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山梨県 山梨市

平成24年  9月 定例会 09月03日−01号




平成24年  9月 定例会 − 09月03日−01号







平成24年  9月 定例会



          平成24年9月山梨市議会定例会 第1日

◯平成24年山梨市議会9月定例会第1日目(初日)は、9月3日午前9時山梨市議会議場に招集された。

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◯平成24年9月3日(月曜日)午前9時08分開会・開議

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◯議事日程(第1号)

  物故議員に対する追悼演説

  山梨市市民憲章の唱和

  開議時間繰り上げの報告

  第1 諸般の報告

     (1)議案等の受理報告

     (2)例月出納検査報告

     (3)意見書提出報告

     (4)庶務報告

     (5)委員派遣承認報告

     (6)議員派遣結果報告

     (7)説明員の報告

  第2 会議録署名議員の指名

  第3 会期の決定

  第4 市長提出議案

     (提案理由の説明)

     議案第55号 専決処分の承認を求めることについて(山梨市ひとり親家庭医療費助成に関する条例の一部を改正する条例)

     議案第56号 山梨市防災会議条例及び山梨市災害対策本部条例の一部を改正する条例について

     議案第57号 山梨市簡易水道条例の一部を改正する条例について

     議案第58号 山梨市放課後児童健全育成条例の一部を改正する条例について

     議案第59号 山梨市老人医療費助成金支給条例を廃止する条例について

     議案第60号 平成24年度山梨市一般会計補正予算(第2号)

     議案第61号 平成24年度山梨市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

     議案第62号 平成24年度山梨市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第63号 平成24年度山梨市浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第64号 平成24年度山梨市介護保険特別会計補正予算(第2号)

     議案第65号 平成24年度山梨市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第66号 平成24年度山梨市活性化事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第67号 平成24年度山梨市水道事業会計補正予算(第1号)

     議案第68号 平成24年度山梨市病院事業会計補正予算(第1号)

     議案第69号 平成23年度山梨市一般会計歳入歳出決算認定について

     議案第70号 平成23年度山梨市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

     議案第71号 平成23年度山梨市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

     議案第72号 平成23年度山梨市交通・火災災害共済事業特別会計歳入歳出決算認定について

     議案第73号 平成23年度山梨市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

     議案第74号 平成23年度山梨市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定について

     議案第75号 平成23年度山梨市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

     議案第76号 平成23年度山梨市居宅介護予防支援事業特別会計歳入歳出決算認定について

     議案第77号 平成23年度山梨市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

     議案第78号 平成23年度山梨市活性化事業特別会計歳入歳出決算認定について

     議案第79号 平成23年度山梨市水道事業会計決算認定について

     議案第80号 平成23年度山梨市病院事業会計決算認定について

     議案第81号 山梨県後期高齢者医療広域連合規約の変更について

     報告第6号 平成23年度山梨市一般会計継続費精算報告書

     報告第7号 株式会社グリル・パイナリーに係る第35期事業年度決算に関する書類及び第36期事業年度事業計画の報告

     報告第8号 平成23年度山梨市財政健全化判断比率の報告

  第5 決算特別委員会の設置

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◯本日の会議に付した事件

  議事日程に同じ

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◯出席議員(17名)

     1番   佐藤 勇君    2番   雨宮悦子君

     4番   大村政啓君    5番   飯嶋賢一君

     6番   木内健司君    8番   古屋雅夫君

     9番   古屋弘和君   11番   秋山榮治君

    12番   高原信道君   13番   古屋保男君

    14番   岩崎友江君   15番   大竹裕子君

    16番   吉田昭男君   17番   雨宮 巧君

    18番   小野鈴枝君   19番   山田 稔君

    20番   古屋忠城君

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◯欠席議員(なし)

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◯説明のため出席した者の職氏名

  市長      竹越久高君   副市長     加々見義雄君

                  政策秘書

  教育長     丸山森人君           奈良 孝君

                  課長

  総務課長    小林 孝君   財政課長    雨宮俊彦君

  管財課長    雨宮一昭君   税務課長    丸山徳昭君

  市民生活            福祉事務

          向山邦夫君           里吉幹夫君

  課長              所長

  介護保険

          深沢健二君   晴風園長    日原明彦君

  課長

  健康増進

          武井俊一君   環境課長    武井信治君

  課長

  農林商工

          若月 清君   観光課長    飯島尚敏君

  課長

                  都市計画

  建設課長    土橋真仁君           清水一彦君

                  課長

                  会計管理者

  下水道課長   深澤秀史君           益田敦子君

                  会計課長

                  学校教育

  水道課長    村田晴彦君           小林勝正君

                  課長

  生涯学習

          松土茂治君   牧丘支所長   雨宮利幸君

  課長

  三富支所長   名取茂久君

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◯事務局職員

  議会事務            議会事務局

          野沢信次君           古宿昌士君

  局長              次長

  書記      岡村麻呂君   会議書記    齊藤一郎君

               午前9時00分



◎議会事務局長(野沢信次君) 開会に先立ち、お互いにあいさつを交わしたいと思います。

 ご起立をお願いします。

          (全員起立)



◎議会事務局長(野沢信次君) 相互に礼。

 ご着席願います。

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△物故議員に対する追悼演説



○議長(佐藤勇君) 議事に入る前に、故勝村力議員に対する追悼演説を行います。

 議員を代表して、古屋忠城議員に追悼の言葉をお願いします。

 古屋忠城議員。



◆20番(古屋忠城君) 議長のお許しをいただきましたので、追悼の言葉を述べさせていただきます。

 平成24年9月定例会の冒頭に当たり、去る6月21日ご逝去されました故勝村力議員の御霊に対し、謹んで哀悼の言葉を申し上げます。

 私どもが故勝村力議員の訃報に接したとき、必ずや病を克服して、この議場に戻ってくることを信じていた私たちは、強い衝撃と落胆に襲われました。今ここに立ち、去りし日のお姿を思い浮かべること感慨無量のものがあります。

 あなたは平成21年4月山梨市議会議員に当選され、山梨市政の発展にご尽力されてきました。この間、建設経済常任委員長などの要職を歴任され、見事なリーダーシップを発揮されたことは、だれもが認めるところでございます。

 また、その温厚なお人柄は、議会活動に限らず、地域のまとめ役として、地域住民の信望を一心に集めておられました。そのあなたが健康を害されたことを知らされてからというものは、全快されるのを心待ちにしていたわけでありますが、6月21日午前0時19分、最愛の奥様を初めご家族の皆様の懸命の甲斐もなく、静かにその生涯を閉じ、帰らぬ人となりました。

 常に温顔を絶やさず骨身を惜しまず、市民福祉の向上、産業振興、都市基盤整備行財政改革など、情熱を持って市政発展に尽くされた功績は永く私どもの敬愛するところであります。また、積極的に市民と交わり、市民の声を行政に反映させるなど、地域の発展に貢献された数々の業績は、永く市民の心に残ることでしょう。

 これからのまちづくりや議会の活性化について期待されていた矢先に、あなたを失うことは痛恨の極みであります。私どもは勝村力議員の山梨を愛する遺志を継承し、市政発展のためにさらに精進してまいる決意であります。

 本日ここに、故勝村力議員の在りし日の面影をしのび、生前のご功績と多くの方々から慕われた人柄に対し、敬意と感謝の意を表すとともに、謹んでご冥福をお祈りいたしまして、追悼の言葉といたします。

 平成24年9月3日 山梨市議会議員古屋忠城。



○議長(佐藤勇君) 改めて、故勝村力議員のご冥福をお祈りいたします。

 以上で、追悼演説を終わります。

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△山梨市市民憲章の唱和



◎議会事務局長(野沢信次君) 市民憲章の唱和を行います。

 山梨市市民憲章は、市制祭や式典等で朗読を行い、市民一人一人がふるさとに愛着を持つとともに、山梨市としての一体感を醸成するために制定されました。

 山梨市議会は、市民憲章を議場で唱和することで、その精神を広く市民の皆さまに周知し、親しんでいただきたいと思います。

 市民憲章の朗読を木内健司議員が行いますので、ご唱和をお願いいたします。木内健司議員には演壇へ移動をお願いいたします。

          (木内健司議員壇上へ移動)



◎議会事務局長(野沢信次君) ご起立をお願いします。



◆6番(木内健司君) 山梨市市民憲章を朗読いたします。

 初めに1行目、2行目を続けて先唱いたしますので、復唱をお願いいたします。

 また、3行目の標高差からは、ご一緒にご唱和をお願いいたします。

          山梨市市民憲章

 私たちの宝

 それは

 標高差2300mに息づく自然

 脈々と流れる歴史の重み

 かけがえのない郷土に育まれた実り

 人々が創りだす活力と喜び

 この宝をそだて未来に引き継ごう

 ありがとうございました。



◎議会事務局長(野沢信次君) ご着席願います。

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△開議時間繰り上げの報告



○議長(佐藤勇君) 開議時間の繰り上げについてご報告いたします。

 節電対策のため、本定例会中の会議は、会議規則第8条第2項の規定により、午前9時に繰り上げて開くことといたしますのでご了承願います。

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△開会 午前9時08分



△開会・開議



○議長(佐藤勇君) ただいまの出席議員は17名です。

 定足数に達していますので、ただいまから平成24年9月山梨市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

          〔本文 1頁〜3頁参照〕

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△第1 諸般の報告



○議長(佐藤勇君) 日程第1、諸般の報告を行います。

 本定例会へ提案する議案について、市長から送付がありました。提出議案は、議案第55号から議案第81号までの27案件及び報告第6号から報告第8号までの3案件であります。市長提出議案として上程いたしますので、ご了承願います。

 次に、監査委員から地方自治法第235条の2第3項並びに地方公営企業法第27条の2第2項の規定により、平成23年度の平成24年5月分及び平成24年度の5月分から7月分の例月出納検査報告書が提出されました。お手元に配付いたしましたので、ご了承願います。

 次に、6月定例会において可決されました30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充を図るための意見書は、内閣総理大臣ほか関係行政庁に提出し、その実現について要望いたしました。

 次に、6月定例会以降9月定例会までの議会活動状況については、お手元に配付いたしました庶務報告のとおりであります。

 次に、総務、建設経済、教育民生の各常任委員長から、所管する事務調査のため委員を派遣することについての要求がありました。会議規則第98条の規定により、承認いたしましたので、ご報告いたします。

 次に、地方自治法第100条第13項及び会議規則第157条の規定により、山梨県市議会議長会前期議員合同研修会に議員を派遣いたしました。議員派遣の結果についてはお手元に配付いたしましたので、ご了承願います。

          〔参考資料 1頁〜2頁参照〕

 次に、地方自治法第121条の規定により、本定例会に市長及び各執行機関に出席を求めたところ、お手元に配付したとおり、出席及び委任の報告がありました。

          〔本文 3頁〜4頁参照〕

 次に、地球温暖化防止及び節電のため、本市議会でも夏季におけるクールビズに取り組んでおります。本会議場で上着を脱ぐことを許しますので、ご了承願います。

 以上で諸般の報告を終わります。

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△第2 会議録署名議員の指名



○議長(佐藤勇君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において指名いたします。

 第5番 飯嶋賢一議員、第19番 山田稔議員を指名いたします。

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△第3 会期の決定



○議長(佐藤勇君) 日程第3、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期は、お手元に配付いたしました会期日程のとおり、本日から9月28日までの26日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤勇君) ご異議なしと認めます。

 よって、本定例会の会期は、本日から9月28日までの26日間と決定いたしました。

          〔参考資料 3頁〜4頁参照〕

 次に、休会についてお諮りいたします。

 会議規則第9条の規定により、9月4日から9月17日までの14日間は、市の休日及び議案調査のため、9月20日から9月27日までの8日間は、常任委員会、決算特別委員会、市の休日及び事務整理日のため、本会議を休会としたいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤勇君) ご異議なしと認めます。

 よって、会期日程記載のとおり、本会議を休会といたすことに決定いたしました。

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△第4 市長提出議案(提出議案の説明)



○議長(佐藤勇君) 日程第4、市長提出議案を議題といたします。

 市長から送付されました議案は、議案第55号から議案第81号及び報告第6号から報告第8号までの30案件であります。

 これを一括議題といたします。

 議案は議事日程第4、市長提出議案に記載のとおりでありますので、朗読を省略いたします。

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○議長(佐藤勇君) 市長から提案理由の説明を求めます。

 竹越久高市長。



◎市長(竹越久高君) 平成24年9月定例市議会の開会に当たり、提出いたしました案件につきまして、その概要を申し上げますとともに、私の山梨市政に対する所信の一端を申し上げ、議員各位並びに市民の皆様方のご理解とご協力をお願い申し上げます。

 山梨市議会議員、勝村力議員におかれましては、去る6月21日未明、ご家族を初めとする多くの友人らの回復への祈りもむなしく、享年65歳という若さでご逝去なされました。折しも6月定例市議会本会議の開会中でありました。

 まだまだ活動盛りの年齢でありますので、必ずや病を乗り越えて議場で弁舌を振るっていただけるものと確信しておりましたが、残念でなりません。

 ここに謹んで哀悼の誠をささげ、心よりお悔み申し上げます。

 勝村議員には、平成21年4月の山梨市議会議員選挙において初当選なされ、今日まで山梨市の市議会議員として市政運営にご尽力いただきました。この間、市と市議会が協力し合い、実りある議論が展開できるような議会運営に努められ、市政発展に寄与されました。

 お人柄は温厚で、いつも笑顔を絶やさないお方であり、私も生前、公私にわたり大変お世話になりましたことに、改めて感謝とお礼を申し上げます。

 勝村議員は、本市の基幹産業である果樹栽培に精通した篤農家であり、また農業を営む傍ら、加納岩地区体育協会会長、大野区区長、山梨市消防団副団長、山梨市農業委員などを歴任し、広く住民の信望を受けておりました。このようなことから、旧山梨市では、平成7年に、新山梨市として平成21年に市政功労章を贈呈し、そのご功績をおたたえしておりました。また、山梨県体育協会からも、近日中に県体育功労者表彰が授与されると伺っております。

 多大な功績をたたえながら、市民の皆様とともに、故勝村力議員のご冥福をお祈り申し上げます。

 国政におきましては、消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法案が8月10日に成立いたしました。

 消費税法改正により、消費税率が平成26年4月に8%、翌年の10月には10%に引き上げられる見通しとなりました。改正法では、税率の引き上げは経済状況を勘案して判断することとしておりますが、引き上げられた場合の増収分については、年金と医療、介護、子育ての4分野に割り振られることになっており、一部は地方消費税として地方の同様な分野の財源にも充てられることとなっています。また、社会保障制度改革推進法では、新設する社会保障制度改革国民会議において、新年金制度改革の方向性などについての協議を委ねられることとなっています。

 しかし、先月29日に野田首相の問責決議が可決されたことで、消費増税に伴う低所得者対策に必要な共通番号法案や赤字国債発行に必要な公債発行特例法案の今国会での成立が困難になったことから、政府は、9月から今年度予算の執行を抑制する方針を固めました。

 予算執行の抑制によって、地方交付税の支払い先送りなどが検討されていることから、今後の市政運営にどの程度の影響が出るのか心配しているところであり、政局にとらわれず国民のための政治を望むものであります。

 本市におきましても、国の施策の内容等に注視する中で、今後の市政運営を図ってまいりたいと考えております。

 さて、二十四節季の処暑を越えても今なお厳しい残暑が続いており、8月24日から3日間も続いて本県が全国一の暑さを記録するなど、非常に厳しい天候となっています。

 JAフルーツ山梨によりますと、心配されていた台風被害も今年は少なく、桃は小ぶりではありますが非常に糖度も乗って良好な状況で出荷され、ブドウについても開花期の天候がよかったことから、一部の品種を除いて房の色合いや形、玉の張りぐあい、糖度なども良好であり、今のところは順調に生育しているとのことであります。

 7月11日、JAフルーツ山梨の皆さんと一緒に、京都市の中央卸売市場へ、また、8月3日にはJAフルーツ山梨及び市観光協会の皆さんと一緒に、滋賀県大津市の「びわ湖大津夏まつり2012」へ出向き、桃やブドウの消費拡大と観光情報などの宣伝活動を行ってまいりました。市場関係の皆様方や祭りへ訪れる方々から、本市特産の桃やブドウの味は素晴らしいとのお褒めの言葉をいただき、大変心強く思いました。今後も引き続いて、関西方面での果実の販路拡大と、ブランド力の向上並びに本市の観光PRを図る取組を行って参りたいと考えております。

 さて、明るい話題として、世界のスポーツの祭典ロンドンオリンピックは、日本が過去最多となる38個のメダルを獲得して、8月13日に閉幕いたしました。

 本県出身の米満達弘選手が、レスリングで県勢個人では初めての金メダルを獲得いたしました。また、山梨学院大学の鈴木聡美選手も、競泳女子平泳ぎで、銀、銅、合わせて3つのメダルを獲得する快挙を達成いたしました。限界に挑むアスリートの姿は、いずれも深く心に残ります。

 また、先月29日に開幕いたしましたロンドンパラリンピックには、本市在住の鈴木徹選手が陸上走り高跳びと、400メートルリレーに出場されます。今大会で4大会目の出場となります。

 先日、岩手地区で行われた壮行会に私も出席し、ひたむきな精進で4大会目の出場を果たしたことをたたえるとともに、大会での活躍により、たくさんの感動と元気をもたらしてくれるよう激励いたしました。

 高校野球では、夏の甲子園大会において東海大甲府高校が、県勢では8年ぶりとなる準決勝へ進出し、ベスト4という輝かしい成績を収めました。

 大相撲の世界では、本市出身の渡辺太志力士が7月場所で3段目全勝優勝を達成し、9月場所の幕下東13枚目に躍進しました。また、サッカー界においても仲田歩夢選手が、日本で開催されている20歳以下の女子ワールドカップ日本代表メンバーに選出されております。

 さらに、市内では、さまざまな団体などがスポーツで良い成績を収めています。一例を挙げますと、八幡ママさんバレーボールチーム全国大会準優勝、シニアソフトボールチーム全国大会出場、牧丘ミニバスケットボール少年団チーム関東大会準優勝等々であります。これらは、本市のスポーツ振興と、本市の元気アップにとって、大変喜ばしいことであります。

 一昨日、山梨市総合防災訓練を実施いたしました。

 静岡県御前崎沖において、マグニチュード8の地震が発生し、本市でも震度6弱の揺れにより、市内に被害が起きたことを想定しての防災訓練でありました。

 本年度は中牧地区を重点地区として、指定避難所である牧丘第二小学校を会場に、自衛隊のご協力もいただきながら、参集訓練や避難所開設訓練などが行われました。

 避難所開設訓練では、マニュアル(案)に基づき、施設管理班、情報班、食料物資班、衛生班等7班を編成し、避難所運営委員会の設置、避難者の受付、体育館内における各区居住スペースの配置、炊き出しなどを行い、約150名の住民が参加いたしました。

 この訓練を通じて、避難所生活や防災に対する意識の高揚、絆の大切さなどが認識されたものと思います。

 本市においても、常に危機管理意識を持って、市民の安全・安心なまちづくりに取り組んでいこうと、決意を新たにしているところであります。

 なお、市では現在、市民への情報伝達手段の充実や、原子力発電施設と富士山噴火などの災害予防対策を網羅した地域防災計画の原案を作成しており、さらに、水害等に対応するハザードマップについても仕様書原案を作成し、委託業者の選定を進めているところであります。

 9月に入りましたが、残暑の厳しい日々が続いてまいりますので、議員各位には、ご健康に十分ご留意いただき、市政推進にご協力をいただきたいと存じます。

 次に、当面する主要課題等について説明させていただきます。

 まず、今回提案している平成23年度の各会計決算のうち、一般会計の決算状況についてであります。

 歳入総額は、177億2,611万円余で前年度比3.9%の減、歳出総額は167億206万円余で4.2%の減となり、翌年度への繰越財源を控除した実質収支額、平成24年度への繰越金は、9億8,338万円余となっております。

 歳入内訳では、景気低迷を受け市民税が減額となりましたが、固定資産税及びたばこ税が増額となり、市税全体では1.1%の増額となりました。地方交付税は、合併特例債及び臨時財政対策債の償還等による基準財政需要額への影響により0.3%増額となりました。

 一方、国庫支出金は、安心安全な学校づくり交付金、地域活力基盤創造交付金及び公共投資臨時交付金などの終了で28.5%の減額、地方債は16%の減額となりました。

 次に、性質別歳出を見ますと、人件費は職員定員適正化計画により減額となっておりますが、扶助費は子ども医療費助成事業拡充及び子ども手当の増により5.1%の増額、合併特例債の償還により公債費も増額となり、義務的経費の総額では1.9%の増額となっております。

 普通建設事業の補助事業では、まちづくり交付金事業及び小中学校耐震補強事業などの終了に伴い大きく減額となり、単独事業では、防災行政無線同報系本統合事業などが終了したことにより減額となり、投資的経費全体では27.6%の減額となっております。その他経費では、財政調整基金へ積み立てを行ったことにより、積立金が増額となっております。

 次に、財政の健全性を示す財政指標について申し上げます。

 実質収支比率は9.27%、公債費比率は12.2%と、概ね良好であると考えていますが、公債費負担比率は17.6%となり、今後注視をしてまいりたいと考えております。

 決算数値の中で最も重要視している経常収支比率は、前年度を2.8ポイント上回り、84.2%となっております。その要因は、地方交付税の補てんである臨時財政対策債の減額により、分母となる経常一般財源歳入総額が大幅に減少したこと、子ども医療費助成事業拡充等による扶助費の増額に伴う経常経費充当一般財源が増額となったことによるものであります。今後も、より一層の経常一般財源の確保、経常経費の削減が課題であると認識しております。

 基金残高は、財政調整基金20億1,100万円余、市債管理基金5億100万円余、その他の特定目的基金は、地域振興基金など13億9,400万円余となり、総額39億700万円余を保有しているところであります。また、地方債残高については221億7,400万円余で、前年度より6億6,500万円余減少しております。

 次に、財政健全化法に係る指標についてであります。

 まず、実質赤字比率、連結赤字比率であります。一般会計、特別会計とも実質収支額は黒字であり、水道事業会計等の企業会計においても資金不足額がなく、赤字でないため、数値の表示はありません。

 次に、実質公債費比率は、前年度より0.5ポイント下がった14%となっています。将来負担比率は142.7%と、前年度より5.8ポイント下がってきております。平成23年度決算における財政健全化判断比率は、すべてが基準をクリアしており、健全性が保たれていると考えております。

 実質公債費比率の数値が前年度を下回った大きな要因は、一部事務組合に対する準元利償還金が減額となったことにあります。将来負担比率の数値が前年度を下回った大きな要因は、地方債現在高が減少したこと、分子の控除財源である基金に積み立てができ、控除財源の増額が図られたことも要因となっております。

 今後は、市税の伸び悩み、地方交付税の減少、扶助費を初めとする社会保障費の増大など、財政状況を圧迫するさまざまな要因が想定されることから、中期財政計画に基づき、限られた財源での効率的な予算配分に努めてまいりたいと考えております。

 次に、明年度の主要施策事業の考え方についてであります。

 昨年成立した地域主権改革に係る第1次・第2次一括法では、地方自治体の自主性を強化し自由度の拡大を図るため、国の義務づけ、枠づけを見直す改革を進めています。

 本市においても、情報収集に努め、中長期的な展望の中で、財政健全化に向けた行財政基盤の構築を最重要課題として位置づけ、真に必要な事業の展開を図っていくことが必要であると思っております。

 明年度の主要な施策について、市に活力を与えるための元気創造プロジェクトを柱として推進したいと考えております。それには、従来の慣例にとらわれず、さまざまな角度から行政目的を達成するための手法や仕組みを検討し、住民の意向、既存事業の成果などを踏まえた事業の選別、重点化を図りながら、徹底した事務事業の見直しを行うことで、明年度の主要施策事業を10月中には決定してまいることとしております。

 次に、高齢化進行地域等の生活支援対策についてであります。

 高齢化進行地域等の生活支援については、生活支援対策に資するアンケート調査で回答が多かった項目の一つであった買い物についての支援策として、高齢者宅などへ食料品や生活用品等を配達してくれる店や、家電などの小修繕等を行ってくれる事業者の情報提供ができる印刷物の作成を、現在検討しているところであります。

 印刷物の内容といたしましては、店舗名、電話番号、販売品目、サービス内容、配達範囲等の条件などを掲載する予定でおります。

 今後、商工会に情報提供をお願いするとともに、商工会未加入業者への情報提供もできるよう、広報誌等を利用して広く募集してまいりたいと考えております。

 なお、見守り支援対策としての台帳整備については、民生委員さん方のご意見をいただく中、年度内の整備に向けて事業推進を図っております。

 次に、都市再生整備計画についてであります。

 新図書館整備事業及び小原スポーツ広場整備事業における特定財源の確保を図るため、「防災機能の確保された都市機能の高い、活力と魅力ある都市を再生する」を目標に掲げ、国土交通省所管の社会資本整備総合交付金事業を活用した、都市再生整備計画を導入することとし、国へ計画書を提出しておりましたところ、8月27日付で事業承認がされました。

 整備計画の総事業費は、基幹事業、提案事業を合わせて16億3,700万円余で、平成24年度から平成28年度の5カ年計画で実施いたします。

 財源内訳としましては、国の交付金が40%で6億5,400万円余、交付金残額の95%が合併特例債9億3,300万円余、残りが一般財源5,000万円余であります。

 なお、交付金については片寄せ充当となるため、平成25年度から28年度に交付されることとなっており、平成24年度については合併特例債と一般財源で対応いたします。

 基幹事業では、万力大橋ほか2橋の耐震化事業、電線類地中化事業、市民会館耐震改修事業、防災倉庫建設事業、小原スポーツ広場整備事業に係る南棟解体などであります。

 提案事業では、新図書館整備事業に係る旧市役所解体、小原スポーツ広場整備事業における防球ネット及びバックネット等であります。

 なお、社会資本整備総合交付金事業を活用したことで、新図書館整備事業費15億1,700万円余の財源として、当初予算へ計上しておりました合併特例債13億6,300万円余が、新たに交付金4,300万円余を交付される見込みとなったことから、合併特例債については4,100万円余減、一般財源についても200万円余の減額とすることができました。

 また、小原スポーツ広場整備事業6億4,300万円余の財源として、合併特例債4億7,400万円余を見込んでおりましたが、新たに、交付金1億9,000万円余が交付される見込みとなったため、合併特例債が4,500万円余の減、一般財源についても1億4,400万円余の減となりました。両事業を合わせますと、交付金を活用することによって、合併特例債8,600万円余、一般財源1億4,600万円余の減額をすることができました。

 次に、新図書館整備事業についてであります。

 新図書館については、7月20日のプロポーザル審査委員会において最優秀者に選定した株式会社馬場設計と、8月3日に設計業務に関する委託契約を締結したところであります。現在、設計業務を行うための具体的な協議を進めております。

 なお、設計業務については、基本設計を10月まで、実施設計を来年3月までに完了する予定であり、解体工事は12月から来年3月までの4カ月間を予定しております。

 また、市民の皆さんにご意見をいただくため、新しい図書館の外観イメージ、基本コンセプト、館内レイアウトなどを掲載した資料の作成も進めており、庁内での確認を行った上で、広報10月号と一緒に全戸配布する予定であります。ご意見については、ホームページの活用や、各地区公民館、市民会館、庁舎などでも受け付けることができるよう対応するとともに、地域審議会でも説明し、意見をいただきたいと考えております。

 次に、小原スポーツ広場整備事業についてであります。

 小原スポーツ広場の整備については、8月27日にプロポーザル審査委員会を開催し、最優秀者に選定した株式会社峡東測量設計を委託予定業者として、細部にわたる協議が調い次第、契約締結を行うこととしております。なお、設計業務については、基本設計を10月まで、実施設計を来年1月までに完了する予定であります。また、南棟解体工事については、土壌汚染対策法に基づく土壌調査を9月から10月に実施し、12月から翌年の3月までに行う予定であります。

 今後、設計業者と協議しながら、プロポーザルでの提案内容を含めた整備の概要、イメージを市体育協会やスポーツ推進審議会などへお示しするとともに、整備概要案などを市内全戸へ配布し、ご意見をいただきたいと考えております。

 次に、オーチャードヴィレッジ・フフについてであります。

 オーチャードヴィレッジ・フフについては、施設の改修等に時間を要したため、当初のオープン予定が若干遅れることとなりました。

 8月30日には地元の皆様方に、改修された施設の内覧会が行われました。

 滞在型森林セラピー施設として、宿泊及び食事の提供などを行う本格オープンについては9月28日としており、名称も「保健農園ホテル・フフ山梨」と改めて営業を開始するとのことであります。

 今後、フフを活用した森林セラピー施設の運営が、牧丘地域及び市内全体に、活性化の効果として現れることを期待しているところであります。

 次に、観光大使の設置についてであります。

 昨年3月に制定いたしました山梨市観光指針の観光基本戦略に定める観光情報発信体制の充実を図るために、本市の観光振興とイメージアップに向けた活動を行ってもらうことを目的として、山梨市観光大使を設置いたします。

 この観光大使には、本市在住及び出身あるいは本市にゆかりがあり、さまざまな分野でご活躍している方々12名にご就任をお願いしておりましたが、先般、ご快諾をいただきましたので、9月22日に開催いたします「おもてなしシンポジウム」において、委嘱をさせていただくこととしております。

 委嘱いたしました観光大使の皆様方には、日頃の活動や自身のブログ、ツイッターなどを使って、本市の豊かな自然環境、旬の果物などの魅力、観光情報などを、国内外に広く紹介をいただくことを期待しております。

 次に、山梨市次世代エネルギーパークのオープンについてであります。

 山梨市次世代エネルギーパーク計画については、平成20年に経済産業省の認定をいただき、これまでバイオディーゼル燃料製造プラントや、街の駅やまなしへのペレットボイラー冷暖房システムの設置、公共施設への太陽光発電システムやペレットストーブの設置などを行い、新エネルギーに関する取り組みを、全市的に実施してまいりました。

 また、本年度の中学校3校、万力公園への木質バイオマス設備の整備、中核施設になる「エコハウスやまなし」への総合的な展示コーナーの整備などで、計画のほぼ全体が整ったため、山梨市次世代エネルギーパークをオープンすることといたしました。

 このオープニングイベントとして、10月20日に記念講演会を開催するとともに、新エネルギー関連施設や森林セラピーなどの観光名所をめぐる日帰り体験学習の実施、また、10月27日、28日の両日には1泊2日のエコツアーなども計画しております。

 次に、山梨市ごみ焼却場の使用期間の延長についてであります。

 本市のごみ焼却場の施設使用期限については、南区、北区、江曽原区の3区と市が締結した協定書により、本年11月30日までとなっております。

 しかし、新たに広域で行うこととしております甲府・峡東地域ごみ処理施設が、平成29年4月に操業を開始する予定となっていることから、この新施設が稼働するまでの4年4カ月について、使用期間の延長を認めていただくよう、3区の区民総会等へ出席させていただき、区民の皆様にご理解をお願いしているところであります。

 今後も誠意を持って十分な説明を行う中で、ご理解をいただけるよう努めてまいります。

 次に、今議会へ提案いたします議案は、条例関係5件、予算関係9件、認定関係外13件の合計27件と、報告3件であります。

 まず、議案第55号は、山梨市ひとり親家庭医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについてであります。

 本制度の支給判定においては、所得税の課税・非課税により助成対象に制限を設けていますが、所得税法の改正により、年少扶養親族に対する扶養控除等が廃止となったことから、これまでと変わらない所得状況でも所得税が課税となる場合がありますので、対象者に所得税法改正による影響を生じさせないよう、改正を行ったものであり、平成24年7月25日に地方自治法第179条の規定により、専決処分をいたしましたので、報告し、承認を求めるものであります。

 議案第56号は、山梨市防災会議条例及び山梨市災害対策本部条例の一部を改正する条例についてであります。

 災害対策基本法が改正されたことに伴い、防災会議の所掌事務の追加及び多様な主体からの委員の選任、また、災害対策本部設置について、根拠条項を変更する必要があるため、所要の改正をしようとするものであります。

 議案第57号は、山梨市簡易水道条例の一部を改正する条例についてであります。

 切差簡易水道及び戸市簡易水道は、給水人口の減少等により、利用者負担及び市負担の軽減を図るため、水道法適用外の簡易水道施設に変更するため、条例の一部を改正しようとするものであります。なお、改正いたしましても、安定給水・水質検査は今までどおり市が関与してまいります。

 議案第58号は、山梨市放課後児童健全育成条例の一部を改正する条例についてであります。

 学童クラブの利用者の経済的負担を軽減することを目的に、1カ月単位で休会する場合は、利用料を免除することができるよう条例の一部を改正しようとするものであります。

 議案第59号は、山梨市老人医療費助成金支給条例を廃止する条例についてであります。

 この制度は、68歳と69歳を対象として市民税非課税世帯の方に、自己負担3割のうち、県と市でそれぞれ1割ずつ医療費を助成している制度であります。

 県では、国が各世代の公平性確保を目的に、70歳から74歳の自己負担を1割から2割にする方針を明確にしたため、負担割合において逆転現象が起きること等を理由に、平成25年4月1日から制度を廃止することに伴い、市におきましても廃止前に認定を受けた方が、70歳になるまでの間の経過措置を設けて制度を廃止するものであります。

 議案第60号から第68号までは、一般会計を初めとする各特別会計、企業会計の補正予算であります。

 議案第60号は、平成24年度山梨市一般会計補正予算(第2号)であります。

 補正予算は、歳入歳出予算にそれぞれ1億3,439万5,000円を追加し、総額175億7,983万7,000円にするものであります。主なものを申し上げますと、新規事業として、環境センターのごみ焼却場改修事業3,150万円、就農定着支援のための青年就農給付金事業937万円余、西沢渓谷アメニティトイレ改修経費として113万円余、幅員4メートル未満の狭隘道路解消事業512万円、都市再生整備計画事業に位置付けられています電線類地中化調査及び万力大橋など橋梁耐震化設計業務4,250万円、防災倉庫設計業務500万円、消防団員安全装備品整備事業148万円などであります。

 事業費の見直しとして、景気回復のおくれにより法人市民税などの還付金が増えたことに伴う市税還付金1,000万円、地域自殺予防対策事業18万円余、障害児の施設入所支援経費1,003万円余、安心こども基金を活用した児童虐待防止対策事業費15万円余、空き店舗等活用促進事業では、補助金申請者が増加したことにより61万円の増額などであります。

 職員給与費は、4月の定期異動に伴う組み替えと、退職者等の見直し及び共済掛金の変更により1,095万円余の減額であります。

 議案第61号は、平成24年度山梨市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)であります。

 職員給与費と被保険者の異動による給付費返納金及び精算による保険税還付金の補正などであり、歳入歳出予算にそれぞれ1,204万5,000円を追加し、総額44億1,090万1,000円にするものであります。

 議案第62号は、平成24年度山梨市下水道事業特別会計補正予算(第1号)であります。

 職員給与費と平成23年度決算に伴い、消費税が確定したことによる補正であり、歳入歳出予算にそれぞれ284万4,000円を追加し、総額14億4,707万円にするものであります。

 議案第63号は、平成24年度山梨市浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)であります。

 職員給与費の見直しによる補正などであり、歳入歳出予算からそれぞれ192万6,000円を減額し、総額7,706万4,000円にするものであります。

 議案第64号は、平成24年度山梨市介護保険特別会計補正予算(第2号)であります。

 職員給与費の見直しによる補正であり、歳入歳出予算にそれぞれ209万3,000円を追加し、総額31億594万5,000円にするものであります。

 議案第65号は、平成24年度山梨市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)であります。

 職員給与費と平成23年度決算に伴い、消費税が確定したこと及び水道企業団受水費負担金の見直しによる補正であり、歳入歳出予算にそれぞれ331万8,000円を追加し、総額6億5,341万7,000円にするものであります。

 議案第66号は、平成24年度山梨市活性化事業特別会計補正予算(第1号)であります。

 職員給与費と温泉施設修繕に伴う補正であり、歳入歳出予算にそれぞれ122万9,000円を追加し、総額8,917万2,000円にするものであります。

 議案第67号は、平成24年度山梨市水道事業会計補正予算(第1号)であります。

 収益的収入及び支出は、職員給与費と施設修繕経費、水道企業団受水費負担金の見直しによる補正であり、収入支出予算からそれぞれ340万円を減額し、水道事業収益では総額6億6,009万5,000円に、水道事業費用では総額6億5,631万8,000円にするものであります。

 議案第68号は、平成24年度山梨市病院事業会計補正予算(第1号)であります。

 資本的収入及び支出は、施設の改修工事に伴う補正であり、資本的収入に185万8,000円を追加し、総額229万円に、資本的支出に371万5,000円を追加し、総額436万3,000円にするものであります。

 議案第69号から議案第80号までは、平成23年度山梨市一般会計及び各特別会計歳入歳出決算、公営企業会計決算、それぞれについて認定をいただこうとするものであります。

 議案第81号は、山梨県後期高齢者医療広域連合規約の変更についてであります。

 平成24年7月9日施行の住民基本台帳法等の一部改正に伴い、外国人登録制度が廃止され、外国人登録原票が閉鎖されたことから、山梨県後期高齢者医療広域連合規約中の別表にある「外国人登録原票」の標記を削除するものであり、地方自治法第291条の11の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 次に、報告第6号は、平成23年度山梨市一般会計継続費精算報告書を、地方自治法施行令第145条第2項の規定により報告するものであります。

 報告第7号は、株式会社グリル・パイナリーから、第35期事業年度決算に関する書類及び第36期事業年度事業計画書の報告がありましたので、地方自治法第243条の3の規定に基づき、関係書類を提出するものであります。

 報告第8号は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び同法第22条第1項の規定により、監査委員の意見を付し、平成23年度山梨市財政健全化判断比率の報告をするものであります。

 以上、提案理由の説明と所信の一端を申し上げましたが、よろしくご審議を賜り、ご議決をいただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(佐藤勇君) 提案理由の説明は終わりました。

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△第5 決算特別委員会の設置



○議長(佐藤勇君) 日程第5、決算特別委員会の設置について議題といたします。

 議案第69号から議案第78号までの平成23年度山梨市一般会計及び各特別会計歳入歳出決算認定についての10案件、議案第79号、議案第80号の平成23年度山梨市公営企業会計決算認定についての2案件は、委員7名をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査したいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤勇君) ご異議なしと認めます。

 よって、委員7名をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定いたしました。

 ただいま設置されました決算特別委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、議長において指名いたします。

 お諮りいたします。

 決算特別委員会委員に、第5番 飯嶋賢一議員、第8番 古屋雅夫議員、第9番 古屋弘和議員、第12番 高原信道議員、第13番 古屋保男議員、第14番 岩崎友江議員、第16番 吉田昭男議員の以上7名を指名したいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤勇君) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました7名を、決算特別委員会委員に選任することに決定いたしました。

 ただいま選任されました決算特別委員会委員は、本日の会議終了後、委員会条例第8条第2項の規定により、正副委員長の互選をお願いいたします。

 また、その結果を議長まで報告願います。

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△散会



○議長(佐藤勇君) 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。



◎議会事務局長(野沢信次君) お互いにあいさつを交わしたいと思います。

 ご起立をお願いします。

          (全員起立)



◎議会事務局長(野沢信次君) 相互に礼。



△散会 午前10時09分