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山梨県 山梨市

平成22年  3月 定例会(第1回) 一般質問




平成22年3月定例会一般質問通告者及び質問要旨
(一般質問・議案質疑を含む)
◎3月17日(水)
質問順 質 問 者





大村 政啓
(ザ・市民)

髙原 信道
(真和会)







1.市制式典の諸課題(改善)について
・新市が誕生した3月22日に合わせて式典を行うこと
が社会通念上、適切であると考えるが、市長の所見を
伺いたい。
・記念式典の際、毎年多くの市政に携わった方が表彰さ
れているが、市の表彰規則に基づき表彰すべきであ
る。表彰審議会を設置し検討されたと思うが、市の考
えを伺いたい。
2.教育委員の任命について
・市内小中学校の教育の均等化、高度で資質の高い教育を推
進するため、牧丘地区の教育委員の配置を強く望むもので
あるが、任命権者である市長の前向きな見解を伺いたい。
3.各種行政審議会及び検討委員会の機能について
①国保運営協議会について
・平成21年度末で国保会計の予算額は45億円に達し
ており、国保税は直接加入者の負担となっているの
で、今後国保運営委員の選任も含めてどのように考え
ているのか伺いたい。
②水道審議会について
・水道事業会計は、簡易水道と上水道に分かれており、運営
形態や利用形態も異なっている。それぞれの受益代表者か
らなる方々で再度検討する考えがないのか伺いたい。
③地域審議会について
・合併後、各地区においては地域審議会が設置され、行
政への提言や意見の具申等を行っているが、その内容
を分かりやすく広く市民に広報する必要があると思
うがどうか。
4.市職員定数適正化計画の内容について
・平成20年度決算報告によると、一般会計総務管理費
の中で人件費が占める割合が多くなってきている。税
収不足の折、計画の見直しを検討すべきであると思う
が市の考えを伺いたい。

答 弁 者



















秘書人事課長

1.農家への戸別所得補償制度について

・政府の政権公約として農家への戸別所得補償制度が導
入されるが、米、麦、大豆が対象品目であり、果樹は
対象外となっている。収益を上げ経営を安定化させる
ために、果樹に対してもこの制度を取り上げてくださ
るよう市長が先頭に立ち県民運動の1つとして政府へ
の要望を提案するが、市長のご所見を伺いたい。
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髙原 信道
(真和会)


2.有害獣防除柵設置事業について
・牧丘地内では県営中山間地域総合整備事業を導入し、
平成17年度から平成19年度にかけて獣害防除柵
設置工事が実施されたが、ゴルフ場計画跡地に接して
いる市道7号線フルーツライン城南区馬場から野背
坂にむかって東側が未設置となっている。このため馬
場地内にイノシシが出没し、果樹園や畑を荒らして大
変困っている。地元からは再三に渡り防除柵の設置を
要望したが、地域の実情をくみ取り、未設置箇所の工
事を早急にお願いしたいが、市の考えと対応を伺いたい。















1.市政執行にあたっての理念と基本姿勢について
・竹越市長は、市政執行にあたって基本理念・信条を総
合計画にどのように生かしていくのか。また、一党一
派に偏らない市政運営とはどのようなものなのか伺
いたい。
・地場産業である農林業・商工業への市独自の振興策と温暖
化防止を食い止める環境施策、福祉の充実が急務であり、
そこに予算の重点配分を置くべきと考えるがどうか。
2.庁舎南棟の整備計画の見直しについて
・現在、庁内外での検討会及び審議会で庁舎南棟の活用
方法が検討されているが、財政が厳しい中で、多くの
市民からこれ以上の箱物建設はやめて、市民の暮らし
や福祉を充実させるために税金を使ってほしいとい
う声が強く上がっている。市長にはこの声に応えて当
面南棟整備事業を中止することを求めるがどうか。
吉田 昭男
・市民の声として、現在南棟活用により検討されている
事業で将来必要かつ不可欠なものがあるとすれば、旧
(日本共産党)
庁舎、市民会館等の市が所有する施設の有効活用を提
案する。検討していただきたいがどうか。
3.特別養護老人ホーム待機者の解消策について
・本市において、特別養護老人ホームの待機者数は在宅
者が何人で他の施設入所者は何人となっているのか。
・真に入所が必要な方が優先的に入所出来るよう地域密
着型介護老人施設を本市または峡東圏内に建設する
計画はあるのか。また、県内の特別養護老人ホーム等
の定員は絶対数が不足しているので、地域密着型介護
老人施設を30箇所くらい整備しても解消しないと
思うがどうか。
4.地方税滞納問題について
・山梨県地方税滞納整理推進機構について、本市はどの
ように認識しているのか。また、派遣している職員に
ついて他市町村は1名だが、本市は2名としている理
由は何なのか。
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税 務 課 長







吉田 昭男
(日本共産党)

・本市が機構に滞納整理を依頼する基準と2年間の依頼
数、税額、滞納整理した人数、税額、そのうち徴収ま
たは徴収約束額及び執行停止額、差し押さえ件数は。
・市民から徴収猶予や換価の猶予等についての窓口での相談
体制と対応のマニュアル等あれば示してほしいがどうか。

岩崎 友江
(真和会)

1.三富基幹集落センターの床暖房施設について


・過日の三富地域審議会において、電気料金の節約のた
め、基幹集落センターの床暖房施設の使用を控えて欲
しい旨の説明がされた。地域の声としては、暖房設備は
どうしても必要であり従来どおり継続使用出来るような
対応、方法等十分検討いただき、地域が元気になるよう市
の所見を伺いたい。
水 道 課 長
2.市上水道の漏水等補修について
・本市の上水道事業においては、使用者の敷地内はすべ
て計量器(メーターボックス)の手前であっても使用
者の負担であるとのことである。以前の三富地域では
計量器の手前の漏水は行政の責任ということになっ
ており、旧市町村間での相違が混乱を招いているもの
と認識している。市として統一の対応は必要と考える
が、建設経済常任委員会での要望後の市としての対応
策について示していただきたいがどうか。

小野 鈴枝
(市民の会)

1.国際交流について


・平成22年度当初予算によると、国内・国際交流事業
として223万1千円の予算が盛り込まれているが、
この内訳についてお伺いしたい。
・平成5年に旧山梨市と中国・蕭山市との間で締結した
友好都市交流は、平成8年に当時の高田市長が蕭山市
栄誉市民の称号を受けており、一昨年の11月には中
村前市長も訪問している。新市長として竹越市長も市
民友好訪中団を結成し、現在の杭州市蕭山区を訪問す
ることを期待するがいかがか。
環 境 課 長
2.エコハウスのモデル住宅の管理運営について
・市長はエコハウスのモデル住宅の完成後の維持管理費
等の管理運営についてどのような考えを持っている
のか。また、今年度当初予算が先に発表されているが、
4月からのエコハウスの管理運営についての予算金
額についても伺いたい。


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木内 健司
(公明党)

1.市長の政治姿勢について
①子ども手当について
・今年6月より子ども手当の給付が行われるが、当初全
額国費とのことであったが、財源を捻出することが出
来ず、本市においてもこれまでどおり児童手当分の負
担が残ることになった。今後も市の負担が残る可能性
も否定できない状況であるが、こうした国の姿勢につ
いて市長の考えを伺いたい。
②農家の戸別所得補償制度について
・この制度は主食用米を始め、戦略的作物に指定された
作物を栽培する農家を対象にした制度であるが、県内
でも有数の果樹地帯である本市においてはこの制度
の恩恵を受ける方は非常に少ないと思われる。果樹農
家にも同様の制度が適用されるよう市長が先頭に立
ち、国に働き掛けてはどうかと考えるが、市長のお考
えを伺いたい。
2.女性特有のがん検診推進事業について
・本市において、がん検診の無料クーポン券は今月中に
利用期間終了となるが、未受診者の方への周知はどの
ように対処されたか伺いたい。
・本市における対象者の人数と無料クーポンの利用状
況、金額を伺いたい。
・このがん検診推進事業は、来年度から国から2分の1
の財政支援が行われ、残りの部分についても、後に交
付税措置がされるとも伺っている。今後少なくとも5
年間継続され、受診率向上の筋道を作るべきと考える
が、市長の決意を伺いたい。
・子宮頸がんについては、原因となるヒトパピローマウ
ィルスに対するワクチンが認可され、他の自治体にお
いては公費負担で中学校1年生への接種を始めたと
ころも増えている。本市においても他の自治体同様に
効果の最も高い12歳を対象に、公費負担での接種を
と考えるが、市の見解を伺いたい。
3.窪平バス停のトイレについて
・窪平バス停には市で管理する公衆トイレがあるが、冬
季になると水道タンクが凍結して婦人用トイレが使
えなくなる状況がある。バスの利用者は高齢の方や県
外からのハイカーの方などもいる事から冬季におい
ても使用できるようにすべきであると考えるが市の
考えを伺いたい。
4.街の駅やまなしの整備について
・足湯の設置場所が通りに面した一角となっており、雨除
けの屋根もなく、雨天の利用が困難な状況である。また、
夏季には日除けとしての屋根は必要であると考える。
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牧丘支所長

都市計画課長





木内 健司
(公明党)

古屋 忠城
(新風会)



そこで屋根代わりにパーゴラ(格子状に組んだ屋根の
部分に慢性の植物を這わせた藤棚のようなもの)の設
置を提案するがどうか。
5.介護保険制度について
保 健 課 長
・本市における要介護認定に係る調査から認定までの
所要日数と認定までの期間短縮に何か工夫をされて
いるのか伺いたい。
・申し込みをした時点から実際にサービスが利用できる
までどのくらいの時間を要するものなのか。
・ケアマネージャーによる聞き取り調査による仮認定で
のサービス提供や、時間を要する煩雑な事務の簡素化
を図り、認定までの期間短縮を図る工夫を望むが本市
の現状と考えを伺いたい。
1.新市長としての市政に対する考え方は


①市政運営について
・市長は所信表明の中で、一党一派に偏らない市政を展
開しようとしているが、民主党出身の市長の方が、本市
にとって他市にない立場の中で飛躍的に動きやすく、新し
い事業展開が見込めるのではないかと思っている。この点
について、市民も同じ考えではないかと思うがいかがか。
②一連の新聞報道について


・竹越市長は、前市長の葬儀も終わらないうちに出馬表
明や現職市議への働きかけなどの行動をされたが、こ
の点についてどう考えているのか。
選挙管理委員会書記長
③市長当選証書付与式について
・当選証書付与式に現職市議の全員を来賓として案内す
ることが必要であったのか。


2.し尿処理汚泥の発酵乾燥処理(肥料化)について
・本市では、し尿処理汚泥に年間約2千万円費やしてい
るが、CO2削減を世界に発信している今日、全く逆
な方向に動いていると思われる。循環型社会システム
化に対しても酵母による処理により肥料化を進めて
いくのが良いと思うがいかがか。
3.住基カード普及と住民票写し、印鑑登録証明書をコン 市 民 課 長
ビニエンスストアで取得出来るシステム化について
・このシステムについては、首都圏の一部で実施していると
聞き及んでいる。本市では人件費の削減と市民サービス向
上に役立つと思うが、どのように考えているのか伺いたい。
4.太陽光パネル設置に関する件について
学校教育課長
・太陽光パネル設置については、既に本市においても本
年度より山梨小学校などでパネル設置を行っている
が、オプトの製品を使用した関連会社又は代理店等、
パネル設置に関与していないと思うがいかがか。
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古屋 弘和
(新風会)



1.地方経済活性化について
・大手企業の本社が地方都市へ移転すれば、その地域が
活性化し、少子化にも歯止めがかかることが期待でき
ると思う。地方自治体から「移転企業には法人税8年
間20%割引」といった提案が出てくるような地域主
権の仕組みが出来て初めてこの問題が解決へと大き
く変われるのではないかと考えるが、現在、本市が行
っている取り組みと制度及び今後の考えを伺いたい。
・医療や介護などの社会保障関連企業は、これまで行政
サービスと位置づけられていたが、今必要となってい
るこの分野で大きな雇用の場が生まれることは間違
いない。社会保障関連企業の雇用が年々どの程度推移
しているのか伺いたい。
・八方ふさがりの現在の地方経済の中で、かすかな光明
を見出した自治体の例として、各地の特色ある食べ物
を競う「B級グルメグランプリ」の開催や映画やテレ
ビドラマのロケの誘致などがある。
アイデア次第でどん
な風にも状況を打破することは可能だと思うが、地域経済
活性化のために本市では何か対策や考えはあるのか。
2.山梨市長期道路網整備計画に基づく東山梨駅周辺整 市

備及び南反保のまちづくり事業の地域について
・山梨市長期道路網整備計画によると、Aランク路線で
ある都市計画道路北中学校東通り線の市役所東側地
域は、第1種低層住居専用地域に用途指定されている
が、地域内の生活道路は幅員狭小で有効な土地利用が
図られていない状況となっている。東山梨駅周辺整備
及び南反保のまちづくりと幹線道路計画並びに誘導
型まちづくりについての考えを伺いたい。
福祉事務所長
3.行政機構改革(保健福祉)について
・栃木県栃木市では、
「福祉トータルサポートセンター」
を平成17年に開設し、福祉、教育、医療、保健制度
の枠組みを超え、窓口を一本化するという全国初の取
り組みを実現した。この「福祉トータルサポートセン
ター」の窓口一本化についての考えを伺いたい。

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