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山梨県 山梨市

平成22年  1月 臨時会(第1回) 01月06日−01号




平成22年  1月 臨時会(第1回) − 01月06日−01号







平成22年  1月 臨時会(第1回)



          平成22年第1回山梨市議会臨時会

◯平成22年山梨市議会第1回臨時会は、1月6日午前10時山梨市議会議場に招集された。

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◯平成22年1月6日(水曜日)午前10時06分開会・開議

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◯議事日程(第1号)

  第1 諸般の報告

     1 山梨市長職務代理者の報告

     2 議案等の受理報告

     3 説明員の報告

  第2 会議録署名議員の指名

  第3 会期の決定

  第4 山梨市長職務代理者提出議案

     (提案理由の説明・質疑・委員会付託・討論・採決)

     議案第1号 山梨市名誉市民の推挙について同意を求める件

     議案第2号 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度山梨市一般会計補正予算(第7号))

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◯本日の会議に付した事件

  議事日程に同じ

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◯出席議員(19名)

     1番   秋山榮治君    2番   向山 輝君

     3番   雨宮悦子君    4番   飯嶋賢一君

     5番   勝村 力君    6番   大村政啓君

     7番   古屋雅夫君    8番   古屋弘和君

     9番   古屋忠城君   10番   木内健司君

    12番   高原信道君   13番   岩崎友江君

    14番   佐藤 勇君   15番   古屋保男君

    16番   吉田昭男君   17番   雨宮 巧君

    18番   小野鈴枝君   19番   山田 稔君

    20番   大竹裕子君

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◯欠席議員(1名)

    11番   志村 忍君

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◯説明のため出席した者の職氏名

  山梨市長職務代理者  井戸 栄君    教育長       堀内邦満君

  秘書人事課長     坂本孝二君    総務課長      石場正敏君

  総合政策課長     加々見義雄君   管財課長      岡 博久君

  税務課長       竹川一徳君    市民課長      野沢信次君

  福祉事務所長     山下哲司君    少子対策課長    日原明彦君

  晴風園長       雨宮利幸君    保健課長      奥山博文君

  環境課長新エネルギー推進室長      商工労政課長    奈良 孝君

             武井信治君

  観光課長       小林 孝君    農林課長      武藤 亨君

  建設課長       村田晴彦君    都市計画課長    雨宮俊彦君

  下水道課長      名取茂久君    会計管理者会計課長 三澤一郎君

  水道課長       土橋真仁君    学校教育課長    角田 寛君

  生涯学習課長     芦澤 武君    社会体育課長    丸山徳昭君

  監査委員事務局長   名取 功君    牧丘支所長     竹川寿美雄君

  三富支所長      名取敬朗君

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◯事務局職員

  議会事務局長     関  健君    議会事務局次長   武井俊一君

  書記         手島裕司君    会議書記      小泉健一君

               午前10時00分



◎議会事務局長(関健君) 開会前に時間をいただき、去る平成21年12月28日にご逝去されました故中村照人山梨市長のご冥福をお祈りし、謹んで黙祷をささげたいと思います。

 ご起立をお願いします。

          (全員起立)



◎議会事務局長(関健君) 黙祷。

 お直りください。

 ご着席願います。

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△議長あいさつ



◎議会事務局長(関健君) 平成22年第1回山梨市議会臨時会に当たり、秋山議長からごあいさつを申し上げます。



○議長(秋山榮治君) 開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 本日ここに、平成22年第1回山梨市議会臨時会が招集されましたところ、新年早々の急な招集にもかかわらず、議員並びに井戸市長職務代理者を初め、執行部各位には何かとご多用な中ご出席いただき、厚く御礼を申し上げます。

 本日の臨時会は、議会の同意を求める案件と、新たに発生した市長選挙に係る補正予算の専決処分の承認を求める案件の2件であります。

 同意を求める内容は、去る平成21年12月28日に病魔に倒れ急逝されました故中村照人市長の生前の偉大な功績に対し、山梨市名誉市民としての称号を贈るために、議会の同意を求めるものであります。

 故中村市長は昭和62年から4期にわたって山梨市選出の県議会議員として活躍され、その後、平成14年には山梨市長に就任をされました。平成17年5月からは、山梨市、牧丘町、三富村が合併して誕生した新山梨市の初代市長に就任され、以来今日まで山梨市発展のために多大な貢献をされました。

 特に市長としての手腕は、「市民が主役」「挑戦する山梨市」を掲げ、山梨市の将来像として「人・地域・自然が奏でる 和みのまち 山梨市」を目指し、常にみずからも挑戦しながら、今日まで山梨市の将来に向けての基礎づくりに自信と誇りを持って取り組んでこられました。

 山梨市の将来を見据えたまちづくりとしては、基礎づくりの段階でありましたが、豊富な政治経験と、持ち備えた知性、信頼関係で築いた人脈を生かした政治手腕により、まちづくり交付金等を初めとする、国・県の有利な補助金等を模索しての有効活用は、他の市に比較しても、本市の行財政運営は高く評価するものであります。

  道半ばでのご逝去は、市民の皆様、市役所の職員を初め多くの関係者の期待に添えず、まことに残念な結果となってしまいましたが、中村市長の心中はそれにも増して無念であったことと察するところであります。

  このような形で、故中村市長の功績をたたえ、議会の同意を求めるための臨時会の開催は私、議長といたしましても非常に残念でありますが、心よりご冥福をお祈りしながら、議員各位のご理解ご協力をお願い申し上げ、開会に当たってのごあいさつといたします。

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                開会 午前10時06分



△開会・開議



○議長(秋山榮治君) ただいまの出席議員は19名です。定足数に達していますので、ただいまから平成22年第1回山梨市議会臨時会を開会いたします。

 直ちに、本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりです。

         〔本文 1頁参照〕

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△第1 諸般の報告



○議長(秋山榮治君) 日程第1、諸般の報告を行います。

 中村照人山梨市長のご逝去に伴い、地方自治法第152条第1項の規定により、12月29日から新市長が選挙されるまでの間、山梨市副市長、井戸栄君が山梨市長の職務を代理いたしますので、ご報告いたします。

 次に、本臨時会へ提案する議案について、山梨市長職務代理者から送付がありました。

 提出議案は、議案第1号及び議案第2号の2案件であります。

 山梨市長職務代理者提出議案として上程いたしますので、ご了承願います。

 次に、地方自治法第121条の規定により、本臨時会に山梨市長職務代理者及び各執行機関に出席を求めたところ、お手元に配付のとおり、出席及び委任の通知がありました。

         〔本文 2頁参照〕

 次に、志村忍君は病気療養中のため、本日欠席する旨の届け出がありました。

 以上で、諸般の報告を終わります。

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△第2 会議録署名議員の指名



○議長(秋山榮治君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において指名いたします。

 第8番 古屋弘和君、第15番 古屋保男君を指名いたします。

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△第3 会期の決定



○議長(秋山榮治君) 日程第3、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本臨時会の会期は、お手元に配付いたしました会期日程のとおり、本日1日限りとしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(秋山榮治君) ご異議なしと認めます。

 よって、本臨時会の会期は本日1月6日の1日間とすることに決定いたしました。

          〔参考資料 1頁参照〕

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△第4 山梨市長職務代理者提出議案



○議長(秋山榮治君) 日程第4、山梨市長職務代理者提出議案を議題といたします。

 本日、山梨市長職務代理者から送付されました議案は、議案第1号 山梨市名誉市民の推挙について同意を求める件及び議案第2号 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度山梨市一般会計補正予算(第7号))の2案件であります。

 これを一括議題といたします。

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○議長(秋山榮治君) 山梨市長職務代理者に提案理由の説明を求めます。

 山梨市長職務代理者 井戸栄君。



◎山梨市長職務代理者(井戸栄君) 平成22年第1回臨時会を開会するに当たり、提出いたしました案件につきまして、その概要をご説明申し上げます。

 故中村市長の急逝という予期せぬ事態とはなりましたが、本年も市政運営に議員各位並びに市民の皆様方のご理解とご協力をいただきたいと存じます。

 12月28日、急逝されました故中村照人市長は、秋ごろから急激にやせ、周囲からは市長の体調を心配する声も聞こえてまいりましたが、入院もせず12月27日まで、平常どおりの公務を続けておりました。

 12月25日には、新型インフルエンザの市内への蔓延を心配し、危機管理対策会議を開催し、中村市長から年末年始の対応が指示されたところでありました。

 暮れの12月28日午前8時30分ごろ、自宅で体調が悪化したのを奥様が発見し、県立中央病院に搬送され、救命治療がなされましたが、同日午前11時40分、ご逝去されました。

 葬儀につきましては、山梨市・中村家合同葬とし、1月10日通夜、11日告別式を、いずれも甲州市JAフルーツ山梨やすらぎホールでとり行われます。

 市長選挙が2月7日告示、同14日に執行されることにより、私が新市長の決定されるまでの間、市長職務代理を務めますが、よろしくお願いを申し上げます。

 さて、今臨時会に提案いたします議案は、議会の同意を求める件1件、専決処分の承認を求める予算関係1件の2件であります。

 議案第1号は、山梨市名誉市民の推挙について同意を求める件についてであります。

 故中村照人市長に対し、山梨市名誉市民条例に基づき議会の同意をいただき、名誉市民の称号をお贈りし、その功績と栄誉を永くおたたえいたそうとするものであります。

 故中村照人市長は、県立日川高校から山梨大学工学部を卒業し、衆議院議員故田辺国男氏の国会秘書を経て、昭和62年山梨県議会議員に初当選をし、以来4期連続当選を果たし、平成9年には県議会議長に就任いたしました。

 平成14年に旧山梨市長に当選し、県市長会長、全国市長会理事などを務められました。

 平成17年には、合併により誕生した新山梨市の初代市長に就任し、新市の礎を築き、4年間さまざま課題の整理統合と新規事業に取り組み、昨年の4月に無投票で再選されました。

 また、卓越した行政手腕から山梨県環境保全審議会委員、山梨県道路整備促進期成同盟会連合会長、山梨大学名誉参与、森林セラピー基地全国ネットワーク会議会長など、要職を歴任されました。

 特に、政治姿勢は率先垂範にて仕事熱心であり、常に強い信念のもと新規施策事業に取り組んでまいりましたが、反面、人を思いやる大変優しい人柄でありました。

 故中村市長におかれましては、混迷を続ける経済情勢の中、的確な行政判断と常に新しい情報分析を旨とした先見の明で、山梨市の未来に向かって強固な基礎を築いていくために全力をささげられました。

 山梨市総合計画に基づく各種施策を推進し、時代に即応した各種施策の導入・推進はもとより、市民の声を反映するため至誠愛郷の真心と新たな発想を持って政策理念を構築し、混迷する現代社会を見据えた各種施策に創意工夫を凝らし、積極的に挑戦し、山梨市総合計画の将来像「人・地域・自然が奏でる 和みのまち 山梨市」を目指し、さらなる躍進に向け邁進をしてまいりました。

 具体的な施策としては、地域にある身近な歴史、文化を再発見しようとするフィールドミュージアム構想の推進、小学校の英語活動、30人授業、学校施設の耐震化などの教育の充実、森林・温泉・果樹・地形等を総合的に活用し、産業観光の振興を図った森林セラピーの推進、新エネルギーを初めとする環境対策、根津記念館、駅前基盤整備などのまちづくり交付金事業、危機管理システム等を整備した防災危機管理対策、また、子育て支援事業、子ども医療費助成事業、父子家庭への福祉手当支給などの医療福祉の充実、さらに、主要道路網の整備など各種施策の推進を図り、市政運営を進めてまいりました。

 そんな中で、本市の事業推進に対し、総務大臣表彰及びまち交大賞(アイデア賞)など、全国表彰をいただくことができました。

 総務大臣表彰は、平成19年地方自治法施行60周年記念式典において、みずからの創意工夫によりすぐれた施策を実施し地方自治の充実発展に寄与した市町村として、全国1,326自治体・地域の中から10地区とともに表彰されたものであります。

 これらの表彰は故中村市長が取り組んださまざまな施策が評価された結果であり、まことに名誉なことであるとともに、市民の皆様が行政全般にわたりご理解ご協力をいただいた、たまものでありました。

 また、故中村市長は未来を見据え「挑戦する山梨市」「参加と創造」「市民が主役」の政治理念のもと、山梨市を全国レベルにしようと、毎月発行される「広報やまなし」の連載で、みずからつづる事業推進や世評を「チャレンジ山梨市」と表し、市政への夢を語っておりました。志半ばで病魔に倒れたことは、さぞかし無念であったと思われます。

 以上のように、本市に多大な貢献をされた故山梨市長中村照人様に山梨市名誉市民の称号を贈り、その功績と栄誉を永く市民の皆様とともにたたえたいと存じます。

 議案第2号は、専決処分の承認を求めることについて(平成21年度山梨市一般会計補正予算(第7号))であります。

 公職選挙法の規定により、市長が死去した場合は、選挙管理委員会が通知を受理した日の翌日から50日以内に選挙を行うこととなっており、12月30日、開催された選挙管理委員会により、2月7日告示、2月14日に投開票が決定されましたので、市長選挙費として、歳入歳出予算それぞれ817万3,000円を追加し、総額176億3,475万1,000円にいたしたもので、1月4日付で専決処分いたしましたので、地方自治法第179条の規定により報告し承認を求めるものであります。

 以上、提案理由の説明を申し上げましたが、よろしくご審議をたまわり、ご議決をいただきますようお願いを申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(秋山榮治君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより、議案に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(秋山榮治君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっています議案第1号及び議案第2号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(秋山榮治君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第1号及び議案第2号は、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより、討論を行います。

 討論はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(秋山榮治君) 討論なしと認めます。

 これより、採決いたします。

 初めに、議案第1号 山梨市名誉市民の推挙について同意を求める件について採決いたします。

 本案は、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(秋山榮治君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第1号は原案のとおり同意されました。

 次に、議案第2号 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度山梨市一般会計補正予算(第7号))について、採決いたします。

 本案は、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(秋山榮治君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第2号は原案のとおり承認されました。

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△閉会



○議長(秋山榮治君) 以上で、本臨時会に付議されました案件は、すべて終了いたしました。

 平成22年第1回山梨市議会臨時会を閉会いたします。



◎議会事務局長(関健君) お互いにあいさつをしたいと思います。

 ご起立をお願いします。

          (全員起立)



◎議会事務局長(関健君) 相互に礼。

                閉会 午前10時22分

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

  平成22年1月6日

       山梨市議会議長    秋山榮治

       会議録署名議員    古屋弘和

       会議録署名議員    古屋保男