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山梨県 都留市

平成13年 12月 定例会 12月07日−01号




平成13年 12月 定例会 − 12月07日−01号







平成13年 12月 定例会



            平成13年12月都留市議会定例会

              議事日程(第1号)

           平成13年12月7日(金)午前10時開議

     諸報告

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 会期の決定

日程第3 議案上程

      (提出議案目録による市長提出議案 承第12号並びに自議第63号至議第73号 一括上程)

日程第4 上程議案の市長説明並びに所信表明

日程第5 承第12号 専決処分の承認を求める件(平成13年度山梨県都留市一般会計補正予算(第3号))

日程第6 請願の上程

      請願第6号 温泉療法の公的医療保険の早期適用を求める意見書の提出を求める請願

日程第7 議案及び請願の委員会付託

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出席議員(21名)

      1番  熊坂栄太郎君    2番  武藤朝雄君

      3番  国田正己君     4番  藤江厚夫君

      5番  奥秋くに子君    6番  小林 司君

      7番  山本日出夫君    8番  小俣義之君

      9番  小俣 武君    10番  小倉康生君

     11番  安田久男君    12番  近藤明忠君

     13番  加藤 昇君    15番  郷田 至君

     16番  谷内秀春君    17番  上杉 実君

     18番  赤沢康治君    19番  中込栄重君

     20番  谷内久治君    21番  小林義孝君

     22番  志村 弘君

欠席議員(1名)

     14番  米山博光君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  市長      小林義光君    助役      石川 敏君

  収入役     花田敬一君    総務部長    鈴木益勇君

  市民部長    小林民夫君    産業建設部長  岩村善吉君

  総務課長    小俣貴紀君    政策形成課長  杉田松雄君

  財政課長    佐藤幸夫君    税務課長    渡辺好彦君

  市民生活課長  天野雄次君    地域振興課長  高部治男君

  健康推進課長  渡辺良二君    福祉事務所長  織田宗覚君

  産業観光課長  奥脇正雄君    道路河川課長  森嶋幸長君

  都市整備課長  小佐野雄一君   建築住宅課長  黒部 忍君

                   補佐

  下水道課長   天野松夫君    水道課長    柏木晴夫君

  会計課長    渡辺八重子君   大学事務局長  三枝理悌君

  大学総務課長  酒井利光君    大学学生課長  滝本康男君

  大学      下川 中君    病院事務長   野尻猛可君

  図書情報課長

  病院次長    杉本貴美雄君   消防長     滝本利広君

  消防次長・署長 牛田一郎君    消防課長    園田一二君

  教育長     富山克彦君    教育委員会次長 武井邦夫君

  学校教育課長  望月孝一君    生涯学習課長  小林千尋君

  選挙管理・   小林重雄君    農業委員会   奥脇正雄君

  公平委員会            事務局長

  書記長・監査

  委員事務局長

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事務局職員出席者

  事務局長    矢野久幸君    書記      金子 明君

  書記      清水建一君

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△開会の宣告



○議長(安田久男君) ただいまから平成13年12月都留市議会定例会を開会いたします。

                            (午前10時20分)

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△開議の宣告



○議長(安田久男君) ただいま出席している議員は21名であります。

 これより本日の会議を開きます。

                            (午前10時20分)

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△諸報告



○議長(安田久男君) 本日の議事は、お手元に配付いたしました議事日程第1号により進めてまいります。

 諸報告を行います。

 本市議会に対し、請願書の提出が1件あり、本日これを受理いたしました。お手元に写しをお配りしておきましたので、ご承知願います。

 次に、監査委員から地方自治法第 235条の2第1項の規定により、実施した出納検査の結果が提出されております。

 次に、閉会中に実施した議会運営委員会研修及び常任委員会研修の報告書が提出されております。

 以上は、お手元にその写しをお配りしておきました。

 次に、今期定例会の会期、その他についてを本職から議会運営委員長に依頼してありますので、これに対する報告を求めます。

 議会運営委員長。

             (議会運営委員長 赤沢康治君 登壇)



◆議会運営委員長(赤沢康治君) 議会運営委員会の報告をいたします。

 本委員会は、12月4日午前10時より議員控室に市長の出席を求めて会議を開き、今期定例会の運営について協議をいたしました。

 今期定例会に付議されます議案は、今のところお手元に配付されております議案目録のとおりでありますが、このほか追加議案5件が予定されております。

 議会関係といたしましては、請願1件が提出されております。委員会は、これらの議案等について概要説明を聞き、慎重に協議した結果、会期につきましてはお手元に配付されております会期日程表のとおり、本日から12月21日までの15日間とすることが適当であると意見の一致を見た次第であります。

 以上です。



○議長(安田久男君) 以上で報告を終わります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(安田久男君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、18番、赤沢康治議員、19番、中込栄重議員、20番、谷内久治議員を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(安田久男君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、議会運営委員長の報告に基づき、本日より12月21日までの15日間といたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

             (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(安田久男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、会期は15日間と決しました。

 会期中における会議の予定につきましては、配付してあります会期日程表により行いたいと思いますので、ご了承を願います。

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△上程議案の市長説明並びに所信表明



○議長(安田久男君) 日程に従い、承第12号並びに議第63号から議第73号までの12件を一括上程し、この提案理由の説明とあわせて市長の所信表明を求めます。

 市長。

             (市長 小林義光君 登壇)



◎市長(小林義光君) 本日、平成13年12月都留市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては出席まことにご苦労さまでございます。

 また、市政推進に当たりましては、日ごろから多大なご協力とご尽力を賜り厚く御礼を申し上げます。

 さて、内外とも明るい話題の少ない中で、新世紀の幕開けを飾る年にふさわしく、内親王殿下がご誕生になられましたことはまことに喜ばしいことであり、市民の皆様とともに心からご祝福申し上げる次第であります。本日は命名の儀、浴湯の儀が行われるとのことでありますが、内親王殿下のお健やかなるご成長と皇室のますますのご盛運を、皆様とともに衷心よりお祈りを申し上げる次第であります。

 また、先月11日に執行されました都留市長選におきましては、議員各位並びに市民の皆様の温かいご厚情と力強いご支援を賜り、引き続き市政を担当させていただくことになりました。まことに感謝にたえないところであり、身の引き締まる思いであります。皆様から寄せられました信頼と期待にこたえるため、新たな決意と情熱をもって「市民主体のまちづくり」に一意専心する所存でありますので、今後ともなお一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げる次第でございます。

 さて、米国同時多発テロによる世界経済への大きな影響が、回復の兆しの見えない日本経済にさらに追い撃ちをかける状況となっておりますが、政府の経済対策の効果が一日も早くあらわれてくることを心から願いながら、2期目のスタートに当たり私の所信の一端を申し上げますとともに、あわせて本会議に提出をいたしました案件について、その概要を申し上げ、議員各位並びに市民の皆様のご理解とご協力を賜りたいと存じます。

 ご承知のように、自己決定、自己責任を基本とした本格的な地方分権を迎え、限られた財源を最大限に生かして、いかにより住みよい地域づくりを進めていくのか、知恵比べの時代となっており、地方自治体を取り巻く環境は大きな変革の流れの中にあります。

 今、誇り高き自立や自助の心を持った市民と行政がパートナーシップを形成し、時代の潮流や未来を見据えたしっかりとした理念を共有し、まちづくりを進めていく必要があります。まちづくりへ市民の皆様がみずからのこととして積極的にかかわっていただく「協働のまちづくり」を推進し、真の意味での市民自治を構築していくことこそ、21世紀の自治体に求められる姿であると考えます。市民の皆さんみずからが参加・参画から協働へと、真の「市民自治つる21」の確立を目指し、5つのアクションプランとあわせ新世紀のまちづくりのための施策を志を持って展開することにより、必ずや個性豊かな活力ある都留市が実現できるものと確信するものであります。

 その具体的な基本政策を幾つか提唱させていただきたいと思います。

 まず、「参加・学習体験都市つる」の構想の推進であります。

 観光が見て楽しむ観光から、宿泊しながら学び、体験する観光にシフトする中で、都留市独自の歴史や文化、豊かな自然や特色あるイベント・祭り、都留文科大学や生涯学習関連施設などの地域を資源を利活用して、市民や市外の方が学習体験を通して自己実現を図り、生きがいを求めて交流することができる「参加・学習体験都市つる」の実現を目指してまいりたいと考えております。そのため、セミナーハウスやクラフトハウスなどの整備、都留文科大学新図書館と市立図書館のハイテクネットワーク化、また市内まるごと博物館構想の一環として用水の回廊、花の回廊、芭蕉の回廊など歴史回廊の整備や、実りの径、香りの径、森の径、里の径など、それぞれのテーマに沿った自然の径の整備を図ってまいりたいと考えております。

 次は、豊かで人に優しいまちづくりの推進であります。

 男女共同参画社会推進のため女性起業家への支援や女性が働きやすい環境づくりとして学童保育の促進など、女性の就業環境の整備に向けた取り組みを初め、小規模なオフィスや自宅でITを駆使して働くSOHO事業を推進し、市民のベンチャー起業支援に取り組んでまいります。

 また、深海の深層水ならぬ陸の深層水と呼ばれる本市の豊かで清冽な地下水や、自然・風土を生かした企業の育成に努めるなど、地域の活性化や雇用創出の機会づくりを行ってまいる考えであります。

 また、まちづくりボランティアセンターを設置し、ボランティアやNPO(非営利団体)支援を行うとともに、一人ひとつのボランティア活動の実現を目指した自民活動推進条例、いわゆるボランティア条例の制定など、市民の皆様が積極的にボランティア活動に参加し、活動できるような環境づくりを行ってまいる考えであります。

 次は、思いやりの福祉と健康のまちの推進であります。

 福祉や健康は量から質への転換期にあり、高齢者や障害者の自立と社会参加を促す、人と人、心と心のネットワークづくりが求められております。このような中、単に建築物だけではなく、制度、情報、意識などのバリアフリー化を進めるとともに、すべての人々が利用することを前提にバリア(障害)をつくり出さないためのユニバーサルデザインの普及にも積極的に取り組んでまいります。

 また現在、人・まち・自然がいきいきウェルネスアクションつる「健康のまち行動計画」を策定し、市民の参加・参画をいただき、幾つかの施策をスタートさせたところでありますが、さらなる「健康のまちづくり」を推進するため、これからも年代別の健康づくりに対して、おのおのの段階に対応したきめ細かい特色ある事業を推進し、「健康のまち」実現に向けて取り組んでまいります。

 次は、未来を託す子供たちの教育であります。

 ご承知のように、来年度から学校の完全週5日制がスタートすることになります。そのような中、学校教育の充実は論を待たないところでありますが、学校教育と連携した家庭や地域の教育力の充実強化は子供たちの健全育成の基本であり、また欠くことのできない重要課題でもあります。そのため、今年度、友愛の心、自立の心、郷土愛の心を持った地域リーダーの育成を目的にスタートさせた、のびのび興譲館事業の充実・拡大を初め、情報未来館を活用した情報教育の推進、さらに個性をはぐくむ学校づくり事業等を積極的に展開し、学校・家庭・地域の連携強化に努めてまいる考えであります。

 また、安心して子供を産み育てる環境づくりのための指針となるエンゼルプランの策定や、子供たちの心の教育の充実など、健全育成事業に積極的に取り組んでまいります。

 次は、地方分権時代のインフラの整備であります。

 現在、都留インターのフルインター化、国道バイパス、田原土地区画整理事業、総合運動公園整備事業、下水道整備事業、施設のバリアフリー化などを初め、多くの基盤整備が求められておりますが、限られた財源を最大限に活用し、運営経費を含む将来的な財政負担をいかに軽減するかを念頭に、市民起点の立場に立ち、事業の緊急性、有効性を検討し、優先順位をつける中で地方分権の時代に的確、迅速に対応する効率性の高いインフラの整備を図ってまいる考えであります。

 また、医療福祉施設の充実も極めて重要な課題でありますので、民間活力の導入も視野に入れながら充実を図ってまいる考えであります。

 次に、行財政改革等の一層の推進であります。

 時代に先駆け、貸借対照表の作成・公表を初め、行政情報の積極的な開示や行政評価システムの導入、アウトソーシング(外部委託)による民間活力の導入など、なお一層の行財政改革に取り組んでまいる考えであります。

 以上、私の目指しております施策の一端を申し述べましたが、議員各位並びに市民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

 次に、当面する市政の課題についてご説明を申し上げます。

 まず、都留市戸沢の森 和みの里についてであります。

 豊かな自然に恵まれた温泉施設「芭蕉 月待ちの湯」・芝生広場(ゆうゆう広場)・遊具広場(わくわく広場)は、市内外の大勢の方に利用され大変ご好評をいただいております。温泉施設につきましては、土・日・祝祭日などの混雑を解消するため休憩室の増築を進めてまいりましたが、このたび完成の運びとなり、本日から供用を開始したとこであります。今後はこの自然に恵まれた環境を生かしながら温泉施設を核として、その周辺に宿泊しながら学び、体験できる施設を年次計画により整備し、子供たちからお年寄りまでが集い、心とからだに安らぎを与える健康づくりの場として、またいやしの場としてなお一層愛される施設づくりに努めてまいります。

 次に、緊急雇用対策についてであります。

 長引く景気の低迷により、10月の全国失業率は 5.4%と過去最悪となる中で、本県の有効求人倍率も0.79と過去最低となっております。雇用情勢は一段と悪化の傾向をたどっております。市といたしますはこれまで、県の緊急地域雇用創出特別基金事業の補助を受ける中で、仲町屋台復元事業、松食い虫枯損木緊急除去事業などによる臨時・応急的な雇用対策に取り組んでまいったところであります。今後、雇用情勢がより一層厳しくなることが予想されるため、国は補正予算において緊急雇用対策を盛り込み、それを受け、県において約37億円の緊急地域雇用創出特別基金を確保することになりました。本市といたしましても、この基金補助を受けまして、市立図書館地域資料等電子化事業による緊急雇用対策を行う予定となっております。

 なお、この基金補助事業はあくまで臨時・応急的な雇用対策の事業でありますので、安定的な雇用の確保につきましては、国・県の動向を見きわめながら、商工会や経営者連絡協議会などと連携を強化する中で対応してまいりたいと考えております。

 次に、サンタウン宝地内の公営住宅建設予定地についてであります。

 サンタウン宝地内の公営住宅建設予定地は、土地開発公社のサンタウン宝分譲地の造成の際、地域の活性化等を図るため、将来的な公営住宅建設用地として公社が取得・造成し、保有しているものでありますが、公社の財政負担を軽減するため、昨年度から計画的に引き取ることとして、昨年度は 661.2平方メートルを買い受けたものでありますが、登記等にかかる経費が多額であり、節減を図る必要があります。そのため、残る7,425.57平方メートルの用地の購入につきましては、分譲地内に「すまいアップ事業」で建設し、展示期間が終了したことから現在一般への販売を行っている「モデル住宅」の売却収入などを財源に充当する中で、14年度から平成17年度までの債務負担行為によりまして一括購入することといたしたものであります。このことによりまして、公社保有の土地が縮減されるとともに、財政負担の軽減が図られ、公社経営の健全化に寄与できるものと考えております。

 なお、現在、国においては、今後の公営住宅の建設について、既存の公営住宅の計画的な建てかえや改善を進めることを基本として、各自治体が作成する公営住宅ストック総合活用計画に基づくものだけを国庫補助対象とする方針を示しており、サンタウン宝地内の公営住宅建設につきましては国の方針を見きわめながら、来年度の策定を予定しております本市の「公営住宅ストック総合活用計画」の中で内容等の検討を行ってまいる考えであります。

 次に、提出案件の内容について申し上げます。

 今回提出いたしました案件は、専決処分の承認を求める案件1件、条例案4件、その他の案件1件、予算案6件であります。

 まず、平成13年度山梨県都留市一般会計の専決処分の承認を求める件についてご説明申し上げます。

 今回の専決処分による補正予算は、予防接種法の一部改正に伴い、65歳以上の方のインフルエンザの予防接種を各医療機関に委託し実施するもので、歳入歳出予算に 1,028万 2,000円を追加し、予算総額を 126億 1,045万 7,000円としたものであります。また、本市においては公布日以前に既に予防接種を実施した方への同等額の助成を、県下7市では唯一実施することといたしました。

 次に、条例案についてご説明申し上げます。

 まず、都留市子育て支援計画策定委員会設置条例制定案につきましては、都留市子育て支援計画に関する事項を協議するため、地方自治法第 138条の4第3項の規定に基づき、附属機関として都留市子育て支援計画策定委員会を設置する必要があるため、条例を制定するものであります。

 次に、政治倫理の確立のための都留市長の資産等の公開に関する条例の改正案につきましては、商法等の一部を改正する等の法律の施行に伴い所要の改正をするものであります。

 次に、都留市職員の再任用に関する条例の改正案につきましては、地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律の施行に伴い、所要の改正をするものであります。

 次に、都留市霊柩自動車使用条例の廃止につきましては、霊柩自動車運行業務を廃止することに伴い、条例の廃止をするものであります。

 次に、市道の路線の認定案につきましては、道路法第8条第2項の規定により、議会の議決を経るものであります。

 次に、平成13年度一般会計ほか5特別会計補正予算案についてご説明申し上げます。

 今回の補正は、9月補正以降に生じた必要性のある事業などを計上したものであります。

 まず、一般会計につきましては、歳入歳出予算とも1億 3,089万 3,000円を追加し、予算総額を 127億 4,135万円とするものであります。

 主な歳出の内容についてご説明申し上げます。

 第1款議会費につきましては、人件費補正として35万円を追加するものであります。

 第2款総務費につきましては、定年退職予定者の退職手当を含む人件費などにより 3,058万 2,000円を追加するものであります。

 第3款民生費につきましては、国民健康保険特別会計における出産育児一時金分の繰出金、子育て支援計画策定委員の選任、障害児保育賃金、保育所委託児童運営費増額などと、老人保健特別会計繰出金の減額調整を行い 274万円を追加するものであります。

 第7款土木費につきましては、兵海戸団地土地購入費などにより 9,019万 2,000円を追加するものであります。

 第9款教育費につきましては、学童保育事業への追加補助など92万 8,000円を追加するものであります。

 第10款災害復旧費につきましては、去る9月10日の台風15号の影響で崩落した市道渡場法沢線の復旧経費として 610万 1,000円を追加するものであります。

 次に、歳出予算に充当する歳入予算につきましては、保育所委託児童運営費などに充当する国庫支出金を 1,480万 3,000円、県支出金を 1,023万 5,000円追加するものであります。また、住まいアップ事業のモデル住宅売却による財産収入の1億 2,344万 6,000円の追加や、災害復旧事業費などの計上を行い、繰越金につきましては 2,534万 9,000円の減額調整を行い、財源留保するものであります。

 さらに、債務負担行為の追加と変更を予定しております。

 次に、特別会計についてご説明を申し上げます。

 国民健康保険事業特別会計につきましては、一般被保険者療養給付費、出産育児一時金、老人保健医療費拠出金などで 1,105万 5,000円を追加し、予算総額を22億 6,920万 8,000円とするものであります。

 簡易水道事業特別会計につきましては、人件費補正による 205万 5,000円を追加し、予算総額を3億 4,723万 8,000円とするものであります。

 また、簡易水道台帳データ整備を行うため、債務負担行為の設定も予定しております。

 老人保健特別会計につきましては、医療給付費などにより 9,139万 2,000円を追加し、予算総額を26億 5,372万 5,000円とするものであります。

 下水道事業特別会計につきましては、環境整備事業負担金の増と、公共下水道建設事業の工事請負費の減額調整などにより73万 8,000円を追加し、予算総額を13億 2,793万円とするものであります。

 介護保険事業特別会計につきましては、2款保険給付費において科目間の調整を行うものであります。

 以上、提出議案につきまして概略申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げまして説明を終わらせていただきます。



○議長(安田久男君) 以上で上程議案の説明等を終わります。

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△承第12号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(安田久男君) 日程第5、承第12号 専決処分の承認を求める件、平成13年度山梨県都留市一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております承第12号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

             (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(安田久男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 専決処分の内容説明を求めます。

 市民部長。



◎市民部長(小林民夫君) 議案集1ページをお願いいたします。

 ただいま議題となりました承第12号 専決処分の承認を求める件につきましては、地方自治法第 179条第1項の規定により、平成13年度山梨県都留市一般会計補正予算(第3号)を専決処分いたしましたので、同条第3項の規定により承認を求めるものであります。

 今回の専決補正予算につきましては、国において予防接種法の一部及び同法施行令の一部改正が11月7日公布施行されました。改正の内容につきましては、インフルエンザを2類疾病と位置づけ、個人予防に比重を置き、肺炎などの併発による入院危険化、重症化を防止することを目的としておりまして、主に65歳以上の方に一部公費負担を行うことにより接種を勧奨することとしております。本来、インフルエンザの予防接種時期は10月半ばから年内中に接種することが望ましいとされておりまして、12月補正予算の対応ですと時期を逸するおそれがあるため、専決処分により対応したものでありまして 1,028万 2,000円を追加し、予算総額を 126億 1,045万 7,000円としたものであります。

 内容についてご説明いたします。8・9ページをお願いいたします。

 財源といたしまして、17款1項1目繰越金に 1,028万 2,000円を追加し、充当したものであります。

 歳出といたしまして、4款1項2目予防費に同額を追加し、予算額を 5,359万 1,000円としたものであります。

 主なものとして、予診票などの用紙代4万 7,000円、今回の接種期間を1月31日までとし、同日誕生日までの65歳以上の対象者 6,773人分の予防接種のお知らせなどの郵送代43万 5,000円、11月15日に行った医師との接種契約以降の接種による公費負担分として1人 2,000円、対象者の約65%に当たる 4,300人分の委託料 860万円、医師との契約日前に既に接種を終えた皆様に対し、先ほど市長が所信で申し上げましたとおり、7市で唯一遡及し同額を助成する費用 600人分 120万円であります。

 以上で説明を終わります。



○議長(安田久男君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 小林議員。



◆21番(小林義孝君) このインフルエンザについては、説明にありましたように10月にさかのぼって補助するということで、高齢者から歓迎されるものというふうに思います。しかしながら、9月議会の最終日に実施する旨報告があったわけですが、これも説明にありましたが法改正が11月7日となったために、自治体によって価格の設定にばらつきがあったというようなことがありました。これも説明にありましたが、都留市の場合も医師会との話し合いが何か難しくなったらしくて、価格設定にアンバランスが出ました。ことしはもう実施に踏み切っているわけですが、来年度以降医師会との話し合いはどうされるのか、この点だけ確認させていただきたいと思います。



○議長(安田久男君) 市民部長。



◎市民部長(小林民夫君) 本年におきましても、医師会長さんを中心にお骨折りをいただいたわけでございますけれども、残念ながら価格の統一がなされませんでした。医師会の方といたしましても、国会の法改正がおくれたというようなことで、既に何百人という方が接種を済ましている状況の中での今回の改正でございます。来年度に向けましては医師会も統一するようにしたいというようなお話を医師会長から伺っておりますので、それらの推移を見守っていきたいと思っております。



○議長(安田久男君) ほかに質疑がありませんので、質疑を終結いたします。

 次に、討論はありませんか。

             (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(安田久男君) 討論がありませんので、討論を終結いたします。

 これより承第12号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は報告のとおり承認することにご異議ありませんか。

             (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(安田久男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

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△請願の上程



○議長(安田久男君) 日程第6、請願第6号を上程いたします。

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△議案及び請願の委員会付託



○議長(安田久男君) 日程第7、議案及び請願の委員会付託についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 さきに上程いたしました議第63号から議第73号まで並びに請願第6号は、お手元に配付いたしました議案及び請願付託表により、その審議を所管の常任委員会に付託することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

             (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(安田久男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

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△散会の宣告



○議長(安田久男君) 以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。

 来る12月13日は定刻より会議を開きます。

 なお、一般質問の通告は12月10日午後3時までといたします。

 本日はこれにて散会いたします。

 ご苦労さまでした。

                            (午前10時53分)