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山梨県 大月市

平成18年  6月定例会(第2回) 06月14日−議案上程・説明−01号




平成18年  6月定例会(第2回) − 06月14日−議案上程・説明−01号







平成18年  6月定例会(第2回)





1 平成18年6月14日(水曜日) 10時
1 大月市役所議場
1 出席議員 21名
     1番 安藤 寧彦        2番 小原 丈司
     3番 西室  衛        4番 小俣  武
     5番 小泉二三雄        6番 古見 金弥
     7番 後藤 慶家        8番 山崎 喜美
     9番 杉本 東洋        10番 奥脇 一夫
     11番 井上 正己        12番 相馬 保政
     13番 小俣 昭男        14番 内藤 次郎
     15番 石井佐武郎        16番 大石 源廣
     17番 天野 祐治        18番 佐々木大輔
     19番 正木 壽郎        20番 萩原  剛
     22番 伊奈  明
1 欠席議員   なし
1 出席説明員
  市     長  西室  覚     助     役  三枝 新吾
  教  育  長  山口 和義     消  防  長  富田 祐造
  行 政 経営課長  佐藤 佳伸     財 務 管理課長  清水 義正
  福 祉 保健課長  佐藤 勝男     地 域 整備課長  天野 由郎

  中 央 病 院  小笠原文幸     ま ち づ く り  遠山 利徳
  事  務  長            推 進 課 長

  産 業 観光課長  小俣 淳男     税 務 課 長  卯月 源治
  教 育 学習課長  坂本 義文     市 民 生活課長  古屋 元規

  会 計 課 長  上野 正文     大 月 短期大学  坂本 一男
                     事 務 局 長

  消 防 署 長  横瀬 文雄

1 出席事務局職員
  事 務 局 長  幡野 好美     主     幹  久保田政巳
  主     査  米山 清美

1 議事日程(第1号)
 平成18年6月14日(水曜日) 10時開議
 日程第 1 会議録署名議員の指名
 日程第 2 会期の決定
 日程第 3 諸般の報告
 日程第 4 報告第1号 専決処分事項について承認を求める件
 日程第 5 議案第44号 大月市内の保育所及び保育園適正配置審議会条例制定の件
 日程第 6 議案第45号 大月市職員の勤務時間、休暇等に関する条例中改正の件
 日程第 7 議案第46号 大月市水稲育苗センター条例中改正の件
 日程第 8 議案第47号 大月市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例中改正の件
 日程第 9 請願第3号 日本郵政公社の集配局廃止計画に反対し中止を求める請願
 日程第 10 請願第4号 義務教育費国庫負担制度を堅持し、教育の機会均等及び水準の維持向上を図るた
             めの請願書







△開会10時20分



○議長(奥脇一夫君) ただいまから平成18年第2回大月市議会定例会を開会いたします。





△市長のあいさつ



○議長(奥脇一夫君) 開会に当たり、西室市長から招集のあいさつがあります。

         (市長 西室 覚君登壇)



◎市長(西室覚君) 平成18年第2回大月市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位には何かとお忙しい中ご参集をくださいまして、厚くお礼を申し上げます。

 提出いたします案件につきましては、後ほどご説明申し上げますので、よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げまして、招集のあいさつとさせていただきます。





△開議



○議長(奥脇一夫君) これより本日の会議を開きます。





△議事日程の報告



○議長(奥脇一夫君) お手元に配付されております本日の議事日程を、職員に朗読させます。

         (職員朗読)



○議長(奥脇一夫君) お諮りいたします。

 ただいまの日程につき、ご質疑はありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥脇一夫君) ご質疑がありませんので、日程に従い会議を進めてまいります。



△会議録署名議員の指名



○議長(奥脇一夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により6番 古見金弥君、17番 天野祐治君を指名いたします。

                              



△会期の決定



○議長(奥脇一夫君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 議会運営委員長の発言を求めます。

          (議会運営委員長 小俣昭男君登壇)



◆議会運営委員長(小俣昭男君) 議会運営委員会からご報告いたします。

 去る6月8日に委員会を開催し、今定例会の会期につきましては、本日6月14日から28日までの15日間とすることを決定いたしましたので、議員各位のご賛同をお願いいたしまして報告といたします。

 以上でございます。



○議長(奥脇一夫君) お諮りいたします。

 今定例会の会期は、ただいま議会運営委員長の発言のとおり、本日6月14日から28日までの15日間といたすことにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥脇一夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、会期は15日間と決定いたしました。





△諸般の報告



○議長(奥脇一夫君) 日程第3、諸般の報告をいたします。

 西室市長から平成17年度大月市歳出予算の繰越に関する計算書、平成17年度大月市土地開発公社事業報告書及び決算書並びに平成18年度大月市土地開発公社事業計画及び会計予算の提出がありました。

 また、監査委員から、平成17年度一般会計及び特別会計並びに企業会計の1月末、2月末及び3月末現在例月出納検査結果の報告がなされております。

 お手元に配付いたしました書類をもって、報告にかえさせていただきます。





△報告第1号並びに議案第44号から議案第47号までの上程、説明



○議長(奥脇一夫君) 日程第4、報告第1号並びに日程第5、議案第44号から日程第8、議案第47号までを一括議題といたします。

 お諮りいたします。

 本案については、朗読を省略することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥脇一夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案については朗読を省略することに決定いたしました。

 西室市長から提案理由の説明を求めます。 

         (市長 西室 覚君登壇)



◎市長(西室覚君) 平成18年第2回定例市議会が開催されるにあたりまして、本日、提出いたしました案件についてご説明申し上げますとともに、主要事業の現況を踏まえ、対応等につきまして、私の所信の一端を述べたいと思います。

 さて、わが国の経済は、長い低成長期を脱して息の長い新しい成長期を迎えようとしております。このような経済情勢の中、国・地方とも多額の累積債務を抱えており、地方分権や加速する少子高齢化の進展、あるいは、現行の医療保険制度における医療給付費の増加等、私ども地方自治体を取り巻く環境は、まさに一段と厳しくなってきております。 

 また、生活圏域の広域化に伴い、広域行政の重要性が増している中、市町村合併特例法に基づく合併により、3,232あった市町村が1,820となり、県内においては、64市町村が29市町村に減少したところであります。

 このような中において、大月市は、将来的に合併を志向しながらも、当面は単独での市政運営を決断し、自立する自治体を目指し、「大月市自立計画」のもと、他市町村に先駆け行財政改革に鋭意取り組み、2年が経過したところであります。

 また、旧来の部長制度、課長補佐制度を廃止して、フラットな組織に改め、似かよった業務を執行していた課等は極力統合し、「大課制」として、4月1日から組織機構の大幅見直しを行い、順調かつ有効に機能が果たされているものと思料されているところであります。

 このような現況の中、当面する諸課題等を踏まえ、主要事業につきまして、ご説明申し上げます。

 まず、「大月駅周辺整備事業」についてであります。

本事業の重要性及び必要性は充分に認識しており、「魅力あるまちづくり」を推し進めていくために大月駅周辺の再開発は、必要不可欠であると考えております。

 この事業計画でありますが、総額65億円余りをもって平成19年度着工、同23年度完成の5ヶ年事業として、国のまちづくり交付金制度を活用するとともに、起債を充当するなど予定しております。

主な事業内容は、駅前通りの県道拡幅、南口広場の拡張、南北自由通路、駅舎の橋上化とバリアフリー化、JR北口の開設、北口広場の開設等の整備であります。

 地権者をはじめとする関係者の皆様方と鋭意協議を進めておりましたが、幸いにも今回、駅前の大口地権者のご理解をいただいたところであり、また、JR、富士急など関係者のご協力を頂き、事業参加を確認の上、本年11月には国土交通省へ要望書を提出するなど、事業立候補に臨んで参りたいと思っております。

 この為、去る、4月20日には、国、県、公共交通機関、商業関係者、駅利用者、学識経験者、市議会、市当局等による25名からなる「大月駅周辺整備検討委員会」を設置し、現在までに2回開催し、事業構築に向けて、鋭意検討、協議を致しております。

 また、橋上駅舎・自由通路の意匠及び駅前広場を含めた景観を検討するため、東京芸術大学の全面的な協力が得られ、尾登・清水両先生をデザイン・アドバイザリーとして委嘱いたし、ご教授をいただいているところでもあります。

 この駅周辺が、文化の発信地として、より素晴らしく、より賑わいにあふれた、そして真に大月市の中心地となるよう、計画を煮詰めて参りたいと考えております。

いずれに致しましても、平成19年度事業着手に向け、議会並びに市民各位の特段のご理解とご協力をお願い申し上げる次第であります。

 次に、「大月バイパス建設の進捗状況」についてであります。

 まず、第1工区でありますが、駒橋から国道139号までの間、約1,800メートルのうち、先行区間として工事が進められてきました市道大月駅前通り線から国道139号までの間は、現在、国道の嵩上げ改良工事と舗装工事はほぼ完了しており、7月末には供用開始される予定であります。

 また、東側に位置する残りの区間につきましては、現在、トンネルの掘削工事及びコンクリート吹付け工事を施工中であり、来年上期の供用開始を目指しております。

 次に、「新バスシステム」についてであります。

 昨年から、一般市民の移動手段及び児童・生徒の通学手段の確保対策として、効率のよいバスシステムを構築しようと、バス事業者と検討・協議を重ねてきたところであります。

 この結果、本年4月1日から、市内を走るバスという観点から、スクールバスを路線バスに組み入れ、児童・生徒の登下校の安全確保対策の一助にもなり、また、通院のお年寄り、高校生や通勤者が同乗できる効率の良いバスシステムとして、スタート致したところであります。

 なお、路線バスの試行運行結果を踏まえ、宮谷・下和田及び桂台地区等に新規路線を組み入れ、既存運行ダイヤの大幅な見直し・再編を行う中で、市民の足の確保が図られ、多くの市民から好評を得ているところであります。

 また、小・中学校をはじめ高校、短大の教育環境の整備充実並びに市民の健康・福祉の増進に寄与するための諸施策につきましても、鋭意取り組んでいるところであります。

 以上、主要事業の取り組み状況等について申し上げましたが、厳しい財政状況にあって、行財政改革は、私どもに課せられた必須の条件であると認識をしております。

 このため、平成16年度から、「大月市自立計画」や「大月市行革プラン」に基づき進めておりますが、今後においても、行政のスリム化と市民満足度向上の両立を目指して「魅力あるまちづくり」に鋭意取り組んで参る所存であります。

 議員各位には、一層のご支援とご協力をお願い申し上げます。

 それでは、本日、提出致しました案件につきまして、ご説明申し上げます。

 案件は、報告が1件、条例関係が4件の、計5件であります。

 はじめに、報告第1号「専決処分事項について承認を求める件」についてご説明を申し上げます。

 これは、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したものを、同条第3項の規定により議会に報告し、承認を求めるものであります。専決処分いたしましたものは、条例関係が4件、その他の案件が1件、補正予算関係が5件の、計10件であります。

 まず、専決第1号「大月市税条例の一部を改正する条例」についてでありますが、これは、「地方税法」の改正に伴い、「個人の市民税所得割の税率を所得段階別税率から一律税率とする見直し」や、「個人の市民税における非課税基準額の引き下げ」、「耐震改修工事を施した家屋に対する固定資産税の減額」、「市たばこ税の税率の引き上げ」などについて、所要の改正を行ったものであります。

 次に、専決第2号「大月市国民健康保険税条例の一部を改正する条例」についてであります。

 これも、「地方税法」の改正に伴うもので、公的年金等に係る控除の見直しや老齢者控除の廃止によって国民健康保険税の負担が増加する高齢者に配慮するための措置として、65才以上の被保険者に係る国民健康保険税所得割額の算定基礎に、新たな控除を定めることなどについて、所要の改正を行ったものであります。

 次に、専決第3号「大月市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例」についてであります。

これは、「非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令」の一部改正に伴い、消防団員や救急業務協力者などに対する公務災害に係る補償基礎額及び介護補償の額を改定するため、所要の改正を行ったものであります。

 なお、これらの条例改正は、いずれも、法律等の改正に伴い平成18年4月1日から施行が必要となった事項について、3月31日付けにて専決いたしたものであります。

 次に、専決第4号「大月市特別会計設置条例の一部を改正する条例」についてであります。

 これは、4月1日をもって、大月市上水道事業が東部地域広域水道企業団に承継され、大月市上水道事業会計が廃止となることに伴い、当該条例の改正を行う必要が生じ、やはり、3月31日付けにて専決処分したものであります。

 次に、専決第5号「山梨県市町村自治センターを組織する地方公共団体の数の変更について」であります。

 市川三郷町、甲州市及び中央市の設置、中道町及び上九一色村の区域の一部並びに小淵沢町が、甲府市、富士河口湖町及び北杜市に編入したことに伴い、山梨県市町村自治センターを組織する地方公共団体の数が変更されることとなり、地方自治法第286条第1項の規定によりまして、同センターの加入団体である本市においても、この変更について協議する必要が生じたところであります。

 この協議については、本来、議会の議決を経る必要がありますが、センターへの協議書提出期限の関係上、3月31日付けにて専決処分し、対応したものであります。

 次に、専決第6号「平成17年度大月市一般会計補正予算(第7号)」についてであります。

 これは、歳入において、地方交付税や市債などの確定に伴う基金繰入金等の調整を行い、歳出では、事業費の確定による減額調整と基金積立金の増額調整などを行ったものであります。

 次に、専決第7号「平成17年度大月市下水道特別会計補正予算(第5号)」であります。

 これは、事業費の確定による収入額の減額調整と下水道事業費の減額調整を行ったものであります。

 次に、専決第8号「平成17年度大月市介護保険特別会計補正予算(第5号)」であります。

 これは、保険給付費の確定に伴い、歳入では、国・県支出金、保険料、支払基金交付金及び本市負担分の調整を行い、歳出では、給付費及び事務費の減額調整を行ったものであります。

 次に、専決第9号「平成17年度大月市水道事業会計補正予算(第4号)」であります。

 これは、上水道事業が東部地域広域水道企業団に移管されたことに伴い、それ以前に積み立てておきました職員の退職引当金分を一般会計に戻し、基金へ積み立てるために行ったものであります。

 次に、専決第10号「平成18年度大月市一般会計補正予算(第1号)」であります。

 これは、国・県補助事業の内定及び決定に伴う増額補正であります。小学校費では、研究指定校として、猿橋小学校が県の指定を受けたことに伴う事業の経費、社会教育費では、文化財保護事業として「名勝猿橋」周辺の保存調査の経費について、専決処分したものであります。

 報告事項につきましては以上であります。

 続きまして、議案についてご説明を申し上げます。

 まず、議案第44号「大月市内の保育所及び保育園適正配置審議会条例制定の件」であります。

 これは、少子化の進展に鑑み、市内保育所及び保育園の適正な配置を行い、あわせて児童福祉の向上を図ることを目的に、調査及び審議を行っていただくための審議会を設置しようとするものであります。

 次に、議案第45号「大月市職員の勤務時間、休暇等に関する条例中改正の件」であります。

 これは、国家公務員の勤務時間制度の改定等にあわせ、「育児又は介護を行う職員の早出遅出勤務制度」あるいは「男性職員の育児参加休暇制度」の新設などについて、所要の改正を行うものであります。

 次に、議案第46号「大月市水稲育苗センター条例中改正の件」であります。

 これは、地域農業の振興を図るため市が設置しております大月市水稲育苗センターの管理について、地方自治法第244条の2第3項の規定により、指定管理者制度を導入しようとするものであります。

最後に、議案第47号「大月市非常勤消防団員に係る退職報奨金の支給に関する条例中改正の件」であります。

 これは、「消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部を改正する政令」の施行に伴い、本市消防団員の退職報奨金についても支給額を引き上げ、処遇の改善を図ろうとするものであります。

 以上が、本日提出いたしました案件でありますが、何とぞよろしくご審議いただき、ご議決下さいますようお願い申し上げます。

 以上であります。



○議長(奥脇一夫君) 本案に対する質疑等は、一般質問終了後を予定しておりますので、ご了承ください。





△請願第3号、請願第4号の委員会付託



○議長(奥脇一夫君) 日程第9、請願第3号、及び日程第10、請願第4号を一括議題といたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております、請願第3号及び請願第4号は、それぞれ所管の常任委員会に付託したいと思います。これにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(奥脇一夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、請願第3号は総務常任委員会へ、また請願第4号は教育厚生常任委員会へそれぞれ付託いたします。





△散会10時46分



○議長(奥脇一夫君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。



 〇本日の会議に付した事件

1 会議録署名議員の指名について

1 会期の決定について

1 諸般の報告について

1 報告第1号

1 議案第44号

1 議案第45号

1 議案第46号

1 議案第47号

1 請願第3号

1 請願第4号