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山梨県 山梨市

平成22年  3月 定例会(第1回) 代表質問




平成22年3月定例会一般質問通告者及び質問要旨
(代表質問・議案質疑を含む)
◎3月17日(水)
質問順 質 問 者



古屋 保男
(真和会)







1.市長就任にあたり基本姿勢について
・竹越市長は所信の中で、
「総合計画をはじめ前市政の
路線を継承し、
山梨市政を停滞させないよう全力を傾
ける。
」と考えを示したが、就任して、1ヶ月程経過
した今日、
市長として市民に訴えるべき基本姿勢は何
か。また、思いやり支え合いの温かな市政運営に努め
るとの考えもお聞きしたが、
具体的にどのように行政
に展開するのか伺いたい。なお、総合計画の中で本市
の未来像を「人、地域、自然が奏でる和みのまち山梨
市」と位置づけているが、この将来像について市長は
どんなお考えを持っているのか併せて伺いたい。
2.環境都市の宣言について
・合併以来本市は、環境に優れたまちづくりに力を注
いできた。
山梨市地域新エネルギービジョンに基づく
山梨市次世代エネルギーパーク構想等の展開が具体
的に継続されているが、
今後も構想に沿った環境施策
が大きく展開されるよう期待する。そこで提案する
が、これまでの実績や今後の施策の進展を願い、環境
都市「山梨市」あるいは、環境優先のまち「山梨市」
を宣言し、
全国に誇れる環境に優しいまちづくりを進
めたらよいと考えるが、市長の考えを伺いたい。
3.過疎地域自立促進計画について
・過疎法は、10年ごとに数回の法改正が行われ、牧
丘、三富地区が指定を受ける中で、地域振興策が対象
事業として実施され、多大な恩恵を受けてきた。現在
の過疎地域自立促進特別措置法は本年3月31日を
もって失効となるが、
今後6年の延長となる新過疎法
が衆議院で可決された。今回の改正では、ソフト事業
も加えられた。今後策定されるこの計画について、現時
点ではどんな考えがあるのか。また、これまでの計画で
の未実施事業についての対応はどうするのか伺いたい。
・現在運行している市内循環バスは交通弱者の救済に
貢献しているが、路線、時間帯及びバスの増設等市民
からの不満や要望も多く聞かれる。新計画策定の中
で、これらの解消を大いに期待しているが、これら生
活交通の確保も含め追加されるソフト事業をどのよ
うに計画に盛り込むのか伺いたい。
4.南棟活用計画について
・南棟の活用策については、これまで懇話会、地域
審議会、庁内検討委員会等で検討されてきたが、
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答 弁 者



















古屋 保男
(真和会)

山田

(新風会)

その中で、様々な活用策が情報として耳に入る。合
併特例債の活用が平成26年度までであり、あまり
余裕はない。方向性を明確にする時期である。これ
まで、議論された内容も含め、市長の本事業に対す
るお考えを伺いたい。
5.農業振興策について

・農業振興については、これまでも荒廃地の解消を主
に質問をして来たが、ここでは振興策、活性化策の一
部としての施策について2点提言させていただきた
い。1点は、新規就農者への支援である。新たに農業
に意欲を持って取り組む就農者に園地の斡旋、
周辺農
家に技術的な支援の仲介、
補助金制度の創設等市独自
の支援体制を設けること。今1点は、果樹や野菜の新
品種への取り組み等新たな挑戦、
チャレンジ農業を推
進する個人や団体を奨励する補助制度を設けること
である。これは要件や審査の基準を的確に設け、3年
から5年間の期間で補助金の交付等で支援を行なっ
たらどうか。これら市独自の制度により、農業振興の
一助になればと考えるが、当局の考えを伺いたい。
1.竹越市政のめざすところについて
・竹越市長は「思いやり」
「支え合い」を信条として、
行政は継続性が大切だとして山梨市総合計画の推進
に努めていくと所信表明しており、
主要施策事業につ
いては、6月議会で予算計上していくとしているが、
市長の考える主要施策事業とは何かを伺いたい。
2.政治と金について
・今、日本とアメリカの政治は、
「政治と金」の問題で
ゆれている。日本では、政権与党の中心人物の政治資
金に関する疑惑と総理大臣の滞納に関する問題であ
り、アメリカでは、公的な救済を受けた大手金融機関
各社が巨額のボーナスを支給したことである。
市長の
「政治と金」についてのお考えをお聞きしたい。
3.行財政改革について
①第1次山梨市行財政改革大綱の成果について
・この計画の成果と課題のなかで、平成21年度末までの
5ヵ年で総額18億2,
950万円の財政効果を見込んで
おり、
平成20年度末までに17億1千万円余りの財政効
果が現れているとしているが、その内訳を伺いたい。
②第2次山梨市行財政改革大綱について
・市長は所信表明のなかで、主要課題として一番目に上げ
たのが、行財政改革についてであり、自己の責任で決定を
し、効率、成果を重視して、意識改革と協働で、管理型行
政から経営型行政への転換を進めていくと述べているが、
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山田

(新風会)

雨宮

(市民の会)



市長の言う経営型行政とは何か。また、
「第2次山梨市行
財政改革大綱」が発表されたが、そのなかで第一にしな
ければならないのは何であるのか伺いたい。
③事業評価について
・本市事業のなかで注目を集めている根津記念館の事
業評価について伺いたい。
④成果主義に基づく人事制度と適正化計画の成果について
・市長は、成果主義に基づく人事制度や給与制度につ
いてどのような考えを持っているのか。また、本市で
は、
職員の昇給や給与を決定する基準や勤務評定はど
のように行われているのか伺いたい。なお、職員の定
員適正化計画の成果についても伺いたい。
4.高速道路の無料化の影響について
・国土交通省は、2010年度に無料化する高速道路
の37区間を発表した。
この施策についての市長の考
えと本市への影響について伺いたい。
5.地域コミュニティの再生について
・現在、日本の全世帯の半数が2人以下という状況で
あり、
非婚傾向に拍車がかかり単身化が早まるとの見
方もあるなかで、高校生の就職内定率も落ち込み、経
済状況も深刻化している。
高齢化に拍車をかけている
本市でも、
山間地や中山間地ではより深刻な問題とな
っている。まさに今、地域コミュニティが音をたてて
崩壊していると思う。積極的再生策が必要だと思う
が、市長の考えを伺いたい。

















1.環境施策について

・山梨市の環境施策は、平成18年に「山梨市新地域
エネルギービジョン」を策定し、平成19年には「次
世代エネルギー構想を策定して取り組んでいるが、

だ、スタートしたばかりである。構想の中の「新エネ
ルギーの導入」
についての太陽光発電や小水力発電は
地域特性を生かし積極的に取り組んでいくべきでは
ないか。また、省エネへの取り組みとして、照明器具
のLEDライト化を進めてはいかがか。
工事費につい
て補助制度が設けられれば、
より改善が進むのではな
いか。
まず、
庁舎等市の施設から検討してはいかがか。
環境施策の中で、危惧する点がある。それは、一般住宅
への太陽光発電の補助制度である。余剰電力買収の費用
を全世帯に転嫁し電気料金に上乗せする事と設備費が高
額であることである。この制度はCO2削減のため必要
であるが、格差を生まないシステムの構築が必要ではな
いか。環境のまち山梨市を掲げて、大いに取り組んでほ
しいが、これらのことについて、考えを伺いたい。



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雨宮

(市民の会)


2.協働のまちづくりについて
・今まで、
「協働」と言う言葉は頻繁に語られて来たが
予算的には過去の予算も今年度の予算も地域審議会
予算のみでゼロである。協働とは、市民ニーズの多様
化や複雑化に対応するため、
各種団体等と行政が協同
して公共サービスを提供することである。
市民要望は
これまで何でも行政に、と言う流れがあった。協働の
システムを構築する事により、
多様化する市民ニーズ
に応えられるのではないか。
「協働のまちづくり」に
対する基本的な考えについて伺いたい。
3.まちづくりの一つであります“人々が集う活力に満 市
ちたにぎわいのまちづくり”について
・山梨市には、日本電気の撤退以来、企業進出はなく
雇用の創設は望めない。高校生、大学生の就職内定率
は非常に厳しい状況である。若者の働く場所があり、
このまちに定住してこそ
“人々が集う活力に満ちたに
ぎわいのまちづくり”になるのではないか。行政はそ
のために、最大限努力すべきである。総合計画の21
年から23年までの実施計画では、
まちづくりの基本
柱のひとつである
「人々が集う活力に満ちたにぎわい
のまちづくり」
の企業誘致関係事業費がゼロに近いも
のである。しかし、今議会への提案を見ると、補正で
企業立地対策経費110千円、新年度予算で、2,5
92千円が計上されている。
まちづくりについての基
本的な考えと、
この費用がどのような執行の仕方をす
るのか伺いたい。

4.山梨県災害ヘリポート新設について
・山梨県は、東海地震など大規模災害発生時の救援体
制について新年度から懇話会を設置し、検討する方
針を示したが、その中で、ヘリポートの新設を検討
しなければならないとの事である。現状は大規模災
害発生時に多数機の同時離発着ができる基地がな
く、救援活動に支障が出るとの事である。東海地震
を想定すると災害を受けることなく基地機能を発揮
するには、県中央より南方面は無理であると思う。
このヘリポートの条件を考慮すると牧丘町のゴルフ
場計画跡地が最適地ではないかと考える。場所、交
通路等基地としての立地条件をこれだけ満たしてい
る所は少ない。山梨市にとっては塩漬けの土地の有
効活用のためにも県に働き掛けるべきだと思うが、
考えを伺いたい。

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