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山梨県 山梨市

平成25年  6月 定例会 06月25日−04号




平成25年  6月 定例会 − 06月25日−04号







平成25年  6月 定例会



          平成25年6月山梨市議会定例会 第4日

◯平成25年山梨市議会6月定例会第4日目は、6月25日午前10時山梨市議会議場に招集された。

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◯平成25年6月25日(火曜日)午前10時00分開議

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◯議事日程(第4号)

  第1 諸般の報告

     (1)常任委員会審査結果報告

     (2)議案等受理報告

  第2 発言の取り消し

  第3 常任委員会委員長報告

     (質疑・討論・採決)

     議案第42号 山梨市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について

                                    計1件

     議案第43号 山梨市ひとり親家庭医療費助成に関する条例の一部を改正する条例について

                                    計1件

     議案第44号 平成25年度山梨市一般会計補正予算(第1号)

                                    計1件

     議案第45号 平成25年度山梨市活性化事業特別会計補正予算(第1号)

                                    計1件

     議案第46号 訴えの提起について

                                    計1件

     議案第47号 山梨市長等及び職員の給与の臨時特例に関する条例について

                                    計1件

     請願第2号 取調べの可視化(取調べの全過程の録画)の速やかな実現を求める請願

     請願第3号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充を図るための請願書

                                    計2件

  第4 議員提出議案

     (提案理由の説明・質疑・委員会付託・討論・採決)

     山議案第1号 山梨市議会議員の議員報酬の臨時特例に関する条例について

  第5 市長追加提出議案

     (提案理由の説明・質疑・委員会付託・討論・採決)

     諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について

  第6 山梨市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙

  第7 議員の派遣

  第8 議会改革特別委員会の設置について

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◯本日の会議に付した事件

  日程第1から日程第8は議事日程に同じ

  追加日程第1 議員提出議案

         (提案理由の説明・質疑・委員会付託・討論・採決)

         山議案第2号 取調べの可視化(取調べの全過程の録画)の速やかな実現を求める意見書の提出について

         山議案第3号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充を図るための意見書の提出について

                                    計2件

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◯出席議員(18名)

     1番   飯嶋賢一君    2番   古屋雅夫君

     3番   深沢敏彦君    4番   武井寿幸君

     5番   三枝正文君    6番   乙黒泰樹君

     7番   矢崎和也君    8番   土屋裕紀君

     9番   村田 浩君   10番   根津和博君

    11番   大竹裕子君   12番   木内健司君

    13番   吉田昭男君   14番   雨宮 巧君

    15番   小野鈴枝君   16番   大村政啓君

    17番   古屋弘和君   18番   古屋忠城君

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◯欠席議員(なし)

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◯説明のため出席した者の職氏名

  市長      竹越久高君   副市長     加々見義雄君

                  政策秘書

  教育長     丸山森人君           小林勝正君

                  課長

  総務課長    小林 孝君   財政課長    古屋貴章君

  管財課長

          広瀬秀二君   税務課長    古屋一彦君

  代行

  市民生活            福祉事務

          帯津毅仁君           里吉幹夫君

  課長              所長

                  健康増進

  晴風園長    日原明彦君           武井俊一君

                  課長

  介護保険

          雨宮利幸君   環境課長    杉田 哲君

  課長

                  農林商工

  観光課長    飯島尚敏君           若月 清君

                  課長

                  都市計画

  建設課長    土橋真仁君           清水一彦君

                  課長

  下水道課長   深澤秀史君   牧丘支所長   網野次男君

                  会計管理者

  三富支所長   日原好一君           深沢健二君

                  会計課長

                  学校教育

  水道課長    村田晴彦君           雨宮一昭君

                  課長

  生涯学習

          松土茂治君

  課長

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◯事務局職員

  議会事務            議会事務局

          武井信治君           古宿昌士君

  局長              次長

  書記      岡村麻呂君   会議書記    宮澤健一君



△開議 午前10時00分



◎議会事務局長(武井信治君) 再開に先立ち、お互いに挨拶を交わしたいと思います。

 ご起立をお願いします。

          (全員起立)



◎議会事務局長(武井信治君) 相互に礼。

 ご着席願います。

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△開議



○議長(飯嶋賢一君) ただいまの出席議員は18名です。

 定足数に達しておりますので、本会議を再開いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりです。

          〔本文 161頁〜162頁参照〕

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△第1 諸般の報告



○議長(飯嶋賢一君) 日程第1、諸般の報告を行います。

 会議規則第39条の規定により、各常任委員会に付託いたしました議案の審査結果について、委員会報告書の提出がありました。お手元に配付いたしましたので、ご了承願います。

 次に、市長から追加提出議案の送付がありました。提出議案は、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦についてであります。市長追加提出議案として上程いたしますので、ご了承願います。

 次に、古屋雅夫君外16名から、山議案第1号 山梨市議会議員の議員報酬の臨時特例に関する条例について提出がありました。議員提出議案として上程いたしますので、ご了承願います。

 次に、地球温暖化防止及び節電のため、本市議会でも夏季におけるクールビズに取り組んでおります。本会議場で上着を脱ぐことを許しますので、ご了承願います。

 以上で、諸般の報告を終わります。

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△第2 発言の取り消しについて



○議長(飯嶋賢一君) 日程第2、発言の取り消しについて議題といたします。

 古屋忠城君から、6月20日における発言に不適当な言葉があったため、会議規則第64条の規定により、お手元に配付いたしました発言取消申出書に記載した部分を取り消ししたいとの申し出がありました。

 お諮りいたします。

 これを許可することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯嶋賢一君) 異議なしと認めます。

 よって、古屋忠城君からの発言取り消しの申し出を許可することに決定いたしました。

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△第3 常任委員会委員長報告(質疑・討論・採決)



○議長(飯嶋賢一君) 日程第3、常任委員会委員長報告を行います。

 本定例会に上程されました議案について、各常任委員会へ審査を付託しています。

 各常任委員長から審査の経過と結果について報告を求めます。

 なお、各常任委員会に分割付託している議案もありますので、各常任委員長の報告後に質疑、討論、及び採決を行います。

 初めに、総務常任委員会委員長、大村政啓君の報告を求めます。

 大村政啓君。



◆総務常任委員長(大村政啓君) 総務常任委員会より報告をいたします。

 付託された議案について、お手元に配付した報告書のとおり、議案第42号及び議案第47号については、賛成多数で可決すべきものと決定いたしました。

 議案第44号関係付託部分、議案第46号については、全会一致で可決すべきものと決定いたしました。

 請願第2号については、全会一致で採択とすべきものと決定をいたしました。

 次に、審査の過程から、主なるものについてその概要を申し上げます。

 最初に、議案第42号 山梨市国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてであります。

 条例改正により、加入者負担が増大し滞納が発生すること懸念される。本市では、県下でも収納率はよい状況にあり、これは努力によるものと認識しているが、滞納整理業務に当たっては、延納や猶予等の指導をするなど、親切丁寧な対応が求められるのではないかとの意見に対しまして、法律では機械的な滞納整理が規定されているところであるが、本市においては、市からの連絡に対して返答がない人を対象に資産調査を行った後に、さらに呼び出しに応じない人に対してのみ差し押さえを行っている。相談さえできれば、分納や徴収猶予の対応もしているところである。したがって、まず相談していただくことが第一であるとの答弁があり、引き続きさらに親切丁寧な対応を求めました。

 また、これまでのように一般会計からの繰入をせず、国保税を平均20.41%も値上げするに至った経緯を伺いたいとの問いに対し、これまでの赤字の補填措置は、基金の取り崩し、一般会計からの繰入によって賄ってきた。この補填によらないとすると、必然的に財源を税に求めざるを得ないことから大幅な引き上げに至ったとの答弁がありました。

 これに対し、今回の上げ幅の大きさを考えると、これまで段階的に引き上げてきたほうがよかったという思いもあるが、このことは想定できなかったのかとの問いに対し、高齢化の影響もあり1人当たりの医療費が増えている状況の中で、給付費は年によって大幅な変動があるために見きわめが難しい。これまでは毎年の赤字を基金や繰入金で補填したところを、この方法によることができなくなったため、財源の不足を税に求めざるを得ないとなったとの答弁がありました。

 これに対し、支出が増えた要因を毎年精査して、要因と率が上がっていることをリンクさせて市民に周知していかなければ理解が得られないし、収納率の低下にもつながるのではないかとの意見を述べるとともに、予防医療の重要性にも重ねて言及しておきました。

 次に、議案第46号 訴えの提起についてであります。

 背景にある滞納の原因をよく調べて対応することが大事である。今後も積極的に対応してもらいたいと申し添えました。

 次に、請願第2号 取調べの可視化(取調べの全過程の録画)の速やかな実現を求める請願についてであります。

 前任期の総務常任委員会でも議論してきた経過がある中で、その上でさらに今委員会においても十分に議論を尽くしたところであります。

 なお、国民健康保険税に関して、1つ、支出増の状況及びその要因について市民に対して十分な説明をすること、2つ、税負担が増えないような今後の運営に努力することを強く要望いたしました。

 以上をもちまして、総務常任委員会の報告といたします。

          〔参考資料 23頁〜24頁参照〕



○議長(飯嶋賢一君) 次に、建設経済常任委員長、古屋忠城君の報告を求めます。

 古屋忠城君。



◆建設経済常任委員長(古屋忠城君) 建設経済常任委員会よりご報告を申し上げます。

 付託されました議案について、お手元に配付した報告書のとおり、議案第44号関係付託部分、議案第45号については、原案のとおり全会一致で可決すべきものと決定いたしました。

 次に、審査の経過から、主なるものについてご報告を申し上げます。

 最初に、議案第44号 平成25年度山梨市一般会計補正予算(第1号)の関係付託部分についてであります。

 保健農園ホテル・フフ山梨のエアコン購入費が227万円であるが、何基購入予定であるかとの問いに対しまして、厨房の1階、2階と作業実習室に各1基、合計3基の購入を予定しているとの答弁があり、委員会として確認いたしました。

 次に、議案第45号 平成25年度山梨市活性化事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。

 花かげの湯の修繕工事について、北側のサッシのゆがみと浴槽の漏水を直すとのことだが、原因の検証は行ったのかとの問いに対して、内湯の漏水により基礎部分が軟弱になりサッシがゆがんだと考えられるとの答弁があり、委員会として確認をいたしました。

 なお、現地調査として、道の駅花かげの郷まきおか、花かげの湯の視察を行いました。

 以上をもちまして、建設経済常任委員会の報告といたします。

          〔参考資料 25頁〜26頁参照〕



○議長(飯嶋賢一君) 次に、教育民生常任委員会委員長、大竹裕子君の報告を求めます。

 大竹裕子君。



◆教育民生常任委員長(大竹裕子君) 教育民生常任委員会より報告いたします。

 付託された議案について、お手元に配付した報告書のとおり、議案第43号、議案第44号関係付託部分は、原案のとおり全会一致で可決すべきものと決定いたしました。

 また、請願第3号は、全会一致で採択すべきものと決定いたしました。

 次に、審査の経過から、主なるものについてその概要を申し上げます。

 初めに、議案第44号 平成25年度山梨市一般会計補正予算(第1号)関係付託部分、衛生費のうち保険衛生費についてであります。

 風疹予防接種の対象者として1,000人と見込んでいるが、その年齢の人口の算定はどのようなものかとの問いに対して、20歳から49歳の人口はおよそ1万2,300人、そのうち8割を夫婦と見込み、その10%に当たる約1,000人が受診する見込みとしているとの答弁がありました。

 次に、山梨市国民健康保険税条例の改正に伴う医療費削減についてであります。

 国民健康保険税条例を改正する中で、今後の医療費の削減を目指すのであれば、具体的な目標を掲げる必要があるのではないかとの問いに対し、医療費抑制に対する主な取組は予防事業であるが、それをどのような形で取り組むかは今後研究させていただき、市民一人一人が健康づくりに自覚を持っていただくよう取り組んでいきたいとの答弁がありました。

 次に、給食センターについてであります。

 給食について、センター方式と自校方式の選択については、給食センターありきで話を進めることがないよう、北中をベースにセンター方式と自校方式をそれぞれ大きさや予算等で比べた判断基準を示してもらいたい。それを比べた上で判断したいがいかがかとの問いに対し、何が子どもにとっていいかを判断していただきたい。また、早急にセンター方式と自校方式を対比したものを提示するとの答弁がありました。

 また、本委員会として、山梨市国民健康保険税条例の一部正に伴い、全庁的な取組として、医療費抑制のための施策を早急に計画を立て、議会に提示することを求めます。

 以上をもちまして、教育民生常任委員会の報告といたします。

          〔参考資料 27頁〜28頁参照〕



○議長(飯嶋賢一君) 以上で委員長報告を終わります。

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○議長(飯嶋賢一君) これより委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯嶋賢一君) 質疑なしと認めます。

 これをもちまして質疑を終わります。

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○議長(飯嶋賢一君) これより討論に入ります。

 議案第42号、議案第44及び議案第47号について、討論の通告がありました。なお、討論の発言時間は申し合わせにより、1人15分以内といたします。

 初めに、吉田昭男君の反対討論を許します。

 吉田昭男君。



◆13番(吉田昭男君) 議案第42号及び議案第44号、47号についての反対討論を行います。

 初めに、議案第42号 山梨市国民健康保険税条例の一部を改正する条例についての反対討論であります。

 今条例改正は、平成25年度予算の財源不足が見込まれることから、条例の一部を改正して医療給付分、後期高齢者分、介護納付金分の課税引き上げと国への療養給付負担金の過大交付金の返納財源確保のために、財源を確保するために平均で20.41%という驚くべき大幅な引き上げの提案であります。本市では、平成21年6月議会及び平成23年6月議会で税の引き上げを行い、実に5年間で3回目の引き上げであります。

 国保税の負担が今や多くの世帯で年収の10%から15%にもなり、家計を圧迫し、支払いの限度点を超え、納付通知を見て悲鳴を上げています。そのために、平成24年6月1日時点で滞納世帯が加入世帯の16%にも達しています。そして、支払いたくとも支払えない世帯、分納を余儀なくされる世帯も増加しています。未納世帯には保険証が交付されなかったり、分納世帯では1カ月以内の短期保険証のために病院に行くことも躊躇せざるを得ず、病気を重くしてしまい、そのことが医療費を増加させる要因にもなっています。当局は、国保税引き上げの理由として、国保事業の構造的な問題や高額医療費の大幅な支払い、独立採算の原則を挙げていますが、市民には到底納得できません。

 国民健康保険は社会保障制度であります。国も自治体も憲法25条の規定に基づき、国民に健康で文化的な最低限度の生活を保障する責務が課せられています。市民、国民が納付する税金の役割は所得の再配分であります。すなわち、資産配分の調整、所得の再配分、経済の安定化という3つの機能に照らし、必要な事業に必要な財源配分をするものです。独立採算という考えは、国民健康保険制度を社会保障制度として見ないで、自助、共助の名のもとで一般会計からの繰出金を制限するための方便であり、到底容認できません。

 また、一般会計からの繰出金を増やすことは、国保加入者が市民の3分の1で世帯数の約43%という中では、他の市民の理解が得られないとしていますが、さきに述べたとおり、市民が納める税の役割、所得の再配分という大義に照らせば、財政調整基金を取り崩し、一般会計から国保会計への必要な資金の繰出は当然であります。国保加入者の多くは自営業者や農業者です。その事業の必要性から、田畑、駐車場、店舗、工場、倉庫等の不動産、自動車、機械、備品などの償却資産を所有して、それぞれ多額の各種税金を納めています。山梨市の歳入の確立にも大きく貢献しています。その事実を全く斟酌せずに、一般会計からの繰出金のみを云々するのは片手落ち、これこそ不公平と言えます。

 以上の理由から、議案第42号 山梨市国民健康保険税条例の一部を改正する条例に反対するものです。

 続きまして、議案第44号 平成25年度山梨市一般会計補正予算(第1号)のうちの3款民生費、1項社会福祉費、2目障害者福祉費についての反対討論です。

 私は、山梨県が進めている重度心身障害者の医療費窓口無料化見直しについて、2012年12月定例議会において、制度の継続を行うよう山梨市が県に働きかけることを求めました。

 今回の提案は、重度心身障害者の医療費窓口無料化を廃止して、来年11月からの自動還付方式に移行させるために、国保連合会のコンピューターシステムを改修するための一部経費であります。

 この制度は横内知事が取り入れた施策で、全国にも誇れる進んだ制度です。身体、知的、精神の重度障害の県下2万8,000人余の皆さんを支援し、大変喜ばれています。それを横内知事は、この制度を行政改革の対象に挙げて、窓口無料化への国のペナルティーの負担が重いことを理由に廃止することを議会で発表いたしました。ペナルティーの県負担4億円を削減するために、窓口無料化をやめると言うのです。

 これに対して、2011年夏に窓口無料化を継続させる会が県下につくられ、山梨市民も参加し継続を求める署名を集めました。短期間に2万4,000人の署名が集まり、山梨県に提出されました。重度障害者と家族、医療機関、福祉施設、介護施設など、県内全域から窓口無料化の継続の声が上がりました。県の障害福祉課も認めるように、重度障害者の70%が所得ゼロという実態の中で、一時的とはいえ、3割負担は30万円も100万円にもなると言われ、とても支払いができません。窓口無料化がなくなれば、金が用意できなければ病院に行くこともできず治療断念となり、命を失うことにもなりかねません。

 山梨県は無利子の貸付金制度をつくるから大丈夫だと説明していますが、受診する2週間前に市役所に申請しなければならず、急病には間に合いません。また、定期的な受診で検査や薬の変更があれば負担金も変わってきます。治療費が貸付金より多い場合、また、少ない場合どうするのか。返済が滞った場合は市町村が督促するのか等々問題点だらけです。どうしてこんな面倒なことをするのか、現行の窓口無料化のままがよいという障害者の皆さんや関係者の皆さんの声は極めて当然であります。山梨県は医師会の合意を得たことを錦の御旗にしていますが、肝心の重度障害者の皆さんには、置いてきぼりで納得しておりません。

 今、山梨県と市町村が行うべきは、国に対して窓口無料化に対するペナルティーをやめるように強力に働きかけることです。県下の障害者団体の皆さんも、山梨県に対して障害者医療窓口無料化の継続を強く働きかけています。県も、市も、住民福祉の向上を堅持する立場に立つことを求めるものであります。今回の市町村にシステム構築の分担金を求めたものは、障害者福祉、医療政策を大きく後退させることから、反対をするものです。社会的に弱い人にこそ光を当てるのが、行政本来の役割であります。

 以上の理由から、議案第44号 平成25年度山梨市一般会計補正予算(第1号)のうち、3款1項2目の予算案について反対をするものです。

 次に、議案第47号 山梨市長等及び職員の給与の臨時特例に関する条例のうち、第4条、第8条の改正についての反対討論です。

 今回の給与削減条例の提案は、国が国家公務員の給与を7.8%引き下げることから、地方も国に準じて地方公務員の給与を削減するよう求めて、交付税を強制的に削減したことを受けたものです。地方公務員の給与は自治体が自主的に条例をつくり決定するのが、地方公務員法で定められた原則であります。これに対して地方六団体は、今回の措置を地方固有の財源である地方交付税を給与引き下げの手段としたと受けとめ、自治体が条例により自主的に決定すべき給与引き下げ要請が行われることはあってはならないことと指摘、今後は地方公務員の給与のあり方について検討の場を設けることなどを4月22日総務大臣に要請しています。

 私は平成22年11月臨時議会において、人事院、県人事委員会の答申に準じて、山梨市でも期末・勤勉手当を0.2カ月引き下げて、既に支払った給与をさかのぼって差し引くという提案に反対いたしました。平成23年11月臨時議会では、山梨県人事委員会が国家公務員の給与の年間平均1万5,000円引き下げを受け入れたために、山梨市もこれに準じて既に支給された11月分給与及び6月の一時金をさかのぼって減額する提案がされ、これにも反対しました。これは、公務員には団体交渉権や争議権が奪われている、世界でも例を見ない不当な扱いのもとで、その代表としての人事院や人事委員会が存在しているにもかかわらず、その存在意義を問われ、公務員には義務ばかり課せられる中、労働者としての権利が保障されないことからです。公務員の働く条件の低下は、全体の奉仕者としてその専門知識や経験を生かして公共のサービスの向上に努めるという役割が果たせなくなり、職務を遂行する上で士気の低下にもつながります。公務員の給与削減は、勤労者全体への給与にも影響を与え、地方税の減収を初め、一層の消費の低迷などにより地域経済の疲弊化に追い打ちをかけます。

 山梨県内の経済は、帝国データバンクの調べで景気動向指数が9カ月連続で全国最下位という深刻な状況になっています。今、日本経済のデフレを脱却するために、国も地方もやるべきは、民間、公務員を問わず大幅な賃金の引き上げであります。今回の公務員給与削減はこれに逆行するものであり、反対をいたします。



○議長(飯嶋賢一君) 次に、根津和博君の反対討論を許します。

 根津和博君。



◆10番(根津和博君) 今議会に上程されました議案第42号 山梨市国民健康保険税条例の一部を改正する条例についての反対討論を行います。

 我が国は、国民皆保険制度によって、国民誰もが病気やけがをしたときに医療機関に受診し治療を受けることができます。公的保険には、公務員が加入する共済組合やサラリーマンが加入する協会けんぽがありますが、今回条例改正を行います市町村国保は、年金暮らしの方やアルバイトなどの不安定雇用の低所得の方、さらには働きたくても働く場のない方が最終的に加入する保険です。

 厚生労働省がまとめた市町村国保の抱える構造的な問題として加入する方の年齢構成が高い点、65歳から75歳の割合が、健保組合が2.6%に対して国保は31.4%、医療費水準が高い、1人当たりの医療費が、健保組合が13万3,000円に対して国保は29万円、加入する方の所得水準が低い点、加入者1人当たりの平均所得が、健保組合が195万円に対して国保は91万円であります。さらには、無所得世帯が22.8%に及び、加入者の保険料負担率は共済組合が4.6%、協会けんぽが6.2%に対して、国保は9.1%となっており、国保の加入世帯の5世帯に1世帯が滞納を余儀なくされております。この数値から見ても、国保が国民皆保険制度の最後の受け皿となっていると言えます。

 山梨市では、今回の法改正により、平均20.41%の大幅な税率改正により、医療給付分、後期高齢者支援分、介護納付金分がそれぞれ増額となります。加入者の平均所得200万円で計算した父母・未成年2人のモデル世帯の増額は世帯で7万1,500円にもなり、父母が2号保険者に至っては8万7,100円もの増額になります。

 以上のことからも、国保加入世帯の生活は増税により一層厳しい状態となります。

 収納率も、平成20年度から24年度までは、92.35%から93.17%と高水準を維持してまいりましたが、税率改正により、滞納率も現在より増加するものと考えられます。また、滞納繰越分の不納欠損額が平成20年度から24年度まで約1億7,500万円に上っております。平成21年度より急激に医療費が増加する中で、緩やかな税率改正はできなかったのでしょうか。合併時に2億2,247万円あった国民健康保険財政調整基金も枯渇した今、財政調整基金の一部を国保会計に繰り入れ、加入者の負担を軽減してもよいのではないでしょうか。山梨市があって市民が存在するのではなく、市民があって山梨市があるものと考えます。

 山梨市健康保険運営協議会への諮問においても、附帯事項に、大幅税制改正のため、区長会や地域審議会における市民への説明や、第2次山梨市健康増進計画による予防事業の強化、医療費削減に向けた意識啓発事業、時効などの安易な不納欠損処理など、増税前にまだまだやらなければならない政策があると思います。

 私はさきの選挙で当選させていただいたばかりの新人ではありますが、選挙中もそして今も、市役所周辺の大型公共事業に景気の低迷、社会保障問題が山積する中、今なぜという声を多くの市民からいただきました。現在、この大型事業に追加補正が繰り返されている現状であります。

 山梨市は、人口約3万7,000人に対して、山梨厚生病院、日下部記念病院、加納岩総合病院、牧丘病院など病床数1,122床を数える安心・安全を前面に掲げなくてはならない市と考えております。市民の健康があっての山梨市であると考えております。現在進行中の大型事業を一時凍結または中止するなどした上で、年間経費を不足額に充当すれば財源は確保できるものと考えております。

 以上で、税率改正による国保税の値上げについての反対討論を終わります。



○議長(飯嶋賢一君) 次に、雨宮巧君の賛成討論を許します。

 雨宮巧君。



◆14番(雨宮巧君) 議案第42号 山梨市国民健康保険税条例の一部を改正する条例に対し、賛成討論を行います。

 我が国の医療保険制度は国民皆保険制度であります。国民全てが何らかの公的医療保険に加入する、世界に類を見ないすばらしい制度であります。しかし、今の日本の地方自治体は皮肉なことに長寿高齢化社会を迎え、この制度の維持に苦しんでいます。そして、この制度が危機に瀕しています。

 国保会計の中身は、市民の皆さんが納める国保税と国・県からの支出金、会社等に勤めている被用者保険からの支援金であります前期高齢者交付金、それに一般会計からの繰入金等で成り立っています。平成24年度の決算見込みでは歳入45億7,000万円余りのうち、国保税の占める割合は23%の10億4,000万円余りであり、税以外の収入の比率が多いことがわかります。国民健康保険は、その性質から被保険者に低所得者が多く、60歳を超えるとごく一部の人を除いて皆国保に加入します。国保以外の生産年齢の多くが加入する被用者保険は現役世代であり、医療にかかる経費も少なく運営的に安定しています。それに比較し財政規模の小さい中小自治体で運営しなければならない国保制度は限界が来ており、国は医療保険制度の一元化を早期に図る必要があり、議会としても国に要請をしていかなければいけないと考えています。

 このような中で、本市では平成20年度以来、単年度収支で赤字が続いており、この補填として、国民健康保険財政調整基金や一般会計法定外繰入金等でやりくりをしてきました。平成24年度は、医療費の予想を超えた伸びや所得の落ち込みによる保険税の減収等により、国保財政調整基金の全額となる9,690万円余りと一般会計からの法定外繰入金5,000万円を投入し決算ができる見込みとのことであります。

 平成25年度については、3月の定例市議会において予算不足に陥っていることが既に説明をされています。不足額は1億5,000万円余りで、不足額に対する財源として一般会計からの法定外繰入金7,000万円と残りは税率改正を視野に入れた予算案を議決いたしました。その際の説明では、予算計上した保険税額は概算数値であり、被保険者の所得状況等が確定した時点で、平成24年度の決算状況を踏まえ、改めて算定するとのことでありました。平成25年度と26年度の2カ年を見越し算定した結果、25年度に予算措置されている一般会計からの法定外繰入を充当しても、2年間で約4億円、単年度で約2億円の不足が見込まれ、現行税率での試算と比較し、平均20.41%の大幅な増額の税率改正となりました。余りにも大きな値上げ幅であり、私も賛成などしたくはありません。しかし、それで済むことではありません。

 当局は、国保財政調整基金の枯渇、一般会計からの法定外繰入は被保険者数の減少で市民の3分の1以下となり難しいこと、被保険者以外の市民は既にそれぞれの保険制度の中で国保に対し多額の財政支援をしている、さらなる繰入は被保険者以外の市民の負担を何重にも重複させることになり、これ以上の負担は望めないと説明しています。

 一般会計から繰り入れるということは、どこかにしわ寄せが行くことであります。財政調整基金を使えという話もありますが、財政調整基金は計画的な財政運営をするための資金であります。それなら大型事業をやめればいいという議論がありますが、主な財源である国庫支出金等は性質の違う財源であり、国保会計に繰り入れできるものではありません。大型事業云々については別の次元で議論すべきであります。

 いずれにしましても、使えば必ずどこかで市民が負担をしなければなりません。ツケが市民に回るのであります。市民が健康で病気にならないことが一番でありますが、不可能なことであります。市民がいつ何どき病にかかっても、必要なときに安心して医療を受けられるサービスを提供できる制度、国民健康保険制度を健全に維持していくためには、今回の税率改正はやむを得ないものと考えます。

 よって、議案第42号 山梨市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について賛成するものであります。

 代表質問でも教育民生常任委員会でも議論をいたしましたが、これから団塊の世代が後期高齢者になっていきます。医療の高度化も進みます。そんな中で医療費の抑制をどう進めていくのか、重篤な病になる前にストップさせる予防事業が大切であり、市の重要施策と位置づけ取り組まなければ、2年後、もっと市民に重い負担を強いることになってしまいます。今年度中に計画を立て対策を示すことを求めたいと思います。

 医療抑制に成功すれば市民の負担を軽減する日が必ずやってきます。また、そうでなければなりません。執行の皆さんは、提案でありますが、私たちは重い選択をしなければならない責任があります。当局においては、市民の皆様に十分な説明を行い、理解をしていただくことに努めるよう申し上げ、賛成討論といたします。



○議長(飯嶋賢一君) 次に、村田浩君の賛成討論を許します。

 村田浩君。



◆9番(村田浩君) 議案第44号 平成25年度山梨市一般会計補正予算(第1号)のうち、第3款民生費、第1項社会福祉費、第2目障害福祉費について賛成討論を行います。

 重度心身障害者医療費助成事業は、国民健康保険特別会計への国庫負担金減額措置を回避するため、窓口無料化方式から自動還付方式への移行であり、山梨県の方針に基づき県内各自治体で平成26年11月より実施を決定したところであります。今回の準備経費については、国民健康保険特別会計の健全運営のためにも必要であると認識するものであります。

 自動償還方式に移行されますが、受給者の申請手続も簡素化され、3カ月程度で口座に振り込まれるとのこと、低所得者については無利子で貸付制度が導入され、受給者への周知等を講じ負担軽減も図られていることから、議案第44号 平成25年度山梨市一般会計補正予算(第1号)のうち、第3款民生費、第1項社会福祉費、第2目障害福祉費について賛成するものと考えます。

 次に、議案第47号 山梨市長等及び職員の給与の臨時特例に関する条例の制定についてのうち、第4条、第8条に係る部分についての賛成討論を行います。

 この条例は、市長の提案理由の説明にありましたように、国家公務員給与に対する山梨市のラスパイレス指数が103.6であったため、国と同様に100となるよう平均で3.45%減額するものであります。この減額措置の背景には、東日本大震災の復興財源等を捻出するため国家公務員の給与を平均7.8%減額措置とする給与改定臨時特例法が施行され、平成24年4月1日から2年間減額措置が実施されております。政府はこれを受け、地方公務員給与についても、国に準じて平成25年7月から平成26年3月までの9カ月間必要な措置を講じるよう地方自治体に要請がありました。その手段として地方交付税人件費相当分が減額交付されます。

 市長は、この措置は地方の財政自主権を侵すものであり、到底容認できるものではなく遺憾の意を表明されました。また、職員組合においても当局側の苦渋の選択を理解し妥結したとのことであります。

 私といたしましても、財政状況の厳しい中、地方交付税減額分の人件費を減額せずに他の財源を減額することは、住民サービスに反し適正な事務事業推進に支障を来すことから、実施せざるを得ない状況であると考えます。県内の状況も、ラスパイレス指数100を超える各自治体では同様に条例が制定されることと把握しております。

 よって、議案第47号 山梨市長等及び職員の給与の臨時特例に関する条例についてのうち、第4条、第8条に係る部分について賛成するものであります。



○議長(飯嶋賢一君) 以上で討論を終わります。

 これより採決を行います。

 初めに、議案第42号 山梨市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について採決いたします。

 委員長報告は原案可決であります。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は起立願います。

          (賛成者起立)(11名)



○議長(飯嶋賢一君) ご着席願います。

 起立多数です。

 よって、議案第42号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第43号 山梨市ひとり親家庭医療費助成に関する条例の一部を改正する条例について採決いたします。

 委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯嶋賢一君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第43号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第44号 平成25年度山梨市一般会計補正予算(第1号)の採決を行います。

 委員長報告は原案可決であります。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は起立願います。

          (賛成者起立)(16名)



○議長(飯嶋賢一君) ご着席願います。

 起立多数です。

 よって議案第44号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第45号 平成25年度山梨市活性化事業特別会計補正予算(第1号)の採決を行います。

 委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯嶋賢一君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第45号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第46号 訴えの提起についての採決を行います。

 委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯嶋賢一君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第46号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第47号 山梨市長等及び職員の給与の臨時特例に関する条例について採決を行います。

 委員長報告は原案可決であります。

 本案は起立により採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は起立願います。

          (賛成者起立)(16名)



○議長(飯嶋賢一君) ご着席願います。

 起立多数です。

 よって議案第47号は、原案のとおり可決されました。

 次に、請願第2号 取調べの可視化(取調べの全過程の録画)の速やかな実現を求める請願、請願第3号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充を図るための請願書の2案件の採決を行います。

 委員長報告は採択です。

 委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯嶋賢一君) 異議なしと認めます。

 よって、願第2号、請願第3号は、採択することに決定しました。

 ただいま採択されました請願第2号及び請願第3号に対する意見書の提出について、議員提出議案として日程に追加し議題といたします。

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△第4 議員提出議案(提案理由の説明・質疑・委員会付託・討論・採決)



○議長(飯嶋賢一君) 日程第4、議員提出議案を議題といたします。

 古屋雅夫君外16名から、山議案第1号 山梨市議会議員の議員報酬の臨時特例に関する条例について提出がありました。これを議題といたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております山議案第1号は、議員全員の提出議案であります。

 よって、提案理由の説明、質疑、委員会付託及び討論を省略し直ちに採決したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯嶋賢一君) ご異議なしと認めます。

 よって、山議案第1号は、提案理由の説明、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 これより採決いたします。

 山議案第1号 山梨市議会議員の議員報酬の臨時特例に関する条例について、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯嶋賢一君) ご異議なしと認めます。

 よって、山議案第1号は原案のとおり可決されました。

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△第5 市長追加提出議案(提案理由の説明・質疑・委員会付託・討論・採決)



○議長(飯嶋賢一君) 日程第5、市長追加提出議案を議題といたします。

 本日、市長より送付されました議案は、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦についてであります。

 市長の提出理由の説明を求めます。

 竹越久高君。



◎市長(竹越久高君) 追加提出いたしました議案は、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について意見を求める件であります。

 人権擁護委員 鶴田熙人、天野五十鈴、日原元之及び坂本眞紀子委員の4名は、平成25年9月30日任期満了となりますので、それぞれの地区区長会長から推薦がありました山梨市北644番地 鶴田熙人、山梨市上之割131番地 天野五十鈴及び山梨市三富下荻原94番地 坂本眞紀子は引き続き同委員として、山梨市三富下釜口82番地 大澤正は後任として法務大臣へ推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、議会の意見を求めるものであります。

 よろしくご審議いただきご議決賜りますようにお願い申し上げて、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(飯嶋賢一君) 提案理由の説明は終わりました。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております諮問第1号については、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯嶋賢一君) ご異議なしと認めます。

 よって、諮問第1号は、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに裁決することに決定いたしました。

 これより採決いたします。

 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について、本議会の意見は原案のとおり適任と認める旨を答申したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯嶋賢一君) ご異議なしと認めます。

 よって、諮問第1号は原案のとおり適任と認めることに決定しました。

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△第6 山梨市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙



○議長(飯嶋賢一君) 日程第6、山梨市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙を議題といたします。

 本件は、地方自治法第182条の規定により、選挙管理委員会委員4名及び補充員4名の選挙を行うものです。

 お諮りいたします。

 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯嶋賢一君) ご異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選とすることに決定いたしました。

 お諮りいたします。

 指名の方法については、議長において指名することにしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯嶋賢一君) ご異議なしと認めます。

 よって、議長において指名することに決定いたしました。

 選挙管理委員会委員に、窪田豊君、有賀充君、芳賀正敏君、岡部佳高君、以上のとおり指名いたします。

 次に、選挙管理委員会補充員には、第1順位 宮川榮君、第2順位 宮原孝男君、第3順位 平澤尚志君、第4順位 雨宮壽彦君、以上のとおり指名いたします。

 お諮りします。

 ただいま指名しました諸君を選挙管理委員会委員並びに選挙管理委員会補充員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯嶋賢一君) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名しました諸君が山梨市選挙管理委員会委員及び選挙管理委員会補充員に当選されました。

 次に、補充員の順序についてお諮りいたします。

 補充員の順序は、ただいま議長が指名しました順序にしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯嶋賢一君) ご異議なしと認めます。

 よって、補充員の順序はただいま議長が指名しました順序に決定しました。

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△第7 議員の派遣



○議長(飯嶋賢一君) 日程第7、議員の派遣を議題といたします。

 議員の派遣については、地方自治法第100条第13項及び会議規則第164条の規定により、お手元に配付いたしましたとおり、閉会中に議員を派遣したいと思います。

 これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯嶋賢一君) ご異議なしと認めます。

 よって、お手元に配付したとおり、議員を派遣することに決定しました。

 お諮りします。

 ただいま議決されました内容に変更を要することとなった場合は、その措置を議長に一任されたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯嶋賢一君) ご異議なしと認めます。

 よって、議員派遣の内容に変更を要することになった場合の措置は、議長に一任することに決定しました。

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△第8 議会改革特別委員会の設置について



○議長(飯嶋賢一君) 日程第8、議会改革特別委員会の設置について議題といたします。

 地方分権が進み、地方の権限や機能が拡大する中、議会の果たすべき役割と責任は一層重要なものとなっております。議会改革の推進を図るため、議員全員をもって構成する議会改革特別委員会を設置することにしたいと思います。

 お諮りします。

 議会改革に関する調査研究を行うため、議員全員をもって構成する議会改革特別委員会を設置し、調査期限を調査が終了するまでとし、議会閉会中も継続して調査研究ができることとしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯嶋賢一君) ご異議なしと認めます。

 よって、議員全員をもって構成する議会改革特別委員会を設置し、調査の期限を調査が終了するまでとし、議会閉会中も継続して議会改革に関する調査研究を行うことに決定いたしました。

 なお、本日の会議終了後、委員会条例第8条第2項の規定により、正副委員長の互選を行いたいと思います。

 休憩いたします。

 再開は午前11時20分といたします。



△休憩 午前11時10分



△再開 午前11時25分



○議長(飯嶋賢一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程の追加



○議長(飯嶋賢一君) 古屋雅夫君外16名から山議案第2号 取調べの可視化(取調べの全過程の録画)の速やかな実現を求める意見書及び山議案第3号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充を図るための意見書の提出がありました。議員提出議案としてこれを日程に追加し、追加日程第1として議題にしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯嶋賢一君) ご異議なしと認めます。

 よって、山議案第2号、山議案第3号を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

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△追加日程第1 議員提出議案(提案理由の説明・質疑・委員会付託・討論・採決)



○議長(飯嶋賢一君) 追加日程第1、議員提出議案を議題といたします。

 山議案第2号 取調べの可視化(取調べの全過程の録画)の速やかな実現を求める意見書の提出について、山議案第3号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充を図るための意見書の提出についての2案件を一括議題といたします。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております山議案第2号及び山議案第3号は、議員全員の提出議案であります。

 よって、提案理由の説明、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯嶋賢一君) ご異議なしと認めます。

 よって、山議案第2号、山議案第3号は、提案理由の説明、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 これより、採決いたします。

 山議案第2号 取調べの可視化(取調べの全過程の録画)の速やかな実現を求める意見書について、山議案第3号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充を図るための意見書の提出について、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯嶋賢一君) ご異議なしと認めます。

 よって、山議案第2号、山議案第3号は原案のとおり可決されました。

 お諮りいたします。

 ただいま山議案第2号、山議案第3号の意見書が可決されました。

 つきましては、会議規則第43条の規定により、その条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯嶋賢一君) ご異議なしと認めます。

 よって、条項、字句、数字、その他の整理は、議長に委任することに決定いたしました。

 なお、可決されました意見書は関係行政庁に送付いたします。

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△閉会



○議長(飯嶋賢一君) 以上で、本定例会の日程は全て終了いたしました。

 平成25年6月山梨市議会定例会を閉会いたします。



△閉会 午前11時30分



◎議会事務局長(武井信治君) お互いに挨拶を交わしたいと思います。

 ご起立をお願いします。

          (全員起立)



◎議会事務局長(武井信治君) 相互に礼。

               午前11時30分

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

  平成25年6月25日

        山梨市議会議長   飯嶋賢一

        山梨市議会副議長  古屋雅夫

        会議録署名議員   武井寿幸

        会議録署名議員   古屋弘和