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山梨県 山梨市

平成23年  6月 定例会 06月06日−01号




平成23年  6月 定例会 − 06月06日−01号







平成23年  6月 定例会



          平成23年6月山梨市議会定例会 第1日

◯平成23年山梨市議会6月定例会第1日目(初日)は、6月6日午前10時山梨市議会議場に招集された。

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◯平成23年6月6日(月曜日)午前10時12分開会・開議

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◯議事日程(第1号)

  山梨市市民憲章の唱和

  副市長・固定資産評価員就任あいさつ

  教育委員会委員就任あいさつ

  公平委員会委員就任あいさつ

  固定資産評価審査委員会委員就任あいさつ

  第1 諸般の報告

     (1)議案等の受理報告

     (2)例月出納検査報告

     (3)意見書提出報告

     (4)請願及び陳情の受理報告

     (5)庶務報告

     (6)説明員の報告

  第2 会議録署名議員の指名

  第3 会期の決定

  第4 市長提出議案

     (提案理由の説明)

     議案第49号 専決処分の承認を求めることについて(山梨市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について)

     議案第50号 山梨市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について

     議案第51号 山梨市税条例の一部を改正する条例について

     議案第52号 山梨市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について

     議案第53号 平成23年度山梨市一般会計補正予算(第1号)

     議案第54号 平成23年度山梨市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第55号 平成23年度山梨市介護保険特別会計補正予算(第1号)

     議案第56号 平成23年度山梨市病院事業会計補正予算(第1号)

     報告第1号 平成22年度山梨市一般会計継続費繰越計算書

     報告第2号 平成22年度山梨市一般会計繰越明許費繰越計算書

     報告第3号 平成22年度山梨市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書

     報告第4号 平成22年度山梨市活性化事業特別会計繰越明許費繰越計算書

     報告第5号 平成22年度山梨市水道事業会計予算繰越計算書

     報告第6号 平成22年度山梨市病院事業会計予算繰越計算書

     報告第7号 山梨市土地開発公社に係る平成22事業年度決算に関する書類及び平成23事業年度事業計画の報告

     報告第8号 山梨市フルーツパーク株式会社に係る第21期事業決算に関する書類及び第22期事業計画の報告

     報告第9号 有限会社みとみに係る第10期営業決算に関する書類及び第11期営業計画の報告

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◯本日の会議に付した事件

  議事日程に同じ

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◯出席議員(18名)

     1番   大竹裕子君    2番   古屋保男君

     3番   雨宮悦子君    4番   大村政啓君

     5番   飯嶋賢一君    6番   勝村 力君

     8番   古屋雅夫君    9番   古屋弘和君

    10番   木内健司君   11番   秋山榮治君

    12番   高原信道君   13番   岩崎友江君

    14番   佐藤 勇君   16番   吉田昭男君

    17番   雨宮 巧君   18番   小野鈴枝君

    19番   山田 稔君   20番   古屋忠城君

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◯欠席議員(なし)

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◯説明のため出席した者の職氏名

  市長      竹越久高君   副市長     加々見義雄君

                  政策秘書

  教育長     丸山森人君           石場正敏君

                  課長

  総務課長    小林 孝君   財政課長    里吉幹夫君

  管財課長    雨宮一昭君   税務課長    丸山徳昭君

  市民生活            福祉事務

          向山邦夫君           雨宮俊彦君

  課長              所長

  介護保険

          深沢健二君   晴風園長    若月 清君

  課長

  健康増進

          日原明彦君   環境課長    武井信治君

  課長

  農林商工

          奈良 孝君   観光課長    飯島尚敏君

  課長

                  都市計画

  建設課長    土橋真仁君           清水一彦君

                  課長

                  会計管理者

  下水道課長   深澤秀史君           武藤 亨君

                  会計課長

                  学校教育

  水道課長    村田晴彦君           小林勝正君

                  課長

  生涯学習

          芦澤 武君   牧丘支所長   雨宮利幸君

  課長

  三富支所長   名取茂久君

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◯事務局職員

  議会事務            議会事務局

          野沢信次君           奥山栄一君

  局長              次長

  書記      平井 聖君   会議書記    宮澤健一君

               午前10時00分



◎議会事務局長(野沢信次君) 開会に先立ち、お互いにあいさつをしたいと思います。

 ご起立をお願いいたします。

          (全員起立)



◎議会事務局長(野沢信次君) 相互に礼。

 ご着席願います。

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△山梨市市民憲章の唱和



◎議会事務局長(野沢信次君) 市民憲章の唱和を行います。

 山梨市市民憲章は、市制祭や式典等で朗読を行い、市民一人一人がふるさとに愛着を持つとともに、山梨市としての一体感を醸成するために制定されました。

 山梨市議会は、市民憲章を議場で唱和することで、その精神を広く市民の皆さまに周知し、親しんでいただきたいと思います。

 市民憲章の朗読を勝村力議員が行いますので、ご唱和をお願いいたします。勝村議員には演壇へ移動をお願いいたします。

          (勝村 力議員壇上へ移動)



◎議会事務局長(野沢信次君) ご起立をお願いいたします。



◆6番(勝村力君) 山梨市市民憲章を朗読いたします。

 初めに一行目、二行目を続けて、先唱いたしますので、復唱をお願いいたします。

 また、三行目の標高差からは、ご一緒にご唱和をお願いいたします。

          山梨市市民憲章

 私たちの宝

 それは

 標高差2300mに息づく自然

 脈々と流れる歴史の重み

 かけがえのない郷土に育まれた実り

 人々が創りだす活力と喜び

 この宝をそだて未来に引き継ごう

 ありがとうございました。



◎議会事務局長(野沢信次君) ご着席願います。

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△副市長・固定資産評価員・教育委員会委員・公平委員会委員・固定資産評価審査委員会委員就任あいさつ



○議長(大竹裕子君) 次に、平成23年3月定例会において、任命並びに選任同意いたしました副市長・固定資産評価員、教育委員会委員、公平委員会委員、固定資産評価審査委員会委員から議場での就任のあいさつの申し出がありました。

 最初に、加々見義雄副市長及び固定資産評価員をご紹介いたします。

 加々見義雄副市長より就任のごあいさつをお願いいたします。



◎副市長(加々見義雄君) 議会開会前の貴重なお時間をいただきまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 さきの3月定例市議会におきまして、議員の皆様のご同意をいただき、4月1日に副市長・固定資産評価員に就任をいたしました加々見義雄でございます。よろしくお願いをしたいと思います。

 就任から2カ月余が経過をいたしましたが、その間、その職務の重大さを痛感いたし、改めて身の引き締まる思いでいっぱいであります。

 社会経済情勢が不安定で地方自治体を取り巻く環境は厳しい現状に置かれております。このような情勢の中におきまして、未曾有の東日本大震災が発生しました。犠牲者、被害者になられた方につきましては、心よりお見舞い申し上げます。

 この震災における復旧・復興に福島原発の事故が重なり、市民生活や経済活動に大きな影響が生じております。復興への予算配分と資機材の調達などで本市の事業執行に、また、中部電力の浜岡原発の停止で中部でも電力供給が制約されることから、復興を目指す日本経済にも大きな影響が考えられます。このため情報を的確に把握する中におきまして、本年度の事業執行を図り、あわせて課題、懸案事項に積極的に取り組み、処理していかなければならないと考えております。

 もとより微力ではありますが、今まで培ってまいりました行政経験を生かし、市民福祉の向上と市政発展のため、竹越市政推進を職員と心を合わせ、誠心誠意努力してまいりますので、議員並びに市民の皆様におかれましては、なお一層のご指導、ご鞭撻をいただきますようお願い申し上げまして、簡単ではありますが、就任のあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(大竹裕子君) ありがとうございました。

 次に、幡野勝彦教育委員をご紹介いたします。

 幡野勝彦教育委員より就任のごあいさつをお願いいたします。



◎教育委員会委員(幡野勝彦君) ただいまご紹介いただきました、教育委員に任命、ご承認いただきました幡野勝彦と申します。

 教育の山梨市と言われるような、これからの山梨市の一層の教育の推進、発展のために微力ではございますが、精いっぱい務めさせていただきます。よろしくご指導、ご鞭撻のほどをお願いいたします。



○議長(大竹裕子君) ありがとうございました。

 次に、河野勝恵公平委員をご紹介いたします。

 河野勝恵公平委員より就任のごあいさつをお願いいたします。



◎公平委員会委員(河野勝恵君) おはようございます。

 本会議開会の大変貴重なお時間にごあいさつの機会をいただきまして、ありがとうございます。一言あいさつさせていただきます。

 ご紹介いただきましたように、私は3月の議会におきまして同意をいただきました公平委員の河野勝恵でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

 非常に力不足ではございますが、引き受けました以上は誠心誠意努力してまいる所存でございます。どうぞよろしくご指導いただきますようにお願いいたします。大変簡単ではございますが、就任のあいさつにかえさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(大竹裕子君) ありがとうございました。

 次に、村田嵩秀固定資産評価審査委員、掛本宏固定資産評価審査委員、大澤正固定資産評価審査委員をご紹介いたします。

 最初に、村田嵩秀固定資産評価審査委員より就任のごあいさつをお願いいたします。



◎固定資産評価審査委員会委員(村田嵩秀君) 紹介をいただきました村田嵩秀でございます。浅学非才ではありますが、税務行政のため、また竹越市政推進のため努力してまいりたいと存じます。議員各位のご協力をお願いし、簡単ではございますが、一言あいさつといたします。



○議長(大竹裕子君) ありがとうございました。

 次に、掛本宏固定資産評価審査委員より就任のごあいさつをお願いいたします。



◎固定資産評価審査委員会委員(掛本宏君) さきの3月の定例議会において固定資産評価審査委員の同意をいただきました掛本宏であります。委員の職務をよく理解してまいりたいと思いますので、皆さん、どうかよろしくお願い申し上げます。



○議長(大竹裕子君) ありがとうございました。

 次に、大澤正固定資産評価審査委員より就任のごあいさつをお願いいたします。



◎固定資産評価審査委員会委員(大澤正君) ただいまご紹介をいただきました大澤正です。厳正、中立の理念のもとに、納税者の立場に立って、この重責を果たしたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(大竹裕子君) ありがとうございました。

 ご退場願います。

 以上で副市長・固定資産評価員、教育委員会委員、公平委員会委員、固定資産評価審査委員会委員の就任のあいさつを終わります。

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△開会 午前10時12分



△開会・開議



○議長(大竹裕子君) ただいまの出席議員は18名です。

 定足数に達しておりますので、ただいまから平成23年6月山梨市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりです。

          〔本文 1頁〜2頁参照〕

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△第1 諸般の報告



○議長(大竹裕子君) 日程第1、諸般の報告を行います。

 本定例会へ提案する議案について、市長から送付がありました。提出議案は、議案第49号から議案第56号までの8案件及び報告第1号から報告第9号までの9案件であります。市長提出議案として上程いたしますので、ご了承願います。

 次に、監査委員から地方自治法第235条の2第3項並びに地方公営企業法第27条の2第2項の規定により、平成23年2月分から平成23年4月分の例月出納検査報告書が提出されました。お手元に配付いたしましたので、ご了承願います。

 次に、3月定例会において可決されましたTPP(環太平洋経済連携協定)への交渉参加に関する意見書は、内閣総理大臣に提出し、慎重な対応を要望いたしました。

 次に、本定例会において受理いたしました請願は、議員各位に配付のとおりです。

 次に、3月定例会以降6月定例会までの議会活動状況については、お手元に配付いたしました庶務報告のとおりです。

 次に、地方自治法第121条の規定により、本定例会に市長及び各執行機関に出席を求めたところ、お手元に配付のとおり、出席及び委任の報告がありました。

          〔本文 3頁参照〕

 次に、地球温暖化防止及び省エネルギーに資するため、5月1日から10月31日までの期間、政府並びに全国市議会議長会では、夏季における「クールビズ」に取り組んでおります。山梨市議会といたしましても、本趣旨にのっとり、本会議場で上着を脱ぐことを許しますので、ご了承願います。

 以上で諸般の報告を終わります。

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△第2 会議録署名議員の指名



○議長(大竹裕子君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において指名いたします。

 第8番 古屋雅夫議員、第17番 雨宮巧議員を指名いたします。

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△第3 会期の決定



○議長(大竹裕子君) 日程第3、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期は、お手元に配付いたしました会期日程のとおり、本日から6月27日までの22日間としたいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大竹裕子君) ご異議なしと認めます。

 よって、本定例会の会期は、本日から6月27日までの22日間と決定いたしました。

          〔参考資料 1頁参照〕

 次に、休会についてお諮りいたします。

 会議規則第9条の規定により、6月7日から6月19日までの13日間は、市の休日及び議案調査のため、6月22日は委員会審査、6月23、24日は事務整理日のため、本会議を休会したいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大竹裕子君) ご異議なしと認めます。

 よって、会期日程記載のとおり、本会議を休会することに決定いたしました。

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△第4 市長提出議案



○議長(大竹裕子君) 日程第4、市長提出議案を議題といたします。

 市長から送付されました議案は、議案第49号から議案第56号及び報告第1号から報告第9号までの17案件であります。

 これを一括議題といたします。

 議案は議事日程第4、市長提出議案に記載のとおりでありますので、朗読を省略いたします。

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○議長(大竹裕子君) 市長に提案理由の説明を求めます。

 竹越久高市長。



◎市長(竹越久高君) 平成23年6月定例市議会の開会に当たり、私の山梨市政に対する所信と施策の基本的な考え方について申し上げますとともに、提出いたしました案件につきまして、その概要を申し上げ、議員各位並びに市民の皆様方のご理解とご協力をいただきたいと存じます。

 山梨市名誉市民、元参議院議員で労働大臣をお務めになられた中村太郎先生におかれましては、去る4月22日ご逝去されました。心よりお悔やみ申し上げます。

 中村先生は、昭和34年山梨県議会議員に初当選され、県議4期をお務めになられ、昭和49年から参議院議員に連続3期の当選を果たされました。昭和62年竹下内閣で労働大臣に就任されると、雇用の安定と勤労者福祉の向上のため、本県の雇用開発推進体制の整備や就業促進対策、公共職業訓練などにご尽力いただきました。

 これらのご功績に対し、平成4年には勲一等瑞宝章、山梨県政功績者表彰を受賞されました。平成11年には、山梨市名誉市民に推戴され、その長寿をお祈りしておりましたのに、ご逝去されましたことは、実に本市にとって痛惜のきわみであります。

 このような多大なご功績をたたえながら、市民の皆様とともに、故中村太郎先生のご冥福をお祈り申し上げます。

 さて、3月11日、三陸沖を震源地とするマグニチュード9.0の大地震、巨大津波が東北・関東地方を襲い、太平洋沿岸に壊滅的な被害をもたらしました。また、この東日本大震災は、過去に例のないほどの広範囲で、被災地では多くの生活基盤が失われました。また、地震そのものの被害とその後に押し寄せた大津波、さらに原子力発電所の事故が発生し、放射能汚染と三重の災害となりました。

 多くのとうとい命が失われ、まちが流され、いまだ避難所生活をしている被災者は10万人以上と言われております。被災地、被災者の皆様には、心からお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。

 この災害に対し、市といたしましても、東北市長会に100万円の義援金をお送りいたしました。また、議員の皆様や各区を中心とした募金活動に、市民の皆様から寄せられた義援金、また直接市役所及び社会福祉協議会に持参された義援金など、合計すると市内全体で約2,700万円の義援金が寄せられ、中央共同募金会、日本赤十字社にそれぞれに送金されたところであります。義援金及び救援物資をご寄附いただいた多くの市民の皆様に対し、心から御礼を申し上げます。

 市では、4月22日から26日まで福島市に保健師を派遣し、現地で被災者の健康相談、心のケア等に当たりました。今後も国・県等の要請に応じ、被災地に職員を派遣して、復旧・復興の支援に当たりたいと考えております。また、多くの市民の皆様が自発的なボランティアとして被災地の復興支援活動に参加されていることに、深く敬意を表するところであります。

 大地震の市における影響についてですが、計画停電など電力不足に関しては、上下水道施設、給食調理業務、庁舎・支所での業務等においては、施設等の使用制限や自家発電装置の活用などの対応を行い、市民への大きな混乱は避けられました。

 国では、震災の復旧・復興に向けた総額4兆円余の第1次補正予算の成立を図り、今後、第2、第3の補正予算を編成する予定であります。

 また、浜岡原発は東海地震の震源域に位置し、以前から巨大地震と津波で影響を受ける危険性が指摘されており、政府の全面停止要請を中部電力が受諾を決めたところであります。

 こうした中で、国では電力不足を補うため、東京電力及び東北電力管轄内において、電気事業法に基づく電力使用の制限を行い、本年7月から9月まで、昨年の夏と比較し、企業、家庭とも一律15%削減する目標を柱とした電力需給対策を決定されました。電気供給の制限を受け、復興へ向けた日本経済への大きな影響が一層懸念されるところであります。

 市では、電力需給対策を受け、庁内の危機管理対策会議を開催し、庁舎など公共施設の昨年の月別電気使用量を調査した上で、ことしの夏の節電実施計画を策定いたしました。

 具体的な取り組みとして、市庁舎においては、グリーンカーテンなどの自然の力を生かした暑さ対策、勤務する職員のクールビズの前倒し実施や、エアコンの設定温度29度、また執務室や廊下の蛍光管の間引き、寄附を受けたLED蛍光管の庁舎カウンターへの設置など、節電の徹底に取り組みたいと考えております。議員各位並びに市民の皆様にも節電へのご理解とご協力をいただくとともに、積極的な取り組みをお願いいたします。

 大震災及び計画停電の影響から、県内では信玄公祭りを初めとする観光イベントの中止や旅行を自粛する動きが強まり、3月、4月は大幅な観光客の減少が見られました。県外からの修学旅行生など1万人を超す団体旅行客のキャンセルがあり、特に県が力を入れている外国人旅行客は、昨年に比べ9割以上の減少でありました。

 市においても、観光宣伝事業、根津記念館事業など幾つかのイベントについては中止、延期の措置を行いました。5月に入り、市内観光地も観光客の減少が心配されましたが、笛吹川フルーツ公園のゴールデンウイーク中の観光客の入り込みは3万2,390人と、昨年に比べ約5,700人の増加が見られました。これは、連休中遠出を避け、近場で楽しめる山梨を訪れた人が多かったことなどによるものでありますが、しかし、サクランボの観光農園は減少傾向であります。夏にかけては、関東圏からの観光客の増加が期待できることから、観光施設、観光関連企業に「おもてなし」の対応など、なお一層の観光振興の啓発に取り組みたいと考えております。

 6月11日、12日に開催する第16回万葉のうたまつりとホタル観賞会は、東日本大震災の発生後に開催する市内の大きなイベントの一つであり、開催するに当たっては、エコキャンドルを使用した缶灯篭の設置や発電機を使用した照明の配置など、節電に心がけるとともに、震災による避難者の参加を呼びかけ、「がんばる日本」に寄与するイベントにしたいと考えております。

 また、山梨市花火大会実行委員会におかれましては、笛吹川納涼花火大会を被災地応援エールを込めながら、7月23日に実施することを決定いただきました。本市産業、観光などの振興と市民の元気アップにつながることを期待いたします。

 4月に入り、大地震の影響から、市民生活において個人消費の落ち込みや景気の先行きの不透明感が拍車をかけ、閉塞感が漂っております。今、日本に、山梨市に必要なのは「元気」であります。「元気」を創出する事業を推進したいと考えます。

 それには、社会状況の変化に合わせた事業の組み替えも必要であり、これまでの延長線ではなく、従来の事業の成果を検証し、抜本的な見直しも検討する中で、敬老祝い金、第3子入学祝い金の見直しなど、9月議会への提案に向けて引き続き検討させていただきたいと考えております。

 市民・地域・自然が元気になるための施策、事業を実施していくことで、市に活力を与え、市民力・地域力のアップを目指し、「元気な市民生活」、「元気な地域産業」、「エコライフの推進」を柱として、市政推進を図ってまいりたいと考えております。

 次に、当面する主要課題について説明させていただきます。

 初めに、中期財政計画についてであります。

 これまで、合併時のまちづくり計画に基づき、基盤整備に重点を置き、新庁舎整備、小中学校校舎の耐震補強、基幹道路網整備など積極的に進めてまいりました。

 しかし、本年を含め、あと4年で合併特例債が終了し、以後、普通交付税の段階的削減など、合併による財政優遇措置もあと9年で終了となることから、これまで以上に将来を見据えた財政運営が必要となってまいります。

 歳入のうち一般財源のかなめとなる市税及び交付税については、増収を期待することが非常に難しい状況であります。市税については、個人収入の大幅な伸び、生産年齢人口の増、それに伴う新築家屋等の増加がない限り増加を見込むことは困難であり、税制改正等がなければ37億円前後で推移すると考えられます。

 また、普通交付税についても、平成26年度までは合併算定がえによる優遇措置がありますが、平成27年度以降は、合併算定がえ適用額が10%、30%、50%、70%、90%と段階的に減額され、5カ年で一本算定となります。平成22年度の算定額と比較いたしますと、合併優遇措置が終了する平成32年度には、約10億円の減額が想定されます。この一般財源の減収を受けての事業見直しは、市民生活に激変を与えることになることから、全庁的に今後の事業実施計画を見直していかなければならないと考えております。

 少子高齢化に伴い労働人口の減少、高齢者の増加、景気低迷による企業の倒産、撤退など厳しい財政状況が続く中で、市民の多様化するニーズに対応する安定した財政運営のため、財政状況を把握するとともに、財政の健全化を図るには、歳入の確保と歳出の削減が大きな課題であります。

 この課題に対処するため、行財政改革、協働事業の推進等を積極的に取り組み、昨年策定いたしました中期財政計画について、社会情勢、景気動向などを考慮し、平成23年度以降の見直しを行い、財政健全化を推進してまいります。

 次に、防災計画の見直しについてであります。

 東日本大震災発生以来、地域防災対策の見直しの必要が指摘されており、本市においても平成18年に策定された「山梨市地域防災計画」が策定後5年を経過したことや、県においても、本年度、東海地震や富士山噴火を想定した防災計画の全面的な見直しを行うことから、県の計画及び防災関連機関との整合性を図り、計画の見直しを進めてまいりたいと考えております。

 市内31カ所にある防災倉庫の備蓄品の充実については、年次計画で行っており、本年度から3カ年で簡易トイレを各防災倉庫に2基ずつ配備を進めてまいります。

 また、災害発生時に求められるのは、迅速な人命救助であります。広範囲にわたる市民全体の安否確認を速やかに行うことが必要になることから、市・日下部警察署では、災害発生時における各家庭の安否確認の方法として、「白いタオル」運動の普及について啓発を展開したいと考えております。災害時、そこに住む家族の無事が確認できた家庭は、玄関先や軒先に「白いタオル」を掲げていただくことで、家族の無事をあらわすことができます。今後、市民の皆様のご理解、ご協力をいただき、区長会、自主防災組織とも協議を行ってまいりたいと考えております。

 次に、協働のまちづくりについてであります。

 昨年度から実施しております「山梨市提案型協働のまちづくり支援制度」については、本年度、「提案型事業支援」と「公募型事業支援」を実施しております。

 本年度は、ことし1月から募集を行い、選考審査において応募のあった6事業すべてを採択したところであり、七日市場の「関島桜の木を育てる会」など、地域住民を実施主体とした行政区からの提案がふえ、本市における地域協働の具体的な事例となるよう期待されるところであります。

 公募型事業支援につきましては、「山梨市の観光まちづくり推進事業」を選定いたしました。

 次に、甲武信源流サミットと源流祭りの開催についてであります。

 「県境を越えた3地域の交流」として、平成19年度に秩父市でスタートした「甲武信源流サミット」もことしで5回目を迎えます。今年度は山梨市が主催地となり、8月20日土曜日に「道の駅みとみ」を主会場に、源流祭りと同時開催で行うことといたしました。甲武信ケ岳を源流とする3市の自然保護や環境問題について共通の課題を話し合い、下流域の皆様に現状の理解をいただき、その対策を図ってまいります。

 次に、障害者相談支援事業に係る専門相談員の設置についてであります。

 市老人健康福祉センター内の「山梨市障害者総合相談センター」は開設してから4年を経過し、相談件数も年々増加しており、昨年度は延べ418件の相談がありました。相談支援事業をさらに充実させるため、本年度から精神福祉士を配置し、事業を受託している社会福祉協議会の職員とともに、障害者の立場に立った心の通う相談業務に当たってまいります。

 次に、地域支え合い体制づくり事業についてであります。

 従来から要援護高齢者等に対しては、行政の支援と地域社会の見守りにより生活を支えてきたところですが、近年、ひとり暮らし高齢者や高齢者のみの世帯の急増、また親族間、地域社会等との交流が希薄になりつつあり、要援護高齢者等が地域で生活し続けられない状況がふえてまいりました。

 そうした中で、国では自治体、住民組織等との協働により、要援護高齢者等の日常的な支え合い活動の体制づくりの推進を図ることを目的とした地域支え合い体制づくり事業を実施することとなりました。

 具体的な事業は、国からの交付金により、地域において、日常生活の中で要援護高齢者等への声かけや見守りなどの支援を行っていただけるような体制づくり、また、要援護高齢者等へ日常的な支え合い活動を実施するため、老人健康福祉センター、三富基幹センターなど地域活動拠点の整備として施設の改修及び備品の購入などを実施してまいります。

 次に、企業の森推進事業についてであります。

 県の企業の森推進事業の第1号として、水口地区にある市有林65ヘクタールをライオン株式会社から企業の森として活用したい旨の依頼があり、平成18年8月に5年間の森林整備協定が締結されました。その後、毎年3回のライオン社員による森林整備活動が実施され、地元小学生や地域住民との交流が図られております。

 この森林整備協定は、本年3月31日が期限となっておりましたが、4月22日にライオン株式会社の藤重社長が本市を訪れ、5年間の継続協定締結書の取り交わしを行ったところであります。翌日、市とライオン株式会社の記念植樹を行い、参加者はクヌギやコナラなど約150本を植樹いたしました。

 今後は、森林整備活動とあわせて、ライオン株式会社の新入社員の研修の場としての活用や、野生生物の調査活動なども行われることとなっております。また、藤重社長の提案により、ライオン株式会社の社員との交流を深めるために、市内の民宿組合等を社員の福利厚生施設として活用できるか検討する旨の話もなされ、民宿組合等と協議を進めているところであります。

 次に、山梨市観光指針の策定についてであります。

 地域にあるさまざまな資源を生かし、本市の魅力の発信とおもてなしの体制整備に努め、集客と交流によるにぎわいのあるまちを目指すことを目的として、山梨市観光指針を策定いたしました。指針の期間を平成23年度から28年度までの6年間として、観光振興の目標像を「おもてなしの心をおみやげに」と定め、「観光資源の活用」、「観光情報発信の充実」、「観光基盤の整備」の3つの基本戦略を定めたところであります。

 この基本戦略を重点的に推進する項目として、「秩父多摩甲斐国立公園を活用した観光施策の展開」、「森林セラピー事業の推進」、「大地の恵みを生かした果樹観光の推進」、「市民のおもてなしの心の醸成」の4つを重点戦略と位置づけ、積極的な取り組みを展開することとしております。今後、この方針に基づき、本市の観光振興を図ってまいりたいと考えております。

 次に、県道山梨市停車場線及び山梨市駅南地域の整備についてであります。

 この地域の長い間の懸案事項でありました県道山梨市停車場線の整備については、昨年8月、県施工で整備される見解が示され、通行車両等の基礎調査が行われました。本年度は、日川街道踏切付近から大野バイパス入り口付近までの現地測量に6月から入る予定とお聞きしております。このため市では、県道整備と駅南口整備の調整を図る「山梨市駅南の都市計画の見直し」に着手してまいりたいと考えております。

 次に、主な道路整備事業についてであります。

 野背坂線については、用地契約済み件数96%で、残りの用地取得は本年度完了の予定であります。また、本年度は500メートルの改良工事を執行し、平成26年度の完成を目指してまいります。

 小原東東後屋敷線については、市道青梅支線から連方屋敷前までの事業区間は、本年度が最終年度でありますので、残りの用地取得を図り、早期の完成を目指してまいります。

 また、JR中央線の交差を含むハナミズキ通りまでの延伸工事については、東山梨駅へのアクセス道路、既存踏切道などの課題を踏まえ、地域のご意見を伺い、県など関係機関と素案検討を行う予定であります。

 昨年度に着手した落合正徳寺線第2期事業については、跨線橋を含めた詳細設計が完了し、本年度、用地補償調査を実施し、平成24年度から交渉を開始して、平成31年度完成を予定しております。

 県と市で整備を進めております石森山南線については、用地交渉が難航しておりますが、県とともに粘り強く交渉を進め、早期の全線供用開始を目指してまいりたいと考えます。

 次に、ごみ減量化に向けての取り組みについてであります。

 市では、ごみの減量化に向けた取り組みとして、指定ごみ袋の導入、リサイクルステーションの整備などに取り組んでまいりましたが、減量化に至っておりません。ごみの減量には、市民の皆様一人一人が現在のライフスタイルを見直し、より一層ごみの減量、リサイクルに取り組む主体的な活動が必要であります。

 このため市では、本年度より新たな取り組みとして、「ごみ減量化推進モデル事業」と「リユース食器導入促進事業」に取り組んでまいります。

 「ごみ減量化推進モデル事業」は、モデル地区の区民と協働して、ごみの減量、リサイクルについて具体的な取り組み方法を検討し、実践していただき、検証を行い、その成果を全市的な取り組みへと発展させるものであります。5月開催の区長会等において、事業内容を説明し、モデル地区の公募を開始しており、多くの区からの応募をお待ちしているところであります。

 また、「リユース食器導入促進事業」は、これまで、お祭りやイベントで使用していた使い捨て容器をリユース食器にかえ、ごみの減量化をイベント等の事業実施者に進めていただくとともに、イベントの参加者にも環境について意識してもらうことを目的とした事業で、リユース食器を利用する費用の一部を補助する交付要綱を制定したところであります。

 今後もさまざまなごみ減量化への取り組みと節電対策を含め、引き続き新エネルギーの活用、普及の対策を検討してまいります。

 次に、エコキャンドルなどを活用した事業についてであります。

 8月、山梨青年会議所等との共催による「キャンドルナイト」開催と「エコキャンドルづくり教室」であります。

 キャンドルナイトは、フルーツ公園のロケーションを生かした事業として、公園内にエコキャンドルを設置し、キャンドルナイトを演出し、環境に関する展示や飲食ブース、ミニコンサート等のイベントを行うものであります。エコキャンドルづくり教室は、小学校の授業で廃食油を利用したエコキャンドルづくりを行い、節電やエコ対策など環境に対する意識の向上を目的とするものであります。

 次に、今議会に提案いたします議案は、条例関係4件、予算関係4件、報告9件の合計17件であります。

 まず、議案第49号は、山梨市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについてであります。

 この内容は、地方税法施行令等の一部を改正する政令が平成23年3月30日に公布され、国民健康保険税の課税限度額の見直し等が行われたため、所要の改正を行ったものであり、3月31日に地方自治法第179条の規定により専決処分いたしましたので、報告し、承認を求めるものであります。

 議案第50号は、山梨市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例についてであります。

 東日本大震災の被災者のためのボランティア活動への参加を容易にするための措置として、国家公務員一般職の特別休暇であるボランティア休暇を12月までの期間、5日間から7日間に引き上げたことに伴い、市における職員のボランティア休暇の期間について、同様の改正をしようとするものであります。

 議案第51号は、山梨市税条例の一部を改正する条例についてであります。

 この内容は、東日本大震災による被災者等の負担の軽減を図るため、固定資産税及び都市計画税の課税免除等の措置、並びに個人住民税等に係る特例措置を講ずることとして、地方税法、地方税法施行令、地方税法施行規則の一部がそれぞれ改正されたことに伴い、所要の改正をしようとするものであります。

 議案第52号は、山梨市国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてであります。

 国民健康保険特別会計の運営は、低所得者や高齢者の加入の占める割合が多いという構造的な問題を抱えております。また、医療技術の向上などによる医療費の増嵩に加え、景気低迷による税収入の減収で厳しい財政運営を行っているのが現状であります。

 3月定例市議会の中で、平成23年度の課税額が確定した段階で税収を試算し、不足額が生じる場合においては改正をお願いする旨ご説明いたしておりますが、試算において大幅な減収が見込まれました。

 本年度は、平成22年度決算見込みで一般会計からの繰入金で基金が確保されたため、この基金の取り崩しと一般会計から財政支援の繰入金を昨年度決算並みで充当し、不足額3,500万円余の税収の確保を図るため、国民健康保険運営協議会の答申を得て、「後期高齢者支援金等」の税率を改正しようとするものであります。

 議案第53号から議案第56号までは、一般会計を初めとする各特別会計、企業会計の補正予算であります。

 議案第53号は、平成23年度山梨市一般会計補正予算(第1号)であります。

 国・県補助金の内定による事業費の見直しとコミュニティ助成事業、地域支え合い体制づくり事業など、新規事業の追加及び3月に積み立てを行いました住民生活に光をそそぐ基金の充当による財源更正の補正であり、歳入歳出予算にそれぞれ1億1,619万9,000円を追加し、総額159億3,719万9,000円にするものであります。

 補正内容の主なものを申し上げます。

 新規事業では、コミュニティ助成事業補助金が確定したことにより、放送・公会堂施設整備助成事業として1,500万円、平成21年7月公布の住民基本台帳法の一部改正に基づき、外国人住民を住民基本台帳法の適用対象に加えるためのシステム改修経費として3,390万円余の追加、高齢者や障害者等の社会的弱者に対して、住民組織、NPOなどとの協働による地域支え合い活動の立ち上げ支援として、地域の人材育成、拠点整備などの推進を図る地域支え合い体制づくり事業に1,290万円余を追加いたしました。

 事業費の見直しでは、社会資本整備総合交付金の内定により、消防施設整備事業を見直したことにより2,513万円余の追加となっております。

 健康増進事業では、節目年齢に行う無料のがん検診に、新たに大腸がん検診及び肝炎ウイルス検診が追加となり、300万円余の増額であります。

 また、本年3月に積み立てました「住民生活に光をそそぐ基金」を充当するため、障害者総合センター専門相談員、学校図書館司書増員分、学校特別支援教育支援員増員分の人件費の財源更正を行うもので、980万円余を計上しております。

 議案第54号は、平成23年度山梨市下水道事業特別会計補正予算(第1号)であります。

 電力不足に伴う計画停電に対応するため、発電機等の賃借料の増額による補正であり、歳入歳出予算にそれぞれ76万円を追加し、総額14億6,319万円にするものであります。

 議案第55号は、平成23年度山梨市介護保険特別会計補正予算(第1号)であります。

 介護基盤緊急整備等臨時特例基金事業の増額などによる補正であり、歳入歳出予算にそれぞれ1,337万2,000円を追加し、総額33億9,927万8,000円にするものであります。

 議案第56号は、平成23年度山梨市病院事業会計補正予算(第1号)であります。

 計画停電に対応するため、病院非常用自家発電機の改修に伴う事業費の増額で、収入及び支出にそれぞれ550万円を追加し、資本的収入814万2,000円、資本的支出1,184万5,000円にするものであります。

 次に、報告第1号から第4号までは、地方自治法施行令第145条第1項及び146条第2項の規定により、継続費繰越計算書、繰越明許費繰越計算書を報告するものであり、報告第5号及び第6号は、地方公営企業法第26条第3項の規定により、繰越計算書を報告するものであります。

 次に、報告第7号は山梨市土地開発公社、報告第8号は山梨市フルーツパーク株式会社、報告第9号は有限会社みとみに係るそれぞれの事業決算等に関する書類及び事業年度事業計画書等の報告がありましたので、地方自治法第243条の3の規定に基づき、関係書類を提出するものであります。

 以上、提案理由の説明と所信の一端を申し上げましたが、よろしくご審議を賜り、ご議決をいただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(大竹裕子君) 提案理由の説明は終わりました。

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△散会



○議長(大竹裕子君) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。



◎議会事務局長(野沢信次君) お互いにあいさつをしたいと思います。

 ご起立をお願いいたします。

          (全員起立)



◎議会事務局長(野沢信次君) 相互に礼。



△散会 午前11時12分