当課長等の説明を受け、慎重審査の結果、「議案第59号平成18年度大月市一般会計補正予算(第2号)」のうち本委員会の所管事項についてのみ、「議案第62号平成18年度大月市簡易水道特別会計補正予算(第1号)」、「議案第64号平成18年度大月市下水道特別会計補正予算(第1号)」についてはいずれも全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、誠に簡単ではありますが、建設経済常任委員会の報告とさせていただきます。



○議長(井上正己君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 ご質疑はありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 発言の通告がありましたので、発言を許可いたします。

 8番、山崎喜美君。

          (8番 山崎喜美君登壇)



◆8番(山崎喜美君) 議案第54号大月市子育て支援医療費助成金支給条例等中改正の件に反対討論を行います。

 議案第54号は『健康保険法等の一部を改正する法律が公布されたことに伴い「特定療養費」を廃止し「保険外併用療養費」を支給することになるため、これを規定する条例を改正しようとするもの』とありますが、国が公布した法律は公的保険のきく医療と保険のきかない医療を組み合わせた「混合診療」の本格的導入に向け、これまでの「特定療養費制度」(高度先進医療や差額ベッドなど)を再編成するものです。これまでは「高度先進医療」や「差額ベッド」などを除いて、混合診療は原則として禁止されてきました。

 しかし、この法律は「必ずしも高度でない先進技術」や「国内未承認薬」などを混合診療の対象に加え保険のきかない範囲を拡大するものです。高額な医療費を払えない人は満足な治療を受けることができません。貧富の格差が命の格差を広げることになります。

 必要な医療は保険で行うという公的医療制度の土台を崩しかねない法律です。この改定は子育て支援医療費、重度障害者医療費、ひとり親家庭医療費の助成にまで波及するものであるため反対です。

 すべてに保険が適応できるよう改善を求め討論を終わります。



○議長(井上正己君) 以上で討論を終結いたします。

 これより委員長報告に対する採決を行います。

 「議案第51号」から「議案第53号」まで並びに「議案第55号」から「議案第67号」までを一括採決いたします。

 本案は委員長報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員長報告のとおり承認及び可決されました。



○議長(井上正己君) 次に、「議案第54号」を採決いたします。

 本案に賛成の諸君の起立を求めます。

          (起立多数)



○議長(井上正己君) 起立多数であります。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決すべきものと決しました。





△認定第1号〜認定第10号までの上程、説明、採決



○議長(井上正己君) 日程第2、「認定第1号」から「認定第10号」までを一括議題といたします。

 本案に関しましては、既に決算審査特別委員会において審査を終了しておりますので、ただいまから委員長の報告を求めます。

 決算審査特別委員長、内藤次郎君。

         (決算審査特別委員長 内藤次郎君登壇)



◆決算審査特別委員長(内藤次郎君) 平成17年度決算審査特別委員会から報告を申し上げます。

 去る9月11日に「認定第1号平成17年度大月市一般会計歳入歳出決算認定の件」から「認定第10号平成17年度大月市水道事業会計決算認定の件」までの10議案が提出され、その案件を審査するため、監査委員を除く全議員の構成で決算審査特別委員会の設置がされ、9月21日、22日及び25日の3日間にわたり委員会を開会いたしました。不肖、私が委員長にまた、副委員長に小泉委員が選出され慎重なる審査を行いました。

 審査方法及び内容としては、冒頭、監査委員から全体の概要説明や意見を求めた後、課などの部署別審査とし、課長などから説明を求め、慎重なる審査を行いました。

 審査結果については、計数について全て誤りは無く地方自治法及び地方公営企業法等関係法令に基づいた処理を正確に行っていることから、委員より提出されました意見を集約及び精査した、次の意見を附して「認定第1号平成17年度大月市一般会計歳入歳出決算認定の件」から「認定第10号大月市水道事業会計決算認定の件」までの10議案について、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 付帯意見といたしまして、

 1、大月市の将来における最重要課題である人口増加策の最有効策として企業誘致が考えられる。大企業の誘致にこだわる事なく、まず30人から50人の規模の中小企業を最低でも数社誘致することにより、人口流出の歯止めと人口流入につながり、結果的に人口増加が図られるので、現時点から、それらを受け入れる条件整備や基盤整備を積極的に行い、最大限の努力と更なる予算増額の確保を願いたい。

 2といたしまして、国、県の制度事業だけでは住民福祉の向上は十分ではない。行財政改革を推進する事は極めて重要であるが、更なる福祉増進策や本市の将来発展につながる投資を積極的に推進されたい。

 3として、市民の生命を最優先で守る必要から、全ての診療科目において常勤の医師を確保し、医療体制の充実を図るとともに、経営状況の分析や医療関係の動向を適切に判断し、そのことを踏まえ経営の健全化を推進し、本市の財政負担軽減と市民から信頼される病院を目指すことを願いたい。なお、病院経営の基本方針を早急に明確化すること。

 4といたしまして、市営住宅家賃の滞納者が増加している。滞納に対する対策を図るとともに、市税や国保税などの未納対策も合わせて講じられたい。

 5として、介護のあり方について、世界的に在宅介護の流れであり、我国においても在宅介護の考えが定着しつつあることから、在宅介護がより増加するための条件整備や居宅介護支援策を強力に推進されたい。

 6といたしまして、上水道及び下水道の加入者拡大の努力を行い、財政の安定を図られたい。

 7として、市債の償還について、高金利の市債から低金利の市債への借り換えや高金利市債の繰上償還を行い、適正な財政運営に努められたい。

 以上でありますが、執行部におかれましては、この付帯意見を真摯に受け止め早急な対応や対策を講じるようお願い申し上げます。

 また、議員各位におかれましてはご賛同をよろしくお願い申し上げまして報告とさせていただきます。



○議長(井上正己君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 ご質疑はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 発言の通告がありましたので、順次発言を許可いたします。

 8番、山崎喜美君。

          (8番 山崎喜美君登壇)



◆8番(山崎喜美君) 2005年度決算認定に反対討論をします。

 2005年度決算ではいくつかの積極的な施策が講じられました。

 子育て支援では小学校6年生までの30人学級の実施と医療費の無料化、図書館司書の公費による全校配置、第3子以降の出産及び小中学校への入進学に対する手当ての支給、学童保育の拡充、「子育て総合支援センター」の配置や障害者の一時預かりをするレスパイト事業の拡大など、全県的にみても先進的であり、関係者から喜ばれています。

 また、新たなバスシステムに向けて試験運行を実施し、新規路線や運行本数の増便を決めました。水道施設のない地域への整備計画の推進や地元農家を応援する農産物直売所の整備、不法投棄防止のためのパトロールや、日常的な消防活動、生活道路や下水道の整備、市営住宅の修繕など市民生活の向上にも努力されました。大月短期大学では市民に開かれた講座を展開し、文化の質を高めています。

 こうした施策は評価できるものであり、賛成します。一方賛成できないものがいくつかあります。主なものについてその理由を述べ、反対討論といたします。

 はじめに国民健康保険についてです。

 厳しい社会情勢のなかで国保世帯は毎年増え続け、大月市では全世帯の約56%にあたる6,000世帯が加入しています。国保税の滞納世帯や滞納額も増えています。滞納世帯に対し短期保険証の発行が473件、1年以上滞納している世帯に発行している資格証明書の数は105件あります。国保世帯の約1割が正規の保険証を持っていないことになります。資格証が発行されると、医療費は全額自己負担しなければなりません。そのため、病院へ行くことができず、病症を悪化させる人もでてきます。

 大月市では担当課の努力により平成10年から国保税の値上げは行われていませんが、それでも滞納者が増えています。国保税だけでなく市税や市営住宅の家賃の滞納や、国民年金の保険料未納者、保険料免除申請者も増えています。それだけ困難な状況におかれている市民が増えているということではないでしょうか。

 資格証明書の発行を中止し、現在市が保有している積立基金5億6,600万円の一部を取りくずして、国保税を引き下げることを求めます。

 次に介護保険についてです。

 介護保険法の改悪に伴い、昨年10月から介護施設の居住費と食費が保険給付の対象から外され、原則として利用者の自己負担となりました。入所者の多くが月数万円の負担増となりました。在宅サービスにおいても、ショートステイの滞在費と食費、デイサービスの食費も保険給付から外され全額自己負担となりました。デイサービスには負担軽減措置さえもなく、低所得者も負担増となりました。

 経済的な理由で利用者が施設から退所したり、サービスを減らしたりすることのないよう、介護保険料、利用料の大月市独自の軽減策を求めます。

 次に中央病院についてです。

 病院経営のあり方について、平成17年度当初は「大月市が責任を持って経営していく公設公営病院とする」方針を述べながら、半年後には一転して民営化を打ち出しました。また、「東京女子医科大学病院の関連病院の指定を受けたので、早期に医師の派遣が行われ、24時間いつでも対応できる診療体制が確立され、医療サービスの向上が図られ患者数が増加し、病院経営は健全化に向かう。」と、言われました。

 しかし、現実には常勤医師の派遣は進まず、患者は減り赤字が拡大されました。そして今度は、「大月市で中央病院を維持していくことは大変なので民間に」というのでは、あまりにも無責任ではありませんか。次々と方針を変え、うまくいかなけれ責任転嫁をし、信頼関係を築く努力が足りなかったのではありませんか。常勤医師の派遣が進まない原因はそこにもあるのではないでしょうか。

 現在、東京女子医科大学病院から派遣されている医師や、看護師など医療スタッフは患者の命と健康を守るため昼夜を問わず懸命に働いています。一日も早く常勤医師を確保し、患者の立場に立った医療体制の充実を求めます。

 最後に、子育て中の父母の願いである子どもの医療費窓口無料化と、どの子どもにもわかる授業が保障されるよう中学校にも30人学級を拡大することを求め、討論を終わります。



○議長(井上正己君) 9番杉本東洋君。

          (9番 杉本東洋君登壇)



◆9番(杉本東洋君) 「平成17年度大月市一般会計歳入歳出決算認定の件」から「平成17年度水道事業会計認定の件」までの10議案について、認定することに賛成の立場から討論をいたします。

 計数などについては、平成17年度監査報告書など関係資料に詳細に記載されておりますので、この場におきましては述べません。また、監査委員の意見等も附されておりますことから、私の討論と重複するところもあろうかと思いますが、その点も、ご了解を願います。

 まず、平成17年度の大月市一般会計歳入歳出決算について述べます。この会計については、現在の厳しい経済情勢の中行財政改革を強力に推進した結果が数字的にも表れており大変評価するものであります。

 更に行財政改革を推進し、そのことにより生み出されました財源を最優先に市民福祉の増進のため、また大月市の将来発展につながる投資に支出することを期待するものであります。

 次に、各特別会計決算につきましては、特別会計設置の初期精神を忘れずに運営を願うものであり、歳入不足を安易に一般会計からの繰入金で賄うという体質改善を図ることを今後期待いたします。

 続きまして、企業会計決算につきまして、水道及び病院の両企業会計とも赤字決算となっているが、特に病院企業会計については、表面上は3億円の膨大な赤字決算であったが、赤字となった背景を考慮すると理解できるが、今後は、民間の経営手法を取り入れるなどして赤字経営からの早期に脱却を期待しているところであります。

 平成18年度決算においては、以上の期待事項が現実に改善される期待と希望を込めて賛成討論といたします。



○議長(井上正己君) 以上で討論を終結いたします。

 これより委員長報告に対する採決を行います。

 「認定第1号」から「認定第10号」までを一括採決いたします。

 本案は委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (起立多数)



○議長(井上正己君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり認定すべきものと決しました。





△議案第68号の上程、説明、採決



○議長(井上正己君) 日程第3 議案第68号を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本案については朗読を省略することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案については、朗読を省略することに決定いたしました。

 西室市長から提案理由の説明を求めます。

          (市長 西室 覚君登壇)



◎市長(西室覚君) 議案第68号の「大月市監査委員の選任について同意を求める件」の提案理由についてご説明申し上げます。

 これは、現監査委員の大石源廣氏が平成18年9月30日をもって退職いたしますので、後任に大月町真木2136番地の天野祐治氏を選任したく、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を求めるものであります。

 よろしくご賛同賜りますようお願い申し上げます。



○議長(井上正己君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております案件につきましては、会議規則第37条第2項の規定により委員会へ付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご異議なしと認めます。よって、本案については、委員会へ付託を省略することに決しました。

 お諮りいたします。

 この際、質疑、討論を省略して直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は、質疑、討論を省略いたします。



○議長(井上正己君) これより、議案第68号を採決いたします。

 本案は、原案のとおりこれに同意することにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおりこれに同意することに決定いたしました。





△議案第69号の上程、説明、採決



○議長(井上正己君) 日程第4 議案第69号を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本案については朗読を省略することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案については、朗読を省略することに決定いたしました。

 西室市長から提案理由の説明を求めます。

          (市長 西室 覚君登壇)



◎市長(西室覚君) 議案第69号の「大月市公平委員会委員の選任について同意を求める件」の提案理由についてご説明申し上げます。

 これは、現公平委員であります吉田光子氏は平成18年10月6日をもって、その任期が満了となりますので、その後任として新たに大月2丁目12番30号の塩谷佳子氏を選任したく、地方公務員法第9条第2第2項の規定により議会の同意を求めるものであります。

 よろしくご賛同を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(井上正己君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております案件につきましては、会議規則第37条第2項の規定により委員会へ付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご異議なしと認めます。よって、本案については、委員会へ付託を省略することと決しました。

 お諮りいたします。

 この際、質疑、討論を省略して直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は、質疑、討論を省略いたします。



○議長(井上正己君) これより、議案第69号を採決いたします。

 本案は、原案のとおりこれに同意することにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおりこれに同意することに決定いたしました。





△選挙第1号 東部地域広域水道企業団議会議員の補欠選挙について



○議長(井上正己君) 日程第5、選挙第1号 東部地域広域水道企業団議会議員の補欠選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法は指名推選によりたいと思います。これにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご異議なしと認めます。

 よって選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。

 お諮りいたします。

 指名の方法については、議長において指名することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご異議なしと認めます。

 よって議長において指名することと決定いたしました。

 東部地域広域水道企業団議会議員に大石源廣君を指名いたします。



○議長(井上正己君) お諮りいたします。

 ただいま議長において指名いたしました大石源廣君を東部地域広域水道企業団議会議員の当選人と決定することに、ご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご異議なしと認めます。

 よってただいま議長において指名をいたしました大石源廣君が東部地域広域水道企業団議会議員に当選をされました。

 当選をされました大石源廣君がこの会場に居られますので、会議規則第32条第2項の規定により、本席から当選の通知をいたします。





△大月市議会議会運営委員の選任について



○議長(井上正己君) 日程第6、大月市議会議会運営委員の選任についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 議会運営委員の選任については、議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご異議なしと認めます。

 よって議長において指名することと決定いたしました。

 議会運営委員に大石源廣君を指名いたします。



○議長(井上正己君) お諮りいたします。

 ただいま、議長において指名いたしました大石源廣君を議会運営委員に選任することに、ご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご異議なしと認めます。

 よってただいま指名をいたしました大石源廣君を議会運営委員に選任することに決定いたしました。



△意見書案第5号の上程、説明、採決



○議長(井上正己君) 日程第7、意見書案第5号を議題といたします。 

 お諮りいたします。

 本案については朗読を省略することといたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案については、朗読を省略することに決定いたしました。

 提出者、安藤寧彦君から提案理由の説明を求めます。

         (1番 安藤寧彦君登壇)



◆1番(安藤寧彦君) 「意見書案第5号」について、提案理由の説明をいたします。

 日本郵政公社の集配局再編案によると、大月市内では、鳥沢郵便局と猿橋郵便局が集配しない郵便局になってしまい、東部半分の地域では、集配業務が上野原郵便局の扱いになります。大月市は山間地域であり、郵便物の遅配などのサービス低下が懸念されます。

 国会並びに政府におかれては、郵便事業が地域において果たしている公共性・社会的役割の重要性に鑑み、郵政民営化にあたり、山間地域の市民生活の向上・維持のため、現行のサービス水準を堅持するよう強く要望するものであります。

 以上でございます。



○議長(井上正己君) お諮りをいたします。

 ただいま議題となっております案件につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案については、委員会へ付託を省略することに決しました。

 お諮りいたします。

 この際、質疑、討論を省略して直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は質疑、討論を省略をいたします。

 これより「意見書案第5号」を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。



△決議案第1号の上程、説明、採決



○議長(井上正己君) 日程第8、決議案第1号を議題といたします。

 本案について職員に朗読いたさせます。

          (議会事務局主幹 久保田政巳君登壇)



◎主幹(久保田政巳君) それでは朗読いたします。

 小俣武議員辞職勧告決議(案) 小俣武議員は、平成16年9月30日夜、大月市内のスナックで知人の男性とともに、客として居合わせた初対面の20代の女性に「デブ」、「そんなに太ってどうするんだ」などと言って侮辱した。

 この女性をけなしたとして侮辱罪に問われた小俣武議員に対し、最高裁第2小法廷は9月11日付で、被告側の上告を棄却する決定を出し、侮辱罪の法定刑で最も重い拘留29日を言い渡した1、2審判決が確定した。

 事件については、小俣武議員は一貫して冤罪を主張、しかも自らを被害者であると主張していた。また、平成18年2月21日に開催された議員定例懇談会の場において、「被害者側の証人が今までの証言を翻し、私小俣武の証言どおり「デブ」という発言はしていないとの確固たる事実があるとのこと、よって、無実である。」とまで主張していた。

 しかし、公判においてそのことが、小俣武議員側の圧力によって証言させられたものと証明され、そのことにより小俣武議員の供述は信用できないとして退けられ最高裁において刑が確定された。

 小俣武議員の言動と事件後の一連の訴訟等の行為は女性に対する卑劣な行為であり、なおかつ議員としてあるまじき行為であるとの認識がまったくなく、波紋は大変大きく、大月市民はもとより日本全国から小俣武議員辞職を強く求める多数のメールまた、電話や手紙などによる抗議が殺到している状況であるにもかかわらず、現時点において、そのことを重く受け止め陳謝や反省の言動がまったく見受けられない。

 それどころか、9月22日の決算審査特別委員会において、無断で午後からの審査を欠席しており、以前にも本会議において無断欠席した事実がある。またそれ以外においても、自己防衛に対しては、暴言など大声を発し、圧力において屈服させるなどの行為や、正当な理由なくして議会内をしばしば混乱に落とし入れるなど、自分に甘く、他人に対して厳しくという態度、言動であることは衆目の事実である。

 我々は議会関係法規類に基づく事実糾明の限界を認識し、司法の手に委ねてきたが、事の真偽が明白になった以上当該議員に対して大月市議会としての態度を明らかにしなければならない。

 本事件は、大月市議会であるばかりか、大月市と大月市民全体の名誉、品位を著しく損ねた行為と言わざるを得ない。ましてや大月市議会史上に汚点を残した行為は言語道断である。

 よって、小俣武議員は司法の最高機関である最高裁において供述は信用できないと言い渡された事実と刑の確定は、政治的責任及び道義的責任を厳粛に受け止めると同時に市民に対する背信行為であることを重く受け止め、直ちに大月市議会議員を辞職するよう勧告するものである。

 以上決議する。 平成18年9月28日  大月市議会



○議長(井上正己君) 提出者、石井佐武郎君より提案理由の説明を求めます。

         (15番 石井佐武郎君登壇)



◆15番(石井佐武郎君) 「決議案第1号 小俣武議員に対する議員辞職勧告決議案」について、提案理由の説明をいたします。

 小俣武議員は、平成16年9月30日夜、大月市内のスナックで初対面の20代の女性に「デブ」、「そんなに太ってどうするんだ」などと言って侮辱した。侮辱罪に問われた小俣武議員に対し、最高裁第2小法廷は9月11日付で、被告側の上告を棄却する決定を出し、侮辱罪の法定刑で最も重い拘留29日を言い渡した1、2審判決が確定した。

 小俣武議員の言動は女性に対する卑劣な行為であり、なおかつ議員としてあるまじき行為である。

 本事件は、大月市議会であるばかりか、大月市と大月市民全体の名誉、品位を著しく損ねた行為と言わざるを得ない。ましてや大月市議会史上に汚点を残した行為は言語道断である。

 よって、小俣武議員は、政治的責任及び道義的責任を厳粛に受け止めると同時に市民に対する背信行為であることを重く受け止め、直ちに大月市議会議員を辞職するよう強力に勧告するものである。



○議長(井上正己君) お諮りいたします。

 ただいま、議題となっております案件につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案につきましては、委員会への付託を省略することに決しました。

 お諮りをいたします。

 この際、質疑、討論を省略して直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(井上正己君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案に賛成の諸君の起立を求めます。

          (起立多数)



○議長(井上正己君) 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。





△新監査委員、公平委員会委員のあいさつ



○議長(井上正己君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 先ほど、選任に同意されました監査委員の天野祐治君よりご挨拶があります。

 天野祐治君よろしくお願いをします。

          (17番 天野祐治君登壇)



◆17番(天野祐治君) 先ほどは、私の、西室市長より拝命をいただきました大月市監査委員の同意に対しまして議員の皆様全員の同意をいただきました。

 大変光栄であると、心から感謝している次第であります。

 もとより浅学ではございますけれど、昨今監査の重要性が問われている今、更に監査の重要性を再認識し監査の公正と公平に職務に遂行する所存であります。つきましては議員各位におかれましては旧に倍しての、ご指導ご鞭撻を心からお願いをするところであります。併せまして、西室市政の更なる発展を祈念しながらお礼のことばと、また今後の職責に対します決意を述べさしていただきまして、挨拶にさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)



○議長(井上正己君) 続きまして、先ほど選任に同意されました公平委員会委員の塩谷佳子君より

ご挨拶があります。

 塩谷佳子君よろしくお願いします。

          (塩谷佳子君登壇)



◎塩谷佳子君 ただいまご紹介いただきました塩谷佳子でございます。

 本日は公平委員会委員への選任につきまして、議員の皆様よりご同意をいただき誠にありがとうございました。今後は地方自治行政の重要性を認識しながら、はなはだ微力ではございますが誠意を持ちまして、重責を果たさせていただきたいと思います。

 今後ともどうぞよろしくご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げまして、はなはだ簡単ではございますが、お礼の挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

 ありがとうございました。(拍手)





△閉会15時56分



○議長(井上正己君) これにて、平成18年第4回大月市議会定例会を閉会をいたします。



 〇本日の会議に付した事件

1 議案第51号〜議案第67号

1 認定第1号〜認定第10号

1 議案第68号

1 議案第69号

1 選挙第1号

1 大月市議会議会運営委員の選任について

1 意見書案第5号

1 決議案第1号